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2011/02/09 (Wed.)

EOS Kiss X5/X50 を見てきた

EOS Kiss X5/X50 を見に、品川のキヤノン S タワーまで行ってきました。どうせ CP+ の会場で見られるじゃん、とは思ったんですが、会場のタッチ&トライコーナーはいつも混んでるし・・・ということで、一応。
カメラとしての性能や使い勝手については従来の Kiss X シリーズの延長線上にあるので、あくまで外観を中心にチェックしてきました。

EOS Kiss X50

まずは X50。キヤノンの一眼レフとしては初の(少なくとも私が知る限りでは)レッド。今までシルバーボディはありましたが、赤は珍しいですね。
けっこう鮮やかではありますが、メタリックレッドというかメタリックワインレッドというかそんな感じの色で、良い意味で「冒険していない」、落ち着いたレッド。深みがある赤で、ペンタックス K-r のようなオモチャっぽい色とは一線を画しているので、男性でも選びやすいんじゃないでしょうか。

「カメラ女子も狙った」ということですが、この雰囲気はやっぱりパパママ向けかな。「パパが持っても恥ずかしくない」という観点では、悪くない色だと思います。α330 のブラウンも似たような雰囲気でしたかね。

EOS Kiss X50

Kiss は X2 からプラスチックボディの表面の梨地が少しざらっとした触感に、グリップのラバーもシボ調に変更されて上位機種に近い質感になりましたが、X50 はさらっとした表面処理のボディにシボなしのグリップを採用し、Kiss Digital X のようないかにもエントリー機然とした質感になっています。コストダウン上やむを得ない部分かと思いますが、レッドの色味が深いのでパッと見の安っぽさこそないものの、X5 とも明らかに違う質感なので、カメラらしい馴染み感を求める向きには合わないかもしれません。
ちなみにブラックも色が違うだけで質感としては同等です。

EOS Kiss X50

モードダイヤル周り。ここをよく見ると作りのチープさが気になってきます。特にモードダイヤルは Kiss X5 では上面にメタルのプレートがあしらわれていて質感が出ているのですが、X50 ではプラスチックの一体成型かつ無塗装なので、オモチャっぽさが目立ってしまっています。

ちなみに内蔵ストロボのポップアップボタンもこの部分に移動。いつものところ(他機種では反対の側面にある)になかったので、つい探してしまいました(´д`)。

EOS Kiss X50

背面は赤茶色のラバーがぐるっと取り囲むようなデザインになっています。ディスプレイオフセンサが省略されていたり、ここにもコストダウンの跡が見られますが、釈然としないのはボタン配置が他の Kiss シリーズとけっこう違っていること。メーカーとして Kiss→Kiss への買い換えを想定していない(ステップアップするならもっと操作系の違う二桁 D 以上、と考えている?)のか、製造のしやすさ優先でこうなっているのか分かりませんが、一眼レフの美点のひとつは直感的な操作性だと思っているので、こういう機種ごとに細かくボタン配置が変わってしまうのは歓迎できませんね。同じ Kiss でも X 一桁シリーズは極力踏襲する作りになっているので、余計に気になります。

EOS Kiss X5

いっぽうで「順当進化」の X5。正面からでは、銘板にある「X5」の文字を見ない限り X4 と見分けがつきません(笑。
質感等々も含め X4 とほぼ同じ。プラスチックボディの触感は X50 よりも少しざらついた感じ(60D と同じような感じ)で、ラバーグリップにはシボ加工が施されています。

EOS Kiss X5

バリアングルモニタ化された背面を見ると、X4 からの違いが明らかに分かります。ファインダ下部のディスプレイオフセンサが省略されていますが、これはバリアグルモニタを使わないときには閉じておける仕様だから、というところで、X50 とは理由が異なります。
ボタン類の形状が 60D と同様の有機的なものに変わっていますが、個人的にはこのデザインあまり好きじゃない(´д`)。

EOS Kiss X5

X4(左)と背面の比較。バリアグル液晶によって各種ボタン等が右側に寄せられた結果、X4 に比べると少し怒り肩になっています。でも、X50 とは違い、基本的なボタン配置は X4 から変更されておらず、好感が持てます。
またモードダイヤル側面のローレット処理も変更されており、上位機種(5D2 や 7D)に似たアヤ目ローレットになっているのもポイント高し。X50 が出てきたおかげで X5 は少し質感を奢れるようになったのですかね。60D の立場は?という気もしますが(笑。

EOS Kiss X5

上から見たところ(同じく左が X4、右が X5)。「DISP.」ボタンの配置が換わっていますが、それ以外はほぼ同じに見えます。

X50 は正直色だけという部分は否めませんが、X5 は地味ながら X4 からの進化(質感や改良的な意味で)が感じられて好印象。ただ、ラインアップ過多になりつつある EOS のボディ群の中では難しいポジションになってしまったように思います。
X5 の実売価格次第ではありますが、特にやはり 60D との棲み分けが難しいところでしょうね。60D は 50D に比べるとエントリー寄りになりましたが、それでも凝った撮影をしたいときに撮り手に応えくれるのは二桁 D の血筋、Kiss はあくまで Kiss であり、オートで取るための一眼レフだと思います。私はいきなり中級機から入ってたクチなので、これから一眼レフを買う人でもステップアップするつもりがあるなら 60D から入るという選択肢は悪くないのではないかと思います。特に Amazon で 60D が¥69,800(ボディのみの価格、本日時点)という状況では、小ささ軽さ以外の点であえて Kiss を買う理由がないんじゃないかというくらい。

ユーザーにはありがたい時代ですが、メーカーにはなんと難しい時代でしょうか(´д`)。

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2011/02/08 (Tue.)

E マウントの仕様開示へ

Sony Japan | ニュースリリース | レンズ交換式一眼カメラのマウント「Eマウント」の基本仕様を無償開示

昨日、カールツァイスがマイクロフォーサーズに賛同というニュースを受けてマイクロフォーサーズのボディを物色し始めたところで(ぉ)E マウントの基本仕様開示という発表ががが!

現時点での賛同レンズメーカーは、ツァイス、コシナ、シグマ、タムロン。ツァイスは昨年の photokina でロードマップが公表されていたので既定路線、シグマ・タムロンも互換レンズメーカーとしては当然というところですが、ここにコシナが入っているのが面白い。Nokton 25mm F0.95 のようなマニアックなレンズを E マウント向けにもリリースしてくれると心から嬉しいんですけど!
あと、レンズメーカーとしてはシグマの賛同も嬉しいところですね。シグマは互換レンズメーカーの中でも最近はこだわりの大口径レンズや超望遠、超広角レンズなどを積極的にリリースしているので、現時点でレンズラインアップの貧弱な E マウント向けにも実用的かつ描写の優れたレンズを提供してくれることに期待します。

また、仕様開示の対象はレンズメーカーに限らずマウントアダプタメーカーも含まれていることに注目。マウントアダプタ自体は現時点でもかなりの種類が発売されていますが、AF に関する仕様が開示されるとすれば、オールドレンズだけでなく他社の AF レンズをマウントアダプタ経由で AF させることも夢ではない、かも?仮に CONTAX G レンズが NEX で AF できるようになったりしたら、嬉しくて眠れなくなりそうです(ぉ。

仕様開示は 4 月からということなので、他社から互換レンズが出てくるとしても早くて秋以降じゃないかと思いますが、俄然楽しみになってきました。

投稿者 B : 23:59 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

カールツァイスがマイクロフォーサーズに賛同

カールツァイスがマイクロフォーサーズに賛同 - デジカメWatch

うわー、何これ、うわーーー。

マイクロフォーサーズ陣営としてはパナソニックから発売されているライカ、つい最近 Nokton 25mm F0.95 という垂涎のレンズを発売したフォクトレンダー(コシナ)、そして先週末に m4/3 向けレンズの開発を表明したシュナイダー、とドイツの名門光学メーカーの参入が続いていましたが、とどめにツァイスとは。これで、世界的に有名なドイツの光学メーカーはほぼ全て m4/3 陣営になったことになります。

まあツァイスはキヤノン(コシナ製)、ニコン(コシナ製)、ソニーα(A マウントだけでなく E マウントの開発も予告されている)、あと残念ながら生産終了したけどペンタックス(コシナ製)、という、国内メーカーのレンズマウントとしては 4/3・m4/3 以外には全て対応してきているので、今までなかったほうが不思議なくらいでしたが。

それにしても m4/3 はマウントアダプタ経由での M(ZM)マウント、Y/C マウント、CONTAX G マウントに加えて m4/3 ネイティブという、現存するカメラの中では最も多くのツァイスレンズが使えるマウントになってしまいました。
一応、NEX でも禁断の m4/3-NEX マウントアダプタを使えばこの m4/3 向けツァイスレンズを使うこともできるんでしょうが、イメージサークルの違いから NEX ではケラレが発生しそうなので、厳しいだろうなあ。

NEX を買ってからマイクロフォーサーズはほぼスルーしていましたが、ここにきて急に m4/3 が気になってきてしまいました!でも LUMIX はあまり使いたいと思わないし、PEN も世代を重ねるごとに作りがチープになっていて、どうも欲しいボディがないんですよね。
ということで、当面は CONTAX G レンズのコンプリートを目指しつつ、充実する m4/3 レンズを指をくわえて眺めていたいと思います(´д`)。E マウントのレンズも早く充実させてください・・・。

投稿者 B : 00:43 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

Cyber-shot DSC-HX100V/HX9V

ソニー、30倍ズームの「サイバーショットDSC-HX100V」を国内発表 - デジカメWatch
ソニー / Cyber-shot DSC-HX100Vicon

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Cyber-shot はこないだ DSC-HX7V が発表されたところではありますが、さほど間を置かずしてさらなる上位機種 DSC-HX100V、HX9V が発表されてしまいました。

HX100V は Cyber-shot としては久々(2 年ぶり)のネオ一眼スタイルで、HX シリーズというよりはレンズ交換できないα55といった風情。1,620 万画素の「Exmor R」と光学 30 倍ズーム(27-810mm 相当)の Vario-Sonnar レンズ搭載というスペックです。娘のイベント撮影用に高倍率ズームレンズ搭載のコンデジを物色している私には最強スペックですが、コンデジとしてはいかんせん大きすぎ。でもテレ端で 810mm 相当という画角はこないだ試用したシグマの 50-500OS+APS-C の組み合わせに匹敵するので、これで野鳥を撮ったらどうなるのか?というのは気になるところです。

ソニー、薄型16倍ズーム機「サイバーショットDSC-HX9V」を国内投入 - デジカメWatch
ソニー / Cyber-shot DSC-HX9Vicon

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いっぽうで HX9V のほうは HX7V の順当な上位モデルと言えるスペックで、HX7V との違いはレンズのズーム域(光学 16 倍:24-384mm 相当)とマニュアルモードの有無、あとはカラバリくらい。HX9V のほうが少しだけ大きく重いですが、まあ許容範囲かと。価格も¥5,000 くらいしか違わないので、私の本命は HX9V かな。

ちょっと気になるのは、最近の Cyber-shot では「ツァイスレンズよりも G レンズのほうが上」という位置づけ(に見える)レンズの採用方針だったのが、今回は最上位機種にツァイス搭載ということ。同じツァイスレンズでも Vario-Tessar はレンズ構成のシンプルさを活かして小型の機種=低価格モデルに搭載、Vario-Sonnar は高倍率ズームの上位機種に搭載、という使い分けの問題なのかもしれませんが、じゃあ何のための G レンズ?という疑問は残ります。
まあ、G レンズもツァイスも一眼レフ用のものに比べると「なんちゃって」程度のものなので、こだわっても仕方ないのかもしれませんが(´д`)。

さておき、そんなに急いで買う必要もないので、各所での評価を参考にしつつ、秋口くらいまでに買うつもりです。最近、他社も含めて高倍率ズーム機の値下がりが激しいので、使う時期に買うのが最も賢いかと(笑。

投稿者 B : 00:19 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2011/02/07 (Mon.)

Canon EOS Kiss X5/X50

キヤノン、バリアングル液晶モニター採用の「EOS Kiss X5」 - デジカメWatch
キヤノン、"赤ボディ"のエントリーモデル「EOS Kiss X50」 - デジカメWatch

CP+ を前にして、毎年春恒例の EOS Kiss の新製品が発表に。

Kiss X5 は既定路線というか予想通りというか、X4+バリアングル液晶くらいの変化しかない、非常に地味なバージョンアップ。まあ、静止画を撮る用途において、エントリー機はそろそろ進化の余地がなくなりつつあるので、致し方ないところでしょうか。

一方で X50 は X5 のさらに下位機種。固定式の 23 万ドット液晶、1,220 万画素センサ、720p に制限される動画撮影機能、などデグレード仕様で、かつての Kiss F のような最エントリーモデルですが、キヤノンとしては珍しくブラック以外のボディカラーも設定されています。まあ最近の一眼レフ/ミラーレスのエントリー機でカラバリを用意していなかったのはキヤノンとニコンくらいのもので、エントリー機で他社にシェアを奪われ始めているキャノンが模倣戦略に出るのは、予想されたことではあります。

自分が使うカメラとしては、以前は Kiss も使ってましたが、NEX を買ってからもうエントリー機にはほぼ興味がなくなってしまいました。
が、人に勧める(ミラーレスではない)エントリー機としても、以前ならばとりあえず Kiss を勧めていたのが、最近はαのエントリー機の出来が良いので、「今後レンズの買い増しや中級機へのステップアップをしそうな人なら Kiss」「ステップアップに興味がなくて、とりあえずお手軽簡単に撮りたいならα55/33」というように、人によってオススメする機種が変わってきました。αも最近は(特に初~中級者向けの)レンズの拡充に力を入れていますが、中級機以上のボディの開発ペースが遅く、いざステップアップしようとしたときにめぼしい機種がない可能性があるのが痛いので(´д`)。

今回の Kiss X5/X50 ともに、エントリー一眼としては相変わらず「堅い」選択肢ではあるんですが、そういう意味ではもう少し冒険してほしかったような気もします。
それとも、Kiss のラインを手堅く守るいっぽうで、ミラーレスかそれに類する新製品を準備していたりするんですかね。

レンズについては既に開発発表済みの新ゴーヨン新ロクヨンが正式発表されたのみですが、素人が手を出せるものじゃないので軽くスルー(´д`)・・・、と思ったら、こんなのが。

キヤノン、エクステンダー内蔵「EF 200-400mm F4 L」を開発発表 - デジカメWatch

まだしばらく出てこないと言われていた 100-400L の後継機が 200-400L として開発されていることが明らかになりました(100-400 とは別のラインとして開発されているのかもしれませんが)。しかも、驚いたことに「1.4x エクステンダー内蔵」!実質的に 200-560mm F4-5.6 として使えることになる、驚異のスペックです。
私はシグマの 50-500OS をいずれ買うつもりになってしまっていたのですが、非常に悩ましい対抗馬が出てきてしまいました。まあ、現行の 100-400L でも 50-500OS より高価なので、この新レンズはもっと高くなって手が出ない可能性もありますが。

年内発売とのことですが、私も 50-500OS を買うとしたら年内に買えたらいいな・・・という状況。発売されたら、実売価格を見てから考えようと思います(´・ω・`)。

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2011/02/04 (Fri.)

絞り内蔵 EF-NEX マウントアダプタが登場

絞り羽根付きEOSアダプターの奇跡 - デジカメWatch

噂になっていた絞り内蔵 EF-m4/3 アダプタに加えて絞り内蔵 EF-NEX アダプタがついに製品化。いつもの焦点工房で販売されているようです。

が、やはり予想されていたとおり EF-S レンズには非対応だったり、NEX では一部のレンズでケラレが発生したり、絞り込んでも実際の F 値がそれほど大きくならなかったり(レンズ本来の絞り位置とは違う場所に絞り羽根が仕込まれているので変わって当然ですが)、と制限事項が多い模様。数あるマウントアダプタの中でも特に上級者向けのアダプタと言えそうです。

当然ながら EF レンズは EOS で使うのが最も性能を引き出せるので、EOS ボディを持っているなら無理して NEX で使うことはないと思いますが、私なら去年手に入れた EF100mm F2.8 MACRO なら NEX の MF アシストが活きそうなので、ちょっと興味アリ。でも逆に言えばそれ以外に NEX で使う意味のあるレンズを持っていないので、微妙かなあ。私はあまりトイカメラ風の遊びもしないし・・・。

でもこういうムチャなマウントアダプタが出てくるということ自体が面白いじゃないですか。ティルトアダプタも出てしまった以上、これ以上の変態アダプタ(笑)はもう出てこないかと思いますが、ミラーレスはまだまだアツい。

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2011/02/02 (Wed.)

リコー GXR がライカ M マウント対応へ

リコー、ライカMマウント採用の「GXR用レンズマウントユニット」を開発発表 - デジカメWatch

「2011 年に発売」と予告されていたリコー GXR 用のレンズマウントユニットが、ライカ M マウント対応であることが明らかになりました。

まあ、システム全体のコンパクトさやミラーレスである GXR の構造、そしてレンズバリエーションの豊富さ等を考えると、M マウント対応は当初から既定路線と考えられていたので驚きはありません。どちらかというと、なかなかブレイクしない GXR のシステムが、マイクロフォーサーズや NEX によって盛り上がっているオールドレンズの流行に乗ることでどのくらいパイを広げられるか・・・に興味がありますね。

個人的にはリコーの魅力はレンズだと思っているのと、その気になれば M マウントアダプタが使える NEX があるので GXR の M マウント対応にはそれほど興味はないのですが、オールドレンズ愛好家が増えてくれるのであれば歓迎ですね。あ、いや、むしろオールドレンズ収集のライバルが増えて中古レンズの相場が上がりかねないので、増えない方がいいかも(;´Д`)ヾ。仲間が増えるのは嬉しいですが、痛し痒しですね・・・。

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2011/01/21 (Fri.)

NEX-5 ゴールド×CONTAX G レンズ

先日発表されたゴールドの NEX-5。以前から NEX-5 にゴールドが欲しい、と言い続けてきた張本人としては、実物の色味がすごく気になる。ということで、少し時間を作って銀座ソニービルまで見に行ってきました。

NEX-5 Gold

はい、これが NEX-5 のゴールド。パッと見「これがゴールド?」と思ってしまうくらい淡いゴールドで、光の当たり具合によってはシルバーとさほど違わないようにも見えます。本当に上品なシャンパンゴールドといった具合。写真では色味を再現するのが非常に難しい色合いで、この写真も私の見た印象をうまく再現できていないような気もします・・・それくらい微妙なシャンパンゴールド。

NEX-5 Gold

背面までちゃんとゴールド。ボタン類はシルバーですが、同じメタリックカラーなので、ブラックボディほどボタンが浮いた印象もなく、まあ許容範囲。

で、最も試したかった CONTAX G レンズとの組み合わせももちろん確認してみました。

NEX-5 Gold + CONTAX G Lens

じゃーん!どうですかこの統一感。やっぱりゴールドのレンズにはゴールドのボディが最もよく似合います。ちなみにレンズは Biogon T* 28mm F2.8 G

先日のでっち上げ想像図はニュースサイトの画像を拝借してコラージュしてみたものでしたが、どちらかというとソニー公式の商品サイトに掲載されていた色味のほうが正しかったです(公式は緑寄り、ニュースサイトの多くは赤寄りの色味の画像が掲載されていた)。

NEX-5 Gold + CONTAX G Lens

色味は完全に一致とは言えず、NEX-5 のほうが少し淡め、CONTAX レンズのほうが少し渋めの発色をしています。が、パッと見ではほぼ純正レンズと言って差し支えないくらいにマッチしています。くー、最初からゴールドが出てればゴールドを買ったものを・・・。

NEX-5 Gold + CONTAX G Lens

まあ CONTAX G レンズのボディ色は微妙に個体差(ロット差?)があるようなので、もっとマッチングが良いものや悪いものもあるとは思いますが、あくまで微妙な差程度なので。
それにしてもこれはマウントアダプタもブラックだけじゃなくてカラバリ欲しくなっちゃいますね・・・。この部分だけちょっとデザインが浮いてるんだよなあ。

最近 NEX-5 には純正レンズよりも CONTAX レンズをつけている時間のほうが長いくらいの私は、もうゴールドのボディを買い増してしまいたいくらい、まずいもの見ちゃったなあ、という気分なのですが、ダブルレンズキットでしか販売されないという制限が何とか踏みとどまらせてくれています(´д`)。NEX-7(?)が出るときは、頼むから最初からゴールド用意しておいてください・・・。

ソニー / NEX-5D (ダブルレンズキット)icon

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2011/01/16 (Sun.)

NEX 16mm パンケーキレンズ用ドームフード

以前から気になっていたレンズフードを購入しました。

ユーエヌ / ドームフード 49mm ブラック キャップ&フィルター付き UNX-5286

UNX-5286

NEX の 16mm パンケーキレンズ専用のドームフードです。このレンズ用のフードは純正では用意されていませんが(レンズ先端にバヨネット式フード用のツメが用意されているので、18-55mm 用の花形フードを装着することは可能)、サードパーティであるユーエヌから発売されました。

UNX-5286

同様のドームフードはエツミからも発売されていますが、作りの良さやフィルタ/キャップ同梱であることを重視してユーエヌ製を選びました。
ちなみに、ドームフードとしては他にもペンタックスのものも使えるようですが、NEX にペンタックスロゴというのもねえ・・・と思い却下(笑。

これだけのために¥4,980 という価格はちょっと考えてしまいますが、日本製で作りのいいメタルフード+MC-UV フィルタ+メタル製キャップ、それぞれ単品で買った場合の価格を考えると、コスト的にはまあこんなもんかとは思います。

UNX-5286

フードはアルミ製で、それなりに厚みのある素材を使っているため、けっこう高級感があります。「49mm JAPAN」の刻印が自信の表れですね。

UNX-5286

同梱のフィルタは 30.5mm の MC-UV フィルタ。素性が不明ですが、ユーエヌの自社製でしょうか。Made in Japan でマルチコートなら信頼しても大丈夫かな(笑。

UNX-5286

このドームフードの良いところは、フード前面の裏側にネジが切られているところ。これにより、フードの内側にレンズフィルタをつけることができ、フィルタ分の厚みが増さないメリットがあります。

UNX-5286

レンズに装着してみました。このパンケーキレンズは鏡筒の太さに対してレンズの直径がかなり小さいため、正面から見るとややチャチく見えてしまうところがありましたが、このフードのおかげで雰囲気が出てきました(笑。 ドームフードをつけるとちょっとクラシックカメラっぽい雰囲気が出てきますね。オールドレンズ好きとしては、かなり好みのスタイルです。

UNX-5286

フードをつけることによるレンズの厚み増はこの程度。もともとそれほど極端に薄いレンズでもないので、まあ許容範囲ですかね。

UNX-5286

同梱のレンズキャップはネジ込み式。キャップもアルミ製で高精度加工されたものなので、付け外しの感触が気持ちいいです。咄嗟に撮りたいときに一手間かかってしまうのがデメリットですが。

16mm ほどの超広角レンズになると光の入射角がかなり大きいため、レンズフード云々以前にレンズ自体の対逆光性能が非常に重要です。つまり、(特にコーティング技術が発達した現代では)レンズフードの効果はそれほど大きくないというか、むしろ見た目の問題(ぉ)だったりするのですが、とりあえず自己満足(笑。


ちなみにこのドームフード、付属の 30.5mm のフィルタではなく 49mm のフィルタを(レンズとフードの間に)装着するとケラレが発生する、ということなので、一応確認してみました。

■ドームフード先端内側に 30.5mm フィルタ装着時

UNX-5286

ユーエヌが保証している使い方。絞り開放(F2.8)でホワイトを撮影してみたところ、若干のビネット(周辺光量落ち)が発生していますが、これはそもそもこのレンズの仕様なので(笑)絞れば解消するものです。

■レンズとドームフードの間にケンコー PRO1D 49mm フィルタ装着時

UNX-5286+PRO1D

で、これがユーエヌ保証外の使い方。同じく絞り開放で、30.5mm フィルタ使用時とほとんど変わらなく見えますが、厳密に比べるとこちらのほうが周辺光量落ちが若干大きくなっています。でも、ケラれるというほどではないので、被写体や構図によっては許容範囲かな、という気はします。ただ、PRO1D は広角対応の薄枠フィルタなので、一般的な厚めのフィルタだとダメかもしれません。
まあ、わざわざ 49mm のフィルタを使うこともないと思いますが、30.5mm って基本的にビデオカメラ用のサイズで入手性があまり良くないので、49mm も緊急用くらいにはなるかも、というところです。

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2011/01/14 (Fri.)

NEX-5 に待望のゴールド追加

ソニー、NEX-5に新色「ゴールド」を追加 - デジカメWatch

でもって、NEX-5 には新カラーが追加。昨秋の photokina で参考出品されていたカラバリのうち、ゴールドが商品化されました。

NEX の新モデルがもう少ししたら出てくるかも?という噂もそろそろ流れ始めているので、というかこの時期にカラー追加かよ!というのが正直な感想・・・。CONTAX G 用レンズと組み合わせるならシャンパンゴールド系のカラーがベストなので、ゴールドのカラバリが出たら追加で欲しいかも、とは前から考えていましたが、今この時期に NEX-5 を買うのはさすがに勇気が要ります(´д`)。

ちなみに今回のゴールドにはパンケーキレンズキットやズームレンズキットは用意されておらず、ダブルレンズキット(NEX-5D)のみの発売。仮に今のシルバーに買い足すにしても、同じレンズばかり何本も要らないんですけど(´д`)。そろそろボディだけ売ってほしい。

ともあれゴールドの NEX-5 に CONTAX G レンズをつけてみたらどんな見た目になるか?をイメージすべく、適当に合成画像を作ってみました(ぉ

NEX-5/N

まあ照明とかホワイトバランスが合ってないので正確ではありませんが、やっぱりシルバーやブラックよりもマッチングは良いですねー。NEX-5 の商品カットはゴールドにしては赤みが強いように見えるので、一度現物を確認してみないと何とも言えませんが。
NEX-7(?)とかが出るときには、最初からゴールドも用意してもらえると必ず買うんだけどな。

また、ライブビュー撮影用の外付け液晶モニタも発売されます。

ソニー、ライブビュー撮影をアシストする「クリップオンLCDモニター」 - デジカメWatch
ソニー、デジタル一眼動画撮影用の5型HDMIモニタ -AV Watch

これは NEX 用というよりは一眼レフ用ですね。カメラ本体の HDMI 端子から映像・音声を出力して、5inch の大画面・高精細(WVGA)モニタに映せるというもの。先日の CES でも発表されていた製品です。
¥42,000 もするので、真のターゲットはスチルのライブビュー撮影用途よりも本格的な一眼ムービーを撮影するプロ/ハイアマでしょうね。ただ、動画撮影で使うには、モノラルスピーカ内蔵してるわりにヘッドホン端子がない(一眼レフにもヘッドホン端子がないので、撮影中に細かく音をモニタすることが難しい)のが惜しいですが。※訂正:ヘッドホン端子ついてました。

この製品、α専用オプションというわけではない(接続が HDMI なので)ので NEX-VG10 で使っても良さそうだし、もっと言えば EOS MOVIE 用にも良いかも。ikan の上に載っけるとかなりイイ感じなんじゃないですかねサイカ先生?

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