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2018/11/18 (Sun.)

Splatoon 2×Sanrio Puroland

サンリオピューロランドに行ってきました。

Sanrio Puroland

多摩センターって遠いし、労力をかけて行くくらいならまだ浦安のほうが大人も楽しめるし...と思って今まで行ったことがなかったんですが、たまたま家族から「行こうか」という話が出た候補日がなんとスプラトゥーン 2 とのコラボイベントの当日。それなら行くか、と思って(笑)行ってきました。

スプラトゥーン2×サンリオキャラクターズ コラボ記念イベントinサンリオピューロランド|サンリオピューロランド イベント情報

ディズニーランドとは違って完全屋内なんですね。四階建ての比較的コンパクトなアミューズメント施設だけど、天候に左右されないのはイイかも。

多摩センター

ピューロランドのすぐ近くにベネッセの本社があるということで、道中にはこんな立像が。
子どもに人気のあるキャラクター同士、しかもネコ科のコラボレーション。

多摩センター

しかしピューロランド前の大通りではこのように両者が領土権を主張していました。

まさか...ここでハローキティチームとしまじろうチームによるナワバリバトルが(違います

Splatoon 2×Sanrio Puroland

ピューロランド自体の内容については大胆に割愛して(ぉ、スプラトゥーン 2 コラボイベントについて。
大々的にコラボしているというほどではなく、ピューロランド自体は通常営業。その中にいくつかのコラボ施策が仕込まれている、というスタイルでした。

まずはコラボイラスト展。

Splatoon 2×Sanrio Puroland

サンリオキャラとスプラトゥーン 2 のコラボイラストが多数展示。
スプラトゥーン 2 のギアやブキを身につけたサンリオキャラはいつもよりもストリート感が出ていて、これはこれでカワイイ。コラボイカもイイ味出してます。

Splatoon 2×Sanrio Puroland

テンタクルズとサンリオキャラクターズのスペシャルコラボイラストもあり。

つかサーモンラン、オマエなんか違うだろ!(笑

Splatoon 2×Sanrio Puroland

ピューロランド全体を利用したクイズラリーもあります。
参加費 500 円で全 8 門からなるスプラトゥーン 2 関連のクイズを解いていく形式。「ネタバレ厳禁」とのことなので問題は伏せておきますが、プレイヤーならば簡単に解けてしまうクイズばかり。

参加賞としてコラボイラスト入りのポストカードが、さらに全問正解で缶バッヂがもらえます。

Splatoon 2×Sanrio Puroland

3F エントランスショップには大々的にコラボグッズ売り場が展開されていました。他のサンリオショップでも買えるものが多いですが、一部はピューロランド内ショップでの先行販売という扱いになっています。
スプラトゥーン 2 のイカがいつもとは違う装いになっていて、なかなかカワイイ。

Splatoon 2×Sanrio Puroland

ミニサイズのぬいぐるみが特に大人気。どんどん売れてどんどん補充されていました。

そしてメインイベントは、

Splatoon 2×Sanrio Puroland

スプラトゥーン 2 のガールとイカが登場!
他のサンリオキャラ同様に一緒に写真撮影に応えてくれます。

ゲーム内キャラに比べてちょっと頭身がおかしいのは気にしない方向で(ぉ

Splatoon 2×Sanrio Puroland

イカ。長い方のゲソで二足歩行できるんか(笑

どう動いてもコミカルな動作になってしまうのが面白い。

Splatoon 2×Sanrio Puroland

ガールは撮影時にはちゃんとマニューバーを二丁構えてくれるのが嬉しい。

なおこのガール&イカのグリーティングは大人気で、通常のサンリオキャラの三倍ほどの大行列ができていました。スプラトゥーンのレプリカギアに身を包んだファンも多数いて、二日間(計四回)限定のイベントだけあって注目度が高かった様子。

Splatoon 2×Sanrio Puroland

スプラトゥーン 2 とのコラボイベント、楽しかったです。
こういうことでもなければピューロランドに来る機会はなかっただろうから、コラボに感謝。

投稿者 B : 21:46 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2018/11/17 (Sat.)

HDMI コンバータを使って PC モニタにゲーム機を繋ぐ

あと半月ほどで PlayStation Classic の発売日ですが、それに先だってこんなものを導入してみました。

PROSTER / HDMI Converter 4K 対応

PROSTER HDMI Converter

リビングのテレビは家族の誰かが使っていることも多いので、そんなときに自室の PC モニタでゲームをやるために購入。ウチの PC モニタは DVI 入力だけの古いタイプで、PS Classic やミニスーファミをそのまま(HDMI→DVI 変換して)繋ぐと音が出ません。そこで HDMI から音声出力を取り出してくれるこのコンバータを使います。

中国の PROSTER というメーカーの製品で、4K 対応にもかかわらず二千円台という激安。品質は分かりませんでしたがクラシックゲームでそこまで画音質にこだわるわけでもないしと思って Amazon で適当に選びました。天板のプリントに「Sopport」になっているのが最高にカッコ悪い(´д`)。中国製品のパッケージや取説に怪しげな日本語が書いてあるのにはもう慣れましたが、英語のスペルが間違っていて、しかも本体に印字されているのはさすがに萎えますね...。

PROSTER HDMI Converter

コンバータ本体はほぼクレジットカードサイズ。もう一回りくらい大きいのを想像していたのでちょっと驚きました。

PROSTER HDMI Converter

付属品はこれだけ。電源ケーブルは入力側が USB になっていて、汎用の USB AC アダプタに接続するタイプ。AC アダプタは付属しません。
取説は中国語と英語だけで日本語はありませんが、シンプルな製品なので読むまでもないでしょう。

PROSTER HDMI Converter

前面のインターフェースは電源入力と HDMI 入力、それから音声(光デジタルアウト端子)の出力モード選択スイッチがあり、パススルー/強制 2ch/強制 5.1ch から選択できます。

PROSTER HDMI Converter

背面は HDMI 出力、光デジタルオーディオ出力、RCA(アナログ 2ch)オーディオ出力のみ。アナログ出力からアクティブスピーカに接続するか、光デジタル経由でアンプや DAC に繋ぐことになります。ちなみにヘッドホンしか使わないのであれば RCA の代わりにヘッドホンジャックがついた機種もあるので、そっちのほうが配線はシンプルになるでしょう。

私の場合は自作 PC の DAC 兼ヘッドホンアンプとして使っている NANO-D1 に光デジタル経由で接続し、ヘッドホンやアクティブスピーカから鳴らします。最近は光デジタルケーブルで音声を繋ぐこともめっきり少なくなったので、自宅に角形の光ケーブルまだあったっけ?と探してしまいました(まだ持ってた)。

PROSTER HDMI Converter

HDMI ケーブル一本で繋げてしまうテレビに比べると配線がゴチャゴチャしてしまうのが美しくないですが、自室でもゲームができる環境ができて、これは捗ります。久しぶりに小さい画面でプレイするスーファミというのも、高校~大学時代の感覚が思い出されて悪くない(笑。PS Classic が届いたらしばらくこの環境で遊ぼうと思います。

投稿者 B : 22:11 | Game | コメント (0) | トラックバック

2018/11/05 (Mon.)

ゼルダの伝説 神々のトライフォース [SFC]

OCTOPATH TRAVELER をクリアしたら引き続きレトロゲーを遊びたい気分に駆られたので、買うだけ買って放置状態だったミニスーファミで今さら遊んでいます。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ミニスーファミでまず遊ぶべきはこのタイトルではないでしょうか。スーファミ初期のタイトルにも関わらず、未だに古びない魅力のあるゲームだと思います。
去年遊んでいた『ブレス オブ ザ ワイルド』から一気に四半世紀遡ったわけですが、2D 見下ろし型のシンプルなゲームシステムながら奥深い謎解きと難しすぎないアクションは今プレイしても面白い。また本作と BoW は表現方法は違えど基本的には同じマップ(45° 傾けられた状態)であることを意識しながらプレイすれば、このシンプルなマップを BoW の世界観で脳内補完しながら歩くことができて、それもまた楽しい。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

マップやダンジョンの謎解きについては、オリジナルのスーファミ版をプレイしてから 27 年近く経っているわけですが、今でもなんとなく思い出すことができました(笑。子どもの頃は今とは違って一本のゲームソフトを何度も繰り返し遊んでいたから、ブランクがあっても身体が憶えているというか。5 年前に『神トラ 2』をプレイして記憶がリフレッシュされた効果もあるのかもしれません。
ちなみにアイテムはどれも好きだけど、やっぱりフックショットがお気に入り。フックショットでないと移動できないマップを見つけると楽しくなっちゃいます。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

なんだかんだ一週間ほどでクリアできてしまったので、プレステクラシック発売までの間は他のタイトルで楽しむつもりで FFVI を始めてしまいました。あと一ヶ月しかないけど、発売までにクリアできるだろうか(;´Д`)。

投稿者 B : 23:00 | Game | コメント (0) | トラックバック

2018/11/03 (Sat.)

PlayStation Classic 予約完了

今日から PlayStation Classic の一般予約が始まりましたね。私は PS Plus に加入していないので今回の一般枠で予約しました。

PlayStation Classic

クラシックミニファミコン・クラシックミニスーファミのときは休日の朝に予約解禁だったので油断していましたが、Amazon では今日の 0 時に予約開始していたようで、深夜にそれに気付いてすかさず確保しました。Amazon は人気のある予約商品だと発売日に遅れたり一方的にキャンセルされたりするリスクがありますが、今回は Amazon 扱いのキャンセル期限つき商品だから大丈夫かな...(慢心

一般予約開始に合わせてアナウンスされた収録ソフトに関しては、ちょっとコレジャナイ感が強いというか。20 本のうち約半数がファーストパーティ製なせいでしょうか。任天堂はファーストパーティタイトルが超強力だからそれでも満足度は高いですが、プレステはサードパーティが盛り上げたプラットフォームだと思うので、もっと違うチョイスがあったのでは。私は FFVII とサガフロは遊ぶでしょうが、あとはどうかなあ...どちらかというとコレクション目的で買う側面が強いハードではあります。

ちなみに Amazon はもう正規入荷分は売り切れたようで(今後おかわりがないとは限りませんが)、現在は転売価格になってしまっているので要注意。大手流通系のネット予約もほぼ終了しているようです。残るはソニーストア(↓)くらいですかね?メーカー直販にあたるソニーストアだけ 11/5(月)予約開始というのが不可解ですが、大手流通に配慮()したのか、サーバがパンクするのを避けるためにあえて大手流通の後にもってきたのか(笑。いずれにせよ転売ヤーを利用せずに正規価格で買える手段が残っているという意味では、結果的にいい救済手段になったのではないでしょうか。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント / PlayStation Classic SCPH-1000RJicon

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投稿者 B : 20:59 | Game | コメント (0) | トラックバック

2018/10/28 (Sun.)

OCTOPATH TRAVELER 裏ボス撃破

発売から三ヶ月半。オクトラの裏ボスをようやく撃破しました。

OCTOPATH TRAVELER(オクトパス トラベラー)

OCTOPATH TRAVELER

8 人分のメインストーリー 4 章をクリア後に展開されるサブストーリーを進めていくと、ワールドマップに「ホルンブルグ合戦場跡」が出現します。この場所こそオルベリクの故郷ホルンブルグが滅亡した場所であり、このゲームの裏の最終目的地。通常フィールド上から直接移動することはできず、ワールドマップからのファストトラベルでのみ行くことができます。

OCTOPATH TRAVELER

激しい戦いがあったことを思わせる合戦場跡を抜けていくと「フィニスの門」にたどり着きます。いくつかのキャラのメインストーリー終盤に出てきたキーワードでもあり、全員の旅のきっかけを作ったものがこの奥に待ち構えています。

OCTOPATH TRAVELER

フィニスの門は特にダンジョンではありませんが、8 つの祭壇でそれぞれ中ボスとの戦闘が発生します。メインストーリーに登場したボスキャラがパワーアップして再登場するわけですが、パワーアップしていてもこちらのほうが圧倒的に強くなっているため、初回戦闘時とは違ってほぼ楽勝。まあここで苦戦していてはこの後登場する裏ボスには手も足も出ず全滅することになります。

OCTOPATH TRAVELER

中ボスを倒すと、それぞれに「手記」を読むことができます。アーフェンとトレサに旅のきっかけを与えたグラム・クロスフォードが何のために旅を続けていたのか。あるいは各メインストーリーの敵役が何を目的として悪事を働いていたのか。これを読むことで、今までは繋がりが薄いように見えた 8 人の物語が一気にリンクしていきます。
そして 8 つの手記を読み終えたとき、フィニスの門の最奥部で全ての悲劇を引き起こした真の黒幕と対峙することになります。

OCTOPATH TRAVELER

サブストーリー扱いではあるもののこれが事実上のラストバトルということで、戦闘は 8 人のキャラクターを 2 パーティに分割しての二連戦になります。中途半端に育てていては勝てないし、全てのキャラを満遍なく育成した上で必要なアビリティも揃えておく必要があるというかなりハードルの高い戦い。私は試行錯誤の結果上の画像のようなパーティ編成にしました。

OCTOPATH TRAVELER

裏ボスは復活した邪神「ガルデラ」。かつてフィニスの門の奥に封印されたこれを復活させるために数々の悲劇が引き起こされ、8 人の旅が始まったわけです。

一戦目は様々な亡者が合体したような形態。何となくファイナルファンタジー VI のラストバトルを思い出します。
ガルデラは戦闘中にいくつかのパターンで亡者達を喚び出すため、その亡者達を一掃しなければ本体にダメージが通りません。敵は通常攻撃だけでなく様々な状態異常攻撃も仕掛けてきて、今までのどのボス戦よりも厳しい。相当の苦戦を強いられました。

OCTOPATH TRAVELER

二戦目はパーティが入れ替わり、ガルデラの頭部との戦い。
一戦目よりも攻撃が熾烈にも関わらず、シールド値をある程度削っても回復してくるのでこれまた厳しい。シールド値を戻す暇を与えず一気に削りきる必要があるため、BP 回復アビリティやアイテムを惜しまず使ってゴリ押します。今まで貯めに貯めてきた BP 回復のザクロ(特大)・復活のオリーブ(特大)・全回復のジャムを多用し、トレサにはとにかく拡散のルーン+緊急回避を配らせ(これも定期的に無効化される)、シールドを削りきったら奥義と攻撃魔法を叩き込む、の繰り返し。敵側の攻撃も激しかったけど、亡者が復活してくる一戦目よりはまだラクだったかな...。

OCTOPATH TRAVELER

苦戦の末なんとかガルデラを撃破!

長い戦いでした。中ボス 8 連戦だけで 1 時間くらいかかる上にガルデラ戦も 50 分近くという長丁場。実は二度全滅して三度目の挑戦でようやく撃破できたので、合計で 5~6 時間はかかったことになります。ラスボス戦でこれだけ大変だったゲームというのも FF3 以来というレベルじゃないでしょうか(;´Д`)。最初は Lv65 で挑戦してみてダメで二度目は Lv70 で全滅、最後は Lv70 のままジョブやアビリティ、戦い方を見直してようやく勝利できました。
ガルデラ撃破時点での合計プレイ時間は 93 時間超でしたが、ガルデラや終盤のボス戦で試行錯誤した時間を合わせると確実に 100 時間は超えているでしょう。

OCTOPATH TRAVELER

ガルデラ撃破後にはちょっとしたエピソードはあるものの、これといってエンディング的な演出もなくあっさり終了。こういうところは「あくまでサブストーリー」という位置づけなんですね。ガルデラ戦はいかにも JRPG の王道ラスボス戦という感じでしたが、ストーリーの軸はとにかく「8 人の主人公たちそれぞれの旅と人生の物語」ということなのでしょう。まあ 4 章クリア後のボリュームや 8 人のストーリーが繋がっていくカタルシスを考えると、制作側としては 4 章はあくまで通過点と位置づけていたのでしょうが。

OCTOPATH TRAVELER

これにてサブストーリーも一通りクリア完了。あとは個別のキャラ育成や未開封の宝箱も残っていますが、ガルデラ戦は長かっただけに「やり遂げた感」が強く、これ以上続けようというモチベーションはもうありません(笑。

本作は大人向けのダークなストーリーでありながら比較的「先が読めてしまう」ようなところがあり、脚本に深味があるかと言われればそうとも言い切れません。が、所々に心に響くメッセージ性があったり、とにかくベタだけど昔から JRPG をプレイしてきた世代としては胸が熱くなる演出があったり、こういう RPG が遊びたかったんだよ!という感覚が強い。伝統的なドット絵をうまく使ったグラフィックはもちろんのこと、音楽もサントラが欲しくなるレベルで素晴らしく、とにかく全体としてクオリティの高いゲームでした。
個人的にはゼルダ BoW に匹敵するレベルで堪能できるゲームだったと思います。久しぶりにこんな手触りのゲームを楽しませてくれた制作陣に感謝するとともに、次回作にも期待しています。

投稿者 B : 22:28 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2018/10/16 (Tue.)

Niantic の AR イベントに行ってきました

六本木ヒルズで開催されている Niantic の AR イベントに行ってきました。

現実とゲームの"音"がブレンドする新感覚「ポケモンGO」が登場 - GAME Watch

AR Playground with Niantic

Niantic は言わずと知れた『ポケモン GO』や『イングレス』の開発元。近年は新しい位置情報ゲームタイトルの発表こそありませんが、『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』(これ自体は Niantic の開発ではないものの『ポケモン GO』との連携機能あり)の発売、『イングレス』のアニメ化や新バージョンリリースなど関連する話題が増えている時期だけにプロモーションをかけているというところでしょう。
私はポケモン GO はレイドバトルが始まったあたりでついていけなくなり一度やめていたのですが、フレンド機能の実装をきっかけに復帰して最近またぼちぼちやっています(といっても会社の行き帰り程度ですが)。

AR Playground with Niantic

「Pokemon GO AR 庭園 毛利庭園のジムに登ってみよう!」。VR HMD(Lenovo Mirage Solo)をかぶって円形のステージ上にあるポールを掴みながらグルグル歩くことで VR 空間上のジムを登っていくことができるというもの。ステージ上には階段の段差を感じられるような突起が設けられていて、VR の視覚を触覚でも補うようになっています。
階段を上っていくといろんなポケモンが出現し、頂上では伝説ポケモンがいて六本木を見下ろすことができる...というのが楽しい。六本木の風景は範囲は狭いしモデリングはちょっと粗くて残念でしたが。

AR Playground with Niantic

どこかで見たことがあると思ったら、これ自体は東大が開発した「無限階段」を応用したもののようです。
VR に触覚のフィードバックを加えることでプレゼンス(実在感、没入感)を高める仕組みは面白いのですが、回っているうちにジワジワと自分のポジションがずれていってしまいました。たぶん会場が屋外で、かつ造作物も少ないせいで Mirage Solo の Inside-out カメラでは正しく位置検出しにくいということだと思われます。技術デモとしては面白いけどアトラクションとしてはやや未完成感のあるものでした。

AR Playground with Niantic

そしてこちらが本命という感じの「Pokemon GO AR 庭園」。毛利庭園を歩き回りながら AR でポケモンを捕まえるというものですが、AR ポケモンを捕まえるというゲーム自体はもうポケモン GO そのもので実現されています。これが従来のポケモン GO と違うのは「音の AR」を使うという点。

AR Playground with Niantic

受付を済ませると、まずこの集音マイクのような機器を手渡されます。メガホンのような形状を 3D プリンタで出力したものですが、これ自体は雰囲気作りのための小道具という感じで何も機能はありません。

AR Playground with Niantic

が、背面には iPhone が装着されていて、その上で今回のゲーム専用のアプリが動作しています。
iPhone のイヤホンジャック(つまりこれは iPhone 6s と思われる)に挿さっているのは、

AR Playground with Niantic

まさかの ambie sound earcuffs。それも今回のイベントに合わせて白×赤のモンスターボール風カラーが特別に用意されたようです。
こんなところで ambie が使われるとは思っていませんでしたが、今回の「AR 庭園」は視覚の AR ではなく聴覚の AR を使って遊ぶゲーム。ambie が発表された当初から私も何度か書いている通り、音楽再生用ではなく聴覚の AR 機器としての方向性を ambie が探り始めたということなのかもしれません。

AR Playground with Niantic

なおこのアトラクションはポケモン Let's Go! ピカチュウ/イーブイのプロモーションを兼ねているようで、入場時にピカチュウ or イーブイの紙製サンバイザーの装着が義務づけられています。いい歳こいた大人がこれをかぶって六本木の真ん中を歩くというのはどんな羞恥プレイですか(;´Д`)ヾ。

AR Playground with Niantic

というわけでこのセットを携えて毛利庭園にいるポケモンたちを探すわけですが、別にこのイベントのために毛利庭園が立入制限されているわけじゃないんですね。普通に一般のお客さんも散策していて、そこにピカチュウ/イーブイをかぶりながら変なデバイス片手にポケモンを探すわけです。これは全日空の CA さんに「ガンダムの応募ハガキください」と申告するのだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ...。テレ朝の取材とかが来てなくて本当に良かった(汗

AR Playground with Niantic

ポケモンの探索は位置検出と向き(デジタルコンパス?)で行います。現在位置と向きに合わせて近くにいるポケモンのシルエットが三匹表示され、ambie から聞こえてくる鳴き声の大きさを頼りにポケモンを探します。視覚情報がほとんど役に立たないので、これがけっこう難しい。
ポケモンを捕まえられる距離まで近づくと、アイコンに音声マークが表示されるので、録音ボタンをタップします。

AR Playground with Niantic

このゲームでは録音=ポケモンゲットという概念のようで、録音完了するとポケモンが手に入ります。

AR Playground with Niantic

三匹集まったらゲームクリア。これをカウンターに持って行くと、三匹のうち自分が選んだ一匹と芝生で遊べる権利がもらえます。

AR Playground with Niantic

カウンターでは集音マイクと引き換えに別のスマホ(Moto X4 でした)が渡されます。これを毛利庭園内の芝生に持って行き、画面上でモンスターボールを投げると AR 空間内にポケモンが現れます。AR だからポケモンに近づいたり離れたり回り込んだりすることもできるし、タップすると喜んだり飛び跳ねたりするのがかわいい。ただ捕まえるだけのポケモン GO の AR 機能とはちょっと違った楽しみ方で、もしかしたら近いうちにこの機能自体がポケモン GO に追加されたりするのかもしれません。

AR Playground with Niantic

三つ目はヒルズの WEST WALK で展開している「AR Roppongi×INGRESS」。イングレスの AR アトラクションです。

AR Playground with Niantic

薄暗いブースの中には六本木のミニチュアジオラマが展示。これ自体もかなり精巧で見応えがあるんですが、このミニチュアの上からプロジェクションマッピングでイングレスの陣取り状況が表示され、刻一刻と地図上の色が変化していくのが面白い。
まあこれだけでも十分興味深いのですが、

AR Playground with Niantic

HoloLens を装着してジオラマを覗き込むと、各ポータルの詳細情報やポータル同士のリンク状況が立体的に見えるのがけっこうすごい。こればかりは写真に撮って見せられないのが残念ですが、イングレスをやったことがない私でもすごいと思ったので、プレイヤーであれば感動するかもしれません。

AR Playground with Niantic

なお入口付近にあるタッチパネルを操作することで特定の日時の状況を再生できるのも面白い。ちゃんと実データをデモに使っているということです。

イベントは今度の日曜日まで。なお明日からは「NEON」という新しい AR ゲームの体験も開始されるようです。
個々のアトラクションはまだまだ実験的な側面も強いですが、位置情報×AR の世界に強い影響力を持つ Niantic が次にやろうとしていることが知れるのは面白い。この技術がどんな新しい体験をもたらし、我々の生活を豊かにしてくれるのか、それを考えるのは楽しいものです。今後も同様なイベントがあったらまた参加してみたいと思います。

投稿者 B : 21:50 | Game | コメント (0) | トラックバック

2018/10/08 (Mon.)

OCTOPATH TRAVELER まだまだ攻略中

各キャラクターのメインストーリー 4 章をクリアしたオクトラですが、その後も残っている要素をちまちま進めています。

OCTOPATH TRAVELER(オクトパス トラベラー)

OCTOPATH TRAVELER

まずは上級ジョブの取得。オクトラにはメインジョブ 8 種に加えて「星詠人」「魔術師」「武芸家」「ルーンマスター」の 4 種が上級ジョブとして存在しています。メインジョブは祠に行くだけで入手できますが、上級ジョブはダンジョンになっている祠を攻略した上でボス(上級ジョブのアビリティを使ってくる)を倒す必要があり、まさに試練と言えます。

OCTOPATH TRAVELER

しかしこのボス戦が難しい。全体攻撃で大ダメージを与えてきたり、強烈な状態異常を付与してきたり、残り HP が少なくなるとさらに攻撃が苛烈になったり、これまで戦ってきたどんなボスよりも強い(;´Д`)。メインストーリー 4 章って本当にただの通過点に過ぎなかったんや...と思えます。何度も全滅しながらパーティ編成やアビリティの最適解を探りつつ攻略していきます。難しいけど、この試行錯誤しながら突破口を見つける感じ、楽しい(笑

OCTOPATH TRAVELER

上級ジョブは「武芸家」「魔術師」が攻撃特化型というか「剣士」「学者」の上位互換、「星詠人」「ルーンマスター」が支援特化型でキャラ固有ジョブとの組み合わせで真価を発揮するタイプ。それぞれのジョブを持っているかどうかで攻略難易度が大きく変わる、ある意味バランスブレイカー的な性質を持っています。

OCTOPATH TRAVELER

上級ジョブのアビリティはかなり強力で、決まったときの爽快感は通常ジョブの比ではありません。攻撃系も強いけど、トレサをルーンマスターにして「拡散のルーン」+商人の「緊急回避」を使うとパーティメンバー全員に物理攻撃絶対回避を付与できたりして、めちゃくちゃ強い。逆に言うと裏ボスはこれらのジョブを使いこなさないと勝てないのでは?ということが予想され、そら恐ろしくなります。

OCTOPATH TRAVELER

このほか、サブストーリーの残りもジワジワ進めています。これまでのメインストーリーではなかなか出てこなかった各キャラクターの物語がようやく繋がりそうなキーワードが出てきて、いよいよ核心っぽくなってきました。やっぱり全ての物語はオルベリクの故郷での出来事に関係しているようだし、そこに薬師グラム・クロスフォードがどう関わってくるのか。たぶんあといくつかのサブストーリーをクリアして少しレベルとジョブレベルを上げたら真のラストダンジョンなのでしょう。改めてテンションが高まってきました。

OCTOPATH TRAVELER

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投稿者 B : 22:28 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2018/09/19 (Wed.)

PlayStation Classic

任天堂が「クラシックミノファミコン」「クラシックミニスーファミ」を大ヒットさせて以来、ネオジオやメガドライブまで出てくるくらいレトロゲーム機のミニチュア復刻ブームが来ていますが、遂に初代プレステまで出てきてしまいました。

初代PSタイトル20作品収録!「プレイステーション クラシック」12月3日発売決定 - GAME Watch

ファミコンやスーファミと比べると初代プレステのスペックは高いですが、コンピュータの性能として見ればもうレトロ機の範疇。仮にこの PS クラシックがミニファミコン/ミニスーファミ(Cortex-A7+Mali-400MP)と同等のハードウェア性能だとしても、初代 PS レベルのゲームタイトルであれば十分に動作させられるスペックがあります。実際、初代 PS のゲームタイトルのいくつかは 2011 年の時点で Xperia PLAY 等 ARM ベースのスマートデバイスに移植されていたわけで、素地はあったと言えます。

ファミコン/スーファミど真ん中世代の個人的な感覚としては、スーファミレベルのドット絵であれば今でもあまり古びた感覚がなく遊べるのに対して、初代 PS レベルのローポリゴン 3D は却ってアラが気になってしまうんじゃないかと思います。ただ FFVII だけはローポリゴンであってもまた遊びたい気がしているので、結局ゲームはグラフィックが全てじゃないんだよなあ...。
まあ私はミニスーファミさえもほぼ買っただけで半放置状態なので、これを買ったところでちゃんと遊ぶかどうか不明ですが(笑)、でもこれはミニチュアとしてでも欲しい。

ところで公式サイトの発表文の中に「四半世紀前の当時のユーザーの皆様」という一言があってショックを受けています(;´Д`)ヾ。収録予定タイトルに挙げられている三社(SIE、バンナム、スクエニ)もオリジナルタイトルの発売時とは資本関係や社名が変わっていたりするし、プレステってもうそういう歴史を持つハードになっちゃったんですねえ。

投稿者 B : 21:00 | Game | コメント (0) | トラックバック

2018/09/09 (Sun.)

OCTOPATH TRAVELER 4 章クリア (2)

OCTOPATH TRAVELER のメインストーリー 4 章をクリアした話の続きです。

クリア順としては、できるだけ 4 章以降に残っているであろう核心に近そうなシナリオやストーリー的に重そうなシナリオを後回しにしてみたつもり(笑。

■ハンイット

ほとんどのメインストーリーが誰かに裏切られたり振り回されたりする中で、この人のシナリオはブレがないですね。1 章終わりのの旅立ちから一貫して「謎のモンスター『赤目』を倒し、行方不明になった師匠を救う」こと。
しかしこの赤目が強かった!4 章のボスはいずれもキツめの状態異常攻撃をしてくるんですが、赤目は全体に気絶(スタン)攻撃を仕掛けてきます。酷い場合は全員が数ターンにわたって気絶状態となり、危うく全滅するところでした。それでも 3 章で苦労して手に入れたヘンルーダ(石化治療薬)を一度も使う機会がなく倒せてしまえたのはラッキーだったのかも。

OCTOPATH TRAVELER

個人的には、甲斐田裕子さんが CV を務める「身寄りがなく父親代わりの師匠に育てられた戦闘のプロ」という点で『ガンダム UC』のマリーダと重なる部分が多く、エンディングで遂に師匠と再会したシーンでは「マリーダさん生還ルートや...良かったねえ...」と一人で目頭が熱くなりました(笑。

■テリオン

テリオンが探し求めている四つの「竜石」、絶対に全体シナリオ上の重要アイテムだろうと思ったので攻略をあえて後回しにしていました(笑。

OCTOPATH TRAVELER

ラスボスは序盤から回想シーンに幾度となく登場した因縁の相手。誰も信じない一匹狼だったはずのテリオンが旅を通じて変わったことが、ラスボスとの対比によって明確になります。戦闘中に差し込まれる会話シーンがベタだけどアツくていい。オクトラの良さってドット絵風グラフィックもあるけど、ゲーム内の演出まで含めて「古き良き JRPG 的な表現」をベタにやってきているところだと思います。ピンチに助けに来てくれる誰かとか、敵だと思っていた相手との共闘とか、燃えますよね。

ラスボス撃破後には案の定「竜石」の本当の力が明らかになります。そこで判明するオルベリク編との繋がり。さあ面白くなってきました...!

■サイラス

サイラスが追っている「辺獄の書」って竜石以上に本作の核心アイテムだよね、ストーリーもなんだか『鋼の錬金術師』っぽい要素があって裏ボスに繋がりそうだし。と予想して終盤に持ってきたら案の定。

OCTOPATH TRAVELER

ボスはまさかの最大 SP(ブレイクまでに必要な弱点攻撃回数)30!今までのボスは多くても 10 程度だったのでビビりました(;´Д`)ヾ。それでも「さみだれ矢」「千本槍」などのアビリティを使えばさほど怖くない。

サイラス編のテーマは「知識を独占すべきか共有すべきか。社会を発展させるのはどちらか」という話。こういうゲームだと「信じること」とか「諦めないこと」とか「仲間とは」みたいな道徳的テーマが敷かれがちですが(本作でも他のシナリオではそういうのが多いですが)、学問や知識についての考え方をストーリーの軸にするのはとても珍しい。それに対するサイラス先生のスタンスや台詞にも熱さがあり、なかなか深みのあるシナリオだったと思います。

OCTOPATH TRAVELER

余談ですが、4 章のボスはいずれも HP が 10 万前後かつ SP10 近くある硬い敵ばかり。通常攻撃 1,000 前後では長期戦になります。最大で 9,999 ダメージ与えられる奥義を使っても 10 回近く発動させる必要があり、時間がかかる。
しかし剣士のサポートアビリティ「ダメージ限界突破」を装備することで奥義で 10,000 を超えるダメージがたたき出せるようになり、短期決戦が可能に。SP ブレイクは面倒だけどブレイクさえしてしまえばボス相手に大ダメージ!というのは爽快感が高いですね。私は通常の雑魚戦では平均ダメージ&手数重視のアビリティをつけていますが、ボス戦だけは限界突破をつけるようにしています。

■プリムロゼ

全体ストーリー上では核心に触れてるかどうか分からないけど、絶対一番重たい話になるから最後にしました(笑。
彼女の話も一貫して「復讐」。RPG で復讐が最終目的というゲームも珍しいと思いますが、主人公が 8 人もいるからこそ組めるシナリオでしょうね。

4 章のボスはプリムロゼの真の復讐の相手。プレイヤーにも「コイツは生きている価値がない」と思わせる非道な演出の連続で胸糞が悪くなります(´д`)。しかもまさかの二回ボス戦があるという(!)。このボスは攻撃自体はそんなに怖くないけど全体沈黙(単純攻撃とアイテム以外のコマンドが使えなくなる)を伴う攻撃をしてくるのが厄介。

OCTOPATH TRAVELER

最終的には、プリムロゼは宿願を果たすわけですが...それでも、最後まで報われない話だったなあ。その代わりか、プリムロゼが関連するパーティチャットには仲間との絆を感じさせるものが多かったように思います。

そんなわけでプリムロゼ編はストレートな復讐物語で、他キャラのシナリオに絡むエピソードはほぼ出てきません。が、おそらくクリア後に父親が殺された真の理由を紐解くことで 8 人全体の物語の核心に触れていくことになるのでしょう。

OCTOPATH TRAVELER

4 章クリアまでのプレイ時間は約 70 時間。早い人は 40~50 時間でクリアしているようなので、私はちょっと寄り道が多かったのかもしれません。まあ、エンカウント半減アビリティをほぼ使わずに、道中もレベリングがてら歩いていたしなあ。

本編クリア後のサブストーリーで 8 人のシナリオが繋がりそうな気配があるので、まだまだプレイをやめられそうにありません。むしろここからが本番という雰囲気すらある(笑。完全クリアを目指してもう少しがんばろうと思います。

OCTOPATH TRAVELER

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投稿者 B : 23:23 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2018/09/08 (Sat.)

OCTOPATH TRAVELER 4 章クリア (1)

OCTOPATH TRAVELER 各キャラクターのメインストーリー 4 章をクリアしました。なおプレイ中次女に「このゲームはなんで画面がモザイクになってるの?」と訊かれてショックを受けています。世代の違い(;´Д`)。

とりあえず一通りのシナリオを見たところで、ここまでの感想をクリア順にメモ。

■オフィーリア

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私が最初の主人公として選んだ巫女オフィーリア。式年奉火(各地の教会へ聖火を持って回り儀式を行う)のために訪れた地でちょっとしたトラブルに遭遇し、それを解決する...というのが各章のストーリーでしたが、途中からダークな話が混ざってきます。こういう展開にありがちな「自分が信じていた教会が実は悪事を働いていた」という話かと思ったらそんなことはありませんでしたが、4 章のラスボスの背後にさらなる巨悪が存在することが判明。
とはいえ、オフィーリア編としてはこのラスボスを打倒するところまででシナリオ終了。まあ、彼女は別に悪い奴を倒すために旅をしていたわけではないので、当初の目的を果たして姉妹同然のリアナの幸福を守れればそれでいいんです。

メイン主人公の 4 章クリア後にはエンドロールが流れるわけですが、このバックに流れる戦闘シーンの映像は自分が攻略してきたもののリプレイですよね?見覚えのあるシーンがエンドロールに使われて、ちょっとグッときてしまいました。

■アーフェン

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「命の価値に軽重はあるか」がメインテーマと言えるアーフェン編。自分の命を救ってくれた「恩人さん」の背中を追い、薬師として希望を胸に旅に出たアーフェンが、救うべき命とそうでない命があるか否かに悩み、精神的に成長していくストーリーはベタだけど良い。

悪と闘うわけではなく病気や怪我で苦しむ人を救うために旅をしていることもあって、4 章のラスボスはちょっとラスボスっぽくない相手だったのが拍子抜けでしたが、シナリオ的にはいいオチだったかな。
「勇者の家系に生まれて 16 歳の誕生日に、魔王を倒す旅に出る」だけが RPG じゃない、誰かの人生をロールプレイするのが RPG なのだ...という基本に立ち返らせてくれるストーリーだったと思います。そういう意味では、自由度の高いゲームシステムもその感覚に大きく寄与しています。

■トレサ

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全体的に暗めのストーリーが多い本作において、ギャグ要素を含みつつひたすらポジティブな話が展開するトレサ編。RPG としての「ワクワクする感じ」はトレサ編が一番あったなあ。トレサ以外の登場人物も前向きなキャラが多くていい。
とにかくストーリー上裏切ってくるキャラが多くて、新キャラが登場すると「コイツも裏切るんじゃないか」と疑心暗鬼になる本作において、トレサ編だけはそういうのがなかったのもホッとできるポイントでした。

4 章では唐突に悪い奴が現れて、それまでの展開との違いに戸惑いましたが、4 章をクリアしてもこの悪人がどこの誰で何が目的だったのかは分からずじまい。まあ、人生においてはそういう詳細不明の事件に巻き込まれることもあるよね...と思っていたら、最後の最後でまさかのアーフェン編との繋がりが提示されます。他の 6 人のストーリーとの繋がりは不明だけど、これやっぱり全員分の 4 章クリア後に伏線が繋がって真の「倒すべき敵」が明らかになるやつや。

■オルベリク

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オルベリク編は 2 章・3 章もアツい展開でしたが、4 章はさらに輪をかけて演出がアツい!やっぱり RPG の定番である剣士系ジョブだけに、王道の騎士道物語が繰り広げられます。「背中を預けられる仲間がいる」っていいよね。

4 章のラスボスはオルベリクの祖国ホルンブルグを滅ぼした黒幕がラスボス。ここで黒幕がホルンブルグを滅ぼした理由も明らかになりますが、何故この黒幕が国まで滅ぼしておいてその目的を果たさず、のほほんと辺境の街を支配するポジションに収まっているのか?という謎は残ります(ぉ
ここで言及された「ホルンブルグを滅ぼした目的」がオフィーリア編のラスボスの目的と繋がってくるんじゃないか、という雰囲気が出てきて、早く残りのキャラのメインストーリーもクリアしたくなってきます。

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ちなみに各メインストーリーの 4 章をクリアすると、それまでのストーリーに登場したキャラクターたちに関連するサブストーリーが解放されます。ここで強力な武器防具類が入手できるだけでなく、クリア後の隠しシナリオに関する情報が得られるのかもしれません。

各キャラクターの「ロールプレイング」としてあまり壮大すぎないストーリーを攻略していくのも悪くないですが、今までほとんど繋がりがないように見えた各キャラのシナリオがパズルのように繋がっていく感覚は面白いですね。

残りの四人分の攻略については後日に続きます。

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投稿者 B : 22:28 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック