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2010/07/15 (Thu.)

NEX-VG10

米Sony、レンズ交換式AVCHDビデオカメラ「NEX-VG10」 (AV Watch)

NEX-5/3 が発表された際に開発が予告されていた E マウント採用のレンズ交換式カムコーダが海外で正式発表。予告から 2 ヶ月しか経っていないせいか当時と大きく変わらないスタイルで出てきました。

超小型のボディにもかかわらず APS-C センサで AVCHD ムービーが撮影できる NEX-5 の動画も評判は高かったので、それが最初からカムコーダとして開発されている製品であれば、さらに期待も高まるというもの。NEX-5 ではいろいろ不満が挙がっている動画(主にマニュアル)撮影時の自由度や操作性が専用機としてどこまでブラッシュアップされているかは注目したいところ。
レンズは 9 月発売予定の E 18-200mm が標準で付属するもよう。まあカムコーダでは 10 倍を超える光学ズームレンズ搭載が一般的なので妥当なところだと思いますが、単体で¥80,000 ほどのレンズがついて $2,000(日本円にして¥180,000 前後)というのはなかなかお買い得な気がします。特に秋にこのレンズを買い足そうとしている既存 NEX ユーザーはくすぐられるんじゃないでしょうか(笑。

個人的には、昔バイトで編集マンをやっていた時代に初めて使ったカムコーダがキヤノンの XL1(EF レンズも使用可能なプロユースの DV カメラ)だったので、レンズ交換式カムコーダには昔から憧れがあるんですよね(XL1 はそれを差し置いても機械としてカッコ良かったので、もし HDV に対応していたら今でも欲しいくらい。後継の XL H1 は HDV ベースだけど、なんか違うんだよなあ)。
カムコーダは昨年末に HDR-CX520V を買ったところなのですぐには買えませんが、とりあえず欲しいものリストには挙げておこう。

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2010/07/07 (Wed.)

M42-α-NEX

昨日エントリーした NEX の A-E マウントアダプタは、どちらかというと A マウントレンズを使うため、というよりもαで使っているスクリューマウント(M42)のレンズを NEX でも使いたかったがために買ったようなものです。どうせ MF 専用になるなら、気持ち良く MF できるレンズのほうがいいじゃないですか。

アダプタメーカーからは今後 M42-NEX のマウントアダプタも出てくるようですが、いろいろと使い回しを考えて今回は LA-EA1 に手持ちの近代インターナショナル製 M42-αマウントアダプタを組み合わせて、アダプタの 2 枚重ねで使うことにしました。

M42-α + LA-EA1

NEX-5 に LA-EA1 と M42-αアダプタを装着してみたところ。LA-EA1 よりも M42-αのほうが直径が大きいので、A マウントのシナバーカラーが完全に隠れてしまっていますが、どうせレンズ側にもシナバーカラーのないものを使うので、気にしません。

Planar 50mm ZS

コシナ製の Planar 50mm F1.4 ZS をつけてみました。ボディがシルバーだと、レンズもフードなしで先端のシルバーが露出していたほうが見た目のバランスが良いですね。
このレンズはもともと MF しやすい(ピン山が掴みやすく、ヘリコイドの感触も極上)のですが、NEX の MF アシスト機能でさらに使いやすくなります。

Jena MC Sonnar 135mm

続いて東独 Carl Zeiss Jena の Sonnar 135mm F3.5。APS-C で使うと焦点距離的に少し使いづらく、どうしても 70-200mm や 70-300mm のレンズに出番を奪われることが多かったですが、このレンズ自体は焦点距離にしてはコンパクトなほうなので、NEX との組み合わせは相性が良いと思います。
こちらは F3.5 ということもあってそれほどピン山が掴みやすいレンズではありませんが、NEX で化けるかどうか。

Lenses

これでとりあえず 2 本の E マウントレンズに加えて、5 本のレンズが NEX で使用可能になりました。AF 使えない、手ブレ補正使えないという状態なので全てのレンズが有効活用できるわけではないですが、私としては 2 本の Planar と Jena Sonnar が使えるようになっただけでも満足です。

そうはいっても本命はやっぱり Y/C と CONTAX G レンズですけどねー。

投稿者 B : 21:55 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/07/06 (Tue.)

NEX A-E マウントアダプタ

マウントアダプタの話題が続きますが、注文していた A マウント-E マウントのアダプタが届きました。

ソニー / マウントアダプタ LA-EA1icon

Sony LA-EA1

A マウントレンズすら AF が使えないんじゃ微妙だし、本命は CONTAX!と思ってボディ購入時にはいったん見送ったんですが、パンケーキと 18-55mm しか対応レンズがない状況があまりにも淋しくて、ボディとのサイズバランスが悪いと思いつつも純正 A-E マウントアダプタ LA-EA1 を後追いで発注。しばらく待たされたんですが、先日ようやく届きました。

このアダプタ自体は先行体験会のときに触ってだいたい解っていますが、今回は手持ちのレンズとの組み合わせについて少し書いておきます。

Sony LA-EA1

いきなり脱線しますが、LA-EA1 には当然 A マウントのボディキャップと E マウントのレンズリヤキャップが付属しています。このうちボディキャップの裏側を見てみたら、α700 のときにはなかったバイオプラスチック(植物性プラスチック)の刻印が。パッと見では今までと変わっていないように見えて、少しずつ進化しているんですね。

Sony LA-EA1

とりあえずボディにアダプタだけ装着してみた図。フランジバックの 26.5mm の差を埋めるために、かなり厚みのあるアダプタになっており、レンズをつけていなくても既にグリップよりも前面にせり出してしまいます。これでは A マウントのレンズは何をつけてもあまりコンパクトには収まらないので、明確な目的がない限りは A マウントのレンズを使うメリットが小さい(A マウントのレンズを使いたければ A マウントのボディを使った方がいい)ことになりそうです。

さておき、A マウントのレンズをいくつか装着してみました。

Vario-Sonnar DT 16-80mm ZA

まずは Vario-Sonnar 16-80mm。これはこれでカッコイイですが、SSM/SAM ではないモーターのため仮にファームアップでマウントアダプタ経由の AF が可能になったとしても、このレンズでは AF ができません。
このレンズは近々 SSM または SAM 対応にリニューアルされるという噂もあるので、そうなったら新レンズでは AF が使えることになります。E マウントの 18-55mm は画質的には可も不可もないレンズなので、画質面を考えるとこれくらいのレンズは使いたいところ。でもそうするとコンパクトさとは相反してしまうので、痛し痒しではありますが。

Sony 70-300mm G

70-300mm G をつけたところ。今のところ私の手持ちでは最も長い A マウントレンズになりますが、これをつけるとさすがに「レンズにボディがついている」といった趣になりますね。
このレンズは SSM なので AF に対応できる可能性があります。私は今のところ E 18-200mm は買うつもりがないので、望遠系は AF 対応したらこのレンズを中心に使うつもり。ピン山はつかみやすい方だと思うので、NEX の MF アシスト機能があればマニュアルでも使えそうですが、レンズ内手ブレ補正がついていないのがネックではあります。

Planar 85mm ZA

これがある意味本命の Planar 85mm。明らかにボディよりレンズのほうが重いです(笑。α700 で使っても威圧感のあるレンズですが、NEX と対比するとさらに迫力が際立ちます。

ボディ側から見ると、改めてレンズ(+マウントアダプタ)のボリューム感が分かるでしょうか。

Planar 85mm ZA

このレンズも SSM/SAM 非対応なので、MF で使うしかありません。でも、絞り開放だとピン山が激しく薄いこのレンズには、NEX の MF アシスト機能が大いに役立ちます。α700 もファインダの性能が良いので MF はさほど苦にはなりませんが、NEX の MF アシストの快適さは異常(笑。実は手持ちの A マウントレンズで、NEX で活躍の場を広げられるのはこのレンズかもしれません。

そしてこうなってくると 35mm F1.4 G とかも欲しくなってくるわけですが(;´Д`)ヾ。というか Distagon 24mm F2 マダー?

投稿者 B : 23:59 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/07/05 (Mon.)

G-NEX マウントアダプタ

宮本製作所、「NEX」用ライカMマウントアダプターを9日に発売 (デジカメ Watch)

三晃精機製のものが大好評で在庫切れとなっている Leica M-NEX のマウントアダプタが、宮本製作所(RAYQUAL)製の発売日が決定。これで供給不足にも若干の改善が見られるかもしれません。

ライカ沼はツァイス沼以上に深いので、私はむしろ Y/C(ヤシカ・京セラ製 CONTAX)のアダプタ待ちだったのですが、宮本製作所のものは「8 月中」の発売ということで、夏休みに間に合わない公算大(´д`)。それなら M マウントアダプタを買ってコシナ製の Zeiss ZMVoigtländer VM を使ってみるか?とかいう訳の分からない状態になったときに(ぉ)、Twitter で「KIPON 社の G-NEX マウントアダプタが出回り始めているらしい」との情報をいただきました。

軽くググってみたところ、ソースはここらあたり。

価格.com - 『CONTAX G用Eマウントアダプタ by KIPON』 SONY α NEX-5K ズームレンズキット のクチコミ掲示板
Eマウントアダプタ for CONTAX G KIPON社の技術力 プラナー、ときどきディスタゴン

KIPON と言えばマイクロフォーサーズ用の CONTAX G マウントアダプタではもっとも使いやすいという評価もあり、中国製アダプタにつきものの精度面での不安は少なそうです。国内での取り扱いは近代インターナショナルになるかも?という情報もありますが、いずれにしても例によって極楽堂さんあたりでは販売されそうなので、国内での正式流通開始が楽しみ。

CONTAX G はレンジファインダなだけあって、他の一眼レフ用レンズよりもフランジバックが短く、マウントアダプタを介してもレンズの全長がそれほど長くならないことと、他マウントと比べて Zeiss のレンズが安価に楽しめる(m4/3 が出てくるまでは使い回しの利かないレンズだったので中古相場が低い)のがポイントです。Planar 35mm F2 あたりは NEX で使うと 52.5mm 相当の焦点距離になるので、MF 専用ながら標準レンズとしても最適。
私が NEX-5 でシルバーボディを選択したのはこの G レンズを使いたかったのがその理由。今はまだレンズを持っていませんが、アダプタが出た暁にはレンズを買い揃えていく所存です。ボディ側も後からシャンパンゴールドが出てきたりしたら買い換えるかもしれない勢いです(ぉ。

ということで、この件についてはしばらく状況を注視していきたいと思います。

投稿者 B : 23:00 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/07/02 (Fri.)

NEX-5 のファームウェアアップデート

ソニー、「NEX-5」「NEX-3」に3Dスイングパノラマ機能を追加 (デジカメ Watch)

NEX-5 の新ファームウェアがリリースされたので、私も早速アップデートしてみました。

NEX-5

今回のアップデートの目玉は「3D スイングパノラマ」らしいですが、3D 対応テレビを持っていない私には当面関係ないので(笑)、私が恩恵を受けそうなのはこのあたり。

  • スイングパノラマ性能向上
  • 電源 OFF 時のバッテリー消耗の低減
  • 暗いシーンでの起動レスポンス向上
スイングパノラマはまだ試してみていないので効果のほどは不明ですが、電源オフ時のいわゆる「お漏らし」問題(笑)と起動速度に関しては私も気になっていたので、歓迎すべきアップデートと言えます。特に今までは起動時にまず電源を入れる→レンズキャップを外す、という手順で起動すると妙に遅いことがあったのが、アップデートで改善されたので、助かりました(それでも全体的に起動速度がもう少し早くなってほしいですが)。

でも、早くアップデートで何とかしてほしいのは、むしろこのへんなんだけどなあ。

  • マウントアダプタ経由での A マウントレンズ(SSM/SAM)の AF 対応
  • UI を含む操作性の改善
ソフトウェアバージョンの表示がボディとレンズ/マウントアダプタにそれぞれ分かれているので、そのあたりは今後に期待。

投稿者 B : 22:00 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/06/30 (Wed.)

NEX について思ったこと

NEX を使い始めてかれこれ 4 週間が過ぎました。だいたいどんなカメラか解ってきたので、ここまでに私が感じたことをつらつらと書いてみます。

NEX-5

■操作性について

操作性については以前一度書きましたが、まあこなれていない印象が強いです。携帯電話ライクなのでケータイのカメラやコンデジからのステップアップにはちょうど良いのかもしれませんが、既存の一眼レフユーザーのことを考慮していなさすぎて、やりたいことに対して何から何まで操作のステップが多すぎます。頼むから「撮影アドバイス」はファームウェアアップデートでアサイナブルな仕様に変更してほしい。

でも、NEX というシステムの思想についてはまた後で書きますが、「こういうもの」と思ってしまえばお手軽なインターフェースであることも事実。変に設定をいじらずに、基本的にカメラ任せで撮るもの、という割り切りができれば、こんなに手軽(携帯性と操作性の両面で)に一眼レフ的な画質を得られるカメラも他にありません。
そういう意味では、「この操作性の意図を理解して、自分の用途とマッチさせられるか否か」がこのカメラと付き合っていけるかどうかの分かれ目かも。あくまで一眼レフの下位機種、というものを求める人にはどうがんばっても使えないカメラでもあるかもしれません。

個人的には、露出補正は十字キー(コントロールホイール)の下ボタンで操作可能なので、あとは ISO 感度と DRO の設定さえもう少し少ないステップで変更できるようになったら、かなり幸せ度がアップするのですが・・・。

■画について

画に関しては、まあ、まだキットレンズの 2 本しか使っていないので、あまり評価というほどのこともないのですが、やはりイメージャのサイズに対してフランジバックやレンズサイズで無理をしているのか、素晴らしい画質という印象はないですね。あくまでコンデジの延長線上で撮ったらノイズが少なく、ボケが大きいからきれいに見える、というレベル。レンズ自体は凡庸な画質で、パンケーキレンズは周縁部の解像感がイマイチだったり、ちょっとイメージャのポテンシャルを引き出し切れていないような気がします。このあたりは、いずれマウントアダプタを入手したらより高品質なレンズを使うことができるので、改めて評価したいところ。

あと、DRO の関係かもしれませんが、なんかハイライトが飛び気味に撮れてしまう傾向があるので、露出は少しマイナス補正をかけておくか、RAW で撮るようにしたほうが良いように思います。ただ RAW で撮ると「オート HDR」が使えないのが少しもったいないんですが。

■レンズについて

レンズ・・・は、上にも書いたとおり、画質的にはもう一歩。で、ボディがコンパクトな割にレンズがさほどコンパクトではない(APS-C サイズとしてはがんばってるとは思いますが)ので、やや中途半端な印象を持っています。個人的にはパンケーキレンズよりも 18-55mm のほうを主力にしていますが、18-55mm をつけるとカバンへの収まりがイマイチ良くないのが、持ち歩き上のネック。でもコンパクトなパンケーキだと広角すぎて・・・といったところで、普段使いにはどちらも帯に短したすきに長し感があります。
個人的にはやっぱりパンケーキ並みにコンパクトな 35mm クラス(28mm とか 40mm とかでも良い)の単焦点レンズが一本欲しいところですが、ラインアップに加えてもらえませんかね。

ちなみに 9 月発売の 18-200mm は今のところ買うつもりがありません。あれだけ大きいレンズをつけるくらいなら、私は普通に一眼レフを使います。

■E マウントシステムについて

・・・という感じにレンズの話をすると、自ずと E マウントのシステム全体に関する話になってきますが、現在の製品ラインアップを見て NEX-5 を使ってみた限りでは、NEX は現時点であまりシステムとしての発展性を考慮していないような印象を強く受けます。
多様なレンズを交換して写真表現を楽しむためのシステム、というよりは、今あるボディとレンズで完結してとにかくお手軽に撮ることに主眼を置いたシステムなのかなあ、という感想。今後のレンズロードマップが公表されていないことからそう感じるのかもしれませんが、なんとなくそれだけではなく、今回の製品が全体的にそういう作りになっている印象が強いです。

このあたりは A-E マウントアダプタを使って既存のαレンズを使ったり(そのうちファームアップで SSM/SAM レンズの AF には対応しますよね?)、オールドレンズ遊びを始めるとまた全く違う楽しみ方になってくるので、私はどちらかというとそっちにこのフォーマットの極意を見いだすことになりそうです。

ということで、不満や要望めいたこともけっこう書きましたが、それでもこのサイズのカメラで一眼ライクな画作りができることで、今までなら捉えられなかったシャッターチャンスをモノにすることができるのは紛うことない事実。実際、NEX-5 が来てからは(ちゃんと写真を撮りに出かける時間がとれていない、という理由はあるとはいえ)EOS 7D をほぼ全く持ち出していない、という(非常にもったいない)状況になっていたりもします。

あと、私はまだあまり使っていませんが、動画周りもいろいろとファームアップで改善してほしい的なレビュー記事もぼちぼち上がってきていたりするので、私ももろもろ(操作性改善とか A マウントレンズの AF 対応とか)のファームアップ希望。
来月には 3D スイングパノラマ対応のファームアップがあるようなので、そこに他の改善もいろいろ盛り込まれていたりしないでしょうか。

投稿者 B : 23:50 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/06/28 (Mon.)

NEX のボディキャップ取り寄せ

購入時のエントリーにも書きましたが、NEX-5 にはボディキャップは付属していません。ボディ単体での発売もなく(マウントアダプタ以外では NEX で使えるレンズは今のところ同時発売の 2 本のレンズしかなく、レンズも同時に購入しなければ意味がないのだから当然か)、基本的には「レンズ(特に 16mm のパンケーキレンズ)をキャップ代わりにして使ってください」というのがメーカーのスタンスなのでしょうか。

ボディキャップの単品発売もなく、保守パーツとしての取り寄せもできない状況がしばらく続いていたのですが、このたびようやく保守パーツとして登録されたという報を受け、某所で取り寄せてもらいました。

NEX レンズリヤキャップ/ボディキャップ

今なら同様に品川や秋葉原にあるサービスセンターでも取り寄せ可能なはずです。

ちなみに NEX-5D にはレンズリヤキャップも 1 個しか付属がなかったので、併せて取り寄せてみました。

NEX レンズリヤキャップ/ボディキャップ

どちらもデザイン上は A マウント用とほぼ同じですが、E マウント用のほうが一回り小さく、「E-mount」の刻印が入っています。あと樹脂がダークグレーなのも A マウント用との違い。

NEX レンズリヤキャップ/ボディキャップ

ボディに装着してみました。16mm のレンズはパンケーキといっても NEX-5 のボディとの比でいうと大きいので、レンズを外してキャップにすると NEX-5 のコンパクトさが際立っていますね。

NEX ボディキャップ

上から見るとこんな感じ。キャップのほうがグリップよりも少しだけ前に張り出しています。

これなら入るかな?と思って試してみたところ、

NEX ボディキャップ

リコー GX200 用に使っている KATA のデジタルフラップポーチ DF-406 に入りました!これ、パンケーキレンズだとギリギリ入らなかったんですよね。
パンケーキレンズなら装着したまま適当なポーチなりラッピングクロスなりに入れて持ち運びますが、ボディ+標準ズームレンズで持ち歩きたいことも多いので、ボディはこのポーチに入れてレンズは別途適当なレンズポーチに・・・という使い方ができそうです。

このボディキャップですが、部品取り寄せをしなくてもフジヤカメラ(@fujiyacamera)さんのツイートによると一般発売も間近なようです。価格も部品取り寄せでも小売りでも¥600 前後らしいので、興味がある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

投稿者 B : 22:49 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/06/24 (Thu.)

Sony LCS-WR2AM

今日は iPhone 4 の発売日でしたが、私はヨドバシカメラに行って NEX 用に発売されたラッピングクロスを買ってきました。

ソニー / ラッピングクロス LCS-WR2AMicon

Sony LCS-WR2AM

以前買った LCS-WR1AM の使い勝手が良くて気に入っていたのですが、50cm×50cm と比較的大きいので、一眼レフをレンズごとくるんでカバンに突っ込むような使い方にはとても重宝したんですが、小物を包むにはちょっと大きすぎて、もう少し小さいのも欲しいと思っていたところだったので、NEX 用の小型版が出るのを待っていました。
いつもならブラウンを買うところですが、手持ちの WR1AM と咄嗟のときに間違えそうなので違う色を。黒いバッグの中に入れていてもすぐに見つけられるように目立つレッドと、無難にブラックの 2 枚を購入。

Sony LCS-WR2AM

WR2AM は 35cm×35cm ということで、一辺あたり WR1AM の 2/3 ほどの大きさ。このくらいの大きさならカメラ以外にもくるんでおけるデジタルガジェットはいろいろあるので、役立ってくれそうです。足りなくなったらブラウンも買うかもしれません(笑。

Sony LCS-WR2AM

NEX-5 を乗せてみるとこんな感じ。改めて NEX-5 って小さいなあ。

Sony LCS-WR2AM

よく見るとコーナー部分の素材は NEX 用純正ストラップiconと同じ皮革が使われています。また、WR1AM とは違って SONY ロゴの型押しはあるものの、αロゴはどこにも見当たりません。NEX の今後の展開(レンズ交換式カムコーダとか)を見据えてのことかもしれませんが、いろいろと深読みさせられます。

Sony LCS-WR2AM

このクロスでくるみ、ゴムを使ってパチンと留めたらここまでコンパクトに。
個人的には純正の速写ケースは嵩張るし使えるレンズが限定されるのですぐに使わなくなるだろうと思い(30D のときに買った純正ケースはすぐ使わなくなった)、今回はこれまで何も買わずに運用していました。パンケーキレンズをつけた状態なら一眼レフ用の標準ズーム対応レンズポーチに、18-55mm 装着時でも Planar 85mm(ZA)用のレンズポーチに入ってしまったので、今まではレンズポーチに突っ込んで持ち歩いていましたが、今後は基本的にこれにくるんで携帯したいと思います。

でもパンケーキレンズをつけっぱなしにして収納できるケースがひとつくらい欲しいので、suono の NEX ケースでもカラーオーダーしようかしら、とちょっと検討中。

投稿者 B : 23:02 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/06/11 (Fri.)

NEX のストラップ

NEX-5 のストラップにいろいろ悩んだ挙げ句、結局これにしました。

DOMKE / Gripper FA-740 (ブラック)

DOMKE Gripper

以前 Kiss X につけていたものの色違いです。

こだわり系のカメラストラップを探すといろいろ出てくるんですが、基本的に本革系で高級感を狙ったものが多くて。私は本革製のネックストラップはあまり好きじゃない(夏場は特に)のと、NEX-5 はサイバー感漂いすぎるデザインのせいで、クラシカルな質感のストラップはミスマッチかなというイメージがあったので、ちょっと避けてみました。
でも、DOMKE ならきっと似合わないカメラはないくらいにシンプルなので、コンサバな選択肢ですが間違いナシ。今回はシルバーボディなのでブラックのストラップで、モノトーン的にまとめてみました。

NEX ほどコンパクトなボディならばスプートニクのようなハンドストラップで・・・というのも考えたんですが、NEX はレンズによっては手ブレ補正が効かないし、ネックストラップで首からテンションをかけてやったほうが安定するんですよね。

あとはちょうどいいケースが欲しいなあ・・・速写ケース系はきっとすぐに使わなくなるので、やっぱりカメラップ系かなあ。

投稿者 B : 22:05 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/06/05 (Sat.)

NEX-5 セカンドインプレ

NEX-5 を 2 日間使ってみて、先行展示の際に触っただけでは分からなかった部分がいろいろ分かってきたので、今日はちょっとそのへんの話をしたいと思います。

NEX-5

というか、写り以外のハード周りの話はだいたい書いた気がするので、主に UI 周りの話です。

NEX の UI はメニューベースなので通常の一眼レフのようなボタンによるダイレクト操作ではなく、少しステップ数が増えてしまうのはもう既知の通りですが、先行展示の時に気づかなかったのは、絞り優先やシャッタースピード優先モードのときにはコントロールホイールの中央ボタンは撮影モードの切り替えボタンになっているということ。

これを押すと、

NEX-5

モード切替画面に一発で遷移し、ここから撮影モードを変更することができます。
メニューから「撮影モード」を選択して・・・という手順に比べれば 1 ステップ少ないので、(それでもハードウェア的なモードダイヤルがついているよりはそれでも 1 ステップ多いですが)これならそこまで煩雑じゃないかも。私は基本的に絞り優先固定で使い、用途に応じて時々シャッタースピード優先やプログラムオートモードにするくらいなので、実用上大きな問題にはならないような気がします。

NEX-5

ちなみに、絞り優先モードのときの UI は最初の写真のように「絞りとボケの関係、シャッタースピードと被写体の動きの関係」を視覚的に示した表示も可能ですが、ある程度一眼レフカメラに慣れている人なら F 値やシャッター速度の数値を見れば掴めてしまうので、上の写真のように数値のみでの表示に変更することも可能です。

ただ、NEX の UI でメニューベースで煩雑な以上に理解できないのは、例えばおまかせオート(iAUTO)モードのときに

NEX-5

中央ボタンが「背景ぼかし」になっていて、このモードからはモード切り替えの際にはメニューを経由しなくてはならないこと。まあ、今までコンデジやケータイでフルオートでしか撮ったことがない人に、大きなセンサと交換レンズでボケを作る写真表現の面白さを知ってほしい、という意図は理解しますが、モードによって操作性が異なるというのはいかがなものか。

また、

NEX-5

おまかせオートモードのときには絞り値の状態は画面右側に円弧状に表示される(しかも表示形態は変更できない)ので、絞り優先モードと見た目が違いすぎるのも分かりにくいと思います。これはちょっとコンデジからおまかせオート経由でステップアップしてくユーザーのことを考慮しておらず、むしろステップアップを拒む結果になってしまうんじゃ・・・とすら思ってしまいます。

他にも、ダイレクトボタン(コントロールホイールの上下左右)から設定できるものについてはメニュー経由で同じ設定を変更したときにメニューに戻ってくれなかったり(UI の設計思想の違いかもしれませんが、個人的にはダイレクトボタン経由で設定した場合には設定変更後に撮影画面に戻ってほしいけど、メニュー画面経由の場合は設定変更後に他の設定も変更したい場合があるからメニュー画面の 1 ステップ前に戻ってほしい)、なんか「どうしてこれはこういうつくりになっているんだ!?」と言いたくなる部分が散見されます。まあ、Cyber-shot あたりも最近の UI は迷走気味なので、その範疇にあるのかもしれませんが。

しばらく使ってみて、NEX はおそらく「コンデジ的な使い勝手で一眼レフ的な画質を」というのがコンセプトなんだろうなー、というのを感じたので、これはこれで良い気もするし、私の場合はほぼ絞り優先固定で撮るのでそんなに致命的ということはないですが(できれば ISO 感度くらいはもうすこしサクッと変更させてほしいけど)、なんか納得できない部分ではあります。

あと、操作ボタンの一つを占有している「撮影アドバイス」のアサインは正直邪魔なだけ。初心者には良いかもしれないけどある程度慣れてきたら読む必要ないし、誤操作で表示されたらイラッとさせられるし、設定で好きなようにアサインさせてほしいです。という私は本来の NEX のターゲットユーザーじゃないのだと思いますが、最初に飛びつくユーザーの多くはカメラ好きなんだということをもう少し理解してほしい。

E 16mm F2.8

あと残念なところといえば、レンズのピントリングが機械式じゃなくて電子式だったこと。オリンパス PEN の標準ズームレンズのピントリングも同じような電子式で、それと比べればヘリコイド(電子式なので厳密にはヘリコイドじゃないけど)の感触はかなりマシではありますが、やっぱり電子式はダイレクトな操作感に乏しいのが寂しいです。

ちょっと不満点系をまとめてみましたが、コンデジとも一眼レフとも違うカメラという意味ではけっこう楽しんでいるのは事実です。だからこそ細かいところが気になってしまうということもありますが・・・。

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