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2009/05/16 (Sat.)

EF100-400L vs. SIGMA APO 120-400

野鳥を撮るのに最適なレンズはどっち? キヤノン×シグマ 【前編】 (ASCII.jp)
野鳥を撮るのに最適なレンズはどっち? キヤノン×シグマ 【後編】 (ASCII.jp)

ここのところ写真/カメラネタしか書いてないような気がしますが(ぉ、個人的にとても参考になった記事。400mm 級望遠ズームの定番 EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM と、その対抗にあたるシグマの APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM との比較。

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APO 120-400mm のほうは去年の発表時から注目していたレンズでしたが、EF100-400L との比較記事ってあるようでなかなかありませんでした。

私の場合、最近ハマっている野鳥撮りと年に一度のサーキット(今年の鈴鹿は行けなさそうですが・・・)が主な用途なので、野鳥軸で比較している今回の記事はとても役に立ちました。ちなみにαの 70-400G も気になるレンズではありますが、私の用途からするとレンズ内手ブレ補正と EOS の速い AF が必須なので、今回は比較対象外。

記事にもありますが、やっぱり実売価格が倍違うというのはいかんともしがたいですし、シグマの画質もそんなに悪くなさそうなので、重さがかなりあるけど本命はシグマかなと思います。EF100-400L は蛍石レンズ使用のシャープな描写はさすがですが、設計がもう古いのが残念。II 型にリニューアルして IS 性能をアップデートしてくれれば多少高くても・・・とは思いますけどね。
ということで、ビックのポイントが良い感じに貯まってきたので、もう少し貯まったらシグマを買って(否、もらって)こようかと思ってます。でもこのレンズ重いので、レンズを手に入れたら次はしっかりした三脚が欲しくなりそう・・・。

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2009/04/15 (Wed.)

Nikon D5000

ニコン、バリアングル液晶搭載のエントリー一眼「D5000」 (デジカメ Watch)
ニコン / D5000

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ニコンがデジタル一眼のエントリー機「D5000」を発表。というか、最初型名だけ見たときにはどのポジションにあたる製品なのか全然分かりませんでした(;´Д`)ヾ。D 二桁番台はほぼ使い切ってしまったからでしょうが、四桁の型名は EOS D6000(1998 年発売の、ごく初期のデジタル一眼。当時の定価で¥360 万(笑))とかα-7000(1985 年発売の、事実上世界初の AF 一眼レフ)を彷彿とさせて、なんだか古くさい感じ(ぉ。

クラス的には私があまり興味のないエントリークラスですが、バリアングル液晶、ライブビュー、HD 動画撮影など最近のトレンドを惜しげもなく投入してきた意欲作と言えます。バリアングルはソニーα350/α300、オリンパス E-3/E-30/E-620、LUMIX G1/GH1 に続き 4 マウント目の採用になりますが、「二強」のうちニコンが先んじてきたというのがまた興味深いところ。最近はニコンが先んじて新機軸を搭載してきて、キヤノンが後追いで同等の製品を投入するというサイクルが続いていますが、革新的なキヤノン/保守的なニコンという従来の企業イメージとの逆転現象が起きているような気がします。EF マウントユーザーとしては、キヤノンにももう少し発憤してほしいところ。

注目の動画機能は上位機種である D90 と同等、720p(1280×720)/24fps の Motion JPEG フォーマットとなっています。対抗馬たる EOS Kiss X3 は 1920×1080/20fps の MOV、LUMIX GH1 は 1080i(1920×1080/60i) または 820p(1280×720/60p)の AVCHD(Motion JPEG にも対応)と、メーカーごとに動画に対する思想の違いが如実に表れていて面白いです。個人的には KX3 の 20fps というのは滑らかさにも欠けるし、カムコーダとの親和性も悪そうなので、カムコーダとの組み合わせ使用を前提とするならば一般的な 60fps/24fps に対応している機器のほうが使いやすそうな気がします。
しかし動画撮影機能は各社まだまだ試行錯誤してる感ありありというか、発展途上なんだなーという印象で、野次馬的に眺めている分には面白いですが、買い時が難しいですね。

まあ個人的にはα700 または EOS 50D クラスに動画撮影機能がついた新機種を待っているんですが、なにげに D5000 も 11 点測距 AF や秒間 4 コマ連写など、D90 に匹敵するスペックを備え始めているのが驚異的。EOS も Kiss と D 二桁系で機能の逆転現象が発生していますが、昨今のエントリー機の性能向上には目を見張るものがあります。もう中級機はペンタプリズム採用による MF のしやすさくらいしか差異化ポイントがないんじゃ?と思ってしまうくらい(実際使ってみると、確かに中級機は細かいところに配慮が行き届いていて、撮影が快適に行えたりするので、意味がないとは言いませんが)。最近は各社エントリー機のラインアップの層が厚すぎてとっちらかってる感がありますが、競争があるのは良いことです。

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2009/03/28 (Sat.)

PIE 2009

PIE 2009 に行ってきました。いろいろ写真は撮ってきましたが、個人的に気になったものをメモがてら書いてみます。

Canon EOS Kiss X3

まずはキヤノンブース、PIE に合わせて発表された EOS Kiss X3。この PIE で一番人気だったんじゃないかというくらい混んでいて、ゆっくり触れない(;´Д`)ヾ。

Canon EOS Kiss X3 Canon EOS Kiss X3

一見して X2 と違いが分からないくらいしか差がありませんが、EOS ロゴがシルクプリントではなくエンブレムになっていたり、モードダイヤルが 50D と同じ意匠のシルバートップになっていたり、よーく見ると従来機種よりも品位が上がっています。逆に二桁系の機体は最近(機能に依存しない部分で)コストダウンの跡が激しく見られるので、だんだん二桁系のありがたみが薄くなってきたなあと・・・。

Canon EOS Kiss X3

背面の操作系(フォーカス甘くて申し訳なし)。十字キーの左上にあるボタン(赤丸が描かれているボタン)で動画撮影モードへの切り替えを行います。
このクラスのデジイチでフル HD の動画が撮影できるのは驚異的ですが、5D と違って 20fps なので、動画が若干パタパタする印象があるのが残念。

Canon SPEEDLITE 270EX

こちらは同時発表のストロボ 270EX。ギミックの面白さもさることながら、サイズに似合わない GN27 の大光量や金属製シュー、本体のコンパクトさ・軽さなど、購買欲をそそる仕上がりになっています。GN27 だと天井バウンスには物足りないケースもあるでしょうが、内蔵ストロボよりもはるかに使い勝手が良さそうで、欲しくなりますねー。

続いてパナソニックブース。

Panasonic LUMIX DMC-GH1 Panasonic LUMIX DMC-GH1

マイクロフォーサーズ機 LUMIX G1 をベースに動画撮影機能をつけた GH1 が目玉。KX3 とこの PIE の注目を二分したと言っても過言ではないくらい、こちらも人がたかっていてなかなか触れませんでした。
ハードウェアデザインは G1 と大差ないので見るべきところはありませんが、新色のゴールドがなかなか良い色してます。

Panasonic LUMIX DMC-GH1

こちらの動画はフル HD で 30fps。大画面で流していましたが、KX3 に比べると、動画の画質としてはこちらのほうがさすがに上ですね。ビデオ屋の面目躍如といったところでしょうか。
意図的にか分かりませんが、デモ動画は広角レンズでパースを効かせた構図が多く、動画としては(少なくとも民生用カムコーダで撮った画と比べると)かなり新鮮で、インパクトがありました。

CASIO EXILIM EX-Z400 Dynamic Photo

次はエントランス正面にあったカシオブース。カシオと言えば最近は EXILIM HIGH-SPEED の印象が強いですが、今回は「ダイナミックフォト」がメインだったようです。
私もここ数日「ダイナミックフォト」の TVCM がやけに流れてるなと気になっていたのですが、何かと思ったら背景の静止画に人物等の静止画を(GIF アニメ風に)貼って、あり得ないようなシチュエーションの疑似動画をカメラ内で簡単に合成できるというもの。確かに高速連写技術の応用で、提案としては新しいとは思うのですが、個人的にはこれの何が面白いのかよく分かりません(´д`)。

PENTAX 645 Digital Prototype

続いてペンタックス。久々に 645 Digital の開発再開をアナウンスしたとあって、このプロトタイプにも注目が集まっていました。
私もとりあえず実物を拝んでおこうと思って見に行きましたが、35mm 判超のカメラには今のところあまり興味がないもので(´д`)。

PENTAX K20D (Titan) PENTAX K-m (Olive)

あとは K20D のチタンカラー、K-m のオリーブカラーという限定版 2 種。K-m のホワイトには心惹かれるものがありましたが、この 2 色は個人的には微妙。最近のペンタックスはカラバリづいてますが、新機種開発があまり芳しくないのではと穿って見てしまう・・・。

OLYMPUS MICRO 4/3 Mockup

オリンパスブース。マイクロフォーサーズ機の発売が今夏ということで正式にアナウンスされましたが、モックは半年前の photokina に並んでいたものから特に変わっていないようす。かつ、隣に青布で隠された「何か」があるのが気になるのですが・・・、文脈的にはマクロフォーサーズ機でコンパクトタイプ以外の種類(一眼風のとか)があったりするのか。

OLYMPUS E-3 Earth-green

で、オリンパスも非売品ながら E-3 の限定カラーを展示。なんというか、ザクにしか見えない(ぉ。
あと、スケートの浅田舞選手とかもゲストで来ていて、人だかりができていましたが・・・、さすがに世界選手権期間中だと妹は呼べないか。一瞬、浅田真央選手かと思って慌てました(;´Д`)ヾ。

Worldcup Football 2010 (South Africa) Trophy

ソニーブースのメインは、カメラではなくてワールドカップサッカーのトロフィー・・・。
PIE に合わせた新製品が Cyber-shot HX1 と S-Frame(+フォトプリンタ)だけっていうのは、いかにも寂しいですねぇ。

Sony Prototype Lenses

一応、PMA に並んでいた新レンズ群も展示されていましたが、正式発表はなし。超望遠の G レンズ以外はレンズの基本スペックまで明らかになっているので、正式発表はもうすぐでしょうが。
この新レンズ、DT 系のはコンパクトでなかなかよさげ。ただ、現行αレンズの例に漏れず、どれもデザイン重視で鏡筒が太い寸胴形状なのがちょっと残念ではあります。今のところ私が欲しいレンズはありませんが、正式発表が楽しみ。

TAMRON Di II 60mm MACRO Prototype

タムロンブースでは Di II(APS-C 専用)の 60mm マクロレンズが参考展示されていました。
タムロンの 90mm マクロはカメラメーカー純正のマクロレンズを凌駕する評価を得ているので、このレンズも正式発表が楽しみです。特に、F2.8 が普通なマクロレンズにおいて F2 という明るさはなかなか。場合によっては EF-S60mm から買い換えたいくらいです。

MITSUBISHI EASYCOLOR!2 MITSUBISHI EASYCOLOR!2

個人的に注目していたのが、三菱が展示していたディスプレイキャリブレーションソフトウェア「EASYCOLOR!2」。ハードウェアやセンサを使わずにソフトウェアだけで簡単にキャリブレーションできるのが売り、ということですが、紙のサンプル写真と画面の色味を手動で合わせるというもの。それって Adobe Gamma と何が違うの?という感じで、実際の調整精度の信頼性には疑問符がつきますが、アマチュアでは厳密な正確さよりも「だいたい合っている」ところまで合わせられれば十分という人も多いでしょうし、初心者にもキャリブレーションを分かりやすく提案する、という意味では、こういうアプローチもありなのかもしれません。

でも、私ならやっぱり i1 買っちゃうだろうなあ。

YASHICA FS-500

ヤシカ(エグゼモード)ブース。私が気になっていた低価格フィルムスキャナ FS-500 はあるかなと思っていたら、やっぱりありました。そしてこの極シンプルな外観!(笑

YASHICA FS-500

で、操作系もとてつもなくシンプル、デザインも非常にチープなので、とても心配になりました。PC と接続したデモっぽいこともやっておらず、モノだけの展示だったので、さらに心配に・・・。隣にはコンポっぽいものとか DVD プレイヤーなんかも展示されているし、まあヤシカといってもエグゼモードだから・・・と言ってしまえばそれまでなんですが、なんか微妙。

YASHICA 60th

でも、ごく部分的に「ヤシカらしさ」を醸し出している展示があって、よく見たら今年はヤシカの 60 周年なんですね。YASHICA ELECTRO 35 をはじめ、往年のヤシカ製フィルムカメラがずらり(ってほどでもないけど、それなりに)。

YASHICA EZ F525

でも、その隣に並んでるデジカメが、これだもの(´д`)。とても悲しい・・・。

投稿者 B : 23:59 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/03/26 (Thu.)

Canon EOS Kiss X3

キヤノン、フルHD録画に対応した「EOS Kiss X3」 (デジカメ Watch)

PIE を目前にして、PMA ではアナウンスのなかった Kiss X の後継機種が国内発表に。1,510 万画素 CMOS、DIGIC 4、HD 動画撮影対応、ライブビュー(これは KX2 にもあった機能の進化版)など、Kiss X 系というよりはまんま 50D の小型版といったほうが良いくらいの進化になっています。動画撮影機能はむしろ 50D にはなく、5D2 に続いての採用とあっては、驚かざるを得ません。

個人的にはα700 とリコー GX100 を入手してから KDX の出番がめっきり減ってしまったので、これを買うことはないと思いますが、DSLR の入門機としては決定版ともいえる全方位カメラになったと思いますね。レンズキットも IS つきだし・・・。
今年は秋に 50D の後継を出してくるのか、それとも今年は温存して煮詰めてくるのか分かりませんが、そろそろ 30D の買い換えを考えている私としては、KX3 の登場で逆に他機種の進化が楽しみになりました。

レンズの方は一足先に TS-E レンズの発表があったので、EF レンズとしては新製品はないもよう。最近キヤノンはなかなか私のツボを突くレンズを出してくれないので、寂しいところ。まあ、私が欲しいのは EF35 とか EF100-400L といった既存レンズのリニューアルなので、キヤノン的には優先度は高くないのだと思いますが。

でも、一方でおもしろそうなストロボが発表になっています。

キヤノン、ズームやバウンス機構を備えた小型ストロボ「270EX」 (デジカメ Watch)

ガイドナンバー 27 でコンパクトにも関わらず、バウンス撮影に対応した外部ストロボ。これは面白い!
小型でバウンス対応の外部ストロボといえば、SUNPAK の RD2000 が気になっていた(買おうかと思っていた)ので、これは良いかも。カメラバッグの中に忍ばせておいて、いざというときに役に立ってくれそうです。

私も PIE には行く予定なので、それぞれ実物を見てくるつもりです。

投稿者 B : 00:33 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/03/18 (Wed.)

GANREF

インプレス、デジタル一眼ユーザー向けサイト「GANREF」β版 (デジカメ Watch)
GANREF

GANREF

DSLR ユーザーにとって面白そうな SNS がスタートしました。仕組み的には一般的な SNS に準拠していますが、デジタル一眼レフに特化しているので、手持ち機材を登録できたり(機材つながりで他のユーザーを探せたりもする)、アップロードした写真を機材データと紐づけたり、今までありそうでなかった写真系 SNS になっています。カメラ誌は国内に数あれど、こういうのは Web に強いインプレスならでは。

SNS から外部サイトにリンクできなかったり(プロフィールに自分の blog URL を記入する欄すらない。まあ、大手企業サイトならではのリンクポリシーなんかもあるんでしょうが)、後発の Web サービスならば Flickr やフォト蔵といった Web アルバムサービスと連携できてほしいところだったり、レビューは SNS 上に直接書くんじゃなくて自分の blog から RSS で引っ張ってきてほしいよなーと思ったり、まだまだこれからな部分はありますが、面白そうなサービスではあります。実質α専用な So-net Photo と違って、メーカーにとらわれず楽しめそうなのが良いですね。

ということで、DSLR ユーザーの人はぜひお友だち登録しましょう!

投稿者 B : 00:16 | Blog & Network | Camera | DSLR | Network Service | コメント (0) | トラックバック

2009/03/05 (Thu.)

PMA 09

史上最悪のPMAを生きる術(すべ) (デジカメ Watch)

本田雅一氏のやや暗い記事が印象的な今年の PMA。今月下旬の PIE は事実上 PMA のサブセット的な内容になるので注目していましたが、記事にあるとおりかなり地味め。老舗カメラメーカーの一眼レフ新製品としてはオリンパスの E-620 だけ、という寂しい状況です。タイミング的にはキヤノンから Kiss X2 の後継機が出てもおかしくはなかったところですが、レンズすら先月発表になった 2 本の TS-E レンズのみ、という本当に寂しいことになっています。春の新作コンデジは各社からバリエーション豊かな製品が出揃って面白くなりつつあるのとは、まさに対照的。
ニュースサイト系の報道もイマイチ盛り上がっておらず、会場の雰囲気としては山田久美夫氏の DigitalCamera.jp桃井一至氏の blog のほうがむしろ詳しいのでは、と感じるほどです。

その一方で、家電メーカー系の新製品が気を吐いています。

パナソニックはフルHD対応一眼「LUMIX DMC-GH1」を発表 (デジカメ Watch)

今回の PMA 一番の注目株はこれですかね。DMC-G1 をベースに AVCHD による動画撮影に対応したマクロフォーサーズ機。G1 の発表時から予告されていた製品ですが、EOS 5D や Nikon D90 でデジイチの動画が注目されているさなかだけに、気になります。

サムスン、レンズ交換式ミラーレスAPS-C機「NX」シリーズ (デジカメ Watch)

こちらは SAMSUNG の新型 DSLR。SAMSUNG といえば今まではペンタックスとの提携で K マウントの一眼レフをリリースしていましたが、独自マウントでミラーレス一眼という方向性に打って出てきました。ミラーレスながら APS-C フォーマットなので、マイクロフォーサーズに対してはセンササイズや広角側の焦点距離という点でアドバンテージがありますが、逆にカメラボディの小型化という意味ではそこまでメリットが出ないような。日本市場には未参入ですが、今後の動向が気になります。

「DP2」と新DCレンズ「10-20mm F3.5」を出品したシグマ (デジカメ Watch)

こちらはレンズメーカーですが、シグマが DP1 の後継(?)となる「DP2」を発表。28mm/F4 相当の DP1 に対してこちらは 41mm/F2.8 と全然違うレンズなので、後継と言うべきかどうか微妙・・・。一眼レフの SD15 も参考出品しているようですが、シグマは FOVEON を買収したにも関わらずあまりシナジーを発揮できていないようなので、ちょっと心配です。
レンズのほうもいくつか出ているみたいですが、どれも廉価ズームのマイナーチェンジ版といった趣で、スペック的には比較的面白いものの、個人的にはあまり興味なし。

ソニー、"Exmorセンサー"搭載の「Cyber-shot DSC-HX1」 (デジカメ Watch)

CMOS センサ+高倍率 G レンズ搭載の HX1 は技術的には面白いけど個人的に購入対象外なので置いておくとして(笑、αの新レンズ群が気になります。展示されているのは以下のラインアップ。

  • Super Telephoto Lens
  • DT 50mm F1.8
  • DT 30mm F2.8 Macro
  • DT 18-55mm F3.5-5.6
  • DT 55-200mm F4-5.6
  • 28-75mm F2.8
おっと、α900 の後なのでフルサイズ対応レンズを充実させてくるかと思ったら、DT レンズのラインアップ強化ですか。18-55・55-200 は既存製品のリニューアルですが、APS-C 専用の単焦点レンズ群を揃えてくるとはちょっと意外。軽量コンパクトそうな 50mm F1.8 と、トキナーで 35mm MACRO が出てから気になっていた 35mm 換算で 50mm 前後になるマクロレンズという、面白いところを突いてきました。これはα700 後継だけでなく、APS-C サイズでもより小型軽量なボディが出てきたりしそうで、ちょっと期待。
あと、「Super Telephoto Lens」はおそらく 400~500mm クラスの大口径望遠単焦点といったところですかね?

昨年の PMA 08 で参考出品されていたものでまだ出ていないのが放置されているのは気になりますが、他社にない独特のレンズラインアップは面白そうです。ただ、個人的には Distagon を一本出してほしいところだったりします。

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2009/02/26 (Thu.)

銀塩フィルム 初現像の結果

一年半前に実家で発掘したα-7000、フィルムだともったいなくてなかなかシャッターを切れずにいましたが、先日の野鳥撮影会でようやく一本目のフィルムを使い切ったので、先週現像に出してみました。

結果、27 枚撮りのフィルムで露出がうまくいっていたのは 6 枚だけ。露出が合っていても、ピンボケや被写体ブレでちゃんと撮れていないのを除くと、成功と言えそうなのは 3 枚(泣。ちなみにフィルムはコダックの ULTRA MAX 400 でした。現像はカラープリントに加えて JPEG、TIFF(3072×2048)で CD-R に焼いていただきました。

α-7000 失敗写真

これが露出に失敗した写真のうち一枚。フィルムの大半には娘と姪っ子たちが収まっているので、あまり載せられる写真がありませんが(笑、思いっきりどアンダー。夜じゃないですよ、曇り空だけど真っ昼間です(確かレンズは 70-400G だったか、500mm Reflex だったか・・・)。失敗写真はことごとくこんな感じの絵になっています。

α-7000 失敗写真

成功写真(といってもピントが全然合ってないので、露出だけ)はこんな感じ。カメラ設定は絞り優先で撮っていたはずで、絞り値以外は特に変えていないので、何が原因なのかは正直よく分かりません。同じ設定でも露出が合ってるコマと合ってないコマがあって・・・。ただ、オーバーとアンダーが混在しているわけではなく、ダメなときは全てアンダーなので、原因のとっかかりは探せそうな気がしますが。

この写真、もろに大失敗写真なんですが、なんか描写が今までの DSLR と全然違って、雰囲気ありますね。フィルムはおそるおそるでしたが、これはちょっと面白そうかも・・・。

こないだの野鳥撮影会の写真はまだ何枚か新しいフィルムごとカメラに収まったままなので、どう撮れているのかちょっと心配です。本当はαクリニックが開催されれば持ち込みたいところですが、α900 の発売のとき以来開催されていないようなので、来月の PIE あたりに持ち込んで相談してみるのも手かな・・・。

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2009/01/21 (Wed.)

Planar 1.4/50・1.4/85 ZE が国内発売へ

コシナ、キヤノン用「プラナー T* 1.4/50」と「同T* 1.4/85」を2月に発売 (デジカメ Watch)

Planar T* 85mm F1.4 ZE

昨秋の photokina で欧州向けに発表されていた EF マウント対応のツァイス「ZE」シリーズの国内発売が 2 月に決定。とりあえず Planar 1.4/50 と 1.4/85 という、超定番からのリリースとなりました。一昨日発売されたばかりのデジタルカメラマガジン 2 月号の特集にも、さっそく紹介されてましたね。

他のコシナ製ツァイス(ZS、ZF、ZK)とは違ってカメラ本体の電子式絞りを利用する機構になっているようで、絞りリングが省略されているのは逆にちょっと寂しいかも。ただ、マウントアダプタなしなのでレンズ情報が Exif に記録できるのは大きなメリットですね。今使っている ZS と CONTAX は、一度の撮影で交互に使っているとどの写真がどっちのレンズだったかときどき判らなくなるので(笑。

とりあえず 50mm は ZS を持っているので(最近α専用になりつつありますが)、85mm がかなり欲しいところ。ソニー製の ZA と写りがどう違うのかにも興味あります。
でも、最近 30D のファインダが MF には辛いと思い始めたので、レンズよりも先にボディが欲しいです。5D2 とは言わず 50D でも良いから、まずボディを買い換えようかなあ・・・。

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2009/01/04 (Sun.)

α-7000×Planar 50mm

この年末年始の帰省に、α700 と一緒にα-7000 も持ち帰ってみました。銀塩のカメラってなかなか使う気合いが入らないもので、こういうときでもなければなかなかチャンスがない・・・。

こないだ買った M42-αマウントアダプタをつけて Planar 50mm ZS を装着してみたら、やっぱりレンズのデザインがクラシカルなだけあって、α-7000 のほうがよく似合います。

α-7000×Planar 50mm

やっぱりクラシックカメラには丸形レンズフードが合いますね。

昨夏購入した Planar 85mm ZA と一緒に何枚か撮ってみたら、ピントの山がものすごく掴みやすくて大変気に入りました。なんかもう、APS-C で MF 撮影するのがあほらしく思えてしまうほど。逆にα-7000 の AF はイマイチなので(まあ初めて世に出た AF 機なので仕方ないか)、MF 専用で使っているんですが、それでも良いかと思えます。

フィルムはデジカメと違ってバシャバシャ撮るのがもったいないので、夏と冬の帰省に持って行って未だに 24 枚撮りのフィルムを使い切っていないのですが(笑、近々撮りきって現像してみたいと思います。12 年前に初めてデジカメ(DSC-F2)を買って以来、私にとってはカメラとは「撮ってすぐ画像を確認できるもの」でしたが、どんな仕上がりになっているのかちょっと楽しみ。

でも、こんなことをしているとますますフルサイズ機が欲しくなってくるので、ほどほどにしておかないとな(;´Д`)ヾ。

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2008/11/17 (Mon.)

EOS 5D Mark II プレミアム発表会

こないだショールームで見てきたところではあるんですが、週末改めて EOS 5D Mark II のイベントに行ってきました。

キヤノン、「EOS 5D Mark IIプレミアム発表会」を実施 (デジカメ Watch)

EOS 5D Mark II プレミアム発表会

モノは一度見ているので、感想としては前回と大きく変わらないのですが、イベントはけっこう盛り上がっていましたね。私は週末のお昼過ぎに行きましたが、全てのコーナーがほぼ人で埋まっていました(ただ、並ばないと何もできないほどではない)。
サンプル機もかなり出ていて、ちゃんと数えたわけではありませんがハンズオンコーナーにざっと 20~30 台、シューティングコーナーに 7~8 台、あと超望遠レンズコーナーにも 3 台はあったような。ハンズオンコーナーではいろんなレンズが出ていたので、触りがいがありました。シューティングコーナーは結局撮ったデータは持ち帰れず、隣接するプリントアウトコーナーで印刷した紙だけが持ち帰れる、ということだったので、そういう意味ではあまり収穫はナシ。発売したらまた店頭に見に行けば良いかな、というくらいですが、まだショールームに行ったことがなければ堪能できたでしょう。

収穫という意味では、逆にこれが収穫だったかも。

EOS 5D Mark II スペシャル BOX

「EOS 5D Mark II スペシャル BOX」という名のお土産セットです。しっかりした外箱(フラップがベルクロで留まっている!)に、5D2 のカタログ、EF レンズカタログ、PIXUS カタログ、十文字美信氏らカメラマンが 5D Mark II で撮影した撮り下ろしのプリント、5D2 で撮影したムービーが収められた DVD、「ちょっとできるキヤノンフォトサークル」、などが入っています。それぞれさほどコストがかかったものではありませんが、撮り下ろしのプリントや DVD は貴重かも。

でも、それらの中で最も感激したのが、これですね。

キヤノン L レンズカタログ

キヤノンの L レンズカタログ。EOS ユーザーの間では「禁断の書」とも呼ばれている(笑、L レンズだけが掲載されたカタログです。もう表紙のエンボス L ロゴ(厳密にいえばエンボスではなく、ロゴ部分だけが光沢クリアコートされているので浮き上がって見える)だけで涎モノですが、無料ながらなかなか入手できるものではないだけに、これをもらえただけでも行った甲斐があったというもの。

キヤノン L レンズカタログ

中身はご覧の通り、レンズ 1 本につき 1 ページを割いて、それもページのほとんどを使ってレンズの写真を載せた、贅沢なつくりになっています。出版や印刷に一度でも携わったことがあれば、こういう贅沢なムックやカタログは一度作ってみたいと思うはず(少なくとも私はそうです)。大三元(F2.8 通しズーム 3 種)と小三元(同 F4)のまとめページがあったり、蛍石の解説ページにドキドキさせられたり、それはもう危険なまさに「禁断の書」です。

あーやばい。ボディを見に行ったはずなのに、またレンズが欲しくなってきた・・・。

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