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2010/09/05 (Sun.)

ボンディ 洗足店

半年前に神保町店を訪れてとても気に入った「ボンディ」の支店に行ってみました。

欧風カレー ボンディ 洗足店

神保町は私が滅多に足を踏み入れることのない(近くに行くことも少ない)街なので、なかなか神保町店には行けませんが、洗足店ならば生活圏に近いところにあり、比較的行きやすいので。

今回はポークカレーをオーダーしてみました。例によって「辛口、ルウのみ大盛り」で。

ボンディ 洗足店

まず運ばれてくるのが、じゃがバター×2。ふかしたてでアツアツ、注意して食べないと火傷する危険性が高いこのじゃがバターを食しながら、カレーを待ちます。後述するとおりカレーがかなり辛いので、1 個残しておいてカレーの辛さを中和するのに食べると良いかも。

ボンディ 洗足店

そして出てくるカレー。チーズ好きとしては、このチーズライスはかなりポイント高いです。

通常のカレーのほかに、「チーズ●●●カレー」という、ルウ側にもチーズが入っているメニューもあるようです。今度食べてみようかな。

ボンディ 洗足店

「辛口」といっても舌や唇がひりひりする表面的な辛さじゃなくて、最初はフルーツのようなまろやかな甘みを感じた後に、お腹にズドンと来るような重みのある辛さ。辛いのが大好きな人でなければ、中辛くらいがちょうどいいかもしれません。

ボンディ 洗足店

ビーフカレーも「牛肉の塊」が入っていましたが、ポークカレーにもこんなふうにごろっとした豚肉が入っていて、幸せになれます。
すじ肉をじっくりと煮込んだような感じで、スプーンで軽くほぐせてしまうくらい、柔らかく仕上がっています。ビーフのほうがコクは出るけど、これはこれで美味しい。

古書店の奥にある狭い店内で、ランチタイムになると付近のサラリーマンでごった返す神保町店と違い、年季の入ったオーソドックスな「喫茶店」といった雰囲気で広さもあり、(私が行ったときがたまたまそうだっただけかもしれませんが)近隣の常連さんが来る店のようなので、ゆっくりと落ち着いて食べられます。

今までのところ、現在の私の生活圏に見つけたカレー店の中ではベストかも。カレー屋にしてはちょっと高価いのが玉に瑕ですが、今後もたまに足を伸ばして食べに行きたいところ。

関連ランキング:欧風カレー | 洗足駅北千束駅西小山駅

投稿者 B : 00:00 | Curry | Gourmet | コメント (2) | トラックバック

2010/08/28 (Sat.)

3cm かつカリー @豚組

東静岡ガンダムを見に行ったときに、夕方を目がけて移動するならば都内でうまいもの食べてから行こう!よし、カツカレー食べよう!という話になり、なぜかとんかつ豚組へ(笑。

西麻布 豚組

野菜の焼き浸し

オーナー @hitoshi さんに Twitter 経由で予約すると出していただけるサービスは、今回は「野菜の焼き浸し」。焼き浸しって初めて食べましたが、和風ラタトゥイユといった趣でなかなかの美味。冷製で酸味があるので、食欲が減退しがちな夏場にぴったりなメニューですね。

豚組のクロケット

前回来たときにサービスでいただいたクロケット(コロッケ)がとても気に入ったので、今回は全員で 1 個ずつオーダー。ふわふわなじゃがいもとサクサクの衣のハーモニーが絶妙です。ただ、気をつけて食べても火傷をしてしまうほどの超アツアツなので、丸ごとかぶりついてしゃおっ、という食感を楽しむという感じではなく、箸で割りながら少しずつ食べます。

そして、今回の本命である 3cm かつカリー。

3cm かつカリー

このボリューム感を見よ!

3cm とんかつ祭りに参加した際、とんかつを散々いただいた後に勢いでかつカリーも行ってしまいましたが(笑)、あのときは普通のかつカリーでした。が、メニューには書かれていないものの追加料金でかつカリーのかつも 3cm にアップグレードできるとのことで、迷わず 3cm かつカリーをオーダー。

3cm かつカリー

やっぱり 3cm かつは存在感が違います。メニューには書いてありませんでしたが、このかつカリーに使われているのは豚組の定番銘柄・美明豚(ミンメイ・・・ではなく、びめいとん)のロースとのこと。そりゃあうまくないわけがありません。

3cm かつカリー

かつの端のほうなんか、もうアスペクト比がおかしなことになっています(笑。

当初はかつカリーを食べるつもりで来たはずでしたが、やっぱりここのとんかつがあまりにも美味しく、素材の味をカリーで消してしまうのがもったいなく。結局、とんかつの半分以上は岩塩をかけてとんかつとして楽しみつつ、別途カリーをいただく・・・という食べ方になってしまいました。でも、ここのかつカリーはこの食べ方がベストな気がします。カリーはカリーで「ネパール風」という他では食べたことのない、食後に新陳代謝がいきなり活発になってくるタイプのスパイシーさで、非常に美味。

みんなかつカリーに満足してしまって、静岡まで行かずにそのまま解散してしまいたくなったほどでした(ぉ。また来るぞー。

関連ランキング:とんかつ | 乃木坂駅六本木駅表参道駅

投稿者 B : 00:03 | Curry | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2010/08/22 (Sun.)

まろん 2010

今年も恒例のもんじゃ会を開催してきました。

もんじゃハウス まろん 月島店

まろん 2010

かれこれいつからやってるか憶えてない・・・たぶんそろそろ 10 年近く経つんじゃないかと思いますが、月島でのもんじゃオフ。

まずは手堅くド定番のメチカ(めんたい・チーズ・もち)からスタートです。

まろん 2010

で、去年あたりからメニューに加わっているベビ玉コーンへと進みます。
ベビースターの食感が、今までのもんじゃにはなかった感じで、けっこうお気に入り。

まろん 2010

で、これが新メニューと思われる「ポテグラ」。じゃがいもとマカロニが入ってます。なんか明らかに色物と思えるメニューなんですが、味は意外とイケル(笑。

でも、まろんに来たならこのメニューは避けては通れません。


まろん 2010

「食べよ! 国民!」


まろん 2010

「ま、間違いない! 奴だ、奴が来たんだ!」




まろん 2010

「私もよくよく運のない男だな。もんじゃを散々食べた後であんな獲物に出会うとは・・・」


というわけで、シャア専用もんじゃです(ぉ。見てのとおり、赤い食材をふんだんに使い、通常の三倍辛いのがコンセプト(笑。

というか、店内の貼り紙例年よりパワーアップしてないか?(;´Д`)ヾ。

さておき、ニーズがあるかもしれないので、ここで美味しいもんじゃの作り方手順を載せてみます。というか、自分用の備忘録(´д`)。

まろん 2010

まず、もんじゃの具材が入ったお椀から、汁を残して具だけを鉄板の上に落とし、必要に応じてキャベツ等をヘラで刻みます。
テーブルには油と刷毛が用意されていますが、たいていのお店では油を引くと注意されるようです。油はあくまでも鉄板焼きやお好み焼き用で、もんじゃでは油を引かずに焼くのが正しいもよう。確かにもんじゃは汁気が多いので、油を引くと跳ねたりして危険そうですしね。

まろん 2010

具材が少し炒まったら、具材で円形の「土手」を作り、お椀に残った汁をそこに流し込みます。決壊しないよう上手に土手を作るのがポイント。また、汁は一度に全部流し込むよりは二度に分け、一度目が多少煮詰まってきてから追加を入れたほうが失敗しにくいよう。

まろん 2010

で、しばらく煮詰めていきます。中央の汁が変色して多少とろみがついてくるまで煮詰めます。

まろん 2010

煮詰まってきたら、あとは汁の部分と具材をヘラで混ぜたら完成。
お好み焼きのように完全に固まるものではないので、頃合いになったら各自の小ヘラですくい取って食べていきます。

実は、私はそこまでもんじゃが好きなわけではありません。嫌いじゃないけど、どちらかというとお好み焼きのほうが好物だったりします(笑。でも、暑い時期にクーラーもあまり効いていない店で、汗をかきつつビールを飲みながら、みんなでしょうもない話をしながらもんじゃを焼いて食べる行為が楽しくて好きなんです。今回もひたすらもんじゃとビールだけで 5 時間、我ながらよくやるもんだと思いますが(´д`)。
ということで、来年の参加者を今から募集します(笑。

あー、丸の内の「きじ」にも近々行かないと・・・。

投稿者 B : 23:59 | Gourmet | Junk Food | コメント (0) | トラックバック

2010/07/30 (Fri.)

Hungry Heaven

とある方に誘われて、上板橋のハンバーガーショップに行ってきました。

Hungry Heaven 上板橋店

Hungry Heaven

以前から一度行ってみたいと思っていたんですよね。でもウチから板橋って遠いので、こういう機会でもなければ行けなかったと思います。

ハンバーガーショップといってもファストフードではなく、店内はハワイ風味のカジュアルなカフェといった趣。とりあえずアラカルトにコナビールでしばし談笑。しかも、この料理がとてもビールに合ってイケル!ついハンバーガーの余地を残さずにあれこれ食べそうになってしまうほど(笑。

で、満を持してハンバーガー登場。ハンバーガーにもかなりバリエーションがあったのですが、私は最もスタンダードなベーコンチーズバーガーをオーダー。

Hangry Heaven

この高さを見よ!(笑

フレッシュなトマトとレタスに、ちょっと粗挽きで食べ応えのあるパティ。濃厚なバーベキューソースに、超分厚いベーコンととろっとろにとろけたチーズ。私の好きなものばかり挟まってます(笑。
どうやって食べるか悩みましたが、ついてきた包み紙でくるんで、上下にギュッと圧縮してかぶりつくのが正解らしい(笑。そのまま豪快にいただきました。

やっぱりファストフードじゃないハンバーガーは美味しいですね。遠いけどまた来たい。

投稿者 B : 23:57 | Gourmet | Junk Food | コメント (0) | トラックバック

2010/07/25 (Sun.)

六本木 アウグスビアクラブ

KAUPON で¥3,000 飲み放題クーポン買ったんだけど行かない?」と誘われたので、六本木までビールを飲みに行ってきました。

アウグスビアクラブ 六本木店

アウグスビアクラブ

以前は六本木なんて滅多に行くこともなかったんですが、豚組と出会ってからは月に一度は六本木・麻布方面に出かけている気がします。

この「アウグスビアクラブ」というのは「アウグスビール」という地ビールの会社が出しているアンテナショップということで、この会社が作っているビールと窯焼きのピザを楽しめます。

アウグスビアクラブ

これがフードメニュー。ピザが私の好きそうなものばかりで目移りしてしまいます(笑。今回はこの中から「夏野菜のピッツァ」と「ポルチーニ茸と水牛モッツァレラ、ドライトマト」をオーダー。

アウグスビアクラブ

これが夏野菜のピッツァ。窯焼きらしい、きれいな焦げ目でもちっとした生地に、瑞々しい夏野菜がたっぷり載っていて、とても美味。

アウグスビアクラブ

続いてポルチーニとモッツァレラ、ドライトマトのピザ。香ばしいポルチーニとドライトマトに私の大好きなモッツァレラチーズが絡んで、これまた美味。
ピザはどれも小ぶりなので、なんかどんどん食べられそうな気がしてきます(笑。

アウグスビアクラブ

こうなってくると飲み物も定番アウグスビールからホワイトエール「スノウ・ブロンシュ」に移るわけです。

アウグスビアクラブ

フィッシュ&チップスも妙にうまい。油っこすぎないのがまたいい(笑。

アウグスビアクラブ

黒ビール好きなので、さらに「アウグスビール マデューロ」に入ります。ここからはメニューにある 5 種類は全制覇しないと気が済まないので、あとは勢い任せ。とりあえずどれも特徴のある味でおいしかったのは憶えていますが、それぞれの味についてはよく憶えていません(ぉ。

このお店、店員さんもみんな楽しそうで、お店の雰囲気がとても良かったのが印象的でした。よく空調の効いた部屋で冷えたビールを楽しむのも良いですが、夏は多少汗ばむような場所で飲むのも良いですね。まあ、もう少し冷房効かせてほしいとは思いましたが(´д`)。
夏が終わる前にもう一度行ってみたいかもと思いました。

投稿者 B : 17:30 | Drink | Gourmet | コメント (2) | トラックバック

2010/07/21 (Wed.)

とんかつ 鈴文

ちょっと蒲田方面に出る用事があったので、蒲田でとんかつを食べてきました。

とんかつ 鈴文

ここ、評判のお店で、以前から行ってみたいと思っていたんですが、引っ越してから蒲田に来る機会が減ってしまったので、なかなかチャンスがありませんでした。

お店は日本工学院の立派なキャンパスのすぐ隣にある、こぎれいな店舗です。老舗のとんかつ屋らしく、カウンターのみの小ぢんまりしたお店。
とんかつ屋の味はロースに出る、という信念のもと、特ロースかつ定食(¥2,100)をオーダー。

注文すると、老年の寡黙なおやじさんが手際よく、それでいて丁寧に調理してくれます。店内には BGM もかかっておらず、店員さん(おばちゃん)が無駄話をしてるでもなく、一般的にはガヤガヤしていることが多いとんかつ屋にしては異様なほどに静か。お客さんの入りによっては、店内に響くのは肉を揚げる油の音と換気扇の音だけ・・・という状況で、人によっては居づらいかもしれません。私は一人で食事するときは静かにしていたいタイプなので却って落ち着きますが、それでもこの静けさで「いい仕事」をしたとんかつが出てきたら、背筋を伸ばし、少し居住まいを正して「いただきます」としたくなってしまいます。iPhone をいじりながら食べる、なんて行儀が悪い食べ方はもってのほか、という気分になります(すみません、いつもついそうしがちな私)。

とんかつ 鈴文

どーん!とかなりボリュームのあるロースカツが出てきました。

特に奇をてらったところもなく、いたってオーソドックスだけど、それがいい。

とんかつ 鈴文

2.5~3cm はあろうかという肉厚のロースに、衣は薄めでサクッと揚げてあります。ボリューム感でいったら例の 3cm 祭りに匹敵する分厚さ。

銘柄豚というわけではありませんが、少しレアさを残した揚げ加減の肉はさほど歯を立てなくても噛み切れる柔らかい。そして噛んだ瞬間にさくっ、じゅわっと肉汁が口の中に広がって、とても幸せな気分に浸れます。肉にしっかり味がついていて、素材の味を楽しみたい人ならソースをつけなくても十分に美味しくいただけると思います。
これ豚組にも馬場のとん太にも引けを取ってないんじゃないですかね。うまい。そしてお腹いっぱいになりました。

他のお客さんが食べてるのを見た感じでは、普通のランチとんかつ(¥950)でも十分なボリュームがありそうだったので、次の機会には普通のとんかつも食べてみたいと思います。

蒲田といえば最近は羽根つき餃子もアツいらしいし、久々にいろいろと探索してみようかな。

投稿者 B : 00:30 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2010/07/10 (Sat.)

小さなお店のツイッター繁盛論

豚組のオーナー @hitoshi さんの『ツイッター繁盛論』を読みました。

中村 仁 / 小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む 140 文字の力

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ここまでバラしちゃって良いの!?と思うくらい、豚組の Twitter 活用法について解説された著書です。おそらくお店のクオリティに高い自信があること、そして何より他店にはなかなか真似のできない「顧客との信頼関係」が築けていて、ツールや手法だけ真似してもそう簡単に追いつかれないからこそ、ここまで暴露してしまっているのだろうと思います。
また、飲食業を始める前はマーケティングやブランディングの仕事をされていたこともあり、Twitter を通じてやっていることは全て深い洞察と理論だった信念に基づいているのだろうな、と感じていましたが、その根拠が改めて綴られている本でもあります。

店舗を「コミュニティ」を深める場ととらえ、顧客との信頼関係を軸に商売を成立させていく、という考え方は、私が今の仕事においてライフワークと考えていることにかなり近く、ああ、この思想があるから私は @hitoshi さんという方に共感できるのだな、と思いました。

私にとっては、お店に来てくれた人をお客様と呼んでいるだけであって、それが私とその人との関係のすべてを言い表すものではない。その人はときには友人であり、そしてときにはお客様となる。無理を承知でひと言でその人との関係を定義するなら、その人は私の「仲間」だ。

こういう考え方は、解釈によってはもしかしたら企業においては問題視されてしまうかもしれませんが、私もこういう考え方をベースに顧客と付き合いたいと思っています。
お互いに敬意と礼儀に基づいた対等な関係で、変にへつらうこともなく、気持ち良く付き合っていける間柄。そういう敬意があるからこそ、「安ければいい」ではなくて、商品やサービスに見合うだけの対価を「進んで払いたい」と思える間柄。そういう関係性が、私にとっての理想です。「CR」とか「CS」という言葉にすると最近ではむしろ「マイナスにならない」ことが目的だったりしてしまうので、あえて言うなら「顧客エンゲージメント」のほうが概念的には近いかもしれません。

閑話休題。最近では Twitter に代表されるようなソーシャルメディア・マーケティングは特殊なスキルが求められるものと思われがちですが、私の持論は「ソーシャルメディアといっても単なる媒体に過ぎず、取るべき振る舞いはその他のマーケティング活動一般と何ら変わることはない。もっと言えば、人間同士の関わりの普遍的なありようそのものである」だと思っています。そういう意味では、この著書は『ツイッター繁盛論』というタイトルがつき、Twitter を使ったマーケティング活動のノウハウ集という体裁を取っていますが、小さなお店でなくても、飲食業でなくても、さらにはツールが Twitter でなくても、商売を「コミュニティ=顧客との信頼関係」をベースに成立させたい、と考える人であれば、誰にでもお勧めできる内容だと思います。

ということで、この著書を読んだちょうど直後のタイミングで、豚組 [しゃぶ庵]にお邪魔してきました。

@hitoshi さん

例によって @hitoshi さんがご挨拶に来てくださったので、私が買った著書に特製のはんこを押していただきました。相変わらず、この柔らかい笑顔が良いじゃないですか。

ちなみに今年に入ってから月に一度は豚組のどれかのお店に行っているという状態ですが、いつも大人数なこともあり、意外にも[しゃぶ庵]で個室を利用したのは今回が初めて。

豚組 [しゃぶ庵]

そして、オーナーから特製チャーシューとローストポークのサービス(いつもありがとうございます)。毎度のことながら、これがまたうまい。

豚組 [しゃぶ庵]

今回いただいたのは、現在口蹄疫で大変な苦労を強いられている宮崎県へのチャリティを含み、かつ現在入手困難な宮崎産豚を使った「宮崎応援特別コース」。少し赤みが残るくらいに軽くしゃぶしゃぶする程度のほうが柔らかくて美味。

豚組 [しゃぶ庵]

あと、しゃぶしゃぶじゃないけど気になった銘柄豚のメンチカツ食べ比べ。CoMOX とバスク豚という銘柄で、私の印象ではバスク豚は肉汁がジューシー、CoMOX は「肉の味が濃い」と感じましたが、どちらも美味。とんかつ 3cm 祭りのときもそうでしたが、こういうのは美味しいだけでなく、豚肉への知識も深まって、さらにお店のファンになってしまいます。

調子に乗ってボトルワインを入れたりしたら過去最高額の一人¥10,000 コースになってしまいましたが(汗)、それだけの価値はある時間を過ごさせていただきました。今後とも通わせていただきます。

投稿者 B : 23:59 | Book | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2010/07/04 (Sun.)

浅草 銀鯱

4 月からずっと行きたいと思っていた浅草の「銀鯱」に、先日ようやく行ってきました。

浅草 銀鯱

浅草 銀鯱

去年から今年 3 月まで幾度となくお世話になった四谷精肉店の旧スタッフの数名がこちらに移籍するという話を聞いてから、ずっと訪店のチャンスを窺っていましたが、ようやく叶いました。浅草って自宅からは距離的には遠いですが、電車の路線的には四谷よりも行きやすいかも。

テナントだった四谷精肉店と違い、銀鯱は一戸建ての店舗。想像よりもかなり立派な店構えで、ちょっと驚いてしまいました。浅草の代名詞・雷門のすぐ近くにあり、浅草らしい木造建築のお店です。

浅草 銀鯱

でも、やっぱりスタートは赤味噌キャベツから(笑。
ガッツリ辛かった四谷精肉店の赤味噌と違い、コクのある甘辛い味噌になっていて、これはこれで美味。もうキャベツとビールだけで飲めそうですが(ぉ、それじゃもったいないので料理を次々とオーダー。

浅草 銀鯱

万願寺唐辛子の炉ばた焼き。唐辛子といっても全然辛くなく、むしろ甘みを強く感じます。甘いピーマンといった味わいで、これまたビールが進む。

浅草 銀鯱

豚串。店長自ら「国産の豚がこんなに柔らかいとは思いませんでした」というほど、柔らかくてジューシーな肉質に感動。四谷精肉店で安い豚串を大人食いするのも楽しかったですが、やはり美味しいものはそれだけで人を幸せにしてくれますね。

浅草 銀鯱

ほっけの干物。干物なのに乾き物っぽくなく、脂が乗って肉厚なほっけで、これまた美味。

写真を撮り忘れましたが、銀鱈の大吟醸粕漬けもとても美味しかったです。

浅草 銀鯱

普段、飲み会ではビール党の私ですが、浅草に来て炉ばた焼きを食べるならやっぱり日本酒でしょう!ということで、今回は日本酒を堪能しました。
このお店では広島の富久長という銘柄のお酒を取りそろえているんですが、その中でも女性杜氏の名を冠した「美穂(びほ)」という日本酒が気に入りました。

日本酒は「量が同じで価格が違う」のではなく、「価格は統一で量が違う」というメニュー体系なのがユニーク。計算しやすくて良いじゃないですか(笑。

浅草 銀鯱

こうして飲みが深まってくると、どうしてもアテは酒盗に走ってしまいます。酒盗って意外と知らない人が多いですが、鰹のはらわたの塩辛です。あまりに美味しいがために酒を盗んででも飲みたくなることから「酒盗」と呼ばれる珍味ですが、私はこれに目がないんですよね・・・。いかの塩辛とは比べものにならないくらいで、これがあれば何杯でも飲める(笑。

浅草 銀鯱

で、ひとしきり飲んだら〆。残念ながらカレーTKG もありませんが、この店の〆の定番はこの「塩むすび」だそうです。
確かにいいお米をふっくらと炊きあげて、ふんわりと握ったおむすびで、間違いない。おかずも何種類からか選べるんですが、私が選んだうるめいわしの丸干しがかなりヒットで、おむすびを食べる前にいわしで飲んでしまいました(ぉ。

浅草 銀鯱

焼きおむすびも。
個人的には、炊いたご飯は田舎から送られてくるコシヒカリを普段から食べ慣れていることもあって、塩むすびよりも手がかかっている焼きおむすびのほうが気に入りました。外側はカリッと、内側はふわっとした焼きおむすびのお手本のような仕上がりに、表面を軽く焦がした味噌がついていて、この焼きおむすびでまた日本酒が飲めます(笑。

四谷精肉店とは料理の種類も価格帯も違うので単純に比較はできませんが、文句なく美味しいお店ですし、何より店長をはじめ店員さんの笑顔と心遣いが気に入りました。変に構えたりへりくだったりすることがなく、店員さん全員が楽しんで、気っ風よく働いているようすが印象的。完全に私の生活圏外のロケーションですが、15 年住んでいる割に上野・浅草方面はあまり馴染みのない場所でもあり、開拓も兼ねてまた通いたいお店です。

投稿者 B : 22:24 | Dinner | Gourmet | コメント (0) | トラックバック

2010/06/23 (Wed.)

つばめ KITCHEN のチキンカツ

とても美味しかったおひるごはんをご紹介。

つばめ KITCHEN アトレ品川店

つばめ KITCHEN のチキンカツ

職場からそう遠くないところにつばめグリルがあって、ごくたまにランチに行くんですが、ここはその姉妹店にあたる「つばめ KITCHEN」。つばめグリルとの位置づけの違いがよく分からないのですが、ランチ時はトマトのファルシーサラダが別売だったり、ランチメニューも微妙に違うみたいです。で、この週替わりランチのチキンカツはつばめグリルでは出会ったことがないメニュー(調べてみたところ、つばめグリルでも店舗によっては出してるみたいですが)。

ドカンとボリューム感のあるチキンカツに、たっぷりデミグラスソースがかかっている時点で食欲をそそられるのですが、ナイフを入れてみてびっくり。

つばめ KITCHEN のチキンカツ

中に入っていたのはチキンだけでなく、ミルフィーユ状に重ねられたベーコン(ハム?)ととろっとろにとろけたチーズ。一般的にチキンカツといえばトンカツやビーフカツに比べて淡泊なものですが、これらのお陰もあってとても香ばしく、肉汁のうまみも凝縮されたチキンカツになっています。たぶん私が今まで食べてきたチキンカツの中でこれがベストというくらいうまい。肉好き、揚げ物好き、チーズ好きであれば掛け値なしにオススメです。

このチキンカツは定常メニューではなく週替わりのランチメニューなので、食べたいときにいつでも食べられるわけではないのが残念。でもお昼時にこの近辺を通ることがあったら必ずチェックしていきたいと思うほどに私のツボを押さえていて、ファンになりました。まあチキンカツがなくてもレギュラーメニューのハンブルグステーキも美味しいしね!

投稿者 B : 23:59 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2010/06/20 (Sun.)

和酒 Bar 「さら」

仕事で藤沢方面に行く用事があったので、帰りに横浜で呑んできました。

和酒 Bar 「さら」

和酒 Bar 「さら」

ここは 3 月に惜しまれながら閉店した五反田菜五味のマスターが心機一転、再起動したお店です。「横浜で日本酒飲もうと思っていくら調べても良い店が見つからないから、自分で作った」というだけあって、店主のこだわりが随所に感じられる店構え。

和酒 Bar 「さら」

この日のお通しは冷やしトマト、蕪のおひたし(的なもの)、いぶりがっこの白和え(クリームチーズ?マスカルポーネチーズ?で和えたもの)。いぶりがっこの白和えは菜五味時代にも気に入っていた酒菜の一つだったので、これは嬉しかった。

和酒 Bar 「さら」

気に入ったのはこのにごり酒「どぶろっく 夏限定」。発泡性のにごり酒で、にごり酒独特の後口の悪さみたいなものがなく、夏らしく爽やかな気分で飲める「どぶろく」。夏場はどうしても日本酒よりビールに行きがちですが、これならクイクイ飲めるし、暑い日にも良いかも。

そんなどぶろっくを百式のグラスに注いでくれるあたりが、菜五味の系譜(ぉ。

和酒 Bar 「さら」

この後はもうすっかり話し込んでしまったので、全然写真を撮っていません(笑。

カウンター 7 席しかない非常にこぢんまりとしたお店ですが、横浜駅から多少距離があることもあって、誰にも邪魔されず落ち着いて飲みたいときには最適かも。お店のほうはオープンしてまだ 2 週間ほどなので、これからまだまだ進化するはず。横浜は自宅からも職場からもそんなに遠くないけど、なかなか来る用事がないのですが、この店にはまたちょくちょく通いたいです。

投稿者 B : 00:30 | Drink | Gourmet | コメント (2) | トラックバック