b's mono-log

2008/09/11 (Thu.)

α900

一日遅れでようやくプレスリリースを読めました(;´Д`)ヾ。

ソニー、フルサイズで2,460万画素の「α900」 (デジカメ Watch)
ソニー、ツァイス銘の超広角ズーム「16-35mm F2.8 ZA」 (デジカメ Watch)
ソニー、フルサイズ対応の望遠ズームレンズ「70-400mm F4-5.6 G SSM」 (デジカメ Watch)

ソニー / α900

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既にあちこちの blog 等で書かれてしまっているので詳細は省きますが、ようやく出てきました。キヤノン、ニコンに続く 3 社目のフルサイズ DSLR であり、αシステムをようやくフルラインアップ揃える最後のピース。形状やスペックはこれまで小出しにされてきたのでもう既に知っている感がありますが、それにしてもようやくといったところ。

アンチシェイク・アンチダストを備えた 2,460 万画素のフルサイズセンサに、視野率 100%・倍率 0.74 倍の光学ファインダという至高のスペック。これでツァイスレンズが本来の焦点距離・画角で使えるユーザーが正直羨ましいです。
それでいて質量は役 850g(本体のみ)と、EOS 5D 並みの軽さ。縦位置グリップがオプションなのを差し引いても軽いです。D700 あたりは本体サイズはそこそこながら、かなりズッシリ来る重さだったので、なおさら。

同時発表のレンズは Vario-Sonnar 16-35mm F2.8 と、70-400mm F4-5.6 G の 2 本。どちらも SSM 搭載のフルサイズ対応レンズで、F2.8 の VS16-35 はもちろんのこと、半年前の 70-300 G の評判が良かっただけに、70-400 G の画質も期待できようというもの。
って、あれー?単焦点レンズはー?標準レンズとして Planar 50mm(まあこれは今でも 50mm F1.4 があるから微妙か)もしくは Distagon 系の広角単焦点は何かしら出してくるだろうと思っていたので、肩すかしを食らった印象です。モデルサイクル的には次は来春にローエンドが出てきそうなので、そのタイミングで出てくるということなんですかね。他にも 400mm クラスと 600mm クラスの単焦点が予告されているので、それも楽しみです。

今回のα900 は可処分所得さえあれば私も欲しいんですが、さすがに先立つものがないorz。ボディだけならまだしも、フルサイズ対応の標準ズームは少なくとも必要なわけで、それもたぶん VS24-70 じゃないと満足できないだろうわけで・・・。結局ボディとレンズで¥50 万コースはそうそう手が出せません。それでも、この年末はフルサイズもかなり競争が激しそうなので、ボディ単体で¥20 万円台前半になってきたら、やばそうですが。とりあえず、発売までに一度モノを触りに行きたいと思います。

あと残るはティザーが始まっている EOS 5D 後継ですかね。価格的には D700・α900 に近いところに来そうですが、「本命」キヤノンがどんな製品にまとめてくるか、楽しみです。

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2008/09/05 (Fri.)

EOS 5D 後継のティザー開始

キヤノン、新型デジタル一眼レフカメラのティザー広告を開始 (デジカメ Watch)

キヤノンが新型デジタル一眼レフのティザー広告を開始しているもよう。

キヤノン:デジタル一眼レフカメラ
EVOLUTION
Canon Europe

カタチ的にもペンタ部の形状がフルサイズっぽいし、まあ順当に 5D 後継なんだと思いますが。なんかネタが隠れているかと思って Flash の中身を覗いてみたりしましたが(ぉ、特にヒントはありませんでした。
おそらく photokina に向けて発表してくるでしょうから、9/23 までには正体が明らかになるんでしょうが、このタイミングでティザーを仕掛けてくるということは、発表が近いという噂のあるα900 を意識していたりするんでしょうかね。

5D からもう 3 年が経っているので、どんなスペックにまとめてくるかももちろん気になりますが、価格も気になります。万が一実売で¥20 万が見えるくらいだったりした日にはもう、やっばいなあ(;´Д`)ヾ。

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2008/09/02 (Tue.)

TAMRON AF 18-270mm VC が驚異的すぎる件

タムロン、手ブレ補正付「18-270mm F3.5-6.3」を20日に発売 (デジカメ Watch)
ムロン、「10-24mm F3.5-4.5 Di II」を正式発表 (デジカメ Watch)

タムロンのレンズ新製品 2 種。APS-C 向けの高倍率ズームと広角ズームですが、どちらもクラス最大のズーム域を誇っているのが特長です。
18-270mm は従来の自己最高記録である 18-250mm を超える光学 25 倍ズーム。広角の 10-24mm も先例がなく、18-200 のヒット以降の「使い勝手の良い高倍率ズーム」を自社のコアコンピタンスに据えてきたのかという印象です。

まあ高倍率であることが必ずしも良いことというわけではなく、じゃあ画質とのバランスをみてどうよ、という話にはなると思いますが、18-200mm が半ば標準レンズに近い立ち位置を獲得しつつある今、(大口径とか単焦点とかいったニッチをさておいて)マーケットの主戦場に切りこむ武器としては、これ以上ない強さを持っていると言えます。かつ、18-270mm に至っては VC(光学式手ブレ補正)もあるとなっては、当面他社で追随できるメーカーはないんじゃないでしょうか。しかも他社の手ブレ補正つき 18-200mm クラスと比較しても軽く、価格は同程度とあっては・・・高倍率ズーム否定派の私もつい欲しくなってしまいそう。

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2008/08/27 (Wed.)

Nikon D90

ニコン、動画が撮れるデジタル一眼レフ「D90」 (デジカメ Watch)

ニコンから中級機の新製品。EOS 50D の翌日に当ててくるあたりがにくいですが、このクラスはもう完全に 50D 系とガチンコになってきましたね。

私がニコンを買うことはないと思うので詳細は省きますが(ぉ、やっぱり気になるのは 720p の動画撮影に対応したところ。ライブビューに対応した時点で、あとはそれをモニタに映すのかメモリカードに記録するのかの違いだけで、(動画の画作りをどうするか、DSLR の画像処理エンジンで MPEG のエンコードができるか、という問題はさておき)技術的には動画撮影もそれほど難しいことではないだろうと思っていました。カムコーダを持っているキヤノンやソニー、パナソニックからではなく、その辺のしがらみがないニコンから出てきたかーという印象ですが、逆にニコンは国内のカメラメーカーの中で最も「写真」の文化にこだわりを持っている分こういうアプローチはできないのでは、とも思っていたので、ちょっと意外でした。

APS-C なデジタル一眼レフも通常のスペック競争という意味ではある種行き着くところまで行った感がありましたが、フルサイズ化やライブビュー、マイクロフォーサーズのようなアプローチ、そして今回の動画撮影と、次第に「デジタルらしさ」を活かす方向性に進化のベクトルが向き始めたのかなと思います。しかも、弱者の苦し紛れではなく、今最も攻めているトップメーカー・ニコンから、というのも、今後の展開という意味では楽しみ。個人的には、本体サイズもできれば多少小型化の方向に向かってくれると嬉しいんですが・・・。

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2008/08/26 (Tue.)

Canon EOS 50D

キヤノン、"DIGIC 4"を搭載した中級機「EOS 50D」 (デジカメ Watch)
キヤノン、手ブレ補正付き高倍率ズーム「EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS」 (デジカメ Watch)
キヤノン、「EOS 50D」発表会を開催 ~年内にもう1機種のデジタル一眼レフを投入 (デジカメ Watch)

噂が流れていた 50D が正式発表に。っていうか、早い、早いよ!(ぉ

事前情報との違いは、AF 測距点が 11 点ではなく 9 点だったこと、ファインダの視野率が 100% ではなく 95% だったことくらいでしょうか。要するに、光学系や AF には手を入れず、CMOS の高画素化と高感度(ISO12800)対応、液晶の VGA 化、DIGIC 4、HDMI 端子搭載という電気周りのアップグレードが中心ということになります。ボディデザインも 40D を踏襲しており、完全に 40D のマイナーチェンジモデルといって差し支えないバージョンアップといえます。20D→30D のときの進化度合いに近い差分でしょうか、このグレードは偶数番でジャンプアップ、奇数番でブラッシュアップというサイクルなんですかね。
個人的には、こないだ買ったばかりの縦位置グリップが予想通りそのまま使えて安心しました(笑。

40D からの買い換えという目線ではあまり魅力的にも見えないでしょうが、30D からするとけっこう累積の差分が大きいので、ちょっとグッと来るものはあります。ただ、一年半サイクルの見込みで来年 3 月に向けて貯金するかな・・・と思っていたので、まだ先立つものが(;´Д`)ヾ。最近の高画素化の波に押されてやや解像度が物足りなく感じ始めたことと、液晶の精細さに不満があることを除けば、30D でもおおむね満足していたりもするんですよね。

同時発表のレンズも噂通り EF-S18-200 IS。エントリーユーザーを中心に高倍率ズームが標準ズーム的な位置づけになりつつある現状では、純正でこのレンズがラインアップ上必要だったのだとは思いますが、USM でないのが非常に残念です。EF-S18-55 IS、EF-S55-250 IS と兄弟のような位置づけなのでしょうが、印象としてはやや安手の高倍率レンズという感じなのが、不安なところ。
このクラスではタムロンやシグマが先行していますが、単に純正の安心感だけで売れると考えているなら、ユーザーとしては哀しいです。まあ、いずれにしても実際の画を見てみてからですね。

キヤノンによると、年内にもう 1 機種予定しているとのこと。まあ間違いなく 5D の後継が photokina あたりに出てくるということなのでしょうが、逆にこの 50D があるからこそ 5D 後継にも期待ができるというものです。5D の発売当時と違い、ニコン D3 や D700 もすごいカメラだし、近々出てくるであろうα900(仮称)もすごそうなので、単に 50D のフルサイズ版でそこそこリーズナブルというだけでは、一筋縄ではいかないでしょうが・・・。だからこそ期待する反面、出し惜しみしがちなキヤノンだからこそ、不安な面もあったりします。

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2008/08/19 (Tue.)

EOS 50D 登場の噂

ここ数日の間で、EOS 50D が 8/26 発表という噂が Web 上を飛び交っている模様。

Canon 50D - Digital Camera Reviews, News and Resources (Photography Bay)

元ネタは dpreview.com のフォーラムへの投稿らしいですが、それを裏付けるような噂もいろいろ出てきているので、信憑性は高そう。やや情報が錯綜している部分もありますが、まとめると、

  • 1,500 万画素 APS-C センサ
  • 3 インチ液晶モニタの高解像度化(92 万画素)
  • AF 測距点 11 点
  • 視野率 100%・倍率 x0.95 の光学ファインダ
  • 同時発売は EF18-200mm IS
センサの高画素化はそれほど興味ないですが、液晶モニタとファインダの性能アップ、および AF 測距点の追加はかなり嬉しいです。このスペックが本当だとして、40D から抜本的な改良という雰囲気でもないですが、30D からならけっこう買い換えに足る差分はあるような気がします。 キヤノンはこのクラスでは 1 年半のサイクルを守ってきましたが、年頭に公約したとおり今年は攻めに転ずるんですかね。最近のニコンは特に脅威だし、あり得る話です。個人的には、まだ全然買い換えの準備をしていなかったので、どうしようという感じですが(;´Д`)ヾ。

また、同じく年内と言われている 5D の後継も遠からず発表になるものと思われるだけに、この秋冬のキヤノンの新製品群には期待できそうですね。

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2008/08/06 (Wed.)

MICRO 4/3

オリンパスとパナソニック、「マイクロフォーサーズシステム」規格を発表 (デジカメ Watch)

フォーサーズ陣営がフォーサーズの下位互換規格「マイクロフォーサーズ」を発表。フォーサーズレンズとの互換性を保ちながら、より薄型軽量のシステムが開発可能だとか。

E-5x0/4x0 シリーズが好調なオリンパスならではの戦略ですね。E-420 あたりはかなり軽量コンパクトでよさげ、と思っていましたが、コンデジの代替を狙っていくならもっと小型軽量でないと、というのは確かに。ただ、フランジバック約 20mm で「ミラーを入れることが不可能」だと、それって「一眼レフ」と言えるんですかね?まあ、デジタルから入った多くの人にとっては「一眼レフ=レンズ交換式カメラ」という認識なんでしょうから、そういうのも「デジタル一眼レフ」と呼ばれてしまうんでしょうが。

さておき、「デジタルならでは」の一眼レフのカタチってあって然るべき、必ずしもフィルム時代の一眼レフを置き換えることだけが DSLR の全てではないと考えていたので、小型軽量に限らず新しいデジタルイメージングデバイスのありように選択の余地を示すこの発表は、個人的にはウェルカムです。仮にいわゆる「一眼レフ」の形態をとらない製品が出てきたとしても、それがデジタル化による進化の方向性の一つになるんじゃないですかね(無論、最終的に淘汰されて旧来の DLSR タイプが生き残る可能性も、否定はしません)。これでコンデジを置き換えたり、破壊的なトレンドが生まれていくとまでは思いませんが、後から振り返ってみると何かの先鞭をつけたと言える出来事になっているような気はします。仮にその流れで最終的に生き残るのがやはりキヤノンとニコンだった、という結末も、それはそれであり。

とはいえ、まだ規格が発表されただけなので、現時点では海のものとも山のものとも。おそらく年末商戦まで(たぶん秋の運動会シーズン?)には初弾の製品が出てくると思うので、ちょっと注目しておこうと思います。

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2008/07/01 (Tue.)

Nikon D700

ニコン、フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフ「D700」 (デジカメ Watch)

B001BWSNJ6

ニコンの 2 つめのフルサイズ機。D300 クラスのボディに D3 に匹敵するハードを詰めこんだ怪物、というイメージです。D3 と比べるとファインダの視野率と連写性能が若干劣るくらいじゃないでしょうか。今年後半は EOS 5D の後継、αのハイエンド機、とフルサイズ市場が激戦区のひとつになるのは間違いないですが、そこに向けて会心の一台を送りこんできたと言えます。
ボディ価格で¥33 万前後は正直手が出ませんが、たぶん 5D 後継もα900(仮)もそのくらいの価格帯になるんだろうなあ。

私は APS-C でレンズシステムを揃えてしまったので、フルサイズにはさほど興味がないんですが、P85/1.4P50/1.4 の画を受け止めきれるボディを一度試してみたいというのも、正直なところ。

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2008/06/11 (Wed.)

Canon EOS Kiss F

キヤノン、実売7万円のデジタル一眼レフ「EOS Kiss F」 (デジカメ Watch)

好調の Kiss X2 に下位モデルが登場。KX2 と併売されていた Kiss Digital X を置き換える、再エントリーモデルという位置づけだそうです。
KX2 級のボディでハードウェアは KDX 相当にダウングレードして低価格化した機種、という印象ですが、それでもライブビューとアンチダストは搭載、レンズキットなら IS つきとなればもうエントリー機として弱点はなし。KX2 が売れなくなるんじゃないかと心配になるくらい「キヤノンらしく」よくまとまったモデルだと思いますが、個人的にはちょっといかにも優等生すぎるんじゃないかと思いますね。価格も発売当初はさほど割安感がありませんが、ローエンドは¥50,000 から、という世界になっていることを考えると、過当競争に巻きこまれつつも定番の安定感でシェアトップ、みたいな絵が思い浮かびます。

KX2 の下位機種が登場することは予測づくでしたが、個人的には残念な感じ。E-420 に匹敵する小型軽量モデルが EOS かαから出てきたら、KDX から買い換えてみたいと思っているので、これじゃちょっとツマラナイというのが正直なところです。でも売れるんだろうなあ・・・。

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2008/05/13 (Tue.)

OLYMPUS E-520

オリンパス、コントラストAFやボディ内手ブレ補正に対応した「E-520」 (デジカメ Watch)

PIE 2008 で参考出品されていた E-510 の後継機種が発表に。
アップデートは E-410→E-420 に準ずる形で、大まかに言えば E-420 に手ブレ補正と大容量バッテリをつけた感じ。あまり大幅な進化ではないですが、着実に完成度を上げてきたというところでしょうか。
というか E-420 もそうでしたが、やけに安くないですかこれ。発売時価格だけでも E-510 の¥4 万引き。E-400/500 シリーズは前から気になっていましたが、最近親友の LOMO ユーザーの一人が値下がりした E-410 で一眼レフデビューしてハマッているので、私もこれでちょっと当時の気持ちを思い出してみたいという気もしています。以前 E-510 と悩んだ挙げ句買った KDX には満足しているし、これ以上マウントを増やす気もないんですが、やっぱり気になる。EOS Kiss かαでこういう超コンパクト機+パンケーキレンズって出してくれないですかね-。

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