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2011/02/23 (Wed.)

GT5 大規模アップデート(遅)

先週後半はずっと家を空けていて、かつネットワーク環境も限られた状況だったので、すっかり出遅れ感はありますが、GT5 のアップデートをようやく適用しました。
まあ、最近は忙しくて GT5 のプレイ間隔自体が 2 週間に 1 度とかになっていますが(´д`)、これでも PS3 を買って以来最も起動頻度が高いくらいです(ぉ。

SCEJ、PS3「グランツーリスモ5」大型アップデートを実施。「リモートレース」を実装、ウェブブラウザからの操作にも対応 - GAME Watch

GRAN TURISMO 5

今回のアップデートの目玉はオンライン対戦/リモートレース関連の機能拡充と、3D 立体視関連の調整機能の追加あたりらしく、どちらも使ってない私にはあまり関係ないのか(´д`)と思ったら、地味にユーザビリティが向上してますねこれ。
カーソルや画面遷移系のレスポンスが良くなったり、起動時に毎回出てくる HDD アクセス関連の注意文が出なくなったり(今までは必ず「OK」を押す必要があり、ただでさえゲームの起動が遅いのに、これを押すためだけに画面の前で待機していなくてはならなかった)と、プレイ中のイライラが着実に解消されています。
あと嬉しかったのは、

GRAN TURISMO 5

ディーラー(新車・中古車・ホットカーとも)のリスト内で自分が持っているクルマにチェックマークがつくようになったこと(分かるのは車種までで、同じ色のクルマを持っているかどうかは分かりませんが)。クルマの所有数が 100 台を超えてくると、さすがに自分が持っているクルマを把握できなくなって重複して買ってしまうか、いちいちガレージに戻って持っているかどうかを確認する必要があったので(この画面遷移も遅くてイライラした!)、これは助かる。

オンライン対戦はやってみたいんですが、私がプレイするのは基本的に深夜(23 時以降)が中心なので、友達も誘いづらくて(;´Д`)ヾ。リモートレースは自分がプレイしていなくても自動的にレースが進行するようですが、それってそもそもゲームと言えるのか?という疑問もあり(´д`)。

最近は配信イベント(Seasonal Events)内のボーナスレースばかりやってお金稼ぎをしていたんですが、現在配信されているボーナスレースはやり尽くして、自分で走るのもちょっと飽きてきたので、今さらながら B-spec(自分がチーム監督になり、AI ドライバーに指示を出して走らせるモード)を始めてみました。

GRAN TURISMO 5

ドライバーの名前はできるだけ実存する人物に似せようと思い、ランダムで出てくる名前をひたすらスキップしまくって、ファーストドライバーの名前を「S. Schuhmacher」(なんか「h」が一個多い気がする・・・)、ヘルメットもドライバースーツも真っ赤に。セカンドドライバーの名前もひたすらスキップして、「T. Sato」が出たけどうっかり飛ばしてしまって(泣)結局 30 分くらいスキップした挙げ句「A. Suzuki」(!)にして、メットとスーツはスーパーアグリ風カラーに決定。

GRAN TURISMO 5

まだまだファーストドライバーが Class 7 で、ようやく多少安定して走れるようになった程度ですが、B-spec なら何かしながらでもプレイできるので、忙しくてもぼちぼち進められるかなと。

GT5 はどんどんアップデートしてくれて嬉しい部分と、操作性を中心に不満だった部分がやっとまともになった部分がまだ半々、といったところですが、今後も精力的にアップデートを続けてほしいところです。なにやら今後はスタンダードカーもプレミアム化する計画があるという噂なので、そのあたりにも期待です。

投稿者 B : 01:16 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2011/02/03 (Thu.)

ニンテンドー 3DS を体験してきた

品川駅構内でニンテンドー 3DS の体験イベントをやっていたので、ちょっくら体験してきました。

3DSラインナップを映像でチェックできるデモウォールが主要駅に登場 / GameBusiness.jp

Nintendo 3DS

3DS の予約開始から 1 週間後に NGP が発表、対してその 1 週間後に SCE のお膝元で体験イベント・・・という熱い戦いは客観的に見てる分には面白いですね(笑。

3DS のセールスポイントはその名の通り裸眼立体視ですが、思った以上にちゃんと 3D に見える。私は比較的 3D 映像を見慣れているほうだとは思いますが、これなら及第点をあげていいレベルだと思いました。
まあ、裸眼なので最適な立体感を得られる視聴位置(特に画面と目の距離)はある程度限られるし、画面サイズが小さいので「迫力の 3D 映像」というよりも「DS の画面に奥行き感・広がり感が出た」と表現したほうが正しいでしょうか。画面から飛び出してくるという感じではなく、画面の奥行き方向に映像が広がっていく印象です。

現時点でプレイしたいゲームタイトルがないので(強いて言えばスーパースト IV くらい)当面買うつもりはありませんが、従来の DS では性能が低くて初代 PlayStation くらいのクオリティしかないイメージだったのが、3DS では PS2 くらい?と感じられる程度にゲーム機としての性能が向上していて、これならゲームもそれなりのクオリティで楽しめそうだなという印象を受けました。今まで DS でプレイしたのはほとんど 2D ゲームか旧ハードウェアからの移植作、あとドラクエくらいだったものなあ・・・。
そういう意味では、3D に興味がなくても「高性能になった DS」という解釈で買うというのもアリかもしれません。

残念ながら 3DS の画面は撮影禁止でしたが、単眼のカメラでは撮影したところで 3D には見えないので意味がない(笑。いつまでやっているのか分かりませんが、このデモウォールは品川駅以外にも渋谷駅・秋葉原駅や大阪・阪急梅田駅、福岡・西鉄天神駅等にも設置されているようなので、興味がある方は是非。

任天堂 / ニンテンドー 3DS

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投稿者 B : 00:03 | DS & GBA | Game | コメント (0) | トラックバック

2011/01/28 (Fri.)

コードネームは NGP

PSP後継機"NGP"詳報その1 「日常をすべて遊びに変えるマシン」(平井) - ファミ通.com
PSP後継機"NGP"詳報その2 『みんGOL』の世界に入れる!? - ファミ通.com
PSP後継機"NGP"詳報その3 「長年の夢が実現できる」(小島監督) - ファミ通.com
【写真20点追加】PSPの後継機、NGP(Next Generation Portable)の詳細が公開 - ファミ通.com
【プレイ動画追加】写真と動画でおさらい!PSP次世代機"NGP"のスペック - ファミ通.com

SCE が PSP の次世代機「Next Generation Portable(コードネーム)」の概要を発表。なんかいろいろ事前の噂やリークらしき情報はありましたが、それらの多くを裏切って「現行 PSP の超進化版というか PS3 のポータブル版というか通話機能がなくゲームに特化したスマートデバイスというか」といったものが出てきました。

ハードウェアの外観は一見、現行 PSP の順当進化。しかし中身はクアッドコアの ARM 系プロセッサ、画素数が 4 倍に向上した 5inch の有機 EL ディスプレイ、ツインアナログスティック、タッチスクリーンと背面タッチパネルのデュアルタッチインターフェース、そして 3G 内蔵という、現行 PSP とは全く違う世代のデバイスになっています。最近、ハードウェアだけでこれだけワクワクさせられたデバイスも久しぶりかもしれません。

コンテンツの流通媒体はついに UMD を廃止し、独自のメモリカードになる模様。PSP go で「ネットワークのみでのコンテンツ流通はまだ時期尚早」という判断でこういう方式になったのでしょうが、どうせメモリカードにするならメモステか SD のほうがありがたかった。しかし、ゲームタイトルの違法コピー問題を考えるとそう簡単に汎用メモリカードは採用できないんでしょうね。
個人的には、PSP go の登場あたりからいずれ UMD はなくなると予想し、PS Store でオンライン販売されているゲームタイトルは極力 PS Store で購入するようにしていたので大きな問題はありませんが、既に UMD で多くのゲームを購入したユーザーの移行を促したければ、何らかの形で救済策は必要だと思うなあ。PSP go で結局それができなかったので、期待薄かもしれませんが(´д`)。

発売日は年末とのことですが、SCE の慣例から考えて 11/11、12/3、12/12、あるいは 12/13(2011/12/13 という並び)のいずれかでしょう。価格は部材コストだけ考えると¥34,800~39,800 くらいしてもおかしくありませんが、3DS との価格差やプラットフォームをある程度早期に立ち上げる必要性を考えると、願望も込みで¥29,800 と予想しておきます。現行 PSP と違って半導体デバイス中心で構成されているので、もし当初逆ざや構造だったとしても、量産さえ進めば比較的早くハードウェア単体での利益が出るようになると考えられます。

ハードウェアの形状が現行品とあまり変わらなかったので賛否両論ありそうですが、個人的には現行の PSP の形状はけっこう使いやすいと感じているので、私は歓迎しています。カラバリは現時点ではブラックとホワイトの 2 色のみが明らかになっており、発売時にはもう少し増えるかもしれませんが、私は今回は手堅くブラックかホワイトかな。PSP 本体を買い換えるたびにバレるのはもう面倒なので(ぉ。というか、ここまで変わらないならこないだ買った PSP-3000 もブラックかホワイトにしておくべきだった(´д`)。形状が変わらないのに違う色を買うのは、家庭持ちには自殺行為ですね・・・(ぉ。

いっぽう、NGP の発表があまりにもインパクトがありすぎたので影が薄くなってしまいましたが、Android 端末上で PS1 相当(?)のゲームがプレイできる「PlayStation Suite」についても発表されています。

SCEI、「PlayStation Meeting 2011」を開催。「プレイステーションの世界を他の端末でも楽しめる」PlayStation Suiteなど発表 - GAME Watch

OS としては Android 2.3(Gingerbread)からのサポートということで、残念ながら現行の Xperia は対象外。ただ、この春に発売される Xperia arc には(未発表ながら)プリインストールされる、あるいは別途サポートされる可能性が高いと言えます。
こちらも提供時期は「年内」としか示されていないので具体的には不明ですが、NGP、現行 PSP に加えて多数の Android 端末が PS プラットフォームのベースになれば、ゲーム機のビジネスモデルは従来とは違うステージに突入するということになります。自前でハードウェアプラットフォームの主導権を握れないことは諸刃の剣ではありますが、SCE がソニー/ソニエリを介して Google と繋がっているならば、ある程度のコントロールはできるということなのでしょうか。

NGP のほうはかなりゲーマー向けな仕様であることに加え、有機 EL という歩留まりにリスクのありそうなデバイスを抱えていて当初の量産性に不安があるため、本格立ち上げには多少時間がかかるかもしれませんが、もしかしたら SCE のビジネス的には PlayStation Suite のほうが当面は重要なのかもしれないなあ、と思ったり。インストールベースは明らかに Android のほうが多いでしょうし、ライトゲーマーの取り込みもしやすい。スマートフォンベースならゲームタイトルのダウンロード購入も敷居が低いでしょうし・・・。タッチパネルでゲームするか?という疑問には、既に iPhone/iPod touch が答えてくれていますし。

最近、もうすっかりゲーム機といえば据置型よりもポータブル型に興味の中心が移ってしまった私としては、今回の 2 つはどちらも非常に楽しみです。早く出ないかなあ。

投稿者 B : 00:47 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2011/01/19 (Wed.)

『タクティクスオウガ 運命の輪』全ルートクリア

タクティクスオウガ 運命の輪

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PSP『タクティクスオウガ 運命の輪』、その後もちまちまとプレイを続け、ひととおりのルートをクリアしました。発売から 2 ヶ月ほど経ったので、ちょっとネタバレしても良いですかね(ぉ。

タクティクスオウガ 運命の輪

クリアしたのはシナリオ上の全ルート分岐(海賊の墓場、死者の宮殿、サン・ブロンサ遺跡とダウンロードコンテンツを除く)。固有キャラクターもダウンロードコンテンツ分を除き、全員仲間にできました。

タクティクスオウガ 運命の輪

バッカニア(海賊)のアルゼスタンはメインストーリー外で仲間にできるキャラの中では、比較的易しいほうですかね。海賊なのにどう見ても赤魔道士なのには、ツッコんではいけません(´д`)。

タクティクスオウガ 運命の輪

暗黒騎士団のコマンド、オズマ。この顔で仲間になるなんて普通思わないでしょ(´д`)。まあ、顔だけでいったら仲間になりそうもないキャラは他にも何人かいますけどね・・・。

タクティクスオウガ 運命の輪

クリア後(カーテンコール)のイベントで仲間にできる、ユーリア。有翼人カノープスの妹、という設定です。多くのメインキャラが育ちきってしまったクリア後に仲間になるので、イマイチ使いどころが分からない(´д`)。

タクティクスオウガ 運命の輪

死者(ゾンビ)を操る屍術士クレシダ。コイツを仲間にするのが最も大変でした・・・。いくつものフラグを立てつつ長いイベントをこなさなくてはならないので骨が折れるわりに、やっぱり使いどころが(ry

タクティクスオウガ 運命の輪

最後に伝説の(?)魔女デネブ。コイツも攻略本で情報解禁になるまでほぼ誰も仲間にするための手順が分からなかったそうです(私は攻略 Wiki で知りました・・・)。スクエニは最近攻略本商法が得意のようですが、あまり感心しないなあ(´д`)。
まだ育成途中ですが、隠しキャラ的な位置づけだけあって、確かに魔力は強いです。でも基礎ステータスだけでいったらシャーマンのほうが強いような気も。

シナリオはひととおりクリアしましたが、コイツらを含む途中合流のキャラ育成、死者の宮殿や海賊の墓場攻略、そして 3 回分のダウンロードコンテンツと、まだまだやることはたくさんあります。アイテム等まで含めたコンプリートを目指すほどの気合いはありませんが、ひとまずやり残した要素くらいまではやり込むつもりです。たぶん 3 月の DISSIDIA 012 の発売頃までは引っ張れるかな(笑。

投稿者 B : 00:30 | Game | PSP | コメント (0) | トラックバック

2010/12/26 (Sun.)

GT5 ver.1.05

遅ればせながら・・・ですが、20 日に配信されていた GT5 のアップデートを適用しました。

アップデートのお知らせ(1.05) - グランツーリスモ・ドットコム

ここのところ忘年会続きだったりレビュー記事作成だったりで 2 週間ほど PS3 を起動すらできていませんでしたが、久々に少し落ち着いたので。
アップデート内容は公式発表されているもの以外にもミニカーから流用していた底面グラフィックの修正(笑)をはじめ多数のバグフィックスが含まれるようです。あとレッドブル X1 が「X2010」に改名とか(´д`)。

GRAN TURISMO 5

今回のアップデートは比較的大規模だったようで、ダウンロードしたデータ容量は 600MB 超。ホーム画面からして変わったことが分かる程度に変更されていて、「Open Lobby」と「Car Delivery」アイコンの間に「Seasonal Events」と「Hot Car Dealer」が追加されています。

GRAN TURISMO 5

「Seasonal Events」は、その名の通り期間限定のイベントレース。2~3 週間限定で、現時点ではボーナスレース、タイムトライアル、ドリフトトライアルが開催されています(いずれもオフラインイベント)。
ボーナスレースは 12 台の最後尾から追い上げていくレースで、フィニッシュした順位以下の賞金+経験値を総取りできるというおいしいイベント。通常のレースでは勝ってもせいぜい数百万クレジットしか入手できませんが、このレースなら上位入賞すれば一気に数千万クレジットを獲得できるので、参戦可能なクルマを持っていたら(あるいは参戦可能なクルマを買うお金があれば)積極的に参戦したほうが良いです。ただ、レギュレーション縛りがある(車種や馬力、車重など)のでその範囲内でチューンアップしてドライビングテクニックもそれなりに必要にはなりますが、クルマ代+パーツ代を払ってもお釣りが来るくらいにおいしい。

GRAN TURISMO 5

「Hot Car Dealer」は、通常の「Car Dealer」(メーカーごとの新車ディーラー)と「Used Car Dealer」(中古車ディーラー)以外の第三のディーラー。取り扱いは中古車ですが、「Used Car Dealer」はゲーム内での時間経過(1 レース終了ごと)にクルマが入れ替わっていくのに対して、「Hot Car Dealer」のほうは定期的なネット配信で入れ替えを行うようなので、欲しいクルマが出てきてもそんなに焦らずに買えます。また、通常の Used Car Dealer よりも良いクルマが揃っているのもポイント。

GRAN TURISMO 5

ということで、ボーナスレースをいくつかこなしてお金を貯め、欲しかったクルマを何台か購入してみました。ミーハーなのでまずはイタ車、特にフェラーリから(笑)。家庭持ちサラリーマンだとプレイできる時間が限られるのでなかなかお金が貯まらない→欲しいクルマがあっても買えない→だんだん飽きてくる というパターンにはまりがちですが、それを救済してくれるありがたい措置と言えるでしょう。GT の醍醐味は走ることももちろんのこと、クルマのコレクション性にもありますからね・・・。

ちなみに 24 日より PlayStation Store にてクリスマス記念のプレゼントカーの配布も始まっているので、プレイヤーの方はお忘れなく。

あとはオンライン対戦もやってみたいんですが、基本的にプレイ時間は 22~23 時以降だったりするので、予定が合う人がなかなかいなさそうなのが(´д`)。

投稿者 B : 15:30 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2010/12/11 (Sat.)

『タクティクスオウガ 運命の輪』ひとまずエンディング

タクティクスオウガ 運命の輪

B003ZX7FRU

GT5 を買ってから進行がストップしがちになりながらも(´д`)スキマ時間を見つけてはちまちまプレイしていたんですが、とりあえずいったんエンディングに辿り着きました。

「とりあえず」というのは、このゲームがマルチシナリオ/マルチエンディング方式だから。いくつかあるストーリーのうち一つを終わらせたに過ぎないので、もう他のシナリオに取りかかっています。
とはいっても最初からやり直しではなくて、一度エンディングを迎えると「運命の輪 W.O.R.L.D.」というシステムが使用可能になり、それを使えばレベルやパーティ構成をほぼそのままに、シナリオの任意の地点(アンカーポイント)から再開することができるので、何度も最初からやりなおす必要がないので、そこまで激しくやり込む気合いがなくても、そこそこやり込めます。

タクティクスオウガ 運命の輪

シナリオのほうは、重いというか深いというか。Chapter 1 のサブタイトルからして『僕にその手を汚せというのか』ですからね・・・。民族間の紛争に端を発した戦争に巻き込まれた主人公デニムが、それぞれの局面で何を(義、なのか、人命なのか、立場なのか、肉親や友情なのか)選択するかによってその後の展開が大きく変わります。
大まかな話の流れは『ファイナルファンタジータクティクス』にちょっと似ているというか、FFT をやっていたら最後のほうはオチが読めてしまったほどなので、ある意味 FFT のほうがタクティクスオウガ(SFC 版)の縮小コピーみたいなスケール/方向性のシナリオだと言えるのかもしれません。
戦争と政治を中心に据えたストーリーに関しては、複数の陣営が複雑に絡み合って動いていくので、背景の理解が浅い初回プレイ時にはよく分からない部分もあるかもしれません。でも、単純な勧善懲悪ではない(見方によっては主人公が悪となる場合もある)大人向けのシナリオだと思います。例えて言うなら『Ζ ガンダム』のややこしい相関図を面白いと思えたなら、この作品にもハマるかも(笑。

そしてこのゲームはアタマを使う戦闘が醍醐味。戦闘のバランス調整はなかなか絶妙で、パーティ編成によってはかなりシビアな戦いになり、独特の緊張感があります。ただ不満点もあって、

  • 基本的に弓が強い。遠くから狙える+装備によってはダメージも大きいので、前衛はアタッカーというより単なる盾や囮になりがち
  • 敵の AI が単純すぎ。各個撃破じゃなくて個別最適をベースに処理しているっぽく(?)、攻撃が一人のキャラに集中してこなかったり、序盤から無駄に強化魔法をかける→会敵する頃にはほぼ切れかけ、みたいな動作で、イマイチ緊迫感に欠ける
  • 同様にゲストキャラの AI も貧弱で、「●●(ゲストキャラ)を救え!」というミッションではゲストが無謀に突っ込んでいて死亡、みたいなのばかり
  • ラスボスが固すぎ。で、固いだけ(´д`)。ラストバトルこそここまでに培ってきた戦略を思う存分発揮させるような作りにしてほしかった
とかとか。敵との戦力バランス調整は基本的に良いので、AI の作り込みの問題のような気はしますが、これのおかげでシナリオ以外のレベル上げバトルが単調になってしまい、それが辛かったです。
逆に言えば、今のところそれ以外は大きな不満もなく、FFT で中毒的にハマッたシミュレーションバトルがさらに大きなスケールで楽しめる、というのが最大の喜びでした。話は基本的にドロドロで、今までドロドロだと思っていた FFT のシナリオが勧善懲悪に見えてしまうくらいに重かったり、重要そうに見えたキャラクターが突然死んでしまったり(しかもバトル中とかじゃなくてシナリオ上で死亡し、ウォーレンレポート(ゲーム中の出来事を綴ったレポートモード)だけで死んだことになっている)、理不尽な選択肢を突きつけられたり、とエグい部分もいろいろとありますが、そういうのまで引っくるめてよくできたゲームだと思います。

ということで、違うルートを選択しないと仲間にならないキャラもいたり、違うルートのシナリオも楽しみだったりするので、オールコンプとはいかないまでもまだしばらく遊んでみます。冬休みはこれと GT5 で終わりそうな予感・・・。

投稿者 B : 23:58 | Game | PSP | コメント (0) | トラックバック

2010/12/05 (Sun.)

GT5 プレイ中

GT5 ですが、ぼちぼち進めています。 ただリビングのテレビを占有するわけにもいかないのと、やはり据置型ゲーム機は始めるのに気合いが要る(´д`)。平日の夜、元気が残っている日に 1~2 時間、と休日くらいしかプレイできないのであまり進んでいませんが、それでも A-spec のビギナー/アマチュアシリーズはクリア、クルマはプレゼントカーを含めて 60 台以上集まりました。

GRAN TURISMO 5

それにしてもフォトモードのリアルさは異常ですね・・・。うまく撮れた写真はもうメーカーのカタログ写真かと思ってしまうほど。

そんな GT5 にも不満はあって、

  • 意外と処理落ち(フレームレートが足りてない)する場面が多い。プレイに支障が出るほどではないけど、ちょっとストレス
  • グリッド上の場面とか、影がチラチラしていて美しくない。というかこれバグじゃ・・・
  • クルマは PS3 用に超高解像度モデリングされた「プレミアムカー」と、GT4 のモデリングデータをベースに移植した(?)「スタンダードカー」があり、クオリティの差が激しい。走っている間に気になるレベルじゃないけど、グラフィックとして鑑賞していると気になるレベル
  • 収録車種が多いようで(1,000 車種以上ある)、好きなクルマが案外収録されていない。フェラーリ テスタロッサやロータス ヨーロッパ(現行モデル)、ホンダ シビック TYPE R EURO とか。正直開発期間長かった割には・・・という印象
  • そして何と言ってもロード時間が長いので、気持ちが乗らないとプレイしなくなりそう。PS3 の HDD を SSD に換装したら少しはマシになるかな・・・?
とか。 まあ細かな不満はいろいろとありますが、レース中の気持ち良さはやっぱり過去の GT シリーズとは別格なわけで、時間を見つけてはサーキットに出たくなります。これは間違いない。

そういえば今、BRAVIA の「GT5 公認画質設定」のコンテンツが公開されていますね。

〈ブラビア〉シアターなら『グランツーリスモ5』の世界をリアルに再現 | ソニー

といっても、掲載されているのは BRAVIA の現行機種向けの情報だけなので、当然ながら我が家の KDL-46X5050 は対象外(´д`)。でも、これを見ていて、今まで微妙に違和感があった、あることを思い出しました。

GRAN TURISMO 5

これはホンダ CR-Z のプレミアムホワイト・パールなんですが、なんか妙に黄ばんでるというか、むしろ TYPE R 系のチャンピオンシップホワイト(アイボリーホワイト)に見えます。
が、そういえば、この BRAVIA の画質設定は 1 年前に FFXIII 用の画質設定をしたときのまんまじゃないか!!!というのを思い出しました。色温度を低 2(最低)に設定したので、そりゃ暖色系に振れるわ、と。色温度を低くすると肌色が自然に見えるので、普段の視聴には適していると思いますが、全体的に赤みがかってしまうので、白の表現にこだわりたいときには向きません。

でもベースの画質としては現在の設定が気に入っているので、基本の設定は変更せずに、色温度だけ「中」にしてみました。

GRAN TURISMO 5

おお、これこれ。CR-Z のホワイトは、少しだけシアンが入ったような透明感のあるホワイトですよ。

これでチャンピオンシップホワイトの色味まで引きずられてしまっては意味がないので、同車種でチャンピオンシップホワイトとプレミアムホワイト・パールの 2 色の設定がある NSX Type R で比べてみました。

GRAN TURISMO 5

こちらがチャンピオンシップホワイト。特に問題なく、ホンダ伝統のアイボリーホワイトが表現できています。

GRAN TURISMO 5

で、こちらがプレミアムホワイト・パール。チャンピオンシップホワイトとは別の色として表現されています。色温度最低に設定していたときは、よく見ても区別がつかないくらいどちらもアイボリーホワイトで、ホンダ車以外でも白いクルマはみんな TYPE R に見えるというホンダファンメシウマ状態(ぉ)だったんですが、これでちゃんと区別がつくようになりました。

このホワイトへのこだわりはホンダファンならではかもしれませんが(笑)、私の周囲でも去年 FFXIII 向けの設定にしたままにしている人は少なくなさそうなので、この機会に画質設定を見直してみても良いかもしれません。

投稿者 B : 00:05 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2010/11/25 (Thu.)

GT5 ようやく発売

我々は 4 年待ったのだ!・・・ということで、待ちに待った発売日がようやくやって来ました。

グランツーリスモ 5 (初回生産限定版)

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なんか待たされるだけならまだしも、『HD コンセプト』とか『プロローグ』とか小出しにされてきたので発売直前になると逆に萎えていたことは否定できないのですが(´д`)、それでもプレイしてみるとやっぱり私はグランツーリスモが、そしてクルマが好きだということを改めて思い起こされました。

ちなみに私はネット通販に乗り遅れたので、リアル店舗での初回版ゲット組。流通は潤沢で、夜でも問題なく買えたようなので、やっぱりこういう限定モノはネットでの在庫がないからといって諦めちゃダメですね。

GRAN TURISMO 5

クルマを持たない生活になってしまった私にとっては、買いたいけど買えないコイツ↑に乗って走れるだけでも幸せだったりします。

それにしても、プロローグ版でも十分にポテンシャルは感じられていましたが、改めてクオリティが高い。クルマだけじゃなくて背景の作り込みもすごいことになっていて、

GRAN TURISMO 5

市街地コースなんて、レースやめてゆっくり走ってリプレイ眺めてるだけでも楽しめます。もうなんというか実写よりもキレイなほどで(ぉ)、見ているだけでも溜め息が漏れてきます。

私は一度だけ 3D での試遊機をプレイしたことがあるんですが、市街地コースだと本当に臨場感が高くて衝撃を受けました。正直、それまでは 3D といっても当面は映画館で楽しめれば良くて、自宅のテレビはまだ買って 3 年だし、しばらくいいか・・・と思っていたんですが、GT5 のために自分用の 3DTV(32inch くらいのが出れば)が欲しいかも!と考えてしまいました(笑。

また、この超絶クオリティのグラフィックを堪能するため、リプレイ再生時にはレース中の画面をゲーム内で撮影する機能(リプレイ再生中に START ボタンを押すとメニューが表示される)がついているんですが、

GRAN TURISMO 5

これがまた自由度が高くて、好きなアングルから撮影ができるだけでなく、カメラの F 値やシャッタースピード、露出も思いのまま。レンズは 14-500mm F1.0 という超絶スペックになっています(ぉ

サーキットに関しては GT5 でもいくつかのコースが新規収録されていますが、従来のシリーズから踏襲しているコースも多数。私は直近で PSP 版をかなりやりこんだので、走りにはそこそこ自信があったんですが、PSP よりも走りやすいですね。ステアリングコントローラでなく DUALSHOCK 3 でも、PSP に比べればクルマの挙動の感覚がダイレクトに感じられますし、何よりサーキットが広く感じられるのがいい!大画面でプレイすると、解放感に浸れます。
また PSP ではアナログパッドといってもあまり細かい制御ができなかったので、繊細なドライビングが要求される場面ではステアリングもアクセル/ブレーキも「チョンチョン押し」で対応せざるを得なかったのが、ちゃんと「アナログ」スティックで操作できるのも大きな違いだと思います。画面が大きくて、画質が良くて、思い通りに運転できるので、PSP 版とは気持ち良さが桁違い。ただ、これはプロローグ版でも感じていましたが、ときどきフレームレート不足かな?というように見える場面があるのがちょっと残念。

残念と言えば、

GRAN TURISMO 5

PSP 版から引き継げると言われていたクルマのデータは、あくまでアーケードモードのみでの使用。クルマ自体は(GT5 に収録されていない車種を除き)全て引き継げるものの、うち 50 台を「ポータブルガレージ」にいったん移して、その中からアーケードモードに出す、という仕様になっています。
グランツーリスモの本筋である GT モードではまた一からクルマの集め直しというのは、時間のない家庭持ちサラリーマン的には厳しいものが・・・(´д`)。まあ、ぼちぼちやっていきます。

投稿者 B : 23:55 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2010/11/13 (Sat.)

GT5 発売日決定(今度こそ本当に)

『グランツーリスモ5』発売日、収録車種・コースのご案内 - グランツーリスモ・ドットコム

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グランツーリスモ 5 の発売日が 11/25 ということで発表に。前回は発売直前の延期で年末商戦向け、と言われていたのでクリスマス直前くらいを想定していましたが、思ったより早かったです。GM ギリギリで発覚したバグが比較的軽微だったか、デバッグチームが徹夜したかな(ぉ。

いきなり発売まであと 2 週間弱となりましたが、楽しみです。収録車種はあまり増えていないようですが、レッドブル X1 に加えてホンダ CR-Z が入っているようなので、ひとまず安心。

これで 20 日頃に「やっぱりまた延期」とか言わないでくださいよ(´д`)。

投稿者 B : 21:33 | Game | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2010/11/12 (Fri.)

タクティクスオウガ 運命の輪

タクティクスオウガ 運命の輪

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買いました。まだ 2 時間ほどしかプレイできておらず、ようやくチュートリアルを抜けた程度ではありますが、軽く感想を。

本作はファイナルファンタジータクティクスシリーズの源流となった SLG『伝説のオウガバトル』シリーズの一作で、松野泰己氏をはじめオリジナルスタッフが集結して再構築されたリメイク作品です。
私は FFT から入ったのでこのシリーズは初プレイなのですが、FFT は初代は面白かったけどシリーズを重ねるごとに内容が幼稚になってきて、むしろオリジナルのオウガバトルシリーズをプレイしてみたい、と思っていたので、この作品のリメイクは楽しみにしていました。

基本的にゲームシステムもグラフィックも FFT そのもの(というか、FFT がタクティクスオウガそのもの、と言った方が正確か)なので、初プレイでも敷居は低いですが、ストーリーや登場人物のキャラクターづけが複雑(単純な勧善懲悪構図じゃない)だったり、世界観が FFT シリーズよりも全体的にソリッドな雰囲気だったり、私がやりたかったのはこんな SLG だよ!という欲求を満たしてくれています。
ただ、装備品や魔法が FF シリーズとは大きく異なるので、そのあたりのシステムについてはまだ少し戸惑ってます。そういう意味では、FF シリーズから装備品や魔法のシステムを継承することで新規参入プレイヤーの敷居を下げてくれた FFT というゲームは非常によくできていたんだなーということを再認識。逆に、最近はオリジナルの FF のほうが世界観を壊しすぎ、システムを複雑にしすぎで敷居を高くしている気がしますが・・・。

さておき、ひさびさに骨のありそうなゲームタイトルなので、気合いを入れてプレイしていきたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | Game | PSP | コメント (0) | トラックバック