b's mono-log

2015/02/12 (Thu.)

Canon BG-E16

「GET BG」キャンペーンで申し込んでいた EOS 7D Mark II のバッテリグリップが、ようやく届きました。

BG-E16

キャンペーン終了間際に申し込んだので、発送まで時間がかかってしまいました。私は 7D ではグリップつきで常用していたので、これも心待ちにしていました。

しかしパッケージにでかでかと「キャンペーン特典」のシールが貼られているとは...。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E16

BG-E16

まあ、中身は製品版の BG-E16 そのものなわけですが。

キヤノンのバッテリグリップは、以前はまるで角材を握っているかのような握り心地でお世辞にも使いやすいとは言い難かったですが、5D3 用の BG-E11 あたりでずいぶん改善され、グリップとして握りやすい形状になってきました。BG-E16 も、ほぼ E11 と同じような形状をしています。

BG-E16

付属品はマガジン(専用バッテリ用、単三電池用)とマガジン用のキャリングポーチ。まあ単三電池はあくまで非常用という感じなので、私はまず使わないと思います。

BG-E16

ボディ側のバッテリ蓋を外したら、グリップの煙突(電池ボックスに差し込む部分)にセットして蓋をなくさないようになっているのは、キヤノンの伝統。

BG-E16

シャッターボタン周りの形状は、ボディ側のそれに近い形状になっており、下側の抉りも相まってそこそこ握りやすい。
電子ダイヤルと M-Fn ぼたんもちゃんとついています。

BG-E16

マルチコントローラの下には、ボディ側の測距エリア選択レバーに相当するボタンもちゃんとついています!7D2 のキモはこの AF エリア選択の快適さなので、これが縦位置でもちゃんと確保されているというのは立派。親指を伸ばせばボディ側のサブ電子ダイヤルにも何とか届くので、縦位置で構えても一通りの操作はできるようになっています。
以前の EOS のバッテリグリップは本当にバッテリ専用という感じだったことを考えると、ずいぶん進歩したものです。

BG-E16

長尺のレンズを使うときには、このグリップがカウンターウェイト代わりになるので、必須アイテムと言えるでしょう。特に 7D2 は旧 7D に比べてバッテリの消耗が激しいように感じるので、2 本のバッテリをセットしておけると、長時間かつ連写を多用するスポーツや野鳥、航空機撮影でも安心かと。

私も予備バッテリをもう少し買い足しておこうかな。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E16

B00NM0WQOI

投稿者 B : 23:16 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2015/02/09 (Mon.)

EOS 5Ds、見てきました

EOS☆ALL STARS

先日発表になったばかりの新 EOS を見に、品川のキヤノン S タワーに行ってきました。今週の CP+ ではたぶん人だかりで待たなくては触れない状況になると思い。それに対して、ショールーム(少なくとも品川)は平日の昼間であれば、発表直後の新商品であっても多くて 2~3 人待ちで触れるくらいには空いています。今回も、過去最大級の新商品発表にもかかわらず、5Ds には待ちなしで触ることができました。

キヤノン / EOS 5Ds

EOS 5Ds

これが 5,060 万画素のフルサイズイメージセンサを搭載した EOS 5Ds。といっても外観は 5D Mark III とほとんど変わらないため、現物を見てもそれほどの高揚感は沸きません(笑。
まあこのあたりになると高級品を買った感よりも優れた道具を手に入れた感のほうが強いので、大事なのは使ったときの馴染み感です。

5Ds に関しては、外観よりも実際にどういう写真が撮れるかで評価する必要がありますが、現時点では実機での撮影画像はお持ち帰りできないので、とりあえず外観だけ。

EOS 5Ds

中身は 5D3 をベースとしつつ、7D2 に搭載された新機能を意欲的に取り込んできているので、機能周りはけっこう違います。個人的には、特に 7D2 で刷新された電子水準器表示がとても気に入っているので、これが移植されたのはすごく良い。5D3 では M-Fn ボタンを押している間しか水準器を表示してくれませんでしたが、7D2・5Ds ではファインダの上部に水準器を常時表示させておけるので、水平を取るのに手間取らずに済みます。撮影のテンポという点では、この一手間がけっこう大きな違いになってきます。

EOS 5Ds

機銘板を除くと 5D3 との外観上唯一の違いは、レンズリリースボタンの脇にある筐体の出っ張り。5D3 の筐体そのままでは基板が入りきらなかったのか(大容量のメモリを搭載するため?)、あるいは端子周りの補強のためか。

EOS 5Ds

ちなみにエンブレムの EOS 5Ds のロゴ、商品写真を見た感じではちょっと成金っぽいゴールドに見えて好きになれませんでしたが、実物はかなり淡いゴールド。光の当たり具合によってはシルバーにも見えるくらいのゴールドなので、これなら許容範囲かな。

キヤノン / EOS 5Ds R

EOS 5Ds R

ちなみに 5Ds R のほうは、シルバーロゴに「R」の文字だけレッド。個人的にはこちらのほうがソソります。ここまで高解像度になったらローパスなし(厳密にはローパスキャンセラーですが)の画質を堪能したい気がします。まあ、買えないけど(笑

キヤノン / EOS Kiss X8i

EOS Kiss X8i

続いて Kiss X8i。これ単体で見ると旧型とあまり変わり映えしないように見えますが、

キヤノン / EOS 8000D

EOS 8000D

モードダイヤルが左肩に移って「Kiss」のロゴがなくなっただけで、随分雰囲気が変わる 8000D。筐体は基本的に Kiss X8i と同じなのに、不思議なものです。
Kiss は最近の機種ではシボ調のラバーをふんだんに採用していて、Kiss ロゴさえ入っていなければエントリー機には見えないくらい質感が高いんですよね。マグネシウム筐体な上位機種ほどのソリッド感はありませんが、入門機として考えればこれで十分すぎるかと。

EOS 8000D

上面液晶に表示される情報は必要最低限、という感じ。
まあ私は設定の確認や変更は背面液晶+クイック設定ボタンで済ませてしまうことが増えてきているので、5D3 や 7D2 でも上面液晶はなくてもいいんじゃないかと思い始めていますが、まあこういうのは気分の問題で、ついてたほうがなんか嬉しいというものです(笑

EOS 8000D

8000D の背面にはサブ電子ダイヤルが搭載されていますが、上位機種とは違い方向キー(兼機能選択キー)を兼ねたもの。というかこれは PowerShot G7 X と共通のパーツじゃないですかね。
これはデフォルトでは露出補正ダイヤルとして動作しますが、これがあるとないとでは補正のしやすさが段違い。このあたりに Kiss とのペットネームだけじゃない違いが表れています。

EOS 8000D

ちなみに機銘板ばかりに注目してしまいますが(笑)、全ての文字がエンボスになっている上位機種とは違い、Kiss X8i/8000D では「EOS」のみがエンボスであとはプリントになっています。海外向けには 750D/760D という名前で販売されるので、プリントだけで作り分けられるように、ということでしょう。
PowerShot と共通のサブ電子ダイヤルといい、キヤノンのエントリー機種はどうやってパーツを使い回しているか、みたいな視点で見るとなかなか興味深いものがあります。一度メカ設計の方にこのあたりの細かい工夫について伺ってみたいところ。

キヤノン / EOS M3

EOS M3

そして EOS M3。今回の新商品で注目しているのは、5Ds よりもむしろ 8000D と M3 だったりします。が、実機をじっくりいじってみた方のレビューが既にあちこちで掲載されているので、詳細は丸投げ(ぉ

EOS M3

M2 までと違い、M3 ではカメラとしてちゃんとすることを志向したのか、サイズは一回り大きくなってしまいました。それが残念という人もいるでしょうが、個人的にはこのグリップ形状はなかなかよく考えられていて、できるだけ出っ張りを抑えた中で絶妙な握りやすさのバランスを狙ってきています。NEX-5 あたりのグリップ形状とはまた違った方向性の握りやすさ。

2 台あった展示機は両方とも外付け EVF を装着した状態で置かれていましたが、まあ投げ売り状態の旧型を買わずにあえて M3 を狙う人なら EVF 使用が前提でしょうね。初期ロットには+3,000 円で EVF がついたモデルも用意されるようですし。

EOS M3

モードダイヤルと露出補正ダイヤルは、もう去年くらいからミラーレス中上位機種の標準装備という感じになりました。個人的にはアサイナブルでない露出補正ダイヤルが再びここまで市民権を得るようになるとは思いませんでしたが...。

それはそれとして、モードダイヤルの脇に添えられている電源ボタンがあまりにも小さくて押しにくい。これがこの機種の最大の欠点ではないかと思うくらいです。

EOS M3

自分撮りに対応したチルト液晶は、手前に引き出すと液晶がバネの力でスッと少し下にずれるという凝ったギミックを備えています。180° チルトする際に液晶の端が本体に隠れないようにという配慮でしょう。

EOS M3

こちらはブラックカラー。PowerShot N を彷彿とさせる光沢塗装のホワイトに対して、こちらは一眼レフのレザートーンっぽい塗装で、男の道具感満載。一眼レフのサブとして使うなら黒一択、という感じで、マウントアダプタ経由の EF レンズ使用にも似合いそうです。

ちなみに操作感というか AF 速度ですが、どんな被写体にもスッ、スッと合ってくれて気持ちが良い。とはいっても従来の EOS M/M2 比での話なので、これくらいならイマドキのミラーレスは大抵実現しているレベルではあります。ただ、今までは EOS ユーザーでもサブ機に M を買うのはやや抵抗があるレベルだったのが、EOS のサブ機として買っても不満がないレベルになったという点では、EOS ユーザー的には大きいかな。初代 M のときにこれくらいの完成度で出ていてくれたら...と思わずにはいられませんが、堅実な選択肢のひとつであることも間違いありません。

ところで新レンズである EF11-24mm F4L が見当たらない...と思ったら、今のところ銀座と梅田にしか展示していないようですね(´д`)。これは CP+ で触れるといいなあ...。

投稿者 B : 23:45 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/02/06 (Fri.)

Canon EOS 5Ds

有効5,060万画素のフルサイズ一眼レフ「EOS 5Ds」 - デジカメ Watch

B00T90GHWC

しばらく前から噂になっていた EOS 5D の上位機種が、CP+ の開催を待たずして正式発表に。CP+ 初日の発表だと思っていたので、ちょっと意表を突かれました。

EOS 5D Mark III をベースに、35mm フルサイズイメージセンサとしては現時点で最高解像度となる有効 5,060 万画素センサを搭載。かつ、ニコン D800/D800E と同様にローパスフィルタあり/なし(正確にはローパスフィルタキャンセラー搭載)の 5Ds/5Ds R の 2 ラインアップ。というと 5D3 の単純な派生モデルのように見えますが、デュアル DIGIC 6、EOS iTR AF、フリッカーレス撮影など、7D Mark II に先行搭載された機能も取り込んできました。

これだけ高画素になってくると逆に 5D シリーズの美点だった高感度性能が犠牲になっているのではと気になるところ。しかし計算してみると画素ピッチは 7D2 とほぼ同じになるので、7D2 の高感度画質と同等以上は期待して良さそうです。まあ 5Ds を買うような人は既に 5D2 か 5D3 を持っていることがほとんどな気がするので、照度に応じて使い分ければ良いだけの話ではありますが。

ここ 1~2 年の間に多くのカメラメーカー/レンズメーカー首脳が「これからの超高画素時代に適したレンズ開発が必要になってくる」という発言をしており、実際にここ数年で発売された新レンズは高解像を志向しているものが数多くあります。今回 5Ds の登場によって、いよいよ超高解像時代が始まるのかもしれません。特に風景中心のネイチャーフォトグラファーには、素晴らしい時代が訪れたと言えそうです。
こうなってくると「矛盾」の故事のごとくレンズとセンサどちらの性能が上なのか、じっくり比較したくもなってきますが、50 万円のボディはさすがに手が出ない(´д`)。私は 5D3 のモトが取れるほど使い込んだとはまだ言えない状況なので、まだまだ 5D3 でがんばります...。

今回のキヤノンは、ハイエンドだけじゃなくてエントリーも大漁。

キヤノンから2つのエントリーEOS「8000D」「Kiss X8i」 - デジカメ Watch

B00T90G8NA

まずは Kiss 系ですが...先代が Kiss X7i/X7 という 2 機種だったのに対して、今回は最下位機種の X7 をスルーして、逆に X8i の上に 8000D を持ってきました。
個人的には X7 の割り切ったコンパクトさがけっこう好きだったので残念ですが、そろそろ小型のエントリー機種はミラーレスとの棲み分けが難しくなってきたからそこは EOS M シリーズに任せる、という判断でしょうか。

まずは X8i。X7 に 2,420 万画素センサと 19 点位相差 AF センサを搭載、ライブビューのハイブリッド CMOS AF も三世代目に進化して、基本スペックを大きく底上げしてきました。Kiss は X5 あたりでエントリー一眼としてはほぼ完成の域に達していたと思いますが、もはや中級機に迫る勢いです。Wi-Fi+NFC も搭載して、もう隙がなくなった印象。だってこれフリッカーレス撮影機能まで入ってるんですよ!

8000D のほうは、Kiss X8i をベースに上面液晶パネルと背面サブ電子ダイヤルを搭載して、中級機並みの操作性を備えたモデルになっています。これもう 70D 要らないじゃん、と思いかけましたが、光学ファインダが 70D がペンタプリズム、8000D/X8i はペンタミラーなんですよね。逆に言えば、スペック上の気になる違いと言えばその程度。「一眼買ってみたいけど、Kiss って軟弱でなんかヤダ」という人の最初の一台としてすごくよくできたカメラじゃないでしょうか。中身は同じカメラでありながら、オートで撮る人向けの X8i、上手くなりたい人向けの 8000D、という味付けと言えそうです。

キヤノン、ミラーレス最新モデル「EOS M3」 - デジカメ Watch

B00T90FRJQ

さらに EOS M3。モデルナンバーは M2 の後継に見えますが今までの EOS M とは随分雰囲気が変わり、しっかりしたグリップや各種ダイヤル、外付け EVF 対応など、EOS M2 の上位機種的な位置づけのカメラになっているように見えます。他社も含めここ 1 年ほどでミラーレスは下位機種を縮小して高価格帯に寄せに行っているので、EOS M もその流れに乗ってきたものだと思われます。

AF もハイブリッド CMOS AF III を搭載し、8000D/X8i のライブビューとほぼ同等のスピードになっているようです。今までの EOS M の最大の弱点は AF の遅さにあったので、そこが改善されて画質も 8000D と同等ということになれば、Kiss X8 が発表されずに M3 が出てきた理由は解ります。
ただ、他社のミラーレスがこの 2 年ほどの間に劇的に進化したことを考えると、標準ズームレンズはまだまだ長いしレンズの種類も少ない M3 はようやくミラーレスカメラとしてのスタートラインに立ったレベルに過ぎないようにも感じます。その気になれば一気に差を詰めてくるのがキヤノンの底力なので、これから巻き返しがあるのかもしれませんが...。

それにしても過去にないほどの製品を一気に発表してきた今回のキヤノン。世界的には既に縮小が始まっていると言われる市場でこれだけ製品バリエーションを広げてくるというのは、リーディングカンパニーの強さを改めて見せつけられた思いです。市場は成熟したものの技術的にはまだまだ伸びしろもあるので、多様化する用途に応じた製品を展開することで市場を活性化したい、といったところでしょうか。製品のバリエーションは多いながらも、よく見るとキーコンポーネントやパーツ単位では機種間で共用しているものも多く、リスクをうまくコントロールしながら他品種展開できている印象です(それでも細分化しすぎな感は否めず、現場での売り分けは大変でしょうが)。

CP+ では特に 5Ds は行列で触るのも大変でしょうから、早めにショールームに行って実機を見ておきたいと思います。

投稿者 B : 21:55 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/01/27 (Tue.)

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

すっごく久しぶりにスタンダードサイズの SD カードを買いました。

SanDisk / Extreme PLUS SDXC UHS-I Class10 64GB SDSDXS-064G-EPK [エコパッケージ]

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

振り返ってみたら最後に SD カードを買ったのは 2 年半前でした。
ウチには 16~32GB の SD カードがけっこうゴロゴロしているのでしばらく買い換えの必要性を感じていませんでしたが、EOS 7D Mark II を買ったらメモリカードの書き込み速度がボトルネックになってせっかくの高速連写が活かし切れていないような気がして、何か速い SD カードを買うか...と考えていました。そんな折、Amazon のタイムセールでこの Extreme PLUS が安く出ていることに気づき、すかさずポチッた次第。

Amazon の商品写真を見るとラベルは真っ黄色のように思えましたが、実物のラベルは半光沢のゴールド。まあこれが高級感あるか、と言われれば微妙だけど(笑

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

買ったのは「エコパッケージ」というパッケージ品。この「エコパッケージ」というのは、パッケージが簡易なだけで SanDisk の国内正規品とのこと。一般流通ではこういうパッケージは見ないので、Amazon 専用の簡易パッケージ品なのかもしれません。単なる白い厚紙の封筒というのは、最初ちょっと驚きましたが(笑。

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

今までは並行輸入品のほうが明らかに安いけど偽造品リスクもあるので、できるだけ信頼できるショップで...という手間がありましたが、国内正規品が安く買えるならそれに越したことはありません。それでもタイムセールでなければ並行輸入品のほうがまだ安いですが。

SanDisk Extreme PLUS SDXC 64GB

封筒の中に入っていたのは、半透明のプラスチックケースに入れられた SD カードのみ。説明書のペラ紙すらありません。まあ使い方が分からないものでもありませんし、豪華なパッケージとか付属品とか特に必要ないので、十分です。保証に関しては 30 日間の初期不良のみらしいので、その点が気になる人は注意したほうがいいかも。

実際どれくらい速くなっているのか、CrystalDiskMark で計測してみました。比較対象はExtreme SDHC(45MB/s モデル)および Extreme CF(60MB/s モデル)。カードリーダにはバッファローの BSCR09U3BK を使用しています。

メディア Extreme PLUS
SDXC (80MB/s)
Extreme
SDHC (45MB/s)
Extreme
CF (60MB/s)
Sequential Read 92.029MB/s 46.743MB/s 82.682MB/s
Sequential Write 60.865MB/s 41.426MB/s 49.178MB/s
Random Read 512KB 79.346MB/s 42.098MB/s 39.876MB/s
Random Write 512KB 34.122MB/s 1.613MB/s 1.720MB/s
Random Read 4KB (QD=1) 6.114MB/s 3.914MB/s 3.927MB/s
Random Write 4KB (QD=1) 2.176MB/s 1.352MB/s 0.259MB/s
Random Read 4KB (QD=32) 5.448MB/s 3.510MB/s 4.260MB/s
Random Write 4KB (QD=32) 2.051MB/s 0.465MB/s 0.285MB/s

うおー速い。ほぼ公称値通り、Extreme SDHC 45MB/s モデルの 2 倍、Extreme CF 60MB/s モデルと比べても 1.5 倍くらいのスピードが出ています。今まで、手持ちのメモリカードで最速は Extreme CF でしたが、それを軽く超えてきました。

もうひとつ、実際にカメラで使ったときの記録速度はどうか?ということで、EOS 7D Mark II を使って 10 コマ/秒連写が息切れ(コマ数が落ちる)するまでの枚数と、息切れも含め 30 秒間に撮影できる枚数を計測してみました。カメラ設定は RAW+JPEG Large/Fine 記録で、マニュアル露出・ISO100・シャッタースピード 1/8000 秒、高速連写モードにてテスト。

メディア Extreme PLUS
SDXC (80MB/s)
Extreme
SDHC (45MB/s)
Extreme
CF (60MB/s)
EOS 7D Mark II
10 コマ/秒連続撮影枚数
21 枚 18 枚 20 枚
EOS 7D Mark II
30 秒間の連続撮影枚数
93 枚 75 枚 99 枚

おっと、こちらは PC でのベンチマークとは随分違った結果に。

7D2 の内蔵バッファ容量は RAW+JPEG Large/Fine 記録の場合で 18 枚ですが、実測での差はバッファメモリからカードスロットへのデータ転送速度の差がそのまま表れている、ということでしょう。今回のテストではデータ容量が最も大きくなる RAW+JPEG で撮影しましたが、JPEG のみ記録で高速な CF カードを使えば事実上無限の高速連写が可能なので、7D2 の転送速度が遅いというわけではありません。
また、30 秒間の連写できる枚数は Extreme CF が最も多く、僅差で Extreme PLUS SDXC、少し離れて Extreme SDHC と続くのが、ベンチマークとは異なる順位になっています。この結果だけ見ると 7D2 では Extreme PLUS SDXC のポテンシャルを使い切っているとは言えず、7D2 ではおそらく SD カードスロットよりも CF スロットのほうがバス速度が高い、ということが考えられます。7D2 で高速な SD カードを使うことは無意味とは言いませんが、60MB/s 品くらいで頭打ちになり、それ以上を求めるなら CF を使え、ということが言えそうな気がします(これ以上速い CF を試してみたわけではありませんが)。

こうなってくると CF も速いものを買って比較してみたくなるところです。ただどんどん安くなっていく SD カードと違って、CF の値段は需要が中上位一眼くらいしかないこともあって、高止まりしたままなんですよね...。EOS の場合はデュアルスロットであることを活かして、大容量の SD と中容量(16~32GB)の高速 CF を組み合わせて、被写体に応じて記録先を使い分けるのがコスト対効果という意味では良さそうな気がします。

SanDisk / Extreme PLUS SDXC UHS-I Class10 64GB SDSDXS-064G-EPK [エコパッケージ]

B00KCITP4M

投稿者 B : 23:59 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2015/01/17 (Sat.)

NOTHING BUT 7D

NOTHING BUT 7D

...ん?なんか届いたー。

でも何だろうこれ(この時点で身に覚えがない

NOTHING BUT 7D

ああ、エアコンのフィルタね。って発注してないわー!(ぉ

NOTHING BUT 7D

何かと思ったら、EOS 7D Mark II の「GET BG」キャンペーンに早期エントリーするともらえる 7D2 のステッカーでした。私が申し込んだときにはとっくになくなっていたので完全に忘れていましたが、クマデジタルさんがみんぽすの開発者セミナーに参加した際に、お土産としてもらったものだそうです。使い道がないから...ということでしたが、何の予告もなしに送られてきたのでちょっと不審に思いました(笑。

しかしキャンペーンロゴがドスンと入っているステッカーって微妙じゃないですかねキヤノンさん。せめて製品ロゴがメインなら良かったのに。
これはさすがに私も使い道が...。VAIO に貼ってショクバでドヤリング、ってわけにもいかないし(ぉ

ちなみにバッテリグリップが当たる「GET BG」キャンペーンのほうは事務局からメールで受理連絡が届きました。発送は 2 月中旬になるとのことで、まだしばらくかかる模様。まあ終了直前に滑り込みで申し込んだので、仕方ないですね。気長に待つこととします。

投稿者 B : 23:37 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/01/10 (Sat.)

EOS 7D Mark II の高感度性能を試す

私が EOS 7D Mark II を買った理由の大部分が AF 性能の強化にあることは間違いありません。そしてその AF 性能(およびその AF を使いこなすための UI と機能)は期待通り以上だったわけですが、買い換えの理由はもう一つありました。CMOS センサの世代が新しくなったことに伴う、高感度性能の強化です。
まあ APS-C センサなので 5D3 ほどの高感度性能は期待できないにせよ、旧 7D では安心して使えるのは ISO400 まで、ISO800 でも少しノイズが気になり始め、ISO1600 はちょっと使い物にならない、という感じだったので、少しでも高 ISO の画質が上がっていてくれると嬉しい。7D2 の用途的には長時間待つ形の撮影が多いので、日が暮れてきたときに少しでも粘れる画質である必要があります。

というわけで、旧 7D は既に手放してしまっていますが、売却する直前にざっと比較撮影を行ったので、その結果を載せておきます。
とはいえ手持ち撮影なので構図は完璧に一致しているわけではないですし、写真によっては微妙にブレてしまったものもありますが...。
※画像はクリックすると 1800×1200pixel の拡大画像が表示されます。(いずれもデフォルト設定にて撮影、JPEG 記録されたものを Photoshop にてリサイズ加工のみ適用)

■EOS 7D

ISO400EOS 7D ISO400
ISO800EOS 7D ISO800
ISO1600EOS 7D ISO1600
ISO3200EOS 7D ISO3200
ISO6400EOS 7D ISO6400

許容できるのはせいぜい ISO800 まで、といったところ。ISO1600 は RAW 現像でノイズ処理してやれば何とか、というレベルです。

■EOS 7D Mark II

ISO400EOS 7D Mark II ISO400
ISO800EOS 7D Mark II ISO800
ISO1600EOS 7D Mark II ISO1600
ISO3200EOS 7D Mark II ISO3200
ISO6400EOS 7D Mark II ISO6400
ISO12800EOS 7D Mark II ISO12800
ISO16000EOS 7D Mark II ISO16000

7D2 は ISO1600 までは余裕、ISO3200 でもこのサイズで見る分には許容範囲、ですかね。ISO6400 はさすがに厳しく、ISO12800 以上は記録写真にしかならないレベルです。ISO6400 まで実用レベルといえる 5D3 には敵いませんが、まあ APS-C としては健闘していると言えるでしょう。

一応ピクセル等倍でも比べてみるため、切り出してみました。
※画像はクリックするとピクセル等倍で表示されます。

150110m.jpg

微妙にブレたりしているものもあるため厳密ではありませんが、旧 7D 比で ISO 感度 1 段分は高感度性能が高い、と言えそうです。このテスト撮影は完全に日没した暗い環境で実施していますが、日没前ならばもっとマシな結果が得られるはず。個人的には、ISO1600 までは許容範囲、ISO3200 も現像次第で使える、と感じています。

劇的にとは言わないまでも着実に旧 7D よりは良くなっているので、さらに思い切って使っていけるようになった、と言えるでしょう。

投稿者 B : 23:47 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2015/01/04 (Sun.)

ARTISAN&ARTIST ACAM-112

液晶保護フィルムに続いて、EOS 7D Mark II に装着するストラップにはこれを選びました。

ARTISAN&ARTIST / カメラストラップ ACAM-112 (ブラック)

ACAM-112

今まで、一眼レフカメラ用のストラップには長年 CRUMPLER の The Inductry Disgrace を愛用してきました。非常にクッション性が高く、重量級のレンズと組み合わせても重さを感じにくいストラップで気に入っていたんですが、クッション性の代償としてとても嵩張ることと、近年の同社のデザインが私の好みからだいぶ外れてきたこともあり、久しぶりに違うストラップを試してみようかと。

私が一眼レフ用ストラップに求めるものは、主に

  • 重量級のレンズを使うことが多いので、幅広でしっかりしていること
  • ナナメ掛けできる長さがあること
  • シンプルで品の良いデザインであること
の三点。 それほど厳しい要求だとは思いますが、探してみるとこれがなかなかない。結局、最近愛用している ARTISAN&ARTIST に落ち着きました。

ACAM-112

ストラップ部は幅広(38mm)のアクリル製。アクリルといっても一見コットンに見える質感のものです。これ、夏場に汗染みができたりしないかちょっと心配(コットンよりはメンテナンスしやすいでしょうが)。厚みはさほどでもなく、縁にステッチも入っていないのでちょっと強度的に心配に見えますが、掛けてみるとそれほどヤワな印象も受けません。
ストラップとテープの接合部は光沢感のあるイタリアンレザー。ここがかなりしっかりした作りになっていて、大型の一眼レフまで想定していることが覗えます。

弱点があるとすれば裏地に滑り止め加工が施されていないために滑りやすいことでしょうか。なので肩掛けには向きませんが、長さ的にはナナメ掛けか首掛けが前提のストラップでしょうし、実用上問題はないかな。

ACAM-112

このイタリアンレザー部に打ち込まれているのが、ARTISAN&ARTIST の新ロゴの一部にもなっているアスタリスク形状のスタッズ。このストラップのオシャレポイントなわけですが、エッジのある金属製のパーツなので、この部分でカメラボディを傷つけてしまわないようにだけ注意したいところ。

ACAM-112

7D2 に装着すると、オールブラックでかなり渋い感じに。

年末から既に使い始めていますが、ナナメ掛けにも十分な長さが合って、かつしなやかで非常に取り回しが良いです。ストラップの強度にも特に不安はありません。このへんはやはり数多くのストラップを世に送り出してきた A&A ならではの完成度といったところ。
サイカ先生の 1DC とお揃いになってしまいましたが、ボディが違うから取り違える心配はないかな(笑

5D3 で使っているストラップもこの際 A&A に買い換えたいところですが、どうしようかな...。

ARTISAN&ARTIST / カメラストラップ ACAM-112

B00BLGF45I

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2015/01/03 (Sat.)

EOS 7D Mark II の液晶保護フィルム

EOS 7D Mark II を使い始める前には当然液晶保護フィルムを貼ったわけですが、保護フィルムの選定には少し悩みました。

EOS 7D Mark II

というのも、5D Mark III のときに上面液晶が湾曲しているせいで保護フィルムが浮いてくるという問題が発生した経緯があり、もしかしたら 7D Mark II でも同様のことがあり得るのでは...と考えたわけです。

EOS 7D Mark II

確かに、よーく見てみると今回も上面液晶は平面ではありません。ただ 5D3 が液晶の外側(グリップ側)が湾曲していたのに対して、7D2 では液晶の内側(ペンタプリズム側)が湾曲しているように見えます。

少し恐る恐るではありますが、この保護フィルムを買ってみました。

ケンコー / 液晶プロテクター Canon EOS 7D Mark II 用 KLP-CEOS7DM2

KLP-CEOS7DM2

あえての定番中の定番、ケンコー製。私の愛用する OverLay シリーズが未発売ということもありますが、一度 5D3 用で問題が発生しリコールした経緯があるため、逆に 7D2 用は当初から考慮した仕様になっているだろう、という読みで。

KLP-CEOS7DM2

背面液晶用と上面液晶用の二枚組ですが、よく見ると上面液晶用のフィルムは背面用よりも薄いものが使われているようです。

KLP-CEOS7DM2

背面用を貼ったところはこんな感じ。OverLay シリーズに勝るとも劣らないジャストサイズで、貼っていることを感じさせない一体感があります。低反射コートによって蛍光灯の光を当てるとぼんやりと紫色の光が反射して見えます(目の感度が高い緑色に相当する波長の光が主に抑えられている)。反射の少なさで言えば OverLay Magic よりも高性能と言えそうです。
また「バブルレス加工」という謳い文句もありましたが、確かに気泡が入りにくい/入っても消しやすくて貼りやすくもありました。さすがは定番保護フィルムと言えるでしょう。

KLP-CEOS7DM2

上面液晶用保護フィルムは、背面用途は違って 0.5 回りくらい小さいフィルムになっていました。が、薄いこともあってか曲面への定着性は良く、貼ってから 10 日余り経過しても特に剥がれてくる気配もなく、快適に使えています。

ケンコーの保護フィルムはおそらく各メーカーの中で最も入手性がいいはずですが、このクオリティのものが特にこだわらなくても手に入る、というのはとても喜ばしいことだと思います。

ケンコー / 液晶プロテクター Canon EOS 7D Mark II 用 KLP-CEOS7DM2

B00OXJCVN8

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2014/12/27 (Sat.)

すべての一瞬が一新する

まだしばらくガマンすると思った?残念!勢いで逝っちゃいました!(ぉ

キヤノン / EOS 7D Mark II

EOS 7D Mark II

本当はもう少し価格が落ち着くまで待つつもりでいたんですけどね。

「防湿庫を買い増したら負け」(c)クマデジタル

この名言はまさに私もその通りで、そろそろ防湿庫に収まりきらなくなった機材をいい加減どうにかしたいと考えていました。基本的に機材はあまり手放さない派なんですが、年末だし、一大決心して大掃除のついでに機材のリプレースを敢行。
去年 α7 を買ってから A マウント α の出番がめっきりなくなってしまい、さらに A マウントレンズでも手ブレ補正が効く α7 II が出たことで(買ってないけど)、個人的にはもう α は E マウントに集約していっても良いかな、と割り切れるようになりました。動きものは EOS か α6000 に任せれば良いし。
さらには EOS 5D Mark III を買ってから EF-S レンズもほとんど使わなくなっていたので、EOS 用のレンズも思い切ってフルサイズ対応のみに集約。結果、EF-S レンズ、A マウントボディ、APS-C 専用 A マウントレンズ等の売却見積もりを出してみたところ、もうほとんど 7D Mark II が買えそうな金額になりました。さらに旧 7D を下取り金額加えてみたら 7D2 を買ってお釣りが来る計算に(笑。もう勢いで買うしかありませんでした。結果的に、バッテリーグリップがもらえる「GET BG」キャンペーンにギリギリ間に合いました。

モノについては、基本的な部分は先行展示の際にチェック済みだし、私の交友関係における EOS ユーザーの二大巨頭のレビューが完璧なので、細かいところは丸投げ(ぉ

■クマデジタルさんのレビュー
EOS 7D Mark II レビュー(1):それは3.9秒間の出来事 : [クマデジ]
EOS 7D Mark II レビュー(2):フリッカーレス撮影機能の威力 : [クマデジ]
EOS 7D Mark II レビュー(3):インターバルタイマーが搭載 : [クマデジ]
EOS 7D Mark II レビュー(4):超望遠の世界 : [クマデジ]

■サイカ先生のレビュー
EOS 7D Mark II レビュー 秒10コマで旅客機を撮る: mono-logue
EOS 7D Mark II : 小ネタ マイメニューの拡張: mono-logue
連写一眼:EOS 7D Mark II: mono-logue
EOS 7D Mark II 上面ボタンの変遷: mono-logue

とはいえ、私の周囲では 7D ユーザーは少数派なので、新旧の 7D で軽く比較をしておきます。

EOS 7D Mark II

パッと見では見分けがつかないくらいに旧 7D(写真左)のデザインを踏襲した 7D2(右)。これなら買い換えてもバレない...と思っていたら、ちょっとした行き違いで家族の在宅中に商品が届いてしまい、モロバレに(;´Д`)ヾ。

さておき(ぉ)デザインはそっくりではありますが、よく見ると銘板の入れ方(旧:シルバーの凸文字→新:ホワイトの凹文字)や絞りプレビューボタンの配置など、5D3 準拠のデザインに刷新されています。

EOS 7D Mark II

背面はボタン配置がずいぶん変わっていて、5D3 とほぼ同じ並びになりました。というか測距エリア選択レバーがなければ 5D3 の背面とほぼ見分けがつかないレベルでそっくり。5D3 のサブとして非常に扱いやすいと言えます。
旧 7D ではモードダイヤルやサブ電子ダイヤルにシルバーの縁取りが施されていて、コンシューマー向けハイエンド機っぽい高級感を醸し出していましたが、7D2 ではそういうのもなくなって「ハイアマ向け」というより「プロの道具」っぽい無骨さが前面に出てきています。

EOS 7D Mark II

上面はモードダイヤルロック、GPS アンテナ、ボタン周りのデザインなど、ずいぶん変わっています。
上面ボタンのシルク印刷の並び順が逆になっていることは、確かに指摘されて初めて気がつきました...。

EOS 7D Mark II

そんなわけで、私の野鳥/スポーツ撮影用カメラが約 5 年ぶりにリプレースされました。5D3 と 7D2 という布陣は我ながら贅沢かな、とは思いつつ。

ちょうど今は野鳥のシーズンなので、これで今まで以上にカワセミが撮りやすくなってくれることを期待します。こうなってくるとレンズも 150-600mm が欲しくなってくるところですが、さすがにそこまでは手が回りません...。

キヤノン / EOS 7D Mark II

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投稿者 B : 22:07 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2014/12/21 (Sun.)

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

今年も一足早くセルフサンタがやってきました。

ソニー / Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAicon

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

α7 を買ってから、ずっと欲しかったレンズがこれ。解像力だけでいったら現行の E マウントレンズの中では最強じゃないでしょうか。だからずっと欲しいと思いつつ、でも普段使いを考えると標準ズームは必要だし、というわけで優先順位上後回しにしていました。
肝心の α7 に II 型が出てしまったけど、個人的思い入れの強い α7 を 1 年で買い換えてしまうのはなんだか惜しいので、とりあえずレンズを追加して物欲を紛らわせる意図もあり(笑

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

ほぼ同じような作りに見えた APS-C 用の Sonnar E 24mm F1.8 ZA とは、比べてみると同じようで微妙に違う。数ミリ程度ですが、55mm のほうが太くて長いです。でもパッと見で区別がつかないので、55mm のつもりで 24mm(それも APS-C)を持ち出さないように気をつけなくては...。

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

このレンズの特徴は、前玉が凹レンズになっていることでしょう。最近の E マウントレンズは前玉を凹レンズにする構成のものが増えてきていますが、こうすることで内部反射した光を外に逃がし、コントラストを高める効果があるとのこと。ツァイス自体、コントラスト重視の伝統があるので(コントラストが高いと実解像度以上に解像感のある写真が得られる)、ツァイスレンズとして理にかなった設計と言えます。

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

α7 の標準レンズとして作られたレンズなので、α7 に装着するとこの上なく似合いますね。FE 24-70mm も前玉が大きくて迫力がありますが、ボディとの組み合わせでは若干アンバランスに感じる部分もありました。つけっぱなしにして歩くなら、35mm かこの 55mm のどちらかかな。

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

フルサイズで使うと標準レンズ。APS-C で使えば 82.5mm 相当というポートレートレンズにもなり、なかなか使いでのあるレンズと言えます。光学手ブレ補正が入っていないので、α7 II が欲しくなってしまうところではありますが、それについては追い追い考えていきたいと思います(逃。

ソニー / Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAicon

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投稿者 B : 21:55 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック