2010/08/20 (Fri.)
Canon PowerShot S95
キヤノン、コンパクトデジカメ初の"ハイブリッドIS"搭載機「PowerShot S95」 (デジカメ Watch)
私も愛用している PowerShot S90 の後継機種が登場。なんだマイナーチェンジか・・・と一瞬思いましたが、よく見たらなかなか堅実なブラッシュアップ。3:2 のアスペクト比対応とか、今まで非対応だったのが不自然だとすら思っていた部分もありますが、よくまとめてきたなーというのが正直な感想です。それに加えて 100L マクロ IS と同じ「ハイブリッド IS」に対応とか、恐れ入りましたm(__)m
ただ、S90 はあまりマクロに強いカメラとは言えなかったので(比較対象が主にリコーだったりするので、フェアじゃないかもですが)、そのあたりが改善されていなさそうなのが少し残念ではあります。
今までの私なら S90 からすかさず買い換えているところでしょうが、それでも今回はガマンかな。IS や AF、あるいは使い勝手といった機能面では大幅に進化しているものの画質面ではあくまでマイナーチェンジ止まりと思われるから・・・ではなくて、NEX を買ってからコンデジの出番が激減しているから。まあ、NEX-5 といっても標準ズームをつけてコンデジと同様の取り回しを求めるとさすがに大きいですが、多くの用途で NEX がコンデジの代わりを果たしているのが現状だったりします。同様に一眼レフカメラの出番も以前より減ってしまってますが(;´Д`)ヾ。
でもこれはきっと間違いなくいいカメラ。ある程度カメラの知識があって、画質や操作性にこだわりのある人に購入相談を持ちかけられたら、筆頭で勧めたいカメラです。
投稿者 B : 00:16 | コメント (2) | トラックバック
2010/02/12 (Fri.)
DSC-WX1 のレンズにどうしても納得がいかない件
買った当時からどーーーも納得がいかない DSC-WX1 のレンズ性能の件についてちょっと書いてみる。
DSC-WX1、発表当初は私がコンデジに求めてたものが全部入ってる!と思って即買いしたんですが、使ってみるとどうもレンズがイマイチな感じ。いやイマイチというか個人的には納得できません。
調べてみたら片ボケだったりズームアップしていくとモヤモヤした画質になったり、という症状を持ってる人が多い模様。私はあまり片ボケとは感じないのですが、ズームするとなんか全体的にボケてる気がする(´д`)。
とりあえず貼ってみます。
↑DSC-WX1:ワイド端(24mm 相当)
↑DSC-WX1:2.2 倍ズーム(53mm 相当)
↑DSC-WX1:テレ端(120mm 相当)
本当は新聞紙でも撮れば良いんでしょうが、新聞取ってないので・・・。著作権上あまり問題なさそうな雑誌表紙でとりあえず。画像はクリックすると拡大、900×1200 にリサイズしたほかには手を加えていません。
ワイド端はディストーションがありながらも比較的画面全域にわたってシャープなんですが、ズームしていくに従って、レンズ中央部以外がボケボケになっていってしまいます。
上のサンプル写真はそれでもまだマシなほうで、ひどいときには霧がかかったようにモヤモヤになってしまう状態。個人的にはあまりピクセル等倍の画質が云々よりも自分の実用上のサイズで見たときの画質を重視するほうですが、場合によっては VGA サイズでも気になるレベル。たまらずサービスステーションに持ちこんで点検してもらいました。
1 週間あまり経って、SS から回答が。
「点検の結果、特に異常は認められませんでした。これがこの製品の性能(=仕様)です」
「AF モードはマルチポイント AF よりも中央重点 AF のほうが精度が高いので、気になるようなら AF モードを切り替えてお使いください」
えー・・・。これ AF モードの問題じゃないような気がするんですけど。
でも、仕様と言われてしまったらしょうがないので、いったん引き取ってきました。で、一応中央重点 AF でも試してみたけど、
↑DSC-WX1:テレ端(120mm 相当、中央重点 AF)
正直ほとんど変わってません。まあ、もともと中央部だけはそこそこフォーカスが合ってて、レンズ周縁部がボケボケになる症状なので、AF の問題じゃないと思うんですが。
もう少し拡大してみるとこんな感じ(上の写真からレンズ周縁部の画像を切り出したものです)。
↑DSC-WX1:ワイド端(24mm 相当)
↑DSC-WX1:テレ端(120mm 相当)
サムネイルレベルでも明らかにボヤけてます。24mm スタートという超広角ズームレンズなので、ワイド端で周縁が流れるのはよくありますが、ワイド端がシャープでズームしていくとボヤけるレンズには初めて出会いました。逆に、ワイド端の画質をがんばったせいでテレ側にしわ寄せが来た・・・と前向きに解釈してみる。でも、一般的には(少なくとも私は)よく使うのは 35~50mm 近辺の焦点域なので、ワイド端の画質には多少なら目を瞑るから常用域の画質を詰めてほしいものだと思うんですが・・・。
もうちょっと精細な被写体のほうが分かりやすいかなと思ったので、雑誌の本文でも撮ってみました。中ほどのページを撮ったため、必ずしも平面性が確保できていないのはご容赦を。
↑DSC-WX1:ワイド端(24 mm 相当)
↑DSC-WX1:2.2 倍ズーム(53mm 相当)
↑DSC-WX1:テレ端(120mm 相当)
ページ全体の画像は著作権的にまずそうなので、部分アップで。
ズームしていくに従って、画面中央部以外がどんどんボヤけていくのがハッキリと分かります。被写体によってはこれが激しく気になるので、マクロ系の写真は正直このカメラで撮りたくないほど。本体がかなりコンパクトな点は良いので、普段からカバンに忍ばせておいて画質はあまり気にせずメモ的に撮る分には良いですが、それ以上はちょっとないかなー。
まあそれもあって先月 GX200 と PowerShot S90 を立て続けに買ってしまったので、WX1 自体は半ばもうどうでも良くなってしまったのですが(むしろ休眠している DSC-W170 を復帰させようかと思ってる)、でもなんかちょっと納得いかないなあ。
この blog を読んでいる人で WX1 を持っている人の率が高いようなので、もしよかったら同様の症状に悩んでいないか教えてください。これがもし機種自体の仕様でなく個体差/ロットの問題だとしたら、もう一度 SS に食い下がって調整してもらうかもしれません。
聞くところによると Exmor R の第 2 世代機にあたる DSC-TX7 のレンズはこれよりもずっとマトモらしいので、そっちを試してみるか・・・と少し考えたりしてますが、これ以上コンデジを増やすのもなあ。
投稿者 B : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2010/01/27 (Wed.)
Canon PowerShot S90
新たなコンデジを入手。
えっ?こないだ GX200 逝ったところじゃないかって?まあまあ(ぉ。
新品ではなく中古です。某氏が購入された際に、「飽きたら教えてください!」と半分本気で言っていたら、それから一ヶ月以内に「飽きたけど要る?」的な(;´Д`)ヾ。さすがにビビりました・・・。
ということで使用感はほぼ皆無に等しく、新古品に近い状態です。もうグリップがついている時点で分かる人には入手ルートが分かってしまいそうですが(笑。
PowerShot G11 と同じ 1/1.7 型 CCD 搭載の高級コンパクト、ということで発表時点から画質的にかなり気になるカメラでした。GX200 はレンズは良いけどノイズ面でまだ辛い部分が残っているので、S90 とはうまく補完関係を築いてくれそうという読みもあったし。
某氏のご厚意というか気っ風の良さで破格の条件を提示されたのと、GX200 もヤマダのポイント消化で買っているので、2 台買っても 1 台分くらいしかお金使っていないから良いんだ!と自分を正当化しています(ぉ。
そういえばキヤノンは一眼レフは愛用しているけどコンデジを使うのは意外にも初めて。一時期 IXY を買おうと思っていたんですが、820 IS あたり以降の金太郎飴状態にすっかり買う気をなくしていたので、S90 がキヤノンで久々に気になったコンデジでした。ある意味もう面白くもなんともなくなってしまった IXY に対して、PowerShot は最近それぞれ方向性がハッキリしていて面白いと思います。
S90 の目玉機能の一つであるコントローラリング。レンズ外周のピントリングっぽいものを回して操作する機構です。絞り値やシャッタースピード、ISO 感度、露出補正、マニュアルフォーカス、ホワイトバランス、ズームの操作が可能ですが、やっぱりヘリコイドっぽい部分を回すなら直感的には MF かズームですよね。
ただ、このリングは途中に適度なクリック感こそあるものの電子式なので、あまり MF に使うのには適していません。
ということで、私はデフォルトはズームに設定しました。GX200 でステップズームの利便性にすっかり取り憑かれてしまったので(GX200 では 24/28/35/50/72mm という単焦点レンズの代表的画角を選べる)、それと同様の使い勝手が得られる(S90 では 28/35/50/85/105mm)コントローラリングによるズームは気に入りました。もっと他社にもステップズームを採用してほしいくらい。液晶画面上も、一眼レフ用レンズの距離指標よろしく表示してくれるのも、気分が良いです。
操作系はこんな感じ。使い慣れている Cyber-shot のボタン配置とけっこう違うので戸惑いますが、[S] の印字のあるボタンを押すと画面を拡大表示できるので、マクロ撮りなんかにはかなり便利。また、、モードダイヤルの下あたりが妙な形状をしているのは何かと思ったら、ここに親指を引っかけてホールドできるように工夫されていたり、よくできてるなーと思いました。
ただ、十字キーを兼ねているコントローラホイールは、EOS のメイン電子ダイヤルに慣れているとクリック感が全然ないので、少し違和感があります。
シャッターボタン周り。[RING FUNC.] というボタンで先ほどのコントローラリングの機能を切り替えることができます。
またシャッターボタン部にはズームレバーがついていますが、私は今までほぼ右手親指でズーム操作する機種ばかり使ってきたので、こんな小さなズームレバーを操作するのがとても苦痛。それもあってコントローラリングを使ったステップズームを積極的に使っていきたいと思います。
で、これが問題の(?)S90 専用カスタムグリップ。つい最近デジカメ Watch でも取り上げられていたので、知ってる人は多そうですが、
リチャードフラニエック「PowerShot S90専用カスタムグリップ」 (デジカメ Watch:デジカメアイテム丼)
確かに便利です。あと数 mm 上につけられるようなデザインでも良かったかなとは思うものの、これでも十分ホールド性が高くて、撮影しやすくなります。むしろデザイン重視でグリップをつけなかったキヤノンを問い詰めたいくらい(笑。
アルミ削り出しで質感も高く、本体と違和感なく融合していて素晴らしいアクセサリだと思います。入手性があまり良くないのが難点ではありますが、S90 をヘビーに使いたい人にはオススメです。
グリップの高さはこの程度。
本体のサイズですが、想像していたよりもコンパクト。比較してみると以前使っていた Cyber-shot W170 とほぼ同じサイズでした。S90 のほうが横幅が少しだけ広く、またレンズの出っ張りの分厚みもある(突起部を除いた厚みはほぼ W170 と同じ)ものの、これは十分にコンパクトと言えるレベルだと思います。
GX200 と比較すると、明らかに GX200 のほうが大きいです。GX200 のほうがクラス上のカメラに見えますが、画質面ではどうでしょうね。まだちゃんと撮影してみていないので、改めて比較してみたいと思います。
ケースはとりあえず W170 のもの(吉田カバンの DRIVE ポーチ M)をそのまま流用することにしました。でも PowerShot はあまりミーハーなイメージではないので(笑、もう少し実用本位なブランドのものをもう少し物色してみたいところ。あと、ストラップも良いものを探したいなあ・・・。
というわけで、GX200 と併せていろいろ周辺を整えつつ、久々に写真散歩にでも行ってみようと思います。
投稿者 B : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2010/01/20 (Wed.)
GX200 を(今さらながら)ゲット
正直今さらですが。GX100 も GX200 発売後に入手したし、今回も後継機と位置づけられている GXR が出た後の購入です。まあ、長らく使い道に困っていたヤマダ電機のポイントを放出したので懐はあまり痛みませんでした。
なんで今?という疑問にお答えすると、
- DSC-WX1 のレンズの描写性能にかなり不満。ズーム倍率や焦点距離にもよるけどレンズ中央部以外はモヤモヤ
- 使い比べてみて Caplio GX100 のレンズを見直す。でも緩慢な動作とか高感度ノイズとか不満あるなあ
- 裏面照射 CMOS を搭載した GX300 とか出ないかな?
- と思ったら GXR。写りは良さそうだけどこれ買うなら一眼で良くね?GX300 出ないの?
- デジカメ Watch に「GXRでGXシリーズを置き換えるとしており、GXシリーズはGX200が最後になるという」との公式コメント掲載でがっくり
- Exmor R 搭載の Cyber-shot 新製品を待ってみたら、光学 10 倍ズームで画質的にはあまり期待できそうにない
- じゃあ流通しているうちに GX200 を確保しておくか ←今ココ
AVCHD とか GPS 内蔵とかいった要素にも確かに惹かれるものはありますが、それ以前に今回の要件は「レンズがまともであること」。ちゃんと撮りたいけど一眼を出すのは億劫、というときに信頼して任せられるカメラが欲しかったわけです。なので、付加価値的要素はあえて除外して考えました。
GX100 からの買い換えなので、特に戸惑うこともなし。KATA のキャリングポーチはそのまま流用するつもりですが、気持ちよく使うために LC-1 は買い直しました。
GX100 との比較を含めインプレは発売時にあちこちで散々書かれているので、改めて書くまでもありませんが、デザイン継承ながら細かいところの質感や触感が向上していて所有感は間違いなくアップしていますね。ただ、十字キーの中央ボタンが「決定」でない UI(中央はメニューボタン。決定のつもりで押すとメニューから抜ける)だけはどうしても許せません(´д`)。設定画面で何度決定のつもりでメニュー閉じたことか・・・。
さておき、入れ替えの激しかった私のコンデジ歴の中でも長く使えるカメラになってくれそうなので、期待しています。買おうかどうしようかずっと迷っていたカメラだったので、ようやく入手してスッキリ。
投稿者 B : 00:20 | コメント (0) | トラックバック
2010/01/19 (Tue.)
Cyber-shot DSC-HX5V
ソニー、屈曲光学で広角25mmの「サイバーショットDSC-TX7」 (デジカメ Watch)
ソニー、GPS搭載・AVCHD対応の「サイバーショットDSC-HX5V」 (デジカメ Watch)
ソニー / Cyber-shot DSC-HX5V
Cyber-shot の新モデルが発表に。CES でも出ていましたが、Exmor R 搭載・25-250mm 相当のズームレンズ・AVCHD 動画撮影対応・GPS/デジタルコンパス搭載・MS Duo/SD デュアルスロット・オート HDR 撮影対応・TransferJet 対応とまさに「全部入り」の HX5V、そして Exmor R・屈曲光学系ながら 25-100mm 相当ズーム・AVCHD 動画・MS Duo/SD デュアルスロット・オート HDR・TransferJet という少し機能を抑えつつ薄型化した TX7。
正直なところ DSC-WX1 のレンズ性能に満足いっていない私としては、少し違う光学系のコンデジに買い換えたい気分になっているので、HX5V がちょっぴり気になっています。今まで DSC-H/HX シリーズといえば「ネオ一眼」スタイルで軽快さに欠ける(個人的にはそこまでやるくらいなら一眼でいいと思ってる)のが難点でしたが、ここまでコンパクトになってくるとなると俄然興味が湧いてきます。カテゴリ的にはリコー CX2 のライバルという位置づけになるのでしょうか。
ただ光学 10 倍ズームとなると、画質はあまり期待できそうな気もするので、その点 WX1 の不満解消にはならないかもしれません。どうも、今回のラインアップ(TX7 や普及価格帯にあたる W380 など)を見る限り、中級機は Zeiss(Vario-Tessar)、上級機は G レンズというヒエラルキーを作ろうとしているっぽいですが、正直あの光学性能で G レンズを名乗るのはブランドイメージ下がるだけだからやめといたほうがいいと思う(´д`)。αのほうの 70-300G あたりは価格を考慮しなくても素晴らしい描写をするレンズだと思うので、そのギャップに落胆する人は多いような気がします。
あー、そういえば WX1 では最低 ISO 感度が 160 だったのが、HX5V では ISO125 スタートになっているのは、センサのチューニングが多少進んでいるということなのでしょうか。それでもせめて ISO100 スタートにしてほしいけど。
まあとりあえず撮影サンプルや実機を見てみないことには何とも言えませんが、比較的安定しているデジイチと違って私の所有コンデジはこれという決め手がなかなか決まらない状態が数年続いてしまっているので、そろそろ私のニーズを満たす製品をひとつバシッと決め買いしたいところです。やっぱりリコーやキヤノンあたりまで選択肢を広げて検討すべきかなあ・・・。
投稿者 B : 00:29 | コメント (0) | トラックバック
2009/11/16 (Mon.)
ソニーの裏面照射型 CMOS が外販へ
カシオ、裏面照射型CMOSセンサー搭載の高倍率「HIGH SPEED EXILIM」 (デジカメ Watch)
カシオ、"HIGH SPEED EXILIM"に裏面照射型CMOSセンサーの薄型5倍機 (デジカメ Watch)
カシオのコンデジ新製品。
カシオのデジカメってモノとしては面白いことやってるのにマスプロモーションが毎度斜め上を行ってる感じがして(まあ、CM キャラクターに三浦春馬を使ったのは、この客層にはど真ん中ストライクでしょうが。ああいうのを見ると、CM って結局メッセージじゃなくてキャラクターなのかと哀しくなる)比較的スルーしがちだったんですが、今回は看過できない。ソニー以外のメーカーで裏面照射型 CMOS(本家での呼び名は「Exmor R」)を初めて搭載してきました。センサの外販はもう少し引っ張るかと思ってましたが、意外と早く他社製品に搭載されましたね。
レンズ部の金リングが Cyber-shot の G レンズブランド搭載機種(個人的にあれを「G レンズ」と呼びたくないのであえて「G レンズブランド」)とよく似てて微妙なところはありますが、CMOS を利用した高速シャッターを最もうまく活用しているカシオだけに、気になるところ。今回のは既存モデルの CMOS を入れ替えただけのマイナーチェンジっぽいですが、今後どういう提案をしてくるか。本家 Cyber-shot がまだまだセンサ頼みでせっかくの Exmor R を活かしきっているとは言えない状況なので、他社から新提案が出てくることで市場が活性化されることを期待します。まあダイナミックフォトは要らんけど(´д`)。
裏面照射型 CMOS 搭載機をカシオが出してきたということは、他のメーカーからも間もなく出てくる可能性が高いということでしょうか。ニコンやリコーはソニー製 CCD/CMOS のカスタマーとして知られているところですが、個人的にはリコー GR/GX 系に搭載されるととても面白そうです。まあ、GR はこないだモデルチェンジしたところだし、GX はどう見ても GXR に一本化されそうなので、出てくる可能性が限りなく低いのが無念すぎますが(´д`)。
投稿者 B : 23:40 | コメント (0) | トラックバック
2009/09/24 (Thu.)
DSC-WX1 インプレッション (2)
前回に続き、Cyber-shot WX1 のインプレを書いてみます。本当ならばまずは WX1 単体の画質を評価したいところなのですが、時間の関係で WX1 の本領発揮たる低照度のシチュエーションであまり撮れていないので、旧機種 W170 との比較を中心に。また、同じく 24mm スタートのリコー GX100 とも比較してみて、「ちょっとこだわり撮影用コンデジとして WX1 に一本化できるか?」の検証が個人的には重要なポイントだったりするので、それも併せて。
なお、以下に掲載する画像は基本的に各カメラのオートモードもしくはプログラムオートにて撮影、ファイルサイズの都合でリサイズしていますが、それ以外の画質調整はかけていません。
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 | |
| RICOH GX100 |
まずはワイド端での撮影。さすがに 24mm スタートの WX1 と GX100 は 28mm な W170 よりも一歩引いた画が撮れています。オートモードでの撮影だと WX1 の発色が最も淡泊ですね。イメージ的には GX100 のほうが淡泊だという先入観を持っていたので、これはちょっと意外でした。
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 | |
| RICOH GX100 |
もう一本、ワイド端での比較。
WX1 の画がちょっとフレアっぽくなってしまったのでフェアな比較とは言えませんが、こういう影っぽい構図だと WX1 は W170 よりも全体的に明るめに描写されることが多いような気がしますね。単に最低 ISO 感度が W170 では IS80 なのに対して、WX1 では ISO160 というちょっと辛い仕様になっているせいもあるからかもしれませんが。
WXGA~UXGA くらいのサイズで見る分にはどれもそんなに問題なく、優劣は好みの問題という気もしますが、
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 | |
| RICOH GX100 |
ピクセル等倍にすると、それぞれのカメラの性格がはっきりと見て取れます(画像はクリックでピクセル等倍に拡大表示)。カラーノイズがかなり少ない代わりに粒状感の強い WX1、ピクセル間のエッジが良い具合にぼけてそこそこ滑らかな割にカラーノイズが多く、輝度差の大きい箇所では偽色も出ている W170、全体的にノイジー(あえてノイズ処理していないような雰囲気)だけど全体的にシャープな画像(こちらは逆にソフト的にシャープネスをかけているようにも見える)の GX100、といったところ。
得手不得手あるという印象ですが、どれもあくまで PC モニタ上でピクセル等倍鑑賞した際に気になる程度であって、一般的に PC モニタやデジタルフォトフレームで画像全体を鑑賞したり、L 判~A4 くらいまでのサイズに紙焼きして見る分には問題にならないレベルだと思います。
個人的にはこういうピクセル等倍での比較は実使用に即していないのであまり積極的にやらないのですが、今回は新素子の実力を垣間見たい気持ちで買い換えたこともあり、今回だけはちょっとやってみます。
お次は 28mm 相当の焦点距離で比較。WX1 は 1.2 倍ズーム(28.8mm 相当)、W170 はワイド端(28mm 相当)、GX100 はステップズームで 28mm 相当に設定して同位置から撮影しています。
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 | |
| RICOH GX100 |
WX1 の 24-120mm 相当のズームレンズはワイド端で F2.4 を出していることもあってけっこう無理をしているはずで、28mm 近辺の画像でもワイド端な W170 よりも周辺部の像が流れ気味。掲載した画像サイズだと分かりにくいかもしれませんが、写真右下の砂利の解像度合に差が出ています。逆に GX100 は WX1 と同じ焦点域のズームでワイド端 F2.5 にも関わらず、それなりに歪曲していながらも隅々まできっちり解像しており、さすがは GR DIGITAL の兄弟分だけあると思わせます。
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 | |
| RICOH GX100 |
広角ばかりというのも何なので、引き続いて 50mm 付近の画像。私が比較的よく撮る植物モチーフで撮影してみました。いずれもプログラムオートですが、慣れていることもあって W170 のホワイトバランスが最も私の記憶色に近く、好ましい色が出ています。WX1 はグリーンっぽく、GX100 は黄色っぽく出てしまいました。
でも、私が気になったのはそこではなく、
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 |
ここ。画面右側のヒガンバナを切り出して拡大したものです(画像はクリックでピクセル等倍に拡大表示)。合焦している部分ではないとはいえ、WX1 のほうはどうもモヤモヤした表現になってしまっています。最初は手ブレを疑ったのですが、手ブレてない写真でもこの傾向が見られたので、私の撮影の癖としてそもそもブレているというのでなければ、WX1 のこのレンズはこういう傾向があるのかもしれません。
ちなみにこの傾向はワイド側ではあまり見られず、50mm 付近(つまり約 2 倍)以上にズームしたときに気になるようです。これもピクセル等倍まで寄らなければあまり問題はないですが、被写体や構図によっては画像全体が印象として少しうるさく感じるかもしれません。
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 |
マクロっぽい作例も少し。こちらは残念ながらこれを食べたときに GX100 を持っていなかったので(笑)WX1 と W170 のみです。
他の作例でも感じましたが、ホワイトバランスは W170 の世代と WX1 とでは顕著に違っていますね。オートモードでは WX1 のほうがより正確なホワイトを出す方向にバランスをいじるようです。個人的にはこういうシチュエーションでは白熱球系の色温度が低い地明かりの場所ではできるだけオレンジ味を残しつつ、レタッチ時に少しだけ色を抜いて仕上げることが多いので、あまりカメラ側で正確にホワイトを出してほしくなかったりします。そういう意味では、私は従来の「あまりいじらない」(よく転ぶけど(ぉ))Cyber-shot のオートホワイトバランスがけっこう好きだったので、ここはちょっと残念。
でも一般的には環境光に左右されない正確なホワイトを出したほうが好まれると思うので、作り的にはこれで正しいのかもしれませんが、私はホワイトバランスのデフォルトは太陽光にしておいたほうが良いかなあ。
| DSC-WX1 | |
|---|---|
| DSC-W170 |
こちらも一応ピクセル等倍にて(例によって、画像はクリックでピクセル等倍に拡大表示)。
オートホワイトバランスの結果も違えば ISO AUTO の結果も違うのであまり正確ではありませんが、W170 が皿やホワイトソースの部分に黄色い斑模様のノイズが浮いているのに対して、WX1 は輝度ノイズのザラザラ感こそあるもののカラーノイズがほぼ皆無なことに驚かされます。カメラ内で大胆なカラー NR をやっているとは思えないので、これが裏面照射型 CMOS の威力なんですかね。確かに低照度撮影で最も気になるのは、ブレを除けば暗部に乗るカラーノイズだと思うので、これが裏面照射型 CMOS が暗所撮影に強い所以かもしれません。
WX1 の弱点と言われる最低 ISO 感度が高めなこと、および低 ISO 設定時のノイズについては実使用上の問題はあまりないと思いますが、個人的にはやはりズームしたときに画像がモヤモヤした感じになるのがちょっと気になります。ワイド側であまり気にならないということは、やっぱりレンズですかね?調整に出して何とかなるものなら出してみたいと思いますが、これがこのレンズの実力ならばむしろレンズは先代から変わらず実績のある TX1 に買い換えて普段使いに、広角が欲しいとき用にさらに GX100 を GX200 に買い換え、というのがもしかして正解だったかな?とまた変な虫が疼いたりしています(´д`)。単に私が買った個体の問題ならば良いのですが・・・。
投稿者 B : 01:40 | コメント (0) | トラックバック
2009/09/12 (Sat.)
DSC-WX1 インプレッション (1)
一年半ぶりの買い換え。最近のサイクルに比べればちょっと短めですかね。そう思って直近の買い換え履歴を振り返ってみると、
という感じで、自分らしくもなく(?)トレンドに沿った買い換えをしてきてるのに改めて気づきました。手ブレ補正にしても広角にしてもほぼ大手メーカーの中では最後発だったように、ここ数年の Cyber-shot は機能面のトレンドでは後追いの状況が続いてきましたが、WX1 は久々に他メーカーを凌駕する製品と言えそうな気がします。WX1 は W シリーズの延長線上にあるモデルなので、今まで使っていた W170 と比較すると、
こんな感じで、明らかに一回りコンパクトになっています。見た目でもハッキリ分かるくらい小さくなっていますが、手に持った感覚では二回りくらい小さく感じるのは、余計な出っ張りの少ないシンプルな形状だからですかね。そのぶん構えたときのホールド感は W170 に比べると若干心許ない気はしますが。
こうして比べてみると SONY ロゴと Cyber-shot ロゴの位置関係が変わっていたり、以前はダイヤカットで入っていた画素数表示がなくなって G レンズロゴになっていたり、1 年半の間にいろいろお作法が変わったんですね。
W170 ではコストダウンのために本体カラーに関わらずシルバーのパーツが使われていたモードダイヤルや十字ボタンがちゃんと本体色に合わせたものになっているあたり、新センサ搭載の矜持からか、手を抜いていないなあ、と感じます。
「G レンズ」になったレンズ周り。リング部の質感が明らかに 修理した DSC-W170 より良いんですけど(;´Д`)ヾ。でもレンズリングのデザインは本体からはみ出すくらい大ぶりにあしらわれていた W170 のほうが広角らしくて好きでしたね。
本体の表面処理は梨地加工。このスッキリしたデザインにはこっちのほうが似合うんでしょうが、W170 のヘアライン加工とは印象が変わってしまったので、サイズが小さくなったこともあって買い換えたのがバレないか心配(´д`)。そろそろデジカメも買い換えユーザーが大半なんだし、リコーのように「デザインを変えない」という路線もアリなんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。
操作系も W170 からけっこう変わっています。シームレスマクロが標準になったのでハードウェアボタンにマクロの割り当てがなくなり、代わりにスマイルシャッターが割り当てられるようになりました。W170 のスマイルシャッターはシーンモードから選択する必要がある上に手動シャッターが使えないという微妙仕様でしたが、手動シャッターも使えるようになっているし、これならもっと積極的にスマイルシャッターを活用できそうです。
あと以前は「HOME」「MENU」の 2 つに分かれていて最悪だったメニュー画面がようやく「MENU」に一本化されました。使いやすくなったというよりやっと「まとも」になったという話ですが、それにしても以前のあれはなんだったんだ・・・。
・・・といったところ。まだまともに使えていないんですが、この週末は天気が悪いので、試し撮りに出られなさそうなのが残念。いくつかサンプル撮影できたらまた書いてみたいと思います。
投稿者 B : 21:01 | コメント (0) | トラックバック
2009/09/11 (Fri.)
DSC-WX1 到着
届きました。
とりあえずは到着報告まで。
ソニー / Cyber-shot DSC-WX1 (ブラック)
投稿者 B : 23:41 | コメント (0) | トラックバック
2009/09/06 (Sun.)
DSC-W170、修理
Cyber-shot W170 を修理に出しました。
ソニー、「サイバーショットDSC-W170」の外装部品を無償交換 (デジカメ Watch)
これとは別の不具合で修理に出そうと思っていたところで、ちょうど、この告知があったので、まとめて。
レンズリング部のメッキ剥がれってこのことですかね?
ウチの W170 もいつの間にかこの症状が出ていたんですが、デザイン・材質的にまあこんなもんかと思って深く気にしていませんでした。剥がれたメッキでまれに指を怪我することがあるということでリコールになったようですが、私は特に身体的な被害はなし。せっかくのデザインが損なわれたので気持ち的にちょっぴり残念だったといったところでしょうか。
それよりも、修理に出そうと思った本来の理由はこれ。
7 月に帰省した頃に気づいたのですが、画面にこの写真のようなノイズが走ることがあったのです。撮影時に限らず、再生時にも出ていました。やや暗めの被写体を撮るときによく出ました(上の写真のように、木目の被写体で特によく再現された)。
サービスステーションには木曜日に持ちこんで、月曜日には修理上がり。実質中 1 営業日、仕事が早くて助かります。
戻ってきた W170 には、ご丁寧にもダイヤカットロゴの部分に保護テープが貼ってありました。それもそのはず、レンズリングだけでなく前面キャビネット ASSY ごと交換されていたのです。見るからにレンズリング部だけ交換するほうが作業が難しそうなのでキャビ全交換のほうが作業効率が良さそうですが、いかにももったいない。交換した元パーツのほう、ちゃんとリサイクルして再利用されてると良いなあ・・・。
改善品のレンズリングはこんな感じ。写真だと伝わりにくいですが、以前はあまり艶がなく、同心円状に走っている線も繊細な雰囲気だったのですが、改善後は明らかにメッキの膜厚が増して少しボテッとした印象になり、ツヤツヤした質感になってしまいました。安全性対策のためとはいえ、ちょっと残念な部分。
ちなみに液晶の不具合のほうも表示モジュール交換で直ってきました。こちらはその後特に問題なし。購入後 1 年以上経過してましたが、ソニースタイルの 3 年保証のおかげで助かりました。
しかしこんなタイミングで不具合が 2 件も起きるということは、やっぱり WX1 買えってことなんでしょうか(´д`)。
投稿者 B : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
2009/08/30 (Sun.)
Cerevo のネットワーク対応デジカメ
年内発売! イーモバがささるCerevoのネットカメラ (ASCII.jp)
ネット家電ベンチャー Cerevo 初の製品がいよいよカタチになってきたもよう。今週末の CJIC 2009 に出展されるのを知っていたので、行きたかったんですが残念ながら行けず・・・。ASCII.jp で記事化されていて助かりました。
900 万画素の CMOS センサ、2.4inch/480×240 ドットのの液晶ディスプレイ・・・というハードウェアスペックはさておき、この製品のキモはワイヤレスネットワークに対応して撮影した画像を即インターネット上にアップロードできるというもの。無線 LAN 対応というだけなら今までもありましたが、アップロードできるのが自社で囲い込まれたサービス上だけということがほとんどだったのに対して、Cerevo のこれは Flickr や Twitter、Tumblr といった他の Web サービスと連携できたり、USB 外付けながら 3G 通信端末が利用でき、ワイヤレス LAN がない場所でも利用できるというのがメリット。ファミコンのコントローラー(最近だとゲームボーイミクロか)のような操作系からも漂ってくるとおり、従来のデジカメでは必須とされてきた部分をあえて割り切って、カメラらしさよりもネットとの連携性やシンプルな操作性といった部分を重視しているようです。
ネットの力(インフラとしての、だけでなく、その上で繋がる人の力、という意味でも)を活かしたネット家電をファブレスベンチャーで開発、発売するという岩佐氏(=blog「キャズムを超えろ!」の和蓮和尚氏)の考えに共感し、チャレンジを応援したい気持ちもさることながら、今までありそうでなかったタイプのネットワーク対応デジカメがどんなものか気になるので、製品が発売された暁には一台買ってみようと思っています。
気になるのは、この製品が世に出てくる前に、そこそこの性能のカメラと 3G・WLAN に対応したネットワーク、さまざまな Web サービスとの連携といった部分は iPhone がある程度近いところまで実現してしまっているというところでしょうか。カメラ自体がネットに繋がる、ということは作品としての写真よりもコミュニケーションを重視してのこと。iPhone のコミュニケーションへの適性に対して、カメラ専用端末にどんなメリットがあるか、は気になるところです。
発売は年内にも、ということですが、せめて chumby や Poken くらい話題になるといいなあ。そういえば chumby も最近めっきり耳にしなくなりましたが・・・。
投稿者 B : 20:55 | コメント (0) | トラックバック
2009/08/21 (Fri.)
秋の新作コンデジが続々
お盆休みが明けて今週はコンデジの新作が続々発表されてますね。特に今日発表されたキヤノン・リコーの新機種はなかなかの注目株です。
キヤノン、ノイズを1/4に抑えた「PowerShot G11」 (デジカメ Watch)
キヤノン、RAW記録に対応した薄型モデル「PowerShot S90」 (デジカメ Watch)
まずはキヤノン。フラッグシップにあたる G シリーズの最新作「G11」は、なんとイメージセンサを旧型と同じ 1/1.7 型ながら 1,470 万画素→1,000 万画素に「デグレード」してきました。これはどう見ても単純な画素数によるスペック競争から純粋な「画質」にフォーカスを切り替えてきた証拠で、そこいらの企業であれば先に降りるわけにはいかない画素数のチキンレースから降り、カメラ好きに向けたものづくりを(少なくともこのカテゴリの製品においては)意識し始めたことにほかならないと思います。いいよー、こういう姿勢。
G11 は外観を除けば進化点は画素数の減少に伴うノイズ耐性の向上つまりは画質の向上に加えて、G シリーズとしてはかなり久々に復活したバリアングル液晶の採用くらい。ある意味これまでの G シリーズの集大成とも言える内容になっていて、見た目のインパクトは少ないながらも会心作と言えるのではないでしょうか。ただ、私にとっては G シリーズは(かつてに比べれば大幅にコンパクトになったとはいえ)大きすぎてこれを持ち歩くくらいなら一眼持って行くよ、という気になってしまうので、買いませんが・・・。
それで G11 よりももっと気になるのは PowerShot S90 のほう。内容的には G シリーズの弟分的な位置づけになり、昨今の高級コンパクト路線に乗っかってきたような格好になっていて、今までだったら気にも留めなかった PowerShot S シリーズが急激に気になる存在に(笑。
だって今使っている DSC-W170 とそう変わらないサイズの筐体に G11 と同じ 1/1.7 型 1,000 万画素 CCD、28-105mm/F2-4.9 相当のズームレンズ搭載とあっては、気にするなというほうが間違ってます。操作系も MF レンズのようにレンズ周囲のコントロールリングを回すインターフェースが備えられており、カメラ好きの心がよく分かっているなあ、と思います(ただ、そのコントロールリングも E-P1 のレンズのようなアナログ感覚の欠片もない電子制御だったとしたら、興ざめですが)。
とりあえずこのカメラは一度触ってみないと・・・。
あとは IXY DIGITAL もモデルチェンジしていますが、最近の IXY DIGITAL はモデル濫発でラインアップが複雑怪奇になっていることと、デザインが IXY らしからぬクネクネしたものになって私の興味の対象から外れてしまったので、軽くスルー(´д`)。
リコー、28~300mmレンズ搭載の「CX2」 (デジカメ Watch)
ここのところ私がとても注目しているカメラメーカーであるリコーからも新製品が。「CX2」って・・・去年の 2 月から半年単位で R8→R10→CX1→CX2 と矢継ぎ早の新製品投入、ちょっと早すぎやしませんか?というくらい、怒濤のモデルチェンジが続いています。なんとなくリコーって一般的なカメラメーカーとしての知名度ゆえか、他社に比べて値崩れのペースが速い気がするので、どんどんモデルチェンジして価格を立て直していかないといけないのかなー、とか深読みしてみる。
この新製品ですが、CX1 の 28-200mm 相当のズームレンズにも驚きましたが、今回はさらに 28-300mm 相当の 11.1 倍ズーム。一眼向け高倍率ズーム(APS-C 専用の 18-200mm ズーム)がコンデジに入ったようなもので、同社の GR DIGITAL や GX シリーズが画質で DSLR に迫ろうとしているとしたら、CX シリーズは使い勝手で DSLR に迫ろうとしているのかな、と感じます。秒間 5 コマの連写も可能になっており、これでレリーズタイムラグが短かったりしたら、本当にちょっとした DSLR の代わりに使えてしまいそう。
個人的には多少腰を据えて使うための GR DIGITAL や GX シリーズが本命で、普段使いのコンデジは他社製のほうが使い勝手が良い印象を持っているので CX2 を買うことはないと思いますが、またしても度肝を抜かれてしまいました。ええ、カラバリのツートン(グレー×ピンク)の配色にも、度肝を抜かれましたが(;´Д`)ヾ。
いやあ、一時期は完全に興味を失いかけたコンデジですが、最近はメーカーごとに進化の方向性が分かれてきて面白いですね。私は今のところ裏面 CMOS の威力を知りたいので WX1 にほぼ決めてますが、まだ秋モデルが出てきてないメーカーもあるので、そちらも楽しみです。
投稿者 B : 00:51 | コメント (0) | トラックバック
2009/08/15 (Sat.)
DSC-WX1 を(軽く)見てきた
銀座に出かける用事があったので、ついでにソニービルで DSC-WX1・TX1 の先行展示を見てきました。
置いてあったのは(私が見た限り)ゴールドのみ。レンズ周りから何からキンキンで、かなりゴージャスな雰囲気漂ってます。今までの普及機としての「W」シリーズとも、高級コンパクト路線の W200・W300 とも違った雰囲気で、W シリーズもずいぶんデザインコンシャスになったものです。
イメージ的には W シリーズらしい沈胴レンズに T700 路線の「一枚の金属板から切り出した」的なデザイン手法を持ち込んだ感じでしょうか。こんなにイメージ変わると同じブラックに買い換えてもバレるじゃないか(ぉ。
今使っている W170 とほぼ同サイズだろうと思い込んでいたんですが、実物を見てびっくり。W170 よりも一回り小さいです。シャッターボタンや電源ボタン周りも直線的なデザインになって、実用性よりもデザイン方面に振られた感じ。もう少し道具らしさを前面に出したデザインでも良かった気がしますが、W シリーズがこっち方面のデザインになったということは、別途最近流行りの高級コンパクトが出てくる予兆・・・とか淡い期待を抱いてみる。
同じく Exmor R を搭載した TX1 も隣に置いてありました。これはかなり鮮やかなブルーで、個人的にこっちもなかなか良いかも、と思いましたが、カメラでタッチ系の操作というのはどうも身体が受け付けないので、パス(´д`)。
肝心の画質のほうは、展示機の液晶画面でしか確認できなかったので、何とも・・・。デジカメ Watch の記事がかなり参考になるので、今のところそれで判断するしかなさそうです。
ソニー「サイバーショットDSC-WX1」ファーストインプレッション (デジカメ Watch)
まあ、それでも今の W170 の不満点をかなり解消してくれそうな感触があるので、かなり期待。イメージセンサが新規なので画質面のチューニングは詰めが甘そうな気もしますが、たぶん 2~3 世代モデルチェンジする頃にはまた買い換えたくなっているだろうから、気にしない(笑。
ということでカメラ本体は事実上筐体デザインを見てきただけ、といったところですが、むしろ感動したのはこれ。
「Party-shot」の動作デモをやっていました。今年の PIE でも参考出展してましたが、当時はまだ技術展示だと思ってたからあまりチェックしてなかったんですよね・・・。でも、こうして製品レベルのものが動いていると、なかなか感動的です。顔認識技術があれば自動追尾するところまではそんなに難しいことじゃなさそうですが、自分で構図を判断してズームする焦点距離を決める、というのは実際に動いているのを見るとかなり面白いです。
ただこういうのはデモじゃなくて自分の生活に入り込んでみないとどの程度使い物になるか判断のしようがないものですが、面白いのでとりあえず一台買ってみたい。
カメラを見た後は、夏の間じゅうやってる Sony Aquarium を見学。銀座に来たのは奥さんの買い物のおつきあいで、買い物してる間は私が娘を連れて時間をつぶす・・・という役回りだったので、このイベントにはかなり助けられました(^^;。毎年この期間、ソニービルは子どもだらけで大変なことになるので、アテンダントの方々は大変だろうなあ・・・と察しつつも利用させていただいてます。「ニモ」からかなり時間が経っているのに、相変わらずカクレクマノミは人気ですねー。
投稿者 B : 22:29 | コメント (0) | トラックバック
2009/08/07 (Fri.)
Cyber-shot DSC-WX1
うわ、なんか変な時期にインパクトのあるコンデジが出てきた・・・!
ソニー、世界初の裏面CMOS搭載デジカメ「サイバーショットDSC-TX1」 (デジカメ Watch)
ソニー / Cyber-shot DSC-TX1
ソニー、24mm対応の裏面CMOS搭載機「サイバーショットDSC-WX1」 (デジカメ Watch)
ソニー / Cyber-shot DSC-WX1
DSC-T シリーズと DSC-W シリーズが Handycam に先行搭載されていた裏面照射型 CMOS「Exmor R」を搭載してリニューアル。新しく DSC-TX シリーズ・DSC-WX シリーズとなりました。
こないだの Handycam CX520V といい、お盆前の妙な時期に強力な製品が出てきますね。XR520V のメモリメディア版にしろ、コンデジへの Exmor R の搭載にしろ、早くても来年春の CP+ 前後じゃないかと思っていたので、完全に裏をかかれました。変な時期に出てきたのは、モノが売れない市況だからこそ、出し惜しみせずに積極的に前倒し投入とかいう方針だったりするのかなあ、と邪推してみる。
まあどちらもざっくり言ってしまえば DSC-T・W シリーズに Exmor R を搭載しただけといえばだけですが、それで感度性能が大幅に向上し、暗部ノイズの低減や高速シャッターの実用性に好影響が出るので、コンデジにとってはそれだけで買い換えの価値があるくらいの進化です。
コンデジは長らく画素数向上に頼った進化を続けてきて、近年でこそワイドレンズや手ブレ補正、顔検出機能といった付加価値を模索してきましたが、基本的には「量的な進化」によって市場を引っ張ってきていました。でもそれには限界があって、何らかの「質的な変化」がないとブレイクスルーはないわけで、今回はそれが撮像素子の革新という基幹デバイスの進化によって訪れたということができるでしょう。今のところ裏面照射 CMOS は他社に供給されていないようですが、もし供給が開始された暁には、一年後にはコンデジは画質も使い勝手も今と全く違った水準のものになる可能性が高いと言えます。
私のほうは、ちょうど昨日の長野出張のついでに、深夜の松本城をカメラに収めようとしてみたのですが、
ライトアップもされていなかったためこんな↑状態で、コンデジで三脚もなしじゃ全然ダメか(´д`)と打ちひしがれていたところだったので、まさにナイスタイミング。もうかなり買い換えるつもりになっているんですが、私はやっぱり WX1 かなあ。撮像素子の性能が段違いになっていて、多少口径の小さいレンズでもデメリットが隠れる形になるので、より薄くて起動も速い屈曲光学系の TX1 も今回はけっこうイケルのでは?という予感があるものの、WX1 なら今の W170 から買い換えてもバレにくいから(ぉ。ここまでデザイン踏襲するなら、もういっそのこと前面のヘアラインアルミ継続してくれれば良かったのに・・・。
さておき、WX1 は光学系もリニューアルされていて、いよいよ 24mm(相当)スタートの 5 倍ズーム。W170 の 28mm(相当)でもワイド端では画面周辺部がそれなりに流れたので、今回はもっときついんじゃないかとも思いますが、ワイド端で使うことはそんなに多くないので「いざというときに対応できる」ことのメリットのほうが大きいかと。ただ、前から言っているとおり電源投入直後にワイド端でなく 35mm(相当)程度の焦点距離からスタートしてくれる設定が欲しいですね。ワイド端がより広角になったのなら、なおのこと。
ちなみにレンズは従来の Vario-Tessar 銘から G レンズ銘に変更されています(TX1 は光学系を全機種から継続しているからか、Vario-Tesar のまま)。最近の Cyber-shot/Handycam は Zeiss へのパテント/ブランド料節約のためか、自社ブランド向上のためか Zeiss から G へのレンズ変更が進んでいますが、この辺のレンズで「G」だったらαの G レンズの価値ってどうなるんでしょうね(まあ、これは従来の Zeiss ブランド使用にも言えたことですが)。これで G ならαレンズは無印のものでも全部 G レンズと言えそうな気がして、微妙な気持ちになってきます(´д`)。もうちょっとブランドを大事にしてほしいなあ・・・。
あと、周辺機器でも面白いのが出ています。
ソニー、顔を追いかけて自動で撮る電子雲台「パーティーショット」 (デジカメ Watch)
ソニー / Party-shot IPT-DS1
この春の PIE で参考出品されていたやつですね。顔認識機能をベースに雲台が回転して被写体を自動追尾し、アングルやズームをカメラが決めて自動撮影するというもの。まずはこのアイディアが面白いじゃないですか。シチュエーションさえ合えば実用面でも案外使い途があって面白いものになりそうだと思います。ただ、日本人に「Party-shot」という概念がどの程度理解されるかは未知数ですが。
とりあえずこれも買ってみたいガジェットの一つに加えておきました。
投稿者 B : 00:54 | コメント (0) | トラックバック
2009/07/28 (Tue.)
RICOH GR DIGITAL III
リコー、F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」 (デジカメ Watch)
リコー / GR DIGITAL III
リコーが GRD シリーズの 3 世代目にあたる「GR DIGITAL III」を発表。事前にはいろいろ噂が飛び交っていましたが、蓋を開けてみれば実にリコーらしい、堅実なモデルチェンジとなっていました。
外観変わらず、光学系を刷新。28mm F1.9 というこのクラスにしては明るい単焦点レンズを搭載し、写真表現の幅が広がりました。逆に CMOS 採用は既定路線かと思われた撮像素子は GRDII と同じく 1,000 万画素 CCD のまま。旧型比で高感度性能が上がっており、また画像処理エンジンもバージョンアップすることで、画質の水準が向上しているものと思われます。
また背面液晶も(ようやく、といった感じですが)VGA 対応の 3.0 型になっており、最近のトレンドに追いつきました。
相変わらず手堅いですね、リコーは。無闇にシェアを追うんではなく自社ファンの囲い込みに余念がなく、口コミベースで順調に売れていてその規模に満足しているからこそ採れる戦略なんだろうなあ・・・という見方をついしてしまいますが(笑)、現行機種ユーザーにも悔しすぎず、でも買い換える人にはそれだけの動機を与える良い塩梅のモデルチェンジだと思います。
個人的には 28mm 単焦点は持て余すので GX200 の後継待ちですが、今の GX シリーズは GRD のズーム版という位置づけなので、進化の方向性もたぶん似たようなところではないかと。そうすると CMOS 採用はない可能性もあるし、それなら値下がりしてきた GX200 で十分じゃ?という気もしてきます(;´Д`)ヾ。まあ、最近の私のマインド的にはコンデジやマイクロフォーサーズ機よりも EOS 30D のリプレースに向かっているので、このカテゴリのカメラに対する興味が若干醒めてきているからかもしれませんが。
でもこういうファンが多いシリーズというのは羨ましいもので、一度祭りに乗ってみたいなあ・・・というヨコシマな気持ちもなくはないのですが(汗。
投稿者 B : 00:36 | コメント (0) | トラックバック
2009/02/20 (Fri.)
RICOH CX1
リコー、4コマ/秒連写のCMOS搭載モデル「CX1」 (デジカメ Watch)
リコー R シリーズがモデルチェンジして「CX」シリーズに。一見そんなに変わっていないように見えますが、撮像素子を CCD→CMOS に変更し、画像処理エンジンを一新して中身は全面リニューアル。もちろん液晶ディスプレイは VGA 対応と、大きくブラッシュアップしてきました。センサスペックもそろそろ 1,200 万画素が主流になり始めている中、あえて画素数を下げてまで CMOS の採用に踏み切ったのは、画素数礼賛ではなく純粋な画質にこだわってのことですかね。
今でこそデジタル一眼レフは CMOS が主流ですが、コンパクト機ではかなり珍しい。私の記憶にある限り DSC-R1 くらいまで遡らないと CMOS のレンズ一体型デジカメはないのでは?CMOS は CCD に比べて広ダイナミックレンジかつスミアレスなので、画質面ではメリットが高そうです。でもこのサイズの CMOS センサって、どこ製だろう・・・。
景気後退が促す原点回帰 (デジカメ Watch:本田雅一の業界トレンド予報)
まさに面白くなくなって久しいコンデジ市場における本田氏のコラム、ある種この市場の今後の方向性を示唆していますね。
そういう意味では今シーズンも既に各メーカーの方向性の違いが明確になり始めていて、得意の高速連写を薄型コンパクト機にも持ちこんできたカシオ、720p の HD 動画撮影に対応してきたソニーとパナソニック、伝統の画素ずらし技術を高画質化に振り向けてきたフジ、自動撮影/自動補正機能を強化してきたニコン、モデル数ばかり多くて相変わらずデザイン以外にこれといった特徴がないキヤノン、という図式が見て取れます。動画撮影への対応はある意味正常進化と言えるもので、個人的には歓迎なのですが、今シーズンのカムコーダの出来の前にはまだまだ地味。これで 1080p 動画対応だったりしたら今の DSC-W170 から買い換えたでしょうが、720p だとちょっと中途半端感があって(ま、Web にアップする程度なら十分だけど)今すぐ買い換えたいというほどではないんですよね。
そういう点ではストレートに「画質勝負」に出てきたと言えるリコーとフジのアプローチが、地味ながらも現時点では最も理解しやすいような気がします。最近ぼちぼち形になり始めている無線 LAN 対応なども含め、他はやっぱり技術主導でまだまだ提案のレベルに届いていないというか。そうやって単純なカメラ以上の価値を見いだしていかなければ、閉塞感ある現状を打破できないのは間違いないにしても。
にしても CX1 いいなー。W170 のリプレースには早すぎるけど、GX 系に同じような方向性の進化があるようなら、GX100 の買い換えは検討の価値ありだな。
投稿者 B : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2008/12/24 (Wed.)
Cyber-shot DSC-T700
奥さんが「自分のデジカメが欲しい」と言うので、一台買いました。
ソニー / Cyber-shot DSC-T700 (ゴールド)
我が家の電子機器類は何も言われなくても私が買っているので、ケータイ以外で電子機器が欲しいと言われたのはこれが初めてかも。来年から娘の幼稚園が始まって催事で写真を撮る機会が増えるので(今も行ってるけど週 2 回の 2 歳児コースなのであまり行事がない)、確かに必要といえば必要。
機種選定はけっこう悩み、最終的には DSC-T700 と DSC-W300 の二択になった結果、画質よりも大画面と薄さが優先事項ということで T700 になりました。ま、ケータイの内蔵カメラからのステップアップなので、大画面はけっこう重要です。
ケースは純正 LCS-THP のレッド。写真は実物よりも鮮やかめに写っちゃってますが、本物はもう少し落ち着いた赤です。ゴールドの本体に赤いケースってなんか妙にめでたい人みたい(ぉ。でも、実物の組み合わせとしてはそれほど悪くない色味です。
ちなみに、ソニースタイルのメッセージ刻印サービスを利用してみました。どんなメッセージにしたかは伏せておきますが(別に個人名を入れたりしてるわけじゃないですが)、仕上がりは悪くないですね。
自分用に買った DSC-W170 と同じく、どちらかというと消去法的に選んだのですが、あまり使わないだろうと思っていたスライドショーやペイント機能をウチの奥さんが意外と楽しげに使っているようなので、良かったかと思います。オトコとは写真の楽しみ方も違うと思うので、結果的に良かったんじゃないかな。個人的には、W300 も使ってみたかったですが(笑。
その他、本体に合わせて買ったのは液晶保護シートとインフォリチウムバッテリ。インフォリチウムは今回「D」型で W170 とは互換性がないのですが、サイズ的には DSC-T9 についていたインフォリチウム「T」とほぼ同じ。後方互換はあるようですが(「D」バッテリは DSC-T9 で使えるけど、「T」バッテリは DSC-T700 では使えない)、T9 のほうはもうほぼ使えないので、あまり意味はありません。あ、充電器は互換性があるようなので、それは使えるか。
本体の質感は歴代の DSC-T シリーズの中では最も良いし、写りも悪くないし、スマイルシャッターモード時にもマニュアルでシャッターが切れるようになっていたり、以前の機種に比べると改良はかなり進んでいます。ただ、せっかく高解像度の液晶を積んでいるのにメニュー表示の解像度が低くてギザギザしているとか、スライドショー再生中の画面表示(BGM の音量やスライドショー終了のボタンが表示される)をオフにするために「戻る」ボタンをタッチしなくてはならないとか(そこに表示すべきは「戻る」ではなく「画面表示を消す」とか「閉じる」とかだろ)、UI 周りでちょっと気持ち悪い部分が散見されるのは残念なところ。ま、撮影の本筋に関係ない部分といえばそうなのですが、その周辺の楽しみに価値を見いだす人に買い与えたものなので、余計に気になるというか。
自分用じゃないのであまりいじれないのですが、ちょこちょこ使ってみます。
投稿者 B : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
2008/09/25 (Thu.)
photokina 2008
ドイツ・ケルンで photokina 2008 が開催されてますね。今年はもうα900 と EOS 5D Mark II の登場で、フルサイズ DSLR 一色になってしまうかと思っていたのですが、意外にいろんなところで盛り上がりが広がっている様子。
ペンタックス、APS-Cセンサーで最小ボディの「K-m」 (デジカメ Watch)
ペンタックスから APS-C サイズでは最小の DSLR「K-m」が。オリンパスの E-520/420 があってマイクロフォーサーズも出てしまったタイミングなので、正直ちょっと苦しいかとは思いますが、そこはデジイチ世代での元祖パンケーキレンズを持っている K マウント。レンズの選び方次第では面白い使い方ができそうです。
オリンパス、マイクロフォーサーズ試作モックアップを展示 (デジカメ Watch)
マイクロフォーサーズ第 1 弾の LUMIX G1 とは違い、こちらはレンズ交換式レンジファインダというか、「一眼ではない」スタイルの小型・薄型カメラを模索している模様。試作機とはいえレトロすぎるデザインはちょっと好きになれませんが、それでもマイクロフォーサーズの良さを殺している LUMIX G1 とは対照的なアプローチで面白い。リコー GRD やシグマ DP1 などの高級コンパクトの流れに乗れれば、一つのカテゴリを形成するような気がします。
個人的には DSLR+コンパクトズーム機という組み合わせが馴染んでいるのでこっち方面にはあまり興味がありませんが、製品化が楽しみなジャンルではあります。
【速報】ライカ、AF搭載デジタル一眼レフ「S2」を発表 (デジカメ Watch)
こちらはライカの DSLR「S2」。ライカのことなのでたぶん私みたいな貧乏人は眼中にない価格になりそうですが、一度は触ってみたい。パナの OEM ではなさそうなので、ちょっと安心(ぉ。
シグマ、新画像処理エンジン搭載の「DP2」など開発発表 (デジカメ Watch)
こちらはシグマ。相変わらずがんばってますが、「DP1」の後継が早くも登場するようです。DP1 は写りは最高だけど操作性最悪という評判のカメラで(実際に私も触ってみてそう感じました)、操作性やレスポンスの改善が急務。DP2 は光学系や撮像素子には変更がなく、主に画像処理エンジンやソフトウェア、操作性のブラッシュアップが中心みたいですが、どの程度扱いやすいカメラになっているのか。「この不便さを楽しむ」という楽しみ方もあるんだとは思いますが、私のような未熟者には快適に撮れないカメラは持ち歩いていないのと同じなので、改善を望みたいところ。
シグマ、「24-70mm F2.8 EX DG HSM」を発表 (デジカメ Watch)
なにげに今回の photokina に出てる製品の中で(5D2 とα900 を除いて)一番気になっているのはこの製品だったり(笑。シグマの 24-70mm F2.8 EX が 4 年ぶりにモデルチェンジして、マクロ機能を失った代わりに HSM と円形絞りを手に入れました。
私はこの春に Vario-Sonnar 24-70/2.8 ZA を少しだけ試してみてから、24-70mm F2.8 というレンズの意外なほどの使い勝手の良さをかなり気に入ってしまい(まあ、使ったのがよりにもよってツァイスだったのも墓穴でしたが)、以来このクラスのレンズはずっと気になっていました。F2.8 通しの標準ズームといっても APS-C 向けの 18-50mm クラスじゃちょっとテレ端が物足りないし、広角ズームや 17-70mm の標準ズームを持っていれば広角はそっちに任せて 24-70mm F2.8 でテレ端の明るさを取ったほうがバランスが良さそうなんですよねえ。あと、いつの日かフルサイズに移行するかもしれない可能性も考えると、一本持ってても良さそうな気がし始めています(さすがに VS24-70 は買えませんが・・・)。
カメラメーカー純正の 24-70mm F2.8 クラスよりもかなり安価になりそうなのもポイント。旧型のマクロ機能よりも新型の HSM のほうがメリットは大きいし、発売されたらちょっと狙ってみたいレンズですね。
投稿者 B : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2008/08/21 (Thu.)
RICOH LC-1
GX100 用の自動開閉式レンズキャップを入手しました。
量販店ではなかなか入荷の目処が立たないということで当面諦めていたんですが、たまたま Amazon を覗いてみたら出店しているショップに在庫ありとなっているじゃないですか。定価かつ別途送料ながら、これを逃したらまたいつ入手できるか分からないので、発注しちゃいました。
つけてみたら、こんな感じに。
かなりいかついです。ギミックは面白いですが、フタが中央からバガッと開いて円筒が伸びてくるさまは、なんかこれからメガ粒子砲でも発射しそうな勢いで、何とも言えない威圧感があります(ぉ。
これでいちいちレンズキャップを外さなくてもサッと撮れるようになり、利便性がかなり向上しました。ただ、今まではケースにも入れずにカバンに放り込んでいたんですが、カバンの中で電源ボタンが押されてレンズが出てしまう事故が何回か発生したので、そういう意味では不安(ノーマルレンズキャップのときは、キャップでレンズが押さえられて「レンズキャップを外してください。」というアラートが出るだけだった)。この際だから何かケースを買おうかと思って物色してはいるんですが、一般的なコンデジよりも微妙に大きいせいで、汎用のデジカメケースでなかなか合うものがありません。純正はデザインがイマイチで、あまり使いたくないし・・・。
余談ですが、先日「電源オン時はワイド端ではなくて 35mm あたりからのスタートにしてほしい」と書いていましたが、マイセッティング登録を使えばデフォルトの焦点距離も記憶できるんですね。マニアックだけど素晴らしい仕様だと思います。
こんな感じで GX100 にハマッている、最近の私。
投稿者 B : 21:31 | コメント (0) | トラックバック
2008/08/20 (Wed.)
RICOH R10
リコー、3型液晶や電子水準器を搭載した「R10」 (デジカメ Watch)
私も買おうか最後まで迷った「R8」からたった半年で後継機種の登場。型番的には一つ飛んでますが、内容的には液晶モニタの大型化とソフトウェア的な機能追加が中心のマイナーチェンジモデルといったほうが正しいかも。ただ、GX200 で搭載された機能なんかにも追従してきていて、「リコーらしいコンデジ」としては完成度が高まっていると思います。
個人的には普段使いのコンデジとして Cyber-shot W170、こだわり用途に GX100 というラインアップを揃えてしまったので、今さら R10 はちょっと中途半端ではあります。でも、最近のリコーの攻めの姿勢はちょっとすごい。私も順調に値下がっている R8 が、R10 登場で処分価格になったら・・・なんて邪なことを思ったり、思わなかったり。
投稿者 B : 00:20 | コメント (0) | トラックバック
2008/07/27 (Sun.)
RICOH Caplio GX100
この blog を読んでいたらしい某 K さんが「それと全く同じ状態の GX100 があるけど、GX200 に買い換えたから譲ろうか?」とのことで。えっと、この blog のこと教えてなかったんですが、なんで知ってるんですか(;´Д`)ヾ。
もともと中古購入したものらしいので、私でおそらくサードオーナー。さすがにかなり使い込んだ感はありますが、写りには関係ないのでそんなに気にしません。むしろ気兼ねなく使い倒せるってもんです。
まだそんなに使い込んでいないのですが、コンデジでは Cyber-shot 以外を使うのは実は初めて(Cyber-shot は歴代 15 台、よく乗り換えたもんだ・・・)。操作性がけっこう違うのでメニュー操作からして戸惑ってはいますが、それはさておき所謂「ネオ一眼」以外でこういう高級コンパクト機を使うのも始めてなので、楽しいです。Cyber-shot とは違って NR は比較的少なめで、素直に出力してくれる印象です。ただ、ワイド端 24mm はさすがに広すぎるので、電源投入時はやっぱり 35mm 前後スタートにできるよう設定できないのかなー。
中古ながらも新鮮な気持ちでいじらせてもらってます。もう少しいろいろ撮ってみてからまたインプレ書きますね。
投稿者 B : 22:42 | コメント (0) | トラックバック
2008/07/08 (Tue.)
GX200 を見てきた
量販店に行って見てきました。
正直言って GX100 と GX200 の外観上の違いって、軍艦部の「CAPLIO」と「RICOH」ロゴの違いと、レンズ部のシルバーアクセントの意匠の違いくらいだと思っていたんですよ。でも、よく見てみると仕上がりが全然違う。モードダイヤルやシャッターボタンの表面処理は GX100 より一段上の高級感があるし、本体そのものの質感もより「高級コンパクトらしい」シボ感が少しだけ出ている感じがします(でも、もしかしたら展示機なので旧型は表面のシボが劣化しただけかも)。
EVF も覗き比べてみましたが、同じ EVF を付け替えて試しているだけなのに、なんか GX200 のほうが精細感が微妙に高い感じ?こんなに違うものなんですかね。
EVF というと、以前(EOS を買う前に)使っていた Cyber-shot F828 が EVF でしたが、あの EVF と初めて覗いてみた DSLR(*ist D)のピント感のあまりの違いに DSLR を買う決意を高めた、という経験から、私はあまり EVF を信用していないんですよね。ただ、GX100/200 の EVF は F828 のそれよりも若干解像度は低いながら、見え方的には F828 当時よりも向上しているのでは?と感じました。まあそれでも EVF である以上は「写真を撮ってるぞという高揚感の演出」程度の意味しかないのでしょうが、ちょっと EVF を見直した瞬間でした。
ということで、見てたらやっぱりだんだん欲しくなってきたんですが、VF KIT はどうやら 1 ヶ月待ち(本体単品なら持ち帰り可能)、レンズキャップ LC-1 に至っては納期未定という状態らしいです。リコー側の見込みが甘かっただけかもしれませんが、やっぱりかなり人気なんですかね。希少性が高いと分かると欲しくなる、人間の悲しい性(^^;
投稿者 B : 02:24 | コメント (0) | トラックバック
2008/07/03 (Thu.)
GX200 が欲しくなってきた
GX200 の発売日も明日に迫ってきましたが、Web 上の情報とかが出揃ってきたら、やっぱりだんだん欲しくなってきた(;´Д`)ヾ。
金太郎飴状態のコンデジ市場にあって、独特の光を放つ玄人好みのものづくりはもちろんのこと、公式 blog とか Web サービスとか、いわゆる旧世代の写真趣味にとどまらない「模索してる感」が最近のリコーからひしひし感じられて、妙に惹かれます。実際には真正面から消耗戦をやっても勝てないから、あえて戦場をずらしに行っているんだとは思いますが、勇気を持ってこういうアプローチに向かえる(一定規模以上の)日本企業ってなかなかない。そういう意味でも共感を覚えるんだろうなあ。
夏ボの可処分分(要するに税金とか貯金とかを除いたもろもろ)はもう使ってしまったので、先立つものがないんですが、何とかして工面できないかと思案中・・・。とりあえず、発売されたら販売店に見に行ってみようと思います。
投稿者 B : 18:34 | コメント (2) | トラックバック
2008/06/25 (Wed.)
RICOH GX200
リコー、1,200万画素になった広角24mm対応デジカメ「GX200」 (デジカメ Watch)
リコー、「GX 200」の発表会を開催 (デジカメ Watch)
評価の高い Caplio GX100 の後継機種が登場。私の身の回りではむしろ GRD よりも R8 よりも GX100 所有率が高いような気がしますが、私も結構気になるカメラでした。やはり最近のリコーは良い。
今回は撮像素子の画素数向上、水準器装備、テレコン対応、スクエアフォーマット(1:1)対応など順当進化。個人的には水準器とスクエアフォーマット対応が気になるポイントですが、本当は R8 同様に Caplio ブランドが外れたのが一番嬉しい(ぉ。GX100 も何度か買おうかと考えたものの、高いのと CAPLIO ロゴがどうも気に入らなくて二の足を踏んでいました。ムック本に付属のステッカーを使って「RICOHFLEX」ロゴに貼り替えるという手もありましたが、それもなんかねえ(^^;
コンデジはやっと買い換えたとはいえ、やっぱり GRD や GX100 は気になっていたので、引き続きちょっと気になるカメラだったりします。性能的には GX100 でも十分なので、型落ちの GX100+RICOHFLEX ステッカーでも良いけど(笑。
投稿者 B : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2008/04/29 (Tue.)
DSC-W170 インプレッション
DSC-W170 をこの 3 日間いろいろ使ってみたので、軽くインプレを。
・・・と思ったら、デジカメ Watch に書きたいことをほとんど書かれてしまってました(;´Д`)ヾ。
【新製品レビュー】ソニー「サイバーショットDSC-W170」 (デジカメ Watch)
とはいえ、とりあえずサンプルになりそうな写真をいくつか撮ってきたので、載っけときます。
※画像は撮影後 PC に取り込み、Photoshop Elements でレタッチなしの単純リサンプルで解像度を 1,280×960 に落として JPEG 画質「8」で保存したものです。サーバ容量の都合で元ファイルそのままでないことをご了承ください。
これらはほぼワイド端での作例。コンデジでこういう広角の構図って見慣れないので新鮮ですね。ピクセル等倍で見ると四隅はけっこう流れてしまってますが、広角コンデジの中では比較的健闘している方かな?少なくとも SXGA クラス(プリントするなら A4 程度)ならばさほど目くじらを立てるほどではないと思います。3~4 枚目のように四隅に目立つものがない構図なら、それも気にならないでしょうし。
輝度差の高い被写体を撮った際にはレンズ周辺部でそれなりにフリンジも出ます。でもこれもピクセル等倍で見たら・・・という話なので、個人的には(少なくとももっとひどいだろうという先入観を持った目では)かなりマトモに撮れているという印象。調べてみたらこれ ED レンズ使ってるらしいじゃないですか。
まあ通常はワイド端を多用するシーンはそんなに多くないので、いざというときに使う画角と考えれば許容範囲。私はむしろ電源投入時に画角が 28mm に設定されていることのほうが気になりました。前から言っているように、むしろデフォルトは 35mm あたりになっていて、引きたいときに引けるのがベストなんだけどなあ。
このあたりは 45mm 相当~ のズーム域での画像。このくらいになってくるとレンズの弱点が良い具合に消されて何の問題もなく見れる画になってきます。
今回は屋外での撮影がほとんどだったので、ほぼ ISO100 での作例になってますが、ISO200 まではノイズが気にならず使えるレベル。ISO400 までは何とか許容範囲だけど、ISO800 以上は積極的に使いたくない雰囲気ですね。薄暗い屋内ではできるだけ内蔵ストロボかマクロリングライトを使いたいです。ちなみに、純正のマクロリングライト(HVL-RLS)はワイド端では微妙(ホントに微妙)にケラレてしまうので、少なくとも 1 段ズーム(1.2 倍=33.6mm 相当)した状態で使う必要があるようです。
マクロっぽい作例などなど。こんなレンズと撮像素子でもちゃんと遠近感って出るんですね。最近じゃすっかり一眼レフ信者になってしまい、コンデジなんて信用してなかったんですが、約 2 年半ぶりに現行品に買い換えてみたら画質面での進歩っぷりにちょっと感動しました(今までが光学的にちょっとひどい DSC-T シリーズだったせいもあるけど)。これなら全然使えるじゃーん、お散歩スナップ用にしている EOS KDX の出番が減ってしまうかも・・・と思ってしまいました。それでも室内でのブツ撮りはちょっと厳しく、ISO100 でも暗部にけっこう色ノイズが出てくる印象なので、ブツ撮り用はやっぱり一眼レフ+マクロレンズかな、というのは変わらないですね。
あと難点を挙げるとすれば電源オフが遅い(電源ボタン押下→レンズ格納までのタイムラグが 2.5 秒ほどあるので、オフできているのかどうか不安になって再押ししてしまう)のが不満なくらいでしょうか。「コンデジとしては」という条件つきではありますが、久々に気に入ったコンデジです。最近のがみんなこんな出来ならば、会社で使ってるデジカメも安いので良いから最近の機種に買い換えるかなーとか思い始めました(´д`)。
投稿者 B : 18:29 | コメント (0) | トラックバック
2008/04/25 (Fri.)
DSC-W170 のケースとバッテリ
DSC-W170 を単品で買ってしまったので、ケースとバッテリを別途買ってきました。
ソニー / ソフトキャリングケース LCS-TWB/H (ダークグレー)
ソニー / リチャージャブルバッテリーパック NP-FG1
バッテリはインフォリチウム G。本体付属品はただのリチウムイオンですが、インフォリチウムに慣れてしまうと普通のバッテリは使いたくなくなってしまうので、付属品のほうは予備に回すかなあ。バッテリチャージャーの互換性がなくなってしまったので(今まで使っていたのはインフォリチウム T/R/E 用)、職場に置いておく用のチャージャーをどうするか悩み中です。
ケースは LCS-TWB のダークグレー。ダークグレーといってもブラウンがかったグレーで、オレンジのアクセントがキレイだったので。最近なんかオレンジ好き。ただ、ブラックの本体とは微妙に合ってないかも(´д`)。
でも最大の問題は本体にぴったりすぎてしまいにくいところでしょうか。マグネットタイプのボタンがいまいち閉まりにくいのと、本体を入れていると窮屈に見える(メタボっている人が無理してピタ T を着てるような雰囲気)のが、微妙・・・。
もしかしたらケースは純正にこだわらずに別のを探すかもしれません。
投稿者 B : 23:55 | コメント (1) | トラックバック
2008/04/24 (Thu.)
DSC-W170 到着
買いましたょ。
ソニー / Cyber-shot DSC-W170 (ブラック)
リコー R8 あたりと散々迷って発注した挙げ句、翌日に DSC-W300 が発表になってその翌日に届く罠(;´Д`)ヾ。
自分の場合は DSLR もあるからそんなに広角は使わないだろうし、むしろ撮像素子サイズが大きいほうが画質面ではメリットがあるし、広角はワイド端での画質が厳しいものが多いし、で個人的には W300 のほうが良かったかなーと思ったりしました。まあ、W170 のフロントパネルのヘアライン加工は好みだし、コンデジで 13.6Mp なんて画素数あっても持て余すだけだし、手持ちのどの一眼レフよりも高解像度なのもシャクなので(ぉ)と自分を納得させる・・・。GW に使いたかったし、28-140mm 相当のズームはツブシが効きそうなので、これ自体に後悔はしてませんが。
カラーは迷いましたがゴールドは好みの範囲外、レッドは良い色が出ているけど私のキャラに合わない、シルバーは一見良いけどけっこう指紋がついてギラついてきそう(店頭展示品はそうなっていた)ので、結局ブラックに。背面の操作ボタン系がシルバーなのがちょっと浮いているような気もするので、できればオールブラックにしてほしかったところ。
今週末にでもちょっと使ってみます。
投稿者 B : 21:36 | コメント (0) | トラックバック
2008/03/29 (Sat.)
DSC-T9 故障
2 年余り使ってきた DSC-T9 が故障しかけている模様。撮影モードで電源を入れると、起動時に一瞬ケータイのバイブのような微振動(ケータイのそれより若干弱い)を 2~3 ヶ月前に感じるようになっていたんですが、最近そうなったのか、最初からそうだったのに気づいていなかっただけなのか分からず、とりあえず放置していました(KDX やα700 を買って、電源のオンオフ時にセンサクリーニング機能が動作して微振動を感じるのに慣れたからかも、とも思いましたが、T9 にはそもそもアンチシェイクはあってもアンチダストはない)。
でも、昨日の会社の送別会で急にその振動がひどく・長くなり、しまいには液晶画面に「E:62:10」のエラーコードが表示され、フォーカスの精度が落ちたりひどいときには CCD が認識する画像自体がブレたりするようになってしまいました(´д`)。電源のオンオフを繰り返すとちゃんと撮れるようになることもあったので、とりあえずその場はしのぎましたが、調べてみるとやっぱり故障のようです。おそらくアンチシェイク機構の誤動作か何かだと思われ。
もう間もなく買い換えるつもりになっていたとはいえ、T9 は常にカバンの中に入れて日常のメモやらなにやら重宝していたので(個人的にケータイのカメラは信用してない)、短期的にでも使えなくなるのはちょっと痛いなあ。まだ 3 年保証の期間内なので無償修理の対象になるでしょうが、やっぱりこれはすぐにでも買え、という神のお告げでしょうか(;´Д`)ヾ。まあ、壊れているならいるで公明正大に買い換えの口実ができたわけで、いいけど(ぉ。
投稿者 B : 00:49 | コメント (0) | トラックバック
2008/03/20 (Thu.)
PIE 2008
PIE 2008 に行ってきましたよ。
まずは前から見たかったαのフルサイズ機(モックアップ)から。展示の前に常に人が溜まっていて近づけない(´д`)。モックにはそこそこシルク印刷も入り、順調に開発が進んでいることを伺わせます。VS24-70 が標準レンズ的に装着されているのがそそるなあ。
一緒に参考展示されていた新レンズ群。PMA で展示されていたものと全く同じっぽいですが、レンズにはコーティングがされていないようなので、まだ完全なモック状態みたいですね。作りからしてどれもツァイスもしくは G レンズのように見えます。白い望遠単焦点は間違いなく G でしょうが、広角の単焦点はやっぱり Distagon?だといいなあ・・・P85 も欲しいのに、さらに欲しいレンズが増えてしまいますが。
こっちは気になっていた新レンズ 70-300mm G SSM。発売前の試作機とのことで実写画像は持って帰れませんでしたが、実物を初めて触れただけでも収穫かも。見かけによらず軽量で取り回しは良さそう、それでいて見た目は EF70-300mm IS USM より品位があってこれは好きかも。
G レンズなのにそんなに明るいわけじゃないのが気になっていましたが、α700 の液晶で見た限り、ボケ味や雰囲気は悪くなさそう。早く実写サンプルを見てみたいものです。位置づけ的に EF70-300mm とモロかぶりなので迷いますが、αレンズは今のところ実質 VS16-80 DT しかない状態なので、気になるレンズ。
DSC-W170。ようやく広角になりました。
ものすごーく物欲をそそるというほどではありませんが、作りはキレイだし、コンパクトだし、スマイルシャッターを使ってもみたいし、やっぱり次のコンデジはこれかなあ。リコーの R8 と迷う・・・。
ちなみに電源投入時のレンズはやはり 28mm スタートでした。35mm スタートにも設定可能にしてほしい・・・。
続いてキヤノンブース。明日発売の Kiss X2 には人だかりができてました。私も実物に触れたのはこれが初めてですが、KDX ユーザーから見ても買い換えたくなる出来ですね。やっぱり 3 インチ液晶は羨ましいし、ライブビューもそれなりに使い物になりそう。
標準レンズの EF-S18-55mm IS も軽くてコンパクトで、意外と悪くない?まだ買って半年しか経っていない KDX を買い換えるのはちょっともったいないので、標準レンズを新調して気分だけリニューアルするというのもアリかな、安いし(笑。
直前に発表された IXY の新シリーズ。正直もう違いが分からなくなりつつあり。最近やっぱり PowerShot のほうがキャラが立ってて良い気がする・・・。
続いてシグマブース。密かに今回の PIE ではここが一番見たかったブースだったりして(笑。
参考出品の 50mm F1.4 EX はいきなりワーキングサンプルがありました。撮影は NG でしたが、とりあえず自分の EOS 30D につけさせてもらえました。画質は撮影できなかったのでよく分かりませんが、愛用している Planar 50mm F1.4 と同スペックで AF が使えるのが魅力です。さすがに Planar とはキャラクターが違うでしょうし、このスペックならキヤノンにもありますが、あえて今シグマから出てくるということは、相当自信があるんじゃないでしょうか。
こちらがある意味今回の本命だった 120-400mm OS HSM と 150-500mm OS HSM。120-400 のほうの実機を触らせてもらえました。
さすがに 400mm 級となるとズームリングのトルクはかなり重め。これはちょっと疲れそうな重さですね・・・。本体質量も 1.8kg 弱とこちらも重量級で、OS つきとはいえ手持ちは辛そうです。
使ってみた感じだと、HSM からイメージしていたほどは AF は速くなさそう(電動モーターよりは速いけど)です。せめてフォーカスリミッターがついていれば補えるんですが、どうやらそれもなし。この後にキヤノンブースで触らせてもらった EF100-400mm が直進ズーム・高速 AF・フォーカスリミッターありでかなり使いやすかったのに比べると、使い勝手はかなり差があると言わざるを得ないようです。あとは実写画像待ちですが、これは F1 を撮るのに使うならキヤノンかなあと・・・。
150-500mm は動作機がなかったので触れませんでしたが、同時期のリリースでスペックも似通っているとなると、同じような感じなんですかね。
で、こちらが国内初公開となったシグマの超弩級レンズ、200-500mm F2.8。やっぱり圧倒的で、順番待ちができていました。
もうこれは撮ると言うより「狙い撃つ」と言うべきレベルではないかと(;´Д`)ヾ。いや、むしろ「悪いが今は狙い撃てないんでね。圧倒させてもらうぜ!」ってところでしょうか(ぉ。
シグマブースのメインはやっぱり DP1 という感じでした。スケルトンモックから分解パーツ展示まで、かなり濃い展示がされていましたが、やっぱりこのカメラ(というかこのメーカー)はハード至上主義なんだなあ・・・というのがよく分かる内容。もうちょっとソフト(というかファームウェア)もしっかりしてくれれば(´д`)。
コシナブースかと思えばツァイスブース。M、ZF、ZS、ZK、ZA の現存する交換レンズが一通り展示されており、小さいブースながら存在感がありました。やっぱりいいなあ・・・。
意外だったのが知らない間にツァイスのロゴ入りストラップなんかが発売されていること。出たばかりでまだ店頭には並んでいないかも、とのことですが、肩に当たる部分には柔らかいパッドが当たっていて使いやすそうでした。α700 のストラップとして買ってみても良いかも。
個人的に気になっていたトキナーの 35mm MACRO。マクロレンズというと 50mm、100mm あたりがメジャーですが、APS-C で室内で小物を撮るならこのくらいのほうが逆に使いやすい気がします。画角も実質フルサイズで 50mm を使うのと同程度になるし。
トキナーのレンズって無骨であまり好きになれないんですが、このレンズにはちょっと興味あり。
最後はオリンパスブース。発表になったばかりの E-420+パンケーキレンズと、E-520 と思われる新型の参考出品。以前から E-410/510 は気になってましたが、このパンケーキレンズの登場でさらに魅力的になりました。旧型の E-410 なら価格もかなり下がってきたし、遊び用として E-410+パンケーキに手を出してみたい気も(ただ、これ以上マウントは増やしたくない・・・)。
E-520 は詳細不明ですが、E-420 同様コントラスト AF が追加されているんですかね。E-420 は光学ファインダと AF 測距点が改善されていなかったので、E-520 も期待薄かなあ。
PIE って今年始めて行きましたが、最近テーマ性が薄れてきて散漫になり、話題も減ってきた CEATEC あたりと比べて全然面白いと思えました。個人的な趣味が最近写真に寄っているからというのもあるでしょうが、閉塞感が出てきた業界と、まだ伸びる余地のある業界(コンデジはもう頭打ちでしょうが・・・)の勢いの違いですかね。
まあ、無駄に物欲を刺激されに行っただけと言えなくもない(;´Д`)ヾ。なんかレンズ欲しいなあ・・・。
投稿者 B : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2008/03/13 (Thu.)
IXY DIGITAL 820 IS
キヤノン、5倍ズームになった「IXY DIGITAL 820 IS」 (デジカメ Watch)
キヤノン、手ブレ補正機構を搭載した「IXY DIGITAL 95 IS」 (デジカメ Watch)
まだあったか、IXY。¥35,000~50,000 くらいの間に似たようなデザインで似たようなラインアップが細かくひしめき合っていて、そろそろ違いが分からなくなり始めました(´д`)。820 IS についている EOS を彷彿とさせるコントローラーホイールはちょっと気になりますが、そのくらい。キヤノンのコンパクトは IXY だけじゃなくて PowerShot シリーズもあるのに、こんなに乱発してどうするんですかね。個人的には、むしろモデルごとのキャラクター付けがはっきりしている PowerShot シリーズのほうが、最近は選びやすいと思い始めました。
この調子だと来週の PIE までにまだ他社からも何か出てくるかもしれませんね。薄く期待しながら待ってみたいと思います。
投稿者 B : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2008/03/08 (Sat.)
春の新作コンデジを見てきた
今週、各社から一斉にコンデジの新型が発売になったので、店頭に見に行ってきました。購入候補になっているものの感想はこんなところ。
カラバリはけっこう好み。ブラウンもいいけどキャメルが一番好きですね。コンパクトで質感が良く、中身は IXY DIGITAL の上位モデル譲りとくればコンデジとしてはけっこう完成度が高いほうだと思うんですが、触ってみるとなんか普通すぎて心に響かない感じ(´д`)。¥35,000 前後という価格も、値下がってきた 910 IS や 2000 IS との差がなくなってきて、これなら上位機種を買っといたほうが良いんじゃ・・・という気分にさせられてしまい、悩ましいところ。
最も無難な選択肢ではあると思うんですが・・・。
発売直後だったせいか、けっこう人だかりができてました。一眼売り場を差し置いて、ビックのカメラ売り場でここだけ妙に男性率と年齢層が高いんですけど(;´Д`)ヾ。まあ、路線としてはかなりターゲットを絞ってきた製品だけに・・・。
これかなりよくまとまってるカメラだと思います。Cyber-shot とは操作性が全然違うので慣れないと戸惑いそうですが、割と直感的に操作できそうな感じ。質感も悪くなく、ブラックモデルなんかはまさに「男の道具」といったところ。個人的にはリコーのカメラで使われているシルク印刷のフォントが好きになれないんですが、それはあくまで子細。R7 で指摘されていた鏡筒繰り出し/収納時の音も比較的静かに抑えられていて(あくまでうるさいビックの店頭で聞いた限り)、完成度は高いです。あとは画質ですが、もうちょっといろんな人のサンプルが出始めてから評価したいと思います。
あえて難点を挙げるとすれば、思ったよりかさばることでしょうか。あと一回りくらいコンパクトなほうがいいんだよなあ。
これは購入検討というよりはとりあえず見ておきたいと思って。
やっぱりシグマはなんだかんだ言ってカメラメーカーにはなりきれないのか、あちこちで上がっている画質はともかく、カメラとしての作り込みはまだこなれていないですね。全体的に動作は緩慢で、シャッターボタン半押し(この半押しまでのストロークが妙に柔らかくて好みじゃない)で画面がいったん停まってしまうので、半押しじゃなくてシャッターを切っちゃったんじゃないかと勘違いしてしまいます。あと、レンズシャッターではなくキャップなので、展示品はもうすでにレンズが指紋でベタベタ(´д`)。10 万のコンデジでこれじゃねえ・・・という感じで、一気に萎えてしまいました。APS-C の撮像素子を採用した初めてのコンデジだけあって、画質に対する評価はかなり高いだけに、もったいない・・・。
個人的にはこれなら GR DIGITAL II のほうが使ってみたいと思いました。この春買う予定のスタンダードコンデジとは別に、検討してみようかなあ。
なんというか、最近全体的にコンデジを見てもワクワクしないことに改めて気づきました。DSLR を使っているからというのもあるでしょうが、そもそも製品がどれも金太郎飴状態で、強烈な個性を放っているのが GRDII と DP1 くらいという状態ですから。まあ、その中でも最近のリコー製品は、方向性が明確で好感が持てるのは確か。
PIE であれこれもう一度触ってみてから決めようと思います。
投稿者 B : 14:22 | コメント (2) | トラックバック
2008/03/05 (Wed.)
DSC-W170 国内発表
ソニー、28mmからの5倍ズーム搭載「サイバーショットDSC-W170」 (デジカメ Watch)
このまま国内では発売しないのかと思っていた DSC-W170 の発売が発表に。
けっこう買うつもりになっていた R8 とスペック的にかぶる(ズーム倍率は R8 のほうが高い)のでちょっと悩みどころですが、コンデジにそこまで高いズーム倍率を求めていないし、手持ちのメモステ Duo が使い回せる(SD カードはほとんど持っていない)ので、個人的には条件はほぼイーブン。たまには Cyber-shot 以外のコンデジを使ってみたいという気持ちもあるし、複雑です。残念なのは W170 の発売が桜に間に合わなさそうなところでしょうか。
とりあえずどちらも今月中旬の PIE で触れるだろうし、それまでのあと 2 週の間に他にも良いのが出てくる可能性もあるし、ちょっとだけ様子見で。いずれにしてもこの春はなんか買います。
投稿者 B : 21:26 | コメント (0) | トラックバック
2008/02/20 (Wed.)
RICOH R8
リコー、高級感が増した「R8」 (デジカメ Watch)
一日前に発表された Cyber-shot は期待していた W170 の国内発売がなくてがっかりでしたが、こっちはなかなか。奇をてらった機能こそないものの、強力なマクロ機能は従来から評判が良いし、地味ながら以前から気にはなっていました。Caplio ブランドを捨てて RICOH ブランドにしたのも、スタイルより実を重視したこのシリーズには合っていて、好ましいと思います。
少し前までならこういう超オーソドックスなカメラ然としたデザインは避けていたところですが、ここまで実直にやられると却って好感が持てるというもの。¥80,000 もする割に質感が価格に見合っていない GR DIGITAL に比べてこの R8 は価格なりの質感も備えているようで、悪くない。どうもちゃらちゃらしている割に金太郎飴的な最近のコンデジの中にあって確固たる信念を持っているようで、製品発表段階では気に入りました。
とりあえず実物を見てみて、桜が咲くまでにこれを超える製品が出なかったら、買っちゃうかも。
投稿者 B : 00:03 | コメント (4) | トラックバック
2008/02/01 (Fri.)
シグマの新製品
シグマ、手ブレ補正搭載レンズ3機種を発表 (デジカメ Watch)
シグマ、「APO 200-500mm F2.8」の価格を決定 (デジカメ Watch)
シグマ、「DP1」の発売時期と価格を発表 (デジカメ Watch)
最近がんばっているシグマからもいろいろと新製品が。¥262 万するサンダーバード 2 号機はいいとして(ぉ、18-125mm、120-400mm、150-500mm というズームレンズに軒並み OS・HSM を搭載してきました。やっぱり去年出した 18-200mm OS の評判が良かったので、力を入れているんですかね。
今度 F1 観戦に行くとき(今年行くかどうかはまだ決めてませんが)までには 400mm クラスのズームレンズを手に入れておきたいと思っているんですが、キヤノンの 100-400L がリニューアルされないようなら、この 120-400mm OS HSM か既存の 80-400mm EX OS のどちらかにするかもしれません。AF が高速な HSM をとるか、描写性能の高い EX をとるか悩ましいところ。
コンデジは APS-C サイズの FOVEON センサを搭載した「DP1」がようやく製品化。今春発売で¥99,800 とのこと。まあだいたい予想の範囲でしょうか?性能が良さそうなのは認めますが、最初の参考出展から 1 年の間に DSLR の低価格化がどんどん進んで今や¥99,800 あれば軽量コンパクトなエントリー DSLR と 28mm/F2.8 程度の単焦点レンズを買ってお釣りがくる時代になってしまいましたからね。GR DIGITAL とかこういう世界観が好きなら良いですが、なんかもう私は KDX+EF28mm でいいやという気になってます。
とはいえ、最近のコンデジはどこも金太郎飴で面白くない状況が続いているので、こういう挑戦をしてくれるのは嬉しいですね。発売されたら触ってみたいです。
投稿者 B : 23:08 | コメント (0) | トラックバック
2008/01/25 (Fri.)
Sony DSC-W170
Sony raises a smile with new W-Series (Digital Photography Review)
こちらも PMA 08 に向けて、SEL で Cyber-shot の複数の新モデルが出てきている模様。DSC-T300、DSC-H10、DSC-W シリーズ、DSC-S シリーズが登場しているようですが、個人的にはもう T シリーズは買う気がないし、H シリーズは求めている方向性と違うし、いつも通りだと S シリーズは国内では出ないだろうし、ということで唯一 W シリーズが気になります。最上位機種の W170 は「ようやく」広角 28mm に対応するようだし、評判のスマイルシャッターも搭載してくるようなので、消去法で選ぶならこれかなあ。今の DSC-T9 を使い続けるのもそろそろ限界です。
ただ、どれも順当進化すぎて驚きに欠けるのも事実。一つくらいサプライズがあってほしい気がします。
キヤノン、動き検出機能を新搭載した「IXY DIGITAL 20 IS」 (デジカメ Watch)
IXY にも新モデルが登場。春に出てくるのは常にカジュアル系のラインアップということで、昨年の IXY DIGITAL 10 の後継という位置づけでしょうが、デザインを一新して IS 機構まで搭載し、性格的には毎年秋に出てくる IXY 3 桁系にかなり近くなりました。
あまり特長のないカメラではありますが、バランスとしては悪くないし、最近徐々に質感が下がっている IXY にあってアルミ筐体だし、キャメル・ブラウンあたりのシックなカラバリは嫌いじゃないし、実際のモノの出来と実勢価格によってはこれも悪くないかも。同時に 910 IS のカラバリも発表されてますが、こっちはなんか今さら感が漂っているし・・・。
とりあえず PMA までの間の各社正式発表を待ってみて、この春はとりあえずどれか一つ買ってしまおうと思っています。
投稿者 B : 01:04 | コメント (0) | トラックバック
2007/10/30 (Tue.)
RICOH GR DIGITAL II
リコー、高級コンパクト機「GR DIGITAL II」 (デジカメ Watch)
リコー、GR DIGITAL IIの発表会を横浜美術館で開催 (デジカメ Watch)
リコーから名機 GR DIGITAL の後継機種が登場。基本コンセプトは初代 GRD のそれを継承したまま、後発の Caplio GX100 が上回っていた部分を搭載してきた感じ。GR DIGITAL の 800 万画素でも十分だった気がするので、個人的にはスペックアップするよりも価格帯を下げてほしかったところですが、時間とともに微細度が高まるのは半導体の常なので仕方ないですかね。
28mm 単焦点、無骨な「道具として」のデザイン、コンデジの枠を飛び越えた画質、など玄人好みのするカメラがそのまま進化したことを歓迎するカメラ好きは多いでしょう。私も GRD は前々からちょびっと気になるカメラだったのですが、価格帯や位置づけ的に私が求めているコンデジとは違うんですよねー。
まあ、とはいえ、気になるものは気になるんで、お店に並んだら見に行きたいと思います。そういえば、シグマの DP1 はどうなったんだろう・・・。
投稿者 B : 22:56 | コメント (0) | トラックバック
2007/10/13 (Sat.)
続々・デジイチユーザーのコンデジ選び
DSC-T9 を買って以来かれこれ 2 年近くコンデジを買い換えておらず、T9 でも無難に大きな問題はないものの、やっぱり画質面ではイマイチという思いが拭いきれず、いい加減そろそろ買い換えたいと思っています。買い換え自体はもう 1 年前から考えているのに、「これ」という機種が出てこずなかなか買い換えられない(´д`)。でもこの秋のキヤノンのラインアップあたりは悪くなさそうなので、ちとカメラ屋に行って一通り見てきました。
画質、使い勝手、今の手持ち(EOS・Cyber-shot)との共通性を考えて、候補に挙がっているのは IXY DIGITAL 910 IS、PowerShot G9、Cyber-shot W200、Cyber-shot T200 の 4 機種。
T200 はスマイルシャッターの話ばかりで画質に言及している記事をほとんど見かけないし、タッチパネルオンリーの操作性は必ずしも使いやすくないと感じたので却下。屈曲光学系はもういいや。薄くて軽いのは良いので、常にカバンに入れておけるのは利点ですが、その役割は今の T9 で良いかなと。
PowerShot G9 は画質という意味では現行コンデジの中でもトップクラスだと思います。1,200 万画素クラスだと今の手持ち DSLR より高解像度になっちゃうのはどうかと思いますが(笑)、DSLR のサブとして G7・G9 を使う人も少なくないらしいし。でも、サブ機として Kiss Digital X を買った上では G9 はかぶるかなあと・・・。
残るは最もスタンダードなコンデジ然とした 2 機種。DSC-W シリーズはフツーすぎて以前は興味がなかったんですが、は先日の三好和義氏の写真展で W200 の作例を見て、コンデジでもこれだけの画が撮れるのか!と感動して以来、けっこう気になっていたりします。ただ、W200 自体は Cyber-shot の操作性が大幅に変わった最初の機種でまだ「こなれていない」感じだし、やはりどうしても W シリーズは物欲をそそるプラットフォームではないので、ちょっと様子見。
残るは昨年のヒットモデルの後継機種、IXY DIGITAL 910 IS。去年のクネクネしたデザインはあまり好きになれなかったんですが(笑)、今年は直線と曲線を巧く組み合わせつつ比較的シンプルな印象にまとめてきたと思います。ブラックとシルバーのコンビネーションが良いのかな。ただ、コストダウンの影響か?本体の質感はちょっと落ちたような気がします。
画質面ではいろいろレビューが上がっていますが、
【新製品レビュー】キヤノンIXY DIGITAL 910 IS (デジカメ Watch)
広角28ミリのIXYがリニューアル――キヤノン「IXY DIGITAL 910 IS」 (ITmedia)
【レビュー】IXY DIGITAL 910 IS (ASCII.jp)
900 IS より周辺部の画質は向上したという意見もあれば、相変わらず流れているという意見もあり。作例を見ると多少改善しているようにも見えますが・・・。あと、個人的に広角コンデジに感じているのは、電源投入時に必ずワイド端から始まること。最広角が必要になるシーンばかりではないので、28mm にも対応しつつ電源投入時は 35mm 前後の画角からスタートしてくれたほうが使いやすいと思うんですけどね。
どれか気に入ったらその場で買って帰ろうかと思っていたんですが、どうもどれも決め手に欠けてそのまま帰ってきてしまいました。KDX を買ってから、日常的にはコンデジの出番が減っていることもあり、そんなに切羽詰まっていないからかもしれませんが、それだけ細かいことは差し置いて「欲しい!」と思わせるものがなくなってきているような気がします。来春の新モデルまで待ちかなあ・・・。
投稿者 B : 23:42 | コメント (0) | トラックバック
2007/08/20 (Mon.)
Canon EOS 40D
キヤノンから EOS を含むデジタルカメラの新製品群が一斉に登場。
キヤノン、デジタル一眼レフカメラなど秋モデル発表会 (デジカメ Watch)
キヤノン、2,110万画素になったフルサイズデジタル一眼「EOS-1Ds Mark III」 (デジカメ Watch)
キヤノン、ライブビューが可能な中級デジタル一眼レフ「EOS 40D」 (デジカメ Watch)
キヤノン、超広角「EF 14mm F2.8 L USM」をリニューアル (デジカメ Watch)
今回のはちょっと「キターーーーー!!」という感じです。
1Ds と L レンズは手が出ないのでとりあえず置いておいて(ぉ、やっぱり気になるのは 40D。
- 1,010 万画素の APS-C サイズ CMOS センサ搭載
- 14bit ADC と DIGIC III 搭載
- 液晶モニタが 3.0 インチに大型化
- AF にも対応したライブビュー機能搭載
- 待望のアンチダスト機能搭載
- 防塵防滴のマグネシウムボディ
- 連写性能が 6.5 コマ/秒 に高速化
- ファインダ倍率が 0.95 倍にアップ。しかもスクリーン交換に対応
- AF センサは全クロスセンサ化、中央は縦横 F2.8 対応
5 番目くらいまではだいたい予想がついていましたが、それ以外の改善ポイントが大きすぎ。連写性能アップ(私の場合はモータースポーツの撮影くらいでしか使いませんが)、ファインダ改善とスクリーン交換対応、および AF センサのパワーアップはインパクト大きいです。特にファインダ周りはニコンやペンタックスと比較したときの弱点になっており、個人的にも MF レンズの使いにくさを実感していたので、ついにそこに手を入れてきたかという感じ。正直、予想できていた範囲では 30D からの買い換えはガマンできるかなと思っていましたが、これはかなりくらくら来てしまいました。基本性能据え置きでブラッシュアップ中心だった 20D→30D の変更とは比べものにならない大バージョンアップなので、これは従来機種から乗り換えるキヤノンユーザーは多いんだろうなー。唯一弱点になり得るとすれば、高画素化したことで高感度ノイズにどの程度の影響が出ているか未知数なところでしょうか。
私はこないだ KDX を買ったばかりで、それ自体は全然後悔してませんが、ちょっとこの 40D はやばいですね。正直、α-7000 を手に入れたのをきっかけに、この秋は機会をみてαの中級機に手を出してみようかな・・・と思っていましたが、むしろ 30D の買い換えを優先に考えたくなってきてしまいました。これだけパワーアップしていながら価格は 30D から据え置きなんだから、キヤノンさんもにくいことをしてくれたもんです。
同時発表になったレンズは入門クラスに IS が搭載されています。
キヤノン、IS搭載のデジタル専用低価格ズーム2本 (デジカメ Watch)
従来の 18-55mm、55-200mm から大きな重量アップなしに IS ユニットを内蔵。55-250 は EF-S マウントになってしまいましたが、それよりも望遠側の焦点距離延長が歓迎されるはずです。IS 化と引き替えに USM を失ってしまったのはどうかと思うところもありますが、他社のボディ内手ブレ補正の(システムとしての)価格競争力を考えると、USM よりも低価格に IS を搭載することを優先したことは理にかなっていると言えます。
とはいえ、このレンズはクラス的には 40D と組み合わせるよりも KDX 向きでしょうね。近々 KDX にこのレンズをセットにしたキットが発売されるか、あるいは来春頃に KDX 後継機種とのキットが登場することでしょう。発表会ではエントリー機の今後に関しても言及されていますが、あるいは来春時点では KDX はとりあえず据え置きのまま、ニコン 40D 対抗で下位ラインアップを追加するか、KDX の価格を下げつつ 40D との間に 1 ラインアップ置きにくるか、という可能性もありますね。
そういえば、だいぶ前から噂されている 5D の後継(あるいは廉価版)は今回もありませんでしたが、これだけの大モデルチェンジに同時発表がないということは、来春かなあ。
ちなみに、同日にソニーからも APS-C センサが発表になっています。
ソニー、APS-Cサイズの有効1,247万画素CMOS (デジカメ Watch)
こちらはついに CCD から CMOS に移行してきたかという感じ。近日中には D200 の後継機種やαの中位機種が発表されるんでしょうね。
それからコンデジもどかっと発表。気になったものだけピックアップ。
キヤノン、1,210万画素になったIXYフラッグシップ「IXY DIGITAL 2000 IS」 (デジカメ Watch)
キヤノン、3型液晶を搭載した広角28mmモデル「IXY DIGITAL 910 IS」 (デジカメ Watch)
キヤノン、RAW記録に対応した多機能コンパクト「PowerShot G9」 (デジカメ Watch)
コンデジの買い換えもずっと悩んでるんですよね。最後にコンデジを買ったのは DSC-T9 で、もう 2 年近く経つし、もう少しまともな画質のコンデジが欲しいと思っているので(そのうち半分くらいの用は KDX で事足りるようになっちゃいましたが)。
正直、IXY-D 2000 IS や PowerShot G9 を買ってしまうと手持ちのカメラの中で最大解像度のセンサ(1,210 万画素)になってしまうのでどうかと思いますが(笑)、この中のどれかか近々出るであろう Cyber-shot の秋モデルのどれかを買おうかなあと考えています。
910 IS はバランス的に最も堅いセンではあるんですが、広角 28mm スタートはそこまで必要としていないし、2000 IS との価格差も少ないので悩みどころ。広角で無理をしていない 2000 IS のほうが画質的には無難そうな気もします。
というわけで、久々に物欲がふつふつと沸いてきたのでした。いや、相変わらずいろいろ買ってはいますが、新製品発表時にこれだけココロ動かされたのも、久しぶり・・・。
投稿者 B : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2007/03/19 (Mon.)
続・デジイチユーザーのコンデジ選び
【実写速報】キヤノン IXY DIGITAL 10 (デジカメ Watch)
週末、たまたま家電量販店に寄ったついでに発売になっていた IXY DIGITAL 90・10 を見てきました。
IXY DIGITAL 10 のほうはカタログ写真を見てかなり物欲をそそられていましたが、実物を見てそこまでの衝動に駆られなかったのも事実でした。非常にシンプルで美しいデザインではあるものの、強烈な「ブツ感」みたいなものがないというか・・・レンズ周りの円形デザインがヘアラインアルミだったら、とか思いましたが、そんな感じでもう少しディテールへのこだわりが欲しかった気がします。まあ、APS の初代 IXY とかも今見ると多少レトロな感じはあるんですが。
そういう意味では上位機種の IXY DIGITAL 90 のほうが細部の仕上げが凝っていたり、「今のデザイン」という雰囲気で好感が持てました。買うならこっちかなあ、とちょっと思ったものの、どちらもズームレバーが小さくて使いづらいかなあ、と思い、とりあえず保留。
キヤノン PowerShot G7【第6回】サブカメラとしてのG7 (デジカメ Watch:気になるデジカメ 長期リアルタイムレポート)
そう考えていたら、こんな記事が。そうなんですよねー。私もちょっと前から思っていたものの、今の PowerShot G7 って今までの G シリーズからだいぶ路線を変えて(まあ、DSLR 市場が成熟してきた上での路線変更でしょうが)コンパクトになってきたので、これもありかなあと。DSLR 並みの画質をコンデジに期待してはいけないのは分かっていつつも、とりあえず現時点のコンデジにおけるフルスペックモデルが IXY DIGITAL 90 の価格+¥1 万と考えると、(ちょっと大きいけど)ここらあたりが一番賢明な選択のような気もします。
という感じで、悩みはつきません・・・。
投稿者 B : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2007/02/28 (Wed.)
Cyber-shot に BIONZ が
ハイビジョン静止画出力対応の新“サイバーショット”4機種など発売 (Sony Drive)
Cyber-shot の新製品群。IXY DIGITAL 90/10 にクラッと来かけている私ですが、一応チェック。
ポイントは流行の顔認識機能に対応したこと、画像処理エンジンがαと同じ「BIONZ」になったこと、音楽つきスライドショー機能「音フォト」が HD 出力(コンポーネント接続)に対応したことくらいでしょうか。個人的には音フォトの対象ユーザーではなさそうなのでそれは良しとして、顔認識機能はフェイスフォーカスだけでなく露出や色まで自動補正してくれるインテリジェントなものでけっこう使えそうだし、BIONZ は従来の RIP に比べれば高速で画質も高そうなのが気になります。最近のトレンドになっている広角 28mm スタートのズームレンズは搭載してませんが、個人的には DSLR があるのでそこまで広角にこだわってないため無問題。撮像素子もコンデジはもう 500 万画素以上あればどうでも良いです。
問題は T シリーズのなかなか刷新されない光学系ですが、今回は T100 で光学 5 倍ズーム搭載。ただ、相変わらず F3.5 始まりなんですよね・・・。この極小屈曲レンズで 5 倍ズームしてもなあ、という気もするので、それなら F2.8-5.2 の W80 のほうが素性は良いように思います(テレ端で F5.2 というのがかなり怖いけど)。W80 でも顔認識、BIONZ、HD 音フォトというフィーチャーは備えているので、価格やサイズとのバランスを考えると W80 かな・・・H7 は DSLR と絶対にかぶるので対象外。
でもやっぱり一番気になるのは BIONZ の性能でしょうかね。今までの T シリーズ(に限らず薄型のコンデジはどれもですが)は暗部ノイズがどうしても許せなかったので、そのあたりがどの程度改善されているか次第かな、と思います。ISO3200 までの高感度対応もウリみたいですが、無闇に超高感度を追求するよりは実使用域の ISO400~800 あたりの画質改善を求めたいですね。
とりあえずそんなに買い換えを急いでるわけでもないので、一通り出そろったら IXY と比較してみようと思います。
投稿者 B : 22:58 | コメント (0) | トラックバック
2007/02/22 (Thu.)
キヤノン春の新製品
キヤノン、APS-Hサイズの1,010万画素CMOS搭載「EOS-1D Mark III」 ~2つのDIGIC IIIやゴミ対策、ライブビュー機能を搭載 (デジカメ Watch)
キヤノン、3型液晶モニター搭載の薄型モデル「IXY DIGITAL 90」 ~フラットデザインの「IXY DIGITAL 10」も (デジカメ Watch)
キヤノン、縦型スタイルの手ブレ補正10倍ズーム機「PowerShot TX1」 ~バリアングル液晶モニター搭載、HD動画記録が可能 (デジカメ Watch)
キヤノンから春の新製品が一斉に発表。1D Mark III のライブビュー搭載や動画対応 PowerShot もちょっとびっくりですが、今回の本命は IXY なのです。あ、そのうち買おうと思っていたスピードライトも「580EX II」にバージョンアップしてますが、これはいずれ買いそうな予感。
本命は IXY DIGITAL 900 IS の後継かな、と思っていたけど、今回は出ず。まあ、今売れに売れているところなので、あえてモデルチェンジするまでもないでしょうが。ってことで、無難な性能ではあるけど、コンパクトで使いやすそうな今回の新製品はけっこう気になります。
新製品は IXY DIGITAL 90 と IXY DIGITAL 10 の 2 製品で、おそらく液晶モニタサイズと本体デザイン、光学ファインダの有無以外はほぼ共通スペック。35mm 判換算で 35-105mm、F2.8-4.9 は突出した性能でこそないものの、スペック上は今使っている DSC-T9 より上。実写画像次第ですが、低ノイズで定評の高いキヤノンの画が継承されているなら買いかなあ、と思います。かれこれ 10 年近くコンデジは Cyber-shot ばかり使ってきましたが、T シリーズのレンズ性能の低さやノイズ感に嫌気が差してそろそろ他メーカーを使ってみようかなあ、と思っていたし。
IXY DIGITAL 900 IS も気になっていたけどコンデジではそこまで広角を必要としていないのと、900 IS の画質がイマイチな様子だったので、どちらかというと今回の新製品のほうがバランスは良さげ。液晶サイズが違っても画素数が同じなので画面サイズの差は私にとってはそこまで大きな違いではないし、とりあえず店頭で見てみて気に入ったほうを買ってみようかな、と思います。まあ、いずれにせよ実写画像と実機を見てからですが・・・。
投稿者 B : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2006/12/06 (Wed.)
IXY DIGITAL 900 IS
キヤノン IXY DIGITAL 900 IS【最終回】 魅力的な仕様を堪能、完成度はもう一息か (デジカメ Watch:気になるデジカメ 長期リアルタイムレポート)
カメラ屋に行くたびに展示品を触って思案していた IXY DIGITAL 900 IS ですが、とりあえずこのレビュー記事の完結まで読んでから、と思っていた連載がひとまず完了。ポイントはやっぱり
- レンズの画質がイマイチ
- デフォルトが 28mm スタート
でしょうか。仕様と実写画像をみてたぶんそうだろうなーとは思っていましたが、起動時の画角は 35~50mm くらいじゃないとちょっと使いにくそうだし、レンズも広角で周辺が流れるだけでなく、イマイチパリッとしない感じ。等倍で見るから気になるとはいえ、もう一息という気がします。アンチシェイクや高感度での画質は相変わらず定評が高いですが、DSC-T10 から買い換えるほどではないかなあ・・・という感じ。
来春の新製品が出たらまた考えたいけど、開発のサイクルを考えると一度光学系をリニューアルしたら次の 1~2 回は撮像素子の画素アップやソフト系のブラッシュアップ、という感じなので、あまり期待できないかなあ。コンデジは 1 年買い換えていないので(←十分だろ)、そろそろ、という気もしているんですが。
投稿者 B : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2006/11/02 (Thu.)
鈴鹿写真が続々
こないだの IXY DIGITAL 900 IS のレポートに続いて、今度は LUMIX FZ50 での鈴鹿レポートが。
【特別企画】LUMIX DMC-FZ50で撮る「F1日本グランプリ」 (デジカメ Watch)
どちらもコンデジではあるけど、撮影時設定が記載されていて参考になります。シャッタースピード 1/1000sec は速すぎるかな、と思ってたんですが、けっこう妥当だったみたいですね。ただ、ISO 感度と絞りはやっぱりあまり適切ではなかった模様・・・。
でも、私の写真も描写がそれなりに甘くなってしまっているとはいえ、さすがに解像感では 30D のほうが勝ってますね。
個人的には、こういう媒体には実際に現場へカメラ持って行く人のために予習特集(撮影ポイントとかカメラ設定とか、テクニックとか)を組んでほしかったり。事後掲載だと「ああすれば良かった」ばっかりなんですよね(´д`)。
投稿者 B : 23:54 | コメント (0) | トラックバック
2006/10/19 (Thu.)
デジイチユーザーのコンデジ選び
リングライトを購入して、コンデジでのブツ撮りの画質はある程度向上したものの、屋内での使用では DSC-T9 の根本的にノイジーな部分はやっぱり解消せず、暗部ノイズからは解放されないんですよね。デジイチを使うようになって(30D がノイズに強いから、余計に感じるんでしょうが)だんだんこれがガマンできなくなってきました。
試しに、久々に DSC-P100 を引っ張り出して使ってみたところ、T9 より好ましい画なことを改めて発見。CCD サイズの問題かとも思ったんですが、最近のコンデジの主流は 1/2.5 型で 700 万画素クラスなので、T9 とほぼ変わらず。やっぱり、これは光学系と処理系の問題か・・・。
P100 はバランスが良くて当時かなり長く使っていたので、サブ機を T9 から P100 に戻しても良いんですが、アンチシェイクなし・本体サイズでかい・液晶小さい、とコンセプトの古さが目立つんですよね。なので、ぼんやりと、何か良いのがないか物色中。
第一候補はやっぱり EOS のサブということなので IXY DIGITAL 900 IS。IS つきで広角 28mm というイマドキのトレンドを押さえているし、DIGIC III の画質が気になるというのが大きいです。なんだかんだとバランスが良くて使いやすそう。
暗部ノイズの少なさという点ではフジの FinePix F30 の評判が高いみたいで気にはなるけど、あのデザインはどうも持ちたいと思えない(´д`)。写真はデザインで撮るわけじゃないとはいえ、ちょっとなあ・・・。他にはとりあえず安くて無難な DSC-W50 も悪くなさそうですが、これといって特長もない(たぶん高感度以外は P100 と大差なさそう)のがどうか。LUMIX はなぜか買う気になれないし、あくまでサブなら GR DIGITAL は高価すぎるし・・・それでも、シグマの DP1 は気になるけど。
そんなちょうど良いタイミングでちょうど良いレビュー連載が。
キヤノン IXY DIGITAL 900 IS【第1回】 コンパ用最強デジカメ? まずは鈴鹿F1へ (デジカメ Watch:気になるデジカメ 長期リアルタイムレポート)
って、この人今年も鈴鹿行ってるし・・・ここは逆バンク~ダンロップ間の自由席かな。
画質的にはワイド端だと周辺の描写が甘くなるみたい。実写画像を見る限り画質は今一歩な気もするけど、とりあえずもう少し評判が出揃ってくるのを待ってみようかと。
投稿者 B : 23:41 | コメント (0) | トラックバック
2006/09/27 (Wed.)
シグマの新製品ラッシュ
シグマ、FOVEONセンサー採用のデジタル一眼レフ「SD14」 ~有効1,406万画素、5点測距AFやJPEG記録にも対応 (デジカメ Watch)
シグマ、FOVEONセンサー搭載コンパクト「DP1」 ~28mmレンズとSD14と同サイズの1,406万画素センサーを搭載 (デジカメ Watch)
今年の Photokina のシグマは気合い入ってますね・・・。
FOVEON センサ搭載の SD14 は、買わないにしても面白そうなカメラ。SD10 はデザインが無骨すぎて興味が湧かなかったけど、今回はスタンダードながら悪くないデザイン。従来 RAW でしか撮れなかったのが JPEG にも対応して、一般ユーザーでも敷居はそれなりに低くなりました(まあ、マニアックなことに変わりはないけど)。
でも個人的にはむしろコンデジの DP1 のほうが気になります。いや、最近周囲に GR DIGITAL を買った人が増えていて、その歪みのない・見通しの高い画にかなり惹かれているんですが、ちょっと時期を逸したというかこのタイミングで買うのも悔しいし・・・と思っていたところなのです。この DP1 もある意味 GR DIGITAL のフォロワーでしょうが、広角 28mm の高級コンデジと FOVEON が同時に試せるという魅力が・・・。価格次第(多分高いんだろうな)だけど、楽しみなカメラです。
シグマ、手ブレ補正搭載高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」 (デジカメ Watch)
シグマ、デジタル専用大口径標準ズーム「18-50mm F2.8 Macro」 ~最短撮影距離を短縮し、値下げ (デジカメ Watch)
こちらはレンズ。18-200mm OS は私は買わないけど、DSLR の定番レンズとなりつつある 18-200 の OS ということで、一般向けにはもう定番という感じ。
また、2004 年に出たばかりの 18-50mm F2.8 EX DC も早くもモデルチェンジして、マクロ対応になりました。私は 30D と同時購入する標準レンズを悩んでいた頃からずっと同社の 17-70mm と 18-50mm で迷っていたので、これまた気になるモデルチェンジ。17-70mm もズーム倍率はそこそこ高く、そこそこ明るく、かつマクロも使える万能選手なんですが、ワイド端で周辺光量落ちが(構図によっては)若干気になることと、F2.8 で使える領域が狭い(ちょっとズームするだけですぐ F3.5 に落ちる)のが不満で、未だに 18-50mm F2.8 も良いなあ・・・と思っていたのでした。これで AF が高速で静粛な HSM 搭載だったりしたら間違いなく手が滑っていたでしょうが、まあ、あくまでマイナーチェンジだし、単焦点レンズがけっこう揃ってきた標準焦点域にあまりコストかけてもしょうがないし・・・ということで踏みとどまっています。
いや、それはともかくとして、シグマ、ここのところやたら元気ですよね。今後の展開も楽しみです。
投稿者 B : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
2006/08/27 (Sun.)
Sony HVL-RLS
Cyber-shot T10 と同時発売になったマクロリングライトを購入。
T9→T10 の進化は買い換えに足るものではなかったので見送ったんですが、同時発売のアクセサリはリングライト、GPS などなかなかよさげなものばかり。中でも blog などのブツ撮りで T9 のマクロ・拡大鏡モードを頻繁に使うので、撮影用の照明かリングライトが欲しいなあと常々思っていたのでした。blog のブツ撮りに 30D を引っ張り出してくるのは億劫だし、かといって地明かりだけだと(主に夜間は)T9 だとけっこうノイズが気になるし、ということで。いや、一眼レフ用のリングライトが高すぎる、というのもあるんですが。
GPS も面白そうだったんですが、まだあまり用途が広くない(Google Maps API を使ったオンラインサービスがもっと普及してくれば・・・)のでとりあえず待ち。
点灯時はこんな感じに。三脚用のネジ穴に固定して 2 箇所のアジャスタで取りつけるので、T10 でなくてもかなり汎用的に(少なくとも最近の P・W・T シリーズはほぼ網羅)使えます。光源は白色 LED で照度は 2 種類から選べるんですが、けっこう明るいですね。
実際に使ってみた感じは↓の通り。
室内の蛍光灯と白色 LED の色温度が違うせいか、ホワイトバランスが若干ずれちゃってますが、やっぱりリングライトありのほうが明らかに光が行き渡っていてノイズも少ないです。モノによっては反射が気になったりしますが、そうでないものについてはマクロ撮影時にはほぼ常用したい感じ。
まあ、これとは別にスタジオボックスとかも買おうと思っているんですが、まあ追い追い。
ついでにソフトキャリングケースも買ってみましたが、「本体にフィットする」と書いてあるわりにけっこうぶかぶかなんですけど(´д`)。カバンに入れるものの容積を少しでも減らしたい私としては、今まで代用していた HDD ウォークマン用の吉田カバン製ケースのほうが良かったかな・・・。
投稿者 B : 19:42 | コメント (0) | トラックバック
2006/01/09 (Mon.)
DSC-T9 インプレッション
DSC-T9 を買ってしばらく経ち、年末年始や連休を挟んでいろいろ撮ってみたので簡単なインプレを。
とりあえず全部フルオートで撮ってます。
けっこう適当に撮ってもほとんど手ブレ・被写体ブレしないのはさすがですね。今までの T シリーズ(に限らず P シリーズとかでもだけど)ではブレを考慮して同じカットを 3~4 枚撮っておかないと不安だったのが、これならほとんどその必要はなさそう。
4 枚目の写真を見れば分かりますが、十分に明るいところでも雪が止まって写っているところを見ると、常にシャッタースピードは速めでチューニングされている可能性があります。
どの写真もややディテールが甘い感じになってしまっていたり、暗部ノイズが気になるのは旧 DSC-T シリーズと同じ傾向。これはレンズが暗く画素ピッチが小さい本シリーズの性格なので致し方ないところか。まあ、スナップ写真としては及第点なので良しとしましょう。
でもこの作例を見る限り、引きの画よりもマクロ~拡大鏡モードのほうが得意な気もします。
描写力とスタミナという意味では DSC-P100 のほうが優れているのでおそらく併用することになると思いますが、普段使いはほぼ T9 がメインになりそうです。これでしばらくコンデジの買い換えは必要ないかなー。
投稿者 B : 20:34 | コメント (4) | トラックバック
2005/12/18 (Sun.)
DSC-T9 を購入
ずーっと悩んでたんですが、やっぱり手ブレはいやーん、ちゅうことで思い切って購入。年末でいろいろクーポンとかついて安かったし。
ソニー / Cyber-shot DSC-T9 (ブラック)
ソニスタで買ったのでサンワサプライ製のメモステ Duo リーダのおまけつき。
色はたぶんいろんな人とかぶるんだろうなあ・・・と思いつつ、いつものブラック。実物見たらブラックのほうが断然落ち着いてるんだもの。
ストラップは T7 で使っていたのと色違いの、ABITAX のレッド。私にしては珍しい色だけど、たまにはこういうのもいいかなと思って。
まだほとんど試し撮りもできてないんで画質のインプレはまたにしますが、手ブレ補正がホントにちゃんと効いてノイズも少ないようなら、コンデジはほぼ T9 に一本化してもいいかなくらいに思ってます。一応 P100(ブルー)は使い勝手いいんで併用するでしょうが、たぶん T7(ブラック)と L1(ポラリスブラック)は使わなくなるんだろうな。誰か欲しい人いれば定価の半額で(以下略
ケースはどうしよう、という感じなんだけど、今まで T7 は名刺と一緒にカードケースに入れていたのが、T9 だと厚みがあってあまりスマートじゃない。でなんかヘッポの BLACKBEAUTY のケースがあるらしいじゃないですか!T9 のブラックと一緒に使えってばかりのブラック。例のハラコとかクロコのケースよりも断然欲しいんですけど!でもあんまり原宿好きじゃないんだよなあ・・・。
投稿者 B : 23:15 | コメント (3) | トラックバック
2005/11/01 (Tue.)
Sony DSC-T9
「光学式手ブレ補正」と「高感度」 ダブルでブレない高画質“サイバーショット”『DSC-T9』発売 (Sony Drive)
DSC-T シリーズの新製品発表。米国で先行発表されていたスタンダードコンデジ「DSC-N1」と同時に、未発表だった「DSC-T9」が国内発表されました。
よーーーうやくと言っていいアンチシェイク機能搭載。全てのデジカメの中で最も手ブレの激しいクラスである DSC-T シリーズに「ようやく」搭載されたこの機能は、光学式手ブレ補正+高感度という両張りのアプローチ。まあ、この暗いレンズで高感度モードがどれだけノイズレスで撮れるのかという疑問はあるものの、今まで T シリーズを敬遠してきた最大の弱点が見直されたのは特筆に値するでしょう。
ただ、本体薄さは DSC-T7 の 9.8mm(レンズカバー込みで 14.7mm)から厚くなり、16.8mm(レンズカバー込み 20.6mm)となったのはデザインも含めて初代 DSC-T1 にほぼ逆戻りしてしまった印象。アンチシェイクを積んだ分仕方がないのでしょうが、位置づけ的にも T9 は DSC-T3 の後継であり、T7 は機能よりも薄さ方向に進化した別の派生モデルといったところのようです。
個人的にも仕事用の T7 から買い換えたい気持ちがしてはいるんですが、ちょっと厚くなった分名刺ケースに入るか不安もあり。仕事用としては半ば割り切っている部分もあるんで、T7 でもいいかなとも思いつつ・・・うーん、どうしたものか。
投稿者 B : 13:31 | コメント (4) | トラックバック
2005/09/30 (Fri.)
Sony DSC-T7
仕事用に新調したものシリーズその 7。
ソニー / Cyber-shot DSC-T7 (ブラック)
DSC-T シリーズは個人的に「買ってはいけないデジカメ」だと思っていたんですが、仕事用のコンデジを物色していたところ、たまたま安く手に入ったもので。初代 DSC-T1 で一度懲りているのでプライベート用だったら絶対に手を出していなかったところですが、仕事用(メモ用、スナップ用、マクロ撮影用)と割り切れば本当に使い勝手の良いカメラでした。
仕事柄静物やブツ撮りが多いのでシャッタースピードの遅さはあまり気にならないし、むしろマクロ撮影用の拡大鏡モードがあるのが他のカメラに対するアドバンテージでしょうか(本当は他の Cyber-shot にもつけてほしいくらい)。レンズは暗いけど、特に残すための撮影をするわけでもないので許容範囲かと。
意外と急にカメラが必要になるケースが多いので、カードケースに名刺と一緒に入れておけば常に持ち歩いてすぐに使えます。って本当はもったいなくてケースを買っていないだけだけど(ぉ。
↑T7 のために買ったストラップ。ABITAX 製で、ときどきソニエリのキャンペーンで Sony Ericsson ロゴ入りバージョンがプレゼントされているやつです。応募してもなかなか当たらないので自分で買いました(´д`)。カラバリがいろいろあるので他のもののストラップにも使ってみたい感じ。
ちなみに、T7 に付属のバッテリチャージャ(本体側に充電用端子がないので、チャージャで充電)ってインフォリチウム E だけじゃなくて R(P100 系のバッテリ)や T(T1 や L1 のバッテリ)にも対応しているんですね。なんと私が持っているコンデジ全てのバッテリに対応しているので自宅用にもう一つ欲しいんですが、同等品が市販されてないじゃない(;´Д`)ヾ。保守部品扱いで取り寄せるかなー。










