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世田谷区下北沢の広島風お好み焼

「広島というからには、分厚いのをど~んと焼いてもらおうじゃないか」

広島のお好み焼 鉄板焼 HIROKI

HIROKI

というわけで、池袋の、鷺ノ宮のみやこやに続き、ドラマ『孤独のグルメ』聖地巡礼も 3 軒目。下北沢のお好み焼き「HIROKI」を訪れてみました。今までは私も孤独に来ていましたが、今回はつい調子に乗って、食の看板役者級 3 人で来てしまった(ぉ。

HIROKI

まずはビールから。つい飲んじゃうんだよねー、もうこの時点で『孤独のグルメ』というよりは番組内のミニコーナー「ふらっと QUSUMI」の気分です(笑。

HIROKI

お好み焼きが出来上がるまでは鉄板焼きで。まずはこれを食べてみたかった「タコの広島ネギとゆずポン酢」。皿の上のたこが見えないくらい大量のネギが載っています。

このたこ、ぷりぷり。ぷりだこだ。
美味い!ぷりだこ、美味い!

というわけで、大ぶりなたこのぷりっとした食感とネギ、ゆずポン酢の爽やかな風味が絶妙。これは美味い。

HIROKI

続いて「ホタテの香草バター焼」。本当は牡蠣が食べたかったんですが、3 月までの限定メニューということで、取り扱いが終わっていました。でも私はホタテも好きなので全然構いませんが!

ホタテだけじゃなくてエリンギや野菜類もごろっと入っていて、ずいぶんボリュームがあります。

HIROKI

うん、これもいい。繊細にぶりっとしている。

酒飲みの気持ちとしては、こんなうまいものを食べながらビールが飲めないゴローがちょっと可哀相にさえ思えてきます。

HIROKI

こちらは「赤エビのオリーブオイル煮」。もう名前からしてうまそうだと思ったら、出てきたのはこれバーニャカウダじゃないですか。ニンニクとアンチョビ、オリーブオイルを混ぜて煮立てたものに、野菜やパンを絡めていただくイタリア料理。これならうまくないわけがない。
女将さん曰く「バケットは添えておくとそのまま食べちゃう人が多いから、最初から浸けて出すことにした」そうですが、確かに下北沢でお好み焼きを食べに来る客層とバーニャカウダに接点はあまりなさそうなので、そういう間違いが多いのも無理はない(笑

HIROKI

そうこうするうちに、厨房のほうで白い湯気が勢いよく立ちこめ始めてきました。

いいぞ、いいぞ。
鉄板焼きって、なんていうかライブ感あるんだよな。
鉄板はステージだ。舞台だ。

当たり前ですが、このお店もドラマに出てきた内装そのまんま。ちょっと感激するモノがあります。

HIROKI

そして真打ち登場。お好み焼き「HIROKI スペシャル」です。巨大なホタテまるまる一匹を筆頭に、大ぶりの海鮮がどかんと載っていて、ものすごい迫力です。いかん、バター焼きとお好み焼きでホタテがかぶってしまった(ぉ

しかし、トッピングとはいえこれだけ高さのあるお好み焼きは生まれて初めて見ました。

HIROKI

広島焼きなので、中にはそばがたっぷり。オプションでうどんも選べるということですが、初めてだったのでオーソドックスに行きました。次に来る機会があればうどんも試してみたい。

ほふほふ。(←声に出すな(笑))おぉ~、美味い!美味い!

このボリュームはものすごく食べごたえがあります。でも、途中から辛子マヨネーズを掛けて舌をリセットしてやると、またどんどん食べられます。

HIROKI

こちらは私が食べたものではありませんが、お好み焼きのレタス乗せ。シャキシャキした感じでこれも美味しそうでした。でもレタスって火が通ると美味しくなくなっちゃうので、速攻食べないとという感じ。

HIROKI

ドラマで見ていたとはいえ、新鮮な魚介をこれだけ気前よく載せたお好み焼きは初体験で、実際に目にすると強いインパクトがありました。

でも、これでいいんだ。
お好みのものを、お好みに食べてこそ、「お好みの、焼き」。

満足。


駅前劇場、本多劇場、スズナリ。私は昔、ちょっとだけ芝居をやっていた頃に、演劇の街・下北を代表するこれらの劇場によく足を運んでいました(もちろん観客として、ですが)。大人になって、もう自分の歳で来る街じゃないと勝手に思うようになって以来遠のいていましたが、十数年ぶりに降り立ってみて、相変わらず何だかよく分からないけど上に向かおうというパワーがみなぎるこの雰囲気に、ちょっとだけ元気をもらえたような気がしました。もうとっくに年齢不相応な街ではありますが、また来たい。今度は牡蠣が旬のうちに、うどん入りお好み焼きを食べに来よう、と心に決めました。

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投稿者 B : 13:03 | Gourmet | Junk Food | KODOGURU | コメント (6) | トラックバック

2012/03/29 (Thu.)

ボンディ 芝浦店

欧風カレー ボンディ

ボンディ 芝浦店

神保町本店洗足店と訪れたボンディの芝浦店に行ってみました。田町駅から歩いて数分という立地で、勤務先が品川周辺な私にとっては実はここが一番行きやすかったという。

田町って普段降りることがない駅なので馴染みはないんですが、周辺を歩いてみると雰囲気よさげなお店から安くてウマそうなお店まで、けっこう揃っているんですね。まあ NEC をはじめとする大企業の本社やブランチオフィスがあったり、慶応大学の三田キャンパスがあったり、利用する人が多い駅だから当然か。今度改めて孤独のグルメしに来たくなりました。

ボンディ 芝浦店

メニューは基本的に他の支店と同じ。レトロな喫茶店風なのはここも同様ですが、雰囲気がちょっと違っていて、神保町や洗足と比べると少し気取ったような気配があり、OL さん(という言葉がもう旧いな)の姿もちらほら見受けられます。そして店内が結構狭いのは、この立地では致し方なしといったところでしょうか。

ボンディ 芝浦店

オーダーしたのはいつもどおりビーフカレー、ルウのみ大盛り。でも、今回はルウをじっくり味わってみたかったので、辛口ではなく中辛にしてみました。
辛口に比べると、中辛はかなりマイルドで、「乳製品をふんだんに使い、リンゴなどの果物とタマネギなどの野菜をたっぷりのバターで長時間炒め、さらに赤ワインで煮詰めた」というルウの複雑な旨味とふくよかな甘みが、辛口よりもさらにはっきりと分かります。辛口と同様に、辛さは後味となって追いかけてくる印象ですが、辛口の「ドスンと腹に来る辛さ」とは違って、中辛は「ピリッと来る辛さ」。ルウの旨味を味わうには中辛のほうが向いていると思います。ただ、個人的には「これ甘口じゃないの?」と思ってしまったほどで、この辛さだとちょっと物足りず、中辛と辛口の中間くらいの辛さがちょうど良さそうな気がするんですが、ムチャな注文でしょうか(^^;;

ボンディ 芝浦店

ごろっとしてるけどほろっと崩れるビーフの塊肉は芝浦店でも健在。カレー好きなら幸せになれるはず。

ボンディはカレー店にしてはかなり高価い部類だと思うんですが、私はその価値があると思います。ただ、神保町店・芝浦店と洗足店とで値段がちょっと違う(洗足店のほうが¥100 だけ安い)のに今更になって気づきましたが、カレー一杯¥1,450 は確かにちょっと躊躇してしまうでしょう。
でもボンディのカレーはたまに思い出して無性に食べたくなるんだよなあ。ということで芝浦店にもときどき来ることになる予感。

関連ランキング:欧風カレー | 田町駅三田駅泉岳寺駅

投稿者 B : 23:33 | Curry | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/03/20 (Tue.)

五反田 ミート矢澤

ずっと前から行きたいと思っていた、五反田の「ミート矢澤」に行ってきました。

ステーキ・ハンバーグ ミート矢澤

ミート矢澤

知人で行ったことがある人は口を揃えて「あそこはうまい」と言い、常に行列ができるという人気店。私も通勤中に途中下車すればすぐに行けるという良い立地にありながら、食べるのに並ぶという行為が億劫で、今まで行く機会はありませんでした。が、今回は肉好きなメンバーに誘われたので、ホイホイ並びに行きました(笑

夜の 20 時過ぎから、30 分ほど並んだかな?というところで入店。

ミート矢澤

持ち帰り!そういうのもあるのか。

ミート矢澤

メニューには目移りしてしまうくらい多彩なステーキが盛りだくさん。200g で¥7,800 もする(!)シャトーブリアンを筆頭に、美味しそうな写真が並びます。私もステーキにするかハンバーグにするか散々迷った挙げ句、初志貫徹でミート矢澤といえばハンバーグでしょう!ということで、デミグラスハンバーグの 300g+チェダーチーズをオーダー。

ミート矢澤

料理が出てくるまで、生ビールをいただきつつ待ちます。ビールは当然のごとくプレミアムモルツ。缶ビールのようにリニューアルしたかどうかは知りませんが、もともと同じ銘柄でもお店の味と市販の味は違うものなので・・・。

ミート矢澤

ハンバーグやステーキには別途「お食事セット」(¥630)としてライス or パン+味噌汁 or 和牛スープ+ミニサラダをつけられるのですが、この和牛スープがまた絶品でした。「滋味」とでも表現すれば良いのか、牛の旨味がものすごく出ている、一口飲むだけで沁みる感じのスープ。これ毎日でも飲みたいです(ぉ

ミート矢澤

ついに出てきたデミグラスハンバーグ。ずっと食べたかった矢澤ミートのハンバーグとのご対面です。並んだおかげでいい感じにお腹が空いていたというのもあるでしょうが、もう見ただけで旨いことが分かります。食べる必要ないくらい(まて

ミート矢澤

このはちきれそうなハンバーグを見てくださいよ。ここまで自分がハンバーグであることを主張しているハンバーグは見たことがありません。その上にかかっている、鉄板から溢れるほどにとろけたレッドチェダーがまた食欲をそそります。

ミート矢澤

ナイフで切ってやると、断面からじゅわっと溢れてくる肉汁がたまりません。そして内部に少し赤みを残した焼き加減がまた絶妙じゃないですか。
肉は食感をほどよく残した粗挽きで、表面は軽く焦げ目がつくくらいに焼かれていて、肉の弾力性と香ばしさが楽しめます。デミグラスハンバーグではありますが、このまま肉自体の味とチェダーチーズの塩気だけでじゅうぶんいけてしまいそうです。でもせっかくなのでデミグラスソースを掛けていただくと、これはこれで旨い。王道のデミグラスハンバーグでここまで美味しいのは初めてかもしれません。

ミート矢澤

これは私が食べたものではありませんが、通常のステーキも赤みと脂肪分のバランス、表面に滾っている肉汁、そしてこれ以上なさそうな焼き加減など、見るからに旨そう。これは改めてステーキも食べに再来店せねばなるまい!

ミート矢澤

ということで完食。味とボリュームの両面でこれだけ満足度の高いハンバーグも珍しいと思います。まあ、値段も普通のハンバーグではないので(^^;;、これで満足できなかったら困るレベルですが・・・。

いつもならばここで〆めるところですが、メニューになんか美味しそうなデザートを見つけたので、デザートまでいただいてしまいました。

ミート矢澤

フォンダンショコラとバニラアイスクリーム。えっと、これステーキ屋のデザートですよね(笑

なんだかちょっといい喫茶店で普通にデザートを頼んだようなクオリティのがさらっと出てきてしまって衝撃を受けました。しかもこれもうまい・・・。

決して安いお店ではありませんが、価格相応以上の満足度が得られる店だと思いました。いっそハンバーグをお持ち帰りにして夜食にいただこうかと思ったくらい、気に入った(ぉ
ここはきっとまた来るぞー。

関連ランキング:ステーキ | 五反田駅大崎広小路駅不動前駅

投稿者 B : 22:59 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/03/19 (Mon.)

リニューアルしたプレモルを飲んでみた

先週リニューアルしたというプレモルを、私も試してみました。

"華やかな香り"と"深いコクと旨み"をさらに追求 新「ザ・プレミアム・モルツ」発売

The PREMIUM MALT'S

昔は「ちょっと嬉しいことがあった日に飲むビール」と言えばヱビスビールだったんですが、数年前から私の中でのそのポジションは完全にプレモルに置き換わってしまいました。ヱビスはうまいんですが、和食とか刺身とか、ちょっと料理を選ぶ味で、割とどんな料理にも合わせやすいプレモルのほうが汎用性が高いので。
まあ、とはいっても普段は発泡酒(それも自宅で飲むのは週末だけ)なので、プレモルは何かいいことがあった日とか、どうしても飲みたくなったときに自分で買って帰る程度で、そんなに頻繁に飲んでるわけでもないのですが。

せっかくだから飲み比べてみようと思って、入れ替えられる前に旧商品のほうも何本か確保しておきました。一部ではシンケンゴールドとも呼ばれている(笑)、左の青いロゴの缶が新しいほうです。缶のデザインからして、従来のタイプはどっしりとした高級感を醸し出していたのに対して、新型のほうはイメージを踏襲しつつもスッキリ爽やかになった印象。従来のプレモルの雰囲気とはちょっと変わってしまったと感じます。

The PREMIUM MALT'S

とりあえず注いで飲んでみました。

確かに系統としてはプレモルだし、口に入れる瞬間の香りの高さとか、コクの深さはプレモルなんだけど、妙に爽やかになってしまったような。

The PREMIUM MALT'S

旧型と比べてみました。左が新型、右が旧型です。ちょうど同じグラスがなかったのと、泡の立て方が同じようにならなかったので、見た目ではあまり比較になりませんでした(´д`)。

プレモルの味をある程度憶えていれば新型を飲んだだけでも違うことには気づけると思いますが、ちゃんと飲み比べてみるとその違いがハッキリ判りますね。新型のほうは香りも控えめになったし、飲んだ後の舌の側面にある味蕾を刺激する感じ、つまり後味の苦味がずいぶん薄まっています。
人によってはこれを「クセっぽいものが抜けて、飲みやすくなった」と感じるかもしれませんが、ビール好きとしては「これでプレモルと言えるの?」と言いたくなるくらい、個性がなくなってしまいました。例えば「プレモル lite」とか、そういう派生商品としてなら全く違和感がなかったんですけどね・・・。

そういえば新しいプレモルの CM も、従来の矢沢永吉・竹内結子コンビに加えて SMAP の木村拓哉・香取慎吾の 4 人がイメージキャラクターになっています。この二人はプレモルというより普通のビールか発泡酒の CM に出るイメージで、悪く言えば今までサントリーが時間をかけて築いてきたプレモルのブランドを毀損しているんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。
企業がこうやってイメージキャラクターを増やすときって、ターゲットとするユーザーセグメントの拡張を狙っているんでしょうし、明らかにそういう味の変更と人選だと思いますが、欲張って失敗する見本のような変更じゃないでしょうか・・・。

市販されている缶ビールの中では相変わらず美味い部類ではあるので、これで飲むのをやめてしまうつもりはありませんが、この味ならわざわざプレモルを選ぶ理由もなくなったような。今後は、合わせる料理によってヱビスやキリンラガーあたりと比較検討するような買い方になるような気がします。

投稿者 B : 23:05 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/03/08 (Thu.)

ひつまぶし いば昇

名古屋に日帰り出張に行ってきました。

名古屋出張はいつもあまり時間がないことが多くて、食事はせめて名古屋っぽいものとして多くの場合訪問先の近くにある山本家本店の味噌煮込みうどんで済ませてしまいますが、今回はぜひ鰻が食べたかった。
鰻といえば、私の知人の中では最も鰻が好きだと思われる鰻大臣の HAMACHI! さんに以前教えてもらった「いば昇」にぜひ行ってみたいと思っていたんですが、調べてみたら訪問先のすぐ近くにあることが分かったので、お昼よりもちょっと早めに名古屋入りしていただいてきました。

錦三丁目 いば昇|名古屋名物ひつまぶし

いば昇

栄の商店街から一本入ったところにある、入り口はけっこう小ぢんまりとしたお店。Xperia で Google マップを見ながら歩いていたら、一度素通りしかけて、二度見してやっと気づいたというくらい、派手さがない店構えです。
が、中に入ってみたら、高級料亭という雰囲気ではないにせよいかにも老舗、という歴史を感じる佇まいのお店で、気に入りました。決して気取っていないけど積み重ねてきたものの重みを感じるというか。

食事は迷わずひつまぶしをオーダー。肝吸いが別料金ということなので、合わせてお願いしました。

いば昇

しばらく待って出てきたひつまぶし。これですよ!このひつまぶしがずっと食べたかった。

いば昇

おひつのご飯の上には白米が見えないくらいに鰻が敷き詰められていて、見ているだけで幸せな気持ちにさせられます。

関東で鰻といえば、素焼きした後で一度蒸す調理法が主流。ふわっとした食感で、いい鰻を使っている場合は舌の上でとろけるような感覚がたまらないものですが、ここ名古屋の鰻は関西系の調理法で、蒸さずに焼くようです。身と皮それぞれの表面がカリッとしていて、身のボリュームは(蒸していないぶん)軽め。これは完全に好みの問題ですが、私は関東風も好きだけど、関西~中京系の蒸さない焼き方のほうが、食感や香ばしさの点で好きですね。

いば昇

肝吸いは品の良い出汁の風味に、甘みを感じる脂の乗ったクセのないキモが美味。ちょうど良く脂は乗っているけどあくまで肝吸いとしての分をわきまえた脂の乗り方で、これまた品があって、いいじゃない。

いば昇

ひつまぶしのいただき方は今さら解説するまでもないですが、まずはおひつから杓文字で普通に鰻の蒲焼きとご飯を茶碗に盛り、一杯目はミニ鰻丼としていただきます。

いば昇

で、二杯目は同じようによそったミニ鰻丼の上に、小皿で付いてきた薬味(刻み葱と山葵)を盛って、少し味を変えていただきます。
鰻の味付け自体は、濃すぎず薄すぎずでしばらく食べていても飽きる味ではありませんが、薬味が入ることでまた新鮮な味覚でいただけます。

いば昇

そして最後はお茶漬け。鰻とご飯をよそった茶碗に、席に着いたときに出てきた煎茶を注いでお茶漬けにします。私は煎茶だけだと味が淡泊になりすぎるので、上から鰻のタレを少し加えて、しっかりめの味付けでいただきます。

うーん、うまい。鰻って、幸せだなあ。

ただ、全体的に上品な味付けなので、鰻はけっこうたくさん入っていたにも関わらず、感触後に鰻丼をもう一杯くらいおかわりできそうな気がしたのは秘密です(笑。

いば昇

ごちそうさまでした。

名古屋出張はあっても年に 2~3 回で、あまり時間がないことが多いですが、また来たい。でも次回はサイカ先生おすすめの一冨士にも行ってみたいな。

関連ランキング:うなぎ | 栄駅(名古屋)栄町駅久屋大通駅

投稿者 B : 01:15 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2012/03/06 (Tue.)

インデアンカレー

先週、大阪に日帰り出張に行った際に、以前から少し気になっていたカレー店に行ってきました。いつもなら無理矢理にでも時間を作ってお好み焼きを食べて帰るところですが、たまにはいいでしょ(^^;;

インデアンカレー

阪急梅田駅の地下街にあるカレー店。梅田界隈ではずいぶん有名なお店らしく、私が行ったお昼過ぎにも、行列ができるほどではないにしろ混み合っていました。

メニューはものすごくシンプルで、カレーライスかハヤシライスしかありません。で、カレーの辛さも中辛とか辛口とかは存在せず、一種類のみ。あるのはルウ、ライスそれぞれ並盛りか大盛りかの選択肢と、トッピングとして玉子を入れるかどうか。辛いカレーが苦手な人には厳しいでしょうが、私はこういうこだわりの強い店は嫌いじゃない。
私は迷わずルウ・ライス大盛り+玉子入りでオーダーしました。

インデアンカレー

出てきたのはこういうカレー。ビーフがごろごろ入っていたり、ボリュームのある揚げ物が載っていたりというのはないので、見た目的には盛り上がりに欠けるかもしれません。
スプーンで掬って一口、口に運んでみたところ、「なんだ、辛いというけど全然まろやかじゃん。もう少しインパクトがあっても良かったのに」・・・と思っていたら、スパイスの鋭い辛味が後から追いかけるようにやってくるじゃないですか!

口に入れた瞬間の、深みのあるまろやかな風味と、後から追いかけてくる、舌がひりひりするような辛さ。これはなかなかクセになりそうです。半分以上食べたあたりではけっこう「クる」ほど辛くて、食べ進めるほど汗がぶわっと噴き出してきて、お冷やの消費量が増えます。

トッピングの玉子は、生卵の黄身の部分だけがポンと載っかっていて、スプーンで崩してルウに絡めてやると、辛さが緩和されてとても良い。

インデアンカレー

今までにあまり食べたことのない種類のカレーでしたが、けっこう気に入りました。東京にも丸の内に支店があるようだし、また食べたくなったら行ってみようかな。ただ、丸の内には滅多に用事がないので、なかなか機会がなさそうではありますが・・・。

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投稿者 B : 22:58 | Curry | Gourmet | コメント (2) | トラックバック

2012/02/29 (Wed.)

中野区鷺ノ宮のロースにんにく焼き

インフルエンザでまるまる 5 日間ほども寝ていたこともあって、快復した今でもまだ体力が戻ってきていない感があり、ちょっと疲れやすいんですよね。食事もしばらくおかゆとかうどんとかいった炭水化物生活が続いていたので、ここはタンパク質摂取でしょう、久しぶりにドスンと入れていくか!ということで、仕事帰りにちょっと放浪してきました。

とんかつ みやこや

みやこや

ドラマ『孤独のグルメ』の第 6 話の舞台になった、鷺ノ宮のとんかつ屋さんに遠征。こどグルの聖地巡礼は池袋の汁なし担々麺に続いて 2 軒目になります。我ながらミーハーな気もしつつ、深夜にあんな映像を流されたら自分でも実物食べてみたくなるじゃないですか!(´д`)

私は基本的にとんかつ屋でとんかつ以外のものを頼むのは失礼ではないかと思っていて、お店に来るまでには劇中でも紹介されたミックスカツで「二階建てにはソースだ。」をやろう、ご飯は絶対大盛りで食おう、と思っていたんですが、でもドラマを見る限りではあのくらいのカツを出すお店は他にもけっこうありそうだし、むしろサブタイトルになるくらいだからカツよりもロースにんにく焼のほうが美味いんじゃないか?と思い直して、ロースにんにく焼をオーダー。

みやこや

ロースにんにく焼に限らず、多くの料理に「並」と「上」があるのですが、「上」はどうやら質が変わるわけではなく、肉の量が大盛りになるということのようです。ガツンと入れたかったので、私は上を注文しました。

本当は、「迷ったときは両方だ」の格言に倣い、あわよくばゴローちゃんよろしくミックスカツ定食+ロースにんにく焼というチャレンジをしてみようかとも思ったんですが、私もさすがにそこまでの自信はありませんでした(^^;;

みやこや

厨房で料理する様子を見ていると、フライパンにこれでもか!というほど大量のニンニクが入っていて軽くビビリました。食べてみると、口の中が燃えるような刺激を感じます。唐辛子も少し入っていますが、この刺激は間違いなくニンニクの辛さ。でも、豚ロースの甘みのある脂とのコンビネーションが絶妙で、辛いのに甘くて旨い。
肉もとんかつに使うのと同じ豚ロースを使っているのか、パサパサした感じはなくジューシーで、厚みもあるので食べ応えは十分。

いいぞいいぞ、ニンニクいいぞ!白いご飯に合いすぎる。

ドラマに出てきた常連のおやじのお勧めに従って生ビールを注文するつもりでいたんですが、このニンニクだれと白飯のハーモニーの前にすっかり忘れてしまっていました。このときばかりは私もゴローちゃんの心境だったに違いない(笑

みやこや

このマカロニサラダ、見るからに手作りだ。それを手作りと書いてないのがいい。凝りすぎてない手作り感が丁度いい。
付け合わせのキャベツもすごく張りがあってシャキシャキした歯ごたえで、にんにく焼の間に挟むのにうってつけな感じ。

みやこや

店内には、ロケで訪店した際の井之頭五郎こと松重豊さんのサイン入り色紙が飾られていました。なるほど、ロケは 1/18 だったのか。ここ、店構えはわりとどこの駅前にでもありそうな地元のとんかつ屋さんで、とても「テレビで紹介された店」という雰囲気のない、気取らないお店だと思うんですが、これを見たときに改めて本当にロケで使われたお店なのだと思うと、感慨深いものがありました。

私がお店に入ったのは遅い時間帯だったので、常連さんらしき人が一人いただけでしたが、聞こえてきたその常連さんとお店の主人の会話によると、やっぱり放送から 2 週間くらいはずいぶん混んでいたようです。私もただの一見さんですみません(^^;;
しかしテレビの影響力が下がったと言われていながら、テレ東の深夜ドラマでもそれだけの影響力があるということなんですね。鷺ノ宮までホイホイ行った私が言えたことではありませんが(笑。

だいぶ迷ったけど今回はやっぱりにんにく焼にして大正解でした。鷺ノ宮、満足。

でも私がこの後コンビニに駆け込んで大量のブレスケアを胃に流し込んだことは言うまでもありません(ぉ。今度来る機会があるなら、次は金曜の夜とかにしよう・・・。

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投稿者 B : 00:29 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2012/02/16 (Thu.)

焼とん みやび屋 再訪

幡ヶ谷のみやび屋に再び行ってきました。

焼とん みやび屋

焼とん みやび屋

まずは赤味噌キャベツから。今回も何杯おかわりしたか憶えていません(笑。

今回は送別会で集まったはずだったのですが、主賓の都合が悪くなって急遽キャンセル。で、エア送別会となりました(ぉ。この際だから串物全メニューコンプするつもりで片っ端から食べるぞー!ということで、豚串大会スタート。

焼とん みやび屋

シンプルな塩焼きだけでも十分にジューシーでうまいです。歯を立てた瞬間にじゅわっと口内に拡がる脂。身体に悪いと分かっていてもこれだけはやめられない(^^;;

焼とん みやび屋

そりゃあビールも進むってもんです。

焼とん みやび屋

ねぎ塩胡椒。葱の風味だけでなく、実はその下に仕込まれたゆず胡椒の香りが効いていて、これもうまい。

焼とん みやび屋

ししとうなんかも挟みつつ、どんどん食べます。

焼とん みやび屋

これはかば焼き山椒。豚串の蒲焼き、そういうのもあるのか!と驚かされる発想ですが、甘口のたれに山椒がぴりりと効いていて、クセになります。これは自分内定番化しても良いくらい。

焼とん みやび屋

まとめてオーダーした串焼きがどんどん来るので、ビールだとお腹の空き容量が足りなくなりそうです(笑。ということで、飲み物はホッピーに移行。油断すると飲み過ぎてしまう危険な飲み物ですが、背に腹はかえられない(何

ちなみに、今回集まったのは例によっていつものメンバーなので、テーブルの上はこんな感じ。

焼とん みやび屋

NEX-計 28(ぉ。

さらに LA-EA2 が 3 台に Sonnar E 24mm までついてるとか、こんなの絶対おかしいよ!

焼とん みやび屋

店内の壁面には、お客さんがお店を訪問したときの blog エントリーのプリントアウトが貼られていたのですが、私が来たときのエントリーもバッチリ貼られていました(;´Д`)ヾ。八子さん・・・。

焼とん みやび屋

そんな八子店長代理、我々の無茶なオーダーにも嫌な顔一つせず元気に串を焼いてくれます。

我々はこの人がやっているお店だからはるばる幡ヶ谷まで飲みに来ていると言っても過言ではありません。間違って初台まで行っちゃう人もいるけれど!(ぉ
結局、客商売って「人」なんですよねえ・・・。

焼とん みやび屋

気を取り直して(笑)食べ進めます。ここはいったん箸休め的にポテトサラダを。

このポテトサラダ、見るからに手作りだ。それを手作りと書いてないのがいい。凝りすぎてない手作り感が丁度いい。

焼とん みやび屋

豚串はラストスパートということで定番系に突入。この唐辛子味噌は前回食べてすっかりファンになってしまった串で、いかにも辛そうに見えるのに実は甘辛くてやたら旨いという逸品。もう一本行きたくなる味です。ホッピーが進む進む。

焼とん みやび屋

わさびタレもまた絶品。こってりした豚肉に海苔とわさびの爽やかさが絶妙なマッチングで、口の中をリセットしてまた食べられそうな気がしてきます。

焼とん みやび屋

そしてクライマックスはつくね月見たれのダブルジェットストリームアタック!見た目も味も大ボリュームなつくねです。私が初めて月見つくねを食べたのは確か立川のさんばーどで、それ以来月見つくねのファンなんですが、ここの月見つくねも負けず劣らずうまい。鶏つくねと豚つくねを比べるのはフェアじゃないかもしれませんが(^^;;

焼とん みやび屋

で、〆は大人のカレーつくね。カレーといっても野菜をたっぷり使ったルウなので、それほど重々しくありません。四谷精肉店時代のスープカレーベースも好きでしたが、これはこれで良い。今回は豚串大会だったので他の料理をほとんど食べませんでしたが、いずれここのマジカレーは食べに来なくては。

ちなみに 6 人で 100 本近い豚串を食べたので、ここに写真を掲載したのはたぶん実際に食べた量の半分あるかどうかというところだと思います(ぉ。おかげでさすがの私も翌日は夕方まであまりお腹が空かなかったという・・・(笑。
でも美味しかったです。ごちそうさまでした。

関連ランキング:焼きとん | 幡ケ谷駅初台駅笹塚駅

投稿者 B : 00:29 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/02/12 (Sun.)

横浜で市場メシ

CP+ 時のお昼ごはん。ヨコハマ民の丁稚さんが予告していたのを見ていて、横浜市中央卸売市場内の食堂で食べるカキフライがやたらうまそうだよなあ、チャンスがあれば行きたいなあ、でも微妙に遠いしなあ・・・と思っていたら、途中同行していたしょういちさんがレクサスソアラを出してくださるということで、乗っかって横浜市中央卸売市場へ。

どこにクルマ駐めたらいいか、そして肝心の食堂街がどこにあるのかも分からず少し迷いつつも、食堂街に到着。よーしパパカキフライ頼んじゃうぞー!と意気込んでみたところ、

横浜市中央卸売市場

なんか閉まってるんですけど。゜(゚´Д`゚)゜。

まあ確かにサイカ先生のセミナーが終わった時点で 14 時過ぎ、それからパシフィコに戻ってクルマ取って移動、で現地に着いたのが 14:45 くらいだったので、そりゃ 15 時閉店のお店でもラストオーダー締めちゃってますよね(T_T)。
市場内の食堂街なので、まあこの時間帯ではほとんどのお店が締めちゃうのも不思議はないんですが、気を取り直して数少ない開いていたお店からチョイスしたのがここ。

軽食飲店 川島屋

お店の暖簾に「喫茶」とか書かれていたので微妙に不安になりましたが、刺身定食があったのに惹かれて。新浦安のハワイっぽい店名のオシャレなカフェでやたら旨そうな静岡おでんを出す店だってあるくらいなんだから、意外とこういう喫茶店のごはんは馬鹿にできない。

まあ、当たって砕けろだ。失敗したら、後悔すればいい。
俺は腹が減りすぎているんだ・・・。

軽食飲店 川島屋

頼んだのは初志貫徹で特上本マグロ刺身定食。

どーんとインパクトのある量のマグロ刺身が出てきました。そしてごはんの盛りが良い!さすがは漁師さん御用達の食堂街です。

軽食飲店 川島屋

刺身の内訳は(見た目からの判断ですが)赤身、トロ、中落ちの 3 種類。市場内で食材調達しているだけあって新鮮、赤身でも十分にうまいと思えます。

軽食飲店 川島屋

そしてマグロのカマの煮付けもついてきました。骨の割合が高いので、実際に食べられる部分はあまり多くありませんでしたが、味が良くしみていて、こちらもごはんが進みます。
味噌汁の味付けもお新香の漬かり具合もちょうどいい感じ。確かな満足、とはこういう食事のことを指すのだろう。

古びた食堂街ですが、市場の食堂街はたいていにおいてハズレがないものです。本命には振られてしまいましたが、ここはここで美味しかった。でも来年の CP+ では、今度こそカキフライか穴子天丼にリベンジしたい。
つきましてはサイカ先生、来年セミナーやるならお昼どきは少し外していただけるとありがたいんですが(ぉ。




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投稿者 B : 12:00 | Gourmet | Lunch | コメント (2) | トラックバック

2012/02/05 (Sun.)

石川の冬といえば「とり野菜」

関東はこの 1~2 週間、この冬の中でも特に寒い日が続いていますが、やっぱりこういう時期は鍋に限ります。天草大王の水炊きみたいなのを自宅でも作れれば良いんですが、あれはそう簡単に作れるものでもなく。
とか思っていたら、年末年始に帰省した際に、金沢在住の妹から私の好物であるこんなものをもらいました。

とり野菜みそオンライン:株式会社まつや公式サイト

とり野菜

石川の冬の定番料理である「とり野菜鍋」専用の味噌。「とり野菜」というのは、その名の通り鶏肉と野菜(特に白菜)中心の鍋料理です。この味噌は唐辛子が混ざったかなりしっかりした味の味噌で、いかにも北陸の寒い冬にあったまるのに適した味なんです。
が、隣県である富山にさえほとんどこの風習は伝わっておらず、私も二十歳くらいまで食べたことがありませんでしたが、これがまた美味しくてすっかり気に入ってしまったというわけ。

とり野菜

私はシンプルに鶏肉、大量の白菜、あと長ねぎだけ入っているくらいでも十分。白菜の甘みと味噌の塩辛さがとてもよく合うので、これなら一人で白菜半玉くらい食べられてしまうものですが、子どもたちも食べるので野菜いろいろと、白滝なんかも入れていただきます。「とり野菜」用の味噌でありながら、魚介類を入れてもそれはそれで美味しかったりします。

冬場の鍋は水炊き、石狩鍋、湯豆腐、豆乳ベースの鍋、キムチ鍋、カレー鍋、などなどいろいろありますが、個人的にはとり野菜がナンバーワンかもしれません。
この味噌は石川県外だとそうそう手に入るものでもありませんが、オンラインショップもあるようだし、定期的にお取り寄せしても良いかなこれは・・・。

投稿者 B : 01:00 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック