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2011/07/17 (Sun.)

PS3 BD リモートコントローラ CECH-ZRC1J

消費電力が低くて静かな新 PS3 に torne まで導入して、AV 機器としての PS3 の稼動率が上がりそうだなと思ったので、PS3 用の新型 BD リモコンを買ってきました。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / PlayStation 3 用 BD リモートコントローラ CECH-ZRC1Jicon

CECH-ZRC1J

春先に発売されてから気になっていた製品ですが、震災で電力不足のさなか、初代 PS3 の電源を入れるのが躊躇われたので、今までスルーしていたのでした・・・。

私は PS3 用の初代 BD リモコンも持っているんですが、Bluetooth 専用リモコンなので、結局テレビの操作をしたいときにはテレビのリモコンも持っていないといけないという・・・。これがどうにも使いにくかったのと、BD レコーダを買ってから BD の再生はレコーダを使っていたので(初代 PS3 はファン音がうるさくて BD が楽しめないし)、途中から初代 BT リモコンはほとんど使わなくなっていました。が、この新型リモコンであればテレビの操作もできるのがポイント。

CECH-ZRC1J

その初代 BT リモコンとの比較。新型のほうがボタン数が増えた分長くなっていますが、単四電池化されたこともあって薄く軽く、持ちやすさは向上しています。表面の塗装など、旧型のほうが全体的にコストがかかっていることが一見してわかる作りですが、新型もソニー製のテレビやレコーダのリモコンと同レベルの仕上げなので、安っぽくはないかな。

旧型リモコンにシルク印刷されているのが「BD/PLAYSTATION」だったのに対して、新型は潔く「PS3」とだけ書かれているのが、この期間に PS3 の位置づけが変更されたことを如実に表していますね。
また、テレビの操作を念頭に置いたリモコンなので、ボリュームとチャンネルの+/-ボタンがついていることと、テンキーが大型化されてテレビやレコーダのリモコンらしくなったのもポイントです。このリモコンで torne の操作もできるので、こういう方向性に変更されるのは必然といったところでしょうか。

CECH-ZRC1J

このリモコンでテレビが操作できる秘密(というほどのものでもありませんが)がココ。赤外線の発光部が追加されました。レガシーだけど AV 機器の操作にはまだまだ赤外線なんですよね・・・。
でも、Bluetooth リモコンはいちいち PS3 に向けなくても操作できるのがメリットだったのに、赤外線のおかげでテレビの操作はリモコンをテレビに向けなくてはならない、のがやっぱりスマートさに欠けます。今の PS3 には HDMI コントロール機能がついているんだから、Bluetooth リモコンで操作しても HDMI 経由でテレビ側の操作までできそうな気はするんですけどね。

CECH-ZRC1J

リモコンのボタン類。基本的な並びは BD/DVD レコーダのそれによく似ています。また、マルチリモコンなので、PS3/AMP/TV の機器選択ボタンと、アンプ・テレビそれぞれの電源ボタンがついています。肝心の PS3 の電源ボタンがありませんが、PS3 自体はこのリモコンの PS ボタンをはじめとした PS3 操作系のボタンであればどれを押しても電源が入る仕様になっています。

あと 3D ボタンとかもありますが、今のところ私には関係なし(´д`)。

CECH-ZRC1J

下半分のボタン。あまりコストをかけていないリモコンではありますが、ENTER ボタンが滑りにくいようラバー塗装されていたり、PS ボタンにクリアパーツが使われていたり、細かいところでこだわっています。

このリモコン、アナログスティック以外は PS3 用コントローラの機能をほぼ網羅しているので、その気になればゲームもプレイできてしまいます。アクションとかシューティングとかは厳しいでしょうが、例えば GT5 のリモートレースならあまりシビアな操作がないので、リモコンで完結できてしまうんじゃないでしょうか。

新型 PS3 は静かで消費電力も下がって HDMI コントロールにも対応しているので、今後できるだけ活用してやろうと思っています。特に BD 再生は BD レコーダよりも高画質になるし、BD レコーダは録画中は BD が再生できないという制限もあるので、BD 再生は PS3 をメインにしようかと。据置機向けのゲームは最近ほとんどやらなくなってしまったので、こっち方面が我が家の PS3 の生きる道かな。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / PlayStation 3 用 BD リモートコントローラ CECH-ZRC1Jicon

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投稿者 B : 21:31 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2011/07/16 (Sat.)

torne 初体験

こないだ PS3 HDD レコーダーパックを買ったものの、忙しすぎて torne のほうを全然いじれていませんでしたが(´д`)、ようやくセットアップしてソフトウェアを ver.3.00 にアップデートしました。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / 地上デジタルレコーダーキット「torne」 CECH-ZD1Jicon

torne

デジタルチューナといっても地デジ 1 波のシングルチューナ、かつ USB バスパワーともなれば今やこれだけコンパクトに作れるというお手本のようなチューナです。ものすごくシンプルな四角い箱に、前面に USB miniB が 1 ポートだけ。

torne

ひっくり返すと B-CAS カードスロットと、背面にアンテナ入力/出力がそれぞれ 1 系統。アンテナがパススルーできるのは、わざわざ分波器を用意しなくても良いぶん、助かります。

これを見ると、このユニットの筐体サイズがほぼ B-CAS カードの大きさによって規定されていることがよく分かります。mini B-CAS カードも発行開始されていることだし、今ならもっと小さく作れそうにも思いますが、それだけのためにわざわざモデルチェンジすることもないかな。
国内での torne の注目度合いからすると、そろそろ torne 内蔵版 PS3 が出ても良い頃かなという気はします。が、チューナが日本独自仕様だったり、海外ではレコーダはあまり売れなくて録画機能つきセットトップボックスが主流だったりすることを考えると、難しいかな・・・。

torne

私は torne は今までも店頭デモレベルでは触ったことがありましたが、まともに深いところまで触るのは今回が初めて。なので、ver.3.00 と従来バージョンの差分すらよく分かっていなかったりします。
私はそんなにテレビを観ないこともあり、PS3 を持っていながら torne の必要性を感じてきませんでしたが、デジタルレコーダは PSX から入ったクチなので、その後購入してきた DVD/BD レコーダのレスポンスに不満があったのも事実です。PS3 プラットフォームを利用する torne なら、PSX よりもさらに高速なレスポンスで操作できることに期待。

torne

ホームメニューはとてもシンプルで、円環状に並んだ 8 つのアイコンから、やりたいことを選ぶだけ。一般的には、こういうテレビチューナ系の機能は起動したらまず放送中の番組を表示するものですが、この「ライブ至上主義ではなく、番組表や録画済み番組もフラットに扱う」というコンセプトは、むしろこれからの(受像機としての)テレビの使い方を暗示しているようにも思えます。

また、この画面においてもカーソルの操作がいちいち高速で、アニメーションもいやらしくないので、入り口からいきなり気持ち良く使える印象を強く与えてくれます。

torne

一般的なテレビやレコーダとは一線を画す番組表の UI。ちょっと独特なフォントを採用していますが、これが思いのほか見やすくて、7 チャンネル分の番組表を表示してもけっこう見やすいです。あと、白ベースの番組表 UI というのも珍しいですが、黒ベースよりも見やすいかも(有償のデザインテーマを購入すれば黒ベースにすることも可能)。番組表のスクロールもレコーダと比べると信じられないくらい速くて、とても気持ちイイ。

また、番組をジャンル別に色分けして表示する機能は他のテレビやレコーダにもありますが、torne らしい機能としてはトル数(他の torne ユーザーで録画予約している人数)が多い番組にリボンをつけて強調表示する「トル情報リボン」が特徴的。PSN に繋がっている torne ならではの機能だと思いますが、実際にはこのリボンがついている番組の多くが(子ども向けでない)アニメとバラエティというのが、torne の主要ユーザー層が見えて面白いです(笑。

torne

番組表で番組を選択して○ボタンを押すと録画予約画面に。録画先(本体 HDD か外付けか)、繰り返し録画(一回録画か毎週録画か)、録画モード(DR か三倍モードか)、しか選べません。BD レコーダに慣れていると、録画モードや番組名録画など、もう少し細かく指定したい気もしますが、設定項目が多いとややこしくなってしまう部分もあるので、ユーザーの多くにはこれくらいシンプルな方が扱いやすいかもしれません。

torne

番組表画面で△ボタンを押すと、その番組に対して操作できる機能のメニューが表示されます。ここもトップメニューと同じく円環状にアイコンが並ぶ方式。番組詳細や録画操作だけでなく、Twitter に対してツイートする機能もついています。

torne

番組表の機能としては、今までレコーダではありそうでなかった(といっても私はソニー製レコーダしか知らないけど)番組検索機能がついています。番組のジャンルやキーワード、チャンネルなどから検索できる機能で、むしろ今までのレコーダについていなかったのが不思議なくらい。テレビやレコーダってライブ視聴が前提で、録画は番組表の時系列ベース、という前時代的な概念と訣別し、番組をデータベース的に録画してタイムシフトを前提として観る、という使い方がやっと実用的にできるようになったと言えるかもしれません。こういうのは AV 機器ではなく、コンピュータをベースとした機器だからこその発想でしょうね。私も圧倒的にこっち派です。

torne

録画済み番組の一覧もソート可能。PSX に始まり BD レコーダに受け継がれているソニーの XMB(クロスメディアバー)は優れた UI だったと思いますが、やっぱりコンピュータ系の操作に慣れてしまうとこちらのほうが使いやすいですね。また、XMB は録画済みタイトルが増えてくるとスクロールしなくてはならない量が増えて扱いにくくなっていくという弱点がありましたが、HDD のコストが下がって大容量のディスクが一般的になった今、「たくさん録画しても探しやすい」UI への刷新が求められていると思います。そういう意味でも torne の UI は扱いやすい。

torne

レスポンスは高速だし、フィルムロール的 UI とかも含め使い勝手は私好み。というか、torne を使った後に BD レコーダを触ると、UI は古くさいしレスポンスは遅いしで、げんなりしてしまいますね(´д`)。今まで不満はありながらも普通に BD レコーダを使ってきたのに、なんかパラダイムシフトを突きつけられたような感じです。

torne

今回のアップデートのもうひとつの特長は、個別に有償機能を購入できるようになったこと。デザインテーマとかウォークマン等への書き出し機能とかもありますが、個人的に気になっているのは「レコ×トルネ」。torne の UI からソニー製 BD/DVD レコーダを操作できる機能で、ネットワーク経由で操作するため、例えば自室にある PS3 からリビングのレコーダを操作して録画予約したり、自室で BD レコーダに録画された番組をリモート再生することができたり、という機能です。
まあ私は家が狭いのでレコーダも torne もリビングにあるので、リモート再生にはあまり興味がないのですが、BS/CS まで含めて torne で操作できるというのが、上記の通り torne の UI に魅せられてしまった私にとっては魅力的。これに¥1,800 払うかというとちょっと悩んでしまう価格ではありますが、もう一声機能が増えれば買ってしまうかもしれません。PS3 自体に DLNA レンダラーの機能がつけば、テレビの操作系は PS3 を中心に据えても良いんだけどなあ・・・。

AV Watch に掲載されていた開発者インタビューを読むと、torne のアップデートは今後もいろいろ考えられているようなので、引き続き期待です。

【西田宗千佳のRandomTracking】torne 3.0アップデート。レコーダ連携/ライブ強化を語る -AV Watch

しかし torne がこれだけ面白いと、どうしても PS3 ベースの PSX 的機器の登場を期待したくなってしまいます。それがなくてもせめて 3 波ダブルチューナ版の torne とか・・・。さておき、torne のチューナ自体はかなりチープな作りだとは思いますが、PS3 という(AV 機器としては)高いポテンシャルを持ったハードウェアと優れたソフトウェアを組み合わせることで、これだけ面白いレコーダが作れてしまうんですねー。ちょっと感心してしまいました。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / 地上デジタルレコーダーキット「torne」 CECH-ZD1Jicon

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投稿者 B : 23:00 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2011/07/08 (Fri.)

PSN 国内サービス再開

PlayStation Network のサービスがようやく全面再開したので、私も買ったばかりの新型 PS3 で接続してみました。

SCE、PlayStation NetworkとQriocity。7月6日より日本でサービスを全面再開 - GAME Watch

PlayStation Store

私が PSN にアクセスしたのはハッキング事件よりもはるか前、DISSIDIA 012 をダウンロード購入したときだから実に 4 ヶ月ぶり。あのすぐ後に震災が発生して、初代 PS3 の消費電力の高さに電源を入れるのを躊躇って 4 ヶ月(´д`)。PSN のダウン云々以前の理由で PS3 を使わなくなってしまっていました。

久々にアクセスした PS Store には、トップページからどどんと「感謝とおわびのパッケージ」のバナーが貼られていました。

PlayStation Store

ここで、PS3 用・PSP 用それぞれのダウンロードチケットをダウンロードしたら、各コンテンツが無料で入手できるわけですが、ダウンロードチケットをダウンロードしたらコンテンツのダウンロードページへの導線が消えてしまってどうしたらいいか分からない(;´Д`)ヾ。一応、ページ内にその際の対処法が記述されていたので事なきを得ましたが、この手順は正直分かりにくすぎると思います・・・。

PS Store再開、感謝とおわびのパッケージがダウンロードできない時は - Digital Life Innovator

「感謝とおわびのパッケージ」の内容は、PS3 用・PSP 用各 5 本用意されたゲームタイトルの中から 2 本ずつ選んで無料ダウンロードできるというもの。ただ、用意されているタイトルは基本的に「しばらく前にちょっと話題になったけど、今となってはほぼ終わったタイトル」ばかりで、これをもらって嬉しいか?と言われると微妙なところ。私は唯一、PSP 用の『勇者のくせになまいきだ。or2』を当時買おうかと思ったけど結局買っていなかったので、これだけは少し嬉しかったですが、あとは別にもらわなくても・・・というものでした。ほとんど販売が止まっていて無料配布しても SCE 的にほとんど痛くもかゆくもないタイトルばかり、という印象。
タダでもらえるものに対してケチをつけるのも卑しいですが、感謝とおわびという割にはユーザーをバカにしてんじゃないの?と悪態の一つもつきたくなります。

PlayStation Store

あと、PSN が止まっていた 2.5 ヶ月の間に配布できなかった各ゲームのダウンロードコンテンツも、まとめて提供開始されています。DISSIDIA 012 の追加コスチュームもようやくダウンロードできるようになりましたが、ユーザー的にはもうそろそろこのゲーム自体に飽きているという、タイミングの悪さ(´д`)。PSN の停止はユーザー的にも SCE 的にも辛かったですが、追加コンテンツを用意しているタイトルもこれでは辛いですね・・・。

ということで、ワタシ的には PS3 本体を新調して、PSN も復旧して、ようやく震災後初めて PS3 をまともに再稼動できる体勢が整いましたが、相変わらずやりたいゲームが GT5 くらいしかないんですよねえ。新型 PS3 で消費電力や動作音が下がった分、むしろゲーム機としてよりも AV 機器として活用する機会のほうが増えそうですが、そろそろ PS3 は DLNA レンダラー機能を追加してほしい。

投稿者 B : 00:30 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2011/07/06 (Wed.)

PlayStation 3 HDD レコーダーパック

PS3 の新型が出たので、初代を買ってから 5 年弱経ったこのタイミングで買い換え。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / PlayStation 3 HDD レコーダーパック 320GB CEJH-10017 (チャコール・ブラック)icon

SCE によると PS3 は PS2 と同じく 10 年は継続するプラットフォームになるということなので、ちょうど折り返し地点の今買い換えるのは悪くない選択肢かなと思い。というか、初代 PS3 の消費電力の高さに気が引けて、3.11 以降は PS3 の電源を入れることすらほぼなくなってしまったので(´д`)、買い換えたいとは思っていました。
まあ、実際にはコストダウン重視のモデルチェンジで、CECH-2500A 比で電源容量は 230W→200W に提言されたとはいえ、実際の消費電力は誤差程度の違いしかないようですが、初代 PS3 から見れば半分以下なので、ぜんぜん歓迎。そろそろ初代から買い換えたい、と思ってる人は他にも多いんじゃないでしょうか。

ちなみにそもそもテレビをあまり見ない私の生活では torne は必要ないかな、とは思いましたが、PS3 単体の価格+¥1,000 で torne がついたレコーダーパックが買えるなら、買わない理由はありません(`・ω・´)。

PlayStation 3 CECH-3000B

これを買ったのは先週末なんですが、その週が明けたところで PSN/Qriocity の国内サービス全面再開と、torne の大規模アップデートが発表されるとは、何たる僥倖。日頃の行いってやつですかね(ぉ

SCE、PlayStation NetworkとQriocity。7月6日より日本でサービスを全面再開 - GAME Watch
SCEJ、PS3「torne(トルネ)」オンラインアップデート実施。ホームネットワーク上から他のソニー製レコーダーをコントロールできるなど大幅強化 - GAME Watch

私は初代ユーザーですが、なんだかんだで CECH-2x00 シリーズも触っているので、どのへんが変更されたかちょっとチェックしてみました。

PlayStation 3 CECH-3000B

外装は全体的に梨地加工、スロットイン BD ドライブ付近は光沢仕様という表面処理の使い分けは変わっていませんが、BD スロット上部にある PS のシンボルマークが印刷になってしまいました。初代 PlayStation から本体のシンボルマークはエンブレム埋め込みにこだわり続けてきていましたが、ここには思い切ったコストダウンの跡が見受けられます。

ちなみに CECH-2000A の概要はここらあたりを参考に。

【PC Watch】 新型PS3「CECH-2000A」ハードウェアレポート

PlayStation 3 CECH-3000B

また、BD ドライブ付近の光沢処理も、よく見ると CECH-2000 シリーズとは変わっているような気が。確か CECH-2000 シリーズではミラーっぽい処理(メッキ?)が施されていたのが、3000B では単なる光沢ブラック(無塗装で金型だけで光沢に見せている?)になってしまっています。

PlayStation 3 CECH-3000B

側面も従来機種では光沢処理だったのが、3000B では天板の梨地とは違う種類(もっと細かい)のマット加工になっています。側面の SONY ロゴもシルク印刷からエンボスに変更。こういうとき、よく「エンボスの方が高級感があるのにシルクに変更された、コストダウンだ」という話を聞きますが、逆です。エンボスは金型に入れればいいだけなのに対して、シルク印刷のほうが工程が増える分コスト高。金型変更を伴うモデルチェンジのときは、ロゴやマーキングはエンボスにした方が安上がりです。

他にも、あちこちのサイトで書かれているように冷却構造の簡略化やチップ点数の削減等、全体的にはコストダウン重視の設計で、セールスポイントになっている省電力化はむしろ時流に乗った謳い文句に過ぎないんだろうなと思いますが(笑)、私はそんなに気にしていません。常に筐体が目に入るポータブル機と違って、据置型ゲーム機は本体を近くでまじまじと見ることが少ないため、まあ許容範囲のコスト削減かなと思います。できればその下がったコストを少しでも価格に還元してくれると嬉しかったですが(´д`)、¥1,000 で torne が買えたと思えばいいか。

PlayStation 3 CECH-3000B

なお、発売前に「3000B では HDD ユーザー交換不可な構造になるらしい」という噂も流れましたが、現物を見るとちゃんと隠しネジとリムーバブルベイがあり、引き続き HDD 交換可能なことが分かりました。最近、この手の話題で微妙なデマというか、未確認情報が多くて困ります(´д`)。ま、仮に構造が変わっていたところで、自己責任で分解交換するけどね(ぉ。
実際のところは、私は torne でテレビを録りまくることもないと思うので、320GB あって USB で外付けできるのであれば、当分 HDD を換装することはないでしょうが。

PlayStation 3 CECH-3000B

ということで実は今日やっとまともに本体をいじる時間ができたんですが(´д`)、現在旧型から新型にデータ移行中。データ転送ユーティリティにおまかせで大丈夫っぽいので、あとは移行完了を待ちたいと思います。

torne に関してはファームウェアも間もなく上がることだし、また追い追いということで。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / PlayStation 3 HDD レコーダーパック 320GB CEJH-10017 (チャコール・ブラック)icon

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投稿者 B : 01:17 | Game | PS3 | コメント (1) | トラックバック

2011/06/09 (Thu.)

Wii U

任天堂、Wiiの後継機「Wii U」を発表。6.2inchディスプレイ搭載コントローラーでゲームの体験が変わる?(速報版) - GAME Watch
「Wii U」のスペックをおさらい。さらに進化したコントローラーなどをチェック - GAME Watch

任天堂が同社の決算発表の際に予告していた Wii の後継機を発表。「Wii U」ということで、Wii の上位互換にあたる正当後継機種になっています。
Wii は現行世代のゲーム機としてはハードウェアスペック的に厳しく、発売当初は UX 重視で PS3 や XBOX を凌ぐ人気を得たものの、Wii Fit ブームが終わった頃には HD にも対応していないハードウェアのせいで苦しさが露呈していました。

Wii U では Wii リモコンなどの UX を維持したまま、遅れていた HD・HDMI に対応し、IBM POWER ベースのマルチコアプロセッサを採用することで、ハードウェアスペック的には現行世代のものにキャッチアップしてきました。さらに、6.2nch のタッチパネルディスプレイを内蔵した新コントローラが Wii U の目玉で、手元のコントローラを下画面、テレビを上画面という DS ライクなスタイルで遊べるだけでなく、PS3 と PSP を組み合わせたリモートプレイ的な遊び方を遅延なく行うことができるというもの。
ハードウェア的にはなかなか面白そうな製品ではあります。が、これが楽しいかどうかがイマイチ想像できません。Wii リモコンの登場時にも賛否両論というか、楽しさが想像できないということはままあったので、遊んでみたらすげー面白い!となるかもしれませんが、まだ未知数。Wii Fit にしても一時的なブームだった印象が拭えないので、これが定着していくかどうかは正直何とも言えません。

個人的にはこれからのゲームは(特に日本では)据置型からポータブル型にメイン市場が移っていくと思っているので(既にそうなっているような気もしますが)、この新プラットフォームがどこまで成功するかは分かりません。まあ、同じことはまだ見ぬ次世代 PlayStation 据置機にも言えることですが。
この製品が新しいコンセプトとして受け入れられていくのか、それとも単にコスト高なハードウェアが任天堂の足枷となってしまうのか、据置機の今後を占う意味でも勝負どころとなりそうです。

投稿者 B : 23:26 | Game | Wii | コメント (2) | トラックバック

2011/06/07 (Tue.)

PlayStation Vita

SCEA、「Sony's E3 2011 Press Conference」を開催。NGPの正式名称は「VITA」に決定!! なんと価格も発表!- GAME Watch
SCE、次世代PSP「PlayStation Vita」発表。24,980円から -AV Watch

SCE の次世代 PSP、コードネーム「NGP」の正式名称と価格が発表に。
正式名称「PlayStation Vita」は数日前からリークされていたので驚きはありませんでしたが、販売価格は驚きをもって迎えられました。Wi-Fi モデルで¥24,980、3G モデルで¥29,980 という戦略的な価格は、大方の予想を下回っていたと言えるでしょう。
私も 1 月の発表時に「価格は部材コストだけ考えると¥34,800~39,800 くらいしてもおかしくありませんが、3DS との価格差やプラットフォームをある程度早期に立ち上げる必要性を考えると、願望も込みで¥29,800 と予想しておきます」としていましたが、3G モデルで¥30,000 を切ってきたのはさすがに予想外でした。これはおそらく、(先日も書いたとおり)半導体デバイス中心のハードウェア構成だから、例え当面は逆ざやでも早期のコストダウンが見込めることと、市場の垂直立ち上げを狙っての戦略だと思います。

あとはローンチタイトルをどの程度揃えられるかにかかっているでしょうが、最近徐々にゲームをやらなくなってきている私にはあまりめぼしいタイトルがない(´д`)。せいぜいストリートファイターくらいでしょうか・・・。私は今回はハードウェア的な興味で発売日買い決定ですが、非ヘビーゲーマーの取り込みという意味では、現時点でのタイトルだけではちょっと心配です。PS3 の二の舞にならなければいいけど。

あと、PS3 用の周辺機器も同時発表。

SCE、PS3用の24型フルHD 3Dディスプレイを今秋発売 -AV Watch

PS3 向けの 24inch 3D ディスプレイ。ニッチっぽい商品に見えますが、24inch フル HD で 3D 対応、しかも HDMI IN×2 で 5 万円とか、妙にソソるスペック。我が家はさすがにまだリビングのテレビを買い換えるわけにはいかないけど、3D の環境はひとつ欲しいと思っていたし、自作 PC のデュアルディスプレイ兼用でひとつ買ってみてもいいかなあ。ただ、デュアルディスプレイにするには、ベゼル左右の丸っこい出っ張りはかなり邪魔(´д`)。

噂になっている PS3 の新型「CECH-3000」シリーズが出たら本体を買い換えたいと思っているので、そこまでお金が回るか分かりませんが、気になる製品であることは確かです。

投稿者 B : 22:55 | Game | PS Vita | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2011/04/26 (Tue.)

Wii の後継機の予告

任天堂、Wiiの後継機を2012年に発売。E3 2011にて体験できる状態で発表 - GAME Watch

任天堂が Wii の後継機にあたる据置型ゲーム機の発表を予告。あくまで「6 月の E3 で発表することを発表した」という微妙な発表で、現時点ではそれ以上に明らかになっている情報はありません。
あまりに半端なタイミングで半端な内容の発表なので意味が分からなかったのですが、決算発表が芳しくない内容、かつ 3DS も好調とは言えない状況のようなので、新機種への期待を煽って株価の下落にブレーキをかけたいという狙いでしょうか。

私は Wii はまともにプレイしたのはゼルダと Wii Fit くらいで、Wii Fit Plus に関しては買ってから一度起動しただけでその後 1 年半 Wii 自体の電源を入れていないという状況で(´д`)、この 5~6 年で買ったゲーム機の中では最も稼動率が低いハードになってしまっています。私の場合は PS3 もあまり稼動率が高いとは言えず(せっかく GT5 が出たのに、ウチの PS3 は初代なので震災後は消費電力が怖くて電源を入れられなくなった)、ゲームはほとんどポータブル機に移行してしまいました。主要なゲームユーザーである若年層も DS や PSP が主流だと思うので、個人的には据置型は先細りじゃないかな、と見ています。この新型も、私は自分が強烈にやりたいタイトルが出てこない限りは様子見かなあ。

投稿者 B : 01:30 | Game | Wii | コメント (0) | トラックバック

2011/03/28 (Mon.)

DDFF ストーリーモードクリア

DISSIDIA 012、ひとまずストーリーモードをひととおりクリアしました。

ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー

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ストーリーモードは、前作のさらに前の物語である「12 回目の戦い」と、前作の内容に相当する「最後の戦い」、そして「知られざる物語」の三編あります。「12 回目の戦い」は新規追加キャラが中心だけどボリューム的には物足りないし結末が分かっているので微妙、「最後の戦い」は今回追加された 12 回目のシナリオを踏まえた内容に一部リライトされているものの内容的にはほぼそのまま使い回し、「知られざる物語」は自由度が高くやりこみ要素はあるけどストーリー的にはこじつけというか作り手の自己満足じゃ・・・的な話だったりするので、まあ全般的には微妙です。まあ、前作もストーリーモードは本格的にバトルやり込みを始めるまでのチュートリアルくらいにしか思えなかったので(ぉ)、まあこんなもんかなとは思います。
まあ、でも前作の内容をもう一回やるのはちょっとしんどかったですね。ボリューム的には前作の内容がストーリー全体の半分近くを占めるので、DISSIDIA の続編というよりは完全版をやらされているような印象を受けました。

バトルのほうもかなり調整が入っていて、なんか全体的にダメージ量が減っていたり、特に EX バーストが大幅に弱体化されている感じです。前作ではある程度ダメージを与えたら EX ゲージを貯めて EX バーストフィニッシュを狙いにいったものでしたが、今作ではよほど削ってからじゃないと KO できないくらい、EX バーストの与ダメが少ない。アシストとか EX リベンジといった要素が入ってきた結果としての調整でしょうが、爽快感のある勝ち方がなかなかできないので、勝ってもあまり気持ち良くないんですよね(´д`)。
また、ストーリーモードでは「知られざる物語」で Lv120 くらいの敵や HP10000 オーバーの敵が普通に出てくるのでかなり難易度が高い。なんかゲームバランスをアルゴリズムじゃなく物量で調整されているようで、ゲームとしてその姿勢どうなの・・・と思ってしまいました。

新キャラはジャンプ系の攻撃が多彩なカイン(DISSIDIA は空中戦が多いので)、あと喚び出す召喚獣によって射程や威力が異なるユウナあたりは個性的で面白いですね。あとギルガメッシュをまだ使っていないので、これからちょっと使ってみようと思いますが、それ以外のライト、ティファ、ラグナ、ヴァン、プリッシュあたりは他のキャラと被っている部分があったり使いにくかったりして微妙。特にライトは XIII のバトルシステムだったオプティマチェンジをうまく取り込めておらず、単に扱いにくいだけになってしまっていますね。アタッカー、ブラスターはいいけどヒーラーの使いどころが決定的にない(´д`)。

最終的にかなりハマッた前作に比べると、ストーリーモードが終わってもまだそこまで気持ちが乗ってこないので、現時点での評価はまだちょっと微妙です。が、バトルを中心にやり始めると変わってくるかもしれないので、もう少しやり込んでみます。

ちなみにガードはやっぱりまだまともに使えてません(´д`)。

投稿者 B : 23:59 | Game | PSP | コメント (0) | トラックバック

2011/03/04 (Fri.)

DISSIDIA 012

ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー

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買いました。NGP が予告されている以上 UMD メディアを買うのは馬鹿げているので(どっちにしろロード時間短縮のためにメモステにインストールするし)、PS Store のダウンロード版を。UMD の初回限定版にはアナザーフォーム(コスチューム)のダウンロード権がついてきますが、もうそういう商売はいいや(´д`)。というか、DL 版にもなんか特典つけてくれても良いような気はします。

前作はほぼコンプリートしたので、このデータを引き継いで「強くてニューゲーム」で始めました。既存キャラのレベルやアビリティをそのまま移行できるので、育成の手間が省けるのはありがたい。でも、ストーリーモードは新キャラ(XIII のライトニングや XII のヴァン、IV のカインなど)から始まるので、既存キャラの出番は当面ありません(´・ω・`)。
プレイしたのはほぼ 2 年ぶりなので、操作方法からすっかり忘れてる(;´Д`)ヾ。とりあえず、発売日直前に prologus(PS Store で配信されていた、「012」の体験版的な位置づけ。これも¥300 する・・・)を使って「おもいだす」したんですが、まだ勘が戻ってきてません。
ストーリーモードは前作のすごろく状の画面に加えてフィールドが追加されましたが、相変わらず微妙。ストーリーもあってなきが如しだし、もうキャラ育成のためのチュートリアルと割り切ってプレイしてます(´д`)。

前作もある程度操作法が身についてくるまでのめりこめなかった代わりに、身についてくると急に中毒的にやり込みたくなるタイプのゲームでしたが、これもゲームシステムが同じなので似たような感じだと思います。つまり、まだのめりこめていません(笑。

ともかく、今度こそガードの使い方を身につけなくては(ぉ。

投稿者 B : 23:12 | Game | PSP | コメント (0) | トラックバック

2011/03/02 (Wed.)

『タクティクスオウガ 運命の輪』終了

本編クリア後もプレイを続けていた『タクティクスオウガ 運命の輪』、ひととおり終了しました。

タクティクスオウガ 運命の輪

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アイテムコンプに手を出すとキリがないので、エキストラダンジョンとダウンロードコンテンツまでクリアしたのみですが、これだけでも地下 100 階(DLC では 115 階)まである死者の宮殿に 2 回潜らなくてはならないので、一仕事(;´Д`)ヾ。

ダウンロードコンテンツは基本的にクリア後の後日談。ストーリー上の「もしも」が本当だったら・・・的なパラレルワールドのお話で、個人的にはこのへんの話は全くの蛇足だと感じました。が、時間を巻き戻して「あのとき異なる選択肢を選んでいたら」というストーリーの分岐を楽しむこのゲームの「運命の輪」システムの延長線上にあるアプローチなので、見せ方としてはこれはこれでアリなのだろうと思います。
ま、最近は「エンディング後が真の楽しみ」みたいなタイトルが増えているので(この作品もその一つだとは思う)、本編のほうで重厚なストーリーやシステムを堪能させてくれたという意味では、このゲームが非常に良作だった、という私の評価には変わりはありませんが。

と言いつつ、だんだん作業ゲーになってきてプレイ状況がしばらく停滞気味だったところ、DISSIDIA 012 が控えているためここ半月ほどで集中して進めたというのが本音のところだったりしますが(´д`)。次は 012 やるぞー。

投稿者 B : 00:59 | Game | PSP | コメント (0) | トラックバック