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2018/07/05 (Thu.)

Sony UHS-II 対応 SD カード「SF-G シリーズ」

UHS-II 対応の α7 III を買ったら、別にスポーツ撮影用カメラとして使うつもりがなくたって UHS-II の実力を試してみたくなるのが人情じゃないですか。というわけで、一枚買ってみました。

ソニー / SDHC UHS-II メモリーカード 32GB SF-G32icon

SF-G32

普段は SanDisk に絶対的な信頼を置いている私ですが、今回はソニー純正の SD カードを買ってみました。
UHS-II 対応カードはまだまだ高いので、容量的にちょっと日和って 32GB 品を購入。これでも普段のスナップ撮影には十分足りる容量です。

SF-G32

リード 300MB/s、ライト 299MB/s というスピードは今まで使っていた UHS-I 対応カードとはまさに桁違いの速さ。ちょっとした PC 内蔵 SSD に匹敵する性能と言えます。

SF-G32

UHS-II の特徴は UHS-I 以前の SD カードに比べて背面のコネクタが倍増していること。もう力業としか言いようがありません(笑。
接点なんかは繊細そうに見えますが大丈夫なんでしょうか...。

せっかくだからベンチマークを、と思ったら、我が家には USB 2.0 ベースの Type-C ケーブルしかなかったことが発覚(;´Д`)ヾ。言われてみれば、今まで USB Type-C ってほぼ充電用としてしか使ってこなかったので、データ転送用としてケーブルを用意していませんでした。α7 III には microB と Type-C の USB コネクタが付いていますが、USB 2.0 ベースのケーブルでは Type-C 端子を使っても microB 端子と同等のスピードしか出ない模様(当然)。
UHS-I カードとの比較はケーブルを買ってきたら改めてやろうと思います...(´・ω・`)。

ソニー / SDHC UHS-II メモリーカード 32GB SF-G32icon

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投稿者 B : 23:32 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/07/03 (Tue.)

α7 II/III 用純正保護ガラス「PCK-LG1」

私も含めいつもの三人が何の打合せもしてないのに同時期に同じメーカーのカメラを買い、同じメーカーのストラップをつけて同じアンカーのリコール対象になっているというのにはさすがに笑いましたが、ともあれ私は α7 III の液晶保護に純正の保護ガラスを採用しました。

ソニー / モニター保護ガラスシート PCK-LG1

PCK-LG1

いつもなら安定の OverLay シリーズを買うところですが、今回は純正品。しかも私がカメラにフィルム系ではない保護ガラスを使うのは今回が初めてです。スマホやタブレットはなんだかんだ落としたりぶつけたりして保護ガラスを割ってしまうことが少なくないですが、カメラならそこまで激しく何かにぶつけることもないので大丈夫でしょう。

ちなみにこれ II 以降の α7 シリーズ(と α9)と RX1/10/100 シリーズに共通で使えるようです。

PCK-LG1

見た目は何の変哲もないガラス板。9H の硬度を持っているということで、割れは防げないでしょうが引っかき傷等は付きにくそうです。

PCK-LG1

純正品なだけあってジャストサイズ。本体の液晶画面よりもコンマ数ミリだけ小さく作られています。
あと 0.2mm だけ左に貼れてたら完全にセンターでしたが、フィルムと違ってガラスは貼り直しがほぼできないので、これで満足しておくことにします。

PCK-LG1

フィルムに比べるとガラスは手触りがすべすべしていて気持ちいいですね。↑の写真はあえて光を反射させているので厚みが目立ちますが、実使用上はほぼ気になりません。ただ、タッチ(ドラッグ)フォーカスのカーソルの動きが若干鈍いような気がするのですが、α7 III を買って電源投入前に保護ガラスを貼ってしまったので、ガラスなし状態と比べて感度が悪くなったかどうかがよく判りません(;´Д`)ヾ。

これで一年くらいガラスが割れずに使えたら、今後はカメラの液晶保護はフィルム系ではなくガラス系に切り替えようかと思っています。

ソニー / モニター保護ガラスシート PCK-LG1

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投稿者 B : 23:59 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/07/02 (Mon.)

Peak Design SLIDE LITE

「新しい酒は新しい革袋に盛れ」という諺に従って、α7 III 用に新しいストラップを用意しました。

Peak Design / Slide Lite Mirrorless Camera Strap(ブラック)

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

初代 α7→II と ARTISAN&ARTIST の ACAM-E38 を受け継いできましたが、そろそろ新しいものをと思い。スライドストラップ好きとしては Peak Design は初期のクラウドファンディング時代から気になっていたものの、α7 のサイズ感には Slide は太すぎるし Leash は細すぎるよなあ...と様子を見ているうちに周囲がみんな Peak Design を使い始めて、却って手を出しづらくなっていました(笑。
そしたら昨年末に Slide を少し細くした「Slide Lite」が発売されたので、自分にとっての初 Peak Design 製品として試してみることにしました。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

以前は ARTISAN&ARTIST か Diagnl くらいしかなかったスライドストラップも近年は選択肢が増えました。Slide シリーズの良いところはストラップの両側から長さ調節ができる点。ACAM-E38 は片側にしかありませんでしたが、両側にあればカメラを左右どちらの肩から斜めがけにしていても自在に調節ができます。長さ調節用のハンドルもアルミ製のカッチリしたもので、質の良さを感じます。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

ストラップの幅は 32mm。ACAM-E38(38mm)よりも少しだけ細く、α7 シリーズと組み合わせたときにしっくりくる太さです。
滑り止めのラバーがストラップの表面側についているのがちょっと謎だったんですが、スライドストラップだから「移動時(=時間が長い)はラバーなしで掛けて咄嗟の長さ調節を楽にし、撮影時(=移動よりは短時間)には裏返してしっかり保持する」という考え方なのかなと。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

Peak Design 製品の最大の特長はこの「アンカー」にあります。ストラップとボディを仲介するこれをカメラ側につけることで、ワンタッチでストラップを交換できるというもの。撮影シーンに応じてストラップを外したり、ネックストラップからハンドストラップに換えたり自由自在。

しかし折しも Peak Design からこのアンカーのリコールが案内されています。実は私は α7 III をお迎えするにあたり先にストラップを決めていて、この Slide Lite を買ったのがまさにリコールが発表された当日だったという(;´Д`)ヾ。確認してみたら付属していたアンカーは見事にリコール対象の V3 だったので、速攻で交換(といってもリコール品は返却不要)を申し込みました。日本のユーザーに届けられるのは 7 月下旬になるとのことで、夏休みの帰省にはなんとか間に合いそうですね...。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

私はアンカーを α7 III のアイレットに直接通しています。リコールの原因は一部のカメラでアイレットに直接アンカーを通した場合、アイレットの内側のコーナーでアンカーが摩耗して切れる事故が稀に発生するためとのことですが、α7 III のアイレットを見ると内側もちゃんと面取りされているので、少なくとも交換品が届くまではもつでしょうという判断です。Peak Design からの案内によるとリコール対象の V3 はアイレットには直接通さず三角カンを介して取り付けてほしいとのことなので正直お勧めはしませんが、三角カンを使うとカチャカチャうるさいんですよね...。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

付属品は予備のアンカー×2、三脚穴取付用のプレート、プレート着脱用六角レンチ、あとソフトポーチ。プレートを使えば BLACKRAPID のようにカメラを下向きにぶら下げることができますが、私はこのスタイルがあまり好きではないので使わないと思います。
それにしても予備アンカーについてる「二層構造だから丈夫(意訳)」と書いてあるタグが、リコールが出た今となっては虚しい(´д`)。

Slide Lite Mirrorless Camera Strap

アンカーのリコールという想定外のトラブルはあったものの、使い勝手も良いしデザインも好みで気に入りました。太さもちょうど良い。従来の Slide と Leash のみのラインアップだったらたぶん買っていなかったと思うので、良いときに出てきてくれました。
とはいえ間違いなくどこかの撮影会で誰かと丸かぶりしてしまうはずなので(笑)、自分のものと判るような目印は別に何か考えようと思います。

Peak Design / Slide Lite Mirrorless Camera Strap

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投稿者 B : 23:40 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/06/29 (Fri.)

α7 III が来た

ほぼ毎年のようにセルフ誕生日プレゼントはカメラ関係の何かを買っていますが、今年は相当久しぶりに新しいボディにいきました。

ソニー / α7 IIIicon

α7 III

II からの買い換えです。旧型からこれが改善されたら買い換えようと考えていた、

  • 独立型(ホイールと共用ではない)マルチコントローラ
  • タッチパネル液晶(タッチ AF)対応
  • サイレントシャッター対応
  • バッテリ性能向上
が軒並み III で対応してくれたので、買い換えない理由がありませんでした。さらに AF・連写性能の大幅向上、デュアル SD カードスロット搭載など、私が今まで EOS 7D シリーズに担わせてきたスポーツ/野鳥撮影もそろそろミラーレスに移行できるんじゃないかという目論見もあり。もしかすると手持ちのレフ機に引導を渡すカメラになるかもしれません。

それだけ強力なカメラでありながら発売から今まで引っ張ったのは、単純に先立つものがなかったから。今年は長女の進学だなんだと物入りだったので...。EOS 80D から α7 III にガツッと乗り換えた某家電女子の漢らしさには敵いません(ぉ

α7 III

センサ画素数は II から据え置きながら、裏面照射 CMOS、像面のほぼ全面に位相差 AF センサ搭載など、全く別物のカメラと言って良い中身になっています。公式には無印 α7 III は「ベーシック」と位置づけられていますが、個人的には解像度、高感度、AF 性能が高次元にバランスしたオールラウンダーだと思います。

α7 III

シャッター音からしてこれまでの α とは明らかに違って、ちゃんと抑制の効いた鋭い音。ニコンの上位機種のそれに近い感覚があり、撮っていて小気味良い。この一点をとっても II までとは異なるステージに突入したことを感じます。

α7 III

時代が一眼レフからミラーレスへと舵を取ろうとする今、私もそろそろ EOS と α の二刀流から α メインに移行しようかと考えています。5D3 や 7D2 で撮るのもミラーレスとはまた違った愉しさはあるんですけどね。技術的には α9 が一つの大きな転換点だったと思いますが、それを大衆化させるという意味では α7 III の存在はとても大きい。まだそれほど使い込めていませんが、実際に手にしてみて感じています。

少なくとも今後三年は私のメインカメラになりそうな α7 III、ちょっと腰を据えて付き合ってみようと思います。

ソニー / α7 IIIicon

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投稿者 B : 22:41 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2018/06/13 (Wed.)

BenQ BL2711U

ベンキュー、Rec.709カバーのデザイナー向け27型4K液晶 - PC Watch

BenQ BL2711U

BenQ から 27inch 4K ディスプレイの新製品が発表されました。

近年の積極的な製品展開で注目を浴びている BenQ ですが、積極的すぎて製品ごとのスペックの違いが把握しきれない(;´Д`)ヾ。自分の理解のために、同じ BenQ の 27inch モデルと比較してみました。

モデルSW271BL2711USW2700PT
サイズ27inch27inch27inch
解像度4K(3840×2160)4K(3840×2160)WQHD(2560×1440)
パネルIPSIPSIPS
輝度350cd/m2300cd/m2350cd/m2
HDR
色再現Adobe RGB 99%
sRGB/Rec.709 100%
sRGB/Rec.709 100%Adobe RGB 99%
sRGB/Rec.709 100%
キャリブレーションハードウェアソフトウェアハードウェア
遮光フード付属付属
インターフェースDVI×1/HDMI 1.4×1
/DP 1.2×1
DVI×1/HDMI 1.4×1
/HDMI 2.0×1/DP 1.2×1
DVI×1/HDMI 1.4×1
/DP 1.2×1
価格(日本/米国)¥138,000/$1,099未発表/$449¥69,800/$599
※国内価格は Amazon、米国価格は B&H より引用

こうして見ると、ハイエンドの SW271 は SW2700PT をベースに 4K/HDR 化したモデルであることが分かります。一方今回の BL2711U はスペックこそ近いものの、Adobe RGB 対応とカラーマネジメント機能を割り切って「4K 対応でそこそこ色再現性の高いモデル」というバランスを目指しているようです。プロフォトグラファーではなくハイアマチュアのスチル/ビデオ編集用途やグラフィックデザイナー向けという感じ。そういう意味では、SW271 にはさすがに手が出ないけどそろそろ 4K ディスプレイが欲しい私のようなユーザーにど真ん中ストライクと言えます。

価格は発売日(22 日)が近づくまで公表されないでしょうが、米国 B&H での価格を参考にすると日本では ¥54,800~59,800 あたりのセンではないでしょうか。少し前に調べたところによると、4K で 6~8 万円のモデルは Adobe RGB&ハードウェアキャリブレーション非対応なのが相場でしたが、まさにそこよりも少しお買い得な価格で出てくることでしょう。またサイカ先生によると「使っているカメラの価格の 1/3 をディスプレイに投資するのがバランス良い」とのことなので、α7 シリーズユーザー的にはちょうど良いグレードであると言えそうです。あ、オマエの持ってるカメラの価格を合計して三で割ったら EIZO でも買えるだろ、というツッコミは受け付けません(ぉ

欲張るとどんどん上を見てしまうのが写真編集用 PC ディスプレイの世界ですが、BL2711U は落としどころとしては最適な選択肢っぽい印象。今すぐにとは言いませんが、近い将来の買い換え候補筆頭に置いておこうと思います。あとは BenQ のディスプレイは実機に触れる機会が少ないのがネックなんだよなあ...。

投稿者 B : 23:11 | Camera | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2018/06/12 (Tue.)

SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-I 128GB

大容量な SDXC カードを購入しました。

SanDisk / Extreme PRO SDXC UHS-I Card 128GB SDSDXXG-128G-GN4IN

Extreme Pro UHS-I SDXC

今まで、レース系のスポーツイベントを撮影しに行く際はデュアルスロットな EOS 7D2 に 64GB×2 のカードを挿していたんですが、RAW+JPEG で連写していると合計 128GB でも不足することが少なくない。かつ、最も盛り上がるシーン(決勝の終盤とか)でカードが一杯になって交換している間に大事なシーンを撮り逃しそうになる事故未遂もありました。本来なら少し余裕を持った状態でカード交換しておくか、そもそもイベント自体をカード交換なしで乗り切るべきだろうと思って今回は後者を選択。128GB(SD)+64GB(CF)あればエアレースだろうとモトクロスだろうと容量的には足りる計算です。

Extreme Pro UHS-I SDXC

選んだカードは何も考えずに Extreme PRO(UHS-I)。並行輸入品ならば今や 6,000 円台で SanDisk のフラッグシップモデル 128GB が手に入るとは、安くなったものです。
ただこのあたりは偽造品も多いところなので、信頼のおけるところで秋葉原のパソコンショップ アークにて購入。秋葉原に実店舗を持つ老舗ショップ(といっても昔は川崎にあったんですけどね)ならば Amazon のマーケットプレイスと違って偽物を掴まされる危険もないだろうし、モノによっては Amazon よりも安かったりするので、私はメモリカード関連はここで買うことが多いです。

CrystalDiskMark 6.0.0 で計測してみた結果は以下の通り。

Extreme Pro UHS-I SDXC

おー速い速い。今まで使っていた Extreme PLUS もシーケンシャルリードは 90MB/s を超えていたので良い勝負ですが、シーケンシャルライトが 86MB/s というのは今までの手持ちカードで最速だった Extreme CF(120MB/s)よりも速い。これならば 7D2 で連写してもバッファの解放が速くなり、より連写を続けられる枚数が増えるに違いない。

まあ、買ったところでしばらくレースイベントがないのが残念なところなのですが、このカードは 7D2 に挿しっぱなしにしようと思います。

SanDisk / Extreme PRO SDXC UHS-I Card 128GB SDSDXXG-128G-GN4IN

投稿者 B : 23:28 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2018/06/11 (Mon.)

Velbon EX-447 ビデオ三脚

なぜか職場で撮影(スチル/ビデオ問わず)を頼まれることが多いんですが、三脚がなくていつも自宅から持って行くのが面倒になって、職場用に一本買いました。

ベルボン / EX-447 VIDEO

Velbon EX-447 VIDEO

三脚を使う撮影はビデオの方が多いので、パン棒がついているビデオ三脚を選択。
国内メーカーの三脚では何となくベルボンはスチル、スリックはビデオのイメージがあったんですが、ヨドバシで比べてみたところビデオ三脚でもベルボンのほうがパン棒のグリップ形状がしっくり来たのと、全体的に細かいところの作りがよく感じたのでベルボンにしました。EX-447 は同社の EX VIDEO シリーズの中では最廉価モデルですが、一つ上の EX-547 から重量がいきなり 1.5 倍になるため、使う機材とのバランスを考えて取り回しの良い EX-447 を購入。

Velbon EX-447 VIDEO

実売七千円台で特筆するものもない三脚ですが、それでも水準器や補強ステー、エレベーターなど必要なものは一通りついています。
店頭で触ってみた感じ、ちょっと軽すぎてパンしたときに三脚が傾くかな?という印象でしたが、実際に Handycam を乗せてみたらカメラの重さが加わることで十分安定してくれました。

Velbon EX-447 VIDEO

セットになっているビデオ雲台は FHD-43M というもの。クイックシューに VHS ピンがありませんが、家庭用ビデオカメラ程度ならそうそう必要になることもないでしょう。

Velbon EX-447 VIDEO

雲台の側面についている大きなツマミはパンストッパーとチルトストッパーが同軸になっています。最初、これ一つでチルトストッパーだと思っていて「パンストッパーはどこだ?」と探してしまったんですが、内側の細いツマミがパンストッパー。ちょっと慣れるとパン/チルトの操作があまり手を動かさずにできて、これ便利ですね。

Velbon EX-447 VIDEO

いつも使っているデカいビデオ雲台と比べるとさすがに心許ないですが、実際には Handycam 程度にはこれで十分感があります。さすがにカウンターバランス機能なんかはないものの、オイルフリュード式で滑らかな定速パン/チルトが可能。

Velbon EX-447 VIDEO

申し訳程度のキャリングケースが付属していて、キズ防止にはなります。

普段はどうしても Manfrotto だ Gitzo だ、と舶来品にばかり目が向いてしまいますが、日本メーカーの三脚も実際に使ってみると、派手さはないものの必要十分で扱いやすいですね。ホームビデオならば本当はこれで十分なんだよなあ...。トラベル三脚でも Manfrotto Befree よりもコンパクトで軽い ウルトレックシリーズなんてのもあったりするし、仕事用カバンにさえ突っ込んでおけそうな三脚として、ちょっと欲しくなってきてしまいました。

ベルボン / EX-447 VIDEO

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2018/06/07 (Thu.)

新生 EF70-200mm F2.8L/F4L

キヤノンLレンズの定番「EF70-200mm F2.8L IS」が3代目に - デジカメ Watch
キヤノン、Lレンズの小型望遠ズーム「EF70-200mm F4L IS II USM」 - デジカメ Watch

新生 EF70-200mm F2.8L/F4L

キヤノンが望遠ズームレンズの超定番、EF70-200mm の F2.8L と F4L を同時にリニューアル発表しました。

F2.8L のほうは II 型が出てからまだ 10 年と経っていませんが、F4L のほうはもう 13 年経つわけで、待望のモデルチェンジと言えます。F4L は手ブレ補正性能が 3 段→5 段分、最短撮影距離が 1.2m→1m に向上して扱いやすくなりました。が、どちらのレンズもレンズ構成は現行品を踏襲しているということで、確かに構成図を見てもほぼ同じかブラッシュアップ程度に見えます。
とはいえコーティングの変更で逆光性能は上がっているだろうし、組み立て精度も向上していておかしくありません。また内蔵マイコンやモーターの世代が新しくなることで AF 性能は間違いなく上がっているはず。これらのレンズを常用、特にスポーツ用途で使っているユーザーならば買い換える価値はありそうです。逆に言えば描写のキャラクターはあまり変わらないと思われるので、被写体が静物やポートレート中心ならこれから中古流通が増えるであろう現行品はお買い得になりそうです。

EF70-200mm F4L USM

私が今使っている EF70-200mm F4L は今回のモデルチェンジで二世代前になった手ブレ補正なしのモデル。購入直後に IS つきが発表されて悔しい思いをしましたが、このレンズもヌケ・色乗りともに良くて、今でも手持ちのレンズの中で最も信頼を置いているレンズの一つ。開放 F4 だから夕方や屋内で扱いづらく、IS II 型にモデルチェンジしたら買い換えよう...と思っていました。ちょっと前までは。
今は EOS で使うレンズは小三元+シグマを含む何本かの短焦点レンズ+シグマ 50-500OS である程度事足りていて、しかも今後数年でミラーレスシステムへの本格移行を視野に入れている身としては、EF レンズの買い換え/買い増しは凍結しています。素晴らしいレンズがあることは解っていても、当面はネイティブ E マウントレンズかマウント交換サービスのあるシグマレンズを買いつつ動向を見守りたいのが本音。それなりに高感度に強い 5D3 なら、手ブレ補正なしでもそれなりに粘ってくれるし。

まあ私の用途だと新型ではなく現行 F4L IS USM に買い換えるだけでも満足度は上がりそうだし、コストパフォーマンス的にはそちらのほうが良いような気もします。ちょっと考えよう...。

キヤノン / EF70-200mm F4L IS II USM

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2018/06/06 (Wed.)

RX100 VI

ソニー、24-200mm相当の望遠対応になった「RX100 VI」 - デジカメ Watch
ソニー / RX100 VIicon

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ソニーの定番 1inch コンパクト「RX100」に VI 型が発表されました。

IV~V 型とセンサ側の進化がメインだったので、次はそろそろ III 型から変わっていない光学系に手を入れてくるだろうなと思っていました。テレ端を少し伸ばして 105mm 程度にするかもう少し最短撮影距離を縮めてくれるともっと扱いやすいカメラになるんじゃないかと(個人的には後者が嬉しかった)。が、予想を大きく裏切って一気に 24-200mm 相当の高倍率ズームレンズを搭載してくるとは驚きました。
まあ、スマホがデュアルカメラ・トリプルカメラで多焦点化してボケもソフトウェア的に作れるようになってきた以上、専用機としてのカメラはもっと得意領域を深める方向に進むのは正しい戦略だと思います。

私もなんだかんだ言って日常的に最も稼動率が高いカメラは RX100 III だったりするので、その中でもうちょっと望遠が長ければ...と思ったことは少なくありません。何回か 30 倍ズーム搭載の HX90V を買おうかと思いつつセンサ小さいし RAW 記録できないしで却下してきた経緯もあります。その点日常カメラとして死角がなくなったのが今回の RX100 VI ですが、高倍率ズームになった代償としてワイド側の開放 F 値が暗くなってしまったのだけが残念。従来のワイド端 F1.8(テレ端でも F2.8)のレンズであれば、撮り方次第で APS-C 一眼に負けないボケ描写も作れたのが、F2.8-4.5 というスペックでボケを作ろうとすると望遠に頼らざるを得ません。
そういう意味では V 型までと今回の VI 型では同じ「RX100」を名乗っていてもキャラクターの違うカメラなんでしょうね。ある程度の作品撮りまで含めたスナップフォトやメシテロ写真(ぉ)がメインならば V 型以前、一眼レフやミラーレスよりもコンパクトなシステムでちょっとしたスポーツイベントや学校行事までをカバーしたければ VI 型、というイメージ。実際 α6000+ダブルズームキットあたりよりも RX100 VI のほうが扱いやすそうな気もします。

私もちょっと欲しいんですが、さすがに 14 万円という価格はすぐには出ない(;´Д`)ヾ。無人島に持っていくカメラとレンズを 1 セットだけ選べと言われたら RX100 VI で決まりなんでしょうが、私にとって RX100 は普段のカバンに忍ばせておく&一眼を持って行くときに一応入れておくサブカメラという位置づけなので、当面 III で十分です。まあ III も買ってもう 4 年経つし、これが壊れたら次どうするか考えよう。

投稿者 B : 22:06 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2018/05/31 (Thu.)

シグマ ネイティブ E マウントレンズ発売

そういえば先週末にシグマのネイティブ E マウント対応レンズ群の一部が発売になっていたので、ヨドバシまで触りに行ってきました。

SIGMA

今回発売されたのは 50mm F1.4、85mm F1.4 の二本。私はどちらも EF マウント版を持っていて、EOS および α+MC-11 で使っているので、ネイティブ E マウント版を α で使った際に MC-11 比でどの程度性能が上がっているか気になっていました。以前 CP+ 会場で試してみたときには確かにファインチューンされているけど体感できるほどには変わっていないのでは?という感想でした。

ヨドバシで展示されていたのは私も持っている α7 II に 50mm F1.4 の E マウント版を装着した組み合わせ。かつ、同じ売場内に SA マウント版 50mm F1.4+MC-11+α7 II というちょうどいい組み合わせも展示されていたので、行き来しながら使い比べてみました。
直接比較してみると、MC-11 に比べてネイティブ E マウント版のほうが AF がスッと決まる感覚があります。ボディのデフォルト設定(ファストハイブリッド AF)では AF の最終段でコントラスト AF を使用するため MC-11 でもネイティブ版でも若干レンズがピント面に合わせ込みに行く挙動があるんですが、ネイティブ版のほうがその動きが少なくてほんの一瞬早く合焦します。レンズが重いせいか超音波モーターだからかソニー純正 E マウントレンズに比べるとそれでも少し遅いですが(純正 E マウントレンズはほとんどがステッピング or リニアモーター採用)、MC-11 使用時よりも速いならば十分実用になります。
さらにネイティブ版は正式に AF-C モードに対応したため、いっそのことファストハイブリッド AF を使わず像面位相差 AF だけを使えば最終段での迷いもほぼ皆無になるわけで、純正レンズに劣らぬ使用感が得られます。非純正レンズなのに AF-C がガツガツ食い付いていく動作にはちょっと感動すら覚えます。

SIGMA

ただ、これだけ AF-C が実用的になってくると、旧世代のボディでは像面位相差 AF エリアの狭さが逆にネックになってきますね。例えば α7 II では位相差 AF エリアはほぼ中央部に限られるため、特にポートレート系の構図では扱いづらさが顕著(これはシグマレンズに限らず純正レンズとの組み合わせでも従来からあった問題ですが)。改めて、ほぼ全面に位相差 AF センサを配置した α7 III に更新したくなってきてしまいます。

EOS と α の両刀遣いな私としてはレンズを使い回しできる MC-11 にメリットを感じていますし、まずは α7 III への買い換えの方が先決ですが、いずれレフ機を捨てる日が来たらシグマのマウント変更サービスのお世話になってもいいかも、と思いました。

TAMRON

ちなみにタムロンのフルサイズ E マウント対応 28-75mm F2.8 も発売されていたので触ってきました。すっかり 24-70mm か 24-105mm がフルサイズ用標準ズームの定番となってしまった中、28-75mm というズーム域にはちょっと懐かしさを感じますが、ワイド側をあまり欲張らないほうがサイズや収差の面で有利なんでしょうね。
まず持ってみた感想「軽い!」。α7 向けの大口径標準ズームと言えば純正の 24-70/F2.8 GM ですが、アレより明らかに一段軽い。残念ながらレンズの全長はこのタムロンも GM と同じくらいあって取り回しは良くないですが、軽いし安い(F2.8 通しで 10 万円を切っている)のは大きなアドバンテージ。EVF を覗いてみた限りではボケも無理した感じはないし、純正の 24-70/F2.8 や 24-105/F4 よりもタムロンのほうがいいかもとさえ思いました。広角は 16-35mm とか持っておいてカバーする必要がありますが。シグマからもこのクラスのバランス良い E マウント向け標準ズーム、出てきませんかね。

ネイティブ E マウントレンズも各社が注力し始めて面白くなりましたね。私も久しぶりに機材の更新を検討しようかなあ。

シグマ / 50mm F1.4 DG HSM | Art (ソニー用)

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投稿者 B : 22:54 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック