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2015/04/25 (Sat.)

MILLET TARN 25 PHOTO

新しいカメラバッグを買いました。春になるとカバン(ry

MILLET / TARN 25 PHOTO MIS0506 (DEEP HORIZON)

MILLET TARN 25 PHOTO

通勤カバンを 3 ウェイバッグにしたのと同じ理由で、しばらく前から肩と腰の負担を和らげるためにバックパックタイプのカメラバッグが欲しいと考えていました。が、いざ選ぼうと思うとバックパックタイプは肩掛けタイプ以上に難しいジャンルで、なかなか「これ」というのに出会えない。機材の出し入れがしやすくて、そもそもリュックとして扱いやすく負担が少なく、かつゴツすぎないシンプルなデザイン...というのは贅沢な望みだったかもしれません。

カメラバッグメーカーの製品を一通り調べてみて、どれも決め手に欠ける...と思ったところで、ふとカメラバッグはカメラバッグメーカーのものを買うべきと、誰が決めたんだァ!と思い直してアウトドアブランドのカメラザックに視野を広げてみたところ、自分の望むものに最も近いと思えたのが、このミレーの「ターン 25 フォト」。同デザインでカメラ用ではない「ターン 25」というモデルがまずあって、そのバリエーションとしてカメラ用が発売されています。
カラーは普段あまり選ばない色味で、ブルーグリーンっぽい DEEP HORIZON。カメラバッグって黒いのばかりだし、休日に写真撮りに出かけるときくらい元気になれる色がいいと思って選びましたが、今でもまだブラックでも良かったかなと半分思っています(笑。

MILLET TARN 25 PHOTO

このバックパックは本格的な登山用というよりはタウンユース~日帰り登山向けのスペックですが、アウトドアブランドらしく、ショルダーストラップやバックパネルはクッション性が高く、機材を詰め込んでも苦になりません。またショルダーストラップにはハンドレストや隠しポケットがついていて、なかなかに機能的。

MILLET TARN 25 PHOTO

チェストストラップのバックルには、緊急用ホイッスルが無駄に仕込まれています(笑。

ここのところアウトドアグッズづいている私ですが、AV/IT 機器でなくても、こういう機能性の高いギアに触れるのは楽しいですね。

MILLET TARN 25 PHOTO

カメラ用バックパックでも軽さ重視で薄いナイロンを使っているものが少なくないですが、この製品では生地にコーデュラナイロンを採用していて、しっかりとした安心感があります。

気室は二つに分かれていて、メインコンパートメントには取り外し可能なクッションボックスが仕込まれています。

MILLET TARN 25 PHOTO

クッションボックスには、背面と底面に細長いベルクロが取り付けられていて、歩行中のガタツキを抑えています。全面ベルクロでないので付け外ししやすいのも便利。

MILLET TARN 25 PHOTO

このクッションボックスは比較的大容量で、EF24-70/F4L を装着した EOS 5D Mark III に加えてレンズ 2 本程度を収納可能。ただし 70-200mm クラスの長玉は収まりきらないので、そういう場合は上蓋を開けっ放し(上蓋を 90° 開けるとちょうど上部気室の高さと同じになる)にして使うことになります。

MILLET TARN 25 PHOTO

下部気室もカメラ用。これまたベルクロで調節可能なセパレータが入っていて、機材を仕分けて収めることができます。

MILLET TARN 25 PHOTO

下部気室の容量は、パンケーキレンズをつけた 5D Mark III+標準ズームレンズ+小さめの単焦点レンズが収まる程度。レンズの本数を欲張らなければ 5D3+24-70/F4L+16-35/F4L のセットも収納できます。望遠レンズを使わない撮影用途であれば機材は下部気室にまとめて、上部気室はまるまるカメラ以外の荷物を詰めるのに使えます。ミラーレスならボディ+小三元セットまで収まってしまうんじゃないでしょうか。

リュックタイプのカメラバッグの欠点として、縦に長いために機材が収めにくい/取り出しにくいということがありますが、この構造ならば機材の出し入れもしやすく、非常に使い勝手が良いと言えます。

MILLET TARN 25 PHOTO

なお、下部気室のクッションボックスも取り外し可能。カメラ用ではない「ターン 25」相当のバックパックとしても使えてしまうわけです。
さらには上部気室と下部気室を分けている隔壁もファスナーで開くことができ、25L の容量を持つバックパックとして、大きめの荷物を収めることもできます。この使い勝手の良さは他のカメラバックパックにはなかなか見当たらず、購入の決め手になりました。

MILLET TARN 25 PHOTO

背面のジップポケットには 8inch タブレットまでが入ります。カメラ用途としては他にもメモリカード、予備バッテリ、クリーニングクロス等々いろいろ入れるものがあるので、もう少しポケットが欲しいくらい。まあメインコンパートメントが広いので、そこを上手く活用することでしょうか。

MILLET TARN 25 PHOTO

カメラバッグメーカー製のバックパックに比べると弱いのは、三脚/一脚用のアタッチメントがついていないこと。まあ一脚程度ならばサイドポケットとコンプレッションストラップでなんとかつけられますが、もうちょっと短くできる一脚が欲しいところですね...。

MILLET TARN 25 PHOTO

底面にはレインカバーが仕込まれています。展開するとブルーグリーンから一気に鮮やかオレンジにイメージチェンジ。
濡れると困る機材をたくさん詰め込むので、こういう機能は重宝しますね。

MILLET TARN 25 PHOTO

カメラバッグ選びは難しくて毎度苦労しますが、私の求めていた要件をほぼ満たすバックパックにようやく出会うことができました(まあ、それでも使っていくうちに不満点も出てくるでしょうが)。
これなら重い機材も今までよりはラクに持ち運べると思うので、改めてアクティブにいろいろ撮りにでかけるぞー。

MILLET / TARN 25 PHOTO MIS0506

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投稿者 B : 22:25 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/04/22 (Wed.)

ZEISS Batis

ツァイスが新しい交換レンズシリーズ「Batis」を発表しています。

Batis | ZEISS 日本

ZEISS Batis

Touit、Otus、Loxia に続く新シリーズで、鳥類をモチーフとした命名規則に準ずると「Batis」はヒタキの一種・セワタビタキ属を示すラテン語から取られているようです。

Touit が APS-C のミラーレス系マウントに対応した AF レンズ、Otus は一眼レフ用の超弩級 MF レンズ、Loxia は E マウントフルサイズに対応した MF レンズだったのに対して、Batis は E マウントフルサイズに対応した AF レンズとしてきました。純正以外で E マウントフルサイズにネイティブ対応した AF レンズはこれが初ではないでしょうか。

当初のラインアップは 25mm F2、85mm F1.8 の 2 本。25mm は Distagon、85mm は Sonnar 構成を採っているようです。レンズ構成図などの詳細が明らかになっていませんが、外観デザインを見る限りでは Touit によく似ているため、伝統的なツァイスのレンズ構成を踏襲した素直な描写の代わりに AF はさほど速くない、という Touit の特徴をそのまま受け継いでいると推測できます。ソニー製のツァイス FE レンズは AF が速くてシャープネスが高い代わりに描写はちょっと硬めなので、用途や描写の好みによってうまく棲み分けることができそうではあります(そもそも純正で同焦点距離のレンズはまだ用意されていませんが)。

ユニークなのは、距離指標窓が一般的なアナログメーターではなく、有機 EL ディスプレイを用いたデジタル表示になっていること(!)。もともとミラーレス用レンズのほとんどは MF 時にも内蔵モーターを使ってフォーカス駆動するためアナログの距離指標を備えていませんが、それを逆手にとってこういうギミックをつけてくるとは。しかも、電源投入時にはここに「ZEISS」と表示されるというから、ツァイスヲタ的には一本持っていたくなりますね(;´Д`)ヾ。

発売は 7 月予定、海外で既に予約を受け付けているオンラインショップの価格を見るとどちらも 1,000 ドルオーバーなのでそうそう手は出ませんが、早く実物に触ってみたいところです。

投稿者 B : 21:25 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/04/10 (Fri.)

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

JJC のオートレンズキャップを買ったら NEX-5R をハンドストラップで運用したくなってきたので、これを買ってみました。

ABITAX / 1625 Adjustable Strap L (オレンジ)

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

久しぶりの ABITAX 製品。カメラ用の伸縮式ハンドストラップです(機器への接続紐の太さ違いでスマホ用もあり)。メタリックな NEX-5R との組み合わせならインディゴが似合うと思ったけど、誰かさんとかぶってしまうため(笑)オレンジを選択。これはこれで α のシナバーカラーっぽいでしょ?

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

うん、やっぱりこの素材感が NEX-5R の機械的なイメージによく似合う。

NEX-5R にはずっと ARTISAN&ARTIST のイージースライダーネックストラップシリーズをつけてましたが、この佇まいにはハンドストラップのほうが似合っていると思います。

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

ストラップは手首を通すのに十分な長さがあって、手首を通した後はタブを引っ張ってやることで環が締まり、逆に基部を持って手首を捻ってやることで緩むようになっています。ちょっとコツが必要ですが、慣れればスムーズに着脱できます。

ABITAX 1625 Adjustable Strap L

ここのところ、普段使いのカメラは完全に α6000 か RX100 III になっていて、NEX-5R はほとんど出番がなくなっていたけど、このコンデジ感覚で APS-C の絵が撮れる、というのはやっぱりいい。α6000 もいいけど、やっぱり二回り近く大きくなっちゃうので、通勤鞄の常駐カメラの座は RX100 III に奪われがちですし。
オートレンズキャップでさらにコンデジ感覚になったことだし、しばらくは通勤鞄に NEX-5R を入れて歩こうと思います。

ABITAX / 1625 Adjustable Strap L (オレンジ)

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投稿者 B : 23:16 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/04/09 (Thu.)

JJC E PZ 16-50mm 用オートレンズキャップ

先日発売されたばかりのこんなグッズを買ってみました。

ソニーE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS用の自動開閉キャップ - デジカメ Watch
JJC / ソニー E PZ 16-50mm 専用オートレンズキャップ Z-S16-50

JJC Z-S16-50

α E マウントのキットレンズである E PZ 16-50mm 用のオートレンズキャップです。コンデジとは違い、一眼カメラの交換レンズはレンズバリアを備えておらず、レンズキャップをつけて運用するもの。でも PZ16-50mm は他の E マウントレンズとはフィルタ径が違うからキャップの流用はきかないし、径が小さいため外したまま行方不明になりやすいという欠点がありました。そこで私はステップアップリングを使って他のレンズとキャップを共有したりもしていましたが、このたび JJC からオートレンズキャップが発売されたので、すかさず買ってみました。

JJC Z-S16-50

前面にはスピン加工が施されていて、安っぽさは感じられません。

JJC Z-S16-50

レンズへの取り付けはフィルタ用のネジ切りを使ってねじ込みます。

JJC Z-S16-50

自動開閉のキモが、キャップ裏面にあるこの突起。カメラの電源を切ってレンズが沈胴すると、この突起が鏡筒(ズーム/フォーカスリング)に押されてキャップに内蔵されたレンズバリアが出てくる、という仕掛けになっています。コロンブスの卵的発想だけど、これは考えたなーと感心しました。

JJC Z-S16-50

レンズに取り付けるとこんな感じ。電源オフ時には「目を閉じている」ような見た目になります。ちなみに、ねじ込み式なので水平位置できっちり止まるわけではなく、手動で微調整してやる必要があります(斜めでも実用上問題ありませんが)。

なお、レンズバリアはきっちり閉じているものの、レンズキャップとは違って細かい塵の侵入が完全に防げるわけではないので、そのへんは利便性とのトレードオフということになります。あとフィルタ系も使えなくなります。

JJC Z-S16-50

バリア開閉のギミックを内蔵している割には、キャップ自体は十分薄いと言えるレベルで、もう PZ16-50mm ユーザーなら標準のレンズキャップの置き換え用に全員買うべき(ぉ。
キャップ外周のローレットもレンズ側のそれとよく似たデザインになっていて、まるで純正オプションのような一体感です。ブラック鏡筒のレンズならもっと似合うでしょうね。

JJC Z-S16-50

とはいえ私は α6000 には何かしらのツァイスレンズをつけっぱなしにしているので、PZ16-50mm は普段あまり使っていないんですよね。でもこれで取り回しが良くなったので、同じく最近使用頻度が落ちている NEX-5R と組み合わせて、レンズ交換なしでコンデジ代わりに使う、というのは案外重宝するかもしれません。ネックストラップもやめてハンドストラップにして、ラフに使ってやるかなあ。

投稿者 B : 22:16 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/03/27 (Fri.)

MARUMI EXUS

EF16-35mm F4L IS USM は防塵防滴構造と謳われていますが、十分な防塵防滴性能の発揮には別途レンズプロテクタが必須、とされています。
その理由はこれ。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

ズーミングによってレンズ前玉が動くようになっていて、レンズプロテクタを装着しないとこの隙間から埃や水滴が入り込む可能性があるためです。
上の写真はワイド端にした際に前玉が最も繰り出した状態ですが、下の写真は前玉が最も沈み込んだ状態。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

これはテレ端ではなく、26mm くらいの焦点距離でこうなります。

というわけでもちろんレンズプロテクタを買ったわけですが、今回はこれを買ってみました。

マルミ / EXUS レンズプロテクト

MARUMI EXUS

私は原則としてレンズフィルタはケンコーかツァイス派で、マルミのフィルタはあまり使ったことがありません。でも撥水・防汚コーティングまでならケンコーの最上位モデル「Zéta Quint」でも採用されていますが、帯電防止コーティングまで施されているのは今のところこの EXUS くらいではないでしょうか。そこで今回は EF16-35mm F4L の防塵防滴性能を最大限に発揮させるプロテクタとして、EXUS に白羽の矢を立てました。

MARUMI EXUS

付属のフィルタケースはこんな感じで、高級フィルタの付属品としてはかなり安っぽい。ケンコー Zeta やツァイスの付属ケースに比べると、かなり見劣りします。まあ PL や ND と違ってプロテクタはほぼつけっぱなしなのでケースはまず使用しませんが、詰めが甘いと感じてしまう部分ではあります。

MARUMI EXUS

薄枠のプロテクタなので、16-35mm のワイド端でもケラれることはありません。

側面の「Lens Protect」のフォントが高級品としてはちょっと安っぽい...My Color Filter とヾフォントですよ。こういうところにも詰めの甘さを感じるなあ。

MARUMI EXUS

ちょうど EF24-70mm F4L のほうで同じ 77mm 径のケンコー Zeta を使っているので、比べてみました。

薄さは EXUS のほうがコンマ数ミリだけ薄いように見えますが、これは Zeta のほうがねじ込み部の深さが微妙に深いだけで、実際の装着時にレンズ前面に突出する厚みは同じです。

MARUMI EXUS

コーティングは EXUS が黄色みの強いグリーン、Zeta は深みのあるグリーン。とはいえわざわざ反射させて分かる程度で、そもそも低反射コーティングがかかっているので、撮影画像への影響はないと言って良いでしょう。

機能面では EXUS に軍配が上がるけど、「高級フィルタを買った」という満足感は Zeta のほうがあるんですよね(笑。レンズプロテクタなんて半ば消耗品だし、好みで選べば良い話ではありますが...。

マルミ / EXUS レンズプロテクト 77mm 91138

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投稿者 B : 22:27 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/03/26 (Thu.)

Canon EF16-35mm F4L IS USM、購入

既に実戦投入していますが、先日このレンズを手に入れました。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

Canon EF16-35mm F4L IS USM

こないだの飛行機内からの写真はこれで撮ったものです。

EOS 7D Mark II を買ったときに EF-S10-22mm を含む EF-S レンズを一通り処分したのは、いずれこのレンズを買うつもりだったからです。桜の季節までには買いたいと思っていたので、このタイミングで観念して購入。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

焦点距離 16mm から 35mm をカバーする広角ズームレンズです。EOS 5Ds の登場を見越して開発されたレンズなので、解像度的には少なくとも 5,000 万画素のボディまでにはついてこられるはず。画質面では先に購入している方々の感想を聞く限り、大いに信頼して良さそうです。

問題は、私の得意な焦点距離が中望遠(85~135mm あたり)で、広角系はあまり使い慣れていないことでしょうか(笑。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

キヤノンの EF レンズは画質の代償に年々大きく重くなっていってしまっていますが、この EF16-35mm F4L も先代にあたる EF17-40mm F4L よりずいぶん大きくなり、EF16-35mm F2.8L に近いサイズになってしまいました。EF24-70mm F4L と比較すると、16-35mm のほうが全長が長いくらい。24-70mm はスペックの割にコンパクトで扱いやすいレンズなのでむしろ例外と考えるべきでしょうが、16-35mm はけっこう嵩張る印象で、明確に「今日は広角で撮りたい」と思える日でないと躊躇しそうではあります。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

マウントの接合部にはゴム製のシーリングが施されていて、防塵防滴に一役買っています(これは EF24-70mm F4L も同様)。

こういう作りの良いレンズは眺めているだけでもうっとりしてきますね(病気

Canon EF16-35mm F4L IS USM

存在感のあるレンズですが、5D3 につけると 24-70mm よりも迫力があってかっこよく見えます。縦グリもつけず、カメラバッグも持たずにこのレンズ一本でスナップに出る、というのも悪くない。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

私の EF レンズラインアップには、これで 16-35/24-70/70-200 の小三元がようやく揃いました。EF11-24mm F4L が登場した今、11-24/24-70/70-200 の新・小三元としたほうが美しいのでしょうが、11-24mm の価格は完全に別クラスなので(笑。
私が愛用している EF70-200mm F4L は手ブレ補正のない旧型なので、こうなるとこれも現行型に買い換えたくなってきます。でも現行 EF70-200mm F4L IS USM も発売からそろそろ 9 年、超高画素時代に対応したレンズとしてリニューアルしませんかね。リニューアルしたら間違いなく買いなのですが...。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

B00KAQX65A

投稿者 B : 23:35 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2015/02/28 (Sat.)

Canon LP-E6N

BG-E16 も届いたことだし、EOS 7D Mark II 用の予備バッテリを買い足しました。

キヤノン / バッテリーパック LP-E6N

Canon LP-E6N

7D2 は旧 7D に比べるとバッテリの消費が激しいように感じます。まあ旧 7D から機能/性能アップしている部分しかないし、GPS も入っているし、高速連写も秒間 8 枚→10 枚になっているので同じ時間連写するだけでも 20% は多く電力を消費するはずだし、電池を喰って当然といえば当然。連写命のカメラとしては、予備バッテリは必須なわけです。
まあ、5D3 で使っている旧型 LP-E6 も使い回せるので、それほど足りていないわけでもありませんが、一応。

Canon LP-E6N

旧型 LP-E6 と比べると、外観は全く同じで容量が 1,800mAh→1,865mAh に微増しています。ラベル表記を見ると LP-E6 がバッテリセルは日本製、それ以降の工程(=アセンブリ)は中国と書かれているのに対して、E6N はシンプルに「MADE IN CHINA」となっており、バッテリセルまで含め中国製である可能性があります(単にキヤノン内の表記ルールが変わって最終製造国しか書かないことになっただけかもしれませんが)。
こういうバッテリのマイナーチェンジの理由の多くは模造品対策かセルの供給終了に伴う部材切り替えであることが多いですが、今回は旧 7D や 5D3 もファームアップなしで新型バッテリに対応しているので、おそらく単純に後者の理由によるセル変更ではないでしょうか。E6 も出てから 5 年経っていますし。

Canon LP-E6N

これでバッテリ切れの不安なくガンガン撮れます。そろそろ暖かくなってきて、カワセミが撮りやすい季節も終わりに向かっていきますが、まだしばらくがんばってみよう。

キヤノン / バッテリーパック LP-E6N

B00NM0X1VU

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2015/02/23 (Mon.)

Canon EF LENS TOWEL

こんなものを手に入れました。

Canon EF LENS TOWEL

昨年夏に実施していたキヤノンの CANON iMAGE GATEWAY 会員登録情報更新キャンペーンでプレゼントされていた、EF レンズタオルです。私もこのキャンペーンには応募していたものの、残念ながらハズレ(´д`)。それがどうやら EOS 7D Mark II の先行体験会でも配布されていたらしく、入手された某氏から先日いただいてしまいました。

Canon EF LENS TOWEL


望遠系 L レンズを模した...というか EF70-200mm F4L とほぼ同サイズに丸められたマフラータオルで、白ベースにズーム/フォーカスリングや赤鉢巻を模したラインが入っていて、筒に入った状態では L レンズそっくりに見えるという(笑。
筒の蓋に記載があるとおり、昨年の EF レンズ累計生産 1 億本記念グッズ、という位置づけのようです。

Canon EF LENS TOWEL

タオルを開いていくと、モノクロのマルチボーダー柄みたいな感じに。マフラー状に掛けると、頸の後ろにあたる部分に「Canon」ロゴが入っています。

ノベルティにしてはなかなか質の良いタオルで、縁に書かれている「EF」の文字までちゃんと刺繍されています。コストかかってるな...。もしかして L レンズ同様に日本製なのかと思ってタグを見たら、「MADE IN CHINA」でした(笑

Canon EF LENS TOWEL

使うのはもったいないような、でも使うにしても使いどころがないような、位置づけの難しいノベルティではありますが(笑、こういう本気で作ったジョーク製品は個人的に大好き。「ギャグなら、本気で」といったところでしょうか(ぉ。

投稿者 B : 23:00 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2015/02/15 (Sun.)

CP+ 2015 (2)

昨日に引き続き、CP+ のレポートをまとめていきます。

カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス2015

SIGMA

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

もうすっかり「じっくり回るブース」の一つになってしまったシグマから。

各種レンズの発表や dp3 Quattro の正式発表までは予想できていましたが、意表を突かれたのが dp0 Quattro の登場でしょう。

dp0 Quattro

最も数字の小さい dp1 がシリーズ中最広角カメラだとばかり思い込んでいたら、まさか「0」の数字を使ってくるとは。焦点距離 14mm(35mm 判換算 21mm 相当)の超広角レンズを搭載してきました。ワイコン使用を除けば、おそらく大型センサを搭載したコンパクトデジカメとしては最広角な製品になるのではないでしょうか。ただ 21mm というとかなり広角なので、これ一本で撮影というシーンは考えにくく、他の dp シリーズとの併用を前提としていると思われます。

ただし残念なことに dp0 Quattro はガラスケース越しの展示のみ。

dp0 Quattro

レンズの突出量は dp シリーズ中最大。かなり存在感のあるレンズですが、ここがもうコダワリの塊のようで、

とのこと。カメラ内補正が当たり前になりつつある昨今の流れに逆らい、レンズだけで歪曲ゼロを目指したというわけだから、まさに真のカメラ好きに向けた製品と言えます。鏡筒が長いのは、光学系のテレセントリック性(センサに対して光ができるだけ垂直に入射するように)も考慮したものと思われます。他の dp シリーズはレンズ設計やコンセプトを流用してミラーレス用交換レンズも発売されていますが、これも交換レンズ化されないかなあ。

dp3 Quattro

ちなみにガラスケース内の展示は背面液晶に製品名が表示されていましたが、特に何か動くわけでもないのにわざわざ AC アダプタを接続して画面を表示させていました。ここは別に製品名シールで良かったんじゃ...?

SIGMA [Art] 24mm F1.4 DG HSM

また、今回の CP+ に合わせて発表された新レンズがこの 24mm F1.4 DG HSM [Art]。フルサイズ対応短焦点 [Art] シリーズとしては 35mm、50mm に続く三本目になります。私はこのシリーズはとても気に入っているんですが、焦点距離的には 35mm、50mm と来たら次は 85mm F1.4 を出してきてほしかった。まあ今までの日本も含め、フルサイズで使っても APS-C で使ってもツブシが効く焦点距離が続いているのでそういう意図なんでしょうが(24mm は APS-C では 36mm 相当となりスナップに使いやすくなる)、待望の 85mm F1.4 [Art] は来年の CP+ 待ちな感じかなあ。

SIGMA [Contemporary] 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

昨年末に発表された二つの 150-600mm のうち、詳細が未公表だった [Contemporary] のスペックと価格も公表されました。

重量は約 1,830g、価格は 15 万円。旧 150-500mm よりは焦点距離が伸びた分若干重くなってしまいましたが、私が使っている APO 50-500mm OS が約 1,970g なので、それと比べると先日体感で量ってみたとおり少しだけ軽くなったことになります。これなら、手持ちでもギリギリ許容範囲。[Sports] のほうはとてもじゃないけど手持ちは無理だったので、アマチュア的な本命は [Contemporary] のほうでしょう。

SIGMA [Contemporary] 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

ただし [Sports] との違いは、直進ズームとしての使い勝手が考慮されていないこと。一応ズームリングを回さずに直進的にレンズを繰り出すことはできますが、トルクの掛かり方がスムーズではなく、中間域だけやたら軽く、500~600mm の区間は妙に重い、という感じなので、基本的にはズームリングで操作することが前提になるでしょう。
ただ各焦点距離でのズームロックは [Sports] 同様に対応しているので、天体撮影等には扱いやすいと言えます。

値段もだいたい予想通りのレンジだったし、これは 50-500OS から買い換えるか悩むところだなあ。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

続いてコシナブース。全くのノーマークだった、フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical(M マウント)に III 型が登場してきました。

これ、α7 用に去年 II 型を買ったところなんですよね...。何が変わったかというと、デジタル用にセンサへの光の入射角を最適化してきたということですから、完全に α7 シリーズでの周辺マゼンタ被り対策です本当にありがとうございました。
これはもう発売され次第 II 型から買い換えるしかない!と思ったところまでは良いんですが、価格が II 型から約 1.5 倍に上がってしまいました(;´Д`)ヾ。これはそうそう買い換えられない...。カメラ内のレンズ補正アプリで当面は凌ぐしかありません。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

今年のコシナブースはレンズのカットモデル展示祭りという感じで、何でもかんでもウォーターカッターで真っ二つに切りまくり(笑。おかげで III 型のレンズ構成もバッチリ確認できました。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

で、こちらが今までの II 型。もうレンズの全長からして違う、全く別物のレンズです。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

旧型のレンズ構成。一目瞭然ですが、II 型が 6 群 8 枚だったのに対して III 型は 9 群 11 枚というまるっきり違うレンズ構成になっています。dp0 Quattro のレンズが長かったのと同様に、経路を長くすることで多重に光学補正をかけつつ、センサに対してできるだけ垂直に入射するようにしているということでしょう。III 型の設計であればマゼンタ被りだけでなく、α7 シリーズで発生する周辺の像流れも軽減されることが期待できるだけに、これはたいへん気になります。まあそうそうすぐには買えませんが...。

ULTRON 35mm F1.7 Aspherical

他にも ULTRON 35mm F1.7 の参考出品やマイクロフォーサーズ向け NOKTON 10.5mm F0.95、ツァイスブランドで Otus や Loxia など、新レンズ群を精力的に展示していました。

Manfrotto 190CXPRO4T

そして Manfrotto ブース。

何の前触れもなく発表された、190 シリーズ三脚のツイスト(回転)ロック版「190T シリーズ」が展示されていました。

Manfrotto 190CXPRO4T

三脚はレバー式はワンタッチで伸縮できるものの機構が大きく重くなりがち、回転ロック式は逆にコンパクトで軽くできるけど設置に時間がかかりがち、ということで一長一短です。長年レバー式にこだわってきた Manfrotto が回転式を出してくるということ自体驚きですが、使い勝手はどうでしょうか。私はレバー式しかじっくり使ったことがありませんが、回転ロック式のフラッグシップ GITZO ユーザーであるクマデジさん曰く「GITZO なら 1/4 回転するだけですぐにロック/リリースされる。これは回転量が多くて GITZO ほど使いやすくなさそう」とのこと。GITZO も Manfrotto も同じグループ企業なので技術流用しているのかと思ったら、そこは差別化されているようですね。私はセッティングがラクなレバー式のままでいいです(笑。

Manfrotto befree Carbon

トラベル三脚 befree もシリーズ化されて、通常のアルミモデルにはカラバリが追加され、さらに上位モデルとしてカーボン版が登場しました。初代モデルを買った私としては気になるところですが、確かに比べるとただでさえ軽かったアルミ版に比べてさらに一段軽くなっていて、これなら旅行に躊躇なく携行できるレベル。ただし値段もアルミの約 2 倍になり、実売でおそらく 40,000 円前後になると思われます。それでも同じくカーボンを採用した GITZO のトラベラー三脚の半額なので、コストパフォーマンスは高いか。

Manfrotto MHXPRO-3WG

あと現場で見るまでノーマークだったんですが、ギア雲台にも新型「MHXPRO-3WG」が登場していました。

今までギア雲台といえば精密性は高いけど大きく重く高価いという三重苦でそうそう手が出ませんでしたが、これは樹脂製で軽く、かつ実売が 2 万円台中盤になるとのことで、これなら手が出る!

Manfrotto MHXPRO-3WG

しかも、角度調整用のノブを倒すと角度固定が解除されてフリーに動かせ、ノブを離すとまた固定される、という新機構を採用。ギア雲台の精密さと 3 ウェイ雲台の手軽さを併せ持った、非常に扱いやすい雲台と言えそうです。私は今使っている 3 ウェイ雲台を昨年発売されたハンドルが収納できる新型に買い換えようかと思ってましたが、買うなら俄然こっちかな...。

SIGMA

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ということで、私の CP+ レポートはここまで。

会場でお会いした方もお会いできなかった方も、お疲れさまでした。また来年お会いしましょう!

投稿者 B : 00:33 | Camera | Camera Accessory | Compact | DSLR | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/02/14 (Sat.)

CP+ 2015 (1)

CP+ に今年も行ってきました。

カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス2015

紗々さん

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

今年は久しぶりに各ブースをじっくり回ることができました。しかし何年も通っていると会場の知り合い率が高まってしまい、なんだかんだでご挨拶したり近況報告したりしている間に半日くらい過ぎてしまったという...。年々、撮影機器を見に行くというより普段会えない人に会いに行くというイベントになりつつあります。

展示内容に関しては既にニュースサイトを中心にあちこちで記事が上がってきているので、私は個人的に注目した新製品の話なんかを断片的にメモしていくことにします。

Canon

キヤノンブースは言うまでもなく 5Ds/5Ds R をはじめとした一眼カメラの新製品が大盛況。そういうこともあろうかと、前もってショールームで触っておいて良かった...。
ちなみに 40 分待ちであれば、そのまま東海道線に乗って行列のできていない品川のショールームに行った方が早く触れます(笑

Canon G3 X

今回参考展示としてアクリルケース越しに展示されていた、PowerShot G3 X。1inch センサを搭載した超望遠ズーム機です。

同じカテゴリで言えばソニーの RX10 のライバルということになるでしょうが、RX10 のレンズは 24-240mm/F2.8 相当なのに対して、G3 X は 24-600mm 相当の 25 倍ズーム(!)。レンズの開放 F 値こそまだ明かされていませんが、大型センサ搭載の超望遠コンデジとしては破格のスペックです。本気のスポーツや野鳥撮りには厳しいでしょうが、取材等の業務用途ではかなり使い勝手が良さそう。

Canon G3 X

ただ、本体サイズがそれなりの大きさになってしまっているのがネック。ボディとレンズを合わせてミラーレス中級機くらいの大きさになってしまうので、それならミラーレスを使った方がいい、という判断も大いにあり得ます。ただし 1inch 以上のセンサと 600mm 相当のレンズをこのサイズ感で持ち運べる選択肢は他にないので、超望遠域を使う用途がどれだけあるか、が鍵になるでしょう。用途さえハマれば無二のカメラになりそうです。

PENTAX Full-size

続いてペンタックスブース。出る出ると言われ続けてそろそろ出す出す詐欺になりそうだったフルサイズ機が、ようやく形だけながら姿を見せました。

ただし現時点ではあくまでモックのみ。とんがり帽子の、同社初のフルサイズデジタル一眼、しかも当初はモック展示...この道~は~、いつか来た道~(by α ユーザー

PENTAX Full-size

正面から見るとけっこう出来上がっていそうに見えますが、別の方向から見るとまだ全然外観形状が決まっただけのモックにすぎないことが判ります。まあ実際の設計はもっと進んでいてあえてモックしか展示していない、という可能性もありますが、まだまだ先は長そうです。

私は今のところペンタックス機を買ったことはありませんが、なにげに周囲にペンタックスユーザーが多いので(でもほとんどの人がここ数年で他マウントとの併用になりつつある)、注目はしています。

PENTAX Full-size

背面を見ると、この液晶周りの微妙な形状は、チルト対応するということでしょうか?

フルサイズ一眼でチルトできるカメラはまだ少数派なので、ライブビュー専用としてもチルトで出てきたら面白いことになりそうです。

OLYMPUS EE-1

それからオリンパスブース。私が注目しているのは、E-M5 II ではなく、その上についているドットサイト(照準器)「EE-1」です(笑

去年発売されたネオ一眼、STYLUS SP-100EE のドットサイト部分のみを単体で商品化したような機器。一応 OM-D シリーズのオプション品扱いになっていますが、特にカメラ本体と電子連動するわけでもないので、汎用のドットサイトとして他社カメラでも使えそうなのが気になっています。

OLYMPUS EE-1

こういう形でパカッと開きます。折りたためるので持ち運びやすいのが嬉しい。

野鳥撮りで超望遠レンズを使うときの欠点は、被写体がフレームアウトしたときに追いかけるのが大変なこと。ドットサイトであればフレーム外の視野も見えているため、飛び回る野鳥のフレーミングがかなり容易になります。実は最近野鳥撮りのために射撃用かデジスコ用のドットサイトを導入しようかと考えていたところなので、これは有力な選択肢になります。

OLYMPUS EE-1

レティクル(照準線)の明るさは 5 段階に調整でき、位置の微調整も可能。私はドットサイトにはまだあまり詳しくはありませんが、入門用としては十分かな...。こういうのは売れるのか売れないのかさっぱり判りませんが、他にあまり選択肢もないので、初物は争奪戦になりそう。春の発売ということですが、早めに手に入れたいところです。

CP+ のレポートは次回に続きます。

投稿者 B : 01:33 | Camera | Camera Accessory | Compact | DSLR | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック