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2009/09/03 (Thu.)

LUMIX GF1

パナソニック、マイクロフォーサーズ準拠モデル第3弾「DMC-GF1」 (デジカメ Watch)

パナから「E-P1 対抗」なレンジファインダー(風)マイクロフォーサーズ機が正式発表されました。だいぶ前から存在は噂になっていたどころか製品写真が思いっきり出ていたので(笑)、もう驚きもしませんでしたが。
サイズ感は E-P1 とほぼ同じながら、ドット数 2 倍の高精細(でも VGA のまだ半分)液晶モニタ、外付け EVF 対応、ポップアップストロボ内蔵といったフィーチャーが E-P1 を上回っています。あと、パナのマイクロフォーサーズ機らしく手ブレ補正はレンズ内。

マクロフォーサーズを本家オリンパスよりも推進しているパナソニックらしく、デザイン以外は E-P1 を超えているとも言えそうですが、なんかどうも惹かれないんですよね・・・。E-P1 発表時にはかなりグッと来ていたんですが、E-P1 の実機を触って(特に液晶とレンズ周りに)ちょっと萎えてしまったところに、EOS 7D の登場でとどめを刺されたというか。ミラーレス一眼は進化の方向性としては「アリ」だと思いますが、まだちょっと決め手に欠けるかなあと。少なくとも EVF の性能が今のままじゃ手を出す気になれません。
こういうのはマイクロフォーサーズ以外の陣営からも類似のアプローチが出てきてこそ、完成度が高まっていくのかなとも思いますが。そういう意味では、噂の(単なる噂にすぎないかもしれないけど)リコーのレンズ交換式デジカメ、に密かに期待していたりします。

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2009/09/01 (Tue.)

Canon EOS 7D

キヤノン、ファインダー視野率100%のAPS-C最上位機種「EOS 7D」 (デジカメ Watch)
キヤノン / EOS 7D

B002NEFL64


キ    タ    ゼ    !    !    !

スペックは事前のリーク情報どおり、以下のとおり。

  • イメージセンサは 18Mpx APS-C サイズ CMOS
  • ISO(常用感度)は 100~6400、拡張設定で最高 ISO12800 まで対応
  • 連写速度 8 コマ/秒
  • 画像処理エンジンはなんとデュアル DIGIC 4!
  • 視野率 100%、倍率等倍(!)のファインダ
  • 19 点全点クロス AF、中央は F2.8 対応デュアルクロスセンサ
  • 3.0inch/VGA 背面液晶
  • 当然ライブビュー対応
  • 動画撮影対応。1080/30p・25p・24p および 720/60p・50p。
  • 水平および前後の 2 軸電子水準器内蔵
  • EOS DIGITAL 初の内蔵ストロボトランスミッター搭載
  • 防塵防滴ボディ
まあすごいスペックだと思っていたらとどめはデュアル DIGIC 4 でしたか。これでもう足りないのは交換式フォーカシングスクリーンくらい?現在の APS-C 機に入れられるスペックは漏れなく網羅したという感じで、アキレス腱になりそうな 1800 万画素 CMOS 以外にはほぼ非の打ちどころがない、APS-C フォーマットのフラッグシップ機と言い切って差し支えない内容だと思います。二桁系 EOS は 20D を出して以来、一部ユーザーから「代わり映えがしない」だの「出し惜しみ」だの言われ続けてきましたが、これはもうそんな揶揄を吹き飛ばす意欲作。APS-C 機のフラッグシップといえば D100 以来ずっとニコンが張ってきていましたが、まさに今の D300s の向こうを張るモデルが出てきました。

7D という名前はかなり以前から 5D の後継機、もしくは 5D2 の廉価機として廉価版フルサイズ機という噂がまことしやかに囁かれていましたが、意表を突いて APS-C の最上位機種、という位置づけで出てきました。まあスペック的には APS-H な 1D 系の内容をほぼ凌駕してしまう内容なので、むしろ細々と生き残ってきた APS-H 機を緩やかに終息させていくための役割を背負っているのかもしれません。
去年末の「フルサイズ祭り」以来、ハイアマチュア層にはフルサイズ信奉が再び盛り上がっていますが、個人的には半導体の進化の道程からいってセンサの小型化は理に適っていること、またレンズやボディそのものの小型化や低価格化が容易なことなどから APS-C フォーマットはもっと評価されてしかるべきと考えていたので、この「APS-C のハイエンド」という 7D の位置づけは歓迎したいと思います。ただ、開口率を上げてノイズを抑えたとはいえ APS-C サイズのセンサに 1,800 万ドットという解像度はちょっと極小画素すぎて画質的に不安を拭えないので(現在の技術でこの極小画素と画質を両立するなら裏面照射 CMOS しかないんじゃないかと思います)、PowerShot G11 のように画素数を従来機から減らす、もしくは据え置きといった「英断」も欲しかったところではあります。

最近α700 ばかり使っているとはいえ、レンズ資産が十分すぎるほど揃っている&モータースポーツ撮りにはやっぱり EOS の高速 AF は捨てがたい&レンズ内手ブレ補正はやっぱり使いやすい&CONTAX レンズが使えるのは m4/3 を除けばキヤノンだけ!という環境の私はこの 7D、購入決定です。ボディデザインが 20D/30D 時代に先祖返りして、操作ボタン系が今の 30D から移行しやすいのに加えて、買い換えたことがバレにくいのが大きい(ぉ。ただ価格帯的に予想より上に行ってしまったので、まだ貯金が 1/3 くらいしかできてません(´д`)。なんとかがんばって春までには、できれば冬の間には手に入れたいところです。

レンズも 3 本が同時発表になっています。

キヤノン、ハイブリッドIS搭載の「EF 100mm F2.8 L Macro IS USM」 (デジカメ Watch)
キヤノン、24mm相当をカバーする「EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM」 (デジカメ Watch)
キヤノン、7倍ズームの「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS」 (デジカメ Watch)
キヤノン / EF100mm F2.8L MACRO IS USM

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まずは EF-S マウントの標準ズームレンズ 2 種。二桁系 EOS ユーザーには最もポピュラーな(といっても私は持ってませんが)EF-S17-85mm がモデルチェンジして、なんと 15-85mm のかなり使いでがありそうなズーム域になりました。私がかなり重宝している DT Vario-Sonnar 16-80mm よりもさらにズーム域が広く、さらにIS・USM つきで使い勝手が良さそうですが、F3.5-5.6 と相変わらず暗めなのが残念です。もう一本の 18-135mm もキヤノンとしては珍しい焦点距離ですが、同等のレンズがサードパーティにもある&18-200mm クラスが「標準ズーム」になりつつある昨今ちょっと中途半端かなあと。

そしてなんと言っても目玉は先日技術発表していた「ハイブリッド IS」を搭載した 100mm マクロ。従来も EF100mm F2.8 MACRO USM はありましたが、新 IS を搭載していきなり L レンズに格上げとは恐れ入りました。最近 100mm マクロが欲しい子としては、かなりキケンなレンズが出てきたなあ・・・と困っています(ぉ。まあ先立つものがないのでかなり後回しになってしまうとは思いますが・・・。

うーん、しばらく倹約生活かな(´д`)。

投稿者 B : 23:57 | Camera | DSLR | コメント (1) | トラックバック

2009/08/30 (Sun.)

Cerevo のネットワーク対応デジカメ

年内発売! イーモバがささるCerevoのネットカメラ (ASCII.jp)

ネット家電ベンチャー Cerevo 初の製品がいよいよカタチになってきたもよう。今週末の CJIC 2009 に出展されるのを知っていたので、行きたかったんですが残念ながら行けず・・・。ASCII.jp で記事化されていて助かりました。

900 万画素の CMOS センサ、2.4inch/480×240 ドットのの液晶ディスプレイ・・・というハードウェアスペックはさておき、この製品のキモはワイヤレスネットワークに対応して撮影した画像を即インターネット上にアップロードできるというもの。無線 LAN 対応というだけなら今までもありましたが、アップロードできるのが自社で囲い込まれたサービス上だけということがほとんどだったのに対して、Cerevo のこれは Flickr や Twitter、Tumblr といった他の Web サービスと連携できたり、USB 外付けながら 3G 通信端末が利用でき、ワイヤレス LAN がない場所でも利用できるというのがメリット。ファミコンのコントローラー(最近だとゲームボーイミクロか)のような操作系からも漂ってくるとおり、従来のデジカメでは必須とされてきた部分をあえて割り切って、カメラらしさよりもネットとの連携性やシンプルな操作性といった部分を重視しているようです。

ネットの力(インフラとしての、だけでなく、その上で繋がる人の力、という意味でも)を活かしたネット家電をファブレスベンチャーで開発、発売するという岩佐氏(=blog「キャズムを超えろ!」の和蓮和尚氏)の考えに共感し、チャレンジを応援したい気持ちもさることながら、今までありそうでなかったタイプのネットワーク対応デジカメがどんなものか気になるので、製品が発売された暁には一台買ってみようと思っています。
気になるのは、この製品が世に出てくる前に、そこそこの性能のカメラと 3G・WLAN に対応したネットワーク、さまざまな Web サービスとの連携といった部分は iPhone がある程度近いところまで実現してしまっているというところでしょうか。カメラ自体がネットに繋がる、ということは作品としての写真よりもコミュニケーションを重視してのこと。iPhone のコミュニケーションへの適性に対して、カメラ専用端末にどんなメリットがあるか、は気になるところです。

発売は年内にも、ということですが、せめて chumby や Poken くらい話題になるといいなあ。そういえば chumby も最近めっきり耳にしなくなりましたが・・・。

投稿者 B : 20:55 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2009/08/29 (Sat.)

EOS 7D カウントダウン?

この秋のコンデジは各社ほぼ出そろったようですが、タイミング的には次いでそろそろ一眼レフの新製品発表が相次いできそうな来週以降。私が最も気になっている二桁系 EOS についても、以前出ていた噂がアップデートされています。

7D & Lens Pictures [CR3] | Canon Rumors
*UPDATED* Upcoming Releases [CR3] | Canon Rumors

もう製品写真(の一部)やポスターらしき画像が大陸方面から出てきているみたいですね。
製品名は「EOS 7D」、スペックに関しては

  • イメージセンサは 18Mpx
  • ISO(実用 ISO?) 6400
  • 連写速度 8 コマ/秒
  • 画像処理エンジンは DIGIC 4 据え置き
  • 視野率 100% のファインダ
  • 19 点全点クロス AF
  • 3.0inch 背面液晶
  • 動画撮影対応
  • 水準器内蔵?
といったところ。のようで、写真のポスターにアイコンが写っていることからみても確定情報と考えて良いでしょう。やはり正式発表までもう秒読み段階に入ったようです。
「7D」という名前はかなり以前から 5D の廉価版、つまりフルサイズセンサ搭載として噂されていたのですが、同時発表と見られる以下のレンズ
  • EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
  • EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
の情報も明らかになっており、またポスター写真で装着されているのがこの EF-S レンズであることからも、APS-C タイプとみて間違いありません。最近ではエントリーモデルである Kiss シリーズのラインアップが二つに分かれ、上位機種はスペック的に二桁系に匹敵、あるいは超えてしまうことも少なくなかったことから、従来の二桁系の位置づけを少し上げてフルサイズ機の少し下、ニコンでいうところの 300D クラスとして再定義する、というのが「7D」という名称が意図するところではないかと思います。

同社のコンデジのフラッグシップ G11 で画素数を落とすという「英断」をしたのに対して、仮にこの 7D が本当に APS-C で 1800 万画素だとすると、正直なところ画質的にちょっと不安は拭えませんが、ファインダおよび AF センサのスペック向上、連写スピード向上といった部分には期待大。
もともと 50D の次が出たらいよいよ 30D から買い換えるつもりでいたのですが、α-7、α700 ユーザーでもある私はやっぱり「7」がつくとさらに惹かれてしまうのです(笑。そのαのほうは、海外の先行発表内容を見る限り、今年は 700 クラスのボディがないようだし・・・。
発売日には間に合わなさそうなのですが、既に貯金もぼちぼち始めていたので、国内発表のスペックと価格が気になるところです。

投稿者 B : 20:07 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2009/08/21 (Fri.)

秋の新作コンデジが続々

お盆休みが明けて今週はコンデジの新作が続々発表されてますね。特に今日発表されたキヤノン・リコーの新機種はなかなかの注目株です。

キヤノン、ノイズを1/4に抑えた「PowerShot G11」 (デジカメ Watch)
キヤノン、RAW記録に対応した薄型モデル「PowerShot S90」 (デジカメ Watch)

まずはキヤノン。フラッグシップにあたる G シリーズの最新作「G11」は、なんとイメージセンサを旧型と同じ 1/1.7 型ながら 1,470 万画素→1,000 万画素に「デグレード」してきました。これはどう見ても単純な画素数によるスペック競争から純粋な「画質」にフォーカスを切り替えてきた証拠で、そこいらの企業であれば先に降りるわけにはいかない画素数のチキンレースから降り、カメラ好きに向けたものづくりを(少なくともこのカテゴリの製品においては)意識し始めたことにほかならないと思います。いいよー、こういう姿勢。
G11 は外観を除けば進化点は画素数の減少に伴うノイズ耐性の向上つまりは画質の向上に加えて、G シリーズとしてはかなり久々に復活したバリアングル液晶の採用くらい。ある意味これまでの G シリーズの集大成とも言える内容になっていて、見た目のインパクトは少ないながらも会心作と言えるのではないでしょうか。ただ、私にとっては G シリーズは(かつてに比べれば大幅にコンパクトになったとはいえ)大きすぎてこれを持ち歩くくらいなら一眼持って行くよ、という気になってしまうので、買いませんが・・・。

それで G11 よりももっと気になるのは PowerShot S90 のほう。内容的には G シリーズの弟分的な位置づけになり、昨今の高級コンパクト路線に乗っかってきたような格好になっていて、今までだったら気にも留めなかった PowerShot S シリーズが急激に気になる存在に(笑。
だって今使っている DSC-W170 とそう変わらないサイズの筐体に G11 と同じ 1/1.7 型 1,000 万画素 CCD、28-105mm/F2-4.9 相当のズームレンズ搭載とあっては、気にするなというほうが間違ってます。操作系も MF レンズのようにレンズ周囲のコントロールリングを回すインターフェースが備えられており、カメラ好きの心がよく分かっているなあ、と思います(ただ、そのコントロールリングも E-P1 のレンズのようなアナログ感覚の欠片もない電子制御だったとしたら、興ざめですが)。
とりあえずこのカメラは一度触ってみないと・・・。

あとは IXY DIGITAL もモデルチェンジしていますが、最近の IXY DIGITAL はモデル濫発でラインアップが複雑怪奇になっていることと、デザインが IXY らしからぬクネクネしたものになって私の興味の対象から外れてしまったので、軽くスルー(´д`)。

リコー、28~300mmレンズ搭載の「CX2」 (デジカメ Watch)

ここのところ私がとても注目しているカメラメーカーであるリコーからも新製品が。「CX2」って・・・去年の 2 月から半年単位で R8→R10→CX1→CX2 と矢継ぎ早の新製品投入、ちょっと早すぎやしませんか?というくらい、怒濤のモデルチェンジが続いています。なんとなくリコーって一般的なカメラメーカーとしての知名度ゆえか、他社に比べて値崩れのペースが速い気がするので、どんどんモデルチェンジして価格を立て直していかないといけないのかなー、とか深読みしてみる。

この新製品ですが、CX1 の 28-200mm 相当のズームレンズにも驚きましたが、今回はさらに 28-300mm 相当の 11.1 倍ズーム。一眼向け高倍率ズーム(APS-C 専用の 18-200mm ズーム)がコンデジに入ったようなもので、同社の GR DIGITAL や GX シリーズが画質で DSLR に迫ろうとしているとしたら、CX シリーズは使い勝手で DSLR に迫ろうとしているのかな、と感じます。秒間 5 コマの連写も可能になっており、これでレリーズタイムラグが短かったりしたら、本当にちょっとした DSLR の代わりに使えてしまいそう。
個人的には多少腰を据えて使うための GR DIGITAL や GX シリーズが本命で、普段使いのコンデジは他社製のほうが使い勝手が良い印象を持っているので CX2 を買うことはないと思いますが、またしても度肝を抜かれてしまいました。ええ、カラバリのツートン(グレー×ピンク)の配色にも、度肝を抜かれましたが(;´Д`)ヾ。

いやあ、一時期は完全に興味を失いかけたコンデジですが、最近はメーカーごとに進化の方向性が分かれてきて面白いですね。私は今のところ裏面 CMOS の威力を知りたいので WX1 にほぼ決めてますが、まだ秋モデルが出てきてないメーカーもあるので、そちらも楽しみです。

投稿者 B : 00:51 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2009/08/15 (Sat.)

DSC-WX1 を(軽く)見てきた

銀座に出かける用事があったので、ついでにソニービルで DSC-WX1・TX1 の先行展示を見てきました。

DSC-WX1

置いてあったのは(私が見た限り)ゴールドのみ。レンズ周りから何からキンキンで、かなりゴージャスな雰囲気漂ってます。今までの普及機としての「W」シリーズとも、高級コンパクト路線の W200・W300 とも違った雰囲気で、W シリーズもずいぶんデザインコンシャスになったものです。
イメージ的には W シリーズらしい沈胴レンズに T700 路線の「一枚の金属板から切り出した」的なデザイン手法を持ち込んだ感じでしょうか。こんなにイメージ変わると同じブラックに買い換えてもバレるじゃないか(ぉ。

DSC-WX1

今使っている W170 とほぼ同サイズだろうと思い込んでいたんですが、実物を見てびっくり。W170 よりも一回り小さいです。シャッターボタンや電源ボタン周りも直線的なデザインになって、実用性よりもデザイン方面に振られた感じ。もう少し道具らしさを前面に出したデザインでも良かった気がしますが、W シリーズがこっち方面のデザインになったということは、別途最近流行りの高級コンパクトが出てくる予兆・・・とか淡い期待を抱いてみる。

DSC-TX1

同じく Exmor R を搭載した TX1 も隣に置いてありました。これはかなり鮮やかなブルーで、個人的にこっちもなかなか良いかも、と思いましたが、カメラでタッチ系の操作というのはどうも身体が受け付けないので、パス(´д`)。

肝心の画質のほうは、展示機の液晶画面でしか確認できなかったので、何とも・・・。デジカメ Watch の記事がかなり参考になるので、今のところそれで判断するしかなさそうです。

ソニー「サイバーショットDSC-WX1」ファーストインプレッション (デジカメ Watch)

まあ、それでも今の W170 の不満点をかなり解消してくれそうな感触があるので、かなり期待。イメージセンサが新規なので画質面のチューニングは詰めが甘そうな気もしますが、たぶん 2~3 世代モデルチェンジする頃にはまた買い換えたくなっているだろうから、気にしない(笑。

ということでカメラ本体は事実上筐体デザインを見てきただけ、といったところですが、むしろ感動したのはこれ。

Party-shot

「Party-shot」の動作デモをやっていました。今年の PIE でも参考出展してましたが、当時はまだ技術展示だと思ってたからあまりチェックしてなかったんですよね・・・。でも、こうして製品レベルのものが動いていると、なかなか感動的です。顔認識技術があれば自動追尾するところまではそんなに難しいことじゃなさそうですが、自分で構図を判断してズームする焦点距離を決める、というのは実際に動いているのを見るとかなり面白いです。
ただこういうのはデモじゃなくて自分の生活に入り込んでみないとどの程度使い物になるか判断のしようがないものですが、面白いのでとりあえず一台買ってみたい。

Sony Aquarium

カメラを見た後は、夏の間じゅうやってる Sony Aquarium を見学。銀座に来たのは奥さんの買い物のおつきあいで、買い物してる間は私が娘を連れて時間をつぶす・・・という役回りだったので、このイベントにはかなり助けられました(^^;。毎年この期間、ソニービルは子どもだらけで大変なことになるので、アテンダントの方々は大変だろうなあ・・・と察しつつも利用させていただいてます。「ニモ」からかなり時間が経っているのに、相変わらずカクレクマノミは人気ですねー。

投稿者 B : 22:29 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2009/08/14 (Fri.)

OP/TECH レンズマウントキャップ・ダブル

最近カメラ関係の小物ばかり買ってますが、今度はこれ買ってみました。

オプテック、Oリング採用のレンズリアキャップ (デジカメ Watch)
OP/TECH / レンズマウントキャップ・ダブル

OP/TECH レンズマウントキャップ・ダブル

発表時から気になっていたんですが、なかなかどこにも売ってなくて・・・銀一は営業時間が短いし。たまたま寄った新宿ヨドバシのカメラ館でフト発見して、即保護しました。EF マウント用とαマウント用をそれぞれ 1 つずつ購入。それだけでもけっこういい値段しますね・・・。

OP/TECH レンズマウントキャップ・ダブル

ダブルタイプのレンズリヤキャップって何が良いかって、屋外でもクイックにレンズ交換ができることと、短めのレンズならまとめてカメラバッグに収納できること。
前者は、普通であればレンズ交換時にカメラからレンズを外す→入れ替え先のレンズからリヤキャップを外す→そのレンズキャップをしまうほうのレンズにつける→新しいレンズをボディに装着、とするところが、レンズを外す→そのまま入れ替え先のレンズについているダブルキャップの反対側に装着→新しいレンズを外してボディに装着、と 1 ステップ省略することができて、レンズの後玉にチリや埃がつくリスクを下げるのと同時に、ガチャガチャやっている間にうっかりレンズを落としてしまうリスクを下げることができるというメリットがあります。
後者は広角系の単焦点レンズやマクロレンズなら 2 本連結しても望遠ズーム 1 本とさして変わらないサイズなので、いつもよりレンズを 1 本多く携行できるのがメリット。
ということで、せっかくレンズをたくさん持っていても、カメラバッグの都合で持って行けるレンズの数が限られたり、レンズ交換が億劫になったりして「もったいない」ということが減るので、OP/TECH から製品が発表されたときから欲しいと思っていました。

OP/TECH レンズマウントキャップ・ダブル

またこのリヤキャップは周辺部に O リングを採用しているので、キャップの隙間からチリが入るのを防ぐ効果もあります。シングルタイプのキャップもあるので、お金に余裕があればいくつか購入して純正のキャップの代わりに使いたいくらいです。
キャップ内側に貼ってあるシールに "Sony/Minolta" じゃなくて "Sony/Maxxum" と書いてあるあたりが、いかにもアメリカン(ミノルタ~コニミノ時代のαはアメリカでは "Maxxum" のブランドネームで展開していた)。

でも、ある程度レンズが揃ってきて、防湿庫に入れるようになると、リヤキャップって持て余すんですよね(´д`)。余ってるリヤキャップを自分で加工してダブルタイプにするだけで十分だった気もします(笑。

投稿者 B : 21:20 | Camera | Camera Accessory | コメント (0) | トラックバック

2009/08/07 (Fri.)

Cyber-shot DSC-WX1

うわ、なんか変な時期にインパクトのあるコンデジが出てきた・・・!

ソニー、世界初の裏面CMOS搭載デジカメ「サイバーショットDSC-TX1」 (デジカメ Watch)
ソニー / Cyber-shot DSC-TX1icon

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ソニー、24mm対応の裏面CMOS搭載機「サイバーショットDSC-WX1」 (デジカメ Watch)
ソニー / Cyber-shot DSC-WX1icon

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DSC-T シリーズと DSC-W シリーズが Handycam に先行搭載されていた裏面照射型 CMOS「Exmor R」を搭載してリニューアル。新しく DSC-TX シリーズ・DSC-WX シリーズとなりました。
こないだの Handycam CX520V といい、お盆前の妙な時期に強力な製品が出てきますね。XR520V のメモリメディア版にしろ、コンデジへの Exmor R の搭載にしろ、早くても来年春の CP+ 前後じゃないかと思っていたので、完全に裏をかかれました。変な時期に出てきたのは、モノが売れない市況だからこそ、出し惜しみせずに積極的に前倒し投入とかいう方針だったりするのかなあ、と邪推してみる。

まあどちらもざっくり言ってしまえば DSC-T・W シリーズに Exmor R を搭載しただけといえばだけですが、それで感度性能が大幅に向上し、暗部ノイズの低減や高速シャッターの実用性に好影響が出るので、コンデジにとってはそれだけで買い換えの価値があるくらいの進化です。
コンデジは長らく画素数向上に頼った進化を続けてきて、近年でこそワイドレンズや手ブレ補正、顔検出機能といった付加価値を模索してきましたが、基本的には「量的な進化」によって市場を引っ張ってきていました。でもそれには限界があって、何らかの「質的な変化」がないとブレイクスルーはないわけで、今回はそれが撮像素子の革新という基幹デバイスの進化によって訪れたということができるでしょう。今のところ裏面照射 CMOS は他社に供給されていないようですが、もし供給が開始された暁には、一年後にはコンデジは画質も使い勝手も今と全く違った水準のものになる可能性が高いと言えます。

私のほうは、ちょうど昨日の長野出張のついでに、深夜の松本城をカメラに収めようとしてみたのですが、

夜の松本城

ライトアップもされていなかったためこんな↑状態で、コンデジで三脚もなしじゃ全然ダメか(´д`)と打ちひしがれていたところだったので、まさにナイスタイミング。もうかなり買い換えるつもりになっているんですが、私はやっぱり WX1 かなあ。撮像素子の性能が段違いになっていて、多少口径の小さいレンズでもデメリットが隠れる形になるので、より薄くて起動も速い屈曲光学系の TX1 も今回はけっこうイケルのでは?という予感があるものの、WX1 なら今の W170 から買い換えてもバレにくいから(ぉ。ここまでデザイン踏襲するなら、もういっそのこと前面のヘアラインアルミ継続してくれれば良かったのに・・・。

さておき、WX1 は光学系もリニューアルされていて、いよいよ 24mm(相当)スタートの 5 倍ズーム。W170 の 28mm(相当)でもワイド端では画面周辺部がそれなりに流れたので、今回はもっときついんじゃないかとも思いますが、ワイド端で使うことはそんなに多くないので「いざというときに対応できる」ことのメリットのほうが大きいかと。ただ、前から言っているとおり電源投入直後にワイド端でなく 35mm(相当)程度の焦点距離からスタートしてくれる設定が欲しいですね。ワイド端がより広角になったのなら、なおのこと。
ちなみにレンズは従来の Vario-Tessar 銘から G レンズ銘に変更されています(TX1 は光学系を全機種から継続しているからか、Vario-Tesar のまま)。最近の Cyber-shot/Handycam は Zeiss へのパテント/ブランド料節約のためか、自社ブランド向上のためか Zeiss から G へのレンズ変更が進んでいますが、この辺のレンズで「G」だったらαの G レンズの価値ってどうなるんでしょうね(まあ、これは従来の Zeiss ブランド使用にも言えたことですが)。これで G ならαレンズは無印のものでも全部 G レンズと言えそうな気がして、微妙な気持ちになってきます(´д`)。もうちょっとブランドを大事にしてほしいなあ・・・。

あと、周辺機器でも面白いのが出ています。

ソニー、顔を追いかけて自動で撮る電子雲台「パーティーショット」 (デジカメ Watch)
ソニー / Party-shot IPT-DS1icon

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この春の PIE で参考出品されていたやつですね。顔認識機能をベースに雲台が回転して被写体を自動追尾し、アングルやズームをカメラが決めて自動撮影するというもの。まずはこのアイディアが面白いじゃないですか。シチュエーションさえ合えば実用面でも案外使い途があって面白いものになりそうだと思います。ただ、日本人に「Party-shot」という概念がどの程度理解されるかは未知数ですが。
とりあえずこれも買ってみたいガジェットの一つに加えておきました。

投稿者 B : 00:54 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2009/07/28 (Tue.)

RICOH GR DIGITAL III

リコー、F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」 (デジカメ Watch)
リコー / GR DIGITAL III

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リコーが GRD シリーズの 3 世代目にあたる「GR DIGITAL III」を発表。事前にはいろいろ噂が飛び交っていましたが、蓋を開けてみれば実にリコーらしい、堅実なモデルチェンジとなっていました。

外観変わらず、光学系を刷新。28mm F1.9 というこのクラスにしては明るい単焦点レンズを搭載し、写真表現の幅が広がりました。逆に CMOS 採用は既定路線かと思われた撮像素子は GRDII と同じく 1,000 万画素 CCD のまま。旧型比で高感度性能が上がっており、また画像処理エンジンもバージョンアップすることで、画質の水準が向上しているものと思われます。
また背面液晶も(ようやく、といった感じですが)VGA 対応の 3.0 型になっており、最近のトレンドに追いつきました。

相変わらず手堅いですね、リコーは。無闇にシェアを追うんではなく自社ファンの囲い込みに余念がなく、口コミベースで順調に売れていてその規模に満足しているからこそ採れる戦略なんだろうなあ・・・という見方をついしてしまいますが(笑)、現行機種ユーザーにも悔しすぎず、でも買い換える人にはそれだけの動機を与える良い塩梅のモデルチェンジだと思います。
個人的には 28mm 単焦点は持て余すので GX200 の後継待ちですが、今の GX シリーズは GRD のズーム版という位置づけなので、進化の方向性もたぶん似たようなところではないかと。そうすると CMOS 採用はない可能性もあるし、それなら値下がりしてきた GX200 で十分じゃ?という気もしてきます(;´Д`)ヾ。まあ、最近の私のマインド的にはコンデジやマイクロフォーサーズ機よりも EOS 30D のリプレースに向かっているので、このカテゴリのカメラに対する興味が若干醒めてきているからかもしれませんが。

でもこういうファンが多いシリーズというのは羨ましいもので、一度祭りに乗ってみたいなあ・・・というヨコシマな気持ちもなくはないのですが(汗。

投稿者 B : 00:36 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2009/07/16 (Thu.)

Handycam HDR-CX520V

Handycam の新製品がえらい中途半端な時期に発表になっています。

ソニー、裏面CMOS/GPS搭載の小型ハンディカム (AV Watch)
ソニー / Handycam HDR-CX520Vicon

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これなんかスゴいことになってるんですけど(;´Д`)ヾ。ざっとスペックを並べてみただけでも、

  • 裏面照射 CMOS「Exmor R」搭載!
  • 強力な光学式手ブレ補正搭載。さらに回転軸方向のブレ補正にも対応
  • G レンズ搭載、絞りは円形絞り
  • 内蔵フラッシュメモリ 64GB
  • GPS 内蔵
ってこれ最強じゃないですか!?あと足りてないのは光学式ファインダ EVF くらい。光学ファインダ EVF は一眼レフと違って覗く機会はそんなの多くないし、もう「全部入り」が出てきた印象です。以前 XR520V の購入を妄想していたときに、「あと 1 年くらい待ったらフラッシュメモリタイプにもほぼ同等の機能が搭載されてきそう」と書いたら、半年で出てきた((((;゜Д゜)))。

これはやばいわー。HDR-XR520V を買おうかどうしようか躊躇している間に、一気に本命に躍り出てきてしまいました。当初、今年の冬は AV アンプが欲しいと思っていたんですが、諸事情によりアンプよりもカムコーダを買い換えたいモードに入ってきてしまったので、年末のお買い物の最有力候補に挙げておこうと思います。

同時発表系ではこれも気になってます。

ソニー / 三脚付きシューティンググリップ GP-AVT1icon

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カムコーダは子供撮りがメインな私には、ローアングルで撮影しやすい TG5V のような縦型のほうが向いていると思っていたんですが、このシューティンググリップがあれば CX520V のような横型でも縦型同様に使えるので、よさげ。TG シリーズはコンパクトなのは良いけど構造上光学系や撮像素子に制限が多い(ワイコン/テレコンつけにくい、センササイズ小さいなど)のが欠点だったのですが、CX520V+このシューティンググリップを使えばいいとこ取りできるかも。
今使っている HDR-HC1 でも使えればとりあえずこのグリップだけ先に買ってみるところなんですが、見たところ対応本体一覧には載ってない模様(T_T)。動作保証してないだけで使えてしまう可能性もありますが、HC1 だと本体がデカいので、アンバランスになるかもしれません(´д`)。

とりあえずどちらも近々実物を見に行こうかなと。

投稿者 B : 23:52 | Camcorder | Camera | コメント (1) | トラックバック