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2010/05/11 (Tue.)

NEX

ソニー、世界最小のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」 (デジカメ Watch)
ソニー / NEX-5

B003LV0J7O

ソニーのレンズ交換式ミラーレスカメラが正式発表に。といっても、だいぶ前から少しずつリークされていたので、今日時点ではあまり新しい情報はありませんでしたが、

イイネ!!!

スペックはまあ及第点以上だし、サイズ・デザイン・質感もかなり「ソソる」。だってもうレンズマウント部の金属のカタマリ感を見てるだけでよだれが出てきそうです(ぉ。

マウントは従来のαマウント(A マウント)との部分互換を備えた「E マウント」。フランジバックが短いので、CONTAX Y/C はもちろんのこと CONTAX G マウントもアダプタ対応できそうな雰囲気。マイクロフォーサーズに何度か心惹かれつつスルーし続けた私はもうガマンできません(;´Д`)ヾ。

とはいえ撮影時の「気持ち良さ」は触ってみなければ分かりませんが、そこそこコンデジ代わりにもなりつつマウントアダプタ遊びもできそうだし、もう手持ちの Cyber-shot 全部手放してでも買いたいモードに入ってます(S90 と GX200 は手放さないのがポイント)。資金の都合で発売日ゲットはちょっと無理かもしれないけど、これは逝くわー。

投稿者 B : 21:35 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/05/04 (Tue.)

ColorMunki Photo

ナナオの FlexScan SX2461W を買って以来 2 年近くの懸案となっていたディスプレイのキャリブレーションを行いました。

使用したキャリブレータはこちら。

x-rite / ColorMunki Photo

ColorMunki Photo

廉価なキャリブレータとしては i1 Display 2 か Spyder3 あたりが良さそうですが、いろいろ調べてみたら、Adobe RGB カバー率の高い高色域ディスプレイでは、カラーフィルタ方式を採用したキャリブレータよりもスペクトル方式を採用したキャリブレータのほうが精度が高いキャリブレーションを行うことができるもよう。i1 はそれでもナナオの ColorEdge シリーズに標準添付されているキャリブレータなので、当時の ColorEdge シリーズと共通のパネルを使っている SX2461W との相性は保証されているようなものですが、今回はより高精度と思われる(かつプリンタのキャリブレーションも可能な)ColorMunki を使用しました。
私が SX2461W を購入した当時で、キャリブレータが付属しハードウェアキャリブレーションに対応した ColorEdge CG241W の実売価格≒SX2461W+i1 Display 2 の実売価格 という状況だったので、こんなことならば当時多少無理してでも ColorEdge を買っておけば良かったorz。

ちなみに、ディスプレイキャリブレーションに関しては以下のエントリーを非常に参考にさせていただきました。掲載されている機種は既に少し古くなっていますが、情報としてはまだまだ有用だと思います。

miyahan.com | WUXGA 高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び

ColorMunki Photo

PC にキャリブレーションソフトウェアをインストールして ColorMunki を接続し、ソフトを起動します。プリンタとディスプレイのカラーマッチング、ディスプレイのみのカラープロファイル作成、プリンタのみのカラープロファイル作成が行えます。本当ならばここでディスプレイとプリンタのカラーマッチングを行うべきところですが、ちょうど手元に写真用紙の在庫がないので、今日のところはディスプレイのプロファイル作成のみで(´д`)。

ColorMunki Photo

ソフトが表示するウィザードに従って操作するのみで、ものの 10 分もあればプロファイル作成が完了します。以前ナナオのカラーマッチングセミナーを受講した際には、もう少し時間がかかるイメージで聞いていたので、ちょっと意外。その辺は使用するソフトウェアにもよるのかもしれませんが。

ColorMunki Photo

キャリブレーション完了。高色域ディスプレイをデジカメで撮影して色の違いが正確に再現できるとも思えないので比較写真は載せませんが、印象としては工場出荷状態ではかなり赤がギラギラして目が疲れる印象だったのが、全体的に色は濃いながらもバランスの良い発色になった気がします。あとはプリンタや他の PC でキャリブレーションを行って、プリンタの色味を合わせつつ作業する PC によって色の見え方が違わないようにしてみようかと。某モンスターなモバイル PC でもキャリブレーションしてみよう・・・。

と言いつつキャリブレータ内蔵(かつ無駄に電動ギミックがついてる)ColorEdge CG245W が IPS パネルだし Adobe RGB カバー率 98% だし、ってことで気になっている昨今でもあるんですが、最近そもそも自作機の稼働率落ち続けてるしなー・・・ということで悩み中。

投稿者 B : 22:22 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2010/05/01 (Sat.)

SanDisk Extreme CF 32GB

ゴールデンウィーク強化アイテムその 2。

SanDisk / Extreme CompactFlash 32GB SDCFX-032G-P61

SanDisk Extreme CF 32GB

EOS 7D にしてから撮影した画像のファイルサイズ(特に RAW)が飛躍的に大きくなってしまって、手持ちの 4GB+2GB+2GB の CF じゃ全然足りない(;´Д`)ヾ。大容量の CF は 7D を買う前から欲しいと思っていたんですが、GW は出かける機会も増えるし、ちょっと奮発して CF も買ってしまいました。

容量はもうケチケチしてもしょうがない!ということで、32GB。今まで使っていた 4GB の実に 8 倍の容量です(´ー`)。7D で使うならより高速な Extreme Pro のほうが・・・という気もしますが、モータースポーツ撮るときでもなければ無印 Extreme でも十分かと思い、とりあえず容量重視で。
SanDisk のメディアは国内パッケージと並行輸入品がありますが、実売価格がかなり違うので、たいてい並行輸入品を買っています。

SanDisk Extreme CF 32GB

パッケージを開けてびっくり。中に入っていたブリスターパックに、CF/SD/USB メモリいずれかが収められる共通パッケージになっています。まあ価格競争の激しいフラッシュメモリ市場のことなので、こうやってパッケージも極力共通化してコストを抑えなくてはならないということでしょうが、これやるならいっそのこと CF/SD/USB メモリのパッケージ商品とかあっても良い気がします。

SanDisk Extreme CF 32GB

EOS 7D に挿してみると、今までの 4GB メディアじゃせいぜい 100 枚ちょっとしか撮れなかったところが RAW+JPEG Large/Fine モードでも 900 枚オーバー撮れるという驚異の大容量!そりゃ 3~4 年前の PC 向け SSD と変わらない容量がこのメディア 1 枚に入ってるんだもんな・・・と思うと、時代の流れを感じます。

容量は分かった、じゃあスピードは?ということで、あまり新しくはないですが手持ちの Extreme IVExtreme IIIUltra II と比較してみました。まずはデジカメ Watch による Extreme Pro のベンチマークに倣い、EOS 7D での連写テストを。高速連写モードにして 30 秒間にレリーズできる回数を計測しました(面倒なので 5 回平均はとっていません)。RAW+JPEG Large/Fine 同時記録、シャッタースピード 1/2000 秒、ISO200 で試しています。

メディアレリーズ回数
Extreme CF 32GB86
Extreme IV CF 4GB75
Extreme III CF 2GB47
Ultra II CF 2GB37

おー、速い。今まで手持ちメディアの最高速だった Extreme IV よりも速いです。新しい Extreme CF は公称 60MB/s、旧 Extreme IV は 45MB/s なので、スペックからすればこの差は妥当ですが。それにしても、従来よりもファイルサイズが大幅に増えた 7D の RAW+JPEG モードでこれだけの連続撮影ができるというのは、かなり驚異的だと思います。
さすがに秒間 8 コマで撮り続けられるのは 8 コマ程度までで、あとはバッファメモリが空いたら続きを撮る、というような挙動になりますが、この中では新 Extreme がバッファの開放間隔は最も速かったです。逆に Ultra II や Extreme III はバッファを使い切ったら途端に反応が悪くなるので、連写は「いざというとき」しか使えないですね。

これだけ違うならスペック上この 1.5 倍速いという Extreme Pro のほうも 16GB 程度でいいから 1 枚買ってみるかなー。でも、デジカメ Watch の記事に出ている結果を(全く同条件ではないとはいえ、同じ Extreme IV での計測結果がかなり近いので参考にはなると思われる)見る限り、Extreme Pro でも無印 Extreme でもそれほど大きな差はなさそうではあるんですよね。ちょっと同条件で比較してみたいところではあります。

あとは一応 PC での転送速度も CrystalDiskMark 2.2.0 を使ってベンチしてみました。カードリーダはバッファローの BSCRA38U2 を使用。

メディアExtreme
CF 32GB
Extreme IV
CF 4GB
Extreme III
CF 2GB
Ultra II
CF 2GB
Sequential Read33.929 MB/s36.874 MB/s20.597 MB/s12.003 MB/s
Sequential Write23.582 MB/s26.976 MB/s19.341 MB/s10.438 MB/s
Random Read 512KB32.421 MB/s35.300 MB/s20.236 MB/s11.579 MB/s
Random Write 512KB3.062 MB/s11.752 MB/s9.794 MB/s3.278 MB/s
Random Read 4KB3.695 MB/s4.365 MB/s3.492 MB/s3.582 MB/s
Random Write 4KB1.763 MB/s0.161 MB/s0.151 MB/s0.033 MB/s

こっちは新 Extreme と Extreme IV で数値が逆転してしまってますね。それでもそれほど大差がついているわけではなく、また USB 2.0 の実効転送速度は 40MB/s 前後で頭打ちという話もあるので、このカードリーダ(それでも 2 年前の最速リーダだったんだけどなあ・・・)ではメディアの実効速度が出ていない可能性もあります。
こうなると USB 3.0 か ExpressCard 系(あるいは Mac ならば FireWire 800)のリーダを使うしかこれ以上の差は比べられないでしょうね。このへん↓、買ってみるかなあ・・・。

SanDisk / Extreme Pro ExpressCard アダプタ SDADX6-CF-J20

B003EHOJNK

投稿者 B : 23:32 | Camera | Camera Accessory | コメント (2) | トラックバック

2010/04/29 (Thu.)

Canon EF100mm F2.8 MACRO

ゴールデンウィーク強化アイテムその 1。

キヤノン / EF100mm F2.8 MACRO

Canon EF100mm F2.8 MACRO

EOS 7D とバッテリグリップを買ったら望遠レンズも新調したくなって、シグマの 150-500mm をそろそろ買おうかな→でも写りを考えたらサンヨン+EXTENDER EF1.4x II がいいかな→それなら IS ないけどヨンゴーロクのほうが→いやいや単焦点よりもズームのほうが使い勝手が良いから EF100-400mm にしとけ→それじゃ高いからやっぱり 150-500・・・の無限ループにはまって決められなくなり、もういっそのこと全然違うけど気になってた 100mm の L マクロなら他に選択肢がないし間違いもないんじゃ?とかいう斜め上の思考に陥っていたら、なんとこのレンズが天から降ってきました(ぉ。

とはいえこのレンズ、IS がついた最新の L レンズの前の EF100mm F2.8 MACRO USM よりもさらに前、1990 年に発売された「ちょいオールド」レンズ。スペックを調べようと思って Web を彷徨ってもあまり詳しい情報に巡り会えず、見つけたところで最も詳細だったと思われるのは私がオールドレンズやデジカメドレスアップ関連でいつも参考にさせていただいている metalmickey 氏のエントリー。世の中狭いというか、スタンド使いは引かれあうというか(笑。

Canon EF100mm F2.8 MACRO

鏡筒に刻まれた文字のフォントが時代を感じさせます。

このレンズ、ただでさえ 20 年前のレンズなのに加えて、本職の人から譲り受けたレンズなので、私の手元にあるレンズの中では一番使い込まれています。外観的にはたぶん中古屋に売ってもあまり良い値段はつかないと思われますが、レンズそのものには実用上問題ない程度のチリが見られるくらいで、全然キレイ。

Canon EF100mm F2.8 MACRO

スペック的にはさすがに古く、超音波モーターじゃないからフルタイム MF はできないし、フォーカス時にレンズの全長が変化するタイプなので、あまり使い勝手が良いとは言えません。ただマクロレンズらしくフォーカスリングは動きの幅が大きくて MF しやすく(リングの感触はさすがに MF レンズほど気持ち良くはないですが)、また後継の USM 版よりもボケ味がキレイと言われているのもポイント。
USM じゃないので AF はジコジコ遅いですが、まあマクロレンズなので MF 主体で使います。そういえば私の手持ちのキヤノンレンズで USM じゃないのってこれが初ですね・・・。

私の用途だと EF-S60mm MACRO じゃ距離が足りないことが今までも何度かあって、以前から 100mm のマクロレンズが欲しいと思っていたので、ありがたく使わせていただきたいと思います。IS つきの新型は、とりあえずしばらく見ないようにしておこう(´д`)。

投稿者 B : 22:10 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2010/04/24 (Sat.)

Canon BG-E7

ストレス発散には散財が一番ですよねー、ということで(ぉ)EOS 7D のバッテリグリップと予備バッテリを購入しました。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E7
キヤノン / バッテリーパック LP-E6

Canon BG-E7

縦位置撮影時に右手は上か下かと聞かれたら、私は下派なんですが、そもそも縦位置の構図が好きなので、安定して撮るためにも縦位置グリップは必須。でも、30D で使っていた BG-E2N は 7D との互換性がない(泣。なので、7D に対応した新しいのを買う羽目になりました。

Canon BG-E7

この手のバッテリグリップでは一般的に単三乾電池で駆動することもできるようになっています。が、個人的には純正のリチャージャブルバッテリを使うので、これはあくまで旅行等で万が一のときくらいしか出番はないかなあ。

Canon BG-E7

ボディに装着する際には、ボディ側の電池蓋を外してグリップ側の窪みに収めておく構造になっているのは、たぶん EOS のバッテリグリップ共通の仕様。バッテリグリップはそんなに頻繁に付け外しするものではないと思いますが、これって案外不便じゃないですかね?ちなみにαの縦位置グリップは、蓋を開けたまま(外さずに)装着する方式になっています。

Canon BG-E7

本体に装着してみました。これでボディ+グリップ+バッテリ 2 個の合計が約 1,340g、レンズなしの重さですよ(;´Д`)ヾ。でも 7D はそれなりにミラーショックが大きめなので、安定感は増しますね。

Canon BG-E7

BG-E7 はボディ同様にマグネシウム製なので、ガタもなくしっかりした剛性があります。
シャッターボタン付近には M-Fn ボタンがついていて、ボディ側と同じ操作性を確保しています。

Canon BG-E7

裏側にも AF-ON ボタンが増えています。最近、親指フォーカス派に宗旨替えしようかなあ・・・と思っているので、使ってみようかな。
ちなみに BG-E2N と比較するとバッテリグリップの背面にも滑り止めのエラストマーがついていて、グリップ感が向上しています。

この状態で使ってみると、やっぱり縦位置撮影の多い私には縦位置グリップが必須だなあと改めて感じます。ただαに比べると EOS の縦位置グリップ(キヤノン的には「バッテリグリップ」なので、主目的をどちらに置いているかが分かろうというもの)はただでさえ形状が角ばってて握りにくいのに、BG-E2N より 0.5 周りくらいグリップが厚くなっているようで、さらに握りにくくなっています。特に私は手が小さいほうなので、余計につらい。せめてαと同じようにバッテリを横から入れる方式にして、もう少し細身のグリップにしてもらえると助かるんですが、難しいんでしょうか。

さておき、これで長い玉を使うときにも重量バランスが良くなり、携行性は下がったものの使い勝手は向上しました。でもこうなると望遠レンズも新しいの欲しくなるよねー(´д`)。

投稿者 B : 22:07 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2010/03/27 (Sat.)

The Industry Disgrace (2 本目)

EOS 7D につけるストラップをどれにしようかと悩んだ挙げ句、結局これにしました。

CRUMPLER / The Industry Disgrace (ブラック)

The Industry Disgrace

EOS 30D では DOMKE の Gripper を愛用していましたが、α700 で使っているブラウンがとても気に入ってしまったので、7D でも同じものを使うことにしました。

The Industry Disgrace

カラーはブラックを選択。ブラウンだとロゴ部分にオレンジのアクセントカラーが入っているんですが、ブラックは全部ブラックなので、ちょっと寂しいかも。EOS なのでワンポイントの赤が入っていても良かったかなーと思います。海外ではキヤノンの別注品で赤い The Industry Disgrace に Canon と EOS のロゴが入ったバージョンが存在するらしいですが、あまりロゴが主張しすぎるのもイヤだし・・・。

でもこのストラップ自体はとてもラクで気に入っているので、愛用しようと思います。

投稿者 B : 01:07 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2010/03/25 (Thu.)

IMAGE MONSTER

ついに私のもとにやってきた、新たなるモンスター。

キヤノン / EOS 7D

Canon EOS 7D

1 年も前からコツコツ貯めてきたお金でようやく買えました。

基本的なインプレは 4 ヶ月前にスペシャルトライアルキャンペーンで貸出機を使ったときに書いているので省略しますが、やっぱり自分の機材になると嬉しいですね。

価格的にはそろそろ底を打ってきた感じで、そろそろ買い時だったと思います。ほんの 2 週間ほどの間で底値から少し上がってしまったので、そういう意味ではちょっとタイミングを逸したかもしれませんが、まあ誤差かな。
値段の話をするなら 5D Mark II のほうもキャッシュバックキャンペーンとかも重なって良い値段になってきていますが、7D の下がり具合も大きいので価格差はまだまだ。やっぱり「いつかはフルサイズ」と思いながらも、レスポンスや機能面で 7D のほうが上回っている部分も多いので、当面 7D で行かせていただきますよ。

Canon EOS 7D

EF マウントのレンズ(およびマウントアダプタで使えるレンズ)はもうそれなりに資産が貯まってきましたが、7D でも自信を持って使えるのは EF70-200mm F4L USM とコシナの Planar T* 50mm F1.4 ZS の 2 本くらい。あとのレンズは価格性能比で選んだレンズが多いので、7D の高画素にどこまでついてこれるかこれからテストです。EF-S60mm MACRO とか EF-S10-22mm とかは APS-C 用レンズとしては評価が高かったですが、このボディで限界が見えるかどうか。

開きかけた桜もここ数日の悪天候で二の足を踏んでいるようなので、試し撮りの被写体は何にしようかな・・・。

投稿者 B : 22:07 | Camera | My Equipment | コメント (2) | トラックバック

2010/03/15 (Mon.)

CP+ (2)

昨日に引き続き、CP+ の話題をさらっと。

CP

今回の CP+ のもうひとつの目玉だったペンタックスの 645D。開場直後からすごい行列で全然触れず・・・でしたが、別に中判に興味ないからいいんだい!と開き直る(´д`)。展示されていた作例は大伸ばしにしてもどこにも破綻ない画質で、最近のフルサイズ機がいかに高画素といえど広告写真には中判だなと改めて。

CP+

カットモデルもありました。ウォータージェットで切断しているんだと思いますが、もったいない・・・(´д`)。

CP+

リコーブースではカメラユニットの新製品が参考出品。28mm F2.5 "GR LENS" と、

CP+

28-300mm VC。28mm あたりが登場すると単品コンパクトとしての GR もこっちに統合される流れなんじゃないかという気もします。個人的には GXR のカメラユニットシステムには反対ですが、画質は気になりますね。

CP+

シグマブース。今回も新レンズを多数用意してきており、派手さはないものの人気のブースでした。コンパニオンさんの人気も高かったようで(笑。
この 85mm をはじめ試したいレンズがいくつかあったんですが、あまり時間もなくてさらっと流し見しただけ。

CP+

オリンパスブースで E-PL1 を見てきました。

ボディを樹脂製にして軽量化と低コスト化を図ったモデルなので、E-P1/P2 のような高級感はさすがにありません。触ってみるまでもなくプラプラしてますが、価格やお手軽さを考えればこれはこれでアリ。

CP+

素材が違うだけで上位機種と共通設計なのかと思ったら、グリップだけでなくボタン配置なんかも全然違うんですね。
グリップは E-PL1 の形状のほうが安心感はありそうです。

CP+

背面。
液晶は相変わらず 23 万ドットなので、MF するなら EVF 必須でしょうね。背面液晶で MF するならパナの GF1 のほうがよさげ。

ちなみに「女性ユーザーや森ガールがたくさん来場している」という噂でしたが、あまりそんなふうには見えませんでした(´д`)。

CP+

ちなみに K-x の全カラーを展示していたペンタックスブース。こちらも K-x のカラバリを持って来場しているユーザーがたくさん来場しているという噂でしたが、あま(ry

CP+

いつもお世話になっているキヤノンブースには、今回めぼしいものがなかったので軽くスルー(´д`)。

ということで今回の CP+、旧 PIE からカメラメーカー系企業が分離独立、会場をパシフィコ横浜に移しての開催でしたが、良くも悪くも PIE とは毛色の違うイベントになった印象が強かったです。用品メーカー系(中でも銀塩関連の商品を扱っている老舗)が抜け、PIE と比べてもコンシューマー色が強くなったせいか、客層もライトユーザー寄りになったような印象です。森ガールとかは別に見ませんでしたが(ぉ。普段からカメラの新製品情報やレビュー記事を追っかけてる人なら 1~2 時間回れば十分と感じたかもしれません。
カメラ好きの視点では、「写真のこれから」を示すテクノロジーショーケース的イベント、というよりも最新製品のメーカー合同展示会といった趣で、個人的には正直残念な内容でした。ちょうど CEATEC が数年前に事実上の薄型テレビの展示会になってしまい、注目の集まるテクノロジー系の展示を CES や COMPUTEX TAIPEI に奪われた結果イベントとして縮小、衰退の方向・・・という流れをなぞっているような気がして、とても心配。海外の PMA、photokina といったイベントに挟まれたタイミングというのも難しいのでしょうが。

来年は今回よりも 1 ヶ月早い開催になるそうで、PMA 2011 の直後。PMA で発表されたものがすぐに見られるメリットはあるものの、逆に PMA で出ていた以上のものが出てくる可能性が限りなく薄くなるのはデメリット。各出展社も立て続けに準備するの大変そうだなあ・・・というのを心配しつつ、このイベントの行く末を見守りたいと思います。

投稿者 B : 23:00 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/03/14 (Sun.)

CP+ (1)

「CP+」に行ってきました。

カメラと写真の総合展示会「CP+」シーピープラス

既に会期を終えており、あちこちでレポートも上がっているのでここでは簡単に済ませたいと思います。と言いつつ 2 回に分けますが(笑。
まずは今回会場全体をとおして見どころが少なかった中で(?)、数少ない見どころと言えたソニーブース。

CP+

やっぱり話題といえばこれでしょう。PMA で参考出品されたミラーレスα。パンケーキタイプの標準単焦点とおぼしきレンズを装着した状態。この画像だけ見るとかなり薄く見えます。

CP+

が、真横から観るとけっこうずんぐりむっくり(こちらのモックは標準ズームと思われるレンズを装着)。デザインの妙で薄く見えるだけで、そこそこ厚みがあるのは事実のようです。まあ薄いとホールド性に問題が出たりするので、厚みがあるのは悪いことばかりではないですが。

CP+

背面はまるでコンデジかと思うほどにシンプルで、右上の「MOVIE」(動画撮影ボタンと思われる)以外にはこれといった特長がありません。まああくまでコンセプトモックなので、この辺は軽くスルー。

CP+

「タッチ&トライ」として置かれていたのがこのスチロール製のモック(´д`)。これで展示したことになるのかよ・・・とか、なんか必死感が伝わってくるな・・・とか思いながらも手元にあった DSC-WX1 と比較してみました。
ちょっと比較対象がコンパクトすぎるのであまりフェアに比較できてないですが、印象としてはオリ・パナのマイクロフォーサーズ機より一回り小さいように感じます。

CP+

「手のひらサイズ」と表現するにはちょっと苦しいですが、大きなイメージセンサと高性能なレンズでこの大きさなら、一眼レフのサブとして(ライトユーザーならばケータイからステップアップする本気カメラとして)持つのはアリかな。個人的には GXR のアプローチよりもシンプルで好きです。あとはレンズですかね。このボディに長いズームをつける気にはなれないので、Tessar とか Biogon といった往年の名単焦点レンズに期待ですが、位置づけ的には低価格帯の製品になりそうなので、そこは期待薄な気もします。

CP+

ハンズオンの近くではこれが本邦初公開?となる UI のイメージデモも行っていました(画面自体は S-Frame のデモモードで再現)。UI の右側に円弧を描くような表示があるので、ジョグダイヤル系のデバイスで操作することは確実かと思われますが、ソニー伝統の「クルクルピッピッ」になるのか、キヤノン(PowerShot)のようなコントローラーホイール形式になるのかは今のところ不明。でも楽しみです。

あとは通常のαのラインアップも。といってもこれらもモックですが(´д`)。

CP+

α700 の後継と目される中級機。見るからにα700 より一回りは小さいので、パッと見では中級機とは思えないかもしれません。
ペンタ部の張り出しが滑らかになったので、全体の印象がちょっと EOS っぽくなった?また、肩の部分にサブディスプレイがついたり、電源スイッチがシャッターボタンの位置に移動したり(これちょっと苦手なんですよね)、こまごましたところからしてもα700 から大きく変わっています。

ちなみについてるレンズが DT16-80 なので、この機種は APS-C で確定とみて良いでしょうね。

CP+

こちらはメインストリームというかエントリー機。今のα230/330/380 よりもさらにコンパクトになっていますが、グリップがしっかり突出しているのでホールディングは悪くなさそう。また、まだモックとはいえ無駄をそぎ落としたシェイプになっているので、中身の凝縮感は高そうです。DT18-55 のレンズがこれだけ大きく見えるってどんだけ、というくらいコンパクト。これの出来次第では上記のミラーレスより魅力的かも(笑。

CP+

あとはレンズ。実際に発売されても私にはたぶん関係ない(ぉ)500mm F4 と、

CP+

こちらはとても欲しい(笑)Distagon 24mm F2。500mm のほうはまだマトモにレンズが入っていないモックでしたが、D24 のほうはけっこうちゃんと設計が進んだ段階のように見受けられました。価格次第ですが、これは間違いなく購入候補に入れておきたいレンズ。でも仮に 15 万を超えてきたりしたら、VS24-70/F2.8 が視野に入ってくるので、できるだけ価格もがんばってほしいところです。

というところで明日に続きます。

投稿者 B : 23:59 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2010/03/01 (Mon.)

シグマのレンズがいろいろと気になる

先日の PMA は出展メーカー数自体が少なかったようで、その中での話題といえば専らミラーレスαと言って差し支えない状況でしたが、個人的に興味を引かれたのはむしろシグマ。ここ 2~3 年のシグマの勢いには圧倒されるものがあって、レンズラインアップも EF やαレンズよりも私のツボを突いたもの(そりゃ白レンズとかツァイスは欲しいけど、そういうの以外で、という意味)が増えてきています。

今気になっているのはこのあたり。決して最新じゃないものもありますが。

  • 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
  • 私が EOS 30D と同時購入して以来愛用している 17-70mm の孫にあたるレンズ。初代 17-70mm も当時の APS-C 用標準レンズの決定版でしたが、それに比べてさらに光学式手ブレ補正、超音波モーター、ちょっぴり明るいテレ端を備えてもう欠点が見当たらないくらいになりました。強いて挙げるなら 16-80mm とか 15-85mm といったようにズーム域を広げてきた競合製品に対して少し見劣りするようになったことでしょうか?でも価格と写りのバランス、使い勝手の良さという点では今でもベスト標準ズームの一つだと思っています。
    余裕があったら買い換えたいけど、普段使いの標準ズームごときに投資するのもなあ、と思ってなかなか手が出ない分野。でも普段使いだからこそ投資すべき、という考えかたもアリですが。ただ EOS 7D に買い換えたら今の初代 17-70mm じゃ物足りなくなりそうでちょっと心配。そうなったらそうなったで考えよう・・・。
    そういえばαの 30mm マクロも何度か買いそうになってるんですが、私の用途だと 30mm で等倍撮影しないので、17-70mm の簡易マクロ機能で十分かなと思ってるのはある。

  • 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
  • 上記 17-70mm が今のものでもある意味必要十分ではあるので、むしろ投資するならフルサイズ対応の F2.8 通し標準ズームかなあ、として気になっているのがこれ。α用なら F2.8 標準ズームは絶対 Vario-Sonnar 24-70mm と決めているんですが、EOS 用ならこっちが気になっています。OS ついてないけど明るい標準ズームならなくても何とかなるでしょうということで。

  • APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM
  • APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
  • でもってシグマのレンズで前々から一番気になっているのがこの 2 種。目下ビックのポイント貯蓄中です(ぉ。先日 50-500mm のリニューアルが発表になって少し位置づけが微妙になってしまいましたが、ズーム域は狭い方が大デフォーカスしたときのリカバリも速いはずだし、価格も重さもこっちのほうが軽いので、相変わらずこの 2 つのどちらか狙いです。でも買う前に EF100-400L のリニューアルがもしあったら揺らぎそう。

  • 30mm F1.4 EX DC HSM
  • まあこれはだいぶ前から APS-C 用大口径レンズの定番になってますが。似たようなところで 50mm F1.4 EX もかなり評判が良いようですが、私は P50 ZS を持っているのでむしろ APS-C 用の標準レンズとして 30mm を使ってみたい次第。まあ、これもこれで手持ちの EF28mm F1.8 とかぶり気味なので、なかなか手が出せないレンズではあります。
これらに加えて EF・αの純正レンズやコシナツァイスを入れたら一体何本欲しいんだ、という状態ですが(´д`)、まだまだ沼の底に足すらついてない状況ですね・・・。そんな中、最近みんぽすでシグマ製レンズのモノフェローズレビューが続いているのも物欲に拍車をかける原因(;´Д`)ヾ。購入検討前提でいいんで、私にも何か貸してもらえないですかね・・・(笑。

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