b's mono-log

2010/12/17 (Fri.)

mini HDMI ケーブルを購入

気がつけば、私が現在メインで使っている撮影機材のほとんどに、mini HDMI コネクタが搭載されているんですね。

Handycam(HDR-CX520V)にも、

mini HDMI

ミラーレス(NEX-5)とコンデジ(PowerShot S90)にも、

mini HDMI

デジタル一眼レフ(EOS 7D とα700)にも、

mini HDMI

mini HDMI がついています。

私は、撮ったものはすぐに PC 経由で NAS に取り込むようにしているので、後から鑑賞するのも PC かたまに DLNA 経由でテレビに映す使い方をしているのですが、最近、幼稚園などでイベントが増え、奥さんが撮影する機会が増えてきたので、手間をかけずにテレビで見られるように mini HDMI ケーブルを買ってみました。

ソニー / DLC-HDM20 (ブラック)

B000RG9KNA

既に HEC(HDMI Ethernet Channel)対応のケーブルにモデルチェンジしているので、既に旧型になっています。カメラから HEC を使うことはまずないだろうし、型落ちのため少し安く買えたので。

DLC-HDM20

mini HDMI-ノーマル HDMI のケーブルで、単純にカメラをテレビに繋ぐだけのものです。ノーマル HDMI もそんなに大きなコネクタじゃないですが、カメラ程度の大きさの機器では、この程度のサイズの違いでも大きな違い。

ケーブルを繋いでテレビの入力を切り替えれば映るので、取り込みとか面倒なことを考えなくて良いのは、人に使わせる上ではとてもラクですね。ウチの奥さんは今まで撮った動画を Handycam の液晶画面で再生して楽しむという非常にもったいない使い方をしていたのですが(´д`)、これで本来の画質で観ることができるようになりました。
自宅だけでなく、帰省したときにも撮った映像をそのまま両親に見せたりできるので、意外と重宝しそう。

投稿者 B : 23:59 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/12/14 (Tue.)

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

以前から欲しかったレンズをようやく入手しました。

Carl Zeiss / Biogon T* 28mm F2.8 G

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

CONTAX G 用の Biogon 28mm F2.8。NEX 用のオールドレンズ(というほど古くないけど)としては 1 本目に慣れている焦点距離に近い Planar 45mm F2 を選びましたが、光学ファインダを覗き込む一眼レフと違って、NEX はネックストラップで首にテンションを掛けて手ブレを防ぎ、バリアングル液晶を上から覗いて撮る、というまるで二眼レフのような撮影スタイル。そうすると、35mm 判換算で 70mm を超える中望遠よりも、50mm 未満の広角寄りのレンズでスナップっぽく撮りたい気分が出てくることに気づきました。なので、P45 を買った直後くらいから Biogon は狙ってたんですよね・・・。
G 用の Biogon はこの 28mm のほかに 21mm もありますが、21mm くらいの超広角になると NEX は純正レンズ以外では周辺部の色かぶりが顕著らしいので、まずは無難に 28mm にしてみました。世の中には試行錯誤しつつ Hologon を NEX で使っている強者もいらっしゃるようなので、まだまだですね・・・。

ちなみに購入は中野のフジヤカメラ。マイクロフォーサーズと NEX が出て以来、CONTAX G 用のレンズ群は中古カメラ店でもかなり回転が速く、かつ相場も上がっているようで、入手にはちょっと苦労しました。他店では最近じわじわと G 用レンズの価格が上がってきているのでフジヤカメラでの購入しか考えていなかったんですが、回転が速いので Web で在庫を見つけても、忙しくて数日買いに行けない間に売れてしまい、次の入荷を待つ・・・というのをこの 1 ヶ月くらい繰り返して、ようやく購入できました(´д`)。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

Biogon の特徴は、この大きく突き出た後玉。レンズガードがついていることからもわかるように、後群が鏡筒から大きくせり出しているだけでなく、後玉の凸レンズ自体が突出しています。取り扱いにはちょっと注意が必要そうですが、とりあえずこの後玉だけでごはん 3 杯はイケル(ぉ
この Biogon のようなレンズ構成は、フランジバックが短く、ミラーボックスのないレンジファインダ用のレンズだからこそできる設計ですね。こういう独特なレンズが使えるのも、NEX をはじめとするミラーレス機の醍醐味だと思います。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

Planar 45mm F2 と比較してみました。レンズのつくりが全く異なるのがよく分かりますね。後玉まで含めたレンズ全長で比べるとほぼ同じ大きさですが、ボディにつけたときの長さは Biogon のほうが 1cm ほど短くなります。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

このレンズはパンケーキレンズというほどではないにしろ、けっこうコンパクトな類に入るレンズだと思います。が、マウントアダプタの厚さを足すと NEX 純正の 16mm パンケーキとはさすがに比較にならない厚みになってしまいますね。16mm パンケーキが(APS-C であることを考えると)いかにがんばった設計になっているかよく分かりますが、このレンズは画質的には今ひとつな部分もあるので・・・。個人的には、24~35mm 級の単焦点パンケーキレンズを純正で出してほしいところ。Biogon か Distagon 銘で出してくれたらきっと買います。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

NEX-5 に装着してみました。42mm 相当の画角になるので使いやすいと思います。鏡筒が Planar 45mm よりもコンパクトなので、NEX にはこっちのほうが似合いますね。
本当はスナップ用途ならば 21~24mm 級(32~36mm 相当)が欲しかったですが、前述のとおり色かぶりの問題があるので・・・。純正レンズではソフトウェア的に補正するようになっているそうなので、超広角レンズは純正待ちですかね。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

レンズの出っ張りはこんな感じ。純正の標準ズーム(18-55mm)がけっこう大きくてカメラバッグ以外のカバンではちょっと取り回しに苦労するんですが、これくらいなら何とか許容範囲でしょうか。これからしばらくはこのレンズを NEX-5 での常用レンズとして使ってみようと思います。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

ちなみにレンズプロテクタは、こないだ譲っていただいてから P45 でも使っている、CONTAX 純正の 1A MC Filter を買い増しました。本当は UV MC Filter にしようと思っていたら、フジヤカメラに在庫が見当たらなかったので。中古のフィルタですが、悪くない状態のもので¥1,000 ならお買い得かと。ただ、最近のフィルタは薄枠が一般的になってきているので、広角系のコンパクトなレンズにこういう厚みのあるフィルタをつけると、ちょっともったいない気はしますね。

さておき、ずっと欲しかったレンズなので、とても嬉しいです。今まで主に使ってきたレンズとは焦点距離も違うので、私の撮影スタイルがどう変わっていくかが楽しみでもあり。最近、寒くなってきたせいか週末になると子どもが体調を崩しがちで写真を撮りに行けてないのですが、冬休みはちょっとどこかに出かけてみたいですね。

投稿者 B : 23:28 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2010/12/13 (Mon.)

絞り内蔵 EF-m4/3 マウントアダプタの噂

EFレンズで絞りを使えるKIPON製マウントアダプタの続報が掲載 - デジカメinfo
EOSHD.com - Kipon introduce Canon-Micro 4/3rds lens adapter with mechanical aperture control

KIPON が絞り機構つき EF-マイクロフォーサーズマウントアダプタを開発中とのこと。今までも EF-m4/3 や EF-NEX アダプタは存在していましたが、EF マウントは電子絞りのため、マウントアダプタを使用すると絞り開放でしか使えないという制限がありました。
しかし開発中のこのマウントアダプタは、アダプタ側に物理的に絞り機構を搭載しており、EF レンズでも絞りが使用可能になる点が既存のマウントアダプタとの大きな違いです。画像を見る限りでは 14 枚の円形絞りなのでボケの形は良さそうですが、レンズ本来の設計とは異なる位置に絞りが入ることで、画質的には何かしらの影響を受ける可能性があります。

私はマイクロフォーサーズにはもうあまり興味がないのですが、基本的にマイクロフォーサーズ用の出たマウントアダプタは NEX でも出る可能性が高いので、そこに期待しています。私のような EOS と NEX の両刀遣いには福音と言ってもいいマウントアダプタ。NEX 用の開発を楽しみに待ちたいと思います。

投稿者 B : 22:43 | Camera | Camera Accessory | コメント (2) | トラックバック

2010/11/16 (Tue.)

CONTAX 1A MC Filter

先日のせいざんでの異種カメラオフで、MacBS さんからこんなものをいただいてしまいました。

CONTAX / 46mm 1A MC Filter

CONTAX 1A MC Filter

マルミの My Color Filter のエントリーを読んで、ご自宅に転がっていたのを持ってきてくださったとか。

My Color Filter よりも CONTAX 純正の P-Filter のほうがデザインの統一性が高いけど、P-Filter はモノコートなので最近のフィルタに比べると対反射性能が見劣りしそうなんですよね。というところまでは調べていたんですが、1A Filter の存在はノーマークでした。CONTAX の純正フィルタには P-Filter(プロテクタ)以外にも 1A(スカイライト)、UV(紫外線カット)、A2(曇天用色補正)、B2(朝夕用色補正)があり、P-Filter 以外はマルチコートのようです。
ということで、この 1A Filter ならマルチコートの常用レンズプロテクタ代わりに使えそう。よーく見るとコーティングが紫がかっていて、スカイライトフィルタであることが窺えますが、実写には大きな影響はないでしょう。

CONTAX 1A MC Filter

My Color Filter と比較すると、枠の色がけっこう明らかに違うのが分かります。CONTAX 純正はレンズの外装と同じく上品なシャンパンゴールドなのに対して、My Color Filter のパールゴールドはその色名称に反して赤みが強く、ちょっと品のない感じ。どちらもフレームはアルミ製だと思いますが、塗装のせいか My Color Filter のほうはちょっと安っぽく見えてしまいます。

CONTAX 1A MC Filter

レンズに装着してみたところ。この一体感、素晴らしいじゃないですか。個体差や塗装の経年変化でよく見ると微かに色味が違いますが、質感は同じでレンズとフィルタの境界面で段差もできず、まるで最初からこのフィルタがついていたかのようなたたずまいです。
うーん、こうなると純正のレンズフードやかぶせ式レンズキャップまで揃えたくなってしまうな(笑。

気分的なものかもしれませんが、やっぱりモノコートよりもマルチコートのほうが安心して使えるというもの。デザインの統一感も得られるのであれば、今後 CONTAX G 用レンズが増えた際には純正の 1A か UV を買おうと思いました。CONTAX 専門店の極楽堂あたりなら、今でも何とか新品で入手は可能なようですし。

さておき、どうもりがとうございました>MacBS さん。大事に使います。

投稿者 B : 23:46 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/11/05 (Fri.)

LUMIX GF2

パナソニック、ストロボ内蔵で世界最小・最軽量の「LUMIX DMC-GF2」を海外発表 - デジカメWatch

パナソニックがマイクロフォーサーズ機の新製品「GF2」を海外で発表しています。おそらく国内も間もなくだと思いますが。

コンデジ系デザインを採用した「GF1」の後継機で、サイズは GF1 よりも一回り小型化。「世界最小・最軽量(The World's Smallest & Lightest)」とありますが、体積・質量ともに NEX-5 より少しだけ大きく重い。よく読んでみたらあくまで「ストロボ内蔵のレンズ交換式デジタルカメラとして」とのこと。なんじゃそりゃ(´д`)。まあ、どちらにしても NEX-5 に匹敵するくらい小さくて軽いのは事実のようですが。

本体の高さをレンズマウントの直径よりも小さくすることでボディを小型化したり、モードダイヤルや操作ボタンを減らして小型化と操作系の簡略化を両立させる、という発想は NEX そのもの。まあ、極限まで小さく作るには機構的には他のアプローチは考えにくいので「真似した」というつもりはありませんが、後追い感は正直否めません。あとは APS-C 機よりもレンズを小型軽量化しやすいマイクロフォーサーズのメリットをどう今後のレンズラインアップに活かして差異化できるか、かな。

私は NEX の登場以降、それまでけっこう持っていたマイクロフォーサーズに対する興味がすっかり薄れてしまったのですが、この GF2 で、ボディの小型化という点ではようやく「マイクロフォーサーズの本領」と言える領域に達したかなと思います。ただ、オールドレンズファンの立場からすると、画角が半分(焦点距離 2 倍相当の画角)になってしまうマイクロフォーサーズは使いにくく、マウントアダプタ遊びに向かないのが残念なところ。

NEX ユーザー的には、これに刺激されてより完成度の高い NEX の新製品に結びついてくれることに期待です。

投稿者 B : 00:22 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/10/19 (Tue.)

マルミの My Color Filter

私が NEX で使っている CONTAX G 用 Planar は鏡筒がシャンパンゴールドなので、色味がピッタリ合うレンズプロテクタやフィルタがあまり市販されていません。とりあえず今はケンコー PRO1D の黒枠を使っているんですが・・・。

PRO1D

こんな感じで、ダメとは言わないけど見た目的にはちょっと美しくない。
径やカラーの一体感なら京セラ純正の P-Filter がベストで、中古カメラ屋に行けば今でもけっこう新品購入できるのすが、残念ながらマルチコーティングじゃないらしく、性能的にはサードパーティ製の現行製品のほうがよさげ。

そんな折、最近ヨドバシやビックのカメラ売り場に行くとやたら販促されている製品があり、これがどうも似合いそうな気がしました。

マルミ光機株式会社 >一眼レフカメラ用のおしゃれでかわいい保護フィルター マイカラーフィルター(My Color Filter)
マルミ / My Color Filter 46mm (パールゴールド)

My Color Filter

なんかこう、いかにも・・・なパッケージでレジに持って行くのにちょっと躊躇してしまいましたが(´д`)、明らかにカメラ女子を意識した体ですね。ゴールドやホワイトはカメラ女子以外のニーズもあるだろうから、もう少し控えめにしておいてほしい・・・。

My Color Filter

さておき、最近はミラーレス機、あるいは一眼レフでもペンタックス K-r のようにカラフルなカメラが増えてきています。ここをビジネスチャンスと見たのでしょうが、目の付けどころとしてはなかなか悪くないんじゃないかと。
店頭の展示なんかを見るとレンズフィルタの枠をボディカラーに合わせるような提案をしていますが、私は逆にレンズ鏡筒の色に合わせてみました。

My Color Filter

純正の P-Filter と違って鏡筒とフィルタに少し段差ができてしまいますが、色味はけっこう近いし、まあ許容範囲。写真ではあえて色味の差が目立つように撮っていますが、光の当たり具合ではもう少し自然。ぱっと見ではあまり違和感がなく、よく見るとちょっと違う(フィルタのほうが赤みが強くて光り方が鈍い)、という感じ。CONTAX G 用のレンズは個体差なのか日焼けによる経年劣化なのかわかりませんが、個体によって微妙に色味が違うものがあります。私が持っている P45 は比較的淡泊なシャンパンゴールドですが、もう少し黄色っぽい色味の個体も存在するので、そういう個体のほうがマッチングはいいかもしれません。

ということで、今後も他の CONTAX G レンズを買うときは、同じくこのフィルタを使おうと思います。
ただ、単なるプロテクトフィルタなのに、枠に色をつけるだけでこの値段はちょっと足下見てるなあ・・・とは思いますが(´д`)。

ちなみに NEX はレンズがアルミシルバーなので、このマルミの My Color Filter シリーズではないですが、シルバーのレンズプロテクタを使いたくなるところ。でも現行の NEX 用レンズはレンズ径に比べてフィルタ径が一回り小さく、シルバーのフィルタをつけると逆に浮いてしまうので、逆にブラックのフィルタのほうが違和感がないような気がします。

Sony E 16mm F2.8

でもパンケーキレンズなんかはもともとが薄い鏡筒なので、薄枠のプロテクタのほうが似合うでしょうね。私は PRO1D を使っていますが、ツァイスの T* コーティングプロテクタなんかも良さそうです。

投稿者 B : 23:46 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/10/16 (Sat.)

NEX で A マウントレンズの AF を使う

本体に引き続き、マウントアダプタ LA-EA1 のファームウェアもアップデートしてみました。

マウントアダプター「LA-EA1」をご愛用のお客様へ ファームウェアアップグレードのお知らせ

LA-EA1 Ver.02

マウントアダプタのファームウェアは本体とは別なんですね。しかも、このマウントアダプタ内にちゃんとファームウェアが格納されているとは思いませんでした。しかも、アップデートには NEX 本体に LA-EA1 だけでなく A マウントレンズを装着していないとアップデートができないという仕様。まあレンズまで装着されていなければアダプタに通電しないということなんでしょうが、最初、出先でアップデートしようとして、A マウントレンズを持ち歩いておらず撃沈しました(´д`)。

アップデート後のアダプタのファームウェアは「Ver.02」になります。

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

事前情報で「もともと位相差 AF 用に作られたレンズをコントラスト AF で動かすので、AF には平均 3~4 秒かかる」という噂を聞いていましたが、実際にもだいたいそんな感じ(公式リリースには 2~7 秒程度、という表記もあります)。私はそれほど過大な期待をしていなかったこともありますが、まあこんなもんか、という感想。動作としては一度行きすぎてから戻ってきて、ピント付近で微調整を 3~4 回繰り返して合焦、という感じで、EOS 7D のライブビュー時のコントラスト AF に比べると、挙動は似ていますが、EOS のほうが一段速いです。

A マウントαで使うのに比べても、NEX+E マウントレンズに比べても明らかに遅いですが、個人的には「用途によってはアリ」だと思いました。間違いなく動きモノや子どもの撮影には向きませんが、静物や風景、マクロレンズを使ったブツ撮りならば、使い物になるでしょう。運動会とかなら間違いなく E 18-200mm を買ったほうが良いです(というかそもそも動きモノには NEX はお勧めしませんが)。

Sony DT 35mm F1.8 SAM

また、某所で SSM/SAM レンズの AF をいくつか試させてもらいました(写真は発売になったばかりの DT 35mm F1.8 SAM)。

AF 速度はレンズによってもけっこう差があって、SSM レンズは SAM レンズに比べて一段速い印象。あとはレンズの明るさにも影響を受けるように感じました。とはいえ、基本的には「遅い」という範囲内での差ではありますが。
私が試した範囲では、DT 30mm マクロが一番遅いかな、と思いましたが、もともとマクロレンズは一般的に AF が遅いですし、じっくり AF を合わせる使い方になるので、問題にならないでしょう。私はリコー GX100/200 のマクロモードのとても遅い AF を使い慣れているので、マクロ的な使い方をする限りにおいては、これならまあ許容範囲かな、と感じました。

NEX でのブツ撮りは今のところ標準ズーム+クローズアップレンズを使っていますが、クローズアップレンズはけっこうクセがあるので、やっぱりマクロレンズが欲しいと思っていたところ。AF が遅いことを承知の上で 30mm マクロに気持ちが揺らいでいます。ただ、ロードマップ上では来年 E マウントのマクロレンズが出てくることになっているんですよね・・・悩むなあ。

ソニー / DT 30mm F2.8 MACRO SAMicon

iconicon

投稿者 B : 22:55 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/10/15 (Fri.)

NEX-5 ファームウェア Ver.03

予告されていた NEX-5 のファームウェアアップデートがようやくキタ!ので、私も早速アップデートしました。

デジタル一眼カメラ「NEX-3」、「NEX-5」をご愛用のお客様へ ファームウェアアップグレードのお知らせ

NEX-5 Ver.03

NEX-5 のファームアップは 7 月以来、2 度目。ボディのファームウェアバージョンはこれで「03」になりました(マウントアダプタのファームアップに関しては後日また詳しく)。

今回のボディ側のアップデートのポイントは、操作性の向上。何と言っても私が以前から言い続けてきたソフトウェアボタンのアサインがカスタマイズ可能になったこと!3 つ(上下とコントロールホイール中央)あるうちの 2 つ(中央と下)のボタンアサインが変更可能になっています。

NEX-5 Ver.03

ソフトキー B(下側のボタン)はデフォルトでは撮影アドバイスが割り当てられていますが、中級者以上であれば無用の長物以外の何者でもないので、真っ先に設定変更します。

NEX-5 Ver.03

アサインできる機能は、撮影モード/撮影アドバイス/デジタルズーム/ISO 感度/WB/測光モード/調光補正/DRO/オート HDR/クリエイティブスタイル/MF アシスト のいずれか。
ソフトキー B は MF 専用レンズを装着した場合は自動的に MF アシストボタンとして動作するので、できるだけ AF レンズ使用時にも同じ動作になっていたほうが間違いが少ない。だから MF アシストに割り当てたいところですが、E マウントレンズだとあまり MF したいと思わないので(´д`)、DRO/HDR か ISO、WB あたりが妥当かなあ。そういう意味では、MF レンズ使用時のみ MF アシストが自動オンになるこのボタンアサインはヘビーユーザーの立場でよく考えられてるなー、と改めて感心してしまいました。

NEX-5 Ver.03

いっぽう、従来 PASM モード時には「撮影モード」ボタンとして動作していたソフトキー C(中央ボタン)には、最大で 3 つの機能を割り当てることができます。選択肢は、AF エリア/ISO 感度/WB/測光モード/調光補正/DRO/オート HDR/クリエイティブスタイル。ソフトキー B とは微妙に選択肢が異なるのが気になります。

NEX-5 Ver.03

それぞれアサイン変更したところ。右側のソフトキーガイドの中央が「カスタム」、下が「クリエイティブスタイル」に変更されているのが確認できると思います。「カスタム」のほうは一度押してからコントロールホイールの左右ボタンで 3 つの機能を切り替えながら設定変更する、という使い方になります。

私の設定としては、まだ試行錯誤中ではありますが、ソフトキー B は DRO/HDR(MF レンズ使用時は MF アシスト)、ソフトキー C は ISO 感度/WB/クリエイティブスタイル に割り当てて当面使ってみようと思っています。撮影するシチュエーションによっては AF エリアや測光モードを割り当てたいときもありますが、そういう場合でも設定変更で対応できる柔軟性はある意味ソフトウェアボタンならではと言えるでしょう。

NEX-5 Ver.03

他にもいくつか操作性向上の変更が加えられていて、MF アシスト時の拡大表示時間が切/2 秒/5 秒/無制限 から選択できるようになりました。MF 専用レンズ使用時には自動的に「無制限」になりますが、AF レンズの場合はここでの設定値が適用されます。

NEX-5 Ver.03

また、メニュー呼び出し時の初期カーソル位置も階層ごとに記憶しておいてくれるようになりました。これもある意味最初から実装しておいてほしかった機能ではありますが、これでソフトキーに割り当てていない、多少深い階層にある機能でも、メニューから呼び出すのがラクになりました。
あと、カーソルもメニューの最後まで行ったら最初に戻ってくれるループ式になったので、これもラクに。

私にとって今回のアップデートはソフトウェアボタンのアサイン変更機能が最大のメリット。ただ、AF モード変更はアサインできなかったり、いじっているうちにもう一つくらいハードウェアボタンが欲しくなってしまったり、あと少しだけ痒いところに手が届かないもどかしさを感じてしまったのは事実です。でも、今までよりも確実にやりたいことがダイレクトにできる操作感になったことは間違いなく、これまで操作性がネックで NEX に手を出さなかった人も再検討する余地はあるのでは、と思いました。

自由度とターゲットユーザーと設計思想ってバランスが難しいところだと思いますが、開発チームにはこれで終わらずに今後もアップデートを続けてほしいところ。

投稿者 B : 23:53 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/09/29 (Wed.)

NEX-5 のキャリングポーチ(とりあえず)

唐突ですが、NEX のケースって何を使っていますか?

私は休日の撮影や外出であれば去年買った CLUMPLER の 4 ミリオンをかなり重宝しています。でも、平日の通勤バッグに突っ込んでおくためのケース/ポーチに、なかなかいいのがない。

速写ケースや本体ぴったりサイズのケースだと、装着するレンズに制限が出てくるし、そもそもそういう系のケースは 16mm のパンケーキレンズ装着を想定したものばかりで、18-55mm やマウントアダプタ+オールドレンズといった組み合わせに合うものがなかなか見当たりません。
そこでラッピングクロスの出番なのですが、あれは包むものの形状にとらわれないのとしまうときにかさばらないのはとても良いけど、包むのが案外面倒。カメラの出し入れが多そうなときにはちょっと億劫だったりします。
そこでできるだけ汎用性を持たせつつ、出し入れもしやすい、となると、結局このあたりに落ち着くんですよね。

ハクバ / トリコットスエードポーチ

トリコットスエードポーチ

安くて、シンプルで、質感が好みで、上記の私の要件を満たす、となると、このくらいしか解がないように思います。サイズはいろいろ試行錯誤した結果、ボディ+レンズ 1 本をつけて入る最小サイズが S。パンケーキを入れておくための SS をひとつと、パンケーキ以外のレンズを入れておくためにもうひとつ S サイズを。

トリコットスエードポーチ

ただ、SS サイズは本当に小さくて、パンケーキレンズを入れるとこんな感じ。

トリコットスエードポーチ

レンズフィルタなしだとフロント/リヤキャップをつけてもちょうど入るくらいなんですが、フィルタをつけるとかなりギリギリ。グイッと押し込んでやらないと入らないくらいです。このまま使っても良いんですが、何か他のモバイルガジェット用ポーチに転用しようかとも思っています。サイズ的には光ポータブルあたりがちょうど良い感じ。

S サイズはかなり汎用性が高いので、NEX ならば長玉をつけなければだいたいレンズを装着したまま突っ込んでおけそうです。
でも、NEX のレンズ(18-55 や 16mm パンケーキ)単体を入れておくにはちょっと余裕がありすぎ。S と SS のサイズ差が大きいので、できればこの中間くらいのサイズが欲しい気が。

ともあれ、とりあえずのつもりで買ったわりに、これ以上に私の要件を満たすケースやポーチがなかなか見当たらないので、このまま使い続けることになるような気もします。

あと、CONTAX G や Y/C レンズをつけたときのデザインバランスをとる意味で、何か革製のボディスーツをひとつ買ってやりたいと思っていたりするのですが、それはまた追い追い。

投稿者 B : 00:29 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/09/22 (Wed.)

α/NEX @photokina 2010

ドイツ・ケルンで photokina が始まっていますね。

やっぱり photokina イヤーは各社ともに気合いが入っていて、カメラファンとしては楽しい限り。特に富士フイルムの X100 あたりはいろんな意味で興味深いモデルですが、そのあたりは先日 Twitter でツイートしたので省略(人はそれを手抜きという

いろいろなニュースがあった photokina ですが、キヤノン・ニコンに目新しいニュースがなかったこともあり、私が最も興味を引かれたのはα/NEX でした。

ソニー、フォトキナ2010でEマウントレンズ7本を参考出品 - デジカメWatch
進化する"α"Eマウントシリーズの世界 | デジタル一眼カメラ"α"(アルファ) [Eマウント] | ソニー

主なトピックはこんな感じ。

■レンズロードマップの公開

2011 年に 4 本、2012 年に 3 本の E マウントレンズが予定されているとのこと。待望の Carl Zeiss、G レンズも含まれているのに激しく期待!
ただ、ちょっと残念なのはどのレンズもあまりコンパクトではなさそうなこと(それでも A マウントレンズよりは小型だけど)。モックを見る限り、マクロらしきレンズ以外はどれも E 18-55mm と同等かそれ以上の長さがありそうで、せっかくの小型ボディとのバランスを考えるともっと小さく作ってほしいところです。まあ、いくらボディがコンパクトでも APS-C センサなので、画質を考慮すると光学的にはある程度のサイズが必要なのだろうとは思いますが。

いずれにしても、今までのα(A マウント)ではレンズのモックアップが公開されても発売時期までは言及されないことがほとんどだったので、年単位でも具体的な時期が明らかにされたのはポジティブに受け止めたいです。

■カラーバリエーションの参考出品

NEX-5・NEX-3 それぞれに 4 色ずつのカラーバリエーションが参考出品されています。このまま全部出てくるということは考えにくいですが、反応の良かった色に関して後から 1~2 種類くらい追加で発売、ということはありそう。
というか NEX-5 に CONTAX G 用ツァイスレンズにピッタリなシャンパンゴールドっぽいカラーがあるよ!!!これは出たら追加で買ってしまいそう。でもレンズロードマップ上のツァイス・G レンズはブラック鏡筒になるようなので、これはブラックボディも買えということか(ぉ

■ファームアップによる操作性の向上

キタ!!!

ソフトキーのカスタムアサインは絶対に欲しいと思っていた機能ですが、これがようやく実現されます。また、カーソルキーの回り込み(メニューの一番下←→一番上の行き来)ができるようになったり、ラストカーソル記憶設定が可能になったり、むしろ発売時点から当然実装しておくべきじゃないの?というものも見受けられますが(笑)、操作性の改善は素直に歓迎したいです。これで操作上のイライラが軽減されることを期待。

■ファームアップによる A マウントレンズの AF 対応

これもキタ!!!!!

長らく待望していた A マウントレンズ(マウントアダプタ LA-EA1 経由)の AF 対応。SSM/SAM レンズに限られますが、これで A マウントレンズも積極的に NEX で使ってやることができるようになります。
私の手元にある SSM/SAM レンズは今のところ 70-300G のみですが、私は E マウントの望遠レンズを持っていないので、これが使えるだけでも非常に助かります(手ブレ補正がない、という弱点はあれど)。

あと、AF 対応したら A マウントのマクロレンズを買おうと思っていたけど、ロードマップで E マウントのマクロレンズが予告されてしまったので、どうしようかと(´д`)。

■α700 後継機の続報

今年の CP+ でモックが出品されていた中級機の情報が少しだけアップデート。噂されていたとおり APS-C 機であることとα55/33 同様の透過ミラー方式であることが確定情報となりました。あとは縦位置グリップのモックが登場したことと、もしかしたら DT の標準レンズがモデルチェンジする可能性もあるようです。少なくとも名称は「α77」で決まりっぽいなー。
α55/33 の EVF は実機に触ってみて十分実用になると感じましたが、同時にまだまだ弱点もあることは間違いないので、この中級機のリリースまでに EVF をどこまでブラッシュアップできるかがカギでしょう。発売時期は来年の PMA で正式発表→春発売となるか、来年末まで引っ張るか。

私はそろそろα700 のリプレースが欲しいと思っていますが、仮にα77 を買うとしても、光学ファインダを覗きたいときにはα700 も引き続き使うと思います。新機種が出たからといって、機能的に陳腐化はしても旧型の画質が悪くなるわけではないですし。

ということで、相変わらず勢いの止まらない NEX はすごいですね。噂されていた NEX-7 やフルサイズ機の話が出てこなかったのはちょっと残念ですが、それでも今回の新情報は十分注目に値すると思います。早く来い来いファームアップ!!

投稿者 B : 22:22 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック