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2019/03/20 (Wed.)

牛かつ あおな

先日の F1 開幕戦パブリックビューイングに行った際のお昼は、レッドブル・ホンダに勝ってほしいという願掛けで牛かつにしました(笑。都内で牛かつといえばもと村があまりにも有名ですが、あえて違うお店に入ってみました。

牛かつあおな

牛かつあおな

渋谷駅の新南口近くにあるお店です。すぐ近くにはもと村の支店もあり、競争の激しさが窺われます。一頃のブームは落ち着いたとはいえ、今でも新宿のもと村には大行列ができていますからね。

この「あおな」の牛かつはニュージーランド産牛、黒毛和牛、霜降り黒毛和牛の三種類から肉を選び、量も 100g・150g から選択するスタイル。私は初めてでどれがどんな味か分からなかったので、三種類の食べ比べができるミックスセットの 150g を注文してみました。
一般的に揚げ物の店は肉にキャベツの千切りが添えられているものですが、この店の付け合わせはレタスに根菜の薄切りが添えられ、ちょっと凝った味のドレッシングがついてきて、その時点でひと味違った印象を受けます。

牛かつあおな

肉は写真左から順にニュージーランド産牛、黒毛和牛、霜降り黒毛。この時点で明らかに肉質が違うのが判ります。ニュージーランド産は見るからに切断面の瑞々しさがなくてちょっと残念な感じ。

牛かつあおな

そんなわけで、まずはニュージーランド産から。黒毛和牛と見比べるとちょっと残念感はあるものの、食べてみるとそんなに悪くない。でも塩とか醤油だれよりもこの店特製のタレ(ニンニクやごま油が使われている模様)の風味とともにいただくのがこの肉には一番合うかな。

牛かつあおな

続いて黒毛和牛。おおお、そうそう、これこれ!という感じ。牛かつというより衣のついたローストビーフを食べているような感覚です。筋張っているわけではないけれど肉肉しさがあって、いかにもいい赤身肉を食べている実感があっておいしい。

牛かつあおな

最後は霜降り。立派なサシがはいっていて、舌の上でとろけます。赤身との差異化のためかけっこうしっかりした脂分があるので、醤油だれと山葵をつけていただくとサッパリしてちょうど良い。でも私は最近霜降りより赤身肉のほうが好きになってきたせいか、通常の黒毛和牛のほうがバランス的にはいいかな?と感じました。

なかなかおいしかったです。牛脂を注入した成型肉を客に焼かせて食べさせるもと村よりも、出所の明確な牛肉で赤身のまま食べられるこちらの店の方が肉を食べてる実感があって個人的には好きかな。ただしけっこういい値段がするので、これならちょっといいとんかつ屋に行った方が満足度は高いような気もします。でもとんかつよりもヘルシーで女性でも入りやすい雰囲気の店舗なので、男だけでガッツリ...という感じでないときには良さそうです。新宿や御徒町、蒲田にも支店があるようなので、近くに行く機会があったら入ってみようかな。

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投稿者 B : 22:29 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2019/03/14 (Thu.)

JAMESON STANDARD IRISH WHISKEY

先日 BAR THE GINTONICX のマスターに紹介していただいたウィスキーを買ってきました。

ジェムソン スタンダード

JAMESON STANDARD

自宅ハイボール用に愛飲していたキリン富士山麓が今月をもって販売休止とのことで今後買うウィスキーを探していたんですが、BAR THE GINTONICX で飲ませてもらって気に入ったので。私が普段飲むウィスキーってほぼスコッチ(ブレンデッド)か国産ばかりでアイリッシュウィスキーは買ったことがなかったのですが、とりあえずカクヤスと成城石井ではごく普通に販売されていることを確認しました。
値段は税込で 1,800 円くらい。富士山麓に比べるとちょっと高くなっちゃいますが、まあ許容範囲。富士山麓のほうも終売を前にして販路によってはプレミアがつき始めていますからね...。

JAMESON STANDARD

とりあえずロックで飲んでみました。

一般的なウィスキーよりも一回多い三回の蒸留を経て作られるというだけあって、飲み口はとてもスムーズ。ロックでもスルスル飲める感覚でちょっと危険です(笑。後口にほんのり甘い香りを感じます。
そんなに特徴ある味ではないけど、とにかくまろやかで飲みやすい。とっておきの一本じゃなくて日々飲む一杯としてはこれくらいのバランスのほうが飽きが来なくて良い。

JAMESON STANDARD

ハイボールにもしてみました。ちょうどソーダストリームのガスが切れたので市販の炭酸水で(´д`)。

そうそう、この感じ。ロックと同じく、残り香に少し甘味があって後引くおいしさ。
富士山麓は 50°、ジェムソンは 40° ということで比較すると富士山麓のほうが芯の太いしっかりした味わい。ジェムソンは滑らかで何杯でも飲める。そういう対照的なキャラクターです。

ちなみにせっかくだからと思って生レモンを買ってきてみたけど、スライスして皮ごといれるとレモンの苦味がジェムソンの甘い香りを打ち消してしまってちょっともったいない。レモンは軽く搾る程度か、むしろ入れずに炭酸水だけで割る感じでも十分かもしれません。

確かにジェムソンのハイボールはクセになりそう。お店に置いといたら自分自身で消費してしまうというマスターの気持ちが分かる気がしました(笑。
入手性もそんなに悪くないし、当面自宅ハイボールの定番はこれにしようと思います。

投稿者 B : 23:23 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2019/03/06 (Wed.)

BAR THE GINTONICX #6

CP+ で横浜に行ったついでに、久しぶりにこの店で飲んできました。

BAR THE GINTONICX

BAR THE GINTONICX

前回来たのは去年の 4 月だから、またしても随分ご無沙汰してしまいました。もう少し横浜に出やすいところで働いていれば、もっと頻繁に来るんだけどなあ...。

バーだけに早めの時間はお客さんが少ないようで、この日も最初は私一人の貸し切り状態。久々に再会したマスターとの会話が弾みます。

BAR THE GINTONICX

まあ、最初の一杯は定番昆布ジントニックから。
普通の店ならまず確実に変わり種メニュー扱いになるこのドリンクも、ここでは超王道メニュー。日本人ならばしっくり来る味です。ジントニックのくせに、しみじみ美味い。

BAR THE GINTONICX

週ごとの仕入れによって変わるメニュー、このときはこんな感じ。

ストリベリー、ぽんかん、みかんと冬の旬が踊っています。逆に生ビールは寒くて頼むお客さんがおらず、美味しさが維持できないという理由で今の時期は出していないとか。
あー、まだまだ寒いからホットカクテルも悪くないなあ。

BAR THE GINTONICX

最近の私の悩み、ジャパニーズウィスキーの原酒不足で自宅ハイボール用にオススメの銘柄について相談してみたところ、ジェムソン スタンダードが超オススメとのことでハイボールを一杯作ってもらいました。
確かにこれは、変なクセがなくていくらでも飲めそうなバランスの良い味。そうそう、自宅で日々飲むお酒ならこういうのがいいんですよ。これは今度買ってこよう。

BAR THE GINTONICX

お次はちょっと変わり種、ハクサイのジントニック。本当に白菜が入ってる(笑
想像だにしなかった組み合わせだけど、いざ飲んでみると白菜の甘味がほんのり立ってきて、これはアリ。

昆布といい白菜といい、日本の鍋の材料...それも特に旨味を司る食材って案外ジントニックとの相性がいいんじゃないでしょうか。あるいは鍋料理と一緒にジントニック、というのも合うのかもしれません。

BAR THE GINTONICX

つまみはママカリとスモークチーズ。例によって和の珍味とチーズを合わせるのがマスターらしい。
ママカリってコノシロの親戚みたいなニシン科の小魚ですが、そう考えるとアンチョビスモークチーズがあるんだからママカリとスモークチーズも合わないはずがない。和洋の組み合わせ同士、ハクサイジントニックが進んでしまう味。

BAR THE GINTONICX

ピンクペッパージントニック。水面にピンクペッパーの実がプカプカ浮いているのがかわいい。
味は爽やかな中に刺激的な香りを秘めたピンクペッパーの風味が効いていて、昆布や白菜とはまた違った方向性。口の中がいったんリセットされる感覚があります。

BAR THE GINTONICX

山椒ジントニック。これもこの店では定番の一つですが、山椒のツンとくる香りがクセになります。
四川料理の山椒は舌にビリビリくる痺れの印象が強いけど、こうやって程々に使うといいアクセントになるんですよね。でも、なんかちょっと鰻が食べたくなる味(笑

BAR THE GINTONICX

フードメニューは黒板に。最近のマスターはインド風料理に凝っているとのことですが、何故インド風サッポロ一番(笑。でもこれなにげに最近の人気メニューらしい。
じゃあちょっと〆代わりに一品お願いしますということで、

BAR THE GINTONICX

ラムとひよこ豆のカレーライス!
一見、日本の家庭のカレーっぽいけど、スパイスの効き具合が確かにインドカレー。ラム肉の香りとひよこ豆の食感がさらにインド気分を高めます。添えられている茄子のサブジ(インド風煮込み)も確かにインドレストランで食べたことある味。和洋折衷からいきなりインドに飛んできてしまったけど、これ美味い。

BAR THE GINTONICX

最後はポンカンのマティーニで。濃厚なポンカンの甘味がまったりとした気分に浸らせてくれます。

今回も美味しかったし、それ以上に楽しかった。バーだからといって格好つけていなくてもいい気楽さがこの店にはあります。
また、今回はこの blog に移る以前の私のサイトから読んでいただいていて、この店にもときどきいらしているという方にお会いできたのも嬉しかったです。こうやって自分の好きな店やモノ・コトを気に入ってもらえる、というのは本当に嬉しいことですね。それに自分はそんなに頻繁に来れるわけでもないので、私が来れないときにこの店に通って経営を維持してくれる仲間が増えてくれるのも嬉しい(笑

一期一会の人、意気投合してその後も仲良くなる人、自分が連れて来た人、自分の記事を読んで来てくれる人。いろんな出会いがこの店にはあって、それもまたこの店に来る楽しみ。
今度は単身赴任中の某氏が横浜に帰ってきているときにでも、この店で会えるといいなあ。

関連ランキング:バー | 平沼橋駅横浜駅

投稿者 B : 22:58 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2019/03/03 (Sun.)

東京都葛飾区柴又のうな重

「夢にまで見たうな重、発見」

柴又

Season7 をコンプリートして以来久しぶりとなる未開拓の聖地巡礼のため、はるばる葛飾柴又までやってきました。ええ、昨年のドラマ『孤独のグルメ』大晦日スペシャルで生ドラマパートの舞台となった地です。

東京に住んで二十年以上になるけど、柴又に来たのはこれが初めて。世代的に寅さんもまともに観たことがないし、こういう機会でもなければ来ることはなかったことでしょう。

柴又

柴又って駅からほんの徒歩数分で帝釈天があるのね。
駅前からしてもう参道だし、道沿いは完全に昭和が動態保存されているかのような佇まい。歩いているのは年配の人が多いけど、浅草なんかと違って外国人観光客はほとんどいないし、古き良き日本が感じられる。

そんな参道の入り口近くに構えているのが、こちらのお店。

料亭 ゑびす家

ゑびす家

ドラマでは大晦日の深夜でも営業している風の扱いだったけど、普段はそんなことはなく、不定休かつ 18 時ラストオーダーということで平日に来るのはハードルが高い。というわけで、まず間違いなく営業しているであろう休日の昼間を狙って来ました。

鰻を焼く匂いの破壊力、たまらんな~。
今年はまだ鰻、入れてない。

ゑびす家

店先に並んだメニューには川魚系が目立つ。ああ、江戸川で獲れるからか...いかにも江戸の庶民料理らしい。こどグル的には、原作の赤羽まるます家回を思い出させる字面でもある。

見てたらもう我慢ならなくなってきた、店に入ろう。
空腹も寒さも限界だぞ。

ゑびす家

店内、外観に負けず劣らず歴史を感じる。
古い木造建築の匂いがどことなく幼少期を過ごした実家を思い起こさせるような...。よくわからないけど、なんだか懐かしく、落ち着く感じ。

ゑびす家

ランチタイムをとうに過ぎた時間帯だったから混んではいなかったけど、残念ながらゴロー席の隣に先客がいて、空いてるのにわざわざ隣に座るのも変な感じがしたので、ゴロー席を斜めに臨む位置に着席。
別の席にはいかにもな一人客。ああ、お仲間ですね(笑

ゑびす家

振り返ると、そこは生放送で久住先生が座っていた座敷席。
座敷の向こうにはちょっとした日本庭園っぽいのも見えます。

ゑびす家

ま、鰻が出てくるまでの間、熱燗でも飲りながら待とうじゃないの。
こうなると自分はゴローちゃんというよりも劇中の前田さん(伊東四朗)的な位置づけになっちゃった...飲んべえはいつだっていい気なもんだ。

銘柄でも熱燗でもなく「お酒」と頼むとこれが出てくるのが、こういう昔ながらの店らしいところ。昼間っから飲む熱燗が、喉の奥をチリチリと刺激しながら胃に落ちていく感覚がたまらない。
よ~し、よし。

ゑびす家

特にアテもなく日本酒だけチビチビ飲んでいたところ、本命のうな重がおいでなすった。
待ちかねたぞ~。慌てて頼んじゃったけど、奮発して上にすれば良かったかな?

さておき、いただきます。

ゑびす家

おぁ~~~っ。ふっくらと柔らかい鰻。ほわほわ。

これ(並)で 3,500 円というのはちょっと高い気はするけど、この鰻不足の折、本来は料亭をやっている店でこの値段なら納得するほかない。

ゑびす家

そういえば鰻不足がニュースになるようになってからなんとなく食べづらくなって、去年は一度も鰻を食べなかったような。久しぶりなこともあって特に感動。
脂の乗り具合も、タレも完璧。今年最初にして、最高においしい。

ゑびす家

うな重には当然肝吸いもセット。
肝吸いの滋味、これもまた落ち着く。

そして隣の席では川魚定食で瓶ビールを飲っているお客さんが。
鯉こく、常連...俺は、夢でも見ているようだ。
まさかとは思うけど、夢なら醒めないでくれ。

ゑびす家

ああ、久しぶりのうなぎ、おいしかった。
熱燗込みでランチに四千円、つい大贅沢をしてしまった。

ところで劇中では放送終了間際にゴローちゃんが草だんごを頼もうとするシーンがあったけど、私は次の予定をもう決めてあるんだ。

柴又

そんなわけでゑびす家を出た後は、参道を奥の方に進んでみました。
とはいえさほど長いわけでもない参道、ほんの数分歩いたところで帝釈天の直前にあるこの店にたどり着きます。

柴又帝釈天 亀家本舗

亀家本舗

ゴローちゃんと前田さん(というかまんま伊東四朗)がミニドラマパートを演じていた甘味屋「亀家本舗」。店先は持ち帰り用のだんご屋になっているけど中が飲食店になっていて、ドラマはこの中と屋上を使って収録されていた模様。

亀家本舗

店内の入口にはガラスケース越しにさまざまな食品サンプルが。帝釈天参詣の帰りの甘味としてこういうの見せられたら確かにソソるかも。
柴又の名物の一つが草だんごということで参道沿いには無数のだんご屋が並んでいるけど、帝釈天の真ん前にあるこの店が最も存在感を発しています。

亀家本舗

店内、そうとう寅さん推し。さっきのゑびす家も含め、この界隈の店は映画の撮影に使われるなど寅さんにゆかりのある店が多いようで、どこもかしこも寅さん一色。私は世代じゃないからイマイチありがたみが分からないけど、これはきっと自分にとってのルーク・スカイウォーカーやマーティ・マクフライの衣装みたいなもんなんだろうな(笑。

亀家本舗

着席。あれ?壁の短冊メニューには確かに見覚えがあるけど、店内のレイアウトが劇中とは違うような。ああ、ドラマでは二階の店舗が使われていたということですかね。でもまあ雰囲気はそのものだし、まあいいや。

亀家本舗

そんなわけでうな重の後のデザートは、アイス草だんごにしてみました。
シンプルに草だんごでも良かったけど、熱燗であったまった身体にはアイスのひんやりが欲しかった。他のお客さんも軒並みアイス草だんごを食べているようで、人気メニューじゃないですか。

亀家本舗

あえて草だんごとあんこ、アイスをまとめて食べてみる。
それぞれ種類の違った甘さが渾然一体となって、単体で食べるよりも複雑なおいしさを形成している。これは確かに、普通の草だんごよりもアイスつきのほうがおいしいかも。

食べている間に、さっき近くの席で鰻を食べていたおじさんがこちらのお店にもやってきました(笑。やっぱり同業者(ぉ)でしたか...。

亀家本舗

巡礼後には軽く帝釈天参りもして、初めての柴又を堪能。
近年の東京からは失われつつある昔ながらの東京らしさを満喫できて、楽しかった。

ドラマのほうは今のところ Season8 のニュースも出てきていませんが、まずは近いうちに大晦日スペシャルの京都・名古屋へ巡礼に行ってこようと考えています。

ごちそうさまでした。
今年も健康で、もりもり食べられますように。

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投稿者 B : 20:56 | Gourmet | KODOGURU | Lunch | Sweets | コメント (0) | トラックバック

2019/02/22 (Fri.)

青山シャンウェイ 銀座店 その 2

年明けは出張続きでできなかったので、先日ちょっと(だいぶ)遅めの新年会でこちらに行ってきました。

青山シャンウェイ 銀座店

青山シャンウェイ 銀座店

昨年 11 月に続いて二回目の訪店。外苑前の本店は本当に予約が取れないし、この銀座店もオープン半年でもう空席のない店になりつつありますが、こっちのほうがまだ予約はしやすい。銀座の喧噪からちょっと外れた立地というのもイイ。今後利用する機会が増えそうです。

青山シャンウェイ 銀座店

まあ、まずは乾杯から。今年もよろしくお願いします!(遅

最近は飲みに来てもビール飲むのは一杯程度に控えてるんですが、やっぱり乾杯のビールはうまい。

青山シャンウェイ 銀座店

今回は飲み放題つきのコースでした。
まずは冷菜六種盛り、前回よりも人数が多いのでポテサラの盛りがすごいことになっています(笑。

この冷菜だけでひとしきり飲めそうなくらいどれもおいしい。個人的には豚とカシューナッツの黒酢仕立てがすごくツボ。これだけで何杯でも飲めそうです。

青山シャンウェイ 銀座店

生ビールがサックリ蒸発してしまったので(ぉ)上海ハイボールに移行。紹興酒ベースのハイボール、中華屋に来た実感が湧きます。

青山シャンウェイ 銀座店

そこに登場するのが蛤と韮の炒め物。蛤も韮もうまいけど、それらのうまみを吸ったスープが一番うまいんじゃないのこれ。
蒸し鶏やスペアリブのインパクトに押されがちだけど、実はこういう魚介のうまみを活かした料理がこの店の真骨頂じゃないかという気がします。

青山シャンウェイ 銀座店

さらに定番蒸し鶏。長時間蒸して骨まで丸ごと食べられる鶏に、この葱醤油ソース!
鶏肉にしっとりとしたうまみが浸透していくらでも食べていられそう。何度食べても飽きずにうまい。

青山シャンウェイ 銀座店

飲み放題だとつい調子に乗っていろいろ飲んじゃいます。いつもは割と紹興酒ばかり飲み過ぎてしまうので、今回はあまり濃くないお酒中心で(笑

こちらは無農薬レモン丸ごと 1 個生レモンサワー。長い名前の通り、レモンの酸味がガツンと来る濃いサワー。しかもこれだけレモンがあれば「中身」をおかわりすることで何杯でも楽しめる。濃い味の料理もこの濃厚レモンサワーで味覚をリセットしながらいくらでもいただけます。

青山シャンウェイ 銀座店

そして大本命、毛沢東スペアリブがここで登場!
いつも以上にインパクトのあるこの高さ。この店はやっぱり大人数できた方が楽しいのかもしれません(笑

例によってビニール手袋を使って手づかみでいただきます。
相変わらず辛い!そして熱い!でもウマイ!!やみつきになる味。

これ、時々むしょうに食べたくなるんだよなあ。

青山シャンウェイ 銀座店

こういう辛いものを食べた後の紹興酒って、なんでこんなにうまいんだろ。
麻とか辣の刺激と紹興酒の渋みのある甘さってすごく相性がいい。

青山シャンウェイ 銀座店

このタイミングで提供されたのが蓮根と江戸菜としめじの炒め。
超オーソドックスながら、やさしくてほっとする味。毛沢東スペアリブの刺激の後に一息つかせてくれる、お店側の心配りを感じます。

青山シャンウェイ 銀座店

〆は黒チャーハン。コースでも〆の麺飯だけは選ばせてもらえるようでしたが、ここまで来たら五郎's セレクションの定番を踏破しないとかあり得ない。
おいしかった時間を最後にもう一度凝縮してくれるかのような、この濃ゆい味。このチャーハンも、何度食べてもうまい。

いやあ、シャンウェイはやっぱり何度来てもおいしい。銀座店も人気が出るわけです。
たぶんまた来ることになると思うけど、神楽坂の店舗も利用してみたいなあ。

ごちそうさまでした。

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投稿者 B : 22:22 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2019/02/15 (Fri.)

旗の台「ぶらいとん」のあぶらめん

ふと麺類が食べたくなって、新規開拓がてら旗の台へいそいそと。

麺家 ぶらいとん

ぶらいとん

駅前商店街から一本入ったところにある麺家「ぶらいとん」です。
以前聖地巡礼でこのあたりにくる以前から、この商店街の周辺には個店系の良さげな店がいろいろあると思って目をつけていたのでした。

この辺ではけっこうな人気店らしいという割に、20 時ちょっと前に着いたときにはお店の前に行列なし。これはラッキー...と思って入ってみたら、店内に十人以上の待ち行列ができていました(;´Д`)。
カウンターは十席のみ、かつ注文から出来上がりまでけっこう時間がかかるようで、入店から着席して食べ始められるまで 30 分以上待つことに。これ、店外に行列ができていたらどれくらい待つことになるんでしょうか。

ぶらいとん

店の正面には製麺機が鎮座していました。毎日稼動してる雰囲気を強く漂わせる製麺機、いい面構えしてます。
ということは自家製麺、これは期待が持てそうだ。

ぶらいとん

メニューはらーめん、つけ麺に「あぶらめん」、これは一般的には油そばと呼ばれているやつでしょう。
ラーメンとつけ麺、つけ麺と油そば、みたいな組み合わせで出す店はよく見るけど、三種類出しているところってあまり見かけないような。

店内に入ると醤油の濃い香りがつ~んと匂ってきて、これは好きな方向性の味であることが予想できる。

ぶらいとん

なお麺は小盛から大盛までお値段変わらず。特盛のみ +100 円という太っ腹価格。
ちなみに麺だけでなくスープから具材に至るまで全部お店で仕込んでいるとのこと。

というわけで行列に並んだ結果、ようやく食べることができました。お腹空いたよ...。

ぶらいとん

頼んだのはマル得あぶらめん。トッピング全部盛りですが、他のお客さんのを見ると普通のあぶらめんでも角切りチャーシュー・刻みネギ・刻みタマネギ・ニンニク・メンマ・ほうれん草・卵黄は載ってくるようで、わざわざ全部盛りにしなくても十分だったかも。

麺は中盛り、その他は麺固め・ニンニク少なめ・それ以外普通でオーダーしました。

ぶらいとん

トッピングは一品一品丁寧に仕込まれていて、どれもおいしい。
個人的には角切りチャーシュー、味玉、メンマの味付けが気に入りました。

食べるときには美しく盛り付けられたこの丼を底から混ぜっ返すようにして混ぜ合わせます。

ぶらいとん

麺はかなりコシの強い極太ストレート。つけ麺やらーめんにも同じ麺を使っているようで、ラーメンがなんだかうどんのように見えました(笑。

このコシの強さは、わざわざ固めにしなくても十分だったかな。でも麺自体に味があるし、食べ応えがあってよろしい。
味はコッテリ濃いめだけど、「あぶらめん」から想像されるほどギトギトしていなくてちょうど良い濃さ。ニンニクの香りが食欲を引き立てます。

あー、これはおいしい。最近こういうガッツリ濃い麺を食べてなかったからちょっと不安だったけど、全然イケル。

ぶらいとん

...あぶら丼、そういうのもあるのか!
ちょっと気になったけどこれ以上炭水化物祭りを開くわけにもいかず、グッと我慢。

期待していた以上においしかった。やっぱり麺にこだわりのある店はいいですね。
ちょっと待ち時間が長いのが難点だけど、空いてそうなときを見計らってまた来てみよう。この麺ならつけ麺もうまいに違いない。

ごちそうさまでした。

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2019/02/06 (Wed.)

鳥越 居酒屋まめぞ その 8

「今日は居酒屋系に引っ張られず、あの生ハムをカンテラにして、イタリアンの道を進んでみよう」

居酒屋まめぞ

またしても来てしまいました鳥越。いつもの「まめぞ」さんですが、なんと今回で(ランチ含め)八回目の訪店。別に近所に住んでいるわけでもないのに、我ながら通いすぎです(笑。
『孤独のグルメ』登場店で私がリピートした店はたくさんありますが、さすがに八回も来ているのはここだけ。もちろんおいしいのもあるんですが、何度来ても飽きない味やメニューの豊富さ、気取らず落ち着ける雰囲気も含めてこの店が大好きです。

居酒屋まめぞ

居酒屋まめぞ

今回は夜としては初めてのカウンター席。ちょっと狭いけど、劇中ではゴローちゃんも久住さんもカウンターだったし、これはこれで嬉しい。

一杯目はいつものまめぞハイボールに、お通しは生ハムでした。
ちなみに近年のハイボールブームで国産ウィスキーの原酒不足がニュースになっていますが、このまめぞハイボールに使われている「富士山麓」も今年の三月で終売とのこと。このハイボールが飲めなくなってしまうのかあまりに心配だったのでおかみさんに聞いてみたところ、「まさに最近次のウィスキーを何にするか選定してる。と同時に富士山麓の在庫を必死になって確保してる」とのこと。どうやら仕入先の酒屋さんでは既に入荷終了してしまい、コンビニやスーパーで見かけるたびに買っているそうです(笑。我が家も自宅ではこの店に倣って富士山麓でハイボールを作っているので、次の銘柄が決まった頃にまた飲みに来よう(ぉ

居酒屋まめぞ

これに合わせるつまみはまめぞサラダから、

居酒屋まめぞ

干しホタルイカ。結局こうやって注文がとっちらかっちまうのがこの店だけど、それもそれで楽しい。
ホタルイカといえばそろそろ旬ですね。干しもいいけど、刺身、酢味噌、沖漬け...食べたいなあ。

居酒屋まめぞ

さらに鳥の唐揚げを投入。
もはや完全にのんべえの手先になってしまった。

でもやっぱりこの店の揚げ物、全然しつこくなくておいしい。

居酒屋まめぞ

この店の揚げ物といえば、絶対に外せないのがアジフライ。
「今日のは特に大きいから一人一枚だとお腹いっぱいになっちゃうかも。大丈夫?」と訊かれたのをスルーして一人一枚注文(笑

これがまた過去最大級に大ぶりのアジフライ!
...しかしあまりに興奮した結果、写真を撮らずに食べてしまうという痛恨のミス(ぉ

いや、でも、マジでおいしかった。
このために乾杯をビールではなくハイボールにして、このアジフライ専用飲み物を最高のタイミングに持ってきた甲斐はありました(ぉ

居酒屋まめぞ

そしてこれも外すわけにはいかないサーモンの粕漬け。
見た目は単なる焼き鮭にしか見えないけど、普通の塩鮭とはひと味もふた味も違う奥行きのある味。ビールやハイボールを飲んで良し、だけどつい白飯が欲しくなってしまう味でもある。

居酒屋まめぞ

こう来たら日本酒で迎え撃つしかないわけです。
この店の定番、岐阜の銘酒「若葉」。

居酒屋まめぞ

そこに自家製ピクルスで味覚を軽くリセットしたら、

居酒屋まめぞ

季節限定牡蠣のクリームパスタですよ。
定番の明太クリームもいいけど、牡蠣の旨味を味わえるこのクリームパスタもまた絶品なり。麺が居酒屋パスタによくある茹ですぎのじゃなくてちょい固めに茹でてあるのも嬉しい。

居酒屋まめぞ

ふとカウンターに目をやると、銘品ウィスキーたちがズラリ。しかもちゃんとしたバーで飲んだら絶対にこんな値段じゃ飲めないって金額が、無造作にマスキングテープで貼ってある(笑。

居酒屋まめぞ

そーなるとこのウィスキーでソーダ割りを作ってもらっちゃったりするわけです。

もう何回も来ているはずなのに、毎回違う楽しみがあるのがこの店の奥深いところ。

居酒屋まめぞ

再び粕漬けのうまみを感じたくなって、今度は明太子の粕漬け。
明太子なのに辛味がグッと抑えられ、うまみ成分がグッと立ち上がってきているのが面白い。そしておいしい。

居酒屋まめぞ

で、〆は当然この最強カツサンド!
これだけ飲み食いした後でもスルッと入ってしまう不思議なうまさと軽さ。「カツサンドは別腹」というパワーワード。

中の豚肉がまた柔らかくて、軽く歯を立てただけで繊維質がプツプツ切れていくのを感じながら、独特の甘味あるソースとサクサクの衣を味わえるのがいい。
実はさらにお土産用も買って帰ったんですが(笑)、やっぱりお店でできたてを食べるのが最高です。

居酒屋まめぞ

はー、今回も最初から最後までおいしかった。マスターやおかみさんとちょいちょい会話できるカウンター席、いいですね。
ちなみに隣で一人酒を決めていたおじさんは、何年か前の年末年始一挙放送でドラマのファンになってから巡礼しているそうで、そういうファン同士のコミュニケーションが取れたのも嬉しかった。

なお、居酒屋まめぞは今度の土曜深夜にテレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』という番組で紹介されるようです。またしてもテレ東深夜枠(笑)。テレビに出たらまた予約が取りづらくなりそうだから、放送前にもう一度くらい行っておきたい気もします。

またしてもごちそうさまでした。
今後も懲りずにまた来ます。

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2019/01/31 (Thu.)

麻布十番 炭火串焼 ヒヨク之トリ

以前から行ってみたいと思っていたお店にお邪魔してきました。

ヒヨク之トリ

ヒヨク之トリ

麻布十番の焼鳥屋「ヒヨク之トリ」であります。

最近は六本木や銀座よりも麻布エリアの落ち着けるお店が好き。その中でもここはずっと気になっていたのでした。
大勢よりも二、三人でこぢんまり楽しむのにちょうど良さそうなお店。

ヒヨク之トリ

メニュー。土地柄を考えれば、焼鳥はかなりリーズナブルなお値段と言えます。
定番の焼き物もいいけど、一品料理やつまみ類にもいろいろと心惹かれる単語が並んでいて、迷います。

ヒヨク之トリ

ビールはプレモルのマスターズドリーム。通常のプレモルより深みのある味が和食に合います。
お通しは大根おろしとポテトサラダ。どちらも上品ながらオリジナリティある味付けで、いい具合にビールが進みます。

ヒヨク之トリ

つまみは、まずはささ身の昆布〆から。富山人としては昆布〆はつまみのド定番だけど、魚じゃなくて鶏のささ身の昆布〆はこれが初体験。
しっとりとしたささ身に昆布のうまみが凝縮されながら乗り移って、これはおいしい!ささ身って昆布で締めるとこんな感じになっちゃうのか。

ヒヨク之トリ

そして焼鳥を注文していくわけですが、この黙々と仕事する職人さんの様子を見ていると、この時点でもう美味いことが確定したような気がしてきて、期待が高まります。

ヒヨク之トリ

最初は王道中の王道、ねぎまから。ちなみに焼鳥は六本セットで頼んでみました。

程良く弾力のある鶏肉に、焼き加減・塩加減ともに絶妙なねぎま。おお、これは期待していた以上においしい。

ヒヨク之トリ

続いてささ身。
ささ身の焼鳥ってともするとパサパサしがちなものですが、ここのはしっとりとしていておいしい。さっきの昆布〆とはまた違った味わいがあります。

ヒヨク之トリ

こんなんビールすぐなくなってまうやろ!というわけで、焼酎(富乃宝山)をロックで。
こういう店でうまい焼き鳥を食べると焼酎が飲みたくなります。

ヒヨク之トリ

これまた定番、砂肝。
固すぎず柔らかすぎない、程良いコリコリ感が美味しい。こういう砂肝のうまさが分かるのは大人の特権、という気がします。

ヒヨク之トリ

そしてレバー。
トロトロしている...のかと思ったら、意外にも表面はプリッとしていて鮮度の良さを感じさせるレバーです。タレの具合もちょうど良く、今までの鶏レバーのイメージが覆った。

ヒヨク之トリ

アスパラ巻。あまり太いアスパラだと固かったり筋張ってたりで美味しくないものですが、ここのは程々に細くて柔らかい。いい感じに肉汁をアスパラで受け止めながら食べられる絶妙なバランスがいい。

ヒヨク之トリ

そーなると赤ワインが欲しくなってくるわけです。
ちゃんぽんは身体に悪いとか、そういう自制が効かなくなるうまさ。これはやばい。

ヒヨク之トリ

ここからはアラカルトで頼んだ串ものも混ぜていきます。こちらはペコロス(小たまねぎ)に茗荷の焼き味噌。
ペコロスはそれ単体でも甘味があって美味しいし、茗荷はそのものは苦いのに焼き味噌の甘辛さがいい味を引き出してくれる。ああ美味い。

ヒヨク之トリ

そして焼鳥コースの大トリであるつくねを経由して、

ヒヨク之トリ

じゃがバターへと突入していきます。
このじゃがバター、一般的なホクホクのやつとは違って、じゃがいもを一度焼いてしっかりめの食感を残したままじゃがバター化してある。あんまりこういうタイプのじゃがバターって食べたことないけど、なかなかイケル。

ヒヨク之トリ

さらに厚切り炙りベーコンと薬研軟骨。

いやあ...どの品も期待を裏切りません。

ヒヨク之トリ

チーズぴー肉巻。「ぴー」って何のことかと思ったらピーマンか。そのピーマンの中には想像を超える量のチーズが仕込まれていて、チーズ好きとしてはたまらん。
これだけ今まで食べてきたメニューとはちょっと方向性が違うけど、これもいい。

ヒヨク之トリ

さすがに調子に乗って食べ過ぎて、最後はご飯ものが入らなかったので〆は鶏スープ。この優しく染みわたる滋味、先日の米国出張であっちの濃い味一辺倒にウンザリしていた舌や胃に嬉しい。

いやー、おいしかった。堪能しました。
どの品をとっても外れがない。ここは、間違いなく私の心の中の名店の一つに数えるべきお店だと実感しました。

今回食べられなかったメニューもたくさんあるし、少なくともリピートは間違いない。美味しいモノの味が分かる友人を連れてまた来ようと思います。
ごちそうさまでした。

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投稿者 B : 21:49 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2019/01/29 (Tue.)

UMAMI BURGER

アメリカから日本に帰ってくる際に、LAX で搭乗まで少し時間があったから何かつまんでおこうとお店を探していた際に入ったお店。

UMAMI BURGER

UMAMI BURGER

近年は日本にも店舗展開している UMAMI BURGER です。国際線ターミナルの出国ゲート先フードコート内にあるお店。
こういう舶来系のハンバーガー店って日本にいるときにはあえて行こうという気にはあまりならないので、この機会に食べてみることにしました。

UMAMI BURGER

この手のハンバーガーショップは日本では若くてオシャレな店員さんを雇っている印象がありますが、LAX 内の店舗はめっちゃ気さくな印象のおばちゃんでした(笑。
カウンターで注文をして出来上がりまで 5~10 分待つスタイルのようですが、夜遅めの時間だったからか(?)注文には特に行列ができておらず、出来上がり待ちが 2~3 組いた程度でした。

UMAMI BURGER

メニュー。太字が商品名、細字が入っている具材という書き方はシンプルながら分かりやすい。どれを食べるか迷うけど、せっかく空港の店舗で食べるからにはこの店限定と思われる「LAX」を食べてみようか。サイドディッシュは普通のポテトフライでもいいけど滞在中毎日食べてさすがに飽きたし(´д`)、味付きのやつにしてみようと思って「Manly Fries」を注文。

UMAMI BURGER

注文した品が出てきました。
実店舗だと皿に載って提供されるようですが、ここは空港内フードコートだけあってボックスで出てきます。この二品+コーラゼロ M サイズで $30 弱。けっこう良い値段しますが、日本の実店舗での価格を考えれば空港内だからといって特別に高い印象はありません。箱がドギーバッグっぽく見えてしまうのを除けば(´д`)。

では、いただきます。

UMAMI BURGER

まずは Manly Fries から...って箱を開けてびっくり。フライドポテトにフライドオニオン、ベーコンにネギとマスタードスプレッドがかかったものでした。いやメニューには書いてあったけどこういうタイプか...。もうちょっとファーストキッチンのフレーバーポテト的なのを想像してました。

これは確かに Manly(男らしい)フライ。油ギッシュ、味付けもガッツリ濃くて胸焼けること山のごとし。コーラじゃなくてビールが欲しくなるし、ビールとこのフライがあればハンバーガーは要らないってくらいガツンと来ます。ボックスじゃなくて皿盛りだったら気分的にはもう少し違ったかも。

UMAMI BURGER

そして LAX Burger。見た目的には分厚いパティと「U」の焼き印が圧されたバンズ以外はけっこう普通のハンバーガーに見えるけど、

UMAMI BURGER

パティの上にはキャラメリゼオニオン(飴色になるまで炒められた玉葱)が、そしてパティの下にはとろけたブルーチーズが。パティは肉っぽさを感じられる粗挽きでけっこうおいしい、それをオニオンとブルーチーズが香りと UMAMI を付け加えてくる感じでこれはけっこうイケル。ただ先ほどの Manly Fries と一緒だと全体的に油っこく濃い味一辺倒で、サラダか何かに逃げ出したくなります。これはフライじゃなくてサラダを頼むべきだったか...。

悪くはないんだけど、注文したものの組み合わせが悪かったのか、さすがにお腹...というより胸が一杯になってしまいました。同じ金額を出すなら、日本にはもっと美味しい非チェーン系ハンバーガー店がいくつもあります。個人的には一度行けば十分、かなあ。

関連ランキング:ハンバーガー | ロサンゼルス空港(LAX)周辺/エル・セグンド

投稿者 B : 22:19 | Gourmet | Junk Food | コメント (0) | トラックバック

2019/01/24 (Thu.)

とんかつ檍 銀座店

蒲田にあるとんかつの名店の支店が銀座にあるらしいという話を聞いて、食べに行ってみました。

とんかつ檍 銀座店

とんかつ檍 銀座店

都内で美味しいと言われるとんかつ店にはけっこう行ったことがあるつもりだけど、蒲田の檍(あおき)はその中でもトップクラスだと思っています。立地が蒲田というのがマニアックだけど逆にそれがいいと感じていましたが、まさか銀座に出店していたとは。それも新橋寄りとはいえ中央通り沿いの超好立地で驚きました。

場所は通り沿いにアシックス・ランウォークの店舗が入っているビルの B1F。平日の 18:30 頃に来たところ、既にお店の前には 7〜8 人の行列ができていました。私の後ろに並んだお客さんの話し声によると、ちょっと前まではこんなに並んでいなかったのに、知らない間にかなりの行列店になったようです。蒲田本店も今やかなりの有名店だし、こっちの評判も広まりつつあるようですね。

とんかつ檍 銀座店

行列に並んで 30 分ほどで入店。その後 10 分ほど待ってとんかつが出てきました。

頼んだのは特上ロースかつ定食。今までカタロースかつと上ロースかつは食べたことがあったので、未体験のものにしてみました。

とんかつ檍 銀座店

見よ、このどどーんと大迫力の特上ロースかつを!

フットプリントもさることながら、厚みも 3cm はあろうかというボリュームに圧倒されます。しょぼいロースかつランチで ¥1,500 くらい取る店もザラにある中、このボリュームとクオリティで ¥2,000 というのはむしろ安いとさえ感じます。

とんかつ檍 銀座店

この肉の存在感。それを包む衣は薄めだけどサクサクで、肉の旨味を邪魔せず引き立てる感じ。
まずは何もつけずに食べてみたところ、肉そのものに甘味と旨味がしっかりついていて、これだけで食べられそうな感覚さえあります。

とんかつ檍 銀座店

しかしテーブルに備え付けられた何種類もの天然塩と組み合わせることで、肉の旨味を改めていろんなベクトルに引き出してやることが可能。
一口に塩といってもそれぞれ旨味の出方が全然違うものですね。ただでさえおいしい特上ロースがさらにおいしく(語彙力

とんかつ檍 銀座店

もちろん王道のソースも間違いないわけです。
少しずつ味を変えながら味わえるのが楽しいわけですが、あえてその中から一つ選べと言われたら私はピンクソルトかなあ。この肉の味と香りにおけるポテンシャルを最も引き出している気がします。

ああ美味しかった。蒲田本店に負けずとも劣らぬうまさでした。
食べ終わってお店を出てみると、行列が階段の上まで続いて 1F に達しようかという勢いで伸びていました。早い時間帯に来て良かった...。

ごちそうさまでした。
大門(浜松町)のほうにも支店があるらしいので、今度はそっちに行ってみようかな。

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投稿者 B : 22:29 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック