b's mono-log

2018/11/07 (Wed.)

ガンダムベース東京「機動戦士ガンダム NT ワールド」

ユニコーンガンダム立像の新演出を見に行ったついでに、ダイバーシティ内にあるガンダムベース東京にも久しぶりに立ち寄ってきました。

機動戦士ガンダムNT ワールド − スペシャル|THE GUNDAM BASE TOKYO - ガンダムベース東京公式サイト

THE GUNDAM BASE TOKYO

立像とは対照的にこちらはナラティブ推しイベントを開催中。
ガンプラのプロモーション/物販施設だけに、資料ベースではなくガンプラを軸に展示が展開されていました。

THE GUNDAM BASE TOKYO

圧巻だったのが壁面を使って展示されていた「HG 宇宙世紀モビルスーツ開発系譜図」。ファーストガンダムから NT までの(主に連邦系)モビルスーツの開発史を「壁面に HGUC ガンプラを貼り付ける」ことで表現。こういうのは資料ベースでは見たことがありますが、立体物で展示されると情報量が増して一つ一つに見入ってしまいます。特に普段は MG や RG しか買ってないとマイナーな MS の立体物に触れる機会がないからなあ。

告知サイトには「期間内に新たなガンプラの追加展示も...?」とりますが、年表の右上が不自然に空いていることを考えると、映画の公開に合わせてナラティブガンダムの最終決戦仕様(C 装備?)が追加されるんだろうなあ。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ナラティブガンダムは ν ガンダムのプロトタイプで外装を標準装備しておらず、劇中で作戦状況に応じて装備を換装しながら戦うという設定。この A 装備は『0083』に出てくるデンドロビウムみたいで、個人的にはあんまり好きじゃない。でも実際映像で動き回ったら格好いいんだろうなあ。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ナラティブガンダムの素体はこんな感じ。顔、腰、脹脛あたりのデザインは確かに ν ガンダムの試作機という印象。
それでもガンダムタイプ乱発しすぎだし、個人的には小説版のようにスタークジェガンで出撃してくれたほうがよっぽどリアリティあったと思うんですが、新作には新型ガンダムが出ないと商売にならないんでしょうねえ...。

THE GUNDAM BASE TOKYO

フェネクスには鳳凰の尾羽のようなパーツ(スタビライザーという設定らしい)が追加されました。既に HGUC、MG でキット化も進んでいます。
当初のフェネクスのデザインはアームド・アーマー DE を背負っているだけだから腰高感がありましたが、この尾羽が付くことで確かに見た目のバランスは良くなりましたね。映像上も印象的な演出に使われそう。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ライバル機となるシナンジュ・スタイン。真っ赤な外装に変更されたフル・フロンタルの乗機とは異なりアナハイム版に胸飾りと袖飾りを施したのみという外観。「袖付き」がアナハイムから強奪したシナンジュ・スタインは実は二機あった、という設定がいつの間にか追加されていて驚いたわけですが、原作小説を読み直してみると確かに強奪時に輸送されていたコンテナは二基あった、と書かれてる(;´Д`)。この展開を見越してかどうかは不明ですが、こんな設定よく引っ張ってきますね...。

THE GUNDAM BASE TOKYO

こちらはイベント外での展示ですが、ユニコーン立像で展開されているペルフェクティビリティ版のガンプラも見本が展示されていました。それもしれっとバンシィのペルフェクティビリティ版まで展示されているし。

THE GUNDAM BASE TOKYO

壁面映像の戦闘シーンの再現。
OVA ではあんなに無双だったネオ・ジオングがこんな打撃一発で倒せてしまうとは(笑

THE GUNDAM BASE TOKYO

金メッキガンプラも推しまくり。完全に外国人観光客のお土産需要向けです、どうもありがとうございました。
百式とかフェネクスみたいな設定上金色になっている機体は好きなんですが、こういう脈絡のない金メッキモデルを見るとちょっと萎えます。

THE GUNDAM BASE TOKYO

場内にはナラティブ体操ブースもありました(笑
二人分のパネルがあるから一人で行ってもナラティブ体操ができてしまいます。一人だと逆に罰ゲーム感が出てきてしまうのは何故なんだろう(ぉ

入場無料だしユニコーン立像の夜間演出の合間の時間調整にちょうどいいボリュームの展示なので、ユニコーンを見に行ったらついでに寄ってみることをオススメします。

投稿者 B : 23:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/11/06 (Tue.)

お台場ユニコーンガンダム(青)

WALL-G

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

新作『機動戦士ガンダム NT』の上映を今月末に控えて、ユニコーンガンダム立像でも NT 関連の演出をやっていたりするのかな?と思って久しぶりにお台場に行ってきました。お台場ユニコーンはゴールデンウィーク限定のプロジェクションマッピングを見に来て以来、半年ぶり。

結論から言うと立像については特に NT 絡みの演出はありませんでしたが、8~9 月にかけてプロジェクションマッピング「WALL-G」の映像と立像の夜間演出がリニューアルされていました。
リニューアルのメインは 9 月末に公開された新映像「機動戦士ガンダム UC ペルフェクティビリティ」。ガンダムベース東京限定でプラモが発売されている「RX-0 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ」を主役とした映像演出です。OVA 版のユニコーンは最終決戦仕様としてタクヤ・イレイが考案した武装強化版「フルアーマーユニコーン」が活躍しましたが、ペルフェクティビリティ(Perfectibility)つまりパーフェクトユニコーンガンダムとでもいうべきこの機体はユニコーンにバンシィとフェネクスが使っていたアームド・アーマー BS/VN/XC/DE(×2)をフル装備した状態。アームド・アーマー全部盛りの白いユニコーンが映像で描かれるのは今回が初めてで、これを見ただけで気分が盛り上がります。

WALL-G

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

映像は『UC』のクライマックスで活躍したのがフルアーマーユニコーンではなくペルフェクティビリティだったら?という if 展開。メガラニカに出現したネオ・ジオングに対抗するためにペルフェクティビリティが出撃し、デストロイモードに変身します。サイコフレームとツノが青い!

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

映像と連動してデストロイモードに移行するユニコーン立像。いつもと違うのはサイコフレームの発光色が赤でも緑でもなく青いこと。なぜここでサイコフレームの色が変わったのかは造った技術者にもよくわからんのですというところでしょうが(笑)、色味だけ見るとかつての ANA 限定ガンプラを彷彿とさせるものがあります。

WALL-G

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

フル装備の青いユニコーンがネオ・ジオングのオールレンジ攻撃を超機動で避けまくる!これまでの WALL-G の映像は既存素材の使い回し+α にすぎないことが多かったので、(ベースは OVA 映像の改変とはいえ)新規作画でグリグリ動くユニコーンが見られるのは嬉しい。
ちなみにこのペルフェクティビリティのプラモはお台場限定で販売されている HGUC のほか、来年発売される OVA+テレビ版収録の Blu-ray BOX に RG 版が付属するバージョンが用意されるとのこと。私は OVA の BD 全巻持ってるのでさすがに買いませんが...。

WALL-G

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

そして OVA と同様にネオ・ジオングに対してツインビームを放つわけですが、本映像にバンシィは登場しません。代わりにビームを撃っているのはなんと遠隔操作のアームド・アーマー DE ファンネル(笑)。真のニュータイプに覚醒したバナージと相当量のサイコフレームさえあれば最終決戦にリディ少尉なんて要らなかったんや!(ぉ

WALL-G

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

しかしネオ・ジオングがサイコシャードを展開し、ユニコーンは善戦むなしく火器を破壊されてしまいます。ここは OVA と同様の展開。

しかし...

WALL-G

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

アームド・アーマー VN は火器じゃない(打撃武器)から壊されないもん!とばかりに近接戦闘。マジか(笑

いやー、想像の斜め上を行く映像を見せてもらいました。ユニコーンとネオ・ジオングの新規作画パートが多かったのが嬉しい。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

続いて「機動戦士ガンダム UC SPECIAL MOVIE」 Ver.2.0。立像のイメージソングである『Cage』に合わせて展開される映像+ライトアップ演出ですが、当初の一般公開時のものから一部内容が変更され、金色のユニコーンガンダムが登場します。これはガンダムベース東京で販売されているゴールドコーティング Ver. のガンプラの販促ですね...。先のペルフェクティビリティもそうですが、立像の演出が本編の設定を離れて限定ガンプラの販促目的化してしまっているのはファンとしてはやや残念ではあります。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

なお 20 時の映像演出の後は緑色の覚醒モードのまま次の演出時間まで展示されているようです。今まで赤いデストロイモードでの展示だったはずなので、演出中でないときにこのモードをじっくり見られるのは貴重。つい周りをぐるぐる回りながら眺めてしまいました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ユニコーン立像はこのアングルがけっこう好き。脚の長さが強調されつつ、サイコフレームとは違う色でスラスターが発光しているのが良い。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ちなみに一時期撤去されていた立像正面のフォトデッキがいつの間にか復活していました。写真的に一番良いアングルが人数限定のフォトデッキで塞がれてしまい、かつ夜間演出時は閉鎖されるのはいくらなんでももったいないと思うんですが...。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

また今月 23 日からは冬季限定のイルミネーションイベントも開催されるようです。

お台場ユニコーンガンダム"金"に変身! ボタンで照明変更も。23日から - AV Watch

映像演出自体には特に変更がないようですが、一般公開以来足を運んでいないという人も久しぶりにユニコーン立像を見に行ってみては。

投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2018/10/04 (Thu.)

RG サザビー

「情けないモビルスーツと戦って、勝つ意味があるのか!」

RG 1/144 MSN-04 サザビー

RG サザビー

8 月に発売された RG サザビーを組み立ててみました。

この秋に『ガンダム NT』が公開される関係か、ガンプラも同時代である『逆シャア』関連からのキット化が相次いでいますが、RG シリーズで大物中の大物・サザビーが出てきました。そしたらもう組むしかないじゃないですか(笑)。さすがに人気の機体だけあって、帰省していた最中に発売された初期ロットの入手に失敗し、8 月末に出荷された二次ロットを購入しました。
しかし驚いたのが、RG なのにパーツ点数が膨大すぎて大物の MG と同サイズの箱に入っていたこと。そういえば MG サザビー Ver.Ka は MG なのに PG サイズの箱に入っていて驚いたものでしたが、それと同じことが RG でも起きています。

RG サザビー

全体のプロポーションは MG Ver.Ka とほぼ同じでそのままスケールダウンしたようなイメージ。ただ頭部だけはアニメ準拠のボリューム感あるスタイルになっているのが違いでしょうか。
まあ元々の設定が大きいサザビーだけあって、RG といえども全高は MG ガンダムと同じくらいある大ボリューム。そりゃあ MG サイズの箱にも入ってくるわけです。

RG サザビー

RG サザビーにはギミックとして装甲を展開できる仕掛けが入っています。MG では甲虫が羽ばたくような大胆なギミックが仕込まれていましたが、それに比べると大人しめでアニメのイメージから大きく逸脱しない範囲に留まっています。

RG サザビー

RG といえば複雑なフレーム構造と組み立てやすさを両立した「アドヴァンスド MS ジョイント」が特徴的ですが、このキットではアドヴァンスド MS ジョイントはメインの構造にはほとんど利用されず、使ったのは腰と肩のアーマー付近のみ。本体の骨格は MG と同じく全てプラ部品で一から組み立てる必要がありました。そのせいで RG と言いつつ組み立て難易度も MG 相当になっています。

RG サザビー

宇宙世紀の(MA ではない)モビルスーツとしては最大クラスの機体にも関わらず、このキットではかなり関節の可動範囲も広く、武器関連のギミックも多彩でかなり自由度の高いアクションポーズが可能。劇中の重たいイメージを覆すような機動性の高さを感じます。

RG サザビー

ちなみに今回は仕上げに GSI クレオスの水性プレミアムトップコート 半光沢を初めて使ってみました。いつもならトップコートはつや消しを使うところが、実質的な後継機種である RG シナンジュ(グロスインジェクションキット)と並べるのにつや消しというのもなあ...と思っていた矢先、水性プレミアムトップコートの半光沢が発売されていることを知ったという。光沢仕上げは塗装したり磨いたりしないときれいに仕上がりませんが、このプレミアム半光沢は程良いツヤ感がありながらもプラモの安っぽさを軽減してくれてとても良い。つや消しは質感が白っぽくなってしまうのが難だと思っていたので、今後は半光沢メインで仕上げていくことにしようと思います。

ところで、サザビーが出たということは ν ガンダムも RG 化されるシグナルということです。少なくとも今年末向けではないということなので、来年の夏商戦向けでしょうか。今から楽しみにしています。

投稿者 B : 23:04 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/08/09 (Thu.)

MG ジェガン

長年待っていたキットがようやく発売されたので、嬉々として組みました。

MG 1/100 RGM-89 ジェガン

MG ジェガン

地球連邦軍のジム系 MS の集大成、ジェガン。逆シャア~UC~F91 という多数のアニメ作品に登場したにも関わらず、今まで MG 化されてこなかった不遇の機体でもあります。個人的にはジム系量産機の中ではジェガンが一番好きで、『UC』が映像化されている期間中に MG 化されることを期待していたのにスルーされてきました(´д`)。しかしこのタイミングでようやくの発売。おそらく今後『NT』をはじめとしたこの時代設定での映像化が増えることをふまえての企画でしょう。

ジェガンは今後間違いなく通常キット・プレバン限定を含め大量のバリエーションキットが発売されていくはずですが、まずはベースとなる『逆シャア』版からのキット化となりました。ヒーローっぽさとやられメカっぽさが絶妙にバランスしているジェガンらしさがうまく表現されたプロポーションに仕上がっています。

MG ジェガン

基本的にはジムの流れを汲む MS でありながら、バックパックにはガンダム Mk-II のようなフレキシブルスラスターを備え、一方で脹脛の形状はザクっぽくもある。さらに前後スカートアーマーの廃止等コストダウンも進められているという、宇宙世紀 90 年の量産型 MS 開発史の集大成とも言える機体だと思います。
ガンプラとしても意外なほど大胆なパーツ分割で、近年のマスターグレードとしては珍しいほどシンプル。HGUC や RE/100 レベルとは言いませんが部品点数が少なく、サクッと組み立ててしまいました。このシンプルさは、ジェガンが実際に低コストかつ建造しやすかったことをプラモでも再現したということなのかもしれません(笑。

MG ジェガン

個人的に好きなアングルの一つがバックパック周辺。シンプルなバックパックに巨大なスラスター一基+両脇にも中型のスラスターを各一基備え、しかもフレキシブルスラスター付き。脹脛にもスラスターはあるし、両肩にも姿勢制御用のスラスターがついていて、重量が軽いという設定も相まって運動性能の高さが伺えます。

MG ジェガン

顔はジム系らしくバイザー型ながら、内部に搭載されているセンサはモノアイタイプ。
内部フレームは無塗装だとグレーでバイザーが暗く沈みがちだったので、ラピーテープを貼って光を反射するようにしてみたところ、発光しているように見えて格好良くなりました。ただラピーテープだと内部形状がやや潰れてしまうので、メッキシルバー系の塗料があれば塗った方がディテールは映えそうです。

MG ジェガン

最新のキットだけあって可動範囲が広いのに、パーツのポロリはほとんど無し。それでいて組みやすいのだから、MG の入門用としてかなりオススメのキットと言えます。
MG ギラ・ドーガや今後発売される RE/100 ヤクト・ドーガあたりと並べたくなりますね。

MG ジェガン

ダブルゼータ以来、久しぶりの MG でしたが、楽しく組めました。
これからしばらくはバリエーションキットが多数出てくることと思いますが、私は少なくとも『UC』に登場した D 型とスターク・ジェガンまでは間違いなく買うと思います(笑。

投稿者 B : 22:29 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/05/04 (Fri.)

RG バンシィ・ノルン

スルーしてしまっていたのですがジークフリードを作っている間に RG のバンシィが発売されていたので、今さらながら買って GW の間に組み上げました。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム 2 号機 バンシィ・ノルン

RG バンシィ・ノルン

去年の RG ユニコーンでは通常パッケージ版を購入しましたが、今回の RG バンシィ・ノルンでは発売日を随分過ぎたにも関わらずヨドバシで限定ボックス版がちょっとだけ残っていました。ガンプラの箱はあまり取っておかない派の私としては、もはや中身が何であろうと関係ない、初回限定を象徴する「箱」にはあまりこだわりがありませんでしたが(笑)とりあえず確保しておきました。

RG バンシィ・ノルン

マスターグレードではマリーダが乗ったバージョンでのキット化でしたが、リアルグレードではリディが搭乗した改良機「バンシィ・ノルン」としてキット化されました。シールドに「アームド・アーマー DE」、バックパックに「アームド・アーマー XC」を装備して、ユニコーンガンダム 1 号機よりも重厚感ある見た目になっています。

RG バンシィ・ノルン

「ツノ」はユニコーン同様に可変型に加えて開/閉それぞれの固定型も同梱されていますが、可変型であっても閉じ状態はビタッと決まってくれます。

ちなみに金色のパーツは成型色だと HGUC フェネクスと同様のウコン色だったので、ガンダムマーカーのゴールドでチマチマ塗装しました。やっぱりこのほうが豪華さが増して見えます。
なお、外装は濃紺一色に見えますが、よーく見ると部位によって微妙に濃淡を変えた紺色になっていて、RG シリーズのルールに則っていることが判ります。

RG バンシィ・ノルン

本キットはユニコーンガンダムの色替え(+一部追加パーツ)キットなので、首回りの装飾がついていない「小説版仕様」のバンシィとして組むこともできます。後付け設定として、アニメ版のバンシィも当初はユニコーンと同仕様だったのが、3 号機フェネクスとの模擬戦の際に胸部装甲に被弾したため修復を兼ねて金色の装飾を追加して修復された、という話(ガンダムフロント東京「DOME-G」での映像で明かされた設定)になっていたりします。

RG バンシィ・ノルン

バンシィ・ノルンに話を戻すと、シールドの強化パーツ「アームド・アーマー DE」は劇中では高速移動用のブースターとしても、メガ粒子砲としても、近接戦闘時の打突武器としても使える万能パーツとして描かれています。「アームド・アーマー」シリーズにはいろんな仕様が存在しますが、正直 DE があれば十分だし DE を二基装備しているフェネクスが最強じゃね(;´Д`)。

RG バンシィ・ノルン

アームド・アーマー DE はシールドとして腕に装備するだけでなく、バックパックに懸架してブースターにすることも可能。単身ネェル・アーガマ襲撃に向かったシーンを再現することができます。

RG バンシィ・ノルン

デストロイモード。黒地に金色で滅茶苦茶派手。アームド・アーマー DE と XC の金色が加わることでさらに派手な印象になります。
MG バンシィを組んだ際にはサイコフレームの裏にラピーテープを貼り込みましたが、RG ではパーツの表面積が小さいこともあってかラピーテープなしでもそれなりによく発色してくれています。唯一、アームド・アーマー DE のサイコフレームの一部にラピーテープを貼り込んだ程度で十分でした。

RG バンシィ・ノルン

フル展開状態のアームド・アーマー DE はとにかく存在感があります。
装甲の開き方がどことなく甲虫が翅を広げた姿にも見えます。

RG バンシィ・ノルン

アームド・アーマー XC の展開状態。「獅子のたてがみをイメージした」ということのようですが、むしろ背中に金屏風を背負っているようにも見えます(笑。
なお、アームド・アーマー XC のサイコフレームにはキット付属のホイルシールを貼り込んで光るようになっています。ここは一番目立つ部分だからこそのこだわりでしょう。

RG バンシィ・ノルン

それからアームド・アーマーではありませんが、ビーム・マグナムに追加でつけられているのがリボルビング・ランチャー。ボップ・ミサイルやビーム・ジュッテなどの武器が仕込まれた追加パーツで、威力は高いけど弾数に限りのあるビーム・マグナムの補助としてノルンに追加されました。ネェル・アーガマから発艦してきた牽制部隊に対してリディが「やる気のない弾など!」と言いながら自分の方がやる気のない弾を撃っていたシーン(ぉ)で使われていた武器ですね。

RG ユニコーンがベースなのでとても完成度の高いキットですが、黒い外装に面積の広いテトロンシールを貼るのは白浮きが目立ってちょっと困りますね。いつものお手軽つや消しトップコートではなくて光沢トップコート+研ぎ出しでもすればキレイに仕上がるのでしょうが、まあパッと見それなりに仕上がっているので良しとします。
『ガンダム NT』の公開に合わせて RG フェネクスも間違いなくキット化されるんでしょうが、私はまたしても買ってしまうんだろうなあ...。

投稿者 B : 23:52 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/04/26 (Thu.)

お台場ユニコーンガンダム 期間限定プロジェクションマッピング

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

先週末からゴールデンウィークまで、お台場ユニコーンガンダムの期間限定プロジェクションマッピングが行われているということで、見に行ってきました。

実物大ユニコーンガンダムと光×音楽×映像プロジェクションマッピング。4月21日~ - AV Watch

お台場ユニコーンは建造中~正式オープン直後くらいまでは頻繁に行っていたものの、展示内容が特に変わらないこともあって随分ご無沙汰していました。久しぶりに行くと、オープン直後には正面の一番良い位置にフォトデッキがあって邪魔だったのが撤去され、いいアングルからユニコーンを眺めることができるようになっていました(それでもマッピング用プロジェクタのための櫓は正面に設置されてる)。改めてベストポジションからユニコーンと対峙すると、やっぱり夜の雰囲気はすごくイイ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

プロジェクションマッピングは毎日 19:30/20:30/21:30 に実施されています。普段はライトアップ+変身発光のみの演出ですが、今回はユニコーン立像としては初めて(初代ガンダムから数えてもかなり久しぶり)のプロジェクションマッピング。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

プロジェクションマッピングはダイバーシティ東京ビルの壁面映像と連動して行われます。壁面では西暦時代における人類の宇宙開発の歴史から始まって宇宙移民と宇宙世紀への改暦、そして一年戦争から「ラプラス事件」までの流れをダイジェスト的に追ったもので、映像自体は既存のものの使い回し。まあそれは良いんですが、このユニコーンガンダムのパネルラインに沿って光らせてるプロジェクションマッピングめちゃくちゃカッコイイじゃないですか!これにはシビレました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

壁面映像のほうはテレビシリーズだけでなく 0083 なんかも網羅されています。ユニコーンもジオンっぽい配色になっていますが、こちらは逆にパネルラインを黒く描いていて、特徴的な外装のデザインをうまく利用している印象。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

コロニーレーザーやバイオセンサーの映像に合わせてユニコーンの表面に光の粒子が散るような表現もされていて、これがまた美しい。ほぼ全身が真っ白なユニコーンガンダムならではの表現手法だと言えます。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

そしてバンシィの登場シーンではユニコーンの装甲に濃紺を投写し、サイコフレームを黄金色に発光させてユニコーン立像自体がバンシィ相当に「変身」します。初代ガンダム立像でもライトアップ色によってバンシィやフェネクスを連想させる表現がありましたが、今回はホンモノのバンシィ。よく見ると同じ紺色でも部位によって微妙に明るさを変えてあり、アニメ内での MS の質感表現を再現していることが分かります。しかも立像のサイコフレームが仕込まれていない箇所からもサイコフレームの光が漏れ出ているような表現までされていて、細かいこだわりが伝わってきます。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

バンシィの次には期待通り装甲が金色に、サイコフレームが青に光ってフェネクスが登場。先日発表された『機動戦士ガンダム NT』の予告映像もごく一部使ったティザー映像のような内容でしたが、既知の情報しかなかったのはちょっと残念。

とにかく映像と音楽に合わせてユニコーン立像が変身し、その上にプロジェクションマッピングを重ねるという演出は見応えがありますね。プロジェクションマッピングと言いながら実際にはほぼ平面に映像を投写しているだけというものも少なくない中、ここまで複雑な立体にビタッと映像を合わせている例はそう多くないのではないでしょうか。
他の時間帯では従来の夜間演出も行っているため、まだ夜のユニコーン立像を見に行っていないのであれば、この GW が狙い目だと思います。

投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2018/03/31 (Sat.)

1/72 ジークフリード メッサー機

先月から組み立てていた 1/72 のジークフリードがようやく完成しました。

1/72 VF-31F ジークフリード メッサー・イーレフェルト機

1/72 ジークフリード

いやー大変でした。組み立て自体も大変だったけど、とにかくデカールが多いし細かいし。
この機体のカラーリングの大半はデカールによって表現されているので、かなりの面積をデカールが占めています。組み立て途中の写真と比べると、どれくらいがデカールか分かるんじゃないでしょうか。でももっと透けるかと思ったらデカールの隠蔽力が強くて、黒パーツの上に白デカールを貼ってもほとんど透けない。これには驚きました。

1/72 ジークフリード

ワルキューレの「W」字を意識したと思われる独特のフォルムのためか、VF-31 は全長が長くフットプリントが大きく見えるデザイン。これまで組み立ててきた VF-1 や VF-25 と比べるとかなり存在感のあるサイズになっています。

1/72 ジークフリード

VF-31 の変形機構は VF-25 のものがベースになっているようです。が、主翼が前進翼だったり、腕パーツがファイター形態では主翼に格納される(!)という構造が VF-25 とは異なっています。このあたりの機構を理解するには、DX 超合金よりもプラモで組み立てた方が解りやすいんですよね。組み立てながら河森正治監督の変態っぷり(誉め言葉)を痛感することになります。だってこの薄さなのに主翼に腕が格納されているんですよ、おかしくないですか(;´Д`)。

1/72 ジークフリード

キャノピーはキット状態では無色のクリアパーツのため塗装する必要があります。説明書の指定によるとクリアイエロー系で塗ることになっていましたが、黄色だとちょっと軽い印象になりそうだったのと、DX 超合金のキャノピーがクリアオレンジ系になっているようだったので、クリアオレンジに塗ってみました。
コクピット前方に埋め込まれているフォールドクォーツにはユニコーンガンダムのプラモ等で採用されている蓄光剤が使われているようですね。

1/72 ジークフリード

一応バトロイドにも変形させてみました。VF-1 や VF-25 のスケールモデルよりはロック機構がしっかりしていてカチッと決まりますが、複雑すぎて正直二度と変型させたくない(;´Д`)。
ガウォーク形態にも変形可能ですが、バランス的に自立が難しかったので写真はありません(´д`)。

分かっていたことですが、クリアランスがシビアすぎて変形させると塗装やデカールが剥がれてくるので、遊びたければ DX 超合金をどうぞという感じです。

1/72 ジークフリード

個人的にはファイター形態が美しければそれで満足です。自分で組みたてながら構造を理解しつつ、最も美しいファイターモードで飾っておくのが 1/72 の正しい楽しみ方でしょう。

もし今後バルキリーのプラモを買うことがあったとしても、一回も変形させずにファイター形態で固定させておくと思います...。

投稿者 B : 23:31 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/02/20 (Tue.)

1/72 VF-31F 製作中

激情版を観たらどうしても我慢できなくなって、今まであえてスルーしていたものに手を出してしまいました。

1/72 VF-31F

バンダイの 1/72 ジークフリードです。

バルキリーのプラモはこれまで VF-1、VF-25 と作ってきて、毎度後悔しているので『Δ』ではテレビ放送時にいったんメカコレで我慢しました。でもね、やっぱりメカコレじゃ満足できないわけですよ。トミーテックの技 MIX はお手軽そうでいいけど高価で、値段的には 1/72 と大差ないし。それに「ファイター形態で飾っておくにしても3段変形モデルが醸し出す「いかにも変形しそうなフォルム」(実際変形するんですが)がいい」という意見には私も完全同意で、作る過程を楽しむという点も含めるとやっぱり 1/72 なんだよなあ。DX 超合金の出来は良さそうなんですが、模型は作ってナンボと思っている私としては組み立てたいわけで。

で、激情版ではテレビ版以上にメッサー機 VF-31F がフィーチャーされているし、今作るならこれしかないでしょう!という感じで購入。組み立てはまだまだ序盤ですが、デカールを貼ってないと色分けが半端、かつメッサー機はほぼモノクロなのもあって、組み立て途上の見た目はなんだか残念な感じ(´д`)。

1/72 VF-31F

この細かい指示の多い説明書!
ページ数も多いし、パーツの精度もシビアだし、やっぱりガンプラよりは難易度が高い。いやガンプラが手取り足取りすぎるのかもしれませんが。

1/72 VF-31F

そして心を折りに来るデカール!(泣

でも VF-31 はボディラインが綺麗なので、出来上がったらカッコイイんだろうなあ。
今回ばかりはちょっと時間がかかりそうですが、休日に時間を見つけて組み立てようと思います。

1/72 VF-31F ジークフリード メッサー・イーレフェルト機

B01JLFUZ72

投稿者 B : 23:31 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/11/28 (Tue.)

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京にてガンダムの新イベントが始まったということで、久しぶりに見に行ってきました。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

この「GUNDAM docks」というイベント、アジア圏を中心に海外では既に何度か開催されているようですが、今回日本に逆上陸してきました。ダイバーシティ東京の客層は半分くらいは外国人観光客という感じなので、そういう人狙いなんでしょうか。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京プラザの正面入口を入ってすぐのところに、1/10 スケールの RX-78-2 ガンダムが展示されています。しかもよく見るとシールドは逆持ちだし、肩にバルカン砲はついているし、THE ORIGIN 版のガンダム立像じゃないですか。1/100 よりも大きいスケールで THE ORIGIN 版ガンダムの立体物が展示されるのはこれが初めてのはずで、つい見入ってしまいました。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

プロポーションは MG ガンダム THE ORIGIN 準拠っぽいですが、顔の造形がかなり「安彦顔」になっていて、すごくいい。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京プラザの館内も全体がガンダムで装飾されています。エレベーターにはキャラクターが、柱巻きにはモビルスーツが。吹き抜けのフェンスには劇中のカットが貼られていて、ガンダム目当てじゃないお客さんが見たら違和感しかなさそうですが(笑)、そもそもこのビルに来る人の大半が実寸大ガンダム目当てだからいいのか...。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

吹き抜けには巨大なハロのバルーンが三体浮かんでいます。カラフルなのでファーストではなく SEED かダブルオー版という位置づけでしょうか。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ファースト/UC/ダブルオー/SEED/鉄血/ビルドファイターズの各シリーズのテーマがダイバーシティ東京プラザのフロアごとに設定されていて、各階に一体ずつそのシリーズの主役機の 1/10 立像が展示されています(鉄血と BF は除く)。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ユニコーンガンダムの 1/10 立像もありました(デストロイモード固定)。
ブランドショップが立ち並ぶ中、唐突にガンダムが展示されているというのもなかなかシュールですね...。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

こ、これはプレミアムバンダイ限定のユニコーンロードバイク!しかもアルミフレーム版(赤)とカーボンフレーム版(緑)が両方とも。まさかこんなところで実物が見れるとは思っていなかったので、驚きました。まあ買わない(買えない)けど...。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ屋外の 1/1 ユニコーンガンダム立像は一般公開からまだ二ヶ月ということで演出含め変更はされていませんが、ガンダムの足元に何か追加されています。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ビスト財団の紋章を象ったクリスマスリース(?)と、さらにその下には

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ラプラスの箱...宇宙世紀憲章の石碑。物語の根幹となった「CHAPTER.VII FUTURE」の条文まで含め、全文が英語で記載されていますが、こんなこと、世界でどれだけの人間がこの石碑の意味を理解できると思って!(マーサ)完全にアニメを観たファンだけに向けてこういうのを展示してくるダイバーシティ東京、ハンパない。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ユニコーン立像の脇にある大階段には、今回のイベントの目玉である合計 21 体の 1/10 スケールモデルがズラリと並べられています。RX-78-2 ガンダム×1 とジム、ザク II が各 10 体。ジムとザクは素立ち状態ながら、このサイズのものがこれだけ並べられていると壮観です。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

こちらに展示されているガンダムはエントランスにあったものとは違い、以前の 1/1 ガンダム立像のデザインをそのまま 1/10 にスケールダウンしたものになっています。ポージングこそ違えど、このデザインの初代ガンダムが再びこのフェスティバル広場に登場したというのは感慨深い。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

1/10 ザク。MG Ver.2.0 準拠の造形のようです。
このスケールだとほぼ人間の等身大になり、細かいところまでしげしげと眺めるのにちょうど良い。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ジムも MG Ver.2.0 準拠。ガンダムの方が Ver.3.0 相当のデザインなのでテイストが大きく違っていますが、ジムはこれくらいシンプルな方がやられメカらしさがあっていいと思います(笑。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京プラザ館内の 4 体と合わせると、今回のイベントで展示されている 1/10 立像は合計 25 体。展示物の物量だけで言えばダイバーシティ東京史上最も規模が大きいイベントなのではないでしょうか。ユニコーン立像の特別な演出があったり、関係者のトークイベントがあったりするわけではないのでイベント感は薄いですが。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

このイベント自体は冬休みを挟んで年明けまで行われているということで、まだユニコーン立像を見に行っていない人は冬休みが狙い目だと思います。アポロの窓際席やガンダムカフェのホットドッグも含めれば、堪能できるに違いありません。

投稿者 B : 23:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/11/18 (Sat.)

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

久しぶりに MG を組み立てました。

MG 1/100 MSZ-010 ダブルゼータガンダム Ver.Ka

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

『ΖΖ』って、宇宙世紀モノのガンダムの中でも苦手意識があってガンプラも避けていたんですが、『UC』あたりからの『ΖΖ』を見直す動きの中でバウが RE/100 でキット化されるなど、流れが来てる感がありました。そしてここに来て MG ダブルゼータが Ver.Ka でリファインですよ。変形合体メカありきの大艦巨砲主義的 MS という出自からしてオモチャっぽい MS だけど、Ver.Ka でプロポーションが見直されるとなれば話は別。シャープで凝縮感のあるデザインが気に入り、初めてダブルゼータのキットに手を出しました。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

どこから見ても超ゴツいキットだけど、至るところにディテールが入りまくっているので大味な印象もなく、みっちりしています。
関節や接合部の固定もカッチリしていて、可変 MS のキットにありがちなグラグラ感も皆無。これだけ重いバックパックを背負っているのに安定して自立します。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

こういう翼や装甲の一つ一つに裏打ちのパーツがあしらわれているのが凝縮感のある理由。適当に誤魔化したモールドではなく「中にメカが詰まっている感」がすごく良い。無塗装でスミ入れ+トップコートだけでも、いつも以上に良い仕上がりになります。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

今回買ったキットにはキャンペーンでプレミアムデカールがついていました。通常のデカールと同デザインでメタリック仕上げになっているもので、試しに使ってみたんですがこれが難しい(´д`)。デカールを馴染ませるマークセッターを使うと通常の水転写でカールよりも脆くなりやすく、最初の数枚は失敗してしまいました。
メタリックなデカールは白ベースに貼ると映えるけど、暗色系のパーツに貼るとコントラストが低くてコーションマークとしては NG じゃね?という気もしたので、そこから方針転換して白い部分にのみプレミアムデカールを使うようにしてみました。難しかったけど、いつもより少し高級感は出たかな(写真だとメタル感が伝わりませんが...)。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

G フォートレス形態に変形してみました。変形合体メカとしては G アーマーを再企画したようなものですが、物量的には G アーマーよりもさらにデカイ。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

裏から見たらこんな感じで、ウェーブライダー時には MS の面影がほぼなくなっていたゼータガンダムに比べて、かなりガンダム感が残っています(笑。
しかし脚部はかなり複雑な変形をしていて、アニメで見てもよく解らなかった構造はこうなっていたのかー!という発見がありました。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

当然コア・トップとコア・ベースに分離も可能です。
ダブルゼータの変形合体シーンってそれまでのガンダムシリーズと違いスーパーロボット然としていて、当時リアルタイムで観ていても「子ども受け狙いすぎだろ」と感じていた記憶が(笑

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

コア・ベース。機首が小さすぎるのは少し気になりますが、この重爆撃機的なスタイルは悪くない。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

コアファイターは二機付属。RX-78 ガンダムのように装甲の中にスッポリ収まるのではなく、コアファイターの装甲の一部がそのままガンダムの外装になる構造になっています。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

コアファイターの変形時には、コクピットの向きもちゃんと正面を向くギミックが仕込まれています。
ちなみにパイロットだけはがんばって極細マーカーで塗ってみました(笑

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

初めて組み立ててみて、やっぱり自分は Mk-II や百式のようなシンプルで無駄のない MS が好きなことを再確認しましたが、これはこれで悪くない。ダブルゼータガンダムに新しい解釈を与えたという点では良キットだと思います。ボリュームもあって作り甲斐があるし、冬休みに向けた課題としていかがでしょうか。

投稿者 B : 23:10 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック