b's mono-log

2019/05/17 (Fri.)

ファイナルファンタジー VII インターナショナル [PS1]

先日リメイク版の最新情報がようやく公開されたファイナルファンタジー VII ですが、私は最近 4,480 円に値下げされた PlayStation Classiciconで年末からプレイしていたのをようやくクリアしました。

FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL

ここしばらく自宅でゆっくりゲームする時間がなかなか取れず、ちょっと進めては数週間放置という状態が続いていましたが、ゴールデンウィークにちょっと集中して進めてようやくエンディングまで辿り着きました。インターナショナル版の追加モンスター(エメラルドウェポンとルビーウェポン)をまだ倒してないけど、まあいいや(´д`)。

FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL

当時は鳴り物入りで投入された全編 CG のイベントシーンも FF シリーズとしては初の 3DCG ベースのゲーム本編も、当時は画期的だったものの二十年以上経った今見るとさすがに厳しいクオリティ。ファミコン世代の懐古趣味かもしれませんが、これならまだ想像で補完する余地のあるドット絵ベースのほうが時代が過ぎても楽しめるのではないかとは思います。
画面解像度が低く、コントローラにもアナログスティックがない時代だったこともあって操作性は悪いし CG が動くテンポも良くないし、何より「ミニゲームを入れることが目的で追加されたと思われるイベント」が多数あるのが気になったり、今にして思えばいろいろとツッコミどころが多い。でも当時は斬新だったし、解釈の余白があるストーリーのせいで考察のし甲斐はありました。実は私が面識のない人ともネット上でコミュニケーションを取るようになったのは、この FF7 の攻略サイトの掲示板が始まりでした。今となってはどこのサイトだったかも憶えてないし、さすがにもう残ってもいないでしょうが...。

FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL

当時は『エヴァ』との類似性がよく指摘されたストーリーも、大人になってからいろんな昔の映画を知った後でプレイしてみるととにかくいろんな映画からの引用やインスパイアに基づいて作られていることがよく分かります。FF の伝統としてジブリ作品を意識する要素が多々あるのは当然として、世界観は『ブレードランナー』や『AKIRA』からの影響を感じるし、ラストシーンはほぼ『逆シャア』と言って良いし。こうやって開発陣が映画が好きすぎる要素が作品から見えてくると、そりゃあ後年フル CG 映画の制作に乗り出して会社を傾かせる結果にもなるよなあ...と改めて思います(´д`)。

FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL

私が前回 FF7 をプレイしたのはダウンロード版を PSP で遊んだときだからちょうど十年ぶり(!)。昔初代プレステや Windows 版をプレイしたのから数えると、少なくとも 5~6 回はクリアしているはずです。グラフィックが今見るとショボいせいで一歩引いた気持ちでプレイしていたつもりでしたが、エアリスとの今生の別れになるこのシーンではさすがに泣いた。
ストーリーは厨二っぽいからこの歳で遊ぶにはアレなはずなんだけど、プレイしている間は自分自身も当時の気分に戻ってしまっているのかもしれません。

FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL

ま、なんだかんだ言ってリメイク版が出たら買っちゃうんでしょうけど。

予告映像を見る限りではエアリスやバレットの顔がイメージと違って違和感があるんですが、映像のクオリティが上がって現代的なゲームシステムになるというのであればそれだけでも十分楽しみです。来月に出るという続報を待ちたいと思います。

投稿者 B : 23:37 | Game | コメント (0) | トラックバック

2019/04/30 (Tue.)

ゼルダの伝説 BoW VR モードで遊ぶ

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit

ニンラボ VR KIT の発売から二週間、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でこの VR ゴーグルを使える VR モードの配信が始まったので、ちょっと試してみました。

VR モードで遊ぶにはゼルダ BoW のソフトウェアアップデートが必要。でも VR KIT の購入チェック等は特にないようなので、市販のスマホ VR ゴーグルで Switch が装着できるものがあれば使えてしまうはずです。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ソフトウェアのアップデートが完了すると、オプション画面の中に VR ゴーグルの使用に関する項目が表示され、これを有効にすると VR モードで遊べるようになります。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

実際の VR モードの画面はこんな感じ。リンク自身の一人称視点ではなく、通常プレイ時と同じくリンクの背後から見る三人称視点。Switch の内蔵ジャイロを使って頭の動きに視点が連動するため、方向キーを使わなくても周囲を見回すことはできますが、それも「リンクを支点として自分の視点そのものが移動する」動きになっていて、妙に違和感がある。ストレートに言ってしまうと酔います。VR ゲームをそれなりに経験してきてあまり酔わなくなった私ですら数分プレイしただけで覿面に気持ち悪くなってしまったので、これはちょっと厳しい(;´Д`)。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

画面を二分割して拡大する関係上、表示に使われるピクセルは半分以下になるわけで、ショップやメニューなど細かいテキストが若干潰れがち。まあ本編をクリアするくらいの時間遊んだプレイヤーならば細かい部分が読めなくてもプレイに支障はありませんが、これを快適にプレイしようと思ったら噂されているハイスペック版 Switch で画面解像度が 1920×1080 以上にならないと厳しいんじゃないでしょうか。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ちゃんと左右の視差を考慮してレンダリングされているから立体感はありますが、これはやっぱり単なる 3D 立体視であって VR とは言えないと思います。VR KIT の付属ゲームにもこういう単なる立体視にすぎないものが少なくなかったので、VR KIT でいう「VR」とはあくまで 3D 立体視のことを指す(中には本当に VR であるものも含まれる)ということかと思われます。ゼルダやマリオの VR モードに期待して VR KIT を買ったユーザーは少なくないはずなので、こんな中途半端な VR 化だったことは非常に残念。かといって今の Switch のスペックでゼルダが完全一人称視点の VR になったら今以上に酔うことは必至なので、やむを得なかったところでしょうが...。また今の VR Toy-Con は頭に固定できないので、左右の Joy-Con で VR ゴーグルを押さえながらプレイしなくてはならず、いずれにしても長時間のプレイは難しいことも事実です。

まあゼルダの VR モードはこれくらいにして、VR KIT の付属ゲームや Toy-Con のアタッチメントをまだ全部いじり切れていないので、GW の残りを使ってそのへんも遊んでみようと思います。

投稿者 B : 22:18 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2019/04/23 (Tue.)

Splatoon×UT

今週からユニクロでスプラトゥーンコラボの UT が発売されたので、さっそく購入してきました。

ユニクロ UT特集|スプラトゥーン

Splatoon UT

ガンダム 40 周年記念 UT はスルーしたけど、グラフィック T シャツとしてのデザインが秀逸なスプラトゥーンは看過できませんでした。
というか、スプラトゥーン UT は一昨年のモデルが発売されたときにはタイミングを逃して買えなかったので、今回は発売直後に確保しようと心に決めていたのでした。

バリエーションはメンズ 6 種+キッズ 6 種(+キッズステテコ 3 種)がありますが、買ってきたのはメンズ 3 種。

Splatoon UT

まずはグレーベースに一見マルチボーダーっぽい...けどよく見たらスプラローラーのペイント柄になっているタイプ。
あまり大々的にスプラトゥーンしてないので普通に普段着にできそうなところが気に入りました。カジュアルなプリント T シャツとして気兼ねなく着れそうなデザインです。

Splatoon UT

プリントはブライトブルーとネオングリーンのツートン。ボーダー T っぽいけどバックはプリントなしのグレー無地で、まあそこは ¥990 の UT だからな...という感じ。

Splatoon UT

こちらはオーソドックスなブラックのポケ T のポケット部分に、ブライトブルーとサンイエローのイカのモチーフがプリントされた T シャツ。
これも自己主張が強くないので(ポケットの部分の印象は強いけど)大人でもさりげなく着られそうな T シャツです。

Splatoon UT

最後は白 T の半身に大胆にネオングリーン×ネオンピンクのイカプリント。これが最も「スプラトゥーンっぽい」デザインかもしれません。
同じイメージで黒 T にタコモチーフのタイプもあったけど、個人的にはやっぱりイカ派。

ただ、これは自分が着るよりも私以上にスプラトゥーンファンである長女のほうが似合うだろうと思い、これのみ長女向けのサイズを買いました。

Splatoon UT

UT のスプラトゥーンモデルは、オフィシャルグッズとして発売されているスプラトゥーン T シャツよりもファッションアイテムとしてのデザインが秀逸で気に入っています。

肝心のゲームの方はしばらくご無沙汰してしまっているのですが、せっかく長い GW に突入することだし、久しぶりに現役復帰してみようかな...。

投稿者 B : 22:23 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2019/04/18 (Thu.)

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版 (2)

Nintendo Labo VR Kit ちょびっと版、VR ゴーグル本体の次はバズーカ Toy-Con を組み立てていきます。

任天堂 / Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

VR ゴーグルが標準組み立て時間 30〜60 分だったのに対してバズーカは 120〜180 分となっており、かなりの大作であることが分かります。まあ私は工作は好きなクチだし Toy-Con 01 の経験もあったので、説明動画を早回ししながら一時間ほどで組み立てましたが急いで作るとまあ疲れますね。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

説明動画を見ているだけで楽しい。やっぱりこの組み立て工程が Nintendo Labo シリーズの最大の楽しみポイントだと思います。
特にこのバズーカは従来の Toy-Con の中でも特にサイズが大きいほうなので、どの部分が壊れやすくてそれをどう構造で補強しているのかを理解しながら組み立てると大人でも勉強になります。と同時にダンボールの組み合わせだけで商品カートンを作っている電気製品の梱包設計者ってすごいんだなという尊敬の念が自然と湧いてきます(ぉ。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

そんなこんなでバズーカ Toy-Con が完成。見た目的にはどことなくリック・ディアスのクレイバズーカみを感じます。
かなり大きいので、どこに置いておこうかちょっと悩むレベル。家族からクレームが出たら速攻で分解する所存です(泣

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

バズーカの銃口には Joy-Con (R) を装着。内臓ジャイロだけでなく、赤外線センサを使って後述する弾のリロード動作の検出にも使われているようです。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

ゲーム内での弾丸は、フロントグリップを兼ねたフォアエンドを引いてやることでリロードされます。ポンプアクション式ってバズーカというよりショットガンだと思いますが(笑)、輪ゴムをうまく使ってちょうどいい重さがあったり、リロードする瞬間に物理的にカチッとはまる感触があったりするという作りがうまい。一発ごとにリロードしなくてはならないのでゲーム中は左手が忙しいことになりますが、つい熱中してしまう気持ち良さがあります。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

VR ゴーグルはバズーカの背面にそのまま差し込みます。トリガーが「人差し指で引く」のではなく「親指で押す」アクションなのがちょっと残念だけど、まあ楽しい。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

付属のゲームはバズーカを使ってエイリアンを倒す系のものが数本収録されています。基本的に FPS(一人称視点)系のシューティングなので、VR ゴーグル向けの単なる 3D 立体視とは違って没入感があり、けっこう楽しい。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

3DoF の VR だから空間内を歩き回ることはできず強制スクロールにはなりますが、難易度も難しすぎず簡単すぎずという絶妙なレベル感でつい熱くなってしまいます。私はこういう VR の狙撃系シューティングが好きで、SteamVR(The Lab)の Longbow なんかもシンプルなのについつい繰り返しプレイしてしまったので、このゲームもけっこうハマりました。
ただしハードウェア的に Joy-Con の内蔵ジャイロだけを頼りに角度検出しているせいか、プレイしているうちにちょっとずつ正面がずれていって、三回くらい遊ぶといつの間にか真後ろを向いている...みたいなことがあるのがちょっと困りもの。

ぶっちゃけ付属ゲームにはあまり期待していなかったので、望外に面白くて少し得した気分になりました。
個人的には本命は GW 直前にリリースされるゼルダの VR モードですが、事前情報を見る限りでは三人称視点っぽいのがちょっと気になるところ。どの程度没入できるものなのでしょうか。

投稿者 B : 22:30 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2019/04/13 (Sat.)

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

Nintendo Labo の新しい Toy-Con を購入しました。

任天堂 / Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

去年買った Toy-Con 01 は組み立ては面白かったけど肝心のゲームが浅くて割とすぐに飽きてしまいました。だから VR Kit はどうしようかなあ...と思っていたんですが、これに合わせてゼルダとマリオが VR モードに対応するというニュースを聞いたら買わないわけにはいかないじゃないですか!(;´Д`)ヾ
というわけで発売日を待って購入。フルセットだとまた組み立てた Toy-Con が部屋を圧迫すると思い、とりあえず「ちょびっと版」を買って様子を見ることに。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

同梱物はソフトウェア(フル版とちょびっと版でソフト自体は共通)と例によってダンボール類、プラスチックパーツやシール類の他に VR ゴーグル用レンズが含まれています。なんだか従来の Toy-Con とは雰囲気からして違います。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

Switch というミニタブレット相当のディスプレイを装着するだけあって、レンズは一般的な VR HMD に比べると随分大きい。上の写真では剥がしてしまっていますが出荷時点では保護シールが貼られていて、組み立て中にレンズに触れてしまう心配はありません。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

他の Toy-Con 同様に同梱ソフトの動画マニュアルを見ながら組み立てます。
ノリの良い音楽にフランクな口調の説明文、進んだり戻ったり回転や拡大させたり自由自在な動画マニュアルは相変わらずめっちゃ分かりやすい。パーツを「挿し込む」ではなく「ぶっさす」というように、いちいち小学生受けの良い言葉遣いなのがまた面白い。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

それにしても、心なしか従来の Toy-Con よりも組み立て時の注意事項が多いような。
まあ他の Toy-Con と違って顔面に装着するものだし、VR の見え具合にも影響するからちゃんと作る必要があるんでしょう。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

そんな感じでほんの 20 分ほどの間に VR ゴーグルが完成。他の Toy-Con を作ったことがあれば手順自体はさほど難しいものではありません。

それにしても、さすがダンボールだけあって見た目はもうハコスコと大差ないですね。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

まあゼルダやマリオを VR でやりたいだけならば、市販のスマホ用 VR ゴーグルでも Switch が装着できる機種はあるようですが。

この Toy-Con VR ゴーグルにはヘッドバンドに相当するパーツがなく、誰でも簡単に装着できる代わりにゴーグルを手で支えていなくてはならないのが欠点でもあります。実際ゼルダやマリオを VR でプレイするとして、そのへんの問題はどうするんでしょうね...。ダンボールだけに市販のゴムバンドとかを使って頭に固定するのは難しくないでしょうが。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

VR ゴーグル前面のスリットに Switch を挿し込むことで HMD として使えるわけですが、スリットには各所にスポンジシールを貼る設計になっていて、プレイ中に簡単には Switch 本体がすっぽ抜けないような工夫がされています。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

また VR ゴーグルの右上を指でダブルタップすることで「決定」相当の操作やメニュー呼び出しができるアクションも設定されていたりして、リアル視界が遮られた状態でユーザーに何をさせるべきかをよく考えられています。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

VR モードの画面キャプチャ。左右二分割した画面をそれぞれレンズで覗き込むことになるわけですが、6.2inch/1,280×720 というスクリーンを二分割してレンズで拡大しているだけあって、かなりドットが目立つ粗い映像。PSVR あたりとは比べるべくもありませんが、まあかかっているコストが違いますからね。Switch のようはモバイル系の SoC でもあるわけだし、自ずとクオリティの限界はあります。最近噂されている Switch のハイパフォーマンス版が本当に登場するとしたら、このあたりの性能・画質向上を狙っている部分もあるのでしょう。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

ソフトウェアにはこの VR ゴーグルを使ったミニゲームがいくつも収録されています。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

例えばこれはバスケットボールのシュートゲーム。
Joy-Con の右コントローラを Switch 本体から外して VR リモコンとして使うわけですが、HMD もリモコンも 3DoF(傾き検出のみ)だから PSVR や PC ベースの VR 機器を使ったことがあるとさすがに物足りません。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版

他にも VR と言いながら単なる 3D 立体視を使っただけのゲームもけっこうあったりして、だいたい想像していたとおりの残念な内容。これなら PSVR 初期の無料タイトルのほうがよっぽどマシだったような...。まあ PSVR とこれとではターゲットユーザーがまったく違うでしょうから、直接比較して良いものではありませんが。

というわけで VR ゴーグルとそれ用のゲームについては正直物足りないものでしたが、「ちょびっと版」に付属するバズーカ Toy-Con のほうはなかなかよくできていました。それについてはまた後日ということで、続きます。

投稿者 B : 21:44 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2019/04/01 (Mon.)

OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

すっかり見落としていたんですが、ニンテンドー Switch『OCTOPATH TRAVELER』の続編が発表されていたんですね。

OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者(オクトパストラベラー) | SQUARE ENIX
「OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者」先行プレイインプレッション - GAME Watch

タイトルは『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』。時系列的には前作の数年前にあたる時代で、オルステラ大陸が舞台となる点は同じ。しかし前作のメインキャラクター 8 人を操作するわけではなく、全く違う物語が展開されるようです。とはいえ「数年前」という時間軸の近さからいって前作のストーリーに少し絡むエピソードが出てくることは期待して良いかもしれません。

プラットフォームはなんと Switch から Android/iOS に変更。まあ前作も Switch のハプティックリアクタ等のハードウェア的な要素は特に活用していなかったし、グラフィック的にもそこまで強力な GPU を必要としているわけでもなさそうだったので、プラットフォーム変更に伴うデメリットはなさそうです。ただあのボケやパーティクルを巧みに使ったグラフィックは大画面で見てこそという気もするので、スマホではなく最低でもタブレットでプレイしたいように思います。

GAME Watch の記事を読む限りではゲームシステムは前作を踏襲しているものの、主人公以外の仲間キャラについてはストーリー上の絡みではなくガチャで引くスタイルになっている模様。このあたりがスマホゲーらしいところですかね。またバトルパーティは最大 8 人で前衛・後衛の入れ替え制というのが前作とは大きく異なる点。バトルがどの程度テンポ良く進められるのか、そして課金に頼らずにどこまで進められるのかが気になります。

『ブレイブリーデフォルト』『ロマンシング サ・ガ』等、スクエニがコンソール機向けタイトルの続編をスマホ向けとしてリリースする例が近年続いていますが、私は廃課金なしでどこまでいけるのか不安なことや自分自身プレイする時間が取れるか分からないことから今まで手を出さずにきました。が今回ばかりは前作が良かっただけに、かつ前作からそれほど間を置かずに出してきたこともあってとても気になっています。先行体験版の募集がとっくに締め切られていて、自分でその雰囲気を体感することができないのが悔しいのですが、続報を待ちたいと思います。

投稿者 B : 22:08 | Game | コメント (0) | トラックバック

2019/03/07 (Thu.)

Nintendo Labo VR KIT

Nintendo Switchで本格的にVRが楽しめる! 「ニンテンドーラボ VRキット」発売日決定! - GAME Watch

Nintendo Labo VR KIT

以前から出る出るという噂だけはあった Nintendo Labo の VR KIT が唐突に正式発表されました。「Toy-Con 04」という位置付けで VR HMD+体感コントローラをダンボール細工で組み立てる、というお馴染みのスタイルになっています。用意される Toy-Con は「バズーカ」「カメラ」「ゾウ」「トリ」「風」の 5 種類。どんなゲームになるのかはまだ公表されていませんが、使用イメージ写真を見るだけでだいたい想像はつくかな(笑。年齢を問わず楽しめるようにシンプルな内容で、かつ 3DoF ベースのものになるのではないでしょうか。

ここ二年ほど VR デバイスをいろいろ体験してきた身としては、これはとても気になります。が発売日に買った Toy-Con 01: バラエティキットは組み立ては超楽しくて娘たちと一緒に去年のゴールデンウィークのいいレクリエーションになったけど、その後のゲームがシンプルすぎてすぐに飽きてしまったのと、そこから先プログラミングに発展するためのハードルが(自分も含め)高くて結局放置されてしまっていました。そして去年の暮れに奥さんに「いい加減これをなんとかしろ」と怒られ、娘たちと三人で悲しみながらバラして元箱に戻されたのが今(汗。バイク Toy-Con でマリオカートがプレイできるとかいう仕掛けもありましたが、結局盛り上がらなかったなあ。そんな感じでこの VR KIT も同じような結末をたどる可能性が高いし、そもそも買って帰った時点で奥さんから白い目で見られそうで躊躇してしまいます(´д`)。

もう一つの懸念は、(ロケーション型ではない)コンシューマー向けの VR 自体が PlayStation VR の発売あたりをピークとして、今はもう冷めてしまったように感じられること。その PSVR もキラータイトルが出てこないまま二年あまりが経過し、ある程度の需要が続いているのがアダルトだけと言われている現状では、Nintendo Labo が出たところであまり火がつかなさそう。一方でデバイス側は HoloLens 2Acer AH501 という新世代機が出てきているので、実際はまだ進化の踊り場にいる段階なのかもしれませんが。ただし一度「こんなもんか」という認識が定着してしまった市場に再び火を灯すのは簡単なことではないのが事実で、このタイミングで出すのかー...というのが個人的に正直な感想です。Toy-Con 01 の発売から半年以内くらいに発売されてたら即飛びついていたことでしょう。

そんなわけで Toy-Con も VR もなかなか厳しい状況ではありますが、個人的には注目していることには変わりはないので、続報を待ちたいと思います。

投稿者 B : 23:00 | Game | Switch | コメント (0) | トラックバック

2018/12/28 (Fri.)

【買ってはいけない】ディスクシステム型 HDMI セレクタ

PS Classic を買ったらまたしても HDMI 入力が足りなくなってしまったので、HDMI セレクタを追加調達しました。

サイバーガジェット / CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

テレビ下に鎮座する小型レトロゲーム機に合わせて、ディスクシステム風デザインの HDMI セレクタです。公式には一言も「ディスクシステム」とは言ってないけど!

まあミニスーファミと PS Classic はともかく初代ミニファミコンはもうほぼ遊んでいないので外してしまっても良かったんですが、こんな HDMI セレクタが発売されたら繋がざるを得ない(笑

CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

あー。もう、形といい色といい質感といい、完璧じゃないですか。ディスクシステムとかファミリーベーシックとかファミコンロボとか、外部機器でどんどん拡張していけるファミコンにワクワクしていた子ども時代を思い出します(そしてそのまま大人になった←

まあぶっちゃけ、今なら 2K の HDMI セレクタであればスーファミのコントローラ風デザインの HDMI セレクタくらいのサイズで作れてしまうわけだから、たぶんこのディスクシステム風 HDMI セレクタは分解したら中身スッカスカなんだと思うけど、大事なのはそこじゃないんです。

CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

正面。当然ディスクは入るわけありませんが、代わりにイジェクトボタンが HDMI の入力切り替えボタンになっています。また本機は基本的に自動検出で入力を切り替えるらしく、ボタン操作さえもあまり必要はなさそうです。

白い印字の意匠までちゃんと再現した風になっているこだわりが素晴らしい。

CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

背面は HDMI イン/アウト端子のみ。意外なことに電源入力はなく、HDMI バスパワーで動作します。

CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

さらには赤外線リモコンもついていて、テレビに近づかなくても手元で入力切換が可能。まあ小型レトロゲーム機は本体にしか電源ボタンがないので、HDMI 入力だけ切り換えられてもあまり意味はありませんが...。

そして、このチープなリモコンの「1」と「3」のところにあからさまに修正したのが判るシールが貼られているんですけど(;´Д`)。
当初 10 月発売予定だったのが 12 月に延期されたのはこの修正のせいかー!

CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

以前買ったクラシックボックス ミニと並べて。かたや成型品、かたや紙だから質感が全然違うのは当然として、高さがこうも違うとは。比べてしまうとクラシックボックス ミニの見た目には残念感が漂っていますが、これは箱よりもミニファミコンに貼るシールのほうが本体だと思っているからいいんです(ぉ

CYBER・レトロデザイン HDMI セレクター 3in1

クラシックミニファミコンとのコンビネーションは、見た目上は完璧。
最新の有機 EL テレビだって、下にこれを置くだけで一瞬にして昭和のお茶の間が蘇ります(ぉ

で、HDMI セレクタとしての使い勝手ですが...、


全く使い物になりません。


いろいろ試してみてもうまく再現性が掴めていないんですが、今のところ我が家の環境で把握しているのは以下のような状況。

  • 1 台だけ繋いだ状態ではそれなりに動作する
  • Switch、ミニファミコン、ミニスーファミなど任天堂系ハードでは、ゲーム機側の電源を切った後に入れ直すと映らない
  • PS Classic は 1 台だけ接続した状態では期待通り動作。電源オフ/オン操作してもちゃんと映る
  • 2 台以上接続すると映らない(1 台のみ接続して動いているときに 2 台目を繋ぐとブラックアウト)
  • リモコンは全く反応しない(ように見える)
これではセレクタとしては全く使えません。HDMI バスパワーかつ入力自動切換というのは非 AV 機器メーカーにはハードルが高かったということでしょうか。似たようなコンセプトの HDMI セレクタでもコロンバスサークルのセルフパワー品は何の問題もなく使えているのに...。しかも、メーカー公式サイトにはクラシックミニシリーズや Switch も対応機種として明記されているのに、ですよ。まともに動作確認していないとしか思えない。
Amazonヨドバシ.com のレビューを見てもまともに使えていない人が多いようで、これは久しぶりに大地雷を踏んでしまったようです。最近は中華製の怪しい製品でも普通に使えてしまうことが多いので、まさか日本国籍のメーカー(まあ設計から製造まで中国の受託工場に丸投げなんでしょうが)でこんな粗悪品を掴まされるとは、油断していました。

明らかに初期不良か設計不良の類だと思いますが、メーカー側で対応してくれるんでしょうか。まあこのまま置物化してもいいんですけどねえ...。

投稿者 B : 23:59 | Game | コメント (0) | トラックバック

2018/12/16 (Sun.)

ファイナルファンタジー VI [SFC]

PS Classic の発売までに終わらせようと思いながら結局間に合いませんでしたが、ミニスーファミ版の FF6 をようやくクリアしました。

ファイナルファンタジー VI

オリジナルからプレステ、ゲームボーイアドバンス版まで含めて何回プレイしたか分からないくらい遊んできたタイトル。懐古主義と言われようと、個人的には FF シリーズの中では VI が最高峰だと思っています。FF が伝統的なファンタジーらしさを保っていたのは(IX とか XI とか時々先祖返りしたとはいえ)ここまでだったなあ。

14 人のメインキャラそれぞれにストーリーがあり、個性を際立たせるアビリティがある。パーティの組み方次第で戦い方が大きく変わり、久しぶりにプレイすると楽しい。究極魔法アルテマを覚えると逆に無個性になるのが玉に瑕だけど(笑。

ファイナルファンタジー VI

中でも特に気に入っているのは序盤に登場するオペラ座のシーン。ドット絵とスーファミの音源でここまで表現することができるのか!と当時は衝撃を受けたものです。本作ではこのシーンに限らず「ドット絵のキャラクターに芝居をさせる」場面が多く、その点においてはスーファミ最高峰と言って良い。今の時代から見ても必ずしも高解像度でリアルなだけが表現じゃない、ということを知らしめてくれます。

楽曲についても個人的には VI がベスト。当時 CD レンタルショップでサントラを借りてきて、テープにダビングしてずっと聴いてました(笑。中でもフィガロ城の BGM(エドガー、マッシュのテーマ)がお気に入り。

ファイナルファンタジー VI

当時定番だった「第一形態を倒したら本来の姿を現す」ラスボス戦とは違い、三段階の前座を倒してようやく本体が登場する長いラスボス戦。オクトラの裏ボス・ガルデラ戦はかなり FF6 を意識しているようで懐かしかったです。オクトラは基本的にロマサガっぽいテイストでありながら、所々に FF6 要素が入っていて、古いエニックスファンとしては嬉しかったところ。続編でなくてもいいからこういう感じのゲームを今後も出してくれたらきっとまた買います。

ファイナルファンタジー VI

近年はファミコンやスーファミのヒット作がスマホ等にリメイク移植されることも少なくないですが、ちょっと雰囲気の変わってしまうリメイクではなくオリジナルがそのまま遊べるのがリアルタイム世代としては重要だったりします。FF6 は特にオリジナルを今プレイしても色褪せないクオリティのタイトルだったということを改めて感じました。

クラシックミニスーファミ、聖剣 2 とかいくつか遊びたいタイトルもあるんですが、とりあえず次はプレステクラシック版の FF7 をやろうかと。

投稿者 B : 21:06 | Game | コメント (0) | トラックバック

2018/12/03 (Mon.)

PlayStation Classic が届いた

ウチにも届きました。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント / PlayStation Classic SCPH-1000RJicon

PlayStation Classic

Amazon での受注開始直後に注文して、特に発売日に遅れることもなく到着。まあ月曜日に届けられてもそうそう遊んでる時間もないので、今日のところは開梱してテレビに繋いでみるところまで。

一昨年のクラシックミニファミコンに始まった復刻レトロゲーム機シリーズ、商品カートンも含め復刻するところまで何番煎じだよという感じですが(笑)、久しぶりにこのデザインを見ると懐かしさがこみ上げてきます。

PlayStation Classic

幾何学的な形状を組み合わせたシンプルなデザインが 1990 年代のソニー製品らしさを醸し出しています。後藤禎祐氏デザインの PlayStation はその後 PLAYSTATION 3(初代)まで続くことになります。縦置きを意識していないデザインなのはこの初代(と PS one)だけなんですね。ちなみに私の初代プレステは光学ドライブの読み取り不良のため逆さ置きで稼動していた期間のほうが長いです(ぉ(初代プレステは光学ドライブの読み取り不良が起きやすく、天地ひっくり返して置くと症状が改善された)。

PlayStation Classic

前面のコントローラ端子はジャックの形状こそ形取られていますが、端子自体は汎用の USB。メモカスロットもありますが当然何も挿さりません(笑。

PlayStation Classic

背面は HDMI 出力と USB(電源入力)。この仕様自体は昨今の復刻レトロゲーム機シリーズに共通の仕様です。
そういえば当時のプレステには「AV マルチ端子」というのがあって、対応するソニーのテレビに接続するとコンポジット端子接続より高画質が得られる仕組みがあったなあ。私はこの AV マルチ端子のせいで後に DVD プレイヤーとして使っていた PS2 の画質向上に目覚め、そこからホームシアター沼に堕ちることになるわけですが、それはまた別の話(ぉ

ディスクトレイの蓋がちゃんと開きそうに見えるほど気合い入れて彫り込まれたモールドに魂を感じます。

PlayStation Classic

コントローラはミニチュアではなくちゃんとノーマルサイズ。アナログスティックがついてない初代 PS コントローラも懐かしい。
ケーブルが真っ黒ではなく当時のグレーを再現した色なのがまた嬉しい。

PlayStation Classic

ミニスーファミとは縦横比が逆なだけでフットプリントはほぼ同じ。

ローコストな ARM 系 SoC でエミュレータを動作させるという仕組みはクラシックミニファミコン/ミニスーファミもプレステクラシックも同じですが、PC Watch の分解記事によると中身は全然別物のようです。当然か。

【レビュー】「プレイステーション クラシック」分解記 - PC Watch

PlayStation Classic

初回電源投入直後には、SIE のロゴ表示の後に UI の言語選択画面が表示されます。何も考えずに二十年前のゲームの世界に浸りたかったのでやや拍子抜けですが、ワールドワイドで発売するイマドキの製品ならまあこうなるか。

PlayStation Classic

プレステクラシックのホーム画面。任天堂クラシックミニシリーズの凝ったホーム画面に比べるとあっさりしています。BGM も特になく、ゲーム機の画面にしては淋しい印象。せっかくだからもう少し盛り上げにきてほしかった。

PlayStation Classic

それでも、ゲーム起動時にこの旧 SCEI のロゴが立ち上がってくると興奮するわけです。

PlayStation Classic

ああ懐かしい。当時大学一年だった FF7 の発売日、先輩に「どうせ帰って FF やるつもりなんだろう」とモロバレしつつも飲み会を一次会で抜けたのも今となっては良い思い出です(笑

ちなみにクラシックミニシリーズのように画面をインターレース再現させるようなモードは特にありません。単純にエミュレータで当時のゲームをプレイしているだけで、この時代のポリゴンを大画面の液晶テレビで映すのはちょっと厳しいものはあります。

PlayStation Classic

というわけでまずは購入報告まで。クラシックミニファミコンのほうでやり始めた FF6 がまだ終わりきっていないので、これで FF7 をプレイするのは冬休みになるかなあ...。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント / PlayStation Classic SCPH-1000RJicon

iconicon

投稿者 B : 23:45 | Game | コメント (0) | トラックバック