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2010/07/02 (Fri.)

NEX-5 のファームウェアアップデート

ソニー、「NEX-5」「NEX-3」に3Dスイングパノラマ機能を追加 (デジカメ Watch)

NEX-5 の新ファームウェアがリリースされたので、私も早速アップデートしてみました。

NEX-5

今回のアップデートの目玉は「3D スイングパノラマ」らしいですが、3D 対応テレビを持っていない私には当面関係ないので(笑)、私が恩恵を受けそうなのはこのあたり。

  • スイングパノラマ性能向上
  • 電源 OFF 時のバッテリー消耗の低減
  • 暗いシーンでの起動レスポンス向上
スイングパノラマはまだ試してみていないので効果のほどは不明ですが、電源オフ時のいわゆる「お漏らし」問題(笑)と起動速度に関しては私も気になっていたので、歓迎すべきアップデートと言えます。特に今までは起動時にまず電源を入れる→レンズキャップを外す、という手順で起動すると妙に遅いことがあったのが、アップデートで改善されたので、助かりました(それでも全体的に起動速度がもう少し早くなってほしいですが)。

でも、早くアップデートで何とかしてほしいのは、むしろこのへんなんだけどなあ。

  • マウントアダプタ経由での A マウントレンズ(SSM/SAM)の AF 対応
  • UI を含む操作性の改善
ソフトウェアバージョンの表示がボディとレンズ/マウントアダプタにそれぞれ分かれているので、そのあたりは今後に期待。

投稿者 B : 22:00 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/06/30 (Wed.)

NEX について思ったこと

NEX を使い始めてかれこれ 4 週間が過ぎました。だいたいどんなカメラか解ってきたので、ここまでに私が感じたことをつらつらと書いてみます。

NEX-5

■操作性について

操作性については以前一度書きましたが、まあこなれていない印象が強いです。携帯電話ライクなのでケータイのカメラやコンデジからのステップアップにはちょうど良いのかもしれませんが、既存の一眼レフユーザーのことを考慮していなさすぎて、やりたいことに対して何から何まで操作のステップが多すぎます。頼むから「撮影アドバイス」はファームウェアアップデートでアサイナブルな仕様に変更してほしい。

でも、NEX というシステムの思想についてはまた後で書きますが、「こういうもの」と思ってしまえばお手軽なインターフェースであることも事実。変に設定をいじらずに、基本的にカメラ任せで撮るもの、という割り切りができれば、こんなに手軽(携帯性と操作性の両面で)に一眼レフ的な画質を得られるカメラも他にありません。
そういう意味では、「この操作性の意図を理解して、自分の用途とマッチさせられるか否か」がこのカメラと付き合っていけるかどうかの分かれ目かも。あくまで一眼レフの下位機種、というものを求める人にはどうがんばっても使えないカメラでもあるかもしれません。

個人的には、露出補正は十字キー(コントロールホイール)の下ボタンで操作可能なので、あとは ISO 感度と DRO の設定さえもう少し少ないステップで変更できるようになったら、かなり幸せ度がアップするのですが・・・。

■画について

画に関しては、まあ、まだキットレンズの 2 本しか使っていないので、あまり評価というほどのこともないのですが、やはりイメージャのサイズに対してフランジバックやレンズサイズで無理をしているのか、素晴らしい画質という印象はないですね。あくまでコンデジの延長線上で撮ったらノイズが少なく、ボケが大きいからきれいに見える、というレベル。レンズ自体は凡庸な画質で、パンケーキレンズは周縁部の解像感がイマイチだったり、ちょっとイメージャのポテンシャルを引き出し切れていないような気がします。このあたりは、いずれマウントアダプタを入手したらより高品質なレンズを使うことができるので、改めて評価したいところ。

あと、DRO の関係かもしれませんが、なんかハイライトが飛び気味に撮れてしまう傾向があるので、露出は少しマイナス補正をかけておくか、RAW で撮るようにしたほうが良いように思います。ただ RAW で撮ると「オート HDR」が使えないのが少しもったいないんですが。

■レンズについて

レンズ・・・は、上にも書いたとおり、画質的にはもう一歩。で、ボディがコンパクトな割にレンズがさほどコンパクトではない(APS-C サイズとしてはがんばってるとは思いますが)ので、やや中途半端な印象を持っています。個人的にはパンケーキレンズよりも 18-55mm のほうを主力にしていますが、18-55mm をつけるとカバンへの収まりがイマイチ良くないのが、持ち歩き上のネック。でもコンパクトなパンケーキだと広角すぎて・・・といったところで、普段使いにはどちらも帯に短したすきに長し感があります。
個人的にはやっぱりパンケーキ並みにコンパクトな 35mm クラス(28mm とか 40mm とかでも良い)の単焦点レンズが一本欲しいところですが、ラインアップに加えてもらえませんかね。

ちなみに 9 月発売の 18-200mm は今のところ買うつもりがありません。あれだけ大きいレンズをつけるくらいなら、私は普通に一眼レフを使います。

■E マウントシステムについて

・・・という感じにレンズの話をすると、自ずと E マウントのシステム全体に関する話になってきますが、現在の製品ラインアップを見て NEX-5 を使ってみた限りでは、NEX は現時点であまりシステムとしての発展性を考慮していないような印象を強く受けます。
多様なレンズを交換して写真表現を楽しむためのシステム、というよりは、今あるボディとレンズで完結してとにかくお手軽に撮ることに主眼を置いたシステムなのかなあ、という感想。今後のレンズロードマップが公表されていないことからそう感じるのかもしれませんが、なんとなくそれだけではなく、今回の製品が全体的にそういう作りになっている印象が強いです。

このあたりは A-E マウントアダプタを使って既存のαレンズを使ったり(そのうちファームアップで SSM/SAM レンズの AF には対応しますよね?)、オールドレンズ遊びを始めるとまた全く違う楽しみ方になってくるので、私はどちらかというとそっちにこのフォーマットの極意を見いだすことになりそうです。

ということで、不満や要望めいたこともけっこう書きましたが、それでもこのサイズのカメラで一眼ライクな画作りができることで、今までなら捉えられなかったシャッターチャンスをモノにすることができるのは紛うことない事実。実際、NEX-5 が来てからは(ちゃんと写真を撮りに出かける時間がとれていない、という理由はあるとはいえ)EOS 7D をほぼ全く持ち出していない、という(非常にもったいない)状況になっていたりもします。

あと、私はまだあまり使っていませんが、動画周りもいろいろとファームアップで改善してほしい的なレビュー記事もぼちぼち上がってきていたりするので、私ももろもろ(操作性改善とか A マウントレンズの AF 対応とか)のファームアップ希望。
来月には 3D スイングパノラマ対応のファームアップがあるようなので、そこに他の改善もいろいろ盛り込まれていたりしないでしょうか。

投稿者 B : 23:50 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/06/05 (Sat.)

NEX-5 セカンドインプレ

NEX-5 を 2 日間使ってみて、先行展示の際に触っただけでは分からなかった部分がいろいろ分かってきたので、今日はちょっとそのへんの話をしたいと思います。

NEX-5

というか、写り以外のハード周りの話はだいたい書いた気がするので、主に UI 周りの話です。

NEX の UI はメニューベースなので通常の一眼レフのようなボタンによるダイレクト操作ではなく、少しステップ数が増えてしまうのはもう既知の通りですが、先行展示の時に気づかなかったのは、絞り優先やシャッタースピード優先モードのときにはコントロールホイールの中央ボタンは撮影モードの切り替えボタンになっているということ。

これを押すと、

NEX-5

モード切替画面に一発で遷移し、ここから撮影モードを変更することができます。
メニューから「撮影モード」を選択して・・・という手順に比べれば 1 ステップ少ないので、(それでもハードウェア的なモードダイヤルがついているよりはそれでも 1 ステップ多いですが)これならそこまで煩雑じゃないかも。私は基本的に絞り優先固定で使い、用途に応じて時々シャッタースピード優先やプログラムオートモードにするくらいなので、実用上大きな問題にはならないような気がします。

NEX-5

ちなみに、絞り優先モードのときの UI は最初の写真のように「絞りとボケの関係、シャッタースピードと被写体の動きの関係」を視覚的に示した表示も可能ですが、ある程度一眼レフカメラに慣れている人なら F 値やシャッター速度の数値を見れば掴めてしまうので、上の写真のように数値のみでの表示に変更することも可能です。

ただ、NEX の UI でメニューベースで煩雑な以上に理解できないのは、例えばおまかせオート(iAUTO)モードのときに

NEX-5

中央ボタンが「背景ぼかし」になっていて、このモードからはモード切り替えの際にはメニューを経由しなくてはならないこと。まあ、今までコンデジやケータイでフルオートでしか撮ったことがない人に、大きなセンサと交換レンズでボケを作る写真表現の面白さを知ってほしい、という意図は理解しますが、モードによって操作性が異なるというのはいかがなものか。

また、

NEX-5

おまかせオートモードのときには絞り値の状態は画面右側に円弧状に表示される(しかも表示形態は変更できない)ので、絞り優先モードと見た目が違いすぎるのも分かりにくいと思います。これはちょっとコンデジからおまかせオート経由でステップアップしてくユーザーのことを考慮しておらず、むしろステップアップを拒む結果になってしまうんじゃ・・・とすら思ってしまいます。

他にも、ダイレクトボタン(コントロールホイールの上下左右)から設定できるものについてはメニュー経由で同じ設定を変更したときにメニューに戻ってくれなかったり(UI の設計思想の違いかもしれませんが、個人的にはダイレクトボタン経由で設定した場合には設定変更後に撮影画面に戻ってほしいけど、メニュー画面経由の場合は設定変更後に他の設定も変更したい場合があるからメニュー画面の 1 ステップ前に戻ってほしい)、なんか「どうしてこれはこういうつくりになっているんだ!?」と言いたくなる部分が散見されます。まあ、Cyber-shot あたりも最近の UI は迷走気味なので、その範疇にあるのかもしれませんが。

しばらく使ってみて、NEX はおそらく「コンデジ的な使い勝手で一眼レフ的な画質を」というのがコンセプトなんだろうなー、というのを感じたので、これはこれで良い気もするし、私の場合はほぼ絞り優先固定で撮るのでそんなに致命的ということはないですが(できれば ISO 感度くらいはもうすこしサクッと変更させてほしいけど)、なんか納得できない部分ではあります。

あと、操作ボタンの一つを占有している「撮影アドバイス」のアサインは正直邪魔なだけ。初心者には良いかもしれないけどある程度慣れてきたら読む必要ないし、誤操作で表示されたらイラッとさせられるし、設定で好きなようにアサインさせてほしいです。という私は本来の NEX のターゲットユーザーじゃないのだと思いますが、最初に飛びつくユーザーの多くはカメラ好きなんだということをもう少し理解してほしい。

E 16mm F2.8

あと残念なところといえば、レンズのピントリングが機械式じゃなくて電子式だったこと。オリンパス PEN の標準ズームレンズのピントリングも同じような電子式で、それと比べればヘリコイド(電子式なので厳密にはヘリコイドじゃないけど)の感触はかなりマシではありますが、やっぱり電子式はダイレクトな操作感に乏しいのが寂しいです。

ちょっと不満点系をまとめてみましたが、コンデジとも一眼レフとも違うカメラという意味ではけっこう楽しんでいるのは事実です。だからこそ細かいところが気になってしまうということもありますが・・・。

投稿者 B : 22:44 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/05/17 (Mon.)

NEX ファーストインプレッション (3)

NEX の購入前インプレも今回が最後です。今回は、NEX を使うならば私が最も気にしているマウントアダプタ関連について。

LA-EA1

これが純正の E-A マウントアダプタ「LA-EA1」です。A マウントのフランジバックは 44.5mm、E マウントは 18mm ということで、かなり厚みのあるアダプタになっています。M42-EF あたりのマウントアダプタだと実売¥5,000 前後で買えてしまいますが、これだけ厚みもあって電子接点もあるようなアダプタとなるとけっこういい値段しますね。

このマウントアダプタには三脚座が付属しているようです。NEX のボディが軽すぎるので、通常の一眼レフならばボディ側に三脚を取り付ければ良いところ、NEX ではボディに三脚をセットするとフロントヘビーになってしまうので、この三脚座を使ってくださいということでしょうか。もちろん白くて太いようなレンズを使う場合は、レンズ側の三脚座を使った方が良いでしょうが。

NEX-5

とりあえず手持ちの Vario-Sonnar 16-80mm をつけてみました。A マウントのシナバーリングがちょっと中途半端な場所から見え隠れしています。

α700 につけているとそれほど大きいと思わない標準ズームレンズですが、NEX につけると異様に大きく見えますね(アダプタで 2.5cm ほど長さが伸びてるからというのもありますが)。
「パンケーキレンズや小型の単焦点レンズをキャップ代わりにボディにつけっぱなし」というのはよく聞きますが、これだと逆に「レンズリヤキャップ代わりに NEX をつけっぱなし」という感覚で、一眼レフのサブカメラとしてカメラバッグに突っ込んでおけそう(笑。

まあ、マウントアダプタを介すと今のところ MF しか使えなくなるので、非 SSM/SAM でスペック的にも凡庸レンズはあまり使うメリットがないため、仮に私が NEX を買ってもこの Vario-Sonnar を使うことはないでしょう。いずれファームアップで MF に対応して以降に SSM/SAM 対応のレンズを使うか、明るい単焦点レンズを MF で使うか、のどちらかがこのアダプタを活かす道だと思います。
本来ならば NEX のこのコンパクトさを活かすなら E マウントレンズを使うべきなんでしょうが、現時点ではあまりにもレンズの選択肢が少なすぎるので、普段使いはパンケーキ+18-55mm でも良いでしょうが、カメラとして楽しむなら当面はマウントアダプタでマニアックに遊びたいところ。

NEX-5

私の手持ちレンズで最も NEX で使ってみたかった Planar 50mm ZS をつけてみました。LA-EA1 は E-A マウントアダプタなので、さらに近代インターナショナルの M42-α マウントアダプタを使って装着しています。
ブラックボディだとレンズとボディの間にマウント部のシルバーが浮いて見えるかな?と思ってたんですが、(コシナのレンズは先端がシルバーなこともありますが)そんなに違和感ないですね。これは意外。

それほど大きいわけでもない P50 でも、NEX につけるとけっこう大きく感じてしまいますね。これだと仮に Y/C-E マウントアダプタが出たとして、Y/C マウント用の Tessar 45mm あたりをつけてもパンケーキっぽくならなさそう。やっぱり CONTAX G シリーズレンズ用のマウントアダプタに期待するしかないかなあ。

ちなみに NEX は液晶が高精細で非常に見やすいこともあって、比較的ピン山が掴みやすい P50 ならば液晶画面でも十分に MF できました。多少ピン山が掴みにくいレンズでも、7 倍・14 倍拡大表示の MF アシスト機能がついているので、けっこう普通に MF できてしまうんじゃないでしょうか。

NEX-5

シルバーボディ(実機じゃなくてモックなので微妙に質感が違うかも)にも同じレンズをつけてみました。
これはこれでそんなに悪くないですが、ブラック鏡筒のレンズを使うならブラックボディのほうが似合ってますね。ただ、CONTAX G レンズ用マウントアダプタが出てくる可能性を考えると、シルバーボディは捨てがたい・・・悩みます。

DSC-F505V/NEX-5/DSC-F707

NEX-5 のデザインを初めて見たときからやってみたかったネタを、実際にやってみました。NEX-5+LA-EA1+DT Vario-Sonnar 16-80mm と、同じく「ボディよりレンズのほうが圧倒的にデカい」Cyber-shot DSC-F505V(左)とDSC-F707(右)のスリーショット(笑。Cyber-shot はいずれも私の私物です。我ながら物持ちが良い・・・ちなみにいずれのレンズも Vario-Sonnar。
こうして見ると、NEX はレンズ回転機構こそないものの、ボディとレンズのバランスでいうと DSC-Fxxx にやっぱりよく似ていますね。

DSC-F505V/NEX-5/DSC-F707

後ろ側から見ても、やっぱりよく似てます。そして私はやっぱりこういうメカメカしいものが好きだということを再認識(ぉ。

ということで、ファーストインプレとしては以上ですが、次は実機が届いたらいろいろ記事にしたいと思ってます。きっと買う。

投稿者 B : 02:00 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/05/16 (Sun.)

NEX ファーストインプレッション (2)

昨日に引き続き、NEX のインプレッションを書いていきます。まずはユーザーインターフェースから。

NEX-5

液晶が高精細かつカラフルなアイコンが並べられているので、デジタルカメラのメニュー画面とは思えない見た目になっています。携帯電話ライクな UI を目指した、というメニュー体系はまさにそんな感じで、一見「とっつきやすそう」に見えますが、いざ使おうとすると「カメラ」ってカテゴリは何を設定するの?とか、ほぼ全ての操作をメニュー画面経由で行わなくてはならないのは咄嗟の設定変更の際に煩わしいのでは?というように、既にデジタル一眼レフをそれなりに使っているユーザーからすると「却って解りにくい」というのが正直なところ。

NEX-5

中央のダイヤル兼カーソルキーと上下のソフトキー(画面によって役割が変わるボタン)は、まさに携帯電話そのもの。そういう意味では「ケータイ世代」には使いやすいのかもなあ・・・と思いましたが、もしかしてこのカメラはそもそも設定を細かく変更させずにオートでキレイに撮ることを前提とした、コンデジと同じような思想で作られているのか?と感じました。一眼レフの難解さを排除して「一眼クオリティをすべての人に」という考え方には共感するのですが、一眼レフとあまりにも操作手順が違いすぎて、そこからのステップアップを阻害する要因にならないか、ちょっと心配になる部分です。

コントロールホイールは緩いクリック感のある回し心地で、上下左右方向のカーソルキーも兼ねています。これ自体の操作性は悪くないのですが、シャッターボタン付近にもう一つダイヤルが欲しいとか、ISO や露出補正くらいはダイレクトボタンが欲しいとか、実際の撮影のシチュエーションを想定すると物足りない気も。まあボタンを増やせばそれだけボディサイズが大きくなるのも事実なので痛し痒しですが、より一眼レフライクな操作性の「NEX-7」の噂がこのタイミングで出てきてしまっているので、それもちょっと気になっていたり。

NEX-5

撮影時の UI はこんな感じで、コントロールホイールを使って絞り値やシャッタースピードを操作します。画面上の絞り値/シャッタースピードの表現は、αの昨年モデルから採用された直感的なもの(GUI でなく数値のみの表示も可能)。
ただそれ以外の操作は全てメニューを経由しなくてはならないのはやはり煩雑ですね。下ソフトキーにアサインされている「撮影アドバイス」は中級ユーザー以上には不要なので、ISO 感度設定や露出設定などにアサイン変更できるようにしてほしい。

NEX-5

撮影モードの変更もメニュー画面経由で行います。これも本当はハードウェアダイヤルが欲しいんだよなあ・・・。まあ、私の場合は(一眼レフでは)ほぼ絞り優先固定で使っているので変更の頻度は高くなさそうですが、スイングパノラマはけっこう使うので、通常の一眼レフよりは切り替えることが多そうなので。

エントリーユーザーにもとっつきやすい操作性を目指したこの NEX の新 UI は、やはり和式ケータイの操作の「まどろっこしさ」も悪い意味で取り込んでしまったように思えてならず、そこがこのカメラの最も残念な部分だと思います。ここから進化/改良していくとしたら、メニュー構成の見直しは当然必要としても、上位機種では二、三のハードウェアボタン/ダイヤルの追加、下位機種ではタッチ操作への対応などが必要になりそうな気がします。まあ「完全にオートで撮らせる」という考え方で良いならこれでも過不足はないですが、それだとユーザーがステップアップする道を閉ざしてしまうことにもなります。

NEX-3

こちらは下位機種の NEX-3。レッドは鮮やかだけど深みを感じる赤で、割と好み。ボディはもっとプラプラした質感かと思ったけど、そんなこともなく、NEX-5 が存在していなければこれでも十分と感じたかもしれません。

NEX-3

こちらはホワイト。柔らかい印象のボディと金属感バリバリのレンズとのギャップがイイ。
「NEX-5 は男性向け、3 は女性向け」という位置づけになってるようですが、そこまで女の子っぽいとも思いませんでした。男性が使っても全然違和感ないし、パパママが持っても良さそう。

NEX-5/3

NEX-5 と NEX-3 の違いはボディの素材とカラー、大きさだけではなくグリップの形状の違いが最も大きな差だと思います。NEX-5 はバッテリがボディに対して垂直に入っており、グリップの突出が大きいのに対して、NEX-3 はバッテリとグリップが水平になっているので、グリップがかなり薄いです。
NEX はバランス的にボディよりもレンズ側をホールドするような構え方になるので、ズームレンズ使用時は NEX-3 の薄いグリップでもそんなに違和感ないかな、と感じましたが、パンケーキはボディ側でホールドするような形になるので NEX-3 だとやや不安感がありました。パンケーキレンズを多用するならば NEX-5 のほうが良さそうです。

α700/NEX-5

他のカメラともいくつか比較してみました。
まずはα700 との比較。とても同じサイズのイメージャを搭載しているとは思えないほどコンパクトで、こうして比べてみるとちょっと衝撃を受けます。

家族で出かけるときは一眼レフだとちょっと荷物が増えすぎて(←レンズをたくさん持ちすぎなだけ)・・・でもコンデジはちょっとなあ、というシチュエーションがままあるので、こうなると本気の撮影に出かける以外の普通の休日は一眼レフを持ち歩かなくなってしまいかねないなー、と思います。

DSC-W170/NEX-5

DSC-W170 との比較(結局 DSC-WX1 のレンズがイヤになってしまったので、最近 W170 を復活させている)。
ボディサイズはそんなに大きく変わりませんね。

DSC-W170/NEX-5

横から見るとグリップとレンズの分で NEX-5 のほうが厚みがありますが、それでもこれだけコンパクトにまとまっているというのは驚異的。

DSC-HX5V/NEX-5

DSC-HX5V(私のじゃないけど)との比較。これはもうほとんど同じサイズといって良いレベルです。HX5V スルーして良かった(笑。
ただこのコンパクトさを得られるのは今のところパンケーキレンズ装着時のみで、ズームレンズをつけるとそれなりの大きさになってしまうのがちょっと残念(それでも一眼レフからすれば相当コンパクトですが)。オリンパスのマイクロフォーサーズ用標準ズームのように沈胴式でよりコンパクトになるズームレンズを一本出してほしいところですが、イメージャのサイズも違うし難しいのかなあ。

インプレ記事はあとちょっとだけ続きます。

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2010/05/15 (Sat.)

NEX ファーストインプレッション (1)

銀座ソニービルまで NEX を触りに行ってきました。

ソニー、銀座で「NEX」特別体験会を開催 (デジカメ Watch)
ソニー / NEX-5icon

NEX-5

NEX に関しては既にがレビュー記事を上げていらっしゃるので、今さら私が書くこともあまりないんですが、物欲が揺さぶられてることもあってたくさん写真を撮ってきてしまったので、何回かに分けてファーストインプレッションを書いていきたいと思います。

NEX-5

まずは NEX、特に NEX-5 のデザイン上の最大の特徴である「はみ出ているレンズマウント」。金属感バリバリで、本気でこれだけでご飯 3 杯はイケそうな質感です(ぉ。従来のソニー A マウントと違ってマウント外周にシナバーのラインは引かれておらず、αロゴもシルバーに統一されているのがちょっと寂しいですが、A マウントよりもサイバー感の強い NEX にはこちらのほうが似合ってるかも。

NEX-5

もちろんレンズの鏡筒も金属製。ふつう、こういう 18-55mm のような廉価版ズームレンズはプラスチックの安っぽい鏡筒で、ひどいときにはマウントすらプラスチック製だったりしますが、このレンズはコストがかかってます。αレンズでこれだけコストかけて作ってるのはツァイスの単焦点系や G レンズの一部のみなので、ここは奢ったなーというところ。
もちろん今後安物レンズでプラスチック製のものが出てこないとは限りませんが、マウント自体がレンズと一体感のある意匠になっているので、そうそう安っぽいレンズも出せないはず。これは逆に将来価格競争が激しくなってきたときに苦労しそうだなあ、という気もします(まあ、そうなったら廉価機ではボディ側のマウントのデザインを変えて、プラスチックレンズをつけても違和感ないようにするでしょうが)。

NEX-5

レリーズボタンももちろん金属製。そしてさも当然のごとくスピン加工が施されています。触感や押下時のフィーリングも良く、新マウントの初号機だからって相当気合い入っていることが伝わってきます。

NEX-5

上下にチルトする液晶は解像度も高く、色も鮮やかで非常に見やすいです。

NEX-5

そして、非常に薄いのも特長。春の CP+ で参考展示されていたデザインだと、本体がとても分厚くてずんぐりむっくりしていたのに、製品ではこれだけ薄いにも関わらずチルト液晶まで入れ込んでくるとは、まったく騙されました(;´Д`)ヾ。

NEX-5

本体同梱の外付けフラッシュを装着したところ。フラッシュもガイドナンバー 7 という小容量ながら、かなりコンパクトにまとまっています。フラッシュ自体を倒したり立てたりすることでオン/オフするのは A マウント用の外付けフラッシュと同様の機構。

NEX-5

フラッシュは専用の超小型アクセサリシューに装着しますが、このシューがまたメモリカードスロットかと思うくらいに小さい。

NEX-5

フラッシュ自体もメモリカードとサイズ比較できてしまうくらいに小さいです。

NEX-5

バッテリもこれだけコンパクト。

NEX-5

で、こちらは本体カラーがシルバーのバージョン。一眼レフではシルバーボディはあまり好きじゃないんですが、これだけ小さいとコンデジと同じような感覚で使えるし、表面積も小さいのでシルバーが間延びせず、メカニカルな精細感が出てきてこれはこれで好ましいです。

NEX-5

いずれにしてもレンズマウントがシルバーだし、ブラックよりもこっちのほうが収まりがいいかなとも思います。正直カラーは迷うところ。

ということで、明日に続きます。

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2010/05/11 (Tue.)

NEX

ソニー、世界最小のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」 (デジカメ Watch)
ソニー / NEX-5

B003LV0J7O

ソニーのレンズ交換式ミラーレスカメラが正式発表に。といっても、だいぶ前から少しずつリークされていたので、今日時点ではあまり新しい情報はありませんでしたが、

イイネ!!!

スペックはまあ及第点以上だし、サイズ・デザイン・質感もかなり「ソソる」。だってもうレンズマウント部の金属のカタマリ感を見てるだけでよだれが出てきそうです(ぉ。

マウントは従来のαマウント(A マウント)との部分互換を備えた「E マウント」。フランジバックが短いので、CONTAX Y/C はもちろんのこと CONTAX G マウントもアダプタ対応できそうな雰囲気。マイクロフォーサーズに何度か心惹かれつつスルーし続けた私はもうガマンできません(;´Д`)ヾ。

とはいえ撮影時の「気持ち良さ」は触ってみなければ分かりませんが、そこそこコンデジ代わりにもなりつつマウントアダプタ遊びもできそうだし、もう手持ちの Cyber-shot 全部手放してでも買いたいモードに入ってます(S90 と GX200 は手放さないのがポイント)。資金の都合で発売日ゲットはちょっと無理かもしれないけど、これは逝くわー。

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2010/03/15 (Mon.)

CP+ (2)

昨日に引き続き、CP+ の話題をさらっと。

CP

今回の CP+ のもうひとつの目玉だったペンタックスの 645D。開場直後からすごい行列で全然触れず・・・でしたが、別に中判に興味ないからいいんだい!と開き直る(´д`)。展示されていた作例は大伸ばしにしてもどこにも破綻ない画質で、最近のフルサイズ機がいかに高画素といえど広告写真には中判だなと改めて。

CP+

カットモデルもありました。ウォータージェットで切断しているんだと思いますが、もったいない・・・(´д`)。

CP+

リコーブースではカメラユニットの新製品が参考出品。28mm F2.5 "GR LENS" と、

CP+

28-300mm VC。28mm あたりが登場すると単品コンパクトとしての GR もこっちに統合される流れなんじゃないかという気もします。個人的には GXR のカメラユニットシステムには反対ですが、画質は気になりますね。

CP+

シグマブース。今回も新レンズを多数用意してきており、派手さはないものの人気のブースでした。コンパニオンさんの人気も高かったようで(笑。
この 85mm をはじめ試したいレンズがいくつかあったんですが、あまり時間もなくてさらっと流し見しただけ。

CP+

オリンパスブースで E-PL1 を見てきました。

ボディを樹脂製にして軽量化と低コスト化を図ったモデルなので、E-P1/P2 のような高級感はさすがにありません。触ってみるまでもなくプラプラしてますが、価格やお手軽さを考えればこれはこれでアリ。

CP+

素材が違うだけで上位機種と共通設計なのかと思ったら、グリップだけでなくボタン配置なんかも全然違うんですね。
グリップは E-PL1 の形状のほうが安心感はありそうです。

CP+

背面。
液晶は相変わらず 23 万ドットなので、MF するなら EVF 必須でしょうね。背面液晶で MF するならパナの GF1 のほうがよさげ。

ちなみに「女性ユーザーや森ガールがたくさん来場している」という噂でしたが、あまりそんなふうには見えませんでした(´д`)。

CP+

ちなみに K-x の全カラーを展示していたペンタックスブース。こちらも K-x のカラバリを持って来場しているユーザーがたくさん来場しているという噂でしたが、あま(ry

CP+

いつもお世話になっているキヤノンブースには、今回めぼしいものがなかったので軽くスルー(´д`)。

ということで今回の CP+、旧 PIE からカメラメーカー系企業が分離独立、会場をパシフィコ横浜に移しての開催でしたが、良くも悪くも PIE とは毛色の違うイベントになった印象が強かったです。用品メーカー系(中でも銀塩関連の商品を扱っている老舗)が抜け、PIE と比べてもコンシューマー色が強くなったせいか、客層もライトユーザー寄りになったような印象です。森ガールとかは別に見ませんでしたが(ぉ。普段からカメラの新製品情報やレビュー記事を追っかけてる人なら 1~2 時間回れば十分と感じたかもしれません。
カメラ好きの視点では、「写真のこれから」を示すテクノロジーショーケース的イベント、というよりも最新製品のメーカー合同展示会といった趣で、個人的には正直残念な内容でした。ちょうど CEATEC が数年前に事実上の薄型テレビの展示会になってしまい、注目の集まるテクノロジー系の展示を CES や COMPUTEX TAIPEI に奪われた結果イベントとして縮小、衰退の方向・・・という流れをなぞっているような気がして、とても心配。海外の PMA、photokina といったイベントに挟まれたタイミングというのも難しいのでしょうが。

来年は今回よりも 1 ヶ月早い開催になるそうで、PMA 2011 の直後。PMA で発表されたものがすぐに見られるメリットはあるものの、逆に PMA で出ていた以上のものが出てくる可能性が限りなく薄くなるのはデメリット。各出展社も立て続けに準備するの大変そうだなあ・・・というのを心配しつつ、このイベントの行く末を見守りたいと思います。

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2010/03/14 (Sun.)

CP+ (1)

「CP+」に行ってきました。

カメラと写真の総合展示会「CP+」シーピープラス

既に会期を終えており、あちこちでレポートも上がっているのでここでは簡単に済ませたいと思います。と言いつつ 2 回に分けますが(笑。
まずは今回会場全体をとおして見どころが少なかった中で(?)、数少ない見どころと言えたソニーブース。

CP+

やっぱり話題といえばこれでしょう。PMA で参考出品されたミラーレスα。パンケーキタイプの標準単焦点とおぼしきレンズを装着した状態。この画像だけ見るとかなり薄く見えます。

CP+

が、真横から観るとけっこうずんぐりむっくり(こちらのモックは標準ズームと思われるレンズを装着)。デザインの妙で薄く見えるだけで、そこそこ厚みがあるのは事実のようです。まあ薄いとホールド性に問題が出たりするので、厚みがあるのは悪いことばかりではないですが。

CP+

背面はまるでコンデジかと思うほどにシンプルで、右上の「MOVIE」(動画撮影ボタンと思われる)以外にはこれといった特長がありません。まああくまでコンセプトモックなので、この辺は軽くスルー。

CP+

「タッチ&トライ」として置かれていたのがこのスチロール製のモック(´д`)。これで展示したことになるのかよ・・・とか、なんか必死感が伝わってくるな・・・とか思いながらも手元にあった DSC-WX1 と比較してみました。
ちょっと比較対象がコンパクトすぎるのであまりフェアに比較できてないですが、印象としてはオリ・パナのマイクロフォーサーズ機より一回り小さいように感じます。

CP+

「手のひらサイズ」と表現するにはちょっと苦しいですが、大きなイメージセンサと高性能なレンズでこの大きさなら、一眼レフのサブとして(ライトユーザーならばケータイからステップアップする本気カメラとして)持つのはアリかな。個人的には GXR のアプローチよりもシンプルで好きです。あとはレンズですかね。このボディに長いズームをつける気にはなれないので、Tessar とか Biogon といった往年の名単焦点レンズに期待ですが、位置づけ的には低価格帯の製品になりそうなので、そこは期待薄な気もします。

CP+

ハンズオンの近くではこれが本邦初公開?となる UI のイメージデモも行っていました(画面自体は S-Frame のデモモードで再現)。UI の右側に円弧を描くような表示があるので、ジョグダイヤル系のデバイスで操作することは確実かと思われますが、ソニー伝統の「クルクルピッピッ」になるのか、キヤノン(PowerShot)のようなコントローラーホイール形式になるのかは今のところ不明。でも楽しみです。

あとは通常のαのラインアップも。といってもこれらもモックですが(´д`)。

CP+

α700 の後継と目される中級機。見るからにα700 より一回りは小さいので、パッと見では中級機とは思えないかもしれません。
ペンタ部の張り出しが滑らかになったので、全体の印象がちょっと EOS っぽくなった?また、肩の部分にサブディスプレイがついたり、電源スイッチがシャッターボタンの位置に移動したり(これちょっと苦手なんですよね)、こまごましたところからしてもα700 から大きく変わっています。

ちなみについてるレンズが DT16-80 なので、この機種は APS-C で確定とみて良いでしょうね。

CP+

こちらはメインストリームというかエントリー機。今のα230/330/380 よりもさらにコンパクトになっていますが、グリップがしっかり突出しているのでホールディングは悪くなさそう。また、まだモックとはいえ無駄をそぎ落としたシェイプになっているので、中身の凝縮感は高そうです。DT18-55 のレンズがこれだけ大きく見えるってどんだけ、というくらいコンパクト。これの出来次第では上記のミラーレスより魅力的かも(笑。

CP+

あとはレンズ。実際に発売されても私にはたぶん関係ない(ぉ)500mm F4 と、

CP+

こちらはとても欲しい(笑)Distagon 24mm F2。500mm のほうはまだマトモにレンズが入っていないモックでしたが、D24 のほうはけっこうちゃんと設計が進んだ段階のように見受けられました。価格次第ですが、これは間違いなく購入候補に入れておきたいレンズ。でも仮に 15 万を超えてきたりしたら、VS24-70/F2.8 が視野に入ってくるので、できるだけ価格もがんばってほしいところです。

というところで明日に続きます。

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2010/03/01 (Mon.)

シグマのレンズがいろいろと気になる

先日の PMA は出展メーカー数自体が少なかったようで、その中での話題といえば専らミラーレスαと言って差し支えない状況でしたが、個人的に興味を引かれたのはむしろシグマ。ここ 2~3 年のシグマの勢いには圧倒されるものがあって、レンズラインアップも EF やαレンズよりも私のツボを突いたもの(そりゃ白レンズとかツァイスは欲しいけど、そういうの以外で、という意味)が増えてきています。

今気になっているのはこのあたり。決して最新じゃないものもありますが。

  • 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
  • 私が EOS 30D と同時購入して以来愛用している 17-70mm の孫にあたるレンズ。初代 17-70mm も当時の APS-C 用標準レンズの決定版でしたが、それに比べてさらに光学式手ブレ補正、超音波モーター、ちょっぴり明るいテレ端を備えてもう欠点が見当たらないくらいになりました。強いて挙げるなら 16-80mm とか 15-85mm といったようにズーム域を広げてきた競合製品に対して少し見劣りするようになったことでしょうか?でも価格と写りのバランス、使い勝手の良さという点では今でもベスト標準ズームの一つだと思っています。
    余裕があったら買い換えたいけど、普段使いの標準ズームごときに投資するのもなあ、と思ってなかなか手が出ない分野。でも普段使いだからこそ投資すべき、という考えかたもアリですが。ただ EOS 7D に買い換えたら今の初代 17-70mm じゃ物足りなくなりそうでちょっと心配。そうなったらそうなったで考えよう・・・。
    そういえばαの 30mm マクロも何度か買いそうになってるんですが、私の用途だと 30mm で等倍撮影しないので、17-70mm の簡易マクロ機能で十分かなと思ってるのはある。

  • 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
  • 上記 17-70mm が今のものでもある意味必要十分ではあるので、むしろ投資するならフルサイズ対応の F2.8 通し標準ズームかなあ、として気になっているのがこれ。α用なら F2.8 標準ズームは絶対 Vario-Sonnar 24-70mm と決めているんですが、EOS 用ならこっちが気になっています。OS ついてないけど明るい標準ズームならなくても何とかなるでしょうということで。

  • APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM
  • APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
  • でもってシグマのレンズで前々から一番気になっているのがこの 2 種。目下ビックのポイント貯蓄中です(ぉ。先日 50-500mm のリニューアルが発表になって少し位置づけが微妙になってしまいましたが、ズーム域は狭い方が大デフォーカスしたときのリカバリも速いはずだし、価格も重さもこっちのほうが軽いので、相変わらずこの 2 つのどちらか狙いです。でも買う前に EF100-400L のリニューアルがもしあったら揺らぎそう。

  • 30mm F1.4 EX DC HSM
  • まあこれはだいぶ前から APS-C 用大口径レンズの定番になってますが。似たようなところで 50mm F1.4 EX もかなり評判が良いようですが、私は P50 ZS を持っているのでむしろ APS-C 用の標準レンズとして 30mm を使ってみたい次第。まあ、これもこれで手持ちの EF28mm F1.8 とかぶり気味なので、なかなか手が出せないレンズではあります。
これらに加えて EF・αの純正レンズやコシナツァイスを入れたら一体何本欲しいんだ、という状態ですが(´д`)、まだまだ沼の底に足すらついてない状況ですね・・・。そんな中、最近みんぽすでシグマ製レンズのモノフェローズレビューが続いているのも物欲に拍車をかける原因(;´Д`)ヾ。購入検討前提でいいんで、私にも何か貸してもらえないですかね・・・(笑。

投稿者 B : 00:26 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック