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2008/03/13 (Thu.)

IXY DIGITAL 820 IS

キヤノン、5倍ズームになった「IXY DIGITAL 820 IS」 (デジカメ Watch)
キヤノン、手ブレ補正機構を搭載した「IXY DIGITAL 95 IS」 (デジカメ Watch)

まだあったか、IXY。¥35,000~50,000 くらいの間に似たようなデザインで似たようなラインアップが細かくひしめき合っていて、そろそろ違いが分からなくなり始めました(´д`)。820 IS についている EOS を彷彿とさせるコントローラーホイールはちょっと気になりますが、そのくらい。キヤノンのコンパクトは IXY だけじゃなくて PowerShot シリーズもあるのに、こんなに乱発してどうするんですかね。個人的には、むしろモデルごとのキャラクター付けがはっきりしている PowerShot シリーズのほうが、最近は選びやすいと思い始めました。

この調子だと来週の PIE までにまだ他社からも何か出てくるかもしれませんね。薄く期待しながら待ってみたいと思います。

投稿者 B : 23:55 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2008/03/08 (Sat.)

春の新作コンデジを見てきた

今週、各社から一斉にコンデジの新型が発売になったので、店頭に見に行ってきました。購入候補になっているものの感想はこんなところ。

キヤノン / IXY DIGITAL 20 IS

B00130OKOI

カラバリはけっこう好み。ブラウンもいいけどキャメルが一番好きですね。コンパクトで質感が良く、中身は IXY DIGITAL の上位モデル譲りとくればコンデジとしてはけっこう完成度が高いほうだと思うんですが、触ってみるとなんか普通すぎて心に響かない感じ(´д`)。¥35,000 前後という価格も、値下がってきた 910 IS や 2000 IS との差がなくなってきて、これなら上位機種を買っといたほうが良いんじゃ・・・という気分にさせられてしまい、悩ましいところ。
最も無難な選択肢ではあると思うんですが・・・。

リコー / R8

B0014JPJ6Q

発売直後だったせいか、けっこう人だかりができてました。一眼売り場を差し置いて、ビックのカメラ売り場でここだけ妙に男性率と年齢層が高いんですけど(;´Д`)ヾ。まあ、路線としてはかなりターゲットを絞ってきた製品だけに・・・。
これかなりよくまとまってるカメラだと思います。Cyber-shot とは操作性が全然違うので慣れないと戸惑いそうですが、割と直感的に操作できそうな感じ。質感も悪くなく、ブラックモデルなんかはまさに「男の道具」といったところ。個人的にはリコーのカメラで使われているシルク印刷のフォントが好きになれないんですが、それはあくまで子細。R7 で指摘されていた鏡筒繰り出し/収納時の音も比較的静かに抑えられていて(あくまでうるさいビックの店頭で聞いた限り)、完成度は高いです。あとは画質ですが、もうちょっといろんな人のサンプルが出始めてから評価したいと思います。
あえて難点を挙げるとすれば、思ったよりかさばることでしょうか。あと一回りくらいコンパクトなほうがいいんだよなあ。

シグマ / DP1

B0013DCOZC

これは購入検討というよりはとりあえず見ておきたいと思って。
やっぱりシグマはなんだかんだ言ってカメラメーカーにはなりきれないのか、あちこちで上がっている画質はともかく、カメラとしての作り込みはまだこなれていないですね。全体的に動作は緩慢で、シャッターボタン半押し(この半押しまでのストロークが妙に柔らかくて好みじゃない)で画面がいったん停まってしまうので、半押しじゃなくてシャッターを切っちゃったんじゃないかと勘違いしてしまいます。あと、レンズシャッターではなくキャップなので、展示品はもうすでにレンズが指紋でベタベタ(´д`)。10 万のコンデジでこれじゃねえ・・・という感じで、一気に萎えてしまいました。APS-C の撮像素子を採用した初めてのコンデジだけあって、画質に対する評価はかなり高いだけに、もったいない・・・。
個人的にはこれなら GR DIGITAL II のほうが使ってみたいと思いました。この春買う予定のスタンダードコンデジとは別に、検討してみようかなあ。


なんというか、最近全体的にコンデジを見てもワクワクしないことに改めて気づきました。DSLR を使っているからというのもあるでしょうが、そもそも製品がどれも金太郎飴状態で、強烈な個性を放っているのが GRDII と DP1 くらいという状態ですから。まあ、その中でも最近のリコー製品は、方向性が明確で好感が持てるのは確か。
PIE であれこれもう一度触ってみてから決めようと思います。

投稿者 B : 14:22 | Camera | Compact | コメント (2) | トラックバック

2008/03/05 (Wed.)

DSC-W170 国内発表

ソニー、28mmからの5倍ズーム搭載「サイバーショットDSC-W170」 (デジカメ Watch)

このまま国内では発売しないのかと思っていた DSC-W170 の発売が発表に。

けっこう買うつもりになっていた R8 とスペック的にかぶる(ズーム倍率は R8 のほうが高い)のでちょっと悩みどころですが、コンデジにそこまで高いズーム倍率を求めていないし、手持ちのメモステ Duo が使い回せる(SD カードはほとんど持っていない)ので、個人的には条件はほぼイーブン。たまには Cyber-shot 以外のコンデジを使ってみたいという気持ちもあるし、複雑です。残念なのは W170 の発売が桜に間に合わなさそうなところでしょうか。

とりあえずどちらも今月中旬の PIE で触れるだろうし、それまでのあと 2 週の間に他にも良いのが出てくる可能性もあるし、ちょっとだけ様子見で。いずれにしてもこの春はなんか買います。

投稿者 B : 21:26 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

2008/02/21 (Thu.)

α200 を見てきた

そういえば発売になっていたので、一応お店に見に行ってきました。

ソニー / α200

B0013PP2MC

第一印象、「意外と悪くないんじゃない?」α700 の意匠を引き継いでいることもあってか、α100 よりはぐっと洗練された印象。つくりもα100 とは違っていてある程度はまとまってきた感があり、クイックナビに変更された操作系もあいまって、だいぶこなれてきたなあという感想を持ちました。ただ、スイッチ周りのつくりとか、細かいところは値段なりといった感じ。あと、α700 の高精細液晶を見慣れてしまうと、解像度の低いα200 の液晶は見るに堪えませんね(´д`)。価格的に無い物ねだりなのは分かってますが。
大幅に改善されたという AF 速度やレリーズラグは、明らかに高速化されてα700 のそれに近づいている感じ。シャッター音もα700 に近いものに変わっていて、シャッターボタンを押し込んでからワンテンポ待って「パッコン」という写欲を萎えさせる要素はなくなっているもよう(^^;これならストレスなく撮影に集中できそうな気がしますが、鋭くなったミラーの動作に軽いプラスチック製のボディが耐えられないのか、ミラーの振動がもろに筐体を通じて手に伝わってくるのが、いくら手ブレ補正内蔵とはいえ大丈夫なのか、と気になる要素ではあります。

まあ欠点を挙げればキリがないですが、AF を含めたトータルレスポンスがかなり改善しただけでもα100 からみれば大幅な進歩だと思います。せめてα100 のタイミングでこれくらいの製品が出せていれば、私のαに対する評価も違うものになっていたと思うんですが。
ただ、α700 を踏襲したデザインにも関わらず、なんか全然グッとくるものを感じないんですよね。良くも悪くも普通のエントリー機という印象で、価格以外に特長もなく。世界観を醸し出しているという意味では、何も前提条件がなく一台目として(この価格帯で)自分が買うなら E-410 かな、と思います。もしかしたらフルサイズ機への期待が大きすぎて、対極にあるこのエントリー機に興味が持てないだけなのかもしれませんが(´д`)。

んー、KDX 用に EF-S18-55mm IS でも買うかな・・・。

投稿者 B : 23:23 | Camera | DSLR | コメント (0) | トラックバック

2008/02/20 (Wed.)

RICOH R8

リコー、高級感が増した「R8」 (デジカメ Watch)

一日前に発表された Cyber-shot は期待していた W170 の国内発売がなくてがっかりでしたが、こっちはなかなか。奇をてらった機能こそないものの、強力なマクロ機能は従来から評判が良いし、地味ながら以前から気にはなっていました。Caplio ブランドを捨てて RICOH ブランドにしたのも、スタイルより実を重視したこのシリーズには合っていて、好ましいと思います。

少し前までならこういう超オーソドックスなカメラ然としたデザインは避けていたところですが、ここまで実直にやられると却って好感が持てるというもの。¥80,000 もする割に質感が価格に見合っていない GR DIGITAL に比べてこの R8 は価格なりの質感も備えているようで、悪くない。どうもちゃらちゃらしている割に金太郎飴的な最近のコンデジの中にあって確固たる信念を持っているようで、製品発表段階では気に入りました。

とりあえず実物を見てみて、桜が咲くまでにこれを超える製品が出なかったら、買っちゃうかも。

投稿者 B : 00:03 | Camera | Compact | コメント (4) | トラックバック

2008/02/07 (Thu.)

シグマの新レンズキャップを購入

シグマのレンズキャップがモデルチェンジしたので、買ってきました。

シグマ / FRONT CAP LCF-72 II

左が旧型、右が新型。ストッパーのツマミがレンズ中心部寄りに移動したため、レンズフードを装着したままでもキャップの着脱がしやすくなっています。コシナやαのレンズキャップは前からこの方式で使いやすく、他社もこの方式にならないかなーとずっと思っていたので、大歓迎。とりあえず 17-70mm のキャップ(Φ72mm)だけ買ってきましたが、2/15 予定のΦ58mm が発売になったら APO 70-300mm 用も買ってこようと思います。

今じゃもうこの方式のレンズキャップを採用していないのは大手ではキヤノンとペンタックスくらいなので、キヤノンもそろそろリニューアルしてくれないですかね。今のレンズキャップ、使いづらくて・・・かといって違うメーカーのロゴが入ったキャップをつけるのも、なんかやだし。

まあ、α700 と Vario-Sonnar を買ってから、17-70mm の出番がめっきり減っているわけですが(´д`)。EOS も使ってやらないと・・・。

投稿者 B : 23:09 | Camera | Camera Accessory | コメント (2) | トラックバック

2008/02/01 (Fri.)

シグマの新製品

シグマ、手ブレ補正搭載レンズ3機種を発表 (デジカメ Watch)
シグマ、「APO 200-500mm F2.8」の価格を決定 (デジカメ Watch)
シグマ、「DP1」の発売時期と価格を発表 (デジカメ Watch)

最近がんばっているシグマからもいろいろと新製品が。¥262 万するサンダーバード 2 号機はいいとして(ぉ、18-125mm、120-400mm、150-500mm というズームレンズに軒並み OS・HSM を搭載してきました。やっぱり去年出した 18-200mm OS の評判が良かったので、力を入れているんですかね。
今度 F1 観戦に行くとき(今年行くかどうかはまだ決めてませんが)までには 400mm クラスのズームレンズを手に入れておきたいと思っているんですが、キヤノンの 100-400L がリニューアルされないようなら、この 120-400mm OS HSM か既存の 80-400mm EX OS のどちらかにするかもしれません。AF が高速な HSM をとるか、描写性能の高い EX をとるか悩ましいところ。

コンデジは APS-C サイズの FOVEON センサを搭載した「DP1」がようやく製品化。今春発売で¥99,800 とのこと。まあだいたい予想の範囲でしょうか?性能が良さそうなのは認めますが、最初の参考出展から 1 年の間に DSLR の低価格化がどんどん進んで今や¥99,800 あれば軽量コンパクトなエントリー DSLR と 28mm/F2.8 程度の単焦点レンズを買ってお釣りがくる時代になってしまいましたからね。GR DIGITAL とかこういう世界観が好きなら良いですが、なんかもう私は KDX+EF28mm でいいやという気になってます。
とはいえ、最近のコンデジはどこも金太郎飴で面白くない状況が続いているので、こういう挑戦をしてくれるのは嬉しいですね。発売されたら触ってみたいです。

投稿者 B : 23:08 | Camera | Compact | DSLR | コメント (0) | トラックバック

α350/α200

ソニー、「クイックAFライブビュー」搭載デジタル一眼レフ「α350」 (デジカメ Watch)
ソニー、エントリー向けデジタル一眼レフ「α200」を国内発売 (デジカメ Watch)
ソニー、α用レンズ「Car lZeiss 24-70mm F2.8」と「70-300mm F4.5-5.6 G」 (デジカメ Watch)
ソニー、ガイドナンバー42のストロボ「HVL-F42AM」 (デジカメ Watch)
【PMA08】ソニー、フルサイズセンサー搭載の「α」を年内に投入 (デジカメ Watch)

PMA 08 に合わせてαの新製品群が発表に。α200 は海外では CES のときに出ていましたが、これの国内発表とα350 が追加になっています。海外向けにはα300 という間を埋める機種も出ていますが、さすがに日本の市場規模でここまで細かくはラインアップを刻んできませんでした。
とはいえ、ニコンは D80/D60/D40、キヤノンも暫定的ながら Kiss X2/KDX という形でエントリークラスを細かく刻むラインアップになっているので(キヤノンは今後の展開次第では KDX を置き換える低価格モデルを追加したり、中級機の層を厚くすることで 40D の位置づけをエントリーに下げてくる可能性もあり)、αも 2 ラインアップ化することによって、新規需要を拡大しようというこのクラスでの戦いはさらに激しさを増しそうです。

α200 はα100 を引き継ぎつつα700 風のデザインと操作性、AF 速度やシャッター音の改善を図ったブラッシュアップモデル。DRO の性能向上やノイズ低減など、ほぼリニューアルと言って良い内容になっています。実際の質感や反応性がどの程度かはまだ分かりませんが、このくらいのものがα100 のときから出ていれば、もっと早くαマウントに手を出していたのにと思うと、残念な限りです。
α350 はα200+14.3M CCD+ライブビュー撮影+バリアングル液晶といった仕様の上位機種。ライブビューは専用センサを搭載するオリンパス式で、撮影時にミラーダウン→ミラーアップの動作がないためレスポンスが良いというメリットがあります。ただ、α350 の方式はペンタミラーの 1 枚を傾けて光学ファインダではなくライブビュー用センサに導光する方式とのことなので、ペンタプリズムな上位機種ではライブビューを導入するにしても同じ方式は採用できないのではないか、というところが気になります。

価格はかなりがんばっていて、α200 が 6 万円前後、α350 が 9 万円前後(いずれもボディのみ)ということで、これだけのスペックの DSLR が手に入るなんてつくづく良い時代になったものです。ほんの半年前に買ったばかりの私の KDX が、すっかり時代遅れ感が・・・。

個人的にはα100 の後継に、デジタルらしくフォーサーズ並みに小型軽量だったり、いっそのこと光学ファインダを省いてライブビュー専用にしたり、という思い切った機種を一つくらい出してみてほしかったんですが、とりあえず年末のα900(?)でフルラインアップが揃うまでは着実に、という姿勢みたいですね。

で、そのα900(?)ですが、昨年の PMA で出展されていたものよりも開発が進んだ状態のものが展示されているようです。24.8M のフルサイズ CMOS センサ(しかもアンチダスト付き!)を搭載し、年内の発売を目指すとのこと。想像される価格帯のこともあって個人的には手が出そうもない(以前から噂されている廉価版フルサイズ機がキヤノンから出れば食指が伸びるかも)ですが、このフラッグシップ機はむしろシステムとしての世界観を見せるという意味で必要なんだと思います。

それに伴ってやっぱり気になるのが、いずれもフルサイズを強く意識しているであろう新レンズ群。既にα900(?)の標準レンズ内定といえる Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM が良い。重さも価格も半端じゃないですが、ツァイス銘で F2.8 通しのズームレンズなら決して高すぎないのでは?と金銭感覚を麻痺させてくれそうなレンズです。もう鏡筒の作りからして DT 16-80mm の Vario-Sonnar とは全然違いますから、APS-C ユーザーとしては羨ましい限り。さすがにα700 で使うにはワイド側が物足りない焦点距離だし、重いからなあ・・・。
もうひとつは 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。α700 の発表時に予告だけされていたレンズですが、定価 11 万円(実売だと 10 万を切る?)は高いんだか安いんだか。G レンズとしてはかなり安いほうだとは思いますが、これでせめて F4 通しだったらなあ・・・。α700 に Vario-Sonnar と組み合わせるレンズとして密かに狙っていたんですが、実物の写り次第ではシグマの APO 70-300mm のαマウント版にするかも。ちょうどこの G レンズ発売の 1 週間後に、友人の結婚式で仙台に行く予定があるので、望遠ズームを持って行きたいんですよね(EOS はどうした。

この 2 本に加えて参考出展されたのが、同じくフルサイズ向けと思われる新レンズ 6 本。α-system Spirit Wiki によると、こんな感じっぽい。

  • 大口径広角単焦点 ・・・ 24mm F1.4
  • 広角単焦点 ・・・ 35mm F1.8
  • 大口径広角ズーム ・・・ 16-35mm F2.8
  • 望遠単焦点 ・・・ 400mm F4.5 G
  • 超望遠単焦点 ・・・ 600mm F4 G
  • 超望遠ズーム ・・・ 80-400mm F4.5-6.3 or F4-5.6

なかなか良いラインアップじゃないですかー。24mm や 35mm あたりは Distagon として出てきたりするんですかね。35mm は F1.4 G が出ているのでどう棲み分けるのか心配ですが、個人的に F1.4 G はちょっと大きく重いと思っていたので、明るさと軽さのバランスが良いところにまとめて出してほしい気がします。これが出たらα700 の標準単焦点として使ってみたいですね。
今手持ちのαレンズは Vario-Sonnar 16-80mm(と、あまり使い物にならないけどα-7000 についていた 35-70mm F4)だけなので、そろそろもう一本くらいレンズが欲しい気がしてきています。EF マウントほど網羅する必要はないので、 300mm 程度までの望遠ズームと P85、D35 あたりがあれば十分かなと思っていますが、これらを揃えるだけでもちょっとした出費になるからな(;´Д`)ヾ。

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2008/01/25 (Fri.)

Sony DSC-W170

Sony raises a smile with new W-Series (Digital Photography Review)

こちらも PMA 08 に向けて、SEL で Cyber-shot の複数の新モデルが出てきている模様。DSC-T300、DSC-H10、DSC-W シリーズ、DSC-S シリーズが登場しているようですが、個人的にはもう T シリーズは買う気がないし、H シリーズは求めている方向性と違うし、いつも通りだと S シリーズは国内では出ないだろうし、ということで唯一 W シリーズが気になります。最上位機種の W170 は「ようやく」広角 28mm に対応するようだし、評判のスマイルシャッターも搭載してくるようなので、消去法で選ぶならこれかなあ。今の DSC-T9 を使い続けるのもそろそろ限界です。

ただ、どれも順当進化すぎて驚きに欠けるのも事実。一つくらいサプライズがあってほしい気がします。


キヤノン、動き検出機能を新搭載した「IXY DIGITAL 20 IS」 (デジカメ Watch)

IXY にも新モデルが登場。春に出てくるのは常にカジュアル系のラインアップということで、昨年の IXY DIGITAL 10 の後継という位置づけでしょうが、デザインを一新して IS 機構まで搭載し、性格的には毎年秋に出てくる IXY 3 桁系にかなり近くなりました。
あまり特長のないカメラではありますが、バランスとしては悪くないし、最近徐々に質感が下がっている IXY にあってアルミ筐体だし、キャメル・ブラウンあたりのシックなカラバリは嫌いじゃないし、実際のモノの出来と実勢価格によってはこれも悪くないかも。同時に 910 IS のカラバリも発表されてますが、こっちはなんか今さら感が漂っているし・・・。

とりあえず PMA までの間の各社正式発表を待ってみて、この春はとりあえずどれか一つ買ってしまおうと思っています。

投稿者 B : 01:04 | Camera | Compact | コメント (0) | トラックバック

Canon EOS Kiss X2

キヤノン、ライブビューに対応した「EOS Kiss X2」 (デジカメ Watch)
キヤノン、「EOS Kiss X2」など新製品発表会 (デジカメ Watch)

キヤノンから EOS Kiss シリーズの最新作が発表に。来週の PMA 08 に先駆けてのリリースなんだと思いますが、ここで出ていないということは噂の 5D 後継は今回なしということなんですかね?

さておき、「Digital」が取れて「Kiss X2」となった新 Kiss。液晶ディスプレイの大型化、ノイズ対策とアンチダスト性能が向上した 1,220 万画素 CMOS センサ、DIGIC III の採用、連写性能の向上、中央 F2.8 対応の AF センサ、光学ファインダの倍率向上、コントラスト AF に対応し Kiss シリーズ初となるライブビュー対応、オートライティングオプティマイザー(αの DRO のようなものか)の搭載など、ほぼ全域にわたって KDX からのブラッシュアップが図られています。記録メディアが CF ではなくついに SD/SDHC になってしまいましたが、ボディ内手ブレ補正がないことを除けば実にバランスよく完成度の高いエントリー DSLR に仕上がったと言えそう。
ただ残念なのは CF を切り捨てたのに質量が 35g しか軽くなっていないことですかね。とはいえ、その分の性能向上はしっかりとしたものですし、グリップなどのラバー素材が上位機種のようなシボ加工つきのものに変わるなど、しっかり 40D との隙間を埋めてきた感じ。なおかつ当面は「KDX を下位機種として併売」という話なので、さらに小型軽量化しつつコストダウンした低価格機種を D40 への対抗馬としてそのうち投入してきそうな気もします。

個人的には、散歩カメラは現行の KDX で満足しているし、30D とα700 もあるので KDX からの買い換えはしないと思います。でも逆に、今年の一発目がこれだったということで、今後出てくるであろう他の機種も楽しみになってきました。DigitalCamera.jp の発表会情報によると、

2008年、一眼レフの全カテゴリーに新製品を投入する。

との話なので、5D 後継機種は確実にあるでしょうし、1 年半のサイクルを破ってコントラスト AF によるライブビューや 1,220 万画素 CMOS を搭載した 40D のマイナーチェンジ版(40D Mark II?50D?)なんかも出てきたりするかもしれません。
α700 を買ってからあまりキヤノン関係で面白いニュースがなく、ちょっと気持ちが離反気味でしたが(笑、今年のキヤノンにも期待が持てそうですね。

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