b's mono-log

2018/08/09 (Thu.)

MG ジェガン

長年待っていたキットがようやく発売されたので、嬉々として組みました。

MG 1/100 RGM-89 ジェガン

MG ジェガン

地球連邦軍のジム系 MS の集大成、ジェガン。逆シャア~UC~F91 という多数のアニメ作品に登場したにも関わらず、今まで MG 化されてこなかった不遇の機体でもあります。個人的にはジム系量産機の中ではジェガンが一番好きで、『UC』が映像化されている期間中に MG 化されることを期待していたのにスルーされてきました(´д`)。しかしこのタイミングでようやくの発売。おそらく今後『NT』をはじめとしたこの時代設定での映像化が増えることをふまえての企画でしょう。

ジェガンは今後間違いなく通常キット・プレバン限定を含め大量のバリエーションキットが発売されていくはずですが、まずはベースとなる『逆シャア』版からのキット化となりました。ヒーローっぽさとやられメカっぽさが絶妙にバランスしているジェガンらしさがうまく表現されたプロポーションに仕上がっています。

MG ジェガン

基本的にはジムの流れを汲む MS でありながら、バックパックにはガンダム Mk-II のようなフレキシブルスラスターを備え、一方で脹脛の形状はザクっぽくもある。さらに前後スカートアーマーの廃止等コストダウンも進められているという、宇宙世紀 90 年の量産型 MS 開発史の集大成とも言える機体だと思います。
ガンプラとしても意外なほど大胆なパーツ分割で、近年のマスターグレードとしては珍しいほどシンプル。HGUC や RE/100 レベルとは言いませんが部品点数が少なく、サクッと組み立ててしまいました。このシンプルさは、ジェガンが実際に低コストかつ建造しやすかったことをプラモでも再現したということなのかもしれません(笑。

MG ジェガン

個人的に好きなアングルの一つがバックパック周辺。シンプルなバックパックに巨大なスラスター一基+両脇にも中型のスラスターを各一基備え、しかもフレキシブルスラスター付き。脹脛にもスラスターはあるし、両肩にも姿勢制御用のスラスターがついていて、重量が軽いという設定も相まって運動性能の高さが伺えます。

MG ジェガン

顔はジム系らしくバイザー型ながら、内部に搭載されているセンサはモノアイタイプ。
内部フレームは無塗装だとグレーでバイザーが暗く沈みがちだったので、ラピーテープを貼って光を反射するようにしてみたところ、発光しているように見えて格好良くなりました。ただラピーテープだと内部形状がやや潰れてしまうので、メッキシルバー系の塗料があれば塗った方がディテールは映えそうです。

MG ジェガン

最新のキットだけあって可動範囲が広いのに、パーツのポロリはほとんど無し。それでいて組みやすいのだから、MG の入門用としてかなりオススメのキットと言えます。
MG ギラ・ドーガや今後発売される RE/100 ヤクト・ドーガあたりと並べたくなりますね。

MG ジェガン

ダブルゼータ以来、久しぶりの MG でしたが、楽しく組めました。
これからしばらくはバリエーションキットが多数出てくることと思いますが、私は少なくとも『UC』に登場した D 型とスターク・ジェガンまでは間違いなく買うと思います(笑。

投稿者 B : 22:29 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/05/04 (Fri.)

RG バンシィ・ノルン

スルーしてしまっていたのですがジークフリードを作っている間に RG のバンシィが発売されていたので、今さらながら買って GW の間に組み上げました。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム 2 号機 バンシィ・ノルン

RG バンシィ・ノルン

去年の RG ユニコーンでは通常パッケージ版を購入しましたが、今回の RG バンシィ・ノルンでは発売日を随分過ぎたにも関わらずヨドバシで限定ボックス版がちょっとだけ残っていました。ガンプラの箱はあまり取っておかない派の私としては、もはや中身が何であろうと関係ない、初回限定を象徴する「箱」にはあまりこだわりがありませんでしたが(笑)とりあえず確保しておきました。

RG バンシィ・ノルン

マスターグレードではマリーダが乗ったバージョンでのキット化でしたが、リアルグレードではリディが搭乗した改良機「バンシィ・ノルン」としてキット化されました。シールドに「アームド・アーマー DE」、バックパックに「アームド・アーマー XC」を装備して、ユニコーンガンダム 1 号機よりも重厚感ある見た目になっています。

RG バンシィ・ノルン

「ツノ」はユニコーン同様に可変型に加えて開/閉それぞれの固定型も同梱されていますが、可変型であっても閉じ状態はビタッと決まってくれます。

ちなみに金色のパーツは成型色だと HGUC フェネクスと同様のウコン色だったので、ガンダムマーカーのゴールドでチマチマ塗装しました。やっぱりこのほうが豪華さが増して見えます。
なお、外装は濃紺一色に見えますが、よーく見ると部位によって微妙に濃淡を変えた紺色になっていて、RG シリーズのルールに則っていることが判ります。

RG バンシィ・ノルン

本キットはユニコーンガンダムの色替え(+一部追加パーツ)キットなので、首回りの装飾がついていない「小説版仕様」のバンシィとして組むこともできます。後付け設定として、アニメ版のバンシィも当初はユニコーンと同仕様だったのが、3 号機フェネクスとの模擬戦の際に胸部装甲に被弾したため修復を兼ねて金色の装飾を追加して修復された、という話(ガンダムフロント東京「DOME-G」での映像で明かされた設定)になっていたりします。

RG バンシィ・ノルン

バンシィ・ノルンに話を戻すと、シールドの強化パーツ「アームド・アーマー DE」は劇中では高速移動用のブースターとしても、メガ粒子砲としても、近接戦闘時の打突武器としても使える万能パーツとして描かれています。「アームド・アーマー」シリーズにはいろんな仕様が存在しますが、正直 DE があれば十分だし DE を二基装備しているフェネクスが最強じゃね(;´Д`)。

RG バンシィ・ノルン

アームド・アーマー DE はシールドとして腕に装備するだけでなく、バックパックに懸架してブースターにすることも可能。単身ネェル・アーガマ襲撃に向かったシーンを再現することができます。

RG バンシィ・ノルン

デストロイモード。黒地に金色で滅茶苦茶派手。アームド・アーマー DE と XC の金色が加わることでさらに派手な印象になります。
MG バンシィを組んだ際にはサイコフレームの裏にラピーテープを貼り込みましたが、RG ではパーツの表面積が小さいこともあってかラピーテープなしでもそれなりによく発色してくれています。唯一、アームド・アーマー DE のサイコフレームの一部にラピーテープを貼り込んだ程度で十分でした。

RG バンシィ・ノルン

フル展開状態のアームド・アーマー DE はとにかく存在感があります。
装甲の開き方がどことなく甲虫が翅を広げた姿にも見えます。

RG バンシィ・ノルン

アームド・アーマー XC の展開状態。「獅子のたてがみをイメージした」ということのようですが、むしろ背中に金屏風を背負っているようにも見えます(笑。
なお、アームド・アーマー XC のサイコフレームにはキット付属のホイルシールを貼り込んで光るようになっています。ここは一番目立つ部分だからこそのこだわりでしょう。

RG バンシィ・ノルン

それからアームド・アーマーではありませんが、ビーム・マグナムに追加でつけられているのがリボルビング・ランチャー。ボップ・ミサイルやビーム・ジュッテなどの武器が仕込まれた追加パーツで、威力は高いけど弾数に限りのあるビーム・マグナムの補助としてノルンに追加されました。ネェル・アーガマから発艦してきた牽制部隊に対してリディが「やる気のない弾など!」と言いながら自分の方がやる気のない弾を撃っていたシーン(ぉ)で使われていた武器ですね。

RG ユニコーンがベースなのでとても完成度の高いキットですが、黒い外装に面積の広いテトロンシールを貼るのは白浮きが目立ってちょっと困りますね。いつものお手軽つや消しトップコートではなくて光沢トップコート+研ぎ出しでもすればキレイに仕上がるのでしょうが、まあパッと見それなりに仕上がっているので良しとします。
『ガンダム NT』の公開に合わせて RG フェネクスも間違いなくキット化されるんでしょうが、私はまたしても買ってしまうんだろうなあ...。

投稿者 B : 23:52 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/04/26 (Thu.)

お台場ユニコーンガンダム 期間限定プロジェクションマッピング

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

先週末からゴールデンウィークまで、お台場ユニコーンガンダムの期間限定プロジェクションマッピングが行われているということで、見に行ってきました。

実物大ユニコーンガンダムと光×音楽×映像プロジェクションマッピング。4月21日~ - AV Watch

お台場ユニコーンは建造中~正式オープン直後くらいまでは頻繁に行っていたものの、展示内容が特に変わらないこともあって随分ご無沙汰していました。久しぶりに行くと、オープン直後には正面の一番良い位置にフォトデッキがあって邪魔だったのが撤去され、いいアングルからユニコーンを眺めることができるようになっていました(それでもマッピング用プロジェクタのための櫓は正面に設置されてる)。改めてベストポジションからユニコーンと対峙すると、やっぱり夜の雰囲気はすごくイイ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

プロジェクションマッピングは毎日 19:30/20:30/21:30 に実施されています。普段はライトアップ+変身発光のみの演出ですが、今回はユニコーン立像としては初めて(初代ガンダムから数えてもかなり久しぶり)のプロジェクションマッピング。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

プロジェクションマッピングはダイバーシティ東京ビルの壁面映像と連動して行われます。壁面では西暦時代における人類の宇宙開発の歴史から始まって宇宙移民と宇宙世紀への改暦、そして一年戦争から「ラプラス事件」までの流れをダイジェスト的に追ったもので、映像自体は既存のものの使い回し。まあそれは良いんですが、このユニコーンガンダムのパネルラインに沿って光らせてるプロジェクションマッピングめちゃくちゃカッコイイじゃないですか!これにはシビレました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

壁面映像のほうはテレビシリーズだけでなく 0083 なんかも網羅されています。ユニコーンもジオンっぽい配色になっていますが、こちらは逆にパネルラインを黒く描いていて、特徴的な外装のデザインをうまく利用している印象。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

コロニーレーザーやバイオセンサーの映像に合わせてユニコーンの表面に光の粒子が散るような表現もされていて、これがまた美しい。ほぼ全身が真っ白なユニコーンガンダムならではの表現手法だと言えます。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

そしてバンシィの登場シーンではユニコーンの装甲に濃紺を投写し、サイコフレームを黄金色に発光させてユニコーン立像自体がバンシィ相当に「変身」します。初代ガンダム立像でもライトアップ色によってバンシィやフェネクスを連想させる表現がありましたが、今回はホンモノのバンシィ。よく見ると同じ紺色でも部位によって微妙に明るさを変えてあり、アニメ内での MS の質感表現を再現していることが分かります。しかも立像のサイコフレームが仕込まれていない箇所からもサイコフレームの光が漏れ出ているような表現までされていて、細かいこだわりが伝わってきます。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

バンシィの次には期待通り装甲が金色に、サイコフレームが青に光ってフェネクスが登場。先日発表された『機動戦士ガンダム NT』の予告映像もごく一部使ったティザー映像のような内容でしたが、既知の情報しかなかったのはちょっと残念。

とにかく映像と音楽に合わせてユニコーン立像が変身し、その上にプロジェクションマッピングを重ねるという演出は見応えがありますね。プロジェクションマッピングと言いながら実際にはほぼ平面に映像を投写しているだけというものも少なくない中、ここまで複雑な立体にビタッと映像を合わせている例はそう多くないのではないでしょうか。
他の時間帯では従来の夜間演出も行っているため、まだ夜のユニコーン立像を見に行っていないのであれば、この GW が狙い目だと思います。

投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2018/03/31 (Sat.)

1/72 ジークフリード メッサー機

先月から組み立てていた 1/72 のジークフリードがようやく完成しました。

1/72 VF-31F ジークフリード メッサー・イーレフェルト機

1/72 ジークフリード

いやー大変でした。組み立て自体も大変だったけど、とにかくデカールが多いし細かいし。
この機体のカラーリングの大半はデカールによって表現されているので、かなりの面積をデカールが占めています。組み立て途中の写真と比べると、どれくらいがデカールか分かるんじゃないでしょうか。でももっと透けるかと思ったらデカールの隠蔽力が強くて、黒パーツの上に白デカールを貼ってもほとんど透けない。これには驚きました。

1/72 ジークフリード

ワルキューレの「W」字を意識したと思われる独特のフォルムのためか、VF-31 は全長が長くフットプリントが大きく見えるデザイン。これまで組み立ててきた VF-1 や VF-25 と比べるとかなり存在感のあるサイズになっています。

1/72 ジークフリード

VF-31 の変形機構は VF-25 のものがベースになっているようです。が、主翼が前進翼だったり、腕パーツがファイター形態では主翼に格納される(!)という構造が VF-25 とは異なっています。このあたりの機構を理解するには、DX 超合金よりもプラモで組み立てた方が解りやすいんですよね。組み立てながら河森正治監督の変態っぷり(誉め言葉)を痛感することになります。だってこの薄さなのに主翼に腕が格納されているんですよ、おかしくないですか(;´Д`)。

1/72 ジークフリード

キャノピーはキット状態では無色のクリアパーツのため塗装する必要があります。説明書の指定によるとクリアイエロー系で塗ることになっていましたが、黄色だとちょっと軽い印象になりそうだったのと、DX 超合金のキャノピーがクリアオレンジ系になっているようだったので、クリアオレンジに塗ってみました。
コクピット前方に埋め込まれているフォールドクォーツにはユニコーンガンダムのプラモ等で採用されている蓄光剤が使われているようですね。

1/72 ジークフリード

一応バトロイドにも変形させてみました。VF-1 や VF-25 のスケールモデルよりはロック機構がしっかりしていてカチッと決まりますが、複雑すぎて正直二度と変型させたくない(;´Д`)。
ガウォーク形態にも変形可能ですが、バランス的に自立が難しかったので写真はありません(´д`)。

分かっていたことですが、クリアランスがシビアすぎて変形させると塗装やデカールが剥がれてくるので、遊びたければ DX 超合金をどうぞという感じです。

1/72 ジークフリード

個人的にはファイター形態が美しければそれで満足です。自分で組みたてながら構造を理解しつつ、最も美しいファイターモードで飾っておくのが 1/72 の正しい楽しみ方でしょう。

もし今後バルキリーのプラモを買うことがあったとしても、一回も変形させずにファイター形態で固定させておくと思います...。

投稿者 B : 23:31 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2018/02/20 (Tue.)

1/72 VF-31F 製作中

激情版を観たらどうしても我慢できなくなって、今まであえてスルーしていたものに手を出してしまいました。

1/72 VF-31F

バンダイの 1/72 ジークフリードです。

バルキリーのプラモはこれまで VF-1、VF-25 と作ってきて、毎度後悔しているので『Δ』ではテレビ放送時にいったんメカコレで我慢しました。でもね、やっぱりメカコレじゃ満足できないわけですよ。トミーテックの技 MIX はお手軽そうでいいけど高価で、値段的には 1/72 と大差ないし。それに「ファイター形態で飾っておくにしても3段変形モデルが醸し出す「いかにも変形しそうなフォルム」(実際変形するんですが)がいい」という意見には私も完全同意で、作る過程を楽しむという点も含めるとやっぱり 1/72 なんだよなあ。DX 超合金の出来は良さそうなんですが、模型は作ってナンボと思っている私としては組み立てたいわけで。

で、激情版ではテレビ版以上にメッサー機 VF-31F がフィーチャーされているし、今作るならこれしかないでしょう!という感じで購入。組み立てはまだまだ序盤ですが、デカールを貼ってないと色分けが半端、かつメッサー機はほぼモノクロなのもあって、組み立て途上の見た目はなんだか残念な感じ(´д`)。

1/72 VF-31F

この細かい指示の多い説明書!
ページ数も多いし、パーツの精度もシビアだし、やっぱりガンプラよりは難易度が高い。いやガンプラが手取り足取りすぎるのかもしれませんが。

1/72 VF-31F

そして心を折りに来るデカール!(泣

でも VF-31 はボディラインが綺麗なので、出来上がったらカッコイイんだろうなあ。
今回ばかりはちょっと時間がかかりそうですが、休日に時間を見つけて組み立てようと思います。

1/72 VF-31F ジークフリード メッサー・イーレフェルト機

B01JLFUZ72

投稿者 B : 23:31 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/11/28 (Tue.)

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京にてガンダムの新イベントが始まったということで、久しぶりに見に行ってきました。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

この「GUNDAM docks」というイベント、アジア圏を中心に海外では既に何度か開催されているようですが、今回日本に逆上陸してきました。ダイバーシティ東京の客層は半分くらいは外国人観光客という感じなので、そういう人狙いなんでしょうか。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京プラザの正面入口を入ってすぐのところに、1/10 スケールの RX-78-2 ガンダムが展示されています。しかもよく見るとシールドは逆持ちだし、肩にバルカン砲はついているし、THE ORIGIN 版のガンダム立像じゃないですか。1/100 よりも大きいスケールで THE ORIGIN 版ガンダムの立体物が展示されるのはこれが初めてのはずで、つい見入ってしまいました。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

プロポーションは MG ガンダム THE ORIGIN 準拠っぽいですが、顔の造形がかなり「安彦顔」になっていて、すごくいい。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京プラザの館内も全体がガンダムで装飾されています。エレベーターにはキャラクターが、柱巻きにはモビルスーツが。吹き抜けのフェンスには劇中のカットが貼られていて、ガンダム目当てじゃないお客さんが見たら違和感しかなさそうですが(笑)、そもそもこのビルに来る人の大半が実寸大ガンダム目当てだからいいのか...。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

吹き抜けには巨大なハロのバルーンが三体浮かんでいます。カラフルなのでファーストではなく SEED かダブルオー版という位置づけでしょうか。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ファースト/UC/ダブルオー/SEED/鉄血/ビルドファイターズの各シリーズのテーマがダイバーシティ東京プラザのフロアごとに設定されていて、各階に一体ずつそのシリーズの主役機の 1/10 立像が展示されています(鉄血と BF は除く)。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ユニコーンガンダムの 1/10 立像もありました(デストロイモード固定)。
ブランドショップが立ち並ぶ中、唐突にガンダムが展示されているというのもなかなかシュールですね...。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

こ、これはプレミアムバンダイ限定のユニコーンロードバイク!しかもアルミフレーム版(赤)とカーボンフレーム版(緑)が両方とも。まさかこんなところで実物が見れるとは思っていなかったので、驚きました。まあ買わない(買えない)けど...。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ屋外の 1/1 ユニコーンガンダム立像は一般公開からまだ二ヶ月ということで演出含め変更はされていませんが、ガンダムの足元に何か追加されています。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ビスト財団の紋章を象ったクリスマスリース(?)と、さらにその下には

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ラプラスの箱...宇宙世紀憲章の石碑。物語の根幹となった「CHAPTER.VII FUTURE」の条文まで含め、全文が英語で記載されていますが、こんなこと、世界でどれだけの人間がこの石碑の意味を理解できると思って!(マーサ)完全にアニメを観たファンだけに向けてこういうのを展示してくるダイバーシティ東京、ハンパない。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ユニコーン立像の脇にある大階段には、今回のイベントの目玉である合計 21 体の 1/10 スケールモデルがズラリと並べられています。RX-78-2 ガンダム×1 とジム、ザク II が各 10 体。ジムとザクは素立ち状態ながら、このサイズのものがこれだけ並べられていると壮観です。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

こちらに展示されているガンダムはエントランスにあったものとは違い、以前の 1/1 ガンダム立像のデザインをそのまま 1/10 にスケールダウンしたものになっています。ポージングこそ違えど、このデザインの初代ガンダムが再びこのフェスティバル広場に登場したというのは感慨深い。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

1/10 ザク。MG Ver.2.0 準拠の造形のようです。
このスケールだとほぼ人間の等身大になり、細かいところまでしげしげと眺めるのにちょうど良い。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ジムも MG Ver.2.0 準拠。ガンダムの方が Ver.3.0 相当のデザインなのでテイストが大きく違っていますが、ジムはこれくらいシンプルな方がやられメカらしさがあっていいと思います(笑。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

ダイバーシティ東京プラザ館内の 4 体と合わせると、今回のイベントで展示されている 1/10 立像は合計 25 体。展示物の物量だけで言えばダイバーシティ東京史上最も規模が大きいイベントなのではないでしょうか。ユニコーン立像の特別な演出があったり、関係者のトークイベントがあったりするわけではないのでイベント感は薄いですが。

GUNDAM docks at TOKYO JAPAN

このイベント自体は冬休みを挟んで年明けまで行われているということで、まだユニコーン立像を見に行っていない人は冬休みが狙い目だと思います。アポロの窓際席やガンダムカフェのホットドッグも含めれば、堪能できるに違いありません。

投稿者 B : 23:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/11/18 (Sat.)

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

久しぶりに MG を組み立てました。

MG 1/100 MSZ-010 ダブルゼータガンダム Ver.Ka

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

『ΖΖ』って、宇宙世紀モノのガンダムの中でも苦手意識があってガンプラも避けていたんですが、『UC』あたりからの『ΖΖ』を見直す動きの中でバウが RE/100 でキット化されるなど、流れが来てる感がありました。そしてここに来て MG ダブルゼータが Ver.Ka でリファインですよ。変形合体メカありきの大艦巨砲主義的 MS という出自からしてオモチャっぽい MS だけど、Ver.Ka でプロポーションが見直されるとなれば話は別。シャープで凝縮感のあるデザインが気に入り、初めてダブルゼータのキットに手を出しました。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

どこから見ても超ゴツいキットだけど、至るところにディテールが入りまくっているので大味な印象もなく、みっちりしています。
関節や接合部の固定もカッチリしていて、可変 MS のキットにありがちなグラグラ感も皆無。これだけ重いバックパックを背負っているのに安定して自立します。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

こういう翼や装甲の一つ一つに裏打ちのパーツがあしらわれているのが凝縮感のある理由。適当に誤魔化したモールドではなく「中にメカが詰まっている感」がすごく良い。無塗装でスミ入れ+トップコートだけでも、いつも以上に良い仕上がりになります。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

今回買ったキットにはキャンペーンでプレミアムデカールがついていました。通常のデカールと同デザインでメタリック仕上げになっているもので、試しに使ってみたんですがこれが難しい(´д`)。デカールを馴染ませるマークセッターを使うと通常の水転写でカールよりも脆くなりやすく、最初の数枚は失敗してしまいました。
メタリックなデカールは白ベースに貼ると映えるけど、暗色系のパーツに貼るとコントラストが低くてコーションマークとしては NG じゃね?という気もしたので、そこから方針転換して白い部分にのみプレミアムデカールを使うようにしてみました。難しかったけど、いつもより少し高級感は出たかな(写真だとメタル感が伝わりませんが...)。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

G フォートレス形態に変形してみました。変形合体メカとしては G アーマーを再企画したようなものですが、物量的には G アーマーよりもさらにデカイ。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

裏から見たらこんな感じで、ウェーブライダー時には MS の面影がほぼなくなっていたゼータガンダムに比べて、かなりガンダム感が残っています(笑。
しかし脚部はかなり複雑な変形をしていて、アニメで見てもよく解らなかった構造はこうなっていたのかー!という発見がありました。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

当然コア・トップとコア・ベースに分離も可能です。
ダブルゼータの変形合体シーンってそれまでのガンダムシリーズと違いスーパーロボット然としていて、当時リアルタイムで観ていても「子ども受け狙いすぎだろ」と感じていた記憶が(笑

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

コア・ベース。機首が小さすぎるのは少し気になりますが、この重爆撃機的なスタイルは悪くない。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

コアファイターは二機付属。RX-78 ガンダムのように装甲の中にスッポリ収まるのではなく、コアファイターの装甲の一部がそのままガンダムの外装になる構造になっています。

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

コアファイターの変形時には、コクピットの向きもちゃんと正面を向くギミックが仕込まれています。
ちなみにパイロットだけはがんばって極細マーカーで塗ってみました(笑

MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka

初めて組み立ててみて、やっぱり自分は Mk-II や百式のようなシンプルで無駄のない MS が好きなことを再確認しましたが、これはこれで悪くない。ダブルゼータガンダムに新しい解釈を与えたという点では良キットだと思います。ボリュームもあって作り甲斐があるし、冬休みに向けた課題としていかがでしょうか。

投稿者 B : 23:10 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/10/13 (Fri.)

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

こどグルガチャ以来のカプセルトイを購入しました。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

これ冬に出た第一弾のときにすごく欲しかったんですが、どこも瞬殺で全然手に入らなかったんですよね...。8 月に第二弾が出るというニュースを見たんですが、今回も手に入るかどうか怪しいし、期待のチョイスがマニアックで琴線に触れなかったこともあり、探さないまでも見かけたら買ってみようというスタンスでいました。そしたらたまたま通りかかったヨドバシのガチャコーナーに潤沢に置いてあったので、三回だけ回してみました。
結果、ゲットしたのがシン・マツナガ専用機×2、黒い三連星ガイア機×1 という。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

「カプセルのないカプセルトイ」というのが斬新な EXCEED MODEL ZAKU HEAD。保護用のカプセルがなく、ビニールのラミネートで包まれているだけというインパクトのある外観です。とはいえカプセル状にまとめるための半球形の外装は一応あって、その中にみっちりパーツが詰まっています。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

球形の外装を一枚剥がしてみたところ。本当にカプセルサイズギリギリの大きさでザクヘッドが格納されていました。組み立てるとカプセルより大きくなるものを組み替えて収めているところに、パズル的な面白さがあります。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

これが内容物の全て。カプセルのサイズからすると驚くくらい詰め込まれています。
しかし部品点数はあまり多くなく、ガンプラ慣れしていない人でも 5 分もあれば組み立てられてしまうシンプルさ。写真左上の球形パーツと右下のジオン紋章入りのパーツだけが余剰(カプセル部)で、あとは全てザクヘッドの部品です。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

サクッと組み立ててみました。パーツにはバリというかゲート処理の甘い個体があって、ニッパーくらいは用意した方が良いでしょうが、プラモデルとも呼べないレベルの簡単さ。
それでいて量感と精細感が揃っていて、すごく存在感があります。スケール的には PG(1/60)よりもさらに一回り大きい感じ。これだけ大きいとモールドの凹凸もハッキリ出て、スミ入れしなくてもディテールが感じられます。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

側面の機体番号や三連星のマーキングはシールではなくタンポ印刷で入っています。このおかげで手をかけなくても最初から高い完成度に見えますが、塗装したい場合はこれが消えてしまうのが悩ましいところ。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

頭頂部のハッチが開くのはガンプラにもあるギミックなので驚きませんでしたが、ザクの口?鼻?にあたる部分の装甲が開いて内部構造が見れるのには驚きました。しかもこのパーツちゃんと塗装されてるんですよ。
モノアイは左右に可動します。しかもモノアイの基部はメッキ、カメラ部はクリアパーツ使用で組み立て済みという。モノアイはこのキットでいうまさに「画竜点睛」の「睛」の部分だけに、こだわりが感じられます。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

シン・マツナガ専用機。あんまり興味ないし...と思ってましたが、組んでみると「白いザク」ってなかなかカッコイイな(笑。汚し塗装を加えたりするとさらに見栄えがしそうです。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

設定通り動力パイプは黒。さらによーく見るとモノアイのピンクの発色やグレーパーツの成型色も三連星モデルとは微妙に変えてあったりして、カプセルトイだからといって手を抜いていないのが分かります。

機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 2

想像していたよりもずっと良い出来で、気に入りました。
これで量産型やシャアザクだったらもっと良かったんだけどなあ...。シン・マツナガ機が一つ未開封なんですが、どなたか余っている方がいたら交換しませんか(ぉ。

投稿者 B : 22:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/10/03 (Tue.)

お台場ユニコーンガンダムの楽しみ方

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

ここのところお台場ユニコーンガンダム関連の話しか書いてなくてすみませんが(笑)、普通に見に行っても良いけどせっかくだから満喫しようぜ!というわけで、私なりに楽しみ方をまとめておきます。お台場って陸の孤島で(というか実際に人口島だけど)何かのついでに立ち寄るというよりはわざわざ行く場所なので、ガンダムを見て帰るだけではもったいない。変身演出の待ち時間も有効活用したいでしょう。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

まず押さえておきたいのが 10 月下旬まで実施しているキャンペーン。ユニコーンガンダムの写真をハッシュタグ「#ユニコーンガンダム立像」をつけて Instagram/Twitter/Facebook にポストし、ダイバーシティ東京プラザ 4F 奥のカードデスクで該当のスマホ画面を提示すると、毎日先着 50 名限定でダイバーシティ東京プラザのお買い物券 500 円分がもらえます。一部割引対象外の店舗もありますが、ダイバーシティ内の飲食店でも使えるので、もらっておいて損はない。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

それから食事で一度行ってみたほうが良いのがダイバーシティ 6F にあるレストラン「アポロ」。窓際席からは、ユニコーンガンダムを頭上から見下ろすことができます。休日だと窓際に座るには並ぶ必要がありますが、平日ならば正午でも余裕。
立像は基本的に下から見上げるしかなく、アポロの窓際席は民間人が違う角度からユニコーンを見ることができる唯一のロケーション。私は RX-78 立像時代にはここに来たことがなかったんですが、一度来ておけば良かったと後悔しています。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

70mm 相当のレンズ(RX100 III で撮っています)だとこれくらいが限界ですが、望遠レンズならばもっとディテールまで撮れるはず。ただ、ガラス越しになるので偏光フィルタか忍者レフはあった方が良いでしょう。
下から見るとピッチリ閉じていたユニコーンの一本角も、この角度から見ると微妙に隙間があるのが分かります。まあ、V 字に開いたときのツノの正面は少し凸面になっているので、こうなりますよね。

アポロに関してはお台場ガンダムマイスターの記事がより詳しいですが、完全ビュッフェスタイルのレストランで、食事はまあ普通です。誰にも邪魔されずガンダムを独占できる眺望の値段と考えれば、高くはないかと。前述のお買い物券が使えるので、ゲットできれば割安感さえあります。

またアポロに行くなら、その前か後に 7F にあるガンダムベース東京は覗いておきたいところ。ユニコーン立像の変身演出は昼間は二時間おきにしかありませんが、その合間をガンダムベース東京→アポロという感じで使うと効率が良いです。

ちなみに立像の変身演出ですが、昼間の演出は↑こんな感じ(こちらは 11:00 の回)。夜間のライトアップ演出とは雲泥の差なので、夜に見に行くのが圧倒的にオススメです。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

それともう一つ外せないのが、立像脇にあるガンダムカフェのお台場店限定メニュー「オードリーのホットドッグ」!episode 1 でオードリーが生まれて初めて歩き食いをしたホットドッグをイメージしたものですが、レタスの入り方からケチャップがジグザグでマスタードが真っ直ぐというところまで再現。といってもオーソドックスなホットドッグ以外の何物でもないのですが(笑)、パンの表面がカリッと焼かれていて、普通のホットドッグとしてもなかなか美味しい。これを食べながらユニコーン立像を眺める、というのもなかなか感慨深いものがあります。
この調子で次は「インダストリアル 7『うまい店』のアイスクリーム」も用意してほしい(ぉ

というわけで、お台場ユニコーンガンダム参拝の参考になれば幸いです!

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/09/30 (Sat.)

ガンダムベース東京を見てきました

ダイバーシティ東京内に先日オープンした「ガンダムベース東京」を見てきました。

THE GUNDAM BASE TOKYO

THE GUNDAM BASE TOKYO

場所はこの春までガンダムフロント東京が存在したダイバーシティ東京プラザ 7F。以前はガンダム関連の複合展示施設という位置づけでしたが、ガンダムベース東京はガンプラが主役。物販中心だろうし積極的に見るような場所でもないかと思い、この夏から何度もユニコーン立像の建造現場を見に来ていたにも関わらず今までスルーしていました。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ガンプラが主役ということで、初期のガンプラから最新のガンプラまで展示されています。
最新のガンプラと平行してこの旧キットが今でも売られ続けている、というのは改めてすごいことだと思います。

THE GUNDAM BASE TOKYO

エントランスには著名人が作ったオリジナルガンプラが多数展示されていました。
本当に全員自分で作ったかどうか分かりませんが(笑)、このクワトロ・バジーナ専用サザビーはなかなかカッコいいな...。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ガンダムベース東京のメインコンテンツの一つが、静岡にあるバンダイホビーセンター(ガンプラ生産工場)にまつわる展示。開発者がどういうこだわりでガンプラを設計しているか、がよく分かる内容になっています。ガンダムフロント東京でも終盤は同じような展示がありましたが、情報量が段違い。これは一度見ておいて損はないでしょう。

THE GUNDAM BASE TOKYO

実際に試用されていた設計技術マニュアル!バインダーの表紙に手書きされているのが生々しい。
企業秘密の部分は塗り潰されていますが、このマニュアルは具体的な手法だけでなくカッコ良く造形するための思想やポリシーについて触れられているのが印象的。技術者たちの間で長年ノウハウとして培われてきたものがこうして受け継がれているということですね。

THE GUNDAM BASE TOKYO

設計士の工具。市販品に自分で手を加えて細かい作業がしやすいよう改良していたり、この使い込まれ具合がいかにもプロの道具という印象。こういうのを見るとグッときます。

THE GUNDAM BASE TOKYO

プラモのパーツ分割検討上の図。ランナーに落とし込む前段階のようですが、これを見るだけでそれぞれのパーツをどういう金型で作るか、組み立て後の可動をどう考慮するか、およびバリエーションキットを想定した仕込みを最初から入れていること、が読み取れます。これは RG ユニコーンの設計図のようですが、今後プレミアムバンダイかどこかでフルアーマー版が出てくることが分かります。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ペレット(プラモデルの材料)と成型機の展示。このあたりはガンダムフロント東京でも展示されていましたね。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ガンダムベース東京内には無料のガンプラ組み立てルームがあり、物販コーナーで購入したガンプラをその場で組み立てることができます(書いてませんでしたがたぶん持ち込みも可)。
親子で来てガンプラを購入し、すぐに組み立てる...みたいな楽しみ方でしょうか。

THE GUNDAM BASE TOKYO

さらにはペインティングルームもあり。ガンプラと塗料類の持ち込みが必要ですが、エアブラシが借りられてレクチャーも受けられるというのはありがたい。自宅でエアブラシ塗装はハードルが高いので、組み立てルームよりもこっちのほうが需要あるんじゃないでしょうか。

THE GUNDAM BASE TOKYO

塗装ブースはこんな感じ。
私はガンプラは基本的に素組み(スミ入れ)+トップコートの簡単仕上げ派ですが、たまに塗装してみたくなるんですよね。今度利用してみようかなあ...。MG クラスを全塗装するとなると丸一日籠もってることになりそうですが(笑

THE GUNDAM BASE TOKYO

場内には模型誌に掲載された作例やコンテストの入賞作なども多数展示されています。こういうの見ると自分も塗装ちゃんとしたほうがいいのかな、という気になってきますね。

THE GUNDAM BASE TOKYO

期間限定の特別展示コーナーもあります。現在は立像の展示開始に合わせて『ガンダム UC』の特別展示を 10 月末まで行っています。
オープン当初はビルドファイターズの特別展示で私はあまり興味がなかったので、この UC の展示になるまでガンダムベース東京自体をスルーしていたというのが実情(ぉ

展示内容はユニコーン関連のガンプラとアニメ原画等が中心。原画は撮影禁止でしたが、私は過去の UC 関連のイベントで何度も見ているので軽く流し見する感じで。

THE GUNDAM BASE TOKYO

展示品の目玉の一つが、今回参考出展された 1/20 のユニコーンガンダム。サイコフレームが鮮やかに発光していてカッコイイ。そのうち商品化されるんでしょうね。来春の「新プロジェクト」合わせでとか。

THE GUNDAM BASE TOKYO

発光は覚醒モードのグリーンにも対応していて、赤/緑/無発光(アイセンサーのみ発光)を切り替えながら展示されていました。
これじっと見ていると欲しくなってきますね...家に置けないけど(´д`)。

THE GUNDAM BASE TOKYO

プレミアムバンダイ限定の PG フェネクスも展示されていました。このサイズで全身金メッキという威圧感(汗
私は RX-0 は HGUC・RG・MG ひととおり組んできましたが、そろそろ PG にも挑戦しないといけないのかな...という気がしてきてしまいました。

THE GUNDAM BASE TOKYO

物販コーナー。
最新のガンプラももちろん買えますが、ここがすごいのは旧キットもほぼ品揃えが揃っていること。さらに言えばガンダムデカールも全種類置いてある(笑

THE GUNDAM BASE TOKYO

旧キットはヨドバシ等でも販売はされていますが、これだけ漏れなく、さらに作例まで揃えて展示されていることはまずありません。
今の基準で見ると物足りない部分も多い旧キットですが、ここまで並べられると圧巻。

THE GUNDAM BASE TOKYO

1/144 の G アーマー!これ、五歳か六歳の頃に買ってもらって、無謀にも全塗装(筆塗り)に挑戦した記憶が。どう仕上がったのか、そもそも完成させられたのかも憶えていませんが(笑
大人になってから MG ファイターを作ってリベンジはしたんですが、当時のキットを目の当たりにすると、改めてチャレンジしたい気持ちが湧いてきますね。

THE GUNDAM BASE TOKYO

ガンダムフロント東京時代に比べると、あまりリピートするような施設じゃなくて外国人観光客向け感が強くなっています。まあガンダムベースという施設自体、もともと海外展開していた企画を日本に逆輸入してきたものですしね(台北にもあって、春に台湾に行ったときにちょっと覗いてきました)。私は次回は特別展示が興味あるテーマだったときか、量販店や通販で入手困難なガンプラ/ガンダムデカールがあったときに来るかなという感じ。ユニコーン立像を見に行ったついでに、変身演出の合間に一回りするくらいでちょうど良いんじゃないでしょうか。

投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック