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2008/06/28 (Sat.)

F1 ストーブリーグ 2008

フォース・インディア、来期は琢磨を起用? (F1キンダーガーテン)

シーズンも中盤に入ってきて、各チーム・ドライバーのパフォーマンスがつまびらかになってくると活発化するのがストーブリーグに向けた噂ですが、またしても出てきたのが佐藤琢磨の噂。ホンダがフォースインディアにエンジン供給して引き替えに佐藤琢磨のシートを確保か、という情報です。ホントかどうか分かりませんが、フォースインディアはジョーダン時代を通じて過去にないくらい運転状況が良い状態だし、ガスコインを迎えて開発体制もそこそこ整っているし、SAF1 よりは先行きが明るいんじゃないでしょうか。正直、もう少し強いチームで戦わせてあげたい気はするけど。

BMWザウバー、ブルーノ・セナと交渉? (F1キンダーガーテン)

こちらは B. セナの BMW 入りの噂。最近ハイドフェルドの評価がうなぎ下がりなのでこ、畢竟ういう噂も出てくるわけですが、ブルーノ自身も現在 GP2 ヨーロッパシリーズではパンターノに次いでランキング 2 位。このまま行くようなら来季 F1 入りする資格は十分あると思われます。中嶋一貴同様、叔父さんとは別の個性なんでしょうが、やはり応援したくなるもの。どのチームに行くかは分かりませんが(ベルガーの後ろ盾があるからレッドブル方面の可能性もあり)、今から楽しみです。

投稿者 B : 00:03 | F1 | Season 2008 | コメント (0) | トラックバック

2008/06/23 (Mon.)

F1 フランス GP 2008

フランスGP決勝:フェラーリ1-2、トゥルーリが久々の表彰台 (GPUpdate.net)

ライコネンが完璧な週末を 1-2 フィニッシュで演出するか、と思われたフランス GP は、エキゾーストトラブルによりマッサ優勝、ライコネン 2 位という予想外の結果で幕。予選からスタート、1 度目のピットストップまでは完璧にライコネンペースでしたが、セカンドスティントで失速。ライコネン車の右のエキゾーストパイプが割れて外れかかっている状態で(結局ちぎれ飛んだ)、エンジンパワーが失われてしまったようですが、フェラーリにとっては完全に誤算だったでしょう。それでもマッサと順位を入れ替えただけで他チームを完全に寄せ付けず、結果的には 1-2 フィニッシュで完勝してしまったフェラーリは(マクラーレンへの度重なるペナルティがあったとはいえ)もう異次元のレースをやっていると言って良いでしょう。
3 位にはオベ・アンダーソン元チーム代表の追悼レースとなったトヨタのトゥルーリがチームに 2 年ぶりのポディウムをもたらしましたが、ルノーやマクラーレン、BMW の追撃を最後まで交わしきった今回のトゥルーリの走りには何かしら神がかったものを感じましたね。

一方でサーキットごとに浮き沈みの激しいウィリアムズは今回ほとんど見せ場なし。ホンダに至っては全く存在感なし(´д`)。開発のターゲットは既に来季に向けているとはいえ、これではあまりにも寂しいですね・・・。

ドライバーズランキングは 3 日(実際には 2 週間)天下のクビサを降ろし、マッサがトップに。その後にクビサ、ライコネン、ハミルトンと続きますが、弱り目に祟り目のハミルトンはこれで 2 戦連続ノーポイントとなりましたが、まだトップに 10pt 差なら全然キャッチアップ可能。去年と同様の四つ巴の展開となってきました。今回のマッサは棚ぼたとはいえ、現時点では今シーズン最多勝。PP も最多だし、ついに本領を発揮してきたか?という印象すら受けます。ランキング 1・2 位がライコネンとハミルトンでないことはちょっと意外ではありますが、だからこそ逆に面白いシーズンになっていると言えるかもしれません。・・・ホンダの惨状さえ除けば(´д`)。

投稿者 B : 21:08 | F1 | Season 2008 | コメント (0) | トラックバック

2008/06/17 (Tue.)

ホンダ F1 の気になる噂

Honda、アメリカのF1プロジェクトに尽力? (F1-Live.com)
Honda、ドライバーラインアップ一新の可能性も (F1-Live.com)

ホンダ(HRF1 だけでなく)の F1 活動に関して、気になる情報 2 つ。ひとつは来季のドライバーラインアップについてで、さすがにバリチェロはもう限界じゃないかと思うので妥当なところ。バトンに関しては、アロンソクラス(要はマシン開発ができてチャンピオンシップも争えるようなドライバー)が獲ってこれる見込みでもなければ確保しておくべきなんじゃないかと思いますが。
もうひとつの方は、来年アメリカの HONDA 主導でもうひとつ F1 チームを立ち上げるという噂。SAF1 撤退後にこういう噂が出てくるあたり、いろいろ勘ぐりたくなってしまいますが・・・。

一方で、先週のバルセロナテストにはデビッドソンが HRF1 のテストに参加したということで、こちらは HRF1 引き取りでほぼ確定(あれ、ロシターは???)。HRF1 でテストがあるならまず間違いなく参加すると思っていた佐藤琢磨がここに出てこなかったのは、もしかしたら上記アメリカチームの可能性があるからなのか、それとも噂されているシーズン中のルノー・ピケとの交替に向けて水面下で交渉しているからなのか、とかいろいろ憶測を呼ぶところでもあります。

夏が来る前にストーブリーグの話をするのも鬼が笑いそうですが、既に BMW はハイドフェルドを放出してアロンソを獲るんじゃないかとか、ライコネンは今年タイトルを獲ったらもう引退するんじゃないかとか、ロズベルグを各チームが狙っているとか、クルサードとヴェッテルのトレードとか、もう来年のシートが安泰なのはハミルトンとクビサしかいないんじゃないかとすら思える状況だったりします。これだから F1 は面白いとも思うわけですが、いやはや。
さておき、ホンダの噂は特に気になりますねー。SAF1 を切って本体に集中するという舵取りをしたのに、また新チームという噂が本当だとしたら、何を考えているんだか・・・。

投稿者 B : 23:59 | F1 | Season 2008 | コメント (0) | トラックバック

2008/06/11 (Wed.)

2008 日本 GP チケット当選

抽選に申し込んでいた今年の富士のチケット、当選しちゃいました。

F1 2008 JAPANESE GP in FUJI SPEEDWAY

結果は座席・経路どちらも第 2 希望の「M 席(ネッツコーナー)×鉄道・大雄山駅ルート」。大雄山は去年も使ったので分かっていますが、東京南部からは比較的往復しやすい場所なので、助かりました。三島ルートはラクだけど混みそうだし・・・。ネッツコーナー席はまあ狙い通り。
ちなみに、当選メールには Web アンケートの案内もついていました。大まかに観客の動向を把握して交通状況の整理(鉄道会社への増便要請など)をするのが目的らしいですが、まずは正しく観客の動きを認識しようとする改善の方向性は評価して良いんじゃないですかね。もちろん、最終的な評価は観戦後の感想に尽きるでしょうが。

日曜しか観戦できないのが残念ですが、とりあえず座席は確保しました。まだまだチャンピオンシップの行方は分かりませんが、純粋に楽しみに&中嶋一貴を応援するつもりで行こうと思います。

投稿者 B : 02:22 | F1 | Season 2008 | コメント (3) | トラックバック

2008/06/09 (Mon.)

F1 カナダ GP 2008

北米ラウンドは放送時間帯が遅いので辛いんですが、今回はライブで観てました。息つく暇もないくらい状況が二転三転するレースだったので、うとうとすることもありませんでしたが、翌日はさすがに辛い・・・。

カナダGP決勝:クビサが初優勝でBMWが1-2完勝、クルサードが3位 (GPUpdate.net)

昨年に引き続き荒れたカナダ GP は伏兵クビサが完璧なレース運びで初優勝。BMW ザウバーにとっても、ポーランド人にとっても初めてのファーストポディウムをもたらしました。

コース幅が狭くランオフエリアも少ないモントリオールは毎年荒れますが、予選で PP を獲得(どうも狙って燃料を軽めにしていた模様)したハミルトンが序盤は危なげなく逃げを打ちます。カナダにしてはオープニングラップの 1 コーナーでアクシデントが発生せず、落ち着いたレースになるかと思いきや実際はいつも通りの荒れたレース。序盤にフォースインディアのスーティルが単独クラッシュでイエローフラッグの原因になると、セーフティカーが導入されてその後のアクシデントのトリガーに。一般的なサーキットならあの程度で SC が入ることはないんでしょうが、そこはモントリオールだから仕方がないのか。補修したはずの路面も剥がれてくるし、この調子だと北米からグランプリがなくなってしまっても文句は言えないような。

問題はその SC 中に発生。ピットレーンオープン後、ピットアウトでサイドバイサイドになったライコネンとクビサがピットレーン出口の赤信号に気づいて急制動。その後ろに信号を見ていなかったハミルトンが追突して、ライコネンとハミルトンのレースはここで終了。ここのシグナルはレイアウト上見えにくいとかいろいろ問題はあるのかもしれませんが、昨年も似たような状況でマッサとフィジケラが信号無視で失格になっているので、気をつけて然るべきだと思うんですけどねえ・・・少なくとも、その時点でのポイントリーダーが犯して良いミスじゃないな。信号無視+追突という結果に対して次戦 10 グリッド降格だけというのは、ペナルティとして軽すぎるような気がします(ハミルトン自身は停止線を越えていないので、事実としてはただの追突に対するペナルティなんでしょうが)。いずれにしても、私の中でのハミルトンの評価は今回かなり下がってしまいました。

SC が入ったことで各チームのピット戦略は大きく乱され、1 ストップ組と 2 ストップ組が入り乱れてその後の実質的な順位がよく分からない状況に。先頭のクルマから順にピットストップするみたいな状況になってしまいましたが、一時はなんとバリチェロがラップリーダーを記録。その後に中嶋一貴が続き、日本人なら誰でも大金星を妄想したでしょうが、現実はそう甘くない。というか、フジの地上波のアナウンサー煽りすぎ(;´Д`)ヾ。
ピットストップ後の一貴はがんばっていたものの、そこからの 2 ストップ作戦では大きなジャンプアップは望めず。しまいにはバトンに追突→フロントウィング脱落→ピットインしようとするも、ピットロード入口でステアリングを切ったところで折れたフロントウィングを踏んでしまい、曲がれなくなってそのままピットウォールに激突してジ・エンド・・・。こういうレースではミスさえしなければポイント獲得の確率がかなり高まるだけに、非常に惜しい結果でした。予選も Q3 に残れなかったとはいえ悪くなかったので、悔しいところ。

その後も荒れた路面と TCS・EBC なしのマシン制限の影響か、単独スピンなどで脱落するマシンが多数。最後まで何事もなかったのが BMW の 2 台で、結果的にセカンドスティントでリードを築けたクビサが悲願の初優勝。今シーズンは緒戦から結果を出し続けてきて、今季中には 1 勝するだろうと思っていましたが、まさか昨年大クラッシュを演じたここカナダで勝つとは。荒れたレースを一人ノートラブルで完勝、という勝ち方はハミルトンの持ち味だと思っていましたが、クビサとハミルトンは昨年とは全く反対のシチュエーションになりましたね。いずれにしても、こういうレースで勝てるドライバーは強いドライバーだと思います。個人的にクビサはデビュー当時から応援したいドライバーの一人だったので、けっこう嬉しい。

2 位のハイドフェルドはセカンドスティント次第ではこちらも優勝の目があっただけに、悔しいところでしょう。今年に入ってチームの初 PP もクビサに獲られ、今回は自身の初優勝とチームの初優勝を目の前でやられてしまったのだから悔しいのは分かりますが、終始ぶ然。もっと喜んで良いと思うんだけどなあ。なんか近いうちにまた BMW の来季の契約関係の憶測や噂がいろいろ流れそうな気がします。

さておき、ドライバーズランキングはクビサがハミルトンを抑えてトップに躍り出たことになります。コンストラクターズランキングに関しても、BMW が首位フェラーリにあと 3 点というところまで迫ってきました。マシンのポテンシャル的には BMW はまだまだ「二強が崩れたときなら何とか勝てる」というポジションにすぎないでしょうが、それでもこの結果は立派。この 1 年半、赤か銀しか勝っていない F1 に少し飽き飽きしてもいたので、個人的にはこれで面白くなってきました。クビサにはこの調子で最後までチャンピオンシップに絡んでいってほしいところ。
気がつけばシーズンももう中盤戦に突入しました。開幕前の予想とはやや異なる様相を呈してきましたが、このまま面白いレースを次戦フランスでも見せてほしいですね。

投稿者 B : 23:57 | F1 | Season 2008 | コメント (2) | トラックバック

2008/05/28 (Wed.)

日本 GP チケット抽選申込 2008

けっこうギリギリになってしまいましたが、一応今年の富士日本 GP のチケット抽選に申し込み。

F1 2008 JAPANESE GP in FUJI SPEEDWAY

本当は一緒に行く人がいたら行こうと思っていたんですが、行き違いで別々に申し込むことになってしまったので(ぉ)、今回もお一人様コース。どちらにしろ今年は娘の幼稚園の運動会とかぶってしまって決勝日しか行けないので、お気楽に一人でもいいかなと。

座席とルートの組み合わせはこんな感じで申し込んでみました。

第 1 希望:D 席 (第 1 コーナー外側)×鉄道・新松田駅ルート
第 2 希望:M 席(ネッツコーナー)×鉄道・大雄山駅ルート
第 3 希望:F 席(ヘアピンコーナー)×鉄道・三島駅ルート
去年のヘアピンは目の前でアロンソがクラッシュするという面白いものが見られて良かったのですが(笑、毎年同じ場所というのも面白くないので、ほかに見所のありそうなコーナーを優先的に選んでみました。基本的に「写真が撮りやすいところ」も前提に選んでいます。ちなみに、ヘアピンはライコネンがオーバーテイクを狙っていくときに一人だけ違うライン取りをするのがよく分かるコーナーなので、オススメです。 鉄道はまあ東海道線ルートだとこの 3 つくらいしか選択肢がないので。新幹線を使うなら三島ルートが最も楽なんですが、競争率が高そうな D 席と組み合わせるのはあえて避けてみました。

まあ、去年のことがあるので外れたら外れたでも良いし(純粋にレースを楽しみたいだけなら家でハイビジョン観戦した方が数倍快適)、今年はそんなにこだわってません。むしろトヨタが去年の反省をちゃんとして運営改善しているかどうか確かめてやりたいという気持ちが半分(笑。

富士といえば、昨年の観客がいよいよ提訴に踏み切るらしいですね。

F1観客が6月中旬に提訴 総額約4000万円 (MSN 産経ニュース)

私は訴えるほどではないですが、同じ苦痛を味わった者として、がんばってと言いたい。

投稿者 B : 00:18 | F1 | Season 2008 | コメント (6) | トラックバック

2008/05/26 (Mon.)

F1 モナコ GP 2008

モナコGP決勝:ハミルトンがモナコ初制覇!ライコネンはノーポイント (GPUpdate.net)

モンテカルロにしては珍しい雨によって大荒れ(完走 14 台はさほど荒れなかったように見えるけど、2 時間ルールが適用されるなど内容的には大荒れ)となったモナコ GP は、気がつけばハミルトンが初優勝。昨年の「僕はセカンドドライバーだから」発言に始まった軋轢とその雪辱を果たすリザルトを得ました。

フォーメーションラップでコヴァライネンがスタートできずにピットスタートとなり、ハミルトンも序盤早々にリヤタイヤがバーストして後方に下がった時点で「今回のマクラーレンは終わったな」と感じたものでしたが、その後のピット戦略が完璧にはまり、レースが落ち着いてきた頃にはハミルトンが盤石のトップに。国際映像も中団のバトルやマッサ-クビサの争いばかりを映していたので、気がつかなかったほど。半分は運を味方につけたと表現したほうが正しいでしょうが、やはりこういう荒れたレースにはハミルトンは強い。
2 位のクビサはやや棚ぼた(マッサのコースオフとその後のピット作業のもたつきに救われた)という側面はあるものの、モナコでの 2 位フィニッシュは立派。途中マッサからラップリーダーを奪ったときには「BMW 初優勝か!?」とちょっと興奮してしまいました。逆にマッサ・ライコネンは自身とチームのミスでフロントロウ独占をフイにしちゃいましたね。特にマッサはミスらしいミスは 1 回だけだったので、ピット戦略でみすみす勝ちを逃がしてしまったようなもの。
ライコネンはスタートに失敗→その後ペース上がらず、ながらも着実にポイント圏内を走ってましたが、2 回目のセーフティカー明けのトンネル出口でブレーキング時にウェット路面に乗ってしまい、そのまま前方のスーティルに追突してノーズ破損。堅実に走っていれば 6 位 3 ポイントは確実でしたが、前方がフォースインディアということで欲が出たのか(オーバーテイクしようとして無茶をしたようには見えなかったので、単なる事故の可能性もあるけど)。まあ、個人的には守りに入ったライコネンなど見たくないので、これはこれで。それにしてもチーム初ポイントを 5 位でもたらすはずだったスーティルはあまりにもかわいそうでしたね。今季ここまでフィジケラに持って行かれっぱなしで良いとこなしだっただけに特に。

レッドブルはウェバーがまたしても光る走りを見せて 4 位。今年のウェバーはここまでコヴァライネンと同点でドライバーズランキング 7 位、良い仕事してます。逆にクルサードは今回予選・決勝ともに派手なクラッシュでリタイア。今回は他人を巻き添えにしていない(予選 Q3 のラストアタックをイエローフラッグでフイにさせた、という意味では巻き込んでいるけど)のでまだ良いとはいえ、今季クラッシュ癖がついているようで気になります。
あとはこのレース特に気を吐いていたロズベルグが大クラッシュでリタイアしてしまったのは非常に残念でした。中嶋一貴が「雨の中嶋」というほどではないにしろ、粘り強く走って 7 位フィニッシュしたのは評価してあげて良いでしょう(最近ロズベルグが結果を出しているせいか、比較されがちでちょっとかわいそうだった)。

ドライバーには悪いですが、今回のモナコは先が読めない展開でかなり面白かったです。抜けない・壁が近いモンテカルロ+TCS なし+ウェットだとここまで面白くなるのかーという感じ。国際映像に「Weather Forecast」のテロップが入るたびにドキドキしたものですが、せめてもう少し当たってくれれば・・・。天気予報無視して各チーム次々とドライタイヤ装着、ってどうなの(´д`)。

モナコといえば、ご近所在住のこの方の「あの後」初のインタビューが行われたようで。

琢磨 モナコ会見全録・1/5 (F1キンダーガーテン)
琢磨モナコ会見全録・2/5 (F1キンダーガーテン)
琢磨モナコ会見全録・3/5 (F1キンダーガーテン)
琢磨モナコ会見全録・4/5 (F1キンダーガーテン)
琢磨モナコ会見全録・5/5 (F1キンダーガーテン)

ルノー入りの噂とかもあったのでドキドキしながら読んだんですが、割と普通のインタビュー記事。さすがにシーズン中のレースドライバー復帰は難しいんでしょうが、いろんな意味で安心しました。

投稿者 B : 00:30 | F1 | Season 2008 | コメント (0) | トラックバック

2008/05/19 (Mon.)

琢磨がルノーに!?

琢磨、ルノーのテストに参加? (F1キンダーガーテン)
不振ピケ・ジュニア後任に佐藤琢磨の名前! (FMotorsports F1)
トルコのマッサ、ハミルトン、そして琢磨? (F1world)

なんか俄かに琢磨のルノー入りの噂が。

ピケ Jr. が昨年のコヴァライネン以上にパフォーマンスを出せず(アロンソがマシンの限界以上を引き出して闘っていることを考えると、まあこんなものかと。未だノーポイントなのはさすがに厳しいですが)にいるのでシーズン中に更迭、後釜として琢磨をはじめとした代替のドライバーをテスト予定、という話ですが。
ピケ Jr. のマネージャーは F. ブリアトーレとはいえ、ブリアトーレ自身はいちドライバーのマネージャー以前にルノーのチーム代表なので、ピケ個人よりはチームの成績を優先しそうな気はしますが、さすがにルノー入りは噂の域を出ないかと。ピケ Jr. にハッパをかけるためにテストくらいは参加させるかもしれませんが・・・。今宮さんはニッサンの名前を出してますが、いくらなんでもそれは先走りすぎでは・・・。

琢磨にはもうホンダの支援を当てにせずにいちドライバーとしてがんばってほしいという気もしていますし、テストでもリザーブでも何でも良いから F1 のシートに収まっていてほしいとは思いますが、さすがに今回の噂はいろんな人の願望が混ざりすぎじゃないかなあ。フランス発の情報らしいですが、ヨーロッパでも SAF1 の人気はそれなりのものだったようだし、フランス人にしてみればルノー不振の一因を現セカンドドライバーに押しつけたい気持ちも分からなくはないですが。

投稿者 B : 23:50 | F1 | Season 2008 | コメント (0) | トラックバック

2008/05/12 (Mon.)

F1 トルコ GP 2008

トルコGP決勝:マッサがポール・トゥ・ウィン、トルコでは敵なし (GPUpdate.net)

出走数が 20 台に減って、少し寂しくなったヨーロッパラウンド(?)2 戦目は「トルコマイスター」F. マッサが 3 年連続のポールトゥウィン。途中ピット戦略の違うハミルトンに先行されるシーンこそあったものの、ほぼ他車を寄せ付けない速さで今季 2 勝目。ハミルトンと並びドライバーズランク 2 位に躍り出ました。ここはマッサが初優勝して自信をつけたサーキット故か、毎年本当に強いですね。思い起こせば初開催となった 2005 年のライコネン以降は全てマッサ、フェラーリの 2 人には本当に相性の良いサーキットと言えそうです。
チームメイトのライコネンは金曜日からピリッとせず予選 4 位。決勝ではスタートでコヴァライネンとの接触があり、フロントウィングを破損したせいもあって最後まで伸び悩んだものの難なくポディウムは獲得。壊れることも構わずとにかく勝ちに行くライコネン・スタイルは鳴りを潜め、良く言えばチャンピオンらしいレース巧者になったのでしょうが、個人的にはそれじゃつまらない(´д`)。それでもファステストラップを記録して「最速はオレ」をアピールしたのはライコネンの意地だったのかもしれませんが。

前戦スペインで大クラッシュを演じたコヴァライネンはその後遺症も感じさせずに予選 2 位。決勝ではスタートでのライコネンとの接触でタイヤがパンクし、最後尾からの追い上げを余儀なくされましたが、自身初のフロントロウは健在ぶりをアピールしたというところでしょうか。
ハミルトンは予選 3 位から好スタートを切り、中盤まで 2 位を快走。去年のタイヤバースト事件があって 3 ストップ作戦に出ましたが、それがうまく功を奏して最終的にはライコネンの前でゴール。フェラーリに引き離され、BMW には追いすがられていたスペインでの印象を覆し、このトルコではフェラーリに遜色ない速さを見せていた印象です。ライコネンを抑えたことで一矢報いたというところでしょうが、この先フェラーリをどこまで苦しめられるか見物ですね。BMW も速くはなってきましたが、やはりフェラーリを止められるのは当面マクラーレンしかいなさそうです。

BMW はクビサが予選 5 位→決勝 4 位、ハイドフェルドが予選 9 位→決勝 5 位。コンストラクターズランク 2 位を守ったのは立派ですが、ここのところハイドフェルドがクビサに少し置いていかれているという雰囲気ですね。今年のアグレッシブなマシンにクビサのアグレッシブなドライビングが合っているというだけかもしれませんが、今年やや印象の薄いハイドフェルド、ちょっと気になります。来年 BMW がトロロッソからヴェッテルを強奪してきてハイドフェルドとすげ替え、にならなければ良いけど。

中団の中でレッドブル、ルノーあたりにじわじわ離されてきた感のあるウィリアムズはロズベルグが何とか 8 位 1 ポイント獲得。唯一の日本人ドライバーとなった中嶋一貴はスタート直後にフィジケラから追突されてあっけなくリタイア・・・。今年のフィジケラは少なくとも去年よりは存在感あるけど、クルサード・バリチェロと並んで老害っぷりが目立ってきた印象です(´д`)。

スペインで向上の兆しを見せた HRF1 はまた逆戻り(´д`)。中盤、バトンが持ち前のコントロール力でピケ Jr. を抑えたシーンは見物でしたが、そこくらい。257 戦達成のバリチェロも全く光るところなし。どちらかというとマシン性能のせいだとは思うものの、SAF1 のことがあった直後だけに、なんだかなあ、という感じ。

先月フジテレビ CSHD でのハイビジョン放送が始まったせいで(実際には PAL ソースのアップコン映像にすぎないので HD 画質ではないけど、少なくとも地上波と同等の画質にはなった)ほぼスカパー!の中継しか見なくなっていたんですが、今回は SAF1 の件がどう取り上げられるか気になったので、地上波も冒頭だけ見てみました。最初の数分で撤退の説明があり、がんばっていた頃の映像が流れてきてついウルッときてしまいましたが、そこまで。それ以降は特に中継で触れられることもなく、「ありがとう、さようなら」な感じがどうも気になりました。良かったときは良かったところだけ報道しておいて、カスタマーシャシー問題の動向とか、チームの困窮状況とか全然扱わないで、それかよ!という感想。結局ホンダの印象操作+フジテレビの視聴率稼ぎに利用されただけだったのかなーと思うと、ちょっと悲しくなってきてしまいました。

さておき、20 台になっても F1 は続いていくわけです。次は最近のフェラーリが特に苦手とするコース(2 年連続、予選のラスカスで停まってしまった)で、どちらかというとマクラーレンに分がありそうな気配。気がついてみれば開幕以外は 4 連勝のフェラーリですが、マクラーレンがこれに待ったをかけるのか、フェラーリが弱点を克服して勢いを増すことになるのか。1 年の中でも最も面白いグランプリの一つでもあるだけに、楽しみです。

投稿者 B : 23:48 | F1 | Season 2008 | コメント (0) | トラックバック

2008/05/08 (Thu.)

SAF1 撤退報道その後

その後もいろいろ情報が出てきていますが。SAF1 についてこれだけ報道が集中したのもこれが初めてじゃないかというのが皮肉なものです。私も普段はまず買わないトーチュウの朝刊をつい買っちゃいました(´д`)。

鈴木亜久里チーム代表の撤退の言葉・1/3 (F1キンダーガーテン)
鈴木亜久里チーム代表の撤退の言葉・2/3 (F1キンダーガーテン)
鈴木亜久里チーム代表の撤退の言葉・3/3 (F1キンダーガーテン)
全収録・スーパーアグリ撤退会見・質疑応答編・1 (F1キンダーガーテン)
全収録・スーパーアグリ撤退会見・質疑応答編・2 (F1キンダーガーテン)
ワイグル氏、フライのSUPER AGURI妨害を証言 (F1-Live.com)
SUPER AGURIは管財人の手に (F1-Live.com)
デビッドソン、F1残留を希望 (F1-Live.com)
琢磨、F1引退を否定 (F1-Live.com)

いろいろありますが、さておき。やっぱり亜久里代表の会見内容ですかね。もろもろ大人の都合で隠されている部分は感じ取れますが、それでもかなりの部分で亜久里代表自身の本音が吐露された会見だったようです。チーム設立のきっかけはホンダに焚きつけられたからとはいえ、自分自身の夢とタイミングが一致した側面はあったのでしょうし、最後にしてもギリギリまでパートナー探しに奔走したことを思えば、レースに対する情熱は本物だったのだろうなと窺い知れます。現在の F1 で純粋なレーシングスピリットから参戦しているチームオーナーは亜久里氏とフランク・ウィリアムズくらいしかいなかったんじゃないでしょうか。金策に走るチームオーナーとしてではなく、レーシングドライバー出身のチームオーナーとして常にレース戦略を指揮するところが見たかった。

一方でホンダ側は必要以上にニック・フライだけを悪者にする報道が多い気がします。フライ自身の思惑もあるのでしょうが、なんとなくフライをトカゲの尻尾切りに使って事態を収拾させようとしているのではないかと勘繰りたくもなります。

ドライバーの 2 人は予想通りというか F1 への残留を希望。実質的にシートが 2 つ減ったわけで、2 人揃ってのレギュラードライバーとしての残留は望み薄としか言いようがないですが、こんな状況下で歴代最多出場を達成し脳天気にお祝いしようとしているバリチェロと HRF1 への風当たりが今週末特に強くなることは、想像に難くない(´д`)。

投稿者 B : 23:38 | F1 | Season 2008 | コメント (0) | トラックバック