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2012/05/06 (Sun.)

Calbee+

ガンダムフロント東京に行ったついでに、以前から気になっていたこのお店に行ってみました。

カルビーアンテナショップ『カルビープラス』

Calbee+

ポテトチップスのカルビーが最近展開しているアンテナショップです。昨年末に原宿に 1 号店がオープンして、「その場で揚げたてのポテチが食べられる」ということで興味を持っていたんですが、すごい行列らしいし原宿はもう私が行くような街じゃないし・・・と思っていたところ、ダイバーシティ東京内にオープンしたということで、ついでに行ってみようと思っていました。

が、「「カルビープラス」は開店ダッシュでも 2 時間待ち」との情報で、これは GFT に行くならダイバーシティの開店直後にまずカルビープラスに寄ってからだな、と思ってガンダムそっちのけでカルビープラスに行列(笑。ダイバーシティ東京は、中のテナントは 10 時オープンですが、建物自体はその前から開館しているようで、私は 9:45 頃に店舗に着いたところ、既に 20 人くらいの行列ができていました。

Calbee+

開店後、私は 10 分くらいしたところで注文することができたので、ラッキーだったと言えるかもしれません。ちなみに開店直後の時点で行列の末端には「40 分待ち」の札が立っていましたが、これまたクマデジさん情報によると「あの店は 40 分待ちの札しかなくて、行列の最後尾じゃなくて 40 分待ちの地点に札を立てている」模様(笑。そこから先は目測になるようです。
ともあれ、このお店に並ぶならば 10 時よりも前にダイバーシティ入りして並んでおいたほうが良さそうです。ちなみに私が行ったのは 5 月 1 日、GW の狭間ながら一応平日だったので、本当の休日だともっとすごいのかもしれません。

Calbee+

厨房はガラス張りになっていて、行列に並びながらポテチを揚げる様子を見学することができるようになっています。まあ油に漬かっているのがチップ状というだけで、マクドナルドのポテトフライ機と大した違いはありませんが(笑、子どもの頃から慣れ親しんできたポテチが目の前で揚がっていく様子を見るだけで、ちょっと感激しますね。

Calbee+

私がオーダーしたのは、揚げたてポテトチップスのしおバター味うす切りとカルビーポテトコロッケ、それからペプシ NEX。ポテチはせっかく揚げたてなのだから素材の味と食感を楽しむべく、最もシンプルな味付けの厚切りをチョイスしましたが、揚げたてなら ROYCE チョコ味+ソフトクリームというコンビネーションも良かったかもしれません。

Calbee+

厚切りのポテチは通常のポテトチップスではなく「ア・ラ・ポテト」的な山切りにカットされたタイプで、トッピングつきにするならこちらのほうが絡みが良くて美味しいんじゃないでしょうか。ただ、しおバター味は上から溶かしバターがかけてあるというわけではなく、バター風味のパウダーがかけられているだけで、ちょっと期待外れ。チーズや ROYCE のほうはペースト状のものがかかっているようなので、そっちのほうが良かったとちょっと後悔しました。
ただやっぱり揚げたてはカラッとしていて美味しいですね。厚切りの食感も揚げたてのほうが楽しめると思います。

Calbee+

こちらはコロッケ。じゃがいもだけのシンプルなコロッケで、ポテトの甘さとふわふわホクホクとした食感がなかなか気に入りました。まあ「コロッケの名店」と言われるお店は他にもあちこちにあるので、そういうのと比べてどうか、と言われるとまあ普通なんですが、このシンプルさは私はけっこう気に入ったかな。

ちょっとした話のタネのつもりで入ってみた程度でしたが、味は悪くないし、小腹が空いたけどハンバーガーショップに行くほどではないよなあ、的なときに使いやすいお店だと思います。これでもう少し行列が短ければなあ。

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2012/05/03 (Thu.)

中国家庭料理 楊 再訪

超時空展覧会の後、せっかく池袋に来たらここで食べていくしかないでしょう!ということで、池袋の汁なし担々麺の店「楊」へ。クマデジタルさんに加えて、仕事上がりのサイカ先生も合流して、三人で。誰ですか、「黒い三連星」とか言う人は(ぉ

中国家庭料理 楊 2 号店

中国家庭料理 楊

前回は独りだったので担々麺と餃子が精一杯でしたが、今度は複数人なのでいろいろ頼めます。

まずは前回気になっていた麻婆豆腐から。味の系統は汁なし担々麺に近くて、一口めはそんなに辛みが強くなくて「おっ、全然いけるじゃん」と思うのですが、後から唐辛子や豆板醤、そして大量の山椒の刺激がやってくるタイプ。私は一度担々麺を食べていたので心の準備ができていましたが、そうでなければ驚くと思います。
激辛系の麻婆豆腐は好きなんですが、他店ではそういうのは大抵唐辛子や豆板醤の辛さが中心で、それに甜麺醤でコクを出しているものが多いと思いますが、これだけ山椒が大量に入ってくるとだいぶイメージが違いますね。でもこれはこれでうまい。

中国家庭料理 楊

こちらは店員さんお勧めの「涼拌菜(リャンパンツァイ)」。メニューの 1 ページ目に書かれていたということは定番なのでしょう。キュウリを砕いてごま油に漬け込んだようなもので、辛い料理の合間に箸休め的に食べるのに最適。ビールにもよく合います。

中国家庭料理 楊

これはまん丸に仕上がった焼き餃子。前回来たときには見事に割れてしまっていましたが(笑、今回はキレイな円盤状のまま出てきました。三人前頼んだうちのこれは二人前ですが、これだけ大きいとなかなか壮観。残りの一人前は後から焼き上がってきたんですが、テーブルの上に載りきらず「中国デハ料理ガドンドン出テクルカラ、コウスルネ。下ノ冷メタノノ保温ニモナルネ」といってこの上にドカッと重ねられていきました。こういう豪快さ、嫌いじゃないです(^^;;

中国家庭料理 楊

この餃子は「味ツイテルカラ、ソノママ食ベテ」とのこと。前回はそれで食べて十分美味しかったんですが、今回は井之頭五郎のマネをして黒酢で食べてみました。肉汁が封じ込められた餃子に、黒酢のコクと爽やかさが相乗して、さらに美味しくなります。黒酢オススメ。

中国家庭料理 楊

例によって青島ビールが進むわけです。

中国家庭料理 楊

そして出てきた本命、汁なし担々麺。品の良い盛りつけで出てきますが、この後スプーンと箸で勢いよく混ぜてぐちゃぐちゃにします(笑。

中国家庭料理 楊

この状態でようやく食べられる。ラー油・山椒・胡麻あたりが混合されたタレと、挽肉、カシューナッツが渾然一体となって太いストレート麺に絡みつき、見た目は完全にナポリタンのようですが、味は全くの別物。口当たりはマイルドなのに、後から追い立てるように山椒の刺激がやってきて、舌や唇が麻痺してきます。よく四川料理の味を指して「麻辣」と言いますが、「辣」は唐辛子で「麻」は花椒(中華山椒)。「麻酔」とか「麻痺」と語源を同じくするだけあって、このヒリヒリがクセになりそう。
でも、前回は独りでこの担々麺を 30 分ほどで掻き込むように食べたのと違って、今回は三人で、2 時間ほどかけて会話しながらのゆったりとした食事。そのおかげか、それほど山椒にやられっぱなしになることなく、料理の味をゆっくり楽しむことができたように思います。まあ、全身から汗が噴き出してきたのは変わりませんでしたが(笑。

ということでこのお店は、孤独にではなく複数人でいろんな料理をシェアしながら楽しむのが正解でしょう。他にもいろいろ美味しそうなメニューがあるので、また食べに来たいと思います。そのうち、リピートしに来た松重豊さんに会えるチャンスもあるかもしれませんし(笑。

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投稿者 B : 12:00 | Gourmet | KODOGURU | Ramen | コメント (0) | トラックバック

2012/05/02 (Wed.)

IKEA レストランでスウェーデンごはん

IKEA は広いのでしっかり巡ろうとすると半日がかり。特にクルマを持っていないと、食事のために外に出るのも大変なのですが、店内のレストランがけっこう評判が良いようで。というか、クマデジさんのエントリーを読んで以来、IKEA に行くことがあったらランチはミートボールを食べよう、絶対大盛りで食おう、と考えていました。

IKEAデビュー - クマデジタル

私が気になったモノ・コトについてググると大抵クマデジさんのエントリーがヒットします。さすが、おはようからおやすみまで私の暮らしを見つめるクマデジタル(ぉ

IKEA

ということでまずはスウェーデン・ミートボールから。あ、ここのレストランはカフェテリアスタイルで、トレイを載せたワゴンを自分で運びながら、好きな料理を取っていく仕組みになっています。

これはミートボールにただクリームソースを絡めただけのシンプルなものながら、このクリームソースがなかなか濃厚なお味でうまい。一番人気というのも頷けます。ただし、クリームソースの端に見える赤いこけももジャムはいただけない。欧米では甘いフルーツソースを肉料理にかけて食べるのはけっこう一般的ですが、私はこれはどうしても受け付けなくて。こけももジャムをつけて一口だけ食べてみましたが、これだけはダメだ。とりあえずジャムはパンにつけておいしくいただきました(´д`)・・・。

そういえばこけももといえば Rogue で名前は知っていましたが、今まで食べたことがありませんでした。実在する果物だったとは(ぉ

IKEA

続いて牛フィレ肉のロースト仕立て。「仕立て」というのがポイントで、その場でローストしたわけではなく冷凍品を戻したもの、とかそんな感じ。肉は柔らかくて悪くないんですが、まあ可もなく不可もなしといったところ。ちなみにこれはスウェーデン料理というわけではありません(ぉ
付け合わせはブロッコリーとポテトを固めてグラタン風にした「メダリオン」というもの。これはなかなか美味しかった。

IKEA

ラザニア。これもスウェーデン料理というわけではございません(笑

チーズと濃いめのミートソース、そしてトマトの形が残ったトマトソースがなかなか濃厚で私好みの味。ついワインを頼みたくなりますがここは真っ昼間しかも家族連れ(´д`)。

IKEA

デザートになってやっと再びやってきたスウェーデン料理(笑)、スウェーディッシュアップルケーキ。アップルパイ好きなのでこれはけっこう美味しかったんですが、日本で一般的なアップルパイやアップルケーキに比べると甘め。もともと甘党ではない私にとっては、コーヒーがないと厳しい甘さです。
ちなみに子どもたちが食べていた「プリンセスケーキ」というラズベリー系のケーキを一口だけもらってみたところ、とても食べられたものではないくらいに甘ったるくて全く受け付けませんでした(;´Д`)ヾ。子どもたちも半分残していたくらいだったし・・・。欧米の味覚をそのまま持ち込んでいる感じなんですかね。メニューの写真を見ているとつい食べたくなるくらい美味しそうなんですが、今度はもうデザートは取らないでおこう・・・。

という感じで、全体的に感動するほど美味いというわけではないけれど、IKEA という場の雰囲気の中で楽しむなら悪くはないお味じゃないかと思います。良くも悪くも、IKEA の店内で売っているものの傾向に似ているというか。でも、同じ冷凍食品を温めただけといっても、例えばディズニーランドの園内にあるレストランよりはちょっとマトモだと思うし、家族でイトーヨーカドーに買い物に行ったついでにフードコートでごはん、という侘びしさに比べれば全然幸せな感じ。買い物の合間に IKEA の外に出るのはキツいし、IKEA に来たら基本は中のレストランがいいでしょうね。

・・・とか考えていたら、こんなツイートが。

桃井先生、そういうのは食べる前に言ってくれないと(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 11:30 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2012/04/07 (Sat.)

世田谷区下北沢のニックンロール

ドラマ『孤独のグルメ』の下北沢回に登場し、メインのお店ではないながらもその強烈なネーミングで視聴者の心をわしづかみ(笑)にしたお店が存在します。その名も「ニックンロール」。

下北沢発!! ニックンロール 「冷めた奴らも熱くなる!! ちょっと楽しい、肉のおにぎり!」

ニックンロール

お好み焼き「HIROKI」のまさに二軒隣に、そのお店は存在しました。販売用のカウンターしかない超狭い店先に、数人が座れるだけのベンチ。基本的にその場で食べることをあまり考慮していませんが、むしろ食べ歩きながら街を散策するのがシモキタ流といったところでしょう。

私が買ったのはこちら。

ニックンロール

お店の名前にもなっている「ニックンロール」そのものです。1 個¥290、4 個買うと¥250/個 に割引になります。メニューはほかにもチーズやラー油をトッピングしたものなど目移りしそうなくらいにたくさんあったのですが、まずは最もオーソドックスなものを買ってきました。

その場で 1 つ食べて、3 つをお持ち帰り。できたてはほふほふ発音してしまいそうなくらいアツアツ。冷めても美味しいんですが、温め直すときは紙包みのまま電子レンジで 1 個あたり 30 秒で、できたてに近いアツアツ感を取り戻します。

ニックンロール

包みを開くと出てくるのは、確かに、肉の、ロールです。どうなっているのかというと、おにぎりの海苔を肉に換えてしまった豪快なおにぎり(笑)。おにぎりといっても炊き込みご飯なので、中華ちまきのような食感になっています。口に入れるとまずは粗挽き黒胡椒のインパクトが現れて、その後にたっぷり掛けられた白胡麻と特性醤油だれの香りが拡がって・・・とか解説するのも野暮ですね。まさにジャンクフード、B 級グルメの代表格のような味わいですが、タンパク質と炭水化物のクセになりそうなコラボレーションです(笑。
ただ、包みの下のほうに醤油だれが溜まりやすく、最後のほうになると醤油だれの甘さが強すぎると感じるので、食べ方にはちょっと工夫が必要かもしれません。

下北沢に多くある劇場など、いろんな楽屋への差し入れの定番となっているそうですが、そのもののソウルフード的な位置づけとかこの気取らない現場っぽさとか、確かに楽屋によく似合います。このお店は外食コンサル経験もあるオーナーが作ったお店ということですが、下北沢という立地、街の文化をのマッチングがありつつもインパクトの強い名前(笑)、下北沢のサブカルチャーを凝縮したような店作りなど、言われてみれば確かによく計算された店舗だなあ、と感心させられます。

またバリエーションも試してみたいところですが、自由が丘や渋谷にも支店があるっぽいし、今度行ってみよう。

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投稿者 B : 22:29 | Gourmet | Junk Food | KODOGURU | コメント (0) | トラックバック

世田谷区下北沢の広島風お好み焼

「広島というからには、分厚いのをど~んと焼いてもらおうじゃないか」

広島のお好み焼 鉄板焼 HIROKI

HIROKI

というわけで、池袋の、鷺ノ宮のみやこやに続き、ドラマ『孤独のグルメ』聖地巡礼も 3 軒目。下北沢のお好み焼き「HIROKI」を訪れてみました。今までは私も孤独に来ていましたが、今回はつい調子に乗って、食の看板役者級 3 人で来てしまった(ぉ。

HIROKI

まずはビールから。つい飲んじゃうんだよねー、もうこの時点で『孤独のグルメ』というよりは番組内のミニコーナー「ふらっと QUSUMI」の気分です(笑。

HIROKI

お好み焼きが出来上がるまでは鉄板焼きで。まずはこれを食べてみたかった「タコの広島ネギとゆずポン酢」。皿の上のたこが見えないくらい大量のネギが載っています。

このたこ、ぷりぷり。ぷりだこだ。
美味い!ぷりだこ、美味い!

というわけで、大ぶりなたこのぷりっとした食感とネギ、ゆずポン酢の爽やかな風味が絶妙。これは美味い。

HIROKI

続いて「ホタテの香草バター焼」。本当は牡蠣が食べたかったんですが、3 月までの限定メニューということで、取り扱いが終わっていました。でも私はホタテも好きなので全然構いませんが!

ホタテだけじゃなくてエリンギや野菜類もごろっと入っていて、ずいぶんボリュームがあります。

HIROKI

うん、これもいい。繊細にぶりっとしている。

酒飲みの気持ちとしては、こんなうまいものを食べながらビールが飲めないゴローがちょっと可哀相にさえ思えてきます。

HIROKI

こちらは「赤エビのオリーブオイル煮」。もう名前からしてうまそうだと思ったら、出てきたのはこれバーニャカウダじゃないですか。ニンニクとアンチョビ、オリーブオイルを混ぜて煮立てたものに、野菜やパンを絡めていただくイタリア料理。これならうまくないわけがない。
女将さん曰く「バケットは添えておくとそのまま食べちゃう人が多いから、最初から浸けて出すことにした」そうですが、確かに下北沢でお好み焼きを食べに来る客層とバーニャカウダに接点はあまりなさそうなので、そういう間違いが多いのも無理はない(笑

HIROKI

そうこうするうちに、厨房のほうで白い湯気が勢いよく立ちこめ始めてきました。

いいぞ、いいぞ。
鉄板焼きって、なんていうかライブ感あるんだよな。
鉄板はステージだ。舞台だ。

当たり前ですが、このお店もドラマに出てきた内装そのまんま。ちょっと感激するモノがあります。

HIROKI

そして真打ち登場。お好み焼き「HIROKI スペシャル」です。巨大なホタテまるまる一匹を筆頭に、大ぶりの海鮮がどかんと載っていて、ものすごい迫力です。いかん、バター焼きとお好み焼きでホタテがかぶってしまった(ぉ

しかし、トッピングとはいえこれだけ高さのあるお好み焼きは生まれて初めて見ました。

HIROKI

広島焼きなので、中にはそばがたっぷり。オプションでうどんも選べるということですが、初めてだったのでオーソドックスに行きました。次に来る機会があればうどんも試してみたい。

ほふほふ。(←声に出すな(笑))おぉ~、美味い!美味い!

このボリュームはものすごく食べごたえがあります。でも、途中から辛子マヨネーズを掛けて舌をリセットしてやると、またどんどん食べられます。

HIROKI

こちらは私が食べたものではありませんが、お好み焼きのレタス乗せ。シャキシャキした感じでこれも美味しそうでした。でもレタスって火が通ると美味しくなくなっちゃうので、速攻食べないとという感じ。

HIROKI

ドラマで見ていたとはいえ、新鮮な魚介をこれだけ気前よく載せたお好み焼きは初体験で、実際に目にすると強いインパクトがありました。

でも、これでいいんだ。
お好みのものを、お好みに食べてこそ、「お好みの、焼き」。

満足。


駅前劇場、本多劇場、スズナリ。私は昔、ちょっとだけ芝居をやっていた頃に、演劇の街・下北を代表するこれらの劇場によく足を運んでいました(もちろん観客として、ですが)。大人になって、もう自分の歳で来る街じゃないと勝手に思うようになって以来遠のいていましたが、十数年ぶりに降り立ってみて、相変わらず何だかよく分からないけど上に向かおうというパワーがみなぎるこの雰囲気に、ちょっとだけ元気をもらえたような気がしました。もうとっくに年齢不相応な街ではありますが、また来たい。今度は牡蠣が旬のうちに、うどん入りお好み焼きを食べに来よう、と心に決めました。

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投稿者 B : 13:03 | Gourmet | Junk Food | KODOGURU | コメント (6) | トラックバック

2012/03/29 (Thu.)

ボンディ 芝浦店

欧風カレー ボンディ

ボンディ 芝浦店

神保町本店洗足店と訪れたボンディの芝浦店に行ってみました。田町駅から歩いて数分という立地で、勤務先が品川周辺な私にとっては実はここが一番行きやすかったという。

田町って普段降りることがない駅なので馴染みはないんですが、周辺を歩いてみると雰囲気よさげなお店から安くてウマそうなお店まで、けっこう揃っているんですね。まあ NEC をはじめとする大企業の本社やブランチオフィスがあったり、慶応大学の三田キャンパスがあったり、利用する人が多い駅だから当然か。今度改めて孤独のグルメしに来たくなりました。

ボンディ 芝浦店

メニューは基本的に他の支店と同じ。レトロな喫茶店風なのはここも同様ですが、雰囲気がちょっと違っていて、神保町や洗足と比べると少し気取ったような気配があり、OL さん(という言葉がもう旧いな)の姿もちらほら見受けられます。そして店内が結構狭いのは、この立地では致し方なしといったところでしょうか。

ボンディ 芝浦店

オーダーしたのはいつもどおりビーフカレー、ルウのみ大盛り。でも、今回はルウをじっくり味わってみたかったので、辛口ではなく中辛にしてみました。
辛口に比べると、中辛はかなりマイルドで、「乳製品をふんだんに使い、リンゴなどの果物とタマネギなどの野菜をたっぷりのバターで長時間炒め、さらに赤ワインで煮詰めた」というルウの複雑な旨味とふくよかな甘みが、辛口よりもさらにはっきりと分かります。辛口と同様に、辛さは後味となって追いかけてくる印象ですが、辛口の「ドスンと腹に来る辛さ」とは違って、中辛は「ピリッと来る辛さ」。ルウの旨味を味わうには中辛のほうが向いていると思います。ただ、個人的には「これ甘口じゃないの?」と思ってしまったほどで、この辛さだとちょっと物足りず、中辛と辛口の中間くらいの辛さがちょうど良さそうな気がするんですが、ムチャな注文でしょうか(^^;;

ボンディ 芝浦店

ごろっとしてるけどほろっと崩れるビーフの塊肉は芝浦店でも健在。カレー好きなら幸せになれるはず。

ボンディはカレー店にしてはかなり高価い部類だと思うんですが、私はその価値があると思います。ただ、神保町店・芝浦店と洗足店とで値段がちょっと違う(洗足店のほうが¥100 だけ安い)のに今更になって気づきましたが、カレー一杯¥1,450 は確かにちょっと躊躇してしまうでしょう。
でもボンディのカレーはたまに思い出して無性に食べたくなるんだよなあ。ということで芝浦店にもときどき来ることになる予感。

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投稿者 B : 23:33 | Curry | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/03/20 (Tue.)

五反田 ミート矢澤

ずっと前から行きたいと思っていた、五反田の「ミート矢澤」に行ってきました。

ステーキ・ハンバーグ ミート矢澤

ミート矢澤

知人で行ったことがある人は口を揃えて「あそこはうまい」と言い、常に行列ができるという人気店。私も通勤中に途中下車すればすぐに行けるという良い立地にありながら、食べるのに並ぶという行為が億劫で、今まで行く機会はありませんでした。が、今回は肉好きなメンバーに誘われたので、ホイホイ並びに行きました(笑

夜の 20 時過ぎから、30 分ほど並んだかな?というところで入店。

ミート矢澤

持ち帰り!そういうのもあるのか。

ミート矢澤

メニューには目移りしてしまうくらい多彩なステーキが盛りだくさん。200g で¥7,800 もする(!)シャトーブリアンを筆頭に、美味しそうな写真が並びます。私もステーキにするかハンバーグにするか散々迷った挙げ句、初志貫徹でミート矢澤といえばハンバーグでしょう!ということで、デミグラスハンバーグの 300g+チェダーチーズをオーダー。

ミート矢澤

料理が出てくるまで、生ビールをいただきつつ待ちます。ビールは当然のごとくプレミアムモルツ。缶ビールのようにリニューアルしたかどうかは知りませんが、もともと同じ銘柄でもお店の味と市販の味は違うものなので・・・。

ミート矢澤

ハンバーグやステーキには別途「お食事セット」(¥630)としてライス or パン+味噌汁 or 和牛スープ+ミニサラダをつけられるのですが、この和牛スープがまた絶品でした。「滋味」とでも表現すれば良いのか、牛の旨味がものすごく出ている、一口飲むだけで沁みる感じのスープ。これ毎日でも飲みたいです(ぉ

ミート矢澤

ついに出てきたデミグラスハンバーグ。ずっと食べたかった矢澤ミートのハンバーグとのご対面です。並んだおかげでいい感じにお腹が空いていたというのもあるでしょうが、もう見ただけで旨いことが分かります。食べる必要ないくらい(まて

ミート矢澤

このはちきれそうなハンバーグを見てくださいよ。ここまで自分がハンバーグであることを主張しているハンバーグは見たことがありません。その上にかかっている、鉄板から溢れるほどにとろけたレッドチェダーがまた食欲をそそります。

ミート矢澤

ナイフで切ってやると、断面からじゅわっと溢れてくる肉汁がたまりません。そして内部に少し赤みを残した焼き加減がまた絶妙じゃないですか。
肉は食感をほどよく残した粗挽きで、表面は軽く焦げ目がつくくらいに焼かれていて、肉の弾力性と香ばしさが楽しめます。デミグラスハンバーグではありますが、このまま肉自体の味とチェダーチーズの塩気だけでじゅうぶんいけてしまいそうです。でもせっかくなのでデミグラスソースを掛けていただくと、これはこれで旨い。王道のデミグラスハンバーグでここまで美味しいのは初めてかもしれません。

ミート矢澤

これは私が食べたものではありませんが、通常のステーキも赤みと脂肪分のバランス、表面に滾っている肉汁、そしてこれ以上なさそうな焼き加減など、見るからに旨そう。これは改めてステーキも食べに再来店せねばなるまい!

ミート矢澤

ということで完食。味とボリュームの両面でこれだけ満足度の高いハンバーグも珍しいと思います。まあ、値段も普通のハンバーグではないので(^^;;、これで満足できなかったら困るレベルですが・・・。

いつもならばここで〆めるところですが、メニューになんか美味しそうなデザートを見つけたので、デザートまでいただいてしまいました。

ミート矢澤

フォンダンショコラとバニラアイスクリーム。えっと、これステーキ屋のデザートですよね(笑

なんだかちょっといい喫茶店で普通にデザートを頼んだようなクオリティのがさらっと出てきてしまって衝撃を受けました。しかもこれもうまい・・・。

決して安いお店ではありませんが、価格相応以上の満足度が得られる店だと思いました。いっそハンバーグをお持ち帰りにして夜食にいただこうかと思ったくらい、気に入った(ぉ
ここはきっとまた来るぞー。

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投稿者 B : 22:59 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/03/19 (Mon.)

リニューアルしたプレモルを飲んでみた

先週リニューアルしたというプレモルを、私も試してみました。

"華やかな香り"と"深いコクと旨み"をさらに追求 新「ザ・プレミアム・モルツ」発売

The PREMIUM MALT'S

昔は「ちょっと嬉しいことがあった日に飲むビール」と言えばヱビスビールだったんですが、数年前から私の中でのそのポジションは完全にプレモルに置き換わってしまいました。ヱビスはうまいんですが、和食とか刺身とか、ちょっと料理を選ぶ味で、割とどんな料理にも合わせやすいプレモルのほうが汎用性が高いので。
まあ、とはいっても普段は発泡酒(それも自宅で飲むのは週末だけ)なので、プレモルは何かいいことがあった日とか、どうしても飲みたくなったときに自分で買って帰る程度で、そんなに頻繁に飲んでるわけでもないのですが。

せっかくだから飲み比べてみようと思って、入れ替えられる前に旧商品のほうも何本か確保しておきました。一部ではシンケンゴールドとも呼ばれている(笑)、左の青いロゴの缶が新しいほうです。缶のデザインからして、従来のタイプはどっしりとした高級感を醸し出していたのに対して、新型のほうはイメージを踏襲しつつもスッキリ爽やかになった印象。従来のプレモルの雰囲気とはちょっと変わってしまったと感じます。

The PREMIUM MALT'S

とりあえず注いで飲んでみました。

確かに系統としてはプレモルだし、口に入れる瞬間の香りの高さとか、コクの深さはプレモルなんだけど、妙に爽やかになってしまったような。

The PREMIUM MALT'S

旧型と比べてみました。左が新型、右が旧型です。ちょうど同じグラスがなかったのと、泡の立て方が同じようにならなかったので、見た目ではあまり比較になりませんでした(´д`)。

プレモルの味をある程度憶えていれば新型を飲んだだけでも違うことには気づけると思いますが、ちゃんと飲み比べてみるとその違いがハッキリ判りますね。新型のほうは香りも控えめになったし、飲んだ後の舌の側面にある味蕾を刺激する感じ、つまり後味の苦味がずいぶん薄まっています。
人によってはこれを「クセっぽいものが抜けて、飲みやすくなった」と感じるかもしれませんが、ビール好きとしては「これでプレモルと言えるの?」と言いたくなるくらい、個性がなくなってしまいました。例えば「プレモル lite」とか、そういう派生商品としてなら全く違和感がなかったんですけどね・・・。

そういえば新しいプレモルの CM も、従来の矢沢永吉・竹内結子コンビに加えて SMAP の木村拓哉・香取慎吾の 4 人がイメージキャラクターになっています。この二人はプレモルというより普通のビールか発泡酒の CM に出るイメージで、悪く言えば今までサントリーが時間をかけて築いてきたプレモルのブランドを毀損しているんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。
企業がこうやってイメージキャラクターを増やすときって、ターゲットとするユーザーセグメントの拡張を狙っているんでしょうし、明らかにそういう味の変更と人選だと思いますが、欲張って失敗する見本のような変更じゃないでしょうか・・・。

市販されている缶ビールの中では相変わらず美味い部類ではあるので、これで飲むのをやめてしまうつもりはありませんが、この味ならわざわざプレモルを選ぶ理由もなくなったような。今後は、合わせる料理によってヱビスやキリンラガーあたりと比較検討するような買い方になるような気がします。

投稿者 B : 23:05 | Drink | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2012/03/08 (Thu.)

ひつまぶし いば昇

名古屋に日帰り出張に行ってきました。

名古屋出張はいつもあまり時間がないことが多くて、食事はせめて名古屋っぽいものとして多くの場合訪問先の近くにある山本家本店の味噌煮込みうどんで済ませてしまいますが、今回はぜひ鰻が食べたかった。
鰻といえば、私の知人の中では最も鰻が好きだと思われる鰻大臣の HAMACHI! さんに以前教えてもらった「いば昇」にぜひ行ってみたいと思っていたんですが、調べてみたら訪問先のすぐ近くにあることが分かったので、お昼よりもちょっと早めに名古屋入りしていただいてきました。

錦三丁目 いば昇|名古屋名物ひつまぶし

いば昇

栄の商店街から一本入ったところにある、入り口はけっこう小ぢんまりとしたお店。Xperia で Google マップを見ながら歩いていたら、一度素通りしかけて、二度見してやっと気づいたというくらい、派手さがない店構えです。
が、中に入ってみたら、高級料亭という雰囲気ではないにせよいかにも老舗、という歴史を感じる佇まいのお店で、気に入りました。決して気取っていないけど積み重ねてきたものの重みを感じるというか。

食事は迷わずひつまぶしをオーダー。肝吸いが別料金ということなので、合わせてお願いしました。

いば昇

しばらく待って出てきたひつまぶし。これですよ!このひつまぶしがずっと食べたかった。

いば昇

おひつのご飯の上には白米が見えないくらいに鰻が敷き詰められていて、見ているだけで幸せな気持ちにさせられます。

関東で鰻といえば、素焼きした後で一度蒸す調理法が主流。ふわっとした食感で、いい鰻を使っている場合は舌の上でとろけるような感覚がたまらないものですが、ここ名古屋の鰻は関西系の調理法で、蒸さずに焼くようです。身と皮それぞれの表面がカリッとしていて、身のボリュームは(蒸していないぶん)軽め。これは完全に好みの問題ですが、私は関東風も好きだけど、関西~中京系の蒸さない焼き方のほうが、食感や香ばしさの点で好きですね。

いば昇

肝吸いは品の良い出汁の風味に、甘みを感じる脂の乗ったクセのないキモが美味。ちょうど良く脂は乗っているけどあくまで肝吸いとしての分をわきまえた脂の乗り方で、これまた品があって、いいじゃない。

いば昇

ひつまぶしのいただき方は今さら解説するまでもないですが、まずはおひつから杓文字で普通に鰻の蒲焼きとご飯を茶碗に盛り、一杯目はミニ鰻丼としていただきます。

いば昇

で、二杯目は同じようによそったミニ鰻丼の上に、小皿で付いてきた薬味(刻み葱と山葵)を盛って、少し味を変えていただきます。
鰻の味付け自体は、濃すぎず薄すぎずでしばらく食べていても飽きる味ではありませんが、薬味が入ることでまた新鮮な味覚でいただけます。

いば昇

そして最後はお茶漬け。鰻とご飯をよそった茶碗に、席に着いたときに出てきた煎茶を注いでお茶漬けにします。私は煎茶だけだと味が淡泊になりすぎるので、上から鰻のタレを少し加えて、しっかりめの味付けでいただきます。

うーん、うまい。鰻って、幸せだなあ。

ただ、全体的に上品な味付けなので、鰻はけっこうたくさん入っていたにも関わらず、感触後に鰻丼をもう一杯くらいおかわりできそうな気がしたのは秘密です(笑。

いば昇

ごちそうさまでした。

名古屋出張はあっても年に 2~3 回で、あまり時間がないことが多いですが、また来たい。でも次回はサイカ先生おすすめの一冨士にも行ってみたいな。

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投稿者 B : 01:15 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2012/03/06 (Tue.)

インデアンカレー

先週、大阪に日帰り出張に行った際に、以前から少し気になっていたカレー店に行ってきました。いつもなら無理矢理にでも時間を作ってお好み焼きを食べて帰るところですが、たまにはいいでしょ(^^;;

インデアンカレー

阪急梅田駅の地下街にあるカレー店。梅田界隈ではずいぶん有名なお店らしく、私が行ったお昼過ぎにも、行列ができるほどではないにしろ混み合っていました。

メニューはものすごくシンプルで、カレーライスかハヤシライスしかありません。で、カレーの辛さも中辛とか辛口とかは存在せず、一種類のみ。あるのはルウ、ライスそれぞれ並盛りか大盛りかの選択肢と、トッピングとして玉子を入れるかどうか。辛いカレーが苦手な人には厳しいでしょうが、私はこういうこだわりの強い店は嫌いじゃない。
私は迷わずルウ・ライス大盛り+玉子入りでオーダーしました。

インデアンカレー

出てきたのはこういうカレー。ビーフがごろごろ入っていたり、ボリュームのある揚げ物が載っていたりというのはないので、見た目的には盛り上がりに欠けるかもしれません。
スプーンで掬って一口、口に運んでみたところ、「なんだ、辛いというけど全然まろやかじゃん。もう少しインパクトがあっても良かったのに」・・・と思っていたら、スパイスの鋭い辛味が後から追いかけるようにやってくるじゃないですか!

口に入れた瞬間の、深みのあるまろやかな風味と、後から追いかけてくる、舌がひりひりするような辛さ。これはなかなかクセになりそうです。半分以上食べたあたりではけっこう「クる」ほど辛くて、食べ進めるほど汗がぶわっと噴き出してきて、お冷やの消費量が増えます。

トッピングの玉子は、生卵の黄身の部分だけがポンと載っかっていて、スプーンで崩してルウに絡めてやると、辛さが緩和されてとても良い。

インデアンカレー

今までにあまり食べたことのない種類のカレーでしたが、けっこう気に入りました。東京にも丸の内に支店があるようだし、また食べたくなったら行ってみようかな。ただ、丸の内には滅多に用事がないので、なかなか機会がなさそうではありますが・・・。

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投稿者 B : 22:58 | Curry | Gourmet | コメント (2) | トラックバック