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2006/08/07 (Mon.)

F1 ハンガリー GP 2006

ハンガリーGP決勝:バトンが悲願のF1初優勝達成!! (F1Racing.jp)

バトンが悲願の自身初、そしてホンダ第 3 期初となる優勝を達成!
前戦ホッケンハイムから急激に復調の兆しを見せていたものの、いざ勝つときは意外とあっさり勝ててしまったという印象です。確かに、アロンソ・ミハエル・ライコネンの 3 強が揃ってマシンを停めたレースではあったとはいえ、ここできっちり勝てたというのは(雨の助けがあったとはいえ)勝てるマシン、勝てる体制がある程度きちんと整った成果といえるでしょう。バトンを追っていたアロンソがコースアウトしてコクピットを降りた瞬間から、ゾクゾクが止まりませんでした。
個人的に、雨のレースに強かったセナや中島悟が好きだったせいか、昔から雨の荒れたレースにはすごく興奮するんですよね。去年のスパといい、鈴鹿の予選といい、本当に面白いレース展開になってますし・・・。今回も路面状況が刻々と変化する中、戦略がきっちりハマったチーム(アロンソもミハエルも無理をしすぎた)が勝のが常であり、今季のホンダはまだまだ天候や上位チームのリタイアに助けられなければ勝てないだろうな、とは思っていましたが、今回のハンガロリンクは本当に全ての条件が見事にホンダに味方したレースだった、と言えるでしょう。チャンピオンシップ以外にも鈴鹿を楽しみにする理由が一つ増えた気がします。

一方で選手権の行方は、アロンソのノーポイントに加えてミハエルの 8 位 1 ポイント(リタイアしたものの、残り 3 周だったため完走扱いで、7 位フィニッシュしたクビカが失格のため繰り上げ)でその差は 10 点。今回もモナコ同様に予選でアンフェアな行為があったとはいえ、それはアロンソも焦っているということの顕れでしょう。場合によってはイスタンブールかモンツァで逆転もあり得る展開で、こちらもまた面白くなってきました。

投稿者 B : 17:45 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/31 (Mon.)

F1 ドイツ GP 2006

ドイツGP決勝 ミハエルの母国でフェラーリが完勝!! (F1Racing.jp)

フェラーリが完璧なマシン&レース戦略でミハエルの母国 GP で完勝。予選も含めて見応えのある走りでした。それにしてもマッサはレースごとにセカンドドライバーとしての走りを確立しつつあるなあ。個人的に今年はルノーに完勝してほしくない立場なので(笑)、アロンソとミハエルの差が 11 ポイントに縮まって選手権が面白くなったのも歓迎です。最近のミシュランタイヤが競争力に欠けているせいか、ルノーの浮き沈みが激しくなりつつあるのが微妙に心配だけど。
逆に競争力をつけてきたのがトヨタに加えてホンダ。チーム体制の変革がマシンパフォーマンスに即効性のある変化をもたらすとは思えないけど、(不調とはいえ)ルノーを脅かす走りはひさびさに胸のすく思いがしました。

SA06 のデビューレースとなった SAF1 は、やはりというか 2 台リタイアとはなったものの、マシンのポテンシャルが確認できただけでも御の字でしょう。実際、まだレース中にテストしているようなものですし・・・。マシンのフロント周りや空力パッケージなどが旧式のままとはいえ、ミッドランドとはほぼ互角の戦いができるようになったということは、完全版 SA06 が出てくるトルコではもう少し前にいけるんじゃないかと。まあ、どうあがいても勝てっこない SA05 でミッドランドやトロロッソを抑えていたあの頃の走りに慣れたせいか、ふつうにレースができる今の状況が物足りなく感じてしまうのもマゾっぽいなと思いつつ(笑)、次戦での走りにも期待をしてしまうわけです。

だんだん日本 GP が楽しみになってきました。

投稿者 B : 23:03 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/21 (Fri.)

SA06 シェイクダウン

スーパー アグリ 待望の新車SA06が初走行!! (F1Racing.jp)

おそらくいろんな人にとって待望だった SA06 がいよいよシェイクダウン。

とはいえ SA05 からモノコック流用、フロントサス周りも当面は変更なしということで全体的な雰囲気はあまり変わっていませんが、ギヤボックスの変更やエンジンの低位置化、エアロダイナミクスの変更などリヤ周りにはかなり手が入っている模様。
カラーリングも変更になって、ちょっとごちゃっとした感じになったというか、従来の白基調のシンプルさのなかにあった潔さみたいなのが失われてしまったのは残念です。まあ、すぐ見慣れるだろうけど。

当初はトラブルもあるだろうし、SA05 から流用している部分もまだ多く残っているので、関係者が「2 秒速くなる」と言っているのがそのまま実現されることは考えにくいけど、少なくとも MF1 やトロロッソの前に安定していけるようにはなってほしいところ。来週末のホッケンハイムが楽しみです。

投稿者 B : 09:42 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/17 (Mon.)

F1 フランス GP 2006

フランスGP決勝:ミハエルが堂々のポール トゥ ウィン!! (F1Racing.jp)

フランス GP は敵地マニクールでフェラーリ・ミハエルが 2 連勝。マッサが 2 位をキープできず、アロンソに 8 ポイントを与えてしまったのは残念でしたが、ミハエルとアロンソのポイントがまた 2 ポイント縮まり、選手権としては面白くなってきました。
いっぽうで、予選で最終ピリオドに進出できないわ、決勝では 2 台ともリタイアするわでボロボロのホンダ。"RACING REVOLUTION" ロゴを真っ赤な日の丸カラーに変更して、中本オールホンダ新体制の決意を示したにも関わらず、失望の週末。今後の浮上にはかなり長い時間が必要となりそうです。
SAF1 は旧車 SA05 でのラストレース。琢磨はクラッチトラブルでオープニングラップでのリタイアとなったものの、母国 GP で見事完走。次戦から山本左近にスイッチしてしまうのが残念な気すらします。

ともあれ 2 週間後のホッケンハイム、最大の見どころはやはり SA06 のデビューでしょうかね。少なくともミッドランド・トロロッソの前には行ってほしい。

投稿者 B : 12:04 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/07/03 (Mon.)

F1 アメリカ GP 2006

アメリカGP決勝:フェラーリが堂々の1-2フィニッシュ!! (F1Racing.jp)

フェラーリにとってここ 1 年半でのベストレース。完璧なレース運びで 1-2 を決めただけではなく、ライバル・アロンソが 5 位フィニッシュで大きく差を縮める結果に。昨年問題のないレースを展開したブリヂストンに対し、昨年「事件」を起こしたミシュランはあまり攻めたタイヤを用意できなかった(だろう)ということは想像に難くないにしても、これでシーズン後半の流れはまた分からなくなってきました。

逆に惜しかったのは佐藤琢磨。他チームの不運もありはしたものの、予選でセッティングに成功して初のエンドロウ脱出(他車のピットスタートや 10 グリッドダウンペナルティを除く)までは本当に良い流れでした。が・・・セーフティカー離脱後の再スタートでモンテイロと接触、そのままリタイア。完走 9 台というサバイバルレースだったので、最後まで走ればあるいは・・・という展開だっただけに非常に残念。今回のレースはチームにとって千載一遇のチャンスだったので、攻めたい気持ちは分かるけどここは堪えてほしかった。
期待の新車 SA06 はホッケンハイムでのデビューと言われてますが、逆に言えば今の SA05 でライバルチームの鼻を明かすチャンスは残るマニクールだけ、ということ。明らかに戦闘力に劣るマシンでライバルを抑え込む SAF1 の走りを見るのが最近快感になりつつある(笑)ので、フランスではぜひ SA05 で結果を残してほしいところ。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/06/29 (Thu.)

F1 カナダ GP 2006

カナダGP決勝:アロンソ&ルノーが文句なしの4連勝!! (F1Racing.jp)

北米シリーズはさすがにリアルタイムではみれないから録画してたら観る暇がなく・・・やっと観れた(´д`)。

だからアロンソばっかり勝ちすぎるとつまんないんだって(;´Д`)ヾ。
今回はライコネンがいい走りしてたんですけどねー。2 度のピット作業のチョンボで台無し。カナダ GP らしく終盤にセーフティカーが入るという波乱はあったものの、結果だけ見ればアロンソ-ミハエル-ライコネンという「ふつう」なレースに。
ホンダは BMW はおろかレッドブルにすら敵わなくなりつつあるし、徐々にシーズンがつまらなくなりつつある感じ。ミハエルが常に 2 位周辺をキープできているのが何とか選手権の火を消さずにいるけど、今年のアロンソは崩れる気がしないんだな・・・。

ヨーロッパラウンド後半以後のホンダニューエンジンと SAF1 の新車投入くらいしか希望がないんですけど(´д`)。

投稿者 B : 23:53 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/06/12 (Mon.)

F1 イギリス GP 2006

イギリスGP決勝:アロンソが圧倒的な強さで今季5勝目!! (F1Racing.jp)

アロンソが強すぎ。昨年は圧倒的な速さのライコネン、圧倒的な強さ(レース戦術や安定感)のアロンソ、という感じだったけど、今年はアロンソ+ルノーが圧倒的な速さと強さを兼ね備えていて、まるで全盛期の(といっても 2 年前だけど)のミハエルを見ているよう。シューマッハーの復活が、さらにアロンソを強くした・・・という印象すらあります。このままチャンピオンシップの決着がついてしまいそうで、あまりアロンソばかりが強いとつまんないんですけど・・・。

ホンダはなんかもうダメな感じですね。マクラーレンどころか BMW にも置き去りにされつつあるし・・・いくらエンジンをアップデートしても車体がそれを活かせていないんでしょう。
SAF1 がモンタニーの加入後としては初のダブル完走で、SA06 の投入まで(マニクールからだとすると、まだまだだけど・・・)また望みをつないだのが唯一の救いといったところ。レースという意味でも、ジャパンパワーという意味でも、フラストレーションがたまるレースが続きますね・・・。

投稿者 B : 13:00 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック

2006/05/29 (Mon.)

F1 モナコ GP 2006

モナコGP決勝:アロンソが地中海をクルージング!

アロンソが余裕でポール・トゥ・ウィン。
ミハエルが予選ですごく良い走りを見せていたので、決勝でも現代のモナコ・マイスターとしての実力を見せてくれるかな、と思っていたら、予選最終ラップのペナルティでタイム抹消。決勝ではアロンソを脅かしていたライコネンがセーフティカー導入中に突然リタイア、良い走りをしていたウェバー、ロズベルグのウィリアムズ勢もマシントラブルでリタイア、ホンダは全然パッとしない走り、琢磨も電気系トラブルでリタイア・・・と、波乱が起こるごとにアロンソに有利になっていって面白くないレースでした。レース自体は波乱があるほうが面白いはずなのに、アロンソのポジションが安泰になるにつれて面白くなくなる構図は、2 年前のフェラーリのそれと同じようなもの。「グランプリの火」を消さないために、フェラーリとマクラーレンにはもう少しがんばってもらわないといけないんだけど。

投稿者 B : 20:15 | F1 | Season 2006 | トラックバック

2006/05/15 (Mon.)

F1 スペイン GP 2006

スペインGP決勝:アロンソが母国で完全勝利!! (F1Racing.jp)

スペイン GP は王者アロンソの完勝。故郷で勝つためにニュルでの勝利を諦めたというくらい、今年は「スペインでの勝利」にこだわったアロンソでしたが、予選から決勝まで完璧なレース戦略でした。
スタートで前に出られなかったシューマッハーも、初回のピットストップ後にフィジケラの前に出たところまでは予定通りのレース運びでしたが、今回はタイヤマッチングがミシュランのほうが上だったこともあり、終始アロンソとの差は縮まらず。今回 1st スティントでミハエルのペースを抑えたフィジケラといい、前回アロンソの「蓋」になったマッサといい、ミハエル vs. アロンソの勢力図が徐々に明瞭になるにつれ、セカンドドライバーのセカンドドライバーとしての仕事も重要になりつつあります。
しかしアロンソは(というかルノーは)これだけフェラーリが速くても、勝つべきレースではしっかり勝てるし勝たなくて良いレースではあえて勝とうとせず最低限かつ最大限のポイントを得る、という確実な仕事ができてますね。今年もやっぱりアロンソ&ルノーなんだろうか・・・。

いっぽうでホンダにはそろそろ優勝の期待をかけられなくなりつつあるな(´д`)。開幕 3 連戦の混戦のうちに 1 勝目を挙げておけなかったからには、今後の GP はさらに厳しくなりそう。
SAF1 も井出がいよいよスーパーライセンスすら剥奪されるという事件がありましたが、琢磨がヨーロッパラウンド初の完走、モンタニーもリタイアながら序盤は琢磨を凌ぐ走りを見せるなど、上昇気流が見えてきました。ヨーロッパラウンドでトラブルが続出したのは緒戦になかった「攻めの姿勢」の結果だと思うし、今後にさらに期待というか・・・ホンダ・トヨタの体たらくぶりから、SAF1 くらいにしか期待が寄せられない、というのもあるんだけど(´д`)、とにかくがんばってもらいたいところ。

投稿者 B : 23:21 | F1 | Season 2006 | コメント (1) | トラックバック

2006/05/08 (Mon.)

F1 ヨーロッパ GP 2006

ヨーロッパGP決勝:ミハエルが地元で連勝達成!! (F1Racing.jp)

ヨーロッパラウンド第 2 戦・ニュルブルクリンクは見事、皇帝ミハエルが連勝を飾りました。前戦サンマリノから続くミハエル-アロンソのトップ争いは見応えがありますね。サードスティントで早々にアロンソが勝利を諦め、2 位堅持の走りになってしまったのは残念でしたが(ホームグランプリとなる次戦スペインで 2 レース目のエンジンを温存するには賢明な判断だったでしょうが)、終盤のアロンソ-マッサ-ライコネンの表彰台争いや抜きつ抜かれつのデッドヒートなど見所の多いレースだったと思います。やっぱり今年の F1 は面白い。

井出に代わったモンタニーがエンジントラブルでリタイア、琢磨も終盤にリタイア、バトンもエンジントラブル・・・とホンダ的にはかなり残念なグランプリではありましたが、レース自体が面白かったので良し。
まあ、アロンソがまだ 13 ポイント差をつけてドライバーズランクトップの位置にあり、去年同様「2 位でも満足、十分にチャンピオンに手が届く」という余裕を見せているのはちょっと面白くありませんが、混戦の様相を呈してきたヨーロッパラウンド、次のスペインも楽しみなのであります。

投稿者 B : 23:48 | F1 | Season 2006 | コメント (0) | トラックバック