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2013/05/16 (Thu.)

Carl Zeiss Touit

カールツァイス、ミラーレス用レンズ「Touit」の国内発売日・価格を決定

出たーーーーー。

今年の CP+ で参考出品していたツァイス製ミラーレス用交換レンズが「Touit」として正式発表されました。
発売されるのは以下の 2 本。

  • Touit 2.8/12(レンズ構成:Distagon T* 12mm F2.8)
  • Touit 1.8/32(レンズ構成:Planar T* 32mm F1.8)

さらに年内には Makro-Planar 50mm の発売も予定しているとのことで、楽しみです。特に E マウントは今のところマクロが 30mm しかないので、もう少し長くてパースのつきかたが自然な中望遠マクロは一本欲しかったところ。

フォトヨドバシにはさっそく作例が上がってますが、どちらもやばいレベルじゃないですか...。

[PY] フォトヨドバシ Carl Zeiss Touit 2.8/12 with SONY NEX-5N 実写レビュー | photo.yodobashi.com |
[PY] フォトヨドバシ Carl Zeiss Touit 1.8/32 with SONY NEX-5N 実写レビュー | photo.yodobashi.com |

まあ、フォトヨドバシはどんな機材使ってもスゴイ作例と物欲を刺激するテキストを書いてくるので割り引いて考える必要はありますが(笑)、これはちょっと使ってみたい。

32mm のほうは CONTAX G 用の P35/2 とかぶるので、買うとしたら純正にはない焦点域の単焦点レンズである 12mm F2.8 かな。超広角レンズは一本欲しいと思っていたところでもありました。

欲しいけど発売が 6/1 だとかちょっと予想よりも早かったのがちょっと...他に欲しいレンズやカメラもあったけど、悩むところだなあ。

投稿者 B : 01:00 | Camera | DSLR | コメント (2) | トラックバック

2013/05/14 (Tue.)

レンズフィルタが外れないときは

カメラにつけたレンズフィルタやステップアップリングが外れなくなるときって、たまにありますよね。長くつけっぱなしにしている間に固着したり、どこかにぶつけてフィルタ枠が歪んだり、気温の変化で枠が膨張/縮小したり。原因はさまざまでしょうが、私も経験あります。

私が数年前にレンズフィルタが外れなくなったときには、これを買って解決しました。

エツミ / フィルタールーズ M E-5034

B003N631PE

樹脂製のリング状のレンチの内側に細かい突起がついていて、それがフィルタ外枠のローレットと咬み合って、きつく締められたフィルタでも比較的軽い力で外せるようになります。レンチは 2 本ついていて、基本的にはフィルタとレンズ両方をこれで掴んで回すのですが、レンズ側にローレットがなかったり素手で掴みやすいような構造であれば、フィルタ側だけレンチを使っても良い。
ペンチとか手元にある工具をいろいろ使って解決したくなるところですが、勢い余ってレンズに傷をつけたりしたら泣くに泣けないじゃないですか...。

まあ、かくいう私もこのフィルタールーズよりも先にこのグッズを見つけて試したりもしたんですが、

ケンコー / らくらくラバー 2 枚セット

B0034DMSSC

あまりにも固い場合は、このラバーを使ってもフィルタが回らずに、逆にラバーが滑ってフィルタのローレットでラバーが削れてくるような状態で(笑)、使い物になりませんでした。その後改めていろいろ物色して、フィルタールーズを見つけたわけですが、同じような人が多いのか Amazon では「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に双方が出てきますね(笑

フィルタールーズはフィルタ径に合わせて 2 種類のサイズがあるので、手持ちのレンズの径に合わせて 1 本持っておくと、いざというときに重宝すると思います。

投稿者 B : 00:29 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2013/04/27 (Sat.)

CRUMPLER THE ANCHOR

ちょっと気になるカメラストラップが発売されていたので、試しに買ってみました。

Crumpler、2点吊りコンパクト用やループ脱着式などカメラストラップ6モデル
CRUMPLER / THE ANCHOR (ライフル/ブラックストライプ)

THE ANCHOR

一眼レフ用に The Industry Disgrace ばかり何本も買い続けているお気に入りの CRUMPLER から、主にミラーレスカメラ用と思われる新シリーズとして登場した「THE ANCHOR」。カラーバリエーションは 10 種類、と豊富にありますが、単色だとちょっとつまらないし、柄・ロゴ入りも微妙に私の琴線に触れないなあ...という中から、このライフル/ブラックストライプは最も無難にまとまっていたので購入。

ヨドバシの店頭で気がついたのですが、CRUMPLER の従来のカメラストラップはむき出しで無造作に販売されていたのが、今年のモデルからは化粧箱入りになったんですね。

THE ANCHOR

柔らかいコットン素材を採用した 38mm 幅のストラップ。幅広なのでハイエンド系のミラーレス機の重量でも余裕で対応できますが、逆に小型のエントリー機に対してはちょっとアンバランスな気もします。

長さはまあ普通ですが、私は長めのストラップを使うことが多いので、それらに比べると短く、ナナメ掛けにはあまり向かないと思います。身長 180cm の私がストラップを最大長にしてナナメ掛けすると、カメラに肘が当たってしまう程度の長さ。イメージ的には NEX-7 や OM-D、X-Pro1 級のカメラを首から、または肩から提げるのにちょうどいいんじゃないでしょうか。

THE ANCHOR

カメラへの取り付けは二重のニコイル(リング)を介して取り付ける方式になっています。よってテープタイプのストラップが前提のカメラでは取り付けることができないので注意。リングによるカメラへの傷つきを防止する当て革も施されていますが、デザイン上のアクセントになっているとはいえ当て革の面積がちょっと大きすぎるかな。

THE ANCHOR

カメラに取り付けるとこんな感じ。色合いが微妙にジオン風だけど気にしない(ぉ

使い勝手だけで言えばアルチのイージースライダーが最強レベルで使いやすいわけですが、重量級のレンズと組み合わせるようなボディの場合はこちらのほうが負担が軽くて良いかな。それなりに気に入りましたが、もう少しデザインのバリエーションが欲しい気もします。

CRUMPLER / THE ANCHOR (ライフル/ブラックストライプ)

B00BV2JFKW

投稿者 B : 23:28 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2013/04/19 (Fri.)

SIGMA 19mm F2.8 DN

買いました。なにげに今年の初レンズ。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN (シルバー)

SIGMA 19mm F2.8 DN

ちょうど 1 年前に 19mm F2.8 EX DN を買ったところで、レンズ構成や性能そのものは変わっていないという話ですが、ここまでデザインリニューアルして NEX との一体感を強調されたら、買い換えずにはいられませんでした...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[Art] ラインであることを示す「A」のエンブレムと、金属感あふれる鏡筒。しかも、ピントリングにはローレット一切なし(むしろ指が滑る方向にヘアラインが入っている(笑))という、普通考えつかないようなデザインですが、MF で追い込む類いのレンズではないので、これはこれでアリか。

SIGMA 19mm F2.8 DN

広角レンズなので前玉は小さいながらもピョコッと飛び出しています。デカい前玉もいいけど、こういうのもなかなかグッとくる(笑

SIGMA 19mm F2.8 DN

レンズキャップやフードの類もデザインリニューアルされています。35mm F1.4 DG HSM に始まる、シグマの新しいプロダクトラインに共通するデザイン。

ただ、レンズフロントキャップは従来品よりも厚みが増していて、せっかくのコンパクトなミラーレス用レンズなのにちょっとかさばってしまうのは難点。

SIGMA 19mm F2.8 DN

旧型の 19mm F2.8 EX DN と並べてみました。設計が同じレンズだから当たり前ですが、外装以外はほとんど一緒。新型が「シグマから OEM された純正 E マウントレンズ」と言われても信じてしまいそうなくらい、純正っぽいデザインに仕上がっています。

SIGMA 19mm F2.8 DN

前面から見ると、前枠の刻印も変わっていて、従来はシルバーの印刷だったのが、新型は無彩色のモールド成型になっています。被写体への映り込みを防ぐため、ということですが、実は印刷よりもモールドの方が製造工程を省けるため低コスト、というのは豆知識。見た目はモールドの方が手間かかってそうに見えるんですけどね。

レンズ設計は変わっていないとのことですが、光にかざしてみた感じでは、どうも中群のレンズのコーティングが微妙に変わっているように見えます。旧型は紫色系のコーディングだったものが一部緑色系になっているようです。

あと一点残念なところを挙げるとすれば、設計が変わっていないことで非使用時(非通電時)に鏡筒を振ったときに「カタカタ」と音がする仕様も変わっていません。実使用上問題ないとはいえ、気になるんですよね...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

純正 E マウントレンズとも比べてみました。デザインの方向性は本当によく似ていますが、シグマのほうがさらにぶっ飛んでいます(笑

鏡筒の仕上げは純正よりもシグマの方がより光輝度で「磨き上げた」ような質感になっています。純正は光を当てるとやや紫色がかった反射ですが、シグマはより白いというか、緑色っぽく反射します。

SIGMA 19mm F2.8 DN

NEX-5R に装着してみました。この、知らない人が見たら純正レンズだと言われて信じてしまいそうなほどの一体感(笑

SIGMA 19mm F2.8 DN

純正レンズもくびれのない寸胴デザインでしたが、シグマのこれはさらに面の少ない真の寸胴デザイン。私の好きなオールドレンズとは真逆の方向性ですが、NEX-5R にはよく似合っていますね...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

フードをつけるとこんな感じ。これならむしろフードの外側もメタリックシルバーにしてしまってほしかったような気もします。

このレンズ、E マウント用は 35mm 判換算すると 28.5mm F2.8 相当。つまり、リコー GR と画素数、センサの素姓まで含めてかなり近いということになります。...何が言いたいかというと、これでリコー GR はガマンしようかと(笑

シグマ / 19mm F2.8 EX DN (シルバー)

B00BPZCZM0

投稿者 B : 19:28 | Camera | My Equipment | コメント (2) | トラックバック

2013/04/18 (Thu.)

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

シグマ、初の全域F1.8標準ズーム「18-35mm F1.8 DC HSM」開発発表

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

ななななな、なんぞこれ!?

「デジタル一眼レフ用交換レンズで世界初の F1.8 通しズーム」とのことですが、こんなスペックのレンズ聞いたことないよ!(;´Д`)

APS-C 専用ながら全域開放 F1.8。35mm 判換算すると 27-52.5mm 相当(EOS では 29-56mm 相当)。このクラスの単焦点レンズに置き換えると、28mm F1.8、35mm F1.8、50mm F1.8 の 3 本を持ち歩かなくてもこれ 1 本で全てを兼ねることができる、というものです。これはすごい。そのぶん大きくて重いという欠点はありますが(例えば EF28mm F1.8 は310g なのに対して、このレンズは 810g もある)、それでも 1 本で済むというのは重宝しそう。でも高価そう(笑

このレンズを差し置いて「変態レンズ」の称号(誉め言葉)を授けたいレンズもない...と思ったけど、シグマには他にも 120-300mm F2.8 DG OS HSM、APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM という二大変態レンズが存在するんでした(ぉ。他のメーカーでは思いつかない、あるいは思いついても作ろうと思わないレンズを本当に作ってしまうあたりが最近のシグマの魅力のひとつだよなあ...とつくづく感じます。いっぽうで、35mm F1.4、50mm F1.4、85mm F1.4 という評価の高い王道単焦点レンズもちゃんと持っている。面白いメーカーですよね。

私は 5D Mark III を買ってから 7D はほぼ完全に望遠専用、というか 50-500OS 専用ボディになってしまっていましたが、このレンズがあれば 7D に新しい生きる道を与えられそうな気がします。まあ、そしたら逆に 5D Mark III を使わなくなりそうですが(笑。
でも個人的にはむしろ、純正レンズとかぶり気味なミラーレス用レンズのほうに、こういう変態レンズ群を投入して引っかき回してほしいんですよね...。

投稿者 B : 22:14 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2013/04/17 (Wed.)

RICOH GR

ペンタックスリコー、APS-C世界最小の28mmコンパクト「GR」

RICOH GR

リコー「GR」が待望のモデルチェンジ。「GR DIGITAL」改め「GR」とは、また気合い入れてきましたね。

それもそのはず、イメージセンサが 1/1.7 インチから APS-C サイズに大型化され、高級コンパクトの元祖「GR」が、最近のセンサ大型化のトレンドをうまく取り込んできました。それでいて、GR DIGITAL IV からほとんど変わらないサイズ感!これはすごい。これではさすがにソフトウェア光学補正を前提としたレンズ設計になっているのだろう、と思いきや、ソフトウェア補正は(記事を読む限り、少なくとも歪曲補正は)入っていないらしく、リコーの本気を見せつけられた気分です。
それだけオリジナルの「GR」を名乗るに相応しいモデル、ということなのでしょうが、レンズのフチにある「GR LENS f=18.3mm 1:2.8」の印字の「GR」の部分が赤字になっているあたり、かつての L マウントレンズ「GR LENS 28mm F2.8・21mm F3.5」を彷彿とさせ、どうやったらカメラ好きの心をくすぐれるかを研究し尽くしたカメラ...というより、カメラ好きが作ったカメラっぽいなあ、とも感じます。

そしてこのカメラも最近の傾向に漏れずローパスフィルタレス。ローパスはなくせばいいってものでもないでしょうが、光学的なフィルタで何とかするしかなかった時代と違って、LSI の処理性能が向上したおかげでより最適なフルカラーピクセル生成処理をソフトウェアで実現することが可能になってきた、ということでしょう。とはいえ、富士フイルムの「X-Trans CMOS」のような変則配列のセンサではなく、スペックを見る限りでは現在最もポピュラーな某 1,620 万画素 APS-C センサを採用していると思われるので、モアレの処理がどうなっているかはまだ分からないものの高感度性能はかなり期待して良いはず。センサの実力値としては ISO1600 くらいまで普通に使い物になりそうだけど、私の経験上リコーのカメラはノイズ処理があまりうまくないようだからなあ...。

APS-C センサを搭載した高級コンデジとしてはシグマ DP Merrill シリーズ、ニコン COOLPIX A に次いで 3 社めということになりますが、そもそも高級コンデジというカテゴリを確立したのは GR と言って良く、おそらくこの機種が APS-C コンデジの定番となるでしょう。APS-C のカメラなら私は NEX-5R があるから...と思っていましたが、GR は(レンズを含めた)サイズが一回り違うので、使い分けられるかもなあ、という邪な気持ちも湧いてきます(汗。

とはいえ、GR DIGITAL IV の完成度を考えると、これでもう一段値下がりするかもしれない IV を確保しに行く、というのもアリでしょうね。でもなんか同じ考えの人がたくさんいるようなので、結果的に値下がりしないかもしれませんが(笑。

リコー / GR DIGITAL IV

B005NGLWSK

投稿者 B : 22:54 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2013/04/02 (Tue.)

春になるとカメラバッグ欲しくなるよねー

ねー。春になると無性にカメラバッグ買いたくなるよねー。いやお前の場合は春に限らないしカメラバッグにも限らないというツッコミは禁止で(ぉ

去年買ったナショジオのメッセンジャーバッグが普段使いにはあまりにも使いやすくて、最近休日は撮影用途だろうとなかろうとこのバッグばかり使っています。カメラ機材のほかにタブレットが入れられるというのが思っていた以上に役立つのと、タブレットを使う用事がなくてもタブレット用ポケットにちょっとした雑誌なり資料なりを突っ込んでおける、というのも重宝します。なので、ほかのカメラバッグもタブレットとか雑誌とか入れておけるスペースが欲しい。

Million Dollar Home

これは先日江ノ島に行ったときに撮らずにはいられなかった写真ですが(笑)、私のメインカメラバッグ(左)は CLUMPLER の 7 Million Dollar Home、クマデジさんの(右)は同じく 6 Million Dollar Home。ともに 2009 年モデルのブラウンで持ち歩いている機材は EOS 5D Mark III と NEX-5R、どうみても兄弟です本当に(ry

ほとんど同じセットで持ち歩いているだけに、このエントリー↓にあるクマデジさんの気持ちが本当によく分かるわけです。

ザ・6ミリオンダラー・ホーム 2012年モデル - クマデジタル

現行の Million Dollar Home シリーズは背面にポケットを備えていて、6 ミリオン以上ならば書類やタブレットが入りそうなサイズになっています。タブレットはともかく、A4 程度の書類を入れておけるスペースがないと撮影系イベントの参加時には微妙に困るんですよ。さらには三脚用ストラップも追加されていて、かなり私が求めるものに近いスペック。でも、現行モデルのカラーバリエーションは、ブラックだとつまらないけど、青赤やエヴァカラーは攻めすぎなんですよね(´д`)。

まあ、私が 7 ミリオンを買った 4 年前とは違って、今では他のブランドからも「一見カメラバッグらしくないカメラバッグ」はいろいろ出ているので、もう少し選択肢を広げて探してみても良いのかもしれませんが。

投稿者 B : 23:17 | Camera | Camera Accessory | コメント (1) | トラックバック

2013/03/08 (Fri.)

SIGMA DN [Art] 発売日決定

シグマ、「30mm F1.4 DC HSM」「19mm F2.8 DN」「30mm F2.8 DN」を正式発表

SIGMA 19mm F2.8 DN

シグマのミラーレス用交換レンズ群 DN [Art] シリーズのうち、19mm F2.8 と 30mm F2.8 の発売日と価格が正式に発表されました。2 週間後の 3/22(金)発売で、価格はともに ¥25,200 と、昨年発売された旧型 EX DN シリーズと全く同じ。実売価格もおそらく ¥20,000 を切るところからのスタートになるものと思われます。

先日の CP+ で実機に触ってきましたが、ピントリングがツルツルしている「攻めたデザイン」になっているので MF の操作性はどうなの?という印象はあるものの、NEX と組み合わせたときのデザインマッチングは良さそう。19mm は旧型を持っていますが、今回の新型はどちらか、あるいは両方買っても良いかなと思っているところです。

既に発表されているもう一本の 60mm F2.8 のほうはまだ発売日のアナウンスがありませんが、いつになるんでしょうね...。

同じく 22 日には APS-C 一眼レフ用の標準単焦点レンズ「30mm F1.4 DC HSM」も発売されるようです。このレンズは私も旧型を試用させていただいたことがありますが、APS-C 一眼のキットレンズから一歩を踏み出すのに最適な、シャープな描写と柔らかいボケ味を両立した良いレンズだという印象を持っています。でもこのレンズも気づけば発売から 8 年が経過していて、その間のセンサの高画素化や光学技術の進歩を考えると、確かにそろそろリニューアルしても良い頃でしょうね。

個人的には、APS-C の一眼レフにはもう望遠系以外に投資するつもりがないのですが、このレンズがリニューアルされたことで気になるのは「次に Art ラインでリニューアルされるレンズがどれになるか」。順当に発売順で考えるならば、50mm F1.4 EX→85mm F1.4 EX の順で Art 化されていくことになるでしょう。どちらもフルサイズでは定番中の定番と言える焦点距離ですし、35mm・50mm・85mm を揃えれば望遠域以外ではほとんどの用が足りてしまうので、[Art] 35mm F1.4 譲りの性能が期待できるならば出たそばから買っていっても良いような気さえしています(笑。
秋くらいまでに [Art] 50mm F1.4 を発表してもらえるととても嬉しいんですが...>シグマさん。

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2013/02/24 (Sun.)

Canon BG-E11

個人用の一眼レフにはひととおり縦位置グリップをつけるようにしている私ですが、5D Mark III 用のものもようやく購入しました。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E11

Canon BG-E11

昨夏に 5D3 を買ったものの、忙しくてあまり撮りに行けていなかったし、普段使いはすっかり NEX-5R だし、野鳥撮りは 7D だし...で意外なほど 5D3 の出番がなかったので、ちょっと反省。これから暖かくなってくると野鳥以外の被写体を撮る機会も増えてくるので、改めて装備を調えてやろうかと。バッテリグリップをつけると重くなっちゃいますが、その分気合いが入るんですよね(笑

Canon BG-E11

ボディ側のバッテリスロットの蓋を外して、グリップ側の接点下にある凹みにセットすることで、バッテリグリップを装着可能。スリットに蓋を差し込むだけだった 7D 用あたりと違って、蓋のヒンジを利用してグリップ側に留められるようになっているので、従来よりも安心感があります。それでも α 用のほうが蓋を外さずに装着できるぶん、ラクですが。

Canon BG-E11

グリップを装着すると、EOS-1D 系のたたずまいに近くなります。今までの 5D2 用と違って「いかにも拡張バッテリが入ってます」系の形状ではなくなって、かなり一体感のある外観になりました。

なんかこの状態にすると「それなら 1DX はもっといいですよ」という声が聞こえてきそうですが(笑)、軽く持ち歩きたいときには取り外せる、というのはアマチュアにとって重要なんですよ...。

Canon BG-E11

グリップの形状は見てのとおり大きく改善されました。シャッターボタン下部の抉りこみは大きく、グリップは従来よりも細くラウンド形状に変更されて、今までの「角材握らされてる感」が大きく緩和され、ボディ側のグリップの握り心地にかなり近づきました。これはいい。
でもシャッターボタンの場所が横位置に比べて高いところにあるので、α 用のように横位置使用時と同じ高さにあってくれるとなお嬉しいんですが、あれはあれでグリップ自体がより大きく重くなってしまうので、良し悪しではあるんですよね。

Canon BG-E11

で、背面には今回からバッテリグリップ側にもマルチコントローラが装備されました!これは嬉しい。私はマルチコントローラにはデフォルトでローカル AF フレームの選択をアサインしているので、これが横位置でも縦位置でも同じように使えるというのはありがたいです。欲を言えばメイン電子ダイヤルも欲しいところですが、さすがにそれは無理か。
まあ、私は最近すっかり縦位置でも南雲持ちで撮るようになってしまったので、それほど使わないような気もします(笑

Canon BG-E11

グリップの形状を細くできたのは、おそらくバッテリの格納方式が変わったからでしょう。今までは専用バッテリを縦向きに直接挿入するタイプだったので、バッテリの形状と奥行きを考えるとどうしても角材状にしかなりませんでしたが、今回は専用バッテリも乾電池同様マガジンにセットしてから横向きに挿入する方式になったので、グリップ部のデザインに自由度が出たのだと思われます。マガジンを介するとバッテリの抜き差しが一手間増えて面倒ではあるんですが、グリップの握りやすさには代えられませんからね。

Canon BG-E11

予備のマガジンを持ち運ぶためのポーチも付属していますが、専用バッテリを 2 本使い切ってさらに乾電池が必要になるくらいの状況には私は陥らないと思われるので、これはまず使わないかなあ。もっと言えば専用バッテリも 2 本入るようになってますが、私は 1 本だけ入れて使うことのほうが多いと思います。7D を持ってサーキットに撮りに行くときでさえ、1 日で 1,000 枚近く撮っても 1 本分の電力さえ消費しないほどなので...。

Canon BG-E11

またしてもあの人この人とおそろいになってしまいましたが、このスタイルを見ると、やっぱり写欲が高まってきますね。桜の季節も近いし、私の 5D Mark III も、いよいよ本格始動といきましょうか。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E11

B007G3SX7Q

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2013/02/07 (Thu.)

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS とステップアップリング

SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)にレンズフードを付ける - クマデジタル
が、サードパーティを待ってもいられないので、Bさんに相談したところ、ステップアップリングを付けていた。うん、私もいろいろ考えて、現状ではそれしかないかと思っていたところ。
そうなんですよ。私が使っているステップアップリングはマルミのこれ。

マルミ / ステップアップリング 40.5→49mm

ステップアップリング 40.5→49mm

本来、レンズの保護には MC プロテクタを使うのが一般的で、E PZ 16-50mm でも 40.5mm 径のプロテクタは装着できます。が、このレンズは鏡筒の径とフィルタ径が違いすぎていて、40.5mm 径のフィルタをつけると微妙に不格好になってしまうんですよね。
ならば、「不意にレンズの前玉を何かにぶつけてしまうリスクを下げる」という観点で、レンズフードなりそれに相当するものをつければ、MC プロテクタほどではないけどある程度の保護はできます。でもレンズフードをつけると全長が長くなってしまって、せっかくレンズが旧型比で短くなったのに、本末転倒。そうすると、ステップアップリングをちょっとしたレンズガード的に使う、という発想が良い落としどころではないかと。

ステップアップリング 40.5→49mm

私が買ったステップアップリングはマルミの 49mm 一本ですが、光沢系なのでデザイン的なマッチングは悪くありません。レンズ前面のシルク印刷をちょうど隠すくらいのサイズで、中途半端な不格好さはありません。ただ、鏡筒自体はもっと太いので、55~58mm くらいの径のほうが見た目の相性は良さそうです。クマデジさんのステップアップリング二段使いというのは、保護性という点でも見た目という点でもうまいアイディアだと思います。
ただ、いずれにしてもレンズフードではないので、フレア防止にはほとんど寄与しません。まあ構図にもろに太陽を写し込みでもしない限りはそれほど問題にならないでしょうが。

ちなみに、私が 49mm というやや中途半端な径のリングを選んだ本当の理由はこれ。

ステップアップリング 40.5→49mm

先日買った TiANyA の激安サーキュラー PL フィルタを流用したかったので、他の E マウントレンズと共通の 49mm 径にしたというわけです。CP+ では製品がガラスケース展示されることも多いので、反射を低減できる PL フィルタは必須。CP+ レポートに掲載した写真のうちいくつかはこの PL フィルタを使って撮影しています。PL フィルタを使うと必然的に光量は落ちますが、最近の NEX は積極的に ISO 感度を上げてもノイズが載りにくいので、こういう場面で重宝します。

実は私がステップアップリングを買った本来の目的は、レンズ保護よりもむしろ他のレンズとフィルタを共用したかったから、という(笑。

ステップアップリング 40.5→49mm

49mm なら他の NEX 用レンズキャップがそのまま使えるので、キヤノンあたりのロゴ入りをつけなくていいというのもメリットかな(笑。他の E マウントレンズも一緒に持ち歩くような場面で、レンズキャップの径が揃っている、というのは地味に便利なのです。
ちなみに 58mm のリングをつける場合は、コシナツァイス用レンズキャップには 58mm 径があるので、これで見栄を張れます(ぉ

レンズフードといえば、ワイド端の画角が同じだからユーエヌの E16/2.8 パンケーキ用ドームフードが使えるかと試してみたら、ワイド端では見事にケラレました(´д`)。24mm 以上の焦点距離ならば問題ないんですけどね...。
一応、こういうレンズフードは発売されていますが、ケラレないかどうかは買ってみないと分からないのが悩ましい。

スタイリッシュなライカ風代替金属メタルフード 40.5mm

B008DVYBXA

先日の CP+ で、これと同様のフード(同じものかどうかは不明)をつけている人を見かけたので、使える可能性は高そうですが。ただ、このタイプのフードって短めのレンズには似合うんですが、E PZ 16-50mm の電源オン状態(鏡筒が伸びる)には似合わなさそうなのが、ちょっと微妙かも。

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