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2009/12/23 (Wed.)

ミハエルの F1 復帰が正式決定

メルセデスGP、ミハエル・シューマッハーと正式契約! (AUTOSPORT web)
「サポートしてくれたメルセデスに恩返し」シューマッハー、メルセデスGP入りコメント (AUTOSPORT web)

ミハエル・シューマッハーのメルセデス GP からの F1 復帰が正式発表に。ミハエル本人にしてみれば今年のマッサ代役(未遂)のタイミングからすっかり「ソノ気」だったのだろうと思われますが(もしかすると 2006 年の引退すら本意ではなかった可能性も否定できない)、7 度のワールドチャンピオンが F1 復帰となると、来シーズンは俄然注目も高まろうというものです。
もちろんかつてのチャンピオンが復帰して成功した例はさして多くないので(ウィリアムズ・ルノー時代のマンセルやプロストはともかく)これが必ずしも成功につながる保証はないものの、ロス・ブラウンとミハエルのコンビならまた何かやってくれるのでは・・・と期待しないわけにはいきません。メルセデス GP とは 3 年契約と言われていることからも、双方の本気度が伺えます。

うーん、やっぱり来年は鈴鹿に行くべきか?今のカレンダー上は、幼稚園の運動会とかぶる可能性 99% なんですが(´д`)。

投稿者 B : 22:14 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/12/18 (Fri.)

小林可夢偉のザウバー入りが決定

小林可夢偉、ザウバーと2010年のレースドライバーとして契約 (F1-Gate.com)

小林可夢偉がザウバーとレーシングドライバー契約を結んだことが発表に。少し前から信憑性の高いうわさとして出ていましたが、今のところ唯一の日本人ドライバーとなっています。佐藤琢磨はロータスを逃した時点で厳しい状況、中嶋一貴に至ってはウィリアムズ離脱後さっぱり話を聞かないので、このままだと来季は可夢偉が一人でがんばることになる可能性が高いです。
トヨタの山科さんが言うように「アロンソ並み」かどうかは分かりませんが(笑)、可夢偉は確かに良いポテンシャルを持ったドライバー。BMW 撤退後のザウバーの戦闘力のほどはまだ分からないものの、ここでしっかり結果を残して F1 界に定着していってほしいところです。

ルノー、ジェニイとの契約でF1予算を半減 (F1-Gate.com)

トヨタの撤退を受けて同様に撤退も検討していると言われていたルノー、ようやく来季の体制が決定。プロドライブとルノー F1 チーム株を争っていたジェラルド・ロペス氏率いる Genii Capital に株式の大半を売却することで来季の参戦資金を確保したようです。
チーム名は当面「ルノー」として継続するものの、ルノー本体は徐々にチームへの関与を弱めて最終的には売却となる可能性は高いものとみられます。同チームのファーストドライバーとして発表されたクビサも場合によっては離脱するとも言われており、最終的な体制はセカンドドライバーの発表まで何とも言えないような気はします。

投稿者 B : 23:30 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/12/14 (Mon.)

ロータスはトゥルーリ&コヴァライネン

ロータス、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を正式発表 (F1-Gate.com)
佐藤琢磨、ロータスでのF1復帰ならず・・・ (F1-Gate.com)

ロータスが J. トゥルーリと H. コヴァライネンのドライバーラインアップを正式発表。契約交渉していた佐藤琢磨は最終選考まで残ったにもかかわらず、昨年のトロロッソに続き交渉失敗となってしまいました。
トゥルーリはかなり早い段階から当確が伝えられていましたが、コヴァライネンはごく最近までロータスのドライバー候補に挙げられていなかったので、正直意外でした。が、優勝経験者であることは事実ですし、仮にトゥルーリ&琢磨のラインアップだとするとやや高齢すぎ、客観的に見てもバランスとしてはトゥルーリ&コヴァライネンのほうが良さそうにも思えるので、やむなしといったところでしょうか。

しかしこれで残っていそうなのはルノー(1)、ザウバー(2)、カンポス(1)、ヴァージン(1)、USF1(2)といったところ。一応メルセデス GP にも空きはあるけどハイドフェルドかミハエルの二択だろうし、ザウバーに噂通り小林可夢偉が決まったら日本人 2 人体制はないだろうし、琢磨にとって自ずと選択肢は絞られてきます。しかも昨年のトロロッソ同様、直近ではロータスに絞って交渉していたと思われるので、またしても厳しい状況に追い込まれたことに違いはありません。来季走れなければ、年齢的にはそろそろ難しいだろうなあ・・・。

投稿者 B : 22:44 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/24 (Tue.)

ロズベルグがメルセデス GP 入り

メルセデスGP、ニコ・ロズベルグの起用を正式発表 (F1-Gate.com)
ニコ・ロズベルグ Q&A:メルセデスGP移籍について (F1-Gate.com)
ノベルト・ハウグ、ニコ・ロズベルグ起用の理由を語る (F1-Gate.com)
ニコ・ロズベルグ、移籍はチーム買収前に決定していた (F1-Gate.com)

まあ事前情報どおり。バリチェロがウィリアムズ入りした時点でほぼ確定と見られていました。

ニコは現在の若手ドライバーの中ではヴェッテルの次くらいにチャンピオンに相応しい才能を持っていると思うので、がんばってほしいですね。個人的にはメルセデスになってしまったブラウン GP にはもうあまり興味がないけど(´д`)。
チームメイトも気になるところですが、少なくともミハエルはもうないだろうなあ。「サプライズ」も噂されてますが、ミハエルでなければもうライコネンだろうとヴェッテルだろうと驚きません(笑。万が一ジャック・ヴィルヌーヴとかピケ Jr. とかだったら、逆の意味で驚きますが(ぉ。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/19 (Thu.)

バトンはマクラーレン、ライコネンは休業へ

バトンのマクラーレン入りが正式決定! (GPUpdate.net)
ライコネン 2010年は休業 (GPUpdate.net)

バトンがマクラーレンに移籍。

メルセデスによるブラウン GP への資本参加の噂が立ち始めた頃から出てきた話でしたが、結局それが本当に。これにより玉突きでライコネンは行き場がなくなり、2010 年シーズンは休養する方向(ラリーには出るかも)とのこと。

バトンは良いドライバーだと思うけど、チャンピオンになれたのは今年のレギュレーションという特殊事情があったからで、ハミルトン王制を敷くマクラーレンに移籍してハミルトンとガチで比較されるような状況だと潰れるだけなんじゃないかと思うけど。
個人的には来年ライコネンの走りが見られないのがとても残念。休養後は契約の切れるウェバーの代わりにレッドブル入りするという噂が早くも立っていますが、確かライコネン個人のドリンクスポンサーもレッドブルだったはずだし、あり得る話かも。ニューウェイ作の驚速だけど壊れるマシン+こちらも驚速だけど浮き沈みの激しいライコネンの組み合わせがまた見られるなら、こんなに楽しいことはない!(ぉ)ヴェッテルと同条件で走ったらどっちが速いか、というのも興味深いです。うう、早く F1 に戻ってきてほしいです。

来季のシート状況は今のところこんな感じ。

  • マクラーレン: バトン、ハミルトン
  • メルセデス GP: ロズベルグ、ハイドフェルド?
  • レッドブル: ヴェッテル、ウェバー
  • フェラーリ: マッサ、アロンソ
  • ウィリアムズ: バリチェロ、ヒュルケンベルグ
  • ルノー: クビサ、グロジャン?/ディ・グラッシ?/モンタニー?
  • フォースインディア: スーティル?/リウッツィ?/ピケ Jr.?/チャンドック?
  • トロロッソ: ブエミ、アルグエルスアリ?
  • マノー: グロック、キャロル?/小林可夢偉?/デビッドソン?
  • カンポス: セナ、デ・ラ・ロサ?/パンターノ?
  • USF1: アンドレッティ?
  • ロータス: トゥルーリ、ファウジー?
  • Qadbak ザウバー: ?
これでトップチームのシートはほぼ埋まった形になりますが、メルセデスのシートが本当にドイツ人デュオになるのか、とルノーのあと 1 つは誰になるのか(あとそもそもルノーの参戦継続の話は最終的にどうなるのか)。新規参戦系チームと旧 BMW もなかなか決まりませんが、シートだけでなく来年のグリッドに本当に並ぶことができるのか?など、まだまだ不確定要素は多いです。

オフシーズンにこれだけ不確定要素の多い年も滅多にないと思いますが、この先どうなっていくことやら・・・。

投稿者 B : 00:01 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/17 (Tue.)

メルセデスがブラウン GP を買収

ブラウンGP 「メルセデスGP」に (GPUpdate.net)

かなり以前から噂に上っていたとおり、ダイムラー(メルセデス)がブラウン GP の株式取得を正式発表しました。これにより、チーム名はブラウン GP から「メルセデス GP」となり、マシンカラーもシルバーに変更になるようです。テクニカルディレクターはロス・ブラウンが留任。CEO のニック・フライも残るのでしょうか。

もともとホンダだったチームがメルセデスによって言うなれば「乗っ取られる」ことには少々複雑な気分ですが(とはいえ、チーム自体はホンダ時代からフライに「乗っ取られた」状態だったようなものですが)、チャンピオンを取ってから買収というメルセデスのやり方ってどうなの、と思う部分もあり。正直なところ来年からはあまり応援したくないかなあ・・・とも思ってしまいます。

ちなみにこれによりメルセデスはマクラーレンの株式を段階的に手放し、マクラーレンはメルセデスのワークスからプライベートチームに戻るようです。マクラーレンはこの 2 年ですっかりダーティなイメージがついてしまったので、メルセデスからは体よく尻尾を切られたと見て良いんですかね。
さらにはブラウン GP との今後の関係が注目されていたヴァージン・グループもこれで完全離脱が決定的となりました。来季はマノーのタイトルスポンサーが有力でしょうか。

でもってドライバーについてもロズベルグ+ハイドフェルドのドイツ人デュオ説が急浮上(特にハイドフェルド)、バトンはマクラーレンに移籍が濃厚との話ですが、逆にそれこそメルセデスがつくなら資金的な問題はなくなるわけで、バトンとの契約を渋ってきたのは契約金ではなくメルセデス介入によるドイツチーム化の布石だった可能性もあります。逆にバトン移籍が本当ならばマクラーレンはイギリス色が強くなり、よく見ると他チームもイタリア、ドイツ、インド、スペイン、マレーシア等ナショナルカラーの強いチームが大勢を占めるようになってきました。「国対抗レース」A1GP の凋落とは対照的な状況ですが、こんな中においてほぼ払拭されかかっている日本ってもう・・・。

うーん、来年応援したいチームがどうも見あたらない。この移籍話が本当だったら不憫で仕方ないライコネンが行くチーム(どこにも行けず休養 or ラリー転向の可能性も大)か、やっぱりブルーノでも応援するか。一貴と可夢偉は・・・?

投稿者 B : 00:15 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/04 (Wed.)

トヨタが F1 から撤退

トヨタ F1撤退を正式発表 (GPUpdate.net)

あ~あ。

アブダビが終わって昨日あたりから噂が飛び交い始めましたが、今日になって緊急記者会見→正式発表。可夢偉のブラジル出走が決まったとき

トゥルーリとグロックの契約解除が確実になってきたタイミングで、しかも来季のドライバーラインアップはおろか参戦継続すら確実になっていない状況でこれだと、トヨタ撤退フラグ?とか思ってしまったりします。最後に日本人乗せとけ的な・・・。
と書いていたのが、やっぱり本当になってしまいました。

まるで 11 ヶ月前のホンダ撤退の再現か、というような流れですが、もっと悪いのはトヨタは富士スピードウェイでの日本 GP 開催からも撤退し、かつ直近で F1 のレギュラーシートを得ていた 2 人の日本人ドライバーのマネジメントも TDP が担っているということ。中嶋一貴もトヨタエンジンと抱き合わせでウィリアムズ入りした経緯があるので、もうパーソナルマネージャーを見つける以外には F1 残留の土俵にすらたてないことになります。可夢偉も資金難で「実家の寿司屋を継ぐしかない」状態らしいですし、来季の日本人ドライバーの出走はかなり困難な状況となりました。まあ個人的には日本人ドライバーがいなくても F1 ファンなことには変わりませんが、ホンダと琢磨と一貴がいない F1 には以前ほどのモチベーションが湧かないのも事実なわけで。

うーん、トヨタにはだいぶ前から撤退の兆候はあったので、せめてやめるにしてももう少しやめ方があったと思うんだけどなあ。最悪の撤退シナリオを選んでしまったと思います。一貴と可夢偉、そしてチームスタッフには同情するけど、トヨタには同情できないなあ・・・・・・。

投稿者 B : 22:01 | F1 | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2009/11/02 (Mon.)

F1 アブダビ GP 2009

アブダビGP決勝:レッドブル1ー2、可夢偉が6位で初ポイント獲得! (GPUpdate.net)

最終戦アブダビ GP は今シーズンを締め括るに相応しいレースだったと思います。ハミルトンが PP、その後ろにレッドブルとブラウンが 2 台ずつ並ぶという後半戦の勢力図を見るようなグリッドから始まり、ハミルトンはブレーキトラブルでリタイア。その後はヴェッテルが実に彼らしい完勝で決め、今シーズン 4 勝目。新チャンピオンを獲得したバトンは残念ながら最終戦を勝利で飾れなかったものの、前戦ブラジルに続くアグレッシブな走りで 3 位表彰台に。ここ数年はチャンピオン争いが最終戦までもつれ込む展開が多かったので、新チャンピオンが選手権に影響しない最終戦で伸び伸び走るレースを見るのも実に久しぶり。もしかして 2005 年の鈴鹿上海でのアロンソ以来じゃないでしょうか。

今回は帰省中で CS が見れず、久々に地上波で観たんですが、可夢偉とトヨタの話ばかりで本当に苦痛でしたね(´д`)。今回の可夢偉の走りは確かに賞賛に値するものだったと思いますが、それにしてもレース展開のフォローが少なすぎ。途中で何度か寝落ちしてしまいそうになりました・・・。スポンサー様のヨイショや日本人煽りも必要でしょうが、純粋に F1 好きな人には辛すぎです。次回からは帰省や旅行と F1 が重なったら、多少の画質には目を瞑ってロケフリで自宅の BD レコーダの CS 録画を観ようと思いました。

さておき、これで今年の F1 グランプリも終わり。波乱のシーズンでしたが、来年は来年で給油禁止やタイヤサイズの変更、そして新規 3 チームの参戦(と旧 BMW ザウバーはどうなる?)、コスワース復活、KERS 自粛など、また戦力シャッフルの要素がいくつか。各チームのシートも今年は大きなシャッフルがありそうなので、来年はまた新たなチャンピオンが誕生する可能性が高いと読んでいます。後半戦の勢いからするとマクラーレンとレッドブルあたりが強そう、今季用マシンを早々に捨てて来季開発に賭けたフェラーリがダークホース、ブラウンも早めに来季開発を始めてたらしいけどどうなの?といったところ。あとは他のエンジンメーカーに比べて開発の自由度が許容されているというコスワースエンジンのパフォーマンスと信頼性がいかほどのものか、にかかってくると思います。
そして、ブリヂストンが来季限りで F1 撤退・゜・(つД`)・゜・。

シーズンが終わったら次はストーブリーグ、その次は新車発表で楽しむのが F1 の楽しみ方。今のところ

  • ブラウン GP: バトン、ロズベルグ?
  • レッドブル: ヴェッテル、ウェバー
  • フェラーリ: マッサ、アロンソ
  • マクラーレン: ハミルトン、ライコネン?
  • トヨタ: コヴァライネン?/ハイドフェルド?/小林可夢偉?
  • ウィリアムズ: バリチェロ、ヒュルケンベルグ
  • ルノー: クビサ、グロック?/グロジャン?/ディ・グラッシ?
  • (旧)BMW ザウバー: ハイドフェルド?/クリエン?
  • フォースインディア: スーティル?/リウッツィ?/チャンドック?
  • トロロッソ: ブエミ?/アルグエルスアリ?
  • マノー: キャロル?/中嶋一貴?
  • カンポス: セナ、デ・ラ・ロサ?
  • USGPE: アンドレッティ?
  • ロータス: トゥルーリ?
というラインアップが予想されているものの、まだ過半数が未確定 or 未発表という状態。少なくともあと 1~2 ヶ月はこの話で楽しめるかなあ。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2009 | コメント (0) | トラックバック

2009/10/19 (Mon.)

F1 ブラジル GP 2009

ブラジルGP決勝:ウェーバーが優勝、バトンのタイトルが決定! (GPUpdate.net)
ブラウン インテルラゴスでダブルタイトル獲得 (GPUpdate.net)
ジェンソン・バトン ワールドチャンピオンへの道のり (GPUpdate.net)

鈴鹿に続いて大荒れとなったブラジル GP は、レッドブルのウェバーが今季 2 勝目を挙げました。そして結果的にバトンとブラウン GP のダブルチャンピオンも確定。最終戦アブダビを残して決着がついた格好となりました。

予選から先日の鈴鹿を超える大雨で二度の赤旗中断(しかも二度目は 1 時間以上の中断)を余儀なくされるという悪天候で、なんとヴェッテルが Q1 落ち、バトンが Q2 落ち、そしてドライバーズランク 2 位の地元バリチェロが PP という、ドラマを感じさせるグリッド順。
が、レッドブル RB5 はここでもその速さを遺憾なく発揮してウェバーに優勝をさらわれてしまいます。チャンピオン獲得のためにはできる限り 2 連勝、悪くても今回は 2 位でなくてはならないバリチェロはこの時点でほぼチャンピオンを失っていたわけですが、悪いことに終盤のハミルトンとの交錯で左リヤをパンクさせて緊急ピットイン。これで万事休すとなりました。
ヴェッテルも Q1 敗退かつ決勝が雨にならなかった時点でもうほぼ望みは潰えた状況でしたが、最後まで自分のレースをして 4 位フィニッシュ。

完勝で自身 2 度目の優勝を果たしたウェバー、今季初表彰台となるクビサ、17 番グリッドからの表彰台は優勝にも値するハミルトンのポディウムは、残念ながらチャンピオン決定の前に霞んでしまいましたが、今回はやっぱりバトン。
正直なところ、予選でいつもの冷え性が出て Q2 敗退となったときには「またか・・・」と思いましたが、決勝でどんどん前を狙っていくアグレッシブな姿勢を見たのは久々。こういう戦いを見せてくれるのなら、予選で中団に沈んだのは結果的に良かったのかもとすら思いました。まあ、そうは言ってもチャンピオンがポディウムにすら上がらずに決まってしまうのは、物足りないものがありますが。
後半戦苦戦したとはいえ年間を通してみればやっぱり今年のウィナーはブラウン GP とバトン。来年は原則継続レギュレーションでマクラーレンとフェラーリあたりは復活してきそうなこともあり、今年しっかり勝てて本当に良かったと思います。まあ「タラレバ」を言っても仕方ないとはいえ、これでホンダとスーパーアグリがもし撤退していなかったらどんな勢力図になっていたか、も見てみたかった気はしますが(でも BGP001 はホンダと SAF1 の合作みたいなものだから、別々に存続していたらここまで競争力の高いクルマはできなかっただろうなあ)。

で、

可ー夢ー偉ーーー!(怒

デビュー戦にしてはよくがんばったと思うし、アグレッシブなのもいい。でもなんだあのライン取りは・・・。しかも、それで一貴を撃墜って_| ̄|○
正直言ってこのレースは一貴にとって今季初ポイントの最大のチャンスだったので、悔やんでも悔やみきれません。リタイア直後にバイザー越しに見えた一貴の表情、普段の温厚さとは対照的に納得がいってなさそうだったなあ・・・。ウィリアムズとトヨタの決別で来季のシートが危ういだけに、悔やまれます。

さあ泣いても笑っても今季は残り 1 戦のみ。雌雄が決してチャンピオン争いがなくなってしまったのはちょっと残念ですが、これでもうどのチームも損得関係なく純粋なレースが見られるはず。個人的にはチャンピオン・バトンの「真に攻めるレース」をもっとも期待しています。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2009 | コメント (0) | トラックバック

2009/10/12 (Mon.)

可夢偉がブラジル GP でレースデビュー

可夢偉 ブラジルGPでF1デビュー (GPUpdate.net)

えーっと・・・。

まあ、良いんですけどね。
でも、トゥルーリとグロックの契約解除が確実になってきたタイミングで、しかも来季のドライバーラインアップはおろか参戦継続すら確実になっていない状況でこれだと、トヨタ撤退フラグ?とか思ってしまったりします。最後に日本人乗せとけ的な・・・。

山科代表は共にイベントに参加した中嶋一貴と可夢偉を前に「若い二人がインテルラゴスで1―2を決めてくれることを期待したい」と語った。
山科さん、いくら何でもそれは(;´Д`)ヾ。

さておき、可夢偉にはとりあえずがんばってと言いたい。

投稿者 B : 21:31 | F1 | Season 2009 | コメント (2) | トラックバック