b's mono-log

2009/06/21 (Sun.)

レンズキャップの整理

2 年前に買った防湿庫も、いい加減一段目の棚がレンズでいっぱいになって、二段目もぼちぼちという感じになってきました。こうなってくると困るのが、溜まってきたレンズキャップの整理。防湿庫に入れるときはレンズキャップつけませんからね。
リヤキャップはあんまりたくさんあってもしょうがないので、使わなさそうな分はどこかにしまっておけば良いんですが、フロントキャップはレンズごとに径が違うし、よっぽど使う機会が少ないレンズじゃない限りいつ出番があるか分からないし、しまっておくことができません。

今まではレンズについてきたポーチにまとめていたんですが、袋の中から必要な径のキャップを探し出すのが一苦労だし、かといって防湿庫の棚に無造作に並べておいてもスペースの無駄だし、トレイか何かに整理したいな・・・と思っていろいろ物色した挙げ句、たどり着いたのがこれでした。

無印良品 / PP メイクボックス・1/2 横ハーフ (V)

無印良品のメイクボックス

無印のお店でたまたま見つけたメイクボックス。一般的には女性が買う品物ですが、汎用性が高いのでいろんな用途に使えると思います。このメイクボックスは乳白色なので、黒いレンズキャップを入れておいても探しやすいのもポイント。

とりあえずひととおりのフロントキャップと、EOS・αのリヤキャップを 3 個くらいずつ入れてみました。もういっぱいいっぱいですが、ここからはさすがにそんな増えないだろうと(笑。フロントキャップは一応サイズ順に並べて入れましたが、無造作に放り込んでおいてもガチャガチャかき回せばすぐに見つかるので、あまり神経質になる必要はないと思います。

無印良品のメイクボックス

こんな感じで、防湿庫への収まりも良いです。

このメイクボックスシリーズは種類が豊富で、サイズもいろいろ選べるのがポイント。百円ショップでも似たようなのは探せそうなものですが、以外とちょうど良いサイズのって見つからないんですよね。防湿庫の空きスペースに応じて選べるし、何よりリーズナブルで入手性も良いので、オススメです。

投稿者 B : 20:49 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2009/06/17 (Wed.)

OLYMPUS E-P1

「6/15 に発表する」と予告していながら、6 月 15 日という日付は結局米国時間だったという(ぉ)オリンパスのマイクロフォーサーズ機が、いよいよ正式発表されました。

オリンパス、同社初のマイクロフォーサーズ機「E-P1」 (デジカメ Watch)
オリンパス、広角パンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」 (デジカメ Watch)
オリンパス、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」 (デジカメ Watch)
オリンパス、「E-P1」の発表会を開催 (デジカメ Watch)
オリンパス / PEN E-P1

B002DGSQ0K

私も数日前からリーク情報を探し回って楽しみにしていたので、ようやくキタ!という感じ。

コンセプトモックで示されていたとおり、「一眼レフ」タイプではなく「レンズ交換式レンジファインダー」と表現したほうが良いようなスタイルで登場してきました。デザインはコンセプトモックよりもだいぶ洗練されて、スタイリッシュな中にもややレトロテイストを感じる印象になっています。ミラーレスなのに一眼レフの形をしている LUMIX G1・GH1 よりも遙かに合理的かつ、マイクロフォーサーズの利点を活かしているので、個人的にはこちらのほうが好ましいです。

GR DIGITAL や DP1 に代表される高級コンパクトとデジタル一眼レフのギャップを埋めるようなこの製品ですが、グッとくるのはオリンパス伝統の「PEN」のペットネームが与えられていること。デザインも「PEN F」のそれをモチーフとしており、なるほど新しい中に(良い意味での)古さを感じるわけだ。
PEN はハーフサイズカメラ(フィルムの半コマで 1 枚の写真を撮る仕組みのカメラ。解像感はさすがに落ちるけど、フィルムの節約になる)ブームの火付け役でしたが、マイクロフォーサーズも 35mm フィルムの半分サイズの撮像素子なので、ある意味ハーフサイズカメラ。こじつけ的ですが、そういう符合や PEN が生まれて 50 周年を迎える今年こういった形で「PEN」ブランドが復活するという事実も、実に面白いです。

基本的なスペックはここでは省きますが、アンチダスト・(E-4x0 にはなかなか搭載されない)アンチシェイクも標準搭載、かつ 720p の AVI 動画撮影にも対応(音声は何故か無駄にリニア PCM)と、まあ必要十分な機能。シンプル路線で来ると思っていたので、動画対応は正直意外でしたが、これは歓迎です。
本体カラーはシルバーとホワイト。事前リーク画像を見てディティールが微妙に合成くさい?と感じていた限定のブラック×シルバーは、やっぱりでっち上げでした(´д`)。でももしこのイメージで作れるなら、クラシックカメラ然としていて好きな人は多いと思われるので、E-P1 が売れたら 2 世代目とかで出てきそうな気も・・・。

今年はリコー GX200 の後継機種が出てきたら(かつ少し値崩れし始めたら)買おうかと思ってましたが、E-P1 も面白そうだなー。悩むなー。
コンパクトなレンズ交換式カメラとして楽しんでも良いですが、例えばライカ M-マイクロフォーサーズ用マウントアダプタで遊ぶと幸せそうだなとかぼんやり夢想してみたり(n'∀')η*・゜
でも何だかんだ言ってライカレンズは中古でもそう手を出せる価格帯じゃないので、マウントアダプタで遊ぶなら M42 レンズや OM レンズ、あるいはヤシコンアダプタで CONTAX 用ツァイスを使う、というのが王道かも。CONTAX レンズならば Tessar 45mm とか Sonnar 85mm といった、スペック的に無理をしていない代わりにコンパクトで扱いやすいレンズのほうが E-P1 には似合いそうですね。

ただ、E-P1 でマウントアダプタ遊びをするのに致命的なのはファインダの仕様。光学ファインダおよび EVF は搭載されず、3 型の液晶モニタのみという仕様にもかかわらず、その液晶モニタはたったの 23 万画素。EVF の性能(追従性じゃなくて解像度)の高さもあいまって、マウントアダプタを使ったオールドレンズ遊びで一部マニアに支持されている LUMIX G1・GH1 とは対照的な仕様で、これでは MF は実用的でないと言わざるを得ません。
レンズ交換式カメラの楽しみを提供しつつ、撮り方はコンデジライクにオートで撮ってねというあくまでライトユーザー/オサレカメラマン向けの企画コンセプトなのだとは思いますが、あまりにも惜しい。
まあ、マウントアダプタ遊びをしたところで、焦点距離が 2 倍になるフォーサーズ規格の弱点で、50mm の標準レンズが 100mm の中望遠、85mm のポートレートレンズが実に 170mm の立派な望遠レンズ、25mm の広角レンズを使ってやっと 50mm の標準域なので、仮に手を出したところでレンズ選びに苦労するのは目に見えているのですが(実は、その問題にはシネレンズという禁断の沼が開かれていたりもするのですが)。

そういうことで、E-P1 はマニアックに楽しむ、というよりは、キャメルカラーの細いストラップと速写ケースで首から提げて、オサレに街歩きスナップを楽しむのが正解な気がします。まあ、まかり間違って 92 万画素モニタとブラック×シルバーのカラバリでマイナーチェンジモデルが出てきたりしたら、フラフラッと買ってしまいそうな気がしてならないんですけど(;´Д`)ヾ。

私の場合仮に手を出したとして、EF マウント・αマウントに続く第 3 のマウントになってしまい、さすがにそこまで資本が回らないので、ワイコン・テレコンを揃えてもたかが知れている GX200 後継や GRDII 後継あたりで自制しておくのが吉、という気はしています(笑。

投稿者 B : 00:01 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/05/26 (Tue.)

VueScan

池と沼の池

[ MINOLTA α-7 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS / Kodak GOLD 100 ]

COOLSCAN IV ED でフィルムを取り込んでみました。あまりいじれていないのは時間がないのもあるんですが、このフィルムスキャナの設定周りでいろいろハマってしまっていたので・・・。
スキャナドライバ/スキャンアプリ周りが原因らしい、ということがだんだん分かってきたので、とりあえずここまでのメモも兼ねてエントリーしておきます。

NikonScan

COOLSCAN でのスキャニングには付属のスキャンアプリ「Nikon Scan」を使用します。本体添付のバージョンはさすがに古いので、ニコンのサイトから最新版(といっても Vista 対応版を除けば、2004 年にリリースされた Ver.4.0.2 が最新らしいですが)をダウンロードしてきて使用しました。
フィルムスキャンは初めてなので、最初ちょっと戸惑いましたが、そんなに難しい作業じゃありません。

が、

Nikon SA-21

↑このストリップフィルムアダプタ「SA-21」を使ってスキャンしようとすると、

Nikon Scan

「原稿のコマ数が規定外です。SA-21の場合には2から6コマ、SA-30の場合には2から40コマの原稿をお使いください。」というエラーメッセージが出て、スキャンできません。
実際には 2~5 コマのフィルムでは正常にスキャンできるんですが、6 コマのフィルムを使うと間違いなくこのエラーが出てしまいます。で、普通にフィルムを現像に出すと、現像したフィルムは 6 コマ単位でカットされて戻ってくるのが標準。要するに、普通にラボに出したフィルムだと、端のほうの半端なコマしかスキャンできないということです(´д`)。

Nikon MA-20/FH-3

でも、↑のスライドマウントアダプタ「MA-20」+ストリップフィルムホルダ「FH-3」の組み合わせだと、問題なくスキャンできています。まあこのアダプタはフィルム送りなしで 1 枚ずつスキャンするためのアダプタなので、当然ですが・・・。ただ、この方式だと複数コマをバッチスキャンすることができないので、まとめて取り込みたいときはけっこう面倒。

Nikon Scan

他にも、アプリ起動時(かつ、スキャナ起動直後)には必ずハードウェアエラーのダイアログが表示されてしまっています。でも、このダイアログを閉じると(上記の問題を除き)特に問題もなく動作するから不思議。

解決のために考えられる原因切り分けは行ったんですが、製品付属の Ver.3 を使ってもダメ、別の WinXP マシンで試してもダメ、ダメモトで Vista マシンで試してもダメだったので、どうもハード側の問題っぽいんですが、 補修用性能部品の保有期間 6 年はとっくに過ぎているし・・・。

ということでフィルムスキャナ周りの情報を調べていたら、純正ドライバ/スキャンアプリの代替になりそうなシェアウェアを発見しました。

VueScan:スキャナドライバ

VueScan

これ、かなり定評が高いアプリみたいですね。かなり幅広いスキャナに対応していて、しかも既にメーカー保証が終了した製品もサポートしていたり、メーカー純正のドライバが存在しない Mac OS や Linux 版まであるというすごいソフトウェアです。もちろん、COOLSCAN IV ED もサポート。

藁にもすがる思いで試してみたところ、

ちゃんとスキャンできちゃいましたヽ(´∇`)ノ。

しかも SA-21 を使って 6 コマのフィルムを問題なくスキャンできるよ!!!(´;ω;`)

ああ、これレジストしようかな・・・プロ版の $79.95 ってもう少し足せばフィルムスキャン対応のフラットベッドスキャナが買えてしまう値段なので、若干二の足を踏みますが、傾いてます。

でも、試用版の制限として

池と沼の池

スキャン画像に「$ $ $ ...」というのは、どうもなあ・・・。せめて「VueScan Trial」とかの文字列ならまだしも、ドル記号ってえげつなくないですか(´д`)。まあ、機能的にはもしかしたら Nikon Scan よりも多くて、フィルムの銘柄別の画質プリセットも選べるので、買って損はしないアプリだと思いますが。
上の画像は無補正なのでちょっとオーバー気味になっていますが、無補正でもそれなりに使える画質が得られそうです。一枚目の Nikon Scan で取り込んだ画像は無補正ではもう少し眠く、レタッチ向きではあるんですが、VueScan もパラメータが多いので、レタッチ素材向きの画質も作れそうではあります。

Nikon Scan のほうをもう少しトラブルシュートしてみて、埒があかなさそうなら VueScan をレジストしようかと。

投稿者 B : 23:49 | Camera | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | α-7 | コメント (4) | トラックバック

2009/05/22 (Fri.)

PENTAX K-7

ペンタックス、"小型化"と"高性能"を両立した一眼レフ「K-7」 (デジカメ Watch)
ペンタックス、簡易防滴仕様のズームレンズ2本 (デジカメ Watch)

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ペンタックスがかねてから予告していた K シリーズの新製品を正式発表。「K-7」ってどこか懐かしい響きだな、と思ったら、AMD Athlon のコードネームと同じか(´д`)。あの頃は PC 自作が楽しくてしょうがなかったなあ・・・。
っといきなり脱線しましたが(ぉ、この K-7 なかなかいけてます。視野率 100% のファインダ、VGA クラスの背面液晶、コントラスト AF に対応したライブビュー、720p/30fps の HD 動画撮影(Motion JPEG/AVI)対応、最近コンデジで流行しつつある HDR 合成(露出の異なる写真を合成してダイナミックレンジを稼ぐ)対応、などなど直近のトレンドを一通り網羅したミドルレンジ機に仕上がっています。機能的に足りないのはあとバリアングル液晶くらいでは?というくらい、スペック上の完成度は高そげ。

デザインも最近のペンタックスとは一線を画していて、カクカクっとしたトラディショナルなイメージになっています(むしろコニカミノルタ時代のαに近い雰囲気?)。今までは曲線主体でスポーティな形状でしたが、カメラの原点回帰というか、「道具」らしさが伝わってきて私好み。αとはデザイン変更の方向性が全く反対という印象です。まあこないだ dis り気味のエントリーを書いたα380 も、「R 型ライカを小さくしたような」とか書かれると急に欲しくなってくるわけですが(ぉ。

同時発表の簡易防滴レンズ 2 種(マウント部の赤いリングがαレンズに見える・・・)も相まって、従来のエントリーユーザー志向から「カメラ愛好家」志向に舵を切り直した印象があります。
これはやはり HOYA に統合されたことで、ペンタックスのカメラ事業がコンセプト部分の見直しを迫られていることの顕れ、とみていいんですかね?苦しいカメラ事業を支えるのはやはりファン層だという。まあ、最近充実してきたコシナツァイス ZK マウント群も、今までの K シリーズよりもこの K-7 のほうが似合いそうですし、M42 マウントと相性が良い KA マウントの特性も考えると、カメラ好きがしそうな方向性に振るという考えは悪くないような気がします。

こうなるとα700 や EOS 50D の後継がどんな製品になるのか気になりますねー。私はα700 にはまだそんなに不満はないのですが、EOS 30D はそろそろ買い換えたい時期に来ているので、秋口には 100% に限りなく近いファインダ性能と動画撮影に対応した EOS 60D の発表カモン!>キヤノンさん

さておき(ああ、なんか今日は脱線しすぎだ)、最近はペンタックスの DSLR が出てもスルー気味だったんですが、K-7 は久々にちょっとグッと来る新製品です。コンパクトそうだし、店頭に並んだら一度見に行ってみよう。

投稿者 B : 23:07 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/05/18 (Mon.)

α380/α330/α230

ソニー、エントリー一眼「α380」「α330」「α230」 (デジカメ Watch)

αのエントリーモデル群が一斉にモデルチェンジ。ガラッと印象が変わりましたが、

  • 大幅な小型・軽量化
  • デザイン全面リニューアル
  • 操作画面の UI 刷新
  • バリアングルの対応角度拡大
んー、こんだけ・・・?基本的に中身は従来のα350/300/200 から大きな変更はない模様。
まあ技術的には機能をキープしたまま小型化するのもそれなりに難しいのですが、ちょっとなあ・・・。キヤノンやニコンのエントリー機が積極的に動画撮影を取り込んできていて、小型化はオリンパスやペンタックスが 1~2 年前からこだわてきていることを考えると、ちょっと出遅れてる感があるような。

デザイン的には従来のコンサバなカメラスタイルからガラッと変わって、DSC-HX1 あたりと共通の意匠を取り込んだ、良くも悪くも家電屋的なものになりました。個人的に期待していた「ソニーのαらしい小型で斬新なデザイン」という方向性で、これもアリ的なデザインですが、私の購入対象からは外れてしまった感じ(笑。まあ、ミラーレスなのに無意味なペンタ部がある LUMIX のデザインよりははるかにマシですが・・・。

UI は分かりやすくなったし、初心者が何も考えずに買うには悪くないカメラだと思いますが、動画がないのが・・・。エントリーユーザーほどスペック表のマルバツで機種選定するような気がするので、動画がない時点で選択肢から外されるとしたらもったいなさすぎです。なんか「ビデオも写真もこれ一台」みたいな流れが近々来そうな気がするだけに。

私は買わないですが気にはなっているので、実物が出たら触ってみたいと思います。

今回注目したのはむしろレンズとアクセサリ。

ソニー、レンズ内モーター「SAM」搭載の新ダブルズームレンズ (デジカメ Watch)
ソニー、デジタル専用の単焦点レンズ「DT 50mm F1.8 SAM」 (デジカメ Watch)
ソニー、「DT 30mm F2.8 Macro SAM」を開発発表 (デジカメ Watch)

α900 に合わせて発表されたレンズが VS16-35 と 70-400G だけだったので、このタイミングでフルサイズ対応単焦点の追加とかがあるかなと思っていたんですが、DT レンズばかりだったのはちょっと肩透かし。でも DT レンズのほうはそれなりに面白いのが揃っています。
従来の 18-70mm および 55-200mm を置き換えるダブルズームにはあまり興味がないんですが、DT 初の単焦点となる 50mm F1.8 と 30mm F2.8 Macro。どちらもレンズ内モーター(超音波ではない)採用で AF 性能は良いし、DT 専用なので高性能ながらコンパクト。個人的には 50mm には(Planar があるので)あまり興味がないんですが、30mm Macro は面白そう。つねづねトキナーの 35mm マクロが APS-C なら 50mm ちょいになって室内でのブツ撮りに重宝しそうだなと思っていたので、このレンズはかなり気になってます。でも、今の私はマクロレンズならむしろ 100mm 級のが欲しいんです(´д`)。

ソニー、バウンス対応の薄型クリップオンストロボ (デジカメ Watch)
ソニー、「マグニファインアイピース」などα用アクセサリー (デジカメ Watch)

クリップオンストロボではガイドナンバー 20 のコンパクトサイズながら、バウンスに対応した「HVL-F20AM」が登場。SUNPAK の RD2000 といい、キヤノンの 270EX といい、最近 GN20 近辺でバウンス対応のストロボ流行ってますね。GN20 程度だと天井バウンスで光量が足りなくなることも少なくないと思いますが、同じ買うなら 220EX のようなバウンス非対応版よりも対応していたほうが便利なのは間違いないです。でもこの製品はかなりコンパクトそうなので、むしろストロボ非内蔵なα900 と一緒にカメラバッグに忍ばせておいたら重宝しそうな気がします。

これは買おうと思っているのは「LCS-LC1AM」と「LCS-WR1AM」。レンズキャップホルダーは、いつも撮影時にレンズキャップをどこにしまったか忘れるので(上着のポケットか、ズボンのポケットか、カメラバッグのどこか。探した挙げ句見つからなくて「なくした!」と思ったら、カメラバッグのインナーの下にあったということが何度も)、これをカメラバッグにぶら下げておけば安心です。
ラッピングクロスはハクバのマジッククロス 6060 を持っているんですが、αのはゴム止めが便利そうなので一枚買ってみようと思います。

マグニファイヤーもちょっと気になってるんですが、α700 は APS-C 機としてはファインダが見やすくて(私の場合比較対象が EOS だからかもしれませんが)、ME-1 をつけた EOS 30D や KDX よりも MF しやすいと感じるので、マグニファイヤーなしでも十分かなと思っています。でもこれもそんなに高くないし、アイスタート AF が効かなくなるのはそんなに重要じゃないので(笑)試しに買ってみてもいいかなあ。

投稿者 B : 23:33 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/05/16 (Sat.)

EF100-400L vs. SIGMA APO 120-400

野鳥を撮るのに最適なレンズはどっち? キヤノン×シグマ 【前編】 (ASCII.jp)
野鳥を撮るのに最適なレンズはどっち? キヤノン×シグマ 【後編】 (ASCII.jp)

ここのところ写真/カメラネタしか書いてないような気がしますが(ぉ、個人的にとても参考になった記事。400mm 級望遠ズームの定番 EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM と、その対抗にあたるシグマの APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM との比較。

B00005QF6O

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APO 120-400mm のほうは去年の発表時から注目していたレンズでしたが、EF100-400L との比較記事ってあるようでなかなかありませんでした。

私の場合、最近ハマっている野鳥撮りと年に一度のサーキット(今年の鈴鹿は行けなさそうですが・・・)が主な用途なので、野鳥軸で比較している今回の記事はとても役に立ちました。ちなみにαの 70-400G も気になるレンズではありますが、私の用途からするとレンズ内手ブレ補正と EOS の速い AF が必須なので、今回は比較対象外。

記事にもありますが、やっぱり実売価格が倍違うというのはいかんともしがたいですし、シグマの画質もそんなに悪くなさそうなので、重さがかなりあるけど本命はシグマかなと思います。EF100-400L は蛍石レンズ使用のシャープな描写はさすがですが、設計がもう古いのが残念。II 型にリニューアルして IS 性能をアップデートしてくれれば多少高くても・・・とは思いますけどね。
ということで、ビックのポイントが良い感じに貯まってきたので、もう少し貯まったらシグマを買って(否、もらって)こようかと思ってます。でもこのレンズ重いので、レンズを手に入れたら次はしっかりした三脚が欲しくなりそう・・・。

投稿者 B : 00:40 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/05/15 (Fri.)

Nikon COOLSCAN IV ED

ここしばらくフィルムスキャンについて書いていたところ、突然あこすたむさんから「ウチに使ってないフィルムスキャナあるけど譲りましょうか?」との申し出が・・・。なんか最近そうやってもらったり借りたりするパターンが明らかに増えてますが(^^;、書いてみるもんですね。
でもホントに透過原稿対応のフラットベッドスキャナかニコン、コニミノの中古フィルムスキャナ(エントリー~中級機の新品はもうほぼ入手不可能なので)を買おうかと思っていたところだったので、二つ返事でいただいてしまいました。本当にありがとうございました。

ニコン / COOLSCAN IV ED

Nikon COOLSCAN IV ED

これが出たのってもう 8 年も前ですよ。そんな製品がいまだに価格.com フィルムスキャナカテゴリの満足度ランキングに載っているというあたり、いかにこのカテゴリが市場として硬直しきっていたかということだと思いますが、銀塩が終焉に向かっていっているときに手を出す私も酔狂ですね(´д`)。

実はニコン製品をまともに使うのはこれが初めてだったりします。しかしデジイチはキヤノンとソニー、銀塩はミノルタ、コンデジはソニーとリコー、プリンタ複合機はエプソン、フィルムスキャナはニコンって我ながら節操なさすぎ(;´Д`)ヾ。
でも「利益のキヤノン、品質のニコン」という記事が物議を醸す昨今でもあるので、ニコン製品(かなり古いけど)を試してみるという意味ではいいタイミングだったかもしれません。

私はフラットベッドスキャナはもう昔から使い慣れたものですが、フィルムスキャナはこれが初めてなのでいろいろと戸惑いながら試し中。若干挙動が怪しいのが故障なのか私の使い方の問題なのか切り分けにも困っている状況だったりしますが、しばらくいじってみようと思います。

投稿者 B : 23:40 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2009/05/12 (Tue.)

フィルムのデジタルデータ化

シャガ

[ MINOLTA α-7 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS / Kodak GOLD 100 ]

ビックカメラに出していた現像済みフィルムのデジタルデータ化が上がってきました。写真はその中のひとつ、先日の自然教育園で撮ってきた射干(シャガ)です。射干ってアヤメ科なのに花の大きさが控えめでけっこう好き。

CD-R 化はコダックの「イメージパック CD」で発注しようとしたんですが、イメージパック CD ってけっこう良い値段するんですね。で、見せてもらったメニューの中から、同じく 16BASE/JPEG で少し安かったオリジナルフォーマットで依頼してみました。
出来上がってきたディスクを見てみたら、ノーリツ鋼機の QSS シリーズという機材で CD-R 化したものらしく、以前某四谷のラボに依頼したものとほぼ同じフォーマットでした。今までこれがイメージパック CD だと思ってたんですが、違ったんですね・・・。まあ、ディスクフォーマットが違うくらいで CD-R から起動できるビューワも入っているし、肝心の画像に影響ないなら安い方で良いんですが。

ISO100 のフィルムで撮った写真はデジタル化したらどんなもんかな?と期待していたんですが、思ったより粒状感強いですね。銀塩プリントで見ていた雰囲気よりもノイジー(まあそれはピクセル等倍で見てるからか)だし、画像の立体感がなくてのっぺりした印象。立体感云々は補正を前提にあえてフラットな画質で取り込んでくれているんでしょうが、粒状感的にはもっときめ細かいものかと思っていました。もっと微粒子タイプのフィルムだったら違うんですかね?シャッキリクッキリした画質を求めるならデジタルのほうが良いのかもしれません。まあそれでも SXGA くらいまでの解像度で見てる分には、十分きれいですが。

でも今度は微粒子をアピールしてる Ektar 100 とか REALA ACE あたりを試してみようかなと思っていたりします。ホントはモノクロフィルムとかリバーサルフィルムとかにも興味あるけど、そこまでたどり着けるのはまだまだ先かなー。

投稿者 B : 23:56 | Camera | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | α-7 | コメント (1) | トラックバック

2009/05/10 (Sun.)

Plustek OpticFilm 7300

オーグ、5万円の7,200dpiフィルムスキャナー (デジカメ Watch)
Plustek / OpticFilm 7300

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フィルムのデジタル化で悩み、ホントにフラットベッドスキャナでも買うかなーと思っていたところで、かなり久々のフィルムスキャン専用機発売のニュースが。
といっても販売元のオーグのダイレクトショップでは 2 月から発売していたらしいので、特に出たばかりの新製品というわけでもないみたいですが。でも、国内メーカーがほぼ民生用のフィルム市場に見切りをつけた現状では、貴重な製品です。

こないだ出たヤシカの FS-500 はどうやら微妙な性能らしいし、買うならちゃんとしたものが欲しいけど、フィルムスキャナに¥50,000 はちょっと厳しい・・・やっぱりフラットベッドスキャナを買うか、お店に出すかですかねえ。とりあえずこないだのフィルムをビックカメラで CD-R 化に出しているところなので、その結果も見ながら考えよう。

投稿者 B : 00:34 | Camera | コメント (0) | トラックバック

2009/05/06 (Wed.)

銀塩スキャンについて

池と沼の池

[ MINOLTA α-7 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS / Kodak GOLD 100 ]

昨日今日とあいにくの雨模様なので、GW の最後の 2 日間はこのお休みの間に撮った写真を整理しながら過ごしています。
その後α-7 で 2 本のフィルムを使い切ったので、近所の写真屋さんに持ち込んで現像してもらいました。高解像度での CD-R 化には対応していなさそうな雰囲気だったので、とりあえず同時プリントを自宅のスキャナ(複合機)で取りこんだんですが・・・見てのとおり、階調が見事に潰れてしまいました。

# ちなみに、いつも行ってるこの池ですが、docomo の CM で「池と沼の違いってなに?」とやっているのはここみたいです。テレビ見てて知った風景が出てきたので、びっくりしました。

この画はこれはこれで Photoshop あたりで周辺光量を落としてやればトイカメラ風の雰囲気になって悪くはないですが、もっと高い解像感と階調表現を期待している私としてはとても残念な結果。やっぱり本来の画質を楽しむならネガスキャンしかないですねー。
今までの現像やデータ化は四谷の某ラボにお願いしていたんですが、四谷は生活圏じゃないのでフィルムの本数が多くなってくるとちょっと面倒。そこで調べてみたらビックカメラではコダックの「イメージパック CD」のサービスをやっているようなので、今度試してみようと思っています。

でもイメージパック CD もそれなりにお金がかかる(ディスク 1 枚あたり¥1,000 とか)ので、定期的に利用するようなら自前でフィルムスキャンした方が安いのかなとも。
民生用のフィルムスキャナはもうほぼ販売されていない(ニコンの¥30 万くらいするやつくらいしかない)ようですが、最近はフラットベッドスキャナも安いし、透過原稿対応のフラットベッドスキャナを買うのも手かな。
というか、複合機でフィルムスキャンできるのがベストなんですが、ウチの PM-A820 も含め、最近の複合機はフィルムスキャンには対応していないっぽい。

キヤノン / CanoScan LiDE 700F

B0020ML0NC

現在入手可能なフィルムスキャン対応のフラットベッドスキャナで良さそうなのはこのあたり。¥15,000 くらいなので、イメージパック CD を 20 回発注するなら、こっちのほうが安いです。
ただ、自前でのフィルムスキャンはホコリ対策やら色調補正やらで手間がかかるのも事実なので、どっちが良いかは悩ましいところ。

投稿者 B : 14:42 | Camera | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | α-7 | コメント (7) | トラックバック