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2015/05/14 (Thu.)

EPSON EP-976A3 の故障と修理

我が家のインクジェット複合機エプソン EP-976A3 ですが、先日プリントしようとした際に、排紙トレイにこんなものが落ちていることに気がつきました。

EP-976A3

なんだこれ。

直前にしていたのが BD のレーベル印刷だったので、レーベル印刷機能関連の内部パーツが脱落したんじゃないですかね。そう思ってみると、このパーツ自体、ディスクトレイの切り欠きにちょうど合うサイズでもあるし。
ググってみたら、OKWave に一件だけ同じ症状の質問が上がっていました。

EPSON プリンターEP976A3に部品が・・・ 【OKWave】

とはいえ解決のヒントが示されているわけでもなく。
脱落したパーツを見る限り、何かが折れたり割れたりしたわけではなく「外れただけ」なので、自分で直せそうな気もします。とはいえ、プリンタは位置合わせがちゃんとできていないと印刷結果がずれたりしかねないので、素人作業で分解修理するのもちょっと怖い。

いろいろと逡巡した結果、やっぱりメーカー修理に出すことにしました。

とはいえ購入後 1 年は過ぎているので、有償修理扱いになります。調べてみたところ、この機種の修理には基本料だけで 15,000 円かかり、その他修理実費や送料も含めると 20,000 円近くかかりそう。これなら買い換えても大差ないんじゃね?とも思ったものの、そういえば今まで一度も使ったことがないヨドバシのアフターサービスポイントが貯まってたな...というのをふと思い出しました(ナイス俺)。アフターサービスポイント自体はもう新規加算が終了していて、このまま持っていても期限切れになるだけなので、それを使って修理することにしました。

GW を挟んだのでちょっと時間がかかったものの、ヨドバシ経由の修理依頼で自己負担 7,000 円余りで修理完了。

EP-976A3

修理報告書には「内部部品外れ」とのこと。ナカササエ...中支え、ということで内部で何かを支えていたパーツのようです。やっぱりディスクトレイ関連ですかね...。
OKWave に同様の症例があったので頻発しているのかとも思いましたが、エプソンのサポートにメールで問い合わせてみた感触では、少なくとも窓口が把握しているレベルの発生率ではなさそうです。

EP-976A3

ちなみに修理上がり品の同梱物には、ユーザー側でできる点検や清掃方法、故障が起きにくいようにする使い方に関する説明用紙が 4 枚も入っていました。実際紙詰まりやインク詰まりが原因の故障や、故障ではないメンテ不良レベルの修理持ち込みも相当多いんでしょうね。PC 周辺機器で未だにこれだけメカ駆動部が多い機器もないので、修理にかかるコストを考えると、こうやって少しでも再修理を減らすための努力をしているんだろうなあ...と少し同情したくなります。

EP-976A3

とはいえ 3 万円で買った複合機の修理費が 2 万円というのは、アフターサービスポイントがなかったら躊躇していた額です。修理費が高いというより販売価格が安すぎる(代わりにインクや用紙代が高い)だけなのでしょうが、複雑な気分ではあります。
ちなみにエプソン(メール)、ヨドバシ(電話)ともにサポート窓口は迅速でとても丁寧な対応であったことは書き添えておきます。

ともあれ、私自身はそれほどプリンタを使う機会は多くないけど、奥さんのほうが最近幼稚園や小学校関係でプリントアウトすることが増えているので、助かりました。

投稿者 B : 23:23 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2015/05/11 (Mon.)

Canon EF50mm F1.8 STM

以前から「出る出る」と言われ続けていた、キヤノン EF50mm F1.8 II のリニューアルモデルがついに発表されました。

キヤノン、「50mm F1.8」を25年ぶりにリニューアル - デジカメ Watch
キヤノン / EF50mm F1.8 STM

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EF50mm F1.8 II は言わずと知れた「撒き餌レンズ」。アンダー 1 万円で単焦点レンズの面白さを味わえる、果てしない沼への入り口レンズとして多くのユーザーを呑み込んできました(笑。
今回のリニューアルでは AF 駆動がステッピングモーター化され、コーティングも現行世代のものにアップデート。加えてマウント部分にも金属パーツが奢られています。その分価格も 2 万円近くまで上がってしまいましたが、現行型が登場した時代は「50mm 単焦点=はじめの一本として買う標準レンズ」だったのに対して、現代では「50mm 単焦点=標準ズームからステップアップするためのレンズ」になっているので、多少のグレードアップは必然と言えるでしょう(それでも十分に安いですし)。

気になるのはレンズ構成が現行型と変わらぬ 5 群 6 枚ということですが、定番中の定番と言えるガウスタイプの構成ですし、現行型も価格帯を超えた描写として評価が高いので、コーティングの変更だけでも十分、という判断なのでしょう。それよりも STM 化されることで AF 速度向上と静音化を実現し、フルタイム MF も可能になることで、現行型の弱点を一気に解決してきたことが見逃せません。

価格帯的には「出たらとりあえず買っとけ」レベルではありますが、私は EOS 5D3 には EF40mm F2.8 STM がつけっぱなしになっているので、これを買ってもどれくらい出番があるかは未知数。まあ、それでもコストパフォーマンス的には買って損しないレンズではあると思いますが、おそらく私の身の回りで買う人が何人も思い浮かぶので、少し試させてもらってからでもいいかも(笑。

投稿者 B : 22:50 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/04/25 (Sat.)

MILLET TARN 25 PHOTO

新しいカメラバッグを買いました。春になるとカバン(ry

MILLET / TARN 25 PHOTO MIS0506 (DEEP HORIZON)

MILLET TARN 25 PHOTO

通勤カバンを 3 ウェイバッグにしたのと同じ理由で、しばらく前から肩と腰の負担を和らげるためにバックパックタイプのカメラバッグが欲しいと考えていました。が、いざ選ぼうと思うとバックパックタイプは肩掛けタイプ以上に難しいジャンルで、なかなか「これ」というのに出会えない。機材の出し入れがしやすくて、そもそもリュックとして扱いやすく負担が少なく、かつゴツすぎないシンプルなデザイン...というのは贅沢な望みだったかもしれません。

カメラバッグメーカーの製品を一通り調べてみて、どれも決め手に欠ける...と思ったところで、ふとカメラバッグはカメラバッグメーカーのものを買うべきと、誰が決めたんだァ!と思い直してアウトドアブランドのカメラザックに視野を広げてみたところ、自分の望むものに最も近いと思えたのが、このミレーの「ターン 25 フォト」。同デザインでカメラ用ではない「ターン 25」というモデルがまずあって、そのバリエーションとしてカメラ用が発売されています。
カラーは普段あまり選ばない色味で、ブルーグリーンっぽい DEEP HORIZON。カメラバッグって黒いのばかりだし、休日に写真撮りに出かけるときくらい元気になれる色がいいと思って選びましたが、今でもまだブラックでも良かったかなと半分思っています(笑。

MILLET TARN 25 PHOTO

このバックパックは本格的な登山用というよりはタウンユース~日帰り登山向けのスペックですが、アウトドアブランドらしく、ショルダーストラップやバックパネルはクッション性が高く、機材を詰め込んでも苦になりません。またショルダーストラップにはハンドレストや隠しポケットがついていて、なかなかに機能的。

MILLET TARN 25 PHOTO

チェストストラップのバックルには、緊急用ホイッスルが無駄に仕込まれています(笑。

ここのところアウトドアグッズづいている私ですが、AV/IT 機器でなくても、こういう機能性の高いギアに触れるのは楽しいですね。

MILLET TARN 25 PHOTO

カメラ用バックパックでも軽さ重視で薄いナイロンを使っているものが少なくないですが、この製品では生地にコーデュラナイロンを採用していて、しっかりとした安心感があります。

気室は二つに分かれていて、メインコンパートメントには取り外し可能なクッションボックスが仕込まれています。

MILLET TARN 25 PHOTO

クッションボックスには、背面と底面に細長いベルクロが取り付けられていて、歩行中のガタツキを抑えています。全面ベルクロでないので付け外ししやすいのも便利。

MILLET TARN 25 PHOTO

このクッションボックスは比較的大容量で、EF24-70/F4L を装着した EOS 5D Mark III に加えてレンズ 2 本程度を収納可能。ただし 70-200mm クラスの長玉は収まりきらないので、そういう場合は上蓋を開けっ放し(上蓋を 90° 開けるとちょうど上部気室の高さと同じになる)にして使うことになります。

MILLET TARN 25 PHOTO

下部気室もカメラ用。これまたベルクロで調節可能なセパレータが入っていて、機材を仕分けて収めることができます。

MILLET TARN 25 PHOTO

下部気室の容量は、パンケーキレンズをつけた 5D Mark III+標準ズームレンズ+小さめの単焦点レンズが収まる程度。レンズの本数を欲張らなければ 5D3+24-70/F4L+16-35/F4L のセットも収納できます。望遠レンズを使わない撮影用途であれば機材は下部気室にまとめて、上部気室はまるまるカメラ以外の荷物を詰めるのに使えます。ミラーレスならボディ+小三元セットまで収まってしまうんじゃないでしょうか。

リュックタイプのカメラバッグの欠点として、縦に長いために機材が収めにくい/取り出しにくいということがありますが、この構造ならば機材の出し入れもしやすく、非常に使い勝手が良いと言えます。

MILLET TARN 25 PHOTO

なお、下部気室のクッションボックスも取り外し可能。カメラ用ではない「ターン 25」相当のバックパックとしても使えてしまうわけです。
さらには上部気室と下部気室を分けている隔壁もファスナーで開くことができ、25L の容量を持つバックパックとして、大きめの荷物を収めることもできます。この使い勝手の良さは他のカメラバックパックにはなかなか見当たらず、購入の決め手になりました。

MILLET TARN 25 PHOTO

背面のジップポケットには 8inch タブレットまでが入ります。カメラ用途としては他にもメモリカード、予備バッテリ、クリーニングクロス等々いろいろ入れるものがあるので、もう少しポケットが欲しいくらい。まあメインコンパートメントが広いので、そこを上手く活用することでしょうか。

MILLET TARN 25 PHOTO

カメラバッグメーカー製のバックパックに比べると弱いのは、三脚/一脚用のアタッチメントがついていないこと。まあ一脚程度ならばサイドポケットとコンプレッションストラップでなんとかつけられますが、もうちょっと短くできる一脚が欲しいところですね...。

MILLET TARN 25 PHOTO

底面にはレインカバーが仕込まれています。展開するとブルーグリーンから一気に鮮やかオレンジにイメージチェンジ。
濡れると困る機材をたくさん詰め込むので、こういう機能は重宝しますね。

MILLET TARN 25 PHOTO

カメラバッグ選びは難しくて毎度苦労しますが、私の求めていた要件をほぼ満たすバックパックにようやく出会うことができました(まあ、それでも使っていくうちに不満点も出てくるでしょうが)。
これなら重い機材も今までよりはラクに持ち運べると思うので、改めてアクティブにいろいろ撮りにでかけるぞー。

MILLET / TARN 25 PHOTO MIS0506

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投稿者 B : 22:25 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/04/22 (Wed.)

ZEISS Batis

ツァイスが新しい交換レンズシリーズ「Batis」を発表しています。

Batis | ZEISS 日本

ZEISS Batis

Touit、Otus、Loxia に続く新シリーズで、鳥類をモチーフとした命名規則に準ずると「Batis」はヒタキの一種・セワタビタキ属を示すラテン語から取られているようです。

Touit が APS-C のミラーレス系マウントに対応した AF レンズ、Otus は一眼レフ用の超弩級 MF レンズ、Loxia は E マウントフルサイズに対応した MF レンズだったのに対して、Batis は E マウントフルサイズに対応した AF レンズとしてきました。純正以外で E マウントフルサイズにネイティブ対応した AF レンズはこれが初ではないでしょうか。

当初のラインアップは 25mm F2、85mm F1.8 の 2 本。25mm は Distagon、85mm は Sonnar 構成を採っているようです。レンズ構成図などの詳細が明らかになっていませんが、外観デザインを見る限りでは Touit によく似ているため、伝統的なツァイスのレンズ構成を踏襲した素直な描写の代わりに AF はさほど速くない、という Touit の特徴をそのまま受け継いでいると推測できます。ソニー製のツァイス FE レンズは AF が速くてシャープネスが高い代わりに描写はちょっと硬めなので、用途や描写の好みによってうまく棲み分けることができそうではあります(そもそも純正で同焦点距離のレンズはまだ用意されていませんが)。

ユニークなのは、距離指標窓が一般的なアナログメーターではなく、有機 EL ディスプレイを用いたデジタル表示になっていること(!)。もともとミラーレス用レンズのほとんどは MF 時にも内蔵モーターを使ってフォーカス駆動するためアナログの距離指標を備えていませんが、それを逆手にとってこういうギミックをつけてくるとは。しかも、電源投入時にはここに「ZEISS」と表示されるというから、ツァイスヲタ的には一本持っていたくなりますね(;´Д`)ヾ。

発売は 7 月予定、海外で既に予約を受け付けているオンラインショップの価格を見るとどちらも 1,000 ドルオーバーなのでそうそう手は出ませんが、早く実物に触ってみたいところです。

投稿者 B : 21:25 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/04/10 (Fri.)

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

JJC のオートレンズキャップを買ったら NEX-5R をハンドストラップで運用したくなってきたので、これを買ってみました。

ABITAX / 1625 Adjustable Strap L (オレンジ)

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

久しぶりの ABITAX 製品。カメラ用の伸縮式ハンドストラップです(機器への接続紐の太さ違いでスマホ用もあり)。メタリックな NEX-5R との組み合わせならインディゴが似合うと思ったけど、誰かさんとかぶってしまうため(笑)オレンジを選択。これはこれで α のシナバーカラーっぽいでしょ?

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

うん、やっぱりこの素材感が NEX-5R の機械的なイメージによく似合う。

NEX-5R にはずっと ARTISAN&ARTIST のイージースライダーネックストラップシリーズをつけてましたが、この佇まいにはハンドストラップのほうが似合っていると思います。

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

ストラップは手首を通すのに十分な長さがあって、手首を通した後はタブを引っ張ってやることで環が締まり、逆に基部を持って手首を捻ってやることで緩むようになっています。ちょっとコツが必要ですが、慣れればスムーズに着脱できます。

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

ここのところ、普段使いのカメラは完全に α6000 か RX100 III になっていて、NEX-5R はほとんど出番がなくなっていたけど、このコンデジ感覚で APS-C の絵が撮れる、というのはやっぱりいい。α6000 もいいけど、やっぱり二回り近く大きくなっちゃうので、通勤鞄の常駐カメラの座は RX100 III に奪われがちですし。
オートレンズキャップでさらにコンデジ感覚になったことだし、しばらくは通勤鞄に NEX-5R を入れて歩こうと思います。

ABITAX / 1625 Adjustable Strap L (オレンジ)

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投稿者 B : 23:16 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/04/09 (Thu.)

JJC E PZ 16-50mm 用オートレンズキャップ

先日発売されたばかりのこんなグッズを買ってみました。

ソニーE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS用の自動開閉キャップ - デジカメ Watch
JJC / ソニー E PZ 16-50mm 専用オートレンズキャップ Z-S16-50

JJC Z-S16-50

α E マウントのキットレンズである E PZ 16-50mm 用のオートレンズキャップです。コンデジとは違い、一眼カメラの交換レンズはレンズバリアを備えておらず、レンズキャップをつけて運用するもの。でも PZ16-50mm は他の E マウントレンズとはフィルタ径が違うからキャップの流用はきかないし、径が小さいため外したまま行方不明になりやすいという欠点がありました。そこで私はステップアップリングを使って他のレンズとキャップを共有したりもしていましたが、このたび JJC からオートレンズキャップが発売されたので、すかさず買ってみました。

JJC Z-S16-50

前面にはスピン加工が施されていて、安っぽさは感じられません。

JJC Z-S16-50

レンズへの取り付けはフィルタ用のネジ切りを使ってねじ込みます。

JJC Z-S16-50

自動開閉のキモが、キャップ裏面にあるこの突起。カメラの電源を切ってレンズが沈胴すると、この突起が鏡筒(ズーム/フォーカスリング)に押されてキャップに内蔵されたレンズバリアが出てくる、という仕掛けになっています。コロンブスの卵的発想だけど、これは考えたなーと感心しました。

JJC Z-S16-50

レンズに取り付けるとこんな感じ。電源オフ時には「目を閉じている」ような見た目になります。ちなみに、ねじ込み式なので水平位置できっちり止まるわけではなく、手動で微調整してやる必要があります(斜めでも実用上問題ありませんが)。

なお、レンズバリアはきっちり閉じているものの、レンズキャップとは違って細かい塵の侵入が完全に防げるわけではないので、そのへんは利便性とのトレードオフということになります。あとフィルタ系も使えなくなります。

JJC Z-S16-50

バリア開閉のギミックを内蔵している割には、キャップ自体は十分薄いと言えるレベルで、もう PZ16-50mm ユーザーなら標準のレンズキャップの置き換え用に全員買うべき(ぉ。
キャップ外周のローレットもレンズ側のそれとよく似たデザインになっていて、まるで純正オプションのような一体感です。ブラック鏡筒のレンズならもっと似合うでしょうね。

JJC Z-S16-50

とはいえ私は α6000 には何かしらのツァイスレンズをつけっぱなしにしているので、PZ16-50mm は普段あまり使っていないんですよね。でもこれで取り回しが良くなったので、同じく最近使用頻度が落ちている NEX-5R と組み合わせて、レンズ交換なしでコンデジ代わりに使う、というのは案外重宝するかもしれません。ネックストラップもやめてハンドストラップにして、ラフに使ってやるかなあ。

投稿者 B : 22:16 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/03/27 (Fri.)

MARUMI EXUS

EF16-35mm F4L IS USM は防塵防滴構造と謳われていますが、十分な防塵防滴性能の発揮には別途レンズプロテクタが必須、とされています。
その理由はこれ。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

ズーミングによってレンズ前玉が動くようになっていて、レンズプロテクタを装着しないとこの隙間から埃や水滴が入り込む可能性があるためです。
上の写真はワイド端にした際に前玉が最も繰り出した状態ですが、下の写真は前玉が最も沈み込んだ状態。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

これはテレ端ではなく、26mm くらいの焦点距離でこうなります。

というわけでもちろんレンズプロテクタを買ったわけですが、今回はこれを買ってみました。

マルミ / EXUS レンズプロテクト

MARUMI EXUS

私は原則としてレンズフィルタはケンコーかツァイス派で、マルミのフィルタはあまり使ったことがありません。でも撥水・防汚コーティングまでならケンコーの最上位モデル「Zéta Quint」でも採用されていますが、帯電防止コーティングまで施されているのは今のところこの EXUS くらいではないでしょうか。そこで今回は EF16-35mm F4L の防塵防滴性能を最大限に発揮させるプロテクタとして、EXUS に白羽の矢を立てました。

MARUMI EXUS

付属のフィルタケースはこんな感じで、高級フィルタの付属品としてはかなり安っぽい。ケンコー Zeta やツァイスの付属ケースに比べると、かなり見劣りします。まあ PL や ND と違ってプロテクタはほぼつけっぱなしなのでケースはまず使用しませんが、詰めが甘いと感じてしまう部分ではあります。

MARUMI EXUS

薄枠のプロテクタなので、16-35mm のワイド端でもケラれることはありません。

側面の「Lens Protect」のフォントが高級品としてはちょっと安っぽい...My Color Filter とヾフォントですよ。こういうところにも詰めの甘さを感じるなあ。

MARUMI EXUS

ちょうど EF24-70mm F4L のほうで同じ 77mm 径のケンコー Zeta を使っているので、比べてみました。

薄さは EXUS のほうがコンマ数ミリだけ薄いように見えますが、これは Zeta のほうがねじ込み部の深さが微妙に深いだけで、実際の装着時にレンズ前面に突出する厚みは同じです。

MARUMI EXUS

コーティングは EXUS が黄色みの強いグリーン、Zeta は深みのあるグリーン。とはいえわざわざ反射させて分かる程度で、そもそも低反射コーティングがかかっているので、撮影画像への影響はないと言って良いでしょう。

機能面では EXUS に軍配が上がるけど、「高級フィルタを買った」という満足感は Zeta のほうがあるんですよね(笑。レンズプロテクタなんて半ば消耗品だし、好みで選べば良い話ではありますが...。

マルミ / EXUS レンズプロテクト 77mm 91138

B00CCZ4ING

投稿者 B : 22:27 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/03/26 (Thu.)

Canon EF16-35mm F4L IS USM、購入

既に実戦投入していますが、先日このレンズを手に入れました。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

Canon EF16-35mm F4L IS USM

こないだの飛行機内からの写真はこれで撮ったものです。

EOS 7D Mark II を買ったときに EF-S10-22mm を含む EF-S レンズを一通り処分したのは、いずれこのレンズを買うつもりだったからです。桜の季節までには買いたいと思っていたので、このタイミングで観念して購入。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

焦点距離 16mm から 35mm をカバーする広角ズームレンズです。EOS 5Ds の登場を見越して開発されたレンズなので、解像度的には少なくとも 5,000 万画素のボディまでにはついてこられるはず。画質面では先に購入している方々の感想を聞く限り、大いに信頼して良さそうです。

問題は、私の得意な焦点距離が中望遠(85~135mm あたり)で、広角系はあまり使い慣れていないことでしょうか(笑。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

キヤノンの EF レンズは画質の代償に年々大きく重くなっていってしまっていますが、この EF16-35mm F4L も先代にあたる EF17-40mm F4L よりずいぶん大きくなり、EF16-35mm F2.8L に近いサイズになってしまいました。EF24-70mm F4L と比較すると、16-35mm のほうが全長が長いくらい。24-70mm はスペックの割にコンパクトで扱いやすいレンズなのでむしろ例外と考えるべきでしょうが、16-35mm はけっこう嵩張る印象で、明確に「今日は広角で撮りたい」と思える日でないと躊躇しそうではあります。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

マウントの接合部にはゴム製のシーリングが施されていて、防塵防滴に一役買っています(これは EF24-70mm F4L も同様)。

こういう作りの良いレンズは眺めているだけでもうっとりしてきますね(病気

Canon EF16-35mm F4L IS USM

存在感のあるレンズですが、5D3 につけると 24-70mm よりも迫力があってかっこよく見えます。縦グリもつけず、カメラバッグも持たずにこのレンズ一本でスナップに出る、というのも悪くない。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

私の EF レンズラインアップには、これで 16-35/24-70/70-200 の小三元がようやく揃いました。EF11-24mm F4L が登場した今、11-24/24-70/70-200 の新・小三元としたほうが美しいのでしょうが、11-24mm の価格は完全に別クラスなので(笑。
私が愛用している EF70-200mm F4L は手ブレ補正のない旧型なので、こうなるとこれも現行型に買い換えたくなってきます。でも現行 EF70-200mm F4L IS USM も発売からそろそろ 9 年、超高画素時代に対応したレンズとしてリニューアルしませんかね。リニューアルしたら間違いなく買いなのですが...。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

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2015/02/28 (Sat.)

Canon LP-E6N

BG-E16 も届いたことだし、EOS 7D Mark II 用の予備バッテリを買い足しました。

キヤノン / バッテリーパック LP-E6N

Canon LP-E6N

7D2 は旧 7D に比べるとバッテリの消費が激しいように感じます。まあ旧 7D から機能/性能アップしている部分しかないし、GPS も入っているし、高速連写も秒間 8 枚→10 枚になっているので同じ時間連写するだけでも 20% は多く電力を消費するはずだし、電池を喰って当然といえば当然。連写命のカメラとしては、予備バッテリは必須なわけです。
まあ、5D3 で使っている旧型 LP-E6 も使い回せるので、それほど足りていないわけでもありませんが、一応。

Canon LP-E6N

旧型 LP-E6 と比べると、外観は全く同じで容量が 1,800mAh→1,865mAh に微増しています。ラベル表記を見ると LP-E6 がバッテリセルは日本製、それ以降の工程(=アセンブリ)は中国と書かれているのに対して、E6N はシンプルに「MADE IN CHINA」となっており、バッテリセルまで含め中国製である可能性があります(単にキヤノン内の表記ルールが変わって最終製造国しか書かないことになっただけかもしれませんが)。
こういうバッテリのマイナーチェンジの理由の多くは模造品対策かセルの供給終了に伴う部材切り替えであることが多いですが、今回は旧 7D や 5D3 もファームアップなしで新型バッテリに対応しているので、おそらく単純に後者の理由によるセル変更ではないでしょうか。E6 も出てから 5 年経っていますし。

Canon LP-E6N

これでバッテリ切れの不安なくガンガン撮れます。そろそろ暖かくなってきて、カワセミが撮りやすい季節も終わりに向かっていきますが、まだしばらくがんばってみよう。

キヤノン / バッテリーパック LP-E6N

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投稿者 B : 22:06 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/02/23 (Mon.)

Canon EF LENS TOWEL

こんなものを手に入れました。

Canon EF LENS TOWEL

昨年夏に実施していたキヤノンの CANON iMAGE GATEWAY 会員登録情報更新キャンペーンでプレゼントされていた、EF レンズタオルです。私もこのキャンペーンには応募していたものの、残念ながらハズレ(´д`)。それがどうやら EOS 7D Mark II の先行体験会でも配布されていたらしく、入手された某氏から先日いただいてしまいました。

Canon EF LENS TOWEL


望遠系 L レンズを模した...というか EF70-200mm F4L とほぼ同サイズに丸められたマフラータオルで、白ベースにズーム/フォーカスリングや赤鉢巻を模したラインが入っていて、筒に入った状態では L レンズそっくりに見えるという(笑。
筒の蓋に記載があるとおり、昨年の EF レンズ累計生産 1 億本記念グッズ、という位置づけのようです。

Canon EF LENS TOWEL

タオルを開いていくと、モノクロのマルチボーダー柄みたいな感じに。マフラー状に掛けると、頸の後ろにあたる部分に「Canon」ロゴが入っています。

ノベルティにしてはなかなか質の良いタオルで、縁に書かれている「EF」の文字までちゃんと刺繍されています。コストかかってるな...。もしかして L レンズ同様に日本製なのかと思ってタグを見たら、「MADE IN CHINA」でした(笑

Canon EF LENS TOWEL

使うのはもったいないような、でも使うにしても使いどころがないような、位置づけの難しいノベルティではありますが(笑、こういう本気で作ったジョーク製品は個人的に大好き。「ギャグなら、本気で」といったところでしょうか(ぉ。

投稿者 B : 23:00 | Camera | コメント (0) | トラックバック