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2013/06/06 (Thu.)

豚組食堂のフィレかつランチ

先日、デザインあ展に行った後のおひるごはんは再び豚組食堂に行ってきました。

とんかつ 豚組食堂

豚組食堂

しゃぶ庵のランチブッフェ、というのも考えたんですが、長女がかなり偏食持ちで、(自宅ならば多少がんばって食べさせるところだけど)たまの外出のときくらいガミガミ言わなくても食べられるものを、と思って。

開店から 1 ヶ月が経って、オープン当初ほどの行列はできていないようでしたが、六本木ヒルズ自体平日のランチのほうが混むと思われるので、休日はこんなものかも。13 時ちょうどくらいに来たら並ばずに座れました。

豚組食堂

今回は二人だったので、カウンターではなく奥のテーブル席に座らせてもらいました。

オーダーをしてから出てくるまで、15 分ほど待ちます。その間、キャベツの千切り→ごはんと味噌汁、という順番で出てきて、とんかつのできあがりを待ちます。
キャベツは特製のゆずドレッシングで。これがまた爽やかな酸味で美味しいんだ。味噌汁は赤出汁で、ちょっと濃いめの味付けが空腹に染み入る感じ。あああ、すでにシアワセだ。

豚組食堂

どーん!出てきましたよ出てきましたよ。

そういえば今まで豚組ではロース系しか食べたことがなかったことに気がついたので、今回は豚組で初めてフィレかつを頼んでみました。1.5 倍ランチ、1,580 円。どうやら、豚組食堂では六本木ヒルズで働く女性にも食べやすいようにか、西麻布よりも標準の肉の量が少なめになっていて、男性には 1.5 倍でちょうどいいくらいなんだとか。西麻布より安いのは、そういう理由もあったんですね。

豚組食堂

「肉に下味がつけてありますので、まずは何もつけずに召し上がってみてください。それからお好みで塩かソースをつけてお召し上がりください」とのこと。

何もつけずに食べてみると、確かに肉自体のうまみが口の中に広がってきます。これは唾液の分泌が止まらない。

豚組食堂

フィレかつはロースかつよりも脂身が少なく、身が引き締まっていて食べ応えがあります。ロースの脂分が口の中でじゅわっと融ける感覚もたまらないのですが、この「いかにも肉って肉」の風味と食感もなかなか。塩とソースでもいただいてみましたが、個人的には塩をつけることで肉の風味とうまみがさらに引き立つように感じたので、塩でいただくのが正解かな。

豚組食堂

長女はロースかつランチをいただきました。普通サイズですが、これでも大人の女性が普通に食べてちょうど良いくらいの分量。これを軽く平らげてしまったくらいなので、子どもが食べても本当に美味しいということなんでしょう。フィレかつが軽めの食べ応えだったので、余ったら 1~2 切れもらおうかと思っていたのが、完全に当てが外れてしまいました(笑。

豚組食堂

ごちそうさまでした。

やっぱりここのとんかつは美味しいなあ。お昼時にこの付近で仕事でもないかなあ、なんならムリヤリにでも入れたいなあ、と思ってしまうほどです(笑。次はいつ来れるかな...。

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2013/05/31 (Fri.)

平日ランチ限定。西麻布「三河屋」

珍しく平日昼間に西麻布に出る用事がありまして。西麻布でランチと言ったら豚組だろうが!と思っていたら、同僚が良い店がある、というので、ついて行ってみました。

三河屋

三河屋

西麻布の交差点からすぐのところにある定食屋さん。恥ずかしながら初めて知りましたが、かなり有名なお店のようです。開店時刻である 11:30 に行ったらすでに満席(実際には 15 分前くらいには開いているもよう)、最初のお客さんが一回転するまで待ち。先頭で並んでいたら、あれよあれよという間に後ろに行列が連なっていき、30 分後には 15 人くらいの行列に。
とはいえ定食屋なので 30 分もあれば一回転します。ほどなくして、それほど広くはない店内に通されます。

並んでいる間に注文していたので、着席するとすぐにお盆が運ばれてきました。

三河屋

頼んだのは「ミックス定食」。揚げ物のミックス定食で、メンチカツ・チキンカツ・ハムカツ・コロッケから二品選ぶというシステムになっているようです。迷ったときには全部だ、と言いたいところでしたが、チキンカツ好きな私としてはチキンカツとコロッケを選択。

三河屋

どどん!

大きめのチキンカツに小ぶりなコロッケが三個、さらに上に載っているのはハムカツです。どうやら、オーダーしたものとは別におまけが一品ついてくるようです。こういうサービスがうれしい。初めて来たはずなのに、いつもおまけしてもらえる常連さんになったような気分です。

三河屋

コロッケはアツアツで、外はサクッ、中はほわっ。コロッケにして正解。すごく高級なコロッケというわけではないけど、逆にこういうのが落ち着くんですよ。

ハムカツはなかなか肉厚で、おまけしてもらったものとは思えないボリューム感があります。ハムに味がしっかりついていて、これはソースなしでも全然イケル。

三河屋

チキンカツはみっちりと身が詰まっていて、それでいて筋張っておらず、すごく柔らかい。軽く歯を立てるだけで噛み切れるような柔らかさで、こういう類のチキンカツは初めて食べました。肉汁がじゅわっと出てくる地鶏系のチキンカツとはちょっと方向性が違うけど、なんだかほっとする味だなあ。軽めの食感なので、ソースの味がよく合います。

そしてこのボリュームで 950 円、という値段にまた驚き。西麻布の一等地ですよ?どうやら、戦後からこの場所でお肉屋さんを営んでいたのが、西麻布が住宅地からオフィス街に変わっていくタイミングで定食屋に業種替えして成功したお店なんだとか。それにしたって破格だと思います。しかも、開店しているのが平日(水曜日除く)のランチタイム三時間限定、というのだから、本当に利益が出ているのか心配になるレベルですが、このスタイルで長年やってきているんですもんね...。

「平日のお昼時に西麻布」というなかなかハードルが高いお店ですが、ムリヤリ用事を作ってでも食べに来たい、と思えるだけの美味しさでした。同じ揚げ物でも豚組とは方向性が違うけど、どっちも良い。
実は同僚が食べていたメンチカツがまたすごくうまそうだったんですよね...これは再度チャンスを作って来るしかないか(笑。

ごちそうさまでした。

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2013/05/21 (Tue.)

めしや 大磯港

大磯に行ってきました。

写真を撮ったり、写真展を見たり、と本来の目的はいろいろあったのですが、何はなくともまずは腹ごしらえ(笑。全く不案内な場所でしたが、偶然にもちょっと前にこの地を訪れた丁稚さんのご紹介に従って、大磯港の「めしや」で食べてみることにしました。

大磯漁協直営! めしや 大磯港

めしや 大磯港

市場メシがうまいんだから、港メシがうまくないわけがない。
...と思って港の奥まで足を運んでみたのですが、周辺には露店も出ているわ、もう完全に観光地の賑わい。もっと寂れた港町で、地元の海の男が寡黙に焼き魚を喰らうようなお店を想像してきたので、ちょっと肩透かし(^^;;

若くてフレンドリーな雰囲気の店員さんに案内された店内は、レゲエが流れるオシャレな雰囲気のごはん屋さん。カクテルとか出していても全然違和感がありません。

この店おすすめのしらす丼...はこないだ江ノ島で食べたところだし、今日の気分は焼き魚。

めしや 大磯港

というわけで、サワラの塩焼定食をいただきました。ごはんに青のりの味噌汁、サワラの塩焼、アジフライ、ヒラマサの刺身、それに小鉢とお新香。普通の定食屋さんだったら一品は少ないだろう、というかなりのボリュームです。これはお昼から食べ応えがありそう。

でも、これで 1,500 円なので、ちょっと高い気はしますね。そもそも 1,000 円以下で食べられる定食がないので(食べログのメニュー写真あたりを見る限り、漁の状況などに応じた時価のようですが)、基本的に観光地価格ということなのでしょう。別途 300 円で生しらすの小鉢もつけられましたが、これでも港町に生まれ育った身としては、さすがにちょっと高すぎると思って遠慮しました。

めしや 大磯港

まずはヒラマサの刺身。青魚にはうるさい私ですが、このヒラマサは普通においしい。ほんの三切れじゃなくてもっと食べたくなります。

まあ、でもここでは刺身はまだ前座。

めしや 大磯港

アジフライ。

ああ、これは実に正しいアジフライ。アジの身のホクッとした柔らかさが残されていて、ソースの味がまたよく合って、ごはんが進みます。

めしや 大磯港

そして本命、サワラ。サワラっておいしいですよね。

このサワラはそこいらの定食屋で出てくるサワラの三~五割増しはあろうかという分厚い切り身で、見るからに食べ応えがありそうです。焼き目のつき具合も絶妙。

めしや 大磯港

箸でほぐしてみると、身の柔らかさと厚みを改めて感じます。
塩焼きだけど、あまり塩味は強くなく、軽く醤油を落としていただきます。脂乗りも上品な感じで、大ぶりなわりにペロリといただけてしまいました。

めしや 大磯港

出てきた瞬間にはちょっと構えてしまうくらいのボリュームでしたが、食べられてしまうものですね。確かな満足。
地元で獲れた新鮮な魚介がいただける、というのは、関東では普段あまり期待していないのですが、時々こういうお店に巡り会えると嬉しくなります。

ただ「この値段で満足できなかったら嘘だよなあ」と思ってしまったのも事実だったりして。高くてうまい店なら、都心でも探せばたくさんあるし...。こういう場所には、「地元の人しか行かないような、ローカルだけど安くて本当にうまい店」というのもあるものなので、今度来る機会があればそういうお店を探してみたいと思いました。

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2013/04/30 (Tue.)

オープンしたばかりの「豚組食堂」に行ってきた

28 日にオープンしたばかりの豚組の新店舗「豚組食堂」にさっそく行ってきました!

とんかつ 豚組食堂

豚組食堂

場所は六本木ヒルズ・ノースタワー B1F。西麻布豚組はうまいんだけど駅からちょっと遠いのがなあ、とは前々から思っていましたが、ヒルズ内という立地にオープンしてくれるとあれば、行かないわけにはいきません。

六本木ヒルズにオープンした有名店の支店、ということで私がお店に着いた時間(11:45 頃)には既に 7~8 人の行列が。それでも回転が速いのか、ほんの 15 分ほど待ったところで店内に通されました。

豚組食堂

うれしいのがメニューと値段。スタンダード銘柄豚ながら、ランチは ¥1,000 で食べられてしまいます。西麻布だとロースかつ膳で ¥1,500、クロケット or かつカリー定食でも ¥1,200 なので、駅から遠いこともあって美味しいのは分かっていてもそうそうしょっちゅう食べに行けるわけではありませんが、これならランチに毎日でも来たくなりそう。ヒルズ周辺で働いている人が羨ましいです。

でも、今日は開店のご祝儀も兼ねてちょっと奮発、¥1,780 の超厚切りロースかつランチを頼んじゃいます。西麻布で食べた 3cm かつがスタンダード銘柄豚ながらこの値段で!と考えると、むしろお得にすら思えてきます。

豚組食堂

手帳サイズのメニューに書かれていた「食べ方 3 原則」。食べるときは切り口を上に、というのは恥ずかしながら初めて知りました...。

ともあれ、超厚切りは揚げるのに 20 分くらいかかるということで、店内を見渡しながらできあがりを待ちます。

豚組食堂

店内はこんな感じで、中央に厨房があり、周囲をカウンターで囲む形になっています。テーブル席もあるけどカウンター中心、そうやってお客さんの回転率を高めているのが、西麻布と比べて低価格にできている理由の一つでしょう(おそらく、他にも西麻布に比べて簡略化している部分はいろいろとあるでしょうが)。

豚組食堂

西麻布の、民家を改造して作られた店舗でゆったりと食べるとんかつも美味しいですが、こうやって自分の食べるとんかつが目の前で調理されていくのを眺めながら気分を盛り上げていく、っていうのもなかなかいいじゃないですか。

豚組食堂

お...きたきたきましたよ。

超厚切りロースかつ、ごはん、味噌汁、キャベツ、漬け物。キャベツは先に出てきて、できあがりを待つ間に特製ドレッシングをかけていただきます(おかわり自由)。

豚組食堂

自分で写真を見ているだけでも唾液腺からとめどなく唾液が溢れてきます(;´Д`)ヾ。

豚組食堂

この分厚さですよ。これだけ厚いのに固いわけでもパサパサしてるわけでもなく、柔らかくて程よい脂乗り。
まずは塩でいただくわけですが、歯を立てると肉からじゅわっとしみ出てくる脂の甘みを、塩のシンプルさがさらに引き立てて、口の中にじんわ~っと幸せが広がっていきます。

豚組食堂

途中まで食べたところでソースに移行します。このソースも、とんかつにかけてしまうわけではなく、小皿にソースを入れて、刺身のようにとんかつをソースにつけて食します。肉そのものの味を堪能できる塩もいいけど、ソースもうまみが広がる感じで良いですね。ごはんが進みます。

豚組食堂

というわけであっという間に完食。ボリュームのある超厚切りとんかつでお腹いっぱいになったのに、それほど胃にもたれる感じがしないのは、やっぱり良い素材を使っているから、なんでしょうね(今回はごはんをおかわりしなかったのもあるけど)。

六本木って、夜はともかく昼時に来たときのランチに困る印象(お店がないわけではなく、たくさんありすぎて決め手に欠けるという意味で)がありましたが、これでもう迷わずにすみそうです。

ごちそうさまでした。

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2013/04/21 (Sun.)

横浜中華街 金福樓

横浜に行く用事があったので、ついでに中華街でごはんを食べてきました。

横浜中華街 東門

中華街で食事、ってありそうでなかなかなくて、最後に食べたのは少なくとも 5 年以上前...もしかしたら 10 年前だったかもしれませんというくらいに記憶にない(;´Д`)。何かの用事で近くに来たついでだったり写真を撮りに来たのだったりでこの界隈にはちょいちょい来ているはずなんですが、多くの場合は肉包子を頬張りながら散策して終わり、という感じなんですよね...。

さあどこで食べようか、ということなんですが、聘珍樓みたいな誰でも知ってる有名店はなんか高いばかりなイメージがあります。こういうところで食べるなら、ちょっと地味めな中国家庭料理の店、ってのがおいしいんですよ(完全に井之頭脳)。

横浜中華街の金福楼は安くて美味しい、穴場のお店

金福樓

10 年前に友人と一緒に来た店、ここだったかなあ...。朧気な記憶を辿りながら来てみましたが、実際にお店に入ってみてもここだったような気はするし、微妙に違ったような気もするし、定かではない(ぉ。でも、お店の雰囲気としては、「あたり」だと私の勘が言っています。

さあて、何を頼もう。

金福樓

ドラゴンハイボール!これは気になる。頼んでみるしかないでしょう。きっと 7 杯飲んだら神龍が現れて願いを叶えてくれるに違いない(ぉ

金福樓

出てきました。見た目は完全にコーラですが、飲んでみると...っていうか飲んでみる前に匂いからして完全に紹興酒、飲んでみても完全に紹興酒のソーダ割りでした(;´Д`)。いや、なしではないんですが、これなら普通に熱燗&ザラメでいただいておけば良かったかも。まあ、ランチなのでこのくらい軽いので十分です。

金福樓

今日の俺は麻婆豆腐気分だったんだ、というわけで、麻婆豆腐をオーダー。ここの麻婆豆腐は 3 種類あって、通常の麻婆豆腐、大辛麻婆豆腐(豆板醤がたっぷり入っている)、麻辣麻婆豆腐(「麻辣」なので池袋「楊」の担々麺よろしく花椒がたっぷり入っている)がありましたが、「楊」で花椒の刺激にハマった身としては、麻辣をいっとかざるを得ません。

金福樓

見るからにかなり辛そう、これは水が甘く感じてしまうくらいの刺激があるかな...と思いきや、思いの外バランスの取れたお味。そういえば、ここは四川料理じゃなくて広東系のお店だった。
ピリ辛でごはんが欲しくなる味で、もっとパンチの効いた辛さでも良かったけど、これはこれですごくおいしい。挽肉たっぷりめで食べ応えもあります。麻辣麻婆豆腐、正解。

...まあ、帰宅してみたら晩ごはんも麻婆豆腐だったけどな(ぉ

金福樓

続いて五目おこげ。おこげって中華料理の中でもシアワセなもののひとつじゃないですかね。海鮮がたっぷり入っていて手間もかかるので一般的には高価めのメニューですが、ここではけっこうリーズナブルにいただけました。

お米を揚げた「おこげ」の上にアツアツのあんかけをかけて、ジュワーッとなるのも楽しみのひとつ。おこげのカリカリの食感が残っているうちに食べるか、おこげにあんかけが浸みてから味わうか悩ましいところですが、まずはすぐに食べて食感を楽しみ、あとはじっくり味わう、が王道でしょう。

金福樓

酢豚。酢豚って、個人的には給食に出てきたらがっかりするメニューのひとつでしたが、中華料理屋で食べる酢豚って美味しいですよね...。ここの酢豚は黒酢を使っていて、深みのある味わいが癖になりそうな感じ。というより黒酢以外の酢豚は認めたくないほど、黒酢の酢豚って美味しいんですよ。
豚肉もカリッと揚がっていてポイント高し。ただ、パイナップルが入っているのは賛否が分かれるところかもしれません。

金福樓

小籠包!私が点心の中で最も好きなのがこの小籠包です。もちっとした皮の中から、うまみが凝縮されたスープがジュワッと出てきて...ああ、写真を見ているだけで唾液の分泌が止まらない(;´Д`)。

ここの小籠包もそういう王道の小籠包でした。もっとアツアツで食べたら火傷しそうな温度のスープが飛び出してくるか、と覚悟していたら、ほどほど適温のスープでちょっと安心、半分残念(笑。

金福樓

〆はごはん物で。拝骨炒飯をいただいてみました。オーソドックスな玉子炒飯の上に拝骨が乗っかったもので、食べ応え十分。炒飯自体も米がパラッとしていて、これはノーマル炒飯でも十分に楽しめただろうな、と思いました。

お昼だったからほとんど飲まなかったということもありますが、三人でこれだけ食べて一人あたり二千円台。やっぱり、中華街を堪能しようと思ったらこういうお店でお腹いっぱい食べるのが幸せだよなあ。

ごちそうさまでした。横浜からそう遠いところに住んでいるわけでもないので、今後はもうちょっと頻繁に中華街に足を運んでみたくなりました。

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投稿者 B : 23:59 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2013/04/08 (Mon.)

神奈川県横浜市大口通商店街のハンバーグ定食

大口駅

大口――。普段、横浜線に乗ること自体、新横浜に行くときくらいしかありませんが、乗換駅である東神奈川と菊名に挟まれた大口駅ともなると、当然一度として降り立ったことがありませんでした。そして、こういう出会いがなければこれからの人生においても訪れることがなかったかもしれない街だったと思うと、人の縁ってつくづく大事だなあと思います。

大口通商店街

私が始めて「大口」という街について知ったのは、1 年半ほど前にモノフェローズの皆さんがこの大口通商店街で納涼夜店と浴衣撮影会を開催したとき。私は都合がつかず参加できませんでしたが、こういう地元の手作り感あふれる夏祭りってありそうでないもので、とても楽しそうな皆さんを羨ましく思ったことを覚えています。

そして今回、実際に訪れるきっかけとなったのは、既に私のライフワークとなりつつあるこどグル聖地巡礼で訪店した白楽の「キッチン友」。ここに行こうと思ってチャンスをうかがっている間に(他の店と違っていつでも行けると思い、つい後回しにしていた)、丁稚さんに先を越されてしまったことでした。

白楽『キッチン友』でスペシャル友風焼きを食す: 丁稚のテニス雑記帳

孤独のグルメのスタッフさん、だまされたと思って大口のロデオのハンバーグ定食食べてみてって(^_^)

ほほう、こどグル登場店よりも満足感の高いハンバーグ定食ですか。まあ、あの作品は最高の店ではなく、そのへんにある地元の店に脚光を当てたことが価値だと思うので、同等以上に美味しい店は各地にたくさんあるとは思います。それでも、あのうまかった市場メシを紹介してくれた丁稚さんが推奨する店ならうまくないはずがない。というわけで、孤独のグルメのスタッフではありませんが(笑)、付近に用事があったついでに、大口まで脚を伸ばしてみることにしました。

大口通商店街

大口通商店街は、広すぎず狭すぎない通りの両脇に多くのお店が建ち並ぶ、古き良き商店街。初めて来たはずなのになぜか懐かしい、日本の正しい商店街といった印象です。私が訪れたのは平日の真っ昼間だったせいで人はまばらでしたが、休日になれば地元の人々で活気に溢れそうなパワフルさを秘めた場所だと感じました。

「お...あった。あれだ」

COFFEE & RESTAURANT ロデオ

ロデオ

ここが丁稚さんオススメの喫茶店かー。それも、商店街に面しているわけではなく、路地を一本入ったところにあるというのがしぶい。しかも、ぐるなびはもちろん食べログにも掲載されていない、というあたりが、日本の食文化はまだまだ底が知れないということを教えてくれます。まさに地元の人だけが知る名店、といったところなのでしょう。

...と、

「B さんじゃないですか!!!」

驚いて振り向くと、そこには作務衣姿の男性が。この近くに店を構える「かやぎや」の若旦那こと丁稚さんその人ではないですか!
こっそりハンバーグ食べてから、いきなりお店に顔を出して驚かせようと思っていたのに、目ざとく見つけられて逆に私が驚かされる羽目になるとは(;´Д`)ヾ。

「ご新規一名様ね!お好きな席にどうぞ」

まるでこの「ロデオ」の店員さんかのような当然さで、丁稚さんが私を店に通してくれました(笑。

ロデオ

店内は、一階と中二階というちょっと変わった構成ながら、そういえば昭和の喫茶店ってけっこうこういう作りだったよね、となんだか懐かしくなる感じ。それもそのはず、この街で生まれ育った丁稚さんが幼い頃にはもうあったというから、その歴史が窺い知れようというものです。内装のいい感じに古びた様子とか、煙草のヤニが何層にも重なって定着したような赤茶けた空気感とか、そういうのが却って楽しい。お昼のピークを過ぎた時間帯でも地元の人たちで賑わっている様子が、なんだか心地良い。

メニューのほうは、トーストにナポリタン、ハンバーグにカキフライ。これぞ、正しい喫茶店のごはん。こういう店の、いかにもって感じのナポリタンとか、たまに無性に食べたくなるんだよなあ...と心惹かれつつも、ここは初志貫徹。ハンバーグ定食をいただきます。

ロデオ

お...きたきたきましたよ。

ライスは並盛りでも普通の喫茶店なら大盛りと言われそうな気前の良い盛り。ハンバーグの脇にはソースに隠れて半熟目玉焼きがいるという、うれしいサプライズじゃないか。レタスに添えられているのがきゅうりの漬け物、というのも日本人らしくて良い。それと、後から出てきたから写真を撮り損ねましたが、味噌汁も大盛り。なんだか、喫茶店のごはんというよりも実家のごはんみたいな気取らなさが、地元密着たる所以なのでしょう。

ロデオ

メインのハンバーグは食べ応えのある粗挽きでボリューム感もたっぷり。で、上にかかっているソースはデミグラスソース?にしてはトマトっぽい酸味も感じられておいしい。マッシュルームをはじめ、このソースの素材になったもの...これはなんだろう...が原形をある程度とどめながら混ざっているのもうれしい。このままソースだけ器でもらってごはんにかけて食べたいくらい(笑。今まで食べたことがないようなソースで、これはわざわざ大口まで足を運んだ甲斐が確かにあったというものです。

ロデオ

これで、ランチタイムにはコーヒーまでついて ¥850。これはもし職場の近くにあったらお昼に足繁く通いたくなりますね。ボリューム感あるハンバーグと盛りのいい炭水化物のおかげで体温が上がってしまって、ついアイスコーヒーを頼んじゃいましたが、せっかくこういう喫茶店に来たんだからホットでコーヒーの香りを楽しめば良かった、とちょっと後悔しました。

きものの店 かやぎや

かやぎや

丁稚さんのお店「かやぎや」はこの「ロデオ」のほんの二軒ほど隣、というロケーション。その気になれば毎日でも食べに来られるのかあ...。私の住んでいる界隈は微妙に商店街や飲食店が不毛な地なので、近くにこういう店があるというのは実に羨ましいです。井之頭五郎を気取ってあちこちのお店を探し回らなくても、決まってうまい店が地元にある、というのもひとつの幸せなんだろうなあ。

いやあ、ごちそうさまでした。グルメ誌や情報サイトに頼らない、こういうディープなお店探しも、ある意味「孤独のグルメ」の醍醐味なんだろうなあ。今度は自分の生活圏で、良い店を探してみようかな。

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2013/03/23 (Sat.)

神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼

「この雰囲気、俺は嫌いじゃないな。曲がりくねった細い坂道に、古い小さな店がこちゃこちゃっと軒を並べているこの感じ...」

江島神社 江島神社

完全に一致(ぉ
(モデル:クマデジタ五郎

というわけで、今回は『孤独のグルメ』聖地巡礼【原作版】として、桜撮影を兼ねて第 9 話の舞台となった湘南は江ノ島にやってきました。聖地巡礼【原作版】といっても、原作のほうは既に閉店してしまったお店もいくつかあるし、病院食のように再現が難しいパターンもあるので(笑)本気で巡るつもりはありませんが...。

今回は原作のコマ割りを再現するつもりでそういう意図の写真をけっこう撮ってきましたが、18 年前の作品なのに、現地の風景が当時とほとんど変わっていないこと、そして谷口ジロー氏の作画が事実に本当に忠実なことに驚きました。主には EOS 5D Mark III+シグマ 35mm F1.4 で撮影しましたが、作画のほとんどは 50mm レンズのパース(つまり、肉眼で見たまま)描かれているようですね。

朝早くから江ノ島入りし、小一時間ほど散策と撮影をしながら過ごします。
さてどこかでなんか食べよう...。

魚見亭

魚見亭

ゴローが学生時代に彼女を連れてきたことを思い出し、ふらっと入った食事処がこの「魚見亭」。この付近には似たような店構えのお店がたくさんあって、出しているメニューもほぼ同じ。店名を確認しないと間違えそうになります。しかも江ノ島の地理的に階段がやたら多く、上り下りして一息ついたいいところでお店があるので、つい入りたくなるという(笑)。よくできてるなあ。

魚見亭

本命はもちろん江ノ島丼だけど、しらす丼もグッとくるなぁ~っ。いかの丸焼き、刺身、エビ、さざえの壺焼きなんかにも惹かれるなあ...。

さあ、店に入ろう。

魚見亭

開店直後(10 時)に来たので、まだほとんど他のお客さんは入っておらず、貸し切り状態。おお~っ、マンガの中そのままの店内だ。なんだか、嬉しくなってくるな。

「テラス席にしますか、それともこちらの景色のいい席にしますか」と勧められるも、あえて景色のあまり良くないほうの窓際へ。おばさんわかってないなあ、こっちがゴロー席なんですよ(ぉ

魚見亭

「えーと、なににするかな」

魚見亭

江ノ島丼、かにの味噌汁付、1,365 円。原作だと外税表記時代なので 1,300 円(笑。それよりも 18 年間値段が変わっていないことに驚き。
原作で「半身がガサッと入り、割と派手だが味薄い」と評されるかにの味噌汁、単品 525 円はちょっと高いような(笑

魚見亭

この懐かしい占い機!(笑
30 年くらい前に、喫茶店とか観光地の店とかでよく見かけたやつだ...。

魚見亭

「これが江ノ島丼...か」

そうこうするうちに、出てきました江ノ島丼。かにの味噌汁の微妙な薄い味をあえて味わってみるのも一興かと思ったけど、ちょっと思うところあって単品にしてみました。

魚見亭

カツ丼、牛丼、親子丼。卵とじの丼というと、基本的にはおかの肉、というイメージだろう。魚介類の卵とじ丼というと東京では深川丼だけど、ここ江ノ島では、さざえの切り身を入れるようだ。ふわっとした卵と、コリコリしたさざえの食感のミスマッチが新鮮だ。うん、いいぞいいぞ。

でも、卵が結構甘い感じに味付けられていて、さざえの風味に勝っちゃってるなあ。もうちょっと出汁を効かせた薄味にして、さざえを引き立てるような味付けでもいいのにな。

魚見亭

まあ、それでもこの味付けこそが江ノ島流なんだろう。静かな店で、朝からゆったりいただく旅の味。やっぱりこういうとこで食う物に文句言っちゃいけないぜ。

ただ、ご飯の量が茶碗に大盛り一杯程度で、朝から階段の上り下りも含め小一時間歩き回ってきた胃には、もうちょっと入れていけそうな気もする。

魚見亭

ピィーーーッ、ヒョロロ...

窓の外には、これまた原作どおり、トンビの群れが。東京や横浜でも海辺ではけっこう見かけるけど、これだけの群れはなかなか見かけないなあ。そして、旋回するトンビを上から見下ろす機会もそうそうない。

よし、俺もあの他人の食い物を横取りするトンビの強欲さを、ちょっと見習ってみるか。

魚見亭

生しらす丼、どーん!(ぉ
漁が解禁されたばかりの、地元で獲れたてのしらすをそのまま載せたしらす丼、実は江ノ島丼よりもおいしそうだと思ってた(笑

しかしこれを注文したときに、店員のお姉さん(江ノ島丼を注文した人とは別人)が驚いて伝票を二度見したのを我々は見逃さなかった(ぉ

魚見亭

口に入れた瞬間にとろっと溶けるような、新鮮なしらすの食感と、潮の香り。これが、漁師の町の味というやつですよ。
刻み海苔をまぶしたら、生姜醤油だけでシンプルにいただく。ご飯の量に負けない、たっぷりのしらすが嬉しいじゃないか。

魚見亭

窓の外のトンビ達にしらすを投げつけてキャッチさせる、というお行儀の悪いことはしません(笑

「季節はずれの海と、トンビの群れ...か。さえない思い出の脇役に、ピッタリかもしれん」

魚見亭

いやあ、ごちそうさまでした。
今まで、江ノ島といえばサザンの曲の中だけの場所だったけど、実際に来てみると、なかなかいいね。

久住 昌之、谷口 ジロー / 孤独のグルメ 【新装版】

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2013/03/15 (Fri.)

中野区鷺ノ宮のミックスかつ定食

「とんかつ...久しぶりに、ドスンと入れていくか」

みやこや

みやこや

ドラマ『孤独のグルメ』Season1 の第 6 話に登場した、鷺ノ宮の「みやこや」に再びやって来ました。1 年前に一度来た店ではありますが、あのときはメインのロースにんにく焼きが目当て。でも、とんかつ屋まで来てとんかつを食べないというのももったいないなあ、と、機会があればまたとんかつを食べに来ようと思っていました。そしたら最近こどグル聖地巡礼を始めた某氏のエントリーに触発されて、思い立ったというわけ(笑。

さあて、とんかつ。こういうところの実力を測るなら、やっぱりロースカツだろう。でも、ヒレカツもうまそうだなあ。
チキンカツ...そういう手もあるな。迷ったときは両方だ。

注文してしばらく、揚がるのを待ちます。カウンターの上に、皿、キャベツ、マカロニサラダ、練りからし、味噌汁、と順に用意されていくのを見ると、それだけで期待が高まるというもの。

みやこや

おおお~、きたきた。ミックスかつ定食。

上がヒレカツ、下がチキンカツ。二階建てか。

みやこや

ど~んとボリューム感のあるチキンカツ。その上に、ちょっと上品に、ヒレカツ。うんうん、いいじゃないか。

塩とソース、どっちでいくか。

みやこや

二階建てには、ソースだ。

...いや、やっぱり迷ったときは両方だ(ぉ

みやこや

カウンターの上に置かれていた淡いピンク色の岩塩の魅力に抗えず、半分は岩塩を振りかけてみました。

まずは豚から。...うん、いいじゃないか。
チキンはどうだろう。...うん、確かにチキンだ。豚とは世界が違う。

みやこや

どちらも、衣がけっこうしっかりしていて、食べ応えがあります。これは、ドスンと来るなぁ~っ。
岩塩は、肉そのものの味と、衣の風味が直に味わえて良いけど、あえて比較するならば二階建てにはやっぱりソースだった。今日の俺は、ソースの味を求めていたんだ。

なんだか、エンジンがかかってきたぞ。
ここは、某氏のレポートエントリーでやたらうまそうだった「豚ほほ肉のあみ焼き」、追加で入れていこうか。

みやこや

脂の乗った牛ほほ肉を、シンプルに塩胡椒と直火で焼いただけのもの。でも、カリカリに焼かれた表面の食感と、塩胡椒の実直な味付けの中に、柔らかいほほ肉の、甘い脂分がじゅわあっと溶けてくる食感の対比がたまらない。
これは、カツの二階建てに負けないうまさ。昼間でなければ、ビールか焼酎をもらいたくなるなあ。これでほんの 500 円ですよ。

おかずがいいと、ごはんもうまい。

今回は平日のお昼過ぎを狙って来てみたら、常連さんも一見さんもいる感じで、ほぼ満席。それでも、誰もが帰りがけに口々に「本当においしかった」と言ってお店を後にしていたのが印象的でした。

いやあ、ごちそうさまでした。

みやこや

...って、「ロースにんにくはさみ揚げ定食」!そういうのもあるのか。

これは、もっといろんなメニューを開拓しに来るしかないのかなあ。自宅から遠いんだけど...。

孤独のグルメ Blu-ray BOX

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投稿者 B : 23:58 | Gourmet | KODOGURU | Lunch | コメント (0) | トラックバック

2013/02/05 (Tue.)

神奈川県横浜市 市場のカキフライ定食

「CP+ といったら市場メシだろうが。俺は腹が減っているだけなんだ」

横浜市中央卸売市場

去年の CP+ ですっかり味を占めてしまい、今年もお昼は市場メシを食べよう!ということで、パシフィコ横浜からはるばる横浜市中央卸売市場までやってきました。けっこう距離があるかと思ったら、徒歩でがんばって 10 分くらい?ほぼ橋を渡るだけで着いてしまいました。案外歩けるものですね...。CP+ 会期中は会場内のレストランにしろクイーンズスクエアにしろどこも混んでいて、10~20 分は軽く待たされるので、それならここまで歩いてきてもいいんじゃないかと思います。

横浜市中央卸売市場

さあ、どの店に入ろう。「天日塩で焼いたあぶりサーモンとイクラの親子丼 蕎麦セット」とか、グッとくるじゃないか...。

去年はカキフライ目当てで来たけどランチタイム終了で入れず、喫茶店の刺身定食にしたっけ。あれはあれでおいしかったなあ。でも、丁稚さんオススメのカキフライ定食は一度いただいておかないと。普段からこの市場に仕入れに来ている商店街の魚屋さんとか八百屋さんも推薦する店ということだし、ここは地元民の意見に従うべきだろう...。

伊豆屋

伊豆屋

うん、年季の入ったいい店構えじゃないか。思っていたより狭いんだなぁ。

意外とメニュー、多いんだなあ。まぐろづけ丼とか、天丼&そばセットとかにも惹かれるなぁ~。

さあて、何を頼もう。

伊豆屋

はいドン!カキフライ!初志貫徹、やっぱりこれしかないでしょう。

そして半そばをセットで。どうやらこの店は元々は蕎麦屋だったらしいということなので、そばも期待ができそう。
でも、なんだかすごいことになっちゃったぞ。

伊豆屋

このカキフライがなかなかすごい。ひとつひとつのカキが大ぶりで、本気で食べ応えがあるんですよ。これだけ大きいカキフライは今まで食べたことがないんじゃないかというくらい。厚すぎない衣に歯を立てると、中からトローリ、まさに「海のミルク」。なんだか、嬉しくなってくるな。

伊豆屋

半そばは見ての通り、これ以上ないくらいシンプル。こういうのでいいんですよ。
ツルッ、というよりもヌルッ、とした今までに経験したことのない食感と、外見からは想像できなかった、意外とコシの強いそば。そしてオーソドックスだけどほっとする味の出汁。俺はこんな味を求めていたんだ。

伊豆屋

肉体労働者基準の大盛りごはんも、このボリューム満点のカキフライならあっという間に片付いてしまうわけで。
しかもこれだけのカキフライ定食が 900 円、半そば 300 円。市場ならではですよ。

たいへんおいしゅうございました。来年は海鮮親子丼、いってみようかな。

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投稿者 B : 00:00 | Gourmet | Lunch | コメント (2) | トラックバック

2013/01/14 (Mon.)

SKIP KIDS でランチしてみた

この blog にはあまりこのテのエントリーって書かないんですが、自分用のメモがてらたまには投稿。スキップキッズでごはんを食べてきました。

親子カフェ スキップキッズ++Skip Kids++ 子ども連れ専門のレストランカフェ

SKIP KIDS

存在は知っていたんですが今まで行ったことがなく。ちょっとしたマーケティングリサーチがてら(?)こういう場所を見ておくのも悪くないと思って、武蔵小山まで足を伸ばしてみました。ウチからだと遠くはないながら微妙にアクセスしにくい立地なんですけどね。

基本的にはレストランカフェなんですが、小児用のボールプールがあって、未就学児童ならば自由に遊ばせておけます。付近の学区では「ママ会」なんかによく利用される場所なんだとか。

SKIP KIDS

ボールプールはこんな感じで、幼稚園児からすれば十分に遊び甲斐のあるスペースと言えそうです。しかも、このスペースにはスタッフの方が常時一名はついていて、子どもを見ていてくれるので、ある程度任せておいても大丈夫。だからこそママ会に人気なんでしょう。子どもを気にせずに外出できる機会なんて、三世帯で同居 or 都内に実家があるような家庭環境じゃないと難しいですからね。
ただ、ここで遊ばせられるのは原則として未就学児童に限られる(小学生以上だと、身体の大きさや力の強さのレベルが違うので、一緒にすると不慮の事故のリスクが高まって危険)ので、小学生と幼稚園児みたいなきょうだいの場合はちょっと悩ましいです。

レストランスペースは店内の奥のほうにあります。

SKIP KIDS

キッズプレート(お子様ランチ)はこんな感じ。メニュー写真と実際のギャップがマクドナルドのハンバーガー並みで、つい「もっとマシなもの食べさせてやりたい」と思ってしまいましたが、この時点での子どもの心境としては「食べてる暇があったらとにかく遊びたい」ようなので、食べ慣れているものだけをササッと食べられるほうがいいんだとか。
ちなみに写真は撮りませんでしたが、パンケーキセットのパンケーキを一口もらったら思いのほか美味しくてちょっと驚きました。

SKIP KIDS

大人向けメニューはこんな感じ。これは「濃厚うにのクリームスパゲッティー」。これが馬鹿にできない味。パスタは生麺を使っているし、ソースはちゃんと店内の厨房で作っているようで(うにも少しだけだけどちゃんと身が入っている)、そのへんの適当なイタリアンレストランよりも美味しいんじゃないでしょうか。正直なところ、どうせ冷凍やレトルトの品を出されるんだろうと高を括っていたのですが、目から鱗でした。

SKIP KIDS

ピザもこれですよ。ちゃんとしてる、ちゃんとうまい。

と思ってふと店内を見渡してみたら、

SKIP KIDS

ピザ用の窯までちゃんとあるし!おみそれしました。
生地もお店の厨房でこねて伸ばして、とやっているようで、想像していた以上に料理には手がかかっています。すごい、ママたちが熱中するわけだ!(ぉ

言われてみれば、どの店舗もちゃんと 30~40 代の未就学児童をもつ(それなりに裕福な)家庭が集まっていそうな地域に出店していて、かつ遊具スペースまで含めた広い立地が必要なことを考えると、店舗運営の固定費は安くないはず。そうすると、ママたちの支持を得つつ高単価で回そうと思ったら、やっぱり料理にこだわるのが正解でしょうね。
とか、子どもを遊ばせに来てまでこういうことを考えてしまう自分の性格がそろそろイヤです(´д`)。

SKIP KIDS

食後のコーヒー。黒糖カフェには、ブラウンシュガー(黒糖)でア●パ●マ●のラテアートが描かれていました(笑。

料理が侮れない美味しさだったので、私もけっこう満足。欠点を挙げるとすれば、主にママ向けなので量が少なめなこと(パスタは 130g。大盛りでも 180g)と、厨房まで含めてスタッフを 4~5 人程度で回しているようで(少なくとも私が行った店舗・時間帯ではそうでした)、混雑時には料理が出てくるまでにすごく時間がかかることでしょうか。今回も、お子様ランチはすぐに出てきたのに対して、大人用の食事は注文してから 40 分くらい待ちました。ウチの奥さんに言わせると「ママ同士はおしゃべりしていたらすぐに時間が経ってしまうから、ちょっとくらい遅くても気にならない」そうなので、そんなものか、とは思いましたが(笑。

基本的にはママが子ども連れで来るお店だと思いますが、一人で子どもを連れて来ているパパもちらほら見受けられました。確かに、近所にあったら子守は多少ラクができそうかな、と思いつつも、子どもを遊ばせておきながら自分は読書なり仕事なりしようと思っても、この喧噪の中じゃちょっと集中できそうもないので、パパ的には使いどころが難しいかもしれません。でも、子どもに「思う存分遊んで疲れてもらう」ためには絶好の場所でもあるので、ぜひ近所に一店舗欲しいところ(^^;;。

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投稿者 B : 00:12 | Gourmet | Lunch | コメント (0) | トラックバック