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Cyber-shot DSC-HX100V/HX9V

ソニー、30倍ズームの「サイバーショットDSC-HX100V」を国内発表 - デジカメWatch
ソニー / Cyber-shot DSC-HX100Vicon

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Cyber-shot はこないだ DSC-HX7V が発表されたところではありますが、さほど間を置かずしてさらなる上位機種 DSC-HX100V、HX9V が発表されてしまいました。

HX100V は Cyber-shot としては久々(2 年ぶり)のネオ一眼スタイルで、HX シリーズというよりはレンズ交換できないα55といった風情。1,620 万画素の「Exmor R」と光学 30 倍ズーム(27-810mm 相当)の Vario-Sonnar レンズ搭載というスペックです。娘のイベント撮影用に高倍率ズームレンズ搭載のコンデジを物色している私には最強スペックですが、コンデジとしてはいかんせん大きすぎ。でもテレ端で 810mm 相当という画角はこないだ試用したシグマの 50-500OS+APS-C の組み合わせに匹敵するので、これで野鳥を撮ったらどうなるのか?というのは気になるところです。

ソニー、薄型16倍ズーム機「サイバーショットDSC-HX9V」を国内投入 - デジカメWatch
ソニー / Cyber-shot DSC-HX9Vicon

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いっぽうで HX9V のほうは HX7V の順当な上位モデルと言えるスペックで、HX7V との違いはレンズのズーム域(光学 16 倍:24-384mm 相当)とマニュアルモードの有無、あとはカラバリくらい。HX9V のほうが少しだけ大きく重いですが、まあ許容範囲かと。価格も¥5,000 くらいしか違わないので、私の本命は HX9V かな。

ちょっと気になるのは、最近の Cyber-shot では「ツァイスレンズよりも G レンズのほうが上」という位置づけ(に見える)レンズの採用方針だったのが、今回は最上位機種にツァイス搭載ということ。同じツァイスレンズでも Vario-Tessar はレンズ構成のシンプルさを活かして小型の機種=低価格モデルに搭載、Vario-Sonnar は高倍率ズームの上位機種に搭載、という使い分けの問題なのかもしれませんが、じゃあ何のための G レンズ?という疑問は残ります。
まあ、G レンズもツァイスも一眼レフ用のものに比べると「なんちゃって」程度のものなので、こだわっても仕方ないのかもしれませんが(´д`)。

さておき、そんなに急いで買う必要もないので、各所での評価を参考にしつつ、秋口くらいまでに買うつもりです。最近、他社も含めて高倍率ズーム機の値下がりが激しいので、使う時期に買うのが最も賢いかと(笑。

投稿者 B : 00:19 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2011/02/07 (Mon.)

Canon EOS Kiss X5/X50

キヤノン、バリアングル液晶モニター採用の「EOS Kiss X5」 - デジカメWatch
キヤノン、"赤ボディ"のエントリーモデル「EOS Kiss X50」 - デジカメWatch

CP+ を前にして、毎年春恒例の EOS Kiss の新製品が発表に。

Kiss X5 は既定路線というか予想通りというか、X4+バリアングル液晶くらいの変化しかない、非常に地味なバージョンアップ。まあ、静止画を撮る用途において、エントリー機はそろそろ進化の余地がなくなりつつあるので、致し方ないところでしょうか。

一方で X50 は X5 のさらに下位機種。固定式の 23 万ドット液晶、1,220 万画素センサ、720p に制限される動画撮影機能、などデグレード仕様で、かつての Kiss F のような最エントリーモデルですが、キヤノンとしては珍しくブラック以外のボディカラーも設定されています。まあ最近の一眼レフ/ミラーレスのエントリー機でカラバリを用意していなかったのはキヤノンとニコンくらいのもので、エントリー機で他社にシェアを奪われ始めているキャノンが模倣戦略に出るのは、予想されたことではあります。

自分が使うカメラとしては、以前は Kiss も使ってましたが、NEX を買ってからもうエントリー機にはほぼ興味がなくなってしまいました。
が、人に勧める(ミラーレスではない)エントリー機としても、以前ならばとりあえず Kiss を勧めていたのが、最近はαのエントリー機の出来が良いので、「今後レンズの買い増しや中級機へのステップアップをしそうな人なら Kiss」「ステップアップに興味がなくて、とりあえずお手軽簡単に撮りたいならα55/33」というように、人によってオススメする機種が変わってきました。αも最近は(特に初~中級者向けの)レンズの拡充に力を入れていますが、中級機以上のボディの開発ペースが遅く、いざステップアップしようとしたときにめぼしい機種がない可能性があるのが痛いので(´д`)。

今回の Kiss X5/X50 ともに、エントリー一眼としては相変わらず「堅い」選択肢ではあるんですが、そういう意味ではもう少し冒険してほしかったような気もします。
それとも、Kiss のラインを手堅く守るいっぽうで、ミラーレスかそれに類する新製品を準備していたりするんですかね。

レンズについては既に開発発表済みの新ゴーヨン新ロクヨンが正式発表されたのみですが、素人が手を出せるものじゃないので軽くスルー(´д`)・・・、と思ったら、こんなのが。

キヤノン、エクステンダー内蔵「EF 200-400mm F4 L」を開発発表 - デジカメWatch

まだしばらく出てこないと言われていた 100-400L の後継機が 200-400L として開発されていることが明らかになりました(100-400 とは別のラインとして開発されているのかもしれませんが)。しかも、驚いたことに「1.4x エクステンダー内蔵」!実質的に 200-560mm F4-5.6 として使えることになる、驚異のスペックです。
私はシグマの 50-500OS をいずれ買うつもりになってしまっていたのですが、非常に悩ましい対抗馬が出てきてしまいました。まあ、現行の 100-400L でも 50-500OS より高価なので、この新レンズはもっと高くなって手が出ない可能性もありますが。

年内発売とのことですが、私も 50-500OS を買うとしたら年内に買えたらいいな・・・という状況。発売されたら、実売価格を見てから考えようと思います(´・ω・`)。

投稿者 B : 23:50 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/02/04 (Fri.)

絞り内蔵 EF-NEX マウントアダプタが登場

絞り羽根付きEOSアダプターの奇跡 - デジカメWatch

噂になっていた絞り内蔵 EF-m4/3 アダプタに加えて絞り内蔵 EF-NEX アダプタがついに製品化。いつもの焦点工房で販売されているようです。

が、やはり予想されていたとおり EF-S レンズには非対応だったり、NEX では一部のレンズでケラレが発生したり、絞り込んでも実際の F 値がそれほど大きくならなかったり(レンズ本来の絞り位置とは違う場所に絞り羽根が仕込まれているので変わって当然ですが)、と制限事項が多い模様。数あるマウントアダプタの中でも特に上級者向けのアダプタと言えそうです。

当然ながら EF レンズは EOS で使うのが最も性能を引き出せるので、EOS ボディを持っているなら無理して NEX で使うことはないと思いますが、私なら去年手に入れた EF100mm F2.8 MACRO なら NEX の MF アシストが活きそうなので、ちょっと興味アリ。でも逆に言えばそれ以外に NEX で使う意味のあるレンズを持っていないので、微妙かなあ。私はあまりトイカメラ風の遊びもしないし・・・。

でもこういうムチャなマウントアダプタが出てくるということ自体が面白いじゃないですか。ティルトアダプタも出てしまった以上、これ以上の変態アダプタ(笑)はもう出てこないかと思いますが、ミラーレスはまだまだアツい。

投稿者 B : 00:43 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2011/02/02 (Wed.)

リコー GXR がライカ M マウント対応へ

リコー、ライカMマウント採用の「GXR用レンズマウントユニット」を開発発表 - デジカメWatch

「2011 年に発売」と予告されていたリコー GXR 用のレンズマウントユニットが、ライカ M マウント対応であることが明らかになりました。

まあ、システム全体のコンパクトさやミラーレスである GXR の構造、そしてレンズバリエーションの豊富さ等を考えると、M マウント対応は当初から既定路線と考えられていたので驚きはありません。どちらかというと、なかなかブレイクしない GXR のシステムが、マイクロフォーサーズや NEX によって盛り上がっているオールドレンズの流行に乗ることでどのくらいパイを広げられるか・・・に興味がありますね。

個人的にはリコーの魅力はレンズだと思っているのと、その気になれば M マウントアダプタが使える NEX があるので GXR の M マウント対応にはそれほど興味はないのですが、オールドレンズ愛好家が増えてくれるのであれば歓迎ですね。あ、いや、むしろオールドレンズ収集のライバルが増えて中古レンズの相場が上がりかねないので、増えない方がいいかも(;´Д`)ヾ。仲間が増えるのは嬉しいですが、痛し痒しですね・・・。

投稿者 B : 00:01 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/01/21 (Fri.)

NEX-5 ゴールド×CONTAX G レンズ

先日発表されたゴールドの NEX-5。以前から NEX-5 にゴールドが欲しい、と言い続けてきた張本人としては、実物の色味がすごく気になる。ということで、少し時間を作って銀座ソニービルまで見に行ってきました。

NEX-5 Gold

はい、これが NEX-5 のゴールド。パッと見「これがゴールド?」と思ってしまうくらい淡いゴールドで、光の当たり具合によってはシルバーとさほど違わないようにも見えます。本当に上品なシャンパンゴールドといった具合。写真では色味を再現するのが非常に難しい色合いで、この写真も私の見た印象をうまく再現できていないような気もします・・・それくらい微妙なシャンパンゴールド。

NEX-5 Gold

背面までちゃんとゴールド。ボタン類はシルバーですが、同じメタリックカラーなので、ブラックボディほどボタンが浮いた印象もなく、まあ許容範囲。

で、最も試したかった CONTAX G レンズとの組み合わせももちろん確認してみました。

NEX-5 Gold + CONTAX G Lens

じゃーん!どうですかこの統一感。やっぱりゴールドのレンズにはゴールドのボディが最もよく似合います。ちなみにレンズは Biogon T* 28mm F2.8 G

先日のでっち上げ想像図はニュースサイトの画像を拝借してコラージュしてみたものでしたが、どちらかというとソニー公式の商品サイトに掲載されていた色味のほうが正しかったです(公式は緑寄り、ニュースサイトの多くは赤寄りの色味の画像が掲載されていた)。

NEX-5 Gold + CONTAX G Lens

色味は完全に一致とは言えず、NEX-5 のほうが少し淡め、CONTAX レンズのほうが少し渋めの発色をしています。が、パッと見ではほぼ純正レンズと言って差し支えないくらいにマッチしています。くー、最初からゴールドが出てればゴールドを買ったものを・・・。

NEX-5 Gold + CONTAX G Lens

まあ CONTAX G レンズのボディ色は微妙に個体差(ロット差?)があるようなので、もっとマッチングが良いものや悪いものもあるとは思いますが、あくまで微妙な差程度なので。
それにしてもこれはマウントアダプタもブラックだけじゃなくてカラバリ欲しくなっちゃいますね・・・。この部分だけちょっとデザインが浮いてるんだよなあ。

最近 NEX-5 には純正レンズよりも CONTAX レンズをつけている時間のほうが長いくらいの私は、もうゴールドのボディを買い増してしまいたいくらい、まずいもの見ちゃったなあ、という気分なのですが、ダブルレンズキットでしか販売されないという制限が何とか踏みとどまらせてくれています(´д`)。NEX-7(?)が出るときは、頼むから最初からゴールド用意しておいてください・・・。

ソニー / NEX-5D (ダブルレンズキット)icon

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投稿者 B : 00:05 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2011/01/16 (Sun.)

NEX 16mm パンケーキレンズ用ドームフード

以前から気になっていたレンズフードを購入しました。

ユーエヌ / ドームフード 49mm ブラック キャップ&フィルター付き UNX-5286

UNX-5286

NEX の 16mm パンケーキレンズ専用のドームフードです。このレンズ用のフードは純正では用意されていませんが(レンズ先端にバヨネット式フード用のツメが用意されているので、18-55mm 用の花形フードを装着することは可能)、サードパーティであるユーエヌから発売されました。

UNX-5286

同様のドームフードはエツミからも発売されていますが、作りの良さやフィルタ/キャップ同梱であることを重視してユーエヌ製を選びました。
ちなみに、ドームフードとしては他にもペンタックスのものも使えるようですが、NEX にペンタックスロゴというのもねえ・・・と思い却下(笑。

これだけのために¥4,980 という価格はちょっと考えてしまいますが、日本製で作りのいいメタルフード+MC-UV フィルタ+メタル製キャップ、それぞれ単品で買った場合の価格を考えると、コスト的にはまあこんなもんかとは思います。

UNX-5286

フードはアルミ製で、それなりに厚みのある素材を使っているため、けっこう高級感があります。「49mm JAPAN」の刻印が自信の表れですね。

UNX-5286

同梱のフィルタは 30.5mm の MC-UV フィルタ。素性が不明ですが、ユーエヌの自社製でしょうか。Made in Japan でマルチコートなら信頼しても大丈夫かな(笑。

UNX-5286

このドームフードの良いところは、フード前面の裏側にネジが切られているところ。これにより、フードの内側にレンズフィルタをつけることができ、フィルタ分の厚みが増さないメリットがあります。

UNX-5286

レンズに装着してみました。このパンケーキレンズは鏡筒の太さに対してレンズの直径がかなり小さいため、正面から見るとややチャチく見えてしまうところがありましたが、このフードのおかげで雰囲気が出てきました(笑。 ドームフードをつけるとちょっとクラシックカメラっぽい雰囲気が出てきますね。オールドレンズ好きとしては、かなり好みのスタイルです。

UNX-5286

フードをつけることによるレンズの厚み増はこの程度。もともとそれほど極端に薄いレンズでもないので、まあ許容範囲ですかね。

UNX-5286

同梱のレンズキャップはネジ込み式。キャップもアルミ製で高精度加工されたものなので、付け外しの感触が気持ちいいです。咄嗟に撮りたいときに一手間かかってしまうのがデメリットですが。

16mm ほどの超広角レンズになると光の入射角がかなり大きいため、レンズフード云々以前にレンズ自体の対逆光性能が非常に重要です。つまり、(特にコーティング技術が発達した現代では)レンズフードの効果はそれほど大きくないというか、むしろ見た目の問題(ぉ)だったりするのですが、とりあえず自己満足(笑。


ちなみにこのドームフード、付属の 30.5mm のフィルタではなく 49mm のフィルタを(レンズとフードの間に)装着するとケラレが発生する、ということなので、一応確認してみました。

■ドームフード先端内側に 30.5mm フィルタ装着時

UNX-5286

ユーエヌが保証している使い方。絞り開放(F2.8)でホワイトを撮影してみたところ、若干のビネット(周辺光量落ち)が発生していますが、これはそもそもこのレンズの仕様なので(笑)絞れば解消するものです。

■レンズとドームフードの間にケンコー PRO1D 49mm フィルタ装着時

UNX-5286+PRO1D

で、これがユーエヌ保証外の使い方。同じく絞り開放で、30.5mm フィルタ使用時とほとんど変わらなく見えますが、厳密に比べるとこちらのほうが周辺光量落ちが若干大きくなっています。でも、ケラれるというほどではないので、被写体や構図によっては許容範囲かな、という気はします。ただ、PRO1D は広角対応の薄枠フィルタなので、一般的な厚めのフィルタだとダメかもしれません。
まあ、わざわざ 49mm のフィルタを使うこともないと思いますが、30.5mm って基本的にビデオカメラ用のサイズで入手性があまり良くないので、49mm も緊急用くらいにはなるかも、というところです。

投稿者 B : 00:16 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2011/01/14 (Fri.)

NEX-5 に待望のゴールド追加

ソニー、NEX-5に新色「ゴールド」を追加 - デジカメWatch

でもって、NEX-5 には新カラーが追加。昨秋の photokina で参考出品されていたカラバリのうち、ゴールドが商品化されました。

NEX の新モデルがもう少ししたら出てくるかも?という噂もそろそろ流れ始めているので、というかこの時期にカラー追加かよ!というのが正直な感想・・・。CONTAX G 用レンズと組み合わせるならシャンパンゴールド系のカラーがベストなので、ゴールドのカラバリが出たら追加で欲しいかも、とは前から考えていましたが、今この時期に NEX-5 を買うのはさすがに勇気が要ります(´д`)。

ちなみに今回のゴールドにはパンケーキレンズキットやズームレンズキットは用意されておらず、ダブルレンズキット(NEX-5D)のみの発売。仮に今のシルバーに買い足すにしても、同じレンズばかり何本も要らないんですけど(´д`)。そろそろボディだけ売ってほしい。

ともあれゴールドの NEX-5 に CONTAX G レンズをつけてみたらどんな見た目になるか?をイメージすべく、適当に合成画像を作ってみました(ぉ

NEX-5/N

まあ照明とかホワイトバランスが合ってないので正確ではありませんが、やっぱりシルバーやブラックよりもマッチングは良いですねー。NEX-5 の商品カットはゴールドにしては赤みが強いように見えるので、一度現物を確認してみないと何とも言えませんが。
NEX-7(?)とかが出るときには、最初からゴールドも用意してもらえると必ず買うんだけどな。

また、ライブビュー撮影用の外付け液晶モニタも発売されます。

ソニー、ライブビュー撮影をアシストする「クリップオンLCDモニター」 - デジカメWatch
ソニー、デジタル一眼動画撮影用の5型HDMIモニタ -AV Watch

これは NEX 用というよりは一眼レフ用ですね。カメラ本体の HDMI 端子から映像・音声を出力して、5inch の大画面・高精細(WVGA)モニタに映せるというもの。先日の CES でも発表されていた製品です。
¥42,000 もするので、真のターゲットはスチルのライブビュー撮影用途よりも本格的な一眼ムービーを撮影するプロ/ハイアマでしょうね。ただ、動画撮影で使うには、モノラルスピーカ内蔵してるわりにヘッドホン端子がない(一眼レフにもヘッドホン端子がないので、撮影中に細かく音をモニタすることが難しい)のが惜しいですが。※訂正:ヘッドホン端子ついてました。

この製品、α専用オプションというわけではない(接続が HDMI なので)ので NEX-VG10 で使っても良さそうだし、もっと言えば EOS MOVIE 用にも良いかも。ikan の上に載っけるとかなりイイ感じなんじゃないですかねサイカ先生?

投稿者 B : 00:05 | Camera | DSLR | コメント (2) | トラックバック

2011/01/13 (Thu.)

Cyber-shot DSC-HX7V

ソニー、1,620万画素のGPS搭載10倍ズーム機「サイバーショットDSC-HX7V」 - デジカメWatch
ソニー / Cyber-shot DSC-HX7Vicon

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3D Handycam とかプロジェクタ内蔵 Handycam とか Bloggie 3D とかいろいろ発表されていますが、我が家には 3D の再生環境がまだないので当面スルーして(´д`)今回の注目は DSC-HX7V。

去年リコー GX200PowerShot S90 を立て続けに購入して、それでほぼ満足してしまったのと、さらに NEX-5 を買ってからそもそもコンデジの出番がめっきり減ってしまったので(もっというと一眼レフの出番もかなり減った(笑))、もう当分コンデジの買い換えはないかなーと思っていました。
が、この冬に娘の幼稚園の発表会やヤマハの発表会が立て続けにあり、そういうところでシャッター音のするカメラは気が引けるし、かといって手持ちのコンデジじゃ望遠が足りないので、高倍率ズームレンズ搭載のコンデジが 1 台欲しいなと。まあ、発表会系にはたいてい Handycam も持ちこんでいるのでムービーからの切り出しでも良いんですが、高解像度で撮りたいじゃないですか。
なので高倍率機の DSC-HX5V とか PowerShot SX130 IS あたりを年末から物色していたところだったので、渡りに舟でした。

先代の HX5V からの進化点は、主にイメージセンサの画素数向上(1,020 万画素→1,620 万画素)と液晶の解像度向上(23 万画素→92 万画素)、あとカラバリが増えたことくらいでしょうか。画素数はそろそろもう過剰な気がしますが(だって EOS 7D ですら 1,800 万画素なのにコンデジで 1,620 万画素ですよ・・・)、液晶の高解像度化はかなり歓迎です。カラバリも、HX5V は正直色味と質感が好みではなかったので、ブルーあたりがよさげ。
ただ悩ましいのは HX シリーズのさらなる上位機種がすぐに出てくるという噂があることですかね・・・。まあ、今度高倍率機が必要になるのは次の秋なので、それまでにゆっくり検討します。

あと、まったく用途はないけどカシオの TRYX みたいな機種はつい欲しくなりますね(笑。出たら一度実物を見に行ってこよう。

投稿者 B : 23:07 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2010/12/29 (Wed.)

演色性にこだわる蛍光灯選び

自室のシーリングライトの蛍光灯を交換しました。年末だから・・・というわけではなくて、単にこの時期に切れかかってきたから。

メロウ Z PRIDE クリアナチュナルライト

今まで使っていたのは松下(パナソニック)のパルックプレミア。シーリングライト自体が松下電工製なので、合わせるようにしていました。カラーはあまり深く考えずにクール色を選択していたんですが、ナナオの広色域ディスプレイを購入してカラーマネジメントを勉強し始めた頃(ナナオの無料セミナーを受けに行ったりもしました)から、このクール色の蛍光灯をもっと高演色なものに交換したいとずっと思ってはいました。

この blog 等に掲載しているブツ撮り系の写真は基本的に自室で撮影しているので、シーリングライトの地明かりに加えて山田照明のデスクライト Z-999 で照明を当てています。シーリングライトがクール色でただでさえホワイトバランスが難しいのに、デスクライトはナチュラル色なので、ブツ撮りの写真は何となく撮っているように見えて、実は後からけっこうカラーバランス補正を入れているんですよね(´д`)。

いろいろと勉強した結果、カラーマネジメントを真面目にやるなら「高演色(色評価用)蛍光灯」というのが蛍光灯としては最も理想的な光源ということは分かっていたんですが、高演色蛍光灯は基本的に業務用なので、家庭用のシーリングライトに使われる円形の製品はありません。私の場合はそこまでシビアにカラーマネジメントするわけではないし、少なくともカラーバランスがある程度正しい写真が撮れれば良いので、その中で最も良さそうなものを探してみました。

結果、家庭用の蛍光灯としてはナチュラル色の蛍光灯が最も良いという、至って普通(笑)の結論に達したんですが、一口にナチュラル色の蛍光灯と言ってもたくさんの製品があります。でも、私がカラーマネジメントの勉強を始めてから最も参考にさせていただいている miyahan.com の以下の記事に、かなり具体的な比較結果が掲載されていました。

miyahan.com | 液晶ディスプレイとカラーマネージメント

なんと、パルックプレミアは緑かぶりするのか・・・ちゃんと調べていなかったら今までの流れでパルックプレミアのナチュラル色にするところだったぜ。この「緑かぶりする」というのは、こないだのシグマ SD1 の解説にあった Foveon X3 とベイヤー型センサの違いの説明と同じ理屈で、人間の目がグリーンに対する感度が高いので、より視覚上明るく見えるようにあえて緑を強めにしている、とかの理由があるんですかね・・・(真相は不明)。

さておき、ここで色評価用蛍光灯の次に推奨とされている、東芝のメロウ Z PRIDE のクリアナチュラル色を買ってきました。

東芝ライテック / メロウ Z PRIDE 環形蛍光ランプ クリアナチュナルライト<昼白タイプ>

B002MWQY04

せいぜい¥3,000 もしないんだから、ケチケチせずに最初から買い換えておけば良かった・・・。

ということで、同じ条件で今までのパルックプレミア クール色と撮り比べたらどのくらい色が違うか?を試してみました。照明はシーリングライトのみ、カメラは NEX-5、ホワイトバランスは「太陽光」固定で撮っています。

パルックプレミア クール色
↑パルックプレミア クール色

メロウ Z PRIDE クリアナチュナルライト
↑メロウ Z PRIDE クリアナチュナルライト

ぬぉ、頭では解っていたけど全然違う(;´Д`)ヾ。新品と寿命直前の製品を比べているので明るさが違うのは置いておいて、カラーバランスが全然違いますね・・・今までこの blog に掲載していたブツ撮り写真がどれだけ色調補正をかけていたか分かっていただけたでしょうか(ぉ。この色調なら、カラーバランスはいじらなくてもほぼそのまま掲載できますね。
体感的にも、単に新品だから明るくなったという以上に、今までの少し青みがかった照明よりも太陽光に近い色の光のほうが明るく感じますし、気分的にも元気が出るように感じます。この勢いで家じゅうの蛍光灯を交換したくなってきました(笑。冗談抜きで、ダイニングの蛍光灯をこれにしたら料理がより美味しく感じられそうだな・・・。

ついでにデスクライトの蛍光灯も同じもの、あるいは高演色蛍光灯に換えたいと思ったんですが、Z-999 は 27 形直管というやや特殊なサイズのもので、ほぼパナソニック(つまり今使っている蛍光灯)しか選択肢がないもよう(´д`)。買うときにもう少し調べて 20 形直管タイプのものにすれば良かった・・・。でも、ブツ撮り時に影が出ないようにデスクライトを 2 灯に増やしたいと思っていたりするので、買い増しの際はもっと汎用性の高いライトを選ぼう・・・。Z-999 は明るいし値段の割に作りは良いし取り回しも良いので、気に入っているんですけどねえ。

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2010/12/23 (Thu.)

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

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先日のイベントの際、シグマさんからみんぽす経由でレビュー用にレンズを一本貸していただきました。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

50-500mm という高倍率超望遠ズームレンズ。被写体に関してはかなり雑食な私ですが、年に一度くらいサーキットに行ったり、たまに野鳥撮影に行ったりするたびに超望遠レンズが欲しくなる。だいぶ前からシグマの 120-400OS、150-500OS とキヤノンの 100-400L のどれかをそのうち買いたいなーと思っていました。
そんな折、シグマさんからこのレンズを借りられるとのことで、迷いなく応募した次第。本当は 150-500OS のほうを試したかったんですが、貸し出しリストになかったので。でも、150-500OS よりもこの 50-500OS のほうが描写が良いという噂もあり、また先日のイベントでは山木社長自ら「レンズメーカーはカメラ誌などの評価を意識してテレ端とワイド端の MTF を重視して設計するので、ズームの中間域では苦手な焦点距離があることが少なくないが、この 50-500mm はテレ端からワイド端まで 10mm ごとの MTF を取ってみても特性がほぼ一定」というくらい自信のあるレンズらしく、逆にこれを借りられて良かったかもしれません。今回のレビューで高倍率=使い勝手重視で画質はイマイチ、という先入観を過去のものとできるか。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

しかしこのレンズ、最大の弱点は大きくて重いこと。全長 219mm、重量 1,970g というサイズは私が持っているどのレンズよりも大きくて重いんです。イベント会場から自宅まで持って帰る途中、何度か後悔したほど(´д`)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

私が持っているレンズの中で最も全長の長い EF70-200mm F4L USM と比較してみるとこんな感じ。二回りくらい長くて太く、重さは 3 倍弱。70-200mm F2.8L あたりと比べても一回り弱くらい違います。これはちょっと気合いを入れないと持ち運べないかな・・・。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

テレ端(500mm)にするとレンズ全長は 2 倍くらいに伸びます。カメラを構えながら「狙い撃つぜ!」とでも言いたくなる長さ(ぉ。
ズームリングはレンズ前方、フォーカスリングは後方になります。これだけ重いレンズなのでズームリングの感触もかなり重め。物理的に仕方ないのだとは思いますが、咄嗟の切り替えが必要なシチュエーションでは、キヤノンの一部望遠ズームで採用されているような直進ズーム方式のほうが扱いやすいかもしれません。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

フィルタ径は驚愕の 95mm。これだけ大きいとレンズフィルタ代もばかになりませんね・・・。
見ての通りフロントヘビーなバランスなので、ボディにつけると首からストラップで提げているのもちょっと辛い感じに。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

鏡筒の側面にはスイッチ類があります。AF/MF 切り替えスイッチ、OS(Optical Stabilizer:手ブレ補正)のモード切替スイッチ(OFF/通常補正/流し撮り用補正)、前方にはズームロックレバー。前述の通り前玉が重いので、ズームロックしていないとレンズを下向きに持ったときに鏡筒がずるずると伸びてきてしまいます。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

フィルタ径 95mm ともなると、レンズフードもかなり巨大です。参考までにΦ49mm な NEX の標準ズームレンズ用フードと比較してみました(完全にネタです。どうもあり(ry

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

さらに、APS-C 機で使う場合はイメージサークルが狭まるため、より効果的に遮光できるよう APS-C 用のフードアダプタを使ってフードを延長します(レンズとフードの間に入っている、少し質感の違う筒がアダプタ)。これをつけるとフードの全長が 2 倍くらいになるので、かなり効果は高そうですが、威圧感も増してしまいますね(笑。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

シグマの望遠レンズにはほぼ決まってセミソフトタイプのレンズケースが付属しますが、このレンズにもそれはそれは巨大なものが付属しています。私がこのレンズを買うとしても普段はカメラバッグに入れると思うので、このケースは使っても旅行のときくらいかなあ・・・。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

ということで手持ちのカメラバッグに入るかどうか?を試してみました。写真は CLUMPLER の 7 Million Dollar Home ですが、APS-C 用フードアダプタをつけなければギリギリ入ります。ただ、このレンズを入れただけで約 2kg なので、他のレンズはちょっと重量を考えながら入れていかないと担げないことになりそう(汗。
あと、一回り小ぶりな ARTISAN & ARTIST の ACAM-3000 には、縦入れでは全然入りませんでした。横向きには入るんですが、それだとほぼ他のものが入らなくなってしまうので、ダメですね・・・。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

ボディにつけてみました。APS-C 機としては大ぶりなはずの EOS 7D が小さく見える(笑。バッテリグリップを装着してようやく少しバランスが良くなるくらいなので、このレンズを使おうと思ったらある程度大きめなボディは必須でしょうか(ちなみに 7D のバッテリグリップとこのレンズの三脚座の高さは同じでした)。
バランス的にはフルサイズ機のほうが合いそうですが、EOS 7D ならば 500mm×1.6=800mm 相当(!)の超望遠ズームとして使えるので、それはそれでメリットがあると思います。しかしこの状態(バッテリグリップ+バッテリ 2 本)で総重量は 3,290g!新生児一人分より重いものを振り回すのは、かなり体力を必要としそうですね・・・。

あいにくモータースポーツシーズンも終わってしまっているので何を撮ろうか、という時期ですが、これから冬休みに入ることもあるので、いろいろ撮ってみます。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

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投稿者 B : 22:00 | Camera | DSLR | Minpos Review | コメント (0) | トラックバック