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2017/05/30 (Tue.)

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM 購入

少し早い、自分への誕生日プレゼント。

シグマ / [Art] 85mm F1.4 DG HSM

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

ずっと狙っていたレンズ。シグマのレンズキャッシュバックキャンペーンの期間終了間際、駆け込みで購入しました。
85mm F1.4 といえば α 用の G MASTER レンズも評価が高いですが、価格差が大きすぎるのと私の場合は EOS・α 両対応できるという点に惹かれてシグマを選択。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

半年前に店頭で初めて触ったときにもおののきましたが、実に巨大なレンズです。このぶっといフォーカスリングが「AF でも MF でもどんと来い」と言っているかのよう。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

フィルタ径はなんと φ86mm。「ツァイス Otus をリファレンスに開発した」というのがこのレンズの触れ込みですが、前玉の大きさまで Otus 級になっています。ここまで来るともはや「デカイ前玉だけでご飯三杯イケル」とか言っているレベルではありません(;´Д`)ヾ。やる気と腰が試されている...。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

φ86mm ともなると MC プロテクタの選択肢も少なく、値段も上がってくるのでいつものように PRO1D だ ZX だと贅沢は言えず、とりあえずケンコーの無印 MC プロテクタ(それでも Professional 表記がある)でお茶を濁します(汗。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

去年買った Planar 85/1.4 ZE と並べると、これが同じ 85mm F1.4 同士なのかと思うくらいにサイズが違います。AF と MF で違うとはいえ、これはちょっと恐ろしい。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

Planar の前玉がシグマの 6 群目くらいのレンズに見えるくらいのサイズ差。これでも Planar の方でさえ、持ち出すのにはけっこう気合いが要るんですが、シグマのほうはもう「このレンズを使うために写真を撮る」くらいのやる気がないとカメラバッグに入れるのすら躊躇しそうです。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

兄弟レンズと言えるシグマ 50mm F1.4 [Art] と比べると、これまたけっこう大きく重いと感じていた 50mm が普通の単焦点レンズに見えてきます。85mm を買ったことで結果的に今後 50mm の稼動率が上がるかもしれません(ぉ

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

EOS 5D Mark III に装着してみると、意外や意外?これは悪くないバランス感。実際にこの状態で首から提げるとそれでもフロントヘビーな状態になり、ボディ側にバッテリグリップをつけてバランスを取らないと辛いくらいですが、それほど無理な感じはありません。最新鋭の 85mm F1.4 らしく OVF を覗いた瞬間から高画質であることが分かるほどで、これは撮影が楽しくなりますね。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

MC-11 経由で α7 II につけると、これはさすがに厳しい。ボディよりもレンズが本体という感覚です。
ただ MF で撮るなら EVF の正確さは捨てがたいので、三脚を使って人物撮影するような用途であればこれもアリかな。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

シグマのフルサイズ向け F1.4 単焦点シリーズはあと 20mm と 24mm がありますが、個人的には「単焦点大三元」と思っている 35mm・50mm・85mm を揃えられたので、ひとまず満足です。
特に中望遠は好きな焦点距離なので、これを使って力のある写真を撮れるよう腕を磨いていきたいところ。

シグマ / [Art] 85mm F1.4 DG HSM (キヤノン用)

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2016/09/30 (Fri.)

Sony FE 50mm F2.8 Macro、購入

現物を見てから買うかどうか決めよう、と思っていましたが、店頭で見たら思ったほど悪くなかったので買っちゃいました。

ソニー / FE 50mm F2.8 Macroicon

Sony FE 50mm F2.8 Macro

フルサイズ E マウント対応の 50mm マクロレンズ。私としてはツァイスでも G でもない無印 FE レンズはこれが初めて。でもこのクラスのマクロレンズはずっと欲しかったのでした。EOS で使っていた EF-S60mm MACRO を手放したことを、EF-αE マウントアダプタを手に入れてから後悔したという(笑

Sony FE 50mm F2.8 Macro

側面には AF/MF 切り替えスイッチ、フォーカスホールドボタン、フォーカスリミッタースイッチが備えられています。フォーカスリミッターは 16cm(最短撮影距離)~30cm/30cm~∞/全域から切り替えが可能ですが、フルは使わずに被写体の距離に合わせて切り替えたほうが明らかに AF が速いです。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

鏡筒の太さからすると前玉はかなり小さく、奥まった位置にあります。レンズフードは同梱されておらず別売オプションもありませんが、これだけ奥まっていればフードは不要でしょう。フィルタ用のネジ切り(Φ55mm)はされていますが、MC プロテクタも要らないかな。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

サイズ感は FE55/1.8 とほぼ同じ長さで、鏡筒が一回り太くなっています。しかしレンズ全体の重量は逆に 50mm Macro のほうが軽く、手に持ったときのありがたみは薄いかな(笑。金属鏡筒の質感が悪くないので、見た目とのギャップで余計に軽く感じるのかもしれませんが。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

α7 II につけたときのバランスは良好。最近の FE レンズは重量級の製品が増えていますが、やっぱりシステムとしてはこれくらいのサイズ/重量感で持ち歩くのがバランス良いと思います。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

α6000 との組み合わせでは、レンズとボディの底面の高さが揃うので、置いたときの安定感がちょうど良い。
APS-C で使うと 75mm 相当のマクロレンズになり、私が普段ブツ撮りしている画角とほぼ同じになるので、おそらく普段は α6000 のつけっぱなしレンズになると思います。今までは 50mm F1.8 か標準ズームレンズを使ってブツ撮りしてましたが、寄り切れなくてトリミングすることも多かったんですよね。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

フォーカスは全群繰り出し式。マクロレンズとしてはまあ一般的な仕様ですが(同じ FE でも 90G Macro はインナーフォーカスらしい)、最短撮影距離付近では全長が大きく伸びます。またレンズ駆動には DC モーターを採用しており(全群繰り出しだとリニアモーターではトルクが足りないと思われる)、高速なリニアモーターやステッピングモーターのレンズに慣れているとややもっさりとした挙動。動作音も多少ありますが、ツァイスの Touit シリーズ(これも DC モーター駆動)と同程度であり、まあ許容範囲。

AF の挙動は、ピント面付近でレンズが行き来してフォーカスを探るような動きをします。像面位相差センサが優先される AF-C で使っても挙動が変わらないので、おそらく E マウントのどのボディと組み合わせてもコントラスト優先、あるいはコントラスト AF しか使っていないのではないかと思います。
いろいろ試してみた感じでは、セオリー通りではあるけど「フォーカスリミッターを有効にする」「フォーカスエリアは出来るだけ小さくする」が AF を速めるポイント。フレキシブルスポットの AF 枠サイズを一段変えるだけでも合焦までの速度が違います。フォーカスリミッターを設定してフレキシブルスポット AF:S で撮ればそれなりに快適ですが、逆にフォーカスエリア:ワイドでフォーカスリミッター設定なしだとイライラするくらい遅い。使い方次第で快適さが全然変わってくるレンズです。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

さておきテスト撮影。α7 II で撮ってみました。
これは私が普段ブツ撮りをするくらいの感覚で撮っていますが、E マウント向けの標準ズーム(FE16-70)や E50/1.8、FE55/1.8 あたりではこれでも最短撮影距離より短くて撮影後にトリミングをする必要がある距離感。これがノートリミングで使えるというだけでも手間が省けます。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

そして最短撮影距離、16cm まで寄るとここまで近づけます(絞り開放)。このシナンジュ MG じゃなくて RG(1/144)ですよ。金メッキに付着した細かい埃までバッチリ写り込むレベル(;´Д`)。ここまで寄ること自体滅多にありませんが、これならどんなブツ撮りでもいける。
そして背景のボケが α レンズらしい柔らかい描写で、これだけでもこのレンズを買った価値があると言えます。AF スピードは使い方でカバーする必要がありますが、これを自在に使えるようになったら普段撮りはこれで済ませてしまえるんじゃないでしょうか。

私は屋外でマクロ撮影するならむしろ 100~150mm くらいのほうが扱いやすいと思っているので、このレンズは基本的に α6000 につけて室内でのブツ撮りメインになると思いますが、しばらくは外に持ち出していろいろ撮ってみるかな。

ソニー / FE 50mm F2.8 Macroicon

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2016/06/29 (Wed.)

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

今年の自分への誕生日プレゼントはこれにしました。

Carl Zeiss / Planar T* 85mm F1.4 ZE

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

Planar といったら 50mm よりもむしろ 85mm のほうに憧れがあり、ずっと欲しかったレンズでした。でも買おうと思うたびに他に欲しいものが出てきて、なかなか買えずにいましたが、今年こそと思い切って購入。先日シグマ MC-11 が非保証の ZE レンズにわざわざ対応するファームアップを出してきたことで、背中を押された格好です。以前なら EOS でしか使えなかったので、OVF での MF はちょっとしんどいなあ...と思っていたのが、α7 でも使えるとなれば俄然活躍の場が広がるわけです。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

この美しい前玉。写真を撮らなくてもこれを見つめているだけでも幸せになれます(ぉ。
コシナ製ツァイスの 85/F1.4 は既に後継機種である Milvus シリーズが出ていますが、価格的に手が出なかったことと(泣)、やっぱり Planar を使うからにはオリジナルに近いレンズ構成で描写の味を楽しみたかったこともあり、Classic シリーズを選択。やっぱりこの「ガラスと金属の塊」感のある Classic シリーズのデザインはいいですよね。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

私は以前からソニー製の A マウント用 Planar 85/F1.4 も持っていたので、これでマウント違いの P85/1.4 が二本揃ってしまいました。
ともに Φ72mm のフィルタ径をもつ大口径レンズですが、コシナは京セラ CONTAX とほぼ同構成なのに対して、ソニーはツァイスというよりもミノルタの 85/F1.4 G の流れをくむ設計であり、ルーツはずいぶん違います。まあミノルタ 85/F1.4G も元々はツァイス Planar をベースに改良したようなレンズ構成なので、親戚関係くらいにはあるレンズと言えそうですが。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

レンズ全体の大きさもけっこう似ています。
どちらも α7 で使えるので、描写がどう違うかは別途比較してみたいところ。ソニーのほうは AF 対応という利点がありますが、遅いしジコジコうるさいので結局 MF で使うことも少なくなく、MF で使うならピントリングの動きがなめらかなコシナのほうが扱いやすいかも。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

Planar 50mm F1.4 と並べると、どちらも同じく F1.4 なのに全く別クラスのレンズというくらい大きさが違います(笑。
50mm のほうは ZS(M42)マウントだけど、α7 でも EF マウントが使えるようになった今、ZE に買い換えたくなってきました。Exif データが記録できたり EOS ならフォーカスエイドが使えたり、メリット大きいんですよね。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

α7 II につけると、もうミラーレスというより完全に一眼レフのサイズ感になりますね...。
E マウントで 85mm F1.8 くらいのコンパクトなレンズを出してほしくなります(笑

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

ボディとのバランスという意味では、EOS 5D3 との組み合わせのほうがしっくりきます。
絞り開放から MF で合わせきる自信はありませんが(;´Д`)ヾ、フォーカスエイドもあるし頑張ってみようかな...。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

とにかく、憧れのレンズをようやく手にすることができて、心から満足。
これでどんな被写体を撮ろうかな。

Carl Zeiss / Planar T* 85mm F1.4 ZE

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2016/04/24 (Sun.)

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

先日の闇取引で手に入れてきたブツは、これでした。

シグマ / [Art] 50mm F1.4 DG HSM

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

MC-11 を手に入れたら、以前から気になっていたシグマレンズを何本か手に入れたいなあ、と考えていました。そこへ、こちらも MC-11&sd Quattro の発売を機に EOS から sdQ+E マウント体制に乗り換えようとしている foxfoto さんが、このレンズを EF→SA に買い換えるという話が。確かに、現在のシグマはマウント交換サービスなんかもやっていますが、買い換えの差額とか保証期間とかを考慮すると、買い換えた方が結果的に得になりますからね。
中古品とはいえ、かなり状態のいい個体を譲っていただけました。

そういえば某個展写真家が有名になったときのプレミアを見越して EF35mm F2 IS を闇取引した方もいましたが、シグマ三銃士の一人とどちらが先に有名になるか、ここから先は競争だ(ぉ

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

私にとっては 35mm F1.4(EF)、19mm F2.8(E)に続く三本目の Art レンズ。同コンセプトの 35mm F1.4 と比べると、フィルタ径 77mm で 50mm のほうが一回り大きく、ズッシリとした重さを感じます。ズームレンズである EF24-70mm F4L(600g)よりもさらに重い単焦点レンズ(815g)。これを持ち出すのはちょっと気合いが必要ですが、以前一度試用したときの描写を憶えていると、それでも持ち出したいモチベーションは高まります。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

EOS 5D3 とのバランスは悪くない。というかこのレンズは EOS 5D2/5D3 との組み合わせで使っているユーザーが最も多いでしょうから、最初から想定されていたサイズ感なんだと思います。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

MC-11 経由で α7 II と組み合わせると、明らかにフロントヘビー。ボディ側も縦位置グリップをつけてバランスを取りたくなりますが、ボディが小さく軽いメリットが失われてしまうので微妙かな。
それでも、ライブビューでも高速な AF が使えたり、チルト液晶で撮影できたりするメリットは小さくないので、EOS だけで使うよりも活躍の場は広がります。

α7 用の標準レンズとしては FE 55mm F1.8 の完成度が高くて、このレンズとどちらを使うか悩ましいシーンも多いでしょうが、その辺の比較も追い追いやっていこうかと。

シグマ / [Art] 50mm F1.4 DG HSM (キヤノン用)

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2016/03/14 (Mon.)

α7 II

今年こそカメラは買わない、という誓いを三ヶ月ももたずに破ってしまいました(;´Д`)ヾ。

ソニー / α7 IIicon

α7 II

一般的に言って、今のタイミングなら買うべきは新しい α6300 のほうなんでしょうが、発売後一年あまりが経過した α7 II を今さら購入。本当はこの春は別のものを買うつもりでいたのに、懸賞で当たった KIPON EF-S/E AF と先日発表されたシグマ MC-11 のせいで、完全に計画を狂わされてしまいました。
MC-11 のほうは旧ボディでもある程度高速 AF の恩恵は受けられそうでしたが、KIPON は新旧の α7 で EF レンズの AF 性能が圧倒的に違う(;´Д`)ヾ。こうなると、α7 を買い換えることが先決になるわけです。初代 α7 はいろいろと思い入れのあるカメラだけに、手放すのは惜しい気もしますが...。

α7 II

初代 α7 からの買い換えなら比較的バレにくい(ぉ)マイナーチェンジ系のデザインながら、触ってみると完全に別物のカメラであることがよく分かります。ボディ内手ブレ補正搭載、マグネシウム外装化、グリップ巨大化、操作ボタン追加、AF 高速化、初代ではもろもろコストダウンが図られていたパーツの強化・触感向上、などなど。作りのいいボディになりました。

α7 II

ただ、初代 α7 はなんだかんだ言って E マウントのボディとしてデザインされていたため NEX-5 から続くグリップ感の一貫性のようなものが感じられましたが、α7 II を握ってみた感触は、むしろ A マウントのボディに近く感じます。高性能化やレンズとのバランスも考慮して、もうこのクラスでは小型であることを捨ててカメラとして必要なものをちゃんと入れ込むことを優先したのだろうな、と感じる部分。NEX-5 の潔さに惚れ込んで E マウントに手を出した私としては、一抹の寂しさも感じます。

α7 II

EVF についているアイピースカップは初代 α7 と同じ形状でありながら、中空の軟質ゴム素材に変更され、眼窩への当たりがソフトになっています。

α7 II

が、出っ張りが大きいことには変わりがないので、FDA-EP16 に交換して薄型化。遮光性は若干落ちますが、やはりこっちのほうが扱いやすいです。

α7 II

肝心の EF マウントアダプタですが、私が購入した個体は出荷時のファームウェアが 1.x 系だったので、購入直後の状態だと EF レンズの AF はもっさりしていたのが、Ver.2.0 にバージョンアップすると見違えるように速くなりました。使うレンズにもよりますが、ちゃんと像面位相差 AF が仕え、広角~標準域であれば実用的なスピードで合焦してくれます。MC-11+シグマレンズとの比較もいずれ試してみたいところ。

α7 II

初代 α7 ではバランスが悪かった三脚座の高さも、α7 II との組み合わせではほぼツライチで揃っています。このマウントアダプタ自体、最初から α7 II との組み合わせを想定して作られていたと言えるのかもしれません。

α7 II

かくして、E マウント・A マウント・EF マウント・その他オールドレンズマウントの全てが α7 II のもとで使えるようになりました。かといって EOS を手放すわけではありませんが、しばらくは α7 II と様々なレンズの組み合わせで楽しみたいと思います。

ソニー / α7 IIicon

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2015/11/13 (Fri.)

α7S

今さら感はありつつも、新兵器を手に入れました。

ソニー / α7Sicon

α7S

後継機(上位モデル?)である α7S II が登場したことで、今まで高いと思っていた α7S が逆に安く見えるという恐ろしい現象(ぉ)が発生し、ついうっかり...。
個人的に、II 型よりも初代 α7 シリーズのほうが思い入れがあり、デザイン的にも私の手に馴染むような気がしています。初代シリーズのほうがコンパクトで軽いですしね。

α7S

α7S は α7/α7R と比べると動画と高感度性能に特化した特殊機、というイメージがありますが、個人的には使いたいシーンがけっこうあって、

  • 夜景等の高感度撮影用
  • 娘のピアノ発表会等、サイレントシャッターで撮りたいシーン用
  • Biogon 21mm や SUPER WIDE-HELIAR 15mm 等、超広角オールドレンズ用
という用途を想定しています。決してメインカメラにはならないけど、こうしてみると活躍の機会はけっこう多そう。

α7S

α7 II のほうは 来週のアップデートもあって製品寿命は長そうだし、α7 III が出てくるのはまだしばらく先かな。それまでは、私はまだまだ初代 α7 シリーズでがんばろうと思います。
まずはこれからイルミネーションが綺麗な時季が始まるので、通勤カバンに忍ばせていって仕事帰りにどこか撮りに行こうかと。

ソニー / α7Sicon

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2015/10/04 (Sun.)

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

オールドレンズ・ライフ Vol.5』を読んでいたら久しぶりに MF レンズをいじりたくなって、新しいレンズに手を出してしまいました。

Voigtländer / NOKTON classic 40mm F1.4 MC

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

新品で買えるオールドレンズ、コシナ製フォクトレンダー VM レンズ。近年値上がり著しい中古よりも、価格も品質も入手性も安定しているのがこのシリーズだと思います。明るいレンズが乏しい E マウントに対して、日常的にスナップにも使える明るいレンズが欲しかったので、NOKTON を選びました。スペックの近いレンズとしては同じ NOKTON classic の 35mm F1.4 とも迷ったけど、35mm は既に複数本持っているので 40mm を選択。中途半端な焦点距離ですが、見方を変えると 35mm よりも標準レンズ的な感覚で使えつつ、50mm に比べると広いのでスナップにも使いやすい、良い意味でどっちつかずなレンズだと思います。

コシナからは同じスペックでシングルコートとマルチコートが発売されていて、クラシカルな発色が楽しめるという SC も気にはなったものの、安定性重視で MC を選択。

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

ピントリング、絞りリングともにレバーがついていて、操作性は良好。これに慣れると他のレンズにもレバーをつけたくなってしまいます。
ヌメッと回るピントリングやカッチリした絞りリングの触感が、確かにコシナレンズ。この作りの良さが写真を撮る行為そのものを楽しませてくれます。

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

別売のスリット付きメタルフードをつけると、こんな感じでくびれのある見た目に変化します。このフードはフレア/ゴースト対策としての効用は限定的だと思いますが、とにかく見た目がいい(笑

金属のソリッド感と凹凸のある鏡筒デザイン。眺めているだけで惚れ惚れします。最近のレンズはのっぺりしたデザインのものが多いですからね...。同じコシナから今度発売されるツァイス Milvus なんかは正直、写りはともかく所有欲に欠けるデザインですし。

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

やっぱり α7 にはフォクトレンダーのレンズがよく似合う。サイズ的には、フードなしだと純正の Sonnar 35mm F2.8 と同じくらいなので、つけっぱなしでお散歩スナップに最適でしょう。また、E マウント(マウントアダプタ使用)で使える F1.4 級のレンズとしては最小クラスなのもいい。フルサイズセンサならではの大きなボケを最大限に楽しめます。

最近 AF でラクをしてばかりでしたが、これから紅葉の季節も始まることだし、このレンズで久しぶりにゆったり MF で街中スナップを撮りに行きたくなりました。

Voigtländer / NOKTON classic 40mm F1.4 MC

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2015/06/29 (Mon.)

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

自分への誕生日プレゼント。

ソニー / FE 70-200mm F4 G OSSicon

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

α7R II はとても気になるけどさすがに買えないので、とりあえず手持ちの E マウントレンズ群を拡充して気を紛らわせます。この FE70-200/F4G は 55mm F1.8 と並んで、α7 を買った当初から手に入れたいと思っていたレンズ。個人的には標準ズーム域よりも中望遠域のほうが使用頻度が高いので、早く欲しかった一本です。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

望遠ズームの定番 70-200mm、F4 通し。手ブレ補正機能も当然搭載(流し撮り対応)。三脚座も付属しています。

中望遠好きとしてはポートレートから風景、ちょっとしたスポーツくらいまで幅広くこなしてくれる万能ズームだと思います。
主に α7 で使うつもりだけど、α6000 との組み合わせでも機動力が高いはず。秋の幼稚園の運動会くらいならば α6000+このレンズで十分かな。小学校は保護者席が遠いので焦点距離がちょっと足りませんが。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

付属のレンズフードは白塗り。花型ではありませんが、先端にはラバーが巻かれており、振り回して何かにぶつかったときにも多少は安全。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

同クラスのレンズであるキヤノン EF70-200/F4L(IS なしの旧型)と比較すると、サイズはほぼ同じ、重さはソニーのほうが 100g あまり重くなっています。結局イメージサークルの大きさと光学スペックが決まると、極端なソフトウェア補正をかけるか革新的な硝材を発明しない限りはレンズの大きさ重さは同じようなところに落ち着くということなのでしょう。少し残念ではありますが、こればかりは物理法則に支配されている以上は仕方ない。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

α7 につけるとこんなサイズ感。レンズが同スペックの一眼レフ用と大差ない大きさでも、ボディ側が他のフルサイズ一眼の半分の大きさ重さなので、軽快感はずいぶん違いますね。これならボディとレンズをバラせば通常の仕事カバンに入れて持ち歩けるレベル。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

今まで私の α7 は「標準ズームまたはマウントアダプタ用のベースボディ」という位置づけだったのが、このレンズでメインカメラとしての存在感が俄然高まってきました。FE のツァイスはボケが硬質なレンズが多いですが、こいつは G レンズなので柔らかいボケも強みのひとつ。α7 のちょっと違った一面を引き出せるかも。

この夏はこのレンズで、たくさん撮ろう。

ソニー / FE 70-200mm F4 G OSSicon

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2015/03/26 (Thu.)

Canon EF16-35mm F4L IS USM、購入

既に実戦投入していますが、先日このレンズを手に入れました。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

Canon EF16-35mm F4L IS USM

こないだの飛行機内からの写真はこれで撮ったものです。

EOS 7D Mark II を買ったときに EF-S10-22mm を含む EF-S レンズを一通り処分したのは、いずれこのレンズを買うつもりだったからです。桜の季節までには買いたいと思っていたので、このタイミングで観念して購入。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

焦点距離 16mm から 35mm をカバーする広角ズームレンズです。EOS 5Ds の登場を見越して開発されたレンズなので、解像度的には少なくとも 5,000 万画素のボディまでにはついてこられるはず。画質面では先に購入している方々の感想を聞く限り、大いに信頼して良さそうです。

問題は、私の得意な焦点距離が中望遠(85~135mm あたり)で、広角系はあまり使い慣れていないことでしょうか(笑。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

キヤノンの EF レンズは画質の代償に年々大きく重くなっていってしまっていますが、この EF16-35mm F4L も先代にあたる EF17-40mm F4L よりずいぶん大きくなり、EF16-35mm F2.8L に近いサイズになってしまいました。EF24-70mm F4L と比較すると、16-35mm のほうが全長が長いくらい。24-70mm はスペックの割にコンパクトで扱いやすいレンズなのでむしろ例外と考えるべきでしょうが、16-35mm はけっこう嵩張る印象で、明確に「今日は広角で撮りたい」と思える日でないと躊躇しそうではあります。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

マウントの接合部にはゴム製のシーリングが施されていて、防塵防滴に一役買っています(これは EF24-70mm F4L も同様)。

こういう作りの良いレンズは眺めているだけでもうっとりしてきますね(病気

Canon EF16-35mm F4L IS USM

存在感のあるレンズですが、5D3 につけると 24-70mm よりも迫力があってかっこよく見えます。縦グリもつけず、カメラバッグも持たずにこのレンズ一本でスナップに出る、というのも悪くない。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

私の EF レンズラインアップには、これで 16-35/24-70/70-200 の小三元がようやく揃いました。EF11-24mm F4L が登場した今、11-24/24-70/70-200 の新・小三元としたほうが美しいのでしょうが、11-24mm の価格は完全に別クラスなので(笑。
私が愛用している EF70-200mm F4L は手ブレ補正のない旧型なので、こうなるとこれも現行型に買い換えたくなってきます。でも現行 EF70-200mm F4L IS USM も発売からそろそろ 9 年、超高画素時代に対応したレンズとしてリニューアルしませんかね。リニューアルしたら間違いなく買いなのですが...。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

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投稿者 B : 23:35 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2015/02/12 (Thu.)

Canon BG-E16

「GET BG」キャンペーンで申し込んでいた EOS 7D Mark II のバッテリグリップが、ようやく届きました。

BG-E16

キャンペーン終了間際に申し込んだので、発送まで時間がかかってしまいました。私は 7D ではグリップつきで常用していたので、これも心待ちにしていました。

しかしパッケージにでかでかと「キャンペーン特典」のシールが貼られているとは...。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E16

BG-E16

まあ、中身は製品版の BG-E16 そのものなわけですが。

キヤノンのバッテリグリップは、以前はまるで角材を握っているかのような握り心地でお世辞にも使いやすいとは言い難かったですが、5D3 用の BG-E11 あたりでずいぶん改善され、グリップとして握りやすい形状になってきました。BG-E16 も、ほぼ E11 と同じような形状をしています。

BG-E16

付属品はマガジン(専用バッテリ用、単三電池用)とマガジン用のキャリングポーチ。まあ単三電池はあくまで非常用という感じなので、私はまず使わないと思います。

BG-E16

ボディ側のバッテリ蓋を外したら、グリップの煙突(電池ボックスに差し込む部分)にセットして蓋をなくさないようになっているのは、キヤノンの伝統。

BG-E16

シャッターボタン周りの形状は、ボディ側のそれに近い形状になっており、下側の抉りも相まってそこそこ握りやすい。
電子ダイヤルと M-Fn ぼたんもちゃんとついています。

BG-E16

マルチコントローラの下には、ボディ側の測距エリア選択レバーに相当するボタンもちゃんとついています!7D2 のキモはこの AF エリア選択の快適さなので、これが縦位置でもちゃんと確保されているというのは立派。親指を伸ばせばボディ側のサブ電子ダイヤルにも何とか届くので、縦位置で構えても一通りの操作はできるようになっています。
以前の EOS のバッテリグリップは本当にバッテリ専用という感じだったことを考えると、ずいぶん進歩したものです。

BG-E16

長尺のレンズを使うときには、このグリップがカウンターウェイト代わりになるので、必須アイテムと言えるでしょう。特に 7D2 は旧 7D に比べてバッテリの消耗が激しいように感じるので、2 本のバッテリをセットしておけると、長時間かつ連写を多用するスポーツや野鳥、航空機撮影でも安心かと。

私も予備バッテリをもう少し買い足しておこうかな。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E16

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