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2012/01/07 (Sat.)

ぼてやん多奈加

この blog の読者層的にたぶんほとんど誰の参考にもならないだろうと自覚しつつ(笑)、気にせずに今日も地元ネタを続けます。

帰省中に、久々に行ったお好み焼き店。

ぼてやん多奈加

ぼてやん多奈加

富山駅前にある古いお好み焼き店です。高校時代によく通ったお店で、私のお好み焼きの原点はここと言っても過言ではないくらい、好きな店。でも帰省してもなかなかお好み焼きを食べようということにならないことが多く、今回も数年ぶり(7 年ぶりくらい)に時間を見つけて訪れることができました。

お好み焼きというと円形で、ソース地にマヨネーズの網がかかり、その上に鮮やかな青のりと紅生姜が・・・と相場が決まっているものですが、ここのお好み焼きはなぜか四角くて白いんです。その秘密というのが、

ぼてやん多奈加

この焼き方。コテで縁を折り込んで、「わざわざ四角くなるように」形を整えながら焼いています。お好み焼きのサイズは普通、大盛り、特盛りとありますが、どれもきれいな正方形または長方形。
ここのお好み焼きはとても厚みがあるんですが、生地が延びていきにくいこの焼き方のおかげで分厚いお好み焼きが焼けるようです。

ぼてやん多奈加

分厚いので中身はふわとろ。こんな食感のお好み焼きは本場大阪でもあまりないのではないでしょうか。ただ、分厚いぶん火を通すのに時間がかかるようで、いつも混んでいることもあり注文してから出てくるまでに当たり前のように 20~30 分かかります。なので事前に電話で注文してから焼き上がりに合わせて来店するのが賢いでしょう。ちなみに持ち帰りもできます。

お好み焼きの上にたっぷりとかけられているのはマヨネーズ。自家製らしく、他のどこでも食べたことのない味のマヨネーズで、とても甘口です。
お好み焼きのマヨネーズは市販のマヨネーズとプレーンヨーグルトを半々くらいで混ぜたものを使うことも多く、私も自宅でお好み焼きを焼くときは自作しているのですが、それとも違う味。真似してみたくてもどうやったら作れるのか分からない、不思議な味です。私は高校時代からここの味の秘密を知りたくて、味付けの手順を観察しているんですが、最初にケチャップ的なものを塗る→ソース(これもけっこう甘口)を塗る→最後に特製マヨネーズをたっぷり塗る、という三段重ねになっているというところまでしか解明できてません。結局ここに食べに来るしかないということか・・・。
とにかく、ここのお好み焼きは大阪のどろソース文化とは対極にある味で、関西の人からすると邪道と言われそうですが、お好み焼き好きなら一度食べてみて損はしないと思います。ちなみに私は初めて大阪で本場のお好み焼きを食べるまで、「本場のお好み焼きはこんな感じが主流」だと思い込んでいました(笑。

ここのお好み焼きは育ち盛りの男子には普通盛りでは物足りず、大盛り(普通盛り二玉分)だとちょっとつらいので、私の高校時代には友達と偶数名で行って「豚玉大+えびそば(or いかそば)大を半分ずつ」というのをよくやってました。ここの焼きそばも、食べ応えのある太麺で、甘めのソースでなかなか美味しいです。お好み焼きと半々にすると、味も単調にならずにちょうど良いんですよね。逆に今回は一人で「豚玉大」はがんばりすぎた(;´Д`)ヾ。

このお店、私の高校時代にはおやじさんとおかみさんの二人で切り盛りしていたのが、数年前に来たときには息子さん(たぶん)がメインで鉄板を担当するようになっていて、今回はその奥さんと思われる人まで厨房に立っていたという。そりゃ私が初めて来てからかれこれ 18 年ほど経っているわけですからね・・・。さらに、知らない間に上飯野のほうに支店までオープンしているようですし。

座ってから食べられるまで 30 分待ちだったり、店員さんがそれほど愛想の良いタイプでなかったり、好き嫌いははっきり分かれるお店だと思います。私の場合は思い出補正が入っているので評価が甘くなっているかもしれませんが、個人的にはときどきむしょうに来たくなる店。でも客足が途切れないのは、本当に美味しいことの裏付けではないでしょうか。

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投稿者 B : 01:23 | Gourmet | Junk Food | コメント (0) | トラックバック

2012/01/05 (Thu.)

ボンディ 洗足店 再訪

「おせちに飽きたらカレーもね」ってばっちゃが言ってた!

欧風カレー ボンディ

ボンディ 洗足店

というわけで、久々にボンディにカレーを食べに行ってきました。実は昨日も行ってみたらまだお正月休み中で今日出直してきたという(´д`)。でも「カレーを堪能したい」と思ったら、私は真っ先に思い浮かぶのがボンディ。ここのカレーは本当に美味しい。

今回はオーソドックスにビーフカレーの辛口大盛りにしました。ルウのみ大盛りにしようかと思ったけど、ここの辛口は(一口めの口当たりはマイルドだけど)後味がかなり辛いので、微妙にライスがおっつかない(汗。

ボンディ 洗足店

もちろんほくほくのじゃがいもがついてきます。そのまま食べて良し、じゃがバターにして良し、カレーと一緒に食べて良し。でもけっこう熱いので、辛口のカレーを食べた直後にじゃがいもを不用意に口に入れると死ねます(ぉ

ボンディ 洗足店

よく煮込まれた、スプーンだけでもほろほろと崩せそうなビーフ。やっぱりここのルウのしっかりしたコクとは、ポークよりもビーフのほうが相性が良いと思います。

寂れた喫茶店のような店舗ではありますが、カレーは美味しいし、ほんの少しのやりとりからでも店員さん(老夫婦二人だけでやっていると思われる)の人の良さみたいなものも伝わってくるし、カレーを食べにいっただけなのにここまで幸せな気持ちになれるお店も珍しいと思います。思わず、お会計が終わった後に「おいしかったです」と言ってしまったほど。神保町の本店よりも、ここのお店のほうが好きだなあ。
大盛りでお腹いっぱいのはずなのに、お店を出てちょっと歩いたところで「あと一口、二口食べたいかも」と思わせる後味も、ついここに足が向いてしまう秘密かもしれません。

ボンディといえば芝浦にも支店があるんですよね。駅からちょっと距離があるので、いつでも立ち寄るという感じではありませんが、今度会社帰りにでも行ってみようかな。

関連ランキング:欧風カレー | 洗足駅北千束駅西小山駅

投稿者 B : 23:14 | Curry | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/01/03 (Tue.)

富山ブラックの源流・大喜 根塚店

久しぶりに富山でラーメンを食べました。

大喜 根塚店

大喜 根塚店

「富山ブラック」というとここ 2~3 年ですっかり全国区の知名度になってしまいましたが、私が富山に住んでいた時代にはそんな名前聞いたことさえありませんでした。でも、この「大喜」は知っていたので、ああこの濃い口醤油系ラーメンのことなんだろうな、というのは名前を聞いただけで分かりました。
富山ブラックはいわゆるご当地ラーメンと違って、県内のラーメン屋の主流がブラックラーメンというわけではなく、大喜をはじめとする数店がブラックラーメンを出していたのが、数年前に全国的に有名になってしまっただけなので、札幌の味噌ラーメンや博多のとんこつラーメンとは出自がちょっと違います。

私は富山でラーメンというともっとオーソドックスな「中華そば」系の老舗であるまるたかやのほうが好きなんですが、この大喜は昨年亡くなった祖父が好きで、高校時代(私の高校から祖父の家までけっこう近かった)に何度か祖父と行ったのを覚えています。

メニューはチャーシューメンの「大」と「小」、あとはビールなどの飲み物しかないというシンプルさ。最近のラーメン屋では餃子は当然として叉焼飯などのサイドメニューで儲けるところも少なくありませんが、その点では硬派です。
ラーメンは固めの太麺に刻んだチャーシュー、刻み長ネギが載っていて、スープは見ての通り濃い口醤油を大量に使った濃厚なもの。初めて食べたらかなり塩辛いと感じると思います。さらに黒胡椒も多めに振ってあるので、パンチがある味。もともとは肉体労働者に炭水化物と塩分を摂らせるための料理らしいので、肉体労働(大工兼農家)だった祖父が好んだのも頷けますが、店内を見回すとけっこう幅広い客層。確かに私もときどき妙に食べたくなる瞬間があります。

大喜 根塚店

ただ、この大喜 根塚店のチャーシューメンはブラックというよりも濃茶色といったほうが正確な感じで、全国区で「富山ブラック」と言われているのとはイメージが違います。でも Wikipedia で調べてみてその謎が解けました。

富山ブラック - Wikipedia

なるほど、元祖は同じ大喜でも西町に開店していたほうで、この根塚店はそののれん分け。でも西町大喜のほうは 10 年前に経営が変わって、昔の大喜とは全然違う店になり、それが今で言う富山ブラックの元祖になっていたのか・・・当時、私は富山に住んでいなかったので全然知りませんでした(というか西町と根塚が単純な支店関係でないことも知らなかった)。どおりで数年前に駅前の大喜(西町系)で食べたときに、まるで醤油をそのまま飲んでいるような、辛すぎてこれは食えたもんじゃないと思ったわけだ。
ということで、いわゆる「富山ブラック」は本当に塩辛くて個人的にはおいしいとは思えないんですが、この根塚大喜は塩辛い中にもちゃんとコクがあっておいしいと思います。「富山ブラック」と言うよりは「富山ブラウン」と言うべきかもしれませんが(ぉ)、ブラックラーメン初心者にはこっちのほうがとっつきやすいんじゃないでしょうか。個人的には、根塚大喜は富山ブラックとは別物の「根塚大喜」という独自ジャンルを確立していると思います。

Wikipedia によると、富山ブラックではごはんをおかずにラーメンを塩辛いラーメンやスープをおかずにごはんを食べることも一般的なようで。富山の食文化は関西圏ながら、今まではお好み焼+ライスのような炭水化物と炭水化物のコラボレーション文化はないと思っていましたが、こんなところにあったとは・・・。



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投稿者 B : 20:00 | Gourmet | Ramen | コメント (0) | トラックバック

2012/01/02 (Mon.)

焼肉よかろ 再訪

3 年ぶりに「よかろ」で焼肉を食べてきました。

焼肉よかろ

焼肉よかろ

田舎によくある「地元に昔からある焼肉屋さん」といった風情のお店ですが、ここが馬鹿にできないくらいにうまい。どうやら牛を一頭買いして捌いているから、質の良い新鮮な肉が食べられるそう。私の経験上、一頭買いしている店に外れなし、ということで、今回も堪能してきました。

焼肉よかろ

焼肉屋なのに、何故かいきなりおでんから。不思議に思うかもしれませんが、ここのおでんが本当にうまい。あっさりめの塩味で、肉が来るまでのつなぎにしてよし、濃厚な肉の後の箸休めにしてよし、ですが、ガチでこのおでんと日本酒だけでもいけそうなほど、よく味が浸みていておいしいです。

焼肉よかろ

こちらは今回初めて食べた牛すじ煮込み。これがまた、本来固いはずの牛すじがほろほろっと崩れてきそうなくらいによく煮込まれていて、かつネギと一味がぴりっと効いていて、ビールがどんどん進みます。

焼肉よかろ

とか言っている間にロース肉がやってきました。何故イカと一緒に?とか言わない。普通なら焼肉屋でイカなんて邪道中の邪道ですが、ここは港町のすぐ近く。ここではこれも正道の一つです。

焼肉よかろ

鉄板の上で焼ける音と匂いだけでも口の中に唾液が広がります。早くご飯こないかなあ、焼き肉といったら白い飯だろうが

写真の手前あたりで焼けているのは実はタンです。普通、そこいらの焼肉屋でタンを頼むともっと薄っぺらいやつが出てきますが、ここのは本場仙台に負けず劣らずの肉厚。塩にレモン汁でもいいですが、ここのつけだれがまたおいしいので、珍しくタレでいただきます。

焼肉よかろ

このカルビもまた絶品。赤身の隙間から脂がじゅわっととろけてきて、小ぶりながら先日のぱっぷ HOUSE の「三角」に負けていないと感じました(まあ、三角自体がカルビの一種のようだし)。今回は家族で行ったんですが、物心ついてから初めて焼肉屋に連れてきた長女(6 歳;食わず嫌い王)が初焼肉にもかかわらずぱくぱく食べていたのが印象的でした。やっぱり好き嫌いをなくすには美味しいものから食べさせるに限りますね。安いの食べなくなるけど(´д`)。

ここはいい肉を気取らずに食べられる本当にいいお店だと思います。帰省の際にはまた来たい。

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投稿者 B : 21:00 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2011/12/29 (Thu.)

中国火鍋 小肥羊

ちょっと前になりますが、今年最後の忘年会で行ったお店。

【火鍋】中国火鍋専門店 | 小肥羊(しゃおふぇいやん)

中国火鍋 小肥羊

火鍋、って今までには牛角グループのしゃぶしゃぶ温野菜で何度か食べたことがある程度で、ラム肉を使った本格的なものは食べたことがありませんでした。が、私はジンギスカンとかラムのローストとか、羊肉好きなので、誘われて二つ返事で応じた次第。

写真の二色鍋のうち、片方はガラ系のスープでしたが、もう一方は見るからに辛そうな真っ赤なスープに、大量の唐辛子が浮いています。でも、激辛というよりは、最初の方は旨味が強くてピリ辛、後味にけっこうインパクトのある辛みがついてきて、煮詰まってくるに従って激辛になるという(笑。でも、私は辛いモノ大好きなので、全然 OK でした。というか気がついたらガラ系スープのほうを一口も食べていなかったという(ぉ

中国火鍋 小肥羊

こういう薄切り肉をしゃぶしゃぶしていただきます。

ラム肉は獣臭さがあるので、好き嫌いは分かれるかもしれません。ただ、途中で豚肉も頼んでみたところ、火鍋の味のインパクトに肉が完全に負けてしまっていたので、存在感のあるラム肉のほうが確実に合っていると思います。あまり火を通しすぎずに、かるくしゃぶしゃぶしたらすぐにいただくのがベター。

火鍋だけでなく、アラカルトで頼んだ中華前菜とか、ラム肉の串焼きとかもとても美味でした。思い出しただけでも口内に唾液が充満してくるくらいなので、また行きたい。

ごちそうさまでした。

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投稿者 B : 19:08 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2011/12/22 (Thu.)

六本木 久高で忘年会

忘年会シーズンも佳境に入ってきましたが、今回は「久高で忘年会やりたい」というリクエストにお応えして六本木へ。

創作野菜料理 久高

久高

今までに行った 2 回はこぢんまりとカウンターでの飲みでしたが、今回は 6 人で初のテーブル席。しかも私がこのお店を知ったきっかけである某グルメ blog の Y 氏が同席ということで、着席してからは Y 氏とマスターに完全おまかせコース(^^;;
まずは「おいしいビール」(本当にメニューにこう書いてあります)で乾杯から。

久高

まずは前菜から。カウンターに大皿で並べられている各種の前菜を、今回は人数が多いので全種類ちょっとずつ。こういう、たくさんの種類を少しずつ食べられるのって幸せじゃないですか。大人数ならではの楽しみです。

久高

というわけで、さっそく日本酒に進みます。まずは寶劔の純米酒から。「超辛口」と書いてありますが、口当たりが良く飲みやすくて、日本酒の一杯目にはちょうどいい感じ。

久高

例によって日本酒にはチェイサーとして仕込み水のサービスがあります(無料)。この日の仕込み水は福井の白岳仙のもので、とても優しい味の軟水です。これのおかげで日本酒をたくさん飲んだにも関わらず、悪酔いも二日酔いもしませんでしたが、純粋にミネラルウォーターとしても美味しいと思う。

久高

寶劔に合わせるのは牛肉と根菜の煮物。これがまたよく煮しまっていて、根菜も牛肉も柔らかく、よく味が染みています。やはり寒い日は煮物と日本酒に限りますね。冷酒だけど(ぉ

久高

今回は食の四番バッターが 4 人という超重量打線(ぉ)での訪店だったので、マスターがびっくりするくらいたくさん料理をオーダーしました。なので全ては紹介しきれませんが(笑、その中でもインパクトが強かったのがこのコロッケ。
一見、ちょっと大ぶりのコロッケが 3 個並んでいるだけに見えますが、手前から順にじゃがいも、紫芋、里芋のコロッケ三連星。じゃがいも以外のコロッケってあまり食べる機会がないので、どれも美味しそうです。

久高

で、私が選んだのは紫芋のなにか(懐。紫好きとしてはやっぱりこれしかないでしょう。発色のいい紫芋の中に、密かに胡桃が仕込まれていて、コリッとした食感と優しい香りが広がって、えもわいれぬ気持ちになりました。

久高

そして、日本酒は鳳凰美田に進みます。こちらは力強い香りと味で、先ほどのお酒から繋いでくるのにはちょうどいい感じ。しっかりした味付けの料理にも負けていません。

久高

このやたらうまそうな鶏の唐揚げ。これもまたうまくて日本酒からビールに一度戻りたくなります(笑。唐揚げなのに油がしつこくなくてパクパク食べられてしまうのがポイント。「和風創作野菜料理」というお店のコンセプトからしてそうですが、ここの料理は全体的に油少なめで食べやすく調理されていて、身体に良さそうです。まあこれだけ大量に食べていたら元も子もないかもしれませんが(笑。

久高

蕪のベーコン巻き。火が通って柔らかくなった蕪に、ベーコンの旨味を含む脂分がしみこんでこれまたウマイ。美味しい蕪って甘いんですよね。

久高

日本酒は奈良萬のおりがらみへ。澱(おり)を取り除かずに瓶詰めされた濁り酒のようなお酒(だけど濁り酒よりはさらっとしている)で、お酒に含まれる微炭酸の刺激が、いい感じにアルコールが回ってきた舌と喉に心地良いです。味も爽やかフルーティ系で、呑みが進んできたタイミングではいいリセット効果がありますね。

久高

料理は蕪が続きます(なんたって旬ですから)。この鳥肉と蕪の豆乳煮込みは、煮込みというよりはポタージュスープかクリームシチューのような趣で、これまたウマイ。私は豆乳煮込み系が好物なので、ど真ん中ストライクでした。逆に、蕪って普段はあまり進んで食べるようなものでもないので(嫌いなわけじゃないけど)、こんなに調理の幅があるのが新鮮な驚き。

ちなみにこの忘年会は基本的にガジェット好きなメンバーの集まりなので、

久高

こんなカメラとか、

久高

発売されたばかりのポータブルゲーム機や、日本未発売のスマートフォン(ソニエリの Xperia pro)なんかが普通に並んぶ、常人から見ると異様な光景だったかもしれません(笑。

久高

〆はうどんで。鶏肉入りのつゆでいただくわけですが、このうどんがまた中細麺でスルスルと喉を通っていき、前代未聞の〆のうどんの替え玉という暴挙に出る結果となりました(ぉ

久高

ということで、美味しい日本酒と料理をいただき、帰る頃にはみんな上喜元だったというわけです(笑。これだけ食べたにも関わらず全く胃がもたれた感じもしなかったのは、やはり全般的に上品に調理されているからじゃないでしょうか。今年春に初めて訪れてからもう 3 回目の来店になりましたが、来年もまたちょくちょく通うことになる予感。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:創作料理 | 六本木駅麻布十番駅六本木一丁目駅

投稿者 B : 23:30 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2011/12/19 (Mon.)

稀少部位焼肉 ぱっぷ HOUSE

忘年会シーズンなのでここのところ飲み会が続いていますが、先日は渋谷で焼肉を食べてきました。

本格炭火焼肉 ぱっぷ HOUSE 渋谷本店

稀少部位焼肉 ぱっぷ HOUSE

渋谷駅南口の東急セルリアンタワー近くにある焼肉店。私は初めて訪れたんですが、質の良い肉牛の、さらに稀少部位の焼肉を食べさせてくれるお店として有名だとか。

写真は「三角」と呼ばれる部位。初めて聞いた名前ですが、調べてみるとバラ肉の一種で、特上カルビとして扱われることが多い部位だそうです。ほとんど歯ごたえを感じないくらいに柔らかい肉の隙間から、霜降りの脂がじゅわっととろけてきてたまりません。思わず「焼き肉といったら白い飯だろうが」といって店員を呼びつけたくなりますが(ぉ)、私は基本的にビールがあるときは焼肉中にはごはん食べないので(^^;;

稀少部位焼肉 ぱっぷ HOUSE

レバ刺しもいただきます。臭みが少なくていかにも鮮度が高いレバー。私は生肉だとレバ刺しよりユッケのほうが好きだけど、ここのレバ刺しは美味しかった。

稀少部位焼肉 ぱっぷ HOUSE

焼肉をおいしくいただいているときに、いきなりテレビ局の取材が入ってきました。忘年会シーズンだからなあ・・・と思っていたら、どうやら牛レバーの内部に O-157 の存在が確認され、厚労省で生レバーの提供禁止が検討されるというニュースを受けての取材だった模様。お店に来るまでこのニュース自体を知らなかったんですが、なんというタイミング・・・。

ちなみに、ここでレバ刺しをいただいた翌日も私はぴんぴんしていましたのでご安心を(笑。

稀少部位焼肉 ぱっぷ HOUSE

〆は石焼きビビンバ。あとテールスープもシェアしていただきました。

ずいぶん久々に焼肉屋に行った気がしますが(というか豚組と四谷精肉店に出会ってから、明らかに飲み会で豚肉比率が高まっている)、感動的に美味しいお店でした。ずいぶん流行っていて予約が取りにくいようですが、東急沿線にいくつか支店を出しているようなので、そっちでも良いかも。調べてみたら直営店とフランチャイズ店でけっこう評価が分かれるようですが・・・。

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投稿者 B : 00:35 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2011/12/13 (Tue.)

あきばカレー工場 品川店

ブラウン運動(ブラウンうんどう、英語:Brownian motion)とは、液体のようなカレー(媒質としては気体、固体もあり得る)に満足しないキレンジャーが、不規則(ランダム)に放浪ランチする現象である。
(ヨコハマの食物学者クマデジタル名誉教授の論文(2011 年)より)

ということで(ぉ)、新しいカレー店を開拓しに行ってきました。

あきばカレー工場 品川店

あきばカレー工場

品川駅の京急線路沿いにあるフードテーマパーク、品達どんぶり。その中のひとつゴーゴーカレー丼丼がこの春に閉店して、その後に別のカレー店が入ったんですが、一度行ってみたら二度は行く必要がないなという感じのお店でした(´д`)。と思っていたら、半年ともたずに撤退していたようで、その後に入ってきたのがこのカレー店。というか、このあたりはゴーゴーカレーの後釜のお店に一度行ってから、二度と近づかないエリアになっていたので(ぉ)開店していたことに全く気がついていませんでした・・・。

調べてみるとどうやら金沢カレー系のお店ということでちょっと期待して行ったんですが、それとアキバがどう繋がるのか分からない。まあ、金沢カレーのアルバもゴーゴーカレーもアキバの電気街に出店しているので、もしかして関東では金沢カレー=アキバというイメージがついているんですかね・・・。

オーダーしたのはカツコロカレー(とんかつ+カニクリームコロッケ)+チーズ追加。ステンレス皿、ソースのかかったカツにキャベツ添えという金沢カレーのフォーマットを満たしてはいますが、ここのキャベツはカレーと一緒に乗ってくるわけじゃなくて別皿なんですね。

で、さっそくいただきます。

あきばカレー工場

マズくない!けっしてマズくないぞ!

・・・でもそれほど美味しいわけでもない(´д`)。

カレーの味自体は、確かに金沢カレー系、ゴーゴーカレーリスペクトな雰囲気ではあるんですが、金沢カレーにある強いコクの代わりに塩辛さが先に立ってくる印象で、アルバ派としてはこれを金沢カレーとは認めたくない感じ(まあ、実際金沢本拠のお店じゃないですし)。けっしてマズいわけではないんですが、表面的に金沢カレー風にしてるだけなので、過度に期待すると裏切られると思います。

店内には、

あきばカレー工場

一応フィギュアやら何やらが申し訳程度に飾られていたり、イメージキャラには萌え系イラストが使われていたり、店内 BGM がアニソン(だと思われる。私はハガレンの主題歌くらいしか判らず)だったり、アキバっぽさを演出しようとしてはいるんですが、あまりにも中途半端すぎて逆に寒い印象(´д`)。こういうのやるならもっと突き抜けないと。
ちなみに、店員さんは別にメイド服を着ているわけでもなく、普通にお店のロゴ入り T シャツでした。そういうのを期待して入ったわけじゃないけど、これ別にアキバをコンセプトにする意味ないでしょ・・・。

ちなみにこの界隈でカレーというと、方向性はそれぞれ違うけどシエールラックタイcamp といろいろ揃っているので、その中であえてこのお店を選択肢に入れるのは厳しいでしょうね。
ちなみに、私が行ったのは平日の 11:30 頃でしたが、入店から退店まで完全に貸し切り状態。品達の中でもこのお店は最も奥にあるので集客的にも難しいでしょうが、これだとまた短期間で別のテナントに入れ替わっちゃうんじゃないかと、他人事ながら心配になりました。まあ、品達はラーメンのほうも行列ができる店舗とガラガラな店舗の落差が激しいですし、どんぶりのほうはすた丼しか儲かってないように見えるくらい、他の店舗にお客さんが入っておらず、テナントの入れ替わりも激しいので、このカレー店に限らず苦しいんだと思いますが。

アルバ、このあたりに出店してくれないかな・・・。

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投稿者 B : 00:15 | Curry | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2011/12/11 (Sun.)

焼とん みやび屋

はるばる幡ヶ谷まで飲みに行ってきました。

焼とん みやび屋

焼きとん みやび屋

なんで幡ヶ谷か?というと、あの四谷精肉店銀鯱の店長を歴任された八子さんが新しくお店をオープンされたという情報を聞きつけて、仲間うちで駆けつけたというわけ。

焼とん みやび屋

私は仕事が遅くなって途中参加になってしまいましたが、私が到着した頃にはひとしきり出来上がったところ。テーブルの上には串物を中心に既にたくさんの料理が並んでいました。

一見してわかるほど、これはうまそうです。もしこれに白いごはんがあったら、ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる

焼とん みやび屋

・・・けど、まずは駆けつけビールで乾杯から(笑。

焼とん みやび屋

そして、八子さんのお店といえばやっぱり生キャベツでしょう。赤味噌だけでなくマヨネーズも添えられたバージョンにグレードアップしています。確かに味噌だけだと単調な辛口になりがちなので、ときにマヨネーズをつけたり、赤味噌×マヨネーズというバリエーションを楽しんだり(笑)これだけでビールが進みます。

焼とん みやび屋

でも焼とんをガツガツ楽しまないと。いきなりつくねの月見たれからいただきます。この卵黄を添えたつくねって見てるだけで幸せになれますよね。濃厚なたれと卵黄を混ぜて、つくねに絡ませていただくわけですが、もれなく白いごはんが欲しくなる罠・・・。

焼とん みやび屋

ここの焼とんはまさに懐かしい四谷精肉店の味。1 年半ぶりにようやく帰ってきた味ですが、肉の質も味付けも四谷時代よりレベルアップしているような気がします。特にこのおろしポン酢串なんかは、まさに最近のヒット商品になっているぽん酢ジュレがあったからこそ生まれたようなメニューですからね。

焼とん みやび屋

かと思えばこの煮込みもうまーい。煮込みというよりシチューのような感じで、どんぶり飯にこの煮込みをぶっかけて掻き込みたくなる感じ(笑。

焼とん みやび屋

料理が美味しくてビールでお腹いっぱいになるのがもったいなくなったので(笑)、ここいらでホッピーに切り換えます。思えば私が初めてホッピーを飲んだのも四谷精肉店でした。ホッピー、昔は馬鹿にしてたけど、これはこれでおいしい。

焼とん みやび屋

そして通常の三倍くらい辛そうなからし味噌串。でも実は味噌のほうが甘みのある感じで唐辛子を中和してくれ、なおかつコクがよく出ていて個人的には大ヒット。これうまいわー。

焼とん みやび屋

店内はこんな感じの雰囲気。昭和三十年代っぽいレトロな装飾が施されていて、リラックスしてガヤガヤやれる感じの店舗です。しかもなぜか座席とテーブルに学校の椅子と机を模したものが使われていて、それもまた気取らない雰囲気を醸し出していると言いますか。西新宿からそう遠くなく、甲州街道のすぐそばという都会的な立地の中にある異空間。そんな感じです。

焼とん みやび屋

そして八子さんのお店といえばこれですよ。カレーつくね!サービスで小ライスまでつけてもらえました(笑。
四谷精肉店時代のスープカレーとは違ってわりと普通のカレーですが、これもこれでうまい。しかも今回はつくねだけでなくマジカレーが無理言って出してもらう裏メニューではなく(笑)通常メニューとして置かれていること。飲み会帰りに「よし、一発カレーでも入れていくか」という気分になる前に、カレーで〆られるのはありがたいことです(ぉ。

焼とん みやび屋

〆は定番の TKG。何もかもが懐かしいです。飲み会の〆に卵かけごはんというのも四谷精肉店で(ry

一時期通い詰めていた四谷精肉店ですが、久しぶりにこの味に再会して、私は心からここの料理と八子さんをはじめとする店員さんの人柄が気に入っていたんだということを改めて思いました。あれ以来、似たようなお店にもいくつか足を運んでみましたが、行きつけになるほど気に入ったお店もなく。でもこれからは、飲み会のお店に悩む必要もなくなりそうです。
幡ヶ谷という立地は、私にとっては正直微妙にアクセスしづらいところではありますが、それを度外視してもちょくちょく通うことになる予感。これからもよろしくお願いします。

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2011/12/08 (Thu.)

中国料理 一味 玲玲

ランチに中華が食べたくなったので、新規開拓。

中国料理 一味 玲玲 - 品川

秋にオフィスが移転になってから、全くと言っていいほどおひるを外で食べない生活になってしまったんですが、たまには気分転換も兼ねて外に出てみました。で、品川フロントビル(中日新聞東京本社跡地)のレストランフロアでよさげな中華料理店を発見。調べてみたら新橋にある人気店の支店のようです。

中国料理 一味 玲玲

オーダーしたのは麻婆豆腐定食。まあ中華ランチの定番です。麻婆豆腐に餃子(2 個)、ミニ野菜炒め、中華スープ、ザーサイ、ライス、杏仁豆腐がセットで¥800。品川駅前エリアにしてはリーズナブルですかね。
麻婆豆腐はしっかりした辛みがありつつも、オーソドックスな、素朴な感じの味。野菜炒めやザーサイもそんな感じで、気取らずに食べられる中国の家庭料理、という感じでしょうか。飽きのこない味付けだと思います。

とか思ってたら・・・油断してました。

中国料理 一味 玲玲

定食についてきたこの餃子がやばい。一見、小ぶりな何の変哲もない餃子で、最初は「おまけだからってもうちょっとボリュームある餃子でもいいのに」と思ったんですが、噛んでみると小籠包かよ!と言いたくなるくらい、中から旨味たっぷりのスープが溢れてきます。これは食べ応えあるわー。むしろ定食のおまけじゃなくてこれだけで餃子定食として食べたいくらいです。

このお店はランチタイムにちょいちょい通いたいかも。それにしても品川フロントビル、きじといい、なにげにいいテナント揃ってますねー。このビル、ランチだけでなく飲み会に使っても良さそうです。

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