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2012/03/08 (Thu.)

ひつまぶし いば昇

名古屋に日帰り出張に行ってきました。

名古屋出張はいつもあまり時間がないことが多くて、食事はせめて名古屋っぽいものとして多くの場合訪問先の近くにある山本家本店の味噌煮込みうどんで済ませてしまいますが、今回はぜひ鰻が食べたかった。
鰻といえば、私の知人の中では最も鰻が好きだと思われる鰻大臣の HAMACHI! さんに以前教えてもらった「いば昇」にぜひ行ってみたいと思っていたんですが、調べてみたら訪問先のすぐ近くにあることが分かったので、お昼よりもちょっと早めに名古屋入りしていただいてきました。

錦三丁目 いば昇|名古屋名物ひつまぶし

いば昇

栄の商店街から一本入ったところにある、入り口はけっこう小ぢんまりとしたお店。Xperia で Google マップを見ながら歩いていたら、一度素通りしかけて、二度見してやっと気づいたというくらい、派手さがない店構えです。
が、中に入ってみたら、高級料亭という雰囲気ではないにせよいかにも老舗、という歴史を感じる佇まいのお店で、気に入りました。決して気取っていないけど積み重ねてきたものの重みを感じるというか。

食事は迷わずひつまぶしをオーダー。肝吸いが別料金ということなので、合わせてお願いしました。

いば昇

しばらく待って出てきたひつまぶし。これですよ!このひつまぶしがずっと食べたかった。

いば昇

おひつのご飯の上には白米が見えないくらいに鰻が敷き詰められていて、見ているだけで幸せな気持ちにさせられます。

関東で鰻といえば、素焼きした後で一度蒸す調理法が主流。ふわっとした食感で、いい鰻を使っている場合は舌の上でとろけるような感覚がたまらないものですが、ここ名古屋の鰻は関西系の調理法で、蒸さずに焼くようです。身と皮それぞれの表面がカリッとしていて、身のボリュームは(蒸していないぶん)軽め。これは完全に好みの問題ですが、私は関東風も好きだけど、関西~中京系の蒸さない焼き方のほうが、食感や香ばしさの点で好きですね。

いば昇

肝吸いは品の良い出汁の風味に、甘みを感じる脂の乗ったクセのないキモが美味。ちょうど良く脂は乗っているけどあくまで肝吸いとしての分をわきまえた脂の乗り方で、これまた品があって、いいじゃない。

いば昇

ひつまぶしのいただき方は今さら解説するまでもないですが、まずはおひつから杓文字で普通に鰻の蒲焼きとご飯を茶碗に盛り、一杯目はミニ鰻丼としていただきます。

いば昇

で、二杯目は同じようによそったミニ鰻丼の上に、小皿で付いてきた薬味(刻み葱と山葵)を盛って、少し味を変えていただきます。
鰻の味付け自体は、濃すぎず薄すぎずでしばらく食べていても飽きる味ではありませんが、薬味が入ることでまた新鮮な味覚でいただけます。

いば昇

そして最後はお茶漬け。鰻とご飯をよそった茶碗に、席に着いたときに出てきた煎茶を注いでお茶漬けにします。私は煎茶だけだと味が淡泊になりすぎるので、上から鰻のタレを少し加えて、しっかりめの味付けでいただきます。

うーん、うまい。鰻って、幸せだなあ。

ただ、全体的に上品な味付けなので、鰻はけっこうたくさん入っていたにも関わらず、感触後に鰻丼をもう一杯くらいおかわりできそうな気がしたのは秘密です(笑。

いば昇

ごちそうさまでした。

名古屋出張はあっても年に 2~3 回で、あまり時間がないことが多いですが、また来たい。でも次回はサイカ先生おすすめの一冨士にも行ってみたいな。

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投稿者 B : 01:15 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2012/03/06 (Tue.)

インデアンカレー

先週、大阪に日帰り出張に行った際に、以前から少し気になっていたカレー店に行ってきました。いつもなら無理矢理にでも時間を作ってお好み焼きを食べて帰るところですが、たまにはいいでしょ(^^;;

インデアンカレー

阪急梅田駅の地下街にあるカレー店。梅田界隈ではずいぶん有名なお店らしく、私が行ったお昼過ぎにも、行列ができるほどではないにしろ混み合っていました。

メニューはものすごくシンプルで、カレーライスかハヤシライスしかありません。で、カレーの辛さも中辛とか辛口とかは存在せず、一種類のみ。あるのはルウ、ライスそれぞれ並盛りか大盛りかの選択肢と、トッピングとして玉子を入れるかどうか。辛いカレーが苦手な人には厳しいでしょうが、私はこういうこだわりの強い店は嫌いじゃない。
私は迷わずルウ・ライス大盛り+玉子入りでオーダーしました。

インデアンカレー

出てきたのはこういうカレー。ビーフがごろごろ入っていたり、ボリュームのある揚げ物が載っていたりというのはないので、見た目的には盛り上がりに欠けるかもしれません。
スプーンで掬って一口、口に運んでみたところ、「なんだ、辛いというけど全然まろやかじゃん。もう少しインパクトがあっても良かったのに」・・・と思っていたら、スパイスの鋭い辛味が後から追いかけるようにやってくるじゃないですか!

口に入れた瞬間の、深みのあるまろやかな風味と、後から追いかけてくる、舌がひりひりするような辛さ。これはなかなかクセになりそうです。半分以上食べたあたりではけっこう「クる」ほど辛くて、食べ進めるほど汗がぶわっと噴き出してきて、お冷やの消費量が増えます。

トッピングの玉子は、生卵の黄身の部分だけがポンと載っかっていて、スプーンで崩してルウに絡めてやると、辛さが緩和されてとても良い。

インデアンカレー

今までにあまり食べたことのない種類のカレーでしたが、けっこう気に入りました。東京にも丸の内に支店があるようだし、また食べたくなったら行ってみようかな。ただ、丸の内には滅多に用事がないので、なかなか機会がなさそうではありますが・・・。

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投稿者 B : 22:58 | Curry | Gourmet | コメント (2) | トラックバック

2012/02/29 (Wed.)

中野区鷺ノ宮のロースにんにく焼き

インフルエンザでまるまる 5 日間ほども寝ていたこともあって、快復した今でもまだ体力が戻ってきていない感があり、ちょっと疲れやすいんですよね。食事もしばらくおかゆとかうどんとかいった炭水化物生活が続いていたので、ここはタンパク質摂取でしょう、久しぶりにドスンと入れていくか!ということで、仕事帰りにちょっと放浪してきました。

とんかつ みやこや

みやこや

ドラマ『孤独のグルメ』の第 6 話の舞台になった、鷺ノ宮のとんかつ屋さんに遠征。こどグルの聖地巡礼は池袋の汁なし担々麺に続いて 2 軒目になります。我ながらミーハーな気もしつつ、深夜にあんな映像を流されたら自分でも実物食べてみたくなるじゃないですか!(´д`)

私は基本的にとんかつ屋でとんかつ以外のものを頼むのは失礼ではないかと思っていて、お店に来るまでには劇中でも紹介されたミックスカツで「二階建てにはソースだ。」をやろう、ご飯は絶対大盛りで食おう、と思っていたんですが、でもドラマを見る限りではあのくらいのカツを出すお店は他にもけっこうありそうだし、むしろサブタイトルになるくらいだからカツよりもロースにんにく焼のほうが美味いんじゃないか?と思い直して、ロースにんにく焼をオーダー。

みやこや

ロースにんにく焼に限らず、多くの料理に「並」と「上」があるのですが、「上」はどうやら質が変わるわけではなく、肉の量が大盛りになるということのようです。ガツンと入れたかったので、私は上を注文しました。

本当は、「迷ったときは両方だ」の格言に倣い、あわよくばゴローちゃんよろしくミックスカツ定食+ロースにんにく焼というチャレンジをしてみようかとも思ったんですが、私もさすがにそこまでの自信はありませんでした(^^;;

みやこや

厨房で料理する様子を見ていると、フライパンにこれでもか!というほど大量のニンニクが入っていて軽くビビリました。食べてみると、口の中が燃えるような刺激を感じます。唐辛子も少し入っていますが、この刺激は間違いなくニンニクの辛さ。でも、豚ロースの甘みのある脂とのコンビネーションが絶妙で、辛いのに甘くて旨い。
肉もとんかつに使うのと同じ豚ロースを使っているのか、パサパサした感じはなくジューシーで、厚みもあるので食べ応えは十分。

いいぞいいぞ、ニンニクいいぞ!白いご飯に合いすぎる。

ドラマに出てきた常連のおやじのお勧めに従って生ビールを注文するつもりでいたんですが、このニンニクだれと白飯のハーモニーの前にすっかり忘れてしまっていました。このときばかりは私もゴローちゃんの心境だったに違いない(笑

みやこや

このマカロニサラダ、見るからに手作りだ。それを手作りと書いてないのがいい。凝りすぎてない手作り感が丁度いい。
付け合わせのキャベツもすごく張りがあってシャキシャキした歯ごたえで、にんにく焼の間に挟むのにうってつけな感じ。

みやこや

店内には、ロケで訪店した際の井之頭五郎こと松重豊さんのサイン入り色紙が飾られていました。なるほど、ロケは 1/18 だったのか。ここ、店構えはわりとどこの駅前にでもありそうな地元のとんかつ屋さんで、とても「テレビで紹介された店」という雰囲気のない、気取らないお店だと思うんですが、これを見たときに改めて本当にロケで使われたお店なのだと思うと、感慨深いものがありました。

私がお店に入ったのは遅い時間帯だったので、常連さんらしき人が一人いただけでしたが、聞こえてきたその常連さんとお店の主人の会話によると、やっぱり放送から 2 週間くらいはずいぶん混んでいたようです。私もただの一見さんですみません(^^;;
しかしテレビの影響力が下がったと言われていながら、テレ東の深夜ドラマでもそれだけの影響力があるということなんですね。鷺ノ宮までホイホイ行った私が言えたことではありませんが(笑。

だいぶ迷ったけど今回はやっぱりにんにく焼にして大正解でした。鷺ノ宮、満足。

でも私がこの後コンビニに駆け込んで大量のブレスケアを胃に流し込んだことは言うまでもありません(ぉ。今度来る機会があるなら、次は金曜の夜とかにしよう・・・。

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投稿者 B : 00:29 | Dinner | Gourmet | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

2012/02/16 (Thu.)

焼とん みやび屋 再訪

幡ヶ谷のみやび屋に再び行ってきました。

焼とん みやび屋

焼とん みやび屋

まずは赤味噌キャベツから。今回も何杯おかわりしたか憶えていません(笑。

今回は送別会で集まったはずだったのですが、主賓の都合が悪くなって急遽キャンセル。で、エア送別会となりました(ぉ。この際だから串物全メニューコンプするつもりで片っ端から食べるぞー!ということで、豚串大会スタート。

焼とん みやび屋

シンプルな塩焼きだけでも十分にジューシーでうまいです。歯を立てた瞬間にじゅわっと口内に拡がる脂。身体に悪いと分かっていてもこれだけはやめられない(^^;;

焼とん みやび屋

そりゃあビールも進むってもんです。

焼とん みやび屋

ねぎ塩胡椒。葱の風味だけでなく、実はその下に仕込まれたゆず胡椒の香りが効いていて、これもうまい。

焼とん みやび屋

ししとうなんかも挟みつつ、どんどん食べます。

焼とん みやび屋

これはかば焼き山椒。豚串の蒲焼き、そういうのもあるのか!と驚かされる発想ですが、甘口のたれに山椒がぴりりと効いていて、クセになります。これは自分内定番化しても良いくらい。

焼とん みやび屋

まとめてオーダーした串焼きがどんどん来るので、ビールだとお腹の空き容量が足りなくなりそうです(笑。ということで、飲み物はホッピーに移行。油断すると飲み過ぎてしまう危険な飲み物ですが、背に腹はかえられない(何

ちなみに、今回集まったのは例によっていつものメンバーなので、テーブルの上はこんな感じ。

焼とん みやび屋

NEX-計 28(ぉ。

さらに LA-EA2 が 3 台に Sonnar E 24mm までついてるとか、こんなの絶対おかしいよ!

焼とん みやび屋

店内の壁面には、お客さんがお店を訪問したときの blog エントリーのプリントアウトが貼られていたのですが、私が来たときのエントリーもバッチリ貼られていました(;´Д`)ヾ。八子さん・・・。

焼とん みやび屋

そんな八子店長代理、我々の無茶なオーダーにも嫌な顔一つせず元気に串を焼いてくれます。

我々はこの人がやっているお店だからはるばる幡ヶ谷まで飲みに来ていると言っても過言ではありません。間違って初台まで行っちゃう人もいるけれど!(ぉ
結局、客商売って「人」なんですよねえ・・・。

焼とん みやび屋

気を取り直して(笑)食べ進めます。ここはいったん箸休め的にポテトサラダを。

このポテトサラダ、見るからに手作りだ。それを手作りと書いてないのがいい。凝りすぎてない手作り感が丁度いい。

焼とん みやび屋

豚串はラストスパートということで定番系に突入。この唐辛子味噌は前回食べてすっかりファンになってしまった串で、いかにも辛そうに見えるのに実は甘辛くてやたら旨いという逸品。もう一本行きたくなる味です。ホッピーが進む進む。

焼とん みやび屋

わさびタレもまた絶品。こってりした豚肉に海苔とわさびの爽やかさが絶妙なマッチングで、口の中をリセットしてまた食べられそうな気がしてきます。

焼とん みやび屋

そしてクライマックスはつくね月見たれのダブルジェットストリームアタック!見た目も味も大ボリュームなつくねです。私が初めて月見つくねを食べたのは確か立川のさんばーどで、それ以来月見つくねのファンなんですが、ここの月見つくねも負けず劣らずうまい。鶏つくねと豚つくねを比べるのはフェアじゃないかもしれませんが(^^;;

焼とん みやび屋

で、〆は大人のカレーつくね。カレーといっても野菜をたっぷり使ったルウなので、それほど重々しくありません。四谷精肉店時代のスープカレーベースも好きでしたが、これはこれで良い。今回は豚串大会だったので他の料理をほとんど食べませんでしたが、いずれここのマジカレーは食べに来なくては。

ちなみに 6 人で 100 本近い豚串を食べたので、ここに写真を掲載したのはたぶん実際に食べた量の半分あるかどうかというところだと思います(ぉ。おかげでさすがの私も翌日は夕方まであまりお腹が空かなかったという・・・(笑。
でも美味しかったです。ごちそうさまでした。

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投稿者 B : 00:29 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/02/12 (Sun.)

横浜で市場メシ

CP+ 時のお昼ごはん。ヨコハマ民の丁稚さんが予告していたのを見ていて、横浜市中央卸売市場内の食堂で食べるカキフライがやたらうまそうだよなあ、チャンスがあれば行きたいなあ、でも微妙に遠いしなあ・・・と思っていたら、途中同行していたしょういちさんがレクサスソアラを出してくださるということで、乗っかって横浜市中央卸売市場へ。

どこにクルマ駐めたらいいか、そして肝心の食堂街がどこにあるのかも分からず少し迷いつつも、食堂街に到着。よーしパパカキフライ頼んじゃうぞー!と意気込んでみたところ、

横浜市中央卸売市場

なんか閉まってるんですけど。゜(゚´Д`゚)゜。

まあ確かにサイカ先生のセミナーが終わった時点で 14 時過ぎ、それからパシフィコに戻ってクルマ取って移動、で現地に着いたのが 14:45 くらいだったので、そりゃ 15 時閉店のお店でもラストオーダー締めちゃってますよね(T_T)。
市場内の食堂街なので、まあこの時間帯ではほとんどのお店が締めちゃうのも不思議はないんですが、気を取り直して数少ない開いていたお店からチョイスしたのがここ。

軽食飲店 川島屋

お店の暖簾に「喫茶」とか書かれていたので微妙に不安になりましたが、刺身定食があったのに惹かれて。新浦安のハワイっぽい店名のオシャレなカフェでやたら旨そうな静岡おでんを出す店だってあるくらいなんだから、意外とこういう喫茶店のごはんは馬鹿にできない。

まあ、当たって砕けろだ。失敗したら、後悔すればいい。
俺は腹が減りすぎているんだ・・・。

軽食飲店 川島屋

頼んだのは初志貫徹で特上本マグロ刺身定食。

どーんとインパクトのある量のマグロ刺身が出てきました。そしてごはんの盛りが良い!さすがは漁師さん御用達の食堂街です。

軽食飲店 川島屋

刺身の内訳は(見た目からの判断ですが)赤身、トロ、中落ちの 3 種類。市場内で食材調達しているだけあって新鮮、赤身でも十分にうまいと思えます。

軽食飲店 川島屋

そしてマグロのカマの煮付けもついてきました。骨の割合が高いので、実際に食べられる部分はあまり多くありませんでしたが、味が良くしみていて、こちらもごはんが進みます。
味噌汁の味付けもお新香の漬かり具合もちょうどいい感じ。確かな満足、とはこういう食事のことを指すのだろう。

古びた食堂街ですが、市場の食堂街はたいていにおいてハズレがないものです。本命には振られてしまいましたが、ここはここで美味しかった。でも来年の CP+ では、今度こそカキフライか穴子天丼にリベンジしたい。
つきましてはサイカ先生、来年セミナーやるならお昼どきは少し外していただけるとありがたいんですが(ぉ。




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2012/02/05 (Sun.)

石川の冬といえば「とり野菜」

関東はこの 1~2 週間、この冬の中でも特に寒い日が続いていますが、やっぱりこういう時期は鍋に限ります。天草大王の水炊きみたいなのを自宅でも作れれば良いんですが、あれはそう簡単に作れるものでもなく。
とか思っていたら、年末年始に帰省した際に、金沢在住の妹から私の好物であるこんなものをもらいました。

とり野菜みそオンライン:株式会社まつや公式サイト

とり野菜

石川の冬の定番料理である「とり野菜鍋」専用の味噌。「とり野菜」というのは、その名の通り鶏肉と野菜(特に白菜)中心の鍋料理です。この味噌は唐辛子が混ざったかなりしっかりした味の味噌で、いかにも北陸の寒い冬にあったまるのに適した味なんです。
が、隣県である富山にさえほとんどこの風習は伝わっておらず、私も二十歳くらいまで食べたことがありませんでしたが、これがまた美味しくてすっかり気に入ってしまったというわけ。

とり野菜

私はシンプルに鶏肉、大量の白菜、あと長ねぎだけ入っているくらいでも十分。白菜の甘みと味噌の塩辛さがとてもよく合うので、これなら一人で白菜半玉くらい食べられてしまうものですが、子どもたちも食べるので野菜いろいろと、白滝なんかも入れていただきます。「とり野菜」用の味噌でありながら、魚介類を入れてもそれはそれで美味しかったりします。

冬場の鍋は水炊き、石狩鍋、湯豆腐、豆乳ベースの鍋、キムチ鍋、カレー鍋、などなどいろいろありますが、個人的にはとり野菜がナンバーワンかもしれません。
この味噌は石川県外だとそうそう手に入るものでもありませんが、オンラインショップもあるようだし、定期的にお取り寄せしても良いかなこれは・・・。

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2012/02/03 (Fri.)

豊島区池袋の汁なし担々麺

「頭の中が完全に中国だ。あとはどの店にするか・・・広東、上海、北京、四川。俺の腹は・・・中国のどこに行きたいんだ?」

ということで、ドラマ『孤独のグルメ』を観てから俺の胃と頭の中が完全に行きたいと思っていた池袋の汁なし担々麺を食べに行ってきました。

中国家庭料理 楊 2 号店

中国家庭料理 楊

池袋西口、東京芸術劇場のすぐ近くの路地裏にある中華料理店。ドラマで取り上げられなければまず縁がなかったであろう、地味な店構えです。もっと言えば、私は普段ドラマなんて観ないので原作と出会い、しかもその直後にそれがドラマ化されるという連鎖がなければ来ることはなかっただろうと思います。でも、深夜に無駄に食欲を駆り立ててくれるこのドラマにあって、担々麺好きとしてはまずこの店には来ざるを得なかった。

中国家庭料理 楊

店内は全くドラマのとおり。まあ実際の店舗でロケをやってるから当然なんですが、内装や張り紙までほとんどいじらずに撮っているようなので、本当にそのままなのは逆に感激です。
メニューでもやっぱりオススメは汁なし担々麺。ここは、井之頭五郎と同じく汁なし担々麺と焼餃子を頼むしかないでしょう。さすがに拌三絲(バンサンスー)までは食べきれないし、担々麺と食感がかぶるので(笑)遠慮しておきました。

中国家庭料理 楊

「焼餃子は時間かかりますよ」と言われたので、それまでは青島ビールで一息。生もあるけどこういうところでは青島でしょう。

中国家庭料理 楊

ビールのつまみには搾菜、かと思えば、キャベツの千切りをピリ辛の油で漬け込んだようなものが出てきました。ほー、いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので。

中国家庭料理 楊

ビールをちびちびと飲りつつ待つこと 10 分ほど。本命の汁なし担々麺が出てきました。今までに見たどんな担々麺にも似ていない風貌。本場では担々麺といえば汁なしを指すことは知っていましたが、こういうのは初めてです。
いかにも辛そうな真っ赤なラー油の上に乗っかった純白の麺。その上に青梗菜という、むしろイタリア料理さえ思わせる鮮やかなコントラスト(ぉ。左側には炒めた挽肉、右側にはカシューナッツがこれまたガッツリ奢られていて、担々麺好きとしてはたまりません。

「よく混ぜて食べてください」という中国人店員さんのアドバイスに従い、スプーンと割り箸で混ぜます。

中国家庭料理 楊

見栄えの美しさを崩してしまうのはもったいないと思いましたが、このとおり。なんだかこれから場末の喫茶店でナポリタンでも食べるのかという見た目になってしまいましたが(笑)、全ての味と薬味が渾然一体となったこの状態こそが、この汁なし担々麺の真の姿。

ちなみに初めての訪店なので、辛さは普通にしました。

中国家庭料理 楊

辛そうだけど、いただきます。まあ、死にはしないだろう。

・・・ん?美味いじゃないか。

辛さはそれほどでもない。私は辛いのが好きなので、むしろもっと辛めで頼めば良かったか、と思った次の瞬間、

口の中から温度に関する感覚が一気に失われていく感じとでも言ったらいいのか!俺はとんでもないものを頼んでしまったのか。

でもなぜか箸が全然止まらないぞ。山椒でハイになっているのか・・・?

という感じで(笑)、まさにドラマで松重豊が演じるゴローちゃんの表情をしている自分がいたと思います。

実際、今までも山椒がかなり効いた黒胡麻担々麺は食べたことがありますが、それの比にならないほどの山椒の効き具合。まるでフリスクをケース一個まるごと食べた直後のように口の中の感覚が麻痺して、水分の味が変わって感じる感覚、って分かるでしょうか。唐辛子とは全く種類の異なる感覚ですが、これが何故かクセになるという。
まあ、それでも唐辛子の辛さのほうはもっと強めでも良かったかと思います。

麺はボリュームのある太麺で、汁なし担々麺でこのタイプの麺は珍しいんじゃないでしょうか(本場ではどうか知りませんが・・・)。茹ですぎてぶよぶよにふやけてしまったスパゲティのような麺ですが、コシが死んでしまっているということもなく、かなり食べ応えがあります。

担々麺をいただいている間に、餃子が焼けてきました。

・・・丸い、まん丸だ。餃子が何個あるのか分からない。

中国家庭料理 楊

と言おうとしたら、見事に割れてるんですけど(´д`)。
まあ、これキレイに丸く焼いて出すのはかなり難しいですよね・・・。

中国家庭料理 楊

羽根を割って裏返すとこんな感じ。皮がちょっと厚めで小ぶりの餃子に、ぎゅっと凝縮された肉汁が隠されていてこれまた美味。羽根のほうもパリパリの食感と染み込んだ旨味が絶品で、これは完全にごはんが欲しくなります。

「何もつけずに食べてみてください」と言われたので何もつけずに食べたら、確かにしっかり味がついていて美味しかったです。ドラマでやっていた「黒酢とラー油」につけて食べる、というのをその瞬間に完全に忘れて、そのまま全部何もつけずに食べてしまったという(笑。

いやあ、美味しかった。惜しむらくは、担々麺も餃子もけっこうボリュームがあって、独りではお腹がいっぱいになりすぎるというところでしょうか。これでさらに拌三絲まで平らげてしまったゴローちゃんの胃袋に完敗です。
でも次回来るチャンスがあるなら、ぜひ複数人で来ていろんな料理をシェアしながら楽しみたいですね。麻婆豆腐なんかも美味しそうなので、機会を作りたいところ。

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2012/01/24 (Tue.)

玲玲の担々麺

先週の深夜ドラマ『孤独のグルメ』を観て以来、ずっと「俺の腹は中国の四川へ行きたい」状態が続いていまして(ぉ、ランチに担々麺を欲して品川の中華料理店へ。

中国料理 一味 玲玲

年末に初めて来て、餃子に感動したお店です。残念ながら四川料理ではなく大連系の中華料理ですが、品川駅港南口方面には「ここは」と言える中華料理店が他にありません。あるいは私が知らないだけなのか。

予定通り担々麺の定食をオーダー。

中国料理 一味 玲玲

出てきた担々麺を見て軽くびっくり。一般的な担々麺というより、白湯(パイタン)麺に挽肉とラー油をかけたような見た目で、担々麺といっても四川系でなければこんなものか・・・とがっかりしかかったところで、食べてみてまた驚きました。

ストレートの細麺ながら、見た目からは想像できないほどのコシがある麺で、それにラー油がしっかり絡んでなかなかの美味。挽肉も香ばしく炒めてあり、オーソドックスな担々麺とは方向性が違うながらも、これはこれでアリだと思わされます。
スープのベースが白湯系なので、激しい辛さも山椒や胡麻の風味もありませんが、見た目以上にしっかり味のついたスープが麺に合っています。ただ、かなり塩味の強いスープなので、途中でちょっと飽きてきてしまい、スープを飲み干したいとはさすがに思いませんでした。

担々麺は私の好みとはちょっと違いましたが、麺そのものが美味しいので他の麺類も試してみたいと思いましたね。むりやり四川っぽいものを求めるよりも、大連らしいもののほうが合っているのかもしれません。でも大連らしいってどんなのだろう・・・北京・広東・四川・上海の四大中国料理くらいしかイメージがありません(´д`)。

担々麺には定食ということで餃子もついてきました。

中国料理 一味 玲玲

しかもこの定食だと餃子は気前よく 5 個つきですよ!
うまく食べないと中のスープがテッポウウオの如く飛び出してきそうな絶品の餃子。肉の旨味が凝縮されたスープおよび具と、羽根多めにカラッと焼かれた皮のバランスが良いです。5 個でもまだ食べ足りないと感じるくらい美味しいので、一度この餃子だけ 15~20 個+白いごはんだけでランチ、とかしてみたいくらいです(笑。

ここの担々麺と餃子もこれはこれで美味しかったけど、やっぱりあの池袋の中華料理屋には一度行ってみたいなあ。でも池袋にはなかなか用事がない・・・。

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2012/01/22 (Sun.)

天草大王と十割そばの店 秀 其ノ肆

2 ヶ月ぶりに新橋の「秀」に行ってきました。

天草大王と十割そばの店 秀 新橋店

天草大王と十割そばの店 秀

とりあえずビールから。蕎麦系のお店というと、ビールはヱビスと相場が決まっているものですが、ここのビールはエーデルピルス。ドイツ風のピルスナーで、通常の三倍のホップ(笑)を使用しているとのことで、香りが高くてとてもうまい。

天草大王と十割そばの店 秀

つまみは当然いぶりがっこのマスカルポーネ和えから。いぶりがっこだけだとけっこう途中で飽きちゃうものですが、マスカルポーネがうまい具合にマイルドにしてくれるので、案外これだけでビールが進んでしまうものです。これ発見した人は天才だと思う。

天草大王と十割そばの店 秀

こんにゃくピリカラもまたビールに最適。

天草大王と十割そばの店 秀

天草大王の筑前煮。うん、しみてるしみてる

という感じでちょい濃いめの肴でビールと会話が進んでいきます。

天草大王と十割そばの店 秀

ここでさらに出てきたのがこの「天草大王とトマトのちょっと煮込み」。このお店に似つかわしくない、イタリア風の煮込み料理が出てきました。天草大王をシンプルにトマトと煮込んだもので、パルメザンチーズがまぶしてあって、ちょっとしたラタトゥイユ風。誰ですか、ミルフィーユと言った人は(ぉ。
こういう味付けは私好みなんですが、私はこのあと、退店後にこう思うことになります。

最初のトマト煮込みも美味かったけど、この流れに必要だっただろうか。いや、これが新橋流なんだろう・・・

まあ、いぶりがっこマスカルとこの煮込みによく冷やした白ワイン、というセットならアリだな。むしろアルコールメニューにワインがないのが惜しいくらい。

天草大王と十割そばの店 秀

飲み物は焼酎に移行。鶏肉と同じ天草で作られた麦焼酎「立車屋(くるまや)」をロックでいただきます。

天草大王と十割そばの店 秀

料理は焼き物に進みます。これは天草大王の皮。普通、鶏皮というと脂っこいもので、それがいいという人も多いと思いますが、この天草大王は皮なのに脂っこさよりも歯ごたえが先に立つワイルドな食感が特徴。しっかりめの焼き加減もあって、今まで食べてきた鶏皮とはひと味もふた味も違います。

天草大王と十割そばの店 秀

ささみも同様。一般的にはささみはあっさりとした肉で、山葵なんかをつけていただくと良い感じのもの。半端な店でささみを頼むとパサパサしてあまり美味くないことも珍しくないですが、この天草大王のささみは言われなければささみと気づかないんじゃないかというくらいジューシーで肉感に溢れています。こんなささみは生まれて初めて食べました。

天草大王と十割そばの店 秀

そうこうしているうちに、メインの天草大王の水炊きができあがりました。

ここの水炊きは本当にうまい。ここまでダシがしっかり出た水炊きもなかなかないんじゃないでしょうか。ただ味付けは薄めなので、例によって岩塩でいただきます。

天草大王と十割そばの店 秀

焼酎は石川県の銘酒「菊姫」の蔵元が作っている米焼酎「加賀の露」にチェンジ。日本酒と同じく山田錦を使っているそうで、確かに菊姫に相通ずるキレのある辛口と、お米の香りの良さを感じます。最近、焼酎と言えば麦か芋を飲むことが多いので、菊姫の焼酎ってノーマークでしたが、これはなかなか気に入った。

天草大王と十割そばの店 秀

料理のほうもラストスパート。天草大王のレバーの煮込みが出てきます。レバーに加えてうずら卵、白ねぎ、あとサービスでハツ(心臓)まで入ってきました。うん、しみてるしm(ry

天草大王と十割そばの店 秀

定番の大手羽先の唐揚げ。今回はカットされた状態で提供されました。骨付きなので当然手で食べることになるわけですが、これを食べた後は決まって新しいおしぼりが欲しくなります(笑。

天草大王と十割そばの店 秀

そして今やすっかり私の大好物になってしまった天草大王のメンチカツ。この鶏肉とは思えない肉々しさは何なんですかね。肉自体に味があるので、ソースをつけなくても十分美味しいです。

天草大王と十割そばの店 秀

アルコールの〆はこの店の日本酒の鉄板、刈穂の原酒で。辛口で私の好みにぴったり合っています。六本木の久高あたりもそうですが、お酒のチョイスが自分の好みに近いお店は全体的に満足度が高いですよね。この刈穂(秋田)と、以前飲んだ車坂(和歌山)あたりは普段から飲みたいくらい気に入っているので、自分でお取り寄せして自宅で飲もうかと思っています。

天草大王と十割そばの店 秀

最後の〆は、いつもどおり水炊きの出汁で煮込んだ十割蕎麦。ここまで散々飲み食いして胃袋にはかなりキテるはずなのに、蕎麦だとスルスル入っていきます。とはいえ、これも帰り道で「ラストの一杯・・・あれが効いたな」と独りごちることになるわけですが(ぉ。

天草大王と十割そばの店 秀

今回もごちそうさまでした。

で・・・、この「秀」ですが、どうやらこの日をもっていったん閉店し、改装に入るとのことです。単なる改装ではなく、スタッフの入れ替えも含むそうで、改装後も同じ店名やコンセプトが引き継がれるかどうかも分からず、事実上の閉店に近い状態。以前の四谷精肉店のように、スタッフ入れ替えで味もお店の雰囲気もずいぶん変わっちゃった・・・ということも往々にしてあるので、過度の期待はしないでおきたいと思います。

それにしても、落ち着けそうないいお店を見つけても、昨今はお店もなかなか長続きできない状況なようで。不況の風当たりは、まず外食産業から直面するものなんですね・・・。

というわけで、このお店のマスター @ukishizumi はお仕事募集中です。日本酒を見る目は確かだと思います。ぜひよろしくお願いします。

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2012/01/07 (Sat.)

ぼてやん多奈加

この blog の読者層的にたぶんほとんど誰の参考にもならないだろうと自覚しつつ(笑)、気にせずに今日も地元ネタを続けます。

帰省中に、久々に行ったお好み焼き店。

ぼてやん多奈加

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富山駅前にある古いお好み焼き店です。高校時代によく通ったお店で、私のお好み焼きの原点はここと言っても過言ではないくらい、好きな店。でも帰省してもなかなかお好み焼きを食べようということにならないことが多く、今回も数年ぶり(7 年ぶりくらい)に時間を見つけて訪れることができました。

お好み焼きというと円形で、ソース地にマヨネーズの網がかかり、その上に鮮やかな青のりと紅生姜が・・・と相場が決まっているものですが、ここのお好み焼きはなぜか四角くて白いんです。その秘密というのが、

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この焼き方。コテで縁を折り込んで、「わざわざ四角くなるように」形を整えながら焼いています。お好み焼きのサイズは普通、大盛り、特盛りとありますが、どれもきれいな正方形または長方形。
ここのお好み焼きはとても厚みがあるんですが、生地が延びていきにくいこの焼き方のおかげで分厚いお好み焼きが焼けるようです。

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分厚いので中身はふわとろ。こんな食感のお好み焼きは本場大阪でもあまりないのではないでしょうか。ただ、分厚いぶん火を通すのに時間がかかるようで、いつも混んでいることもあり注文してから出てくるまでに当たり前のように 20~30 分かかります。なので事前に電話で注文してから焼き上がりに合わせて来店するのが賢いでしょう。ちなみに持ち帰りもできます。

お好み焼きの上にたっぷりとかけられているのはマヨネーズ。自家製らしく、他のどこでも食べたことのない味のマヨネーズで、とても甘口です。
お好み焼きのマヨネーズは市販のマヨネーズとプレーンヨーグルトを半々くらいで混ぜたものを使うことも多く、私も自宅でお好み焼きを焼くときは自作しているのですが、それとも違う味。真似してみたくてもどうやったら作れるのか分からない、不思議な味です。私は高校時代からここの味の秘密を知りたくて、味付けの手順を観察しているんですが、最初にケチャップ的なものを塗る→ソース(これもけっこう甘口)を塗る→最後に特製マヨネーズをたっぷり塗る、という三段重ねになっているというところまでしか解明できてません。結局ここに食べに来るしかないということか・・・。
とにかく、ここのお好み焼きは大阪のどろソース文化とは対極にある味で、関西の人からすると邪道と言われそうですが、お好み焼き好きなら一度食べてみて損はしないと思います。ちなみに私は初めて大阪で本場のお好み焼きを食べるまで、「本場のお好み焼きはこんな感じが主流」だと思い込んでいました(笑。

ここのお好み焼きは育ち盛りの男子には普通盛りでは物足りず、大盛り(普通盛り二玉分)だとちょっとつらいので、私の高校時代には友達と偶数名で行って「豚玉大+えびそば(or いかそば)大を半分ずつ」というのをよくやってました。ここの焼きそばも、食べ応えのある太麺で、甘めのソースでなかなか美味しいです。お好み焼きと半々にすると、味も単調にならずにちょうど良いんですよね。逆に今回は一人で「豚玉大」はがんばりすぎた(;´Д`)ヾ。

このお店、私の高校時代にはおやじさんとおかみさんの二人で切り盛りしていたのが、数年前に来たときには息子さん(たぶん)がメインで鉄板を担当するようになっていて、今回はその奥さんと思われる人まで厨房に立っていたという。そりゃ私が初めて来てからかれこれ 18 年ほど経っているわけですからね・・・。さらに、知らない間に上飯野のほうに支店までオープンしているようですし。

座ってから食べられるまで 30 分待ちだったり、店員さんがそれほど愛想の良いタイプでなかったり、好き嫌いははっきり分かれるお店だと思います。私の場合は思い出補正が入っているので評価が甘くなっているかもしれませんが、個人的にはときどきむしょうに来たくなる店。でも客足が途切れないのは、本当に美味しいことの裏付けではないでしょうか。

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投稿者 B : 01:23 | Gourmet | Junk Food | コメント (0) | トラックバック