b's mono-log

2012/07/13 (Fri.)

Sony E 50mm F1.8 OSS

またレンズを買ってしまいました。

ソニー / E 50mm F1.8 OSSicon

Sony E 50mm F1.8 OSS

春に買った E 30mm F3.5 Macro の描写がとても良くて、最近のブツ撮り写真はほぼ全てこのレンズでの撮影になってしまっています。で、この E 50mm F1.8 もそれ以上に評判の良いレンズで、前々から気にはなっていたんですが、勢いで逝ってしまいました。ポチッとした瞬間、アルコールが入っていたことは否定はしない(ぉ
それにしても、高いレンズではないとはいえ、3 週間で 3 本のレンズというのは我ながらやりすぎですよね(;´Д`)ヾ。

Sony E 50mm F1.8 OSS

手持ちのレンズラインアップの中では、Planar 45mm F2 とスペック的にかなり似通っていますが、子ども撮りにも多用する NEX 用に、AF が効くポートレート系のレンズが欲しかったので。事前にいろいろ作例を見ましたが、このレンズで撮られたポートレートにはハッとさせられるものが多いんですよね。

Sony E 50mm F1.8 OSS

これから夏休みシーズン、子どもと触れ合う時間が増えるので、こいつでたくさん撮ってやりたいと思います。

ソニー / E 50mm F1.8 OSS

B006BXWDTQ

投稿者 B : 22:50 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2012/07/10 (Tue.)

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM レビュー

13917-2969-280855

みんぽすでレンズのレビュー用機材をお借りしたので、これからしばらくレビューを書いていきたいと思います。

シグマ / 50mm F1.4 EX DG HSM

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

シグマのレンズレビューは APO 50-500mm OS24-70mm IF EXAPO 70-200mm EX OS に続き、これで 4 本目。これまでレビューした中でも、APO 50-500mm OS は自分でも実際に買いましたが、毎度けっこうマジで自分で買うことを視野に入れた上でレビューしています。この 50mm F1.4 EX も、古い設計の製品が多い一眼レフ用の 50mm レンズの中に最新の設計で発売されてから非常に評価が高く、ずっと気になっていた一本。
私のメイン機は EOS 7D なので、APS-C で使うなら 30mm F1.4 EX DC HSM のほうが標準画角に近く(EOS 7D だと 48mm 相当)、先に買うべきレンズのような気もしますが、個人的には 80mm 前後の焦点距離のほうが使い慣れていることと、ちょっと試してみたいこともあって、50mm のほうを借用しました。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

鏡筒は最近のシグマレンズに共通するサラサラ塗装。すごく高級感がある、というわけではありませんが、安っぽさはありません。EX レンズであることを示すゴールドのリングと「EX」ロゴが、通常グレードのシグマレンズとは一線を画しています。
レンズの駆動は超音波モーター(HSM)搭載で、静粛かつ高速。当然フルタイム MF にも対応しています。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

私の手持ちレンズの中でも最もお気に入りの一本、コシナの Planar T* 50mm F1.4 ZS と比べてみました。50mm F1.4 というスペックでは同等ながら、サイズが二回りほども違うことに驚きます。まあ MF レンズと AF レンズを並べて比べること自体がナンセンスですが、それにしてもシグマの 50mm は大きいです。前玉のサイズも 50mm レンズにしては異様なほど大きく、周辺減光を抑えて絞り開放から実用になる画質を目指したのだろうな、というのが見てとれます。

ちなみに発売当時の ASCII.jp の記事で、キヤノンの純正 50mm レンズ三本(F1.2L USM、F1.4 USM、F1.8 II)と比較していますが、このシグマの 50mm はクラス上である EF50mm F1.2L USM に並ぶ大きさとなっているので、やはり 50mm F1.4 としてはかなり大きいようですね・・・。

ASCII.jp:シグマ VS キヤノン 標準レンズ4本勝負

まあ、それでも「前玉がデカいレンズを見るだけでよだれが出る」私のような人種にとっては、これはこれでイイ(ぉ

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

EOS 7D に装着してみたところ。EF40mm F2.8 STM あたりの佇まいとは対極にある存在感で、やっぱり中級機以上のボディにはこれくらいインパクトがあるレンズのほうが似合いますね。というか、やっぱりこうして見ると 50mm F1.4 というよりは 50mm F1.2 とか 85mm F1.4 と言われても信じてしまいそうな大きさです。前玉ハァハァ(*´Д`*)

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

鏡筒の長さはこんな感じ。やっぱり 50mm レンズとしてはかなり長いと思います。

ボディのレザートーン塗装とレンズのサラサラ塗装の質感の違いは人によっては気になるかもしれません。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

付属のレンズフードを装着すると、さらに大きさが強調された印象になります。大口径レンズなのでできるだけフードをつけた状態で撮影したいところですが、逆にこれくらいレンズの存在感があると、この佇まいだけでいかにも良い写真が撮れそうな錯覚に陥りますね(笑。

取り回しが良いレンズではないので持ち出すにはちょっと気合いが必要ですが、これからいろいろ作例を撮りに出かけたいと思います。

シグマ / 50mm F1.4 EX DG HSM (キヤノン用)

B0018ZDGAC

13917-2969-280855

投稿者 B : 23:50 | Camera | DSLR | Minpos Review | コメント (3) | トラックバック

2012/06/30 (Sat.)

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

自分への誕生日プレゼントに、レンズを一本買いました。

Carl Zeiss / Planar T* 35mm F2 G

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

こないだ EF40mm STM 買ったところじゃないかって?いや、あれは誕生日プレゼントではなく誕生日パンケーキ(ぉ

35 歳の記念だから 35mm のレンズ、というのは冗談ですが(ぉ、これまで NEX で使うための CONTAX G レンズとして P45/2B28/2.8S90/2.8、と買ってきたら、次は P35/2 が欲しくなるじゃないですか。でも、昨今のミラーレス人気で CONTAX G レンズの相場も上がり、底値だった時期に比べて 1.5 倍くらいの値段が当たり前になってしまいました。中でもこの P35/2 は高い上に玉数も少ないようで、中古屋の店頭に出ては消えを繰り返していて、いざ買おうと思ったときには在庫がない、みたいな状況がずっと続いていました。
今回もフジヤカメラの Web に中古入荷が掲載されていて、観念して買いに行ったら先に売り切れorz。諦めきれずにあちこち探していたら、たまたまヤフオクで相場より安いのに誰も入札していない物件を見つけて、久々にヤフオクで入札してみました。そしたら運良くさほど競争もしないままにあっさり落札。底値だった時代と大差ない価格で状態の良い品が入手でき、本当に幸運でした。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

Planar だから同じ CONTAX G の P45/2 と似たような作りなのかな、と思ったら、この P35/2 は P45/2 に比べて前玉が小さい代わりに後玉が大きい。マウント面へもせり出すほど大きな後玉で、小ぶりながらレンズガードがついていることには驚きました。まあ、Planar とはいえ 35mm は広角域になるわけだから、レンジファインダ用レンズだとこれくらいはせり出しますかね。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

今回のレンズには純正のメタルフードとかぶせ式のフロントキャップが付属していました。これ、中古だとついていないことが多くて、別途買うと中古でも合わせて ¥3,000~4,000 くらいしてしまうんですよね。なので、今まで買った 3 本には別途買おうと思いつつそのままになっていますが、これはついてきた分、非常にお買い得だったと言えます。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

P45/2 と比べてみました。後玉のせり出しが違うので単純に高さを比較しても比べられませんが、35mm のほうがカメラ装着時の長さは短く、B28/2.8 と似たようなたたずまいになります。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

NEX-5 につけてみました。レンズ前面の刻印がなければ、本当に B28/2.8 と見分けがつかないくらい似ています。

METABONES の G-NEX マウントアダプタはこれを見越して買ったわけではありませんが、良いタイミングで揃っちゃいましたね。それにしてもこのアダプタ、改めて使ってみると幅広のリングが全てアルミでできているので、KIPON のアダプタに比べてかなり重い・・・。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

ということで、CONTAX G レンズも主だったところは揃いました。残りのレンズでは、Hologon 16mm F8 は物理的に改造しない限り物理的につけられないし、Biogon 21mm F2.8 は NEX の機種によってはマゼンタ被りが強いので悩ましいところだし、あとはズームで Vario-Sonnar 35-70mm は気になるけどこれもあまり出回っていないし、といずれもそうそう手を出せる代物ではないんですよね。ここまで来たらコンプしてやりたいような気もするし、それ以前にレンズだけ買ってボディを持たないというのも無粋なので G1 か G2 のボディを 1 台買っても良いかな、という方向の物欲も湧いてきたりして、キケンな限り(;´Д`)ヾ。

戯言はさておき、これからしばらくはこのレンズをつけてスナップでも撮っていきたいと思います。NEX につけると 52.5mm 相当というもろに標準画角、扱いやすいところですし、P45/2 あたりに比べると同じ Planar でもソフトと言われる描写がどんな感じなのかも気になるところ。今週末の関東は運良く晴れそうなので、積極的に外に出て行きたいと思います。

投稿者 B : 00:35 | Camera | My Equipment | コメント (3) | トラックバック

2012/06/29 (Fri.)

IMAGE MONSTER 2.0

キヤノン:EOS 7D IMAGE MONSTER2.0

B002NEFL64

キタコレ!

少し前に噂になっていた EOS 7D の大規模ファームウェアアップデートが正式に発表されました。

アップデート内容は大きく分けて以下の 11 点。

  1. 連続撮影枚数の向上
  2. ☆GPS レシーバ GP-E2 に対応
  3. ☆ISO オート時の上限感度(400~6400)が設定可能に
  4. ★カメラ内 RAW 現像に対応
  5. 画像再生時の操作性向上
  6. ★撮影画像のレーティング機能の追加
  7. ★JPEG 画像のカメラ内リサイズに対応
  8. ★動画撮影時の録音レベルのマニュアル調整機能の追加
  9. ★画像ファイル名のサフィックスを任意に設定可能に
  10. ★タイムゾーン設定機能の追加
  11. 再生画像拡大時のスクロール速度向上
★マークは 5D Mark III 同等になる(と思われる)内容、☆マークは 5D Mark III に比べると制限があるものの差分を埋める内容になっています。
基本的には 5D Mark III に搭載された機能のうち、7D ユーザーにも恩恵がありそうなものが中心に追加されており、劇的とは言わないまでも着実な進化。連続撮影枚数に関しては、現行ファームウェアの RAW:15 枚、RAW+JPEG Large/Fine:6 枚というスペックは 5D3 の RAW:18 枚、RAW+JPEG Large/Fine:6 枚(いずれも UDMA 対応 CF カード使用時)に比べて見劣りしていましたが、Ver.2.0.0 では RAW:25 枚、RAW+JPEG Large/Fine:17 枚となっており、8 コマ/秒 という連写性能をさらに有効活用できるようになりました。ここは 5D 系よりも動体撮影に適した「IMAGE MONSTER」の面目躍如といったところでしょうか。

私にとってはそれほど使わない部分でのアップデートも半分くらいありますが、連続撮影枚数向上と ISO AUTO 時の上限設定、画像再生時の操作性向上あたりは使用頻度が高い部分なので、素直に嬉しいですね。これで 7D もあと 3 年戦える!・・・かな?
Canon Rumors あたりを見ていると、そろそろ 7D Mark II の噂がいろいろ出てきていて、APS-C のままさらにスペックが向上するのではとか、7D は廉価版フルサイズ機になって 70D が現在の 7D のポジションに置かれるのではとか、憶測が飛び交っています。おそらく秋の Photokina のタイミングで真相が明かされることになるのでしょうが、今回の 7D のアップデートがそのまま 7D の延命(直接の後継はまだしばらく出ない)を意味するのか、あるいは 7D Mark II の機能の先行投入ということになるのか。

そういえば 5D Mark III であった STM レンズへの対応が含まれていないようですが、5D3 のファームウェアを当ててみても特段挙動が変わった様子は見られないようで。最近の製品も含め他のボディに同様のファームウェアが出ていないことも考えると、現状で STM の性能は 100% 出せます、ファームアップなんて飾りです 5D3 のファームアップはやはり不具合修正なり微妙な挙動の最適化なりといった程度なのでしょうかね。

ともあれ、5D Mark III と共通の機能や操作系が搭載されることで、7D を 5D3 のサブ機として使う際にもより扱いやすくなるんだろうな・・・という邪念が湧いてきてキケンな限りですが(;´Д`)ヾ、いずれにせよ、7D オーナーとしては 8 月上旬のリリースを正座して待ちたいと思います。

投稿者 B : 00:27 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2012/06/27 (Wed.)

Canon EF40mm F2.8 STM

誕生日が近いので、自分へのお祝いにお誕生日ケーキを買いました。

キヤノン / EF40mm F2.8 STM

Canon EF40mm F2.8 STM

ええ、ケーキはケーキでもパンケーキですが、何か(ぉ

このレンズ、発売前から私のカメラ仲間ではいろんな人とおそろいになってしまうことがあらかじめ分かっていたので、そこであえて自分からかぶりに行くこともないよなあ、レビューだってたくさん出てくるんだからじっくり吟味してからでも遅くないよな、と考えていたんですが、発売日にふらっと寄ったビックに在庫があって、しかもほぼ買えてしまうだけのポイントがあったので、つい(笑

私は EF レンズをたくさん持っているようで、ちゃんと遡ってみたら自分で EF レンズ(EF-S 含む)を買ったのって 5 年前の EF-S60mm F2.8 MACRO USM 以来という、驚くべきブランクでした。その間、ツァイスレンズは順調に増えていましたが、いかにその他のレンズを買っていなかったかということですか・・・。

Canon EF40mm F2.8 STM

この EF40mm というレンズ、EF マウント初のパンケーキスタイルかつ、この焦点距離自体も EF レンズ初じゃないでしょうか。鏡筒のデザインは EF100L MACRO 以降で採用された新デザインになっていて、安価(2 万円前後)ながら質感は悪くありません。薄いながらも、前面まで回り込んだピントリングのおかげで、MF の操作性も悪くないです。

Canon EF40mm F2.8 STM

価格帯的にはプラマウントでもおかしくないレンズですが、ちゃんと金属マウントになっていて安心しました。

後玉はけっこう曲率の高い凸レンズが使われていて、マウント面からはみ出すほどではないにせよ、取り扱いには後玉に触れたり傷つけたりしないように配慮は必要そうです。

Canon EF40mm F2.8 STM

レンズフロントキャップに何だか違和感があると思ったら、私が持っている多くの USM レンズと違って STM 仕様なので、Canon ロゴの下の「ULTRASONIC」の金文字がないんですね。手持ちのレンズでこの仕様のキャップは、いにしえの初代 EF100mm F2.8 MACRO くらいしかなく、逆に見慣れません。
かといって代わりに「Stepping Motor」の刻印を入れるわけでもないだろうし、寂しいけどこうするしかないんでしょうね。ちなみに、STM レンズに使われているステッピングモーターは、コントラスト AF のような小刻みにレンズを動かして合焦させるのに適した方式で、ミラーレスカメラのレンズでは逆に一般的に使われています。Kiss X6i のハイブリッド CMOS AF(像面位相差 AF+コントラスト AF の複合方式)に最適化するためにこの方式を採用したのでしょうが、今後はライブビューだけでなく動画対応も考えると、一眼レフ用でもこのステッピングモーター採用レンズが増えてくるのかもしれません。

Canon EF40mm F2.8 STM

EOS 7D に装着してみたところ。今まで EOS にはこのスタイルのレンズがなかったので、こういうたたずまいは新鮮ですね。まるでペンタックスの一眼か、あるいは CONTAX の一眼レフに Tessar でもつけたかのような雰囲気です。私は 7D クラスのボディにはゴツイレンズのほうが似合うと思っているので、逆に違和感すらあります。

Canon EF40mm F2.8 STM

横から見るとこんな感じ。さすがにペンタ部前方の突起よりは長いですが、それでも異様に短いレンズです。「ボディキャップ代わりに付けっぱなしで持ち歩く」というのも、あながち大げさではない感覚。通常ならレンズを外さなければ入らないようなバッグにも、このレンズなら付けたまま放り込めます。この感覚はもう「付けっぱなしレンズ」として、EF50mm F1.8 II に代わる撒き餌レンズ認定してもいいくらい。

Canon EF40mm F2.8 STM

ちなみに Kiss X6i(私のではありません)につけてみるとこんな感じ。ボディとのバランスでいうとこっちのほうがしっくりきます。Tessar をつけた CONTAX Aria のような、と言ったら誉めすぎかもしれませんが(笑)、そのくらい収まりがいい。初 EOS なのにこのパンケーキ一本で勝負する剛の者もいるようですが(ぉ、案外悪くないんじゃないでしょうか・・・。

さっそくレビューしていきたいところですが、ちょっと当面は作例を撮りに行く余裕もなさそうなので、使用感作例などについては、まずは伝統と信頼のクマデジタルまで(という丸投げ返し

キヤノン / EF40mm F2.8 STM

B0089SWZDU

投稿者 B : 00:40 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2012/06/19 (Tue.)

そろそろプリンタの買い換え時期か・・・

数日前に、エプソンからこんなメールが届いていました。

修理対応期限終了間近の製品をお持ちのお客様へのご案内|エプソン

お客様に長らくご愛用いただいております、上記のカラリオプリンターですが、2012年9月30日(日)をもって修理対応期間が終了となります。

※弊社製品の修理対応期間は、製品製造終了後5年間( 一部機種は6年間 )

修理対応期間を過ぎましても、製品はそのままお使いいただけますが、その後修理のご依頼を承ることができなくなりますので、修理可能な期間中に、ご確認いただきたい内容を案内させていただきます。

私が使っているプリンタは、エプソンの複合機「PM-A820」。改めて気づきましたが、かれこれ 6 年が経とうとしているのですね・・・。

EPSON PM-A820

液晶ディスプレイ下に「2.5inch TFT Color Display」と書かれているのに時代を感じますね。当時はまだ本体へのカラー液晶搭載が中位機種以上に限られていましたからね。

最近は写真プリントもほとんどしなくなり、年に一度の年賀状印刷と月に 2~3 回の BD/DVD メディアへのレーベルプリント程度にしか使わないので、この複合機にも不満らしい不満は特にありません。強いて言えば、Wi-Fi 対応機ならどの PC からでも印刷できて便利だなあ、とは以前から思っていましたが、実際にそうしたいと思う機会も年にせいぜい数回程度。ぶっちゃけ困っていないんですよね。

まあ、本体の修理対応期間が終了しても、交換インクの供給は当面続くので(何しろ、私が 15 年前に買った PM-750C のインクがまだ販売されているほど)、故障するまで使い続けるという選択肢も有力ではあります。ただ、年賀状の時期とか必要なときに限って故障するのがプリンタの宿命でもあるんですよね。また、最近は「本体の販売で血を流してインクで回収する」というプリンタビジネスが行き着くところまで行ってしまって、「交換インクを全色買うくらいなら、本体ごと買い換える」という選択肢も現実味があるのも悩ましいところです。

買い換えるとしたら、私は長らくエプソンのプリンタを愛用してきましたが、クマデジタルさんがキヤノンの複合機の動向に関して定期的に追いかけてくれていて、自分で調べる手間もなく状況が判って助かっているので(ぉ、15 年ぶりにキヤノンに出戻ってもいいかな・・・とは考えたりしています。ま、年賀状シーズンまでに考えよう・・・。

キヤノン / PIXUS MG6230BK

B005JWFXE2

投稿者 B : 00:00 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2012/06/15 (Fri.)

METABONES CONTAX G-NEX

以前から気になっていた METABONES の CONTAX G-NEX マウントアダプタを買いました。

METABONES / SONY CONTAX G E-mount アダプタ (ゴールド)

METABONES CONTAX G-NEX

KIPON のアダプタ持ってるし、マウントアダプタにしては高いよなあ、とずいぶん迷っていましたが、買った人のレビュー記事をググって、わたしこんなにこのアダプタ欲しいんだ、CONTAX G レンズなら複数持ってるしいいか、と観念して買った。

METABONES CONTAX G-NEX

KIPON との違いは、アダプタ上のフォーカスリングの幅が METABONES のほうがずいぶん太くて、操作しやすいところ。でもそれ以上にデザインとカラーに私は惹かれました。KIPON はその発想といち早くリリースしてきた姿勢は素晴らしいのですが、デザインがいかにも無粋。それに対して、METABONES のこのアダプタは、CONTAX G と同じくブラック/ゴールドのカラーバリエーションがあって、レンズに合わせて選べるところ。以前、ゴールドの NEX-5 につけてみて、やっぱり CONTAX G のゴールドレンズをつけるなら、黒いアダプタは合わないよなあ、と思っていたので、ゴールドのアダプタがずっと欲しかったんです。

METABONES CONTAX G-NEX

CONTAX G は AF レンジファインダなので、レンズにはフォーカスリングがついておらず、カプラを使ってボディ側のモーターで駆動するようになっています。それを解決してミラーレス機で MF できるようにしたのが、KIPON や METABONES が採用している「マウントアダプタにフォーカスリングを設けて、カプラを介してレンズのフォーカスを動かす」という仕組み。なので、マウントアダプタ側にはカプラがついています。レンズはスピゴットマウントになっているので、レンズとアダプタはカプラを指標に装着して、レンズの根元側の鏡筒を回してやるとセットされます。

METABONES CONTAX G-NEX

このアダプタの特殊なところは、ボディ側とのマウント面にレンズのロックレバーがついていて、これを動かすことでレンズをロックする方式を採用していることでしょうか。KIPON のアダプタは外環の外側にレバーがついていたので脱着が容易でしたが、このアダプタはロック/ロック解除がちょっと面倒です。アダプタの外環全体がフォーカスリングになっている以上、仕方のないことでしょうが。

METABONES CONTAX G-NEX

ロックレバーを動かすと、レンズとの接合部にある金具がスライドしてレンズ側の切り欠きと噛み合い、レンズがロックされる仕掛けになっています。

METABONES CONTAX G-NEX

装着してみて初めて気づいたのですが、このアダプタの良いところは色味だけでなくデザインテイストも CONTAX G レンズに合わせてあること。ピントリング外周のローレットの切り方もレンズと全く同じで(よーく見ると、工作精度はレンズのほうが少し良いように見える)、統一感があることでしょうか。まるで CONTAX 純正のマウントアダプタのように見えます。

METABONES CONTAX G-NEX

KIPON のアダプタと比較するとこんな感じ。美しさの次元が違います。ピントリングも KIPON の 3 倍くらい太いし、ローレットも細かく入っているので、METABONES のほうが操作感がずいぶん良い。

METABONES CONTAX G-NEX

NEX-5 につけてみるとこんな感じ。まずは Planar 45/2 から。

正面から見るとピントリングの径が妙に大きく、少し大柄に見えてしまうのが欠点ですが、デザインの統一感があるのと淡いゴールドの色味のおかげで、それほど威圧感はありません。

METABONES CONTAX G-NEX

こうして見ると、やっぱり黒い KIPON よりもゴールドの METABONES ですよねー。シルバーのボディとの一体感も悪くないですが、ここまでやるとやっぱりボディ側もゴールドにしたくなります。とはいえ今さら初代 NEX-5 を買うというのももったいないですが、現行の 5N はゴールドがないという。残念。

METABONES CONTAX G-NEX

横から見たところ。やっぱり太いピントリングは使いやすいです。一度こちらに慣れると KIPON はどうも使いづらく感じてしまいます。

METABONES CONTAX G-NEX

続いて Biogon 28/2.8。短めの鏡筒と合わせると、アダプタの径の大きさが目立ちますかね。でも、そんなに悪くはないと思います。

METABONES CONTAX G-NEX

Sonnar 90/2.8 と。長めのレンズのほうが、相対的にアダプタの大きさが緩和されるので、違和感は少ないかな。

ということで、たいへん気に入りました。見た目だけじゃなくて使い勝手も向上したので、こんなことならもっと早く観念して発注しておくべきだった。今後 NEX で CONTAX G レンズを使うときにはこのアダプタをメインで使うことになりますが、これで G-NEX アダプタが 2 本になったので、CONTAX G レンズを複数持って行くときには、アダプタごと使い分けるようにしようと思います。

METABONES / SONY CONTAX G E-mount アダプタ (ゴールド)

B005YN5TO0

投稿者 B : 00:00 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2012/06/14 (Thu.)

USB 3.0 対応メモリカードリーダを導入

自作機が USB 3.0 対応になったので、USB メモリカードリーダを買い換えました。

バッファロー / BSCR09U3BK

BSCR09U3BK

BSCRA38U2 から、約 4 年ぶりの買い換え。CF や SD カードの転送速度も年々向上していて、例えば今使っている Extreme CF は公称 60MB/s。USB 2.0 の規格値(480Mbps=60MB/s)と同等であり、実質的に USB 2.0 がボトルネックになっていることは明らかでした。最近はカメラの高画素化に伴いデータ容量も増加の一途を辿っていて、PC への取り込みにかかる時間もバカにならなくなってきたので、自作機をリニューアルしたらまずメモリカードリーダを USB 3.0 対応品に置き換えたいとは思っていました。

BSCR09U3BK

本体デザインはまあ特筆するところもない感じ。正直今まで使っていた同社の旧機種のほうが外装が凝っていたのが一見して判るほどで、コモディティ化して差異化がしにくい商品カテゴリであることは理解しつつも、もうちょっと何とかならなかったのかなあとは思います。

BSCR09U3BK

対応メモリカードは CF、SD、メモリースティック(標準/Duo)、microSD、M2(メモリースティックマイクロ)、xD カードなど、現在実用的に使われているものは全て網羅しています。非対応なのは唯一スマートメディアくらいですが、さすがにもう使っている人もいないでしょうね。
標準/Duo サイズに両対応したメモステスロット(右下)の接点が、なかなかすごい形状をしていますね・・・。

BSCR09U3BK

USB 3.0 対応ということで、USB コネクタの形状も変わっています(一応、2.0 との下位互換性もある)。microUSB とはいえずいぶん大きな端子になってしまいましたね。

じゃあ実際どの程度速くなったのか?を CrystalDiskMark で計測してみました。比較対象は今まで使っていた BSCRA38U2(TurboUSB On)、計測に使用したメモリカードは Extreme CF 32GB(60MB/s 品)Extreme HD Video SDHC 32GB(30MB/s 品)の 2 種類です。

メディア
/リーダ
Extreme CF 60MB/s
/BSCRA38U2
Extreme CF 60MB/s
/BSCR09U3
Extreme SDHC 30MB/s
/BSCRA38U2
Extreme SDHC 30MB/s
/BSCR09U3
Sequential Read35.69081.88222.08746.721
Sequential Write23.72155.02222.05234.629
Random Read 512KB34.76140.71521.71341.494
Random Write 512KB2.8341.8532.9772.753
Random Read 4KB (QD=1)4.6144.7523.0313.319
Random Write 4KB (QD=1)1.1180.8461.1840.539
Random Read 4KB (QD=32)4.2974.3422.7493.281
Random Write 4KB (QD=32)1.0430.9011.2270.592

うおーーーーーー速い。どちらも Sequential Read に関しては今までの倍以上の速度が出ています。いかに今までの USB 2.0 がボトルネックになっていたかというのがよく分かります(今まで遅かった主な原因が USB インタフェース側なのか、カードリーダの内蔵プロセッサなのかは判りませんが)。特に CF なんて公称値(60MB/s)よりも上の数値が出ているくらいですからね。今までも多少はロスしているんだろうなとは思っていましたが、カードの実力値の半分も出ていないとは思わなかったので、かなり衝撃を受けました。
これで Extreme シリーズのメモリカードを使う限りは、今までの半分以下の時間で画像取り込みが完了してしまうということになります。これは非常に助かります。そして、CF の速さも改めて実感。原理的に SD より速いのは判っているつもりでしたが、ここまで見せつけられるといくら SD の価格下落が激しくても、本気カメラ用は CF スロットがついている限りは CF を使おうという気になりますね。

いやあ、安かった割に効果も高く、いい買い物でした。

バッファロー / BSCR09U3BK

B007IX87GG

投稿者 B : 00:30 | Camera | Camera Accessory | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2012/06/09 (Sat.)

Canon EOS Kiss X6i

キヤノン、タッチパネル式バリアングル液晶採用の「EOS Kiss X6i」 - デジカメWatch

キヤノン / EOS Kiss X6i

B0089SWXGE

出る出ると言われていた Kiss X6 がようやく出ました。その名も「X6i」ってむしろちょっと前のスマートフォンか何かみたいなネーミングになってしまいましたが。

Kiss って細かいスペック云々じゃなくて基本的に「Kiss だから買う」みたいな感覚で買うカメラだと思っていますが、X6i をざっくり言うと X5 をベースにタッチパネルと像面位相差 AF を搭載したモデル、と言えば良いでしょうか。CMOS センサの ISO 感度上限が変わっていたり、連写速度が向上していたり、というのはあるものの、とってもまっとうな順当進化。でも、タッチパネルはともかくとして、像面位相差 AF をまず Kiss から搭載してきたというのが非常に興味深い。

像面位相差 AF というのは、少し前までは専用のセンサでしかできなかった位相差オートフォーカスをイメージセンサ上でできるようにしたもの。以前までは、位相差 AF は一眼レフの専売特許で、コンデジやミラーレスカメラはイメージセンサを使ったコントラスト AF しか使えず、AF 速度に決定的な違いがありました。が、イメージセンサ上に位相差 AF を行うためのセンサを実装することで、複雑なレフ機構を使わなくても位相差 AF が実現できるようにしたものです。ちょっと前に富士フイルムの FinePix F300EXR、そしてニコンの Nikon 1 で製品に採用されました。もちろん専用の位相差 AF センサに比べればまだまだ制限もありますが、コンデジやミラーレスの AF 性能を大幅に向上させられること、あるいはこの X6i のように、従来型の一眼レフであっても、ライブビューや動画撮影時の AF 性能を向上させられるというメリットがあります。仕組み上、画質に対する悪影響がゼロとは言えないのが欠点ですが、キヤノンはその弱点を克服する機構を独自に開発している模様。

この像面位相差 AF の搭載により、キヤノンが EOS MOVIE をこのクラスにまで本格導入しようと考えている・・・かどうかは分かりませんが、少なくともエントリー機におけるライブビュー撮影を重視しているということは見て取れます。今回ボディの小型化を狙ってこなかったこと、ライブビューの重視(タッチパネル化したことが何よりの証拠)、そして噂されているミラーレス機への参入・・・といったあたりを総合的に考えると、この Kiss X6i がキヤノンのカメララインアップにおいてどんな役割を担っていて、次にミラーレス機がどんなスペックで出てくるのか、ということの輪郭が描けるような気がしてこないでしょうか。

まあダブルズームキットでも¥6 万ちょい、という驚異的に安くなった X5 の存在を考えると、まだまだしばらくは X5 のほうが売れるんでしょうが、ほとんど変わらなかった見た目以上に、今回のモデルチェンジの意味は大きいと思っています。

キヤノン、パンケーキスタイルのEFレンズ「EF 40mm F2.8 STM」 - デジカメWatch
キヤノン、新AF駆動機構を採用した「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM」 - デジカメWatch

キヤノン / EF40mm F2.8 STM

B0089SWZDU

そして同時発表のレンズ。18-135mm はまあいいとして、個人的に気になるのは EF レンズ初のパンケーキ仕様である EF40mm F2.8 STM がとても気になります。ボディキャップ代わりにつけっぱなしにできそうな薄さもさることながら、フルサイズで 40mm、APS-C で使っても 64mm 相当という絶妙な焦点距離は使いやすそう。実売 2 万円くらいになりそうなので、試しに一本買ってみても良さそう。EF の新たな撒き餌レンズと言えるかもしれません(笑。
駆動音が静かな「STM」という新種のモーターも入っていますが、この実力はどんなもんなんでしょうね。USM ほどコストをかけられないレンズでも動作音を抑えて動画を撮りやすくするためのモーター、という理解をしていますが、果たして。

それにしてもこの夏も相変わらず欲しいものがたくさんあって、優先順位付けが悩ましいですね(´д`)。

投稿者 B : 00:16 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2012/06/06 (Wed.)

防湿庫にレンズホルダーを追加

梅雨になるとレンズのカビ対策が気になるよねー、ってことで、久々に防湿庫の中身を整理しています。

購入時点では「これだけ大きければいっぱいになることもないっしょw」と思って買った防湿庫でしたが、気がつけば中のものが溢れかえりそうな状態に(;´Д`)ヾ。自分でもこれだけレンズを買い集めるとは思っていなかったのですが、レンズ以外のものもけっこうしまっているのがいっぱいいっぱいになっている原因かと思い、旧い Handycam なんかは出して中身を整理しました。
でも、レンズが増えすぎて収まりが悪いので、波形レンズホルダーを追加購入。

東洋リビング / NEW 波形レンズホルダー(大)

波形レンズホルダー

私が使っている防湿庫は 4 段式なのですが、波形レンズホルダーがついているのは 1 段のみ。もうここに収まらなくなって久しいですが、他のレンズホルダーなしの段に入れるとレンズが転がって収まりが悪いので、ホルダーを追加したいとは前々から思っていました。整理して 1 段空けて、そこにレンズホルダーを入れました。
ちなみに東洋リビングの波形レンズホルダーには通常タイプとデジタル対応型の 2 種類があり、手持ちの防湿庫にはデジタル対応型のホルダーが付いていましたが、デジタル対応はおそらく APS-C 専用の細めのレンズを想定しているようで、私の手持ちの大口径 or 超望遠レンズにはちょっと窮屈。追加購入分はノーマルタイプにしました。

波形レンズホルダー

ただ、東洋リビングの防湿庫は私が購入したときからリニューアルしていて、トレイの寸法が微妙に変更になっているようで、幅はぴったりながら奥行きが少し足りません(´Д`)ヾ。まあ体制に影響はないので、このまま使いますが・・・。

波形レンズホルダー

ということでレンズを 2 段に分けてきれいに収めることができました。上段は標準のデジタル対応ホルダーで細めのレンズを、下段は今回買った通常タイプのホルダーで太めのレンズを収めています。

でもいずれにしてもこれ以上機材が増やせない状況であることは間違いないので、機材を整理するか、防湿庫をより大きなものに買い換えるか、そろそろ決断を迫られそう(´д`)。

東洋リビング / NEW 波形レンズホルダー(大)

B004HCCDM0

投稿者 B : 00:00 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック