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2011/08/24 (Wed.)

α77

ソニー、トランスルーセントミラー採用のAマウント中級機「α77」 - デジカメWatch
ソニー、"24Mピクセル" "10コマ/秒"のエントリークラス「α65」 - デジカメWatch
ソニー、全域F2.8のデジタル専用標準ズーム「DT 16-50mm F2.8 SSM」 - デジカメWatch
ソニー / α77icon

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我々は 4 年待ったのだ!!と言いたくなるくらい、首が伸びきってしまうほど待たされたαの中級機「α77」がようやく正式発表されました。α700 からなかなか買い換えられない中、EOS 7D と NEX-5 を買ってα700 の出番が激減してしまうくらい過去のモデルとなってしまっていましたが(撮れる写真には全然問題ないんですけどね)、それにしてもようやく。

電子先幕シャッター採用でフルタイムコンティニュアス AF 追随しながら秒間 12 コマ、レリーズタイムラグ 0.05ms というスペックはスゴイ。私はスポーツ/野鳥撮影を重視して EOS 7D を買いましたが、これならこの用途はα77 にして EOS はフルサイズにステップアップするのも良いんじゃないかと思わされます。

ファインダは EVF ですが、従来のα55/33 と違い、0.5inch XGA の有機 EL ファインダ。α55/33 の EVF は色味、追随性、精細感の全てであと一歩な印象がありましたが、解像度が 1.6 倍になった有機 EL ならこれらの要素は解決できそう。実物の見え具合がよければ、いよいよ「光学ファインダじゃないから」というエクスキューズがなくなるかもしれません。

また中級機にいよいよ搭載されたバリアングル液晶は、CP+ でのスケルトンを見たときにはどういう構造になっているのかよく分かりませんでしたが、製品写真を見るともう「変態」という褒め言葉しか出てこない(ぉ。これコストかかってるわ・・・。
最近下位機種では簡略化が激しい操作系については、先日α55 を一日試用させてもらったときにも正直不満ばかりが残りましたが、α77 ではほぼα700 の操作系を踏襲しているようで、これならダイレクトに撮りたいように撮れそうなので、安心です。逆に同時発表されたα65 のほうは、α77 の廉価版かと思ったら全般的にα55 の上位機種的な作りになっているようで、個人的には買うに値しないかな(EVF とイメージセンサはα77 と同等のようですが)。

もうこのカメラは文句なしに買うつもりでいますが、事前の噂では挑戦的な価格になるかもと言われていたのが、実際に出てみるとそれほどでもないような。いや、キヤノンやニコンの中級機ともガチで戦えるようなスペックを考えると妥当な価格だと思いますが、ポンと出せる値段でもないので、ちょっと悩み中。お金を貯めつつ、安くなるのを待つかなあ・・・悩ましい。

投稿者 B : 23:37 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/08/07 (Sun.)

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

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みんぽす経由で再びシグマのレンズをレビュー用に貸していただけました。

シグマ / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

同社のレンズをレビューするのは昨年末~年明けにかけてお借りした APO 50-500mm OS HSM 以来。50-500OS は予想以上に気に入ったので結局自分でも買ってしまいましたが、今回のレンズはどうでしょうか。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

私がメインの EOS 7D で使っているのは同社の初代 17-70mm DC MACRO。これはこれでとても応用範囲が広くて使い勝手の良いレンズなのですが、スペック的にはさすがに最近見劣りがするようになってしまいました。17-70mm は APS-C 専用レンズですが、この 24-70mm はフルサイズ対応。いつかはフルサイズ、の夢を見るなら、標準ズームの買い換えも(APS-C では広角側が弱くなるのを覚悟で)フルサイズを視野に入れたレンズを選びたいところ。そういう観点では、この 24-70mm は(スペックを見る限りでは)選択肢の最右翼に来るレンズの一つです。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

このレンズはシグマのレンズ群の中では「EX」銘がついた高級レンズシリーズ。EF レンズでいうところの L レンズ、αレンズでいうところの G レンズに相当すると言えます。現在の同社のルールではズームレンズではズーム全域で開放 F 値の変わらないレンズが「EX」の名を冠することを許されているとのこと(逆に言えば、50-500OS のようなレンズは総合的なレンズ性能で言えば EX に匹敵するものの、開放 F 値が変わってしまうために「EX」を名乗れていないようです)。鏡筒の「EX」のエンブレムと、金色に輝く鉢巻きが誇らしげ。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

F2.8 通しレンズならではの、大きな前玉。写真ではサイズ感が分からないかもしれませんが、フィルタ径は 82mm もあります(!)。前玉フェチとしてはこの大きな前玉を見ただけでいかにもいい画が撮れそうな印象を受けます。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

操作系は手前側がズームリング、先端側がピントリング。回転方向はキヤノンと同じなので、EF レンズユーザーには扱いやすいでしょう。また、HSM(超音波モーター)内蔵なので当然ながらフルタイム MF が可能。MF 時のピントリングのフィーリングは気持ちいいとは言えませんが、AF レンズとしてはまあ可もなく不可もなし、といったところです。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

で、テレ端ではこのくらいの長さになります。それほど長くなっている印象はありませんが、それはレンズの全長が短いからではなく、鏡筒がぶっといのでアスペクト比的に短く見えているだけだったりします(笑。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

どのくらい大きいかというと、私の 17-70mm DC MACRO と比べると明らかに一周り以上大きく太いです。17-70mm だって標準ズームレンズとしてはそんなにコンパクトなほうでもなく、フィルタ径だって 72mm もあるんですが、それと比べてもこれだけ大きい。まあ F2.8 通しの高級標準ズームだから大きくて重くて当たり前なんですが、重さも 790g あるので振り回すのにはそれなりに覚悟が要りますね・・・。
なお鏡筒は触ってみた感じではプラスチック製。高級感はありませんが、金属製にすると重量とトレードオフになるので悩ましいところでしょう。表面処理は(貸出機では)梨地ではなくサラッとした塗装でした。

ちなみに、EF24-70mm F2.8L USM が 950g、EF24-105mm F4L IS USM が 670g なので、「画質はいいけど大きく重い」という印象が強い最近のシグマレンズにしてはがんばったほうだとは思いますが、EOS 7D が 820g(ボディのみ)なので、ほぼ同じ重さのレンズがつく、と考えると、やっぱり大変かも(´д`)。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

ボディに装着してみました。ぶっといレンズですが、APS-C にしてはボディが大きい EOS 7D との組み合わせは、意外なほど違和感がありません。というかむしろこの組み合わせが標準に見えてしまうくらいよく似合っているとも言えます。やっぱりレンズ交換式カメラ、特に一眼レフを使うからには、前玉が大きいレンズを使わないと(ぉ。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

ちなみに本体にはレンズフードが付属しています。広角 24mm からのレンズなのでフードは花形。あまり長いフードではありませんが、最近のレンズはコーティングがしっかりしているので、光源を構図に直接入れない限りはそんなに問題も起きないでしょう。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

レンズフード付きでボディに装着したときの長さはワイド端でもこれくらい。さすがに長いですね・・・。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

いやぁやっぱり前玉のデカいレンズは画になるわー。この写真だけでごはん三杯いけそうです(ぉ。

このレンズの良いところは、F2.8・インナーフォーカス(フォーカス時に全長が変わらない)・超音波モーターまでついているにも関わらず、キヤノンの F2.8 通しである EF24-70mm F2.8L の半値に近く、F4 通しである EF24-105mm F4L よりも安い(これは焦点距離が違ったり IS 付きだったりするので直接比較できるものではありませんが)というところ。レンズの価値はカタログスペックだけではないので、結論はあくまでレビューをしてからとしたいですが、価格対スペックという点では非常に魅力的なレンズです。
ただ、あちこちのレビュー記事を見ていると、けっこう賛否両論あるようです。組み合わせるボディや使い方にもよるのでしょうが、果たして素晴らしかった 50-500OS の再現なるか。正直、夏休みの帰省には NEX-5 しか持って行かないつもりだったんですが、このレンズを借りてしまった以上は持って行かないわけにはいきません(笑。

シグマ / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM (キヤノン用)

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投稿者 B : 00:24 | Camera | DSLR | Minpos Review | コメント (2) | トラックバック

2011/08/04 (Thu.)

NEX-7 の噂

ソニーNEX-7、NEX-5N、16-50mm F2.8SSM、新型バッテリーグリップの画像がリーク? - デジカメinfo
Upcoming Sony announcement (NEX 7, NEX 5N, a65, a77, lenses and more) | Photo Rumors

ずいぶん前から噂だけ出ては消えていた NEX-7 の具体的な情報がいよいよ出てきました。そろそろ正式発表までカウントダウンというところでしょうかね。
NEX-7 は NEX-5 のデザインフィロソフィーを踏襲しつつ、ツインダイヤルをはじめとする操作系の改良と有機 EL を使った EVF を搭載した上位機種となるようです。個人的には操作系の改良は歓迎ですが、大型化とのトレードオフという部分も大きいので、痛し痒しといったところ。
デザインは NEX らしいけどなんか 1980 年代の AV 機器っぽい雰囲気になったような・・・と思っていたら、どこかで「(マウントアダプタで M マウントレンズを使えるという意味も含め)ミノルタ CLE を意識したようなデザインだな」というコメントを見かけて、なんか納得してしまいました。

あとこの NEX-7 についているレンズ。どうやら予告されていた「ツァイスの E 24mm F1.8」が出てくるようで。しかも 24mm なら Distagon か意表を突いて Biogon か?と思っていたら、画像を見る限りではなんと Sonnar っぽいというから、また驚き。Sonnar というと短くても 85mm 以上の望遠レンズというのが一般的な理解なので(ズームレンズの Vario-Sonnar としてなら広角側もあるけど)、このレンズにはちょっと驚きです。どんな描写になるのか今から楽しみでしょうがないですが、どうにも高そうなのと、かなりデカそうなのが躊躇させるところでもあります。

もうひとつ NEX の新機種は「NEX-5N」と呼ばれる NEX の後継機種。一見 NEX-5 のコラと言われても信じてしまいそうなくらい NEX-5 にそっくりな外観をしていますが、個人的に NEX-5 はカメラとしての要素をミニマルにまとめたこれ以上ないデザインだと思っているので、この踏襲は逆に嬉しいです。買い換えてもバレにくいし(ぉ
NEX-7 が全部入り路線に行くなら、個人的にはむしろ今後も NEX-5 系を支持していきたいと思っています。NEX-5 から買い換えたくもありますが、どんな機能がつくのか。NEX-5 のハード+NEX-C3 の新機能くらいだったらさすがに買い換えはないと思うけど、AF の高速化とか、28mm 以下のオールドレンズ使用時の色化け解消とかがあったらやばいかもしれません。ただ、今年の私はα700 の買い換えモードと、その次に来る波に備えるために余計なモノは買えないので、NEX-5N はよほどのことがない限りガマンするつもり。ガマンするぞ!(と自分に言い聞かせ

あとは A マウントのレンズ 16-50mm F2.8 SSM。リークされている製品名にはありませんが、画像を見る限りうっすら DT の刻印が見えるので、おそらくα77 を想定した APS-C 用の新高級レンズという位置づけのようです。G とも Zeiss とも書いてなさそうなので無印レンズの可能性が高いですが、それで描写が安くてブランドレンズよりも安ければアリだとは思います。

他にも透過光ミラーを内蔵して A マウントα並みの高速 AF に対応した E-A マウントアダプタ LA-EA2 が出るという、俄かには信じがたい話も出ていますが、本当のところどうなんでしょうか・・・。

いずれにしてもあと数週間のうちには真実が明らかになると思うので、それを楽しみに待ちたいと思います。この様子だと、今年の冬もカメラ貧乏決定っぽいなあ・・・。

投稿者 B : 00:42 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/06/21 (Tue.)

NEX-5 ファームウェア Ver.04

待望の NEX-5 のファームウェアアップデートがリリースされたので、さっそく適用してみました。

デジタル一眼カメラ「NEX-3」、「NEX-5」をご愛用のお客様へ ファームウェアアップグレードのお知らせ

NEX-5 Ver.04

NEX-5 の本体アップデートは 3D スイングパノラマ対応UI 改善に続いて 3 回目。発売から 1 年経つタイミングなので、そろそろこれで最後かな?という気もしますが、購入後にもこうやってしっかり面倒を見てくれるのが嬉しい。まあ、EOS 5D Mark II なんて発売から 2 年半経つのに今でもアップデートが続けられていますが、フルサイズ機とは商品サイクルも競合の進化スピードも違うので、よくやっているほうなのではないでしょうか。

ということで、新しいファームウェアは「Ver.04」になりました。

NEX-5 Ver.04

今回追加された機能のひとつが、ピーキング表示。フォーカスが合っているピント面のエッジを強調表示することで、AF/MF を補助してくれる機能です。HDMI 接続の外部モニタ「CLM-V55」で搭載されていた機能ですが、これが NEX 本体にも追加されたことになります。
AF はともかくとして、純正レンズよりもオールドレンズのほうが NEX につけている時間が長い私にとっては、MF でのピーキング表示はとてもありがたい。NEX にはもともと MF 時にフレームの一部を拡大表示する「MF アシスト」機能がついていますが、あれは構図を作る→拡大してピントを合わせる→もう一度構図に戻って確認したらシャッターを切る、という流れになるので、ピント山が掴みにくいレンズでも確実にジャスピンが狙える一方、お手軽さに欠けました。でもこのピーキング表示なら、MF アシストほど厳密ではないにせよ、拡大表示しなくても MF でピントが追えるので、MF レンズの活躍の場がさらに増えそうです。

NEX-5 Ver.04

ピーキング表示はレベルを高/中/低の 3 段階から選択できます(当然「オフ」も可能)。上の画像はピーキングレベル「低」、ピーキング色を「イエロー」で設定した場合。「低」だとかなり厳密にピントが合っている部分だけを強調するようになっているので、被写界深度の浅いレンズ/F 値ではこの状態で撮るのが良いと思います。

NEX-5 Ver.04

逆にピーキングレベル「高」だとここまで広くピント面と認識します。ここまで深いとかなり大ざっぱな印象なので、明るいオールドレンズを使うならピーキングレベルは低~中あたりの設定にしておくのが良いでしょう。
また、ピーキング色は「レッド」「イエロー」「ホワイト」の 3 色から選択できますが、何色を使うかは本当に被写体次第。私はイエローを標準設定にして、黄色~緑色の被写体を撮るときはレッドに変更、という使い方をすると思います。

NEX-5 Ver.04

NEX-C3 ではソフトキーのカスタマイズ性が高まり、ソフトキー C(十字キー/ホイールの中央ボタン)に最大 5 個の機能が割り当て可能、さらに十字キーの左右の機能もカスタム可能になりましたが、NEX-5/3 は今回のファームアップではこの機能は従来のまま。右キー(ストロボ発光設定)を別の機能にアサインしたくて仕方のない私にとっては非常に残念です(´д`)。NEX-C3 では左右キーに印字がないのに対して、NEX-5/3 ではデフォルトの機能アイコンがシルク印刷されているからメーカーポリシー的に無理、という事情もありそうですが、惜しいなあ・・・。

NEX-5 Ver.04

新ファームのもうひとつの追加機能は「ピクチャーエフェクト」。最近、他社でも「アートフィルター」とか「クリエイティブフィルター」と呼ばれている、カメラ内で画像加工を行って、アーティスティックな写真を撮影する機能です。オリンパスのアートフィルターにある「ドラマチックトーン」あたりは確かに雰囲気が出ていて、ちょっと羨ましいと思っていたので、ちょっと嬉しい。
私は以前は「Photoshop の後工程でなんとでもいじれるんだから、カメラ内加工なんて別に必要ないでしょ」と思っていましたが、実際にドラマチックトーンのような絵作りをしようと思うと手順が面倒なのと、結果を確認しながら撮っていけるのはデジタルカメラならではの撮り方だな、と考えるようになったので、最近はこういう機能も好意的に受け止めています。

NEX-5 Ver.04

選択できるモードはたくさんありますが、試しに黄色だけを残して他の部分をモノクロにする「パートカラー(イエロー)」を使ってみました。こういう写真は広告写真や写真美術等ではときどき見かけますが、Photoshop でうまく加工しようとするとけっこう手間がかかるんですよね。頻繁に使う手法ではないと思いますが、狙った色だけがかなり効果的に抜けるので、撮っていて面白いです。

ただ、NEX-5 ではピクチャーエフェクトは専用の撮影モードを選択しないと使えない(NEX-C3 ではオートモードの中の一機能のようですが)のが難点。私は MF レンズ中心なこともあり、基本的に絞り優先モード一択なので、あまり出番がなさそうなのが残念です。エフェクトをかけるとせっかくのオールドレンズの描写が埋もれてしまいますしね。ただ、純正レンズのいまいちな描写もエフェクトをかけてやると多少ごまかせるので、そういう使い方はアリかも(ぉ。
あとはやはりピクチャーエフェクトだと JPEG ファインモードでしか撮れないのが痛いかな。エフェクトをかけて一枚撮って、念のため押さえで無加工のまま一枚撮って、というのがやりやすい手順になっていないので、それならエフェクトがイマイチだったときに RAW から救って自分で加工できるように、RAW+JPEG(RAW は当然無加工)で撮れるようにしてほしかった。残念ながら、この機能はこのままではそんなに使わないかなあ・・・。

NEX はそろそろ NEX-7?C5? の噂の信憑性が高まってきているので本当に出るんでしょうが、個人的には NEX-5 の形状が手に馴染んでしまっているので、後継/上位機種がよほど現行機種との差分が大きくない限り、できるだけ NEX-5 を使い続けたいと思っています。クセは強いし不満もあるけど、私にとっては今までに使ったソニー製デジタルカメラの中で、NEX-5 が一番気に入っています。そんな私の思いを打ち砕くくらい素晴らしい機種が出てくることも期待したいですが(笑)、NEX-5 も今後もできるだけアップデートを継続していってほしいですね。

投稿者 B : 23:04 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/06/09 (Thu.)

NEX-C3

ソニー、世界最小最軽量のミラーレス機「NEX-C3」 - デジカメWatch ソニー / NEX-C3icon

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だいぶ前から噂だけは上がっていた NEX-C3 が正式発表されています。去年発売された NEX-3 からそれほど大きく進化した印象はなく、ハードウェア面ではセンサ画素数の向上(1,420 万画素→1,620 万画素)とピクチャーエフェクト機能(他社でいうアートフィルター、クリエイティブフィルター的な機能)の追加くらい。ただ本体サイズは小型化されていて、NEX-5 よりも小型軽量ということになっています(デザインが丸っこいのであまりそう見えませんが)。

ほぼ NEX-3 のブラッシュアップモデル的な位置づけなので、私がこれを買うことはないと思いますが、心惹かれたのはこのくだり。

キーカスタマイズ機能も利用できる。NEX-5とNEX-3では、2010年10月14日公開の最新ファームウェアで実現したもので、センターボタン(ソフトキーC)、ソフトキーBに機能を割り当ててメニューを呼び出せる。NEX-C3では、左右ボタンにも機能を割り当てられるという。

NEX-5/3 は昨年 10 月のファームアップでボタン設定がカスタマイズできるようになり、クセの強かった操作性がかなり改善されましたが、当時から「もう一声」と言いたい状況であったことは確かです。特に十字キーの右ボタンはストロボ発光設定に決め打ちで、買ってから一度も外部フラッシュを装着していない私(笑)はこれもカスタマイズしたいと常々思っていました。これはうらやましい。

と思ったら、

ソニー、「α55」「α33」「NEX-5」「NEX-3」の新ファームウェア公開を予告 - デジカメWatch

NEX-5/3 にもファームアップ来るのか!しかも NEX-C3 の発売日より少し前。予告されているのはピクチャーエフェクト機能とピーキング機能(MF 時にピント面のエッジを表示する機能)の追加のみで、ボタンカスタマイズについては言及されていませんが(書かれていないということは望み薄かな・・・)、これは期待です。仮にボタンカスタマイズがなかったとしても、オールドレンズユーザーとしてはピーキング機能だけでもとても嬉しい。

あとはレンズ。

ソニー、NEX用等倍マクロレンズ「E 30mm F3.5 Macro」 - デジカメWatch
ソニー / E 30mm F3.5 Macroicon

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標準ズーム、パンケーキ、高倍率ズームに続くレンズがようやく登場。待望のマクロレンズです。30mm(35mm 換算で 45mm 相当)の画角は扱いやすいでしょうが、開放 F 値が 3.5 と暗いこと、およびけっこう鏡筒が長いのが微妙・・・。このサイズならせめて F2.8 にするか、逆に F3.5 でも良いからもっとコンパクトに仕上げてほしかったですが、APS-C センサを前提に設計するとどうしてもこうなっちゃうのかなあ。

ま、いつまでもクローズアップレンズ使用というのもアレなので、出たら買いたいところではありますが・・・。

投稿者 B : 01:03 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/05/21 (Sat.)

SIGMA SD1 正式発表

昨日の Twitter の私のタイムラインはこの話題一色でした。

シグマ、「SD1」を正式発表。実売70万円 - デジカメWatch

おー、やっと正式発表か→価格が目に入って思わず二度見→いやいや値段 typo してるでしょインプレスさん(笑)→複数のニュースサイトでこの価格表記になっていて衝撃、という流れでショックを受けました。

SD1 は昨年末のものフェローズイベントで山木社長から直接説明を受け、CP+ でも試作機に触れてモノの良さは認識していました。個人的にはこれ以上マウントを増やすのは厳しい、けど価格次第では手を出してみたいカメラではあるなあ・・・とは思っていたのですが、その夢は見事に打ち砕かれたことに。事前のインタビュー等で(私が参加したモノフェローズイベントでも話が出ていましたが)「他社の中級機と比較して非常識ではない価格で」と言及されていたので、多くの人はせいぜい 20~30 万円クラスを想定していたのではないでしょうか。

だから高すぎる!駄目だ!という話ではなくて、当時の話しぶりから考えても、シグマとしてもそのくらいの価格帯で出したかったし出せる見込みだったけど、最終的にそこまでいけなかった、という話なのだと思います。価格というのは基本的に原価と需給バランスの関係で決まってくるものなので、これをもってシグマをボッタクリだ!という批判は的を射ていません。が、「中級機として非常識ではない価格」という発言に、SD1 を期待して待ち続けていたカメラファンにとっては、いささか以上に悔しい発表だったのは間違いないでしょう。
価格の原因は東日本大震災の影響(シグマは福島県の会津若松工場で全製品の生産を行っている)がないわけではないとは思いますが、その大半はおそらく Foveon X3 センサでしょう。SD1 用の新センサの製造がうまくいっておらず、歩留まりを反映したセンサコストが尋常でなく高いのだと思われます(SD1 はおそらくメカや光学的には他社の中級機とさほど大きなコストの違いはないと思われるので、違うとすればイメージセンサと画像処理エンジン周りくらい)。あとは、センサの玉数に応じて本体の生産台数が少なくなると、製品 1 台あたりにかかってくる研究開発費や金型コストが増大するのも、本体の価格上昇の要因であるとは思いますが、いずれにしてもセンサコストがほとんどでしょう。あの画質を得るセンサの製造はそれだけ難しいのだということだとは思いますが、それにしても残念。
いや、言葉ではうまく表現できないのですが、ベイヤー型センサとは明らかに違う種類の写真を記録してくれる素子なので、払える人にはそれだけの価値があるものだとは思いますが、シグマとて SD1 を「プロや金持ちなど、お金を出せる人向けのカメラ」として開発したはずではないはずです。

いちユーザーとしてはあとはもうシグマにできるだけセンサの歩留まりを向上させ、開発コストを回収した上で手の届く範囲まで価格を下げてくれることを祈るしかありません。なんか噂レベルではソニー富士フイルムなどが Foveon ライクな三層構造のセンサを開発しているという話も出ていたりするので、Foveon が優位性を保っていられる時間は思ったほど長くないかもしれませんし。シグマは個人的には元気でいてほしいカメラ/レンズメーカーのひとつなので、がんばってほしいところではあります。

投稿者 B : 23:57 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/02/13 (Sun.)

CP+ 2011 レポート (4) -リコー・KIPON・Manfrotto 編

CP+ レポート、最後は個人的に注目度が高かったものを中心にお届けします。

CP+

まずはリコーブース。新製品としてはコンデジの CX5 くらいしかありませんでしたが、GXR の M マウントユニットが参考展示されていました。
発売は今秋を予定とのこと。

CP+

ユニットに装着されていたのはライカの ELMARIT-M 28mm F2.8。まあ M マウントならライカレンズ使いたいですよね。でも個人的にはリコーに期待しているのはカメラ部分ではなくレンズ部分なので、GXR の M マウントユニットよりも GR LENS の M・NEX・マイクロフォーサーズマウント版を出してほしい。

とか思っていたら、

CP+

そんな私のココロを見透かしていたかのように、往年のライカ L マウント版 GR LENS 28mm F2.8・21mm F3.5 が並べて展示してありました(笑。そうだ、これに L-M マウントアダプタをつければ GXR で GR LENS が使えてしまうではありませんか!
あくまで想像ですが、これはもしかして今後 GR LENS の M マウント版を出すつもりがある、という意思表示だったりするのかもしれません。もし本当に出た暁にはマウントアダプタで NEX につけてみたいぞこれは。

CP+

こちらはこぢんまりとしたブースを出していた中国の KIPON。私が絶賛愛用中の CONTAX G-NEX マウントアダプタの発売元です。まさか CP+ に出店しているとは思わなかったので、発見したときはちょっと驚きました。
しかもブースには CEO の Ivan Zhang 氏と思われる人物(見切れちゃってますが、写真の左端に一部写っている方)が立っていました。Zhang 氏、想像以上に若くて流暢な日本語を話す、インテリジェントな印象の方でした。年齢的にはもしかして私と大差ないくらいなんじゃないですかね・・・。

CP+

ブースには NEX・m4/3 を中心にたくさんのマウントアダプタが展示されていました。これはキヤノン FD-NEX マウントアダプタの赤バージョン。NEX-3 のレッドに似合いそうですが、NEX-3 のレッドでマウントアダプタ遊びをする人口自体が少なそう(笑。
個人的には CONTAX G-NEX アダプタのシャンパンゴールドバージョンを出してほしい。

CP+

こちらは Y/C-NEX のティルトアダプタ。現物を見るのは初めてです。ティルトシフトレンズって興味はあってもなかなか買えるものじゃないですが、手持ちの一眼レフ用レンズとミラーレスカメラを使ってティルトレンズ化できるこのアダプタは面白い。iPhone のカメラアプリで疑似ティルトシフトも良いけど、こういう遊びも良いですよね。

CP+

で、これがぜひ現物を見たかった絞り羽根つき EF-NEX マウントアダプタ。EOS-NEX "A" と刻印があるのが、絞りつきの証です。

CP+

絞り羽根は 14 枚の円形絞り。絞っていってもきれいな円形を保ってくれるのが素晴らしい。ちなみに絞りリングはクリック感の全くない、完全無段リングです。回してみた感触は非常に滑らかで気持ちいい。

CP+

試しに装着してみました。このアダプタは EF レンズのみ対応で EF-S レンズには非対応なのですが、持っていたレンズがシグマの初代 17-70mm DC MACRO(EF-S マウント相当)のみだったのですが、装着は一応できました。

CP+

試写してみた画像がこれ。アダプタ側の絞り開放でこの状態です。露出がオカシイのはご愛敬として(ぉ)、開放では普通に撮れます。周辺光量が落ちて見えるのは、アダプタのせいというよりもこのレンズのワイド端のクセです(笑。

CP+

マウントアダプタ側の絞りを「6」まで絞ってみたところ。絞り羽根がレンズ本来の位置にないため、これで F 値がいくつ、というのは正確には分かりません。
確かに被写界深度は深くなっていますが、周辺光量落ちが激しいですね。トイカメラ風にも見えるので、使いようによっては面白いでしょうが・・・。

CP+

絞りを最小にしてみたところ。完全にケラレてしまっています。デジカメ Watch の紹介記事にもあるとおり、このアダプタはレンズとの相性がかなりあるようで、活用できるシーンは限られそう。Zhang 氏によると、やはり最も推奨は EF50mm F1.4 USM あたりとのこと。

また Zhang 氏曰く、このアダプタはパナソニックの AG-AF100 のような m4/3 マウントの業務用カムコーダで、EF マウントの幅広いレンズを活用できるように開発したとのこと。そういえばソニーブースでも NEX-VG10+ツァイス CP.2 レンズの組み合わせが展示されていましたが、やはり欧米ではミラーレス系のフォーマットはカムコーダの映像表現を広げるもの、として受け入れられようとしているのかもしれません。

CP+

このほかにこういう見慣れないマウントアダプタも展示されていました。調べてみると、これはどうやら Contax C(京セラではなくドイツ時代の旧 Contax レンジファインダ)-ライカ L39 マウントアダプタのようです。他の KIPON のマウントアダプタはお世辞にもデザイン性に優れているとは言えませんが、こういうクラシカルな雰囲気のものも作れるよう。であれば、多マウント向けにももっとデザイン性と実用性に優れたアダプタも出してほしいですね。

ちなみに KIPON のマウントアダプタの主要な市場は、現在ではアメリカが最大で、中国や欧州がそれに続いているとか。日本は昨年になってようやく焦点工房(ヤフオク・楽天)と近代インターナショナルが国内での取り扱いを始めましたが、日本での需要も拡大しており、今後の成長を見込んでいるとのこと。

最後は Manfrotto ブース。

CP+

今回の CP+ に合わせて同社の三脚・一脚が一斉にモデルチェンジしましたが、私が注目したのはこの一脚。「COMPACT 一脚 MMC3-01」というもので、アルミ製 5 段で非常に軽い(300g)一脚。
私は今同社の 679B を使っていますが、しっかりしていて良いけど長くて重いのでほぼ確実に一脚が必要なときくらいしか持ち出そうという気になれず(´д`)、コンパクトにたためる軽い一脚が欲しいと思っていたところでした。でもこれなら短くたためるのでカメラバッグやリュックについでに突っ込んで行けるし、高さもギリギリだけど足りそうなので、出たら買うつもり。¥3,000 前後と安いのも、サブの一脚としては嬉しいです。

CP+

あと最近個人的に注目しているのがこのジョイスティック雲台。3 ウェイ雲台は精度が出せるけど調整が面倒だし、ボール雲台は扱いやすいけどパン棒が欲しくなることがあるし、かといってビデオ雲台は良いやつはデカいし・・・という私の悩みに最適なソリューションっぽいのがこれ。これなら野鳥撮影にもある程度応えてくれそうです。問題はけっこういい値段がすること(´д`)。良い写真には良い三脚と雲台が必要なのは分かっているんですが、雲台に何万円も出すくらいならレンズ買いたいじゃないですか(;´Д`)ヾ。

CP+

あと、驚いたのが今回 Manfrotto が三脚・雲台以外のカメラアクセサリーを大量にリリースしたこと。上の写真は Stile(スティーレ)というシリーズのカメラバッグ。ナイロン製のカメラバッグですが、カメラバッグに見えないカジュアルなデザインになっています。カラーはブラック、ホワイト、カーキの 3 色。

CP+

フラップを留めるバックルは Manfrotto のエンブレム入りで、メタル製ですよ。こういうそれなりにしっかりした作りながら、数千円~高くても 10,000 円で買える安価なラインアップなのが驚きです。タウンユースやちょっとした写真散歩用のカメラバッグとしてはかなりよさげ。手持ちのいくつかのカメラバッグの中間的なサイズのが 1~2 個欲しいよね、と思っていたところでもあるので、物色してみようかな。

CP+

同じく Stile シリーズにはカメラポーチも用意されています。サイズも何種類かあるので、Cyber-shot HX9V を買ったらケースはこれにしようかな。

CP+

ちょ、なんで三脚メーカーなのに服とか売ってるの!でもこのジャケットのデザイン嫌いじゃないな(ぉ。

その他、Manfrotto ブースについて詳しくはしょういちさんのエントリーをご参照ください(笑。

マンフロット CP+2011 :: SorryFull ::

ということで、今年の CP+ のレポートは以上。現地に行くまでは一眼レフの新製品も少ないし、見るところないかもなーなんて思っていましたが、予想以上に楽しめました。
一昨年くらいまではデジタル一眼レフもかなり完成の域に達してきたし、コンデジはどのメーカーも金太郎飴状態、そこにきて高級コンデジブームが始まって、もしかしてそろそろ停滞~衰退期に入るんじゃないかと危惧していましたが、ミラーレスや透過ミラーのような新機軸、カムコーダとの融合、新しいギミックなど、進化の萌芽が見えるような展示会だったのではないかと思います。PC やクラウドとの連携ソリューション系展示が少なかったのがちょっと残念ではありますが、それ抜きでも十分に面白いイベントだったのではないかと思います。

さー金策だ金策(ぉ

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2011/02/11 (Fri.)

CP+ 2011 レポート (2) -ソニー編

引き続き CP+ のレポート、今日はソニーブースの模様をお届けします。ソニーは今回 Cyber-shot の新製品くらいしかなかったので見るもの少ないかなと思ったんですが、ワタシ的には意外に見どころが多く、かなり長いエントリーになってしまったので心してお付き合いください(´д`)。

CP+

ブース正面のショーケースに展示されていたのはα中級機のモックアップ。ボディそのものは昨年の CP+ で展示されていたものから大きな変化はなく、それに縦位置グリップと新レンズのモックがついたという点では昨年の photokina で展示されていたのと同レベルの模様。

このモックから得られる情報はその程度なので軽くスルーして(笑)、大事なのはこっち。

CP+

スケルトンモックも展示されていました。一見黒いモックと同じような形に見えますが、よく見るとボタンの数が増えていたり、細かいところの作り込みが進んでいたり、かなり開発が進んでいるようです。まあだいたいにおいてスケルトンモックを作るということはハードウェア設計的にはほぼ出来上がってきていると考えて良いでしょう。透けて見えている基盤や配線もフェイクではなく本物でしょうね。
ただ、カメラはここから画質を追い込んでいくまでが時間がかかると聞いたことがあるので、現実的には秋の PMA(今年は秋開催)で正式発表、10~11 月頃発売といったところじゃないでしょうか?意表を突いて夏に出てきてくれたりしたら嬉しいですが。

CP+

以前のモックに比べてボタン類がグッと増えた軍艦部。詳細の分析は某所でやられているのでここでは遠慮しますが、α700 やα55 と見比べながらどのボタンが何かを想像するだけでも楽しいですね。

CP+

ちょっと斜めからのアングルになってしまいましたが背面。バリアングルらしい液晶の側面になんか妙な形状のヒンジがついているのが気になります。液晶下部には別途α55 のような二軸ヒンジもついているようなので、もしかしてα55 のような回転ヒンジと NEX のような屏風式ヒンジのハイブリッドバリアングル?とか深読みしたくなってきますが、もし本当にそうだとしたらどんな仕掛けで実現しているのか、とてもとても気になる。

CP+

新 Cyber-shot も置いてありました。こちらは DSC-HX100V。もうコンデジというよりはほぼ一眼レフスタイルです。むしろ Cyber-shot のロゴが入っていることに違和感をおぼえるくらい(笑。

CP+

背面から見てもほぼα55 に近いスタイル。
ズームを試してみましたが、光学 30 倍、テレ端で 810mm 相当という超望遠は圧巻で、コンデジでここまで寄れるというのが実物を見てもちょっと信じられないほどです。私がコンデジの買い換え(買い増し)を検討しているのは子どもの発表会用なのでたぶん 15 倍もあれば十分なんですが、これを見るとちょっと欲しくなってしまいますね。

CP+

α55 と比べてみました。HX100V はやはりα55 をほぼそのまま相似形で小さくしたような形をしていますが、レンズを除けばα55 より一回り弱小さい程度にすぎません。これはα55 が小さすぎるのか、HX100V がデカすぎるのか(笑。別途一眼レフを持っている身としては、やっぱりこのサイズ感は買えないかなあ。

CP+

DSC-HX9V。こちらが私の本命。でもかなり注目度が高いのか、長時間いじっている人が多くてなかなか触れませんでした(´д`)。

CP+

光学 16 倍ズームレンズが本機の売りなので、レンズがどの程度伸びるのか見てみました。この状態がワイド端(24mm 相当)。

CP+

で、これがテレ端(384mm 相当)。なんかもうびっくりするくらい伸びてます。HX100V の 810mm 相当に比べると半分以下の焦点距離(相当)しかありませんが、まあ私の用途にはこのくらいで十分かな。

それにしてもボディ周縁を取り囲んでいるメッキパーツ、指紋が目立つなあ・・・。

CP+

液晶は 92 万ドットで非常に見やすい。最新機種だけあって過去のどの Cyber-shot よりも美しく視認性が高いんじゃないでしょうか。
操作用のカーソルキーはコントロールホイールを兼ねる形状になりましたね。でもこんなところもいちいちメッキにしなくてもいいと思う(´д`)。

CP+

隣に並んでいた DSC-HX7V と並べてみました。やっぱり HX9V のほうが一回り大きく分厚いですね。でも、HX9V には動画撮影用のマイクが中央にあって両手持ちしても指がかかりにくいというメリットもあるので、ズーム倍率だけでなく動画撮影を重視するなら、この 2 機種の比較では HX9V だろうなと思います。

CP+

ついでに NEX-5 とも比べてみました。サイズ的には NEX-5 からグリップとレンズの出っ張りを切り取ったのが HX9V、といったところ。通勤カバンに常に入れておくカメラとしてはこのくらいが限度、という人も多いんじゃないでしょうか。私は NEX-5 を常にカバンに入れていますが、できればパンケーキタイプで常用できるレンズが欲しい(笑。

CP+

こちらはデジタル一眼レフやカムコーダ向けのクリップオンタイプ HDMI 液晶モニタ「CLM-V55」。カメラの背面液晶は 3inch が現在の標準なので、それに比べて 5inch というとそれほど大きくないイメージでしたが、実物を見るとやはり背面液晶より断然見やすくて良い。

CP+

デモではα55 を使っていましたが、シューアダプタを差し替えることで EOS 5D Mark II(写真の機材はクマデジさんの私物)でも使用可能。

CP+

最近、EOS で動画を撮るシチュエーションを比較的よく見るようになってきたせいか、こういうスタイリングも全然違和感がない。むしろαよりも EOS のために作られたんじゃないかと思えるほどです(笑。

一眼レフでは HDMI 端子は他の端子と一緒にカバーで覆われているのが一般的なので、開けっぱなしのカバー部がちょっと不格好に見えますが、こういうアクセサリが普及してくると、HDMI 端子部分だけ独立したカバー形状にする機種が増えてきそうな気がしますね。

CP+

EOS との組み合わせでもピーキング表示や AF フレーム、絞り値、露出補正値、撮影可能枚数などの表示は使用可能。これαユーザーよりもプロ級の EOS ユーザーにたくさん売れそうだな(笑。

CP+

このモニタを使っての手持ち撮影はこんな感じ。これで 5D2 もバリアングルになりますよ奥さん!(ぉ
まあ EOS の中級機以上でライブビュー撮影している人をあまり見たことがないのでスチル撮影に使うことはあまりないかもしれませんが、EOS MOVIE にはかなり良さそうですねー。ikan と組み合わせて使ってみたい。

CP+

場所を変えて NEX コーナー。photokina で展示されていたのとほぼ同じ E マウントレンズのコンセプトモックが展示されていましたが、当時と違うのは、photokina で公表されたロードマップのうち、2011 年発売とされる 4 本のレンズの焦点距離が明らかになったところ。

CP+

まずはツァイス。広角単焦点レンズの焦点距離は 24mm とのこと。開放 F 値は明かされていませんが、前玉の大きさから察するに F1.8~2 ってところでしょうか?さすがに F1.4 ってことはないと思うけど(^^;;
レンズの名前は何になるんでしょうね。ツァイスの広角系レンズといえば Distagon、Biogon のどちらか(レンズの構成によって決まる)だと思いますが、まあ順当にいって Distagon T* E 24mm F1.8 あたりかな・・・。

そういえば、photokina のときに壊れていたフィルタ枠の部分が直っています(笑。
いずれにしてもこのモックはあくまでモックにすぎず、外観はだいぶ変わるだろうとのこと。

CP+

続いてマクロレンズ。予想通り 30mm でした。明るさはたぶん F2.8 でしょうね。16mm パンケーキとほぼ同じ薄さに見えるので、マクロレンズとしてだけでなく 45mm 相当の標準レンズとして NEX につけっぱなしにしても良さそうです。これは早く発売してほしいレンズ。

CP+

ポートレートレンズ。50mm とのことですが、F1.8 くらいかな。
サイズは見た感じ 18-55mm と大差ないくらい。お世辞にもコンパクトとは言えない大きさなのが残念ですが、APS-C センサを使う限り、ある程度の画質を求めるとこのくらいのサイズにはならざるを得ないのでしょうね・・・。

CP+

最後は望遠ズームレンズ。現時点で E マウントの望遠レンズは 18-200mm しかないので、あそこまで大きく重いレンズは嫌だという向きにはこちらのレンズが良いでしょう(そこそこ安そうだし)。

ほかに 2012 年予定の G レンズ(高性能標準ズームレンズ)等も展示されていましたが、まあ現時点ではコンセプトモックの域を出ないと思うので、省略。私は E マウントレンズはパンケーキ・標準ズームともに画質面ではあまり満足しておらず、マウントアダプタを介して CONTAX レンズをつけている時間の方が長いくらいなので、G レンズも早く製品化してほしいところです。でもまずは今年出るツァイスとマクロレンズが狙い目かな。

CP+

E マウントの仕様公開にちなんで、各社のマウントアダプタを使ってのオールドレンズとの組み合わせも展示されていました。しかもこれ、すべて社員の私物とのこと(笑。M マウントアダプタ経由でのライカ、ツァイスレンズは当然として、ミノルタ ROKKOR とかコニカ HEXANON といったレンズが並んでいるのが、コニミノの流れを汲むα部隊らしい(^^;; 私が CONTAX G レンズをコンプリートしたら次に手を出してみたいレンズが揃っていて、思わずよだれが出そうになりました(笑。

CP+

シグマブースに参考展示されていたのと同じ、シグマ製の 30mm F2.8 が NEX-3 のボディに装着された状態で展示されていました。ここは E マウントの仕様公開に賛同を表明した 4 社にソニーが場所だけ提供し、中の展示は自由にやってもらったとのこと。コシナはマウントアダプタのみの展示、タムロンはソニー LA-EA1 を使った A マウントレンズとの組み合わせ展示だったのに対して、シグマだけはネイティブの E マウントレンズが展示してあり、気合いの入りようが違うところを見せつけていました。

CP+

ツァイスが展示していたのはこんなもの。NEX-VG10 に CP.2 シリーズのシネレンズをマウントアダプタ経由で装着しているようです。ちなみにこのレンズ、40 万円コース(;´Д`)ヾ。
ツァイスの E マウント賛同は既定路線だと思っていましたが、ソニーやコシナから E マウントのツァイスレンズが出るだけでなく、ドイツ本国のツァイスからこの CP.2 レンズの E マウント対応版(CP.2 レンズは交換式マウント)が出てくる、ということなのかもしれません。ソニーからは NEX-VG10 だけでなく E マウント採用の NXCAM の開発も発表されていたり、映像業界ではミラーレスマウントはカムコーダの新しい可能性として注目されているようなので、今後はこちら方面も盛り上がっていく可能性があります。ま、買えませんが(´д`)。

といったところで、ソニーブースは以上。明日は残りのメーカーの模様をお届けします。

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2011/02/10 (Thu.)

CP+ 2011 レポート (1) -シグマ・キヤノン編

パシフィコ横浜で開幕した CP+ に行ってきました。

カメラと写真の総合展示会「CP+」シーピープラス

CP+

以下、私が気になったものをピックアップしていきます。まずは最近ご贔屓の(笑)シグマブースから。

CP+

いきなり SD1 が展示されていました!年末のモノフェローズイベントで説明を聞き、サンプルプリントまでは見ていましたが、実機を見るのはこれが初めて。
でもまだ正式発表はされておらず、あくまで開発中のベータ機の展示です。が、通常は正式発表前だとショーケース越しにしか見られないことがほとんどなのに、いきなり動作品が 2 台も置いてあって驚きました。

CP+

銘板の「SD1」のロゴがイタリック体のゴシック系フォントからカタログ等で使われているものと同じセリフ系フォントになりました。そのせいではないと思いますが(笑)、従来はシグマの一眼レフといえば「無骨で素人お断り」な印象があったのが、素人お断りは変わりませんが(ぉ)高級感が漂ってきているように感じます。
個人的には、ボディラインが全体的にα700 に似ているので、けっこう好きなカタチ。

CP+

グリップ部の形状は、けっこう出っこみ引っこみが大きくて独特。握った感触も EOS ともαとも全然違って、好き嫌いは分かれそうです。電子ダイヤルは前後合わせて 2 つに増えています。
また、モードダイヤルの他にドライブダイヤル(連写モード切替え兼電源スイッチ)を備えているのもシグマの伝統ですね。

CP+

背面は可もなく不可もなくというところ。液晶は 3inch ながら 46 万ドットなので、最近の他社の中級機に比べるとちょっと見劣りしてしまいますね。

シグマのカメラが無骨な印象を与えるのは、こういうところに見えるシルク印刷のサイズが小さくて無機質に見えるからかなー、と思ったり。

CP+

持ってみたところ(モデル:クマデジタルさん)。

いやー、なんか悪くないんじゃないですか?

CP+

SD1 の実写画像も iMac のディスプレイ上で表示されていました。やっぱりこれを見ると Foveon X3 センサの先鋭な描写には目を見張るものがありますね。どうですかこの睫毛の一本一本までビシッと際立った描写(だから Foveon センサの画像をベイヤー型センサで撮っても分からないと何度言えば

CP+

しかも、まだ製品発表前にも関わらず、カタログが完成して配布されていました。もう売る気マンマンじゃないですかシグマさん!

CP+

朝から夕方まで(途中出入りはあったようですが)ずっと SD1 を手にしながら精力的に取材に応えたり、来場者の話を聞いたりされていた山木社長。先日のイベントの参加者の顔をちゃんと憶えていらっしゃるようで、私も声をかけていただきました。本当に頭が下がります。

とかいう感じで SD1 フィーバーに沸いていたら、その脇でこんなものが。

CP+

仕様開示に賛同したばかりの E マウント互換レンズの参考出品じゃないですか!何の説明もなくさらっとショーケースに入っていただけなので、完全に気づきませんでしたよ・・・。Twitter で「CP+にSIGMAのEマウントレンズ30mmF2.8が参考出品されてるってホント?」というツイートを見かけて慌ててシグマブースに戻りました(;´Д`)ヾ。

レンズに「SIGMA 30mm 1:2.8 E Φ46」とあるとおり、E マウント対応の 30mm F2.8 という単焦点レンズ。NEX に装着すると 45mm 相当の画角になる、いわゆる標準レンズです。F 値が控えめなのがちょっと物足りない気はしますが、NEX のボディに合わせて小ささ軽さ(あと安さ)を優先した結果ですかね。
いずれにしても、同じく賛同した他メーカーではこのレベルの展示がなかったので、E マウントの互換レンズとしてはこのレンズが最も早期に製品化される可能性が高いです。

山木社長に今後のミラーレスへの取り組みについて聞いてみたところ、「ミラーレス、特にマイクロフォーサーズは既に代表的な焦点距離のレンズが揃ってきてしまったので、後発としてはなかなか厳しい状況。個人的には大口径レンズにチャレンジしてみたいが、大きく重くなってしまうので、悩ましい」とのことでした。
個人的には最近のシグマの大口径単焦点レンズは非常に評価が高いので、多少大きくなっても 30mm F1.4 のようなレンズに挑戦してほしいところ。でも今後のミラーレスカメラのユーザー層の推移(カテゴリとしてより間口を広げるのか、中上級者層を一定以上の割合で意識するのか)と、互換レンズメーカーに求められるものとのせめぎ合いでどこに向かっていくか決まりそうな気はします。まあ、最近のシグマは互換レンズメーカーの中でも独特の地位を築きつつあるので、そういう意味では期待していますが。

CP+

続いて、キヤノンブース。新 EOS Kiss に関しては既にショールームで見てきたので、それ以外で私が注目していた、EF200-400L。ショーケース越しの展示だったので触れませんでしたが、展示品はかなり設計が進んだ段階と思われるもので、モックアップではなく試作機のようでした。

CP+

外観から分かるのは、EF100-400L のような直進式ズームではなく回転式ズーム、手ブレ補正機能は新ゴーヨン・ロクヨンと同じ「モード 3」(不規則に動く被写体を追いやすい、ということなので野鳥向き?)対応、フォーカスプリセット対応、というあたり。

CP+

で、ここが問題のエクステンダー内蔵部。おそらくこの出っ張りの部分に筒状の 1.4x エクステンダーが内蔵されていて、レバーで機械的に出し入れするようです。

CP+

マウント付近にはフォーカスモードの切り替え(AF/MF のほかにパンフォーカスも可能っぽい)、およびフォーカスリミッタースイッチが備えられています。

スペック的にはスポーツや野鳥撮影向けの最強レンズになりそうですが、ここまでの作りになると EF100-400L よりも明らかに重く、そして大幅に高価くなりそうなので、私にはちょっと手が出なさそうだなあ(´д`)。

明日以降に続きます。

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2011/02/09 (Wed.)

EOS Kiss X5/X50 を見てきた

EOS Kiss X5/X50 を見に、品川のキヤノン S タワーまで行ってきました。どうせ CP+ の会場で見られるじゃん、とは思ったんですが、会場のタッチ&トライコーナーはいつも混んでるし・・・ということで、一応。
カメラとしての性能や使い勝手については従来の Kiss X シリーズの延長線上にあるので、あくまで外観を中心にチェックしてきました。

EOS Kiss X50

まずは X50。キヤノンの一眼レフとしては初の(少なくとも私が知る限りでは)レッド。今までシルバーボディはありましたが、赤は珍しいですね。
けっこう鮮やかではありますが、メタリックレッドというかメタリックワインレッドというかそんな感じの色で、良い意味で「冒険していない」、落ち着いたレッド。深みがある赤で、ペンタックス K-r のようなオモチャっぽい色とは一線を画しているので、男性でも選びやすいんじゃないでしょうか。

「カメラ女子も狙った」ということですが、この雰囲気はやっぱりパパママ向けかな。「パパが持っても恥ずかしくない」という観点では、悪くない色だと思います。α330 のブラウンも似たような雰囲気でしたかね。

EOS Kiss X50

Kiss は X2 からプラスチックボディの表面の梨地が少しざらっとした触感に、グリップのラバーもシボ調に変更されて上位機種に近い質感になりましたが、X50 はさらっとした表面処理のボディにシボなしのグリップを採用し、Kiss Digital X のようないかにもエントリー機然とした質感になっています。コストダウン上やむを得ない部分かと思いますが、レッドの色味が深いのでパッと見の安っぽさこそないものの、X5 とも明らかに違う質感なので、カメラらしい馴染み感を求める向きには合わないかもしれません。
ちなみにブラックも色が違うだけで質感としては同等です。

EOS Kiss X50

モードダイヤル周り。ここをよく見ると作りのチープさが気になってきます。特にモードダイヤルは Kiss X5 では上面にメタルのプレートがあしらわれていて質感が出ているのですが、X50 ではプラスチックの一体成型かつ無塗装なので、オモチャっぽさが目立ってしまっています。

ちなみに内蔵ストロボのポップアップボタンもこの部分に移動。いつものところ(他機種では反対の側面にある)になかったので、つい探してしまいました(´д`)。

EOS Kiss X50

背面は赤茶色のラバーがぐるっと取り囲むようなデザインになっています。ディスプレイオフセンサが省略されていたり、ここにもコストダウンの跡が見られますが、釈然としないのはボタン配置が他の Kiss シリーズとけっこう違っていること。メーカーとして Kiss→Kiss への買い換えを想定していない(ステップアップするならもっと操作系の違う二桁 D 以上、と考えている?)のか、製造のしやすさ優先でこうなっているのか分かりませんが、一眼レフの美点のひとつは直感的な操作性だと思っているので、こういう機種ごとに細かくボタン配置が変わってしまうのは歓迎できませんね。同じ Kiss でも X 一桁シリーズは極力踏襲する作りになっているので、余計に気になります。

EOS Kiss X5

いっぽうで「順当進化」の X5。正面からでは、銘板にある「X5」の文字を見ない限り X4 と見分けがつきません(笑。
質感等々も含め X4 とほぼ同じ。プラスチックボディの触感は X50 よりも少しざらついた感じ(60D と同じような感じ)で、ラバーグリップにはシボ加工が施されています。

EOS Kiss X5

バリアングルモニタ化された背面を見ると、X4 からの違いが明らかに分かります。ファインダ下部のディスプレイオフセンサが省略されていますが、これはバリアグルモニタを使わないときには閉じておける仕様だから、というところで、X50 とは理由が異なります。
ボタン類の形状が 60D と同様の有機的なものに変わっていますが、個人的にはこのデザインあまり好きじゃない(´д`)。

EOS Kiss X5

X4(左)と背面の比較。バリアグル液晶によって各種ボタン等が右側に寄せられた結果、X4 に比べると少し怒り肩になっています。でも、X50 とは違い、基本的なボタン配置は X4 から変更されておらず、好感が持てます。
またモードダイヤル側面のローレット処理も変更されており、上位機種(5D2 や 7D)に似たアヤ目ローレットになっているのもポイント高し。X50 が出てきたおかげで X5 は少し質感を奢れるようになったのですかね。60D の立場は?という気もしますが(笑。

EOS Kiss X5

上から見たところ(同じく左が X4、右が X5)。「DISP.」ボタンの配置が換わっていますが、それ以外はほぼ同じに見えます。

X50 は正直色だけという部分は否めませんが、X5 は地味ながら X4 からの進化(質感や改良的な意味で)が感じられて好印象。ただ、ラインアップ過多になりつつある EOS のボディ群の中では難しいポジションになってしまったように思います。
X5 の実売価格次第ではありますが、特にやはり 60D との棲み分けが難しいところでしょうね。60D は 50D に比べるとエントリー寄りになりましたが、それでも凝った撮影をしたいときに撮り手に応えくれるのは二桁 D の血筋、Kiss はあくまで Kiss であり、オートで取るための一眼レフだと思います。私はいきなり中級機から入ってたクチなので、これから一眼レフを買う人でもステップアップするつもりがあるなら 60D から入るという選択肢は悪くないのではないかと思います。特に Amazon で 60D が¥69,800(ボディのみの価格、本日時点)という状況では、小ささ軽さ以外の点であえて Kiss を買う理由がないんじゃないかというくらい。

ユーザーにはありがたい時代ですが、メーカーにはなんと難しい時代でしょうか(´д`)。

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