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2006/10/06 (Fri.)

日本グランプリ開幕

金曜フリー走行1:ホンダのデビッドソンがトップタイム! (F1Racing.jp)
金曜フリー走行2:ルノーvsフェラーリ 決戦 in 鈴鹿!! (F1Racing.jp)

いよいよ日本 GP が開幕。
初日の今日は雨まじりながら、去年ほどの状態にはなっていないようで、各チーム比較的順調にセットアップを進めている様子。好調そうなのはルノー、フェラーリ、ホンダの 3 チームで、マクラーレンは天候不順のためマシンを温存しているよう。

ハンガリーや上海をみるまでもなく、面白いレースを期待するならウェットコンディションなんですが、去年の予選でひどい目に遭ったので、今年は晴れてほしい気も。

とにかく、明日の予選、楽しみです。ホンダにはフロントロウを狙ってほしいし、琢磨には第 2 ピリオド進出を掴み取ってほしいところ。土日の鈴鹿はドライっぽいけど、どうなるか。

投稿者 B : 22:54 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/10/02 (Mon.)

F1 中国 GP 2006

中国GP決勝:ミハエルが逆転優勝!タイトル争いのトップに立つ!! (F1Racing.jp)

ルノーがフロントロウ独占、ミハエルはチームメイトの援護がない状態の 6 番グリッドということで、良くて表彰台だろうなあ・・・という大方の予想を裏切り、エキサイティングなレースに勝利。ルノーは戦略ミスやピットでの失策もあったけど、もう流れはミハエルに傾いているんだな、というのがよく解るレースでした。しかもドライバーズチャンピオンシップは同点、勝利数でミハエルがトップに立つというドラマチックな展開に。もし次の鈴鹿でミハエルが勝ち、アロンソがリタイアなんてことになれば最終戦を待たずにチャンピオンシップが決定してしまうわけで(ルノーの安定度と速さを見ればまずそんなことはなさそうですが)、今年の選手権はほぼミハエルのために動いていると言っても過言ではない感じになりつつあります。

ハンガリー以来のウェットコンディションで、今回も運が良ければ・・・と思われたホンダでしたが、さすがにそこまではうまくいかず。とはいえ、二強はともかくマクラーレンに負けないほどの速さが身に付いてきているのも事実。終盤のゴタゴタで順位の入れ替えがあったとはいえ、フェラーリ・ルノーに続く 4-6 フィニッシュは鈴鹿に向けて期待十分の結果と言えるでしょう。
SAF1 も SA06B での初のダブル完走、しかも琢磨は MF1 を完全に抑えての 14 位フィニッシュと、こちらも今週末に向けて期待が持てる結果に。琢磨が青旗無視で失格になったとはいえ(まあ、あれは客観的に見ても同情の余地はないでしょうが)、マシンのポテンシャルだけはしっかりと示せました。レギュレーションがどう適用されるか分からないんですが、もし失格=リタイア扱いだとすると鈴鹿ではフレッシュエンジン=鈴鹿スペシャル使用可?・・・まあ、そう前向きにばかりはいかないでしょうが、いずれにしても鈴鹿がさらに楽しみになりました。

投稿者 B : 23:15 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/09/11 (Mon.)

F1 イタリア GP 2006

イタリアGP決勝:ミハエルが優勝!! 新人のクビサが3位表彰台を獲得! (F1Racing.jp)
ミハエル シューマッハ 今季限りでの引退を発表 (F1Racing.jp)

ミハエルが完璧なレース運びで今季 6 勝目を挙げ、チャンピオンシップでもアロンソに 2 ポイント差まで迫ったフェラーリのホームグランプリ。マシントラブルの可能性以外には安心して見ていられる「ミハエルらしい」展開でしたが、「壊れない」ルノー(特にアロンソの)のエンジンから白煙が上がったときには、さすがにしばらく口をあんぐりさせてしまいました。
世界のグランプリコースの中でも特に全開率の高いモンツァで、10 番グリッドからの追い上げを余儀なくされた限界走行では、さすがのルノーも悲鳴を上げるのかもしれませんが、予選で 5 番手につけたアロンソにグリッド降格のペナルティはいくらなんでも FIA の意図があからさまに垣間見えて、何とも・・・。選手権は確かに面白くなったけど、我々が見たいのはあらゆる意味での「フェアな戦い」なんですが。

レース後の会見では、噂通りミハエルが今季限りでの引退を発表。正式発表前であるレース前からサーキット全体が異様なほどに感傷的な雰囲気に包まれていましたが、やはりミハエルの言葉の端々やジャン・トッドをはじめとするフェラーリスタッフの態度から、皆感ずるモノがあったんでしょうね。私も、会見でのミハエルの言葉には、さすがにグッと来るモノがありました。
個人的には、セナを失った喪失感の後、ミハエルの一人勝ち時代が始まってからすっかり F1 を観なくなってしまった(ヴィルヌーヴやハッキネンが勝っていた頃まではかろうじて観てた)ので、ミハエルがある意味「F1 をつまらなくした」要因のひとつだった気もしますが、逆にセナ亡き後の F1 を支えたのがミハエルであったことも事実。フェラーリが弱い F1 にもまた魅力はありませんから。

今年のチャンピオンシップを争うアロンソ、奇しくもポディウムに並ぶことになった来季フェラーリのサクセサーとなるライコネンの(さらにはともに今季初優勝を飾ったバトン、マッサ)台頭はもちろんですが、デビュー 3 戦目にして表彰台を獲得したクビカ、テストドライバー抜擢後いきなり速さを見せているヴェッテル、来季 F1 にステップアップするとみられるハミルトンやコヴァライネンなど、次代を担うドライバーは確実に育ってきており、モンツァでのレース内容やリザルトもそれを裏付けるものとなりました。が、全盛期に比べるとミスが目立つようになったとはいえ、彼らを抑えてポディウムの中央に経ったミハエルの速さと勝利への執念は、最後の最後まで衰えを見せないようです。

F1 の記録のほぼ全てを塗り替えた超人の走りを観られるのもあと 3 戦となりましたが、それ以上に加熱するチャンピオンシップ争いからも、目が離せそうにありません。

投稿者 B : 12:34 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/08/28 (Mon.)

F1 トルコ GP 2006

トルコGP決勝:マッサが初優勝!! アロンソが死闘制す!! (F1Racing.jp)

夏休み明けの激戦を制したのはアロンソ。と書いてしまいそうなくらいチャンピオンシップ争いの 2 人のレースが激しすぎて、マッサ初優勝の印象が薄かったグランプリ。セーフティカーが戦略を生かしも殺しもすることの象徴的なグランプリで、これがなければアロンソとミハエルの差は逆に 2 ポイント縮まっていたはずでした。ミハエルに関して言えば、マッサとの同時ピットインやターン 8 でのミスなど、セーフティカー以外にもどれか一つの要素でもなかったら勝てていただろうけど。

次戦モンツァはホームグランプリとなるフェラーリが、高速サーキットとの相性がいい 248F1 の長所を活かして何としてでも勝ちに来るだろうけど、ここでもしフェラーリ 1-2、アロンソ 3 位でもまだ 8 ポイント差なわけで、アロンソは残り 3 戦全て 2 位キープでもチャンピオンシップを獲れることになり、残レース数が少なくなるほどにミハエルにとっては厳しくなります。
まあ、ここまで選手権が盛り上がって今回のような激しいバトルが観られるなら、もうどっちが勝ってもいいですが。

個人的には、今回 4 位とはいえここ数戦好調が続いているホンダとバトンが、鈴鹿に向けて期待が持てそうなことも嬉しいですね。

投稿者 B : 10:54 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/08/07 (Mon.)

F1 ハンガリー GP 2006

ハンガリーGP決勝:バトンが悲願のF1初優勝達成!! (F1Racing.jp)

バトンが悲願の自身初、そしてホンダ第 3 期初となる優勝を達成!
前戦ホッケンハイムから急激に復調の兆しを見せていたものの、いざ勝つときは意外とあっさり勝ててしまったという印象です。確かに、アロンソ・ミハエル・ライコネンの 3 強が揃ってマシンを停めたレースではあったとはいえ、ここできっちり勝てたというのは(雨の助けがあったとはいえ)勝てるマシン、勝てる体制がある程度きちんと整った成果といえるでしょう。バトンを追っていたアロンソがコースアウトしてコクピットを降りた瞬間から、ゾクゾクが止まりませんでした。
個人的に、雨のレースに強かったセナや中島悟が好きだったせいか、昔から雨の荒れたレースにはすごく興奮するんですよね。去年のスパといい、鈴鹿の予選といい、本当に面白いレース展開になってますし・・・。今回も路面状況が刻々と変化する中、戦略がきっちりハマったチーム(アロンソもミハエルも無理をしすぎた)が勝のが常であり、今季のホンダはまだまだ天候や上位チームのリタイアに助けられなければ勝てないだろうな、とは思っていましたが、今回のハンガロリンクは本当に全ての条件が見事にホンダに味方したレースだった、と言えるでしょう。チャンピオンシップ以外にも鈴鹿を楽しみにする理由が一つ増えた気がします。

一方で選手権の行方は、アロンソのノーポイントに加えてミハエルの 8 位 1 ポイント(リタイアしたものの、残り 3 周だったため完走扱いで、7 位フィニッシュしたクビカが失格のため繰り上げ)でその差は 10 点。今回もモナコ同様に予選でアンフェアな行為があったとはいえ、それはアロンソも焦っているということの顕れでしょう。場合によってはイスタンブールかモンツァで逆転もあり得る展開で、こちらもまた面白くなってきました。

投稿者 B : 17:45 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/31 (Mon.)

F1 ドイツ GP 2006

ドイツGP決勝 ミハエルの母国でフェラーリが完勝!! (F1Racing.jp)

フェラーリが完璧なマシン&レース戦略でミハエルの母国 GP で完勝。予選も含めて見応えのある走りでした。それにしてもマッサはレースごとにセカンドドライバーとしての走りを確立しつつあるなあ。個人的に今年はルノーに完勝してほしくない立場なので(笑)、アロンソとミハエルの差が 11 ポイントに縮まって選手権が面白くなったのも歓迎です。最近のミシュランタイヤが競争力に欠けているせいか、ルノーの浮き沈みが激しくなりつつあるのが微妙に心配だけど。
逆に競争力をつけてきたのがトヨタに加えてホンダ。チーム体制の変革がマシンパフォーマンスに即効性のある変化をもたらすとは思えないけど、(不調とはいえ)ルノーを脅かす走りはひさびさに胸のすく思いがしました。

SA06 のデビューレースとなった SAF1 は、やはりというか 2 台リタイアとはなったものの、マシンのポテンシャルが確認できただけでも御の字でしょう。実際、まだレース中にテストしているようなものですし・・・。マシンのフロント周りや空力パッケージなどが旧式のままとはいえ、ミッドランドとはほぼ互角の戦いができるようになったということは、完全版 SA06 が出てくるトルコではもう少し前にいけるんじゃないかと。まあ、どうあがいても勝てっこない SA05 でミッドランドやトロロッソを抑えていたあの頃の走りに慣れたせいか、ふつうにレースができる今の状況が物足りなく感じてしまうのもマゾっぽいなと思いつつ(笑)、次戦での走りにも期待をしてしまうわけです。

だんだん日本 GP が楽しみになってきました。

投稿者 B : 23:03 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/21 (Fri.)

SA06 シェイクダウン

スーパー アグリ 待望の新車SA06が初走行!! (F1Racing.jp)

おそらくいろんな人にとって待望だった SA06 がいよいよシェイクダウン。

とはいえ SA05 からモノコック流用、フロントサス周りも当面は変更なしということで全体的な雰囲気はあまり変わっていませんが、ギヤボックスの変更やエンジンの低位置化、エアロダイナミクスの変更などリヤ周りにはかなり手が入っている模様。
カラーリングも変更になって、ちょっとごちゃっとした感じになったというか、従来の白基調のシンプルさのなかにあった潔さみたいなのが失われてしまったのは残念です。まあ、すぐ見慣れるだろうけど。

当初はトラブルもあるだろうし、SA05 から流用している部分もまだ多く残っているので、関係者が「2 秒速くなる」と言っているのがそのまま実現されることは考えにくいけど、少なくとも MF1 やトロロッソの前に安定していけるようにはなってほしいところ。来週末のホッケンハイムが楽しみです。

投稿者 B : 09:42 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/17 (Mon.)

F1 フランス GP 2006

フランスGP決勝:ミハエルが堂々のポール トゥ ウィン!! (F1Racing.jp)

フランス GP は敵地マニクールでフェラーリ・ミハエルが 2 連勝。マッサが 2 位をキープできず、アロンソに 8 ポイントを与えてしまったのは残念でしたが、ミハエルとアロンソのポイントがまた 2 ポイント縮まり、選手権としては面白くなってきました。
いっぽうで、予選で最終ピリオドに進出できないわ、決勝では 2 台ともリタイアするわでボロボロのホンダ。"RACING REVOLUTION" ロゴを真っ赤な日の丸カラーに変更して、中本オールホンダ新体制の決意を示したにも関わらず、失望の週末。今後の浮上にはかなり長い時間が必要となりそうです。
SAF1 は旧車 SA05 でのラストレース。琢磨はクラッチトラブルでオープニングラップでのリタイアとなったものの、母国 GP で見事完走。次戦から山本左近にスイッチしてしまうのが残念な気すらします。

ともあれ 2 週間後のホッケンハイム、最大の見どころはやはり SA06 のデビューでしょうかね。少なくともミッドランド・トロロッソの前には行ってほしい。

投稿者 B : 12:04 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/03 (Mon.)

F1 アメリカ GP 2006

アメリカGP決勝:フェラーリが堂々の1-2フィニッシュ!! (F1Racing.jp)

フェラーリにとってここ 1 年半でのベストレース。完璧なレース運びで 1-2 を決めただけではなく、ライバル・アロンソが 5 位フィニッシュで大きく差を縮める結果に。昨年問題のないレースを展開したブリヂストンに対し、昨年「事件」を起こしたミシュランはあまり攻めたタイヤを用意できなかった(だろう)ということは想像に難くないにしても、これでシーズン後半の流れはまた分からなくなってきました。

逆に惜しかったのは佐藤琢磨。他チームの不運もありはしたものの、予選でセッティングに成功して初のエンドロウ脱出(他車のピットスタートや 10 グリッドダウンペナルティを除く)までは本当に良い流れでした。が・・・セーフティカー離脱後の再スタートでモンテイロと接触、そのままリタイア。完走 9 台というサバイバルレースだったので、最後まで走ればあるいは・・・という展開だっただけに非常に残念。今回のレースはチームにとって千載一遇のチャンスだったので、攻めたい気持ちは分かるけどここは堪えてほしかった。
期待の新車 SA06 はホッケンハイムでのデビューと言われてますが、逆に言えば今の SA05 でライバルチームの鼻を明かすチャンスは残るマニクールだけ、ということ。明らかに戦闘力に劣るマシンでライバルを抑え込む SAF1 の走りを見るのが最近快感になりつつある(笑)ので、フランスではぜひ SA05 で結果を残してほしいところ。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/06/29 (Thu.)

F1 カナダ GP 2006

カナダGP決勝:アロンソ&ルノーが文句なしの4連勝!! (F1Racing.jp)

北米シリーズはさすがにリアルタイムではみれないから録画してたら観る暇がなく・・・やっと観れた(´д`)。

だからアロンソばっかり勝ちすぎるとつまんないんだって(;´Д`)ヾ。
今回はライコネンがいい走りしてたんですけどねー。2 度のピット作業のチョンボで台無し。カナダ GP らしく終盤にセーフティカーが入るという波乱はあったものの、結果だけ見ればアロンソ-ミハエル-ライコネンという「ふつう」なレースに。
ホンダは BMW はおろかレッドブルにすら敵わなくなりつつあるし、徐々にシーズンがつまらなくなりつつある感じ。ミハエルが常に 2 位周辺をキープできているのが何とか選手権の火を消さずにいるけど、今年のアロンソは崩れる気がしないんだな・・・。

ヨーロッパラウンド後半以後のホンダニューエンジンと SAF1 の新車投入くらいしか希望がないんですけど(´д`)。

投稿者 B : 23:53 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック