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2015/04/19 (Sun.)

新宿高島屋 Premium Buffet THE OVEN

久々に新宿の高島屋まで買い物に行ってきました。高島屋はいつもなら二子玉か横浜に行くことが多いですが、横浜はちょっと窮屈な印象があるし、二子玉は溢れるセレブ感が肌に合わないので(笑)、ちょっと遠いけど新宿がいちばん落ち着くかも。最近休日も忙しくて、家族でショッピングに出掛けること自体久しぶりだったので、ランチはプチ贅沢。今週オープンしたばかりという高島屋内のビュッフェに行ってみました。

ジ オーブン - 新宿高島屋タイムズスクエア|レストランズパーク

Premium Buffet THE OVEN

お昼時のデパートのレストラン街というとすごく混んでいるものですが、たまたま運が良かったのか(?)ほぼ待ちなしで入店。まあ、ランチにしてはちょっといい値段がするし、新宿なら他にも選択肢はたくさんありますからね。

個人的には、ビュッフェスタイルって欲張っていろいろ食べるけど味はそんなに大したことがなくて、満腹になるだけであまり満足感がない...という印象であまり好きではありません。が、この店構えはちょっと期待させてくれるじゃないですか。

Premium Buffet THE OVEN

目玉はローストビーフと天ぷらの食べ放題。ディナータイムになるとステーキと寿司もあるようです。

Premium Buffet THE OVEN

店内は、カウンター越しにシェフがいろんなものをサーブしてくれるスタイルになっています。ホテルのビュッフェレストランなんかによくある形式ですね。

サーブしてもらえるのは、ローストビーフと天ぷらだけでなく、ローストポーク、パスタ、ラーメンなんかも出してくれます。あとたぶん夜はステーキと寿司も出してもらえるんでしょうね。

Premium Buffet THE OVEN

まあ早速いろいろ取ってくるわけです。

用意されている料理は高級ビュッフェにしてはシンプルなものが多いですが、その代わり見た目からして美味しそう。

Premium Buffet THE OVEN

ローストチキン、フライドチキン、焼き野菜。

このローストチキンが表面パリパリ、中はジューシーでとても美味しい。焼き野菜もちょうどいい焼き加減で、ローストチキンによく合います。フライドチキンも美味しかったけど、焼きもの系の絶妙な焼き加減に比べると、まあ普通かな。

Premium Buffet THE OVEN

そしてローストビーフ。目の前で切り分けてくれるだけのローストビーフなら他のビュッフェレストランでもよくありますが、肉が薄かったりパサパサしてたりすることが少なくありません。その点ここのローストビーフは肉にサシがたっぷり入っていて、柔らかい赤身から肉汁が溢れてくる感じ。これだけジューシーなローストビーフは普通のレストランでもそうは食べられないかも。看板メニューに据えるだけのことはあります。

Premium Buffet THE OVEN

パルミジャーノパスタ。チーズと黒胡椒だけのシンプルなパスタですが、ホールのパルミジャーノチーズをくり抜いて、目の前でパスタを和えてもらえるだけで、チーズ好きとしてはハートを鷲掴みにされてしまいます。熱いうちにいただくと、チーズの香りが口いっぱいに広がって...これはおかわりしてしまいました(ぉ

Premium Buffet THE OVEN

たまらずワイン飲み放題をオーダーして、スパークリングワインで昼酒に突入してしまうわけです。

Premium Buffet THE OVEN

もうひとつの看板メニュー、天ぷら。この日は海老・茄子・南瓜のトリオ。天つゆもあったけど、抹茶塩でいただいてみました。

これまた目の前で揚げたてをもらえるので、ふわっふわの衣がたまりません。専門店とはちょっと違う天ぷらだけど、この店の味に合っていて、うまい。

Premium Buffet THE OVEN

調子に乗ってメインディッシュ二枚目を行ってしまいました。竜田揚げ、肉団子、野菜の揚げ浸し、あとお漬け物類。

Premium Buffet THE OVEN

ワインも白に移行します。久しぶりの昼酒、やっぱりうまい。

Premium Buffet THE OVEN

ヒレカツ(一口サイズ)、

Premium Buffet THE OVEN

エビチリ(一尾)、いずれもうまい。いろいろ食べられるようにちょっとずつ用意されているのが嬉しいところです。

Premium Buffet THE OVEN

ラーメン(これまたミニサイズ)。ごくごくシンプルな鶏ガラソースに極細麺、私の好きなタイプのラーメンです。上に載っているのはチャーシューじゃなくて、たぶん単体でも提供されているローストポークじゃないでしょうか。ローストビーフのせいで影が薄かったけど、こんなところで活躍していたとは。

Premium Buffet THE OVEN

カレーも二種類。タイカレー(激辛)と欧風カレー(辛口)。こういうところには定番的にカレーが用意されているものですが、カレー好きとしてはあると絶対試さなくては気が済まなくなるので勘弁してください(;´Д`)ヾ。

Premium Buffet THE OVEN

いやあ、なかなか美味しかった。全体的にビュッフェレストランを超えたクオリティの料理という印象で、ビュッフェにありがちな空虚な満腹感とは違う、確かな満足感がありました。夕食が要らないレベルでお腹いっぱいになったのは久しぶりです(ぉ
子ども向けのメニューも充実しているし、デザートもチョコレートファウンテン(タワー型のチョコフォンデュマシン)まであって、家族連れでゆったり楽しめる感じ。値段はちょっと張りますが、午前中に買い物を済ませてここでゆっくり食事して、あとは帰ったら何もしない週末を過ごす、という休日もたまには良いんじゃないでしょうか(笑。

投稿者 B : 23:39 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2015/04/17 (Fri.)

タンドールバル カマルプール 再訪

「よし、カレーは動物的直感勝負だ」

カマルプール

ドラマ『孤独のグルメ Season4』には、過去のシーズンと比べてもリピートしたくなる名店が多かった印象があります。ここも、そんなリピートしたい店の一つ。本当はその後何度か来ようと思ったんですがなかなか予約が取れず、今回は半年ぶりの来訪となりました。
最近はドラマ版の聖地巡礼だと複数人で攻めることが多いところ、今回は珍しくソロ活動。独りならなんとか入れるだろうと思い、夜の少し遅めの時間に予約なしで突撃したところ、ちょうど空いていました。

タンドールバル カマルプール

カマルプール

今回は、前回食べなかったメニューを中心に試していこうと思います。まずは生ビールと、つまみとしてちょうど良さそうだった砂肝のコンフィを一緒に。焼鳥屋に行っても砂肝とナンコツはまず最初に頼むコリコリつまみの二大巨頭だから、これをインド流にしたらどうなるんだろう、絶対うまいに違いない、と思って頼んでみました。もう出てくるや否や、見るからにうまそうじゃないか。

カマルプール

上に散らされているのは当然パクチー。そしてたくさんかかっているツブツブは、粒コリアンダー(パクチーの種)!炒ってあるのか、葉っぱのパクチーとはまた違った香ばしさで、砂肝をいい感じに盛り上げてくれます。

こんな砂肝、食べたことがないぞ。これはうまい、ビールのお供に最適だ。

カマルプール

ここに来たら外せないインド風ピザ、クルチャ。前回はチーズクルチャとキーマクルチャを食べたから、今回はゴルゴンゾーラクルチャを。チーズ好きな私としては、次回来たらこれは絶対食べようと思っていました。

見た目はチーズクルチャと変わらないけど、中のチーズがゴルゴンゾーラ。インド料理にゴルゴンゾーラ、ってどんな感じなんだろう...。

カマルプール

できたてのアツアツを持ってきてくれるので、チーズがよく伸びーる。そして気をつけないと火傷する熱さ。

前回も思ったけど、このクルチャ、不思議とすごく甘いんです。何の甘さかと思ったら、たっぷり使われているバターの甘さ。ゴルゴンゾーラの深い風味と相まって、これはたまらない。ブルーチーズが苦手でなければ、このゴルゴンゾーラクルチャこそこの店のクルチャの極致と言えよう。

カマルプール

そして前回いたく気に入ったラムミックスをリピート。「王様のラム」と「ラム肉のクミン焼き」のセットを独り占め、これは贅沢だ。

二種類の味の違うラムに、ミントソースがいいアクセントになっている。野性味溢れるラム肉の香ばしさが、カリッと焼かれた表面によって封じ込められている。やっぱりこの店のラムは、私が今までに食べたラムの中でもトップクラスにうまい。

羊なのに、ウマすぎる。

カマルプール

ソロだからここまででけっこうお腹いっぱいになってきてしまったけど、〆のカレーは外せない。前回のラムミントカレーも捨てがたいけど、ここは定番中の定番、バターチキンカレーを。
合わせるのは、今回はナンにしてみました。このナンがまた思っていた以上に大きくて、食べきれるかな...と一抹の不安が。

カマルプール

バターがふんだんに使われたバターチキンカレーは、インドカレーとは思えないほどのやさしい味。ナンにもバターがたっぷり使われていて、まるでバターの川に浸っているかのようだ。この店のうまさは、かなりの割合でこのバターとパクチーによって構成されているに違いない。

カレーは基本的に辛口派の私だけど、このバターチキンカレーはいい。いいンダス文明(ぉ

カマルプール

出てきた瞬間は怯んだけど、気がつけばあっさり完食。うまかったぁ~っ。
チキンキーマとか、サーグパニールとかも気になるんだよなあ。これは、コンプリートするまで通うしかないかも。

ごちそうさまでした、きっとまたクルチャ。

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投稿者 B : 21:56 | Curry | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2015/04/13 (Mon.)

キリン 富士山麓 樽熟 50°

何年か前から、お酒を飲むときは健康のためにできるだけビールは控えめ(一杯目程度)にしてあとはハイボールとか焼酎を中心に飲むようにしているのですが(←「健康のために」と言いつつ飲んでる時点で結局アレ)、一口にハイボールといっても美味しいのから不味いのまでいろいろあるわけです。で、中でも最近通っている鳥越の居酒屋まめぞで飲める「まめぞハイボール」が特に美味しい。
今は自宅でももっぱらハイボールを自作して飲んでいるので、このまめぞハイボールの味を何とか再現できないかと考えているんですが、公式サイトには

50.5度のウイスキーで作ります。バランスが美味しさの決め手!
と書いてあります。確かにあのしっかりした味は普通のウィスキーじゃ出ないだろうなと思っていたので、これには納得。でも、50° のウィスキーって銘柄も限られるし、 シングル 450 円・ダブル 600 円で出すからには高級ウィスキーを使っているわけでもなさそう。安価で入手性が良くて 50° のウィスキー、と探すとこれくらいしか見つかりません。

キリン / 富士山麓 樽熟 50°

キリン 富士山麓 樽熟 50°

国産のウィスキーといえばサントリーかニッカで、キリンが出してること自体あまり知られていないような気もしますが...たぶんこれが最も入手しやすい 50° のウィスキーじゃないでしょうか。1,000 円前後で買えてしまうところに逆に不安を感じながらも、買ってみました。

まずはストレートで飲んでみると...さすが 50° なだけあって、かなりパンチがあります。でも「樽熟」の名の通り、木の香りがしっかりとついていて、単に安くて強いだけの酒ではないこだわりを感じます。同じ価格帯のウィスキーとブラインドテストされたら、ちょっといいウィスキーだと思ってしまうんじゃないかと。

キリン 富士山麓 樽熟 50°

ハイボールにしてみると...ああ、確かにこれはいつも飲んでいる 40° 前後のウィスキーで作るのとは違った、芯のある味になりました。でも今度はハイボールにしては樽の香りが強くて、まめぞハイボールはもう少しプレーンな香りに中に、ほんのり甘みを感じる味だったような。でもこれはこれで不味いわけではなく、レモンは香り付け程度にして強めの炭酸でガツンといきたい味ではあります。あと、開封直後ではなく数日置いてからだと、香りも幾分マイルドになって、ハイボールにも合うようになって感じます(単に私が慣れただけという可能性も)。

まめぞハイボールの美味しさの秘密は 50° ではなく「50.5°」というから、そのものピッタリのウィスキーを探さなくてはならないのかもしれません。あと「バランスが決め手」なので、寸分たりとも間違わない分量というのもあるんだろうなあ。自宅ハイボール探求の旅は、まだまだ続くわけです。

キリン / 富士山麓 樽熟 50° 600mL

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投稿者 B : 23:50 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/04/08 (Wed.)

いわし料理 だるまや その 3

「いわし料理、グッとくるなあ...いわしに料理とつけただけで、急に魅力的なおかずの群れが回遊し始めた」

だるまや

ドラマ『孤独のグルメ』聖地巡礼、ここのところ鳥越に通いすぎていたので、久しぶりに違うところを攻めてみます。今回はリクエストをいただいて、約 1 年ぶりに大井町の「だるまや」にやって来ました。Season3 の最終話、五郎がいわし尽くしを味わったお店です。青魚好きとしては、ここも何度来ても飽きない、リピートしたい店のひとつ。

だるまや

だるまや

今回は奥の座敷席に通されました。ドラマの影響かどうか、今でも混んでいるらしいので多少待つことは覚悟して行ってみたら、思いのほかあっさり入れてしまって拍子抜け。
座敷は広さ的には四畳半くらいしかないんじゃないかと思えるごく狭い部屋です。4 人掛けのテーブル×2 で最大 8 人入れるけど、このテーブル本来は 2 人用くらいじゃないですかね(笑

だるまや

壁一面、いわし料理のオンパレード。よくもまあいわし一つでこれだけのバリエーションが作れるものだ、と感心します。でも、過去 2 回来た感じだと、どの料理も外れがないんだよなあ。

だるまや

黒板には、いわし以外の料理が。この店に来てかんぱちとかとび魚とか食べるのは邪道な気もするけど、いわし尽くしの中でちょっとだけ別の素材に寄り道、ってのもきっと悪くない。

だるまや

まずはいわしのユッケから。うまくなれ、うまくなれ...(まぜまぜ

いわしでユッケだなんて、どうやって思いついたんだろう。不思議だけど、これがまたうまいんだ。

だるまや

そしていわしの沖なます。これもまたうまいんだ。
脂の乗ったいわしに、味噌といろんな薬味が絡んで、ビールも良いけど白いごはんが欲しくなる。

だるまや

続いて、いわしの刺身。例によってマスターの丁寧な仕事ぶりが光ってます。
活き作りっぽく尾頭が添えられているけど、いわしというよりアジくらいのサイズがあるような気が(笑

この刺身、いつも脂が乗っててうまい。魚は基本的に鰤派の北陸人だけど、いわしも延々食べ続けられる自信があります。

だるまや

変わり種、「味噌辛」。塩辛のかわりに味噌で作ったいわしの珍味で、これがまた想像以上にうまい。
味噌の深みとしょっぱさが、いわしの脂身の甘みと薬味を存分に引き出して、これは間違いなくビールではなく白いご飯だ...。

だるまや

珍味続きで、鯨ベーコン。臭みのない鯨肉と、舌の上で溶けていく脂身。いわし料理の店だけど、この鯨ベーコンはいわしに負けない輝きを放っています。

だるまや

白いご飯が欲しい気持ちをグッとこらえて、ご飯でできた酒を(ぉ

やっぱりいわしは白いご飯か、日本酒でしょう。

だるまや

激辛一味焼。見た目ほどではないけれど、しっかり辛い一味焼。これ、一度食べたら癖になる味かも。辛さの中に、いわしのうまみがしっかり生きてます。

だるまや

いわしの梅じそ揚。いわしって、梅との相性も良いんだよなあ。ふんわり揚げられたいわし、うまし。

あとほとんど同じ見た目だから写真は省略しますが(ぉ)チーズロールもいただいちゃいました。同じような料理なのに、純和風な梅じそ揚と、なんだかイタリアンっぽいチーズロール。いわしってこんなに変幻自在な魚だったのか。

だるまや

そして、どうしても気になってしまっていた、いわしの唐揚。どんなのかと思っていたら、これ以上ないくらいにストレートな唐揚でした。見た目からしてすごくうまそうという印象はないけれど、いわしのうまみをストレートに表現した唐揚で、これまたうまい。白いご飯か、ビールに戻りたくなる味。

だるまや

いわしの水煮。さらに超オーソドックス系が続きます。

というかいわしの水煮って、今まで缶詰めでしか食べた記憶がありません。こういうお店でちゃんと料理したものを食べるのは初めてかも。
でも、確かにこれがいわし料理の超王道、と言えるような、いわしそのものの味。やっぱりこれも大きさがほとんどアジ級だから、脳が勝手にアジの味に補正したがるところだけど(ぉ)、紛れもないイワシの水煮でした。

だるまや

いわしのグラタン。ど真ん中剛速球ストレートの次はチェンジアップを投げ込んで、さらにストライクを奪っていこうじゃないか。
これ、以前も食べたけど、やっぱりいわしって和の味だけじゃなくて、こういう洋の味、特にチーズとの相性が抜群なんですよね。

だるまや

最後はつみれ汁で〆。三つ葉と柚子の香りが落ち着く俺ってやっぱり日本人なんだなあ...。

今回も美味しゅうございました。Season3 のお店も粒ぞろいだったけど、この店も何度来てもうまい。
私は職場からアクセスしやすいこともあるので、またそのうち足を運ぼうと思います。

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投稿者 B : 23:58 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2015/04/04 (Sat.)

横浜 BAR Left Bank その 6

いつもの BAR Left Bank に、今回は珍しくソロ活動で行ってきました。

BAR Left Bank

BAR Left Bank

Left Bank はこの 3 月末に数日間休業して改装作業を行っていました。リニューアルオープンということで早速足を運んだわけですが、一見あんまり変わってない(ぉ。ホール側はあまりいじらずにカウンター内の什器を入れ替えて、酒棚のキャパシティが上がっていました。また、一部ホールに出ていたドリンク用冷蔵庫もカウンター内に収まって、客席が少し広くなりました。

BAR Left Bank

今回の改装でバリエーションが増えたのか、今まで目につきづらいところにあっただけなのか分かりませんが、シャンパンを含むワインの品揃えが充実しているのが見て取れます。今回初めてカウンターに座ったところ、これらの種類の充実がよく分かって、これなら仕事帰りにちょっと一杯飲むだけのために来てみたい感じになりましたね。これで私の生活圏からもっと近ければ...。

BAR Left Bank

いつもなら最初からガツガツいってしまうところ、今回はソロなのでちょっとしたつまみと一緒に飲みからスタートします。定番・昆布ジントニックと私好みのおつまみ、アンチョビオリーブとドライトマト。アンチョビもオリーブもドライトマトも大好物なので、これは私にとってのつまみの三冠王といったところ。

BAR Left Bank

これも外せない、というかそろそろ頼まなくても出てきかねない(ぉ)いぶりがっこマスカルポーネ。いつ食べてもうまい。
合わせるのは国産ラム「ルリカケス」。初めて飲んだときからこの独特の芳醇な香りが気に入って、ほぼ毎回飲んでいるような。そろそろ自宅用にボトルで買おうかと思っているところ。

BAR Left Bank

調子に乗ってどんどん飲んじゃいます。次はハイボールですが、普通のハイボールじゃなくて冷凍庫でトロトロになるまで冷やして氷を入れずに作る「サンボアスタイル」という飲み方です。氷を入れないから時間が経っても薄まらず、そもそもの量も氷入りよりも多いので、通常のハイボールの三倍くらいの満足感があるハイボール。

BAR Left Bank

濃いめのハイボールが来たら、料理も濃厚なのをいきたくなります。そこで出てくるのがこのラムアヒージョ。アヒージョは好きだけどラムのは今まで食べたことがなかった。

BAR Left Bank

この店独特のしっかり味だけど臭みのないラムが熱々のオリーブオイル&ガーリックとよく合って、止まらなくなるうまさ。お酒も進んじゃいます。

残ったオリーブオイルを片付けるのにバゲットのおかわりもらえば良かったかな...。

BAR Left Bank

ブラジルソーセージ(リングイッサ)のグリル。この店の定番料理のひとつですが、付け合わせのクリームポテトもそろそろ定着した感があります(笑。

というかマスター、同じカウンターに座ってる常連さんに向かって「この人、年末の例の事件の人です」と紹介するのやめてもらってもいいですか(ぉ

BAR Left Bank

このみちっとした肉感と溢れ出る肉汁がたまらないわけですよ。ああ写真見ただけでまたお腹空いてきた。

BAR Left Bank

それでたまらずソーセージ専用飲み物(※生ビール)を追加してしまうわけです。今日はビール頼まずに渋く飲むつもりだったんだけどな(;´Д`)ヾ。

BAR Left Bank

そして〆は、カウンターの常連さんが食べているのを見ていたら食べたくなってしまった、ナポリタン。

居酒屋のナポリタンっぽくない、どちらかというと最近流行りの焼きスパゲティっぽくもある、しっかりした感じのナポリタンです。

BAR Left Bank

少し軟らかめに茹でた太めのパスタにしっかりとソースを絡めた、〆に相応しい味。確かな満足。

BAR Left Bank

今回も美味しかった、ごちそうさまでした。
本当は、独りだからカウンターで軽く飲んでサラリと帰ろう、と思っていたんですが、ついつい長居してしまいました。

今回の改装に合わせて調理スタッフの鈴木さんも新しく参加されたとのことで、これで基本的にはマスターのワンオペ(笑)は解消されることになりそうです。
お店のレイアウトも変わったし、近日中には新メニューも予定しているとのこと。これは間違いなく「最終回じゃないぞよ、もうちっとだけ続くんじゃ」フラグですね。いい店なので、今後も発展させながら長く続けていってほしいところです。

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投稿者 B : 22:18 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/03/25 (Wed.)

鳥越 居酒屋まめぞ その 4

「明日の朝飯よりも、今、食うべき飯だ」

居酒屋まめぞ

浅草 鳥越おかず横町 居酒屋まめぞ

...というわけで、なんと二週連続の鳥越まめぞに来てしまいました(笑。気に入ったとはいえ、さすがに我ながら来すぎかも。たぶんおかみさんに顔覚えられたんじゃないかな(´・ω・`)...。

さておき、まずは乾杯です。この日のお通しは伊吹ハムの 3 種お味見セットから、山椒ソーセージとスモークチーズをちょびっとずつ。山椒ソーセージ、スパイスが効いていて、今までにない刺激的なおいしさ。

居酒屋まめぞ

ビールのつまみは味噌クリームチーズ&いぶりがっこ。
個人的にはこの二つを Left Bank のいぶりがっこマスカルポーネよろしく組み合わせて食べるのがお気に入り。いぶりがっことチーズが合うのはもはや常識レベルですが(ぉ)、そのチーズが味噌風味というのがまた日本人らしくていい。

居酒屋まめぞ

んで、いきなりのんべえの手先「にぎす干し」に進むわけです。

にぎすって、地元に住んでてもあまり食べないような気が。
初めて食べたのはむしろ東京に出てきてからだけど、これのうまさはある程度年季の入った酒飲みじゃないと分からないかもなあ。
下戸のくせにこれに手を出した井之頭五郎、恐るべし。のんべえの資質で足りてないのはアルコール分解酵素だけなんじゃないだろうか(ぉ

居酒屋まめぞ

そしていきなりメインっぽいのキターーー!ランチの定番、特製豚のスタミナ焼。

もう見るからにお酒よりも白いご飯が欲しくなるメニューです。でもここでご飯を食べたら気持ち的に終了してしまうので...ってこれ前回と同じ流れじゃないか(;´Д`)ヾ。いやいやビールでも全然いけます。
ちなみにこのスタミナ焼、ニンニクを使っていないので食後も安心。タレの味が美味しいからニンニクのパンチがなくてもいけちゃいます。そして豚もいいけど飴色に炒まったタマネギの甘みがとてもいい。

居酒屋まめぞ

さらにどーんと出てきた大えびフライ(4 尾)!
大きいくせにみちっと身が詰まった海老が、この店らしい軽くカラッと揚げられた衣に包まれていて、絶品なわけです。

ちなみにこの日はこれが出てきた瞬間にシグマのエビフライに話題が飛ぶメンツでした(ぉ

居酒屋まめぞ

ここで専用飲み物とともにアジフライを...と思ったら、アジフライはこの日もまた 1 枚しか残っていないということで(´д`)、泣く泣く 1 枚をみんなでシェア。
そして、飲み物はまめぞハイボールに移ります。

ここのハイボール、安くて大盛りなわりにすごく美味しいんですよね。そこらの店で飲むハイボールより全然いい。最近、自宅でこの味の再現ができないかと試行錯誤中だったりします。

居酒屋まめぞ

ハイボールと一緒にいただくのは、定番ハモンセラーノ&せんちゃんサラダ。ここに来たらカウンターに鎮座する生ハム原木は食べておかないと。薄切りなので、毎度フグのてっさのように「箸でガサッと」やりたくなる衝動を抑えるので精一杯です(ぉ

居酒屋まめぞ

そして明太クリームパスタ。最近はパスタものは別のメニューをいろいろ試していて、それはそれで美味しかったので、明太クリームはちょっと久しぶり。
本格的なクリームソースの中で存在感を放つ明太子の辛さがやっぱり絶品。パスタのゆで具合もちょうどいい。居酒屋メニューづくしのなかで、すっごく爽やかな存在だ。

居酒屋まめぞ

〆は当然かつサンドで。何度食べてもうまい、ここに来たらこれを食べなければ締まった気がしない。

ちなみに今回は初めてかつサンドの「おみや」をいただいてみました。食べきれなかったのを包んでもらうわけではなく当然残るわけもなく)、食べたのとは別で一人前。お店を出てから帰宅するまで食べずに我慢するのが至難の業でしたが(ぉ、翌朝食べてもやっぱりうまい。もちろんできたてが一番美味しいのは確かですが、冷めたって万かつサンドなんかよりも全然おいしいです。

今回もごちそうさまでした&ご同席くださった方々ありがとうございました。
今後も引き続きまた来たいけど、さすがに次は少し間を置いてからにしようかな(笑。

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投稿者 B : 23:58 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2015/03/18 (Wed.)

鳥越 居酒屋まめぞ その 3

「男は一度決めた注文を後悔すべからず。進撃あるのみだ」

居酒屋まめぞ

年明けから月イチペースで通っている、鳥越の居酒屋「まめぞ」。私がうまいうまい言いふらしているせいか、これまで聖地巡礼してきた中でも特に「連れてって」というリクエストが多いお店ですが、今月も行ってきました(笑

全力で富山をフィーチャーしている、富山県人としては応援せざるを得ないお店です。

浅草 鳥越おかず横町 居酒屋まめぞ

居酒屋まめぞ

まずはアジフライ専用飲み物(笑)で乾杯。

しかし、この日は仕入れの都合で肝心のアジの入荷が少なく、アジフライは一人前しかありませんでした(泣。仕方なく、みんなで分けていただきました...。
でも、この店のうまいものはアジフライだけにあらず。気を取り直して、他のものを注文します。

あ、ちなみに、今回も頼みすぎたので、これでも抜粋版です(ぉ

居酒屋まめぞ

以外にも過去に頼んだことがなかった、刺盛りをいただきます。この時期の富山の刺盛りといったらホタルイカを置いて他にないでしょう。生食することは地元でも滅多にないのでここはさすがに釜揚げですが、旬のものは釜揚げにしてもうまい。酢味噌が欲しくなるところです。

居酒屋まめぞ

名物「せんちゃんサラダ」に勝るとも劣らない職人芸が光るシーザーサラダに、

居酒屋まめぞ

ガツンとボリュームのある塩さば焼!

鯖は切り身で食べることはあっても半身で出てくることはそうそうないので、鯖好きとしてはこれは嬉しい。お酒よりも白いご飯が欲しくなります。鯖といったら白い飯だろうが。

居酒屋まめぞ

でもここで白飯を食べると気持ち的に終了してしまうので(笑、ビールからまめぞハイボールに移行します。
常に大盛りで出てきて、しかもちゃんとおいしいのが嬉しい。ハイボールが薄いと「これならビール頼んどけば良かった」となることが多いですからね。

居酒屋まめぞ

そしてこれは外せない、ハモンセラーノをいただくわけです。

原木削り出しの生ハムって、イタメシ屋ではたまに食べるけど、こういう雰囲気の中で食べるのも妙にクセになる楽しさがあるなあ。

居酒屋まめぞ

で、これも私的に「この店に来たらこれは食べて帰らないと損するメニュー」として殿堂入りした、明太子の粕漬け。
近所にこの店があったら、もうお昼は毎日焼き鯖と明太子の粕漬けと白い飯と味噌汁で生きていける気がします。

居酒屋まめぞ

ここに来ると毎度調子に乗って日本酒を飲み過ぎるので、今日は自制してウィスキー(それは自制なのか

私はウィスキー道にはそれほど深く入り込んでいないので普段はブレンデッド派なのですが、たまにはシングルモルトを、ということでラフロイグ。塩さばと明太子とラフロイグ、この奇妙なトライアングルが成立するのがこの店の不思議な魅力なんだなあ。

居酒屋まめぞ

ウィスキーのお供は、厚切りベーコン炙り焼き。添えられている薬味がマスタードではなく柚子胡椒、というのがこの店らしいところ。

和洋折衷、いろんな味を行ったり来たりしながら酒の深みにはまっていく。

居酒屋まめぞ

そしてどーんと、大えびフライ。

見た目の迫力もさることながら、大味にならずプリプリジューシーなのがポイント高い。当然この店の例に漏れず、サクサク軽い食感で、うまい。
しかもこれ、2 本で 600 円ですよ!その辺のレストランなら倍くらいの値段がついていてもおかしくない、大サービス品。

居酒屋まめぞ

今回のパスタは定番カルボナーラにしてみました。
同じクリーム系でも明太クリームとは方向性が違う、専門店に負けない濃厚な味。相変わらず、多彩なのにどの技にも隙がない、奥深い店だ。

居酒屋まめぞ

最後の〆はもちろん、カツサンド。

これは何度食べてもうまい。そして後日写真を見るだけで、口の中に唾液が充満してきます。
俺は完全にパブロフの犬になってしまった。

居酒屋まめぞ

ああ、今回もうまかったあ...。
しかも、複数回でこれだけいろいろ食べたにも関わらず、まだまだ未知のメニューがなくならない、引き出しの多い店。注文の多い料理店ならぬ、メニューの多すぎる居酒屋だ。

これは、まだまだ繰り返し攻めねばなりますまい。
というわけで、一緒に行きたい人、引き続き募集中(笑。

ごちそうさまでした。

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2015/03/07 (Sat.)

BAR BOSSA

先日、某氏の紹介でとあるワインバルに行ってきました。

BAR BOSSA

BAR BOSSA

渋谷のセンター街を抜けてまだまだ先、東急よりもちょっと奥に行ったところの小路にある、こぢんまりとした感じのワインバルです。NHK 本社付近とか松濤エリアとか呼ばれる界隈の一角。この blog 的にはこどグル原作の聖地、魚力からはまさに目と鼻の先の距離にあります。
立地的にも一本裏手だし、店構えもオープンな雰囲気ではないので、一見さんお断りとまではいかないものの、知る人ぞ知るな感じ。基本的には常連さん中心で賑わっているお店のようです。

BAR BOSSA

店内はとても落ち着いた雰囲気で、とても渋谷とは思えないほど。照明もかなり薄暗くて、隣のテーブルに座った人の顔もハッキリとは判らないくらいです。聞くところによると NHK が近いこともあって業界人の利用も多いようで、まさに隠れ家的バル、と言って良いでしょう。
ちなみに壁にウクレレが飾られていますが、店名にもあるとおり店内 BGM は基本的にボサノヴァ限定。ハイになるわけでもなく、かといって暗くなるわけでもなく、ちょうど良い具合にリラックスできる空気が漂っています。

BAR BOSSA

この店のマスター・林伸次氏は、その道ではけっこう有名な方のようで。ハフィントンポストにも連載をもたれているそうです。

林伸次(bar bossa)

経歴を見ると「レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て」このお店をオープンした、とのこと。まさにそれまでの経験が集約されたお店(ブラジル音楽=ボサノヴァとブラジルの料理やお酒が楽しめるバル)、というわけですね。私はそれほど言葉を交わしたわけではありませんが、マスターは気さくで腰の低い方で、一発でこのお店が気に入ってしまいました。

BAR BOSSA

まずはビールからですが、オランダの「グロールシュ(Grolsch)」という普段あまり見ることのない銘柄があったので、いただいてみました。軽くて飲みやすく、この後のワインやカクテルを導入するための前座としてちょうど良い感じ。

BAR BOSSA

料理は自家製ピクルスから。ピクルスといっても、素材の野菜には火を通してありました。焼き野菜のピクルス、って珍しいですね...でも香ばしさと酸味のコンビネーションがなかなか新鮮で、面白い。

BAR BOSSA

パテ・ド・カンパーニュのフライパン焼き。パテとかテリーヌは好きでこういうお店に置いてあるとつい頼んじゃいますが、これも焼いて出てくるのは珍しい。でも焼くことでうまみがギュッと凝縮される感じで、これは確かに美味しい。

ただ、店内があまりにも薄暗くて RX100 III では質感や雰囲気を出すのが難しいですね...せめてテーブルに置かれていた蝋燭をもっと活用すべきだったかも。

BAR BOSSA

チリ・コン・カルネ(チリコンカン)。ああ、これもいい。

雰囲気の良いだけのバルならいくらでもあるけど、ちゃんと料理が美味しいところ、というのはそうはありません。

BAR BOSSA

そしてこの店は日替わりのカレーが売りらしい、ということで、ラムカレーをいただいてみました。

このカレーがふくよかなマイルドさをもつ味で、臭みのないラムの良い香りが口の中に広がって、とても幸せ。このカレーだけで専門店を出せるんじゃないかレベルです。
他にはキーマカレーなんかもあるようで、とても気になりました。これは再訪アリだな。

BAR BOSSA

しっかりめの料理が続いてある程度お腹も落ち着いてきたところで、ワインに移行します。
「モンテフィーノ」というポルトガルワインがあったのでいただいてみました。ボルドーやブルゴーニュもあったけど、やっぱりブラジル系統のお店であればラテン系でしょ。私はスペインワイン好きですが、地理的に近いこともあってかキャラクターもやや似ていて、素朴さがありながらも熟成された、私が好きな方向性の味。当然、このお店の料理にも合っています。

BAR BOSSA

ある程度満たされてきたので、あとは軽いものをつまみながらお酒と会話モードに。ドライフルーツ盛り合わせとか、いかにもバーっぽいつまみだけど、こういう雰囲気の中で食べると妙に美味しいんですよね。

BAR BOSSA

サバのコンフィのオーブン焼き、小ぶりだけど味がしっかりしていて、つまみにちょうどいい感じ。
このお店の料理、元の調理法のものをそのまま出さずに一焼きして出してくるものが多いようで、その一手間がうまみを増してくれて嬉しい。

BAR BOSSA

深まってきたのでカクテルを。ブラジルのカクテル「カイピリーニャ」をいただきます。これはあまり飲める店がないレアなカクテルですが、この店の上品な無国籍感にちょうど良くはまります。

料理もお酒もおいしく、たくさん話せるいいお店。ここは一発で気に入ってしまいました。多人数でガヤガヤ、ではなく、話の合う大切な友人とサシでゆっくり話をしたいときに使いたいお店ですね。きっとまた来ようと思います。

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投稿者 B : 23:59 | Curry | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2015/02/25 (Wed.)

鳥越 居酒屋まめぞ 再訪

「これは気をつけないと、注文がとっちらかっちまうぞ」

居酒屋まめぞ

ドラマ『孤独のグルメ Season4』に登場した、鳥越の「まめぞ」にまたやって来ました。先月に続いて二回目の訪店。
聖地巡礼すると「行きたい」というリクエストをもらうことが最近増えてきましたが、中でもここは反響の大きかったお店です。放送直後に比べると落ち着いてはきたものの客足はまだまだ途絶えないようで、この日もずっと満席。

浅草 鳥越おかず横町 居酒屋まめぞ

居酒屋まめぞ

ヱビスの生で乾杯。この日のお通しはほうれん草の胡麻和えでした。この胡麻和えがまた、家庭的な味付けでいいんだ。

居酒屋まめぞ

で、いきなりのっけから本命の一つにいっちゃいます。絶品のアジフライ。
前回食べたときにも思ったけど、やっぱりこの店のアジフライが、今のところ我が人生内最高のアジフライです。

居酒屋まめぞ

フルーツの香りが漂う特注のソースをかけていただきます。
衣はサックサク、中はふわっふわのアジフライで、今まで食べてきたアジフライはアジフライではなかったのではないかと思えるレベル(本当

居酒屋まめぞ

そりゃあ早速アジフライ専用飲み物もおかわりしてしまうわけです。

この「アジフライ専用飲み物」というのは「ふらっと QUSUMI」に出てきた単語ですが、「アジフライ専用飲み物ください」と言ったらおかみさんが噴き出しながら持ってきてくださいます(笑

ちなみに今回も前回に負けず劣らずたくさん食べた結果全ては書き切れなくなりそうなので、前回飲み食いしていないものを中心に抜粋版でお届け。(でも抜粋版的なボリュームになっていない

居酒屋まめぞ

極細に刻まれたキャベツにタマネギとピーマンがアクセントな「せんちゃんサラダ」。パルミジャーノチーズと濃厚なシーザードレッシングがすごく合う。サラダなのに酒のつまみとして一級品です。

居酒屋まめぞ

そしてカウンターに原木が祀られている生ハム(ハモンセラーノ)。
こんな、いかにも下町の居酒屋みたいなお店でこれが食べられるなんて、誰が想像するだろうか。

居酒屋まめぞ

堪らずに早くも日本酒に移ってしまうわけですが、これは「お楽しみ日本酒 3 種」のセット、1,000 円。
いずれも岐阜の地酒「若葉」で、手前から順に吟醸酒、原酒、にごり酒。同じ銘柄でもそれぞれにキャラクターがハッキリ違っていて、飲み比べて楽しい。

居酒屋まめぞ

そうしたら日本酒に合う肴が欲しくなるじゃないか。
この日のおすすめ「ふぐの天ぷら」がまた、日本酒に合うんだ。締まりの良い肉質に、ちょっと骨が多いのは難点だけど、この酒なら脂っこいのよりこういう魚の天ぷらがいい。

居酒屋まめぞ

日本酒っぽい酒菜が続きますが、これまた酒の友、明太子の粕漬け。
これもまた前回食べて大ヒットだったつまみです。同行した某氏が「この店、当たりか大当たりしかない」と言っていましたが、本当にここの料理はそんな感じ。

居酒屋まめぞ

で、そのままの勢いで銀だらの粕漬けまでいってしまうわけです。
酒粕のうまさって、子どもの頃には解らなかったよなあ。

居酒屋まめぞ

この店に来ると揚げ物がうますぎるせいでどうしても揚げ物ばかり頼んでしまいますが、ここで初めてのヒレカツ投入。千切りキャベツに立てかけるように、まるで富士山のようなヒレカツが出てきちゃったぞ。

居酒屋まめぞ

想像通り軽い食感の、さくふわヒレカツでした。肉も一般的なヒレ肉以上に脂っこさがなく、これなら永遠に食べ続けていられそうなヒレカツだ。

居酒屋まめぞ

調子に乗って日本酒おかわり、さっきの 3 種セットから一番好みだった若葉の原酒を一合。
まさかビールやハイボールじゃなくて日本酒と揚げ物を合わせる日が来るとは思わなかった。もしかしたら、この揚げ物の食感の軽さは日本酒を意識したものなのかもしれません。

居酒屋まめぞ

そろそろ〆に入っていきます。

明太クリームパスタの前に、オーソドックスにナポリタンから。
これがまた、よくある古い喫茶店系のケチャップスパゲティじゃなくて、ちゃんとしたトマトソースで作られたナポリタン。この店、そこらのパスタ屋よりもぜんぜんおいしいはずと思っていたけど、王道メニューを食べてみて、それが確信に変わりました。

居酒屋まめぞ

続いて明太クリームパスタ。
やっぱりうまい、ソースの一滴まで残さず飲み干したいくらいだ。

居酒屋まめぞ

そして真打ち登場、カツサンド。
ここまでの料理もどれも間違いなくうまかったけど、やっぱりこれが圧巻だなあ。

ちなみにこのカツサンドはドラマにゲスト出演された小日向文世さんも召し上がったとのこと。しかも松重さんの食事シーン撮影前に松重さんの目の前で食べたそうで、本番の松重さんのガッつきぶりは、もしかしたら小日向さんに煽られたせいでのマジ食いだったのかもしれません(笑。

居酒屋まめぞ

ここまでで満足した...ものの、何の気なしにランチメニューを眺めていたら、ランチについてくる味噌汁の味が妙に気になって、「味噌汁だけ...ってできますか?」と聞いてみたら、快く出してくださいました。

そして、この味噌汁まで予想の上を行くうまさ。なんかいろんなものの旨味が複雑に重なり合っているような味です。出汁を聞いてみたところ、鰹節・昆布・鶏皮・酒粕の合わせ出汁とのこと(!)。材料を聞いても一朝一夕には真似ができそうもない絶妙な味で、マスターの料理に対する造詣の深さを改めて知った味噌汁でした。

居酒屋まめぞ

今まで『孤独のグルメ』の聖地は漫画・ドラマ含めほぼ全てを巡ってきていますが、個人的にこの店は全ての聖地の中でも一、二を争うレベルだと思います。同じ富山の食材を使っていても、富山の飲食店でもこのレベルの店はなかなかない。新幹線が開通したら、北陸からわざわざ食べに出てくる価値さえあると思います(笑

ここにはたぶんまだあと何回か、いや何回も来てしまう予感。

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投稿者 B : 23:58 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2015/02/24 (Tue.)

もつ鍋 木村屋本店

気候的にはそろそろ春の気配も漂ってますが、まだまだ日によって暖かくなったり寒くなったり。そんな折、「もつ鍋とか食べたい」という某氏のリクエストにお応えして、もつ鍋食べに行ってきました。

木村屋本店 銀座一丁目

木村屋本店

銀座の外れ、高速道路手前の地下にあるお店。普段もつ鍋ってあまり食べないので初めて来ましたが、チェーン店でけっこうあちこちに支店があるようですね。つかウチの職場の近くにもあるのか(´д`)。

寒いけど何はなくともビールで乾杯。

木村屋本店

そしていきなりの鰤カマ焼き。っていうか頼む前に出てきたんですけど、これがお通しだそうです。マジか(;´Д`)ヾ。
これが馬鹿にできないくらい美味しい鰤カマで、なんかの間違いで来たんだとしても許せる(ぉ

木村屋本店

お通しが美味しかったので、調子に乗って鰤トロの刺身まで頼んでしまいました。

これは感動的とは言わないまでも、東京で食べる鰤の刺身としては十分に美味しいと言えるレベル。

木村屋本店

もつ鍋屋なので、当然もつ鍋をいただくわけです。
味付けは塩、醤油、味噌、ポン酢と 4 種類の中から選べ、これがまた悩ましいところですが、ここはオーソドックスに塩でど真ん中を攻めます。

孤独のグルメ聖地巡礼を始めて以来私はホルモン(牛モツ)のうまさに目覚めてしまいました。でも質の悪いモツはブヨブヨなだけで噛み切れなかったりするものですが、ここのもつ鍋は脂が乗っていてフワフワ、ジューシーでうまい。塩味のスープも「そうそう、こういうのが食べたかったんだよ」という直球の味付け。ただしけっこうニンニクが効いているので、次の日に人に会う予定があるときは食べられません。

木村屋本店

木村屋風ポテトサラダ。ポテサラの上にどーんと明太子が載っています。こういう主従逆転したポテトサラダ大好き(笑

じゃがバタ+塩辛とかもそうですが、ホクホクにしたジャガイモに味の強い珍味を組み合わせた料理って、妙にお酒が進みますよね。

木村屋本店

メニューに書かれていた餃子が美味しそうだと思ったら、焼き餃子は品切れているとのことで水餃子。でも想像したのとは違う、蒸し餃子っぽい見た目の水餃子が出てきました。食べるラー油(もはや懐かしい)的なものが載ったピリ辛系の味付けで、これまたお酒が進みます。

木村屋本店

どんどんビールばかり頼むのも身体に悪いので、ここからハイボールに突入するわけです。

木村屋本店

もつ鍋もひととおりなくなってそろそろ〆の麺かご飯を...というわけもなく(ぉ、もつ鍋の具材おかわり。モツと豚バラ、豆腐、野菜(キャベツ・ゴボウ・ニラ)を追加投入していきます。

木村屋本店

鍋が煮えるまでの繋ぎに、炙り博多明太子。最近、セブンイレブンで売っている炙り明太子が自分内プチヒット商品で、同じようなつまみがあるとつい頼んでしまいます。今までどうして明太子を炙ることを考えなかったのだろうという、けしからんうまさ。またしてもお酒が進んでしょうがない。

木村屋本店

あとはもうお腹いっぱいになるまでひたすら鍋・鍋・鍋。冬場の飲みの定番は何と言っても鍋ですが、中でももつ鍋は満足度高いですよね。

最近、個人経営や小規模展開のお店ばかりでチェーン系のお店には随分久しぶりに来ましたが、ここは当たりだったと言えます。もつ鍋が食べたくなったら、まず選択肢に入れておくことにします。

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投稿者 B : 23:00 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック