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2017/05/30 (Tue.)

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM 購入

少し早い、自分への誕生日プレゼント。

シグマ / [Art] 85mm F1.4 DG HSM

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

ずっと狙っていたレンズ。シグマのレンズキャッシュバックキャンペーンの期間終了間際、駆け込みで購入しました。
85mm F1.4 といえば α 用の G MASTER レンズも評価が高いですが、価格差が大きすぎるのと私の場合は EOS・α 両対応できるという点に惹かれてシグマを選択。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

半年前に店頭で初めて触ったときにもおののきましたが、実に巨大なレンズです。このぶっといフォーカスリングが「AF でも MF でもどんと来い」と言っているかのよう。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

フィルタ径はなんと φ86mm。「ツァイス Otus をリファレンスに開発した」というのがこのレンズの触れ込みですが、前玉の大きさまで Otus 級になっています。ここまで来るともはや「デカイ前玉だけでご飯三杯イケル」とか言っているレベルではありません(;´Д`)ヾ。やる気と腰が試されている...。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

φ86mm ともなると MC プロテクタの選択肢も少なく、値段も上がってくるのでいつものように PRO1D だ ZX だと贅沢は言えず、とりあえずケンコーの無印 MC プロテクタ(それでも Professional 表記がある)でお茶を濁します(汗。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

去年買った Planar 85/1.4 ZE と並べると、これが同じ 85mm F1.4 同士なのかと思うくらいにサイズが違います。AF と MF で違うとはいえ、これはちょっと恐ろしい。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

Planar の前玉がシグマの 6 群目くらいのレンズに見えるくらいのサイズ差。これでも Planar の方でさえ、持ち出すのにはけっこう気合いが要るんですが、シグマのほうはもう「このレンズを使うために写真を撮る」くらいのやる気がないとカメラバッグに入れるのすら躊躇しそうです。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

兄弟レンズと言えるシグマ 50mm F1.4 [Art] と比べると、これまたけっこう大きく重いと感じていた 50mm が普通の単焦点レンズに見えてきます。85mm を買ったことで結果的に今後 50mm の稼動率が上がるかもしれません(ぉ

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

EOS 5D Mark III に装着してみると、意外や意外?これは悪くないバランス感。実際にこの状態で首から提げるとそれでもフロントヘビーな状態になり、ボディ側にバッテリグリップをつけてバランスを取らないと辛いくらいですが、それほど無理な感じはありません。最新鋭の 85mm F1.4 らしく OVF を覗いた瞬間から高画質であることが分かるほどで、これは撮影が楽しくなりますね。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

MC-11 経由で α7 II につけると、これはさすがに厳しい。ボディよりもレンズが本体という感覚です。
ただ MF で撮るなら EVF の正確さは捨てがたいので、三脚を使って人物撮影するような用途であればこれもアリかな。

SIGMA [Art] 85mm F1.4 DG HSM

シグマのフルサイズ向け F1.4 単焦点シリーズはあと 20mm と 24mm がありますが、個人的には「単焦点大三元」と思っている 35mm・50mm・85mm を揃えられたので、ひとまず満足です。
特に中望遠は好きな焦点距離なので、これを使って力のある写真を撮れるよう腕を磨いていきたいところ。

シグマ / [Art] 85mm F1.4 DG HSM (キヤノン用)

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2016/09/30 (Fri.)

Sony FE 50mm F2.8 Macro、購入

現物を見てから買うかどうか決めよう、と思っていましたが、店頭で見たら思ったほど悪くなかったので買っちゃいました。

ソニー / FE 50mm F2.8 Macroicon

Sony FE 50mm F2.8 Macro

フルサイズ E マウント対応の 50mm マクロレンズ。私としてはツァイスでも G でもない無印 FE レンズはこれが初めて。でもこのクラスのマクロレンズはずっと欲しかったのでした。EOS で使っていた EF-S60mm MACRO を手放したことを、EF-αE マウントアダプタを手に入れてから後悔したという(笑

Sony FE 50mm F2.8 Macro

側面には AF/MF 切り替えスイッチ、フォーカスホールドボタン、フォーカスリミッタースイッチが備えられています。フォーカスリミッターは 16cm(最短撮影距離)~30cm/30cm~∞/全域から切り替えが可能ですが、フルは使わずに被写体の距離に合わせて切り替えたほうが明らかに AF が速いです。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

鏡筒の太さからすると前玉はかなり小さく、奥まった位置にあります。レンズフードは同梱されておらず別売オプションもありませんが、これだけ奥まっていればフードは不要でしょう。フィルタ用のネジ切り(Φ55mm)はされていますが、MC プロテクタも要らないかな。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

サイズ感は FE55/1.8 とほぼ同じ長さで、鏡筒が一回り太くなっています。しかしレンズ全体の重量は逆に 50mm Macro のほうが軽く、手に持ったときのありがたみは薄いかな(笑。金属鏡筒の質感が悪くないので、見た目とのギャップで余計に軽く感じるのかもしれませんが。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

α7 II につけたときのバランスは良好。最近の FE レンズは重量級の製品が増えていますが、やっぱりシステムとしてはこれくらいのサイズ/重量感で持ち歩くのがバランス良いと思います。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

α6000 との組み合わせでは、レンズとボディの底面の高さが揃うので、置いたときの安定感がちょうど良い。
APS-C で使うと 75mm 相当のマクロレンズになり、私が普段ブツ撮りしている画角とほぼ同じになるので、おそらく普段は α6000 のつけっぱなしレンズになると思います。今までは 50mm F1.8 か標準ズームレンズを使ってブツ撮りしてましたが、寄り切れなくてトリミングすることも多かったんですよね。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

フォーカスは全群繰り出し式。マクロレンズとしてはまあ一般的な仕様ですが(同じ FE でも 90G Macro はインナーフォーカスらしい)、最短撮影距離付近では全長が大きく伸びます。またレンズ駆動には DC モーターを採用しており(全群繰り出しだとリニアモーターではトルクが足りないと思われる)、高速なリニアモーターやステッピングモーターのレンズに慣れているとややもっさりとした挙動。動作音も多少ありますが、ツァイスの Touit シリーズ(これも DC モーター駆動)と同程度であり、まあ許容範囲。

AF の挙動は、ピント面付近でレンズが行き来してフォーカスを探るような動きをします。像面位相差センサが優先される AF-C で使っても挙動が変わらないので、おそらく E マウントのどのボディと組み合わせてもコントラスト優先、あるいはコントラスト AF しか使っていないのではないかと思います。
いろいろ試してみた感じでは、セオリー通りではあるけど「フォーカスリミッターを有効にする」「フォーカスエリアは出来るだけ小さくする」が AF を速めるポイント。フレキシブルスポットの AF 枠サイズを一段変えるだけでも合焦までの速度が違います。フォーカスリミッターを設定してフレキシブルスポット AF:S で撮ればそれなりに快適ですが、逆にフォーカスエリア:ワイドでフォーカスリミッター設定なしだとイライラするくらい遅い。使い方次第で快適さが全然変わってくるレンズです。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

さておきテスト撮影。α7 II で撮ってみました。
これは私が普段ブツ撮りをするくらいの感覚で撮っていますが、E マウント向けの標準ズーム(FE16-70)や E50/1.8、FE55/1.8 あたりではこれでも最短撮影距離より短くて撮影後にトリミングをする必要がある距離感。これがノートリミングで使えるというだけでも手間が省けます。

Sony FE 50mm F2.8 Macro

そして最短撮影距離、16cm まで寄るとここまで近づけます(絞り開放)。このシナンジュ MG じゃなくて RG(1/144)ですよ。金メッキに付着した細かい埃までバッチリ写り込むレベル(;´Д`)。ここまで寄ること自体滅多にありませんが、これならどんなブツ撮りでもいける。
そして背景のボケが α レンズらしい柔らかい描写で、これだけでもこのレンズを買った価値があると言えます。AF スピードは使い方でカバーする必要がありますが、これを自在に使えるようになったら普段撮りはこれで済ませてしまえるんじゃないでしょうか。

私は屋外でマクロ撮影するならむしろ 100~150mm くらいのほうが扱いやすいと思っているので、このレンズは基本的に α6000 につけて室内でのブツ撮りメインになると思いますが、しばらくは外に持ち出していろいろ撮ってみるかな。

ソニー / FE 50mm F2.8 Macroicon

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2016/06/29 (Wed.)

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

今年の自分への誕生日プレゼントはこれにしました。

Carl Zeiss / Planar T* 85mm F1.4 ZE

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

Planar といったら 50mm よりもむしろ 85mm のほうに憧れがあり、ずっと欲しかったレンズでした。でも買おうと思うたびに他に欲しいものが出てきて、なかなか買えずにいましたが、今年こそと思い切って購入。先日シグマ MC-11 が非保証の ZE レンズにわざわざ対応するファームアップを出してきたことで、背中を押された格好です。以前なら EOS でしか使えなかったので、OVF での MF はちょっとしんどいなあ...と思っていたのが、α7 でも使えるとなれば俄然活躍の場が広がるわけです。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

この美しい前玉。写真を撮らなくてもこれを見つめているだけでも幸せになれます(ぉ。
コシナ製ツァイスの 85/F1.4 は既に後継機種である Milvus シリーズが出ていますが、価格的に手が出なかったことと(泣)、やっぱり Planar を使うからにはオリジナルに近いレンズ構成で描写の味を楽しみたかったこともあり、Classic シリーズを選択。やっぱりこの「ガラスと金属の塊」感のある Classic シリーズのデザインはいいですよね。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

私は以前からソニー製の A マウント用 Planar 85/F1.4 も持っていたので、これでマウント違いの P85/1.4 が二本揃ってしまいました。
ともに Φ72mm のフィルタ径をもつ大口径レンズですが、コシナは京セラ CONTAX とほぼ同構成なのに対して、ソニーはツァイスというよりもミノルタの 85/F1.4 G の流れをくむ設計であり、ルーツはずいぶん違います。まあミノルタ 85/F1.4G も元々はツァイス Planar をベースに改良したようなレンズ構成なので、親戚関係くらいにはあるレンズと言えそうですが。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

レンズ全体の大きさもけっこう似ています。
どちらも α7 で使えるので、描写がどう違うかは別途比較してみたいところ。ソニーのほうは AF 対応という利点がありますが、遅いしジコジコうるさいので結局 MF で使うことも少なくなく、MF で使うならピントリングの動きがなめらかなコシナのほうが扱いやすいかも。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

Planar 50mm F1.4 と並べると、どちらも同じく F1.4 なのに全く別クラスのレンズというくらい大きさが違います(笑。
50mm のほうは ZS(M42)マウントだけど、α7 でも EF マウントが使えるようになった今、ZE に買い換えたくなってきました。Exif データが記録できたり EOS ならフォーカスエイドが使えたり、メリット大きいんですよね。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

α7 II につけると、もうミラーレスというより完全に一眼レフのサイズ感になりますね...。
E マウントで 85mm F1.8 くらいのコンパクトなレンズを出してほしくなります(笑

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

ボディとのバランスという意味では、EOS 5D3 との組み合わせのほうがしっくりきます。
絞り開放から MF で合わせきる自信はありませんが(;´Д`)ヾ、フォーカスエイドもあるし頑張ってみようかな...。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE

とにかく、憧れのレンズをようやく手にすることができて、心から満足。
これでどんな被写体を撮ろうかな。

Carl Zeiss / Planar T* 85mm F1.4 ZE

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2016/04/24 (Sun.)

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

先日の闇取引で手に入れてきたブツは、これでした。

シグマ / [Art] 50mm F1.4 DG HSM

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

MC-11 を手に入れたら、以前から気になっていたシグマレンズを何本か手に入れたいなあ、と考えていました。そこへ、こちらも MC-11&sd Quattro の発売を機に EOS から sdQ+E マウント体制に乗り換えようとしている foxfoto さんが、このレンズを EF→SA に買い換えるという話が。確かに、現在のシグマはマウント交換サービスなんかもやっていますが、買い換えの差額とか保証期間とかを考慮すると、買い換えた方が結果的に得になりますからね。
中古品とはいえ、かなり状態のいい個体を譲っていただけました。

そういえば某個展写真家が有名になったときのプレミアを見越して EF35mm F2 IS を闇取引した方もいましたが、シグマ三銃士の一人とどちらが先に有名になるか、ここから先は競争だ(ぉ

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

私にとっては 35mm F1.4(EF)、19mm F2.8(E)に続く三本目の Art レンズ。同コンセプトの 35mm F1.4 と比べると、フィルタ径 77mm で 50mm のほうが一回り大きく、ズッシリとした重さを感じます。ズームレンズである EF24-70mm F4L(600g)よりもさらに重い単焦点レンズ(815g)。これを持ち出すのはちょっと気合いが必要ですが、以前一度試用したときの描写を憶えていると、それでも持ち出したいモチベーションは高まります。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

EOS 5D3 とのバランスは悪くない。というかこのレンズは EOS 5D2/5D3 との組み合わせで使っているユーザーが最も多いでしょうから、最初から想定されていたサイズ感なんだと思います。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

MC-11 経由で α7 II と組み合わせると、明らかにフロントヘビー。ボディ側も縦位置グリップをつけてバランスを取りたくなりますが、ボディが小さく軽いメリットが失われてしまうので微妙かな。
それでも、ライブビューでも高速な AF が使えたり、チルト液晶で撮影できたりするメリットは小さくないので、EOS だけで使うよりも活躍の場は広がります。

α7 用の標準レンズとしては FE 55mm F1.8 の完成度が高くて、このレンズとどちらを使うか悩ましいシーンも多いでしょうが、その辺の比較も追い追いやっていこうかと。

シグマ / [Art] 50mm F1.4 DG HSM (キヤノン用)

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2016/03/14 (Mon.)

α7 II

今年こそカメラは買わない、という誓いを三ヶ月ももたずに破ってしまいました(;´Д`)ヾ。

ソニー / α7 IIicon

α7 II

一般的に言って、今のタイミングなら買うべきは新しい α6300 のほうなんでしょうが、発売後一年あまりが経過した α7 II を今さら購入。本当はこの春は別のものを買うつもりでいたのに、懸賞で当たった KIPON EF-S/E AF と先日発表されたシグマ MC-11 のせいで、完全に計画を狂わされてしまいました。
MC-11 のほうは旧ボディでもある程度高速 AF の恩恵は受けられそうでしたが、KIPON は新旧の α7 で EF レンズの AF 性能が圧倒的に違う(;´Д`)ヾ。こうなると、α7 を買い換えることが先決になるわけです。初代 α7 はいろいろと思い入れのあるカメラだけに、手放すのは惜しい気もしますが...。

α7 II

初代 α7 からの買い換えなら比較的バレにくい(ぉ)マイナーチェンジ系のデザインながら、触ってみると完全に別物のカメラであることがよく分かります。ボディ内手ブレ補正搭載、マグネシウム外装化、グリップ巨大化、操作ボタン追加、AF 高速化、初代ではもろもろコストダウンが図られていたパーツの強化・触感向上、などなど。作りのいいボディになりました。

α7 II

ただ、初代 α7 はなんだかんだ言って E マウントのボディとしてデザインされていたため NEX-5 から続くグリップ感の一貫性のようなものが感じられましたが、α7 II を握ってみた感触は、むしろ A マウントのボディに近く感じます。高性能化やレンズとのバランスも考慮して、もうこのクラスでは小型であることを捨ててカメラとして必要なものをちゃんと入れ込むことを優先したのだろうな、と感じる部分。NEX-5 の潔さに惚れ込んで E マウントに手を出した私としては、一抹の寂しさも感じます。

α7 II

EVF についているアイピースカップは初代 α7 と同じ形状でありながら、中空の軟質ゴム素材に変更され、眼窩への当たりがソフトになっています。

α7 II

が、出っ張りが大きいことには変わりがないので、FDA-EP16 に交換して薄型化。遮光性は若干落ちますが、やはりこっちのほうが扱いやすいです。

α7 II

肝心の EF マウントアダプタですが、私が購入した個体は出荷時のファームウェアが 1.x 系だったので、購入直後の状態だと EF レンズの AF はもっさりしていたのが、Ver.2.0 にバージョンアップすると見違えるように速くなりました。使うレンズにもよりますが、ちゃんと像面位相差 AF が仕え、広角~標準域であれば実用的なスピードで合焦してくれます。MC-11+シグマレンズとの比較もいずれ試してみたいところ。

α7 II

初代 α7 ではバランスが悪かった三脚座の高さも、α7 II との組み合わせではほぼツライチで揃っています。このマウントアダプタ自体、最初から α7 II との組み合わせを想定して作られていたと言えるのかもしれません。

α7 II

かくして、E マウント・A マウント・EF マウント・その他オールドレンズマウントの全てが α7 II のもとで使えるようになりました。かといって EOS を手放すわけではありませんが、しばらくは α7 II と様々なレンズの組み合わせで楽しみたいと思います。

ソニー / α7 IIicon

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2015/11/13 (Fri.)

α7S

今さら感はありつつも、新兵器を手に入れました。

ソニー / α7Sicon

α7S

後継機(上位モデル?)である α7S II が登場したことで、今まで高いと思っていた α7S が逆に安く見えるという恐ろしい現象(ぉ)が発生し、ついうっかり...。
個人的に、II 型よりも初代 α7 シリーズのほうが思い入れがあり、デザイン的にも私の手に馴染むような気がしています。初代シリーズのほうがコンパクトで軽いですしね。

α7S

α7S は α7/α7R と比べると動画と高感度性能に特化した特殊機、というイメージがありますが、個人的には使いたいシーンがけっこうあって、

  • 夜景等の高感度撮影用
  • 娘のピアノ発表会等、サイレントシャッターで撮りたいシーン用
  • Biogon 21mm や SUPER WIDE-HELIAR 15mm 等、超広角オールドレンズ用
という用途を想定しています。決してメインカメラにはならないけど、こうしてみると活躍の機会はけっこう多そう。

α7S

α7 II のほうは 来週のアップデートもあって製品寿命は長そうだし、α7 III が出てくるのはまだしばらく先かな。それまでは、私はまだまだ初代 α7 シリーズでがんばろうと思います。
まずはこれからイルミネーションが綺麗な時季が始まるので、通勤カバンに忍ばせていって仕事帰りにどこか撮りに行こうかと。

ソニー / α7Sicon

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2015/10/04 (Sun.)

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

オールドレンズ・ライフ Vol.5』を読んでいたら久しぶりに MF レンズをいじりたくなって、新しいレンズに手を出してしまいました。

Voigtländer / NOKTON classic 40mm F1.4 MC

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

新品で買えるオールドレンズ、コシナ製フォクトレンダー VM レンズ。近年値上がり著しい中古よりも、価格も品質も入手性も安定しているのがこのシリーズだと思います。明るいレンズが乏しい E マウントに対して、日常的にスナップにも使える明るいレンズが欲しかったので、NOKTON を選びました。スペックの近いレンズとしては同じ NOKTON classic の 35mm F1.4 とも迷ったけど、35mm は既に複数本持っているので 40mm を選択。中途半端な焦点距離ですが、見方を変えると 35mm よりも標準レンズ的な感覚で使えつつ、50mm に比べると広いのでスナップにも使いやすい、良い意味でどっちつかずなレンズだと思います。

コシナからは同じスペックでシングルコートとマルチコートが発売されていて、クラシカルな発色が楽しめるという SC も気にはなったものの、安定性重視で MC を選択。

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

ピントリング、絞りリングともにレバーがついていて、操作性は良好。これに慣れると他のレンズにもレバーをつけたくなってしまいます。
ヌメッと回るピントリングやカッチリした絞りリングの触感が、確かにコシナレンズ。この作りの良さが写真を撮る行為そのものを楽しませてくれます。

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

別売のスリット付きメタルフードをつけると、こんな感じでくびれのある見た目に変化します。このフードはフレア/ゴースト対策としての効用は限定的だと思いますが、とにかく見た目がいい(笑

金属のソリッド感と凹凸のある鏡筒デザイン。眺めているだけで惚れ惚れします。最近のレンズはのっぺりしたデザインのものが多いですからね...。同じコシナから今度発売されるツァイス Milvus なんかは正直、写りはともかく所有欲に欠けるデザインですし。

Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC

やっぱり α7 にはフォクトレンダーのレンズがよく似合う。サイズ的には、フードなしだと純正の Sonnar 35mm F2.8 と同じくらいなので、つけっぱなしでお散歩スナップに最適でしょう。また、E マウント(マウントアダプタ使用)で使える F1.4 級のレンズとしては最小クラスなのもいい。フルサイズセンサならではの大きなボケを最大限に楽しめます。

最近 AF でラクをしてばかりでしたが、これから紅葉の季節も始まることだし、このレンズで久しぶりにゆったり MF で街中スナップを撮りに行きたくなりました。

Voigtländer / NOKTON classic 40mm F1.4 MC

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2015/06/29 (Mon.)

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

自分への誕生日プレゼント。

ソニー / FE 70-200mm F4 G OSSicon

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

α7R II はとても気になるけどさすがに買えないので、とりあえず手持ちの E マウントレンズ群を拡充して気を紛らわせます。この FE70-200/F4G は 55mm F1.8 と並んで、α7 を買った当初から手に入れたいと思っていたレンズ。個人的には標準ズーム域よりも中望遠域のほうが使用頻度が高いので、早く欲しかった一本です。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

望遠ズームの定番 70-200mm、F4 通し。手ブレ補正機能も当然搭載(流し撮り対応)。三脚座も付属しています。

中望遠好きとしてはポートレートから風景、ちょっとしたスポーツくらいまで幅広くこなしてくれる万能ズームだと思います。
主に α7 で使うつもりだけど、α6000 との組み合わせでも機動力が高いはず。秋の幼稚園の運動会くらいならば α6000+このレンズで十分かな。小学校は保護者席が遠いので焦点距離がちょっと足りませんが。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

付属のレンズフードは白塗り。花型ではありませんが、先端にはラバーが巻かれており、振り回して何かにぶつかったときにも多少は安全。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

同クラスのレンズであるキヤノン EF70-200/F4L(IS なしの旧型)と比較すると、サイズはほぼ同じ、重さはソニーのほうが 100g あまり重くなっています。結局イメージサークルの大きさと光学スペックが決まると、極端なソフトウェア補正をかけるか革新的な硝材を発明しない限りはレンズの大きさ重さは同じようなところに落ち着くということなのでしょう。少し残念ではありますが、こればかりは物理法則に支配されている以上は仕方ない。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

α7 につけるとこんなサイズ感。レンズが同スペックの一眼レフ用と大差ない大きさでも、ボディ側が他のフルサイズ一眼の半分の大きさ重さなので、軽快感はずいぶん違いますね。これならボディとレンズをバラせば通常の仕事カバンに入れて持ち歩けるレベル。

Sony FE 70-200mm F4 G OSS

今まで私の α7 は「標準ズームまたはマウントアダプタ用のベースボディ」という位置づけだったのが、このレンズでメインカメラとしての存在感が俄然高まってきました。FE のツァイスはボケが硬質なレンズが多いですが、こいつは G レンズなので柔らかいボケも強みのひとつ。α7 のちょっと違った一面を引き出せるかも。

この夏はこのレンズで、たくさん撮ろう。

ソニー / FE 70-200mm F4 G OSSicon

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2015/03/26 (Thu.)

Canon EF16-35mm F4L IS USM、購入

既に実戦投入していますが、先日このレンズを手に入れました。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

Canon EF16-35mm F4L IS USM

こないだの飛行機内からの写真はこれで撮ったものです。

EOS 7D Mark II を買ったときに EF-S10-22mm を含む EF-S レンズを一通り処分したのは、いずれこのレンズを買うつもりだったからです。桜の季節までには買いたいと思っていたので、このタイミングで観念して購入。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

焦点距離 16mm から 35mm をカバーする広角ズームレンズです。EOS 5Ds の登場を見越して開発されたレンズなので、解像度的には少なくとも 5,000 万画素のボディまでにはついてこられるはず。画質面では先に購入している方々の感想を聞く限り、大いに信頼して良さそうです。

問題は、私の得意な焦点距離が中望遠(85~135mm あたり)で、広角系はあまり使い慣れていないことでしょうか(笑。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

キヤノンの EF レンズは画質の代償に年々大きく重くなっていってしまっていますが、この EF16-35mm F4L も先代にあたる EF17-40mm F4L よりずいぶん大きくなり、EF16-35mm F2.8L に近いサイズになってしまいました。EF24-70mm F4L と比較すると、16-35mm のほうが全長が長いくらい。24-70mm はスペックの割にコンパクトで扱いやすいレンズなのでむしろ例外と考えるべきでしょうが、16-35mm はけっこう嵩張る印象で、明確に「今日は広角で撮りたい」と思える日でないと躊躇しそうではあります。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

マウントの接合部にはゴム製のシーリングが施されていて、防塵防滴に一役買っています(これは EF24-70mm F4L も同様)。

こういう作りの良いレンズは眺めているだけでもうっとりしてきますね(病気

Canon EF16-35mm F4L IS USM

存在感のあるレンズですが、5D3 につけると 24-70mm よりも迫力があってかっこよく見えます。縦グリもつけず、カメラバッグも持たずにこのレンズ一本でスナップに出る、というのも悪くない。

Canon EF16-35mm F4L IS USM

私の EF レンズラインアップには、これで 16-35/24-70/70-200 の小三元がようやく揃いました。EF11-24mm F4L が登場した今、11-24/24-70/70-200 の新・小三元としたほうが美しいのでしょうが、11-24mm の価格は完全に別クラスなので(笑。
私が愛用している EF70-200mm F4L は手ブレ補正のない旧型なので、こうなるとこれも現行型に買い換えたくなってきます。でも現行 EF70-200mm F4L IS USM も発売からそろそろ 9 年、超高画素時代に対応したレンズとしてリニューアルしませんかね。リニューアルしたら間違いなく買いなのですが...。

キヤノン / EF16-35mm F4L IS USM

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投稿者 B : 23:35 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2015/02/12 (Thu.)

Canon BG-E16

「GET BG」キャンペーンで申し込んでいた EOS 7D Mark II のバッテリグリップが、ようやく届きました。

BG-E16

キャンペーン終了間際に申し込んだので、発送まで時間がかかってしまいました。私は 7D ではグリップつきで常用していたので、これも心待ちにしていました。

しかしパッケージにでかでかと「キャンペーン特典」のシールが貼られているとは...。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E16

BG-E16

まあ、中身は製品版の BG-E16 そのものなわけですが。

キヤノンのバッテリグリップは、以前はまるで角材を握っているかのような握り心地でお世辞にも使いやすいとは言い難かったですが、5D3 用の BG-E11 あたりでずいぶん改善され、グリップとして握りやすい形状になってきました。BG-E16 も、ほぼ E11 と同じような形状をしています。

BG-E16

付属品はマガジン(専用バッテリ用、単三電池用)とマガジン用のキャリングポーチ。まあ単三電池はあくまで非常用という感じなので、私はまず使わないと思います。

BG-E16

ボディ側のバッテリ蓋を外したら、グリップの煙突(電池ボックスに差し込む部分)にセットして蓋をなくさないようになっているのは、キヤノンの伝統。

BG-E16

シャッターボタン周りの形状は、ボディ側のそれに近い形状になっており、下側の抉りも相まってそこそこ握りやすい。
電子ダイヤルと M-Fn ぼたんもちゃんとついています。

BG-E16

マルチコントローラの下には、ボディ側の測距エリア選択レバーに相当するボタンもちゃんとついています!7D2 のキモはこの AF エリア選択の快適さなので、これが縦位置でもちゃんと確保されているというのは立派。親指を伸ばせばボディ側のサブ電子ダイヤルにも何とか届くので、縦位置で構えても一通りの操作はできるようになっています。
以前の EOS のバッテリグリップは本当にバッテリ専用という感じだったことを考えると、ずいぶん進歩したものです。

BG-E16

長尺のレンズを使うときには、このグリップがカウンターウェイト代わりになるので、必須アイテムと言えるでしょう。特に 7D2 は旧 7D に比べてバッテリの消耗が激しいように感じるので、2 本のバッテリをセットしておけると、長時間かつ連写を多用するスポーツや野鳥、航空機撮影でも安心かと。

私も予備バッテリをもう少し買い足しておこうかな。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E16

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2014/12/27 (Sat.)

すべての一瞬が一新する

まだしばらくガマンすると思った?残念!勢いで逝っちゃいました!(ぉ

キヤノン / EOS 7D Mark II

EOS 7D Mark II

本当はもう少し価格が落ち着くまで待つつもりでいたんですけどね。

「防湿庫を買い増したら負け」(c)クマデジタル

この名言はまさに私もその通りで、そろそろ防湿庫に収まりきらなくなった機材をいい加減どうにかしたいと考えていました。基本的に機材はあまり手放さない派なんですが、年末だし、一大決心して大掃除のついでに機材のリプレースを敢行。
去年 α7 を買ってから A マウント α の出番がめっきりなくなってしまい、さらに A マウントレンズでも手ブレ補正が効く α7 II が出たことで(買ってないけど)、個人的にはもう α は E マウントに集約していっても良いかな、と割り切れるようになりました。動きものは EOS か α6000 に任せれば良いし。
さらには EOS 5D Mark III を買ってから EF-S レンズもほとんど使わなくなっていたので、EOS 用のレンズも思い切ってフルサイズ対応のみに集約。結果、EF-S レンズ、A マウントボディ、APS-C 専用 A マウントレンズ等の売却見積もりを出してみたところ、もうほとんど 7D Mark II が買えそうな金額になりました。さらに旧 7D を下取り金額加えてみたら 7D2 を買ってお釣りが来る計算に(笑。もう勢いで買うしかありませんでした。結果的に、バッテリーグリップがもらえる「GET BG」キャンペーンにギリギリ間に合いました。

モノについては、基本的な部分は先行展示の際にチェック済みだし、私の交友関係における EOS ユーザーの二大巨頭のレビューが完璧なので、細かいところは丸投げ(ぉ

■クマデジタルさんのレビュー
EOS 7D Mark II レビュー(1):それは3.9秒間の出来事 : [クマデジ]
EOS 7D Mark II レビュー(2):フリッカーレス撮影機能の威力 : [クマデジ]
EOS 7D Mark II レビュー(3):インターバルタイマーが搭載 : [クマデジ]
EOS 7D Mark II レビュー(4):超望遠の世界 : [クマデジ]

■サイカ先生のレビュー
EOS 7D Mark II レビュー 秒10コマで旅客機を撮る: mono-logue
EOS 7D Mark II : 小ネタ マイメニューの拡張: mono-logue
連写一眼:EOS 7D Mark II: mono-logue
EOS 7D Mark II 上面ボタンの変遷: mono-logue

とはいえ、私の周囲では 7D ユーザーは少数派なので、新旧の 7D で軽く比較をしておきます。

EOS 7D Mark II

パッと見では見分けがつかないくらいに旧 7D(写真左)のデザインを踏襲した 7D2(右)。これなら買い換えてもバレない...と思っていたら、ちょっとした行き違いで家族の在宅中に商品が届いてしまい、モロバレに(;´Д`)ヾ。

さておき(ぉ)デザインはそっくりではありますが、よく見ると銘板の入れ方(旧:シルバーの凸文字→新:ホワイトの凹文字)や絞りプレビューボタンの配置など、5D3 準拠のデザインに刷新されています。

EOS 7D Mark II

背面はボタン配置がずいぶん変わっていて、5D3 とほぼ同じ並びになりました。というか測距エリア選択レバーがなければ 5D3 の背面とほぼ見分けがつかないレベルでそっくり。5D3 のサブとして非常に扱いやすいと言えます。
旧 7D ではモードダイヤルやサブ電子ダイヤルにシルバーの縁取りが施されていて、コンシューマー向けハイエンド機っぽい高級感を醸し出していましたが、7D2 ではそういうのもなくなって「ハイアマ向け」というより「プロの道具」っぽい無骨さが前面に出てきています。

EOS 7D Mark II

上面はモードダイヤルロック、GPS アンテナ、ボタン周りのデザインなど、ずいぶん変わっています。
上面ボタンのシルク印刷の並び順が逆になっていることは、確かに指摘されて初めて気がつきました...。

EOS 7D Mark II

そんなわけで、私の野鳥/スポーツ撮影用カメラが約 5 年ぶりにリプレースされました。5D3 と 7D2 という布陣は我ながら贅沢かな、とは思いつつ。

ちょうど今は野鳥のシーズンなので、これで今まで以上にカワセミが撮りやすくなってくれることを期待します。こうなってくるとレンズも 150-600mm が欲しくなってくるところですが、さすがにそこまでは手が回りません...。

キヤノン / EOS 7D Mark II

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投稿者 B : 22:07 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2014/12/21 (Sun.)

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

今年も一足早くセルフサンタがやってきました。

ソニー / Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAicon

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

α7 を買ってから、ずっと欲しかったレンズがこれ。解像力だけでいったら現行の E マウントレンズの中では最強じゃないでしょうか。だからずっと欲しいと思いつつ、でも普段使いを考えると標準ズームは必要だし、というわけで優先順位上後回しにしていました。
肝心の α7 に II 型が出てしまったけど、個人的思い入れの強い α7 を 1 年で買い換えてしまうのはなんだか惜しいので、とりあえずレンズを追加して物欲を紛らわせる意図もあり(笑

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

ほぼ同じような作りに見えた APS-C 用の Sonnar E 24mm F1.8 ZA とは、比べてみると同じようで微妙に違う。数ミリ程度ですが、55mm のほうが太くて長いです。でもパッと見で区別がつかないので、55mm のつもりで 24mm(それも APS-C)を持ち出さないように気をつけなくては...。

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

このレンズの特徴は、前玉が凹レンズになっていることでしょう。最近の E マウントレンズは前玉を凹レンズにする構成のものが増えてきていますが、こうすることで内部反射した光を外に逃がし、コントラストを高める効果があるとのこと。ツァイス自体、コントラスト重視の伝統があるので(コントラストが高いと実解像度以上に解像感のある写真が得られる)、ツァイスレンズとして理にかなった設計と言えます。

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

α7 の標準レンズとして作られたレンズなので、α7 に装着するとこの上なく似合いますね。FE 24-70mm も前玉が大きくて迫力がありますが、ボディとの組み合わせでは若干アンバランスに感じる部分もありました。つけっぱなしにして歩くなら、35mm かこの 55mm のどちらかかな。

Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

フルサイズで使うと標準レンズ。APS-C で使えば 82.5mm 相当というポートレートレンズにもなり、なかなか使いでのあるレンズと言えます。光学手ブレ補正が入っていないので、α7 II が欲しくなってしまうところではありますが、それについては追い追い考えていきたいと思います(逃。

ソニー / Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAicon

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投稿者 B : 21:55 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2014/06/17 (Tue.)

Touit 1.8/32

先日の闇取引の話。

いやあ、偶然ってあるものなんですね。

アメリカの B&H にて、期間限定で Touit の 12mm・32mm のセットが通常の約半額で販売されている、という情報を目にしました。
32mm のほうは去年みんぽすで X マウント版をレビューして描写は気に入っていたものの、欲しいレンズの優先順位的に今まで手を出さずにいました。でも、半額で買えるのか、うん!そうかそうかそうなれば話は違う。

でも、12mm は持っているので、いくら半額といっても無駄になるしなあ...。
いやまてよ。そういえば逆に E マウントの 1.8/32 だけ持ってて 2.8/12 を持ってない人がいたような!ような!

2.8/12 はクマデジさんも去年レビューしてけっこう気に入っていたよなあ。これは、もしかしてまた分担して購入するとちょうどいいんじゃ...?
と思っていたところ、なんか DM が届きました。

K「これどう思います?共同購入しますか?」

貴様、さてはニュータイプか!(;´Д`)ヾ

Touit

というわけで、共同購入しました(ぉ

B&H で日曜日の夜(日本時間)にオーダーして、通関もあるし金曜日くらいに届くかな...と思っていたら、水曜日のお昼に届いていました(;´Д`)ヾ。B&H も UPS も税関も仕事速すぎる。クマデジ家が引越でバタバタしていそうだったので、拙宅で受け取り→横浜のアジトで引き渡し、という流れに。

Touit

北米市場向けの商品を購入したので、商品カートンにはアメリカ・カナダ向けの品質保証シールが貼られていました。
まあ安かったので無保証でもやむなしですが、仮に修理するとしたらアメリカの B&H 経由で修理工場に出すことになるんですかね...?MADE IN JAPAN なのに(笑。

Carl Zeiss / Touit Planar T* 32mm F1.8 E-mount

Carl Zeiss Touit 32mm F1.8

というわけで、一年ぶりに私の手許にやってきた Touit 1.8/32。一度レビューしているので改めて語ることも多くありませんが、前回使ったのは X マウント用なので、絞りリングがないなど外観も微妙に異なっています。

Carl Zeiss Touit 32mm F1.8

あと、レンズ銘板のブランド表記が初期ロットでは「Carl Zeiss」だったのが、現行品では「ZEISS」に変更されています。商品カートン上の外観写真も差し替えられている、という念の入れよう。まあ、ブランディングですから大事ですよね。
先日買った RX100 III も「ZEISS」表記だったので、以前は「Carl Zeiss」のほうがやっぱりいいなあ、と思っていたのが、だんだん「ZEISS」でもいいような気がしてきました(笑

Carl Zeiss Touit 32mm F1.8

α6000 と組み合わせるなら、ブラックボディのほうが全体的なまとまりはいいように思いますが、さておき大きさのバランスはとてもいい。

このレンズを改めて買おうと思ったのは、ここのところ現代的な設計のレンズばかり揃えてきて、どれもカリカリにシャープなレンズだけどボケに柔らかさがないものが多いなあ、と感じていたのが理由のひとつです。解像感だけを追求するならそれもいいんだけど、写真表現の幅を求めるならばボケの美しいレンズも使いたい。このレンズは伝統的な Planar 構成で、開放付近のボケには優しさを感じます。シャープさを追求しすぎると撮っていてもなんだか心に余裕がなくなってくるので、どこかでそういう安心感を求めていたのかもしれません。

RX100 III といいこのレンズといい、だんだん手持ちのフルサイズカメラ群の使用頻度が下がる方向の装備ばかり揃っていっているような気もしますが(笑、この「AF が効く Planar」でしばらくまた写真を楽しみたいと思います。

Carl Zeiss / Touit Planar T* 32mm F1.8 E-mount

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2014/04/26 (Sat.)

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

ねんがんの ワイドヘリアーをてにいれたぞ!

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

α7 を買ったときからずっと狙っていたレンズだったんです。でも他に優先すべきレンズがたくさんあるので、グッとこらえて物欲リストの順番が回ってくるのを待っている間に、先に買った人がいるっていうじゃないですか。しかも、撮られている写真の雰囲気が、想像通り、イイ。もう刺激されっぱなしで、写真をまとめて撮る時間ができる GW を前に、買わずにはいられませんでした。

Voigtländer / SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II。コシナ製フォクトレンダー銘の M マウントレンズです。今のところ、手持ちのレンズの中では最も広角なレンズということになります。

最近、身の回りではむしろもっと広角な ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II のほうが流行りつつありますが、あまり広角すぎても使いどころが限られそうなので、まずは 15mm から。慣れてきたら 12mm にも手を広げることを考えようと思っています。

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

M マウントレンズなので鏡筒は非常にコンパクト。前玉もちっちゃいです。

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

そして、後玉が出っ張っている。レンジファインダー系広角レンズの特徴ですね。

このクラスのレンズなら、ツァイスマニアとしては本当は CONTAX G 用 Hologon 16mm F8 を使いたかったところですが、澤村徹氏の人柱レポートを読んで手を出すのをやめました(笑。

萌えよホロゴン!(α7人柱編) Hologon T* 16mmF8:ソニーα7 オールドレンズ・クロスレビュー:カメラファン

SWH ならばこれくらい後玉が出っ張っていても、シャッター幕への干渉はありません。

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

α7 につけてみると、意外なほどよく似合います。ボディとのサイズバランスもちょうどいい。このレンズをつけっぱなしでお散歩スナップ、とかハマりそう。

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

レンズの奥行きも、私が今持っている α7 用レンズの中でトップクラスに短いです。マウントアダプタをつけた状態(フードは固定式)で、純正の Sonnar FE 35mm F2.8 とほぼ同等。重さはかなり違いますが。

しかしこの金属感にあふれ、くびれのある鏡筒デザイン。セクシーですよねえ...。

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

絞りリングの小気味良いクリック感や、ピントリングの程良いヌメり感のあるスムーズな回し心地。ガタツキの一切ない精緻なつくり。さすがコシナだけあって、同社が製造しているツァイスレンズと同様のクオリティです。

ずっと欲しかったレンズを手に入れてホクホクです。さあて、どこに何を撮りに行こうか...。

Voigtländer / SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

B0036WSJBQ

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2014/03/17 (Mon.)

α6000

新しいカメラを買いました。

ソニー / α6000 (シルバー)icon

α6000

NEX-5R はこの 1 年半の間で最もよく使ったカメラ。撮った枚数だけでいえば、EOS 5D Mark III よりも α7 よりも多いくらい。それくらいよく使ったカメラで、親指のグリップラバーが早くもツルツルになってきています。普段使いにはそれほど不満もないのですが、いろいろと心境の変化もあって(笑)α6000 に買い換えました。

α6000

カラーはシルバーを選択。最近の E マウントレンズはブラック中心なので、ボディもブラックのほうが収まりがいいはずですが、個人的には E マウントはやっぱりシルバーのイメージ。しかも、手持ちの CONTAX G レンズとのマッチングもいい。

α6000

ほらね。

まあ、もはや本来の画角で使える α7 があるので、あえて APS-C で使う意味もないんですけどね...。

α6000

液晶保護シートは、定番の OverLay Magic for α5000/NEX-6/NEX-7。ミヤビックスからはまだ対応のアナウンスがありませんが、NEX-6/7 とは液晶のサイズが同じなので、当然そのまま使えました。

α6000

NEX-5R と比べると、AF が速くなって精度もアップ、画質が向上して、さらに NFC がついたのが地味に嬉しい。Xperia Z1 f を買って以来、もう Wi-Fi 転送は NFC なしでは考えられなくなっています。

これからは通勤鞄に入れっぱなし、休日のちょっとした家族での外出も含め、普段使いはこれで行くつもり。たぶん、これで当面は新しいレンズ交換式カメラボディは買わないと思います。何度目の「もう買わない」宣言だ、というツッコミはナシで(ぉ

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2014/03/07 (Fri.)

Canon EF24-70mm F4L IS USM

かなり久しぶりに EF レンズを購入。

キヤノン / EF24-70mm F4L IS USM

Canon EF24-70mm F4L IS USM

EOS 5D Mark III は買ったものの、7D を買った頃に比べると持ち出す頻度が低くて我ながらもったいないと思い続けていました。普段使いがミラーレスメインになってしまったこともありますが、よくよく理由を考えてみたところ、標準焦点域で使えるレンズが単焦点しかないのが最大の原因だろうという結論に。Planar 50mm F1.4 ZS やシグマの 35mm F1.4 DG など、単焦点ではそれなりのレンズを揃えてはいるものの、目的の被写体がある程度決まっていてかつ気合いのあるときでなければ、どうしても持ち出すのが億劫になってしまっていました。
そこに先日 FE 24-70mm を買ってみて、やっぱり標準ズームレンズは一本必要だよなあ、ということを再認識したので、観念して購入。今ならシグマの 24-105mm F4 という選択肢もありますが、これ以上重いセットになったら余計に持ち出さなくなるだろうし、比較的コンパクトで軽い純正 24-70mm に。

Canon EF24-70mm F4L IS USM

このレンズ、本当は発売直後に買おうかと思っていたんですが、クルマデジタルさんも同様に EF24-70mm とシグマ 35mm で迷っていたので、私は 35mm F1.4 DG HSM のほうを分担して購入したという(ぉ
そんなわけで、購入にあたってはクマデジさんの一連のレビュー記事をとても参考にさせていただきました。(という丸投げ

EF 24-70mm f/4L IS USM 外観レビュー : [クマデジ]
広告で謳われていない重要なこと:EF 24-70mm f/4L IS USM : [クマデジ]
EF 24-70mm f/4L IS USMのマクロモード:フォーカスの合わせ方 : [クマデジ]
Canonの新・小三元 EF 24-70mm f/4L IS USM を、先代 EF 24-105mmと比較する : [クマデジ]
EF 24-70mm f/4L IS USM 実写レビュー : [クマデジ]

Canon EF24-70mm F4L IS USM

EOS に純正の標準 L レンズ、やっぱりこの組み合わせが一番しっくりきますね。

なにげに標準ズーム系でキヤノン純正レンズを買うのは今回が初めてだったり。

Canon EF24-70mm F4L IS USM

レンズフードには今回脱落防止のロックがついています。こういうレンズフードって今まであまり使ったことがないので、つい力任せに外そうとしてしまって、逆に危険(;´Д`)ヾ。

Canon EF24-70mm F4L IS USM

で、このレンズのウリのひとつである簡易マクロ機能。クマデジさんのレビューにもあるとおり、癖があって扱いがちょっと難しい。本気のマクロ撮影に適しているとは思いませんが、マクロレンズを持っていくべきかどうか迷うような撮影では、これがあるだけで救われるシチュエーションもあると思います。

24-70mm F4 ばかり立て続けに買って我ながら何やってんだろうと思いますが(笑)、これから日ごとに被写体が増えてくる季節。いろいろ撮りに出かけたいと思います。

投稿者 B : 00:24 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2014/01/26 (Sun.)

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

とどきましたよ。

ソニー / Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSicon

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

α7 用の本命標準ズームレンズ。ボディの発売から 2 ヶ月あまり、長かった。今まで、35mm F2.8 でスナップ的に撮ったり A マウントレンズを使ったりオールドレンズの本来の画角を堪能したり、という使い方をしてきましたが、イマイチ攻め切れていないものを感じていました。メインで使える標準レンズがあってこそ、本格的に使い始められるというもの。

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

E マウントレンズとしてはかなり大きい部類に入ります。でも、フルサイズ対応の 24-70mm F4 として見れば、これでも十分軽量コンパクト。α7 で使うことを前提に作られたレンズだけに、見た目的には他のどのレンズをつけるよりもしっくりきます。デカい前玉と赤い T* マークはぁはぁ(←

Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

季節はこれから春に向かい、徐々に被写体が増え始めます。α7 もこれでようやく本格始動。何をどう撮ろうかなあ。

Carl Zeiss / Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSicon

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投稿者 B : 07:24 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2013/11/16 (Sat.)

α7

新しいカメラが来た 生きる希望が見えた(ぉ ((c)フジヤカメラ)

ソニー / α7
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α7

待っていたカメラがついに出たので、観念して購入。

α7 と α7R のどちらにするかは少し迷いましたが、被写体として娘たちを撮ることも多いし、日常使いにするつもりなので、相対的に扱いやすい α7 のほうにしました。RX1 を何度か使ってみて、これと同等以上の画質が得られるなら α7 のほうでも満足できそうだ、という感触もあったので。

マウントアダプタも同時購入。

ソニー / マウントアダプタ LA-EA4icon

α7

FE レンズ群が出揃ってくるまでは、このアダプタにお世話になる場面が多そうです。これでようやく Planar 85mm F1.4 を本来の画角で使ってやれるとあって、躊躇せず注文しました。

レンズとボディの大きさがもっとアンバランスな感じになるかと思ったけど、これはこれで迫力があってカッコイイ。

α7

今までの E マウント機とは操作系がけっこう変わってるけど、慣れの範疇かなあ。ボタンカスタマイズの幅も広いので、どう設定してやるか、試行錯誤のしどころだと思います。私の場合、普段用の速写性を高めつつ、オールドレンズの使い勝手もいい、みたいな設定を探りたいところ。

α7

おやくそくの、新旧そろい踏み(笑。ミノルタ α-7 のほうは、さすがに今後コイツに新しいフィルムを通してやることはほぼないんじゃないかと思いますが...。

そういえば、最初に買った EOS 30D 以外、私が手にしてきているレンズ交換式カメラはほぼ全て「7」か「5」の名が与えられたものばかり、ということに気づきました。

α7

デザイン的には、α-7 よりも α-7000 のほうが似ている気も。

α7

最近あまり使っていない Y/C Distagon 35mm F2.8 を久しぶりに引っ張り出してきてみました。

もともとコンパクトなレンズなのに、マウントアダプタのせいで全長が長くなってしまうのがちょっともったいないですが、デザイン的にはこの組み合わせは全然アリ。ただ、純正に Sonnar 35mm F2.8 があって、CONTAX G の Planar 35mm F2 も持っている以上、このレンズの出番を探すのはなかなか難しい(笑。

α7

α7 で使うオールドレンズの筆頭はやっぱり CONTAX G でしょう。コンパクトでオールドレンズにしては画質が良く、それほど高価くない(それでも 3 年前に比べると随分相場が上がっちゃいましたが)、と三拍子揃っています。手持ちの CONTAX G レンズ群は NEX-5/5R との組み合わせを前提に全てチタンカラーを買ってしまいましたが、こうなることが分かっていればブラックを(高いけど)買っておくんだったなあ(笑。

さて、このカメラを持って、どこに何を撮りに行きますかね!

投稿者 B : 17:07 | Camera | My Equipment | コメント (3) | トラックバック

2013/07/21 (Sun.)

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

Touit 12mm だったり 32mm だったりで写真撮るのが忙しくてほぼ買いっぱなしになっていましたが、5 月末の渋谷東急「世界の中古カメラフェア」でこのレンズを買っていました。

Carl Zeiss / Biogon T* 21mm F2.8 G

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

初代 NEX-5 を買ってから収集してきた CONTAX G レンズの中でも高くて希少な部類に入るこのレンズ。なかなか手が出ませんでしたが、ずっと価格動向をウォッチしていると、昨年末からの円安の影響か(海外、特に中国あたりから買いに来ている?)じわじわと値上がり、かつ流通数も少なくなっているような気配を感じたので、そろそろ観念して購入。
中古カメラフェア内の新橋イチカメラの売場で買いましたが、外箱・取説・専用ケース・ファインダ全て付属、外観のキズスレほぼなし、絞りリングのカッチリ感も私が持っている他の CONTAX G レンズよりも感触が良く、「美品」と言い切って差し支えない程度のものでした。ここまでキレイだと、却って使うのがもったいなく思えてしまうという(笑。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

21mm F2.8 なので前玉は大きめ。他の CONTAX G 用単焦点レンズは軒並み 46mm のフィルタ径ですが、このレンズだけは 55mm 径。純正フィルタの入手性が悪いのが悩ましいです。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

絞り羽根は 7 枚。形状を見る限り、点光源のボケはちょっと硬そう。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

オリジナルボディの CONTAX G1/G2 のファインダが 21mm の画角に対応していなかったため、外付けの光学ファインダが付属しています。が、APS-C だと画角が変わってしまうので、いずれにしても出番はなさそうです。まあ NEX-5R は汎用シューではないので、いずれにしてもつけることはできませんが...。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

Biogon はルートヴィッヒ・ベルテレが発明した対象型設計のレンズ。バックフォーカスが長く、一眼レフには使用できないので、Hologon 同様に現代ではマイナーなレンズです。後玉はかなり突出していて、同じ G 用の Biogon 28mm よりも出っ張りは多め。しっかりしたレンズガードもついています。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

このため、マウントアダプタを装着すると、アダプタのマウント面よりもさらにレンズとレンズガードが突出する、という状態になってしまいます。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

なので、NEX への装着の手順としては、まずマウントアダプタをボディにつける→レンズをマウントアダプタにセット、という流れになります。レンズをアダプタにつけてからボディにセットしようとすると、レンズガードがボディ内部を傷つけてしまうので注意が必要。アダプタをボディにつけてからレンズを装着する手順であれば、レンズが回転しない(スピゴットマウントなので、鏡筒の外周だけが回転するためレンズガードが干渉しない)ので大丈夫です。

この制限があるので、先にレンズをアダプタに装着してからロックする必要のある METABONES のアダプタは使えないんですよね。このレンズを使うなら、KIPON のアダプタを使う必要があります。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G

NEX-5R につけると 31.5mm 相当の画角になります。シグマの 19mm F2.8 DN ともろにかぶる焦点距離ですが、ツァイスは別腹(笑。CONTAX G レンズの中でも扱いが難しいと言われるこのレンズ、堪能してみたいと思います。

投稿者 B : 00:21 | Camera | My Equipment | コメント (2) | トラックバック

2013/06/02 (Sun.)

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

買 っ て し ま い ま し た ! ! !

Carl Zeiss / Touit Distagon T* 12mm F2.8 E-mount

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

今年初めまで完全に予定外だったこのレンズ。それでも、T* をアイコンに使っている身としては私が買わずに誰が買うんだァ!という勝手な意気込みで(ぉ)買わざるを得ませんでした。他に欲しいレンズがあって貯めていたお金やポイントがあったんだけどなあ...(遠い目

ツァイスからミラーレスカメラ用にリリースされた「Touit」シリーズのレンズ。Planar 32mm のほうは画角的にかぶるレンズを何本も持っているので、あまりかぶっていない Distagon 12mm のほうをチョイスしました。広角は苦手意識があるけどモノにすべく最近試行錯誤しているところでもあるし。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

「一眼レフ用の標準ズームレンズが入っている」と言われても信じてしまいそうなサイズの箱は、さすがに高いだけあって豪華な包装。外側の海苔巻き状のカバーを外すと中からもう一つ箱が出てきます。

そこに記された "Für diesen moment arbeiten wir." というメッセージは、日本語にすると「この瞬間(箱を開けてもらう瞬間)のために私たちは取り組んでいます。」。Apple が言うところの「この製品はあなたに出会うために作られたのです」というのとほぼ同意ですかね。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

この蓋を跳ね上げると、製品の形状ピッタリにくり抜かれたウレタン(しかもツァイスのコーポレートカラーであるブルーのウレタンをわざわざ使っている)に、レンズが丁寧に収められていました(写真では撮影用に外しちゃいましたが、本当はレンズもフードもビニール袋にくるまれています)。箱が妙に大きかったのはこのせいですね。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

レンズのフロントに刻まれた社名が「Carl Zeiss」ではなく「ZEISS」であったり、ツァイスの交換レンズではほぼ必ず刻印されていたシリアルナンバーが見当たらなかったり(シリアルはレンズ底面に印刷)、今までのツァイスレンズとは微妙に趣が異なります。同じ E マウント用ツァイスでも S24/1.8 のほうがむしろ伝統的なツァイスレンズらしさを備えているような。

フランジバックの短いミラーレスカメラ用であるにも関わらず、Biogon ではなくあえてバックフォーカスの長い Distagon 構成を採っているのは、バックフォーカスの短いレンズ構成ではイメージセンサへの光の入射角が浅くなって色かぶり等の問題が発生する可能性が高いため、ということでしょうか。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

両側面にツァイスのエンブレム。レンズ取付指標はツァイスブルーになっています。

それにしてもまるでラッパのような形状。曲面的なデザインで、これだけ見ていると正直微妙なデザインだなあ、と感じます。もっとメカメカしいデザインのほうが所有欲は満たされるのになあ。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

フォーカスリングはラバー製。突起が一切ないリングですが、触ってみた感じではラバーの摩擦係数が高く、滑りにくくはなっています。まあ、AF レンズだし、広角レンズなので MF でシビアにピントを合わせることが多いレンズでもないですしね。
でも、ラバーのピントリングは経験上、経年劣化で白化しそうなイメージがあるので、そこだけがちょっと心配。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

広角レンズだけあって、デカい前玉が突出しています。これだけでご飯三杯(ry

フィルタ径は 67mm なので、けっこうフィルタのコストも馬鹿にできません(;´Д`)。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

マウントは当然金属製ですが、梨地仕上げなので高級感は正直あまりないかな...。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

付属のレンズキャップはフロント・リヤともに今までのツァイスレンズのどれとも違うタイプ。これはどこのメーカーが製造しているのでしょうか...。やっぱり噂にあった京セラオプテック?

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

レンズフードは花形でかなり大ぶりなもの。超広角レンズなのでフードはこうなってしまうのは仕方ないですが、携行性は落ちちゃいますね。構図に光源を直接入れるのでなければ、レンズコーティングだけである程度防げてはしまうでしょうが。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

NEX-5R に装着してみました。

うーん...やっぱりレンズデザインは微妙かも。それでも、クラシカルなデザインのフジ X シリーズよりもまだ NEX のほうが多少サマにはなっているような気がします。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

花形フードもつけてみました。フードの形状が、鏡筒のボディラインの延長線上に来るようにデザインされているので、このレンズのデザインはフードまで含めて初めて成立するようになっているんですね。こうやってフード込みで見ると、なかなかイケてるデザインに見えてきた(笑

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

代わって NEX-7 につけてみました。NEX-5R だとさすがにフロントヘビーになってしまう印象でしたが、NEX-7 のほうがボディとのバランスはデザイン・サイズ両面で取れていますね。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

あー、確かにこうやって見ると NEX-7 との組み合わせならしっくり来る。

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

前玉の大きさがフードでさらに誇張されるので、いかにも良い写真が撮れそうな気がしてきます(ぉ

Carl Zeiss Touit 12mm F2.8

まだまともに試写できていないので、ボディにつけてちょっと触ってみた程度での操作感ですが、前評判であった「AF が遅い」というのは確かにそうですね。NEX-5R のファストハイブリッド AF に対応していないのでコントラスト AF になってしまうわけですが、同じコントラスト AF で比べても他の E マウントレンズ(シグマ DN も含む)より遅いです。いかにもコントラスト AF 的な挙動(ピント位置を前後させながら合わせていく)が他のレンズよりも目立つ印象で、AF 駆動音がそれなりにすることもあって、余計に遅く感じるのかもしれません。また、絞り羽根の動作音もけっこう大きめ。
まあ、レンズの性格的に AF が速くないことはさして問題にはならないような気もしますが、どの程度イライラするか、あるいは逆に気にならないか、はしばらく使ってみて判断したいと思います。今週末はもう撮りに行けそうもないので、本格始動は来週かな...。

Carl Zeiss / Touit Distagon T* 12mm F2.8 E-mounticon

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2013/04/19 (Fri.)

SIGMA 19mm F2.8 DN

買いました。なにげに今年の初レンズ。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN (シルバー)

SIGMA 19mm F2.8 DN

ちょうど 1 年前に 19mm F2.8 EX DN を買ったところで、レンズ構成や性能そのものは変わっていないという話ですが、ここまでデザインリニューアルして NEX との一体感を強調されたら、買い換えずにはいられませんでした...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[Art] ラインであることを示す「A」のエンブレムと、金属感あふれる鏡筒。しかも、ピントリングにはローレット一切なし(むしろ指が滑る方向にヘアラインが入っている(笑))という、普通考えつかないようなデザインですが、MF で追い込む類いのレンズではないので、これはこれでアリか。

SIGMA 19mm F2.8 DN

広角レンズなので前玉は小さいながらもピョコッと飛び出しています。デカい前玉もいいけど、こういうのもなかなかグッとくる(笑

SIGMA 19mm F2.8 DN

レンズキャップやフードの類もデザインリニューアルされています。35mm F1.4 DG HSM に始まる、シグマの新しいプロダクトラインに共通するデザイン。

ただ、レンズフロントキャップは従来品よりも厚みが増していて、せっかくのコンパクトなミラーレス用レンズなのにちょっとかさばってしまうのは難点。

SIGMA 19mm F2.8 DN

旧型の 19mm F2.8 EX DN と並べてみました。設計が同じレンズだから当たり前ですが、外装以外はほとんど一緒。新型が「シグマから OEM された純正 E マウントレンズ」と言われても信じてしまいそうなくらい、純正っぽいデザインに仕上がっています。

SIGMA 19mm F2.8 DN

前面から見ると、前枠の刻印も変わっていて、従来はシルバーの印刷だったのが、新型は無彩色のモールド成型になっています。被写体への映り込みを防ぐため、ということですが、実は印刷よりもモールドの方が製造工程を省けるため低コスト、というのは豆知識。見た目はモールドの方が手間かかってそうに見えるんですけどね。

レンズ設計は変わっていないとのことですが、光にかざしてみた感じでは、どうも中群のレンズのコーティングが微妙に変わっているように見えます。旧型は紫色系のコーディングだったものが一部緑色系になっているようです。

あと一点残念なところを挙げるとすれば、設計が変わっていないことで非使用時(非通電時)に鏡筒を振ったときに「カタカタ」と音がする仕様も変わっていません。実使用上問題ないとはいえ、気になるんですよね...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

純正 E マウントレンズとも比べてみました。デザインの方向性は本当によく似ていますが、シグマのほうがさらにぶっ飛んでいます(笑

鏡筒の仕上げは純正よりもシグマの方がより光輝度で「磨き上げた」ような質感になっています。純正は光を当てるとやや紫色がかった反射ですが、シグマはより白いというか、緑色っぽく反射します。

SIGMA 19mm F2.8 DN

NEX-5R に装着してみました。この、知らない人が見たら純正レンズだと言われて信じてしまいそうなほどの一体感(笑

SIGMA 19mm F2.8 DN

純正レンズもくびれのない寸胴デザインでしたが、シグマのこれはさらに面の少ない真の寸胴デザイン。私の好きなオールドレンズとは真逆の方向性ですが、NEX-5R にはよく似合っていますね...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

フードをつけるとこんな感じ。これならむしろフードの外側もメタリックシルバーにしてしまってほしかったような気もします。

このレンズ、E マウント用は 35mm 判換算すると 28.5mm F2.8 相当。つまり、リコー GR と画素数、センサの素姓まで含めてかなり近いということになります。...何が言いたいかというと、これでリコー GR はガマンしようかと(笑

シグマ / 19mm F2.8 EX DN (シルバー)

B00BPZCZM0

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2013/02/24 (Sun.)

Canon BG-E11

個人用の一眼レフにはひととおり縦位置グリップをつけるようにしている私ですが、5D Mark III 用のものもようやく購入しました。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E11

Canon BG-E11

昨夏に 5D3 を買ったものの、忙しくてあまり撮りに行けていなかったし、普段使いはすっかり NEX-5R だし、野鳥撮りは 7D だし...で意外なほど 5D3 の出番がなかったので、ちょっと反省。これから暖かくなってくると野鳥以外の被写体を撮る機会も増えてくるので、改めて装備を調えてやろうかと。バッテリグリップをつけると重くなっちゃいますが、その分気合いが入るんですよね(笑

Canon BG-E11

ボディ側のバッテリスロットの蓋を外して、グリップ側の接点下にある凹みにセットすることで、バッテリグリップを装着可能。スリットに蓋を差し込むだけだった 7D 用あたりと違って、蓋のヒンジを利用してグリップ側に留められるようになっているので、従来よりも安心感があります。それでも α 用のほうが蓋を外さずに装着できるぶん、ラクですが。

Canon BG-E11

グリップを装着すると、EOS-1D 系のたたずまいに近くなります。今までの 5D2 用と違って「いかにも拡張バッテリが入ってます」系の形状ではなくなって、かなり一体感のある外観になりました。

なんかこの状態にすると「それなら 1DX はもっといいですよ」という声が聞こえてきそうですが(笑)、軽く持ち歩きたいときには取り外せる、というのはアマチュアにとって重要なんですよ...。

Canon BG-E11

グリップの形状は見てのとおり大きく改善されました。シャッターボタン下部の抉りこみは大きく、グリップは従来よりも細くラウンド形状に変更されて、今までの「角材握らされてる感」が大きく緩和され、ボディ側のグリップの握り心地にかなり近づきました。これはいい。
でもシャッターボタンの場所が横位置に比べて高いところにあるので、α 用のように横位置使用時と同じ高さにあってくれるとなお嬉しいんですが、あれはあれでグリップ自体がより大きく重くなってしまうので、良し悪しではあるんですよね。

Canon BG-E11

で、背面には今回からバッテリグリップ側にもマルチコントローラが装備されました!これは嬉しい。私はマルチコントローラにはデフォルトでローカル AF フレームの選択をアサインしているので、これが横位置でも縦位置でも同じように使えるというのはありがたいです。欲を言えばメイン電子ダイヤルも欲しいところですが、さすがにそれは無理か。
まあ、私は最近すっかり縦位置でも南雲持ちで撮るようになってしまったので、それほど使わないような気もします(笑

Canon BG-E11

グリップの形状を細くできたのは、おそらくバッテリの格納方式が変わったからでしょう。今までは専用バッテリを縦向きに直接挿入するタイプだったので、バッテリの形状と奥行きを考えるとどうしても角材状にしかなりませんでしたが、今回は専用バッテリも乾電池同様マガジンにセットしてから横向きに挿入する方式になったので、グリップ部のデザインに自由度が出たのだと思われます。マガジンを介するとバッテリの抜き差しが一手間増えて面倒ではあるんですが、グリップの握りやすさには代えられませんからね。

Canon BG-E11

予備のマガジンを持ち運ぶためのポーチも付属していますが、専用バッテリを 2 本使い切ってさらに乾電池が必要になるくらいの状況には私は陥らないと思われるので、これはまず使わないかなあ。もっと言えば専用バッテリも 2 本入るようになってますが、私は 1 本だけ入れて使うことのほうが多いと思います。7D を持ってサーキットに撮りに行くときでさえ、1 日で 1,000 枚近く撮っても 1 本分の電力さえ消費しないほどなので...。

Canon BG-E11

またしてもあの人この人とおそろいになってしまいましたが、このスタイルを見ると、やっぱり写欲が高まってきますね。桜の季節も近いし、私の 5D Mark III も、いよいよ本格始動といきましょうか。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E11

B007G3SX7Q

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2012/12/01 (Sat.)

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM:買わずにはいられなかったレンズ

買いました。

シグマ / 35mm F1.4 DG HSM (キヤノン用)

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

昨日発売されたシグマ 35mm F1.4 DG HSM のキヤノンマウント用。一度実写させていただいて、その画質に打ちのめされました(;´Д`)ヾ。

本当は EOS 5D Mark III を買ったことだし、次はそうだ...フルサイズ対応標準ズームレンズとして EF24-105mm F4L を買おう。よし!あれに決まりだ、絶対白箱で買おう(ぉ、と思っていたところにまさかの伏兵 EF24-70mm F4L が発表され、資金をそっちに回すつもりになっていました。が、まさかの 35mm F1.4 のあの高画質ですよ。まだ実写画像が見れていない EF24-70mm F4L に対して、35mm F1.4 DG HSM は先に試せて発売日も早い、というのはずるい(;´Д`)ヾ。
NEX を買ってからレフ機では標準ズームレンズをほとんど使わなくなってしまい、単焦点+望遠ズームの組み合わせで出かけることがほとんどになったので、5D3 を使うにはこれでもそんなに困らないかな、という読みもあって、先にこのレンズに手を出すことにしました。標準ズームはいずれ買うつもりですが、来年夏とかに延期(´д`)。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

ハードウェア的な詳細は先日のイベントのときに書いたので今回は割愛しますが、今まで買ってきたシグマ製レンズとはたたずまいからして明らかに違いますね。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

光沢とマットのコンビネーションにした鏡筒のデザインとか、この時期に触るとひんやりとする金属の質感とか、レンズに限らずシグマ製品でここまで所有感の高いものは従来なかったんじゃないでしょうか。決して安いレンズではありませんが(スペックから考えると安価だと思うけど...)、それに見合う「買って良かった感」はじゅうぶんに製品からにじみ出ていると思います。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

製品版で初めて気がついたのですが、今回フロントキャップとリヤキャップのデザインも変更されています。これもおそらく岩崎一郎氏の手によるものでしょうね。

フロントキャップは従来型のほうがツマミの部分が広くて使いやすかったような気もしますが、代わりに指がかりがいいようギザギザもつけられていますし、デザイン的な高級感はこちらのほうが高いと思います。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

5D3 ボディとのデザイン的なマッチングでいうと、むしろ純正の EF レンズよりもこのレンズのほうが収まりが良いんじゃ?と感じるほど。レンズやボディのデザインで写真の良し悪しが決まるわけじゃないんですが、趣味の道具ならば道具なりの「持つ喜び」というのはあってしかるべきなわけで。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

単焦点レンズとしては大きくて重いほうなので、気軽に持って行くというわけにはいきませんが、このレンズはわざわざこれを持ち出して撮りたいと思わせるだけの描写を持っていると思います。逆に、軽快に撮りたい場合は EF40mm F2.8 STM だってあるし。
関東は今が紅葉真っ盛りという時季なので、これを持ってゆっくり撮影に行きたいなあ。

シグマ / 35mm F1.4 DG HSM (キヤノン用)

B00A35X6NU

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2012/11/16 (Fri.)

NEX-5R

買いました。来ました。

ソニー / NEX-5Ricon

NEX-5R

この 3 年の間に数々のカメラを買ってきましたが、その中で最も稼動率が高かったのは間違いなく NEX-5 でした。撮影枚数だけで言えば EOS 7D もかなり撮っていますが、NEX-5 は普段使いとしてほぼ常に持ち歩いていたと言って良いでしょう。この blog 用のブツ撮りだったり飲み食い写真だったり、あとはオールドレンズ遊びだったり、実に幅広く活躍してくれました。購入金額分はじゅうぶんにモトは取ったと思います。発売から 2 年半が経ち、さすがに最近の機種に対して見劣りするようになってきていたこともあって、満を持して後継機種に買い換え。
ハードウェアに関しては既に素晴らしいレビュー記事が各所にアップされ始めているのでここではあえて書きませんが、とりあえず購入報告。

買ったのはパワーズームレンズキット NEX-5RL のシルバー。NEX-6 でないことに少なからず意外だと言われますが、全部入りの安心感よりも機能を削ぎ落として新しい価値観の創造をストイックに追求した製品、というのは昔から私の琴線に触れるんです。

NEX-5R

2 年半活躍してくれた初代 NEX-5 と並べてみると、外観は大きな変更がないながらも中身は全く別物といって良いくらいに進化しています。

とはいえ、NEX-5 の画質も blog 用のブツ撮り程度ならば今でも全然不満はないんですよね。というわけで、おそらく今後は 30mm Macro をつけっぱなしにしてブツ撮り機として余生を送ってもらうことになると思います(笑。

NEX-5R

電源スイッチの位置変更、Fn ボタン、コントロールホイール。これだけのことで操作性もずいぶん変わるものです。NEX-5 発売当時の使い勝手を思い出すと、今の状態は夢のようです(笑。

NEX-5R

先日入手したばかりの Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA。これがあるから、ボディはブラックにしようかともちょっと思ったんですが、初志貫徹でシルバーにしました。
このレンズ、画質には文句ないし画角的にも活躍の場が広いので引き続き私のメイン E マウントレンズになるでしょうが、新標準ズームレンズのコンパクトさも捨てがたいので、カバンの容積や撮りたいものに合わせて使い分けていこうと思います。

NEX-5R

そして Sonnar を入手してから稼動率下がりがちな(笑)CONTAX G レンズと。このレンズ群があるからボディをシルバーにしたようなものなので、引き続き愛用していきます。オールドレンズというとどうしてもクラシカルなデザインのボディと合わせて、という話になりがちですが、こういうミスマッチがあっていいと思うし、こういう組み合わせの妙を楽しむほうが現代的だと思うんですよね。まあ、せっかく AF 性能が向上してマニュアル操作もやりやすくなったボディに買い換えたのに、MF で実絞りなレンズを使ってたらあまり意味ないんですが(笑。

このカメラを持って何を撮りに行きましょうかね。まずは先日の人形町写真の続きを撮りに行きたいです。ああいう街でスナップを撮るなら、仰々しい一眼レフよりも、ミラーレスで自分自身が群衆の一員に溶け込んでしまったほうが、ナチュラルな写真が撮りやすい。そう思います。
そろそろ仕事も一山越えて、写真を撮りに行く時間くらいは作れるようになりそうなので、行きたいところと撮りたいものをリストアップしておきましょうか。

ソニー / NEX-5RLicon

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2012/10/30 (Tue.)

Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA

つ・い・に、来ました。

T*

買いたくても買いたくてもなかなか買えなかったこのレンズ。

ソニー / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZAicon

Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA

E マウント用の Sonnar 24mm F1.8 です。今までにも何度か使ったことのあるレンズで、ツァイスのエンブレムがついているだけあって、おそらく描写だけなら現状の E マウントレンズの中でもベストだろうな、と思い、買えるようになるのを何ヶ月も待っていました(´д`)。以前なら苦手としていた画角(36mm 前後)ですが、EF40mm F2.8 STM をフルサイズで使ってこの付近の画角の感覚が身についてきたことと、ミラーレスでスナップ的にとるならさらに扱いやすいとも思えたので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で(^^;;

Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA

このレンズ、シャープさやコントラストの高さもさることながら、気に入っているのは最短撮影距離が 16cm と、けっこう寄れること。マクロレンズほどではありませんがそれなりの近接撮影ができるので、テーブルフォトやごはん写真に使って良し、親しい間柄とのポートレートに使って良し、さらにパースの付け方次第で広角っぽくも標準っぽくも撮れるので、重宝します。場合によっては他のレンズを持たずにこれ 1 本で勝負できてしまうくらい、使いではあります。

Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA

シルバーの NEX-5 につけると...若干違和感はありますが、まあ無しではないかな。Sonnar の描写をミニマムサイズで持ち歩けるので、これはこれで気に入っています。まあ似たような焦点距離で同じく Sonnar でもっとちっちゃいという意味では DSC-RX1 という選択肢もありますが、そうそう手が出せる価格帯じゃないので(´д`)。

Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA

...やっぱりこっちのほうがしっくり来ますね(^^;;。

おそらくこのレンズが手持ちの E マウントレンズの中で最も稼動率が高いレンズになりそうです。標準ズームよりも出番が増えそう。最近、じっくり写真を撮りに行く時間が減ってきているので、このレンズで普段のシャッターチャンスを逃さないようにしていきたいと思います。

ソニー / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZAicon

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2012/07/27 (Fri.)

地球の光をすべて受けとめるために

ついに逝ってしまいました。

キヤノン / EOS 5D Mark III

Canon EOS 5D Mark III

写真は息の長い趣味なので、フルサイズはせいぜい 40 歳くらいになってからでいいかな・・・と思ってはいたんですが、いろいろと心境の変化もあって(笑)、そろそろ使っておこうかなと。5D Mark II の製品ライフサイクルを見た限りでは、Mark III も完成度が高く数年は一線を張れるカメラだろうとも思ったので、変に Mark III が値下がりするのを待つでもなく、今さら Mark II に手を出すでもなく、まさに観念して購入。

Canon EOS 5D Mark III

私の EF レンズラインアップは意外と主力を EF-S レンズで固めてしまっていて、標準~広角系でフルサイズに対応したレンズがあまりないのですが、いずれにしてもおそらく最もよく使うのは 70-200mm F4L になると思います。それ以外のレンズは単焦点で補いつつ、徐々に揃えていこうかと。7D と EF-S レンズを手放したわけでもないですし、最近標準~広角系は EOS よりも NEX のほうが圧倒的に出番が多いので。

Canon EOS 5D Mark III

これでメインカメラは 5D Mark III、望遠やスポーツ、野鳥などの撮影は 7D(と α77)、ミラーレスは NEX-5、というかなり贅沢な布陣になりました。7D は来月の大規模ファームアップも控えているので、まだまだ現役でがんばってもらいます。

そういえば、5D3+EF40mm STM の組み合わせなんて、クマデジさん、サイカ先生と完全にお揃いになってしまいました。誰ですか、まさに「黒い三連星」とか言ってるのは(´д`)。

Canon EOS 5D Mark III

ヘタに中級機を短期間で買い換えていくよりも、腰を据えて長く使えるボディを、のほうが最近の私の一眼レフとの付き合い方には合っていますかね。いずれにしても、これでたぶんレフありのカメラボディは少なくとも今後 3~4 年は買わないと思います。あとはこのカメラに見合う腕を磨くことですかね・・・。

キヤノン / EOS 5D Mark III

B007G3SSP8

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2012/07/13 (Fri.)

Sony E 50mm F1.8 OSS

またレンズを買ってしまいました。

ソニー / E 50mm F1.8 OSSicon

Sony E 50mm F1.8 OSS

春に買った E 30mm F3.5 Macro の描写がとても良くて、最近のブツ撮り写真はほぼ全てこのレンズでの撮影になってしまっています。で、この E 50mm F1.8 もそれ以上に評判の良いレンズで、前々から気にはなっていたんですが、勢いで逝ってしまいました。ポチッとした瞬間、アルコールが入っていたことは否定はしない(ぉ
それにしても、高いレンズではないとはいえ、3 週間で 3 本のレンズというのは我ながらやりすぎですよね(;´Д`)ヾ。

Sony E 50mm F1.8 OSS

手持ちのレンズラインアップの中では、Planar 45mm F2 とスペック的にかなり似通っていますが、子ども撮りにも多用する NEX 用に、AF が効くポートレート系のレンズが欲しかったので。事前にいろいろ作例を見ましたが、このレンズで撮られたポートレートにはハッとさせられるものが多いんですよね。

Sony E 50mm F1.8 OSS

これから夏休みシーズン、子どもと触れ合う時間が増えるので、こいつでたくさん撮ってやりたいと思います。

ソニー / E 50mm F1.8 OSS

B006BXWDTQ

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2012/06/30 (Sat.)

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

自分への誕生日プレゼントに、レンズを一本買いました。

Carl Zeiss / Planar T* 35mm F2 G

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

こないだ EF40mm STM 買ったところじゃないかって?いや、あれは誕生日プレゼントではなく誕生日パンケーキ(ぉ

35 歳の記念だから 35mm のレンズ、というのは冗談ですが(ぉ、これまで NEX で使うための CONTAX G レンズとして P45/2B28/2.8S90/2.8、と買ってきたら、次は P35/2 が欲しくなるじゃないですか。でも、昨今のミラーレス人気で CONTAX G レンズの相場も上がり、底値だった時期に比べて 1.5 倍くらいの値段が当たり前になってしまいました。中でもこの P35/2 は高い上に玉数も少ないようで、中古屋の店頭に出ては消えを繰り返していて、いざ買おうと思ったときには在庫がない、みたいな状況がずっと続いていました。
今回もフジヤカメラの Web に中古入荷が掲載されていて、観念して買いに行ったら先に売り切れorz。諦めきれずにあちこち探していたら、たまたまヤフオクで相場より安いのに誰も入札していない物件を見つけて、久々にヤフオクで入札してみました。そしたら運良くさほど競争もしないままにあっさり落札。底値だった時代と大差ない価格で状態の良い品が入手でき、本当に幸運でした。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

Planar だから同じ CONTAX G の P45/2 と似たような作りなのかな、と思ったら、この P35/2 は P45/2 に比べて前玉が小さい代わりに後玉が大きい。マウント面へもせり出すほど大きな後玉で、小ぶりながらレンズガードがついていることには驚きました。まあ、Planar とはいえ 35mm は広角域になるわけだから、レンジファインダ用レンズだとこれくらいはせり出しますかね。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

今回のレンズには純正のメタルフードとかぶせ式のフロントキャップが付属していました。これ、中古だとついていないことが多くて、別途買うと中古でも合わせて ¥3,000~4,000 くらいしてしまうんですよね。なので、今まで買った 3 本には別途買おうと思いつつそのままになっていますが、これはついてきた分、非常にお買い得だったと言えます。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

P45/2 と比べてみました。後玉のせり出しが違うので単純に高さを比較しても比べられませんが、35mm のほうがカメラ装着時の長さは短く、B28/2.8 と似たようなたたずまいになります。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

NEX-5 につけてみました。レンズ前面の刻印がなければ、本当に B28/2.8 と見分けがつかないくらい似ています。

METABONES の G-NEX マウントアダプタはこれを見越して買ったわけではありませんが、良いタイミングで揃っちゃいましたね。それにしてもこのアダプタ、改めて使ってみると幅広のリングが全てアルミでできているので、KIPON のアダプタに比べてかなり重い・・・。

Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G

ということで、CONTAX G レンズも主だったところは揃いました。残りのレンズでは、Hologon 16mm F8 は物理的に改造しない限り物理的につけられないし、Biogon 21mm F2.8 は NEX の機種によってはマゼンタ被りが強いので悩ましいところだし、あとはズームで Vario-Sonnar 35-70mm は気になるけどこれもあまり出回っていないし、といずれもそうそう手を出せる代物ではないんですよね。ここまで来たらコンプしてやりたいような気もするし、それ以前にレンズだけ買ってボディを持たないというのも無粋なので G1 か G2 のボディを 1 台買っても良いかな、という方向の物欲も湧いてきたりして、キケンな限り(;´Д`)ヾ。

戯言はさておき、これからしばらくはこのレンズをつけてスナップでも撮っていきたいと思います。NEX につけると 52.5mm 相当というもろに標準画角、扱いやすいところですし、P45/2 あたりに比べると同じ Planar でもソフトと言われる描写がどんな感じなのかも気になるところ。今週末の関東は運良く晴れそうなので、積極的に外に出て行きたいと思います。

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2012/06/27 (Wed.)

Canon EF40mm F2.8 STM

誕生日が近いので、自分へのお祝いにお誕生日ケーキを買いました。

キヤノン / EF40mm F2.8 STM

Canon EF40mm F2.8 STM

ええ、ケーキはケーキでもパンケーキですが、何か(ぉ

このレンズ、発売前から私のカメラ仲間ではいろんな人とおそろいになってしまうことがあらかじめ分かっていたので、そこであえて自分からかぶりに行くこともないよなあ、レビューだってたくさん出てくるんだからじっくり吟味してからでも遅くないよな、と考えていたんですが、発売日にふらっと寄ったビックに在庫があって、しかもほぼ買えてしまうだけのポイントがあったので、つい(笑

私は EF レンズをたくさん持っているようで、ちゃんと遡ってみたら自分で EF レンズ(EF-S 含む)を買ったのって 5 年前の EF-S60mm F2.8 MACRO USM 以来という、驚くべきブランクでした。その間、ツァイスレンズは順調に増えていましたが、いかにその他のレンズを買っていなかったかということですか・・・。

Canon EF40mm F2.8 STM

この EF40mm というレンズ、EF マウント初のパンケーキスタイルかつ、この焦点距離自体も EF レンズ初じゃないでしょうか。鏡筒のデザインは EF100L MACRO 以降で採用された新デザインになっていて、安価(2 万円前後)ながら質感は悪くありません。薄いながらも、前面まで回り込んだピントリングのおかげで、MF の操作性も悪くないです。

Canon EF40mm F2.8 STM

価格帯的にはプラマウントでもおかしくないレンズですが、ちゃんと金属マウントになっていて安心しました。

後玉はけっこう曲率の高い凸レンズが使われていて、マウント面からはみ出すほどではないにせよ、取り扱いには後玉に触れたり傷つけたりしないように配慮は必要そうです。

Canon EF40mm F2.8 STM

レンズフロントキャップに何だか違和感があると思ったら、私が持っている多くの USM レンズと違って STM 仕様なので、Canon ロゴの下の「ULTRASONIC」の金文字がないんですね。手持ちのレンズでこの仕様のキャップは、いにしえの初代 EF100mm F2.8 MACRO くらいしかなく、逆に見慣れません。
かといって代わりに「Stepping Motor」の刻印を入れるわけでもないだろうし、寂しいけどこうするしかないんでしょうね。ちなみに、STM レンズに使われているステッピングモーターは、コントラスト AF のような小刻みにレンズを動かして合焦させるのに適した方式で、ミラーレスカメラのレンズでは逆に一般的に使われています。Kiss X6i のハイブリッド CMOS AF(像面位相差 AF+コントラスト AF の複合方式)に最適化するためにこの方式を採用したのでしょうが、今後はライブビューだけでなく動画対応も考えると、一眼レフ用でもこのステッピングモーター採用レンズが増えてくるのかもしれません。

Canon EF40mm F2.8 STM

EOS 7D に装着してみたところ。今まで EOS にはこのスタイルのレンズがなかったので、こういうたたずまいは新鮮ですね。まるでペンタックスの一眼か、あるいは CONTAX の一眼レフに Tessar でもつけたかのような雰囲気です。私は 7D クラスのボディにはゴツイレンズのほうが似合うと思っているので、逆に違和感すらあります。

Canon EF40mm F2.8 STM

横から見るとこんな感じ。さすがにペンタ部前方の突起よりは長いですが、それでも異様に短いレンズです。「ボディキャップ代わりに付けっぱなしで持ち歩く」というのも、あながち大げさではない感覚。通常ならレンズを外さなければ入らないようなバッグにも、このレンズなら付けたまま放り込めます。この感覚はもう「付けっぱなしレンズ」として、EF50mm F1.8 II に代わる撒き餌レンズ認定してもいいくらい。

Canon EF40mm F2.8 STM

ちなみに Kiss X6i(私のではありません)につけてみるとこんな感じ。ボディとのバランスでいうとこっちのほうがしっくりきます。Tessar をつけた CONTAX Aria のような、と言ったら誉めすぎかもしれませんが(笑)、そのくらい収まりがいい。初 EOS なのにこのパンケーキ一本で勝負する剛の者もいるようですが(ぉ、案外悪くないんじゃないでしょうか・・・。

さっそくレビューしていきたいところですが、ちょっと当面は作例を撮りに行く余裕もなさそうなので、使用感作例などについては、まずは伝統と信頼のクマデジタルまで(という丸投げ返し

キヤノン / EF40mm F2.8 STM

B0089SWZDU

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2012/04/27 (Fri.)

Sony VG-C77AM

α77 用の縦位置グリップを入手しました。

ソニー / 縦位置グリップ VG-C77AMicon

Sony VG-C77AM

私は縦位置撮影が多いので、基本的に一眼レフには必ず縦位置グリップをつけるようにしています。とか言いつつ、以前縦グリをつけてもあくまで本体グリップで握って撮るという南雲流の構えを教えていただいて以来、私もそのスタイルで撮ることが多くなってしまいました。α のような凝ったグリップならともかく、他社の縦グリは本体に比べて操作性が格段に落ちてしまうことが多いので、本体側のグリップで撮ったほうがいろいろ速くて確実なんですよね。
でも、EVF だったりライブビューがしやすかったりする α77 は、他のデジタル一眼に比べてバッテリの消費が激しく、バッテリグリップとしての意味も兼ねて縦位置グリップが欲しいよなあ、でも α の縦グリは作りが凝っているだけに高いんだよなあ・・・と思っていたら、先に買っていたしょういちさんがこの縦グリのゴツさにメゲて譲ってくださるというので(笑)下取らせていただきました。どうも最近あちこちでしょういちさんが譲ってあげると声をかける事案が発生しているようですが(ぉ、この VG-C77AM はほとんど未使用に近い新品同様状態。ありがとうございました>しょういちさん

Sony VG-C77AM

さっそく α77 に装着してみました。うーん、やっぱりゴツい(笑。グリップのサイズ自体は α700 用の VG-C70AM と大差ないはずなのですが、ボディ側が当時よりコンパクトになっている(ように見える)ため相対的に大きく感じるんでしょうね。
ただ、Planar 85mm とか 70-300G のような大きめのレンズとの組み合わせでは、やっぱり縦グリがあったほうがバランスが良いです。重量的なものだけでなく、マウントの高さに対してレンズの鏡筒が太いため、ボディのみだと置いたときにボディ側が浮いてしまっていたので。

Sony VG-C77AM

背面。これをつけただけで全体の高さが 1.5 倍くらいになっているのがよく分かると思います(^^;; 確かにこれはデカいですよね・・・。

Sony VG-C77AM

ただ、その大きさを補って余りあるのがこの操作系。マルチセレクタを筆頭に、本体側背面についている操作ボタンのほとんどが縦位置グリップ側にもついていて、縦位置でも横位置とほとんど変わらない操作性で撮影することができます。ないのは軍艦部についている ISO 感度、ホワイトバランス、連写モードの切り換えと動画撮影ボタン程度。設定系はクイックメニューからも辿れるのでそれほど問題はないですし、あとは縦位置動画を想定していないことをどう捉えるか、かと思います。まあ縦位置動画ってまだまだ一般的ではありませんが、最近はスマートフォンのお陰で「特に意識せず、当たり前のものとして縦位置動画を撮っている」という人も徐々に増えてきているはず。もしかしたら近い将来縦グリ側にも動画撮影ボタンがつく日が来るんじゃないかと思っています。

Sony VG-C77AM

この縦グリのもう一つの特徴がここ。グリップの形状がボディ側のグリップとほぼ同じになっていて、かつシャッターボタンが一般的な縦グリよりも低い位置に(レンズの光軸から見たときに、横位置とほぼ同じ位置関係で)ついているので、より自然な感覚で縦位置で撮れるという。
キヤノンのバッテリグリップは角材か!と突っ込みたくなるような形状だしシャッターボタンの位置は高いし、正直使いやすいとは言いがたいんですよね。まあ α の縦グリが商品名からして「縦位置グリップ」なのに対して、キヤノンはあくまで「バッテリグリップ」なので、製品の存在意義そのものが違いますが。ただ、キヤノンのほうも 5D3 のバッテリグリップでは縦位置グリップとしての使い勝手にも注力しているようなので、今後の製品については期待ができそうな気もします。

Sony VG-C77AM

EOS との違い、という意味で言えば、グリップの装着時にボディ側の電池ボックスのフタをそのままグリップ側にしまってしまえるギミックは使い勝手が良いです。EOS だと、ボディ側のフタはいったん外した上で、グリップ側の窪みに収めてやる必要があるので、まあ失くすということはないにせよ脱着が面倒です。

Sony VG-C77AM

バッテリは横から入れる方式。アダプタを介して格納するタイプなので、一手間かかるのはちょっと面倒かな。ただ、横入れだとこれは仕方ないかと思います。ちなみにこのアダプタは α700 の縦グリと互換性がありました。

Sony VG-C77AM

グリップの底面にはこんなステッカーが貼ってありました。これはしょういちさんをはじめとする"踊ってみた"動画撮影チーム「K3D」のロゴマーク(デザインは UTAN1985 さん)です。私は撮影チームのメンバーではありませんが、せっかくなので剥がれるまでは貼っておきます(笑。

ということで、やっぱり α は縦位置グリップつけてこそナンボ、という気がしますね。高いしゴツいので買うのに躊躇する製品ではありますが、使い勝手の良さは折り紙付き。やっとこれで α77 を本気モードで使ってやれるような気がしてきました。

ちなみに、これが届いたときに一点問題がありまして・・・、

Sony VG-C77AM

品名のところに「カメラ」!!!これを見たときには正直冷や汗が噴き出しました。平日の昼間に届いたので受け取ったの私じゃないし・・・家人には今のところ何も聞かれていないのですが、逆にそれがコワイ。今のはまずかったよ、しょういちぃ・・・よりにもよってカメラと書くなんて、どうかしてるよ(;´Д`)ヽ。

教訓:品名は正確に。もしくは、カモフラージュするならうまくやれ(ぉ

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2012/04/24 (Tue.)

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

NEX のレンズを買いました。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

CP+ での参考展示を見てから発売を楽しみにしていたレンズです。当初は 30mm のほうが気になっていたんですが、焦点距離的に純正の E 30mm F3.5 Macro とかぶるので、まずはあえて 19mm のほうから試してみることにしました。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

同社の意欲作 DP1 Merrill のレンズ設計を流用したという触れ込みで、低価格な製品ながら「EX」銘が奢られたレンズです。前玉はさほど大きくないながらも湾曲していて、いかにも広角レンズといった風体。30mm のほうは見た目的にはあまり面白くないレンズですが、19mm のほうはけっこうソソられる佇まいです。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

フィルタ径はソニー純正レンズより一回り小さいΦ46mm。前面に刻印された「MADE IN JAPAN」の文字が会津工場生まれであることを物語っています。

絞り羽根は常に完全な円形を保っているとは言いませんが、できるだけきれいな形状を保つような配慮がされています。上の写真は F5.6 まで絞ったあたり。このくらいまではけっこうきれいな円形なので、ボケの形状には期待が持てそうです。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

レンズのサイズを Biogon 28mm F2.8 G(G-NEX マウントアダプタつき)と比較してみました。長さ的には近い感じですね。純正のパンケーキ(16mm)よりも長く、標準ズーム(18-55mm)や 30mm マクロよりは短い。私は NEX-5 にはこの Biogon か Planar 45mm F2 G をつけっぱなしにしていることが多いので、この 19mm もつけっぱなしにしておける許容範囲内と言って良いでしょう。

さすがにメタル筐体な CONTAX G レンズと並べると鏡筒の安っぽさが目につきますが、それは価格帯(実売 2 万円未満)を考えれば致し方なしといったところでしょうか。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

NEX-5 に装着してみたところ。悪くはないですが、これはさすがにボディもブラックのほうが似合いそうですね。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

円形のレンズフードもついていて、フードつきだとこんな感じ。

最近のレンズはコーティング性能が高いので逆光にも強いものが多いですが、これは広角系なのでできるだけフードはつけておいてやりたいところ。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

ボディに装着したときの長さはこんな感じ。
ちなみにフォーカスリングは電子式なのでスカスカです。同じ電子式フォーカスリングでも、ソニー純正のほうがまだ多少は粘り気のある操作感で、このシグマ 19mm はいかにも頼りなく感じます。まあ広角系なのでそれほどシビアなピント合わせが必要になることも多くないでしょうが、最短撮影距離が 20cm とそこそこ寄れるので、意外と MF の出番も多そうなだけに、ちょっと物足りないところではあります。

今まで NEX の広角系というと、マウントアダプタを使わなければ純正の 16mm か標準ズームのワイド端(18mm)を使うしかなく、どちらも画質的には半端な印象だったので、シグマらしいシャープさが発揮されているようならば今後の常用レンズとなり得る可能性があります。35mm 判換算で 28.5mm というのはほぼ広角の定番に等しい焦点距離なので、そういう意味でも使いやすそう。ただ、私はあまり広角の構図が得意ではないので、練習する必要はありそうです(^^;; これから GW を迎えることだし、しばらく集中的にこのレンズと付き合ってみたいと思います。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN

B007I9CBI0

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2012/03/12 (Mon.)

Sony E 30mm F3.5 Macro

久しぶりにレンズを買いました。

ソニー / E 30mm F3.5 Macroicon

Sony E 30mm F3.5 Macro

巷ではこの週末に発売になったばかりの E 50mm F1.8 OSSicon が話題になっているので完全に周回遅れもいいとこですが、前から買おうと思っていたレンズではありました。シグマの 30mm F2.8 EX DN がマクロになるという噂があったので待っていたんですが出てみたら非マクロだったので、これならシグマとかぶらないということで購入。

Sony E 30mm F3.5 Macro

30mm という焦点距離はともかく F3.5 というのは若干期待外れなところがあって、本当はせめて F2.8 にはしてほしかったところですが、フィルタ径 49mm 縛りというのが純正 E マウントレンズの原則のようで。せっかく極小サイズにしたボディとのバランスが悪くなっては元も子もないということでしょうが、それはそれでせっかくの APS-C センサが泣くというもの。ここは縛りのない(と思われる)サードパーティのがんばりに期待するしかないですかね。

ということで、前玉はパンケーキレンズ(E 16mm F2.8)に匹敵するくらい小さく、迫力はありません。

Sony E 30mm F3.5 Macro

逆に後玉はけっこう大きいです。

Sony E 30mm F3.5 Macro

標準ズーム(E 18-55mm F3.5-5.6 OSS、写真右)との比較。レンズの全長はほぼ同じ、30mm Macro のほうが微妙に短いだけといったところです。レンズのデザインがほとんど一緒なので、交換時に間違えそうなのは良し悪しでしょうか。NEX の純正レンズは全てアルミ鏡筒で質感は良いんですが、どれものっぺりとしたデザインすぎて個人的にはあまり好きではありません。

Sony E 30mm F3.5 Macro

NEX-5 に装着してみたところ。サイズが E 18-55mm とほぼ同じなので見慣れた感じではありますが、フードをつけるとちょっと異様というか、スリットの間から覗くレンズがジオン軍の MS のようにも見えます(ぉ。

ちなみにレンズフィルタはレンズ側につけると、フードの内側にフィルタが完全に隠れる構造になっています(フードの外側につけることも可能)。私は以前ユーエヌの E 16mm 用レンズフード(30.5mm のフィルタつき)を買って余ってしまった 49mm のケンコー PRO1D フィルタを使い回しました。
話は逸れますが、PRO1D といえば私も知らない間に NEX のダブルレンズキットを想定した 49mm の二枚組セットなんて商品化されていたんですね・・・。

ケンコー / PRO1D 49/49mm セット

B004CVK936

さて、実写画像ですが、マクロレンズといえばやっぱり最短撮影距離、つまり「どこまで寄れるか」がまずは気になるところ。標準ズーム E 18-55mm(の 30mm 付近)と比べてどの程度寄れるか、実際に比較してみました。

Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS

被写体は MG ダブルオーライザーです。トリミングなし/リサイズのみ。
まあ 1/100 スケールのガンプラでここまで寄れれば多くの用途では十分、ということもありますが、ディテールを撮りたいときにはちょっと足りません。1/144 スケールだと、全身を入れるなら良いけど寄ろうとすると全然足りない、といった感じ。

Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS + AC CLOSE-UP No.4

で、これまでマクロレンズの代用として使ってきた、E 18-55mm にケンコーの AC クローズアップレンズ No.4 を組み合わせるとここまでは寄れます。マクロレンズ的に使うにはこれでもまだ足りないですが、たいていのブツ撮りにはこれだけあれば十分なレベル。画質劣化も気にするほどではなく、ボケが大きくなるので使いようによっては面白いレンズです。

Sony E 30mm F3.5 Macro

で、これが E 30mm Macro の最短。絞り開放です。もうクローズアップレンズとは根本的に違う寄れ方で、手前側が暗いのはカメラ自身の影が写り込んでしまったから、というくらい寄れています。F3.5 とはいえここまで寄ると被写界深度はそうとう浅く、額の「00 RAISER」のデカール面以外はほぼボケている状態。ボケ味もαレンズらしい柔らかなボケで、この写りを見てこれは無理に F2.8 にしなくて正解だったのかな、と初めて思いました。

ちなみにここまでくると AF はさすがにマルチポイント AF では無理で、中央重点なりフレキシブルスポット AF なら何とか、でも基本的には MF アシスト機能を使いつつ MF で合わせてやらないと、シビアなピント合わせは無理。

Sony E 30mm F3.5 Macro

マクロ撮影といっても背景をぼかすばかりが能ではなく、むしろある程度絞り込んで被写体周辺をシャープに見せたい、という撮り方のほうが多いのではないでしょうか。上の写真は最短撮影距離で F11 まで絞って撮ったものですが、これだけ寄るとそれなりにクッキリしてきつつも、周辺はまだまだけっこうボケています。逆にシャッタースピードが落ちてブレやすくなるので、本格的なものでなくてもいいから三脚やテーブルトップ三脚を使いたいところ。

Sony E 30mm F3.5 Macro

引きで全身を撮ってみました。これは F8。ここまで引いた上で絞ると、画面全域にわたってシャープで、いかにもマクロレンズらしい描写を見せてくれます。
私は今まで、ブツ撮りにいちいち一眼レフ+マクロレンズを出してくるのが面倒で、多くの場合コンデジか NEX-5+標準ズーム+クローズアップレンズに任せていましたが、お手軽さとマクロ性能と画質を兼ね備えた、という点では、今後は NEX-5+E 30mm Macro を常用していこう、と心に決めました。休日はともかく、平日の撮影はブツ撮り率が高いので、こんなことならケチケチせずに発売日に買っておけば良かった・・・。

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2011/12/27 (Tue.)

DOUBLE-SEVEN

PlayStation Vita と一緒に届いた、自分へのクリスマスプレゼントその 2。

ソニー / α77

α77

発売日買いはせずに実勢価格が少し落ち着いてから・・・と思っていたら、タイ洪水の影響であれよあれよという間に市場から在庫が消え、ほとんど入手困難な状況になってしまったα77(´д`)。発売延期になっていたα65 が来年 1 月末の発売になったので、α77 の再出荷もそれ以降かなあ・・・と思いつつ、辛抱強く待っていたところ、クリスマス直前にあちこちで極少量ながら再入荷という話がちらほらと出てきて、なんとか確保できました。

α700 を買って以来、4 年ぶりにようやくリプレースできたαのボディなので、感慨もひとしおです。最近は NEX-5 ばかりで EOS 7D の出番すら減っている現状を考えると、このα77 の出番も増えないんじゃないかという心配もありますが(^^;;、私にとっては初のバリアングル液晶つき一眼レフなので、活躍の場はあるかと。

ハードウェア的な話は先行展示を見に行ったときに書いたので、ここではとりあえずα700 との比較などを。

α77

α700 と並べてみると、実は物体としてのサイズ感はα700 と大差ないことが分かります。単体で見ていたときにはα77 のほうが圧倒的に小さく思っていたのですが、実はそれは撫で肩だったりペンタ部の前に向かってスラントした造形だったり、そういう部分でそぎ落とされた凝縮感のようなものを感じていたんだなあと初めて気づきました。

ちなみにα700 のマウント周辺は、特徴的なシナバーカラーのリングの外側に金属部分がはみ出していることで、メカ好きには何とも言えないシズル感が出ていたことを改めて感じます。小型化のためもあってか、それをやめてしまったα77 のデザインは若干さみしい感じ。
あと、α700 のときにあったグリップ部のアイスタート AF 用センサが廃止されたのは、ライブビューの自由度が高まったことで必ずしもファインダに囚われずに自由なスタイルで撮影してほしい、というメッセージですかね。

α77

上から見てもα700 とほとんど変わらないサイズ。今までどうしてα77 のほうが全然小さいと思い込んでいたのか・・・デザインの妙かもしれませんが、α700 も形状が角張っているだけで、中級機としてはかなり軽量コンパクトな部類でしたからね。
ただ、より有機的になった形状(EOS っぽくなったという声もちらほら)のおかげで、グリップのシックリ感はα700 よりも上だと感じています。

上部液晶モニタとか、FINDER/LCD 切り替えボタンとか、要素が増えているのにも関わらず、うまくまとまっていると思います。

α77

手持ちのレンズを装着してみました。といっても素の A マウントレンズは Vario-Sonnar 16-80、Planar 85、70-300G とミノルタ時代の 35-70/F4 くらいしか持っていないんですけどね。
私が A マウントの常用レンズとして使っている Vario-Sonnar 16-80 をつけてみると、もうこれ以上ないくらいに違和感なく収まります。SSM 非搭載であることだけが惜しいですが、今でも十分に一線を張れるレンズ(ただし標準ズームとしては・・・という前置きはつく)だと思います。

α77

続いて 70-300G。このレンズも 300mm 級のズームレンズとしては価格の割に素晴らしいレンズだと思いますが、α77 の機動力と新イメージャでさらに花開くかどうか。
ちなみにα77 はα700 に比べてレンズマウントの位置が微妙に下にずれたのか、16-80 はともかくこの 70-300G や Planar 85 のように鏡筒が太めのレンズだと、置いたときに鏡筒の太さで本体のほうが浮いてしまいます。ある程度のボリュームがあるレンズとの組み合わせでは、縦位置グリップを使った方がバランスが良さそうです。

ともかく、NEX-5 以来 1 年半ぶりの新ボディなので、しばらく堪能したいと思います。

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2011/07/05 (Tue.)

SIGMA APO 50-500mm OS をついに購入!

何人かの方には明らかにバレてましたが(´д`)、注文していた自分への誕生日プレゼント(笑)が届きました!

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

長らく 300mm 超の望遠ズームが欲しいと思っていた折、昨年末のみんぽすレビュー用に借用してすっかり気に入ってしまい、以来狙っていたものですが、ようやく買えました。
量販店だと 18 万円くらいの値札がついていますが、最近ちょっと値崩れ気味で、ビックやヨドのオンラインショップだと 15 万円前後になってきていました。ビックの店頭で同じ価格にならないか聞いてみたところ、店頭ではそこまで下げられないし、いずれにしても在庫がないのでオンラインで買った方が良いですよ、と言われ、そのままネット注文。数年来貯めに貯めた 6 桁台のポイントを全放出したので、実際の支払いは 4 万円ちょっとでした。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

届いてみて気づいたのは、レビューした個体とは本体の塗装が変わっています。借用していた個体はシグマの伝統的な梨地っぽい塗装でしたが、購入したものはプレーンなツルッとした塗装。去年の後半に発売されたレンズから塗装の仕様がこちらのタイプに変更になったらしく、既発売のレンズもあるロットからランニングチェンジがかかっている模様。個人的にはあの梨地塗装がけっこう気に入っていたんですが、使い込むと剥げるという欠点もあったので、これはこれでいいか。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

改めて EOS 7D(バッテリグリップ付き)に装着してみました。APS-C 用のフードエクステンダーを使うと本当に巨大です。レンズ単体で持ってみるとまあ許容範囲かと思える重さですが、ミドルクラス以上のボディと一緒に持ち上げると軽くメゲそうになりますね(´д`)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

テレ端ではここまで全長が伸びます。光学式手ブレ補正があるとはいえ、やはりしっかりした三脚と雲台が欲しいところですね。私は Manfrotto 190CXPRO4+804RC2 という組み合わせを使っていますが、雲台はもう少し操作性が良いものが一つ欲しい。やっぱりジョイスティック雲台を買おうかな・・・。

ということで、長年の懸案であり念願でもあった超望遠レンズをようやく入手できて、久々にワクワクしています。最近はもう既にかなり暑いし、夏場は木々が茂っているので野鳥撮影も難しいんですが、今度の週末あたりどこか撮りに行きたいなあ。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

B003980YK6

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2011/02/28 (Mon.)

Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G

3 本目の CONTAX G レンズ。

Carl Zeiss / Sonnar T* 90mm F2.8 G

Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G

Planar 45mm F2Biogon 28mm F2.8 に続いて。前回が広角の 28mm だったので、今度は望遠系にしてみました。E マウントのオリジナルレンズとしては今のところ 55mm までのレンズしか持っていないので、他の焦点距離のレンズよりも先に揃えるべきかと思い。

Sonnar といえば 135mm や 85mm が有名ですが、CONTAX G 用のこの Sonnar は 90mm。中途半端な焦点距離に思えますが、APS-C で使うと望遠レンズの定番 135mm 相当の画角になるというマジック。まるで最初からデジタルで使われるために生まれてきたようなレンズです。
しかしながらこのレンズ、CONTAX G ではボディ側の AF 性能の低さにより扱いづらく、当時は不人気だったと言われる不遇のレンズ。なので、中古市場での相場は(NEX・m4/3 マウントアダプタの登場で多少上がった現在でさえ)1 万円台前半~中盤で取引されているという、おそらく現代で現実的に入手可能なツァイスレンズの中では最も安価なレンズではないでしょうか。

Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G

レンズの全長は NEX 標準の E 18-55mm とほぼ同じ。これにマウントアダプタを挟むぶん、Sonnar のほうが少しだけ長くなりますが、フィルタ径が他の CONTAX G レンズと同じΦ46mm なので、E 18-55mm(Φ49mm)よりもスリム。望遠系のレンズとしてはかなりコンパクトな部類かと思います。

ちなみにレンズフィルタはお店(フジヤカメラ)に純正品の在庫がなかったので、とりあえずマルミの My Color Filter を引っ張り出してきてつけています。

Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G

絞り羽根は他の CONTAX G レンズと同じく 8 枚。きれいな円形とはいきませんが、Planar や Biogon ではボケの形状は悪くなかったので、こんなものかと。私の場合、ツァイスはあまり絞り込まずに使うことが多いですし。
この部分に限らず CONTAX G のレンズは異なる焦点距離のものでもできるだけパーツが共通化されているようで、高い質感を持ちながらもコストもそれなりに抑えられていたんだなあ・・・と感心します。

Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G

マウントアダプタ経由で NEX-5 に装着してみました。Planar、Biogon と短めのレンズばかりつけてきたのでかなり長く感じますが、短いフランジバックのおかげで一眼レフ用の同等スペックのレンズを使うよりは遥かにコンパクトだし、軽い。中望遠レンズをつけてこのサイズ感なら全然アリじゃないでしょうか。

ゴールドの NEX-5 が発売されて、どうしようかと思っていましたが、最近シルバーボディに CONTAX G レンズをほぼつけっぱなしにしていたら、なんか見慣れてきたので、もういいかと(ぉ。

Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G

このレンズは他の CONTAX G 用レンズと同じく、フォーカシングに伴い前玉が伸びてくる仕様になっていて、もともと長めのこのレンズの場合は最大で 13mm くらい突出します。まあ伸長時に前玉が回転するわけではないのでどうということはないのですが、マウントアダプタをつけていないとフォーカス位置を変更できないこのレンズの仕様上、アダプタを外してレンズをしまうときに前玉を縮め忘れてしまうと、面倒なことに(´д`)。

このレンズは安いし NEX のキットレンズには存在しない焦点距離なので、NEX でマウントアダプタ遊びをするならば、よく撮る被写体の種類によってはまず最初に選択していいレンズかもしれません。CONTAX G では AF でも MF でも扱いづらいレンズと言われたこの Sonnar が、デジタル時代になって(NEX の MF アシストのお陰で)MF レンズとして再び脚光を浴びるというのも皮肉な話ですが、MF アシストを活用すれば絞り開放でもジャスピンを狙っていけます。

描写に関してはまた追って作例を載せてみたいと思います。

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2010/12/14 (Tue.)

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

以前から欲しかったレンズをようやく入手しました。

Carl Zeiss / Biogon T* 28mm F2.8 G

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

CONTAX G 用の Biogon 28mm F2.8。NEX 用のオールドレンズ(というほど古くないけど)としては 1 本目に慣れている焦点距離に近い Planar 45mm F2 を選びましたが、光学ファインダを覗き込む一眼レフと違って、NEX はネックストラップで首にテンションを掛けて手ブレを防ぎ、バリアングル液晶を上から覗いて撮る、というまるで二眼レフのような撮影スタイル。そうすると、35mm 判換算で 70mm を超える中望遠よりも、50mm 未満の広角寄りのレンズでスナップっぽく撮りたい気分が出てくることに気づきました。なので、P45 を買った直後くらいから Biogon は狙ってたんですよね・・・。
G 用の Biogon はこの 28mm のほかに 21mm もありますが、21mm くらいの超広角になると NEX は純正レンズ以外では周辺部の色かぶりが顕著らしいので、まずは無難に 28mm にしてみました。世の中には試行錯誤しつつ Hologon を NEX で使っている強者もいらっしゃるようなので、まだまだですね・・・。

ちなみに購入は中野のフジヤカメラ。マイクロフォーサーズと NEX が出て以来、CONTAX G 用のレンズ群は中古カメラ店でもかなり回転が速く、かつ相場も上がっているようで、入手にはちょっと苦労しました。他店では最近じわじわと G 用レンズの価格が上がってきているのでフジヤカメラでの購入しか考えていなかったんですが、回転が速いので Web で在庫を見つけても、忙しくて数日買いに行けない間に売れてしまい、次の入荷を待つ・・・というのをこの 1 ヶ月くらい繰り返して、ようやく購入できました(´д`)。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

Biogon の特徴は、この大きく突き出た後玉。レンズガードがついていることからもわかるように、後群が鏡筒から大きくせり出しているだけでなく、後玉の凸レンズ自体が突出しています。取り扱いにはちょっと注意が必要そうですが、とりあえずこの後玉だけでごはん 3 杯はイケル(ぉ
この Biogon のようなレンズ構成は、フランジバックが短く、ミラーボックスのないレンジファインダ用のレンズだからこそできる設計ですね。こういう独特なレンズが使えるのも、NEX をはじめとするミラーレス機の醍醐味だと思います。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

Planar 45mm F2 と比較してみました。レンズのつくりが全く異なるのがよく分かりますね。後玉まで含めたレンズ全長で比べるとほぼ同じ大きさですが、ボディにつけたときの長さは Biogon のほうが 1cm ほど短くなります。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

このレンズはパンケーキレンズというほどではないにしろ、けっこうコンパクトな類に入るレンズだと思います。が、マウントアダプタの厚さを足すと NEX 純正の 16mm パンケーキとはさすがに比較にならない厚みになってしまいますね。16mm パンケーキが(APS-C であることを考えると)いかにがんばった設計になっているかよく分かりますが、このレンズは画質的には今ひとつな部分もあるので・・・。個人的には、24~35mm 級の単焦点パンケーキレンズを純正で出してほしいところ。Biogon か Distagon 銘で出してくれたらきっと買います。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

NEX-5 に装着してみました。42mm 相当の画角になるので使いやすいと思います。鏡筒が Planar 45mm よりもコンパクトなので、NEX にはこっちのほうが似合いますね。
本当はスナップ用途ならば 21~24mm 級(32~36mm 相当)が欲しかったですが、前述のとおり色かぶりの問題があるので・・・。純正レンズではソフトウェア的に補正するようになっているそうなので、超広角レンズは純正待ちですかね。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

レンズの出っ張りはこんな感じ。純正の標準ズーム(18-55mm)がけっこう大きくてカメラバッグ以外のカバンではちょっと取り回しに苦労するんですが、これくらいなら何とか許容範囲でしょうか。これからしばらくはこのレンズを NEX-5 での常用レンズとして使ってみようと思います。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G

ちなみにレンズプロテクタは、こないだ譲っていただいてから P45 でも使っている、CONTAX 純正の 1A MC Filter を買い増しました。本当は UV MC Filter にしようと思っていたら、フジヤカメラに在庫が見当たらなかったので。中古のフィルタですが、悪くない状態のもので¥1,000 ならお買い得かと。ただ、最近のフィルタは薄枠が一般的になってきているので、広角系のコンパクトなレンズにこういう厚みのあるフィルタをつけると、ちょっともったいない気はしますね。

さておき、ずっと欲しかったレンズなので、とても嬉しいです。今まで主に使ってきたレンズとは焦点距離も違うので、私の撮影スタイルがどう変わっていくかが楽しみでもあり。最近、寒くなってきたせいか週末になると子どもが体調を崩しがちで写真を撮りに行けてないのですが、冬休みはちょっとどこかに出かけてみたいですね。

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2010/08/07 (Sat.)

Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G

KIPON の G-NEX マウントアダプタを手に入れたら、まず使ってみたかったのがこのレンズ。

>Carl Zeiss / Planar T* 45mm F2 G

Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G

フジヤカメラで購入。中古ですが、Carl Zeiss の(比較的最近の)単焦点レンズが(超広角系を除き)軒並み¥1~3 万で買えてしまう CONTAX G 用レンズ群、NEX で使わないともったいない。というかこのレンズが使える可能性があったから NEX を買ったと言っても過言ではありません。

焦点距離は APS-C で使うなら Biogon 28mm や Planar 35mm のほうが向いていそうですが、私はチョイ中望遠気味の画角が好きなので、45mm から手をつけました。

Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G

マウント面はこんな感じで、写真右下のΦ状の凹みに引っかけてフォーカスを動かすようになっています。なので、マウントアダプタ側にフォーカスリングが必要というわけ。

Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G

KIPON のマウントアダプタをつけてみたところ。CONTAX G のレンズはボディに装着して初めて絞り値の指標が正しい位置にくる仕組みになっているようで、レンズ単体では絞りの指標がずれた状態になっています。最初これを知らずに、店頭で実物を見て「これ壊れてる?」と一瞬焦ったのは内緒(笑。

Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G

NEX-5 に装着してみました。フォーカスリングの径がレンズや E マウントの径よりも一回り大きいので、見た目的にはあまり美しくありませんが、これのおかげで快適な MF を提供してくれているわけなので、文句は言えません。

こうしてみるとどうやってもマウントアダプタ部に黒色が来てしまうので、NEX のボディはブラックでも良かったような気もします。こだわるなら高いけどレンズも限定ブラックにするというのもアリ。

Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G

でもマウントアダプタ部の黒に目を瞑れば、やっぱりこのシャンパンゴールドのレンズにはシルバーボディが似合います。これにキャメル~ブラウン系のボディケースをつけたらもっとハマりそう。

径の細い軸をマウントアダプタ側のフォーカスリングで強引に回すことになるので、ヘリコイドの感触がゴリゴリしていてあまり気持ち良くはないですが、NEX のコンパクトさを犠牲にしないサイズの Zeiss レンズが使えるというだけで存在価値あり。

とりあえずこの状態で眺めてニヤニヤしていますが(笑、夏休み中にいろいろ撮ってみようと思います。

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2010/06/03 (Thu.)

NEX-5

届いたっ!

ソニー / NEX-5icon

NEX-5

購入したのはダブルレンズキット「NEX-5D」。EOS 5D が買えないので NEX-5D で当面ガマンします(ぉ。まあ EOS 7D と NEX-5D の金額を合わせれば EOS 5D Mark II が買えたのは公然の秘密です(´д`)。

カラーは結局最後の最後、発注する直前まで迷った挙げ句初志貫徹でシルバーに。アダプタ経由で CONTAX G 用レンズが使える可能性に望みをかけました。シルバーのほうが金属っぽさが出ていて NEX-5 らしいし、ということで。

現時点までに書けそうなインプレッションはあらかた先行展示時のファーストインプレで書いてしまったので、今日のところは実際にモノが届いてから確認したかったことなどを軽くまとめてみます。

まずはレンズキャップ&ボディキャップ。ダブルレンズキットには 16mm のパンケーキレンズと 18-55mm の標準ズームレンズが付属しますが、出荷状態ではボディにあらかじめ 18-55mm が装着されていて、パンケーキレンズが別の緩衝材に包まれた状態になっていました。つまりレンズ 2 本セットなのにレンズリヤキャップは 1 個しかついておらず、ボディキャップも同梱されていない(今のところ別売もない)状態。つまり、レンズをボディキャップ代わりにしなくてはならないということです。E-A マウントアダプタの「LA-EA1」経由で A マウント用のボディキャップをつけるという手はあるけど(ぉ。
正直、16mm はパンケーキレンズといっても NEX のボディがあまりにコンパクトすぎて相対的に「パンケーキ」とは言えないサイズになってしまっているので、持ち歩くカバンやキャリングケースによってはレンズを外しておきたいシチュエーションもあるはず。キャップ類の単売はぜひお願いしたい。

NEX-5

レンズ関係でもうひとつ。パンケーキレンズは薄いので(ボディとの比較では薄くないながら)、見た目的には保護フィルタの厚みはけっこう気になります。通常の厚みの保護フィルタだとパンケーキの雰囲気が台無しになってしまうので、広角対応の薄枠フィルタがオススメ。
私は純正のツァイス銘の MC プロテクタ(これも薄枠)はさすがにレンズのグレードに対して奢りすぎだと思ったので、今回はケンコーの PRO1D にしました。

NEX-5

あとサイズ比較でやってみたかった、私の手持ちコンデジの中で一番大きいリコー GX200 との比較。ぱっと見の量感としてはけっこう良い勝負、というくらいに NEX-5 はコンパクト。
GX200 はまんまクラシックなスタイルですが、NEX-5 は「マウント、グリップ、液晶」というレンズ交換式デジカメの必須要素だけをミニマルにまとめたニュー・クラシックなデザインなので、こうして並べてもさほど印象は違いません。

NEX-5

サイドから比較すると、グリップの張り出しとレンズの大きさはさすがに NEX-5 のほうが目立ちますが、それ以外の部分はかなり近い。これなら GXR よりも NEX-5 のほうが小さいと言えるんじゃないでしょうか?フランジバック長で無理したり、手ブレ補正をレンズ側に寄せたりしているとはいえ、APS-C センサ搭載でここまでというのは、非常にがんばってますね。

NEX-5

NEX-5 で今のところ最も不満なのは、このバッテリチャージャーじゃないでしょうか。見てのとおり、最近のチャージャーとしてはかなり大きいです(写真右は比較用のインフォリチウム M バッテリ)。これだけ大きくて持ち歩きに適さないのに充電スピードも遅く、予備でもう一個・・・という気になれないのがとても残念。コンパクトな急速充電器を出してほしいところ。

まあコマゴマとした不満はあるにせよ、とりあえずこのブツ感だけでかなり満足度が高いです。明日は休みも取ったので、試写がてらスナップに行ってくるつもり。そういえば EOS 7D もまだしっかり使い込んでいないのに、なかなか写真撮りに行く時間が取れなくなっているんだよなあ・・・。

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2010/04/29 (Thu.)

Canon EF100mm F2.8 MACRO

ゴールデンウィーク強化アイテムその 1。

キヤノン / EF100mm F2.8 MACRO

Canon EF100mm F2.8 MACRO

EOS 7D とバッテリグリップを買ったら望遠レンズも新調したくなって、シグマの 150-500mm をそろそろ買おうかな→でも写りを考えたらサンヨン+EXTENDER EF1.4x II がいいかな→それなら IS ないけどヨンゴーロクのほうが→いやいや単焦点よりもズームのほうが使い勝手が良いから EF100-400mm にしとけ→それじゃ高いからやっぱり 150-500・・・の無限ループにはまって決められなくなり、もういっそのこと全然違うけど気になってた 100mm の L マクロなら他に選択肢がないし間違いもないんじゃ?とかいう斜め上の思考に陥っていたら、なんとこのレンズが天から降ってきました(ぉ。

とはいえこのレンズ、IS がついた最新の L レンズの前の EF100mm F2.8 MACRO USM よりもさらに前、1990 年に発売された「ちょいオールド」レンズ。スペックを調べようと思って Web を彷徨ってもあまり詳しい情報に巡り会えず、見つけたところで最も詳細だったと思われるのは私がオールドレンズやデジカメドレスアップ関連でいつも参考にさせていただいている metalmickey 氏のエントリー。世の中狭いというか、スタンド使いは引かれあうというか(笑。

Canon EF100mm F2.8 MACRO

鏡筒に刻まれた文字のフォントが時代を感じさせます。

このレンズ、ただでさえ 20 年前のレンズなのに加えて、本職の人から譲り受けたレンズなので、私の手元にあるレンズの中では一番使い込まれています。外観的にはたぶん中古屋に売ってもあまり良い値段はつかないと思われますが、レンズそのものには実用上問題ない程度のチリが見られるくらいで、全然キレイ。

Canon EF100mm F2.8 MACRO

スペック的にはさすがに古く、超音波モーターじゃないからフルタイム MF はできないし、フォーカス時にレンズの全長が変化するタイプなので、あまり使い勝手が良いとは言えません。ただマクロレンズらしくフォーカスリングは動きの幅が大きくて MF しやすく(リングの感触はさすがに MF レンズほど気持ち良くはないですが)、また後継の USM 版よりもボケ味がキレイと言われているのもポイント。
USM じゃないので AF はジコジコ遅いですが、まあマクロレンズなので MF 主体で使います。そういえば私の手持ちのキヤノンレンズで USM じゃないのってこれが初ですね・・・。

私の用途だと EF-S60mm MACRO じゃ距離が足りないことが今までも何度かあって、以前から 100mm のマクロレンズが欲しいと思っていたので、ありがたく使わせていただきたいと思います。IS つきの新型は、とりあえずしばらく見ないようにしておこう(´д`)。

投稿者 B : 22:10 | Camera | My Equipment | コメント (0) | トラックバック

2010/04/24 (Sat.)

Canon BG-E7

ストレス発散には散財が一番ですよねー、ということで(ぉ)EOS 7D のバッテリグリップと予備バッテリを購入しました。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E7
キヤノン / バッテリーパック LP-E6

Canon BG-E7

縦位置撮影時に右手は上か下かと聞かれたら、私は下派なんですが、そもそも縦位置の構図が好きなので、安定して撮るためにも縦位置グリップは必須。でも、30D で使っていた BG-E2N は 7D との互換性がない(泣。なので、7D に対応した新しいのを買う羽目になりました。

Canon BG-E7

この手のバッテリグリップでは一般的に単三乾電池で駆動することもできるようになっています。が、個人的には純正のリチャージャブルバッテリを使うので、これはあくまで旅行等で万が一のときくらいしか出番はないかなあ。

Canon BG-E7

ボディに装着する際には、ボディ側の電池蓋を外してグリップ側の窪みに収めておく構造になっているのは、たぶん EOS のバッテリグリップ共通の仕様。バッテリグリップはそんなに頻繁に付け外しするものではないと思いますが、これって案外不便じゃないですかね?ちなみにαの縦位置グリップは、蓋を開けたまま(外さずに)装着する方式になっています。

Canon BG-E7

本体に装着してみました。これでボディ+グリップ+バッテリ 2 個の合計が約 1,340g、レンズなしの重さですよ(;´Д`)ヾ。でも 7D はそれなりにミラーショックが大きめなので、安定感は増しますね。

Canon BG-E7

BG-E7 はボディ同様にマグネシウム製なので、ガタもなくしっかりした剛性があります。
シャッターボタン付近には M-Fn ボタンがついていて、ボディ側と同じ操作性を確保しています。

Canon BG-E7

裏側にも AF-ON ボタンが増えています。最近、親指フォーカス派に宗旨替えしようかなあ・・・と思っているので、使ってみようかな。
ちなみに BG-E2N と比較するとバッテリグリップの背面にも滑り止めのエラストマーがついていて、グリップ感が向上しています。

この状態で使ってみると、やっぱり縦位置撮影の多い私には縦位置グリップが必須だなあと改めて感じます。ただαに比べると EOS の縦位置グリップ(キヤノン的には「バッテリグリップ」なので、主目的をどちらに置いているかが分かろうというもの)はただでさえ形状が角ばってて握りにくいのに、BG-E2N より 0.5 周りくらいグリップが厚くなっているようで、さらに握りにくくなっています。特に私は手が小さいほうなので、余計につらい。せめてαと同じようにバッテリを横から入れる方式にして、もう少し細身のグリップにしてもらえると助かるんですが、難しいんでしょうか。

さておき、これで長い玉を使うときにも重量バランスが良くなり、携行性は下がったものの使い勝手は向上しました。でもこうなると望遠レンズも新しいの欲しくなるよねー(´д`)。

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2010/03/25 (Thu.)

IMAGE MONSTER

ついに私のもとにやってきた、新たなるモンスター。

キヤノン / EOS 7D

Canon EOS 7D

1 年も前からコツコツ貯めてきたお金でようやく買えました。

基本的なインプレは 4 ヶ月前にスペシャルトライアルキャンペーンで貸出機を使ったときに書いているので省略しますが、やっぱり自分の機材になると嬉しいですね。

価格的にはそろそろ底を打ってきた感じで、そろそろ買い時だったと思います。ほんの 2 週間ほどの間で底値から少し上がってしまったので、そういう意味ではちょっとタイミングを逸したかもしれませんが、まあ誤差かな。
値段の話をするなら 5D Mark II のほうもキャッシュバックキャンペーンとかも重なって良い値段になってきていますが、7D の下がり具合も大きいので価格差はまだまだ。やっぱり「いつかはフルサイズ」と思いながらも、レスポンスや機能面で 7D のほうが上回っている部分も多いので、当面 7D で行かせていただきますよ。

Canon EOS 7D

EF マウントのレンズ(およびマウントアダプタで使えるレンズ)はもうそれなりに資産が貯まってきましたが、7D でも自信を持って使えるのは EF70-200mm F4L USM とコシナの Planar T* 50mm F1.4 ZS の 2 本くらい。あとのレンズは価格性能比で選んだレンズが多いので、7D の高画素にどこまでついてこれるかこれからテストです。EF-S60mm MACRO とか EF-S10-22mm とかは APS-C 用レンズとしては評価が高かったですが、このボディで限界が見えるかどうか。

開きかけた桜もここ数日の悪天候で二の足を踏んでいるようなので、試し撮りの被写体は何にしようかな・・・。

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2009/06/29 (Mon.)

Carl Zeiss Jena MC Sonnar 135mm F3.5

自分への誕生日プレゼント。十六進数で 20 歳になりました(ぉ。

Carl Zeiss Jena DDR / MC Sonnar 135mm F3.5

Carl Zeiss Jena MC Sonnar 135mm F3.5

そういえば 3 から 6 月になるとレンズ買ってる気がする・・・。

最近は欲しい焦点域のレンズをほぼ一通り揃えてしまったこともあり、オールドレンズ本を読み漁っている今日この頃ですが、やっぱりオールドレンズの入り口といえば旭光学の TAKUMAR か、東独 Carl Zeiss Jena かどちらか。ツァイス厨としては Jena のレンズは一度手を出してみたいと思っていました。

最近はもっぱら 70-200mm あたりの焦点距離をよく使うようになったのに加えて、春先にαの STF レンズを試して以来 135mm のレンズが一本欲しいと思っていたので、Jena のレンズの中では不人気な S135 を買ってみました。
Jena といえば Flektogon・Pancolar・Tessar のほうが有名で、このレンズを買ったお店では Sonnar より入手困難な Flektogon 35mm F2.4 もあってかなり迷ったんですが、最近 35mm あたりの画角は持て余し気味だし、価格差もかなりあったので、初志貫徹で Sonnar を。Sonnar 135mm ならばヤシコンのほうが明るくて(F2.8)安いのでそっちのほうが遙かにお買い得ですが、M42 マウントのほうがαでも使えて楽しいんですよ!!!

ちなみにこのレンズは CONTAX/Zeiss 専門店の極楽堂で購入。前々から一度覗きに行きたいと思いつつ、微妙に行きづらい(大江戸線若松河田駅)のでなかなか足が向かないお店でしたが、スタッフの方々が本当にカメラ(特にツァイス)を愛していることが伝わってきて、とても良いお店だと思います。

Carl Zeiss Jena MC Sonnar 135mm F3.5

このレンズ、単焦点なだけあって幅広のピントリングを備えていて、操作性は良好です。鏡筒のデザインは製造時期が全然違いますがヤシコンのレンズによく似ていますね。
レンズフードは内蔵式で、指で引き出してやることで使用可能です。が、長さが短いので、飾りとは言いませんが正直ちょっと心許ない(´д`)。万全を期すなら外付けのフードを買ってきたほうが良いかも。

Carl Zeiss Jena MC Sonnar 135mm F3.5

このレンズ、望遠の割に非常にコンパクト。一般的なサイズの標準ズームレンズと比較しても、細くて短いです。F3.5 と明るさを欲張っていないことも小型化に寄与しているのでしょうが、これだけコンパクトならカメラバッグの隅に放り込んでいても邪魔にならなさそうです。

Carl Zeiss Jena MC Sonnar 135mm F3.5

マウントアダプタ経由でα-7 に装着してみたところ。径が細いので、手持ちのボディの中では小さいほうのα-7 ですら、微妙にアンバランスな気がしてしまいます。むしろ CONTAX 139 Quartz とか Aria あたりのほうがバランスが良いかな?DSLR ならα330 とかマイクロフォーサーズ機のほうが似合いそうです。

このレンズ、お店で最初に見せてもらったときにはヘリコイドの動きに寄りがあってあまり滑らかではなかったのですが、お店で調整してもらったらだいぶ良い感じになりました。ただ、絞りリングの動きが若干固い感じで、絞り開放にしても微妙に絞り羽根が開ききっていないように見えるのが少し気になりますが、手持ちのレンズの中では間違いなく一番古い(たぶん私より年上)ので、多少のことには目を瞑りつつ、調子が悪くなったらまた調整に出す、という感じで使ってやろうかと思います。

まだしばらく梅雨が明けず、週末の天気は良くなさそうですが、早く試しに出たいところです。EOS のほうは EF70-200 F4L があって、このレンズと F 値があまり変わらないので、コイツはたぶんα専用のレンズになりそうな予感。

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2009/03/17 (Tue.)

MINOLTA α-7

いよいよ本格的にそっちに行くのでしょうか・・・。

ミノルタ / α-7

MINOLTA α-7

こないだの現像結果を見る限り、α-7000 は内蔵露出計がおかしいのか。2 本目のフィルムはまだ使いかけですが、それとなく中古屋を物色していたところ、やや格安のα-7 を見つけてしまったので、半ば衝動買い。α-7 は中古でも 1 万円台後半~2 万円前後が相場っぽいですが、これは付属品一切なしながら¥12,000 ほど。多少のスレや使用感はあるものの、傷もほとんどないし、お買い得だったと思います。
α-7 はミノルタの SLR の中ではかなり後期のもので、もっと旧型であればさらに安く入手できるものですが、α-7 ならばα700 と作りも似ているし、SSM にも対応しているので、使い勝手が良いかと思い。

MINOLTA α-7

軍艦部にはダイヤル二つ。伝統的なミノルタデザインですが、ソニーαだとα100 でこの方式は途絶えているので、私としては初めてこういうタイプのカメラに触れることになります。DSLR のソフトウェアベースの操作に慣れてしまった身には、露出もダイヤルで調整するのって変な感じ。

MINOLTA α-7

背面はもうかなりα700 に近い構成になっていて、とても 9 年前の製品とは思えない完成度を感じさせてくれます。ボタン配置とかアイスタート AF 採用とか、もうα700 そのまんまという感じ。
というか銀塩カメラで背面液晶がついているなんて、思いもしませんでした。でも逆に DSLR に慣れてしまうと、こっちのほうが当然に思えるのだから、不思議なものです。

MINOLTA α-7

この背面液晶、DSLR と同様にカメラの設定状態を表示できるのですが、それだけではありません。α-7 ではフィルム 7 本分の撮影データ(撮影日時、焦点距離、絞り値、シャッタースピード、露出補正値等)を本体メモリに記録しておくことができ、そのデータを写真のように表示することもできます。
デジタルと違ってフィルムには Exif なんてものもないので、撮影データは覚えておくかメモっておくかしかないため、これは重宝しそう。ズームレンズを使っていたりすると、後から写真を見ただけではどのレンズで撮ったか判別できないこともままあるので。

MINOLTA α-7 MINOLTA α-7

事実上の後継機にあたるα700 と並べてみました。背面はやはり、液晶の大きさこそ次元が違うものの、かなり似ています。逆に、フロントはそんなにも似ていないというか、量感的なものもあってα700 はむしろα-9 のほうに似ているかもしれません。
α700 も DSLR の中級機にしては小さくて軽いほうだと思っていましたが(これを買ってから Kiss DX の出番がめっきり減ったくらい)、こうしてみるとα-7 も高機能な割にかなりコンパクトですね。

ということで、未知の世界への本格的な船出だけあって、久々にわくわくしています。αマウントのレンズも(マウントアダプタ経由含め)最近少しずつ揃ってきたので、桜の季節はα700・α-7 の 2 台体制で楽しんでみたいと思います。特に、2 本の Planar をいよいよ本来の画角で使えるのが、楽しみでしょうがない。ランニングコストがかかるとはいえ、フルサイズ DSLR の 1/20 以下の値段でレンズ本来の構図が楽しめるのは、銀塩さまさまです。

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2009/03/14 (Sat.)

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

桜の季節を前に、久々の新レンズを投入。

ソニー / 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
ソニー / VF-62MPAM

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

これは前々から欲しいと思っていたレンズでしたが、野鳥撮影会で試したのが決め手でした。ちょうど今やっている Carl Zeiss レンズキャンペーンは今欲しいレンズと方向性が違ったので、華麗にスルー。

っていうか、何本目だ 70mm スタートの望遠ズーム>自分

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

αのレンズ自体まだ全然本数を持っていないので、もちろん G レンズも初めて。これでも G レンズの中では最も安価な部類になります。F4.5-5.6 と控えめのスペックですが、ボケの美しさは既に実証済み。
レンズスペックと同様に、鏡筒もプラスチック製で軽め。それほど質感が高いとは言えませんが、どちらかというと価格や重さの面でより使いやすいバランスを狙ったということじゃないかと思います。個人的にはレンズ先端のメタルパーツが気に入ってます。

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

逆にこのレンズで気に入らないのが、このレンズフード。レンズ自体の 2/3 くらいの長さがあり、ものすごく取り回しが悪い。最近のレンズはコーティングが良いのでフレアやゴーストに強いため、フードの使用は必須ではないはずなので、フードなし常用でも良いかな。ただ、レンズ保護の意味ではつけておいたほうが安心なので、もう少し短めのフードを探してみるかなあ。

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

手持ちの EF70-300mm F4-5.6 IS USM と比較してみました。やっぱり 70-300G ふとっ!デザイン重視で寸胴ボディにしているんでしょうが、レンズ内手ブレ補正が入っているわけでもないので、もう少し細めにしてくれても良かったところ。
そんなに高級感あるレンズだとは思いませんでしたが、EF70-300 と比べるとけっこう高級感ありますね(笑。フォーカス時に前玉も回らないし、全体的な作りは 70-300G のほうが良いです。

とりあえずこれで桜の季節を迎える準備はできました。αのレンズとしても 16-300mm をカバーできるようになったし、今まで以上に活躍の場が広げられそうで、楽しみです。

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2008/12/08 (Mon.)

SPEEDLITE 580EX II

EOS 用の外部ストロボを購入。

キヤノン / スピードライト 580EX II

SPEEDLITE 580EX II

ヨドバシのポイントで実質もらってきました。α用には HVL-F42AM がありますが、現実的には EOS のほうが出番が多いので、よりガイドナンバーの高い 580EX II を購入。光量が多いので、いろんなシーンで使い回しが効きます。

SPEEDLITE 580EX II SPEEDLITE 580EX II

α用よりも優れているところは、やはりプロ用途も多いためか、ヘビーデューティなところ。とにかくいろんなところにシーリングが施されていて、大抵の用途ならば防塵防滴が効くところでしょうか。ジョグホイールがついているので使い勝手も良いですが、この安心感は捨てがたいですね。個人用途でそこまで過酷な環境に晒されることは少ないですが、普通に悪天候下で撮るシチュエーションはあるし。

少なくともマクロ撮影だけでも従来より綺麗に撮れるようになるので、重宝しそうです。α用も F42AM を買うなりより使いやすそうな F58AM が出てきたので、早速買い換えたい気分になっていますが(;´Д`)ヾ、我慢我慢。

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2008/11/07 (Fri.)

Sony VG-C70AM

α900 が欲しいんですが、そうそう買えるものでもないので、とりあえずα700 を少しパワーアップしてやっています。

ソニー / 縦位置グリップ VG-C70AM

VG-C70AM

一眼レフのボディが大きく重くなるのは好きじゃなかったんですが、30D 用に買った BG-E2N が意外と気に入ってしまったので、より評価の高いαの縦位置グリップも買ってみたいと思っていました。

BG-E2N との違いとしては、VG-C70AM にはグリップ側に一通りの操作系がついているので縦位置でも操作性がほとんど変わらないのと、やはり形状やシャッターボタンの場所も横位置のときと違和感がないように考えられているのが、かなり秀逸です。BG-E2N は角張っていて、お世辞にも握り心地がよい形状とは言えなかった(少なくとも私の手の小ささ的には)のですが、VG-C70AM は断然使いやすい。
逆に、その代わり BG-E2N は乾電池対応というメリットがあるので、一概にどちらた優れているということは言えません。EOS では「バッテリグリップ」という名称なのに対して、αでは「縦位置グリップ」となっているのが、位置づけの違いということなのでしょうね。

ボディ側にあるボタンから何から(グリップセンサに至るまで)グリップ側に実装されているので価格が高いのが難点ですが、買って良かったアイテムです。特に Planar 85mm ZA を装着したときのバランスが良くなったのが、嬉しいところ。あとは長いレンズも 1 本くらい欲しいところですが。

ついでなのでこれも買いました。

ソニー / 液晶保護カバー PCK-LH1AM

B000VV9C6Q

今までは液晶保護フィルムを使っていましたが、定期的に交換してやらないと傷や汚れが目立ってくるので、それならハードカバータイプのほうが耐久性が高いかな?と。
これは可もなく不可もなし。ただ、モニタの視認性はフィルムのほうが微妙に良かったような気もします。

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2008/08/25 (Mon.)

Canon BG-E2N

今年の富士スペシャルその 1。

キヤノン / バッテリーグリップ BG-E2N

Canon BG-E2N

っていうか、別にそのいくつまであるか予定してないんですが(笑。
明日「50D」が出るという噂もあるので、このバッテリグリップが非対応になる可能性もなきにしもあらずですが、それならそれで諦めもつくってもんです。

自分がこれまで撮ってきた写真を振り返ってみると、けっこう縦位置で撮ってるものが多いので、バッテリグリップは前から欲しいと思っていました。ただ、このバッテリグリップにはバッテリが 2 本入る仕様なので、グリップ部は 30D 自体のグリップよりもカクッとしていて厚みがあり、私の手にはちょっと余る感じ。それでもバッテリグリップなしで構えるよりは無理な体勢にならないので、良いかと。
あと、それほど長いレンズではないとはいえ 70-200 や 70-300 をつけると首から提げたときにカメラが下向きになって具合が悪かったのも解消されました。バッテリライフ的には、IS をフル活用してもレースの 2 時間あまりを撮って全然余裕だし、縦位置で撮ることも少ないでしょうが、富士では長いレンズを振り回すことになるので、その際の重量バランスは良さそうです。

本当は評判の良いα700 の縦位置グリップも欲しいんですが、多機能なぶんキヤノンよりも高価なのが悩みどころ。

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2008/06/29 (Sun.)

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA

自分への誕生日プレゼント。

ソニー / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA
ソニー / VF-72MPAM

念願の Planar 85/1.4!地道にお金を貯めてきたのに加えて、手持ちのソニーポイント・Sony Card のポイント・ソニスタクーポンを全て吐き出して実質定価のほぼ半額で購入。それでもヘタなレンズより全然高いんですが(;´Д`)ヾ。

まだ撮ってみていませんが、ずっと憧れていたレンズで、α700 はもうこのレンズを使うために買ったと言っても過言ではなかったので、手に入れただけで満足(ぉ。鏡筒もフォーカスリングもレンズフードも金属製で、他のαレンズとは全く作りが違います。ズームリングの感触はコシナ製ツァイスには一歩譲りますが(コシナはさすがに MF 専用レンズなので)、DT Vario-Sonnar あたりと比べると雲泥の差。

せっかくフルサイズ対応なので、α-7000 にも装着してみました。

おっ、意外に似合うじゃないですか。
α-7000 は手に入れてフィルムも買ったものの、さすがにレンズが 25 年前の 35-70mm じゃ辛いしということで、実はまだ一度もシャッター切ってませんでしたが(笑、この組み合わせでちょっと試してみようかなあ・・・。ファインダを覗いてみた感じでは、やっぱり APS-C よりもフルサイズで使ったほうが画角的にも使いやすそうだし。
でもそんなことを考えていると年末のフルサイズ機が欲しくなってしまいそうで、やばいやばい^^:。

ここのところなかなか週末が晴れてくれないんですが、機会を見つけて試しに行きたいと思います。

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2008/03/14 (Fri.)

Sony HVL-F42AM

αの外部フラッシュを購入。

ソニー / HVL-F42AM

こないだ発売になったばかりのやつ。ガイドナンバー 42。
バランス的には EOS のフラッシュを買うべきなんでしょうが、来月の友人の結婚式にα700 を持って行くつもりでいるので、それ用に。披露宴は夕方だし、ストロボ要りそうだなと。EOS 用に 580EX II も欲しいんですが。
HVL-F56AM との組み合わせのほうがα700 とのバランスが良いかな、と思いましたが、実際につけてみるとサイズ的には F42AM で十分な気がします。性能的にどの程度かは、DSLR 用のストロボ自体が初めてなので何とも・・・。室内でのブツ撮りでいろいろ試してみようと思っていますが、そうするとマクロレンズが欲しくなる罠(;´Д`)ヾ。

あと、ついでにスペアバッテリとして NP-FM500H も購入。α700 は、手ブレ補正内蔵で液晶モニタも高解像度・高輝度なせいか EOS 30D に比べるとバッテリの減りが早いような気がするので、旅行用にはスペアがないと不安ですね。
インフォリチウム M なら今まで Cyber-shot や Handycam で使ってきたものがたくさんあるんですが、α700 から上位互換品にモデルチェンジしてしまい、手持ちのバッテリが使えない(逆は可)のが残念すぎ。

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2007/12/14 (Fri.)

Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

私がαに手を出した理由の一つがこのレンズ。標準ズームに Vario-Sonnar が使えるということです。

まあ、本命中の本命は Planar 85mm なんですが、それでもなかなかこだわって使える標準ズームって他にないので。キヤノンだと標準ではそれこそ EF-S17-55mm F2.8 IS USM あたりは使ってみたいですが、高価いしデカいし重いしで常用にはできないし・・・。
EF マウントでひととおりの焦点距離のレンズが揃っている以上、αマウントで同じようなレンズラインアップを揃えてもあまり意味がないので、αはちょっと偏ったレンズで楽しんでみたいと思います。

ということでこのレンズ。ちょっとだけ使ってみた印象を。
まずは外観。鏡筒は表面上キレイに仕上げられてはいるけどプラスチックだし(まあ軽いのはメリットか)、ZEISS のロゴは印刷だし、同じαツァイスでも Planar 85mm や Sonnar 135mm とは作りが全然違います。他のツァイスレンズとは思想に一線を画し、あくまで写りと使い勝手のバランスをとった「ちょっと良い」標準ズームという感じ。
フォーカスリングはちょっとゴリゴリした感触(微妙にモーターのトルクがかかっているリングを力ずくで回す感覚)で、手持ちのコシナ Planar やコンタ Distagon の小気味よくヌルッと回る感触とは天と地ほどの違いがあります。感触だけで言えば、非 USM の AF レンズを MF で使うときよりはマシだけど、USM レンズを MF で回すときのほうが自然な気はします。あくまで MF はオマケで、基本的に AF で使うことを前提としたレンズなんだろうなという印象です。また、AF 時も USM レンズに慣れてしまうとモーター音はうるさめですね。

ちょっと欠点ばかり並んでしまったので褒めてみると(笑)、16-80mm の焦点距離は EOS でのメインレンズにしているシグマの 17-70mm DC MACRO よりも幅広く、かなり使い勝手が良いことが挙げられるでしょうか。単に焦点距離だけで言えばα700 と同時に出た 16-105mm のほうが活躍の幅は広いですが、そこはそれ。
レンズ性能で言えば F 値が 3.5-4.5 と決して「明るい」とは言えない上、20mm で F4、34mm で F4.5 に落ちるので、一般的に使う焦点距離では F4-4.5 というところでしょうか。まあ、シグマだってワイド端 F2.8 といっても 20mm で F3.2、25mm で F3.5 にすぐ落ちてきてしまうし、ワイド端での開放は周辺光量落ちがけっこう気になり実質使えるのは一段絞りからという感じなので、根本的な弱点にはならないと思います。ワイド端開放時の周辺光量落ちはシグマ 17-70mm ではけっこう気になるのに対して、VS16-80mm ではあまり気にならない(構図によっては気持ち気になるかな、程度)なので、開放からどんどん使っていけると思います。ただ、F 値が F 値なのでボケの度合いには極度の期待はできず、あくまでズームはズームという感じ。

とはいえ、確かに言えるのは「腐っても(言い過ぎか)ツァイスはツァイス」というところですかね。T* コーティングの恩恵か、逆光で撮ってもフレアやゴーストは出にくい気がしますし、手持ちの他のツァイスに準じて画のコントラストも高めだと思います(ボディ側の画作りの傾向がまだよく分かっていないので、レンズの性格かボディの性格か分かりませんが)。何より、今までズームレンズというと「とりあえず」使うもので、ちゃんと撮りたいときには専ら単焦点をつけていたんですが、Vario-Sonnar は自信を持ってつけていられる気がします(笑。

とりあえずこんなところですかね。評価の続きはもう少しいろいろ撮ってみてからにしたいと思います。

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2007/12/13 (Thu.)

Sony α700

はい。そんなわけで結局、買ってしまいました。

ソニー / α700
ソニー / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

かなり長い間悩んでいたんですけどね・・・。自分的には夏休みに実家でα-7000 を手に入れて何かの縁を感じてしまったのが決め手というか。α100 のときはカタログスペック偏重すぎでカメラとしての作り込みに納得がいかず(かつコニミノ時代からの違いが感じられなさすぎて)全然手を出そうという気にもならなかったんですが、今回のはやっぱり惹かれました。
レンズはキットレンズの DT16-105 も出来が良さそうとは思ったんですが、やっぱり私が今からあえて他マウントに手を出すからにはツァイスを使うことに意義を感じるしかないだろうということで。ソニスタで買ったんですが、とにかく手持ちのソニーポイントをありったけ突っ込んで安くあげました(笑。

まだ全然使い込めていないんですが、EOS である程度慣れてくるとけっこう文化の違いを感じますね。戸惑いながらも楽しんでいじっています。ということで、細かいインプレは追い追い・・・。

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2007/12/12 (Wed.)

解き放つ表現力

おそらく今年最後の大きな買い物。

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2007/08/17 (Fri.)

α-7000 のメンテナンス

ということで、α-7000 をしこしこメンテナンス中。あと半年早く入手していれば、αクリニックに持って行ったんですけどね。もう一回開催してくれないかな・・・。

外観がキレイだったのでまあ動くだろうなと思っていましたが、年代物だけあって一応ちゃんとメンテしてやらないと。バッテリパック(単四電池×4 で動く)を開けてみると、案の定液漏れが。といってもそれほど大層なものでもなかったので、歯ブラシで結晶化したそれを掃きとり、電池交換。ついでに内部にあったバックアップ用のボタン電池も交換しました。とりあえずちゃんと通電して動作したので、一安心。

最も難ありだったのが、液晶表示部。写真のようにこちらも液漏れして周辺部が黒ずんでいます。実使用上はほぼ問題ない範疇ですが、機会を見つけて修理(ジャンク品からのパーツ取りとか)してみようかなとも思います。

それにしてもこのカメラのデザインってかなり変わってますね。1980 年代の AV 機器(ラジカセとかビデオデッキとか)風というか・・・。懐かしくもありますが、比較的手に馴染むカタチのものが多い最近のカメラしか触ったことがないと、逆に新鮮です。

鏡筒はズームリングにあたるゴムパーツにカビらしきものがこびりついていましたが、同様にブラシでこすったら見違えるほどきれいに。写真からも分かるとおり、このレンズはマクロ機能つきです。マクロ使用時は AF が効かないのた玉に瑕ですが、ファインダが広いので MF でもけっこう使えそう。
レンズは前玉に汚れがついていたもののキズはなく、クリーニング液を使って丁寧に拭いてやったらきれいな状態になりました。レンズ自体にキズやカビが一切なかったのはラッキーでしたね。

今回のメンテナンスには下記サイトを参考にさせていただきました。ズバリこの機種に関してこんなに詳細な情報が入手できるとは思っていなかったので、非常に助かりました。

Takaよろず研究所: α7000 簡易マニュアル
Takaよろず研究所: α7000 バックアップ電池交換

まだ空シャッターを切って遊んでいる状態ですが、APS-C なデジイチとは次元の違うファインダの見やすさにちょっと感動してます。古いカメラではありますが、楽しめそう。まだフィルムの選びかたすらよく分かってませんが、とりあえずフィルムを買ってきてみようと思います。

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2007/08/16 (Thu.)

MINOLTA α-7000

最近帰省のたびに何かを持って帰ってきている気がしますが、今回の戦利品はこれ。

ミノルタ / α-7000

懐かしのフィルム一眼レフ。今やソニーに引き継がれたαシステムの、まさに初号機です。αマウントの始まりの機種であると同時に、実質的にカメラに初めて AF をもたらした、歴史的な機体でもあります。実家の ADSL の配線中に、分岐用に電源タップを探していて偶然発見。そういえば昔実家でミノルタのカメラをいくつか見かけた記憶がありました。

保存されていた革ケースを開けてみると、思いのほか保存状態が良かったので、持って帰っていいか聞いたところ快く OK。聞けば、その昔私たち兄妹を撮るために奮発して買った(それまでミノルタのコンパクトカメラを気に入って使っていたのでαにしたとのこと)けど、シャッターボタン半押しでフォーカスロックする AF の動作に慣れず、ピンボケ写真を量産してしまったため「使いにくい」と感じて 2~3 度使っただけで別途ミノルタのコンパクト機を購入し、それ以来ほとんど使っていなかったということです。ということで、多少の汚れがある以外はかなり良好な状態で発掘されました。
レンズはキットレンズだったと思われる MINOLTA AF ZOOM 35-70mm F4。最短撮影距離 1m で焦点距離も今や中途半端なのであまり使いやすくはなさそうですが、F4 通しというあたりは救いでしょうか。

αマウントにこういうカタチで出会うのもある意味運命かもしれません。デジタルがメインなのは変わりませんが、写真の勉強という意味で銀塩カメラを使ってみるのも楽しそう。ということで、メンテナンスしてちょっと使ってみようと思います。

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2007/08/08 (Wed.)

WE NEED KISS

さてさて、しばらく悩んでいましたが、購入しました。

キヤノン / EOS Kiss Digital X (ブラック)

私の 2 台目のデジタル一眼。セカンドボディとして、ということですが、結局最も安牌ともいえる KDX に落ち着き。既存のレンズがまるまる流用できる経済性や、同一メーカーゆえの統一された操作感といったところが決め手でした。KDX 自体はライバル機と比べるとスペック的にはやや見劣りし始めている点も少なくないですが、ボディ内手ブレ補正がないこと以外は画素数もコンパクトさも価格も及第点だと思います。ライバル機のラインアップが揃ってきたので値下がり傾向もあったし。

ちょうどボーナス商戦が一段落したのか、買いに行ったヨドバシでは他メーカーのタイムセールをやったり全般的に値が動いている感じで、E-510 のダブルズームキットが通常より安くなっていてグラッときそうになりました(笑)。店側も各社の秋モデルが出る前にとにかく売り切りたいという状況なのか、値札が荒れているなあという感じ。で、ふらっと KDX 用の液晶保護フィルムを持ってレジに並んで、「キスデジ X のブラック、ボディのみください」と言ったところさすがに本体を買うと思っていなかったようで「あっ、ありがとうございます!」と半分ビビられてしまいました(笑)。店員さん、ほとんどポイントで払ってごめん(ぉ。

レンズはほぼ必要な焦点距離が揃ってきたので今回はボディのみ。ボディもお手軽なので標準ズームつけっぱなしでもいいんですが、本体がコンパクトなので EF28/1.8 とかヤシコン D35/2.8 といったコンパクトな単焦点だと軽くて見た目もぴったりハマりますねー。まさに単焦点レンズ一本でのお散歩カメラに最適という感じ。30D よりもかなり軽快になりました。
とりあえずストラップは付属のものをつけてみましたが、これで家族で出かけるといかにも「子どもを撮るためにメジャーどころのキスデジを買ったパパさん」に見えそうなので(´д`)、純正以外のオサレなストラップをつけて単焦点持って歩きたいですね(←カタチから入るヤツ)。

まだあまりしっかり使いこめていませんが、操作系は 30D と基本的に同一といいながら細かいところでけっこう違ってます。サブ電子ダイヤルと十字キーの違いだけでなく、ステータス表示用のモノクロ液晶がなかったり、デフォルト設定が違ったりと「30D の下位機」のつもりで使い始めるとちょっと戸惑いました。一番焦ったのは、応用撮影モード(プログラム AE 以上のモード)ではフォーカスロックがデフォルトでシャッターボタン半押しではなくて「親指 AF」になっていること。フルオートじゃないと AF が効かない!!!としばらく混乱しました(´д`)。とりあえず 30D の設定に合わせましたが、慣れれば親指 AF も便利らしいので、ちょっと試してみますか。
ちなみに、KDX 用にもう一個 ME-1 を買いました(今回はちゃんと在庫があった)。ファインダは多少見えやすくなりましたが、30D よりも狭いので、MF はちょっと辛いかな。

という感じで、まだ「買っただけ」という状態ですが、やっぱりカメラ買うとうきうきしますね。タイミング的には(KDX の後継まではあと半年くらいあるとしても)この秋はそろそろ 30D や D200 の後継が出てきてもおかしくないタイミングですし、おそらくαの中級機も出てくることでしょう。ボディを買うにはちょっと微妙な時期ではありましたが、サブ機(入門機)系はおそらくモデルチェンジの谷間という雰囲気なので、後悔はしてません。でもαの中級機とか出てきたら、欲しくなるんだろうなあ・・・。

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2007/06/25 (Mon.)

Canon EF-S60mm F2.8 MACRO USM

買いました。

キヤノン / EF-S60mm F2.8 MACRO USM

ずっと買おうと思いつつ、結局桜の季節を逃してしまいましたが。

50~60mm クラスの Makro-Planar(コシナ版か CONTAX 版)と迷ったんですが、やっぱり AF の利便性は捨てがたいし等倍で写せる(まあ、あんまり使わないだろうけど)し、レンズメーカー製のマクロレンズも含めていちばん使い勝手が良さそうだったんですよね。でも、Makro-Planar も面白そうなレンズなので、多少焦点距離が違うものをいずれ・・・という気持ちはあります。

ブツ撮りは今までシグマの 17-70mm かコンデジを使ってましたが、今後はこのレンズを中心に使っていこうと思ってます。

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2006/12/12 (Tue.)

Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM

全然撮影に出られてないストレス解消というわけではないですが、新レンズを(またしても)購入・・・。

キヤノン / EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM

年末に帰省したりすると、どうしても近距離で引きのショットを使いたいシーンが何度も出てきそうなので、というのは口実ですかそうですか(´д`)。ちなみに、ビックのポイントでもらってきました(ぉ。

デカすぎて取り回しの悪そうなレンズフードを含め、さすがにフィルタ径 77mm のレンズは太くて迫力がありますね。太いレンズ好き。
まあ、77mm クラスのレンズとなるとレンズプロテクタも馬鹿にならない値段がするんで、良いことばかりでもないんですが。いつも使っている L37 Super PRO シリーズだと、実売¥7,000 以上もしたし・゚・(つД`)・゚・。

シグマの 17-70mm はワイド端だと周辺光量落ちがけっこう気になるんですが、17mm 付近はこっちのレンズを使ってやればある程度解決しそうです。まあ、17-70mm はものすごく使い勝手の良いレンズなので、なんだかんだ言っても取り回し上 17-70mm のワイド端を使ってしまうケースも相変わらず少なくないでしょうが。でも、下がれない場所での集合カットとか、これから(一般的にはもう終わりかけてますが、都心部では今まさに見頃)の紅葉とか、ちょうど今からの季節は引きのショットが欲しくなるので、重宝するはずです。

さすがにこれで今年はもうレンズは買わないことでしょう。まあ、これで焦点距離にして 10mm~300mm をカバーしたことになるので、今年に限らず、当分新しいレンズが必要となることもないかな。他に気になるレンズといえば、来年の富士に向けて欲しくなるであろう 400mm クラスの望遠と、来春に出る 2 本の Distagon ZS、あとブツ撮り・植物撮り用のマクロレンズ(EF-S60mm か Makro-Planar 60mm あたり)くらい。って全然たくさんありますか(;´Д`)ヾ。

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2006/11/05 (Sun.)

Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM

結局、入荷が間に合わなかったのをキャンセルせずに取りに行ってしまったダメ人間がここに。

キヤノン / EF70-300mm F4-5.6 IS USM

70mm から始まる望遠ズームが 3 本になってしまいました(;´Д`)ヾ。まあ、L レンズは明らかに画質が違うから使い分けるとして、F 値も全く同じ 70-300 の 2 本を続けざまに買うという無節操なことを・・・。まあ、来年の富士(行けたら)のメインレンズはコレで決まりですが。

なにげに IS つきレンズはこれが初めてなんですが、レリーズ半押しでファインダのブレがビタッと止まるのはものすごく爽快ですね。

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2006/10/09 (Mon.)

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

はい、というわけで、鈴鹿に用意したレンズがこれでした。

シグマ / APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

さすがにテレ端 200mm(320mm 相当)じゃマシンをフレームいっぱいに捉えるのは難しいだろうなあ、と思ってずっと 300mm クラスのレンズを物色していたんです。本当は、キヤノンの EF70-300mm F4-5.6 IS USM が欲しかったんですが、先月下旬にヨドバシに発注していたものの「納期 2~3 週間はかかる」とのこと。Web を調べてみても、5 月に出していた不具合の影響と、運動会シーズンということで数ヶ月待ちはザラとのこと。結局間に合わなかったので、第 2 候補にしていたシグマの APO タイプにしました。焦点距離も明るさも同等で、IS と USM なしというだけで価格が大幅に異なるお買い得レンズ。
ちなみに、レンズプロテクタは 17-70mm と同じくケンコーの 58mm HMC UV WP を選びました。

長いレンズの割にはコンパクトで、EF70-200mm F4L よりも短くて軽量。鈴鹿のスタンドからの撮影はほぼこのレンズ 1 本で済ませました。手ブレ補正はないですが、腕がないせいもあって ISO を微妙に上げ、シャッタースピードを 1/1000 秒くらいで「止めて」撮ってたので、今回はあまり問題にならず。もうちょっとブラして撮りたかったら縦方向の手ブレを抑えるのに一脚か IS は必要だったでしょうが。
今回は思った以上にまともに撮れたカットが多かった(というより去年がコンデジでバックストレートだったせいで撮れなさすぎた)という感想ですが、もうちょっと練習していけばもっと良いカットがたくさん撮れたかな、という感触もあり。また、指定席から撮ると同じようなカットばかりになってしまうので、400mm クラスのレンズを使ったりもっと動いて撮ったりしてより幅広いレース写真が撮れるようになりたいですね。

んで、鈴鹿の決勝が終わって正面ゲートから退場した瞬間に、ヨドバシから EF70-300mm が入荷したという電話がε=(~Д~;)。シグマの写りにもけっこう満足してはいるけど、流し撮りを重視して買い換えるべきか否か、ものすごーーーく悩みです。どうやら今回私と同じような悩みを抱えた挙げ句中古の EF300mm F4L を買っていった人もいるので、価格的にはそれもアリかなあ・・・と思ったり。うーん、どうしましょ。

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2006/09/06 (Wed.)

Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2.8 MM

買ってしまった・・・。

Carl Zeiss / Distagon T* 35mm F2.8 MM

DSLR を始めて半年でレンズ 5 本はやりすぎですよね絶対(ぉ。

何気なくマップカメラの Web を覗いていて、Distagon の程度の良さそうな美品が入っているのを見つけたのが運の尽き。翌日には店舗に行ってモノを見せてもらっていました。キズ・ヨゴレ・ホコリがほとんどないかなりの美品で、しかもシリアルナンバーの末尾が「505」ときたら、もう運命(ぉ。EF70-200 F4L の IS 付き版への買い換えとか、懸案になっている広角ズームの EF-S10-22 とかを放っておいて、手を出さずにはいられませんでした。
まあ、気に入っている Planar が 30D だと 80mm 相当になって若干使いどころが限られるため、35mm(30D では 56mm 相当)で散歩レンズにしたかったというのは前から思ってたんですが。そのためにあえて EF28/1.8(30D で 45mm 相当)とかぶらない焦点距離で考えてたし・・・と言い訳をしてみる。

子どもが 11 ヶ月を迎える前に早くも歩き始めてしまったので(;´Д`)ヾ、さすがに MF で撮るのは厳しいですが(というより明るくて広角寄りで AF が使える EF28/1.8 がほぼ室内で子ども撮影専用レンズ化している)、外出時に写真を撮るときは基本的にこの D35/2.8 を標準レンズにしようかなと。
こうやって、どんどん標準ズームを使わなくなっていくわけですが(´д`)。

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2006/08/04 (Fri.)

Canon EF70-200mm F4L USM

よーやく望遠ズームレンズを購入。

キヤノン / EF70-200mm F4L USM

当初の予定どおり、EF70-200mm F4L USM を選択。レンズフィルタはいつもの 67mm L37 Super PRO
先日の値上げがかなり痛かったんですが、夏休み前には手に入れておきたかったので、腹を決めました。値上げ後もマップカメラががんばった値付けをしていたようだったんですが、ビック・ヨドの価格を見てマップカメラに流れ込んだのか在庫切れ。仕方ないのでビックで買いました。

IS なしでしかもまだ三脚を持っていないので手ブレが怖いですが、初めての L レンズということで撮影がかなり楽しみ。F4 なのでほぼ屋外専用だろうけど、これからの季節は活躍してくれそうです。

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2006/06/14 (Wed.)

Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS

というわけで、買いました。

Carl Zeiss / Planar T* 50mm F1.4 ZS

狙っていたコシナ製 P50/1.4 ZS。マップカメラに在庫を発見したので、つい・・・他のレンズも欲しいけど、ツァイスは別腹でしょう(ぉ。

レンズフィルタは例によってケンコーの 58mm L37 Super PRO、マウントアダプタは HANSA の EOS-M42
なんか、シグマの 17-70 はともかく、その後買ってるレンズといえば EF28/1.8 とか P50/1.4 とか標準ズーム域とかぶる単焦点ばっかりで、いきなりマウントアダプタというあたり、無謀というかこの上なく偏った方向に進みつつある気がしますが、誰の影響かは、言わずもがな(;´Д`)ヾ。

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2006/06/13 (Tue.)

P50

!(゜∀゜)!

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2006/04/22 (Sat.)

Canon EF28mm F1.8 USM

ようやく買えました。

キヤノン / EF28mm F1.8 USM

昨日別の目的で立ち寄ったヨドバシ Akiba に 1 本だけ在庫があったのを発見し、すかさず購入。私にとって 2 本目のレンズです。
ついでに買ったフィルタはケンコーの 58mm L37 Super PRO

まだあんまり撮ってませんが、レンズが明るいのでボケを作るだけでなく、室内で撮るのにも最適ですね。画角も 30D で使うと標準の 50mm から気持ち広角気味(実質約 45mm)なので、引けない屋内ではこのくらいがよさげ。

USM レンズもこれが初めてなので、挙動の静かさにもかなり驚き。SIGMA の標準ズームレンズがうるさく感じそう(´д`)。ただ、外装は SIGMA の 17-70mm のほうが高級感はありますね。

というわけで、明日は晴れたら散歩かな。

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2006/03/19 (Sun.)

EOS 30D 購入

昨日が発売日だったので、有楽町ビックにて EOS 30D を購入。

キヤノン / EOS 30D
シグマ / 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

標準ズームレンズは予定通りシグマの 17-70mm F2.8-4.5 にしました。そこそこ広角、使いやすそうなズーム域と明るさ、マクロ対応ということで、スペック的には一本目にはベストな解じゃないかと。あと単焦点の EF28m F1.8 USM も欲しかったんですが、有楽町ビック・ヨドバシ Akiba ともに在庫切れだったので、改めて探そうかと。

まだ少し子どもを被写体に試し撮りしただけなんですが、今まで使ってきた Cyber-shot F707・F828 とは描写が全然違ってます。ファインダ越しのピントの合わせやすさ、シャッターを切ったときのメカが動く感触など、コンデジとデジイチの文化の違いを改めて実感。特にシャッターを切ったときに手のひらに与えてくれるリアクションは、電子音のそれとは違って「撮影している」ことを実感させてくれて実に気持ちが良く、癖になりそうな感じ。

今日は日曜だし、今週は祝日もあるし、ちょっといろいろ撮りに出かけてみたいと思います。

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