b's mono-log

2010/05/24 (Mon.)

SPUTNIK が届いた

こないだエントリーしたユリシーズのストラップ、結局注文してしまいました。
デジカメ Watch で紹介されてから注文が増えているのか、納期は 10 日前後かかるということでしたが、結局 1 週間かからずに届きました。

ユリシーズ / スプートニク (クールブラック/M)

SPUTNIK

鮮やかな蛍光グリーンにカエルのロゴが入ったパッケージ。「ユリシーズ」とか「スプートニク」とかネーミングがいちいちカッコイイな、と思っていたら、その辺のことにも言及したユリシーズの魚住さんのインタビュー記事が絶妙なタイミングでデジカメ Watch に掲載されていました。

インタビュー:ユリシーズに訊く、カメラアクセサリーへのこだわり - (デジカメ Watch)

私が購入したストラップは、リング型のリストストラップ「スプートニク」の M サイズ。カラーはステッチに差し色のレッドが鮮やかな「クールブラック」にしました。

SPUTNIK

革の質感とか、手縫いのステッチの風合いとか、思っていた以上にハンドメイドの味わいがあります。ストラップ本体はまだちょっと固めですが、これは使い込んでいくうちに馴染みそう。

SPUTNIK

PowerShot S90 に装着してみました。まさにスプートニク(人工衛星)のごとくカメラに寄り添うたたずまいが、いいじゃないですか。
赤いアクセントカラーはキヤノンのカメラにつけたら似合うだろうな・・・と思ったこともあり。こういう組み合わせだとさらに Luxecase の赤いレリーズボタンをつけてみたくなりますね。

購入前はリング状のリストストラップだとコンデジに対して大きすぎるかな?と思っていたんですが、M サイズ(握りこぶしサイズ 28cm 以下)ならそれほどでもありません。でも私は手が小さいほうなので、男性だと L サイズじゃないときつい人も少なくないかと。

SPUTNIK

ストラップを手首に通したら、リング部分を絞って細くすることにより、脱落しにくい状態にすることができます。ちょっとしたアイディアですが、こういうギミックを「リング状のストラップ」というデザインに昇華させてしまったあたりが私の琴線に触れました。

これでキャリングケースが PORTER というのがちょっとバランス悪いかな・・・と思うので、ケースについてもちょっと物色中。

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2010/05/17 (Mon.)

NEX ファーストインプレッション (3)

NEX の購入前インプレも今回が最後です。今回は、NEX を使うならば私が最も気にしているマウントアダプタ関連について。

LA-EA1

これが純正の E-A マウントアダプタ「LA-EA1」です。A マウントのフランジバックは 44.5mm、E マウントは 18mm ということで、かなり厚みのあるアダプタになっています。M42-EF あたりのマウントアダプタだと実売¥5,000 前後で買えてしまいますが、これだけ厚みもあって電子接点もあるようなアダプタとなるとけっこういい値段しますね。

このマウントアダプタには三脚座が付属しているようです。NEX のボディが軽すぎるので、通常の一眼レフならばボディ側に三脚を取り付ければ良いところ、NEX ではボディに三脚をセットするとフロントヘビーになってしまうので、この三脚座を使ってくださいということでしょうか。もちろん白くて太いようなレンズを使う場合は、レンズ側の三脚座を使った方が良いでしょうが。

NEX-5

とりあえず手持ちの Vario-Sonnar 16-80mm をつけてみました。A マウントのシナバーリングがちょっと中途半端な場所から見え隠れしています。

α700 につけているとそれほど大きいと思わない標準ズームレンズですが、NEX につけると異様に大きく見えますね(アダプタで 2.5cm ほど長さが伸びてるからというのもありますが)。
「パンケーキレンズや小型の単焦点レンズをキャップ代わりにボディにつけっぱなし」というのはよく聞きますが、これだと逆に「レンズリヤキャップ代わりに NEX をつけっぱなし」という感覚で、一眼レフのサブカメラとしてカメラバッグに突っ込んでおけそう(笑。

まあ、マウントアダプタを介すと今のところ MF しか使えなくなるので、非 SSM/SAM でスペック的にも凡庸レンズはあまり使うメリットがないため、仮に私が NEX を買ってもこの Vario-Sonnar を使うことはないでしょう。いずれファームアップで MF に対応して以降に SSM/SAM 対応のレンズを使うか、明るい単焦点レンズを MF で使うか、のどちらかがこのアダプタを活かす道だと思います。
本来ならば NEX のこのコンパクトさを活かすなら E マウントレンズを使うべきなんでしょうが、現時点ではあまりにもレンズの選択肢が少なすぎるので、普段使いはパンケーキ+18-55mm でも良いでしょうが、カメラとして楽しむなら当面はマウントアダプタでマニアックに遊びたいところ。

NEX-5

私の手持ちレンズで最も NEX で使ってみたかった Planar 50mm ZS をつけてみました。LA-EA1 は E-A マウントアダプタなので、さらに近代インターナショナルの M42-α マウントアダプタを使って装着しています。
ブラックボディだとレンズとボディの間にマウント部のシルバーが浮いて見えるかな?と思ってたんですが、(コシナのレンズは先端がシルバーなこともありますが)そんなに違和感ないですね。これは意外。

それほど大きいわけでもない P50 でも、NEX につけるとけっこう大きく感じてしまいますね。これだと仮に Y/C-E マウントアダプタが出たとして、Y/C マウント用の Tessar 45mm あたりをつけてもパンケーキっぽくならなさそう。やっぱり CONTAX G シリーズレンズ用のマウントアダプタに期待するしかないかなあ。

ちなみに NEX は液晶が高精細で非常に見やすいこともあって、比較的ピン山が掴みやすい P50 ならば液晶画面でも十分に MF できました。多少ピン山が掴みにくいレンズでも、7 倍・14 倍拡大表示の MF アシスト機能がついているので、けっこう普通に MF できてしまうんじゃないでしょうか。

NEX-5

シルバーボディ(実機じゃなくてモックなので微妙に質感が違うかも)にも同じレンズをつけてみました。
これはこれでそんなに悪くないですが、ブラック鏡筒のレンズを使うならブラックボディのほうが似合ってますね。ただ、CONTAX G レンズ用マウントアダプタが出てくる可能性を考えると、シルバーボディは捨てがたい・・・悩みます。

DSC-F505V/NEX-5/DSC-F707

NEX-5 のデザインを初めて見たときからやってみたかったネタを、実際にやってみました。NEX-5+LA-EA1+DT Vario-Sonnar 16-80mm と、同じく「ボディよりレンズのほうが圧倒的にデカい」Cyber-shot DSC-F505V(左)とDSC-F707(右)のスリーショット(笑。Cyber-shot はいずれも私の私物です。我ながら物持ちが良い・・・ちなみにいずれのレンズも Vario-Sonnar。
こうして見ると、NEX はレンズ回転機構こそないものの、ボディとレンズのバランスでいうと DSC-Fxxx にやっぱりよく似ていますね。

DSC-F505V/NEX-5/DSC-F707

後ろ側から見ても、やっぱりよく似てます。そして私はやっぱりこういうメカメカしいものが好きだということを再認識(ぉ。

ということで、ファーストインプレとしては以上ですが、次は実機が届いたらいろいろ記事にしたいと思ってます。きっと買う。

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2010/05/16 (Sun.)

NEX ファーストインプレッション (2)

昨日に引き続き、NEX のインプレッションを書いていきます。まずはユーザーインターフェースから。

NEX-5

液晶が高精細かつカラフルなアイコンが並べられているので、デジタルカメラのメニュー画面とは思えない見た目になっています。携帯電話ライクな UI を目指した、というメニュー体系はまさにそんな感じで、一見「とっつきやすそう」に見えますが、いざ使おうとすると「カメラ」ってカテゴリは何を設定するの?とか、ほぼ全ての操作をメニュー画面経由で行わなくてはならないのは咄嗟の設定変更の際に煩わしいのでは?というように、既にデジタル一眼レフをそれなりに使っているユーザーからすると「却って解りにくい」というのが正直なところ。

NEX-5

中央のダイヤル兼カーソルキーと上下のソフトキー(画面によって役割が変わるボタン)は、まさに携帯電話そのもの。そういう意味では「ケータイ世代」には使いやすいのかもなあ・・・と思いましたが、もしかしてこのカメラはそもそも設定を細かく変更させずにオートでキレイに撮ることを前提とした、コンデジと同じような思想で作られているのか?と感じました。一眼レフの難解さを排除して「一眼クオリティをすべての人に」という考え方には共感するのですが、一眼レフとあまりにも操作手順が違いすぎて、そこからのステップアップを阻害する要因にならないか、ちょっと心配になる部分です。

コントロールホイールは緩いクリック感のある回し心地で、上下左右方向のカーソルキーも兼ねています。これ自体の操作性は悪くないのですが、シャッターボタン付近にもう一つダイヤルが欲しいとか、ISO や露出補正くらいはダイレクトボタンが欲しいとか、実際の撮影のシチュエーションを想定すると物足りない気も。まあボタンを増やせばそれだけボディサイズが大きくなるのも事実なので痛し痒しですが、より一眼レフライクな操作性の「NEX-7」の噂がこのタイミングで出てきてしまっているので、それもちょっと気になっていたり。

NEX-5

撮影時の UI はこんな感じで、コントロールホイールを使って絞り値やシャッタースピードを操作します。画面上の絞り値/シャッタースピードの表現は、αの昨年モデルから採用された直感的なもの(GUI でなく数値のみの表示も可能)。
ただそれ以外の操作は全てメニューを経由しなくてはならないのはやはり煩雑ですね。下ソフトキーにアサインされている「撮影アドバイス」は中級ユーザー以上には不要なので、ISO 感度設定や露出設定などにアサイン変更できるようにしてほしい。

NEX-5

撮影モードの変更もメニュー画面経由で行います。これも本当はハードウェアダイヤルが欲しいんだよなあ・・・。まあ、私の場合は(一眼レフでは)ほぼ絞り優先固定で使っているので変更の頻度は高くなさそうですが、スイングパノラマはけっこう使うので、通常の一眼レフよりは切り替えることが多そうなので。

エントリーユーザーにもとっつきやすい操作性を目指したこの NEX の新 UI は、やはり和式ケータイの操作の「まどろっこしさ」も悪い意味で取り込んでしまったように思えてならず、そこがこのカメラの最も残念な部分だと思います。ここから進化/改良していくとしたら、メニュー構成の見直しは当然必要としても、上位機種では二、三のハードウェアボタン/ダイヤルの追加、下位機種ではタッチ操作への対応などが必要になりそうな気がします。まあ「完全にオートで撮らせる」という考え方で良いならこれでも過不足はないですが、それだとユーザーがステップアップする道を閉ざしてしまうことにもなります。

NEX-3

こちらは下位機種の NEX-3。レッドは鮮やかだけど深みを感じる赤で、割と好み。ボディはもっとプラプラした質感かと思ったけど、そんなこともなく、NEX-5 が存在していなければこれでも十分と感じたかもしれません。

NEX-3

こちらはホワイト。柔らかい印象のボディと金属感バリバリのレンズとのギャップがイイ。
「NEX-5 は男性向け、3 は女性向け」という位置づけになってるようですが、そこまで女の子っぽいとも思いませんでした。男性が使っても全然違和感ないし、パパママが持っても良さそう。

NEX-5/3

NEX-5 と NEX-3 の違いはボディの素材とカラー、大きさだけではなくグリップの形状の違いが最も大きな差だと思います。NEX-5 はバッテリがボディに対して垂直に入っており、グリップの突出が大きいのに対して、NEX-3 はバッテリとグリップが水平になっているので、グリップがかなり薄いです。
NEX はバランス的にボディよりもレンズ側をホールドするような構え方になるので、ズームレンズ使用時は NEX-3 の薄いグリップでもそんなに違和感ないかな、と感じましたが、パンケーキはボディ側でホールドするような形になるので NEX-3 だとやや不安感がありました。パンケーキレンズを多用するならば NEX-5 のほうが良さそうです。

α700/NEX-5

他のカメラともいくつか比較してみました。
まずはα700 との比較。とても同じサイズのイメージャを搭載しているとは思えないほどコンパクトで、こうして比べてみるとちょっと衝撃を受けます。

家族で出かけるときは一眼レフだとちょっと荷物が増えすぎて(←レンズをたくさん持ちすぎなだけ)・・・でもコンデジはちょっとなあ、というシチュエーションがままあるので、こうなると本気の撮影に出かける以外の普通の休日は一眼レフを持ち歩かなくなってしまいかねないなー、と思います。

DSC-W170/NEX-5

DSC-W170 との比較(結局 DSC-WX1 のレンズがイヤになってしまったので、最近 W170 を復活させている)。
ボディサイズはそんなに大きく変わりませんね。

DSC-W170/NEX-5

横から見るとグリップとレンズの分で NEX-5 のほうが厚みがありますが、それでもこれだけコンパクトにまとまっているというのは驚異的。

DSC-HX5V/NEX-5

DSC-HX5V(私のじゃないけど)との比較。これはもうほとんど同じサイズといって良いレベルです。HX5V スルーして良かった(笑。
ただこのコンパクトさを得られるのは今のところパンケーキレンズ装着時のみで、ズームレンズをつけるとそれなりの大きさになってしまうのがちょっと残念(それでも一眼レフからすれば相当コンパクトですが)。オリンパスのマイクロフォーサーズ用標準ズームのように沈胴式でよりコンパクトになるズームレンズを一本出してほしいところですが、イメージャのサイズも違うし難しいのかなあ。

インプレ記事はあとちょっとだけ続きます。

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2010/05/15 (Sat.)

NEX ファーストインプレッション (1)

銀座ソニービルまで NEX を触りに行ってきました。

ソニー、銀座で「NEX」特別体験会を開催 (デジカメ Watch)
ソニー / NEX-5icon

NEX-5

NEX に関しては既にがレビュー記事を上げていらっしゃるので、今さら私が書くこともあまりないんですが、物欲が揺さぶられてることもあってたくさん写真を撮ってきてしまったので、何回かに分けてファーストインプレッションを書いていきたいと思います。

NEX-5

まずは NEX、特に NEX-5 のデザイン上の最大の特徴である「はみ出ているレンズマウント」。金属感バリバリで、本気でこれだけでご飯 3 杯はイケそうな質感です(ぉ。従来のソニー A マウントと違ってマウント外周にシナバーのラインは引かれておらず、αロゴもシルバーに統一されているのがちょっと寂しいですが、A マウントよりもサイバー感の強い NEX にはこちらのほうが似合ってるかも。

NEX-5

もちろんレンズの鏡筒も金属製。ふつう、こういう 18-55mm のような廉価版ズームレンズはプラスチックの安っぽい鏡筒で、ひどいときにはマウントすらプラスチック製だったりしますが、このレンズはコストがかかってます。αレンズでこれだけコストかけて作ってるのはツァイスの単焦点系や G レンズの一部のみなので、ここは奢ったなーというところ。
もちろん今後安物レンズでプラスチック製のものが出てこないとは限りませんが、マウント自体がレンズと一体感のある意匠になっているので、そうそう安っぽいレンズも出せないはず。これは逆に将来価格競争が激しくなってきたときに苦労しそうだなあ、という気もします(まあ、そうなったら廉価機ではボディ側のマウントのデザインを変えて、プラスチックレンズをつけても違和感ないようにするでしょうが)。

NEX-5

レリーズボタンももちろん金属製。そしてさも当然のごとくスピン加工が施されています。触感や押下時のフィーリングも良く、新マウントの初号機だからって相当気合い入っていることが伝わってきます。

NEX-5

上下にチルトする液晶は解像度も高く、色も鮮やかで非常に見やすいです。

NEX-5

そして、非常に薄いのも特長。春の CP+ で参考展示されていたデザインだと、本体がとても分厚くてずんぐりむっくりしていたのに、製品ではこれだけ薄いにも関わらずチルト液晶まで入れ込んでくるとは、まったく騙されました(;´Д`)ヾ。

NEX-5

本体同梱の外付けフラッシュを装着したところ。フラッシュもガイドナンバー 7 という小容量ながら、かなりコンパクトにまとまっています。フラッシュ自体を倒したり立てたりすることでオン/オフするのは A マウント用の外付けフラッシュと同様の機構。

NEX-5

フラッシュは専用の超小型アクセサリシューに装着しますが、このシューがまたメモリカードスロットかと思うくらいに小さい。

NEX-5

フラッシュ自体もメモリカードとサイズ比較できてしまうくらいに小さいです。

NEX-5

バッテリもこれだけコンパクト。

NEX-5

で、こちらは本体カラーがシルバーのバージョン。一眼レフではシルバーボディはあまり好きじゃないんですが、これだけ小さいとコンデジと同じような感覚で使えるし、表面積も小さいのでシルバーが間延びせず、メカニカルな精細感が出てきてこれはこれで好ましいです。

NEX-5

いずれにしてもレンズマウントがシルバーだし、ブラックよりもこっちのほうが収まりがいいかなとも思います。正直カラーは迷うところ。

ということで、明日に続きます。

投稿者 B : 23:05 | Camera | DSLR | コメント (1) | トラックバック

2010/05/14 (Fri.)

SPUTNIK

ユリシーズ「スプートニク」 ~ユニークな形状とギミックが光る革製ハンドストラップ (デジカメ Watch:デジカメアイテム丼)
ユリシーズ / スプートニク

以前から気になっていたカメラストラップのレビュー記事がデジカメ Watch に掲載されてました。

これ、使い勝手良さそうなんですよね。落下防止のギミックが仕込まれたリストストラップ、かつカラーバリエーションも豊富ってあたりがかなり私のツボを押さえてます。もちろんネーミングも粋。
PowerShot S90 か GX200 のストラップに 1 本買ってみようかなー。NEX のストラップにも良さそうだけど、耐荷重的にズームレンズ装着時は微妙そうなのがどうか。

パーシモン(オレンジ)も某 PC のストラップに良さそうだけど、これも耐荷重が足りないんですよね。用途や合わせる機材によって微妙にカスタムしてみたいところもあるんですが、カスタムオーダーって応じてもらえるのかなあ・・・?

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2010/05/11 (Tue.)

NEX

ソニー、世界最小のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」 (デジカメ Watch)
ソニー / NEX-5

B003LV0J7O

ソニーのレンズ交換式ミラーレスカメラが正式発表に。といっても、だいぶ前から少しずつリークされていたので、今日時点ではあまり新しい情報はありませんでしたが、

イイネ!!!

スペックはまあ及第点以上だし、サイズ・デザイン・質感もかなり「ソソる」。だってもうレンズマウント部の金属のカタマリ感を見てるだけでよだれが出てきそうです(ぉ。

マウントは従来のαマウント(A マウント)との部分互換を備えた「E マウント」。フランジバックが短いので、CONTAX Y/C はもちろんのこと CONTAX G マウントもアダプタ対応できそうな雰囲気。マイクロフォーサーズに何度か心惹かれつつスルーし続けた私はもうガマンできません(;´Д`)ヾ。

とはいえ撮影時の「気持ち良さ」は触ってみなければ分かりませんが、そこそこコンデジ代わりにもなりつつマウントアダプタ遊びもできそうだし、もう手持ちの Cyber-shot 全部手放してでも買いたいモードに入ってます(S90 と GX200 は手放さないのがポイント)。資金の都合で発売日ゲットはちょっと無理かもしれないけど、これは逝くわー。

投稿者 B : 21:35 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/05/04 (Tue.)

ColorMunki Photo

ナナオの FlexScan SX2461W を買って以来 2 年近くの懸案となっていたディスプレイのキャリブレーションを行いました。

使用したキャリブレータはこちら。

x-rite / ColorMunki Photo

ColorMunki Photo

廉価なキャリブレータとしては i1 Display 2 か Spyder3 あたりが良さそうですが、いろいろ調べてみたら、Adobe RGB カバー率の高い高色域ディスプレイでは、カラーフィルタ方式を採用したキャリブレータよりもスペクトル方式を採用したキャリブレータのほうが精度が高いキャリブレーションを行うことができるもよう。i1 はそれでもナナオの ColorEdge シリーズに標準添付されているキャリブレータなので、当時の ColorEdge シリーズと共通のパネルを使っている SX2461W との相性は保証されているようなものですが、今回はより高精度と思われる(かつプリンタのキャリブレーションも可能な)ColorMunki を使用しました。
私が SX2461W を購入した当時で、キャリブレータが付属しハードウェアキャリブレーションに対応した ColorEdge CG241W の実売価格≒SX2461W+i1 Display 2 の実売価格 という状況だったので、こんなことならば当時多少無理してでも ColorEdge を買っておけば良かったorz。

ちなみに、ディスプレイキャリブレーションに関しては以下のエントリーを非常に参考にさせていただきました。掲載されている機種は既に少し古くなっていますが、情報としてはまだまだ有用だと思います。

miyahan.com | WUXGA 高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び

ColorMunki Photo

PC にキャリブレーションソフトウェアをインストールして ColorMunki を接続し、ソフトを起動します。プリンタとディスプレイのカラーマッチング、ディスプレイのみのカラープロファイル作成、プリンタのみのカラープロファイル作成が行えます。本当ならばここでディスプレイとプリンタのカラーマッチングを行うべきところですが、ちょうど手元に写真用紙の在庫がないので、今日のところはディスプレイのプロファイル作成のみで(´д`)。

ColorMunki Photo

ソフトが表示するウィザードに従って操作するのみで、ものの 10 分もあればプロファイル作成が完了します。以前ナナオのカラーマッチングセミナーを受講した際には、もう少し時間がかかるイメージで聞いていたので、ちょっと意外。その辺は使用するソフトウェアにもよるのかもしれませんが。

ColorMunki Photo

キャリブレーション完了。高色域ディスプレイをデジカメで撮影して色の違いが正確に再現できるとも思えないので比較写真は載せませんが、印象としては工場出荷状態ではかなり赤がギラギラして目が疲れる印象だったのが、全体的に色は濃いながらもバランスの良い発色になった気がします。あとはプリンタや他の PC でキャリブレーションを行って、プリンタの色味を合わせつつ作業する PC によって色の見え方が違わないようにしてみようかと。某モンスターなモバイル PC でもキャリブレーションしてみよう・・・。

と言いつつキャリブレータ内蔵(かつ無駄に電動ギミックがついてる)ColorEdge CG245W が IPS パネルだし Adobe RGB カバー率 98% だし、ってことで気になっている昨今でもあるんですが、最近そもそも自作機の稼働率落ち続けてるしなー・・・ということで悩み中。

投稿者 B : 22:22 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2010/05/01 (Sat.)

SanDisk Extreme CF 32GB

ゴールデンウィーク強化アイテムその 2。

SanDisk / Extreme CompactFlash 32GB SDCFX-032G-P61

SanDisk Extreme CF 32GB

EOS 7D にしてから撮影した画像のファイルサイズ(特に RAW)が飛躍的に大きくなってしまって、手持ちの 4GB+2GB+2GB の CF じゃ全然足りない(;´Д`)ヾ。大容量の CF は 7D を買う前から欲しいと思っていたんですが、GW は出かける機会も増えるし、ちょっと奮発して CF も買ってしまいました。

容量はもうケチケチしてもしょうがない!ということで、32GB。今まで使っていた 4GB の実に 8 倍の容量です(´ー`)。7D で使うならより高速な Extreme Pro のほうが・・・という気もしますが、モータースポーツ撮るときでもなければ無印 Extreme でも十分かと思い、とりあえず容量重視で。
SanDisk のメディアは国内パッケージと並行輸入品がありますが、実売価格がかなり違うので、たいてい並行輸入品を買っています。

SanDisk Extreme CF 32GB

パッケージを開けてびっくり。中に入っていたブリスターパックに、CF/SD/USB メモリいずれかが収められる共通パッケージになっています。まあ価格競争の激しいフラッシュメモリ市場のことなので、こうやってパッケージも極力共通化してコストを抑えなくてはならないということでしょうが、これやるならいっそのこと CF/SD/USB メモリのパッケージ商品とかあっても良い気がします。

SanDisk Extreme CF 32GB

EOS 7D に挿してみると、今までの 4GB メディアじゃせいぜい 100 枚ちょっとしか撮れなかったところが RAW+JPEG Large/Fine モードでも 900 枚オーバー撮れるという驚異の大容量!そりゃ 3~4 年前の PC 向け SSD と変わらない容量がこのメディア 1 枚に入ってるんだもんな・・・と思うと、時代の流れを感じます。

容量は分かった、じゃあスピードは?ということで、あまり新しくはないですが手持ちの Extreme IVExtreme IIIUltra II と比較してみました。まずはデジカメ Watch による Extreme Pro のベンチマークに倣い、EOS 7D での連写テストを。高速連写モードにして 30 秒間にレリーズできる回数を計測しました(面倒なので 5 回平均はとっていません)。RAW+JPEG Large/Fine 同時記録、シャッタースピード 1/2000 秒、ISO200 で試しています。

メディアレリーズ回数
Extreme CF 32GB86
Extreme IV CF 4GB75
Extreme III CF 2GB47
Ultra II CF 2GB37

おー、速い。今まで手持ちメディアの最高速だった Extreme IV よりも速いです。新しい Extreme CF は公称 60MB/s、旧 Extreme IV は 45MB/s なので、スペックからすればこの差は妥当ですが。それにしても、従来よりもファイルサイズが大幅に増えた 7D の RAW+JPEG モードでこれだけの連続撮影ができるというのは、かなり驚異的だと思います。
さすがに秒間 8 コマで撮り続けられるのは 8 コマ程度までで、あとはバッファメモリが空いたら続きを撮る、というような挙動になりますが、この中では新 Extreme がバッファの開放間隔は最も速かったです。逆に Ultra II や Extreme III はバッファを使い切ったら途端に反応が悪くなるので、連写は「いざというとき」しか使えないですね。

これだけ違うならスペック上この 1.5 倍速いという Extreme Pro のほうも 16GB 程度でいいから 1 枚買ってみるかなー。でも、デジカメ Watch の記事に出ている結果を(全く同条件ではないとはいえ、同じ Extreme IV での計測結果がかなり近いので参考にはなると思われる)見る限り、Extreme Pro でも無印 Extreme でもそれほど大きな差はなさそうではあるんですよね。ちょっと同条件で比較してみたいところではあります。

あとは一応 PC での転送速度も CrystalDiskMark 2.2.0 を使ってベンチしてみました。カードリーダはバッファローの BSCRA38U2 を使用。

メディアExtreme
CF 32GB
Extreme IV
CF 4GB
Extreme III
CF 2GB
Ultra II
CF 2GB
Sequential Read33.929 MB/s36.874 MB/s20.597 MB/s12.003 MB/s
Sequential Write23.582 MB/s26.976 MB/s19.341 MB/s10.438 MB/s
Random Read 512KB32.421 MB/s35.300 MB/s20.236 MB/s11.579 MB/s
Random Write 512KB3.062 MB/s11.752 MB/s9.794 MB/s3.278 MB/s
Random Read 4KB3.695 MB/s4.365 MB/s3.492 MB/s3.582 MB/s
Random Write 4KB1.763 MB/s0.161 MB/s0.151 MB/s0.033 MB/s

こっちは新 Extreme と Extreme IV で数値が逆転してしまってますね。それでもそれほど大差がついているわけではなく、また USB 2.0 の実効転送速度は 40MB/s 前後で頭打ちという話もあるので、このカードリーダ(それでも 2 年前の最速リーダだったんだけどなあ・・・)ではメディアの実効速度が出ていない可能性もあります。
こうなると USB 3.0 か ExpressCard 系(あるいは Mac ならば FireWire 800)のリーダを使うしかこれ以上の差は比べられないでしょうね。このへん↓、買ってみるかなあ・・・。

SanDisk / Extreme Pro ExpressCard アダプタ SDADX6-CF-J20

B003EHOJNK

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2010/04/29 (Thu.)

Canon EF100mm F2.8 MACRO

ゴールデンウィーク強化アイテムその 1。

キヤノン / EF100mm F2.8 MACRO

Canon EF100mm F2.8 MACRO

EOS 7D とバッテリグリップを買ったら望遠レンズも新調したくなって、シグマの 150-500mm をそろそろ買おうかな→でも写りを考えたらサンヨン+EXTENDER EF1.4x II がいいかな→それなら IS ないけどヨンゴーロクのほうが→いやいや単焦点よりもズームのほうが使い勝手が良いから EF100-400mm にしとけ→それじゃ高いからやっぱり 150-500・・・の無限ループにはまって決められなくなり、もういっそのこと全然違うけど気になってた 100mm の L マクロなら他に選択肢がないし間違いもないんじゃ?とかいう斜め上の思考に陥っていたら、なんとこのレンズが天から降ってきました(ぉ。

とはいえこのレンズ、IS がついた最新の L レンズの前の EF100mm F2.8 MACRO USM よりもさらに前、1990 年に発売された「ちょいオールド」レンズ。スペックを調べようと思って Web を彷徨ってもあまり詳しい情報に巡り会えず、見つけたところで最も詳細だったと思われるのは私がオールドレンズやデジカメドレスアップ関連でいつも参考にさせていただいている metalmickey 氏のエントリー。世の中狭いというか、スタンド使いは引かれあうというか(笑。

Canon EF100mm F2.8 MACRO

鏡筒に刻まれた文字のフォントが時代を感じさせます。

このレンズ、ただでさえ 20 年前のレンズなのに加えて、本職の人から譲り受けたレンズなので、私の手元にあるレンズの中では一番使い込まれています。外観的にはたぶん中古屋に売ってもあまり良い値段はつかないと思われますが、レンズそのものには実用上問題ない程度のチリが見られるくらいで、全然キレイ。

Canon EF100mm F2.8 MACRO

スペック的にはさすがに古く、超音波モーターじゃないからフルタイム MF はできないし、フォーカス時にレンズの全長が変化するタイプなので、あまり使い勝手が良いとは言えません。ただマクロレンズらしくフォーカスリングは動きの幅が大きくて MF しやすく(リングの感触はさすがに MF レンズほど気持ち良くはないですが)、また後継の USM 版よりもボケ味がキレイと言われているのもポイント。
USM じゃないので AF はジコジコ遅いですが、まあマクロレンズなので MF 主体で使います。そういえば私の手持ちのキヤノンレンズで USM じゃないのってこれが初ですね・・・。

私の用途だと EF-S60mm MACRO じゃ距離が足りないことが今までも何度かあって、以前から 100mm のマクロレンズが欲しいと思っていたので、ありがたく使わせていただきたいと思います。IS つきの新型は、とりあえずしばらく見ないようにしておこう(´д`)。

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2010/04/24 (Sat.)

Canon BG-E7

ストレス発散には散財が一番ですよねー、ということで(ぉ)EOS 7D のバッテリグリップと予備バッテリを購入しました。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E7
キヤノン / バッテリーパック LP-E6

Canon BG-E7

縦位置撮影時に右手は上か下かと聞かれたら、私は下派なんですが、そもそも縦位置の構図が好きなので、安定して撮るためにも縦位置グリップは必須。でも、30D で使っていた BG-E2N は 7D との互換性がない(泣。なので、7D に対応した新しいのを買う羽目になりました。

Canon BG-E7

この手のバッテリグリップでは一般的に単三乾電池で駆動することもできるようになっています。が、個人的には純正のリチャージャブルバッテリを使うので、これはあくまで旅行等で万が一のときくらいしか出番はないかなあ。

Canon BG-E7

ボディに装着する際には、ボディ側の電池蓋を外してグリップ側の窪みに収めておく構造になっているのは、たぶん EOS のバッテリグリップ共通の仕様。バッテリグリップはそんなに頻繁に付け外しするものではないと思いますが、これって案外不便じゃないですかね?ちなみにαの縦位置グリップは、蓋を開けたまま(外さずに)装着する方式になっています。

Canon BG-E7

本体に装着してみました。これでボディ+グリップ+バッテリ 2 個の合計が約 1,340g、レンズなしの重さですよ(;´Д`)ヾ。でも 7D はそれなりにミラーショックが大きめなので、安定感は増しますね。

Canon BG-E7

BG-E7 はボディ同様にマグネシウム製なので、ガタもなくしっかりした剛性があります。
シャッターボタン付近には M-Fn ボタンがついていて、ボディ側と同じ操作性を確保しています。

Canon BG-E7

裏側にも AF-ON ボタンが増えています。最近、親指フォーカス派に宗旨替えしようかなあ・・・と思っているので、使ってみようかな。
ちなみに BG-E2N と比較するとバッテリグリップの背面にも滑り止めのエラストマーがついていて、グリップ感が向上しています。

この状態で使ってみると、やっぱり縦位置撮影の多い私には縦位置グリップが必須だなあと改めて感じます。ただαに比べると EOS の縦位置グリップ(キヤノン的には「バッテリグリップ」なので、主目的をどちらに置いているかが分かろうというもの)はただでさえ形状が角ばってて握りにくいのに、BG-E2N より 0.5 周りくらいグリップが厚くなっているようで、さらに握りにくくなっています。特に私は手が小さいほうなので、余計につらい。せめてαと同じようにバッテリを横から入れる方式にして、もう少し細身のグリップにしてもらえると助かるんですが、難しいんでしょうか。

さておき、これで長い玉を使うときにも重量バランスが良くなり、携行性は下がったものの使い勝手は向上しました。でもこうなると望遠レンズも新しいの欲しくなるよねー(´д`)。

投稿者 B : 22:07 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック