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2010/03/06 (Sat.)

F1 2010 年のエントリーリストがようやく FIX

2010年 F1ドライバー・ラインナップ (F1-Gate.com)

なかなか決まらなかった今年の F1 のドライバーラインアップがようやく確定。

USF1 は結局今年の参戦を見送り、カンポスはチーム株式を売却して「ヒスパニア・レーシング」として参戦、そしてこの 2 チームのどちらかが参戦できなかった場合の後釜を狙っていたステファン GP(元トヨタ)の参戦は認められず。最終的に 2010 シーズンは 12 チーム 24 台で選手権を争うこととなりました。結局スーパーアグリが参戦していた時代に 1 チーム増えただけなのでそんなに増えた感じはしませんが、コース上のマシンが増えるとそれだけアクシデント発生率も高まるわけで、面白いレースも増えそうかなと。

まだ開幕前で公平な条件下でのテストが行われていない(チームによってはテストすら実施できていない)状況で確度の高い予想を出すことは難しいですが、これまでのテスト内容やチームのポテンシャルから推測するに、今年は「フェラーリ/マクラーレン/メルセデス/レッドブル」の 4 強、「ザウバー/ルノー/ウィリアムズ」の中団、「フォースインディア/トロロッソ/ロータス/ヴァージン/ヒスパニア」の最下位争い、くらいの 3 集団に分かれそうな予感。

投稿者 B : 01:41 | F1 | Season 2010 | コメント (1) | トラックバック

2010/02/18 (Thu.)

佐藤琢磨のインディ参戦が決定

佐藤琢磨、インディカー参戦を発表 (F1-Gate.com)
佐藤琢磨 Q&A:インディカー参戦について (F1-Gate.com)

佐藤琢磨のインディカー参戦が決定。KV レーシングというチームからのフル参戦となります。

SAF1 の撤退以来拾う神に恵まれず、トロロッソ、ロータス(+ルノー)と 2 年連続で最終選考まで残りながらの交渉失敗。トロロッソでは破れたブルデーがシーズン途中で更迭、ルノーに至っては選考で敗れたペトロフが持参金滞納で開幕前にしてその地位が危ういという、琢磨サイドとしては何とも納得しがたい結果ではあるものの、与えられた状況下で最善の選択を(現時点では)したと言えるでしょう。
いちファンとしてはカテゴリこそ違えど久々に琢磨のレースシートが見つかって安堵した反面、北米のレースに行ったドライバーはなかなか F1 には帰ってこれない/帰ってきたとしても F1 で成功したドライバーは稀有(近年だと J. ヴィルヌーヴと J-P. モントーヤくらいか)なので、年齢的なものもあり今後を考えるとちょっと残念ではあります。

応援したいけど中継局は CS の GAORA か。毎月 2 レース、インディだけのために¥1,000 近い出費はちょっと厳しいなあ・・・。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2010/02/01 (Mon.)

2010 年の新車続々発表

フェラーリ、F10を発表 (F1-Gate.com)
マクラーレン、MP4-25を発表 (F1-Gate.com)
ザウバー、C29を発表 (F1-Gate.com)
ルノー、R30を発表 (F1-Gate.com)

先週末あたりから各チームの 2010 年仕様車が続々発表されています。今年のテクニカルレギュレーションは昨年からの大きな変更点が給油禁止、フロントタイヤのナロー化程度なので、どのチームもパッと見昨年の終盤戦仕様の正常進化。フロントタイヤの変更によるフロントウィング形状の複雑化とハイノーズ化、あとはエンジンカバーの大型ドーサルフィン(シャークフィン)の標準仕様化くらいで、燃料タンクの大型化は見た目にはそれほど大きな影響を与えていないように見えます。
まあ、現時点でのマシンはあくまで発表会仕様で開幕までにはまた大幅なアップデートが施されるでしょうし、シーズンが始まったらグランプリごとに空力付加物も異なるでしょうが、ベースの方向性はだいたい見えました。まあ今年は開幕時点から横一線でダブルディフューザー搭載なので、去年とはまた違った勢力図が見られそうです。

そういえばルノーとザウバーは大口のスポンサーがまだついてなくてカラーリングが寂しいですね。ルノーは去年のタイトルスポンサー ING の離脱で伝統のタイガースカラー(笑)を久々に纏いましたが、今年はこのままタイトルスポンサーなしで行くんでしょうか。

ルノー、ヴィタリー・ペトロフの起用を正式発表 (F1-Gate.com)

マシンの発表とともにルノーのセカンドドライバーも発表に。あぁ、琢磨(´д`)。

投稿者 B : 01:48 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/12/23 (Wed.)

ミハエルの F1 復帰が正式決定

メルセデスGP、ミハエル・シューマッハーと正式契約! (AUTOSPORT web)
「サポートしてくれたメルセデスに恩返し」シューマッハー、メルセデスGP入りコメント (AUTOSPORT web)

ミハエル・シューマッハーのメルセデス GP からの F1 復帰が正式発表に。ミハエル本人にしてみれば今年のマッサ代役(未遂)のタイミングからすっかり「ソノ気」だったのだろうと思われますが(もしかすると 2006 年の引退すら本意ではなかった可能性も否定できない)、7 度のワールドチャンピオンが F1 復帰となると、来シーズンは俄然注目も高まろうというものです。
もちろんかつてのチャンピオンが復帰して成功した例はさして多くないので(ウィリアムズ・ルノー時代のマンセルやプロストはともかく)これが必ずしも成功につながる保証はないものの、ロス・ブラウンとミハエルのコンビならまた何かやってくれるのでは・・・と期待しないわけにはいきません。メルセデス GP とは 3 年契約と言われていることからも、双方の本気度が伺えます。

うーん、やっぱり来年は鈴鹿に行くべきか?今のカレンダー上は、幼稚園の運動会とかぶる可能性 99% なんですが(´д`)。

投稿者 B : 22:14 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/12/18 (Fri.)

小林可夢偉のザウバー入りが決定

小林可夢偉、ザウバーと2010年のレースドライバーとして契約 (F1-Gate.com)

小林可夢偉がザウバーとレーシングドライバー契約を結んだことが発表に。少し前から信憑性の高いうわさとして出ていましたが、今のところ唯一の日本人ドライバーとなっています。佐藤琢磨はロータスを逃した時点で厳しい状況、中嶋一貴に至ってはウィリアムズ離脱後さっぱり話を聞かないので、このままだと来季は可夢偉が一人でがんばることになる可能性が高いです。
トヨタの山科さんが言うように「アロンソ並み」かどうかは分かりませんが(笑)、可夢偉は確かに良いポテンシャルを持ったドライバー。BMW 撤退後のザウバーの戦闘力のほどはまだ分からないものの、ここでしっかり結果を残して F1 界に定着していってほしいところです。

ルノー、ジェニイとの契約でF1予算を半減 (F1-Gate.com)

トヨタの撤退を受けて同様に撤退も検討していると言われていたルノー、ようやく来季の体制が決定。プロドライブとルノー F1 チーム株を争っていたジェラルド・ロペス氏率いる Genii Capital に株式の大半を売却することで来季の参戦資金を確保したようです。
チーム名は当面「ルノー」として継続するものの、ルノー本体は徐々にチームへの関与を弱めて最終的には売却となる可能性は高いものとみられます。同チームのファーストドライバーとして発表されたクビサも場合によっては離脱するとも言われており、最終的な体制はセカンドドライバーの発表まで何とも言えないような気はします。

投稿者 B : 23:30 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/12/14 (Mon.)

ロータスはトゥルーリ&コヴァライネン

ロータス、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を正式発表 (F1-Gate.com)
佐藤琢磨、ロータスでのF1復帰ならず・・・ (F1-Gate.com)

ロータスが J. トゥルーリと H. コヴァライネンのドライバーラインアップを正式発表。契約交渉していた佐藤琢磨は最終選考まで残ったにもかかわらず、昨年のトロロッソに続き交渉失敗となってしまいました。
トゥルーリはかなり早い段階から当確が伝えられていましたが、コヴァライネンはごく最近までロータスのドライバー候補に挙げられていなかったので、正直意外でした。が、優勝経験者であることは事実ですし、仮にトゥルーリ&琢磨のラインアップだとするとやや高齢すぎ、客観的に見てもバランスとしてはトゥルーリ&コヴァライネンのほうが良さそうにも思えるので、やむなしといったところでしょうか。

しかしこれで残っていそうなのはルノー(1)、ザウバー(2)、カンポス(1)、ヴァージン(1)、USF1(2)といったところ。一応メルセデス GP にも空きはあるけどハイドフェルドかミハエルの二択だろうし、ザウバーに噂通り小林可夢偉が決まったら日本人 2 人体制はないだろうし、琢磨にとって自ずと選択肢は絞られてきます。しかも昨年のトロロッソ同様、直近ではロータスに絞って交渉していたと思われるので、またしても厳しい状況に追い込まれたことに違いはありません。来季走れなければ、年齢的にはそろそろ難しいだろうなあ・・・。

投稿者 B : 22:44 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/24 (Tue.)

ロズベルグがメルセデス GP 入り

メルセデスGP、ニコ・ロズベルグの起用を正式発表 (F1-Gate.com)
ニコ・ロズベルグ Q&A:メルセデスGP移籍について (F1-Gate.com)
ノベルト・ハウグ、ニコ・ロズベルグ起用の理由を語る (F1-Gate.com)
ニコ・ロズベルグ、移籍はチーム買収前に決定していた (F1-Gate.com)

まあ事前情報どおり。バリチェロがウィリアムズ入りした時点でほぼ確定と見られていました。

ニコは現在の若手ドライバーの中ではヴェッテルの次くらいにチャンピオンに相応しい才能を持っていると思うので、がんばってほしいですね。個人的にはメルセデスになってしまったブラウン GP にはもうあまり興味がないけど(´д`)。
チームメイトも気になるところですが、少なくともミハエルはもうないだろうなあ。「サプライズ」も噂されてますが、ミハエルでなければもうライコネンだろうとヴェッテルだろうと驚きません(笑。万が一ジャック・ヴィルヌーヴとかピケ Jr. とかだったら、逆の意味で驚きますが(ぉ。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/19 (Thu.)

バトンはマクラーレン、ライコネンは休業へ

バトンのマクラーレン入りが正式決定! (GPUpdate.net)
ライコネン 2010年は休業 (GPUpdate.net)

バトンがマクラーレンに移籍。

メルセデスによるブラウン GP への資本参加の噂が立ち始めた頃から出てきた話でしたが、結局それが本当に。これにより玉突きでライコネンは行き場がなくなり、2010 年シーズンは休養する方向(ラリーには出るかも)とのこと。

バトンは良いドライバーだと思うけど、チャンピオンになれたのは今年のレギュレーションという特殊事情があったからで、ハミルトン王制を敷くマクラーレンに移籍してハミルトンとガチで比較されるような状況だと潰れるだけなんじゃないかと思うけど。
個人的には来年ライコネンの走りが見られないのがとても残念。休養後は契約の切れるウェバーの代わりにレッドブル入りするという噂が早くも立っていますが、確かライコネン個人のドリンクスポンサーもレッドブルだったはずだし、あり得る話かも。ニューウェイ作の驚速だけど壊れるマシン+こちらも驚速だけど浮き沈みの激しいライコネンの組み合わせがまた見られるなら、こんなに楽しいことはない!(ぉ)ヴェッテルと同条件で走ったらどっちが速いか、というのも興味深いです。うう、早く F1 に戻ってきてほしいです。

来季のシート状況は今のところこんな感じ。

  • マクラーレン: バトン、ハミルトン
  • メルセデス GP: ロズベルグ、ハイドフェルド?
  • レッドブル: ヴェッテル、ウェバー
  • フェラーリ: マッサ、アロンソ
  • ウィリアムズ: バリチェロ、ヒュルケンベルグ
  • ルノー: クビサ、グロジャン?/ディ・グラッシ?/モンタニー?
  • フォースインディア: スーティル?/リウッツィ?/ピケ Jr.?/チャンドック?
  • トロロッソ: ブエミ、アルグエルスアリ?
  • マノー: グロック、キャロル?/小林可夢偉?/デビッドソン?
  • カンポス: セナ、デ・ラ・ロサ?/パンターノ?
  • USF1: アンドレッティ?
  • ロータス: トゥルーリ、ファウジー?
  • Qadbak ザウバー: ?
これでトップチームのシートはほぼ埋まった形になりますが、メルセデスのシートが本当にドイツ人デュオになるのか、とルノーのあと 1 つは誰になるのか(あとそもそもルノーの参戦継続の話は最終的にどうなるのか)。新規参戦系チームと旧 BMW もなかなか決まりませんが、シートだけでなく来年のグリッドに本当に並ぶことができるのか?など、まだまだ不確定要素は多いです。

オフシーズンにこれだけ不確定要素の多い年も滅多にないと思いますが、この先どうなっていくことやら・・・。

投稿者 B : 00:01 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/17 (Tue.)

メルセデスがブラウン GP を買収

ブラウンGP 「メルセデスGP」に (GPUpdate.net)

かなり以前から噂に上っていたとおり、ダイムラー(メルセデス)がブラウン GP の株式取得を正式発表しました。これにより、チーム名はブラウン GP から「メルセデス GP」となり、マシンカラーもシルバーに変更になるようです。テクニカルディレクターはロス・ブラウンが留任。CEO のニック・フライも残るのでしょうか。

もともとホンダだったチームがメルセデスによって言うなれば「乗っ取られる」ことには少々複雑な気分ですが(とはいえ、チーム自体はホンダ時代からフライに「乗っ取られた」状態だったようなものですが)、チャンピオンを取ってから買収というメルセデスのやり方ってどうなの、と思う部分もあり。正直なところ来年からはあまり応援したくないかなあ・・・とも思ってしまいます。

ちなみにこれによりメルセデスはマクラーレンの株式を段階的に手放し、マクラーレンはメルセデスのワークスからプライベートチームに戻るようです。マクラーレンはこの 2 年ですっかりダーティなイメージがついてしまったので、メルセデスからは体よく尻尾を切られたと見て良いんですかね。
さらにはブラウン GP との今後の関係が注目されていたヴァージン・グループもこれで完全離脱が決定的となりました。来季はマノーのタイトルスポンサーが有力でしょうか。

でもってドライバーについてもロズベルグ+ハイドフェルドのドイツ人デュオ説が急浮上(特にハイドフェルド)、バトンはマクラーレンに移籍が濃厚との話ですが、逆にそれこそメルセデスがつくなら資金的な問題はなくなるわけで、バトンとの契約を渋ってきたのは契約金ではなくメルセデス介入によるドイツチーム化の布石だった可能性もあります。逆にバトン移籍が本当ならばマクラーレンはイギリス色が強くなり、よく見ると他チームもイタリア、ドイツ、インド、スペイン、マレーシア等ナショナルカラーの強いチームが大勢を占めるようになってきました。「国対抗レース」A1GP の凋落とは対照的な状況ですが、こんな中においてほぼ払拭されかかっている日本ってもう・・・。

うーん、来年応援したいチームがどうも見あたらない。この移籍話が本当だったら不憫で仕方ないライコネンが行くチーム(どこにも行けず休養 or ラリー転向の可能性も大)か、やっぱりブルーノでも応援するか。一貴と可夢偉は・・・?

投稿者 B : 00:15 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/04 (Wed.)

トヨタが F1 から撤退

トヨタ F1撤退を正式発表 (GPUpdate.net)

あ~あ。

アブダビが終わって昨日あたりから噂が飛び交い始めましたが、今日になって緊急記者会見→正式発表。可夢偉のブラジル出走が決まったとき

トゥルーリとグロックの契約解除が確実になってきたタイミングで、しかも来季のドライバーラインアップはおろか参戦継続すら確実になっていない状況でこれだと、トヨタ撤退フラグ?とか思ってしまったりします。最後に日本人乗せとけ的な・・・。
と書いていたのが、やっぱり本当になってしまいました。

まるで 11 ヶ月前のホンダ撤退の再現か、というような流れですが、もっと悪いのはトヨタは富士スピードウェイでの日本 GP 開催からも撤退し、かつ直近で F1 のレギュラーシートを得ていた 2 人の日本人ドライバーのマネジメントも TDP が担っているということ。中嶋一貴もトヨタエンジンと抱き合わせでウィリアムズ入りした経緯があるので、もうパーソナルマネージャーを見つける以外には F1 残留の土俵にすらたてないことになります。可夢偉も資金難で「実家の寿司屋を継ぐしかない」状態らしいですし、来季の日本人ドライバーの出走はかなり困難な状況となりました。まあ個人的には日本人ドライバーがいなくても F1 ファンなことには変わりませんが、ホンダと琢磨と一貴がいない F1 には以前ほどのモチベーションが湧かないのも事実なわけで。

うーん、トヨタにはだいぶ前から撤退の兆候はあったので、せめてやめるにしてももう少しやめ方があったと思うんだけどなあ。最悪の撤退シナリオを選んでしまったと思います。一貴と可夢偉、そしてチームスタッフには同情するけど、トヨタには同情できないなあ・・・・・・。

投稿者 B : 22:01 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック