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2012/11/15 (Thu.)

中央区日本橋人形町の黒天丼

「天ぷら、天ぷら、天ぷら...この街に、ないはずがない。天ぷら、天ぷら、天ぷら...!」

天ぷら 中山

天ぷら 中山

やってきました人形町。抹茶ぜんざいに引き続き、『孤独のグルメ Season2』第 2 話に登場した天ぷら屋さん「中山」です。
ここの天ぷらは映像で見ているだけでも明らかに美味しそうで、絶対に来たいと思っていました。が、土日休業ということで平日に来るしかない(;´Д`)ヾ。このときをずっと待っていました。

天ぷら 中山

仕事を定時ダッシュして人形町に向かい、18:40 頃にお店の前に着いたときには、タッチの差で直前のお客さんで満席に(;´Д`)ヾ。「ごめんなさい満席なんですよ」と言われて引き下がる私ではなく、間髪入れずに「待ちます」と答えて寒空の下、のれんの前で待ちます。そうすると私の後にじわじわと行列ができはじめて、会話の様子を聞く限りではドラマを観て訪れた人が多そう。
並んでいると、お店から若旦那さんが出てきて、順番に「ごはん召し上がりますか?」と尋ねていきます。どうやら白飯の量に限りがあるようで、ごはんがなくなったらそこで天丼終了のもよう。私のすぐ後ろのお客さんで天丼が売り切れになってしまい、あと 10 分出てくるのが遅かったら即死だった...!とヒヤヒヤしました。

天ぷら 中山

30 分ほど待ったかな、というところでカウンター席が空き、店内に通されました。まずはビールでしょう、それもこういう店のカウンターには生ビールよりも瓶ビールが似合います。お通しはしらすおろし。こういうのでいいんだよ(ry

天ぷら 中山

天ぷらを注文してしばらくすると、天つゆと塩が運ばれてきました。

そして、店を出てから発覚したんですが、食べるのに夢中になっていつの間にかカメラの ISO 感度が超高感度領域になっていたことに気づかず(;´Д`)ヾ。というわけで、残念ながら今回は画質が微妙です...orz

天ぷら 中山

まずは天ぷらの単品から。五郎's セレクションより、めごちとはす(蓮根)をチョイスしてみました。

まずはめごち。小ぶりだから初見の印象はちょっと物足りなさそうかな?と思ったら、口に入れた瞬間にその評価を撤回。
小さいのに身がふっくらとしてる。さくっとして、中はふわっ。王道のさくふわだ。最初にめごち、大正解。

天ぷら 中山

つづいて、はす。つゆでいただきます。
さくっとした衣に覆われた、新鮮な蓮根のしゃくっとした食感がつゆのうまみと相まって、絶品です。

んー、良い食感だ。うまい。

天ぷら 中山

そして女将さん特性のお新香。冬が近いからか、中身はきゅうり、白菜、かぶのトリオでした。口に運んでみると、頭蓋骨いっぱいに広がる、じんわり、ほっとする、懐かしく優しい味。

ん、あーーー、この時点で、俺的に名店確定。この店、やっぱり間違いない。

天ぷら 中山

さらに、夜限定メニューのかき揚げ。これは必ず食べてみたいと思っていました。

かき揚げというと、桜えびとか練り物とか、あとは根菜というイメージが強いですが、これは見た目からして豪華。ホタテの貝柱が惜しげもなく使われていて、見るからに美味しそう。

天ぷら 中山

ホタテと海老のぷりっとした食感と潮の香りがとてもいい。ボリューム感があるのに、脂っこくなくて胃がもたれる感じがしないのもいい。これは今まで食べたかき揚げの中で最も美味しかったと断言して良いでしょう。

ぜったい夜も来てみた方がいいっスよ。ここのかき揚げ、マジ美味いっスから。

天ぷら 中山

メニューの中に見つけて頼まずにはいられなかった銀杏の天ぷら。薄い衣の中に、銀杏の香ばしさがぎゅっと凝縮されていて、これがビールに合うなぁ~。

そして、お...きたきたきましたよ。

天ぷら 中山

待っっってました。俺に尻尾があったら、今、千切れんばかりに振っているところだ。

今まで見たこともないような黒い天丼。そして、しじみの味噌汁。味噌汁は、口に含んだ瞬間にはすまし汁じゃないかと思うほどに上品な薄味で、でもふくよかな風味と後味に抜けるミツバの香りが、これまたほっとします。しじみの身も残さずいただいて、じんわり幸せな気分に浸れます。

天丼のほうは、

天ぷら 中山

濃口醤油を使って真っ黒になったような、まるで富山のブラックラーメン的な味を連想させる見た目ですが、実際には全然違う。きりっとした醤油味ながらも、ほんわっとした甘みのあるたれで、とても優しい味。海老、穴子、鱚といった主役たちの風味をうまく引き立ててくれています。おやじさん曰く「作っているうちに、いつの間にかこんなに真っ黒になっちゃった(笑)」とのこと。
今まで、素材の新鮮さと揚げの具合で食べさせる天丼は何度かいただいたことがありますが、こういう味付けの妙で堪能できる天丼は初めてだと思います。初めて食べるんだけど、どこか懐かしくて、きっとまた食べたくなる味。

うまかったぁ~~~。おそるべし、黒天丼。

ここはちょっとリピートしたいお店ですね。店員さん(家族でやっていると思われる)も、みなさんとても腰が低くて人情味あふれる感じで、お店を出るときについ何度でも「ごちそうさまでした、おいしかったです」と言ってしまったほど。生活圏から近くないし、平日しかやってないし、人気店だし、でそうそう来る機会はなさそうなんですが、ぜひまた来たい。そう思える名店でした。

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投稿者 B : 23:59 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (2) | トラックバック

2012/11/13 (Tue.)

中野区沼袋のチョコバナナクリームタルト

「沼袋、初めて降りた。北口からすぐの喫茶店って言ってたけど...こっちかな」

アルコリックカフェ ロジェ

アルコリックカフェ ロジェ

はい、今回も甘味パートから攻める『孤独のグルメ Season2』の聖地巡礼ツアーですが、今回は第 3 話の舞台になった沼袋の喫茶店「アルコリックカフェ ロジェ」にやってきました。

アルコリックカフェ ロジェ

ずいぶん年季の入ったビル...とも呼べないような建物の 2F にある喫茶店。実はまだこの夏にオープンしたばかりのお店らしく、装飾品にはまだ真新しさが残っていますが、全体的になんとも言えない深みを感じます。そして、狭い入口を入ってすぐのところに階段があり、外からではほぼ店内の様子が分からないという...普段なら、完全にスルーしているだろう店構えですが、今回はドラマで中の様子を知っていることもあり、階段を踏みしめて行きます。

このお店になる直前までは別の喫茶店として営業していた店舗らしく、ほぼ居抜きでオープンしたお店なのか、店内のテーブルや椅子にもずいぶん味が出ています。決して広くない店内ですが、西武線沿線らしい生活感あふれる外の様子とは打って変わって、ゆったりした時間が流れる空気感が心地良い。たまにはゆっくりお茶でも飲みますか、ということで、

アルコリックカフェ ロジェ

紅茶を頼んでみました。私は完全に珈琲党なので、紅茶なんて滅多に飲まないんですが、今回ばかりは井之頭五郎に敬意を払って。

ティーカップと、ポットと、砂時計が運ばれてきました。「砂が全部落ちたらカップに注いでください」。うんうん、こういうのでいいんだよ。

アルコリックカフェ ロジェ

ひさしぶりに飲んだアールグレイ。コーヒーと違って紅茶の味はよく分からないのですが、落ち着く香りです。

私の座ったテーブルの斜め向かいがたぶんドラマに登場したゴロー席。ちょうど、ドラマと同じようにノート PC の画面を覗き込みながら何かの打ち合わせをしているお客さんがいます。何となく、脚本家か何か、といった風情。確かにこの店のゆっくりとした時間の流れは、そういう創作系の作業に向いていそう。

そうこうするうちに、スイーツが運ばれてきました。チョコバナナクリームタルト。

アルコリックカフェ ロジェ

しゃれてるなぁ~。

私は酒飲みで辛党というゴローとは正反対の嗜好(ただし肉好きという点では一致)なので、こういう甘いものはそんなに食べません。食べても本当に美味しいものを少し、で十分。だから、全体的に甘ったるくなりがちなチョコバナナ系は滅多に食べません。このお店のおすすめのスイーツはこのチョコバナナクリームタルトかティラミスらしく、いつもの私ならばティラミスを頼んでいたことでしょう。
でも、これも何かの縁。すかさず、スプーンですくって口に運んでみます。

アルコリックカフェ ロジェ

うま~~~い。チョコパウダーの、ちょい苦が、いい。紅茶が合うなぁ~...。
生クリームと、チョコと、バナナ。誰が考えたんだろう、このナイスな組み合わせ。

お菓子の家を見つけたのは、ヘンゼルと、グレーテルだっけ。ひとりヘンゼル・グレーテル気分。

いや、もっと甘いかと思っていました。が、生クリームも、チョコも、バナナも、全体的に控えめな甘さで、私でも十分に美味しいと感じられました。バナナが全力ではなくアクセント程度に使われているのがいい。ほわっとしたクリームの層の下に微かに歯応えのあるチョコ層があって、最後にしゃくっとしたタルトの歯触りに辿り着ける、この食感がたまりません。こういうスイーツなら、毎日食べてもいいな。

そして、店員さんの雰囲気がとてもいい。マスターは、(顔はほとんど映っていませんでしたが)おそらくドラマの中でも登場していたご本人。私よりもちょっと若いくらいに見える人の良さそうなマスターで、私にも何度か声をかけてきてくださいました。テーブルの上に NEX を出していたら「カメラお好きなんですか?私も好きで、お店にも写真を飾っているんですよ」とか、話の流れで「ドラマ観て来ました」と区外からわざわざ来たことを伝えたところ、とても喜んでくださったり。聞けばマスター自身が久住昌之さんのファンで、番組スタッフの方がたまたまこの店を利用されたのがきっかけで、ドラマに登場することになったとか。
マスターだけでなく、ほかの店員さんも親切で、入りにくそうな入口とは違い、優しい空気に包まれたお店なのだなと感じました。私の生活圏からだと遠くてそうそう来られないのが残念ですが、近くに来ることがあったらまた来たい。そう思えるお店でした。

一の湯

お店のすぐ裏手には、ドラマにもちょっと登場した銭湯「一の湯」が。
このあたりの裏路地、ものすごく生活感があって、気取らない感じで、良い雰囲気。

この回のメインであるわさびカルビは絶対に食べに来ようと思っているので、近いうちにまた沼袋を攻めることを画策しています。

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投稿者 B : 00:19 | Gourmet | KODOGURU | Sweets | コメント (2) | トラックバック

2012/11/02 (Fri.)

神奈川県川崎市新丸子のネギ肉炒め

「さあて、何を喰おう。俺の腹は、何が入れたい?...考えるな、感じるんだ」

三ちゃん食堂

三ちゃん食堂

やってきました新丸子。こどグル Season2 ツアー、本編のはじまりです(笑。まずは第 1 話の舞台となった「三ちゃん食堂」から。昭和堂のおばちゃんに「この後、三ちゃん食堂にも行くの」と訊かれましたが、日を改めてやって来ました(ぉ

昭和堂からはまさに目と鼻の先、看板のフォントからしていい味出してます(^^;;。

三ちゃん食堂

まずは生ビールで乾杯。液体と泡のバランスが絶妙じゃないですか!五臓六腑に浸み渡る、とはこのことです。

三ちゃん食堂

この、ごちゃっとした店内。いいじゃないか。

いい感じに黄ばんだ色紙の中にひときわ目立つ、テレビの真下に配置された松重豊さんのサイン。そして、テレビの前に陣取る赤シャツ、黒ベストのおじさんは「ふらっと QUSUMI」コーナーにもこの店の常連としてゲスト出演していた、なぎら健壱さんでした(!)。ガチで常連だったとは(笑。もうね、そこが指定席かのように、当たり前の存在としてそこに座っていました。

三ちゃん食堂

ズラリと並べられたメニュー。「ここに並んだ大量のおつまみが、すべておかずとして立ち上がってくる!」。

これだけあって、頼んでも作れないものがあるんじゃないかと疑いたくなるくらい並んでいます。そして暖簾に堂々と「中華料理」と書いてあるにもかかわらず、誰もラーメン類を頼んでいない(笑。もうここは中華料理屋と認識されていないのでしょうね...。
営業時間が 20:15 までなのにラストオーダーが 20:30 とか、もうどこから突っ込んでいいやら(笑。

三ちゃん食堂

まずは細かいものからつまんでいきます。マカロニサラダは適当に盛られた太めのマカロニに、遠慮なく添えられたマヨネーズがなんかいい。いかにも大衆食堂って感じだ。

三ちゃん食堂

玉子焼き。ひんやりしてるあたりが手作りじゃないことを物語っていますが(ぉ)素朴な味で良い。これで 150 円なんだから、ちょっとくらいのことは許せてしまいます。

三ちゃん食堂

ネギぬたは、濃厚な味噌の味があとを引いて、なんだかこれだけでビールが進んでしまいそうです。

三ちゃん食堂

最近改めて体調に気を配ろうと思い始めたので、低カロリー・プリン体ゼロのハイボールにしておきます。

三ちゃん食堂

ハムカツ。これまたハムカツらしいハムカツで、こういう安っぽい感じのおつまみでハイボールを飲むのもまた良いものです。これで 230 円ですよ。

三ちゃん食堂

時季ものということでカキフライ。これより美味しいカキフライなんていくらでもありますが、遠慮なく食べられる気軽さがいい。そして揚げ物には基本的に千キャベツ。

三ちゃん食堂

鶏の唐揚げ。大味だけどほふほふ食べるのがおいしい。
揚がり方といい皿といい、ここにきて初めてこの店が中華料理屋だった片鱗を見た気がしました(ぉ。

三ちゃん食堂

チーズ入りウインナー。既製品のチーズウインナーを素揚げにしただけですが、こういうの好きです。弁当に入ってたら素でうれしいタイプ(笑。

てらいのない、いい赤だ。いいぞいいぞ、アリだよアリ。ありおりはべり、いまそかり(ぉ

三ちゃん食堂

飲み物は蜂蜜入りの「トリスハニー」というのが気になったので頼んでみました。蜂蜜が効いていて、甘い。これは私の好み的には失敗だったかも(^^;;;;;

三ちゃん食堂

見るからに濃厚な鯖の味噌煮がやってきました。もう見たまんま濃い味付けで、なおかつ鯖そのものもけっこう美味しくて、これはかなりのヒット。早くご飯来ないかなあ(違

三ちゃん食堂

悪い悪い、忘れていたよ。本来の主役だったはずの「ネギ肉炒め」。あまりにも安くていろいろ出てくるので本気で忘れかけていました(ぉ

でもこれがなかなかうまい。ネギ肉炒め、というより、豚バラ炒めにとろみのあるネギ入り塩だれをかけたような感じの、しっかり塩胡椒が効いた男の味。確かにこれはゴローばりにご飯にかけて食べたくなる。

三ちゃん食堂

まだまだ行きます。アジフライは小ぶりのアジが何尾か出てくるのかと思ったら、どどーんと巨大なアジが一尾。大きいだけあって肉厚で、ふんわりした食感が絶妙。食べれば食べるほど、どんどんお腹がすいてくる!(ぉ

三ちゃん食堂

まあ落ち着け俺、ということで飲み物のおかわり。山崎のハイボールで 500 円とか、ちょっと安すぎでしょう。

三ちゃん食堂

ヤキ肉丼どーん!大盛りのどんぶり飯の上に豪快に焼き肉と卵が盛られた、深夜に見るの厳禁な感じの丼です。

感想および某教授に赤点を出されそうな駄洒落は、実際に食べた人のエントリーにて(ぉ

三ちゃん食堂

チャーハン。今回頼んだ中で唯一最も中華料理屋らしいメニューかも。セットのスープはイマイチとの話(笑

三ちゃん食堂

そして私の〆は「コロッケカレー、ライス抜き」。ふらっと QUSUMI で「メニューにないけど頼めます!」と言われたら頼むでしょう(笑
〆にルウのみカレーで飲んでこそ、真のカレー好きであり、真ののんべえです(ぉ

カレーはタマネギたっぷりでなんだか懐かしい味。素朴で、この店らしい味付けだと思います。ちなみにコロッケは巨大なのが 1 枚入っているように見えすが、実は 2 個並んでいます。

三ちゃん食堂

ごちそうさまでした。いやあ、食った食った。4 人でこれだけ飲み食いして一人 3,000 円いかないとか、とんでもないコストパフォーマンスです。ただ、閉店が早いのでサラリーマンが仕事終わってから行くにはちょっと慌ただしくはありますね...。やっぱり、この店には昼間っから酒飲むつもりで行かないとダメなのか(笑。

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2012/11/01 (Thu.)

神奈川県川崎市新丸子のクリームあんみつ

「多摩川を越えれば新丸子か...静かすぎず、騒がしすぎず。こんな町が居心地良い」

昭和堂

昭和堂

というわけでこどグル Season2 聖地巡礼、なぜか甘味パートから順に攻めていますが(笑、今回は新丸子の甘味処「昭和堂」を訪れてみました。
もうね、見るからに「いかにも昭和って店だ」というたたずまいで、懐かしさを感じます。子どもの頃、実家の近くにもこういう店があったような、なかったような。むしろなかったとしても懐かしく感じてしまうのが、日本人ってやつなんでしょう。

昭和堂

軒先のガラスケースにはいかにも手作り感満載の和菓子が陳列されています。上品に気取りすぎていないあたりが却って美味しそうで、しかも安い(!)。

カウンターは基本的に無人で、大声で呼べば店員さん(おばちゃん...というより、私から見るとおばあちゃん)が出てきてくれるという。

昭和堂

販売だけでなく、店内は甘味処になっていて、ショーケースにはサンプルが処狭しと並べられています。下段のかき氷とか氷おしるこのボリューム感がなんだかすごいことになっちゃってるんですけど(笑

昭和堂

中二階に甘味処がある店内はちょっとした不思議空間、とでも言えば良いんでしょうか。ここだけ 30 年前から時が止まったかのような空気感を醸し出しており、窓の外には新丸子の街並みが望めます。まあ街並みと言ってもドラッグストアとカラオケボックスだけどな!(ぉ

昭和堂

メニュー。これがまた良い味出してます(笑。軽食としてなぜか赤飯と味噌汁があったり、温かいお飲み物の中にあま酒があったり、それにおしることかあべ川とかいそべ巻きとか、ぐっとくるじゃないか。

でもここは初志貫徹でクリームあんみつを頼みます。頼んだ瞬間、店員さん(おばあちゃん)に「ドラマ見て来たの?」と訊かれたので「あ、はい!」と答えたら「やっぱり!」的な笑顔で無言で指さされたんですけど(;´Д`)ヾ。ドラマ放送後、普段はまず来ない若い男性客がよく訪れているそうで、わざわざ千葉から来た人もいたとのこと。まあ私も Season1 のお店探訪で千葉まで行ったけどな(ぉ

昭和堂

少し待つと、クリームあんみつが出てきました。器の中は宝石箱、これぞ甘味の王道。っていうかクリームあんみつなんて食べるのいつぶりだろうか、っていうか食べたことあったっけか(笑

昭和堂

ほ~、アイスクリームタイプか。
う~ん。とろけるようなのもいいが、このしっかりタイプのアイスも、悪くない。

昭和堂

う~ん。こいつもしっかり、豆豆しているぞ。しっかり豆だ。
リンゴはちゃんと、ウサギさんだし。
桃缶のこの甘ったるさが、こういう店ではしっくり美味い。

昭和堂

あんみつってどうしても上物の派手さに引っ張られがちなんですが、基本はこの豆と寒天なんですよね。これが変に気取ってなくて、懐かしい感じの味でいい。
そしてこの鼻から抜ける濃密な香りは何だろうと考えてみたら、そうだ、黒蜜だ。

あんこ(ここではアイスクリーム単独で代用か)と、蜜豆で、あんみつ。
確かに。

この蜜が黒蜜なのがまたいい。
食べ進めるうちに混ざって味が変わっていくのもいい。

いやあ、美味しかったです。
甘いものが苦手な私でも、フルーツの甘みと黒蜜の甘みはちょうど良かった。

で、「この後、三ちゃん食堂にも行くの」と訊かれたんですが、行きません(;´Д`)ヾ!!!...今日は(ぉ。

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2012/10/22 (Mon.)

中央区日本橋人形町の抹茶ぜんざい

「二階は甘味屋さんか...小腹も減ってるし、ちょいと一人作戦会議でも開催するか」

自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 森乃園

森乃園

というわけで、ドラマ『孤独のグルメ Season2』も始まったので、私もぼちぼち聖地巡礼していきたいと思います(笑。今回は、先週の第 2 話の間食パートに登場した甘味処「森之園」を訪れてみました。メインの黒天丼は平日しか営業してないということで、どちらかというと人形町の写真散歩がてら、というスタンスで。

この森之園は、1F がお茶屋さんで、2F が甘味処。お店の周囲にはお茶のいい香りが漂っていて、つい引き寄せられます。しかも数十メートル先には姉妹店の「カラオケ茶屋」という謎の業態もやっているという(笑。
ともあれ、階段を上って 2F へ。

森乃園

席に通されると、まず出てくるのがほうじ茶。ほぉー、ほうじ茶。ほーぅ。

外回りから屋内に入ったときには、夏は麦茶、秋冬はほうじ茶が落ち着きますよね。ほっとする。
ここのほうじ茶はさすがお茶屋さんだけあって、香りが高くてとても美味しいです。

森乃園

そしてまず頼んだのがこの「抹茶ビール」。劇中で他のお客さんが頼んでいて、メインであるゴローが食べたものよりもむしろこっちが気になっていました(笑。

苦いのと苦いの。酔わせたいのか、酔わせたくないのか。

森乃園

見事なまでの緑色で、なんだか青汁でも飲むような気分になってきますが。
ジョッキに口をつけて、液体を口に含んだ瞬間は抹茶の香りがぱあっと口の中に広がります。そして次の瞬間に「これはビールだ」と認識できる風味が喉ごしとともに駆け抜けて、残る後味が抹茶。この抹茶とビールと抹茶のサンドイッチがほんの 2~3 秒の間に発生して、自分でも何を飲んでいるんだかよく分からなくなりますが、確かに、抹茶で、ビール(笑。

通常、昼間っからビールというのは背徳感から夜に飲むよりも余計に美味しく感じたりするものですが、これは後味が抹茶なので、なんだかビールを飲んでいる背徳感がありません(ぉ。

森乃園

添えられてきたアテは煎餅 2 枚と、漬け物。...こういうの、嬉しい。

人形町にはこういう煎餅を店内で焼いて売っているお店もありますが、何故か京漬物のお店もちらほらあるんですよね。江戸時代、まさに江戸の中心地で京から仕入れて売っていたお店がそのまま続いているのでしょうか。私は京都に行くと必ずお土産に漬け物を買って帰るくらい、漬け物好きなので、これは嬉しいです。

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そして、ゴローが食した抹茶ぜんざい。鮮やかな緑の中に浮かんだ五つの白玉のコントラストが美しいです。そして、抹茶ビールのアテと同じ漬け物がここにも。

想像以上に器が大きくて、かなりボリュームがあります。えっとお昼ごはん食べた直後なんですけど全部食べられるんでしょうか(汗
この量は、女子ならこれだけでごはんになってしまうんじゃないでしょうか...。

そして、出てくる器がひとついひとつ良いもの使ってますね。

森乃園

おぉ~、小豆。素晴らしいジャパニーズスイーツ。
おぉ~、白玉。いい、いいぞぉ~白玉。

抹茶ぜんざいというとけっこう苦そうなイメージがありますが、これはそんなに苦くありません。抹茶ビールで苦みに対する感覚が麻痺してただけかもしれませんが(笑、小豆の甘みが効いていて、この鮮やかなグリーンの抹茶はむしろ風味を楽しむような感覚。若い頃は抹茶系の甘味は好んで食べなかったものですが、抹茶スイーツが美味しく感じるとは、私も歳を取ったものだなあ(笑。

森乃園

ここらで、こいつの出番だ。んー、いい感じにしょっぱい。甘さ一色にだらけ気味の口の中が、塩気でキュッ、と締まる。んー、小豆の甘味が改めておいしい。
これは所帯じみたお新香のおかげで、逆に小豆に何度でもときめく。何度でも恋ができる。

あぁ~、うまかった。ジャパニーズマインドが注入された。

私はゴローと違って辛党なので(笑)普段はあまり好んで甘いものを口にはしないんですが、ここの甘味はなかなか美味しかったですね。単なる甘味ではなくて、抹茶の風味が効いているのが良いのかもしれません。ドラマのほうは尺が延びて微妙に間延びした印象がなくもない感じですが、メインのお店だけでなく、間食のお店も今後は無視できませんね...。

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2012/10/08 (Mon.)

MIYABIYA 牛すじカレー

人形町のワインバー「MIYABIYA」に、また行ってきました。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

MIYABIYA

幡ヶ谷の「みやび屋」系列のこのお店。気取らず、値段も高すぎず、カジュアルにワインと美味しい料理を楽しめるお店として、すっかり気に入ってしまいました。行く前に空席を電話で確認してから向かったんですが、入口の前で八子店長が待ち構えているじゃないですか(笑。聞けば「最近入った店員さんに先日のエントリーを見せていたところで電話がかかってきたから驚いた」とのこと。なんというシンクロ率でしょう(笑

MIYABIYA

席に着いたらまず頼みたいのがこの数量限定大トロ ¥680。廻る寿司屋で頼んでもこの値段でこの量は出てこないでしょう。やっぱりこの味と量でこの値段は安すぎます。築地が近いということもあるんでしょうが。

MIYABIYA

そして私の中ではもうすっかり定番化されてしまったビーフシチューとか。いつものような感じでどんどん箸が進みます。基本的にこのお店の料理はハズレがない。

それから、日本酒や焼酎はともかくワインに詳しいとは思えない店長(笑)に代わってワインを担当している新しいスタッフさんも、なかなか良い味を出しています。オーナーといい、やっぱりこのグループは働いている人が気持ちいいんでしょうね。

MIYABIYA

八子店長曰く「その後、オムカレーを夜の通常メニューに入れました」とのこと。なんという俺得!(ぉ
とかいう話をしていたところ、「ランチはこんなメニューでカレーやってるんですよー」と、ランチメニューを見せていただきました。

で、こういうのを見せられると食べてみたくなるじゃないですか!

MIYABIYA

...という無茶振り(ぉ)に応えてランチメニューの「トロトロ牛スジと野菜のスープカレー」を出していただきました。しかもライス大盛り(笑。※注:いつでも無茶振りに応えていただけるわけではありません

とろとろっと柔らかく煮込まれた、それでいて脂っこすぎない牛すじに、ごろごろした野菜がたっぷり入ったスープカレーで、私好み。たくさん食べて飲んだ後でもカレーは別腹ですよね(←

他にも「骨付きやわらかチキンのスープカレー」「ほうれん草とチーズのスープカレー」「限定食 板東もち豚の角煮カレー」とか、気になるカレーだらけなんですけど...。

MIYABIYA

仕込みの関係で夜は何でも無茶振りに応えてもらえるわけではないので(当然だ)、今度は何とかして昼間にこの界隈に用事を作って食べに来たいところです。全カレー制覇しようとしたら、あと 6 回は来なくてはならない、というのがなかなかハードル高いんですが(;´Д`)ヾ。

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2012/09/22 (Sat.)

京料理 あと村

今週は京都に出張に行ってました。大阪出張はよくあるけど、出張で京都は初。かなりの強行軍であまり京都を満喫する余裕もなかったんですが、一晩だけ京都らしい食事にありつくことができました。

京都府、京都市にある、京料理屋、あと村

京料理 あと村

鴨川沿いにある京料理のお店。同行した人のおすすめで連れてきていただいたのですが、もう門構えからして雰囲気があって、期待できそうじゃないですか。

京料理 あと村

まずは前菜の盛り合わせから。竹の器に、品良く少しずつ盛られていて、いかにも京都らしい。給仕さんの京都訛りがまた良いです。方言の中ではやっぱり京都弁が一番好きかな。

京料理 あと村

そして鱧!京都といえば鱧でしょう。既に旬は少し過ぎていますが、この時期の鱧は「名残鱧」と呼ばれてむしろ脂がしっかり乗ってくるのだとか。刺身と湯引きの両方出てくるのが嬉しいじゃないですか。

京料理 あと村

刺身はわさび醤油としその花をつけて、湯引きは梅肉でいただきます。これはシアワセだ...関東にいると鱧なんて滅多に食べられませんからね。

京料理 あと村

こうなってくると日本酒に手を出さざるを得なくなります。私は辛口の日本酒が大好きなので、普段は東北~北陸のお酒を頼むことが多いんですが、今回は京都らしく、京都の酒蔵しばりで。吟醸・大吟醸系はフルーティで香りのいいものが多く、京料理のやさしい味付けによく合います。これはこれでいい。

京料理 あと村

続いて鱧しゃぶ。しかも松茸入りですよ!鱧のふわっとした食感と松茸の香りがたまらんです。三つ葉とすだちのアクセントも効いてます。私は茸類は得意じゃないけど、これはおいしかった。

京料理 あと村

そしてこれは...う に 茄 子 ! ! !

大きくて形の良い賀茂茄子の半切りに、うにが贅沢にもどっさり載っています。それに京料理らしからぬ濃厚なたれがかかっています。茄子の肉質がしっかりしているので、これは食べ応えがある。自分内での今回のメイン料理はこれでしょう。

ここまでで既にかなりの満足感なので、これがメインディッシュかと思ったら、「あと 7 品ある」とのこと...!

京料理 あと村

こちらは稚鮎の塩焼き。頭から尻尾まで残さず食べられてしまう骨まで柔らかい稚鮎を、よもぎ酢につけていただきます。京らしい薬味としては抹茶塩はポピュラーだと思いますが、よもぎ酢は初体験。よもぎの青い香りと何とも言えない苦みの後に酸味が追っかけてくる感じが、鮎の生臭さを相殺してくれるようで、これがなかなか美味。川魚って普段なかなか食べませんが、こういうのはいいですね。

京料理 あと村

鱧寿司と唐墨。唐墨は、適当なものを食べたときにありがちなざらっとした食感がなく、クリーミーでとても繊細な舌触り。間違いなく今まで食べた唐墨の中で一番美味しかったです。これは日本酒がどんどん進みますね...ということで、調子に乗ってお猪口をカパカパ空けてしまいました。

京料理 あと村

ドカンと出てきたのは鯛のあら炊き。これ一皿で一人分ですよ!取り分けじゃないんですよ!!

これまた京都のイメージを覆すしっかり濃い味付けで、脂の乗った鯛と牛蒡の食感の対比が良くて、もうけっこうお腹がいっぱいになっているはずなのに、箸が進みます。

京料理 あと村

あら炊きの後はそろそろ締めに向かっていくということで、とうもろこしの天ぷら。世の中にこんなに甘いとうもろこしがあるのか、と思わせるほど甘く、それでいて自然な優しい甘みが癖になりそうです。これがデザートと言われても納得してしまいそうな甘さではあったんですが、

京料理 あと村

さらに茶碗蒸し。具が入っていないプレーンな茶碗蒸しですが、ちょうどいい蒸し具合と、底に銀杏ではなく梅肉が入っているのがポイント。甘みのある茶碗蒸しの最後に爽やかな酸味が味覚をリセットしてくれるようで、とても心地良い。具がいろいろ入っている茶碗蒸しも良いですが、これは気に入りました。

京料理 あと村

本当の締めは冷や麦。ここにきて麺類か...と思っても、案外つるつる入っていってしまいます。ちょうどいい濃さの出汁と生姜が効いているんでしょうね。
最後に果物(旬の梨と巨峰を少し)で本当に締め。

お店に入る前は京料理と言えば湯豆腐、そんなものでおなかがいっぱいになるわけがないだろうと思っていたら(←偏見)、味的にも量的にもこの上ない満足感。本当に美味しかったです。

鴨川床

ちなみにこのお店はいわゆる鴨川の川床を出しているお店のひとつで、今回はその外座敷でいただきました。ほんの 1 週間前まではまだ暑くて外では気持ちよく過ごせなかったそうですが、私が行ったときはちょうど良い季候で、時折涼しい風も流れてきて、とても気持ちよく過ごせました。対岸側から見ると、この川床の灯りが鴨川の水面に映って、とても幻想的なんですよね。

仕事で京都に来ること自体滅多にないので、次に来る機会がいつになるかも分かりませんが、また機会があればぜひ訪れたい店でした。この店に来れただけで、京都を堪能できたと言い切っても良いくらい。本当にごちそうさまでした。

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2012/09/07 (Fri.)

神奈川県川崎市八丁畷の一人焼肉

「黄色い看板に赤い文字。いいじゃないか」

焼肉ジンギスカン つるや

焼肉ジンギスカン つるや

今回は、ドラマ『孤独のグルメ』第 8 話に登場した川崎の焼肉店「つるや」にやってきました。ここは一人焼肉してこその店だと思ったので、独りで(笑。

ドラマのサブタイトルには「八丁畷の」とありましたが、川崎駅からも歩ける距離です。私がときどき映画を観に行くチネチッタのちょっと先、という感じ。川崎駅周辺もこの 10 年で再開発が進んでずいぶん都会になりましたが、駅からちょっと歩くとすぐに生活感あふれる街並みに切り替わります。昔、職場が川崎にあったのでこの周辺にはちょっと詳しいんですが、言われてみれば確かに川崎の周辺には焼肉店が少なくないかも。でも、このお店はドラマを観るまで知りませんでした。

焼肉ジンギスカン つるや

まずは生ビールを大ジョッキでガツンと。最近お疲れなので、こういうのが染み渡ります。「焼き肉といったら白い飯だろうが」は井之頭五郎の至言ですが、ビールだっていいんだよ。

焼肉ジンギスカン つるや

そしてお通しの千キャベツ。主張しすぎず、キャベツの甘みを引き立ててくれるドレッシングがよく働いていて、意外なうまさ。ビールのつまみにして良し、焼肉の箸休めにして良し。こりゃあ肉が楽しみだ。

焼肉ジンギスカン つるや

メニュー。オーソドックスにカルビやロースで行くか、変わり種のホルモン系を試してみるか。どう攻めるか悩むなあ。

と迷っていたところに、若旦那さんが「お客様、先日もいらっしゃいましたよね?」と声をかけてきてくれました。いや、今回初めてなんですけど、以前来たことありそうないかにも肉って顔ですみません(;´Д`)ヾ。
ものすごく腰が低くて丁寧なマスターと、気さくにいろいろ話しかけてきてくれるおかみさん姉妹に「ドラマ観てきました」と告げると「最近、ようやく平日は落ち着いてきたんですけど、土日はまだ混んでるんですよー」とのこと。まあ、確かにドラマ全 12 回の中でも最大級に深夜の空腹を刺激される回でしたからね...。

焼肉ジンギスカン つるや

私が座ったカウンター席には、おひとりさま用のコンロが。若旦那さんが網に丁寧に油を塗ってくださいました。

焼肉ジンギスカン つるや

主役登場。まずはド定番のカルビとハラミから。カルビは定番中の定番ですが、ハラミは私はもしかしたらカルビよりも好きかもというくらい好きです。注文時に「辛くしますか?」と聞かれたので当然辛くしてもらいましたが、唐辛子が練り込まれていて見るからに辛そう。

おお、いい面構えだ。焼くぞ焼くぞ...!

焼肉ジンギスカン つるや

あと、野菜。この野菜が後半でトラップになるわけですが...。

焼肉ジンギスカン つるや

...この音だ。ようやく俺の食べる肉が、鳴き出したぞ。この匂い、たまらん。

辛くしたはずの肉も、それほど辛すぎず、甘口のタレと相まって食欲がモリモリ湧いてきます。

ようし、どんどん焼くぞ。一人焼肉って、なんだか忙しいな。
...はああ、シアワセだ。

焼肉ジンギスカン つるや

生ビールがなくなったところで追っかけで白いご飯。このステンレスの茶碗(蓋つき)がいいじゃないの。アツアツのごはんの熱がステンレスを通じてダイレクトに手のひらに伝わってきて、むっちゃ熱いです(笑

焼肉ジンギスカン つるや

やっぱり焼肉には白いご飯だよなあ。タレとの相性も申し分ない。

焼肉ジンギスカン つるや

よし、第二弾、行くか。

これは「シビレ」。牛の胸腺とのことですが、トロッとしているのに、少し歯ごたえがあります。脂が乗っていてまったりしているのに、それでいてしつこくない(笑。これはうまい。

焼肉ジンギスカン つるや

慌てて乗せすぎたな。焦るんじゃない、肉を無駄に焦がしちまう。

ニンニクを投入して変化をつけ、心を落ち着かせ、自分のペースを取り戻すんだ。

焼肉ジンギスカン つるや

おおお、ニンニクを入れたらまたガツンと来るなあ。

焼肉ジンギスカン つるや

ご飯を完食したので、改めてビールに戻るビール党です。それと、さっぱりしたかったので中盛りキャベツの小(意味不明

キャベツと一緒に食べるのも、これまたいい。永遠に肉を食べ続けられる気がする(ぉ

焼肉ジンギスカン つるや

悪い悪い。キムチ、忘れていたよ。

次の肉が来るまで、これでビールを飲みますか。

焼肉ジンギスカン つるや

そうこうするうちに届いたコプチャン(小腸)。

脂っぽいのと思いきや、口の中でさっと溶ける。

焼肉ジンギスカン つるや

そしてある意味本命のジンギスカン。羊肉好きとしてはジンギスカンは是非食べたかった。ジンギスカン鍋じゃなくて焼肉の鉄板だけど!(笑

焼肉ジンギスカン つるや

ジンギスカンのタレ(左)は、通常の焼肉のタレにニンニクと唐辛子を加えたものですが、普通のタレとはまた違った味わいが出ていて美味しいです。いかにも辛そうな色をしていますが、辛みはそれほどなく、甘辛い感じでどんどん進む味。みやび屋の唐辛子味噌みたいな味で、私好み。

焼肉ジンギスカン つるや

そして、ジンギスカンを焼き始めたところで、タイミング良く店舗のエアコンが故障。各テーブル/カウンターで肉を焼いていることもあって、店内の気温がどんどん上昇していきます(汗。

なんだか、身体が熱くなってきたぞ。まるで俺の身体は製鉄所、胃はその溶鉱炉のようだ。

うおォン!俺はまるで人間火力発電所だ。

焼肉ジンギスカン つるや

これは焼肉とはまた違う世界だ。こういう展開も、アリだな。ジンギスカン、いいぞ。

ただ、ジンギスカンに野菜がついてくることを忘れていました(;´Д`)ヾ。最初に頼んだ野菜と同じ内容で、とどめにこれはちょっと厳しい(汗

焼肉ジンギスカン つるや

「ラストの 2 枚...あれが効いたな」。いかん、いくら何でも食い過ぎだ。

実は、野菜にとどめを刺されて最後は少しだけ残しちゃいました。そしたらおかみさんが「もったいないからタッパーに入れて持ち帰りますか?」と勧めてくれたので、お言葉に甘えます(^^;;

焼肉ジンギスカン つるや

やっぱり、焼肉は工場の町川崎がよく似合う。男は、見た目とかお洒落とか取り払ったら、本質的には、工場なんじゃないだろうか。

いやあ、ここは本当に美味しかったです。だからといって、早朝ロケが基本で、朝の 6 時から焼肉をモリモリ食べていた松重豊さんにはさすがに勝てそうにありませんが(^^;;。
肉の会メンバーの皆さん、今度は是非ここで。ちなみに金~日は混むから予約を取っていないそうですが、月・水・木は予約可とのこと(火曜定休)。

ちなみにこれでようやくドラマ『孤独のグルメ』Season1 の登場店をコンプしたことになります。まさか Season2 が来月から始まるとは思っていなかったので、またすぐに巡礼しなくてはならないのは嬉しい誤算なのかどうか(笑。まあ、Season2 は八丈島ロケがあるらしいという話なので、コンプは無理そうですが。
でも、少なくとも Season1 のお店はどこも美味しく、フレンドリーな雰囲気のお店ばかりで、どのお店も楽しかったですね。私はお店を出るときには必ず「ごちそうさま」を言うようにしているのですが、さらに自然と「美味しかったです」が出てくるお店は(ただ美味しいだけのお店では)なかなかない。でも、このドラマに登場したお店はほとんどが「美味しかったです」が出てきたくなるお店ばかりで、幸せでした。

Season2 も引き続き楽しみにしていますが、今まで行ったお店にも、ときどき再訪したいですね。

孤独のグルメ DVD-BOX

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■ドラマ『孤独のグルメ』聖地巡礼エントリーまとめ
第一話 江東区門前仲町のやきとりと焼きめし
第二話 豊島区駒込の煮魚定食
第三話 豊島区池袋の汁なし担々麺 / 再訪
第四話 千葉県浦安市の静岡おでん
第五話 杉並区永福の親子丼と焼うどん
第六話 中野区鷺ノ宮のロースにんにく焼き
第七話 武蔵野市吉祥寺 喫茶店のナポリタン
第八話 神奈川県川崎市八丁畷の一人焼肉
第九話 世田谷区下北沢の広島風お好み焼 / ニックンロール
第十話 豊島区東長崎のしょうが焼目玉丼
第十一話 文京区根津 飲み屋さんの特辛カレー
第十二話 目黒区中目黒 ソーキそばとアグー豚の天然塩焼き / 再訪

投稿者 B : 23:29 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (2) | トラックバック

2012/09/02 (Sun.)

下町ワイン酒場 MIYABIYA

先日、久しぶりにワインを飲みに行ってきました。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

下町ワイン酒場 MIYABIYA

よく行っている幡ヶ谷の「みやび屋」さんが姉妹店としてつい 10 日ほど前にオープンしたばかりの店舗です。日本橋人形町エリアに、焼とんのみやび屋の姉妹店としてワインバーを開店、という文脈がよく分からない店舗(笑。しかし、オープン直後にも関わらず盛況で、このまま軌道に乗って人気店として続いてくれるといいなあ、という雰囲気。

私はお酒ならば好き嫌いなく何でも飲むほうですが、中でも特にワインが好き。でも、子どもが生まれてからは自宅でゆったりワイン、という余裕もないし、普段飲みに行く仲間はどちらかというとビール党が多いので、最近なかなかワインを飲みに行く機会がない。そんな中、最も気のおけないお店の姉妹店としてワインバー、いいじゃないかいいじゃないか(笑

下町ワイン酒場 MIYABIYA

店内はこんな感じ。そして厨房には我らが八子店長。ワイングラスと八子店長、という絵面は、店長の今までの店舗遍歴を思うとニヤニヤしてきますが(笑)、これはこれで意外と似合ってる。そして今回、八子店長と私が同い歳だったことが発覚(!)ずっとチョイ上だと思ってました...(むしろ八子さんも私のほうが上だと思っていたに違いない)。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

ワインリストはこんな感じ。別途それぞれのワインについてもう少し詳しく解説したメニューもあります。超高級品はなく、そこそこいいワインをカジュアルに楽しめるお店、という感じのリストです。モエ・エ・シャンドンが ¥5,800 で飲めるというのはずいぶん良心的。「居酒屋メニューで、気軽にワインが飲める店を作りたかった」というのは店長のコメントですが、確かにフードメニューも 500 円前後の品が多くて、内容も幡ヶ谷の「みやび屋」の流れを汲んでいるのが分かります。女の子とのここぞというデートに、という雰囲気ではありませんが(笑、みんなでワインをワイワイ飲みたいとき(駄洒落じゃないよ)に真っ先に思い浮かべる店になりそう。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

ま、でも乾杯はとりあえずビールからで(笑。まだまだ暑いですからね、ワインを飲むにも喉を潤してからでないと。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

肴はいきなり大トロの刺身(数量限定)から。いきなりワインバーらしくないところから入りますが(笑、これがマジで「ウンマ~~~ッ!」級。そこいらの廻らない寿司屋でもこれだけうまい大トロが出てくるかどうかというとろけ具合の大トロで、しかもこれだけの量で ¥680 ですよ。しかもシャリがついていて自分で握ることもできるというあたりが、カレーつくね串にミニライスをつけてくるみやび屋らしい。「ありったけください」と注文しそうになったのは止められましたが、あとで一回おかわりしました(ぉ

下町ワイン酒場 MIYABIYA

醤油差しが「キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ」!オサレな容器じゃなくてどこの家庭にもあるこの典型的な醤油差しに入れてくるのが、下町らしくていいじゃないか(笑

下町ワイン酒場 MIYABIYA

この生トマトも、真っ赤っかでドロッとしていて甘みが凝縮された濃厚なお味で、とてもうまい。

以下、いろいろ食べ過ぎたので料理は抜粋版でお送りします(ぉ

下町ワイン酒場 MIYABIYA

というわけで、ワインに移ります。まずはスペインのカヴァ(スパークリングワイン)で改めて乾杯。刺身、枝豆、トマト、ピクルスというよく分からない取り合わせですが、このカヴァの爽やかな酸味が実にいい HUB となって調和を生み出してくれます(笑

下町ワイン酒場 MIYABIYA

続いて牛肉のタタキ。焼き目がつけられた表面の香ばしさと、生の部分の脂身がとろける感覚がいい。生肉への風当たりが強い昨今ですが、美味しいものは美味しいんです。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

肉が出てきたら赤ワインと決まっています。ちょっと重めの赤、ということでフランスの「ダム・ド・フランス・ルージュ」をセレクトしていただきました。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

しっかりした赤ワインの、舌の奥から鼻に抜けるタンニンの風味っていいですよね...。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

幡ヶ谷と同じく、カウンターにたたずむパンダのぬいぐるみ。後ろでポーズを取っているのは、一見若手の店員さんに見えますが、れっきとしたオーナーの石原さんです(笑。襟足長めのつやつやオールバックなので一見近寄りがたそうですが、むちゃくちゃ気さくな人です。このあと、「幡ヶ谷の店に行ってきます」と言って夜 9 時を過ぎてから移動されて行きました...ご苦労さまです。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

ワインはこのように壁際の棚にズラリと並べられています。よく見るとボトルキープの札が下げられていたりして、「えっ、ワインでボトルキープ?」と思いましたが、まあ毎日のように仕事帰りに寄って一杯引っかけて帰る、ならあまり酸化しないうちに飲みきれるだろうし、そういうのもアリか。日本橋・茅場町のオフィス街から近いので、そういうお客さんも多そうです。私も昔はこのエリアで働いていたので、今でも勤めていたら日参していたに違いない(^^;;

内装はダウンライトを駆使してオシャレにまとめられているように見えて、ところどころに日本橋らしい和の要素が散りばめられていたり、幡ヶ谷のお店と同じコンセプトで小学校の学習机の廃材を再利用してテーブル等が誂えられていたり、独創性のある作りになっています。何の気なしに飲んでいると普通に小洒落たワインバーですが、細かいところが気になり始めるとすごく面白い内装。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

お客さんの手荷物はこのワインシェルフの一段に収めるように作られています。「どうですか?こういうところがイイでしょう!blog に書いてくださいね!」とはオーナーの弁(ぉ

下町ワイン酒場 MIYABIYA

まだまだ飲み食いを続けるわけですが、こちらは明太じゃがバター。明太子とか塩辛とか、塩気のあるものとじゃがバターの相性って凶悪ですよね...。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

そしてビーフシチュー!幡ヶ谷のみやび屋の煮込みはまるですじ肉で作ったビーフシチューのような濃厚なお味でしたが、それを洋風のレシピに逆輸入したらこうなった、みたいな煮込まれ具合で、これは間違いない。毎日でも食べたいです。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

調子に乗ってワインをもう一本。冷えたドイツ産の白ワインに戻します。ドイツワインというと甘口のものが多く、辛党の私は途中で飲み飽きがちなのですが、これは中甘口でスッキリしていて、なかなかイケル。

ここで八子店長が「そろそろカレーですか!」というので、「えっあるの?」と思いつつ、迷わず発注(笑

下町ワイン酒場 MIYABIYA

オムカレーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

確かメニューを見た限りではカレーは載っていなかったはずなんですが、これは裏メニューという理解でよろしいでしょうか。ランチ営業はカレーを中心にやっているようなので、それをわざわざ夜に作ってもらったという四谷精肉店方式ですかね。この、まんまるでふわとろの卵が見るからにシアワセです(*´Д`*)。

下町ワイン酒場 MIYABIYA

その卵を割ると、中にはちゃんとチキンライスが!スパイシーなカレーを卵のやさしさが中和して、なんともマイルドなお味。はー、シアワセ。

これはいつか何とかして昼間にこの界隈に用事を作って、ランチカレーを食べに来なくてはなるまい...!

下町ワイン酒場 MIYABIYA

これだけ飲み食いして、一人 ¥3,500 という驚異的なお会計。いやあ、本当にごちそうさまでした。個人的には幡ヶ谷よりもこちらのほうがアクセスしやすいし、またちょいちょい通うことになる予感。

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投稿者 B : 19:42 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/08/20 (Mon.)

杉並区永福の親子丼と焼うどん

「ひとつ教えとこうか。喜びや悲しみは心にしみこむが、怒りってなあ、心からあふれ出ちまう。さっきのあんたにゃあ、魚だって近寄りたがらねえさ」

武蔵野園

というわけで私のこどグルツアーもいよいよ大詰めにさしかかってきました。今回は、ドラマ『孤独のグルメ』でも異色中の異色と言っていい、第 5 話に登場した杉並区永福の釣り堀「武蔵野園」に行ってきました。

つり堀 武蔵野園

武蔵野園

本来の目的は親子丼と焼うどんですが、まずは釣りでしょう(笑。とはいえこの日はものすごい快晴で炎天下に長時間というのも厳しいので、とりあえず 1 時間。

武蔵野園

お金を払って釣り竿と餌を受け取ったら、こんな感じのいかにも昭和っぽい雰囲気漂う釣り堀で、ビール瓶ケースに腰掛けます。

武蔵野園

釣り竿は竹、餌は練り餌。私は港町生まれなので釣りは小学生時代の娯楽のひとつでしたが、基本的に堤防からの投げ釣りだったので、実は釣り堀で糸を垂れるのはこれが初めて。練り餌なんて練ったのだって、二十ウン年ぶりですよ(笑。
しかも、妙に緩くてすぐに崩れる練り餌。これがまた難しくて、餌を水中に落とすと、すぐに小さな雑魚が大量にまとわりついてきて餌を崩し、獲物(主にコイやヘラブナ)が食いつくまでもたないという(´д`)。これは 1 時間ただ小魚に餌をやり続けるだけの時間になってしまうかも、と思いつつも、練り餌の形や固め方、堀への落とし方などいろいろ試行錯誤しているうちに、

武蔵野園

キタキタキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

けっこう大きなコイが釣れました!この、竿を通して釣り糸がぶるぶるっと震える感触、小学生以来ぶりですよ。あまり感情を表に出さないタイプの私が、ガラにもなく叫んじゃいました(笑。

武蔵野園

こっちのコイは私が釣ったものではありませんが、4 人で 1 時間やって釣果 4(コイ×2、ヘラブナ×2)というのは、初めてにしてはまずまずじゃないでしょうか。私は結局 1 匹しか釣れませんでしたが、劇中でのゴローは結局釣れずじまいだったので、釣れただけで満足です(^^;;

武蔵野園

劇中での武蔵野園はとても寂れた印象だったので、ぜんぜん空いているんだろうなー・・・と思っていたら、けっこう混んでるじゃないですか。まあロケは冬だったし、今は夏休みの真っ最中だし。

アスファルトの上に立っていたら倒れてしまいそうなくらい、ものすごく暑い日でしたが、不思議なもので、この釣り堀ではそこまで暑さは感じませんでした。

武蔵野園

釣り堀の脇では、冷水(あの冷え方は井戸水じゃないかと思う)で冷やしたラムネや水槽に入った大量のザリガニを売っていたり、なんというかこう 30 年前にタイムスリップしたかのような感覚。

武蔵野園

そうこうするうちにお昼も過ぎたので、釣り堀に併設されている食堂でごはん。

武蔵野園

また飲んじゃった!(笑

というわけで、昼間っから飲むビールは背徳的でやたら美味いですよね~。炎天下で 1 時間釣り糸を垂れた直後だから、なおのこと美味い。

武蔵野園

肴はまずピータンから。メニューで見たときは「えっ、こんなところでピータン?」と懐疑的だったんですが、このピータンがまたとろっとしていて臭みがなくて、妙にうまい。私が今までに食べたピータンの中でも上位にランクできるくらいのうまさです。これはビールが進むわー。

武蔵野園

そして大量のマヨネーズが添えられた下足揚げ。こういうのでいいんだよ、こういうので。

武蔵野園

本命の第一弾、焼うどん。焼うどんといえば醤油味と相場は決まっているものですが、これは焼そばの麺だけをうどんに換えたようなソース味。こんな味付けの焼うどんは食べたことがありませんが、この濃いめの味付けが汗をかいた身体とビールによく合います。

・・・この焼うどん、おかずにもなりそうだぞ。うん、これもアリだ。大アリ、オオアリクイだ(ぉ。

武蔵野園

さらに続けて本命の第二弾、親子丼がやってきました。「親子丼」と言いながら、お重に入って出てきます。曰く「器は四角だが 味は甘くて まぁ~るい感じ」。久しぶりの親子だ。

武蔵野園

ん・・・、甘い。卵が甘いって、なんか慰められるな。うん、いい。

甘めに味付けられた卵がふわとろっと鶏肉に絡んでいて、幸せになります。なんだかおかあさんみたいな味。作ってるのはたぶんおじさんだけど(ぉ。

武蔵野園

これは私が頼んだものではありませんが、「ふらっと QUSUMI」で久住さんが食べていたオムライス。一口だけもらって食べてみたところ、もうストレートにケチャップライスの味で、これもこれで懐かしい。

デザート・・・いけるな。

武蔵野園

・・・っと思ったらメニューから「おしるこ」が消されてるんですけど!!!!!「べらぼうにうまい」と言うおしるこを食べてみたかった・・・。

一応ダメモトでバイトのお兄ちゃんに聞いてみたんですが、「おしるこは冬場だけなんですよ、すみません」と言われてしまいました。そこは「ですからごめんなさい、それ来月からなんですよ」と言ってほしかった(ぉ。

武蔵野園

このお店、店内の壁の至るところに有名人のサインが貼られていて、昔からいろんな番組のロケに使われてきた場所らしいということが分かりました。確かに、都内で釣り堀というと、他には市ヶ谷の中央線から見えるところくらいしか思いつきませんしね。赤茶けた色紙とまだ白い色紙が混在する中に、松重豊さんのサイン色紙発見。
残念ながら久住さんのサインは見つけることができませんでした。これだけたくさん貼られていると見落としただけかもしれませんが、名の知れた芸能人以外の色紙は貼られていないだけかもしれません(笑。

武蔵野園

代わりに、先日亡くなった俳優・地井武男さんのサインを発見しました。地井さん、好きだったなあ・・・合掌。

正直言って、ドラマを見た時点では「釣りのシチュエーションは面白いけど、ごはんは普通そう」という印象を持っていましたが、なんかいろいろ美味しいじゃないですか。これはむしろ嬉しい誤算でした。おしるこを食べ損ねたことだし、また機会を見つけて釣りに来ようかな(^^;;。

孤独のグルメ DVD-BOX

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