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2013/09/15 (Sun.)

カレーは飲み物。

以前より、店名からして気になっていたカレー屋さんに行ってみました。

カレーは飲み物。

カレーは飲み物。

この店名。明らかにカレー好きへの挑戦と受け取った(ぉ
店名に句点(。)をつけて言い切っているあたりがさらに挑戦的。

カレーは飲み物。

しかし、お昼どきに行ったらけっこうすごい行列が!

オープン当時、そのインパクトのある店名でけっこう話題になってたので、もうこの界隈じゃ有名店なのでしょう。池袋の駅からそこそこ歩くにも関わらず、すごい人です。
まあメニューがカレーなので開店は早いですが、何せカウンター席 10 席くらいしかないので、時間かかります。炎天下、30 分近く並んで、ようやく券売機にたどり着きました。

カレーは飲み物。

メニューは「黒い肉カレー」と「赤い鶏カレー」の 2 種類のみ。ライスの量は大中小から選べますが、どれを選んでも値段が同じ、というなかなか思い切ったシステムです。「大」はライス 500 グラムとか...二十代の頃ならガッツで行ったかもしれませんが、さすがにこの歳でライス 500 グラムは入らないし、入ったとしてももう夜までお腹すかないと思われ。
赤い鶏カレーがどんなのかは三連星の一人が以前レポートしてくださったので、私は黒い肉の中サイズにしました。

カレーは飲み物。

着席すると、目の前にトッピングメニューが。10 種類あるトッピングのうち、3 種類を選ぶシステムになっています。これがまたなかなか悩ましい選択肢なんですが、100 円追加してもう一品、とかもなし。何を食べたくても客単価 790 円はあらかじめ決まっている、というのは欲張りな人にはちょっと物足りないかも...という考えは後に覆されることになります。
どれにしようか迷っているうちに、選ぼうとしていたトッピングが隣の人に先に選ばれてしまうと悔しくて別のを頼みたくなる貧乏性(笑。最終的に、(1)味玉・(7)ツナマヨ・(10)フライドオニオン を選択しました。

カレーは飲み物。

どーん!数分待ってカレーが出てきました。

これがまたかなりのボリュームで...。ライス中で良かった、とこの瞬間に安堵。それと同時に、ちょっとトッピングの存在感が強すぎて、せっかくのカレーなんだからもっとカレーが主役でも良いんじゃないの?とは思いました。ツナマヨとか、もしかしてツナ缶一缶分入ってるんじゃないか、というボリューム。トッピングの一つは福神漬けとか、そういうオーソドックスな逃げ場的存在にしておけば良かったかも。

カレーは飲み物。

肝心のカレーは、押しの強い見た目に反してごく丁寧に作り込まれた感のある、複雑な深みをもった味わい。柔らかく煮込まれた豚肉と野菜がごろごろ入っているのも嬉しい。ライスもこの手のカレー店にしては珍しくサフランライスと、手が込んでいます。ただ、カレーの味付けが味わい重視で辛味成分が少なく、辛口カレーが好きな私からするとこのカレーは「甘口」。うーん、これは赤い鶏カレーのほうが私好みだったかもなあ。

カレーは飲み物。

完食。
ライスの盛りが良く、具もごろごろ入っている上に、フライドオニオンがとどめ、という感じでかなりお腹いっぱいになりました。

ちなみに、「カレーは飲み物。」というけど、ルウがお椀で出てくる赤い鶏カレーはともかく、この黒い肉カレーの盛りつけだと、さすがに飲み物にはなりませんね(笑。

カレーは飲み物。

そして、座っている間ずっと気になっていたのが...いろんなスパイスに混じって、「カレーの王子さま」のパッケージが積まれていたんですが、これはあえて仕込まれた小ネタなのか、それともルウに混ざっているのか(笑。

池袋だとなかなか来る機会もありませんが、近くにあったらちょいちょい通ってしまいそうなおいしいカレーでした。ただ、30 分並ぶ価値があるかというと、そこまでではないような。今度来る機会があったら、平日とかあまり混まない日時に、赤い鶏カレートッピング控えめ、で挑戦してみたいと思います。

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2013/09/12 (Thu.)

東京都渋谷区渋谷百軒店の大盛り焼きそば(の消滅)とチャーシューメン

「ふう...ここはもう俺のくる場所じゃないな。俺がちょっと飯を入れていくような店ってもうないのか?」

渋谷

渋谷。学生時代には毎週のように遊びに来た街だったが、最近はすっかりご無沙汰、乗り換えくらいにしか使わなくなっちゃったなあ。まさに「ここはもう俺のくる場所じゃないな」が、私の気持ちにぴったりくる。大学卒業と同時に卒業してしまった街、とでも言うのか...それくらい、自分にとって世代が違う街になってしまったなあ、という感じ。人混みにまみれた雑多な場所、という点では、まだ新宿や池袋のほうがしっくりくる。

渋谷

そんな渋谷を今回わざわざ訪れたのは、他でもない『孤独のグルメ』聖地巡礼【原作版】のため。ハチ公口から 109 を過ぎて道玄坂を登る途中、一本脇道に入ったこの通りが、『孤独のグルメ』単行本旧装版の表紙に描かれた場所なんです。

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「道頓堀劇場」とか書かれてるから、てっきり大阪にあるものとばかり思ってました...。

ともあれ、この場所から振り返ったところにあるのが、第 18 話「東京都渋谷区渋谷百軒店の大盛り焼きそばと餃子」の舞台になった、大芽園(作中では「大河苑」)。

大芽園跡地

...のはずが、今やもう閉店して、違うお店になっていました(シャッターが降りていたのでこの店も営業しているかどうか不明)。
『孤独のグルメ』でこの店のエピソードが描かれたのは、ちょうど私がよく渋谷に遊びに来ていた頃。当時はこの店もまだ健在だったのでしょうが、さすがに学生だったのでこういうオジサンくさい漫画も読まなかったからなあ(笑

まあ、閉店しているのが分かっていて行ったわけですが、今回はむしろその隣にある、井之頭五郎が食べなかった「あのストリップ劇場の向かいに一軒うまいラーメン屋」に入るつもりで来ました。

喜楽

喜楽

このラーメン屋、ゴローも言うとおり渋谷では有名な老舗のラーメン店で、この日もお昼どきには店外に行列ができていました。
このお店の存在は知っていたものの、道玄坂のこの界隈って怪しいお店やラブホテルが建ち並んでいて、どうも近寄りがたかったんですよね。こういう機会でもなければ、来ることはなかったかもしれません。

喜楽

行列はあってもラーメン屋なのでさすがに回転が速く、10 分ほど待って着席。二階席に通されて、ほどなくして注文のチャーシューメンがやってきました。

醤油ベースの、シンプルなラーメンです。

喜楽

厚切りにされた、いかにも肉ってチャーシューが、とても食べ応えあります。最近はとんこつラーメンとか家系ラーメンとか、中に入れるのもチャーシューじゃなくて角肉だの、そういうのが流行っていますが、私にはぐるっと回ってこういうシンプルなチャーシューメンがいいんですよ。チャーシューの縁の下の力持ち、たっぷりもやしのシャキシャキした歯応えが、チャーシューといい連携プレーを生み出しています。

喜楽

麺はストレートの太麺。食べ応えのある太さと、喉ごしのバランスがちょうど良くて、麺そのものの味もいい。

スープは醤油だけど、焦がしネギがたっぷり入っていて、実に深みのある味。表面に油がたっぷり浮いているのでギトギトしているかと思ったけど、食べてみると意外なほどあっさりしています。最近、こってりしたラーメンが食べられなくなってきた私には、これくらいが嬉しい。

この、奇をてらってない醤油味。やっぱり、ここに帰ってくるんだ、日本人は。

喜楽

大芽園の代わりに、ついでに餃子もいただいてみました。

うん、こういうタイプか(ぉ
ここの餃子は、取り立てて特徴もないけれど、いかにも昔ながらのラーメン屋の餃子、という感じで、この醤油ラーメンにとてもよく合っていて、美味しい。ラーメン自体にけっこうボリュームがあったこともあって、かなりお腹いっぱいになりました。

混んでいるけど、渋谷でごはんを食べる機会があるなら、まず選択肢に入れておいて間違いはない店。そういう名店だと思います。

ごちそうさまでした。

久住 昌之、谷口 ジロー / 孤独のグルメ 【新装版】

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2013/09/09 (Mon.)

練馬区小竹向原のトンネルロール

「...ここにもトンネル。そんなにトンネル推しならば、くぐっちゃおうっと」

小竹向原

「まちのパーラー」で昼の肉とパン祭りを開いた後は、甘味パート巡り。ドラマではエンディングテーマ『五郎の 12PM』が流れた煉瓦通りをのんびり通って、駅向こうのケーキ屋さんを目指します。

小竹向原駅の 3 番出口を出てすぐのところに、お店はありました。

フランス菓子屋 シュルプリース

シュルプリース

シュルプリース(Surprise)。英語だと、おんなじ綴りで「サプライズ」。きっと、「食べた人に驚きを与えるような洋菓子を」という想いでつけられた店名なんでしょう。そういう姿勢、好き。

品はあるけどお高くとまっていない、そんな親しみやすさを感じる店構え。

シュルプリース

店頭には、ついこないだの水曜深夜の放送情報がさっそく貼り出されていました。でも、ここの「トンネルロール」はテレビで紹介されなくても、昔からこのお店の名物スイーツだったようです。

そしてこのお店にも、焼きたてのパン。今しがた腹いっぱいパンを食べてきたところだからさすがに入らないけど、気になるなあ。周りじゅう閑静な住宅街で、音大も近くにあるから、パン好きな女子たちの需要があるということなんでしょう。

シュルプリース

さすがにお腹いっぱいで、店内でおやつを食べる気分ではなかったので、お持ち帰りで。その代わり、二本買ってきました。

思っていた以上に種類がたくさんあって、「チーズ」「紅茶」「ショコラ」なんかにも心惹かれましたが、買ったのはゴローと同じ「抹茶」と、スタンダードな「バニラ」。

シュルプリース

箱を開けるとこんな感じ。

直径 5cm ほどの小ぶりなロールケーキです。最近の流行りだと、太くて真ん中に生クリームやらフルーツやらをふんだんに包んだようなのがよく売られていますが、そういうのに流されず、控えめなのがいい。これは、ゴローのように一人で一本ペロリといけちゃいそうな小ぶりさだぞ。

シュルプリース

抹茶のトンネルかあ。

一切れ、口に運んでみると...ほーう。うん、これは上品な味。
抹茶のスポンジ、抹茶のクリームに、カシスの酸味を組み合わせるとは、なかなか面白い発想だなあ。抹茶の苦味とカシスの酸味が甘味をほどよく抑えてくれて、まさに大人のスイーツ。大人の嗜好品としての甘味は、ただ甘けりゃいいってもんじゃないんですよ。

シュルプリース

続いて、バニラのトンネルロール。
こちらはオーソドックスだけど甘すぎない甘さで、バニラのいい香りとクリームに仕込まれたレーズンがうれしい。大人から子どもまで、万人が喜ぶスイーツ。

スポンジ、なごむ。

シュルプリース

うん、いいトンネルだ。酒党の私には、これくらいの甘さがちょうどいい。

他のトンネルロールも、中の「具」にそれぞれ工夫があって、気になるんだよなあ。今度近くに行く機会があったら、違う味、買ってみようかな。

孤独のグルメ Season3 Blu-ray BOX

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2013/09/08 (Sun.)

練馬区小竹向原のローストポークサンドイッチとサルシッチャ

「小竹向原...大昔、学生のころ来たきりだ。へー、小学校の下にトンネル」

小竹向原

ドラマ『孤独のグルメ Season3』もそろそろ終盤にさしかかってきました。聖地巡礼のほうは、しばらく甘味パートと原作の聖地を巡ることにして、ドラマ本編のメインのお店はほとぼりが冷めるまで待とう...と思っていたんですが。ちょうど、休日のお昼過ぎまで次女の子守をすることになって、それならちょっと行ってみるか?と思い立ち、先日放送されたばかりの第 9 話の舞台・小竹向原へ向かう電車に、次女を連れて乗っていました。

小竹向原は、学生の頃だったか、社会人になりたての頃だったかに、近くに住む知人を訪ねて一度だけ来たことがあるんですが、当時のことはほとんど覚えておらず。こんな街でしたかね...?本当に、小学校の下にトンネル。

まちのパーラー

小竹向原の駅から 5 分ほど歩いたところに、お店がありました。というか...ここ、「まちの保育園」と同じ敷地の中に併設されているんですね。どおりでガラス張りで明るく、柔らかい雰囲気の店舗になっているわけだ。おそらく、送り迎えのママさんたちの憩いの場になっているんでしょう。

まちのパーラー

まちのパーラー

パーラーだよ、パ ー ラ ー 。よしよし、よしよし。

しかし...やはり放送直後。11 時過ぎにお店に着いたところで、既に 15 組くらいの行列ができていました。とはいえ、普段は送り迎えのママさんたちの待合スペースになっているであろう、ちょっとしたロビー的な場所にベンチがあり、暑さを避けて座って待つことができました。それでも、100 分近く待ったでしょうか?ちょっと早い昼ごはんのつもりが、完全に遅めの昼ごはんになる頃に、我々の順番が回ってきました。

まちのパーラー

やっと飯にありつけるぞ。ちゃちゃっと決めちまおう。

ここのサンドイッチはメニューにある「サンドイッチを作るパンたち」から好きなものを選んでオーダーするシステム。メニューの森に迷い込みそうなほどの選択肢がありますが、残念ながら大半が既に売り切れてしまい、それほど選択肢はありませんでした。ちなみに、自家製のリコッタチーズを使ったキッシュも売り切れ。食べたかったのになあ...。

でも、サンドイッチの具はちゃんとあり、サルシッチャも店員さん曰く「いつもは瞬殺だけど、今日はたくさん仕込んでおきました!」ということで、残っていました。とりあえずメインどころの 2 品がちゃんと食べられるだけでも、来て良かった。

まちのパーラー

よし、まずはローストポークサンドイッチから。パンは、残念なことにゴローが食べたカンパーニュが売り切れだったので、フランスパンで作ってもらいました。このフランスパンがまた、おいしいんだけどかなりしっかり堅くて、腹にたまる感じ。写真だとサイズ感が分かりづらいですが、思っていた以上に大きいです。というか、松重さんが大きすぎるせいで、テレビ画面からサンドイッチの大きさが伝わらない(笑

まちのパーラー

胃袋よ、ほら、肉だ!

ローストポーク、こんなに挟んじゃっていいの?というくらい、たっぷり挟まれてます。ボリュームがあるわりにあっさりしていて、食べやすい。もっと濃い味を想像していましたが、味付け自体は控えめで、ローストポークの肉肉しい味と食感そのものを楽しむ感じ。それに、プチトマトの酸味が味のアクセントになっていて、いい。

これはうまい。見た目以上にうまい。

まちのパーラー

それと、「ふらっと QUSUMI」で久住さんが食べていた、フレッシュトマトとペコリーノ(羊のチーズ)のサンドイッチ。こちらは「チャバタ」というパンで作ってもらいました。見た目はこっちのほうがサンドイッチらしいですね。

まちのパーラー

スライストマトにうっすら載せられたペコリーノと、さらにその上に散らされたオレガノが、見るからにうまそう。タンパク質がチーズだけなのであっさりしているけど、チーズ好きな私としては、これはこれでうまい。「チャバタ」は、表面はカリッとしているけどフランスパンよりは食べやすくて、サンドイッチ向きな感じ。さすが自家製パンだけあって、パン自体がうまい。

まちのパーラー

飲み物は、もちろん自家製黒糖ジンジャエール。市販のジンジャエールはウィルキンソン派だけど、お店で飲むならこういう手作り感たっぷりの、生姜の味がストレートに味わえるのがいい。黒糖で甘味を加えているのも、味により深みを出していて、いいじゃないですか。

まちのパーラー

そ・し・て、きたきたきましたよ。楽しみにしていた自家製サルシッチャ。どーんと、存在感あるなあ。表面の照りもいい。

まちのパーラー

サルシッチャはセットメニューなので、パンがついてきます。女子なら、このサルシッチャセットだけでお腹いっぱいになるんじゃないかと。

ここのパン、どうやらこのお店で焼いているわけではなくて、パンだけは江古田のほうにある本店・パーラー江古田で焼いているようですね。順番待ちの間、何度となくワゴン車がお店の前に来て、焼きたてのパンを補充していっていました。クルマだとほんの数分の距離だと思うので、ほんとうに焼きたてが食べられます。

まちのパーラー

このいかにも粗挽き肉って肉!
フォークを刺すだけ、ナイフの刃を立てるだけで中からじゅわあっと溢れてくる肉汁。これがまた、食欲をそそります。

さて、一口。
うん...、うん、うん!
サルシッチャ、名前はしっちゃかめっちゃかだが、うまし。
けっこうニンニクたっぷりで、匂いも強めだけど、それがまたいい。というか、普段ニンニクをほとんど食べない次女もがっつくように食べていたので、これは本当にうまいということでしょう。

うん、身体に肉が充填されていく。肉汁の充実感、略して、肉汁実!
いやあ、これはちょっとグラスぶどうジュースでも一杯もらわないとやってられないでしょう。...でも、幼女を連れた父親が昼間っから一人で酒飲む図はどうにもいたたまれないので、自粛(ぉ

まちのパーラー

まちのパーラーかぁ。こんな店、近くに欲しいなぁ~。
近所にあったら、週末は家族でブランチに来て、昼間っからワインに浸るに違いないけど。

黒板に書かれた夜メニューも、そそるよなぁ~。どれも私が好きそうな感じで、これは赤ワインが捗るに違いない。そして、「肉屋盛り」っていうのが何なのか、気になる(笑
これは、そのうちまた夜に来てみるしかないかなあ。

孤独のグルメ Season3 Blu-ray BOX

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関連ランキング:パン | 小竹向原駅新桜台駅江古田駅

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2013/09/06 (Fri.)

カレーハウス キラリ

最近たまに行くカレー屋さん。

カレーハウス キラリ

カレーハウス キラリ

品川駅港南口を出てすぐのところ、明太子食べ放題ランチの「やまや」の下のフロアにあるカレー店です。サラリーマンの友的な飲食店の多い港南口の中でも、このビルはガッツリ系が多い。お昼どきには「やまや」に負けず劣らず行列ができていますが、そこはカレー屋。基本的にカウンターで、あとランチタイムはほぼ相席必須になるテーブルが二つという長居のできなさで、回転は速く、5~6 人並んでいるように見えても 10 分も待てば座れます。そういう点で、あまり時間がないときにも利用しやすいお店。

頼んだのはカツカレー+チーズトッピング。食券制で、席に着くと早ければ 30 秒でカレーが提供されます。

カレーハウス キラリ

通常サイズでもかなりライスの量が多く、大盛りを頼むと私でも後半がちょっと辛くなるレベルの大盛り。しかも、上に載ってくる揚げ物や肉がジャンボサイズで、かなり食べ応えがあります。どうやら、あのベーコンステーキ定食の「つがる」の姉妹店のようで、そりゃあ肉や揚げ物のボリュームにはこだわるわけです。

味の方は、けっこうしっかり辛めで、品川~五反田エリアのカレー店の中で特に秀でているというほどではありませんが、けっこう私好み。塩気の強い「つがる」のカレーともまたちょっと違う味で、こっちのほうがカレー店らしいカレー。

カレーハウス キラリ

この店がカレー以上に特徴的なのは、セットでサラダ(日替わりで、春雨サラダなんかはほとんど野菜が入っていないので、サラダとさえ言えるのかどうか)と飲み物がついてくるんですが、飲み物の選択肢が「コーヒー(ホット/アイス)かコーラ」という点。セットドリンクでコーラって、ハンバーガーショップ以外ではなかなか珍しい。しかも、コーヒーがそれほど美味しくないからか(ぉ)、お客さんの大半がコーラを頼むという(笑。

そんなジャンキーなカレー屋ですが、私はここはここで好きです(笑。

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2013/09/05 (Thu.)

板橋区板橋のきなこパン

「板橋...どこか、田舎の駅みたいだ。草ぼーぼー、夏の駅ヨコ、草ぼーぼー。今や、風情さえ感じる」

板橋

順調に消化してきている『孤独のグルメ Season3』聖地巡礼(※ただし甘味パート中心)。今回は、第 6 話の舞台になった、板橋区板橋に来てみました。

板橋って、区の名前がつけられた駅で、しかも池袋の隣にもかかわらず、なんだか地味な駅。こんな機会でもなければ、東京に住んでいても来ることはなかったと思います。

板橋

駅を降りてすぐ目に入ってくるのが、新撰組局長・近藤勇の墓。こんなところにあったんですね...気分は、NHK 大河ドラマの終了後に流れる史跡ミニコーナーです。別に幕末好きというわけではないけれど、こういうのがあると、おおっ、と思います。

板橋

そう思って見ると、街を挙げて新撰組をフィーチャーしていることに気づきます。商店街ののぼりに始まり、新撰組にちなんだお店や商品...歴史好きだったらきっと楽しいでしょうね。それ以外は、むしろ生活感ある住宅街らしい住宅街です。

Season2 以降、特に Season3 になってからのドラマ『孤独のグルメ』は、単にお店を訪れるだけでなく、さりげなくその街を紹介するような作りになっていて、どことなく『ちい散歩』っぽさが漂いつつあります(笑)。それに影響されて、私も周辺をぶらぶら。

板橋

駅から 5 分ほど歩いたところにあるちょっとした商店街に、出てきました。ゲストキャラの甲把(かっぱ)さんとの打ち合わせ場所に使われた、和(なごみ)フローリスト Cafe。ドラマどおり、とても喫茶店とは思えない外観ですが(笑、そのすぐ隣にあったのが、「あのパン屋」。

パン工房 たもつ

パン工房 たもつ

「たもつのパン」という、独特な響きを持つ店名以外は、何の変哲もない、地元のパン屋さん。近所にこういう店、あるよね?わざわざ板橋まで来る必要ないんじゃね?という感じのお店だけど、その気取らなさがまたいい。Season3 の甘味パートは、こういう気安い買い食い系のお店が多いですよね。

パン工房 たもつ

いっぱい詰め放題、一袋 250...単位がついてないけど、まさか「ドル」じゃないよな(ぉ

ともあれ、本命を買いに入店しようじゃないの。

パン工房 たもつ

買ったのは、きなこパン。名前がグー。

3 個で 115 円。やすっ!
思わず 3 個買ってしまいました(ぉ

パン工房 たもつ

はじめましてとは思えない、この昔なじみ感。

きなこパンというけど、きなこ感はそんなに強くなくて、軽めのあげパンという印象。
小ぶりだけど、もちっとした食感が、大人でもイケル。

いいなぁ~。なんだっけ、この感じ。
昔、毎日買い食いしてたような味だ。

パン工房 たもつ

飲み物は、缶コーヒーとかじゃなくて、やっぱりこれだよね(笑。
これも一緒にたもつで購入、100 円。
やっぱり、子どもの買い食い気分だ。

たもつのパン。いかにも、たもつって味。安いし。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:パン | 板橋駅西巣鴨駅北池袋駅

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2013/08/29 (Thu.)

東京都文京区東京大学の赤門と麺セット

「あーー、なんだか話のめんどうな教授だったな」

東京大学 本郷キャンパス

というわけで『孤独のグルメ』聖地巡礼【原作版】、今回は先週の「SPA!」に掲載されたばかりの最新話「東京都文京区東京大学の赤門とエコノミー」の舞台となった、東京大学本郷キャンパスにやって来ました。

受験期から学生時代にかけて、都内の主だった大学のキャンパスに入ったことがあるのに、この赤門だけは一度もくぐったことがなかったという。日本の最高学府、がどんなものかにも興味はあったので、いい機会でした。

東京大学 本郷キャンパス

大学、中でも国立大学のキャンパスは、都内にあっても緑が豊かで、空間のつくりがゆったりしていることが多いもの。それでも、赤門に代表されるような古い日本と、安田講堂に象徴される近代の日本、そして現代の日本が微妙なバランスで混在するこのキャンパスの空気には、なかなか独特なものを感じます。

東京大学 本郷キャンパス

おお、安田講堂。どーんと存在感あるね。
歴史ある建物が、現代的なビルを背負っている図も、なかなか悪くない。下町の街並みにいきなり出現する東京スカイツリーはちょっと苦手だけど(笑

たしか食堂は「その前の芝生の下です」って...。

東京大学 本郷キャンパス

うほ、ここから?秘密基地食堂だ。
洒落たことするなあ、さーすが。

いやあ、漫画の中で位置関係は把握しているつもりでも、いざ安田講堂の目の前にある中庭の脇に地下食堂の入口があるのを目の当たりにすると、ちょっとした衝撃を受けますね...。

お...この構造ホントに...、

本郷中央食堂|東京大学消費生活協同組合

本郷中央食堂

学食サンダーバード基地!
階段を降りていくと一見真っ暗なんですが、食堂のドアを開けてさらにダンジョンのような階段を下ると、この地下基地のような光景が広がっています。学食に対して「サンダーバード基地」だなんて大げさな、と思っていたけど、実際そう表現したくなる気持ち、よく解る(笑

さて、とりあえず、うしろにメニューサンプルが...

本郷中央食堂

うわあ、あるなあ。

これは、メニューの迷宮に迷い込みそうな豊富さだ。
私の母校は学食は三ヶ所あったけど、こんなにメニューは多くなかったような。

しかも、客層が...土曜日とはいえ、学生さんとおぼしき人は半分くらいしかいない。あとは、工事関係の業者さんとか、近所の人と思われる人とか...なんとおおらかな食堂だろう。ちなみに、聖地巡礼っぽい人は私以外にはいませんでした(ぉ

本郷中央食堂

うほっ、この麺の異常な充実ぶりはどうだろう。
中央食堂名物、赤門?しかも、いちいちハーフがある。

ここは、やっぱりお目当ての赤門ハーフとエコノミーでしょう。
...と思ったら、この日はメニューサンプルにエコノミーがなく...もしかして、土日は提供メニューが限られているのか。

これでエコノミーをやっていないなんて...残酷すぎる。

本郷中央食堂

ともあれ、気を取り直して食券を購入。
赤門(通常サイズ)、麺セット、豚汁にしてみました。
麺セットはエコノミーの代わりに揚げ物・飯物・野菜がセットになっていたのがポイント。加えて、汁のない赤門の押さえに、豚汁。

...うわあ、なんだかすごいことになっちゃったぞ。
基本的に学生ボリュームだということを考慮していなかったせいで、二人前くらいになってしまった。
周りを見ても、学生さんでもこれだけ頼んでる人はいないようだし(汗

本郷中央食堂

まずは赤門から。
上にかかっているのは、麺コーナーに置いてあった「コリアン唐辛子」。見るからに辛そう。

麺と混ぜて、お召し上がりとうだい...と。

本郷中央食堂

辛いことは辛いけど、まろやかさに包まれた辛さというか。うん、イケル。
とろみのある汁なし担々麺というか、麻婆麺というか。雰囲気的には後者の方が近いかな。ものすごく美味しい、とは言わないけど、ときどき無性に食べたくなる感じの味。自分が東大生だったら、2 コマめの後半の時間帯にはこの味を思い浮かべているだろうなあ(笑

本郷中央食堂

麺セットは...小盛り(といっても茶碗一膳分くらいある)炒飯と、千切りキャベツにコロッケ。
この炒飯がパラッと仕上がっていて、学食と馬鹿にできないうまさ。これ、単品炒飯でもイケるレベル。
コロッケは、まあ普通だけど、こういう食堂で埋まらない胃のスキマに入れていくのには間違いないメニューだよなあ。

本郷中央食堂

汁欲しくなっても、俺には豚汁がある。
この豚汁がまた大盛りでですね...赤門の腹に溜まる感じと合わせて、しばらくお腹が空かない系の、かなりのボリュームに。

赤門ノーマル、豚汁、麺セット。
A・T・M、最強だと思う。これを一発で組み合わせた俺、胴上げもんだな(←むしろ麺に麺セットは普通だろうが

本郷中央食堂

いやあ、大満足。
学生でも、教授でもない。誰でも受け入れる、いい食堂だ。さすが懐が深いね。(←ポスドクを dis っているわけではありません)

社食ともちょっと違う、久しぶりの学生気分、楽しかったなあ。原作としてはいつになくテンション高く、口数も多かったゴローちゃん、ドラマ側のキャラクターの影響を受けている?と思っていたけど、確かにこれは大人としてはちょっとテンション上がるのも、理解できる。
今度は、十数年ぶりに母校の学食でも、攻めてみるかな(笑。

SPA! 2013 年 8/27 号

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2013/08/24 (Sat.)

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM で料理をおいしく撮る

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シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM のレビューを続けていきます。今回は...明るいレンズを手に入れたら、やっぱり薄暗い場所でキレイに撮りたい。あるいは、近接でボケの大きな写真を撮りたい。しかも、28-50mm 前後の画角は、私が飲み食いの写真を撮るときによく使う焦点距離なので、これは相性が良いに違いない。ということで、人形町の和風ワインバル「MIYABIYA」に行ったついでに、作例を撮ってきました(笑。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
35mm(56mm 相当)、F2、1/50 秒、ISO400

昨年 8 月にオープンした MIYABIYA は、今月でちょうど 1 周年。それを記念して、8 月いっぱいはスパークリングワイン 1 杯 180 円(税抜)キャンペーンをやっていました。普通、外でスパークリングワインをこの値段で飲める機会なんてまずないですよ。調子に乗っておかわりをしまくってしまいました。

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
35mm(56mm 相当)、F2.8、1/20 秒、ISO400

かつお酒盗のクリームチーズ添え。私の大好物のおつまみのひとつです。これさえあればいつまででも飲んでいられます(笑

この店に来たのはなにげに昨年末以来というけっこう久しぶりでしたが、知らない間にメニューが大幅リニューアルされて、和メニュー中心になっていました。以前の洋メニューもおいしかったけど、こっちのほうが「みやび屋」らしい。

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
35mm(56mm 相当)、F4、1/15 秒、ISO800

数量限定、築地の本まぐろ刺、880 円(税抜)。脂の乗った赤身のツヤ感が表現できているでしょうか。

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
35mm(56mm 相当)、F4、1/50 秒、ISO800

アボカドとわさびのクリームチーズ。実は、アボカド苦手なんですよね(笑

でも某氏がおかわりしていたくらいだったので、きっとこれもおいしかったに違いない。

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
24mm(38mm 相当)、F2.8、1/50 秒、ISO1000

スパークリングでない白ワインに移ります。

このレンズ、撮っている間は「もう一歩寄れても良いのになあ」と感じる瞬間もありますが、後で仕上がりを見てみると思っていたより良い感じ、という写真が多いように思います。開放 F 値が明るいからシャッタースピードを上げられて、手ブレした失敗作も少ないし、何より開放付近からとてもシャープ。すごく歩留まりの高いレンズです。

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
35mm(56mm 相当)、F1.8、1/30 秒、ISO400

絞り開放 F1.8。この、背景がぶわっとボケてピント面だけがビシッと合っている感じ。料理は酒盗のアヒージョですが、ぐつぐつ煮立っているオイル表面の反射が玉ボケになっていて、これこそ料理のライブ感ですよ(何

それにしてもアヒージョ(スペイン)とかバーニャカウダ(イタリア)っておいしいですよね。いくらでもワインが進みます。

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
35mm(56mm 相当)、F1.8、1/40 秒、ISO400

ずわい蟹のカニ身とカニ味噌甲羅焼き!これはうまい。今まではカニといったら日本酒だろうが!と思っていましたが、こういうカニ味噌と白ワイン、という組み合わせもなかなか侮れない。危うくおかわりするところでした(ぉ

MIYABIYA

[ Canon EOS 7D / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 ]
35mm(56mm 相当)、F2.8、1/30 秒、ISO400

〆は定番ふわとろオムカレー。オムの部分のふわとろっとした優しさと、カレーのピリッとした辛さのコンビネーションがいい。

レンズに話を戻すと(笑)、私は飲み食いの写真は単焦点レンズで撮ることが多いのですが、単焦点だと構図がワンパターンになりがち。かといって、せっかく美味しいものを食べているのに撮影に時間をかけすぎて美味しい瞬間を逃すのも惜しい。そういうときに、「F 値が明るく、かつテーブルフォトでよく使う焦点距離を網羅している」このレンズはとても重宝しますね。歩留まりもよく、写りも良いので、サッと撮ったらあとは味を堪能することに集中できます。
難点があるとすれば、このレンズはさすがにけっこう大きく重いので、飲食店でこのレンズを装着した一眼レフを取り出すのがなかなか躊躇される、ということでしょうか(笑。

シグマ / [Art] 18-35mm F1.8 DC HSM (キヤノン用)

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■関連リンク
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM:レビューはじめます
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM と新湊大橋を渡る
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM:透明感あふれる描写

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投稿者 B : 00:21 | Dinner | EOS 7D | Gourmet | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2013/08/22 (Thu.)

足立区北千住のチョコレートケーキ

「北千住って、すごいことになっちゃったんだなあ...便利になるのはいいが、駅がどんどん大きくややこしくなってる」

北千住

ドラマ『孤独のグルメ Season2』聖地巡礼で、千葉の飯岡以外でまだ行っていなかったお店があったのを思い出しました。第 11 話「足立区北千住のタイカレーと鶏の汁なし麺」...この回、タイ料理店のライカノにしか行っていなかったのですが、Season3 の構成を見ていると、そういえばこの回の回想シーンは、今にして思えばあれがこの回の甘味パートだったんじゃないか?と思い返して、改めて北千住に足を運んでみることにしました。

北千住の駅って、確かに井之頭五郎が言うとおり、どんどん大きくややこしくなっています。常磐線に日比谷線、千代田線、東武線、そしてつくばエクスプレスまで通ってきて、いつの間にか巨大なターミナル駅になっていました。つい最近、用事があって北千住に来たときに、東口から駅に入ったら西口側の千代田線になかなか辿り着けなかったほど。
でも、駅から通りを一本入ると、いかにもゴローちゃんが好きそうな赤ちょうちん街。いかにも昭和、いかにも孤独のグルメっぽい街。

カフェ・わかば堂 ~cafe wakabadou~

カフェ・わかば堂

その赤ちょうちん街の路地に入ったところに、回想シーンの舞台となったカフェ「わかば堂」がありました。

いかにも隠れ家的な女子向けカフェ、という雰囲気の店構えですが、隣の「円楽」(居酒屋)との対比がまたいい(笑

カフェ・わかば堂

なんというか、女子力高まりそうなお店です。店内の男子、店員さん一名、カップルの彼氏一名、アンド、俺。あと全部女子(;´Д`)ヾ。

しかも、スイーツメニュー、ゴローが食べた「フォンダンショコラ バニラアイス添え」も、吉田美由紀(とよた真帆)が食べていた「黒糖バナナチーズケーキ」も、なし(汗。スイーツメニューは日替わりのようだし、お店で手作りしているようなので、時期によってもメニュー変わりますよね...。

カフェ・わかば堂

でもせっかく北千住まで来たので、「フォンダンショコラ バニラアイス添え」「黒糖バナナチーズケーキ」に最も近かった「ショコラ・バナーヌ」(チョコバナナケーキ)とジンジャーエールをオーダー。甘い物ならコーヒーを飲むところだけど、暑さにやられてスカッとしたくなったので。

ショコラ・バナーヌ、もっと甘ったるいかと思っていたけど、甘すぎず、なかなかおいしい。丁寧に手作りされた感じがまたいい。
ジンジャーエールも手作りとのことで、生姜の生姜らしい香りと刺激が渇いた身体に染み入ります。カナダドライともウィルキンソンとも違う、これが手作りのジンジャーエールの味ですよ。

ごちそうさまでした。でも、やっぱりここは男独りで来るにはハードルが高かった。このシリーズの甘味パートの中で、今のところ最も女子力が高いお店ではないでしょうか(;´Д`)ヾ。

関連ランキング:カフェ | 北千住駅牛田駅京成関屋駅

投稿者 B : 00:00 | Gourmet | KODOGURU | Sweets | コメント (0) | トラックバック

2013/08/21 (Wed.)

カレーうどん 吉宗

帰省中のネタでもう一件。高岡方面に行く用事があったので、ついでに市民病院前の「吉宗」でカレーうどんを食べてきました。

吉宗

吉宗

この「吉宗」は、この近辺ではかなりの有名店。お盆休みということもあって、開店 15 分後に来たのに既に満員、4~5 組(家族連れが多かったので 15 人程度)の行列ができていました。東京ならまだしも、富山でこういう状況、というのはなかなかすごい。ちなみに上の写真は退店時(12:30 頃)に撮ったものですが、さらに長い行列になっていました(実は、この状態でさらに店内にも 10 人以上の行列ができている)。

吉宗

古民家を思わせる店内は、外観以上に広く感じます。座席数も多く、50 人は座れそうな感じ。ただ、行列も含めお客さんが多すぎて、ゆっくり食べるというよりは「早く食べて席を空けてあげないと」というプレッシャーを感じさせる空気が漂っているように思います(^^;;。

吉宗

私が頼んだのは当然カレーうどん。大ぶりの丼に、どーんと出てきました。

周囲を見渡すと、お客さんの過半数がカレーうどんを食べているようでした。

吉宗

麺は太め。最近、とてもコシの強い讃岐うどんが流行っているので、そういうのに比べると軟らかい麺ですが、もちっとしていて食べ応えがあり、カレーとの相性がいいうどんです。
カレーうどんにしては、カレーはけっこう辛いほう。でも単に辛いというよりは濃厚で、ダシが効いていて、確かにこれは癖になりそうな味。人気が出るのも分かります。

吉宗

たっぷりめのネギと、ごろっと入った鶏肉。この鶏肉がまたよく煮込まれていて、ほろっと崩れるほど柔らかく、かつ味が濃い。煮詰まるくらい煮込まれたんじゃないかというくらい味がしみこんでいて、人によってはしょっぱすぎると感じるかもしれません。それでも、この濃厚なカレーの中にあって、存在感を失わない鶏肉のパワー、なかなかすごい。

吉宗

でも、濃厚なカレーがたっぷりかかっているので、うどんを食べきってもまだまだカレーが残ってしまいます。そこでたまらずごはん追加。カレーといったら白い飯だろうが!(ぉ
しかもこのごはん、一膳 50 円ですよ。だてに米どころでうどん屋やってません(笑

カレーライスのルウとは方向性の違うカレーだけど、このカレーがごはんにもまた合う。

吉宗

ごはんのおかげで、カレーまできれいに完食。

東京にもおいしいカレーうどん屋さんはけっこうありますが、ここのカレーうどんは負けてない。確かに炎天下並ぶだけの価値はあると思います。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:カレーうどん | 市民病院前駅志貴野中学校前駅広小路駅

投稿者 B : 01:00 | Curry | Gourmet | Udon & Soba | コメント (0) | トラックバック