b's mono-log

2006/07/17 (Mon.)

F1 フランス GP 2006

フランスGP決勝:ミハエルが堂々のポール トゥ ウィン!! (F1Racing.jp)

フランス GP は敵地マニクールでフェラーリ・ミハエルが 2 連勝。マッサが 2 位をキープできず、アロンソに 8 ポイントを与えてしまったのは残念でしたが、ミハエルとアロンソのポイントがまた 2 ポイント縮まり、選手権としては面白くなってきました。
いっぽうで、予選で最終ピリオドに進出できないわ、決勝では 2 台ともリタイアするわでボロボロのホンダ。"RACING REVOLUTION" ロゴを真っ赤な日の丸カラーに変更して、中本オールホンダ新体制の決意を示したにも関わらず、失望の週末。今後の浮上にはかなり長い時間が必要となりそうです。
SAF1 は旧車 SA05 でのラストレース。琢磨はクラッチトラブルでオープニングラップでのリタイアとなったものの、母国 GP で見事完走。次戦から山本左近にスイッチしてしまうのが残念な気すらします。

ともあれ 2 週間後のホッケンハイム、最大の見どころはやはり SA06 のデビューでしょうかね。少なくともミッドランド・トロロッソの前には行ってほしい。

投稿者 B : 12:04 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/03 (Mon.)

F1 アメリカ GP 2006

アメリカGP決勝:フェラーリが堂々の1-2フィニッシュ!! (F1Racing.jp)

フェラーリにとってここ 1 年半でのベストレース。完璧なレース運びで 1-2 を決めただけではなく、ライバル・アロンソが 5 位フィニッシュで大きく差を縮める結果に。昨年問題のないレースを展開したブリヂストンに対し、昨年「事件」を起こしたミシュランはあまり攻めたタイヤを用意できなかった(だろう)ということは想像に難くないにしても、これでシーズン後半の流れはまた分からなくなってきました。

逆に惜しかったのは佐藤琢磨。他チームの不運もありはしたものの、予選でセッティングに成功して初のエンドロウ脱出(他車のピットスタートや 10 グリッドダウンペナルティを除く)までは本当に良い流れでした。が・・・セーフティカー離脱後の再スタートでモンテイロと接触、そのままリタイア。完走 9 台というサバイバルレースだったので、最後まで走ればあるいは・・・という展開だっただけに非常に残念。今回のレースはチームにとって千載一遇のチャンスだったので、攻めたい気持ちは分かるけどここは堪えてほしかった。
期待の新車 SA06 はホッケンハイムでのデビューと言われてますが、逆に言えば今の SA05 でライバルチームの鼻を明かすチャンスは残るマニクールだけ、ということ。明らかに戦闘力に劣るマシンでライバルを抑え込む SAF1 の走りを見るのが最近快感になりつつある(笑)ので、フランスではぜひ SA05 で結果を残してほしいところ。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/06/29 (Thu.)

F1 カナダ GP 2006

カナダGP決勝:アロンソ&ルノーが文句なしの4連勝!! (F1Racing.jp)

北米シリーズはさすがにリアルタイムではみれないから録画してたら観る暇がなく・・・やっと観れた(´д`)。

だからアロンソばっかり勝ちすぎるとつまんないんだって(;´Д`)ヾ。
今回はライコネンがいい走りしてたんですけどねー。2 度のピット作業のチョンボで台無し。カナダ GP らしく終盤にセーフティカーが入るという波乱はあったものの、結果だけ見ればアロンソ-ミハエル-ライコネンという「ふつう」なレースに。
ホンダは BMW はおろかレッドブルにすら敵わなくなりつつあるし、徐々にシーズンがつまらなくなりつつある感じ。ミハエルが常に 2 位周辺をキープできているのが何とか選手権の火を消さずにいるけど、今年のアロンソは崩れる気がしないんだな・・・。

ヨーロッパラウンド後半以後のホンダニューエンジンと SAF1 の新車投入くらいしか希望がないんですけど(´д`)。

投稿者 B : 23:53 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/06/12 (Mon.)

F1 イギリス GP 2006

イギリスGP決勝:アロンソが圧倒的な強さで今季5勝目!! (F1Racing.jp)

アロンソが強すぎ。昨年は圧倒的な速さのライコネン、圧倒的な強さ(レース戦術や安定感)のアロンソ、という感じだったけど、今年はアロンソ+ルノーが圧倒的な速さと強さを兼ね備えていて、まるで全盛期の(といっても 2 年前だけど)のミハエルを見ているよう。シューマッハーの復活が、さらにアロンソを強くした・・・という印象すらあります。このままチャンピオンシップの決着がついてしまいそうで、あまりアロンソばかりが強いとつまんないんですけど・・・。

ホンダはなんかもうダメな感じですね。マクラーレンどころか BMW にも置き去りにされつつあるし・・・いくらエンジンをアップデートしても車体がそれを活かせていないんでしょう。
SAF1 がモンタニーの加入後としては初のダブル完走で、SA06 の投入まで(マニクールからだとすると、まだまだだけど・・・)また望みをつないだのが唯一の救いといったところ。レースという意味でも、ジャパンパワーという意味でも、フラストレーションがたまるレースが続きますね・・・。

投稿者 B : 13:00 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/05/29 (Mon.)

F1 モナコ GP 2006

モナコGP決勝:アロンソが地中海をクルージング!

アロンソが余裕でポール・トゥ・ウィン。
ミハエルが予選ですごく良い走りを見せていたので、決勝でも現代のモナコ・マイスターとしての実力を見せてくれるかな、と思っていたら、予選最終ラップのペナルティでタイム抹消。決勝ではアロンソを脅かしていたライコネンがセーフティカー導入中に突然リタイア、良い走りをしていたウェバー、ロズベルグのウィリアムズ勢もマシントラブルでリタイア、ホンダは全然パッとしない走り、琢磨も電気系トラブルでリタイア・・・と、波乱が起こるごとにアロンソに有利になっていって面白くないレースでした。レース自体は波乱があるほうが面白いはずなのに、アロンソのポジションが安泰になるにつれて面白くなくなる構図は、2 年前のフェラーリのそれと同じようなもの。「グランプリの火」を消さないために、フェラーリとマクラーレンにはもう少しがんばってもらわないといけないんだけど。

投稿者 B : 20:15 | F1 | Season 2006 | トラックバック

2006/05/15 (Mon.)

F1 スペイン GP 2006

スペインGP決勝:アロンソが母国で完全勝利!! (F1Racing.jp)

スペイン GP は王者アロンソの完勝。故郷で勝つためにニュルでの勝利を諦めたというくらい、今年は「スペインでの勝利」にこだわったアロンソでしたが、予選から決勝まで完璧なレース戦略でした。
スタートで前に出られなかったシューマッハーも、初回のピットストップ後にフィジケラの前に出たところまでは予定通りのレース運びでしたが、今回はタイヤマッチングがミシュランのほうが上だったこともあり、終始アロンソとの差は縮まらず。今回 1st スティントでミハエルのペースを抑えたフィジケラといい、前回アロンソの「蓋」になったマッサといい、ミハエル vs. アロンソの勢力図が徐々に明瞭になるにつれ、セカンドドライバーのセカンドドライバーとしての仕事も重要になりつつあります。
しかしアロンソは(というかルノーは)これだけフェラーリが速くても、勝つべきレースではしっかり勝てるし勝たなくて良いレースではあえて勝とうとせず最低限かつ最大限のポイントを得る、という確実な仕事ができてますね。今年もやっぱりアロンソ&ルノーなんだろうか・・・。

いっぽうでホンダにはそろそろ優勝の期待をかけられなくなりつつあるな(´д`)。開幕 3 連戦の混戦のうちに 1 勝目を挙げておけなかったからには、今後の GP はさらに厳しくなりそう。
SAF1 も井出がいよいよスーパーライセンスすら剥奪されるという事件がありましたが、琢磨がヨーロッパラウンド初の完走、モンタニーもリタイアながら序盤は琢磨を凌ぐ走りを見せるなど、上昇気流が見えてきました。ヨーロッパラウンドでトラブルが続出したのは緒戦になかった「攻めの姿勢」の結果だと思うし、今後にさらに期待というか・・・ホンダ・トヨタの体たらくぶりから、SAF1 くらいにしか期待が寄せられない、というのもあるんだけど(´д`)、とにかくがんばってもらいたいところ。

投稿者 B : 23:21 | F1 | Season 2006 | コメント (1) | トラックバック

2006/05/08 (Mon.)

F1 ヨーロッパ GP 2006

ヨーロッパGP決勝:ミハエルが地元で連勝達成!! (F1Racing.jp)

ヨーロッパラウンド第 2 戦・ニュルブルクリンクは見事、皇帝ミハエルが連勝を飾りました。前戦サンマリノから続くミハエル-アロンソのトップ争いは見応えがありますね。サードスティントで早々にアロンソが勝利を諦め、2 位堅持の走りになってしまったのは残念でしたが(ホームグランプリとなる次戦スペインで 2 レース目のエンジンを温存するには賢明な判断だったでしょうが)、終盤のアロンソ-マッサ-ライコネンの表彰台争いや抜きつ抜かれつのデッドヒートなど見所の多いレースだったと思います。やっぱり今年の F1 は面白い。

井出に代わったモンタニーがエンジントラブルでリタイア、琢磨も終盤にリタイア、バトンもエンジントラブル・・・とホンダ的にはかなり残念なグランプリではありましたが、レース自体が面白かったので良し。
まあ、アロンソがまだ 13 ポイント差をつけてドライバーズランクトップの位置にあり、去年同様「2 位でも満足、十分にチャンピオンに手が届く」という余裕を見せているのはちょっと面白くありませんが、混戦の様相を呈してきたヨーロッパラウンド、次のスペインも楽しみなのであります。

投稿者 B : 23:48 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/05/05 (Fri.)

井出有治が降格

井出 有治 セカンドレースシートを失う (F1Racing.jp)

ニュルブルクリンクのヨーロッパ GP が開幕している頃ですが、SAF1 の井出がセカンドドライバーのシートを喪失したとのニュースが飛び込んできました。
オーストラリア GP 予選で赤旗中断の原因となったスピン、そして前回サンマリノ GP でのアルバースへの危険な追突と派手なアクシデントが続いていては無理もないかな、とも思いますが、SAF1 のシートを得てほとんど F1 マシンでの走行経験もないままシーズンへと突入してしまった彼への同情も禁じ得ません。ま、当面はサードドライバーとしてテスト走行でマイレージを稼ぎつつ、然るべきタイミングでのレース復帰を睨むほうが、今後を考えると井出にとっても得策でしょう。
なお、ニュルでのセカンドシートにはルノーから移籍したばかりのモンタニーが座るとのことです。とりあえず、経験豊富なセカンドドライバーに交替ということで、次のレースでは 2 度目のダブル完走に期待ですかね。

投稿者 B : 00:35 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/04/24 (Mon.)

F1 サンマリノ GP 2006

サンマリノGP決勝:ミハエルが昨年のリベンジを果たす!! (F1Racing.jp)

今年のイモラは皇帝ミハエルが昨年のリベンジを果たし、ポール・トゥ・フィニッシュ。
予選から別次元の速さを見せつけ、12 年前にセナが最後の PP を得たこのイモラで彼の記録を破る 66 回目の PP を決めたときには、セナファンとしては複雑な気持ちながらも目頭が熱くなりましたが、決勝はさらにドラマチックな展開が待っていました。

中盤 30 週ころからミハエルとアロンソのデッドヒートが始まり、それからは昨年と同様・攻守が入れ替わっただけの赤と青との戦い。ルノーが急遽作戦を変更して先にピットインし、フェラーリが黄金期を思わせる完璧なピットワークでアロンソがコントロールラインを通過する前にミハエルを送り出したときには鳥肌が立ちましたね。
F1 の歴史が動くのはいつもイモラから・・・今年もまた熱くなるレースを見せてくれました。

いっぽう、2-3 グリッドにつけていたホンダはスタートでバリチェロが出遅れ、2 回のピットストップでバトン車にミスが生じ、大きなチャンスを失いました。前戦アルバートパークといい、昨シーズンの結果といい、ホンダはポテンシャル的には勝てるだけの力を持ちながら「人が勝たせない」レースが続いていますね。一度だけでも勝てれば、波に乗れるとは思うんですが。
SAF1 はマシントラブル(井出は自身が起こしたクラッシュが原因だけど)で初のダブルリタイア。むしろ今までがうまくいきすぎていただけに、逆にこんなレースの経験も必要なんじゃないでしょうか。新車 SA06 の完成は順調に遅れているようですが、まだまだ厳しいシーズンが続きそうです。

投稿者 B : 12:57 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/04/07 (Fri.)

グランプリのない週末のニュース

トヨタ ガスコインとの離別を発表 (F1Racing.jp)

トヨタの TD、M. ガスコインのチーム離脱が明らかに。
理由は「技術的運営の方向性の違い」とのことですが、昨年のトヨタ F1 の躍進はガスコインの手腕によるところが大きかっただけに、いかな「世界のトヨタ」といえど資金力や企業的体力だけでその抜けた穴を補うのは容易ではないのでは。
今シーズンは第 3 戦にしてようやく表彰台に上れるようになっただけに、この勢いに水を差すことにならなければ良いけど。いくらマクラーレンがニューウェイ離脱後も、ある程度以上の競争力を維持できているとはいえ・・・。

SUPER AGURI、SA06の開発に遅れ (F1-Live.com)

シルバーストンといったらもう 2006 年シーズンも折り返し地点目前じゃないですか。さすがにそんなシーズン半ばまで、毎レースいつ停まるかも分からないマシンをヒヤヒヤ眺めるほど物好きじゃないですょ(´д`)。
トロロッソが事実上去年のレッドブル RB1 改をレースで走らせているんだから、BAR007 でも買ってレギュレーションだけクリアして走らせれば良いのに、と思うけど、おそらく本家ホンダも自分たちが勝だけで精一杯なんだろうな・・・琢磨と井出を少しでも早く、少しでも速いマシンに乗せてあげたい、というのは私も亜久里代表と全く同じ気持ちなんだけど。

投稿者 B : 23:58 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック