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2010/12/13 (Mon.)

絞り内蔵 EF-m4/3 マウントアダプタの噂

EFレンズで絞りを使えるKIPON製マウントアダプタの続報が掲載 - デジカメinfo
EOSHD.com - Kipon introduce Canon-Micro 4/3rds lens adapter with mechanical aperture control

KIPON が絞り機構つき EF-マイクロフォーサーズマウントアダプタを開発中とのこと。今までも EF-m4/3 や EF-NEX アダプタは存在していましたが、EF マウントは電子絞りのため、マウントアダプタを使用すると絞り開放でしか使えないという制限がありました。
しかし開発中のこのマウントアダプタは、アダプタ側に物理的に絞り機構を搭載しており、EF レンズでも絞りが使用可能になる点が既存のマウントアダプタとの大きな違いです。画像を見る限りでは 14 枚の円形絞りなのでボケの形は良さそうですが、レンズ本来の設計とは異なる位置に絞りが入ることで、画質的には何かしらの影響を受ける可能性があります。

私はマイクロフォーサーズにはもうあまり興味がないのですが、基本的にマイクロフォーサーズ用の出たマウントアダプタは NEX でも出る可能性が高いので、そこに期待しています。私のような EOS と NEX の両刀遣いには福音と言ってもいいマウントアダプタ。NEX 用の開発を楽しみに待ちたいと思います。

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2010/11/16 (Tue.)

CONTAX 1A MC Filter

先日のせいざんでの異種カメラオフで、MacBS さんからこんなものをいただいてしまいました。

CONTAX / 46mm 1A MC Filter

CONTAX 1A MC Filter

マルミの My Color Filter のエントリーを読んで、ご自宅に転がっていたのを持ってきてくださったとか。

My Color Filter よりも CONTAX 純正の P-Filter のほうがデザインの統一性が高いけど、P-Filter はモノコートなので最近のフィルタに比べると対反射性能が見劣りしそうなんですよね。というところまでは調べていたんですが、1A Filter の存在はノーマークでした。CONTAX の純正フィルタには P-Filter(プロテクタ)以外にも 1A(スカイライト)、UV(紫外線カット)、A2(曇天用色補正)、B2(朝夕用色補正)があり、P-Filter 以外はマルチコートのようです。
ということで、この 1A Filter ならマルチコートの常用レンズプロテクタ代わりに使えそう。よーく見るとコーティングが紫がかっていて、スカイライトフィルタであることが窺えますが、実写には大きな影響はないでしょう。

CONTAX 1A MC Filter

My Color Filter と比較すると、枠の色がけっこう明らかに違うのが分かります。CONTAX 純正はレンズの外装と同じく上品なシャンパンゴールドなのに対して、My Color Filter のパールゴールドはその色名称に反して赤みが強く、ちょっと品のない感じ。どちらもフレームはアルミ製だと思いますが、塗装のせいか My Color Filter のほうはちょっと安っぽく見えてしまいます。

CONTAX 1A MC Filter

レンズに装着してみたところ。この一体感、素晴らしいじゃないですか。個体差や塗装の経年変化でよく見ると微かに色味が違いますが、質感は同じでレンズとフィルタの境界面で段差もできず、まるで最初からこのフィルタがついていたかのようなたたずまいです。
うーん、こうなると純正のレンズフードやかぶせ式レンズキャップまで揃えたくなってしまうな(笑。

気分的なものかもしれませんが、やっぱりモノコートよりもマルチコートのほうが安心して使えるというもの。デザインの統一感も得られるのであれば、今後 CONTAX G 用レンズが増えた際には純正の 1A か UV を買おうと思いました。CONTAX 専門店の極楽堂あたりなら、今でも何とか新品で入手は可能なようですし。

さておき、どうもりがとうございました>MacBS さん。大事に使います。

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2010/11/05 (Fri.)

LUMIX GF2

パナソニック、ストロボ内蔵で世界最小・最軽量の「LUMIX DMC-GF2」を海外発表 - デジカメWatch

パナソニックがマイクロフォーサーズ機の新製品「GF2」を海外で発表しています。おそらく国内も間もなくだと思いますが。

コンデジ系デザインを採用した「GF1」の後継機で、サイズは GF1 よりも一回り小型化。「世界最小・最軽量(The World's Smallest & Lightest)」とありますが、体積・質量ともに NEX-5 より少しだけ大きく重い。よく読んでみたらあくまで「ストロボ内蔵のレンズ交換式デジタルカメラとして」とのこと。なんじゃそりゃ(´д`)。まあ、どちらにしても NEX-5 に匹敵するくらい小さくて軽いのは事実のようですが。

本体の高さをレンズマウントの直径よりも小さくすることでボディを小型化したり、モードダイヤルや操作ボタンを減らして小型化と操作系の簡略化を両立させる、という発想は NEX そのもの。まあ、極限まで小さく作るには機構的には他のアプローチは考えにくいので「真似した」というつもりはありませんが、後追い感は正直否めません。あとは APS-C 機よりもレンズを小型軽量化しやすいマイクロフォーサーズのメリットをどう今後のレンズラインアップに活かして差異化できるか、かな。

私は NEX の登場以降、それまでけっこう持っていたマイクロフォーサーズに対する興味がすっかり薄れてしまったのですが、この GF2 で、ボディの小型化という点ではようやく「マイクロフォーサーズの本領」と言える領域に達したかなと思います。ただ、オールドレンズファンの立場からすると、画角が半分(焦点距離 2 倍相当の画角)になってしまうマイクロフォーサーズは使いにくく、マウントアダプタ遊びに向かないのが残念なところ。

NEX ユーザー的には、これに刺激されてより完成度の高い NEX の新製品に結びついてくれることに期待です。

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2010/10/19 (Tue.)

マルミの My Color Filter

私が NEX で使っている CONTAX G 用 Planar は鏡筒がシャンパンゴールドなので、色味がピッタリ合うレンズプロテクタやフィルタがあまり市販されていません。とりあえず今はケンコー PRO1D の黒枠を使っているんですが・・・。

PRO1D

こんな感じで、ダメとは言わないけど見た目的にはちょっと美しくない。
径やカラーの一体感なら京セラ純正の P-Filter がベストで、中古カメラ屋に行けば今でもけっこう新品購入できるのすが、残念ながらマルチコーティングじゃないらしく、性能的にはサードパーティ製の現行製品のほうがよさげ。

そんな折、最近ヨドバシやビックのカメラ売り場に行くとやたら販促されている製品があり、これがどうも似合いそうな気がしました。

マルミ光機株式会社 >一眼レフカメラ用のおしゃれでかわいい保護フィルター マイカラーフィルター(My Color Filter)
マルミ / My Color Filter 46mm (パールゴールド)

My Color Filter

なんかこう、いかにも・・・なパッケージでレジに持って行くのにちょっと躊躇してしまいましたが(´д`)、明らかにカメラ女子を意識した体ですね。ゴールドやホワイトはカメラ女子以外のニーズもあるだろうから、もう少し控えめにしておいてほしい・・・。

My Color Filter

さておき、最近はミラーレス機、あるいは一眼レフでもペンタックス K-r のようにカラフルなカメラが増えてきています。ここをビジネスチャンスと見たのでしょうが、目の付けどころとしてはなかなか悪くないんじゃないかと。
店頭の展示なんかを見るとレンズフィルタの枠をボディカラーに合わせるような提案をしていますが、私は逆にレンズ鏡筒の色に合わせてみました。

My Color Filter

純正の P-Filter と違って鏡筒とフィルタに少し段差ができてしまいますが、色味はけっこう近いし、まあ許容範囲。写真ではあえて色味の差が目立つように撮っていますが、光の当たり具合ではもう少し自然。ぱっと見ではあまり違和感がなく、よく見るとちょっと違う(フィルタのほうが赤みが強くて光り方が鈍い)、という感じ。CONTAX G 用のレンズは個体差なのか日焼けによる経年劣化なのかわかりませんが、個体によって微妙に色味が違うものがあります。私が持っている P45 は比較的淡泊なシャンパンゴールドですが、もう少し黄色っぽい色味の個体も存在するので、そういう個体のほうがマッチングはいいかもしれません。

ということで、今後も他の CONTAX G レンズを買うときは、同じくこのフィルタを使おうと思います。
ただ、単なるプロテクトフィルタなのに、枠に色をつけるだけでこの値段はちょっと足下見てるなあ・・・とは思いますが(´д`)。

ちなみに NEX はレンズがアルミシルバーなので、このマルミの My Color Filter シリーズではないですが、シルバーのレンズプロテクタを使いたくなるところ。でも現行の NEX 用レンズはレンズ径に比べてフィルタ径が一回り小さく、シルバーのフィルタをつけると逆に浮いてしまうので、逆にブラックのフィルタのほうが違和感がないような気がします。

Sony E 16mm F2.8

でもパンケーキレンズなんかはもともとが薄い鏡筒なので、薄枠のプロテクタのほうが似合うでしょうね。私は PRO1D を使っていますが、ツァイスの T* コーティングプロテクタなんかも良さそうです。

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2010/10/16 (Sat.)

NEX で A マウントレンズの AF を使う

本体に引き続き、マウントアダプタ LA-EA1 のファームウェアもアップデートしてみました。

マウントアダプター「LA-EA1」をご愛用のお客様へ ファームウェアアップグレードのお知らせ

LA-EA1 Ver.02

マウントアダプタのファームウェアは本体とは別なんですね。しかも、このマウントアダプタ内にちゃんとファームウェアが格納されているとは思いませんでした。しかも、アップデートには NEX 本体に LA-EA1 だけでなく A マウントレンズを装着していないとアップデートができないという仕様。まあレンズまで装着されていなければアダプタに通電しないということなんでしょうが、最初、出先でアップデートしようとして、A マウントレンズを持ち歩いておらず撃沈しました(´д`)。

アップデート後のアダプタのファームウェアは「Ver.02」になります。

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

事前情報で「もともと位相差 AF 用に作られたレンズをコントラスト AF で動かすので、AF には平均 3~4 秒かかる」という噂を聞いていましたが、実際にもだいたいそんな感じ(公式リリースには 2~7 秒程度、という表記もあります)。私はそれほど過大な期待をしていなかったこともありますが、まあこんなもんか、という感想。動作としては一度行きすぎてから戻ってきて、ピント付近で微調整を 3~4 回繰り返して合焦、という感じで、EOS 7D のライブビュー時のコントラスト AF に比べると、挙動は似ていますが、EOS のほうが一段速いです。

A マウントαで使うのに比べても、NEX+E マウントレンズに比べても明らかに遅いですが、個人的には「用途によってはアリ」だと思いました。間違いなく動きモノや子どもの撮影には向きませんが、静物や風景、マクロレンズを使ったブツ撮りならば、使い物になるでしょう。運動会とかなら間違いなく E 18-200mm を買ったほうが良いです(というかそもそも動きモノには NEX はお勧めしませんが)。

Sony DT 35mm F1.8 SAM

また、某所で SSM/SAM レンズの AF をいくつか試させてもらいました(写真は発売になったばかりの DT 35mm F1.8 SAM)。

AF 速度はレンズによってもけっこう差があって、SSM レンズは SAM レンズに比べて一段速い印象。あとはレンズの明るさにも影響を受けるように感じました。とはいえ、基本的には「遅い」という範囲内での差ではありますが。
私が試した範囲では、DT 30mm マクロが一番遅いかな、と思いましたが、もともとマクロレンズは一般的に AF が遅いですし、じっくり AF を合わせる使い方になるので、問題にならないでしょう。私はリコー GX100/200 のマクロモードのとても遅い AF を使い慣れているので、マクロ的な使い方をする限りにおいては、これならまあ許容範囲かな、と感じました。

NEX でのブツ撮りは今のところ標準ズーム+クローズアップレンズを使っていますが、クローズアップレンズはけっこうクセがあるので、やっぱりマクロレンズが欲しいと思っていたところ。AF が遅いことを承知の上で 30mm マクロに気持ちが揺らいでいます。ただ、ロードマップ上では来年 E マウントのマクロレンズが出てくることになっているんですよね・・・悩むなあ。

ソニー / DT 30mm F2.8 MACRO SAMicon

iconicon

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2010/10/15 (Fri.)

NEX-5 ファームウェア Ver.03

予告されていた NEX-5 のファームウェアアップデートがようやくキタ!ので、私も早速アップデートしました。

デジタル一眼カメラ「NEX-3」、「NEX-5」をご愛用のお客様へ ファームウェアアップグレードのお知らせ

NEX-5 Ver.03

NEX-5 のファームアップは 7 月以来、2 度目。ボディのファームウェアバージョンはこれで「03」になりました(マウントアダプタのファームアップに関しては後日また詳しく)。

今回のボディ側のアップデートのポイントは、操作性の向上。何と言っても私が以前から言い続けてきたソフトウェアボタンのアサインがカスタマイズ可能になったこと!3 つ(上下とコントロールホイール中央)あるうちの 2 つ(中央と下)のボタンアサインが変更可能になっています。

NEX-5 Ver.03

ソフトキー B(下側のボタン)はデフォルトでは撮影アドバイスが割り当てられていますが、中級者以上であれば無用の長物以外の何者でもないので、真っ先に設定変更します。

NEX-5 Ver.03

アサインできる機能は、撮影モード/撮影アドバイス/デジタルズーム/ISO 感度/WB/測光モード/調光補正/DRO/オート HDR/クリエイティブスタイル/MF アシスト のいずれか。
ソフトキー B は MF 専用レンズを装着した場合は自動的に MF アシストボタンとして動作するので、できるだけ AF レンズ使用時にも同じ動作になっていたほうが間違いが少ない。だから MF アシストに割り当てたいところですが、E マウントレンズだとあまり MF したいと思わないので(´д`)、DRO/HDR か ISO、WB あたりが妥当かなあ。そういう意味では、MF レンズ使用時のみ MF アシストが自動オンになるこのボタンアサインはヘビーユーザーの立場でよく考えられてるなー、と改めて感心してしまいました。

NEX-5 Ver.03

いっぽう、従来 PASM モード時には「撮影モード」ボタンとして動作していたソフトキー C(中央ボタン)には、最大で 3 つの機能を割り当てることができます。選択肢は、AF エリア/ISO 感度/WB/測光モード/調光補正/DRO/オート HDR/クリエイティブスタイル。ソフトキー B とは微妙に選択肢が異なるのが気になります。

NEX-5 Ver.03

それぞれアサイン変更したところ。右側のソフトキーガイドの中央が「カスタム」、下が「クリエイティブスタイル」に変更されているのが確認できると思います。「カスタム」のほうは一度押してからコントロールホイールの左右ボタンで 3 つの機能を切り替えながら設定変更する、という使い方になります。

私の設定としては、まだ試行錯誤中ではありますが、ソフトキー B は DRO/HDR(MF レンズ使用時は MF アシスト)、ソフトキー C は ISO 感度/WB/クリエイティブスタイル に割り当てて当面使ってみようと思っています。撮影するシチュエーションによっては AF エリアや測光モードを割り当てたいときもありますが、そういう場合でも設定変更で対応できる柔軟性はある意味ソフトウェアボタンならではと言えるでしょう。

NEX-5 Ver.03

他にもいくつか操作性向上の変更が加えられていて、MF アシスト時の拡大表示時間が切/2 秒/5 秒/無制限 から選択できるようになりました。MF 専用レンズ使用時には自動的に「無制限」になりますが、AF レンズの場合はここでの設定値が適用されます。

NEX-5 Ver.03

また、メニュー呼び出し時の初期カーソル位置も階層ごとに記憶しておいてくれるようになりました。これもある意味最初から実装しておいてほしかった機能ではありますが、これでソフトキーに割り当てていない、多少深い階層にある機能でも、メニューから呼び出すのがラクになりました。
あと、カーソルもメニューの最後まで行ったら最初に戻ってくれるループ式になったので、これもラクに。

私にとって今回のアップデートはソフトウェアボタンのアサイン変更機能が最大のメリット。ただ、AF モード変更はアサインできなかったり、いじっているうちにもう一つくらいハードウェアボタンが欲しくなってしまったり、あと少しだけ痒いところに手が届かないもどかしさを感じてしまったのは事実です。でも、今までよりも確実にやりたいことがダイレクトにできる操作感になったことは間違いなく、これまで操作性がネックで NEX に手を出さなかった人も再検討する余地はあるのでは、と思いました。

自由度とターゲットユーザーと設計思想ってバランスが難しいところだと思いますが、開発チームにはこれで終わらずに今後もアップデートを続けてほしいところ。

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2010/09/29 (Wed.)

NEX-5 のキャリングポーチ(とりあえず)

唐突ですが、NEX のケースって何を使っていますか?

私は休日の撮影や外出であれば去年買った CLUMPLER の 4 ミリオンをかなり重宝しています。でも、平日の通勤バッグに突っ込んでおくためのケース/ポーチに、なかなかいいのがない。

速写ケースや本体ぴったりサイズのケースだと、装着するレンズに制限が出てくるし、そもそもそういう系のケースは 16mm のパンケーキレンズ装着を想定したものばかりで、18-55mm やマウントアダプタ+オールドレンズといった組み合わせに合うものがなかなか見当たりません。
そこでラッピングクロスの出番なのですが、あれは包むものの形状にとらわれないのとしまうときにかさばらないのはとても良いけど、包むのが案外面倒。カメラの出し入れが多そうなときにはちょっと億劫だったりします。
そこでできるだけ汎用性を持たせつつ、出し入れもしやすい、となると、結局このあたりに落ち着くんですよね。

ハクバ / トリコットスエードポーチ

トリコットスエードポーチ

安くて、シンプルで、質感が好みで、上記の私の要件を満たす、となると、このくらいしか解がないように思います。サイズはいろいろ試行錯誤した結果、ボディ+レンズ 1 本をつけて入る最小サイズが S。パンケーキを入れておくための SS をひとつと、パンケーキ以外のレンズを入れておくためにもうひとつ S サイズを。

トリコットスエードポーチ

ただ、SS サイズは本当に小さくて、パンケーキレンズを入れるとこんな感じ。

トリコットスエードポーチ

レンズフィルタなしだとフロント/リヤキャップをつけてもちょうど入るくらいなんですが、フィルタをつけるとかなりギリギリ。グイッと押し込んでやらないと入らないくらいです。このまま使っても良いんですが、何か他のモバイルガジェット用ポーチに転用しようかとも思っています。サイズ的には光ポータブルあたりがちょうど良い感じ。

S サイズはかなり汎用性が高いので、NEX ならば長玉をつけなければだいたいレンズを装着したまま突っ込んでおけそうです。
でも、NEX のレンズ(18-55 や 16mm パンケーキ)単体を入れておくにはちょっと余裕がありすぎ。S と SS のサイズ差が大きいので、できればこの中間くらいのサイズが欲しい気が。

ともあれ、とりあえずのつもりで買ったわりに、これ以上に私の要件を満たすケースやポーチがなかなか見当たらないので、このまま使い続けることになるような気もします。

あと、CONTAX G や Y/C レンズをつけたときのデザインバランスをとる意味で、何か革製のボディスーツをひとつ買ってやりたいと思っていたりするのですが、それはまた追い追い。

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2010/09/22 (Wed.)

α/NEX @photokina 2010

ドイツ・ケルンで photokina が始まっていますね。

やっぱり photokina イヤーは各社ともに気合いが入っていて、カメラファンとしては楽しい限り。特に富士フイルムの X100 あたりはいろんな意味で興味深いモデルですが、そのあたりは先日 Twitter でツイートしたので省略(人はそれを手抜きという

いろいろなニュースがあった photokina ですが、キヤノン・ニコンに目新しいニュースがなかったこともあり、私が最も興味を引かれたのはα/NEX でした。

ソニー、フォトキナ2010でEマウントレンズ7本を参考出品 - デジカメWatch
進化する"α"Eマウントシリーズの世界 | デジタル一眼カメラ"α"(アルファ) [Eマウント] | ソニー

主なトピックはこんな感じ。

■レンズロードマップの公開

2011 年に 4 本、2012 年に 3 本の E マウントレンズが予定されているとのこと。待望の Carl Zeiss、G レンズも含まれているのに激しく期待!
ただ、ちょっと残念なのはどのレンズもあまりコンパクトではなさそうなこと(それでも A マウントレンズよりは小型だけど)。モックを見る限り、マクロらしきレンズ以外はどれも E 18-55mm と同等かそれ以上の長さがありそうで、せっかくの小型ボディとのバランスを考えるともっと小さく作ってほしいところです。まあ、いくらボディがコンパクトでも APS-C センサなので、画質を考慮すると光学的にはある程度のサイズが必要なのだろうとは思いますが。

いずれにしても、今までのα(A マウント)ではレンズのモックアップが公開されても発売時期までは言及されないことがほとんどだったので、年単位でも具体的な時期が明らかにされたのはポジティブに受け止めたいです。

■カラーバリエーションの参考出品

NEX-5・NEX-3 それぞれに 4 色ずつのカラーバリエーションが参考出品されています。このまま全部出てくるということは考えにくいですが、反応の良かった色に関して後から 1~2 種類くらい追加で発売、ということはありそう。
というか NEX-5 に CONTAX G 用ツァイスレンズにピッタリなシャンパンゴールドっぽいカラーがあるよ!!!これは出たら追加で買ってしまいそう。でもレンズロードマップ上のツァイス・G レンズはブラック鏡筒になるようなので、これはブラックボディも買えということか(ぉ

■ファームアップによる操作性の向上

キタ!!!

ソフトキーのカスタムアサインは絶対に欲しいと思っていた機能ですが、これがようやく実現されます。また、カーソルキーの回り込み(メニューの一番下←→一番上の行き来)ができるようになったり、ラストカーソル記憶設定が可能になったり、むしろ発売時点から当然実装しておくべきじゃないの?というものも見受けられますが(笑)、操作性の改善は素直に歓迎したいです。これで操作上のイライラが軽減されることを期待。

■ファームアップによる A マウントレンズの AF 対応

これもキタ!!!!!

長らく待望していた A マウントレンズ(マウントアダプタ LA-EA1 経由)の AF 対応。SSM/SAM レンズに限られますが、これで A マウントレンズも積極的に NEX で使ってやることができるようになります。
私の手元にある SSM/SAM レンズは今のところ 70-300G のみですが、私は E マウントの望遠レンズを持っていないので、これが使えるだけでも非常に助かります(手ブレ補正がない、という弱点はあれど)。

あと、AF 対応したら A マウントのマクロレンズを買おうと思っていたけど、ロードマップで E マウントのマクロレンズが予告されてしまったので、どうしようかと(´д`)。

■α700 後継機の続報

今年の CP+ でモックが出品されていた中級機の情報が少しだけアップデート。噂されていたとおり APS-C 機であることとα55/33 同様の透過ミラー方式であることが確定情報となりました。あとは縦位置グリップのモックが登場したことと、もしかしたら DT の標準レンズがモデルチェンジする可能性もあるようです。少なくとも名称は「α77」で決まりっぽいなー。
α55/33 の EVF は実機に触ってみて十分実用になると感じましたが、同時にまだまだ弱点もあることは間違いないので、この中級機のリリースまでに EVF をどこまでブラッシュアップできるかがカギでしょう。発売時期は来年の PMA で正式発表→春発売となるか、来年末まで引っ張るか。

私はそろそろα700 のリプレースが欲しいと思っていますが、仮にα77 を買うとしても、光学ファインダを覗きたいときにはα700 も引き続き使うと思います。新機種が出たからといって、機能的に陳腐化はしても旧型の画質が悪くなるわけではないですし。

ということで、相変わらず勢いの止まらない NEX はすごいですね。噂されていた NEX-7 やフルサイズ機の話が出てこなかったのはちょっと残念ですが、それでも今回の新情報は十分注目に値すると思います。早く来い来いファームアップ!!

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2010/09/19 (Sun.)

Distagon 24/2 ZA を見てきた

銀座ソニービルに行って、発売になったばかりの Distagon 24mm を少し触ってきました。

ソニー / Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSMicon

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

でぃすたごーん!(いみふめ

Planar 85mm と同じ金属製の鏡筒で、高級感がありながらも、開放 F 値が 2.0 とそこまで無理をしていないため、αの高級レンズにしてはコンパクトなほうだと思います(笑。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

ツァイスの単焦点レンズというと、最近発売されるものは特に前玉が大きくて迫力があるイメージがあるので、前玉とフィルタ径にこれだけ差があるのもちょっと珍しいです。が、手にしてみると金属製鏡筒と相まって、ズッシリくる重さ。私は機材は軽い方が良い派ですが、ツァイスレンズのこの「レンズの塊」とでも言いたくなる重量感だけは何故か許せてしまう(笑。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

私が使っているα700 を持ち込んで、ボディに装着してみたら、思っていた以上に収まりが良くてびっくり。α700 の標準ズームレンズとして使っている Vario-Sonnar DT 16-80mm に近いサイズ感で、Distagon のほうが少しだけ短めです。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

俯瞰で見るとこんな感じ。
レンズ自体は Planar 85mm をそのままスケールダウンしたような形をしていますが、径が細いぶんα700 との組み合わせではバランスが良いように思います。MF でもピントリングの太さ、感触ともに良く、特にヘリコイドの感触は Planar よりも気持ち良いほど。Planar は MF だと滑らかには動くけどちょっとスカスカした感触なのに対して、Distagon は程良い抵抗感があり、細かい調整に向いている印象です。積極的に MF で使いたいレンズだと思いました。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

無茶だと知りつつ(ぉ)NEX-5 にも装着してみました。サイズバランス的には無しではないけど、重量バランス的にはあまりにもフロントヘビーになりすぎで、あまり使いやすいとは言えませんね。
そういえば SSM/SAM レンズの AF に対応するファームアップの噂も出てきていますが、もし実現されればこのレンズも対象になるはずなので、期待大。上で「積極的に MF で使いたい」とか言いながら自己矛盾してますが(ぉ。

α700+Distagon でちょっと撮らせてもらいました。発売日を迎えたのでショールームで撮影したデータは持ち帰り可能になりましたが、展示品はあくまで試作機なので・・・とのことなので、いつもよりも小さめにリサイズした画像を貼っておきます(いずれも絞り開放で撮影)。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

近くに置いてあったα55 を接写してみました。D24/2 ZA は最短撮影距離が 19cm なので、このクラスのレンズにしてはかなり寄ることができます。目安は「レンズフードをつけたときに、被写体がフードに触れるくらい」まで寄れるとのこと。
レンズ自体のディストーションが少ないこともあり、APS-C フォーマットでの 36mm 相当の画角ならばこれだけ自然な画になるので、簡易マクロ的にも使えてしまいそう。かなり使い勝手は良いレンズだと感じました。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

でも元は 24mm の広角レンズだけあって、広角っぽく撮るとこんな感じ(α700 で撮ったので画角は 36mm 相当)。開放だと少し周辺光量落ちがありますが、それは広角レンズの宿命というか味なので、それをうまく活かすか少し絞ってやると良いと思います。

この写真と下の写真を見比べると、

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

同じ被写体、同じ焦点距離でもここまで寄れる、というのがよく分かると思います。
Distagon といえば私が持っているのは Y/C の 35mm F2.8 MM なので、「カリッとシャープでよく写り、ハズレは少ないけどびっくりするほどの画が出ることも少ない」という印象だったのですが、この 24mm F2 はふわっとした感じの良い描写をしてますね。

ちなみに、α900 に装着した状態でもファインダを覗かせてもらいましたが、本来の 24mm を広くて明るいファインダで覗けるのは本当に幸せで、このままずっとファインダを覗いていたいとすら感じたほどでした(ぉ。

このレンズ、αツァイスにしてはコンパクトだし、最短撮影距離が短くて使い勝手が良いし、描写は良いし、で非常に良いレンズ。広角系が苦手な私ですが、このレンズは気に入ってしまいました。定評の高い 35mm F1.4 G よりも先に買うべきレンズかもしれません。同じ 24mm ならば Vario-Sonnar 24-70mm F2.8 とは絞り 1 段分しか明るさは違わないし、使い勝手を考えれば先に買うべきは Vario-Sonnar!と思っていましたが、これはちょっと考えを改めなくてはならないかもしれません。

これはちょっと見ない方が良かったレンズかもしれません(;´Д`)ヾ。まあ、当面これを買う資金もないわけですが・・・。

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2010/09/16 (Thu.)

Urban Disguise 60 V2.0

シンクタンクフォト、カメラバッグ「アーバンディスガイズ」をバージョンアップ - デジカメWatch

おおお。

買おうかと思っていた頃から生産キャパ不足による入荷遅延で入手困難になり、夏が終わりかけてようやく流通が正常化し始めた・・・と思ったら「モデルチェンジ間近」との情報を目にして、待ってました。

私は撮影旅行時のカメラバッグ兼出張カバン兼出張にこっそりカメラ持って行く用のバッグ(ぉ)としてちょうど良さそうなアーバンディスガイズ 60 を狙ってましたが、現行のアーバンディスガイズ 60 だといろんな人と被るので、マイナーチェンジとはいえ良かった(笑。

ここしばらく出張のない仕事が続いてますが、また担当が変わって出張が増えそうになったら買おう。

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