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2013/06/07 (Fri.)

ツァイス Touit 用のレンズフィルタ選び

Touit 12mm 用のレンズプロテクタを買いました。

ソニー / VF-67MPAM

VF-67MPAM

ツァイスレンズにはやっぱりツァイスのフィルタでしょう。レンズプロテクタとしてはかなり高価な部類に入りますが、ここはこだわりたかった部分。

ちなみにツァイスブランドのレンズフィルタはソニー製コシナ製が発売されていて、どちらを買うかは迷いました。以前、コシナから発売された当初は偶然にもソニー製とコシナ製でフィルタ径があまりかぶっていなかったのでレンズの径によってどちらを買うか自ずと決まってしまいましたが、いつの間にかコシナから主要な径のフィルタがほとんど発売されていて、現時点ではこんな状況になっています。


ソニーコシナ
フィルタ種別MC-P
ND
C-PL
UV
C-PL
40.5mmMC-P
43mmUV
46mmUV
49mm
52mm
55mm
58mm
62mm
67mm
72mm
77mm
82mm
95mmUV

コシナの品揃えにほとんど隙がないですね...。Touit のフィルタ径は 32mm F1.8 が 52mm、12mm F2.8 が 67mm なので、両方揃えるならコシナのほうがいいでしょう。が、コシナ製は入手性がよろしくなく、ヨドバシの本店クラスでもなかなか置いてない。Amazon 等で買うという手もありますが、私はとりあえず 32mm F1.8 のほうは今のところ買う予定はないので、67mm 径の入手性を重視して選びました。

VF-67MPAM

Touit 12mm は前玉が大きく張り出しているので、やっぱり MC プロテクタをつけると安心感がありますね。

レンズ側面から T* の刻印が見えているのも誇らしいです。

VF-67MPAM

...ま、レンズフードをつけると全く見えなくなっちゃいますがね(;´Д`)!!

このレンズ、超広角なのでフレアを防ぐ必要もありますが、それ以上にレンズのたたずまいとしてフード装着時のほうが明らかに美しいので、フードは必須だと思います。

ちなみにこのフード、持ち歩き時には当然レンズに逆付けすることができて、つけてみると

Touit 2.8/12

こんな感じ。この状態でもかなりかさばりますね...。
それでも、やっぱりこのレンズにはフードつけて使いたいので、この状態で持ち歩きます。

12mm(18mm 相当)の画角は難しいけど面白いですね。このレンズを介して見ると、世の中の見え方が一変します。構図やパースのつけ方をよく考えないと、途端に寂しいか五月蠅い感じの絵になってしまうので、構図力と発想力が試される感じ。しばらく重点的に使い込んでみたいと思います。

ソニー / VF-67MPAM

B002R8DOGK

投稿者 B : 00:37 | Camera | Camera Accessory | コメント (2) | トラックバック

2013/06/02 (Sun.)

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

買 っ て し ま い ま し た ! ! !

Carl Zeiss / Touit Distagon T* 12mm F2.8 E-mount

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

今年初めまで完全に予定外だったこのレンズ。それでも、T* をアイコンに使っている身としては私が買わずに誰が買うんだァ!という勝手な意気込みで(ぉ)買わざるを得ませんでした。他に欲しいレンズがあって貯めていたお金やポイントがあったんだけどなあ...(遠い目

ツァイスからミラーレスカメラ用にリリースされた「Touit」シリーズのレンズ。Planar 32mm のほうは画角的にかぶるレンズを何本も持っているので、あまりかぶっていない Distagon 12mm のほうをチョイスしました。広角は苦手意識があるけどモノにすべく最近試行錯誤しているところでもあるし。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

「一眼レフ用の標準ズームレンズが入っている」と言われても信じてしまいそうなサイズの箱は、さすがに高いだけあって豪華な包装。外側の海苔巻き状のカバーを外すと中からもう一つ箱が出てきます。

そこに記された "Für diesen moment arbeiten wir." というメッセージは、日本語にすると「この瞬間(箱を開けてもらう瞬間)のために私たちは取り組んでいます。」。Apple が言うところの「この製品はあなたに出会うために作られたのです」というのとほぼ同意ですかね。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

この蓋を跳ね上げると、製品の形状ピッタリにくり抜かれたウレタン(しかもツァイスのコーポレートカラーであるブルーのウレタンをわざわざ使っている)に、レンズが丁寧に収められていました(写真では撮影用に外しちゃいましたが、本当はレンズもフードもビニール袋にくるまれています)。箱が妙に大きかったのはこのせいですね。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

レンズのフロントに刻まれた社名が「Carl Zeiss」ではなく「ZEISS」であったり、ツァイスの交換レンズではほぼ必ず刻印されていたシリアルナンバーが見当たらなかったり(シリアルはレンズ底面に印刷)、今までのツァイスレンズとは微妙に趣が異なります。同じ E マウント用ツァイスでも S24/1.8 のほうがむしろ伝統的なツァイスレンズらしさを備えているような。

フランジバックの短いミラーレスカメラ用であるにも関わらず、Biogon ではなくあえてバックフォーカスの長い Distagon 構成を採っているのは、バックフォーカスの短いレンズ構成ではイメージセンサへの光の入射角が浅くなって色かぶり等の問題が発生する可能性が高いため、ということでしょうか。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

両側面にツァイスのエンブレム。レンズ取付指標はツァイスブルーになっています。

それにしてもまるでラッパのような形状。曲面的なデザインで、これだけ見ていると正直微妙なデザインだなあ、と感じます。もっとメカメカしいデザインのほうが所有欲は満たされるのになあ。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

フォーカスリングはラバー製。突起が一切ないリングですが、触ってみた感じではラバーの摩擦係数が高く、滑りにくくはなっています。まあ、AF レンズだし、広角レンズなので MF でシビアにピントを合わせることが多いレンズでもないですしね。
でも、ラバーのピントリングは経験上、経年劣化で白化しそうなイメージがあるので、そこだけがちょっと心配。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

広角レンズだけあって、デカい前玉が突出しています。これだけでご飯三杯(ry

フィルタ径は 67mm なので、けっこうフィルタのコストも馬鹿にできません(;´Д`)。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

マウントは当然金属製ですが、梨地仕上げなので高級感は正直あまりないかな...。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

付属のレンズキャップはフロント・リヤともに今までのツァイスレンズのどれとも違うタイプ。これはどこのメーカーが製造しているのでしょうか...。やっぱり噂にあった京セラオプテック?

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

レンズフードは花形でかなり大ぶりなもの。超広角レンズなのでフードはこうなってしまうのは仕方ないですが、携行性は落ちちゃいますね。構図に光源を直接入れるのでなければ、レンズコーティングだけである程度防げてはしまうでしょうが。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

NEX-5R に装着してみました。

うーん...やっぱりレンズデザインは微妙かも。それでも、クラシカルなデザインのフジ X シリーズよりもまだ NEX のほうが多少サマにはなっているような気がします。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

花形フードもつけてみました。フードの形状が、鏡筒のボディラインの延長線上に来るようにデザインされているので、このレンズのデザインはフードまで含めて初めて成立するようになっているんですね。こうやってフード込みで見ると、なかなかイケてるデザインに見えてきた(笑

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

代わって NEX-7 につけてみました。NEX-5R だとさすがにフロントヘビーになってしまう印象でしたが、NEX-7 のほうがボディとのバランスはデザイン・サイズ両面で取れていますね。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

あー、確かにこうやって見ると NEX-7 との組み合わせならしっくり来る。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

前玉の大きさがフードでさらに誇張されるので、いかにも良い写真が撮れそうな気がしてきます(ぉ

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

まだまともに試写できていないので、ボディにつけてちょっと触ってみた程度での操作感ですが、前評判であった「AF が遅い」というのは確かにそうですね。NEX-5R のファストハイブリッド AF に対応していないのでコントラスト AF になってしまうわけですが、同じコントラスト AF で比べても他の E マウントレンズ(シグマ DN も含む)より遅いです。いかにもコントラスト AF 的な挙動(ピント位置を前後させながら合わせていく)が他のレンズよりも目立つ印象で、AF 駆動音がそれなりにすることもあって、余計に遅く感じるのかもしれません。また、絞り羽根の動作音もけっこう大きめ。
まあ、レンズの性格的に AF が速くないことはさして問題にはならないような気もしますが、どの程度イライラするか、あるいは逆に気にならないか、はしばらく使ってみて判断したいと思います。今週末はもう撮りに行けそうもないので、本格始動は来週かな...。

Carl Zeiss / Touit Distagon T* 12mm F2.8 E-mounticon

iconicon

投稿者 B : 12:28 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2013/05/16 (Thu.)

Carl Zeiss Touit

カールツァイス、ミラーレス用レンズ「Touit」の国内発売日・価格を決定

出たーーーーー。

今年の CP+ で参考出品していたツァイス製ミラーレス用交換レンズが「Touit」として正式発表されました。
発売されるのは以下の 2 本。

  • Touit 2.8/12(レンズ構成:Distagon T* 12mm F2.8)
  • Touit 1.8/32(レンズ構成:Planar T* 32mm F1.8)

さらに年内には Makro-Planar 50mm の発売も予定しているとのことで、楽しみです。特に E マウントは今のところマクロが 30mm しかないので、もう少し長くてパースのつきかたが自然な中望遠マクロは一本欲しかったところ。

フォトヨドバシにはさっそく作例が上がってますが、どちらもやばいレベルじゃないですか...。

[PY] フォトヨドバシ Carl Zeiss Touit 2.8/12 with SONY NEX-5N 実写レビュー | photo.yodobashi.com |
[PY] フォトヨドバシ Carl Zeiss Touit 1.8/32 with SONY NEX-5N 実写レビュー | photo.yodobashi.com |

まあ、フォトヨドバシはどんな機材使ってもスゴイ作例と物欲を刺激するテキストを書いてくるので割り引いて考える必要はありますが(笑)、これはちょっと使ってみたい。

32mm のほうは CONTAX G 用の P35/2 とかぶるので、買うとしたら純正にはない焦点域の単焦点レンズである 12mm F2.8 かな。超広角レンズは一本欲しいと思っていたところでもありました。

欲しいけど発売が 6/1 だとかちょっと予想よりも早かったのがちょっと...他に欲しいレンズやカメラもあったけど、悩むところだなあ。

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2013/05/14 (Tue.)

レンズフィルタが外れないときは

カメラにつけたレンズフィルタやステップアップリングが外れなくなるときって、たまにありますよね。長くつけっぱなしにしている間に固着したり、どこかにぶつけてフィルタ枠が歪んだり、気温の変化で枠が膨張/縮小したり。原因はさまざまでしょうが、私も経験あります。

私が数年前にレンズフィルタが外れなくなったときには、これを買って解決しました。

エツミ / フィルタールーズ M E-5034

B003N631PE

樹脂製のリング状のレンチの内側に細かい突起がついていて、それがフィルタ外枠のローレットと咬み合って、きつく締められたフィルタでも比較的軽い力で外せるようになります。レンチは 2 本ついていて、基本的にはフィルタとレンズ両方をこれで掴んで回すのですが、レンズ側にローレットがなかったり素手で掴みやすいような構造であれば、フィルタ側だけレンチを使っても良い。
ペンチとか手元にある工具をいろいろ使って解決したくなるところですが、勢い余ってレンズに傷をつけたりしたら泣くに泣けないじゃないですか...。

まあ、かくいう私もこのフィルタールーズよりも先にこのグッズを見つけて試したりもしたんですが、

ケンコー / らくらくラバー 2 枚セット

B0034DMSSC

あまりにも固い場合は、このラバーを使ってもフィルタが回らずに、逆にラバーが滑ってフィルタのローレットでラバーが削れてくるような状態で(笑)、使い物になりませんでした。その後改めていろいろ物色して、フィルタールーズを見つけたわけですが、同じような人が多いのか Amazon では「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に双方が出てきますね(笑

フィルタールーズはフィルタ径に合わせて 2 種類のサイズがあるので、手持ちのレンズの径に合わせて 1 本持っておくと、いざというときに重宝すると思います。

投稿者 B : 00:29 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2013/04/27 (Sat.)

CRUMPLER THE ANCHOR

ちょっと気になるカメラストラップが発売されていたので、試しに買ってみました。

Crumpler、2点吊りコンパクト用やループ脱着式などカメラストラップ6モデル
CRUMPLER / THE ANCHOR (ライフル/ブラックストライプ)

THE ANCHOR

一眼レフ用に The Industry Disgrace ばかり何本も買い続けているお気に入りの CRUMPLER から、主にミラーレスカメラ用と思われる新シリーズとして登場した「THE ANCHOR」。カラーバリエーションは 10 種類、と豊富にありますが、単色だとちょっとつまらないし、柄・ロゴ入りも微妙に私の琴線に触れないなあ...という中から、このライフル/ブラックストライプは最も無難にまとまっていたので購入。

ヨドバシの店頭で気がついたのですが、CRUMPLER の従来のカメラストラップはむき出しで無造作に販売されていたのが、今年のモデルからは化粧箱入りになったんですね。

THE ANCHOR

柔らかいコットン素材を採用した 38mm 幅のストラップ。幅広なのでハイエンド系のミラーレス機の重量でも余裕で対応できますが、逆に小型のエントリー機に対してはちょっとアンバランスな気もします。

長さはまあ普通ですが、私は長めのストラップを使うことが多いので、それらに比べると短く、ナナメ掛けにはあまり向かないと思います。身長 180cm の私がストラップを最大長にしてナナメ掛けすると、カメラに肘が当たってしまう程度の長さ。イメージ的には NEX-7 や OM-D、X-Pro1 級のカメラを首から、または肩から提げるのにちょうどいいんじゃないでしょうか。

THE ANCHOR

カメラへの取り付けは二重のニコイル(リング)を介して取り付ける方式になっています。よってテープタイプのストラップが前提のカメラでは取り付けることができないので注意。リングによるカメラへの傷つきを防止する当て革も施されていますが、デザイン上のアクセントになっているとはいえ当て革の面積がちょっと大きすぎるかな。

THE ANCHOR

カメラに取り付けるとこんな感じ。色合いが微妙にジオン風だけど気にしない(ぉ

使い勝手だけで言えばアルチのイージースライダーが最強レベルで使いやすいわけですが、重量級のレンズと組み合わせるようなボディの場合はこちらのほうが負担が軽くて良いかな。それなりに気に入りましたが、もう少しデザインのバリエーションが欲しい気もします。

CRUMPLER / THE ANCHOR (ライフル/ブラックストライプ)

B00BV2JFKW

投稿者 B : 23:28 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2013/04/19 (Fri.)

SIGMA 19mm F2.8 DN

買いました。なにげに今年の初レンズ。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN (シルバー)

SIGMA 19mm F2.8 DN

ちょうど 1 年前に 19mm F2.8 EX DN を買ったところで、レンズ構成や性能そのものは変わっていないという話ですが、ここまでデザインリニューアルして NEX との一体感を強調されたら、買い換えずにはいられませんでした...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[Art] ラインであることを示す「A」のエンブレムと、金属感あふれる鏡筒。しかも、ピントリングにはローレット一切なし(むしろ指が滑る方向にヘアラインが入っている(笑))という、普通考えつかないようなデザインですが、MF で追い込む類いのレンズではないので、これはこれでアリか。

SIGMA 19mm F2.8 DN

広角レンズなので前玉は小さいながらもピョコッと飛び出しています。デカい前玉もいいけど、こういうのもなかなかグッとくる(笑

SIGMA 19mm F2.8 DN

レンズキャップやフードの類もデザインリニューアルされています。35mm F1.4 DG HSM に始まる、シグマの新しいプロダクトラインに共通するデザイン。

ただ、レンズフロントキャップは従来品よりも厚みが増していて、せっかくのコンパクトなミラーレス用レンズなのにちょっとかさばってしまうのは難点。

SIGMA 19mm F2.8 DN

旧型の 19mm F2.8 EX DN と並べてみました。設計が同じレンズだから当たり前ですが、外装以外はほとんど一緒。新型が「シグマから OEM された純正 E マウントレンズ」と言われても信じてしまいそうなくらい、純正っぽいデザインに仕上がっています。

SIGMA 19mm F2.8 DN

前面から見ると、前枠の刻印も変わっていて、従来はシルバーの印刷だったのが、新型は無彩色のモールド成型になっています。被写体への映り込みを防ぐため、ということですが、実は印刷よりもモールドの方が製造工程を省けるため低コスト、というのは豆知識。見た目はモールドの方が手間かかってそうに見えるんですけどね。

レンズ設計は変わっていないとのことですが、光にかざしてみた感じでは、どうも中群のレンズのコーティングが微妙に変わっているように見えます。旧型は紫色系のコーディングだったものが一部緑色系になっているようです。

あと一点残念なところを挙げるとすれば、設計が変わっていないことで非使用時(非通電時)に鏡筒を振ったときに「カタカタ」と音がする仕様も変わっていません。実使用上問題ないとはいえ、気になるんですよね...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

純正 E マウントレンズとも比べてみました。デザインの方向性は本当によく似ていますが、シグマのほうがさらにぶっ飛んでいます(笑

鏡筒の仕上げは純正よりもシグマの方がより光輝度で「磨き上げた」ような質感になっています。純正は光を当てるとやや紫色がかった反射ですが、シグマはより白いというか、緑色っぽく反射します。

SIGMA 19mm F2.8 DN

NEX-5R に装着してみました。この、知らない人が見たら純正レンズだと言われて信じてしまいそうなほどの一体感(笑

SIGMA 19mm F2.8 DN

純正レンズもくびれのない寸胴デザインでしたが、シグマのこれはさらに面の少ない真の寸胴デザイン。私の好きなオールドレンズとは真逆の方向性ですが、NEX-5R にはよく似合っていますね...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

フードをつけるとこんな感じ。これならむしろフードの外側もメタリックシルバーにしてしまってほしかったような気もします。

このレンズ、E マウント用は 35mm 判換算すると 28.5mm F2.8 相当。つまり、リコー GR と画素数、センサの素姓まで含めてかなり近いということになります。...何が言いたいかというと、これでリコー GR はガマンしようかと(笑

シグマ / 19mm F2.8 EX DN (シルバー)

B00BPZCZM0

投稿者 B : 19:28 | Camera | My Equipment | コメント (2) | トラックバック

2013/04/18 (Thu.)

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

シグマ、初の全域F1.8標準ズーム「18-35mm F1.8 DC HSM」開発発表

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

ななななな、なんぞこれ!?

「デジタル一眼レフ用交換レンズで世界初の F1.8 通しズーム」とのことですが、こんなスペックのレンズ聞いたことないよ!(;´Д`)

APS-C 専用ながら全域開放 F1.8。35mm 判換算すると 27-52.5mm 相当(EOS では 29-56mm 相当)。このクラスの単焦点レンズに置き換えると、28mm F1.8、35mm F1.8、50mm F1.8 の 3 本を持ち歩かなくてもこれ 1 本で全てを兼ねることができる、というものです。これはすごい。そのぶん大きくて重いという欠点はありますが(例えば EF28mm F1.8 は310g なのに対して、このレンズは 810g もある)、それでも 1 本で済むというのは重宝しそう。でも高価そう(笑

このレンズを差し置いて「変態レンズ」の称号(誉め言葉)を授けたいレンズもない...と思ったけど、シグマには他にも 120-300mm F2.8 DG OS HSM、APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM という二大変態レンズが存在するんでした(ぉ。他のメーカーでは思いつかない、あるいは思いついても作ろうと思わないレンズを本当に作ってしまうあたりが最近のシグマの魅力のひとつだよなあ...とつくづく感じます。いっぽうで、35mm F1.4、50mm F1.4、85mm F1.4 という評価の高い王道単焦点レンズもちゃんと持っている。面白いメーカーですよね。

私は 5D Mark III を買ってから 7D はほぼ完全に望遠専用、というか 50-500OS 専用ボディになってしまっていましたが、このレンズがあれば 7D に新しい生きる道を与えられそうな気がします。まあ、そしたら逆に 5D Mark III を使わなくなりそうですが(笑。
でも個人的にはむしろ、純正レンズとかぶり気味なミラーレス用レンズのほうに、こういう変態レンズ群を投入して引っかき回してほしいんですよね...。

投稿者 B : 22:14 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2013/04/17 (Wed.)

RICOH GR

ペンタックスリコー、APS-C世界最小の28mmコンパクト「GR」

RICOH GR

リコー「GR」が待望のモデルチェンジ。「GR DIGITAL」改め「GR」とは、また気合い入れてきましたね。

それもそのはず、イメージセンサが 1/1.7 インチから APS-C サイズに大型化され、高級コンパクトの元祖「GR」が、最近のセンサ大型化のトレンドをうまく取り込んできました。それでいて、GR DIGITAL IV からほとんど変わらないサイズ感!これはすごい。これではさすがにソフトウェア光学補正を前提としたレンズ設計になっているのだろう、と思いきや、ソフトウェア補正は(記事を読む限り、少なくとも歪曲補正は)入っていないらしく、リコーの本気を見せつけられた気分です。
それだけオリジナルの「GR」を名乗るに相応しいモデル、ということなのでしょうが、レンズのフチにある「GR LENS f=18.3mm 1:2.8」の印字の「GR」の部分が赤字になっているあたり、かつての L マウントレンズ「GR LENS 28mm F2.8・21mm F3.5」を彷彿とさせ、どうやったらカメラ好きの心をくすぐれるかを研究し尽くしたカメラ...というより、カメラ好きが作ったカメラっぽいなあ、とも感じます。

そしてこのカメラも最近の傾向に漏れずローパスフィルタレス。ローパスはなくせばいいってものでもないでしょうが、光学的なフィルタで何とかするしかなかった時代と違って、LSI の処理性能が向上したおかげでより最適なフルカラーピクセル生成処理をソフトウェアで実現することが可能になってきた、ということでしょう。とはいえ、富士フイルムの「X-Trans CMOS」のような変則配列のセンサではなく、スペックを見る限りでは現在最もポピュラーな某 1,620 万画素 APS-C センサを採用していると思われるので、モアレの処理がどうなっているかはまだ分からないものの高感度性能はかなり期待して良いはず。センサの実力値としては ISO1600 くらいまで普通に使い物になりそうだけど、私の経験上リコーのカメラはノイズ処理があまりうまくないようだからなあ...。

APS-C センサを搭載した高級コンデジとしてはシグマ DP Merrill シリーズ、ニコン COOLPIX A に次いで 3 社めということになりますが、そもそも高級コンデジというカテゴリを確立したのは GR と言って良く、おそらくこの機種が APS-C コンデジの定番となるでしょう。APS-C のカメラなら私は NEX-5R があるから...と思っていましたが、GR は(レンズを含めた)サイズが一回り違うので、使い分けられるかもなあ、という邪な気持ちも湧いてきます(汗。

とはいえ、GR DIGITAL IV の完成度を考えると、これでもう一段値下がりするかもしれない IV を確保しに行く、というのもアリでしょうね。でもなんか同じ考えの人がたくさんいるようなので、結果的に値下がりしないかもしれませんが(笑。

リコー / GR DIGITAL IV

B005NGLWSK

投稿者 B : 22:54 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2013/04/02 (Tue.)

春になるとカメラバッグ欲しくなるよねー

ねー。春になると無性にカメラバッグ買いたくなるよねー。いやお前の場合は春に限らないしカメラバッグにも限らないというツッコミは禁止で(ぉ

去年買ったナショジオのメッセンジャーバッグが普段使いにはあまりにも使いやすくて、最近休日は撮影用途だろうとなかろうとこのバッグばかり使っています。カメラ機材のほかにタブレットが入れられるというのが思っていた以上に役立つのと、タブレットを使う用事がなくてもタブレット用ポケットにちょっとした雑誌なり資料なりを突っ込んでおける、というのも重宝します。なので、ほかのカメラバッグもタブレットとか雑誌とか入れておけるスペースが欲しい。

Million Dollar Home

これは先日江ノ島に行ったときに撮らずにはいられなかった写真ですが(笑)、私のメインカメラバッグ(左)は CLUMPLER の 7 Million Dollar Home、クマデジさんの(右)は同じく 6 Million Dollar Home。ともに 2009 年モデルのブラウンで持ち歩いている機材は EOS 5D Mark III と NEX-5R、どうみても兄弟です本当に(ry

ほとんど同じセットで持ち歩いているだけに、このエントリー↓にあるクマデジさんの気持ちが本当によく分かるわけです。

ザ・6ミリオンダラー・ホーム 2012年モデル - クマデジタル

現行の Million Dollar Home シリーズは背面にポケットを備えていて、6 ミリオン以上ならば書類やタブレットが入りそうなサイズになっています。タブレットはともかく、A4 程度の書類を入れておけるスペースがないと撮影系イベントの参加時には微妙に困るんですよ。さらには三脚用ストラップも追加されていて、かなり私が求めるものに近いスペック。でも、現行モデルのカラーバリエーションは、ブラックだとつまらないけど、青赤やエヴァカラーは攻めすぎなんですよね(´д`)。

まあ、私が 7 ミリオンを買った 4 年前とは違って、今では他のブランドからも「一見カメラバッグらしくないカメラバッグ」はいろいろ出ているので、もう少し選択肢を広げて探してみても良いのかもしれませんが。

投稿者 B : 23:17 | Camera | Camera Accessory | コメント (1) | トラックバック

2013/03/08 (Fri.)

SIGMA DN [Art] 発売日決定

シグマ、「30mm F1.4 DC HSM」「19mm F2.8 DN」「30mm F2.8 DN」を正式発表

SIGMA 19mm F2.8 DN

シグマのミラーレス用交換レンズ群 DN [Art] シリーズのうち、19mm F2.8 と 30mm F2.8 の発売日と価格が正式に発表されました。2 週間後の 3/22(金)発売で、価格はともに ¥25,200 と、昨年発売された旧型 EX DN シリーズと全く同じ。実売価格もおそらく ¥20,000 を切るところからのスタートになるものと思われます。

先日の CP+ で実機に触ってきましたが、ピントリングがツルツルしている「攻めたデザイン」になっているので MF の操作性はどうなの?という印象はあるものの、NEX と組み合わせたときのデザインマッチングは良さそう。19mm は旧型を持っていますが、今回の新型はどちらか、あるいは両方買っても良いかなと思っているところです。

既に発表されているもう一本の 60mm F2.8 のほうはまだ発売日のアナウンスがありませんが、いつになるんでしょうね...。

同じく 22 日には APS-C 一眼レフ用の標準単焦点レンズ「30mm F1.4 DC HSM」も発売されるようです。このレンズは私も旧型を試用させていただいたことがありますが、APS-C 一眼のキットレンズから一歩を踏み出すのに最適な、シャープな描写と柔らかいボケ味を両立した良いレンズだという印象を持っています。でもこのレンズも気づけば発売から 8 年が経過していて、その間のセンサの高画素化や光学技術の進歩を考えると、確かにそろそろリニューアルしても良い頃でしょうね。

個人的には、APS-C の一眼レフにはもう望遠系以外に投資するつもりがないのですが、このレンズがリニューアルされたことで気になるのは「次に Art ラインでリニューアルされるレンズがどれになるか」。順当に発売順で考えるならば、50mm F1.4 EX→85mm F1.4 EX の順で Art 化されていくことになるでしょう。どちらもフルサイズでは定番中の定番と言える焦点距離ですし、35mm・50mm・85mm を揃えれば望遠域以外ではほとんどの用が足りてしまうので、[Art] 35mm F1.4 譲りの性能が期待できるならば出たそばから買っていっても良いような気さえしています(笑。
秋くらいまでに [Art] 50mm F1.4 を発表してもらえるととても嬉しいんですが...>シグマさん。

投稿者 B : 23:28 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック