b's mono-log

2014/01/26 (Sun.)

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

とどきましたよ。

ソニー / Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSicon

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

α7 用の本命標準ズームレンズ。ボディの発売から 2 ヶ月あまり、長かった。今まで、35mm F2.8 でスナップ的に撮ったり A マウントレンズを使ったりオールドレンズの本来の画角を堪能したり、という使い方をしてきましたが、イマイチ攻め切れていないものを感じていました。メインで使える標準レンズがあってこそ、本格的に使い始められるというもの。

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

E マウントレンズとしてはかなり大きい部類に入ります。でも、フルサイズ対応の 24-70mm F4 として見れば、これでも十分軽量コンパクト。α7 で使うことを前提に作られたレンズだけに、見た目的には他のどのレンズをつけるよりもしっくりきます。デカい前玉と赤い T* マークはぁはぁ(←

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

季節はこれから春に向かい、徐々に被写体が増え始めます。α7 もこれでようやく本格始動。何をどう撮ろうかなあ。

Carl Zeiss / Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSicon

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投稿者 B : 07:24 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2014/01/24 (Fri.)

Lightroom でのオールドレンズ周辺光量落ち補正

α7 で Biogon 21mm F2.8 G を使う件。その後、Lightroom 5.3 でいろいろ現像してみて、周辺部のマゼンタかぶり補正のコツがある程度解ってきました。

Biogon 21mm F2.8 G

これが無補正(JPEG 撮って出し、Photoshop でリサイズのみ適用)の画像。周辺のマゼンタ被りと周辺光量落ちが顕著です。まあ、NEX-5R でのマゼンタかぶりと比べるとまだマシというか、マゼンタかぶりの上に周辺光量落ちが乗っかっているので、相対的にマゼンタかぶりが気にならない、と言えます。
このあたりを Lightroom の現像で補正してやるわけですが、手順は『オールドレンズ・ライフ Vol.3』に記載されていたものを参考にしてみました。

Adobe Photoshop Lightroom

Lightroom の現像機能の中に、「段階フィルター」という機能があります。これは、部分的に、かつグラデーションをかけるように補正をかけるフィルタで、現像時に画像全体でなく部分的に補正を適用したいけど、補正したところが目立たないよう、段階的に馴染ませながら補正するための機能です(と私は解釈しています)。
周辺光量落ちと色かぶりを補正するには、画面の端から中央に向かってフィルタの範囲選択をして、補正パラメータの「色かぶり補正」をグリーン側に、「露光量」をプラス側に調整します。露光量補正はあまりかけすぎるとせっかくのレンズの味が損なわれてしまうのと、多少周辺が落ちていたほうが像の流れが隠されるので(笑)私は周辺光量の補正は 0~+0.50 くらいがちょうどいいと思います。

Adobe Photoshop Lightroom

同様の補正を 4 辺に対して行います。

Biogon 21mm F2.8 G

補正後、現像した画像はこんな感じ。マゼンタかぶりがだいぶ取れてすっきりした写真になりました。
ただ、丸いレンズを通ってきた光に対して、四角く補正しているので、四隅の補正ぶりが微妙にぎこちないような印象も。いや、気にしなければ気にならないレベルな気もしますが、気になりだしたら止まらない。

...と悩んでいたら、隣にちょうどいいフィルタがあることに気づきました。

Adobe Photoshop Lightroom

「円形フィルター」という、その名の通り「段階フィルター」の円形版。これで、画面に対して楕円形に領域選択して、先程と同様に色かぶり、露光量を補正。
これで現像すると、

Biogon 21mm F2.8 G

さっきよりもさらにすっきりした写真になりました。まあ、B21 の強烈な周辺光量落ちとマゼンタかぶりを見慣れてしまった目には、なんだか淡泊な画になっちゃったな、という印象すら受けます(笑。
段階フィルターよりも円形フィルターのほうが手っ取り早いんですが、このあたりは撮った写真と現像の方向性によって使い分けるべきかな。

ちなみにこの段階フィルターや円形フィルターの適用設定だけを保存しておいて、同じレンズで撮った写真に一括適用とかできると便利そうなんですが、プリセットとして保存できるのはフィルタ系以外の補正値だけっぽいんですよね。ちょっと残念。まあ、色かぶりは構図や被写体、光線状態によっても異なるので、一括処理できたからといって個々に微調整は必要なわけですが。

■おまけ
昨年末にデジカメ Watch に掲載されていた澤村徹さんの記事を参考に、PlayMemories Camera Apps の「レンズ補正」アプリでの色かぶり補正も試してみました。

特別企画:α7R/7はオールドレンズのベストボディか?(実写編) - デジカメ Watch

Biogon 21mm F2.8 G

澤村さん推奨の「周辺光量の『光量』をプラス 10 補正、周辺光量の『赤-青緑』をマイナス 5 補正」だとこんな感じ。被写体や光線状態によってはこの設定で十分なんですが、快晴時の日中順光に青空を撮ると、まだマゼンタかぶりが残ってしまいます。

Biogon 21mm F2.8 G

そこで「光量 +10、赤-青緑 -8」にしてみたらこんな感じ。順光の青空だとこれくらいかけてやったほうが良さそうですね。ただ順光以外だと過補正気味になってしまうので、私は上記の設定を通常用とし、この青空順光専用モードを別設定として保存しておくことで、状況に応じて補正値を使い分けるようにしようと思います。Lightroom のフィルタを使ったほうが自由度が高いし、撮影後にじっくりいじれるメリットはありますが、作品目的以外の撮影ではいちいち修正して現像するのも面倒なので、普段撮りはアプリで十分かも。

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2014/01/20 (Mon.)

EPSON EP-976A3

懸案だったプリンタの買い換え問題ですが、年賀状の印刷を終えたところでちょうど良くインクを使い切ったので、満を持して買い換え。機種はもう迷わずこれにしました。

エプソン / Colorio EP-976A3

B00EXHGSTS

今インクジェット複合機を買うならこれ以外に選択肢はないでしょうというモデル。まあ一般的なモデルからの差異化点といっても A3 プリント対応くらいですが、どの程度使うかはともかく、写真やってると A3 プリンタが欲しくなるので、最初からこれ一択でした。
A3 対応ながらサイズは従来の A4 対応機とほぼ同サイズというのが謳い文句なので比べてみると、

EPSON EP-976A3

↑こちらが今まで使っていた PM-A820、下↓が今回導入した EP-976A3。

EPSON EP-976A3

横幅は増えていますが、高さがかなり減ったので体積比ではほぼ変わらず。増えた横幅もほぼ許容範囲。ちなみに我が家ではプリンタは防湿庫の上が定位置になっています。
サイズ感よりも、むしろ今までシルバー/グレー系だったカラーリングが全身真っ白になった違和感のほうが大きいですね。私のデスク周り、ほぼ黒系なので...。もうちょっと落ち着いたカラーリングにしてほしかったところです。

本体前面は電源ボタン以外の物理スイッチはなく、かなりスッキリしていますが、

EPSON EP-976A3

基本的にはタッチパネル操作。液晶の左右も透過 LED が仕込まれた感圧式のタッチパネルになっていて、

EPSON EP-976A3

操作画面に応じたボタンが光って操作を促してくれます。「押すべきボタンが自ら光る」というのは、初心者にはけっこう良さそう。

あと、個人的に嬉しかったのが、

EPSON EP-976A3

ディスクレーベルプリント用のトレイが本体に収納できるところ。今までの機種はこれができなかったので、使わないときにこのトレイのしまい場所に意外と困っていました(笑。私は BD/DVD のレーベルプリントはけっこう多用するので...。

まだ試し刷り程度しか印刷していませんが、A3 の写真用紙も一応買ったし、今度の週末にでもいろいろ試してみようと思います。

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2014/01/15 (Wed.)

Manfrotto PIXI ミニ三脚

最近、夕景~夜景を撮る機会が増えてきたので、高さは必要ないまでもカメラを仰角で固定したいと思って昔買ったテーブルトップ三脚を持ち出したりしていたんですが、いかんせんコンデジ用の三脚では、ミラーレスでも厳しい。もうちょっとしっかりしたミニ三脚を、と考えて、これを買ってみました。

Manfrotto / PIXI ミニ三脚 MTPIXI-B

Manfrotto PIXI ミニ三脚

Manfrotto だと POCKET 三脚シリーズもあるけど、あれはさすがに高さがなさすぎるし、角度設定の自由度も狭いので今回は対象外。

ちなみにパッケージ画像に使われているカメラ、NEX-5R に画像加工してピンク色(未発売)にしていますね...。

Manfrotto PIXI ミニ三脚

三脚にしては変わった形をしていますが、イタリアメーカーらしい流麗なデザインですね。

Manfrotto PIXI ミニ三脚

サイズはこんな感じで、すごくコンパクトというほどではないけど普段からカバンに忍ばせておける大きさ。金属製のしっかりしたボールヘッドがついているので重さはそこそこありますが、これくらいないと大きめのレンズをつけたミラーレスは支えきれないでしょう。

ちなみに脚を折りたたんだ状態でこのように握ることで、カメラ用のハンドグリップとしても使えるとのこと。確かに動画用途には良さそうです。

Manfrotto PIXI ミニ三脚

ボールヘッドは Manfrotto のエンブレムの部分がボタンになっていて、ここを押し込むとフリーに、手を離すと固定されるというワンタッチ操作。でもボールの回転はかなり固めなので、これでも撮影中にカメラの重さに負けてヘタッてくることはまずなさそうです。

Manfrotto PIXI ミニ三脚

脚の先にはゴムがついていて、ガラスなど滑りやすい素材のテーブルトップでもしっかり固定。

Manfrotto PIXI ミニ三脚

脚は伸びず、設定できる角度も一段階(最大開脚のみ)なので、基本的には高さはこの状態で固定。あとは角度を変えられるだけですが、まあ今の私の用途にはこれで十分です。残念な点を挙げるとすれば、縦位置撮影に対応していないことだけが惜しい。でもカメラを横 90° 倒しても安定させるには脚側にも相応の重さが必要だと思うので、無理な相談ですかね。

Manfrotto PIXI ミニ三脚


ともあれ、α7 でもガッチリ支えることができるようになったので、またしばらく夕景~夜景を集中的に撮りに出たいと思います。

Manfrotto / PIXI ミニ三脚 MTPIXI-B

B00D76RNLS

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2014/01/08 (Wed.)

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM

「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM」がArtラインに - デジカメ Watch

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM

シグマから [Art] ラインの新レンズが発表されました。単焦点レンズの王道中の王道、50mm F1.4。

「SIGMA GLOBAL VISION」のコンセプトに基づく新レンズの第一弾として登場したのが [Art] 35mm F1.4 DG HSM であったことを考えると、全く予想通りの展開です。おそらく、次に出てくる単焦点は [Art] 85mm F1.4 DG HSM で間違いないでしょう。18-35mm F1.8 DC HSM のような変態レンズ(←誉め言葉)と、このような超王道レンズを交互に繰り出してくる今のシグマは明らかに「乗って」います。

35mm F1.4 があまりにも良くて、私は予定になかったのについ買わずにはいられなかったくらいでしたが、今でも気に入っていて 50mm F1.4 と 85mm F1.4 が出たらシリーズで揃えてもいいとさえ思っていました。たぶんこの 50mm F1.4 も同じレベルで素晴らしい描写をしてくれるんじゃないかと想像していますが、ちょっと冷静になってしまったのがレンズの大きさ。フィルタ径 77mm、最大径 85.4×長さ 99.9mm といったら 50mm F1.4 の大きさではなく、85mm F1.4 さえも超えてもはや 135mm F1.8 クラスです。重量は未発表ですが、レンズ単体で 1kg 近くあってもおかしくないでしょう。以前試用した 50mm F1.4 EX DG HSM でさえ大きいと感じましたが、その 1.5 倍近い長さがあるというのは、ちょっと躊躇します。

でも最近のシグマのレンズはそれでも使ってみたいと思わせるだけの性能を備えていることも事実。大きすぎるくらい大きい前玉は周辺光量落ちや口径食に強そうだし、サジタルコマフレアの補正にも配慮してあって、夜景撮影にも強そう。これでボケ味が良かったら、某夜景ポートレーターならどんな写真を撮ってくれるのか楽しみでしょうがないんですけど!
という具合に、最近のシグマの、特に [Art][Sprots] ラインは他の全てを犠牲にしてでも画質を優先する思想で作られているので、ちょっとやりすぎというくらい「とんがった」レンズのほうが今のシグマらしい、とも思います。カメラメーカー純正と似たようなスペックでちょっと安いだけ、ならそれほど魅力もないし。50mm 級のレンズはほかにもたくさん持ってるんだし、使い分けと考えればこういうのを持っていてもいいよねー(廃

発売日と価格はまだ未発表ですが、去年の流れでいくと来月の CP+ で発売日が確定して、そのまま年度末~ゴールデンウィークくらいの発売、という感じでしょうか。価格は 35mm F1.4 の兄弟と考えると 10 万円くらいしても不思議はないでしょう。

うーん、どうするかなあ。最近ちょっと欲しいレンズの待ち行列が詰まっているので、ある程度消化してから考えるかなあ...。

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2013/12/20 (Fri.)

Urban Disguise 50 V2.0

ノート PC が入るカメラバッグ選び、最終的な結論はここに辿り着きました。

シンクタンクフォト / アーバンディスガイズ 50 V2.0

Urban Disguise 50 V2.0

あまりにも当たり前すぎて面白くないって?まあ自分でもそう思いますが(笑)、キャパシティがあって機能的、仕事でも使える落ち着いたデザイン、13inch クラスのノート PC が収納できることは必須、という条件で探すと、やっぱり定番アーバンディスガイズが最適解に思えて。カメラバッグ神ガイアマッシュまで伊達にお揃いで持ってるわけじゃないってことですよ。でも、私は一つサイズ違いの 50 番。あえてお揃いを避けてみました(笑

Urban Disguise 50 V2.0

しかしこのカメラバッグ、頭では解っていたつもりでも実際に触ってみると想像以上に機能的。フラップのポケット内からして仕切りだらけで細かいものを整理して入れ放題。ファスナーの取っ手も中のものに傷をつけないよう非金属になっていたり、芸が細かい。

Urban Disguise 50 V2.0

フラップを跳ね上げたところのポケットにも、ベルクロ式の間仕切りがあって自由に幅を調整できます。ここには 7inch クラスのタブレットとかサブのコンデジを突っ込んでおいても良さそう。

Urban Disguise 50 V2.0

このポケットから伸びている赤いストラップの先にはメモリーカードケースがついてきます。たくさん入るし、これだけ取り外して他のバッグでも使えるし、けっこう重宝しそう。まあ最近は CF を使う機会もめっきり減りましたが...。

Urban Disguise 50 V2.0

PC 用のポケットには 15inch クラスまでのノート PC が入ります。私が使うのはもっぱら 11~13inch クラスなので、全然余裕。小さめのモバイルノートを入れても中で PC がグラつかないよう、ここにもベルクロ式の仕切りがあって固定できるようになっています。芸が細かいなあ。

Urban Disguise 50 V2.0

メインコンパートメントには、バッテリグリップつきの 5D Mark III、70-200mm F4、さらにレンズ 1 本まで入ってまだ余裕があります。OP/TECH のレンズマウントキャップ・ダブルのような小技を使えば 70-200mm に加えて標準ズームくらいまでのレンズなら 2 本は入れられるので、仕事のついでに写真撮りに行きたいときくらいなら十分すぎる容量です。

Urban Disguise 50 V2.0

バッテリグリップを諦めれば、5D Mark III に 70-200mm F4 を装着したまま、縦向きに突っ込むことも何とか可能。不意の撮影チャンスのためにレンズはつけっぱなしにしておきたいこともあるので、カメラバッグにおいてはこれができることはけっこう重要だと思います。

Urban Disguise 50 V2.0

背面にはキャリーバッグのハンドルに固定して持ち運べるギミックもあるので、出張や旅行用のカメラバッグとしても十分使えます。

Urban Disguise 50 V2.0

愛用の仕事カバン、BLIEFING SL LINER とは投影面積が同じ。アーバン 60 ではなく 50 を選択したポイントはここだったりします。電車のベンチシートで膝の上に置いても隣の人の迷惑にならないサイズ、というのは意外と重要なんですよ。アーバン 60 だと、去年買った Manfrotto のプロ用メッセンジャーバッグとサイズ・キャパ的にもろかぶり、というのもあったし。

Urban Disguise 50 V2.0

間仕切りパーツが大量に付属してきましたが、さすがにこんなには使い切れないので(笑)一部は他のカメラバッグに回すかな。

とにかく今までに買ったカメラバッグの中でも、機能性で言えば最高ではないでしょうか。主に通勤用のカメラバッグとして買ったつもりだったけど、もしかするとこれはメインカメラバッグになる予感。

シンクタンクフォト / アーバンディスガイズ 50 V2.0

B0044EBORQ

投稿者 B : 00:52 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2013/12/07 (Sat.)

OverLay Magic for α7R/α7

α7 シリーズ用の液晶保護シートとして、定番ミヤビックスの OverLay Magic がようやく発売されました。

ミヤビックス / OverLay Magic for Sony α7R ILCE-7R/α7 ILCE-7 OMILCE7

OverLay Magic for α7R/α7

いやー、これ待っていました。
ちなみに今回もミヤビックスさんからサンプルのご提供をいただきました。ミヤビックスさんどうもありがとうございました。

OverLay Magic for α7R/α7

OverLay Magic は、耐指紋・キズ自己修復タイプの液晶保護シート。モバイル機器の液晶保護シートは数ヶ月に一度貼り替えないと、細かい擦り傷がついて逆に使い勝手が悪くなるものですが、キズ自己修復タイプのシートならば細かい傷ならば放っておくとある程度戻ってしまうので、耐久性が高いのが嬉しい。私はスマホ用の保護シートでも OverLay Magic であれば半年~1 年くらいは貼り替えなくても使える印象です。なので、手持ちの機器に貼る保護シートは対応品が出ている限り OverLay Magic にするようにしています。
何も貼らないよりも少しだけ映り込みが強くなってしまいますが、液晶保護シートとしての使い勝手の良さが個人的には上回っています。

OverLay Magic for α7R/α7

例によって、言われなければ分からないほどに採寸はピッチピチ。ジャストサイズだとパネルの縁に合わせて貼り込むだけでいいので、貼り付けもラクなんですよね。

ストラップに続いて保護シートも決まったことで、これでようやく気兼ねなくガシガシ使い込むことができます。撮るぞー。

投稿者 B : 00:33 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2013/11/26 (Tue.)

ARTISAN&ARTIST ACAM-E38

α7 につけるストラップは、ちょっと迷いましたが、これに決めました。

ARTISAN&ARTIST / イージースライダーカメラストラップ ACAM-E38 (ブラック)

ACAM-E38

はい。NEX-5R でも愛用している、ARTISAN&ARTIST ACAM-E25 のバリエーションモデルです。25mm 幅のストラップを採用していた ACAM-25 に対して、こちらは 38mm 幅のストラップを使っていて、大型の一眼レフでの使用にも堪える、というもの。α7 は重量的には ACAM-E25 で十分なんですが、マウントアダプタで望遠レンズや大口径レンズをつける機会が NEX-5R よりもかなり増えそうなので、余裕のある E38 のほうにしてみました。

ACAM-E38

この D カンに指を引っかけて引っ張るだけでストラップを伸縮させることができるのが、「イージースライダーカメラストラップ」シリーズの特長。私はカメラはナナメ掛けで使うことが多いのですが、撮影時には首掛けにするし、たまに肩掛けにもするし、使わないとき(カメラバッグにしまうときや、テーブルの上に置いておくときなど)には長いストラップは邪魔になるので、こういう伸縮自在なストラップこそ「こういうのが欲しかった」という。使用頻度の高いミラーレスカメラには、もうこのストラップなしには考えられません。

ACAM-E25 はストラップ自体が無地だったのでデザイン的にちょっと寂しいものがありましたが、この E38 では縁にアクセントとして、アルチのイメージカラーでもある赤いステッチがあしらわれています。BLIEFING のバッグっぽい雰囲気もありますが、なかなか良い感じ。

ACAM-E38

両端(カメラに繋ぐ部分)のテープ幅は 11mm。α7 の三角カンの幅にギリギリで、最初通そうとしたときにちょっと焦りました(;´Д`)。少しグッと押し込んでやる感じにすることで無事通すことができましたが、やっぱりこのストラップはどちらかというと中級機以上の一眼レフを想定した作りになっているということですね。ストラップ自体にもちょっとした重さがあるので、重量級のレンズを使わないならば ACAM-E25 のほうが取り回しはいいかも。

ACAM-E38

ACAM-E25 ではガッツリ入っていた ARTISAN&ARTIST のロゴは、このモデルでは控えめ。うん、これくらいでちょうどいいと思います(笑。

やっぱり、自分で選んだストラップをつけてやると、だんだんカメラが自分のものになっていく実感が出てきますね。一日も早く思い通り撮れるよう、しばらく集中して写真撮りに行きたいと思います。

ARTISAN&ARTIST / イージースライダーカメラストラップ ACAM-E38 (ブラック)

B00CM2NUQK

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2013/11/22 (Fri.)

Photoshop 写真業界向けプログラム

Photoshop 写真業界向けプログラム : Adobe Creative Cloud

Adobe のクリエイティブツール群が Creative Suite(CS)から Creative Cloud に完全移行して約半年。これらのツールを使った成果物で報酬を得る仕事の人ならば元は取れるだろうけど、今まで 1 年飛ばしくらいでバージョンアップしてきた趣味の個人ユーザーはちょっと割に合わないよねえ、とりあえずサポートが切れるまでは Photoshop CS6 使うわ...という声も少なからず聞きました。Adobe も手をこまねいていたわけではなく、ときどきキャンペーン価格を提示してはいたものの、それでも割高感は拭えませんでした。
が、今回の「Photoshop 写真業界向けプログラム」はちょっと違う。今まであった「CS3 以降のバージョンユーザー限定」というような制限が撤廃され、期間中に申し込めば誰でも月額 1,000 円。しかも「初年度のみではなく、契約を継続する限り適応される月額料金です」とのこと。年間 12,000 円で Photoshop CC と Lightroom が使えるならば、「写真が趣味」と言い切れるレベルの人であれば価格に見合った使い込みはできるでしょう。というわけで「写真業界向けプログラム」に、私も申し込みました。

Adobe Photoshop Lightroom 5

Lightroom は、私も今まで体験版や PC へのプリイン版などを使ったことはあったものの、基本的にはカメラメーカー製の RAW 現像ソフト(具体的には、Digital Photo Professional と Image Data Converter)を中心に使ってきました。理由は、メーカー製であればカメラ内のプリセット画調を一発で呼び出せるので、プリセット画調をベースに微調整するという追い込み方で現像したほうが効率が良いから。Lightroom にもプリセットはあるものの、カメラ内のプリセットとは違うので、パラメータをいじっているうちに逆におかしくなって袋小路にはまってしまう...ということも少なくなく、ちょっと遠慮していました。

でも、α7 を使ってみたら、Image Data Converter でヘタに RAW 現像するよりも、JPEG 撮って出しのほうがことシャープネスのかかり具合に関しては良いことが多い。IDC は去年 Windows 8 対応版が出てから 1 年は更新されていないし(Win8 対応を除くと実質 2 年更新されていない)、カメラの画像処理エンジンの進化についていけていないのは明らか。それに以前から、他の RAW 現像ソフトに比べて処理がやたら遅いのも気になっていたので、この際 Lightroom か SILKYPIX に乗り換えてやろうか、それならカメラのメーカーに関係なく RAW 現像の手順が一本化できるし、と思っていたところでした。
そんなタイミングでの「写真業界向けプログラム」の提供開始。Lightroom のパッケージ版を買うくらいなら、同じ値段で「写真業界向けプログラム」に 1 年課金したほうが Photoshop CC もついてきてお得だし、利用しない手はない。

Adobe Photoshop CC

Photoshop のほうも、Elements 4 くらいで機能的にはフル版 Photoshop でなくても日常使いには十分だな、と思って、かれこれ 6~7 年はもっぱら Elements のほうを使っていました。特に Elements 9 になってからは CS の専売特許だったスポット修復ブラシツールの「コンテンツに応じる(コンじる)」が使えるようになって、もうほとんど不満がなく。Elements 10・11 をスルーしてしまうくらいに 9 が気に入っていたのですが、久しぶりのフル版 Photoshop。たまにしか必要性を感じないけどチャンネルが操作できたり、文字レイヤーの調整自由度が Elements よりも圧倒的に高かったり、あと CC では「コンじる」の精度が上がっていたり、フィルタ機能に手ブレの後補正機能が追加されていたり、改めて見ると Elements よりも基本機能は高いし、Elements が進化した分、CS/CC も進化しているんですよね。私はブツ撮りや料理写真では「コンじる」を多用するので、地味に嬉しい(笑

後から次々割り引きプランが出てくるのはホントはよくないと思う」という意見には完全に同意で、こういうユーザー層がそうそう広がらない市場では既存顧客の満足度を下げるような施策はやっちゃいけないけど、今までコストパフォーマンスを理由に躊躇していた人にとっては、この「写真業界向けプログラム」を利用しない手はないと思います。12/2 までの期間限定提供なので、興味がある方はお早めに。

投稿者 B : 01:40 | Camera | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2013/11/18 (Mon.)

α7 で G Biogon 28mm/21mm を試す

Biogon 28mm F2.8

ある方より「α7 で G Biogon 28mm/21mm を使ったときの周辺色被りの度合いが気になる」というリクエストをいただいたので、ちょっと試してみました。まあ、オールドレンズのベースボディとして α7 を考えたときに、そこはまず気になりますよね。21mm のほうは APS-C でも画質的にちょっと許容できないレベルのマゼンタ被りが発生していたので、フルサイズだともっとひどいのか、それともセンサの進化で改善されているのか。

その前に、CONTAX G-NEX マウントアダプタは KIPONMETABONES ともに既存品でケラレなく使えています。ただ、(CONTAX G 用はありませんが)Rayqual など一部の既存アダプタには APS-C 用の遮光板を内蔵したものがあり、そういう場合にはケラレてしまうようなので、注意が必要です。

まずは Biogon 28mm F2.8 から見てみましょう。
厳密に検証したわけではありませんが、私の今までの経験上、青空を順光で撮ったときに色被りが最も顕著に出るようなので、そういう条件で撮ってみました。

※画質はレンズやマウントアダプタの個体差にもよるため、全ての組み合わせで以下の画質を保証するものではありません。

Biogon 28mm F2.8 / F2.8
F2.8

Biogon 28mm F2.8 / F5.6
F5.6

Biogon 28mm F2.8 / F11
F11

AWB で撮影しましたが、絞り開放(F2.8)のみホワイトバランスが微妙に変わっちゃってますね。まあそれは現像でどうにでもなる範囲として、マゼンタ被りは長辺側の両端で若干認められるものの、構図によっては気にならないと言えるレベル。絞り開放では、むしろ周辺減光のほうが強く出る分、色被りがないようにさえ見えています。いずれにしてもそのまま使える、または微補正で対応できる範囲だと思います。
むしろ気になるのは周縁部の解像力のなさというか像流れですかね...。中央部はいいけど、画面周縁部は開放では盛大に流れます。絞り込んでいくうちに周辺光量落ちも含め改善されるとはいえ、開放の周辺画質はちょっと辛いレベル。周辺まで解像させたければ絞って、味を活かしたいなら開いて、という使い方になるでしょうが、周辺画質を求めるならいくらでも現代のレンズがあるわけで、ここは F2.8~5.6 くらいを積極的に使っていきたいところ。

Biogon 21mm F2.8

続いて、Biogon 21mm F2.8。このレンズがフルサイズで使ってみたいレンズ筆頭でしたが、同時に周辺色被りがどう出るか不安なレンズでもありました。

Biogon 21mm F2.8 / F2.8
F2.8

Biogon 21mm F2.8 / F5.6
F5.6


Biogon 21mm F2.8 / F11
F11

あ、画面右下に写っている黒い影は、何かがケラれているというわけではなく、橋の欄干の柱の飾りです。

ううむ、さすがにここまで広角になってくると、周縁部のマゼンタ被りは気になってきますね。でも、このレンズを NEX-5R で使ったときの画質からすると、センササイズが 2.3 倍になっているにも関わらず、マゼンタ被りはむしろ抑えられているほう、と言えるのではないでしょうか。周辺光量は盛大に落ちていますが、これくらいはむしろ私の好物なので、無問題(笑。
周縁部の像流れは、28mm よりもさらに気になる感じで、絞り込んでもそれほど改善されていかないようなのが、ちょっと気になります。「中央の被写体にいかに視線を集めるかの構図勝負」という使い方になるのかな。

ともかく、どちらのレンズも使い方次第で全然使える、ということが確認できて安心しました。

CONTAX G レンズでいうと、あと気になるのはやはり Hologon 16mm F8 でしょうか。こちらはオールドレンズの第一人者・澤村徹さんがさっそく人柱をされています(!)。

Gホロゴンはα7/7Rに付くのか!?: metalmickey's blog

おおお、これはまた一筋縄ではいかなそうな感じですね。でも実写画像を見たところ、Hologon の解像感や歪みのなさ、それに何よりこの画角から来る迫力。これは一度使ってみたくなりますね...。まあ使いこなしは難しそうなので、日和って SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 にしようかな、と考えている自分もいますが(ぉ)、α7 に Hologon を装着したスタイルは、多少ムチャをしてでも試してみたくさせるものがあります。まあレンズ自体高いので、そうそう手が出るわけでもありませんが...。

METABONES / SONY CONTAX G E-mount アダプタ (ブラック)

B005YMYOLU

投稿者 B : 23:00 | Camera | DSLR | コメント (2) | トラックバック