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2010/09/03 (Fri.)

EOS 60D を見てきた

EOS 60D の先行展示が始まっているので、品川のキヤノン S タワーまで触りに行ってきました。

キヤノン / EOS 60D

Canon EOS 60D

第一印象は「あれ?なんか今までの二桁系 EOS とちょっと違う?」というもの。私が 30D→7D と乗り換えて中級機に抱いているイメージが少し高くなったからかもしれませんが、なんか佇まいが 50D までと比べてエントリー機然としているように感じました。全体的に撫で肩になったり、ペンタ部、特に Canon ロゴのあたりが EOS Kiss っぽい形状になったりしているからかもしれません。あと、ボディの面の取り方とか、モードダイヤルのあたりとか、EOS よりもむしろニコンっぽくなった印象も受けます。

持ってみた感覚では想像以上に軽い。まあ、私が最近使っているのは EOS 7D+バッテリグリップと比較的長いレンズ中心で、素の 60D と EF18-55IS の組み合わせではそりゃ軽くて当然ですが(笑、これ案外 7D や 5D2 のサブに 60D ってアリじゃない?と思ってしまいました。

Canon EOS 60D

EF-S18-135IS を装着した展示機も並んでいました。18-55 との組み合わせだとどうにもエントリー機でしたが、18-135 くらい存在感のあるレンズならちゃんと中級機に見えますね(笑。でもどうせ組み合わせるなら 15-85 がいいとは思いますが・・・。

Canon EOS 60D

背面は今までの二桁系 EOS とは大きく印象が変わりました。やっぱりバリアングル液晶の存在感が大きいですね。私はこの横開き式のバリアングル液晶は、上下のアングルでのライブビュー時にはレンズの光軸と画面が横にずれるので、ちょっと気持ちが悪い気がします。まあ縦開き式だと光軸が縦にずれるし、NEX のような屏風式だと縦位置撮影に弱いので、一長一短ではありますが。

Canon EOS 60D

ボタン類のレイアウトも大幅に変わりました。従来であれば液晶の左に縦並びに(機種によっては下に横並びに)配置されていた各種ボタンが、バリアングル液晶の機構に追われてサブ電子ダイヤルの周辺に散りばめられるように配置されています。
それぞれのボタン配置にはまあそんなに不満はないのですが、このボタンたちの異形さはちょっといただけないなあ・・・。
マルチコントローラ(十字キー)も従来のスティック型からサブ電子ダイヤルと同軸のディスク型ボタンに変わりました。こいつのおかげでサブ電子ダイヤルが回しにくくなっている気がするんですが、慣れで解決するものなのでしょうか・・・?

あとファインダ/ライブビュー切り替えボタンも単機能になっていて、静止画/動画の切り替えスイッチがなくなっていますが、これはモードダイヤルに吸収されたようです。動画撮影時にはモードを切り替えて、ということですが、最近のカメラは静止画も動画もシームレスに扱えるのが売りの一つだったりもするので、これは吉と出るか凶と出るか。

Canon EOS 60D

軍艦部、そのモードダイヤルの中央には謎のボタンが。最初何か分からなかったんですが、モードダイヤルのロック解除ボタンのようです(これを押しながらでないとモードダイヤルが回せない)。確かに、不意に何かに触れてモードが切り替わっていて、それに気づかないまま撮影していて設定が変・・・ということはまれにあるので、これは助かるかも。

サブ液晶の前についているボタンも従来とは違い、1 ボタン 1 機能に簡略化されています。今までは例えば測光モード/ホワイトバランス、AF モード/ドライブモードなどのように 2 機能が割り当てられていて、ボタンを押した後にメイン電子ダイヤルを回すかサブ電子ダイヤルを回すかで変更される設定値が違う、という仕様でした。これはこれで慣れれば素早く操作できるのですが、慣れないとメイン電子ダイヤルを回すべきところでサブ電子ダイヤルを回してしまってあああ・・・ということが起きがちなので(私は今でもしょっちゅう)、これはこれでわかりやすくて良いと思います。

でもいっぽうで、ボタンに割り当てられている機能が削られたのに総ボタン数はほとんど変わっていないので、つまりはボタンで直接操作できる機能が減ったということ。あまり深く使い込んでいないので分かりませんが、ホワイトバランス・ISO 感度・ストロボ調光補正は割り当てられているボタンがなくなったので、(ユーザーカスタマイズができないとすれば)それらの調整はメニュー経由になるか、オート任せということになります。
最近はフルオートでも外れることはかなり少なくなってきているので「任せる」という割り切りはアリだとは思いますが、それはイコールこの機種が従来の二桁系 EOS に比べてエントリー寄りに位置づけられていることの発露である、とも言えるので、中級機ユーザーとしてはいろいろと考えさせられるところ。7D 持ってるからいいんですけどねー(棒読み

Canon EOS 60D

バッテリグリップを装着した個体も置いてあったので、これも触ってみました。
ついていたレンズは 70-300IS・・・だけど、残念ながら新型の L レンズではなく、従来型。

Canon EOS 60D

αも使っている身としては、αの縦位置グリップと比べると EOS のバッテリグリップは角材を握っているような使い勝手で正直好きじゃないんですが、この 60D 用のバッテリグリップは悪くないかも。30D や 7D 用のバッテリグリップはかなり直線的な形状でお世辞にも握りやすいとは言えないのですが、60D 用のこれは比較的 1D 系の縦位置グリップのように曲線的で指掛かりが良く、レリーズボタンの下も抉れたような形状になっていて、従来よりもずいぶん握りやすくなっているように感じました。

Canon EOS 60D

背面側もバッテリの形状から制限はありながらも、多少は配慮して曲線的な形状になっています。マルチコントローラがメインダイヤルに一体化されたことは、縦位置を考えると親指がなんとか届くようになったぶん、メリットと言えるかもしれません。
αの縦位置グリップに比べるとまだまだではありますが、EOS のバッテリグリップとしてはよく頑張ったと思います。できれば 7D 用もこの仕様で II 型を出してほしいくらい。

続いて、軽くですが撮影の快適さについて。
ショールームで展示品の鉄道模型を撮ってみた程度ですが、AF は二桁系 EOS らしく高速で、安心して任せられそう。ファインダは視野率 96%・倍率 0.95 倍のペンタプリズムなので可もなく不可もなくといったところですが、7D を使ってしまうとさすがにちょっと物足りないですね。広くてピン山が掴みやすいだけでなく、ファインダを覗きながら両目を開いてフレーミングできる快適さは視野率 100%・倍率 1.0 倍のファインダでなければできないこと。これに慣れてしまうと、もう 100% 等倍でないファインダは使いたくないとすら思ってしまう、魔性のファインダです(ぉ。
画質についてはメディア持ち出し不可だったので語れませんが、サンプルを見る限り 7D や KX4 で十分に枯れたイメージャを使っているおかげで、画質的には 7D すら凌駕する部分があるようです。

総じて従来の二桁系 EOS から 7D や 5D にステップアップしてしまったユーザーにはちょっと物足りないと思いますが、コンデジや Kiss からのステップアップには十分魅力的なカメラだと思いました。ただ、開発思想がどうしても従来の中級機よりはエントリー寄りになっているので、いずれさらなるステップアップを目指したい人にはちょっとがんばって 7D をオススメします。Kiss でもそんなに不満はないけどもう少しシャッターチャンスに強いボディに買い換えたい場合や、あるいは今はコンデジだけど一眼にステップアップしたい人(でこだわりたい人)のエントリー機として、であればけっこう文句なくオススメできると思います。
そういう意味では、結果的に 60D という名前はついていますが、50D までとは明らかに狙いが違うカメラなので、違うネーミングルールで名付けても良かったんじゃないかと思いました。

ということで 7D いいですよー 7D(まて

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2010/08/31 (Tue.)

α55/α33 も見てきた

先週金曜日、NEX-VG10 と一緒にα55/33 も見てきました。

α33

さすがに先行展示開始から間もない金曜の夜だけあって、人だかりとまではいかないものの常に 2~3 人が集まっている状況で、あまりじっくり触れませんでしたが、軽く感想を。

まず本体ですが、一瞬モックかと思うほど、ちょっとびっくりするほど軽いです。感覚的にはオリンパスの E-510/410 を初めて触ったときの感覚に近い。でもグリップの形状がいいのか、持った感じは意外と手にしっくり馴染みます。
ただ、さすがに高級感はあまり感じませんね。まあ、両肩の素材の質感がどうしても好きになれなかったα550/330 系よりは好みではあります。

外観的な特徴はそんなところ。できれば透過ミラーがどんな感じになっているか確認したかったんですが、レンズがテープで固定されていて外すことができませんでした。

EVF はどうだろう、パナ G1 の EVF を初めて覗いたときには「こんな酔いそうなファインダ使えたもんじゃない」と思いましたが、かなりマトモに使えそうに感じました。若干の遅延はあるもののコマ落ちは少なく、個人的には苦しいと思った NEX-VG10 より良いかも。これなら、そろそろヘタな光学ファインダより EVF のほうが良い、と感じるユーザーも(用途によるでしょうが)出てくるかもしれません。ただ、展示機の EVF は表示が青白く、正しい色が出ていないように感じたので、そこはちょっと不満。
色の問題を除けば、総じてこの EVF はピクセルの大きさがあまり気にならない程度に精細で好印象。でもこの EVF で MF ができるかというと、そこまで高精細な印象も受けず、まだ少し厳しいような気がします。もしかしたら装着されていたキットレンズ(テープ固定されていて外せず)の性能のせいもあるかもしれないので、明るくピン山の掴みやすいレンズであればまた印象は違うかもしれません。

あ、そういえば EVF で NEX のような「MF アシスト」ができるかどうか、確認してくるの忘れた・・・(´д`)。

いっぽうで AF 時の操作性ですが、操作インターフェースが減ってマルチセレクタがなくなり、Cyber-shot ライクなコントロールボタン(デフォルトでは ISO 感度や WB 変更に割り当てられている)と共用になったので、測距点の切り替えには一度「AF」ボタンを押してからコントロールボタンを操作しなくてはならなくなりました。今まではマルチセレクタ一発で測距点を変更できていたので、これでは撮影のスピードがスポイルされてしまう・・・。ターゲットユーザー的にワイド AF(測距点自動選択)でカメラ任せがキホン、ということなのかもしれませんが、私的にはこれはちょっといただけません。

噂の 10 連写にはちょっとビビりました。α33 の 7 連写程度ならば EOS 7D(8 コマ/秒)のほうが速いのでそれほど驚きもしないのですが、α55 の 10 コマ/秒しかも AF 追従、という今までのαでは考えられなかったスペック(ぉ)は実際のシャッター音を聞くと衝撃を受けます。
とはいえミラーが固定式なので、シャッター音はミラーショックのない NEX のそれによく似た種類の音。私はこの音は嫌いじゃないです。

そんなところですかね。長所/短所ともにありますが、今年のエントリークラスのレンズ交換式カメラとしては出色の仕上がりじゃないでしょうか。私は NEX と中級機があれば良いのでこのカメラを買うことはないと思いますが、これから一眼レフを始めてみたい人で、でもミラーレス機よりもステップアップしたい意欲がある人であれば、現時点ならば私は EOS Kiss よりもこちらを勧めたいと思います。

α55/33 は現時点では透過ミラーや EVF といった技術的側面が注目を浴びていますが、このカメラが今後市場に受け入れられていくかどうかは、「技術的にどうなっているか」よりもむしろ「こういう新しい技術によって得られるメリットを(相反するデメリットまで含めて)ユーザーが受け入れるかどうか」にかかっているので、このカメラの真価が問われるのは、発売して少し時間が経った頃、年末商戦本番あたりではないかと考えています。
そうはいってもキヤノンやニコンといった老舗メーカーは当面コンベンショナルなエントリー機を出してくるでしょうから、しばらくはさまざまなアプローチで各メーカーしのぎを削っていってほしいところ。今後はここにカムコーダやコンデジも渾然となってくるでしょうし、久しぶりにカメラが面白い時代に突入したと言えます。

投稿者 B : 00:33 | コメント (0) | トラックバック

2010/08/29 (Sun.)

NEX-VG10 を見てきた

銀座ソニービルに行って NEX-VG10 を見てきました。平日夜の閉館間際に行ったのであまり長時間触れませんでしたが、感じたことなどを軽くメモ。外観くらいしかコメントできませんが。

NEX-VG10

レンズ交換式のビデオカメラなので、どうしても Handycam と比較すると大きいですが、想像していたよりもいくらかコンパクト。ハイアマ向けカムコーダの HDR-AX2000 くらいのサイズを想像していたので、若干肩透かしをくらいました。でもカメラの内部的には NEX-5 とほぼ同じで、あとはグリップやマイクやバッテリだと考えれば、これくらいのサイズでも十分余裕あるつくりにできるんでしょう。

でも E18-200mm のレンズをつけた状態ではけっこう重量感があり、手持ちで長時間は厳しいと感じました。手ブレ補正も最新の Handycam のような回転方向のブレに対応しない、従来型の機構なので、安定させるための工夫はちょっと欲しいところ。できればショルダーパッドが欲しいですが、純正アクセサリには用意されていないので、サードパーティから何か出てくることを期待したいです。

EVF は少し滑らかさに欠ける印象で、パンしたりすると微妙にカクついて感じました。液晶モニタのほうは悪くないので、基本的には液晶モニタで撮影し、EVF は陽射しの強い屋外や液晶のバックライトを光らせると迷惑になる暗所などで撮影する際に使う、という使い分けになると思います。

もっとも気になったのは操作性でしょうか。NEX-5/3 に比べればハードウェアボタンが多いですが、ハイエンドカムコーダとして見るとやはりダイレクトボタンが少なく、必要なときに瞬間的に必要な操作を行う、というのがちょっと困難なように思いました(逆に、一般的な Handycam と比較すればこんなもんか、という程度ではある)。また、操作系の位置も本体左側面、液晶を開いたところにあるので、レンズのズーム/フォーカスリングに手を添えていると液晶が「壁」になってしまい、操作がワンテンポ遅れることになります。このあたりはもう少し考慮の余地があったんじゃないかと思いますね。

私が受けた印象としては一般的な Handycam のように手持ちで子どもを撮るのに使うのではなく、三脚を使って様々なα(A)レンズの表現力を活かした「作品づくり」をするためのカムコーダなんだろうな、ということ。大きなイメージャと多彩な A マウントレンズ(マウントアダプタ経由)で従来のカムコーダとは違った映像表現ができるのは大きなメリットですが、単純に Handycam の上位機種と思って手を出すと活かしきれない可能性が高いと思います。私はスチルと違ってムービーは主な被写体が娘たちなので、こいつを買ってもたぶん持て余すだけだろうなー。昔取った杵柄で、こういうカムコーダを使いこなしてみたいという技術的興味はありますが。

VG10 に関しては例によってコデラさんの記事が詳しいので、より詳細はこちらで。

第474回:ついに出た! 大型センサー搭載ビデオカメラ「NEX-VG10」 (AV Watch:小寺信良の週刊 Electric Zooma!)

あと VG10 と同時発売の E18-200mm のレンズも NEX-5 に装着した状態で展示されていました。

E18-200mm F3.5-6.3 OSS

VG10 とならば収まりのよかったレンズも、NEX-5 と組み合わせるとやっぱりかなりデカくて重いですね。ボディの高さよりもレンズの直径のほうが大きいので、このまま置くとちょっと安定しません。

E18-200mm F3.5-6.3 OSS

テレ端まで伸ばすとこんな感じ。

今のところ NEX で 55mm 超の焦点距離を持ちつつ AF・手ブレ補正可能なレンズはこれ以外に選択肢がないのですが、このレンズの大きさ重さはいくらなんでも NEX の良さをスポイルしてしまいますね。私はこのレンズを使うくらいならα700 や EOS 7D と 200~300mm クラスの望遠レンズを使うかな。

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2010/08/27 (Fri.)

Canon EOS 60D

キヤノン、EOS初のバリアングル液晶モニター搭載機「EOS 60D」 (デジカメ Watch)

だいぶ前からだけは途絶えなかった 60D がついに正式発表。といっても事前の噂から大きく逸脱することはなく、50D の順当進化・・・というかむしろ 7D の廉価版的なスペックなので、既に 7D ユーザーになってしまった私としてはあまり目新しい部分もありません。今季の注目度的にはむしろα55 のほうが高いかな?という印象です。
唯一気になるとすれば EOS としては初めてバリアングル液晶(それも動画撮影を意識してかワイド液晶)を搭載してきたことでしょうか。私は 7D の購入当初は光学ファインダばかり使っていましたが、NEX-5 を使うようになってから 7D でもライブビューや動画撮影を使うようになり、液晶がバリアングルだったら・・・とちょくちょく思うようになりました。なので、この部分だけは素直に羨ましい。あと、7D よりも 145g も軽いのもいい。

ただラインアップ的にはちょっと難しい位置づけでしょうか。既に 7D も 5D2 も良い感じに値段が下がってきていて、すぐ下にはエントリークラスとしては非常に完成度の高い KX4 があるので、価格性能比的にはどっちつかずになりそう。
でも、個人的には 2~3 年以内にエントリークラスのレンズ交換式カメラはほとんどがミラーレス・・・もとい EVF またはライブビューになり、OVF(光学式ファインダ)は中級機以上になるだろうと読んでいるので、次世代 Kiss は EVF/LV になるんじゃないかと思ってます。もしそうなったら、60D のクラスは中級機の門戸的な存在になるでしょう。

さておき、ミドルクラスの DSLR を買うユーザーはスペックにこだわることが多いので、どうせ買うならいろんなところで見劣りする 60D よりも 7D のほうが良いと思いますが、価格次第ですかねー。

レンズも出ています。

キヤノン、「EF 400mm F2.8 L IS USM」をリニューアル (デジカメ Watch)
キヤノン、SWCコートやISモード3を採用した「EF 300mm F2.8 L IS II USM」 (デジカメ Watch)
キヤノン、「EF 70-300mm F4-5.6」に"L"レンズの新製品 (デジカメ Watch)

ヨンニッパ、サンニッパは素人にはまず縁がないレンズなので置いといて(´д`)、私も使っている EF70-300IS がリニューアルして、いきなり L レンズにグレードアップしています。というか、価格帯が今までとだいぶ違うので、どちらかというと既存の EF70-300IS とは併売で、切り替わるとしたらむしろ EF70-300DO のほうになりそう。
既存の EF70-300IS はコンパクトで軽いのは良いんですが、テレ端の画質があまり良くなく、むしろ EF70-200 F4L で撮ってトリミングしたほうが満足いく画が得られることも少なくありません。なので余裕があれば買い換えたいほどのところではありますが、それならいっそのこと 100-400mm クラスが欲しかったりもするので、悩ましいところ。でも EF100-400L は今回もリニューアルなしだったんですよね・・・。

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2010/08/25 (Wed.)

α55/α33

ソニー、世界最速の"AF追随高速連写"一眼レフ「α55」「α33」 (デジカメ Watch)
ソニー / α55icon

iconicon

久々に A マウントαの新製品が登場しました。噂のペリクルミラー(かつてあったキヤノンのペリクルミラー機とは方式が違うようで、正確には半透過ミラー)を搭載して動画撮影中の AF に対応したタイプ。秒間 10 コマの高速連写も、エントリー機としては意欲的なスペックです。
半透過ミラーで反射させた像は AF 専用に使うため、ファインダは光学式ではなく EVF。このあたりに既存αユーザーからはネガティブな反応もありそうですが、個人的には今までも廉価機のペンタミラーでは MF には厳しかったし、EVF なら画素数と追従性の問題さえ解決できれば視野率 100% にできるし、ということでα55/33 の仕様は評価すべきだと思います(中級機以上ならばやっぱり高性能なペンタプリズムが良いとは思っていますが)。まあ、現物を見てみないことには何とも言えませんが。

長らくコニミノ時代の遺産を引っ張ってきた A マウントαも、この世代でいよいよ電機メーカーらしいアプローチが現れたのは歓迎すべきことだと思います。ようやく「ソニーのα」と言える製品になってきたんじゃないでしょうか?まあ、半透過ミラーという技術ベースを考えると、やっぱり事実上世界初の AF 一眼レフや STF レンズ/AF 対応レフレックスレンズ、屈曲光学系採用コンデジといった「光学技術と AF 技術のミノルタ」の系譜、と言えなくもないですが(笑。

私は今使っている EOS 7D・α700 と NEX-5 の間にこれを入れる余地がちょっとないので買う予定はありませんが、αのエントリー機で久々に(というかむしろ初めて?)私の興味を引くカメラが出てきたな、という感想です。

レンズも同時発表になっています。

ソニー、カールツァイスの大口径超広角レンズ「Distagon T* 24mm F2 ZA SSM」 (デジカメ Watch)
ソニー / Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSMicon

iconicon

目玉は今年の CP+ で参考出品されていた(もっと遡れば一昨年の PMA から予告されていた)Distagon 24/F2。ようやく発売になります。¥16 万円もするのでおいそれと手を出せるレンズではありませんが、いずれ使ってみたいレンズではあります。でもこれなら Vario-Sonnar 24-70/F2.8 を先に買いたい気もしますが・・・。

あとはいわゆる「はじめてレンズ」の 85/F2.8 と DT35/1.8。DT50/1.8・DT30/F2.8 MACRO の次としては良いラインアップだと思います。でも私はそれよりも E マウント用のマクロレンズを早く出してほしい・・・(´д`)。

投稿者 B : 00:55 | コメント (0) | トラックバック

2010/08/18 (Wed.)

NEX-5+Biogon 21mm

シャンパンゴールドの蘇生術 ソニーNEX-5 + カールツァイス Gビオゴン T* 21mm F2.8 (デジカメ Watch:デジカメドレスアップ主義)

おー、NEX+KIPON のマウントアダプタで、CONTAX G 用の Biogon 21mm F2.8 が(コツが必要ながら)使えるんだ!今までは Biogon 28mm までなら使える報告があったものの、21mm は未報告だったので、これは朗報。

これで G 用レンズは Hologon 16mm 以外はすべて NEX で使えることに。
21mm は G 用レンズの中ではちょっと高めなのですぐに買えるものでもありませんが、これはまた物欲がふつふつと・・・。

投稿者 B : 08:36 | コメント (0) | トラックバック

2010/07/02 (Fri.)

NEX-5 のファームウェアアップデート

ソニー、「NEX-5」「NEX-3」に3Dスイングパノラマ機能を追加 (デジカメ Watch)

NEX-5 の新ファームウェアがリリースされたので、私も早速アップデートしてみました。

NEX-5

今回のアップデートの目玉は「3D スイングパノラマ」らしいですが、3D 対応テレビを持っていない私には当面関係ないので(笑)、私が恩恵を受けそうなのはこのあたり。

スイングパノラマはまだ試してみていないので効果のほどは不明ですが、電源オフ時のいわゆる「お漏らし」問題(笑)と起動速度に関しては私も気になっていたので、歓迎すべきアップデートと言えます。特に今までは起動時にまず電源を入れる→レンズキャップを外す、という手順で起動すると妙に遅いことがあったのが、アップデートで改善されたので、助かりました(それでも全体的に起動速度がもう少し早くなってほしいですが)。

でも、早くアップデートで何とかしてほしいのは、むしろこのへんなんだけどなあ。

ソフトウェアバージョンの表示がボディとレンズ/マウントアダプタにそれぞれ分かれているので、そのあたりは今後に期待。

投稿者 B : 22:00 | コメント (0) | トラックバック

2010/05/17 (Mon.)

NEX ファーストインプレッション (3)

NEX の購入前インプレも今回が最後です。今回は、NEX を使うならば私が最も気にしているマウントアダプタ関連について。

LA-EA1

これが純正の E-A マウントアダプタ「LA-EA1」です。A マウントのフランジバックは 44.5mm、E マウントは 18mm ということで、かなり厚みのあるアダプタになっています。M42-EF あたりのマウントアダプタだと実売¥5,000 前後で買えてしまいますが、これだけ厚みもあって電子接点もあるようなアダプタとなるとけっこういい値段しますね。

このマウントアダプタには三脚座が付属しているようです。NEX のボディが軽すぎるので、通常の一眼レフならばボディ側に三脚を取り付ければ良いところ、NEX ではボディに三脚をセットするとフロントヘビーになってしまうので、この三脚座を使ってくださいということでしょうか。もちろん白くて太いようなレンズを使う場合は、レンズ側の三脚座を使った方が良いでしょうが。

NEX-5

とりあえず手持ちの Vario-Sonnar 16-80mm をつけてみました。A マウントのシナバーリングがちょっと中途半端な場所から見え隠れしています。

α700 につけているとそれほど大きいと思わない標準ズームレンズですが、NEX につけると異様に大きく見えますね(アダプタで 2.5cm ほど長さが伸びてるからというのもありますが)。
「パンケーキレンズや小型の単焦点レンズをキャップ代わりにボディにつけっぱなし」というのはよく聞きますが、これだと逆に「レンズリヤキャップ代わりに NEX をつけっぱなし」という感覚で、一眼レフのサブカメラとしてカメラバッグに突っ込んでおけそう(笑。

まあ、マウントアダプタを介すと今のところ MF しか使えなくなるので、非 SSM/SAM でスペック的にも凡庸レンズはあまり使うメリットがないため、仮に私が NEX を買ってもこの Vario-Sonnar を使うことはないでしょう。いずれファームアップで MF に対応して以降に SSM/SAM 対応のレンズを使うか、明るい単焦点レンズを MF で使うか、のどちらかがこのアダプタを活かす道だと思います。
本来ならば NEX のこのコンパクトさを活かすなら E マウントレンズを使うべきなんでしょうが、現時点ではあまりにもレンズの選択肢が少なすぎるので、普段使いはパンケーキ+18-55mm でも良いでしょうが、カメラとして楽しむなら当面はマウントアダプタでマニアックに遊びたいところ。

NEX-5

私の手持ちレンズで最も NEX で使ってみたかった Planar 50mm ZS をつけてみました。LA-EA1 は E-A マウントアダプタなので、さらに近代インターナショナルの M42-α マウントアダプタを使って装着しています。
ブラックボディだとレンズとボディの間にマウント部のシルバーが浮いて見えるかな?と思ってたんですが、(コシナのレンズは先端がシルバーなこともありますが)そんなに違和感ないですね。これは意外。

それほど大きいわけでもない P50 でも、NEX につけるとけっこう大きく感じてしまいますね。これだと仮に Y/C-E マウントアダプタが出たとして、Y/C マウント用の Tessar 45mm あたりをつけてもパンケーキっぽくならなさそう。やっぱり CONTAX G シリーズレンズ用のマウントアダプタに期待するしかないかなあ。

ちなみに NEX は液晶が高精細で非常に見やすいこともあって、比較的ピン山が掴みやすい P50 ならば液晶画面でも十分に MF できました。多少ピン山が掴みにくいレンズでも、7 倍・14 倍拡大表示の MF アシスト機能がついているので、けっこう普通に MF できてしまうんじゃないでしょうか。

NEX-5

シルバーボディ(実機じゃなくてモックなので微妙に質感が違うかも)にも同じレンズをつけてみました。
これはこれでそんなに悪くないですが、ブラック鏡筒のレンズを使うならブラックボディのほうが似合ってますね。ただ、CONTAX G レンズ用マウントアダプタが出てくる可能性を考えると、シルバーボディは捨てがたい・・・悩みます。

DSC-F505V/NEX-5/DSC-F707

NEX-5 のデザインを初めて見たときからやってみたかったネタを、実際にやってみました。NEX-5+LA-EA1+DT Vario-Sonnar 16-80mm と、同じく「ボディよりレンズのほうが圧倒的にデカい」Cyber-shot DSC-F505V(左)とDSC-F707(右)のスリーショット(笑。Cyber-shot はいずれも私の私物です。我ながら物持ちが良い・・・ちなみにいずれのレンズも Vario-Sonnar。
こうして見ると、NEX はレンズ回転機構こそないものの、ボディとレンズのバランスでいうと DSC-Fxxx にやっぱりよく似ていますね。

DSC-F505V/NEX-5/DSC-F707

後ろ側から見ても、やっぱりよく似てます。そして私はやっぱりこういうメカメカしいものが好きだということを再認識(ぉ。

ということで、ファーストインプレとしては以上ですが、次は実機が届いたらいろいろ記事にしたいと思ってます。きっと買う。

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2010/05/16 (Sun.)

NEX ファーストインプレッション (2)

昨日に引き続き、NEX のインプレッションを書いていきます。まずはユーザーインターフェースから。

NEX-5

液晶が高精細かつカラフルなアイコンが並べられているので、デジタルカメラのメニュー画面とは思えない見た目になっています。携帯電話ライクな UI を目指した、というメニュー体系はまさにそんな感じで、一見「とっつきやすそう」に見えますが、いざ使おうとすると「カメラ」ってカテゴリは何を設定するの?とか、ほぼ全ての操作をメニュー画面経由で行わなくてはならないのは咄嗟の設定変更の際に煩わしいのでは?というように、既にデジタル一眼レフをそれなりに使っているユーザーからすると「却って解りにくい」というのが正直なところ。

NEX-5

中央のダイヤル兼カーソルキーと上下のソフトキー(画面によって役割が変わるボタン)は、まさに携帯電話そのもの。そういう意味では「ケータイ世代」には使いやすいのかもなあ・・・と思いましたが、もしかしてこのカメラはそもそも設定を細かく変更させずにオートでキレイに撮ることを前提とした、コンデジと同じような思想で作られているのか?と感じました。一眼レフの難解さを排除して「一眼クオリティをすべての人に」という考え方には共感するのですが、一眼レフとあまりにも操作手順が違いすぎて、そこからのステップアップを阻害する要因にならないか、ちょっと心配になる部分です。

コントロールホイールは緩いクリック感のある回し心地で、上下左右方向のカーソルキーも兼ねています。これ自体の操作性は悪くないのですが、シャッターボタン付近にもう一つダイヤルが欲しいとか、ISO や露出補正くらいはダイレクトボタンが欲しいとか、実際の撮影のシチュエーションを想定すると物足りない気も。まあボタンを増やせばそれだけボディサイズが大きくなるのも事実なので痛し痒しですが、より一眼レフライクな操作性の「NEX-7」の噂がこのタイミングで出てきてしまっているので、それもちょっと気になっていたり。

NEX-5

撮影時の UI はこんな感じで、コントロールホイールを使って絞り値やシャッタースピードを操作します。画面上の絞り値/シャッタースピードの表現は、αの昨年モデルから採用された直感的なもの(GUI でなく数値のみの表示も可能)。
ただそれ以外の操作は全てメニューを経由しなくてはならないのはやはり煩雑ですね。下ソフトキーにアサインされている「撮影アドバイス」は中級ユーザー以上には不要なので、ISO 感度設定や露出設定などにアサイン変更できるようにしてほしい。

NEX-5

撮影モードの変更もメニュー画面経由で行います。これも本当はハードウェアダイヤルが欲しいんだよなあ・・・。まあ、私の場合は(一眼レフでは)ほぼ絞り優先固定で使っているので変更の頻度は高くなさそうですが、スイングパノラマはけっこう使うので、通常の一眼レフよりは切り替えることが多そうなので。

エントリーユーザーにもとっつきやすい操作性を目指したこの NEX の新 UI は、やはり和式ケータイの操作の「まどろっこしさ」も悪い意味で取り込んでしまったように思えてならず、そこがこのカメラの最も残念な部分だと思います。ここから進化/改良していくとしたら、メニュー構成の見直しは当然必要としても、上位機種では二、三のハードウェアボタン/ダイヤルの追加、下位機種ではタッチ操作への対応などが必要になりそうな気がします。まあ「完全にオートで撮らせる」という考え方で良いならこれでも過不足はないですが、それだとユーザーがステップアップする道を閉ざしてしまうことにもなります。

NEX-3

こちらは下位機種の NEX-3。レッドは鮮やかだけど深みを感じる赤で、割と好み。ボディはもっとプラプラした質感かと思ったけど、そんなこともなく、NEX-5 が存在していなければこれでも十分と感じたかもしれません。

NEX-3

こちらはホワイト。柔らかい印象のボディと金属感バリバリのレンズとのギャップがイイ。
「NEX-5 は男性向け、3 は女性向け」という位置づけになってるようですが、そこまで女の子っぽいとも思いませんでした。男性が使っても全然違和感ないし、パパママが持っても良さそう。

NEX-5/3

NEX-5 と NEX-3 の違いはボディの素材とカラー、大きさだけではなくグリップの形状の違いが最も大きな差だと思います。NEX-5 はバッテリがボディに対して垂直に入っており、グリップの突出が大きいのに対して、NEX-3 はバッテリとグリップが水平になっているので、グリップがかなり薄いです。
NEX はバランス的にボディよりもレンズ側をホールドするような構え方になるので、ズームレンズ使用時は NEX-3 の薄いグリップでもそんなに違和感ないかな、と感じましたが、パンケーキはボディ側でホールドするような形になるので NEX-3 だとやや不安感がありました。パンケーキレンズを多用するならば NEX-5 のほうが良さそうです。

α700/NEX-5

他のカメラともいくつか比較してみました。
まずはα700 との比較。とても同じサイズのイメージャを搭載しているとは思えないほどコンパクトで、こうして比べてみるとちょっと衝撃を受けます。

家族で出かけるときは一眼レフだとちょっと荷物が増えすぎて(←レンズをたくさん持ちすぎなだけ)・・・でもコンデジはちょっとなあ、というシチュエーションがままあるので、こうなると本気の撮影に出かける以外の普通の休日は一眼レフを持ち歩かなくなってしまいかねないなー、と思います。

DSC-W170/NEX-5

DSC-W170 との比較(結局 DSC-WX1 のレンズがイヤになってしまったので、最近 W170 を復活させている)。
ボディサイズはそんなに大きく変わりませんね。

DSC-W170/NEX-5

横から見るとグリップとレンズの分で NEX-5 のほうが厚みがありますが、それでもこれだけコンパクトにまとまっているというのは驚異的。

DSC-HX5V/NEX-5

DSC-HX5V(私のじゃないけど)との比較。これはもうほとんど同じサイズといって良いレベルです。HX5V スルーして良かった(笑。
ただこのコンパクトさを得られるのは今のところパンケーキレンズ装着時のみで、ズームレンズをつけるとそれなりの大きさになってしまうのがちょっと残念(それでも一眼レフからすれば相当コンパクトですが)。オリンパスのマイクロフォーサーズ用標準ズームのように沈胴式でよりコンパクトになるズームレンズを一本出してほしいところですが、イメージャのサイズも違うし難しいのかなあ。

インプレ記事はあとちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 13:00 | コメント (0) | トラックバック

2010/05/15 (Sat.)

NEX ファーストインプレッション (1)

銀座ソニービルまで NEX を触りに行ってきました。

ソニー、銀座で「NEX」特別体験会を開催 (デジカメ Watch)
ソニー / NEX-5icon

NEX-5

NEX に関しては既にがレビュー記事を上げていらっしゃるので、今さら私が書くこともあまりないんですが、物欲が揺さぶられてることもあってたくさん写真を撮ってきてしまったので、何回かに分けてファーストインプレッションを書いていきたいと思います。

NEX-5

まずは NEX、特に NEX-5 のデザイン上の最大の特徴である「はみ出ているレンズマウント」。金属感バリバリで、本気でこれだけでご飯 3 杯はイケそうな質感です(ぉ。従来のソニー A マウントと違ってマウント外周にシナバーのラインは引かれておらず、αロゴもシルバーに統一されているのがちょっと寂しいですが、A マウントよりもサイバー感の強い NEX にはこちらのほうが似合ってるかも。

NEX-5

もちろんレンズの鏡筒も金属製。ふつう、こういう 18-55mm のような廉価版ズームレンズはプラスチックの安っぽい鏡筒で、ひどいときにはマウントすらプラスチック製だったりしますが、このレンズはコストがかかってます。αレンズでこれだけコストかけて作ってるのはツァイスの単焦点系や G レンズの一部のみなので、ここは奢ったなーというところ。
もちろん今後安物レンズでプラスチック製のものが出てこないとは限りませんが、マウント自体がレンズと一体感のある意匠になっているので、そうそう安っぽいレンズも出せないはず。これは逆に将来価格競争が激しくなってきたときに苦労しそうだなあ、という気もします(まあ、そうなったら廉価機ではボディ側のマウントのデザインを変えて、プラスチックレンズをつけても違和感ないようにするでしょうが)。

NEX-5

レリーズボタンももちろん金属製。そしてさも当然のごとくスピン加工が施されています。触感や押下時のフィーリングも良く、新マウントの初号機だからって相当気合い入っていることが伝わってきます。

NEX-5

上下にチルトする液晶は解像度も高く、色も鮮やかで非常に見やすいです。

NEX-5

そして、非常に薄いのも特長。春の CP+ で参考展示されていたデザインだと、本体がとても分厚くてずんぐりむっくりしていたのに、製品ではこれだけ薄いにも関わらずチルト液晶まで入れ込んでくるとは、まったく騙されました(;´Д`)ヾ。

NEX-5

本体同梱の外付けフラッシュを装着したところ。フラッシュもガイドナンバー 7 という小容量ながら、かなりコンパクトにまとまっています。フラッシュ自体を倒したり立てたりすることでオン/オフするのは A マウント用の外付けフラッシュと同様の機構。

NEX-5

フラッシュは専用の超小型アクセサリシューに装着しますが、このシューがまたメモリカードスロットかと思うくらいに小さい。

NEX-5

フラッシュ自体もメモリカードとサイズ比較できてしまうくらいに小さいです。

NEX-5

バッテリもこれだけコンパクト。

NEX-5

で、こちらは本体カラーがシルバーのバージョン。一眼レフではシルバーボディはあまり好きじゃないんですが、これだけ小さいとコンデジと同じような感覚で使えるし、表面積も小さいのでシルバーが間延びせず、メカニカルな精細感が出てきてこれはこれで好ましいです。

NEX-5

いずれにしてもレンズマウントがシルバーだし、ブラックよりもこっちのほうが収まりがいいかなとも思います。正直カラーは迷うところ。

ということで、明日に続きます。

投稿者 B : 23:05 | コメント (1) | トラックバック

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