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2015/08/29 (Sat.)

立喰い焼肉 治郎丸

ちょっと前から気になっていたお店に突入してみました。

立喰い焼肉 治郎丸

立喰い焼肉 治郎丸

JR 大森駅山王口の改札を出てすぐのところ、駅ビル「RaRa」内に立ち食い焼肉のお店がオープンしていました。確かここ、以前は立ち食いそば屋だったような。
もうね、「立ち食い焼き肉」というコンセプトからしてビンビンに気になっていたわけです。とはいえカウンターしかない店内で店員さんに見られながら肉を焼く、ってちょっと勇気が要るよなあ...と尻込みしていたんですが、いよいよ意を決して入店。

立喰い焼肉 治郎丸

元が立ち食いそば屋だっただけあって、他のお客さんの後ろを通って出入りするのもギリギリという狭い店内。カウンターにはおひとりさま用のコンロが整然と並べられています。火はガスだけど店舗の制約上、贅沢は言えません。

立喰い焼肉 治郎丸

カウンターのクリアケース越しに、その日のネタを見ることができます。肉の種類や銘柄はその日の仕入れ次第で、日によって違う肉が楽しめるとのこと。
ちなみに肉は一切れ単位で頼むことができ、銘柄牛は一切れ 150 円、ホルモン系は一切れ 30 円からという価格設定。値段については後述しますが、少量ずついろんな種類の肉を楽しめるという点で、とてもおひとりさま向けのシステムと言えます。

立喰い焼肉 治郎丸

タレの種類も豊富。説明を受けたんですが多すぎて薄口と濃口以外覚えられませんでした(;´Д`)ヾ。これは何か説明書きなりテプラ的な何かなりが欲しいところ。

立喰い焼肉 治郎丸

まーとりあえずビール。あとキムチ。これで肉が出てくるまでと焼けるまでの間をつなぎます。

とはいっても、肉は注文するとそれほど間を置かずに出てくるので、テンポ良くいただける感じ。

立喰い焼肉 治郎丸

焼肉屋といったらまずは牛タンだろうが、というわけで、タン先とタン元で小手調べ。タン先は、その店の技量を測る探査機だ(ぉ

想像していたのよりもずっと分厚い肉が出てきて、これは嬉しい誤算。タン先はちょっとタンの形状が分かる格好で出てきてしまったので、人によってはウッとなるかもしれません。

立喰い焼肉 治郎丸

焼いていきます。

タン先は牛タンらしいコリッとした弾力感が楽しい。タン元は先とは対照的に、柔らかくて肉々しい味わいが満足感を得られます。

立喰い焼肉 治郎丸

さあて、次は徐々に肉の本陣に斬り込んでいこう。

赤身っぽい部位から、と思ってソトモモ。脂身が少なくて淡泊な部位ですが、これから焼いていく肉の露払いとしては、これくらいあっさりめから始めるのでちょうどいい。

立喰い焼肉 治郎丸

そーなると飲み物もビールから竹鶴のハイボールに持ち替えていくわけです。

立喰い焼肉 治郎丸

続いてバライタ。ソトモモとは対照的に脂の乗った部位で、焼けるに従って表面に肉汁がジュワーッと浮いてきて、これは見るからにうまそう。そして見た目通り、脂の甘みが前面に出た濃厚な味がうまい。うん、私の目利きは間違っていなかった。

それにしても、焼いて、食べて、飲んで、焼いて、食べて、飲んで。一人焼肉って、なんだか忙しいな。

立喰い焼肉 治郎丸

ホルモン系も行ってみましょう。定番のマルチョウ、これは三つで一切れ分という扱い。
小ぶりだけどホルモンらしくうまみが凝縮されていて、これはハイボールが進んじゃう味わい。

立喰い焼肉 治郎丸

そしてサンドミノ。ミノの間に脂が挟まっているから「サンド」ミノ。
見た目通りに脂の割合が高くて、第一胃のはずなのに腸系ホルモンのようなこってりしたうまさ。まずいミノはゴムみたいだけど、これは柔らかくて、とてもいい。

立喰い焼肉 治郎丸

立ち食い屋で長居しちゃいけねえぜ、ということでそろそろラスト。最後は第一印象から決めてました、ザブトン。いわゆる上ロース肉です。
全体にわたって繊細なサシが入り、かつ常温ですでに脂が融け始めているという。見ているだけで唾液が分泌してくるのが判ります。

立喰い焼肉 治郎丸

このうまそうな肉を、あんまりウェルダンにしちゃうのももったいない。
肉汁の頃合いを見定めて、程良いところでサッと切り上げて、いただきます。

立喰い焼肉 治郎丸

これは...やはり、締めに相応しい、とろける味わい。
心なしか、肉の味自体が他の部位よりも濃いような気もするぞ。
ザブトン、正解だった...なんだか身体が熱くなってきた。うおォン!

独りだし、立ち食いだから、それほど量は食べなかったけど、確かな満足。
我ながら、本日の肉の布陣は大勝利だったと言えよう。

価格設定に関しては、二切れずつ頼みつつ、アルコールやキムチも頼んでしまうと、まあ普通に焼き肉を食べに行ったのより少し安い程度、になっちゃいますね。それでも、独りだとなかなかできない「少しずついろんな種類を」ができるのは嬉しいし、ホルモン中心にするとか使い方次第で激安大満足コースも作れそう。
個人的には、ここでメインの食事にしてお腹いっぱいにする、というよりは、飲み会の帰りにもうちょっと足りない、というときに独りとか二人でフラッと入って二~三切れと一杯、みたいな使い方ができると、下手なラーメン屋に行くより満足できそう。〆の焼肉、というのも新しい境地やもしれぬ...。

今後もちょこちょこ活用していこうと思います。
ちなみに大森のほかには新宿、秋葉原、大井町、横浜桜木町にも店舗があるとのこと。

関連ランキング:焼肉 | 大森駅大森海岸駅

投稿者 B : 18:29 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/28 (Fri.)

中国家庭料理 楊 その 3

「今日の俺は、四川の辛さを求めていたんだ」

Season5 の放送も決定したことだし、記念に今まで行った聖地のどこかに再訪してこよう!というわけで、久しぶりに池袋へ。どのお店に行こうか迷ったんですが、やっぱり私が聖地巡礼を始めた原点である「豊島区池袋の汁なし担々麺」に還るのが、再始動に相応しいかなと。

中国家庭料理 楊 2 号店

中国家庭料理 楊

前回の訪問から数えて実に三年ぶりの来店になります。Season1 の放送から、もう三年半も経っているんですね。ドラマも私の聖地巡礼も、ずいぶん息の長いシリーズになりました。

店内には聖地巡礼らしきお客さんもさすがにもう見かけませんが、ほぼ満席の状況で、今でも変わらず人気が続いているようです。
テーブル席がいっぱいだったので、今回初めてカウンター席へ。とはいえカウンター内に店員さんがいるわけでもなく、独り黙々といただきます。

中国家庭料理 楊

まずはビールから。こういうところに来ると青島(チンタオ)とか飲みたくなるところですが、まだちょっと暑かったので冷たい生ビールをグイッと

料理は何にしたかというと...、

中国家庭料理 楊

ドラマに登場したけど今まで未制覇だった「拌三絲(バンサンスー)」に挑戦してみました。
豆腐の皮を麺状に細切りしたものに、これまた細切りのキュウリとニンジンを絡めた冷菜です。ボリュームがあって担々麺と一緒に食べると食べ過ぎな気がしたので、手を出したことがなかったのでした。

中国家庭料理 楊

細切りの豆腐、ってどんな感じなんだろう?と思ったら、コシがあるというか、しっかりした歯ごたえがあって、豆腐じゃないみたい。讃岐うどんともちょっと違うけど、変わった麺を食べているようだ。しまった、汁なし担々麺とかぶってしまった(ぉ

味付けはごま油と酢、ですかね。さっぱり爽やかな後味で、この後に出てきた汁なし担々麺の合間に挟むと辛さを中和してくれて、ちょうどいい息つぎになるぞ。

中国家庭料理 楊

そして...出てきましたよ汁なし担々麺。やっぱり、何度見ても担々麺とは、というより中華料理とは思えない見た目。
一見、白い麺の上に青梗菜と挽肉、カシューナッツが載せられているだけに見えますが、この器の底には大量の強烈な麻と辣が。

中国家庭料理 楊

せっかく綺麗に盛り付けられているのにもったいないけど、これを例によってグルグルかき混ぜます。そうすると底に溜まっている麻辣が全体に回ってきて、見るからに辛そうに。

中国家庭料理 楊

一口め...やっぱり、最初は辛くない。むしろ甘みと挽肉のうまみ、カシューナッツの香ばしさが感じられる。中華麺というより太めのスパゲティのような麺も食べ応えあるんだよなあ。
...で、一口めを飲み込んでから、追いかけてくる辛さ!もとい、これは辛いんじゃない。大量の山椒で口の中が痺れているんだ。歯医者で麻酔をかけられた状態に似た、口の中が麻痺して、舌の感覚がおかしくなる感じ。これでビールを飲むと、甘いような爽やかなような、さっきまでとは全く違う味に思える。

つらいんだけど、でも何故か箸が止まらない。途中、さっきの拌三絲を挟んで一息つきながら、最後まで駆け抜ける。

孤独の中華はこうでないと。四川料理は、やっぱり山椒ね。
シビれたあ...。でも、しばらくするとまた食べたくなってしまう予感がビンビンだ。

ごちそうさまでした。

Season5 でも中華回は登場するのでしょうか。今までの経験上、中華回と焼肉回にハズレなし。この店に負けないパワフルな中華料理、期待しています。

孤独のグルメ Blu-ray BOX

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関連ランキング:四川料理 | 池袋駅要町駅

投稿者 B : 23:56 | Gourmet | KODOGURU | Ramen | コメント (0) | トラックバック

2015/08/25 (Tue.)

『孤独のグルメ』聖地巡礼 全店レポートまとめました

Season5 の放送が決定したから、というわけではありませんが、私がこれまでに巡礼した『孤独のグルメ』聖地巡礼レポートを NAVER まとめにてまとめました。

【飯テロ注意】『孤独のグルメ』聖地巡礼 全店レポート Season1~Season4&原作 - NAVER まとめ

もとは、これまでも何店か一緒に聖地巡礼したグルメブロガーの YAS さんがまとめてくださったものに、私が追記編集を加えたものです。

孤独のグルメ

博多出張編をもって Season4 までの全聖地巡礼が完了したため、「せっかくだから全部まとめて読めるようにしたら?」という話をしていました。まあ、これまでも他のまとめやキュレーションメディアに(以前のように明らかに不正なものはないとはいえ)引用・転載されることが多かったので、どうせなら自分たちでまとめてしまおうか、ということにしたわけです。
NAVER まとめにはこどグル登場店情報をまとめた記事はいくつか存在しますが、実際に全店行ったレポートのまとめはこれが初めてではないかと。

孤独のグルメ

NAVER まとめのルールとしては参照元が極端に少ないまとめは NG と判断されることもあるようなので、もしかしたら削除したり他に同行された方の記事を追加したりするかもしれませんが、とりあえず。
今のところ、まず何よりも自分が過去の聖地巡礼レポートを振り返るのにとても役に立っています(笑。

Season5 の聖地巡礼もやると思うので、レポートが増えたらまた追加していきます。

孤独のグルメ Season4 Blu-ray BOX

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投稿者 B : 23:58 | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2015/08/22 (Sat.)

大森 とんかつ 丸一

以前から気になっていた大森のとんかつ屋さんに行ってきました。

丸一

丸一

以前、ドラマ『食の軍師』の聖地巡礼で横浜馬車道の「丸和」に行きましたが、あの店のマスターはこの大森丸一で修行をした後に独立したとのこと。他にも大田区に存在する有名とんかつ店の多くが丸一の流れを汲んでいる、ということで、それは元祖に一度行っとかないといけないでしょう、と。
ただ、ここはこの近辺でもかなりの人気店で、行列ができていることも少なくない。外観はかなり年季の入ったお店なので、こんなところで行列ができるというのはどんな店なんだろう、と以前からずっと気にはなっていました。

ちなみにこの周辺、大森駅を出てすぐのところにあるにも関わらず、建ち並んでいる店が軒並み昭和っぽい。曲がりなりにも品川から二つ隣の JR の駅なのに、駅そばにこんなマニアックエリアがあるのが大森という場所です(そういえば隣の大井町もそんな感じだな...)。

丸一

意を決して店内に入ると、外観の印象よりはずいぶん新しい、こぎれいな内装になっています。そして、夜営業が始まった直後に入店したにも関わらず、既に座席は八割方埋まっているという(!)。これは開店待ちの行列があった感じですね...。
この店、営業時間は昼の 11:30~13:00 と夜は 17:00~19:00 のみ、しかも水曜・日曜・祝日休業という、最初からここに来るつもりでスケジュール調整しないと入店すらままならないハードルの高さを誇ります。どおりで近くを通りかかったときは軒並み閉まってたわけだ...。

メニューは潔くロースかヒレのそれぞれサイズ違いのみ。あと一応エビフライもあるようだけど、ここに来たらもちろんとんかつでしょう。そして、とんかつのうまみは脂のうまみ。ロースとんかつ定食一択です。

丸一

とんかつは注文後に揚げ始めるので、10 分ほどの待ち時間の後にライス・豚汁・お新香とともに出てきました。

おお、この何のてらいもない、ザ・とんかつ定食。変に気取っていないのが、逆に嬉しいじゃないか。

丸一

ロースカツは並サイズでもお皿からはみ出さんばかりのボリューム。肉の厚みもけっこうあります。
衣は、やや粗めのパン粉を使って揚げられた、厚すぎず薄すぎない、ちょうどいい厚さ。馬車道の丸和は薄い衣だったので、暖簾分け的なお店といっても流儀は違うようです。

丸一

調味料はソースの甘口・辛口に醤油、そして「アンデスの紅塩」。紅塩は最近のとんかつ店ではポピュラーで、丸和にもありましたが、ここのは自分で挽いてかけられるのがちょっと楽しい。そもそも老舗なのでソースと醤油くらいしかないだろうと踏んでいただけに、嬉しい誤算です。

丸一

『食の軍師』の影響で、とんかつを食べるときにはまず端から二番目のカツ片から手をつけるようになってしまいました(笑。
そして、最初はまず塩で味わう。しかも、衣にではなく肉に直塩。こうすることで、肉そのもののうまみが引き立って、余計にうまい。

この店のロースは、肉そのものはやや淡泊だけど柔らかく、脂身からじゅわっとうまみがほとばしってくる、そんな感じ。変な小細工のない、とんかつの王道ど真ん中。初めて食べたのに、なんだか少し懐かしい。

丸一

豚汁は、濃いめの味がしっかりついていて、私の好みからするともう少し淡泊でもいいくらいだけど、ご飯が進む味わい。胡瓜と大根のお新香も、糠の香りが食欲を刺激する、いい仕事ぶり。本当においしいとんかつ屋って、こういう脇役もちゃあんと立っているんだよな。

丸一

そして...卓上の調味料の中で、ひときわ異彩を放っていたのがこのハバネロソース。正直、この店としては紅塩以上に異物感があるけど、だからこそ興味深い。
とんかつにハバネロって初めてだけど、試してみるとこれが刺激的で、案外アリかも。塩やソースから一気に地球の裏側にジャンプしたような、そんな新鮮さ。ハバネロの激辛の中にある微かな酸味が、とんかつの衣と意外なほど合う。

丸一

紅塩にレモン、甘口と辛口のソース、醤油、練り辛子、とどめのハバネロ。期せずして『食の軍師』と同様に、それぞれのカツ片を異なる味わいで制する結果に。でも、味にバリエーションが出ておいしかった。これはベースのとんかつが王道だからこそできる芸当なんだろうなあ。

大田式とんかつの源流、しかと味わいました。ここは機会があったらまた来たいけど、営業日の営業時間に合わせてここに来る、というのがなかなか難しいんですよね。でも、それを押して食べに来る価値はあるお店だと思います。

関連ランキング:とんかつ | 大森駅大森海岸駅

投稿者 B : 23:01 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/16 (Sun.)

さらば、横浜 BAR Left Bank

私のお気に入りのお店だった横浜の「BAR Left Bank」がついに最終営業日を迎えました。

BAR Left Bank

BAR Left Bank

既に一週間前にはフードメニューが終了、最後の一週間はドリンクのみの提供となっていましたが、これだけたくさんの思い出が詰まったお店だけに、最終日にご挨拶がてら顔を出してきました。
看板には既に灯が入っておらず、隣の店舗の照明が映り込んでようやく店名が読める...という状態になっていたのは寂しかったですね。

ちなみに、その後も「B さんの blog を読んで」と言って来店してくださった方が複数名いらっしゃったとのこと。どうもありがとうございました。

BAR Left Bank

私が入店した瞬間には空いていたので、カウンターに着席。その後続々と常連さんがやってきて、あっという間にほぼ満席になってしまいました。

ドリンクは、もちろんこのお店の定番・昆布ジントニックから。この日はプラスチックカップでの提供というのが残念でしたが、代わりに全品 500 円のキャッシュオンデリバリー方式。お店の在庫を飲み尽くす勢いで気兼ねなく頼めます(ぉ
このお店がなくなっちゃうと、当分これを飲める場所がなくなっちゃうんですよね。というわけで、マスターに昆布ジントニックの作り方を教わってきたので、今度試してみようと思います。

BAR Left Bank

フードメニューはありませんが、代わりに持ち込み OK ということで、ミックスナッツと酒盗、クリームチーズを持ち込んでみました。
酒盗クリームチーズはこのお店でも一時期おつまみメニューにあったので、東急ストアの袋を開けた瞬間にマスター爆笑(笑。作り方はもうクリームチーズに酒盗を載せるだけという、いぶりがっこマスカルポーネよりも圧倒的に誰でも作れる超絶おつまみなので、酒好きならば自作推奨です。

BAR Left Bank

飲み物は私の大好きな黒糖ラム酒「ルリカケス」(写真撮り忘れた)から、これまた国産の米ウォッカ「奥飛騨」に進みます。奥飛騨はこのお店の自家製ジンジャエールを使ってモスコミュールにしてもらおうと思ったら、ジンジャエールは既に終了してしまったとのことで、ブルドッグ(ウォッカ+グレープフルーツジュース。ソルティドッグの塩なし)を作ってもらいました。炭酸系じゃないロングカクテルってあまり飲まないけど、久々に飲むとうまい。

BAR Left Bank

最後は国産ウィスキー「響」をロックで。ダブルくらいなみなみ注がれた響が 500 円、なら飲まずにはいられません。プラカップだけど...。

BAR Left Bank

というわけで、いろんな出来事のあったこのお店とも、これでお別れ。
本当にごちそうさまでした、ありがとうございました。

なお、マスターは今後またお店をやることは考えているけれど、時期も含め今のところ未定とのこと。
新店オープンの暁には、この blog でもきっとレポートしようと思います。

うまい酒と料理を探す旅はまだまだ始まったばかりだ。
俺たちは、これからもマスターの新店オープンを待ち続ける...!

浮沈マスターの次回作にご期待ください。

関連ランキング:ダイニングバー | 平沼橋駅横浜駅戸部駅

投稿者 B : 21:00 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/13 (Thu.)

六角堂 Grill&Bar

金沢に帰省中なわけですが、北陸は冬はともかく夏は特においしいものがない。せいぜい近江町市場で北陸近海以外から来たものまで含めて探せばいろいろあるけど、それもイマイチ帰省した感じがしない。ならば肉でしょう、ということで卯辰山の六角堂へ。

六角堂 Grill&Bar

六角堂 Grill&Bar

一年ぶりに来てみたら、本館の隣にある別館がいつのまにかグリル&バーに改装していて、ちょっとだけ雰囲気の違うお店になっていました。今回はこのグリル&バーのほうを予約しました。

六角堂 Grill&Bar

とはいえランチメニューは従来通り、本館と同じものを出しているのかな?ランチコースとステーキ定食がありますが、定食でも十分なボリュームとクオリティがあるので、ランチステーキ定食のオーストラリア産牛ロース 250g を注文。

六角堂 Grill&Bar

で、休暇中なのでランチビールと洒落込むわけです。
定食のサラダは、トマトやパプリカが甘みがあっていい上に、ドレッシングがおいしい。

六角堂 Grill&Bar

サラダとビールをいただいている間に、シェフが目の前の鉄板でガーリックチップを炒めてくれます。
この時点で部屋にニンニクのいい香りが充満し、食欲をそそります。

六角堂 Grill&Bar

ガーリックチップ完成。これがまた単体でビールのお供として最高の性能を発揮してくれるわけです。
ステーキソースには薬味としてホースラディッシュが添えられているのが嬉しい。

六角堂 Grill&Bar

ニンニクの香りが十分に移った鉄板の上で、注文した肉が焼かれていきます。
この肉の分厚さ、某エアーズロックほどではないにせよ、この肉を独り占めできるのもそれはそれで幸せ。(※注:写真の肉は一人前ではなく四人前の分量です)

六角堂 Grill&Bar

ほぼ焼き上がりの状態。表面の焦げ目のちょうど良さと、側面から滲み出てきている肉汁の具合がたまりません。
この間にも肉の焼ける様子とガーリックチップをつまみにビールが進んでいるわけですが、これはもう我慢ならん。は、早く(ry

六角堂 Grill&Bar

サーブする前にカットしてくれるわけですが、このナイフさばきがまた流麗な、プロの仕事。無駄のない動きって見とれてしまいます。

六角堂 Grill&Bar

肉はカットしたらすぐにサーブしてもらえます。その後、間髪を入れずにその鉄板の上でもやしが炒められ始めていきます。ニンニクの香りがついた鉄板で肉を焼き、さらに肉のうまみも乗った鉄板の上でもやしを炒める。全てのうまみを無駄に捨てることのない、計算された仕事ぶり。

六角堂 Grill&Bar

おおおおお。プレートの上で、肉が、もやしが、ニンニクが、輝いて見える。

ちなみに以前は肉は原則サイコロ状にカットして提供されていましたが、今は大人向けには一般的なステーキ状にカットして提供されるようになっているんですかね。私はこちらのほうが食べ応えがあって好きなので、嬉しい。

六角堂 Grill&Bar

焼き加減はミディアムでオーダーしましたが、中のほうはけっこう赤みが残っていて、肉そのものの風味がなくなっておらず、とてもおいしい。ボリュームはあるのに脂っこくなく、最後まで飽きずにいただけます。

六角堂 Grill&Bar

そりゃあ肉が出てきたら赤ワインにいかざるを得ないってものです。

ここ、高級ステーキハウスだけあって国産牛のコースを頼むとかなりいいお値段しますが、高級肉でなくても質はいいしサービスのレベルも高いので、ランチステーキ定食でも十分満足できます。3,000 円のステーキなのに味や肉質が微妙なお店は少なくないので、質に対する価格、という意味で考えると、実はけっこうリーズナブルなんじゃないだろうか、とさえ思います。

来年の帰省のときには来れるかなあ。

関連ランキング:ステーキ | 北鉄金沢駅金沢駅七ツ屋駅

投稿者 B : 23:29 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2015/08/11 (Tue.)

新橋ホルモン屋 だん

先日 HAMACHI! さんの blog に書かれていた新橋のホルモン焼屋さんがやたらと美味しそうで。

「バタレバ」最高!新鮮なホルモンのバラエティを炭火で楽しむ!「ホルモン屋 だん はなれ 新橋3号店」: まわりぶろぐ

最近この界隈をたまに通るんですが、確かにこの店は気になっていました。『孤独のグルメ』聖地巡礼を機にホルモン焼のうまさに目覚めてしまった私としては、これは行ってみるしかないと思ったわけです。

新橋ホルモン屋 だん

ホルモン屋 だん

「ホルモン屋 だん」は新橋界隈に何店舗かあるようですが、新橋 3 号店は新橋駅の線路をくぐったあたり、おっさん好みな飲み屋が密集しているエリアにあります。

予約しておいたので待たずには入れましたが、店内だけでは足りずに屋外にもテーブル席が設けられていたり、順番待ちのお客さんもいたりする人気店のようです。

ホルモン屋 だん

店内は「いかにも」な感じで、これから出てくるホルモンを想像してテンションが高まります。
ただし、各テーブルで火を使っているので店内はかなり暑い!全開になっているエアコンも焼け石に水といった感じ。これなら外テーブルのほうが涼しかったんじゃないかな...。

ホルモン屋 だん

そうとう使い込まれた感じのコンロがまたいい。ホルモンはやっぱりガスよりも炭火ですよね。

ホルモン屋 だん

各テーブルには煙を吸うための煙突がついていますが、正直煙の発生量が多すぎて、追いついていません(笑。

ホルモン屋 だん

何はなくともまずビールから。やっぱり暑い季節はビールがうまい!

ホルモン屋 だん

お通しはキャベツ。ごま油がかかっていてうまい。飲み屋のキャベツといったら赤味噌が定番だけど、これもありだな。

ホルモン屋 だん

肉の前にまずは野菜から、というわけで「だんサラダ」。

ホルモン屋 だん

肉のほうはオーソドックスに牛タンからスタート。ちょっと厚めに切られていて、牛タンのわりにボリューミー。

ホルモン屋 だん

ホルモンはマルチョウ(小腸)から。歯を立てた瞬間に口の中にじゅわっと拡がる脂のうまみがたまりません。

ホルモン屋 だん

ハラミ。ホルモン屋だけど普通の焼き肉もうまい。いかにも肉って肉だ!

ホルモン屋 だん

そうなると、ハイボールが飲みたくなってしまうわけです。

ホルモン屋 だん

網の上にイイ感じに脂が溜まってきたのか、ロースを焼いているところで網から出火!
そうすると店員さんがすかさずやってきて、

ホルモン屋 だん

氷を乗せて鎮火してくれます(笑

ホルモン屋 だん

飲み物はホッピーに移行します。いかん、これ泥酔するコースや...。

ホルモン屋 だん

肉のほうもどんどん追加がやってきます。
これは豚トロ&カシラ。

ホルモン屋 だん

そしてレバー。
ニンニクダレが食欲を刺激してきます。

ホルモン屋 だん

レバーを焼いていくわけですが、この後に登場する「バタレバ」用のバターも同時に網の上で温めていきます。

ホルモン屋 だん

これが「バタレバ」のセット。レバーだけでなく、シイタケとヤングコーン、そして何故か生卵がついてきます。

ホルモン屋 だん

バーニャカウダのように、網の上で熱されたバターに、レバーをくぐらせていただきます。おおおお、これはうまい!身体には良くないに違いないけど、だからこそうまい(笑

ホルモン屋 だん

で、レバーを食べた後には、バターに生卵を溶き入れてよくかき混ぜます。そうすると、それだけでまた極上のつまみができあがるというわけ。これも身体に良くないけどうまい。

ホルモン屋 だん

さあ、エンジン全開。ここからは怒濤の焼き物攻撃だ。
ここで本命中の本命、ホルモンを投入していきます。この容赦なく噴き上がる煙がたまらない。

ホルモン屋 だん

皮 8 割、脂 2 割の配分で焼いたところで完成。

マルチョウとはまた違った種類の脂のうまさが拡がって、今日ここに来たことが間違いではなかったことを実感します。
ホルモン、いいぞ。マキシマム・ザ・ホルモン(何

ホルモン屋 だん

続いてハツ、ミノ、白コロホルモン。

ホルモン屋 だん

そして、ハツとハチノス。あれ?ハツがかぶってしまった(汗

ホルモンって、同じ牛から取られた肉のはずなのに、こんなにもバリエーションがあって、一つとして同じ味がありません。ホルモン、うまい、楽しい。焼き肉といえばカルビかロースだった若い頃を思うと、自分も歳を取ったんだなあと実感します(笑

ホルモン屋 だん

ここはまた来たいなあ。ただ店内は本当に暑かったので、次はもう少し涼しくなってからにしようと思います。

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投稿者 B : 22:29 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/08 (Sat.)

大木屋「肉のエアーズロック」を初体験

以前から行きたいと思っていた「大木屋」に肉のエアーズロックを登りに行こう!というお誘いをいただいたので、市ヶ谷へいそいそと。

大木屋

大木屋

地下鉄市ヶ谷駅の駅を出てから徒歩 5 分程度。ちょっとした上り坂なので、この暑い時期は夜でも一汗かく感じで到着。

お店の予約はスタート時刻が決められていて、そこからの 2 時間制。道すがらすれ違った集団から鉄板焼きの香りが漂ってきたので、あれが入れ替わりのお客さんだったか(笑

大木屋

というわけで、当然ビールからスタート。お店に着くまでの間でもう喉はカラカラ、ビールを最高の状態で飲むために計算し尽くされた立地と言えるでしょう(違

大木屋

料理はコース制で、A/B 二種類ある中から今回は B コースを選択。

まずは季節の野菜と鮪のカルパッチョ、ここが本来もんじゃ屋であることを忘れてしまいそうになる、前菜から手の込んだものが出てきます。ソースが良い味を出しています。

大木屋

そして本命リブロースステーキ、人呼んで「肉のエアーズロック」!

今回は予約時にあらかじめ追加肉を頼んであったので、贅沢にエアーズロックの双子山が登場しました。

大木屋

この厚みを見よ。しかも、よく脂が乗っていて、見るからにうまそうです。
脇で焼けていくガーリックチップの香りがまた、食欲をそそります。

大木屋

これはもう、焼けていく肉塊を見ているだけでビールが進んじゃいますね...。

大木屋

我々の目の前に鉄板はあるものの、肉はスタッフが焼くから手を出さないで、代わりにニンニクは自分たちでよく焼いてね、ということで、ニンニクに火を通していきます。
このニンニクを先につまみながらビールを呷りたくなるところですが、そうすると後で寂しい思いをすることになるので、それもガマン。最後にうまい肉を食べるための試練です。

大木屋

片面、焼けました。うおおおお、これはうまそうだ...。
バターが載るとさらにいい香りが充満してきて、そろそろガマンの限界です。

大木屋

両面がちゃんと焼けたら、ガーリックチップを肉の上に載せて、

大木屋

店員さんが勢いよく切り分けてくれます。
こちらとしてはそろそろ食欲の限界を超えていて、切れた端からさっそく手を出したくなっているところ(;´Д`)。

大木屋

切れました。この量で、エアーズロック 2 枚分。
せっかくの塊肉なんだから、薄切りにせずにもうちょっと分厚く切ってほしかったような気もします。

大木屋

肉は表面だけはカリッと焼けているものの、中はレア。肉汁がぎゅっと閉じ込められていて、バターとニンニクの香りも相まって、これはうまい!
それほど脂が重たい感じもなく、二山分のエアーズロックがペロリと我々の胃に消えていきました。これ、あと二山くらいあっても全然いけたような...?

大木屋

料理はなにもエアーズロックだけではありません。続いて、海鮮と野菜の焼き物。海鮮はエビ・イカ・ホタテを一人一品ずつ選んでいく方式です。

大木屋

さっきの肉と違って今回は自分たちで焼かせてもらえます。やっぱり鉄板の店はこうでないと!

大木屋

ナンプラーをベースにしたソースが海鮮の風味を引き立てて、これもまたうまい。海鮮のうまみを吸収したタマネギやピーマンもいい。

大木屋

豚ばら肉の赤ワイン蒸し煮。えっとここもんじゃ屋だよね?(笑

もんじゃ用のヘラで簡単に切れる豚ばらが柔らかくてとても美味しい。その下にあるのはクリームポテトじゃありませんか(笑。隠し味にチーズが入っているらしく、これがワイン煮にとてもよく合います。

大木屋

〆は大木もんじゃ。ここまでもんじゃ屋であることに気づかないようなメニューのオンパレードでしたが、ようやく本来の真打ちが出てきました。

しかしこれ、5 人分(2.5 人前)なんですが、金だらい級サイズの容器に入って出てきました(汗。今までこんな量のもんじゃは見たことがないぜ...。

大木屋

鉄板に広げてみたところ、1.5 人前分くらいを出したところで鉄板がいっぱいになる事案が発生(汗。結局二回に分けて焼くことに。

麺多め、具もたくさん入っているちょっと欲張りなもんじゃです。

大木屋

月島のもんじゃは記事をちょっと焦がし気味にしてヘラで剥がしながら食べるけど、ここのもんじゃは生地(汁)が少なめで、食感も月島のものよりは緩め。これはこれで美味しいけれど、前段の料理のインパクトが強すぎて、もんじゃ屋であることを忘れていた私の感覚が間違っていなかったことを確信しました(笑

それにしてもこのもんじゃ、麺が多いだけあってかなりお腹に溜まります。この直前までは「エアーズロック、もう一枚いけたな...」と思っていたんですが、もんじゃのボリュームの前に完全満腹。

大木屋

デザートのシャーベットをいただいて、鉄板の油と煙でコーティングされた口の中と食道をリフレッシュ。

念願の大木屋、美味しかったし、それ以上に楽しかった。そういえばドラマ『孤独のグルメ』に「鉄板焼きって、なんていうかライブ感あるんだよな。 鉄板はステージだ。舞台だ」という名台詞がありましたが、それを地で行くようなお店でした。

機会を見つけてまた来たいと思います。次は A コースにしてみるかな。最近ときどき行くようになった日本橋の COREDO 室町にも支店ができたようなので、そっちに行ってみても良いかもしれません。

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2015/08/05 (Wed.)

久住昌之 & THE SCREENTONES Live at 吉祥寺 Strings

漫画『孤独のグルメ』の原作者である久住昌之さんと、ドラマ版のサウンドトラックを手がけている久住さんのバンド「THE SCREENTONES」のライヴを聴きに、吉祥寺のジャズバーに行ってきました。

Strings Live Bar & Italian Restaurant

吉祥寺 Strings

今までにも一度は生演奏を聴いてみたいと思いつつ、なかなかスケジュールが合いませんでしたが、今回は前日になって「あれ明日行けるんじゃね?」という状況に気づき、当日飛び入りで訪店。20 席あまりしかない店内はほぼ満席でしたが、たまたま二、三空いていた席があったので、当日券扱いで入場しました。

吉祥寺 Strings

ジャズバーなんて随分来ていなかったけど、ここは程良く洒落ていつつ、程良く手作り感があって、落ち着きます。

吉祥寺 Strings

このお店、楽屋がないらしく、さすがに久住さんは出てこないものの、他のメンバーの皆さんは開演前からステージ近辺をうろうろしつつ準備中という緊張感のなさ(笑

吉祥寺 Strings

ドリンクをいただきつつ待っていたら、ほどなくして始まりました。

久住昌之 & THE SCREENTONES

生久住さん&スクリーントーンズ登場!いきなりのドラマテーマ曲連チャンで、一気にテンションが高まります。生久住さん、初めて見たけどテレビと変わんないなあ。

久住昌之 & THE SCREENTONES

メンバーは左から順にパーカッションの栗木健さん、サックスのフクムラサトシさん、ギター&ヴォーカルの久住さん、ギターの河野文彦さん、ピアノの Shake(シャケ)さん。この写真の栗木さんは別に竹筒から水を飲んでいるわけではなく(ぉ)、列車の汽笛の効果音を鳴らす楽器を吹いているところ。サントラを聴いているだけだと打ち込みだと思い込んでいたような音も、実際にはこうやって鳴らしてたのか!という発見多数。まあ、実際に音を出すまでは出番がないから竹筒で水を飲もうとしているものとばかり思っていましたが(笑

久住昌之 & THE SCREENTONES

途中、久住さんほか三名が休憩のため引っ込んで、フクムラさんと河野さんのお二人で演奏するシーンもありました。このお二方は「Pick & Lips(ピクリプ)」というユニットを組んでいて、お二人でのライヴもよくやっているとのこと。『孤独のグルメ』のサントラの中でも名曲と言える作品を多数書いている美メロ担当の河野さんと、それを美しいサックスの音で聴かせてくれるフクムラさんのコンビ、いいなあ。今度別口で聴きに行きたくなりました。

久住昌之 & THE SCREENTONES

途中休憩を挟みながらも 3 時間近く演奏していたにも関わらず、最初から最後まで本当に楽しそうに演奏されていたのが印象的でした。久住さんの姿勢が一貫して緩く、ダンドリや歌詞を間違えまくるのはデフォな感じ(笑。音楽を聴きに行ってこれだけ笑ったのも、初めての経験かもしれません。

久住昌之 & THE SCREENTONES

そして全曲が終わったら早速麦スカッシュで乾杯ですよ!久住さんだから当然ですよ(笑。楽屋がないので、アンコールが終わった後も舞台袖にはけず、そのままその場で打ち上げが始まってしまうという。

一応セットリストも書いておきます。最初のほうは取るつもりでいなかったので、もしかしたら間違っているかもしれませんが。
ビデオ録画もされていたようなので、後日公式サイトにセットリストが掲載されたり、YouTube の栗木健チャンネルに動画が公開されたりするかもしれません。

  1. タテブエ Alone (Season1)~Stay Alone (Season1)
  2. 荒野のグルメ (Season2)
  3. 孤独のツンドラ (Season3)
  4. Alone In The Dark (Season2)
  5. グルメ探検隊 (Season2)
  6. ペコちゃんブルース (Season3)
  7. Swing56 (Season4)
  8. 荒野の笛レレ (Season2)
  9. C 列車で行こう (Season2)
  10. Leave Him ALOHA (Season4)
  11. 落ち武者 (オリジナル)
  12. 聖☆銭湯 (食の軍師)*1
  13. レガートワルツ (Season3)
  14. GINZA (Season4)
  15. 伊豆 Q のテーマ(Season3)
  16. -Intermission-
  17. Still Alone (Season3)
  18. Leave Him Alone (Season4)
  19. Oriental Goro (Season4)
  20. Music&Manga (オリジナル)
  21. ショベルカーブルース (オリジナル)
  22. 燕のワルツ (Season2) by Pick & Lips
  23. ラピスラズリ (オリジナル) by Pick & Lips
  24. 江ぐちの歌 (オリジナル)*2
  25. 茜雲の帰り道 (Season4)
  26. そよ風 (Season4)
  27. 城門を開け! (食の軍師)
  28. 力石のテーマ (食の軍師)
  29. 本郷 GoHome (食の軍師)
  30. あまちゃんブルース (あまちゃん)*3
  31. ピクニック (童謡)*4
  32. 一皿にかけて! (Season4)
  33. 渋い店見つけた (オリジナル)~Jiro'sTitle (Season1)
  34. -Encore-
  35. 黒い瞳 (ロシア民謡)
  36. 自由の筈 (オリジナル)
  37. *1:もともと『食の軍師』のサントラ向けに『酔い醒めのブルース』として作曲されたものに、銭湯をテーマとした歌詞をつけた曲。読みは「セイント☆せんとう」
    *2:久住さんの小説『孤独の中華そば「江ぐち」』に登場するラーメン店の勝手テーマソング。Strings のマスターのリクエストにより演奏
    *3:何故か NHK ドラマ『あまちゃん』のメインテーマのパロディ曲
    *4:「♪丘を越え行こうよ~」の童謡を全部ネガティブにした替え歌

グッズも買ってきてみました。

久住昌之 & THE SCREENTONES

オリジナル手ぬぐい。メンバー全員がその場で書いてくれたサイン入り!これは嬉しい。

あと、単行本にもサインが欲しいと思い、あらかじめ単行本を持って行っていたので、こちらにも書いていただきました。

孤独のグルメ

これもすごく嬉しい!「ドラマと漫画のお店、全部行きました(ただし病院とパリは除く)」とお伝えしたら、ちゃんとメッセージまで...感激です。
Season1 から数えて足かけ三年半の聖地巡礼、まだ行けていなかったスクリーントーンズのライヴを聴いて、久住さんに巡礼完了のご報告までしたところで、ようやく真に完結できた(ただし Season4 までの時点として)気がします。

ドラマ版のファン、特に「ふらっと QUSUMI」コーナーのファンであれば絶対楽しいライヴだと思います。私もまた機会があれば足を運びたいと思うので、もし一緒に行きたい方がいれば是非(笑。

スクリーントーンズ / 『孤独のグルメ Season4』O.S.T

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投稿者 B : 23:58 | Gourmet | KODOGURU | Music | コメント (0) | トラックバック

2015/08/01 (Sat.)

横浜 BAR Left Bank その 7

おなじみの横浜「BAR Left Bank」にまた行ってきました。

BAR Left Bank

BAR Left Bank

唐突なことに、2 週間後の 8/15(土)をもって閉店することが決定した、とのこと。大好きなお店だっただけに悲しみにつつまれているわけですが、なくなってしまう前に今一度、ということで行ってきました。

BAR Left Bank

いつものテーブルに着席するや否や、生ビールと昆布ジントニックをオーダー。道中、気分が悪くなるくらいの蒸し暑さだったので、まずはビールで一気に喉を潤してから、昆布ジントニックをじっくり味わおうという算段です。

最近、この暑さをスッキリ吹き飛ばしたくて自宅でもジントニックを作って飲んでいますが、この昆布ジントニックを愛飲しすぎたせいで、昆布風味がないと物足りなく感じるようになってしまいました。どうやって風味を出しているんでしょうね。

BAR Left Bank

料理はラムロース竜田揚げから。一見、鶏の竜田揚げとそれほど違いませんが、口に入れるとラムの濃厚な肉々しさが味覚を駆け巡ります。それに、まぶしてあるスパイス(クミンだと思う)の香りが効いていて、鶏の竜田揚げとは全く違う料理に仕上がっています。これはお初だったけど、私的にはど真ん中ストライク。

BAR Left Bank

おなじみ口水鶏(よだれどり)。積み上げられたパクチーとネギのおかげでさっぱりいただける第一印象ながら、しっかり辛みのついたソースがビールを呼び込みます。

BAR Left Bank

そしてラムパクチーサラダ。いかん、口水鶏に載っかっているパクチーとかぶってしまった(ぉ)けど、パクチー好きとしてはかぶり上等。ラムの存在感も相まって、食べ応えあるサラダです。

BAR Left Bank

こういううまいラム(羊肉)にはラム(酒)で迎え撃つべし。ここに来ると決まって頼んでいる、国産黒糖ラム酒のルリカケスをロックでいただきます。香り、味ともに深みがあって、私の大のお気に入り。

BAR Left Bank

このお店の代名詞になった感のある(笑)いぶりがっこマスカルポーネ。閉店とともにこれが食べられなくなってしまうというのは、あまりにも惜しい。

BAR Left Bank

この時期のスペシャルメニュー、桃とモッツァレラチーズサラダ。桃をサラダに使う、という発想はなかったなー!どんなものかと思ったけど、いちょう切りした桃とモッツァレラチーズ(一見、どっちがどっちか見分けにくい)をサラダの上に載せて、バルサミコソースをかけたもの。これが思った以上にイケる感じで、ラムとかパクチーの刺激に浸された鼻と舌をいったんリセットしてくれるような爽やかさ。

BAR Left Bank

もいっちょ箸休め的に、味噌きゅうり。

BAR Left Bank

さらには横浜産キャベツアンチョビ炒め。キャベツのアンチョビ炒めって、それだけでいいつまみになるんですよね。

BAR Left Bank

そこにガツンと、ラム麻婆ナス。今が旬の茄子のみずみずしい食感を残してあって、とても美味しい。肉みそが豚や合い挽き肉じゃなくラム、というのも新鮮で、かなりパンチ力のある麻婆ナスです。

BAR Left Bank

これはたまらず、ラムに負けない強さのある芋焼酎に移るわけですが、これは限定品の「夏のまんねん」。夏をコンセプトにした焼酎らしく、芋焼酎とは思えないスッキリとした味わいで、この暑さを忘れるのにちょうど良い。

BAR Left Bank

そろそろ〆方向に移っていきます。

これは中央アジアではポピュラーな麺料理である、ラグメン(ラグマン)。ドラマ『孤独のグルメ』でも東中野のアフガニスタン料理回に登場したメニューです。関東でもラグマンを出すお店は三つくらいしかないそうですが、それにここで出会えるとは。
Left Bank のラグメンは、かなり太めの平打ち麺にしっかり味で、とても食べ応えあります。

BAR Left Bank

おつまみ的に、イチジクバター。レーズンバターには目がない私としては、こういうのとても好きです。
あっさりめのバターとラム酒にしっかり漬け込まれたイチジクがよく合って、これは止まらなくなるタイプの酒のつまみ。

BAR Left Bank

明太子スパゲティ。一見、何の変哲もない明太子スパに見えて、実はチョリソーが隠されています。これが緩くなりがちな明太子スパゲティの食感にアクセントを与えています。これもうまい。

BAR Left Bank

ラストは定番、ラムケバブ。ここまでに出てきた数々のラム肉料理も美味しかったけど、こういうシンプルに肉のうまみを味わうのがやっぱり一番うまい。

返す返すも、このお店があと 2 週間でなくなってしまう、というのが惜しい。一度行って気に入った人、気になってたけどまだ行ってない人は、無理してでも閉店前に行っておいた方がいいと思います。

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投稿者 B : 21:00 | Dinner | Gourmet | コメント (2) | トラックバック