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2012/08/07 (Tue.)

EOS 7D Ver.2.0

キヤノン、「EOS 7D」のファームウェアVer.2.0を公開 - デジカメWatch
キヤノン:EOS 7D IMAGE MONSTER2.0

IMAGE MONSTER 2.0

6 月に予告されていた EOS 7D の大規模ファームウェアアップデートがリリースされました。いつ出るかと思っていたら、やはり 7D にちなんで「7」の日でしたか。

私は 5D Mark III を購入して、今後レフあり一眼のメインは 5D3 に移行していくつもりではありますが、7D は 7D で楽しみにしていました。ということで、さっそくアップデートしました。

IMAGE MONSTER 2.0

アップデート内容は事前に告知されていたとおりですし、その多くは 5D Mark III に実装された機能を 7D にも追加するものなので、さほど目新しくはありません。でも、どれも 5D3 を触ってみて 7D にも欲しいと思っていた機能ばかりなので、非常に嬉しいです。

ちなみに ISO オート時の感度設定機能は、5D3 では上限と下限それぞれを指定できるのに対して、7D は上限値の設定のみ。まあ下限は ISO100 より高く設定したいこともあまりないので、上限だけ設定できれば実質的な問題はありません。

IMAGE MONSTER 2.0

カメラ内画像編集機能としては、レーティング、リサイズ、RAW 現像に対応しています。それぞれ私はそんなに使う機会は多くないですが、RAW 現像は意外と重宝するかな。例えば撮った写真をすぐに誰かに渡す必要があって、その写真の撮影時設定がイマイチだったけど DPP の使える PC が近くにない、というときに便利そう。ホワイトバランス・ピクチャースタイル、ARO・NR・記録画質なんかを簡単に変更して JPEG 出力することができます。

IMAGE MONSTER 2.0

あとは地味に嬉しいのがファイル名のプレフィクスのユーザー設定機能。キヤノン製デジカメだとファイル名は「IMG_」で始まる決まりでしたが、5D3 からは任意の 4 文字をユーザーが指定できるようになりました。複数台の EOS を使い分けているときに、どのカメラで撮った写真なのか判別がしやすくなるので助かります。5D3 のファイル名を「5D3_」にしている人は多いと思いますが、私もそうです(笑。7D では、「7D2_」にしてみました。7D Mark II というわけではなく単なる 7D Ver.2.0 にすぎませんが、今のところ 7D Mark II が出ても買う予定はないので、これでいいや(^^;;

そして、今回のファームアップの中で最も嬉しいのは、やはり連写機能の強化です。高速連写時の連続記録枚数が公称値で従来 6 枚(RAW+JPEG Large/Fine 時)だったのが、今回のアップデートで一気に 3 倍近く伸びて 17 枚。ここは内部バスなりバッファメモリなりの転送速度がネックだと思っていたので、まさかファームアップで改善するとは夢にも思っていなかったのですが、逆に言えば今までのファームがいかにダサい実装だったか・・・と言ったらかわいそうですかね(笑。
ちなみに、私も手持ちの Extreme CF 32GB(60MB/s 品)で試してみたところ、RAW+JPEG Large/Fine 設定で従来は 7~8 枚連写したところで息切れしていたのが、Ver.2.0 では 19 枚程度まで一気にシャッターが切れ、20 枚目くらいでようやく間が空く、という結果になりました。ほぼ公称値通りで、これならばスポーツ等の動きものも RAW+JPEG でガンガン連写できます。

IMAGE MONSTER 2.0

ということで、私は 5D3 を買ったことで普段の撮影は 5D3 がメインになりますが、7D が動体撮影を強化する方向に進化してくれたので、うまく使い分けができるようになりました。イメージャのサイズが違うにもかかわらず、5D3 と 7D では本体のサイズも重さもほとんど変わらないので、7D はサブ機というよりもやはり動体と望遠に特化させるのが得策でしょう。そうすると、EF-S レンズを軒並みフルサイズの同画角のレンズにリプレースしてフルサイズ中心のレンズラインアップにしたくなってくるのですが、おサイフ的には危険なことこの上なし(;´Д`)ヾ。

キヤノン / EOS 7D

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投稿者 B : 23:07 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2012/08/05 (Sun.)

Manfrotto Lino プロ用メッセンジャーバッグを購入

最近散歩用バッグを買った人もいるようですが、私はカメラバッグを購入しました。

Manfrotto / Lino プロ用メッセンジャーバッグ 5 型 MB LM050-5BB

Manfrotto LM050-5BB

昨年みんぽすから借用してレビューして気に入り、大型のカメラバッグを買うならこれだな、とずっと目をつけていたカメラバッグです。機材をたくさん持って撮りに行きたいとき、仕事の行き帰りのついで写真撮りに行きたいとき、あと一泊程度の出張バッグとしても使えそう、というあたりでこのクラスのカメラバッグが欲しいとは以前から思っていたんですよね。今年もこれから出張が増える時期なので、意を決して購入しました。

しかし発注した直後に CLUMPLER から The Bronzed Extravaganza が発表されるという(;´Д`)ヾ。5D3 の値下がりといい・・・いかんな、タイミングがズレてる。Manfrotto のこれは一度試用しているので確実ですが、愛用の CLUMPLER から発売されるのであれば、一度現物を見て比べてから買いたかった、というのが本音(´д`)。

細かい使用感等は以前レビューした際に書いているので今回は省略しますが、買ってみて気づいた点などをちょっとだけ書いておきます。

Manfrotto LM050-5BB

Manfrotto のエンブレムが描かれたファスナーは、ロゴこそ入っていないものの YKK 台湾製でした。これ、なにげに止水ファスナーになっていて、防滴性が高いんですよね。「プロ用メッセンジャーバッグ」の名は伊達じゃない、といったところ。

Manfrotto LM050-5BB

何度でも書きますが、この二連ファスナーの上蓋は本当に使いやすい。大きめの機材でも出し入れしやすく、レンズ交換がスムーズに行えます。一般的なシングルファスナーのカメラバッグだと開口が小さいし、フラップタイプだと開口は大きいけどフラップが出し入れの邪魔になるし、で一長一短なんですが、この二連ファスナーなら開口が大きくて作業もしやすい、というメリットがあります。まあある程度マチのあるバッグでないとこういう構造にはできませんが。

Manfrotto LM050-5BB

あとこれも以前書きましたが、枝分かれさせられるセパレータ。これがあることで、短めのレンズであれば 2 本、あるいはレンズ+外部ストロボなどを重ねて入れることができるようになっています。ついレンズをあれもこれも持って行きたくなる性分の私に合っているというか(^^;;。

Manfrotto LM050-5BB

私の場合、このバッグはカメラバッグとしてよりもむしろ出張バッグとしての出番のほうが多そうですが、こんな感じで一泊分の着替えに EOS 5D+レンズ 1 本程度であれば難なく入れられます。これとは別にノート PC 用のスペースもあるので、最近のヘタな Ultrabook よりも薄くて軽い VAIO Z2 なら、PC だけでなく AC アダプタや筆記具など、一日分の仕事に必要なツールもまとめて持って行けます(私の場合、PC があればだいたい事足りてしまう、というのもあるんですが)。
ちなみにカメラは出張に 5D クラスを持って行くこともさすがにないので、NEX+レンズ 2 本程度、が現実的な使い方になるかな。

ちなみに同シリーズでこれよりも容量の大きい LM050-7BB という製品もあるんですが、さすがにこれ以上大きいと出番が限られそうなので、5BB がいい落としどころかと結論づけました。これに入りきらない容量の荷物があるときは、三泊以上ということになるので、キャリーバッグを使うことにします。

Manfrotto LM050-5BB

バッグだけで 2kg 近くあるという、ちょっと気合いの要るカメラバッグですが、容量や機能的には必要とされるシチュエーションに十分応えてくれる製品だと思います。前面の三脚シンボルマーク付きのフラップだけはちょっと蛇足かな、という気もしますが(^^;;。仕事にプライベートに、長く活躍してくれる一本になりそうです。

まあ、それはそれとして、The Bronzed Extravaganza は一度現物を見ておきたいですが(ぉ。

Manfrotto / Lino プロ用メッセンジャーバッグ 5 型 MB LM050-5BB

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投稿者 B : 22:05 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2012/08/02 (Thu.)

私の 5D3 のシリアルとファームは

EOS 5D Mark III

先日購入した念願の EOS 5D Mark III ですが、ようやくぼちぼち使い始めています。

結局、届いた直後に自宅の引越しをしたせいで、休日もずっと忙しくてほとんど触ることができませんでした。しかも、注文した直後に値下がるという(´д`)。当分下がらないからいつ買っても変わらないだろう、と考えての発注だったわけですが、どうせいじれないなら引越しが落ち着くまで待てば良かった・・・と微妙に後悔。まあ、値切って買うようなカメラではないので、納得はしていますが。

EOS 5D Mark III

そういえば、私の 5D3 の製造番号は「04102300****」でした。発売されてからそれなりに時間が経過しているので当然ですが、「暗い環境下において表示パネルの照明を点灯すると露出表示値が変化する場合がある現象」の対策済みロットのものが届いていました。

ちなみに、出荷時点でのファームウェアは「Ver.1.1.2」。

EOS 5D Mark III

こちらは最新の 40mm STM 対応版ではなく、ひとつ古いバージョン。まあアップデートしても STM レンズの挙動に大きな差は見られないようですが。

今週末の関東は晴れるようなので、かなり暑そうではありますが 5D3 を持ってあちこち撮りに出かけたいと思います。

キヤノン / EOS 5D Mark III

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投稿者 B : 23:33 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

The Bronzed Extravaganza

Crumpler、70-200mm F2.8・15型パソコン対応のショルダー「ザ・ブロンズド・エクストラバガンザ」 - デジカメWatch

私もストラップやカメラバッグを愛用している CRUMPLER から、大型のカメラバッグ「The Bronzed Extravaganza」が発売されるそうです。相変わらず覚えにくいネーミングですが(笑、15inch までのノート PC の収納にも対応した 70-200mm 級のレンズまで入るカメラバッグ、という収納力が魅力です。一般人が普段使いのカメラバッグにするサイズではありませんが、仕事の行き帰りに撮影に行きたいからいつもの荷物に加えてちょっと気合い入れた機材を持って行きたいときとか、ちょっとした撮影旅行とか、そういう用途に向いていそう。私のメインカメラバッグである 7 Million Dollar Home の収納力にはそれほど不満はないんですが、PC を持ち歩く必要があるシチュエーションに向いていないので、困ることがありました。

クラス的にはシンクタンクフォトの Urban Disguise の上位モデルとか、Manfrotto の Lino プロ用メッセンジャーバッグLowepro のステルスリポーターシリーズや ARTISAN & ARTIST の GDR-C シリーズあたりの競合になるところでしょうが、おっさん臭くならずカジュアルすぎもせず、いいデザインなのではないでしょうか。
私は最近このあたりのカメラバッグが欲しいと思っていたので、けっこうグッときたわけなんですが・・・ということで、続きます(ぉ

投稿者 B : 23:12 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2012/07/31 (Tue.)

The Industry Disgrace (4 本目)

EOS 5D Mark III につけるストラップは、いつもの通りこれにしました。

CRUMPLER / The Industry Disgrace (ブラック)

The Industry Disgrace

The Industry Disgrace も通算 4 本目。ずっと使っているとそろそろ私のトレードマークになってきたんじゃないかとさえ思えるこのストラップですが、ナナメ掛けしやすい長さがあること、クッション性が高いこと、ファブリック製だから革製と違って汗をかいてもメンテナンスしやすいこと、カメラストラップにしてはガチすぎないデザイン、といった理由で非常に気に入っています。唯一の不満はクッション性がある=厚みがあるせいで、ストラップごとグルグル巻きにしてバッグにしまおうと思うと嵩張ることくらいでしょうか。今のところ、ミラーレスでない一眼レフでこれ以上に使いたいと思えるストラップには出会えていません。

The Industry Disgrace

The Industry Disgrace は 2010 年秋にモデルチェンジしてロゴ周辺の仕様が変わりましたが、それ以外は EOS 7D につけている旧バージョンと全く同じと言っていいでしょう。微妙に質感が違うような気もしますが、7D のほうはしばらく使い込んだので、それで経年変化している可能性もあります。
α77 用ではブラウン/オレンジ/ガンメタルをつけているので、今回買ったのはその色違い。何となく EOS ではブラック系、α ではブラウン/オレンジ系をつけるようにしています。

The Industry Disgrace

ちなみに海外では EOS ロゴが入った赤いキヤノン別注の The Industry Disgrace が存在するらしいですが、あえて社外品のストラップをつけるのにわざわざロゴ入り品を使うのもなあ、という気もするので、ブラックでいいんです。

ちなみに液晶保護シートはこのあたりを購入しました。

ハクバ / Canon EOS 5D Mark III 専用液晶保護フィルム DGF-CE5D3

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5D3 は上面ディスプレイの微妙な形状のせいで保護シート選定に難儀するらしいですが、先人の知恵のおかげで最も無難なものを選択したつもり。まあそれでも問題はあるようなので細かいことは気にしないのが一番だと思いますが、とりあえず間違えて 5D2 用の保護シートを買わなかっただけでも良しとしましょう(ぉ。
ちなみにハクバの保護シートは上面ディスプレイ用の横幅が少し短く、背面液晶用ほどピッタリサイズではありませんでしたが、初期ロット品から寸法が変わったかどうかまでは、比較対象がないのでちょっと確認できず。

5D3 を買ったはいいけど引っ越しで忙しく、実はまだ一度もシャッターを切っていないのですが(笑、今週末は家の片付けの息抜きに写真を撮りに行きたいなあ。

CRUMPLER / The Industry Disgrace (ブラック)

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投稿者 B : 00:17 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2012/07/27 (Fri.)

地球の光をすべて受けとめるために

ついに逝ってしまいました。

キヤノン / EOS 5D Mark III

Canon EOS 5D Mark III

写真は息の長い趣味なので、フルサイズはせいぜい 40 歳くらいになってからでいいかな・・・と思ってはいたんですが、いろいろと心境の変化もあって(笑)、そろそろ使っておこうかなと。5D Mark II の製品ライフサイクルを見た限りでは、Mark III も完成度が高く数年は一線を張れるカメラだろうとも思ったので、変に Mark III が値下がりするのを待つでもなく、今さら Mark II に手を出すでもなく、まさに観念して購入。

Canon EOS 5D Mark III

私の EF レンズラインアップは意外と主力を EF-S レンズで固めてしまっていて、標準~広角系でフルサイズに対応したレンズがあまりないのですが、いずれにしてもおそらく最もよく使うのは 70-200mm F4L になると思います。それ以外のレンズは単焦点で補いつつ、徐々に揃えていこうかと。7D と EF-S レンズを手放したわけでもないですし、最近標準~広角系は EOS よりも NEX のほうが圧倒的に出番が多いので。

Canon EOS 5D Mark III

これでメインカメラは 5D Mark III、望遠やスポーツ、野鳥などの撮影は 7D(と α77)、ミラーレスは NEX-5、というかなり贅沢な布陣になりました。7D は来月の大規模ファームアップも控えているので、まだまだ現役でがんばってもらいます。

そういえば、5D3+EF40mm STM の組み合わせなんて、クマデジさん、サイカ先生と完全にお揃いになってしまいました。誰ですか、まさに「黒い三連星」とか言ってるのは(´д`)。

Canon EOS 5D Mark III

ヘタに中級機を短期間で買い換えていくよりも、腰を据えて長く使えるボディを、のほうが最近の私の一眼レフとの付き合い方には合っていますかね。いずれにしても、これでたぶんレフありのカメラボディは少なくとも今後 3~4 年は買わないと思います。あとはこのカメラに見合う腕を磨くことですかね・・・。

キヤノン / EOS 5D Mark III

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投稿者 B : 22:53 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2012/07/24 (Tue.)

EOS M を見に行ってきました(ただし外観のみ)

昨日発表されたばかりの EOS M を見に、キヤノン S タワーまで行ってきました。

Canon EOS M

ここは品川のオフィス街のただ中にあるせいか、いつもけっこう穴場なんですよね。今回も、発表翌日ということでいろんな人が入れ替わり立ち替わり訪れてはいましたが、特に人だかりができるということもなく、じっくり見ることができました。まあ製品的には「何かとんでもないものが出てきた」というようなものでもないから、こんなものか(^^;;

Canon EOS M

EOS の展示スペースには EOS M が全色展示されていました・・・ショーケースの中に(´д`)。まあ、先行展示告知ページには「※実際に手にとってお試しいただくことはできません」と明記されていたので、こうなっていることは予想づくでしたが。

EOS M に関しては発表当日の夜にブロガーイベントを開催していたようで、blog「Digital Life Innovator」さんで他社ミラーレス機との比較も含めエントリーが上がっています。こっちのほうがよっぽど参考になるかも(^^;;

CANON EOS M ミラーレスEOSを発表当日に体験してきました - Digital Life Innovator

Canon EOS M

まずはブラック。これから見るとやっぱり EOS M のデザインは PowerShot S シリーズの系統なんだなあというのがよく分かりますね。微妙なデザインだとか、クラシカルデザインを期待してた人からすればガッカリだとかけっこう批判的な反応が目立ちますが、個人的には変に懐古趣味に走らず、キヤノンらしく非常にオーソドックスにまとめてきたことに好感を持っています。オールドファンの好みは否定しませんが、2012 年には 2012 年のデザインがあると思う。

Canon EOS M

ただし上から見ると厚みはけっこうあります。ミラーレス機の中でいうとパナソニックの GX1 と同じくらいのサイズ感でしょうか。あちらはマイクロフォーサーズなので、APS-C 機としてはがんばった大きさだとは思いますが、標準ズームレンズの存在感もけっこうあるので、コンデジ代わりに持ち歩くのはちょっと厳しいかなあという印象。まあ EOS Kiss あたりに比べれば全然小さいんですが。

Canon EOS M

こちらはシルバー。もうちょっとメタリックかつシャイニーな質感を期待していた私としては、思っていたより地味でもっさいかも・・・と思ってしまいました。無難なシルバーではあるんですけどね。

この角度からみると、直方体のカドを抉るようにして斜めに取り付けられたシャッターボタン周りのデザインがとても特徴的に映ります。ほとんどグリップがない扁平な形状のボディながら、シャッターボタンの押しやすさに最大限配慮した形状なんだろうなあ、というのが見るからに伝わってきます。見た目的には好き嫌いが分かれそうなデザインではありますね。

Canon EOS M

EF-M22mm F2 STM レンズはパンケーキタイプ。EF40mm F2.8 STM とは兄弟のような形状のレンズで、それなりにコンパクト。35mm 判換算で 35mm F2 相当のスペックなので、スナップ派であれば標準ズームを使わずにこれ一本で普段使いできそうです。写りが良ければなかなかリニューアルされない名レンズ EF35mm F2 の代わりが務まるかもしれません。

Canon EOS M

うーん、やっぱり 18-55mm よりもこっちのレンズのほうが収まりがいいな。

Canon EOS M

続いてホワイト。これはレンズ装着なしで展示されていましたが、よく見たらセンサ部には「APS-C SIZE SENSOR」の印字が。はい、ここにある EOS M はファーム開発途上のベータ機、ではなく単なるデザインモックだった、というオチでした(´д`)。いずれにしても触れないなら実機だろうとモックだろうと同じことですが、せっかく見に来た立場としては、なんだか裏切られた感が・・・。

ブラックとシルバーはカメラっぽいマットな塗装でしたが、このホワイトはツルンとした質感の光沢塗装。いかにもコンデジ然とした佇まいではありますが、個人的にはむしろこのホワイトの方が気に入ったかも。ただ、グリップやボタンなどの部材がブラックで、まるでパンダかシャチのようなので、そこは好き嫌いが分かれそう。

Canon EOS M

最後にレッド。Kiss X50 あたりのレッドに比べて彩度が高くかつ深みもあるメタリックレッドに、光沢フィニッシュ。高級感という点ではこの色が一番いいかも。ただ、外部ストロボにマウントアダプタ経由でフィッシュアイの L レンズ、というのはこのカラーには似合いません(笑。

Canon EOS M

残念ながら背面が見えづらい展示のしかただったので、操作ボタン周りがちゃんと見れなかったのは残念ですが、いずれにしてもショーケースだし、さらにはモックだし(´д`)。でもボタン配置が PowerShot/IXY とほぼ同じなので、移行はしやすそうな印象を受けました。

まさか単なるモック展示とは思わなかったのでかなり落胆しましたがorz、実機展示が始まったらまた触りに行きたいと思います・・・。

キヤノン / EOS M ダブルレンズキット (ホワイト) EOSMWH-WLK

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投稿者 B : 23:02 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2012/07/23 (Mon.)

Canon EOS M

キヤノン、同社初のミラーレスカメラ「EOS M」。APS-Cセンサー採用 - デジカメWatch

Canon EOS M

先週末あたりからリークされていたキヤノン初のミラーレス一眼「EOS M」が正式発表されました。

Kiss X6i が出た時点でスペックはある程度予想がついたというか、Kiss X6i と同じ撮像面位相差センサに対応した 1,800 万画素 APS-C センサ搭載で、ハイブリッド CMOS AF やタッチ操作に対応。マウントはアダプタ経由で EF レンズの利用も可能な「EF-M」マウント。EOS よりも PowerShot/IXY の延長線上にある操作性。レンズは当面標準ズーム 18-55mm と 35mm 相当となる 22mm F2 パンケーキレンズのみ。順当すぎて逆につまらないというくらい順当なスペックですが、このスペックでミラーレスカメラ市場でキヤノンが何を考えているか、改めて明らかになったのではないかと思います。

ただ X6i を触ってみた感想をふまえ、この EOS M が「ミラーボックスをなくしてライブビューに特化した X6i」という観点で考えると、2 本の EF-M レンズおよび X6i と同時発売された 2 本の STM レンズはともかく、他の EF レンズ群をマウントアダプタ経由で使っても AF はさほど速くないと思われます。ハイブリッド CMOS AF は非 STM レンズでは従来の EOS のコントラスト AF から劇的に高速化されたとは言えず、静物以外には積極的に使いたいとは思えません。ボディサイズとのバランスを考慮しても、基本的には EF-M レンズで使うべきボディですが、レンズが 2 本しかない現状では「APS-C センサを搭載したコンデジ的な何か」以上ではないような気もします。ただ、多くの人にとってはカメラとは「難しい操作なしにキレイに撮れるべきもの」なので、標準ズームと APS-C センサがあれば事足りる、というのも事実でしょう。
とはいえ、キヤノンがこれだけの EF レンズ群を AF が遅いまま放置するとは思えないので、いずれ何かしら AF 高速化技術を組み込んでくるかもしれません。そうすれば、AF/AE/IS という EF レンズの全機能が使えてしまうわけで、そうなれば防湿庫に並んだ大量の EF レンズがすべておかず実用的な交換レンズとして立ち上がってくる!・・・まあ、現時点では妄想でしかありませんが。

でもいっぽうで、オールドレンズマニア的な観点からいうと、NEX と同じ 18mm のフランジバック長と APS-C センサというのはオールドレンズ遊びに最適。当然各社からはマウントアダプタが発売されるでしょうし、今まで他社ボディで使うしかなかった S マウントFD マウントのレンズをキヤノンのボディで使うことがようやくできるようになります。
あと、個人的には EOS M のレリーズボタン前側の一段落ちたデザインが CONTAX G を彷彿とさせて、シルバーのボディあたりに CONTAX G レンズを付けたら似合いそうだな・・・とかいう妄想が沸いてきてやばいやばい。

私は今のところ買う予定はありませんが、気にはなるので触れるようになったら一日も早く試してみたいところです。

投稿者 B : 23:38 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2012/07/16 (Mon.)

SanDisk Extreme SDHC 45MB/s 16GB

SDHC カードを 1 枚買い増し。

SanDisk / Extreme SDHC Class 10 16GB SDSDX-016G-X46

SanDisk Extreme SDHC 16GB

もともとメモリースティックユーザーだった私は SD カードをあまり持っておらず・・・でも最近手持ちのカメラで SD カード対応機種が増えてきていて、ちょっと困ったな、と思っていたところなので、買い増しました。並行輸入品なら SanDisk の Extreme シリーズでも ¥100/GB 切ってるとか、いくら何でも安すぎる(;´Д`)ヾ。

半年前に、主に α77 用に買った Extreme HD Video SDHC 32GB は 30MB/s 品でしたが、こちらはさらに速い 45MB/s 品。大容量かつ高速な製品がどんどん値下がりしていくのはメーカーには厳しいでしょうが、いちユーザーとしては良い時代になったとしか言いようがありません。

何はなくともベンチマーク。カードリーダは先日買ったバッファローの USB 3.0 対応品、BSCR09U3BK で、比較対象は同じ SanDisk Extreme の 30MB/s 品。

メディアExtreme SDHC 30MB/s 32GBExtreme SDHC 45MB/s 16GB
Sequential Read46.72146.832
Sequential Write34.62942.202
Random Read 512KB41.49442.827
Random Write 512KB2.7534.207
Random Read 4KB (QD=1)3.3194.352
Random Write 4KB (QD=1)0.5390.979
Random Read 4KB (QD=32)3.2814.130
Random Write 4KB (QD=32)0.5921.028

シーケンシャルリードの速度はほとんど変わっていませんが、シーケンシャルライトおよびランダムリード/ライトの値が軒並みグッと伸びています。特にシーケンシャルリードは 30MB/s 品・45MB/s 品ともに公称値とほぼイコールと言って良い結果。スペックが正確であることを裏付ける内容になっています。PC への取り込み速度は変わらないでしょうが、高速連写時の連続撮影枚数は伸びる可能性があると言えるでしょう。ちなみに α77 で試してみたところ、バッファメモリのほうがボトルネックになっているのか 30MB/s 品と 45MB/s 品で有意な差がみられませんでしたが(´д`)、機会があれば別のカメラでも試してみたいところ。

最近大容量 SD カードは何枚あっても困らなくなってきているし、この Extreme SDHC の 32GB 品も並行輸入モノなら Amazon では ¥3,000 を切っている激安状態だし、もう一枚買っておこうかな・・・。

SanDisk / Extreme SDHC Class 10 16GB SDSDX-016G-X46

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投稿者 B : 20:45 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2012/07/15 (Sun.)

パンケーキにトッピングするフードは

キヤノンの 40mm パンケーキレンズ用のフードを買ってみました。

キヤノン / レンズフード ES-52

Canon ES-52

実はレンズと一緒にいつものケンコー PRO1D プロテクタを買っていたので、レンズフードは別にいいか・・・と思っていたんですが、クマデジさんがつけているのを見るとつい欲しくなったじゃないですか。そしたら先にサイカ先生に買われてしまったじゃないですか(笑

このレンズフード、量販店では品薄らしいという話も聞きますが、Amazon では普通に在庫していました。そして、届いてみたらダンボールの中に入っている箱があまりに小さくて驚いたという(笑

ちなみに刻印があるのは裏側なので、装着すると見えなくなります。

Canon ES-52

レンズに着けてみたところ。

フード前面にはレンズ径と同じ φ52mm のネジが切られているので、前面にフィルタをつけることができます。ユーエヌの E 16mm 用レンズフードのように、フード内側に小径のフィルタがつけられるようになっていたほうがありがたかったですが、フード自体が薄すぎるのでそれはそれでフィルタを選ぶかも。

デザイン的にはレンズ前面の刻印が隠れてしまうのは賛否両論でしょうが、個人的には面構えがグッと引き締まって見えるので、こちらのほうが好きかな。

Canon ES-52

フードの素材はアルミのようで、質感はなかなか。

とりあえず前玉にキズがつくリスクは軽減されたので、MC プロテクタは無しで運用してみようと思います。目下、このレンズを買って以来まともに撮りに行けていないのが悩み(´д`)。

キヤノン / レンズフード ES-52

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投稿者 B : 21:52 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック