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2015/09/19 (Sat.)

よなよな BEER KITCHEN 再訪

よなよな BEER KITCHEN

昨年末に初めて行って、とても気に入った「よなよな BEER KITCHEN」に久しぶりに行ってきました。

その後、神田にもお店がオープンしたので今度は神田に行ってみようと思ったら、予約でいっぱい(;´Д`)。赤坂店のほうもだいぶ埋まってましたが、運良く空きがあったので、赤坂店を再訪。

よなよな BEER KITCHEN

よなよな BEER KITCHEN

一杯目は当然、よなよなエールから。

爽やかな香り、苦味控えめの口当たりの良さは口開けの一杯に最適。普段飲んでいるラガー系ビールとは異なる香りの高さに、さすがに気分が高揚します。

よなよな BEER KITCHEN

最初の料理は「森のヤッホーサラダ」。サラダらしからぬボリューム感が嬉しい。

「サラダってブロッコリー入れるだけでも茹でる手間がかかって面倒なのに、レンコンチップ(揚げ)とか炒めたキノコ・ベーコンとかいろいろ入っててすごい」とひとしきり話題に。確かに家で食べるサラダとは別物、飲食店ならではのメニューのひとつですね。

よなよな BEER KITCHEN

前回来たときに個人的にとても気に入った「豆あじのカリカリ揚げ 南蛮ソース」。こういう小魚系のつまみってビールによく合うものです。
その名のとおりカリッと揚げられた豆あじの食感に、甘じょっぱ辛いソースの味付けがどんどんビールを呼び込みます。

よなよな BEER KITCHEN

そして、ここに来たら外せない窯焼きチキン(ハーフ)。

しっかり脂の乗ったチキンを表面がカリカリになるまで窯焼きして、内部に肉汁と旨味を閉じ込めてあります。味付けもビールに合うよう濃いめなのが嬉しい。

よなよな BEER KITCHEN

そうすると前回と全く同じ流れで、ビールは「水曜日のネコ」に移行するわけです。
スッキリした飲み口で、こういう脂っ気のある料理を迎え撃つのに最適。心の窓にアフリカが広がります(だからそれは金曜日だしネコ科違いだし

よなよな BEER KITCHEN

「つぶ貝と木の子のアヒージョ」。これもまた、ビールに合います。まあこの店の料理でビールに合わないものは当然ないわけですが。

中のつぶ貝とキノコを食べてよし、バゲットを浸して食べてもよし。オリーブオイルとガーリックの香りが、ますますビールの消費を促してきます。

よなよな BEER KITCHEN

ここはビールのほうも香り高い感じの「軽井沢高原ビール シーズナル 2015 アメリカンウィートエール」に飲み進めていきます。

グラスを口に近づけた瞬間から柑橘系の華やかな香りがふわあっと広がって、これは美味しい。飲み口が軽めで女子受けも良さそう。今回飲んだ中でも特に印象に残りました。期間限定っぽいけどまた飲みたいなー。

よなよな BEER KITCHEN

そして「自家製豚ロースハムのグリル」。ハムっていうからもう少し薄切りのつまみっぽいのを想像していたら、これ完全にポークステーキじゃないですか!という大ボリューム。

味のほうもハムとは思えないジューシーさと、この店らしいしっかり味で、とても満足感のあるグリルでした。これは「ビアレストランに来たらソーセージ盛り合わせ」という先入観を崩しに来ています。

よなよな BEER KITCHEN

そろそろラストスパート、というわけで「東京ブラック リアルエール」からの、

よなよな BEER KITCHEN

「よなよなリアルエール」という、リアルエール繋ぎで締めていきます。
このリアルエールシリーズはビールそのものの味と香りだけで楽しめるので、思う存分ビールを飲んだ、という満足感に浸りながら、楽しかった会を閉じていけます。

よなよな BEER KITCHEN

デザートは「東京ブラックビタープリン」。カラメルソースに黒ビール「東京ブラック」を使った、濃厚な、濃厚なプリン。黒ビールの濃さをそのままスイーツにしたらこうなります的などっしり感。
最後までビール漬けで、もうお腹いっぱいです。

二度目だけどやっぱりこの店、楽しいですね。味付けの機微、というのとは対照的に「ビールに合う」ことだけに完全にフォーカスした、ストレートでわかりやすい料理が、それぞれのビールの個性を際立たせているように思います。

今度は機会を見て神田店のほうにも行ってみようかな。

関連ランキング:ビアホール・ビアレストラン | 赤坂見附駅永田町駅赤坂駅

投稿者 B : 22:20 | Dinner | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/09/15 (Tue.)

サントリー ザ・モルツ

つい先日、サントリーからビールの新商品「ザ・モルツ」が発売されました。ビール党員としては気になっていたので、当然飲んでみました。

サントリー / ザ・モルツ

THE MALT'S

サントリーの定番「モルツ」がリニューアルして「ザ・モルツ」に。

プレミアムビールのプレモル、発泡酒の金麦のヒットに加えジムビームの買収で昨年は売上高業界首位に立ったサントリーが、満を持してビールの主軸商品でもスーパードライに勝ちたい、という意図は理解できます。とはいえ、日本の四大ビールメーカーの看板商品のうち、正直言って今まで一番印象が薄いのがモルツだったと思います。それが、EXILE をイメージキャラクターに起用して王者スーパードライに対抗するような広告まで打ってくるというのは、相当な自信があり、社運を賭けているということでしょう。その「UMAMI」はいかほどのものか。

ここは旧モルツと飲み比べるべきところですが、残念ながら旧型を確保していなかったので、プレミアムモルツと比較してみることにしました。私はモルツよりもプレモルのほうが飲み慣れているので、ベンチマークとしては比べやすいかと。

THE MALT'S

液体の色からして、プレモルよりも濃いめ(写真では、背景の缶の色が映り込んで実際以上に濃く見えていますが)。

味は、確かにこの価格帯のビールにしては苦みとコクがあって、味を感じるビールだと思います。喉ごし優先のスーパードライとは真逆の方向性。ただ、この味が広告に起用する EXILE の支持層に合っているかというと微妙なところですが、個人的には想像していたよりもずっと好きな味。旨味、苦味など、舌のいろんな部分を使って味わえるビールだと思います。

対してプレモルは、グラスに口を近づけた瞬間に感じる華やかな香りが特長で、ザ・モルツに比べて鼻~口~喉ごし、と立体的に感じられる味。しかし苦味やコクはザ・モルツのほうがあるので、ビールの味を楽しみたいときや濃い味の食事と合わせたい場合はザ・モルツのほうが合うような。個人的には、プレモルは三年半前にリニューアルして以来味の重みが失われてしまって物足りず、最近は家ではプレモルよりもヱビスを飲むようになってしまったくらいなので、ビールの味としては芯のあるザ・モルツのほうが好みに近いかな。

ネーミング的にはザ・モルツの上位バージョンがプレミアムモルツというイメージですが、実際にはこれはヒエラルキーではなく方向性の違うビールだ、と思います。これまでノーマークだったノーマルモルツがビール選びの選択肢に入ってきた、という意味では、歓迎すべきリニューアルではないでしょうか。

サントリー / ザ・モルツ 350mL×24 本

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投稿者 B : 22:00 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/16 (Sun.)

さらば、横浜 BAR Left Bank

私のお気に入りのお店だった横浜の「BAR Left Bank」がついに最終営業日を迎えました。

BAR Left Bank

BAR Left Bank

既に一週間前にはフードメニューが終了、最後の一週間はドリンクのみの提供となっていましたが、これだけたくさんの思い出が詰まったお店だけに、最終日にご挨拶がてら顔を出してきました。
看板には既に灯が入っておらず、隣の店舗の照明が映り込んでようやく店名が読める...という状態になっていたのは寂しかったですね。

ちなみに、その後も「B さんの blog を読んで」と言って来店してくださった方が複数名いらっしゃったとのこと。どうもありがとうございました。

BAR Left Bank

私が入店した瞬間には空いていたので、カウンターに着席。その後続々と常連さんがやってきて、あっという間にほぼ満席になってしまいました。

ドリンクは、もちろんこのお店の定番・昆布ジントニックから。この日はプラスチックカップでの提供というのが残念でしたが、代わりに全品 500 円のキャッシュオンデリバリー方式。お店の在庫を飲み尽くす勢いで気兼ねなく頼めます(ぉ
このお店がなくなっちゃうと、当分これを飲める場所がなくなっちゃうんですよね。というわけで、マスターに昆布ジントニックの作り方を教わってきたので、今度試してみようと思います。

BAR Left Bank

フードメニューはありませんが、代わりに持ち込み OK ということで、ミックスナッツと酒盗、クリームチーズを持ち込んでみました。
酒盗クリームチーズはこのお店でも一時期おつまみメニューにあったので、東急ストアの袋を開けた瞬間にマスター爆笑(笑。作り方はもうクリームチーズに酒盗を載せるだけという、いぶりがっこマスカルポーネよりも圧倒的に誰でも作れる超絶おつまみなので、酒好きならば自作推奨です。

BAR Left Bank

飲み物は私の大好きな黒糖ラム酒「ルリカケス」(写真撮り忘れた)から、これまた国産の米ウォッカ「奥飛騨」に進みます。奥飛騨はこのお店の自家製ジンジャエールを使ってモスコミュールにしてもらおうと思ったら、ジンジャエールは既に終了してしまったとのことで、ブルドッグ(ウォッカ+グレープフルーツジュース。ソルティドッグの塩なし)を作ってもらいました。炭酸系じゃないロングカクテルってあまり飲まないけど、久々に飲むとうまい。

BAR Left Bank

最後は国産ウィスキー「響」をロックで。ダブルくらいなみなみ注がれた響が 500 円、なら飲まずにはいられません。プラカップだけど...。

BAR Left Bank

というわけで、いろんな出来事のあったこのお店とも、これでお別れ。
本当にごちそうさまでした、ありがとうございました。

なお、マスターは今後またお店をやることは考えているけれど、時期も含め今のところ未定とのこと。
新店オープンの暁には、この blog でもきっとレポートしようと思います。

うまい酒と料理を探す旅はまだまだ始まったばかりだ。
俺たちは、これからもマスターの新店オープンを待ち続ける...!

浮沈マスターの次回作にご期待ください。

関連ランキング:ダイニングバー | 平沼橋駅横浜駅戸部駅

投稿者 B : 21:00 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/04/26 (Sun.)

WILD TURKEY

引き続き、おいしいハイボール作り道を探訪中です。キリン富士山麓は求めていたものとはちょっと違ったので、今度はこのウィスキーを試してみました。

ワイルドターキー 8 年 1,000mL

WILD TURKEY

居酒屋まめぞと同じ 50.5° のウィスキー、というと最も入手性が良いのはこのワイルドターキーの 8 年。でもさすがにあの値段のハイボールに市価 2,000 円を超える値段のお酒は使っていないんじゃないか...と思って、他のものから当たっていました。しかしあの味はそこそこのウィスキーを使って作らないと出せるものじゃないと思い直して、カクヤスで購入。700mL 版に 500 円足すだけで 1,000mL 版が買えるので、意外とお買い得。

WILD TURKEY

ラベルにもしっかり「50.5% ALC」の文字。つまりこの 1L のうち 505mL はアルコール、という計算に(笑。

前回、富士山麓でハイボールを作ってみて痛感しましたが、アルコール度数の高いウィスキーでハイボールを作ると、いつもと同じ感覚で飲んでいても回りが速いから注意が必要です(;´Д`)ヾ。

WILD TURKEY

ハイボールにするのはちょっと勿体ない気もするので、まずはロックで。

バーボンの代名詞といわれる銘柄だけに、スコッチにはない荒々しさを持った味と香りがいい。でもアルコール度数が高いだけにストレートだとちょっとキツく、ロックでちょうどいい感じ。

WILD TURKEY

ハイボールにしてみました。

うん、これこれ!...と言いたいところだけど、何かが違う。富士山麓よりはまめぞハイボールに近づいた気はするけど、本物はもっと雑味が抑えられた、端正な味わいだったような。レモンスライスじゃなくてポッカレモンを使っているから酸味が先に立ってしまうのかな。そもそも分量ももっと厳密にやらないといけないんだろうし。うーん、やはりハイボールは奥が深い。

まめぞでは今までテーブル席にしか座ったことがありませんでしたが、今度は 1~2 人で行ってカウンターに座り、おかみさんの仕事ぶりをじっくり観察する必要がありそうです。

ワイルドターキー 8 年 1,000mL

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投稿者 B : 23:50 | Drink | Gourmet | コメント (2) | トラックバック

2015/04/13 (Mon.)

キリン 富士山麓 樽熟 50°

何年か前から、お酒を飲むときは健康のためにできるだけビールは控えめ(一杯目程度)にしてあとはハイボールとか焼酎を中心に飲むようにしているのですが(←「健康のために」と言いつつ飲んでる時点で結局アレ)、一口にハイボールといっても美味しいのから不味いのまでいろいろあるわけです。で、中でも最近通っている鳥越の居酒屋まめぞで飲める「まめぞハイボール」が特に美味しい。
今は自宅でももっぱらハイボールを自作して飲んでいるので、このまめぞハイボールの味を何とか再現できないかと考えているんですが、公式サイトには

50.5度のウイスキーで作ります。バランスが美味しさの決め手!
と書いてあります。確かにあのしっかりした味は普通のウィスキーじゃ出ないだろうなと思っていたので、これには納得。でも、50° のウィスキーって銘柄も限られるし、 シングル 450 円・ダブル 600 円で出すからには高級ウィスキーを使っているわけでもなさそう。安価で入手性が良くて 50° のウィスキー、と探すとこれくらいしか見つかりません。

キリン / 富士山麓 樽熟 50°

キリン 富士山麓 樽熟 50°

国産のウィスキーといえばサントリーかニッカで、キリンが出してること自体あまり知られていないような気もしますが...たぶんこれが最も入手しやすい 50° のウィスキーじゃないでしょうか。1,000 円前後で買えてしまうところに逆に不安を感じながらも、買ってみました。

まずはストレートで飲んでみると...さすが 50° なだけあって、かなりパンチがあります。でも「樽熟」の名の通り、木の香りがしっかりとついていて、単に安くて強いだけの酒ではないこだわりを感じます。同じ価格帯のウィスキーとブラインドテストされたら、ちょっといいウィスキーだと思ってしまうんじゃないかと。

キリン 富士山麓 樽熟 50°

ハイボールにしてみると...ああ、確かにこれはいつも飲んでいる 40° 前後のウィスキーで作るのとは違った、芯のある味になりました。でも今度はハイボールにしては樽の香りが強くて、まめぞハイボールはもう少しプレーンな香りに中に、ほんのり甘みを感じる味だったような。でもこれはこれで不味いわけではなく、レモンは香り付け程度にして強めの炭酸でガツンといきたい味ではあります。あと、開封直後ではなく数日置いてからだと、香りも幾分マイルドになって、ハイボールにも合うようになって感じます(単に私が慣れただけという可能性も)。

まめぞハイボールの美味しさの秘密は 50° ではなく「50.5°」というから、そのものピッタリのウィスキーを探さなくてはならないのかもしれません。あと「バランスが決め手」なので、寸分たりとも間違わない分量というのもあるんだろうなあ。自宅ハイボール探求の旅は、まだまだ続くわけです。

キリン / 富士山麓 樽熟 50° 600mL

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投稿者 B : 23:50 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/01/11 (Sun.)

加賀鳶 極寒純米辛口/車坂 純米大吟醸

この年末年始にかけて、けっこう日本酒を飲んでいました。

普段は自宅で日本酒なんて飲まないんですが、魚介とかおせちとか、この時期は和食の機会が多く、珍しく日本酒を買ってきました。去年、「車坂 魚に合う純米酒」を買った近所の酒屋がいい趣味をしていて、BAR Left Bank のマスターと意気投合するんじゃないかという地酒がいろいろと置いてあります。そこでふと目に留まったのがこれ。

加賀鳶 極寒純米辛口

加賀鳶 極寒純米辛口

石川県の蔵元、福光屋の銘酒「加賀鳶」。北陸ではどちらかというと「福正宗」のほうが知られていると思いますが、この加賀鳶は東京でも日本酒にこだわる居酒屋なんかでは時折目にします。

辛口好きとしては「極寒純米辛口」の名前に惹かれましたが、確かに辛口。でもラベルのデザインが醸し出しているとおり、スッキリ上品な辛口で、比較的誰にでも飲みやすいタイプじゃないでしょうか。
個人的には、もう少しクセの強いタイプのほうが好みですが、おせちに合わせるならこれくらいがまとまり良いかな。これはこれで気に入りました。

それからもう一本。

車坂 25BY 純米大吟醸 瓶囲い一つ火

車坂 純米大吟醸

最近お気に入りの車坂。狙っていた「魚に合う純米酒」が売り切れていたので、ちょっと奮発して大吟醸を買ってみました。
「25BY」って何のことかと思ったら、「Brewery Year」つまり醸造年度のことなんですね。25BY だと、平成 25 年度の醸造ということ。いつの間にか日本酒でも高級品はビンテージ表記するようになっていたのか...。

味は、確かに車坂らしい、スッキリとしつつ甘みを感じるふくよかでやさしい香りが特徴。魚に合う日本酒でなくても、料理の味を邪魔しない飲み口の良さは車坂に共通する性格でしょうか。「うまい酒を飲んでいる」と実感できる、丁寧に作られた日本酒だと思います。

加賀鳶 極寒純米辛口 720mL

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投稿者 B : 23:08 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2014/12/26 (Fri.)

G.H.MUMM F1 EDITION

毎年クリスマスには必ずシャンパンを開けていますが、今年はこれにしました。

G.H.MUMM / Cordon Rouge F1 エディション

G.H.MUMM F1 EDITION

秋に「No.1 ナイト エディション」を飲んだ後に、別バージョンとしてこの「F1 エディション」も存在することを知り。F1 ファンとしてはむしろそっちが欲しかったよ!と思っていたところ、たまたま行った成城石井に在庫があることを発見して、すかさず確保しました。

MUMM は F1 公式シャンパンですが、その F1 のポディウムで実際に使われているシャンパンと同じデザインのボトルです(F1 で使われるのはマグナムボトルなので、サイズは違います)。
月桂冠を模した「1」のシンボルマークとラベル上下に施された「MUMM」のロゴを見ているだけで、気分が高揚してきます。

G.H.MUMM F1 EDITION

ただし、これは実際に買ってみるまで気がつかなかったのですが、このボトルデザインは瓶に直接プリントされているわけではなくて、単なるラミネート。その代わりと言ってはなんですが、ボトル全体にわたってマイカ調のラメが散りばめられています。
実際のポディウムで使われているボトルの実物を見たことがないので知りませんが、本物はおそらくプリントだと思うんですよね。稀に、ドライバーがポディウム下にいるチームスタッフにボトルを渡そうとしてスタッフがキャッチし損ねて瓶が粉々になっているので。

中身は普通のコルドンルージュなので特に変わったところはありませんが、販売価格も通常バージョンと同じなので、在庫があればこちらを買った方が気分的にはお得です(笑。

ちなみに今回も一日で飲みきってしまったので、シャンパンプリザーバーの出番はありませんでした(´・ω:;.:...

投稿者 B : 21:57 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2014/12/03 (Wed.)

よなよな BEER KITCHEN

先週末、ビール飲みに行こうぜ!と誘われたので、飲みに行ってきました。

よなよな BEER KITCHEN

よなよな BEER KITCHEN

ここのところ自分が行きたい店に誰かを巻き込んでいくパターンばかりだったので、こういうの久しぶり。ついでに言うと赤坂で飲むのも、赤坂に来ること自体かなり久しぶり。なんかこうアウェー感が漂います(笑

初めて入った東急プラザ 2F の飲食店街のひとつが「よなよな BEER KITCHEN」でした。あの「よなよなエール」を出しているヤッホー・ブルーイング製クラフトビールが楽しめるビアレストランです。

よなよな BEER KITCHEN

まずはよなよなエールで乾杯から。背後にさりげなく写っているのはリコー THETA の新型です。

店内はカジュアルだけど騒がしすぎず、大人がリラックスしてビールと会話を楽しめる感じ。こういう雰囲気のお店は好きです。

よなよな BEER KITCHEN

エールと一緒につまむのは、豆あじのカリカリ揚げ。いかにもビールのつまみらしくていい。

よなよな BEER KITCHEN

それからビアレストランに来たら欠かせないのがこの窯焼きソーセージ。ジューシーで、正しいビールのつまみです。こういう肉々しいソーセージ大好き。

よなよな BEER KITCHEN

メニューにあってとても美味しそうだった串系から、鶏ささみと木の子のカツレツ。撮影しているカメラのことは気にしないであげて(ぉ

よなよな BEER KITCHEN

まあ、ガジェット系の飲み会なのでこういうアイテムには事欠かないわけです。これは Fitear のカスタム IEM(インイヤーモニター)。ちょっとだけ試聴させてもらった感想としては、密閉性と解像度が高くていいけど、聴き疲れしそうな音。リスニング用というより完全にモニター用ですね。

よなよな BEER KITCHEN

続いて「森のヤッホーサラダ」ヤッホーって言うのは森じゃなくて山だろうが、という突っ込みはナシで...。

よなよな BEER KITCHEN

スルメイカの魚醤串焼き。焼いたイカというだけでビールのつまみになるのに、さらに魚醤で焼いてあって、味付けはピリ辛。最強のビールのお供ですこれは。

よなよな BEER KITCHEN

パクチーのせ焼き餃子。

この店、基本的にビールに合う定番系のつまみしか置いてないけど、定番でもちょっとひと工夫してあるのが嬉しい。まあパクチーはこないだから食べまくってるけどな!

よなよな BEER KITCHEN

ビール飲んでる暇がないくらいに料理が出てきてしまったので、ようやくおかわり。これは Amazon とのコラボで限定醸造され、ちょうど発売されたばかりという「月面画報」です。独特の香りがいかにもクラフトビールを飲んでいる気分にさせてくれます。

頼むときに一瞬「月光仮面」と言いそうになったのは内緒(ぉ

よなよな BEER KITCHEN

串もの三点目、鏑木豚と野菜の串焼き。これもタレが濃いめの味付けなのがいい。とにかくビールを飲まそう、飲まそうとしてきます(笑

よなよな BEER KITCHEN

たまらずビールのおかわりを。だんだん濃いビールが欲しくなってきたので、次は東京ブラックに進みます。

よなよな BEER KITCHEN

メニューを見ていたら、おっと、馬肉があるじゃないですか馬肉が。ということでつい頼んでしまった馬肉のタルタル。

「いななきまーす!」「ヒヒーン!」

よなよな BEER KITCHEN

チーズの盛り合わせ、大物ばかりじゃなくて合間にちょっとつまめるものも。ゴーダとモツァレラと、あと何だろう。レッドチェダーとかスモークみたいな定番ビールのおつまみチーズじゃなくて、かといってマニアック方面のチーズでもなくて、適切なチョイスだと思います。

よなよな BEER KITCHEN

とどめにどーんと窯焼きチキン(ホール)!このお店の看板メニューらしく、これは食べ応えあります。クォーター(1/4)、ハーフ(1/2)、フルとありますが、ここは 4 人くらいで行ってフルを頼むのが楽しいでしょう。

よなよな BEER KITCHEN

こういうシンプルなグリルチキンにはあっさりめのビールがいいんですよ。ということで、「水曜日のネコ」これはあれですか、成長して金曜日にはライオンになるんですか(TM ネットワーク世代

よなよな BEER KITCHEN

ハレの日仙人。だんだん注文するのが恥ずかしい感じのネーミングになってきました(汗

長期熟成ビールというだけあって深みのある味。グラスも、他はピルスナーグラスなのにこれだけゴブレットという特別扱いです。

よなよな BEER KITCHEN

〆はスパイシー焼きカレー。スパイシーというけど、上に載っかってる卵のおかげでけっこうマイルド。これは一人一杯いけたかもなー。

よなよな BEER KITCHEN

デザートもいただきます。東京ブラックビタープリン。これをおっさん二人ずつでつつき合って食べるという何かの苦行(ぉ

よなよな BEER KITCHEN

適度に寛げるお店で、店員さんの愛想も良く、何よりうまい。もうこれ以上入らないというくらいに食べ過ぎ・飲み過ぎてしまいました。これは某氏もさすがにアフター吉野家に行かなかったに違いない(ぉ

ビールの味だけでいったらベルギービールやドイツビールの専門店ほどのダイナミックレンジはありませんが、洋ビール専門店って平気で一杯 1,000 円とか取ってきますからね。それに比べると、日本人ならどれでもしっくりくる味のクラフトビールがさほど高くない値段でいろいろ楽しめる、というのは、お店を選ぶ上でとても使いやすい。これは、今後私のお店レパートリーに加えさせてもらおうと思います。

ちなみに、カメラが趣味というホール担当のお姉さんとの会話を広げる努力をしなかったのが今回の唯一の反省点です(ぉ。

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2014/10/21 (Tue.)

G.H.MUMM No.1 NIGHT EDITION

毎年 F1 日本グランプリの季節になると、G.H.MUMM から F1 にちなんだボトルやパッケージのシャンパンが発売されますが、今年も買ってみました。

G.H.MUMM / Cordon Rouge No.1 ナイト エディション

G.H.MUMM No.1 NIGHT EDITION

ボトル自体がシャンパンゴールドに輝くコルドンルージュ。「No.1 ナイトエディション」というネーミングで、ポディウムの上でシャンパンファイトをするためのものというよりは「勝利を挙げた夜に祝杯をあげるためのボトル」といったところでしょうか。
先日のロシア GP でメルセデスが今季のコンストラクターズチャンピオンを確定させましたが、レース後のパドックではこのボトルが空けられたりしたんですかね。

G.H.MUMM No.1 NIGHT EDITION

まあ、中身のほうは特別なわけではなく、いつものコルドンルージュと同じ。ボトルもあくまでラミネートされただけで、メッキが施されたりしているわけでもありません。そのぶん価格も通常のコルドンルージュと同じなので、ちょっとした特別感を気軽に味わえるのが嬉しいところ。難点は外から見ても中身の残っている量が分からないので、大事に飲もうと思っていてもいつの間にかなくなってしまうことでしょうか(笑。

ちなみに、今回は買ったお店での取り扱いがありませんでしたが、商品としては F1 のポディウムで実際に使われているのと同じデザインの「F1 エディション」というボトルも存在するらしいので、来年も発売されたら買ってみようと思います。これでマクラーレン・ホンダの祝杯をあげるのが夢ですが、等稲はさすがに難しいかな...。

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2014/10/20 (Mon.)

SAUDADE

小説「ススキノ探偵シリーズ」に登場する、欠かせないアイテムのひとつはお酒。第一作のタイトルが『探偵はバーにいる』なわけですから、お酒がらみのエピソードが常に出てくるのは当然です。酒好きとしては、読んでいる作品に登場するお酒を飲みたくなってしまうのが人情というやつで、最近自宅で飲むウィスキーはもっぱらジャック・ダニエルになってしまったりしています(さすがに 12 オンス・タンブラァになみなみとはいきませんが)。
で、先日『駆けてきた少女』を読んだら、久しぶりにカクテルを作りたくなってきたので、買ってきました。

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『駆けてきた少女』に登場するカクテル「サウダージ」。東直己氏のオリジナルカクテルで、マティーニの亜種のようなジン・ベースのレシピです。レシピは作中に明確には書かれていませんが、ドライ・マティーニのベルモットをシェリー(銘柄はティオ・ペペが指名されている)に置き換え、シェイクした後にアンゴスチュラ・ビターズを振る、というもの。
私は学生時代にバー通いやカクテルを趣味の一つにしていて、自宅にも一式揃えていました。一時は大抵のカクテルなら作れるほどの品揃えがあったんですが、次第にワインに移行したのと、スピリッツ系でもジンやスコッチのロックとかギムレットといったシンプルな飲み方に好みが変わってきて、次第にフェードアウトしていました。でも最近は自宅飲みといってもビールかハイボール、ウィスキーかジンロック...というワンパターンにも飽きてきたので、久しぶりに振ってみようかとシェーカーから買い直し(笑。

ジンは作中にときどき登場するボンベイ・サファイア。シェリーはティオ・ペペ。ここまでは、ちょっといいスーパー程度でも普通に手に入ります。でもアンゴスチュラ・ビターズだけがどこにも売ってない!まあ元々カクテルくらいしか用途がないお酒ではあるけど、昔はもう少し入手が容易だったような...。仕方がないので、これだけ通販を利用しました。

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シェーカーに氷を入れ、ジンを 45mL、ティオ・ペペを 15mL 注ぎます。メジャーカップを使うのも実に久しぶり。

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そしてシェイク!十ウン年振りに振ったから、自分がイメージしている振り方ほど美しく振れていない自覚があります(;´Д`)。
短時間のうちに素早くシェイクしないと水っぽくなって美味しくないので、簡単そうに見えて難しいんですよね。

ちなみにマティーニはミキシンググラスで作るのに対して、サウダージはマティーニの亜流といってもシェイクで作るから、飲んだときの口当たりからしてけっこう違います。

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振り終わったらロックグラスに注ぎ、アンゴスチュラ・ビターズを 1 ダッシュ落として完成。本来のレシピならばロックグラスにはランプ・オブ・アイス(氷の塊をアイスピックで丸く削ったもの)を一つ入れておくのが正統ですが、面倒なのでコンビニのロックアイスで代用(笑

味は、イメージしていたのとちょっと違う。口に含んだ瞬間は爽やかだけど、後口にしっかりした苦みが残る感じ。マティーニの亜流、という割には苦味と香りが強くて、マティーニよりもさらに渋い大人の味。これはたぶん使うジンの銘柄にも引っ張られるところがあるので、ボンベイ・サファイアよりもタンカレーやゴードンで作った方がシンプルだったかもしれません。あと、最後に振るアンゴスチュラ・ビターズの香りがマティーニとは性格を変えている要因の一つかも。
「サウダージ」というとポルトガル語なので、むしろラムあたりをベースにしてそうなイメージが合ったんですが、まあこれはこれで「俺」が好んで飲むカクテルっぽくて、アリ。個人的な好みはやっぱりギムレットとか、本来のジンの味わいを活かしたカクテルだけど、「ススキノ探偵シリーズ」を夜中に読むときには、また作って飲みたいと思います。

東 直己 / 駆けてきた少女

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投稿者 B : 23:00 | Drink | Gourmet | コメント (2) | トラックバック