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2017/01/12 (Thu.)

1/12 ストームトルーパー

ベイダー卿を作ったら、そりゃあこれを隣に並べたくなるのが人情ってやつでしょう。

1/12 スター・ウォーズ ストームトルーパー

1/12 ストームトルーパー

同じく 1/12 スケールのストームトルーパーです。

実はこれを組むに至ってはちょっと悩んだ経緯がありまして。
模型関連でよく読んでいる「超音速備忘録」さんという blog があります。誰が呼んだか「プラモデル界のフォトヨドバシ」の異名を取る blog で(笑)、ランナーでさえシズル感漂う写真と物欲を煽るテキストが非常に財布のヒモに悪い。また削ったり盛ったりせずにキットを極力刺身のまま味わうというスタンスにおいて、私も共感するところがあります(私は単に塗装するスキルと根性がないだけですが)。
年末に読んだこちらのエントリーにむちゃくちゃ物欲を煽られたわけです。

「デカくて安い」は正義! ビッグなストームトルーパーのプラモを作って反乱軍をやっつけろ!! : 超音速備忘録

1/6 のストームトルーパーですよ!もうね、このランナーの写真を眺めているだけでアドレナリンと唾液の分泌が止まりません。
それで本気で 1/6 スケール版のキットを買うつもりで店頭まで行ったんですが、実物のサイズを見てちょっと引きました。これはさすがに置けない...もっと大きい BB-8R2-D2 を買っておいてどの口が言うのか、という感じですが(ぉ。

まあ、それでも 1/12 だってベイダーと並べるにはちょうど良いし、1/6 をスケールダウンしたようなキットならその雰囲気もある程度は掴めるだろうということで、日和って 1/12 を買ってきたわけです。

1/12 ストームトルーパー

スケールがスケールだけにサイズ比でのパーツの肉厚はいかんともしがたいですが、それでもマクロ撮影すると全高 16cm とは思えないスケール感があります。
「中に人が入っていそう感」でいえば、ベイダーのキット以上に生身っぽい存在感を漂わせています。

1/12 ストームトルーパー

これがガンプラだったらモールドにはもれなくスミ入れを施すところですが、ストームトルーパーは敢えて素のままで。
だって episode IV の冒頭、レイアの宇宙船に乗り込んできたトルーパーはディテールも雑な、できたてのアーマーを纏って登場したわけですから。あえて何もせずにプラスチッキーな質感を前面に出したほうが劇中のイメージに忠実ってもんです。

1/12 ストームトルーパー

マッチョな強さがプラモからも溢れていたベイダーとは対照的に、どこからどう見てもへなちょこなストームトルーパーらしさがよく表現されているキットだと思います。
ひょろっとした腕や足。アーマー脱いだら絶対ランニングシャツと腹巻きしてるだろ的な胴体。劇中では見られなかった、二丁拳銃を構えたヒーローっぽいポーズを取らせても、全然強そうに見えない。これこそがストームトルーパーですよ。これに比べると『フォースの覚醒』のファーストオーダー版トルーパーは洗練されすぎてていけない。

1/12 ストームトルーパー

でも、それゆえに、こういう「中に人が入っていそうなポーズ」を取らせると実在感が出てきます。
レンズ越しにこのトルーパーを見ていると、まるで自分がルーカス、あるいはギャレス・エドワーズになったかのような気分に浸れます。

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プラモとしてもパーツの合わせ目等がほとんど気にならない、よく練られたキットだと思います。ある程度の簡略化はされているとはいえ、ヘルメットの目の部分は密かにクリアグリーンだったり、基本的には 1/6 をそのまま縮小したかのような構成。1/6 が置けない人でも、1/12 は作る価値アリ。
バンダイからは人体部分のランナーを流用した他のトルーパーもキット化されていますが、やっぱり原点のストームトルーパーから組むべきでしょう。私は今、あと数体買ってベイダー卿の後ろにズラッと並べたい欲と戦っています(ぉ

1/12 スター・ウォーズ ストームトルーパー

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2017/01/08 (Sun.)

1/12 ダース・ベイダー

冬休みの宿題的な。

1/12 スター・ウォーズ ダース・ベイダー

1/12 ダース・ベイダー

『ローグ・ワン』からの流れで、劇中でめちゃくちゃカッコイイ見せ場を作ってくれたダース・ベイダーです。アナキン時代を含め登場した過去六作のどれよりも『ローグ・ワン』のベイダーはカッコ良かった!思わず立体物を作りたくなってしまうというものです。
これは去年も何体か制作したバンダイの 1/12 スケールモデルシリーズから二年ほど前に発売されていたキット。以前から気にはなっていましたが、ついに手を出してしまいました。

1/12 ダース・ベイダー

パーツはほとんど黒一色。胸や腰についている生命維持装置(?)のパネルと襟の色分けは付属のデカールで行います。同じデザインのデカールがテトロンシールと水転写デカールの二種類で付属するんですが、けっこう複雑な形状に馴染ませなくてはならないので、今回はほとんど水転写デカール+マークセッター(デカール軟化剤)を使って丁寧に貼り込みました。

塗装が必要なのはライトセーバーの色分けくらいかな?部分的にシルバーで塗り分けてやる必要がありますが、とりあえず今回はそのまま黒一色で仕上げました。

1/12 ダース・ベイダー

ランナーは全部黒...かと思いきや、バンダイらしく A ランナーは多色成型になっていて、よーく見るとマットブラックとグロスインジェクション成型された光沢ブラック、それに襟パーツはメタリックブラックという三種類のブラックが一枚のランナーにまとめられていました。しかも光沢ブラックはちゃんとアンダーゲート。これ見たときはさすがに興奮しました(;゚∀゚)=3。
というわけで、無塗装コーティングなしにも関わらず、ヘルメットや脛当ての光沢感ある黒とスーツの抑えた黒が素組みで見事に再現できています。襟の色分けはメタリックブラック(素材色)+ブラック(デカール)だけど劇中イメージだとシルバー+ブラックのほうが近い気がしますが、これはこれで渋く仕上がります。

1/12 ダース・ベイダー

"I am your father."

プラモデルなのに中にスーツアクターが入っているかのようなリアリティ。
ガンプラでいえば HG くらいのパーツ点数しかなく、素組みならゲート処理を丁寧にやっても 1~2 時間で組めてしまうシンプルさながら、プレイバリューが高いキットです。遊んでいると肩アーマーとマントが干渉してポロリしやすいのが玉に瑕ですが、私は肩アーマーは基部に接着しました。あとは特に気になる部分もなく、非常に完成度が高い。

1/12 ダース・ベイダー

『ローグ・ワン』の最後の見せ場をイメージしてみた一枚。
本来は惑星スカリフの攻防が最大のクライマックスのはずですが、オールドファンの涙腺の緩みどころはむしろこっち。このシーンでキレッキレだったベイダー卿が、ほんの数週間後デス・スターでオビ=ワンと対峙したときには全然身体が動かなくなっているという点でも見どころです(ぉ。

1/12 ダース・ベイダー

"Be careful not to choke on your aspirations, director!"(途中で息切れなど起こさぬようにな、長官)

1/12 ダース・ベイダー

マントがあるため可動は多少制限されますが、中のフィギュア部は関節がよく動き、それでいてポージングもしっかり決まるので、とても遊び甲斐があります。つい時間を忘れていろんなポーズを取らせたり、それを写真に撮ったりしてしまいます。

1/12 ダース・ベイダー

バンダイが「近年のガンプラで培われたノウハウを結集して作った」と言っても過言ではないキット。手間をかけずに高いクオリティで仕上げられるので、普段プラモ作らなくても『ローグ・ワン』で SW 熱が高まっている人には激しくオススメです。私もこれを傍らに置きながら episode IV~VI の BD を見返そうかなあ。

1/12 スター・ウォーズ ダース・ベイダー

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2016/12/24 (Sat.)

1/72 X-WING STARFIGHTER

ローグ・ワン』からの勢いで作ってしまったキット。私の今年のプラモはスター・ウォーズに始まりスター・ウォーズに終わります。

1/72 スター・ウォーズ X-ウイング・スターファイター

1/72 X-WING

以前から発売されていたキットではありますが、今改めて購入。
昨年『フォースの覚醒』のレジスタンス版 X-ウイングのキットも発売されていて、これはこれでオリジナルのテイストを活かしつつ現代的なアレンジも入っていてカッコイイんですが、個人的にはやっぱりオリジナルモデルのほうが好き。子ども心に刷り込まれた格好良さはいくつになっても色褪せません。それが『ローグ・ワン』で改めて掘り返されてしまいました。

1/72 X-WING

このキットは基本的に Episode IV の「レッド中隊」バージョンで、ルーク・スカイウォーカーが登場したレッド 5 の再現だけでなく他のレッド中隊機も制作できるようになっています。というか、他のレッド中隊機とルーク機で細かい仕様が違う(キット上の設定ではなく実際の劇中プロップで)、というのはこのキットを買って初めて知りました(;´Д`)ヾ。
ちなみに『ローグ・ワン』ではルーク加入前のレッド中隊で当時の「レッド 5」が戦死するシーンがちゃんと描写されており、その補充としてルークが加入したことが『ローグ・ワン』と Episode IV を観ることで改めて分かる、という。

1/72 X-WING

今回もいつものごとく無塗装+つや消しトップコートで仕上げましたが、ガンプラと違ってさすがに無塗装だと設定通りにならない。ブラックやダークグレーの部分はシール対応の部分を除き手塗りしました。SW のメカは汚し表現が命なので敢えての手塗り+やや雑なスミ入れで、ウェザリングせずに汚れや剥げが出た SW メカの表現を狙ってみました。でもちょっとムラになっちゃったので、もう少し丁寧に塗装しても良かったかなあ。

1/72 X-WING

デカールはテトロンシールと水転写デカールが付属します。隠蔽力や密着力に拘らなければテトロンシールでもまあ十分な仕上がり。私は X-ウイング本体はテトロンシールで仕上げてしまいました。

1/72 X-WING

この X-ウイングは設定通り主翼の展開・折りたたみギミックをちゃんと再現しており、翼をたたんだ地上待機状態で飾っておくことも可能。離陸後、戦闘行動に入る前に主翼を開くあのシーン、燃えますよね~。

1/72 X-WING

このキットには X-ウイングと同じく 1/72 スケールの R2-D2 と R5-D4 が付属しています。R5-D4 は Episode 4 の序盤でルークの養父オーウェン・ラーズが最初に買おうとしたドロイド(買った直後に R5-D4 が故障したため、R2-D2 と交換)。R2-D2、R5-D4 ともに X-ウイングのドロイド・ソケットに装着することができます。
R2-D2 の半球状の頭部はテトロンシールだとさすがに滑らかに貼り付けることが難しかったので、水転写デカール+マークフィッターで馴染ませました。

1/72 X-WING

キットに付属するおまけは、デス・スターの表面を模したスタンドと、なんとプロトン魚雷のエフェクトパーツ(笑。
ちょっと笑っちゃいましたが、『ローグ・ワン』で命懸けでデス・スターの弱点情報を入手した面々のことを思うと、まとめて飾らずにはいられません。

1/72 X-WING

キット自体は数時間もあれば組めてしまうレベルですが、むしろスミ入れのほうが時間がかかりました。本当はもっと塗装や汚しを入れてやればさらにカッコ良くなるんでしょうけど。

私の SW 熱はまだ冷めそうにないので、冬休みを利用してもう少し物色してみようと思います。

1/72 スター・ウォーズ X-ウイング・スターファイター

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2016/12/22 (Thu.)

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

井之頭五郎フィギュアカプセルトイ万年カレンダーやおてもとペンなど地味に発売され続けている『孤独のグルメ』グッズですが、思いもよらないものまで商品化されてしまったので、うっかり買ってしまいました(ぉ

トミーテック / ザ・バスコレクション バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

ラッピングバスのミニチュア!そういうのもあるのか。

そういえば今年の初め頃に、宮城県石巻市で復興支援目的のこどグルラッピングバスが就航したというニュースを見ましたが、それのミニチュアのようですね。

<孤独のグルメ>漫画バス 被災地の食PR | 河北新報オンラインニュース

この夏には「東北出張スペシャル」としてドラマの宮城編が放送されたことも含め、今年のこどグルは宮城づいていますね。
私も先日宮城編の聖地巡礼に行ってきたところですが、残念ながらこの観光バスには遭遇しませんでした。旅程的にはちょうど仙台~石巻間でしたが、一日二往復らしく時間帯を狙って行かないと遭遇はできなさそうですね。

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

このミニチュアバスはトミーテックの「バスコレ」というシリーズらしいです。N ゲージと同じ 1/150 スケールのミニチュアですが、こんなのまで商品化されているなんて私は今回初めて知りました。しかも調べてみたら私が高校時代に通学に使っていた富山地鉄バスまで当時の仕様のまま(たぶん)リリースされているなんて胸熱!

タカラトミーグループは前述のこどグルカプセルトイだったりバルキリーの完全彩色済みプラモだったり、最近攻めてる印象がありますね。

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

バスの側面には漫画『孤独のグルメ』の名シーンのコマと石巻名物の写真が散りばめられています。ラッピングの表現は基本的に塗装+タンポ印刷のようですが、グラデーションの表現なんかはインクジェットプリントも組み合わせられているように見えます。サイズがサイズだけに吹き出しの中の文字は可読性ギリギリといったところで、マクロレンズで接写すると粗く見えますが、1/150 というスケールを考えれば精巧に再現されていると言って良いでしょう。

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

側面のラッピングだけでなく、ブルーの着色ガラスまでちゃんと再現されているとか、なかなか芸が細かい。

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

ブレーキランプの塗装が微妙にはみ出しているのがちょっと惜しいけど、行先表示までちゃんと読めよう描き込まれているのがすごい。

ちょっと調べてみたら、通常の路線バスのミニチュア向けに各系統の行先表示のカスタム用データを配布しているサイトなんかもあったりして衝撃を受けました(;´Д`)。N ゲージの沼の深さはなんとなく知っているつもりですが、バス方面にも深い沼があるんですね...。

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

宮城編の聖地巡礼にはレンタカーを利用しましたが、この観光バスで石巻まで行く、というのもそれはそれで楽しかったかもしれません。

バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

ラッピングバスシリーズは他にもガルパンやルパン(駄洒落じゃないよ)、手塚治虫などのスペシャル観光バスがミニチュア化されているようです。ガルパンはなんとなく分かる気がするけど、まさかこんな地味なこどグルバージョンまで発売されるとか、トミーテック頭おかしいとしか言いようがない(誉め言葉)。まあそれをまんまと買わされてしまう私もどうかと思いますが(ぉ。

トミーテック / ザ・バスコレクション バスコレ ミヤコーバス 「孤独のグルメ」号

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投稿者 B : 22:56 | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/12/19 (Mon.)

改めてお台場ガンダムを撮る

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

昨日はお台場方面に行く用事があったので、展示終了が決まったお台場ガンダムを改めて撮りに行ってきました。

私は新しいカメラやレンズのテストがてらお台場ガンダムを撮りに来ることは時々ありましたが、そうではなくこれを撮ること自体を目的に来たのは随分久しぶり。
近年はお台場ガンダムの足下に佇んでいるのも大半が中国人観光客という状況になり、私がこうやってガンダムをじっくり見上げることも少なくなりました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

2012 年に二度目のお台場ガンダムがこの大地に立ってからもう 4 年半余り、改めてよく見ると装甲には年相応の汚れが付着したり、コーションマークが日焼けして薄くなっていたり、時の流れを感じます。

初登場時から 8 年が経ち、何度もキット化されたガンプラを自分の手で組み立てもしたので、もはや私にとって「ガンダム」というキャラクターのスタンダードデザインはこのお台場ガンダムが原器になった、と言っても過言ではありません。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

折しもこの日は雲一つない快晴。冬晴れの濃い青に、この「白い悪魔」のボディがよく映えてくれました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

この足も、もはや見るだけで「迷ったら、高い方」という名言が想起されてしまうほど、イメージとして定着した感があります(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ダイバーシティ内の「ガンダムフロント東京」も、このガンダム立像の展示終了とほぼ同時に営業終了とのことですが、その後に続くプロジェクトは何なのでしょうか。
基本的に静止したままのガンダムと、代わり映えしない展示だけではリピーターが確保できないのはもはや明白。ここ 1 年あまりは外国人観光客狙いにシフトしていたようにも感じますが、その路線を強化すると考えるのが自然ですかね...。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでもやはり、改めてこれがなくなってしまうというのは、一抹の寂しさを感じます。
東静岡に移設、というのも今度はないのだろうなあ。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示終了まであと 2 ヶ月と半分。撤去される前に、あと 1~2 回は撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 23:01 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | GUNPLA | Hobby | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/12/02 (Fri.)

お台場ガンダムが展示終了へ

さらばお台場ガンダム、2017年3月5日に展示終了 - AV Watch

なんと。お台場のダイバーシティ東京に展示されている実寸大ガンダムが来年 3 月 5 日をもって展示終了、そして「ガンダムフロント東京」も 4 月 5 日をもって営業終了、とのこと。ガンダムフロント東京も最近は閑散としているし、お客さんも日本人よりも外国人旅行者のほうが多いくらいだし、ちょっとテコ入れしないとまずいのでは...とは思っていましたが、ここで営業終了ですか。これはさすがに驚きました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

「お台場ガンダム」は思い返せば 2009 年の潮風公園での初展示時から、その後の東静岡での展示を経てまたお台場に戻ってきたんですよね。初登場から約 8 年間、本当にお疲れさまと言いたいです。今後、展示終了に向けて「LAST SHOOTING キャンペーン」なるものが展開されるそうですが、ネーミング的にはやっぱり頭部と左腕を外し、右腕でビームライフルを掲げた状態で展示されるということでしょうか(ぉ

とはいえ展示終了後はお台場からガンダム関連が完全撤退ということでもないようで、現在準備中の新プロジェクトについて後日発表があるとのこと。ガンダム的には来年はいよいよ『THE ORIGIN』一年戦争の序章、ルウム編の公開を控えていますが、THE ORIGIN 版デザインの実寸大ガンダムが建つ、という身も蓋もない話だったらどうしよう(笑。あるいは「初代ガンダムから 8 年後」という時間軸との一致を考えると、跡地に実寸大ガンダム Mk-II が建造される可能性も否定できません(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.G30th

最近はもうめぼしいコンテンツも展開されなくなってきて、ガンダムフロント東京自体半年に一度くらいしか足を運ばなくなりましたが、いざなくなるとなると寂しいものです。これは展示終了に向け改めて「撮り納め」に行かなくてはなりませんね。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム

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投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/10/31 (Mon.)

メカコレ VF-31F ジークフリード ファイターモード

メカコレクション VF-31F ジークフリード ファイターモード (メッサー・イーレフェルト機)

メカコレ VF-31F ジークフリード

『マクロス Δ』に登場する可変戦闘機、VF-31F ジークフリードのキットを組み立ててみました。

バルキリーのプラモと言えば決定版は 1/72 スケールですが、これまで VF-25VF-1 と組んできた経験から、またまともに変形させられないキットだったらやだなあ、と思ってファイターモード固定のメカコレを選択。キットレビューなんかを見ていると今回の 1/72 はちゃんと変形用のロック機構もあってかなり良くなってるっぽいですが、作ったりデカール貼ったりするのも大変なので。
『Δ』のバルキリーは今までのシリーズ以上にファイターモード中心に描かれているので、変形しなくていいかと。

「メカコレ」は完成品のサイズでも手のひらに収まってしまうような極小のスケールモデルで、パーツも 20 点ほどしかありません。素組みだけなら、ほんの 30 分もあれば組めてしまうキットです。

メカコレ VF-31F ジークフリード

『Δ』の主役機はマクロス伝統の赤ではなく青系統でしたが、ライトブルー寄りの色合いがちょっと子どもっぽく感じたので、より精悍なイメージの「死神」メッサー機を選んでみました。黒ベースの引き締まったカラーリングに、間延びしがちな背面に死神のパーソナルマークが入っているのがいいじゃないですか。

しかし、キットに含まれるランナーは白系統とグレー系統の 2 色しかなく、ある程度までは付属のテトロンシールで格好がつきますが、部分塗装が必要な箇所も少なくない。上から見える部分ではアンテナパーツ(グレー)と脚・足(黒)は塗った方が良いし、底面はもう完全に真っ白なので塗らないとものすごく間抜けです。私はマーカーで手塗りしてしまいましたが、よく見ると若干ムラが出てしまったのが残念。
バンダイ驚異の超絶色分けキットを組んだ後だと、あまりの色分けのなさに逆に驚きました(笑

メカコレ VF-31F ジークフリード

個人的に、ファイターモードのデザインバランスは VF-25 のほうが好みでしたが、この VF-31 シリーズも流麗なボディラインやカナード・尾翼類のつきかた、派手めのカラーリングはなかなか美しい。単なる戦闘機ではなく「戦術音楽ユニットの歌に合わせて曲芸飛行するためのマシン」として秀逸なデザインだと思います。

メカコレ VF-31F ジークフリード

下から見えるようなディスプレイさえしなければ(笑)素組み+シールだけでも十分に見栄えがするキットです。マクロ撮影するとシールの印刷面のドットがやや目立ちますが、肉眼で見ている限りではほとんど気になりません。
逆に部分塗装など、細かいところにこだわればさらに完成度が高まるキットでもあります。

まあ、あまりこだわらなくても簡単に組めるメリットを活かしてサクッと組み立て、デスク脇にでも飾って愛でるのにちょうど良いキットではないでしょうか。私はついでにライバル機のドラケン III も組んで一緒に並べたくなりました。

投稿者 B : 23:31 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/09/11 (Sun.)

RG シナンジュ

「きみに、託す。為すべきと思ったことを...」

RG 1/144 MSN-06S シナンジュ

RG シナンジュ

OVA を強引にカットしてテレビ放送した(ぉ)アニメ『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』も本日の放送で最終回を迎えました。夏休みから組み立てていたこのキットも、何とか放送終了前に完成。

シナンジュのキットはアニメ化される前に MG が発売されていましたが、テレビ放送に合わせてまさかの RG 化。まさかこの複雑さを持つ MS が RG で発売されるとは思っていなかったので、歓喜して購入。
1/144 スケールなのに、商品カートンからして 1/100 MG の一般的なキットと同じサイズというのに恐れ入りました(;´Д`)。

RG シナンジュ

RG シナンジュの最大の特徴は、全身に施されたこのエングレービングの再現にあります。MG でさえホイルシールで表現していたこの金色の飾り模様を、RG では何と金メッキパーツ+黒パーツのパーツ分割で完全再現(;´Д`)。このクオリティはやばい。

RG シナンジュ

シールドへのエングレービングもこの通り。しかも外装にあたる赤系のパーツはグロスインジェクション成型で素材自身が高い光沢を持っていて、塗装要らずです。

私はトップコート派なのでどうするか迷いましたが、グロスインジェクションの赤とエングレービングの金メッキは無塗装、それ以外のパーツはつや消しトップコートで仕上げました。外装の黒だけ光沢トップコートにしてもいいかなとも思いましたが、光沢トップコートはキレイに吹くのが難しいんですよね。つや消しでも結果的に金メッキとの対比がよく出て、これはこれで良かったです。

RG シナンジュ

この RG シナンジュは、驚くことにアドヴァンスド MS ジョイント(半組み立て済みのフレーム)が RG ガンダム Mk-II と共通になっています。明らかに骨格が違う MS と共通のパーツでどう組むのかと思ったら、素体のフレームに対して骨格を延長したり太らせたりするパーツを外付けすることでシナンジュの骨格にしているんですね。これにはちょっと驚きましたが、その副作用かつま先や膝アーマーのパーツがポロポロ落ちやすいというデメリットもあります。私は落ちやすいパーツは可動に影響しない範囲で接着してしまいました。

RG シナンジュ

背面のスラスターユニットの展開機構ももちろん健在。後ろから見てこれだけ迫力ある MS、というのも(特に宇宙世紀では)珍しいと思います。
プロペラントタンクを含むバックパックの重量がかなりあるので、素立ちもままならないのは難点ではありますが(´д`)。ディスプレイにはアクションベースが必須だと思いますが、全高が MG の RX-78 ガンダムと変わらないくらいあるので、アクションベースも HG/RG 用ではなく MG 用にしておけば良かったかな...。

RG シナンジュ

エビやカニのような甲殻類を思わせる外装を持ちながら、全体のシルエットとしては猛禽類に近いデザイン。さらには Hi-ν ガンダムの設計をベースにしながらサザビーの後継と認識できるデザイン。この綿密に計算されたストーリーとデザインが秀逸で、私は UC の中ではシナンジュがつくりとしての完成度が最も高いと思っています。

RG シナンジュ

というわけで、シナンジュが RG で出てくると、次に期待するのはもちろんユニコーンガンダムの RG 化です。が、MG のような完全変身を再現するとなると、1/144 で実現できるのかどうか。技術的にも組み立て的にもちょっと無理かもしれないなあと思いつつ、淡い期待を抱いています。

投稿者 B : 23:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/08/12 (Fri.)

R2-D2 ポップコーン

ディズニーランドの定番グッズのひとつと言えば、ポップコーン売場で買うことができるスーベニアバケットですが、この春「スター・ツアーズ」に『フォースの覚醒』版コンテンツが追加されたタイミングで発売された新商品がありました。

R2-D2 POPCORN

R2-D2 型のスーベニアバケットです。

私はこれ前から狙っていたんですが(笑)、春に行ったときにはものすごい人気で全然買えないくらいの勢いでした。それが最近ようやく潤沢に入荷するようになったらしく、先日ディズニーランドへ行った際に入手してきました。
現時点では、このスーベニアバケットを扱っているポップコーンワゴンはランド内(シーは非対象)トゥモローランドのバター醤油味かキャラメル味のワゴン。甘いのが苦手な私はバター醤油味にしました。これ一度食べ始めると止まらなくなりますね...。

ちなみにディズニーランド内では子どもや女性がスーベニアバケットをぶら下げている姿はよく見かけますが、男性では今まであまり見ることはありませんでした。が、こないだ行ってみたら三十~四十代男性の R2-D2 携行率がやたら高まっていました(笑。オリエンタルランド的には見事にポップコーンの新しい顧客層開拓に成功した、といったところでしょうか...。そしてまんまとそれにカモられる私(;´Д`)ヾ。

R2-D2 POPCORN

バケットは R2-D2 の形状をかなり精巧に再現しています。パッと見では特大サイズのフィギュアに見えるほど。
それにしても R2-D2 のデザインがポップコーンバケットとして最適、と気づいた人は慧眼ですね...。

R2-D2 POPCORN

塗装も細かいところまでちゃんとしていて、これフィギュアとしてもけっこう完成度高いんじゃないでしょうか。
ガンプラを作り慣れていると、白い部分のモールドにスミ入れしたくなりますが(笑、この大きさできれいにスミ入れするのはそれはそれで難しいんだよなあ。

R2-D2 POPCORN

残念ながら脚は固定式ですが、本体にくっついている真ん中の足だけは前後にスイングする仕様になっている、という不思議。

R2-D2 POPCORN

頭部が大胆に開いてポップコーンが取り出せるようになっています。
逆に言えば中身が空洞なので、その気になれば LED やマイクロプロジェクタを仕込んで遊ぶのにも最適かも(笑

R2-D2 POPCORN

ストラップには「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のロゴと、やや控えめに東京ディズニーランドのロゴ。
スター・ウォーズ関連ではディズニーは一貫してディズニーブランドの露出を控えめにしているところに好感が持てます。

R2-D2 POPCORN

冬休みに買ったリモートコントロール BB-8 と並べてみると、まるで狙って作られたかのようにスケール感がピッタリ。ディテールの入れ具合も近いので、並べて飾っておくとイイ感じ。
けっこう場所をとってしまうのが難点ですが(汗)、ファンならばディズニーランドでのマストバイアイテムと言えるでしょう。

投稿者 B : 22:22 | Hobby | STAR WARS | コメント (0) | トラックバック

2016/07/20 (Wed.)

RG ダブルオークアンタ

RG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ

RG ダブルオークアンタ

ここしばらく、私にとってガンプラは欲しいキットが立て続けに出る時期と閑散期が交互に訪れていて、昨年末を最後にしばらく欲しいキットがない状況が続いていました。でも久しぶりになんか作りたくなって(仕事でストレスが溜まったりすると、これがいい現実逃避になるんですよ)、世に出ているキットの中から比較的組みたいと思えた RG ダブルオークアンタを組み立てました。

テレビ放送も劇場版も終了してずいぶん経つのに、今クアンタの RG が出てくるとは思っていませんでした。RG エクシアのフレーム流用でキット化しやすいという事情はあるにせよ、00 ガンダムの機体(といっても主役機だけだけど)って、非 UC 系のガンダムの中でも優遇されていますよね。エクシア以外にはそれほど思い入れがあるわけでもないのに、キットが出ると何故か毎度律儀に買ってしまう私(´д`)。

そしてなにげに MGが発売されてからもう 5 年半も経つんですね。ついこないだ作ったような気がしていたのに...。

RG ダブルオークアンタ

00 ガンダム系の RG は、プロポーション等は基本的に MG のものをそのままスケールダウンしたような作りになっていて、非常にバランスの良いデザインに仕上がっています。
発光ユニットやクアンタムバースト(各関節部にある GN コンデンサが飛び出す)のギミックは省かれていますが、それ以外はほぼそのまま MG 同等のディテール。

RG ダブルオークアンタ

左肩の GN シールドに装着されている GN ソードビットは取り外してビットとしての装備、あるいは実体剣に合体して GN バスターソード/バスターライフルにするギミックを備えています。
が、私はこういう子供だましな設定は好きではないので(ぉ)、シールドにつけたままにしておこう...。

RG ダブルオークアンタ

背面は歴代の刹那専用ガンダムの中では最もスッキリしています。なので GN ドライヴの発光ギミックがないと、ちょっと寂しい印象。
エクシアみたいなコーン型ユニットがついていれば良かったのに。

RG ダブルオークアンタ

というわけで、RG クアンタでした。
デザイン自体はエクシア直系という感じでけっこう好きなのに、劇中でまともに活躍しなかったのがあまりに残念。もっと機体の設定を活かせる場面があったはずなのに...。

ともあれ今年後半は私の欲しいキットがいくつか出てきそうなので、また新作の発売を楽しみに待とうと思います。

投稿者 B : 23:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック