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2014/09/27 (Sat.)

nasne がリモート視聴に対応

nasneのリモートTV視聴対応開始。FLACハイレゾ配信、PS Vita/スマホアプリの強化も - AV Watch
【西田宗千佳のRandomTracking】nasne開発陣に聞く「リモート視聴」対応とVer.2.50の狙い - AV Watch
nasneが25日のアップデートで「リモート視聴」対応。ひと足先に体験した - AV Watch

nasne のシステムソフトウェア Ver.2.50 の配信が開始されました。今回は何といってもリモート視聴機能の追加という過去最大級の機能追加があるということで、リリースを心待ちにしていました。

というのも、普段はほとんどテレビを観ない私ですが、年に何度か外出先から自宅のレコーダが観たい、というシチュエーションがあります。具体的には帰省中に北陸では放送していない『孤独のグルメ』を観たい、という類のやつなんですが(ぉ。自宅の BD レコーダは 2012 年モデルなので、NexTV-F 準拠のリモート視聴機能が使えないんですよね(ソニー製 BD レコーダでは 2013 年以降のモデルが対応)。この夏の帰省中は U-NEXT での見逃し配信を使って視聴しましたが、やっぱり Twitter 等の実況が盛り上がる番組はリアルタイムで観たい。なので、本当は夏休みにこのアップデートが間に合ってくれれば...と悔しく思っていました。

nasne

さておき、当日自宅に帰ると nasne にファームアップ通知が来ていました。いちいち PS3/4 を起動しなくてもスマホからの Web アクセスでファームアップのキュー出しができてしまうので、とてもラクです。

nasne

アップデートを開始してほんの 5 分ほどの間で、処理完了。アップデート中にテレビ画面を占有しないので(まあテレビでもチャンネルを変えちゃえばいいわけですが)この方式はいいなあ。PS4 もリモートからゲームタイトルのオンライン購入→ダウンロード指示ができちゃいますが、こういうのは他の機器でもどんどんやってほしい。

というわけでファームアップが完了すると、スマホ/タブレットからは「TV SideView」アプリでアクセスします。

TV SideView

リモートからでも LAN 内でのアクセスと変わらない手順で、かつリモートであることをそれほど意識させないレスポンスで操作できます(上の画像では通知領域のアイコンが表示しているとおり、LTE 経由でアクセスしています)。

TV SideView

録画番組リストから観たい番組の詳細を表示させて「モバイル視聴」をタップ。ローカル接続時の手順と同じ。

TV SideView

インターネット経由になるので再生スタート時のバッファリングにはローカルよりも時間がかかるし、早送り戻し時のレスポンスもやや遅めですが、docomo の LTE で使う分にはコマ落ちや途切れもなく、思っていた以上に快適に楽しめます。解像度は 480p に落ちてしまいますが、スマホの画面サイズ程度ならばまあ許容範囲かな。データ容量を考慮すると、LTE 経由での視聴時は画質モードは「速度優先」が良さそうです。
ちなみに WiMAX 回線でも試してみましたが、それほど混雑していないエリアでもブツ切れ状態になってしまい、ちょっと実用に堪えませんでした。MVNO の選択肢もずいぶん広がってきたし、回線の安定度では LTE のほうが断然いいので、やっぱりそろそろ乗り換え時ですかね。まあ、リモート視聴に必要なデータ通信容量を考えると、モバイル回線で頻繁にリモート視聴するのは現実的ではありませんが。出先の公衆 Wi-Fi とかホテルや実家の Wi-Fi を使う、というのが実際のところでしょう。

リモート視聴に使える機器としては当然 PS Vita も含まれるわけで、Vita でも試してみました(回線は Xperia の Wi-Fi テザリングを使用)。

nasne PS Vita

まず使用前にローカルネットワーク上で「エニイタイムアクセス」を設定します。もともと、リモートから nasne の NAS 機能を利用するためのアプリ「naspocket」のための設定でしたが、リモート視聴にも必要な設定のようです。私は最初この設定をしておらず、リモートから nasne に接続できずに少しハマりました(;´Д`)。

nasne PS Vita

視聴は「torne PS Vita」アプリから。UI も操作性もローカルネットワークとなんら変わりませんが、画面の右上にリモート接続であることを示すアイコンが表示されているのだけが違います。
自宅にある nasne からデータを引っ張ってくるところだけが少しタイムラグを感じますが、それ以外の画面描画は torne そのもののレスポンス。アプリ自体の心地よさもあって、TV SideView での操作とは一段違う快適さです。AV Watch の西田さんの記事に「筆者の主観でいえば、『汎用のクライアントを使ってLAN内で、タブレットなどからnasneを使った時』よりは快適」とありますが、まさにそんな印象。

nasne PS Vita

フィルムロールやフラッシュ送り/戻し、早見などの torne ならではの再生機能もほぼそのまま使えます。開発チームはレスポンスにこだわってチューニングしたようですが、ここまで機能を落とさずに使えるものなのか、とちょっと驚嘆するレベル。

nasne PS Vita

操作性もさることながら、OLED のディスプレイ(初代 PCH-1000 のみ)の発色の良さも相まって、モバイルでもなかなか楽しめるクオリティで視聴できますね。このためだけに Vita を常に持ち歩くわけにはいきませんが、出張のときには旅行鞄に忍ばせて行きたい感じ。

リモート視聴だけのために BD レコーダを買い換えるわけにもいかないよなあ、と思っていたところに、nasne が救いの手を差し伸べてくれました。自宅にいるとどうしてもレコーダのほうをメインで使ってしまいますが、これで nasne が今まで以上に活躍してくれそうです。

というわけで『孤独のグルメ Season5』放送開始はよ(ぉ

ソニー・コンピュータエンタテインメント / nasne CECH-ZNR2J

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投稿者 B : 00:25 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2014/04/02 (Wed.)

初音ミク -Project DIVA- F 2nd

初音ミク -Project DIVA- F 2nd

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Project DIVA f の続編が出たので、ダウンロード版で購入しました。ものすごく久々に VITA のタイトルを買った気がする(汗

続編と言いつつも、半分くらいは PSP 版の Project DIVA シリーズに収録されていた楽曲の再録になります。まあ、PSP 版は VITA に慣れてしまった今では映像のクオリティが違いすぎるし、ボタンの当たり判定も微妙に違うし、楽曲によっては処理落ちもあるしで今さら改めてプレイしようという気にはなれないので、むしろ VITA 版で作り直してほしいとずっと思っていました。今回、再録にあたっては当然 VITA クオリティの映像になっており、スクラッチなどの新しい操作系も取り入れて、より楽しめるようになっています。3DCG のモデリングもさることながら、映像上の演出が派手になったことと、OLED ディスプレイ(初代 VITA の場合)の発色のよさが相まって、プレイせずにデモを眺めているだけでも楽しい。

今のところプレイしたのはごくごくさわりの部分だけ。ボカロ楽曲は相変わらず某ラジオ番組でかかったときくらいしか聴かないので、今回の新規収録楽曲もほとんど知らない曲ばかりでしたが、リズムゲー好きとしては初見でもそれなりに弾いてみせます(^^;;

マイペースで遊べるのがこのシリーズのいいところなので、焦らずに少しずつやっていきます。

投稿者 B : 00:39 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2014/03/12 (Wed.)

PS4+Vita リモートプレイ

PS4 を買うにあたって期待していたのは、PS3 までの世代と比べてゲームをプレイするためのハードルが低くなること。PS4 自体のスタンバイ対応やゲームのレジューム対応でゲームを始めるための「よっこいしょ」が緩和されること、それにリモートプレイでテレビの前に束縛されずにゲームができること、でなかなか自宅でゲームをするための時間が取れない私にも、改めてゲームを楽しめる環境を提供してくれるのではないか、と思ったからです。そうでなければ、PS3 の稼動状況から考えて、もう今後は携帯機だけでいいや...となっていた可能性が高いでしょう。

というわけで、PS4+Vita でのリモートプレイを試してみました。

PS4+Vita リモートプレイ

試してみたのは FFXIV のベータテストフェーズ 1 期間中だったので、現時点ではもう終わっていますが(次のフェーズ 2 は来月)。

PS4+Vita リモートプレイ

PS4 と Vita の組み合わせでできるのは、PS4 の画面そのものを Vita に表示させてゲームや OS の操作ができるリモートプレイモード(PC でいうミラーリング)と、Vita の画面をセカンドスクリーンとして使うモード(PC でいうマルチディスプレイ。ただし使えるのは対応したゲームタイトルに限られる)の二種。ちなみに、Android/iOS デバイス向けに「PlayStation App」というアプリも提供されていますが、こちらは現時点ではリモートプレイには非対応で、セカンドスクリーンとしての利用や PSN の利用(メッセンジャー機能や PS Store へのアクセスなど)に限られています。外出先から PSN に繋げられれば、外出先でゲームタイトルのダウンロード版を購入し、自宅の PS4 に自動ダウンロードしておいて、帰ったらすぐにプレイ、ということができるので、それはそれで便利そう。問題は、そこまでして遊びたいゲームタイトルが今のところない、ということでしょうか(笑

PS4+Vita リモートプレイ

初期設定は、同じネットワーク上に PS4 と Vita を置いたら、PS4 側でパスコードを表示させて、それを Vita 側に入力してやることで認証完了。かなりあっけなく繋がってしまって拍子抜けするほどです。

設定ができたら、あとは Vita 側からリモートプレイを起動してやるだけで、PS4 がスタンバイ状態でも自動起動して繋がってくれます(一度だけリモート起動の設定をしてやる必要あり)。
ただ、リモートプレイの接続は常にローカルネットワーク→インターネット経由の順番で探しに行くので、明らかに外出先から繋ごうとしているのに、まずローカルから探しに行って 5~10 秒無駄にしてしまうのが鬱陶しい。初心者向けに操作を減らすという点ではいいと思いますが、設定できる人向けでいいから接続先の SSID などに応じてローカルネットワークのスキャンをしない、などの配慮が欲しかったところ。自宅の SSID ではローカル優先、モバイルルータや公衆無線 LAN ではインターネット経由、という感じにしてやりたいじゃないですか。

まあ、そんなことを言ったところで、我が家のネット環境(マンションの付帯回線)では共用のルータが UPnP に対応していないようで、外出先からのリモートプレイはできないんですけどね(´д`)。

PS4+Vita リモートプレイ

話を元に戻します。

PS Vita の画面に PS4 の UI が表示されると、ちょっと感動。Vita も決して古いハードウェアではありませんが、最新ハードの UI が出てくるだけで、Vita 側も世代が新しくなったような感覚に陥ります。
自宅内の Wi-Fi(2.4GHz IEEE 802.11n。PS4 は有線 LAN 接続)で使っている限り、ほぼタイムラグを感じることなく画面がついてくるので、リモートプレイであることを意識せずに操作できます。遅延はあってもせいぜい 2 フレームくらいですかね。画質も、画面の切り替わりの大きな場面では圧縮ノイズを感じることはありますが、通常使用上はまあ許容範囲だと思います。

PS4+Vita リモートプレイ

こりゃあいいや、FFXIV もレベリングで長時間テレビの前に束縛されるのは辛いけど、リモートプレイで場所に囚われずできるなら苦痛もない...と思って少しプレイしてみましたが、少なくともベータテストでの実装状況ではちょっと厳しい。まずはゲーム側の UI がフル HD ディスプレイに最適化されすぎていて、画面に表示される情報(特にフォント)が小さすぎ、Vita の画面で見るには厳しい。あと、FFXIV では PS4 コントローラの L2/R2 ボタンやパッドボタンを多用するので、Vita で快適に操作すること自体が難しいです。

PS4+Vita リモートプレイ

一応、Vita には背面タッチがあるので、背面タッチパッドの領域を 4 分割して L2/L3/R2/R3 に割り当てて使うことになっていますが、物理ボタンをタッチで代替するのは無理があります。フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行で文字入力を物理キー→タッチに移行するのとはわけが違う。リモートプレイで快適に遊べるのは、リアルタイム性の低いゲームタイトルか、アナログスティック+△○□×+L1/R1 までのボタンしか使わないシンプルなゲームか、どちらかでしょうね。KNACK くらいの操作系なら、特に問題はないと思います。

PS4+Vita リモートプレイ

というわけで、リモートプレイの可能性は感じるし、実際に使ってみるとけっこう感動するものですが、私にとっては今のところそれを活かす使い道がまだない、というのが正直なところ。BD 再生のリモートプレイができるだけでも重宝するんじゃね?と思ったら、それも無理(AACS によるコンテンツ保護があるので無理かも、とは思っていたけど)。うーん、PS4 もリモートプレイも、やっぱりまだまだキラーコンテンツ待ち、なんでしょうかねえ。FFXIV の正式サービスは...結局やる時間がなさそうだしなあ。

投稿者 B : 00:33 | Game | PS Vita | PS4 | コメント (0) | トラックバック

2013/09/10 (Tue.)

PS4 2/22 / Vita PCH-2000 / Vita TV

PlayStation 4日本発売は'14年2月22日、41,979円 - AV Watch

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PS4 の国内発売日と価格が発表されました。価格は ¥41,979 と、ほぼ予想通りのレベル。PS3 のときから比べると、これならゲーム機として何とか許容範囲内の価格帯、と言えます。
ただ、発売日は予想より遅く、来年の 2/22。欧米が今年 11 月なので、国内は早ければ 11/11、遅くとも 12/12 かな?と思っていたのですが(SCE は発売日をゾロ目や 12/3 のような数字合わせにこだわる伝統がある)、なんと年をまたぐとは。理由としては、近年のゲーム開発が欧米先行で、国内向けのゲームタイトルが揃ってこないというのが理由になっていますが、裏には国内は既にポータブル機がゲーム機のメイン市場になっているから据置機は欧米先行、という事情もあるのでしょう。

個人的には、年末はいろいろ買いたいものもあるし、据置機でそれほどやりたいゲームもないので、GT6 の PS4 版が出てからでもいいかな、と思っていたところ。まあ、ノンビリ待ちましょう。

SCE、薄型軽量の新PS Vitaを10月10日発売。19,292円 - AV Watch
ソニー・コンピュータエンタテインメント / PlayStation Vita Wi-Fi モデル PCH-2000 ZA12 (ホワイト)

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でもって、PS Vita の新型も同時発表。これはそろそろ出る頃だと思っていました。薄く軽くなりつつも 1GB メモリ内蔵で高価なメモリカードを別途買わなくてもとりあえずプレイ可能、というもの。基本デザインは変わっていないものの、microUSB 充電に対応するというマイナーチェンジが地味に嬉しい。ディスプレイが OLED ではなく液晶にダウングレードしているのが気になるところですが、IPS パネルらしいので、発色が多少見劣りすることに目を瞑れば、全体的には新型の方が扱いやすそうではあります。

前々からホワイトが欲しいとは思っていたので、これは買い換え時かな、と思うものの、それほど稼動率高いわけでもないんだよなあ...と思ったら、『艦これ』の Vita 版リリース予告ですか。これは、今のブームが続いているうちに発売されれば、半ば専用機として Vita を買う人もけっこういるんじゃないでしょうか?こういうスキマ時間を使ってちまちま遊べるゲームこそが、携帯機の稼動率を高めると思います。特に、今の『艦これ』は iPhone や Android スマホではプレイしづらい(一般的な手段ではプレイできない)Flash ベースのブラウザゲーですからね。

SCE、TVと接続する小型ゲーム/エンタメ端末「PS Vita TV」 9,954円 - AV Watch
ソニー・コンピュータエンタテインメント / PlayStation Vita TV Value Pack (VTE-1000 AA01)

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でもって、なんだこれ!PS Vita TV とか。これは完全にノーマークでした。

PS Vita の機能がまるっと収められたボックスで、これをテレビに HDMI 接続し、コントローラとして DUALSHOCK 3 を使うことで、テレビで Vita のゲームやエンタテインメント機能を使える、というもの。もちろん nasne にも対応していて、nasne を持っていれば別の部屋のテレビで録画番組の視聴もできてしまいます。さらに PS4 が出てくれば、この Vita TV を PS4 のリモートプレイ端末にまでできてしまうという。
これは完全に盲点でしたが、アイデア商品というか、商品企画の勝利というか。ネットワークベースの商品なのでどれだけ売れるか分かりませんが、これは面白いなあ。PS4 と Vita でクラウドゲーミング、というのはこれからのゲームのあり方としては正しいように思いますが、「外出先で Vita でプレイしていたゲームの続きを、自宅の Vita TV にゲームカードを物理的に差し替えることでテレビでプレイできる」というのは分かりやすくていい。高価な PS4 を買わなくてもいい、というのも、携帯機が主流になった日本向けの機器としては、ある種の正解のような気がします。

私の場合、書斎の PC ディスプレイを繋げばテレビ代わりに使えるのがなにげに便利そう。これは一つ買ってみるかなあ...。

投稿者 B : 00:00 | Game | PS Vita | PS4 | コメント (0) | トラックバック

2013/04/11 (Thu.)

初音ミク -Project DIVA- f おおもじパック

ドラクエ VII をクリアしたので、次は何のゲームをやろうかなあ、と思っていたところ、Vita の『初音ミク -Project DIVA- f』に PS3 版『初音ミク -Project DIVA- F』と同じ楽曲やモジュールを追加できる有料 DLC が出ていたので、買ってみました。

初音ミク -Project DIVA- f おおもじパック

Vita 版 Project DIVA f は難易度 HARD までを PERFECT クリア、難易度 EXTREME も半分ほど PERFECT クリアしたところで残りの楽曲の EXTREME が無理ゲーすぎてしばらく放置していましたが(´д`)、新曲が追加されるならやってみたい。追加曲も Google Chrome の TVCM に採用された『Tell Your World』とかファミマコラボで最近よく見かける『千本桜』とか、Project DIVA シリーズでしか VOCALOID 楽曲を知らない私でも聴いたことがあるものが多いし。

初音ミク -Project DIVA- f おおもじパック

追加楽曲のサムネイルがいかにもやっつけ感満載なのが残念ですが...。あと、6 曲追加で ¥3,000、というのはちょっと高いような、でもモジュール等のおまけもついてくるならそれなりに妥当なような、微妙なセンですね。

初音ミク -Project DIVA- f おおもじパック

ちなみに、PS3 版を買った人は期間限定で「おおもじパック」を安く買える特典もあったようですが、PS3 版は映像がさらに美しくなるのはいいけど、やっぱりテレビの前に座ってゲームをする時間はなかなか取れないし、PS3 の電源を入れてから起動を待って、さらにゲームを起動させて...という気分的な「よっこいしょ感」が今の私にはもうどうにもだめ。買っても Vita でしかやらないだろうな、と思ったので、素直に Vita 版の「おおもじパック」だけ購入しました。

初回購入特典「君に届けたいコード」 | 初音ミク -Project DIVA- F

でも、このゲームのいいところは、PS3 版と Vita 版でセーブデータを同期(PlayStation Network 経由)できること。自宅の PS3 でプレイした続きを外で Vita でやる、ということができるようになっています。年末発売予定の PS4 でも、PS4 と Vita やスマートフォン等でのリモートプレイがさらに強化されるとのことですが、Project DIVA f/F ではその概念(PS4 のリモートプレイやセーブデータ同期がどういう仕組みで実装されるかまだ分かりませんが)を一足先に実現しているということで、その体験のためだけに PS3 版を買ってみても良かったかな、とはちょっと思っています。

初音ミク -Project DIVA- f

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投稿者 B : 23:59 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2012/12/23 (Sun.)

Vita×nasne

SCE、「torne PlayStation Vita」を提供開始 -AV Watch

待望の PS Vita 向け torne アプリがようやく配信開始されたので、私も試してみました。

Vita×nasne

誤解が少なくないようですが...これは「PS Vita から nasne を操作する」ためのアプリ。ハードウェアとしての torne とテレビ録画・視聴アプリとしての torne が同じ名称で呼ばれているので紛らわしいですが、「PS3 に接続された torne ハードウェアが操作できる」というわけではありません。

Vita×nasne

でも名前が同じというだけあって、Vita 上のアプリの UI は PS3 の torne アプリとほぼ同じといって良いです。torne アプリの UI は秀逸で、ソニー製 BD レコーダの UI もこっちに統一してほしいと思っているくらいなので(組み込まれているプロセッサの性能的に難しいのでしょうが)、これは嬉しい。
使い勝手だけでなく、レスポンスも PS3 torne に匹敵する快適さです。DLNA ベースのテレビソリューションでここまで気持ちいいものは今までなかったんじゃないでしょうか。ちょっと感動するレベル。

Vita×nasne

番組表も PS3 と同じ UI で操作できます。カーソルキーを使ってダラララララーッ、とスクロールできるのは本当に気持ちいい。このレスポンスから察するに、番組表データは nasne 経由で取得してるんじゃなくて、torne Vita 側で独自に取得・保存してるんじゃないですかね。

nasne での録画予約は、Android タブレットiPad の場合は CHAN-TORU(So-net テレビ王国)経由での操作になるのでレスポンスが悪く、けっこうイライラさせられました。外出先から録画予約したいときならまだしも、家にいるときにタブレットから録画予約するのにこのレスポンスはまどろっこしすぎる!というのが不満でしたが、torne Vita からの録画予約はアプリから直接 nasne に支持できるので、快適そのもの。スマートデバイス向けの RECOPLA もこの仕様にしてくれないかな...。

Vita×nasne

録画済番組一覧。ここに、以前 PS3 torne から uke-torne でモバイル書き出しした番組データも出てきたのには驚きました。今まではモバイル書き出ししてきた録画データは「ビデオ」アプリから見るしかなかったんですが、確かにこっちのほうが分かりやすいですね。

Vita×nasne

録画番組の再生画面。画面をデジカメで撮影した画像なのでモアレが出ちゃってますが(´д`)、画質は悪くないです。他のモバイルデバイス向けと同様に、録画時に自動トランスコードされているモバイル機器向けのストリーム(720×480)を出力しているようで、PS Vita の画面解像度(960×544)に比べると少し低いため、若干輪郭がぼやけた印象はあります。が、これ自体は 10inch クラスのタブレットで観てもそれほど不満はない画質なので、Vita で観る分には満足できるレベル。OLED ディスプレイの発色の良さも相まって、スキマ時間に録画番組を消化するなら十分と言えます。

Vita×nasne

細かい字幕がこれだけくっきり表現できていたら、モバイル機器で家ナカワイヤレス視聴であることを考えれば十分すぎるでしょう。

Vita×nasne

こちらは実写系の映像ですが...動きの速いスポーツになると、さすがに MPEG らしいブロックノイズが目立ってきます。陸上とかサッカー、モータースポーツといった競技を観るにはあまり適しているとは言えなさそう。まあ私はスポーツは大画面で観たいので、Vita ではまず観ることはないと思いますが...。

いやー、とにかくいいです torne Vita。スマートデバイス経由で使うより全然気持ちいい。Wi-Fi ネットワーク越しの操作であることを感じる瞬間は、動画を再生開始するときのほんの少しの待ち時間くらいで、あとはローカルのコンテンツを扱っているかのような快適さ。ここまで気持ちいいとは正直予想していなかったので、良い意味で裏切られました。これ、「レコ×トルネ」のような仕組みでこの torne Vita から BD レコーダも操作できたら、自宅でのテレビ視聴の半分は Vita 経由になりそうなんですが、さすがにそれは望みすぎでしょうか(笑。

Vita はここ 3 ヶ月くらいまともに電源さえ入れてませんでしたが、これはしばらく稼動率が高まりそうな予感。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / nasne CECH-ZNR1J

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投稿者 B : 21:01 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2012/09/03 (Mon.)

初音ミク -Project DIVA- f

みんゴル 6 以来、かなり久々に Vita の電源を入れました(^^;;

初音ミク -Project DIVA- f

B007XMUJL8

実は Project DIVA シリーズはいちばん最初のタイトルからやっていたりします。VOCALOID はそんなに聴かないんですが、リズム感にはけっこう自信があって、パラッパラッパーや beatmania 以来のリズムゲー好きなので、やりこみ甲斐のあるリズムゲーという意味ではひさびさにハマッたタイトルが Project DIVA シリーズです。それが大幅にパワーアップして Vita に登場というからには、期待せざるを得ないじゃないですか。

PSP でのシリーズは楽曲やモジュールが流用(というか継続採用)されているものも多々ありましたが、今回は楽曲・モジュールともに完全に新規収録。まあ PSP と Vita では画面解像度が違うので、モジュールはどうせモデリングし直すなら流用でも新規でも変わらないというところでしょうが、プラットフォームが変わって刷新された感が出ていますね。初代 Project DIVA の発売から 3 年が経って、VOCALOID 自体も楽曲も進化しているので、むしろプラットフォームがようやく追いついたという印象さえあります。

ゲームの中身的には、ミクさんをはじめとしたキャラクターのモデリングがやり直されてグッとディテールが向上しているだけでなく、Vita のパワーを活かす形で各ステージの背景のレベルがグッと上がりました。従来は背景はほとんど動かず、モブキャラも滅多に登場しませんでしたが、今回は背景は動き回るしダンサーが多数登場するステージもあって、画面の煌びやかさが段違い。それだけのことで、ゲーム性としてはほとんど変わっていないにも関わらず、従来のシリーズよりもずっと楽しく感じられます。
ただ、Vita の性能の問題か、キャラクターのモデリングの細かさに対して背景の解像度が低めになっているのが、期待値からするとちょっと惜しいかな。そのあたりは後日発売予定の PS3 版でってことかもしれませんが、最近の私はゲームは基本的にポータブル機派なので...。

その他、Vita 版の新要素としてはスクラッチ操作が追加されたことでしょうか。従来のボタン操作だけでなく、タッチパネルをこすることでディスクスクラッチやギターストロークを模した入力をすることができるんですが、これがボタン入力に比べてタイミングが難しい。まあボタンとタッチ(スクラッチ)ではいわゆる当たり判定が違うので仕方ないですが、スクラッチで COOL を出すタイミングがなかなか掴めません。
また、全体的に楽曲の難易度が以前よりも上がっているように感じるのと、特に NORMAL→HARD の難易度のギャップが大きくなった印象で、けっこう難しいと感じる反面、やりがいは確実に上がってますね。

ちなみに、このゲームは素早く正確なボタン入力が求められるので、PSP に比べて(左右アナログスティックの存在のせいで)操作ボタン系が PSP よりも外側に配置されてしまった Vita で集中してプレイしていると、親指や小指の付け根あたりが攣りそうになってきます。以前買ったクール・クラウンの PS Vita 用アシストグリップを使うことで、この疲れと誤入力を軽減できたので、かなりお薦め。私は基本的にこのゲームをプレイするときにはグリップを使うようにしようと思います。

「初音ミク」というだけで敬遠する人も少なくないと思いますが、個人的にはこのシリーズは純粋にリズムゲーとしてもすごく楽しいと思います。最近ますますゲームしてる時間がなくなって来ているんですが、これはちまちま進めていきたいです。

投稿者 B : 23:59 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2012/05/12 (Sat.)

みんゴル 6 ひととおりクリア

年末からちまちまと進めていたみんゴル 6 ですが、だいたいクリアしました。

みんなの GOLF 6

みんなの GOLF 6

なんか「買ったけど結局あまり使ってない」という人も多いようですが、私の Vita はディスプレイ保護シートをいろいろ貼り替えて遊ぶのが主な用途というわけではなく(ぉ)、ちゃんとゲーム機として使っています。
みんゴル 6 はそこまでどハマリというほどでもないんですが、移動時間やちょっとした空き時間にプレイするのにちょうど良い分量で、けっこうちまちまと遊んでいました。

コンプリートしようと思うとけっこう細かい要素までやりこまなくてはいけないのでそこまではやっていませんが、「ひとりでゴルフ」は全大会優勝+王冠ゲット、キャラクターとコスチュームもコンプ、ギア(クラブとボール)もコンプ、というところまでやりました。
「ひとりでゴルフ」は思っていた以上に難しく、特にシルバー・ゴールドランクには苦戦させられましたね。それまでやったことがあったのが PS Certified デバイス向けのみんゴル 2 だったので、難易度のギャップにまず苦しみましたが、それでもそれなりには慣れるものですね・・・。最終的にはブロンズ以上のランクのコースでないと物足りないとさえ感じるほどでした。

みんなの GOLF 6

ちなみに、絶対無理だろうと思っていたホールインワンも、偶然ながら一度だけ出ましたヽ(´▽`)ノ。これは自分でも驚いたけど嬉しかったですねー。

思っていた以上に奥が深いゲームだったので、一段落はしましたがまだ当面ちまちまプレイしていくと思います。問題はこの次に Vita でやりたいゲームが今のところないことなんですよね・・・。このままだと今後は uke-torne 専用端末になりかねない(´д`)。まあ画面がキレイなので PSP 用タイトルを遊んでいるだけでも楽しいんですけどね。

みんなの GOLF 6

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2012/05/08 (Tue.)

PS Vita にクリスタル・ホワイト登場

PS Vitaに新色"クリスタル・ホワイト"が登場、発売は2012年6月28日 - ファミ通.com

おお、これはいいホワイト。

PSP のときも、初代を買ったときは本当はホワイトが欲しかったんだけどブラックしかなく。その後もホワイトは気になり続けたものの、PSP-2000 のときは紫がマイブームで、3000 のときはなんか鮮やかな色が欲しかったという理由でここまでホワイトを買わずに来ました。まあ Vita でも最初に欲しかったのでブラックを買ったわけですが、このホワイトはいいなー。素材の質感的に、PSP のとき以上にホワイトが似合ってる気がします。

Vita は気に入ってちょくちょくいじってるんですが、肝心のゲームをさほどやり込んでるというわけではないのでこのタイミングでもう 1 台買うほどじゃないんだよなあ・・・。

えっと、発売日(6/28)の翌日は私の誕生日ですので、ご参考まで(ぉ

投稿者 B : 23:23 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2012/04/02 (Mon.)

結局元に戻した PS Vita のディスプレイ保護シート

PS Vita のディスプレイ保護シートですが、「これで決まり」と思っていた OverLay Magic も、その後剥がれてしまいましたorz。キレイに貼れていたつもりでしたが、やはり十字キー/△○□×キーの上の細くなっている部分が定着しておらず、少しだけ浮いていたようで。移動中にポケットに入れた拍子にそこからめくれてしまい、修復不能になってしまいました(´д`)。
私一人で 2 回遭遇した症状なので、貼り方というよりもそもそもこの保護シートの形状に無理があるんじゃないかと思っているんですが(使い方次第というところはあるんでしょうが)、同じく Vita に OverLay シリーズを貼っている人から同じような話を聞かないのは、みんな Vita を日々使ってないってことですかね(´・ω:;.:...

というわけで、OverLay の前に使っていた保護シートをまた買ってきました。

アイレックス / プレミアムフィルム 艶 for PlayStation Vita

プレミアムフィルム 艶 for PlayStation Vita

パナソニックの「ファインティアラ」という素材を採用した、アイレックスというメーカーから発売されているディスプレイ保護シートです。
特にいろいろ比較したわけではありませんが、この保護シートはディスプレイ部分しか覆ってくれないこと以外には特に不満もなかったので。色味の変化もムラや滲みもないし、高光沢だけど反射もほどよく抑えられているし、個人的には「これは間違いない」という実感はありました。

プレミアムフィルム 艶 for PlayStation Vita

改めて貼ってみたところ。映像に変な色がついたり、光の反射が強まってギラギラするようなこともなく、とても好印象です。

プレミアムフィルム 艶 for PlayStation Vita

ディスプレイの四辺からそれぞれ 1mm 未満くらいのマージンしかないので、位置合わせがしやすいです。フィルムの素材も硬すぎず軟らかぎず、貼りやすい。それほど厚すぎないシートなので、タッチパネルの操作感が削がれないのも良いと思います。

プレミアムフィルム 艶 for PlayStation Vita

あえて蛍光灯を反射させてみました。ディスプレイの前面パネルとの光の映り込み方の違いを見てください。何も貼らない状態では素直に真っ白く反射した光が、このフィルムを貼ると青紫方向に転ばされています。反射時に波長を変えて可視光線の外に近づける、という素材を使っているようで、明らかに反射のキツさを抑え込んでいます。色味だけでなく光の輪郭をぼかしつつ反射量も抑えられている感じ。

エツミ プロ用ガードフィルム

ちなみに α77 ではエツミの「プロ用ガードフィルム」という保護フィルムを貼っています。これが、狙ったわけではないんですが「ファインティアラ」を採用していたことを買ってから気づきました。これも、微妙に色味は違いますが反射光を抑え込みつつ紫方向に転ばせるようになっていて、見やすさの向上に寄与しています。
同様の処理は PC やテレビのグレアパネル用低反射コートにも採用されています。最近は揺り戻しでノングレアやハーフグレアな PC もまた増えてきていますが、グレアパネル搭載機種もまだまだ主流。このパネルに光を反射させてみて白く光るようならほとんど処理されていないし、青~紫系の光を反射するようなら凝った低反射コートを施していると言って良いでしょう。製品へのコストの掛け具合を判断するポイントの一つになると思います。

改めてこのフィルム気に入ったなあ。Vita 用ももちろんですが、デジカメ用の保護シートも今まではケンコー、ハクバ、エツミから店頭で適当なものを選んで買う、という感じでしたが、今後はファインティアラ採用である限りエツミを優先的に選んでいこうと思った次第。

アイレックス / プレミアムフィルム 艶 for PlayStation Vita

B005ZA33FO

エツミ / プロ用ガードフィルム ソニー α77 対応 E-7113

B005OOTMH4

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2012/02/22 (Wed.)

PS Vita と torne でいろいろ連携してみた

体調もずいぶん戻ってきた・・・けどドクターストップで会社に行けない間に、今までやろうと思いつつやれなかったことをいくつかやっていました。まずは Vita を買って以来、ほぼゲーム機としてしか使えていなかったので、ポータブル AV 機器としてのポテンシャルを試すべく、PS3 の torne との連携機能をようやく使ってみました。

まずはリモートプレイでのワイヤレス視聴から。

Vita+torne

PS3 と Vita を同一ネットワーク上に設置し、簡単なリモートプレイ設定をするだけ。で、Vita のリモートプレイから PS3 の torne を起動すると、ごくあっさりと Vita 上で torne アプリが動いてしまいます。ロケフリなんかだともっと面倒な手順が必要だった記憶があるので、拍子抜け。
操作に対するレスポンスも PSP でのリモートプレイよりずいぶん良い気がします。このへんは対応している Wi-Fi の規格(PSP:.11b、Vita:.11b/g/n)の違いでしょうかね。

Vita+torne

torne の UI が Vita のディスプレイ上で見えるのはなかなか新鮮です。操作性も PS3 のコントローラがそのまま Vita のコントローラに置き換わっただけなので、違和感もない。

VIta+torne

再生画面。映像はおそらく Vita のディスプレイ解像度である 960×544 ちょうどで出力されているので、ドットバイドットの精細感高い画質が楽しめます。これはどうやら先月の不具合修正前までは PSP 相当の解像度しか出ていなかったらしいですが、以前の状態を知らないので、私はとりあえず満足。

有機 EL ディスプレイの発色の良さはやはり素晴らしいものがあって、PS3 で再生→BRAVIA で観るよりも暗部の階調がクッキリ見えるシーンさえあるくらい。我が家の BRAVIA はかれこれ 5 年目に突入しているちょっと古いモデルなので、大画面やフル HD がそれほど重要でないソースであれば、画質的にはむしろ Vita のほうが楽しめるかもしれません。

Vita+torne

リモートプレイなので当然 torne の番組表にもアクセスできます。torne の番組表はかなり情報量が多いので、さすがに Vita の画面サイズじゃ厳しいか・・・と思ったら、意外にも無問題。上の写真では 5ch 表示にしていますが、老眼な人でなければ 7ch 表示でもいけるくらいだと思います。リモートプレイ越しでもヌルヌルした操作性は健在だし、これはクセになりそう。

Vita+torne

もちろんここから録画予約も投入可能。私は PS3 をほとんどゲーム機として使っていないので(笑)、このまま torne+リモートプレイ専用機にしてしまっても良いんじゃないかと思ったほど。

面倒な設定はほとんど要らず、簡単に始めることができて、しかも気持ちが良い。「PS ファミリーの流儀に慣れているならば」という前提はつきますが、PS3/torne/Vita の UX は Apple のそれにまともに対抗できる数少ない完成度を持っていると思います。

続いて、おでかけ転送・・・もとい、「uke-torne(ウケトルネ)」での番組転送も試してみました。まあ外出先に持って行ってまで観たい or 消化したい番組もそんなにないんですが。

uketorne

torne から Vita への番組転送には、Vita 側に uke-torne アプリを予めインストールしておく必要があります。uke-torne は PS Store から Vita 用アプリとしてダウンロード可能。

PSP の場合だと、PSP 側を USB モードにして PS3 と接続して動画を転送していましたが、torne→Vita の転送では、Vita 上で uke-torne を起動して「ビデオを受け取る」をタップしてやる必要があります。

uketorne

「ビデオを受け取る」を選択した後、PS3 上で torne 起動→uke-torne を起動した状態の Vita を PS3 に USB 接続、という手順で転送可能になります。Vita 側で uke-torne の起動が必要なのは、Vita 側でも CPRM のソフトウェア的な処理が必要、ということでしょうか。若干面倒ではあります。

torne

これは torne 側の画面。転送時には番組の操作メニューから「書き出し」を選択すると、Vita 側で uke-torne の準備ができていれば書き出し容量や転送先の残容量が表示され、書き出し可能な状態になります。
事前にクイック書き出しの設定を行った状態で録画してあれば、録画時に同時に書き出し用のファイルもエンコードしておいてくれるため、書き出し時間が短縮できます。

書き出しのモードは Vita 向けの高画質(720×480)、PSP やウォークマンにも対応した汎用の標準画質(480×270)があります。Vita で使うなら迷わず高画質モード。ちなみに容量はだいたい 25 分の高画質データで 300MB 程度でした。

torne

地上デジタル放送の録画データなので、書き出し時にはダビング 10 を 1 回消費します。

そういえばソニーの BD レコーダだとダビング 10 消費前の表示は「10」(ムーブになる最後の 1 回もカウントして 10 回と数える)なのに対して、torne ではデフォルトは「9」(最後の 1 回はカウントせず、コピー(複製)可能な残り回数を表示)という表示なのが紛らわしいですね。同じ仕様を「ダビング 10」と呼ぶか「コピーナインス」と呼ぶかの違いではあるんですが・・・。

uketorne

書き出しが成功した番組データは、Vita の「ビデオ」アプリの中に「録画した番組」というカテゴリで出てきます。再生には uke-torne は絡んでこないのがミソ。

uketorne

再生画面はこんな感じ。解像度が 720×480 の全画面引き延ばしなので、さすがにリモートプレイで観るのに比べると少し輪郭が甘くなる印象はありますが、それでも今まで torne や BD レコーダから PSP やウォークマンに転送していたときの画質に比べれば天と地ほどの違いがあります。少なくとも私が知る限り、デジタル放送をモバイル書き出しした映像の中では最も高画質なソースとハードの組み合わせだと思います。

ただ残念なのはこのビデオアプリが完全タッチオペレーションで、ハードウェアキーによる操作を受け付けてくれないところ。同じ「torne で録画した番組を Vita で観る」という操作に対して、リモートプレイはハードウェアキーのみ、モバイル転送はタッチ操作のみ、というのはいかがなものかと思います。慣れ親しんだハードウェアキーで操作させてほしい・・・というのは、これに限らず Vita の基本 OS の操作全般に言えることですが。

ともあれやっぱり Vita は楽しいです。AV 性能の高いマシンなので、もっとゲーム以外に活用してやるべきだと再認識しました。これで専用メモリカードがもっと安ければなあ・・・。

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2012/02/21 (Tue.)

PS Vita 用 アシストグリップ

こんなものを買ってみました。

クール・クラウン / PS Vita 用 アシストグリップ

PS Vita 用 アシストグリップ

PS Vita にドッキングさせて使う外付けグリップです。

というのも、PSP に比べて十字キーと△○□×キーが上にずれて配置されている Vita では、手が小さめな私にとってボタン位置がちょっと遠め。本体が大きくてフラットな形状であることも手伝って、長時間プレイしていると手が疲れてきて、小指の付け根あたりの腱が攣りそうになることもあります。今まで、この手の外付けグリップは使ったことがありませんでしたが、そういうわけで今回はちょっと試してみることに。

PS Vita 用 アシストグリップ

アシストグリップといっても比較的単純なプラスチックの成形品で、4 箇所に設けられたツメで本体を固定するようになっています。
背面カメラ、I/O ポート、ヘッドホン出力端子には穴が空けられているほか、ストラップをつけたままでも着脱できるような切り欠きもあるなど、使い勝手に配慮した形状になっています。が、当然のことながらこの状態では純正クレイドルにはセットできないので、ケーブル直挿しで充電するか、いったん本体を取り外してクレイドルにセットすることになります。

PS Vita 用 アシストグリップ

本体に装着してみたところ。グリップの形状が歴代 PlayStation の純正コントローラとほぼ同型状なので、握った感触としてはほとんど違和感がありませんが、Vita の本体から PS コントローラのグリップが生えている外観はやっぱり異様(笑。

PS Vita 用 アシストグリップ

背面はタッチパッド部分がきれいににくり抜かれています。通常だとタッチパッドの端が分かりにくいのが、これがあることで却って分かりやすくなるため、背面タッチパッドを多用するゲームタイトルでは操作性の向上に繋がるかもしれません(でも私はそもそも背面タッチパッドをまともに使うゲームタイトルを持っていないため、実際のところは不明(笑))。
あとこのタッチパッド穴のおかげで、アシストグリップから本体を取り外すときにはこの穴から本体を押し出してやると取り外しやすいという(^^;;

Vita はその形状からホールド時の中指~小指の置き場に困るところがあり、それが小指あたりの疲れに直結しているのだと思われますが、このグリップをつけることで長時間プレイしていても指の疲労が軽減されているように感じます。同時に、ボタンを押す親指にも余計な力をかけずに済むためか、親指が痛くなることも減りました。また、多少激しめにプレイしても本体が揺れることが少なくなったため、画面がブレたせいで操作に失敗するということも減ったように思います。
こうしてみると、このアシストグリップそのものが優れているというよりは、このグリップ(純正品ではありませんが)の原型となったと言っていい、17 年も前に発売された初代 PlayStation のコントローラ形状がいかに完成されていたかというのを改めて感じます。後藤禎祐さん(PS1~3 のハードウェアデザイナー)はやっぱりすごいわ・・・。

ただ、Vita のコントロールボタンは PS3 や PSP よりも上にずれた位置にあるので、このグリップ形状ではやっぱりボタンまでの距離がちょっと遠いので、ひとつ欲を言うならば、グリップの付け根をもう少し上の方から生やしておいてもらえると、指の短い私のような人でももっと快適になったのになあ・・・とは思います。でも、何もつけない状態よりは遙かにプレイしやすいので、結果的に良い買い物だったかと。
持ち出すにはちょっと大仰なデザインですが、自宅でプレイするときはこのアシストグリップは必須アイテムになりそうです。

クール・クラウン / PS Vita 用 アシストグリップ

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2012/02/02 (Thu.)

OverLay Magic for PlayStation Vita

これを買いました。

ミヤビックス / OverLay Magic for PlayStation Vita 表面用保護シート

OverLay Magic for PlayStation Vita

えっ、こないだ OverLay Brilliant を買ったばかりじゃないかって?そうなんですよ。

OverLay Brilliant は満足して使っていたんですが、貼り付け時に何度か微妙な位置修正を行ったせいか、十字キー/△○□×キー周辺のシートが細くなっている部分がちゃんと定着せず、2mm ほど微妙に浮いた状態になっていました。
そこに、移動中に不用意にポケットに突っ込んだところ、微妙に浮いていた部分がポケットに引っかかったらしく、そこを起点にぺりぺりっと半分くらいまで剥がれてしまい、なおかつポケットなので保護シートの裏面にはホコリがびっちり(号泣

こうなったらもう貼り替えしかないので、先日 Xperia arc 用を買って気に入ってしまった OverLay Magic の Vita 用を買い直したというわけです。ちなみに背面は無事なので、今回は前面用シートの単品版を購入。

OverLay Magic for PlayStation Vita

前回も書いたとおり、やはり Vita 用の全面タイプの保護シートは貼り付けが非常に難しいです。特に、剥離シートが長方形なので、事前の位置合わせがやりにくいったらありゃしない。
で、保護シート貼り名人(推定)のクマデジさんの手順なんかも眺めつつ、脳内で貼り付けシミュレーションをしているうちに、ひらめきました。

OverLay Magic for PlayStation Vita

じゃーん。

いつもガンプラ制作に使っている、モデラーズナイフとカッティングマットです。カッティングマットのほうは数年前に MG のキャンペーンでもらったもので、でカールやマーキングシールを切り離すのに重宝してます。
剥離シートが長方形なのが作業しにくい原因なら、剥離シートを切ってしまえ!ということで、

OverLay Magic for PlayStation Vita

こんな感じにカットしました。保護シートの輪郭を出しつつ、ボタンの部分をくり抜いてやるだけでも随分位置合わせがラクになります。誤って保護シートを切ってしまっては本末転倒なので、ボタン周辺部は 2~3mm 余白を残してやるくらいでちょうど良いです。逆に、上端は定規などをつかってできるだけキレイに、かつギリギリを狙って切ります。

上端で位置合わせをするので、下半分はほとんど気にしなくても OK。

OverLay Magic for PlayStation Vita

で、剥離シートがついたまま位置合わせを行います。位置を合わせたら、上端をメンディングテープで留めればズレにくい。ちなみに、メンディングテープは糊が残りにくいので、保護シートの裏面にホコリがついたときにメンディングテープで取ってやるのにも使えます。保護シートを貼る機会が多い人は、一本持っていて損はないのではないでしょうか。

この状態でクリーニングクロスとブロワーを持って低レベルダスト作業室へ直行。ディスプレイ表面と剥離シート裏面についたホコリを飛ばしたら、剥離シートを剥がして保護シートを一気に貼ります。事前にメンディングテープで位置合わせしてあっても微妙にズレるものですが、躊躇うと余計にズレたりホコリがついたりしやすいので、1mm 未満の位置ズレは気にしない方が結果的にうまく行きます。それでも私は神経質なので微妙に位置修正しちゃいますが(´д`)、十字キー/△○□×キー周辺だけは貼り直さずに一気に貼り、空気を抜くように心がけました。

OverLay Magic for PlayStation Vita

ということで 100% 満足とはいかないまでも、前回より上手く貼れたような気がします。細かいことは気にしないほうが精神衛生上よろしいでしょう。

OverLay Magic for PlayStation Vita

OverLay Magic の性能は、Xperia arc で実感したとおり、画質は OverLay Brilliant と見分けがつかないレベル。指の滑りは少し悪くなりますが、慣れで解決できる範囲内だし、耐キズ・耐指紋のメリットの方が大きいでしょう。

ということで次回貼り替え時期が来たときにも OverLay Magic を買おうと思います。

ミヤビックス / OverLay Magic for PlayStation Vita 表面用保護シート

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2012/01/26 (Thu.)

OverLay Brilliant for PlayStation Vita

ようやく発売されたので、速攻確保。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for PlayStation Vita

OverLay Brilliant for PlayStation Vita

PDA 時代から私が絶大な信頼を置いている OverLay シリーズの Vita 対応モデルです。ミヤビックスの回し者かよ、と言われそうなほど OverLay シリーズばかり使っていますが、ピッチピチに攻めた寸法、透過率の高さ、貼りやすさを含め間違いなくトップクラスのディスプレイ保護シートだと思います。

OverLay シリーズは実機で採寸からテスト貼りまでやってから出荷するというこだわりのため、発売が遅いのが玉に瑕。とりあえずの繋ぎとしてパナソニックの「ファインティアラ」を採用したアイレックス製保護シートを使ってきて、これはこれで十分かと思えるほど不満の少ない保護シートでしたが、ディスプレイ部分だけを保護するシートを貼ると、それだけで美しい一枚板な Vita のフロントパネルが野暮ったいものに変わってしまうように感じて、やはり全面タイプの保護シートを求めてしまいます。そこにちゃんと全面タイプの保護シートを出してくれるミヤビックスはやっぱり分かってると思う。

Vita 用の OverLay には両面用のほかに表面用裏面用がそれぞれ単品発売されています。私は背面タッチパッドにまで貼るのはちょっと過保護じゃないかとも思いつつ、どんなものか興味もあったので、とりあえず両面を買ってみました。

OverLay Brilliant for PlayStation Vita

早速貼ってみました。まずはディスプレイ面から。

やっぱりディスプレイ部分に保護シートが貼られているのがもろに分かるタイプより、全面タイプのほうが美しいですね・・・。

OverLay Brilliant for PlayStation Vita

ボタン周辺部のクローズアップ。
さすがに十字キー/△○□×キーの外側の縁部分やスピーカ開口部の細い箇所まで保護しようとしてもシート浮きの可能性が高いからか、そのあたりは保護しない形状になっていますが、まあ仕方ないでしょう。その他は本体形状を非常に忠実にトレースしていて、なおかつマージンの少ない形状になっているので、かなりピッチピチです。ピッチピチ過ぎてコンマ数 mm 左寄りに貼ってしまったのが気になってしまうくらい。でもヘタに貼り直すと余計に酷いことになるので、これで納得しておくことにします。

しかしこの保護シートは正確に貼るのがかなり難しいですね・・・。サイズが大きいというだけならタブレット用のほうが大きいですが、基本的にコーナーで位置合わせすれば OK なタブレットとは違って、グネグネした形状なのでどこを指標に貼っていったらいいかが非常に難しい。これは OverLay の問題というよりは Vita の形状(と無理に全面保護シートを貼ること)による問題だと思いますが。貼りやすさだけで言ったらディスプレイ部分だけを保護するタイプのほうが全然ラクです。

OverLay Brilliant for PlayStation Vita

背面にも貼ってみました。こちらはディスプレイ面以上に貼ってあるかどうかが分からないレベルですが、

OverLay Brilliant for PlayStation Vita

こちらもかなりピッチピチ。しかもモデル名プレート用保護シートまで入っているという無駄なこだわりです(笑。
ディスプレイ面も貼るのが難しかったですが、背面は背面で位置合わせの指標になるカドが少ないので(両端は楕円だし・・・)、キッチリ貼るのが難しいです。

OverLay Brilliant for PlayStation Vita

貼りやすさには難ありですが、やはり OverLay Brilliant だけあって透過性の高さは素晴らしいの一言。Vita の有機 EL ディスプレイの美しさを損なうことがありません(画質的にはアイレックスの保護シートも十分だとは感じていましたが)。そして何よりディスプレイと周辺に段差ができず、ディスプレイ面に広コントラストな映像が浮かび上がってくるように見える Vita 本来のデザインコンセプトそのままに映像を堪能できるのが嬉しいですね。

でも次に貼り替える機会があったら、今度こそ正確に位置合わせするコツを見出したいと思います(´д`)。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for PlayStation Vita

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2011/12/30 (Fri.)

みんなの GOLF 6

PS Vita と一緒に買ったゲームタイトルはこれでした。

みんなの GOLF 6

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ゴルフをやらないので今までみんゴルシリーズにはあまり興味がなくて、最近 PlayStation Certified デバイス向けにリリースされたみんゴル 2 をちょっとやった程度でした。みんゴル 2 は思っていた以上に面白くて、移動中の暇つぶしにはちょうどいいゲームだったんですが、まあ今さら PS1 相当のグラフィックというのもないよなあ・・・とは思っていました。そしたら、TGS で見たみんゴル 6 のグラフィックがすごいことになってるじゃないですか!Vita のローンチタイトルでほかに興味あるものがほとんどなかったので、とりあえずみんゴル 6 を買ってみたというわけです。もしかしたらみんゴル 2 という SCE の撒き餌にまんまと引っかかっただけかもしれませんが(´д`)。

2→6 というかなりのギャップがあるので、途中がどうだったのかは知りませんが、みんゴル 6 では 2 に比べて大幅にコースが複雑(リアル)になっていて、面白いけど難しい。2 ではグリーン全体で一様だった芝目も、部分ごとに細かく芝目が変わるようになり、なおかつ 2 のときにはなかったグリーンの斜面の概念が入ってきたので、パットがなかなか入りません(´д`)。2 では慣れてしまえばロングパットでもけっこう簡単に入るようになったので、かなり奥が深くなったといえそうですが、初心者にはレベルが高すぎるかも。ただ、Vita のグラフィックやディスプレイ性能のおかげもあって、グラフィックが本当に美しいので、パットが入らなくてもラウンドしているだけで楽しいです(笑。Vita は絶対的な性能では PS3 には敵いませんが、画面サイズを考えればグラフィック性能は十分高いし、触っていて楽しいのは PS3 よりも圧倒的に Vita な気がしますね。

でもビギナーランク、アマチュアランクまでは比較的簡単だったものの、プロランクになってからいきなりコース、ライバルともにレベルが上がって停滞中。まあ PSP タイトルを Vita でプレイするだけでもグラフィックが美しくなっているので楽しいし、これぞというキラータイトルがでるまではみんゴルと PSP タイトルと AV コンテンツで十分楽しませてもらえそうです。

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2011/12/26 (Mon.)

PS Vita 関連のお買い物 (2)

昨日に続いて Vita の関連製品系で買ったものをいくつか。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / クレードル PCH-ZCL1J

PCH-ZCL1J

私は自他共に認めるクレイドル派で、手持ちのモバイル機器用に出ているクレイドル/充電スタンドはほぼ一通り揃えていますが、Vita 用ももれなく購入しました。

PSP のときは初代の本体にクレイドル充電用らしき接点が用意されていたものの、結局純正では(確か)発売されなかった(PSP-2000 以降では本体にクレイドル用接点はなかったものの、クレイドルは発売された)のに対して、Vita は最初から純正クレイドルが用意されているのは嬉しいところ。あまり評判のよろしくない専用端子が活きた、今のところ数少ない例じゃないでしょうか。

PCH-ZCL1J

クレイドルは上から見ると、端子部と両端の基部以外は肉が抜けていて、かなり軽いです。あまり安定感があるようには見えませんが、大きめのゴム足がついているのでそんなにずれまくるというほどでもありません。

PCH-ZCL1J

背面には専用ケーブル用コネクタと、ヘッドホンジャックのみ。内部的には本体から出てきた信号線をこの 2 つに分岐しているだけだと思われます。まあ今のところ Vita では映像を HDMI 出力することもできないし、このくらいシンプルで安価なクレイドルのほうが個人的には良いです。

PCH-ZCL1J

本体をセットするとこんな感じ。PS ロゴの入った前面パネルはヘアラインアルミに見えますが、プラスチック製です(もしかしたらヘアライン入りのアルミシート+アクリルを貼ってあるのかもしれませんが)。Vita 本体の電源ボタン周りも金属調の仕上げになっていましたが、Vita ではこういうあまりコストをかけずに高級感を出す試みが全体的にうまく行っているように思います。

ちなみに(これはクレイドル経由ではなく、本体に電源直挿しのときも同じですが)本体の PS ボタンがインジケータを兼ねていて、充電中は PS のシンボルマークが赤く光るのがカッコイイです。

続いて、とりあえず用のキャリングポーチはこれにしました。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / キャリングポーチ PCHJ-15008 (ブルー)

PCHJ-15008

純正の最もシンプルなポーチはどうも生地がぺらぺらすぎてイマイチっぽかったので、純正の中でも少ししっかりめのものを。カラーは青白黒の 3 色ありますが、基本的に私はバッグインバッグタイプのポーチはカバンの中でも見つけやすいように明るめの色を選ぶようにしています。で、白は汚れが目立ちそうだったので、青で。この青がまたオモチャっぽい原色系の青(この青は Vita 自体のブランドカラーがモチーフだと思われる)で、お世辞にも質感が高いとは言えないのですが、まあいいや。

PCHJ-15008

現物を見たときに、本体よりもけっこう大きめかな、入れたらブカブカになるんじゃないかと心配したんですが、実際に本体と並べてみるとフットプリントはほぼジャストサイズでした。ただ厚みはけっこう出るので、カバンの中では嵩張るかも。

PCHJ-15008

内部は中仕切りが一枚入っていて、本体の反対側にはゲームカードが 3 枚と、あとは専用ケーブルなり何なりを入れておくことができます。まあ私は Vita のゲームタイトルは基本的に DL 版しか買わないつもりなので、このポケットが使われることはないでしょうが。
なお、中仕切りはウレタン製と思われる芯が入っているので、仕切り側にディスプレイ面を向けて入れておけば、ちょっとした衝撃や加圧でディスプレイが割れてしまうことを防いでくれそうです。

まあとりあえず用に買っただけなので、suono あたりから薄手でよさげなポーチが出てきたら、買い換えるかもしれません。

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2011/12/25 (Sun.)

PS Vita 関連のお買い物 (1)

PS Vita に合わせて関連製品もいくつか買ったので、ご報告。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / メモリーカード 16GB PCH-Z161J

PCH-Z161J

まずはメモリーカード。これがないと話にならないので・・・。32GB や 16GB 品は品薄で、私もヨドバシに買いに行ったら売り切れだったのですが、発想を変えて近所の GEO に言ったら置いてありました(残念ながら 32GB は売り切れ)。
とりあえずゲーム用としては当面これだけあれば十分でしょうが、動画ビューワとして使い始めると途端に足りなくなりそうですね・・・。32GB で¥9,000 前後というのは microSD の相場を考えると、ちょっと躊躇してしまう価格。Vita の画音質は既存のスマートフォンやポータブルメディアプレイヤーを凌駕しているので、これで動画を持ち歩きたいんですが・・・。サードパーティ製のメモリーカード、出てくれないかなあ。

続いて、ポータブル機で本体同時購入必須と言えばディスプレイ保護シート。私愛用の OverLay Brilliant は残念ながら Vita 用がまだ出ていないので、とりあえず用に物色してみました。いつもこの手のゲームグッズを探すときにはまず読んでいる、GAME Watch の連載の

「使って/試してみました ゲームグッズ研究所」【第277回】 - GAME Watch
「使って/試してみました ゲームグッズ研究所」【第278回】 - GAME Watch

中から、最も良さそうだったコイツをチョイス。

アイレックス / プレミアムフィルム 艶 for PlayStation Vita

アイレックス プレミアムフィルム 艶

パナソニック電工製フィルム「ファインティアラ」採用、というのがどの程度か分かりませんが、グレアタイプ、ある程度の低反射、ある程度の耐指紋、できるだけディスプレイにピッタリサイズ、という私のニーズに最も応えてくれそうだったのがこれ。

アイレックス プレミアムフィルム 艶

画面からのはみ出し量はこのくらい。四辺ともに 1mm 弱くらいしかはみ出さないので、違和感が少ないです。Vita の前面パネルはディスプレイ周辺に段差がなくツライチになっているので、本当は前面パネル全体を覆う保護シートを使いたいくらいですが、位置合わせが難しかったりボタン周辺に指紋が付きやすくなったりするようなので、まずはディスプレイの画質優先で選びました。ちなみに背面タッチパネルの保護は特にしなくてもいいかと。

ディスプレイに埃や指紋が付着する前にと思って本体を開梱後すぐに貼ってしまったので、未装着状態と比較してどう、ということが言えないのですが、使ってみた限りでは画質への悪影響もほぼ認められないし、グレアタイプの割に映り込みもあまり気にならないので、満足しています。
OverLay が出るまでの繋ぎのつもりだったけど、当面はこれで十分かもしれません(^^;;

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2011/12/24 (Sat.)

PS Vita

遅ればせながら・・・。

ソニー・コンピュータエンタテインメント / PlayStation Vita 3G/Wi-Fi モデル PCH-1100 AA01 (クリスタル・ブラック)

PlayStation Vita

ソニーストアでの先行予約受付時のドタバタに嫌気がさして、もう Vita 関連はソニストでは買うもんか!と思い、別ルートで確保しました。結局量販店の当日在庫がけっこうあったようなので、先行確保せずに量販店に走ったほうが早く入手できたというオチになりましたが(´д`)、まあ冬休みに間に合ったので良し。

購入したのは 3G/Wi-Fi モデル。私はモバイルルータ常用派なので 3G 回線がついてなくても問題ないし、GPS を活用するゲームやツールがどれくらい流行るかも分からないので、Wi-Fi モデルでも問題はなかったんですが、通信業界的にこのあたりのビジネスモデル(今の携帯販売のように回線インセンティブで本体値引きとか、割賦販売で初期投資を低く見せるとか、そういう方向性ばかりじゃないはず)が今後どうなっていくか、Vita がいいモデルケースになりそうだと思い、体験してみるつもりで買いました。

PlayStation Vita

本体のレビューに関しては既にでたくさん書かれているので細かい部分は省略して、とりあえず 1 日触ってみた感想を。

Vita の目玉である有機 EL ディスプレイは本当に美しいですね。解像度、輝度、発色どれをとっても PSP とは比較にならないレベルだと思います。PSP も 3000 番で液晶の発色が大幅に改善されましたが、それすら比較にならない美しさ。
Vita は多くの PSP ゲームタイトルとの互換性(ダウンロードタイトルのみ)があり、さすがにゲーム画面自体の解像度が Vita のディスプレイの 1/4 しかないので粗さは目立ちますが、PSP より発色が圧倒的に高く、なおかつ液晶と違ってドット間の格子が見えない上にバイリニアフィルタによるスムージングをかけることもでき、PSP よりも密度感の高い映像で楽しめます。これはもう PSP タイトルも Vita でしかプレイしたくないとさえ感じましたね・・・PSP 手放そうかなと思うくらい。

音質についても、内蔵スピーカは PSP 比で向上していて筐体サイズを考えるとよくがんばっているほうだと思うし、ヘッドホン端子の音も PSP より確実に良くなっていると感じました。Vita は現時点で背面タッチパネルなどの新しい操作系を活かすゲームタイトルはまだ少ないですが、このポータブル機としての圧倒的な画音質を満喫できるタイトルであれば、既存のポータブルゲーム機とは次元の違う体験ができそうです。

PlayStation Vita

ハードウェアデザインや質感は、SCE の初物らしいシズル感のある仕上がりになっています。特に側面の電源およびボリュームボタンは、Vita 全体のデザイン文法からすると取って付けた感があるものの、金属的な質感がディスプレイ側の鏡面っぽい仕上げと相まって、ゲーム機らしからぬ高級感を醸し出しています。でもこのボタンや側面を一周しているシルバーのパーツは、金属っぽく見えて実はプラスチック。私は写真だけ見ていたときには金属だと思い込んでいたくらいでしたが、軽量化やコストと質感を両立させたうまい処理だなあと感心しました。

PlayStation Vita

ゲームコントローラ周りは、アナログスティックが右側にもついたこともあり、十字キーと△○□×ボタンが PSP と比べて一回り小さく、かつ少し上気味の配置になりました。PSP とは若干持ち方が変わってきてしまう部分なので好みが分かれるところでしょうが(私はあまり好きではない)、代わりにボタンが PSP よりもクリック感のあるタイプに変更されているので、入力タイミングがシビアなアクション系のゲームでは、こちらのほうが正確に操作できるように思います。

PS ボタン、SELECT/START ボタンの位置も変更になりましたが、これは PSP のボタン位置の方が使いやすかったような・・・画面輝度変更ボタンもなくなってしまいましたし。

PlayStation Vita

かなり評判が悪いのが、システムアップデートと PSN アカウント周り。私はさほど躓きませんでしたが、まあ確かに不親切。初期設定を進めていくと「まず PSN アカウントを設定してくれ(でも後回しにもできるよ)」と言ってくるにも関わらず、次に進めると「PSN アカウントの登録にはシステムアップデートが必要」という。じゃあ先に言えよ、と言いたくもなります。

あとこれもよく言われていますが、基本 UI。多少慣れが必要ではあるものの、慣れてしまえばけっこう気持ち良く操作できます。が、基本的な考え方がスマートフォンを意識しすぎていて、「ここはカーソルキーで操作したいでしょう!」というような場面でも全てタッチ操作を強いられるのが苦痛に感じるときがあるのがちょっと。このあたりはいずれアップデートでカーソル操作が追加されるような予感もしますが、今後に期待ですかね。

まだまだいじるところが多すぎてこのハードの半分も理解できていないと思うので、冬休みを使って浸ってみたいと思います。

投稿者 B : 13:10 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2011/09/22 (Thu.)

TGS 2011

ちょっと間が開いてしまいましたが、先週東京ゲームショウに行ってきました。

東京ゲームショウ|TOKYO GAME SHOW

TGS 2011

2009 年以来 2 年ぶりのゲームショウ。一昨年行ったときにはほとんどのブースが撮影禁止だったので、今回は最初からほぼ諦めていて、写真はほぼ撮ってきませんでした。

所感としてはこないだ少し書きましたが、ソーシャルゲームの台頭(単にグリーの存在感が目立ってきた、というだけでなく、ゲーム専用機のソーシャル化も含め)と逆にスマートフォンの性能向上で、ポータブルゲーム機においては徐々に専用機向けゲームとソーシャルゲームに境目はなくなっていくだろうな、という潮流を感じました。
ソーシャルゲームに関しては「OK」ボタンを押すだけのゲームがゲームと言えるのか?という批判もあるようですが(個人的にはそんなゲームはまっぴらだと思ってはいますが)、そんな中にも他者と競争したり収集欲を満たしたりというゲーム性はちゃんと存在しますし、逆にムービーにばかりこだわってゲーム内容は一本道な近年の大作 RPG がゲームと言えるのか?という議論と同じことだと思います。要は「ゲームに何を求めるか」の違いなのかなあと。プレイヤーが何かしら結果に関与することができて、それを楽しいと感じる人がいたら、それが「ゲーム」なんじゃないでしょうか。

あとは、大手メーカーの美麗ムービーな大作 RPG があったり、逆に任天堂がいなかったりしていましたが、個人的に気になったのは VOCALOID の存在感ですかね。私はあまりボカロには詳しくないのですが、かなりあちこちのブースにキャラクターが出ていて、なんというかソーシャルメディアを介して作られた「みんなのもの感」がここまで成長してきたのかな、と感じました。見方を変えれば、ゲームショウのコミケ化が進んでいる、ということなのかもしれませんが。

さておき、今年のゲームショウの目玉はやっぱりこれ。PlayStation Vita でしょう。

PlayStation Vita

写真が撮れなかったので、現地でもらってきた原寸大パンフですが(笑。一応、約 1 時間待ちの列に並んで触ってきたので、パンフの写真を見ながら Vita について話したいと思います(^^;;

実機を持ってみたときの第一印象は、「けっこう分厚く、直線的」という感じでした。厚みは初代 PSP-1000 と同じくらいでしょうか?PSP-2000 以降の薄いボディに慣れた手には、またあの当時の分厚く重い本体を持たなくてはならないのか・・・と感じました。また、現行の PSP はコントローラ部の両端にテーパーがつけられていますが、Vita ではそれがほとんどなかったのも厚みを感じる一因でしょう。
あと、△○□×ボタンも PSP に比べると高めの位置に、直径も小さくなってついていますが、このあたりは新設された右アナログスティックとの兼ね合いだと思われます。持ち方によっては右アナログスティックは邪魔に感じるかも。

有機 EL ディスプレイは明るさ、コントラスト、解像度どれを取っても文句がなく、早くこのディスプレイでゲームをプレイしてみたくなりました。現行の PSP では PSP-3000 でもまだ輝度やコントラストが不足して感じる場面も多いので、それに比べると雲泥の差があります。

PlayStation Vita

逆に背面は丸みを帯びていて、こちら側の造形で持ちやすさを担保していますが、やはり PSP よりはちょっと持ちにくいと感じました。また、最大の特長の一つである背面タッチパッドには、△○□×のプリントが施されていて、触感で指先のスライド量などを感じられるようになっています。

Vita ブースでのタッチ&トライでは、実際のゲームタイトルの試遊の前に数分間のトレーニングを兼ねたミニゲームを試すことができました。ここでは基本的に両面のタッチパネルでの操作を試すようになっていましたが、正面・背面ともにタッチパッドのレスポンスは良く、これなら直感的にゲームが楽しめると思います。
ただ、この背面タッチパネルを活かすにはゲームタイトル側のアイディア勝負といった側面があるので、どの程度これを楽しく活用できるゲームが出てくるか、でしょうね。

PlayStation Vita

パンフレットではありますが、PSP-3000 との比較。画面サイズは PSP よりも少し大きくなり、本体の横幅もちょっとだけ大きくなりました。本体の厚みに関しては、例によって 2 年後くらいに発売されるマイナーチェンジモデルで薄くなりそうな気がしますが、フットプリントは基本的にこのままでしょうね。ちょっと大きいと感じますが、スマートフォンとの差異化を考慮するとこのくらいのサイズは必要なのかもしれません。

タッチ&トライでプレイしたのはコードマスターズの『F1 2011』でしたが、選択を間違えたかもしれません。レースゲームなんて基本的には既存のインターフェースを使うものなので、両面タッチパッドを使うような操作がまずない(´д`)。Vita の試遊としてあまり相応しくないタイトルを選んでしまいました・・・。しかも、Vita 版は(まだ開発段階のものなので、製品版では変わるかもしれませんが)まるで PSP かと思うような粗いテクスチャが貼られていて、これじゃとてもじゃないけどお金出してまで欲しいと思わないよ・・・というクオリティでした。コードマスターズの F1 ゲームは 2005 年版を買って軽く後悔しているので、これも買うことはないだろうな・・・。

ということで Vita は発売日ゲットを狙ってはいますが、同時に欲しいゲームタイトルが見当たらないのが問題かと(´д`)。

投稿者 B : 23:59 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2011/09/15 (Thu.)

PS Vita 発売日決定

SCE、「PlayStation Vita」を12月17日に発売 -AV Watch

PlayStation Vita の発売日が決定。クリスマスのちょうど 1 週間前、12/17(土)ということです。PlayStation 系の新ハードは毎回発売日近辺では争奪戦が起きているので、今回もそうなる可能性は高そうですね。
しかし「発売日の数字の並び」に異様なほどこだわる SCE にしては、今回の発売日はやたら普通(笑。11/11、12/3、12/12、12/13 のどれかを予想していた私としては、見事に肩透かしを喰らってしまいました。

価格は既報の通り Wi-Fi 版が¥24,980、3G 版が¥29,980 ですが、加えて今回は通信キャリアのパートナーが docomo となることが明らかになりました。ただ、この料金プランに関しては正直高いのか安いのかすらまだよく分かりません。肝心のゲームタイトルがどの程度(頻度、時間、容量すべての面で)WAN 通信を必要とするかによって、この通信料への納得感は変わってくるでしょう。
個人的な予想としては、「3G 通信がないと楽しめないゲームがある」という状態ではソフトベンダーも作りづらい(3G 通信を必須にしてしまうと、それだけパイが減ることになる)ため、ほとんどのゲームタイトルでは仮に通信を使ったとしても Wi-Fi モデルでも 3G モデルでも同等の UX が得られるような作りにしてくることでしょう。私もこれ以上通信回線を増やしたくはないし、Wi-Fi モデルを買って WiMAX ルータで運用するつもり。

しかし最近急激に 3G 通信機能を搭載した機器が増えてきましたね・・・。そろそろ、最近あまり聞かなくなってきた 2in1 サービスの逆(2in1 は 1 枚の SIM に対して 2 つの電話番号とメールアドレスを割り当てられるサービスだったけど、逆に 1 契約で複数 SIM を所有できるサービス。1 台が回線使用中は、契約を共有する他の SIM からは通信できなくても構わない)のサービスが始まってくれても良い頃なんじゃないかと思いますが、なかなか始まりませんね(´д`)。

投稿者 B : 00:17 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

2011/06/07 (Tue.)

PlayStation Vita

SCEA、「Sony's E3 2011 Press Conference」を開催。NGPの正式名称は「VITA」に決定!! なんと価格も発表!- GAME Watch
SCE、次世代PSP「PlayStation Vita」発表。24,980円から -AV Watch

SCE の次世代 PSP、コードネーム「NGP」の正式名称と価格が発表に。
正式名称「PlayStation Vita」は数日前からリークされていたので驚きはありませんでしたが、販売価格は驚きをもって迎えられました。Wi-Fi モデルで¥24,980、3G モデルで¥29,980 という戦略的な価格は、大方の予想を下回っていたと言えるでしょう。
私も 1 月の発表時に「価格は部材コストだけ考えると¥34,800~39,800 くらいしてもおかしくありませんが、3DS との価格差やプラットフォームをある程度早期に立ち上げる必要性を考えると、願望も込みで¥29,800 と予想しておきます」としていましたが、3G モデルで¥30,000 を切ってきたのはさすがに予想外でした。これはおそらく、(先日も書いたとおり)半導体デバイス中心のハードウェア構成だから、例え当面は逆ざやでも早期のコストダウンが見込めることと、市場の垂直立ち上げを狙っての戦略だと思います。

あとはローンチタイトルをどの程度揃えられるかにかかっているでしょうが、最近徐々にゲームをやらなくなってきている私にはあまりめぼしいタイトルがない(´д`)。せいぜいストリートファイターくらいでしょうか・・・。私は今回はハードウェア的な興味で発売日買い決定ですが、非ヘビーゲーマーの取り込みという意味では、現時点でのタイトルだけではちょっと心配です。PS3 の二の舞にならなければいいけど。

あと、PS3 用の周辺機器も同時発表。

SCE、PS3用の24型フルHD 3Dディスプレイを今秋発売 -AV Watch

PS3 向けの 24inch 3D ディスプレイ。ニッチっぽい商品に見えますが、24inch フル HD で 3D 対応、しかも HDMI IN×2 で 5 万円とか、妙にソソるスペック。我が家はさすがにまだリビングのテレビを買い換えるわけにはいかないけど、3D の環境はひとつ欲しいと思っていたし、自作 PC のデュアルディスプレイ兼用でひとつ買ってみてもいいかなあ。ただ、デュアルディスプレイにするには、ベゼル左右の丸っこい出っ張りはかなり邪魔(´д`)。

噂になっている PS3 の新型「CECH-3000」シリーズが出たら本体を買い換えたいと思っているので、そこまでお金が回るか分かりませんが、気になる製品であることは確かです。

投稿者 B : 22:55 | Game | PS Vita | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2011/01/28 (Fri.)

コードネームは NGP

PSP後継機"NGP"詳報その1 「日常をすべて遊びに変えるマシン」(平井) - ファミ通.com
PSP後継機"NGP"詳報その2 『みんGOL』の世界に入れる!? - ファミ通.com
PSP後継機"NGP"詳報その3 「長年の夢が実現できる」(小島監督) - ファミ通.com
【写真20点追加】PSPの後継機、NGP(Next Generation Portable)の詳細が公開 - ファミ通.com
【プレイ動画追加】写真と動画でおさらい!PSP次世代機"NGP"のスペック - ファミ通.com

SCE が PSP の次世代機「Next Generation Portable(コードネーム)」の概要を発表。なんかいろいろ事前の噂やリークらしき情報はありましたが、それらの多くを裏切って「現行 PSP の超進化版というか PS3 のポータブル版というか通話機能がなくゲームに特化したスマートデバイスというか」といったものが出てきました。

ハードウェアの外観は一見、現行 PSP の順当進化。しかし中身はクアッドコアの ARM 系プロセッサ、画素数が 4 倍に向上した 5inch の有機 EL ディスプレイ、ツインアナログスティック、タッチスクリーンと背面タッチパネルのデュアルタッチインターフェース、そして 3G 内蔵という、現行 PSP とは全く違う世代のデバイスになっています。最近、ハードウェアだけでこれだけワクワクさせられたデバイスも久しぶりかもしれません。

コンテンツの流通媒体はついに UMD を廃止し、独自のメモリカードになる模様。PSP go で「ネットワークのみでのコンテンツ流通はまだ時期尚早」という判断でこういう方式になったのでしょうが、どうせメモリカードにするならメモステか SD のほうがありがたかった。しかし、ゲームタイトルの違法コピー問題を考えるとそう簡単に汎用メモリカードは採用できないんでしょうね。
個人的には、PSP go の登場あたりからいずれ UMD はなくなると予想し、PS Store でオンライン販売されているゲームタイトルは極力 PS Store で購入するようにしていたので大きな問題はありませんが、既に UMD で多くのゲームを購入したユーザーの移行を促したければ、何らかの形で救済策は必要だと思うなあ。PSP go で結局それができなかったので、期待薄かもしれませんが(´д`)。

発売日は年末とのことですが、SCE の慣例から考えて 11/11、12/3、12/12、あるいは 12/13(2011/12/13 という並び)のいずれかでしょう。価格は部材コストだけ考えると¥34,800~39,800 くらいしてもおかしくありませんが、3DS との価格差やプラットフォームをある程度早期に立ち上げる必要性を考えると、願望も込みで¥29,800 と予想しておきます。現行 PSP と違って半導体デバイス中心で構成されているので、もし当初逆ざや構造だったとしても、量産さえ進めば比較的早くハードウェア単体での利益が出るようになると考えられます。

ハードウェアの形状が現行品とあまり変わらなかったので賛否両論ありそうですが、個人的には現行の PSP の形状はけっこう使いやすいと感じているので、私は歓迎しています。カラバリは現時点ではブラックとホワイトの 2 色のみが明らかになっており、発売時にはもう少し増えるかもしれませんが、私は今回は手堅くブラックかホワイトかな。PSP 本体を買い換えるたびにバレるのはもう面倒なので(ぉ。というか、ここまで変わらないならこないだ買った PSP-3000 もブラックかホワイトにしておくべきだった(´д`)。形状が変わらないのに違う色を買うのは、家庭持ちには自殺行為ですね・・・(ぉ。

いっぽう、NGP の発表があまりにもインパクトがありすぎたので影が薄くなってしまいましたが、Android 端末上で PS1 相当(?)のゲームがプレイできる「PlayStation Suite」についても発表されています。

SCEI、「PlayStation Meeting 2011」を開催。「プレイステーションの世界を他の端末でも楽しめる」PlayStation Suiteなど発表 - GAME Watch

OS としては Android 2.3(Gingerbread)からのサポートということで、残念ながら現行の Xperia は対象外。ただ、この春に発売される Xperia arc には(未発表ながら)プリインストールされる、あるいは別途サポートされる可能性が高いと言えます。
こちらも提供時期は「年内」としか示されていないので具体的には不明ですが、NGP、現行 PSP に加えて多数の Android 端末が PS プラットフォームのベースになれば、ゲーム機のビジネスモデルは従来とは違うステージに突入するということになります。自前でハードウェアプラットフォームの主導権を握れないことは諸刃の剣ではありますが、SCE がソニー/ソニエリを介して Google と繋がっているならば、ある程度のコントロールはできるということなのでしょうか。

NGP のほうはかなりゲーマー向けな仕様であることに加え、有機 EL という歩留まりにリスクのありそうなデバイスを抱えていて当初の量産性に不安があるため、本格立ち上げには多少時間がかかるかもしれませんが、もしかしたら SCE のビジネス的には PlayStation Suite のほうが当面は重要なのかもしれないなあ、と思ったり。インストールベースは明らかに Android のほうが多いでしょうし、ライトゲーマーの取り込みもしやすい。スマートフォンベースならゲームタイトルのダウンロード購入も敷居が低いでしょうし・・・。タッチパネルでゲームするか?という疑問には、既に iPhone/iPod touch が答えてくれていますし。

最近、もうすっかりゲーム機といえば据置型よりもポータブル型に興味の中心が移ってしまった私としては、今回の 2 つはどちらも非常に楽しみです。早く出ないかなあ。

投稿者 B : 00:47 | Game | PS Vita | コメント (0) | トラックバック

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