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2017/08/19 (Sat.)

続・お台場ユニコーンガンダム建造中

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

お盆期間中はあまり進捗がないようだったお台場ユニコーンですが、今週後半で一気に上半身まで組み上がったという情報を入手したので、改めて見に行ってきました。前日早朝に見に行った方のエントリーによると、昨日中に左腕が取り付けられて全体像がわかる形になったようですね。
私の RG は地道に組み立てていて、お台場より進捗早いぜ!と思っていたらここ数日で一気に追い越された(;´Д`)。

やっぱりこの形になるとガンダムらしさが出てきますね。まあ、一本角状態だと「あれが、ガンダム...?」「そうらしいけど...形が全然違うよなぁ」という話ではありますが、首から下は完全にガンダム。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

遠目に見るとほぼ完成しているように見えるけど、よく見ると肩アーマーはまだだし腰はスカスカ、外装もまだ穴があったりして仕上がりまでにはもう少しかかりそうなことが分かります。顔もはまってないし...。

開閉機構が組み込まれている一本角は、今の状態では完全に閉じきっていませんが、建造中だけの一時的な状態なのか、完成時も同様に隙間が開くのか。それとユニコーンモード←→デストロイモード時の顔はどう変わるのかも興味深いところ。変身時には側頭部の装甲が 180° 回転する設定だし、そもそもフェイスパーツも二重構造になっていなくてはならないはずですが、どこまで再現されるんでしょうね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いろいろと謎が残る変身機構ですが、通常時はどちらのモードで展示されるんでしょうね。劇中では通常時はユニコーンモードで敵の感応波を感じたときにだけ一定時間デストロイモードに変身する(終盤はバナージの意志で変身可能)という設定でしたが、ここにおいては「お台場ガンダム」という位置づけである以上、ガンダム顔なデストロイモードで常設されると考えるのが順当。そうすると、定時演出時には劇中とは逆でデストロイモード→ユニコーンモードへと変身するか、あるいはいったんユニコーンモードにしてから NT-D 発動の演出が行われるか、という形になるのではないでしょうか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バックショット。このアングルからだとかなり仕上がっているように見えます。ユニコーンらしいシルエットもカッコイイ。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

基本的にツノ以外はデストロイモードを基本として組み立てられていますが、腰後ろのアーマーはデストロイモードだと展開してバーニアが露出する設定のはず。1/1 スケールの独自設定が加えられていない限りはユニコーンモード→デストロイモードで可動する箇所、とみることができます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

脚部にも装甲がついてユニコーンガンダムらしくなってきました。
膝パーツは先日も見ましたが、何らかの可動軸はありそうなものの、脚の長さを可動させるのは構造からいっても現実的ではないので、何かしら独自の新解釈変身が採用されるのではという説には私も同意です。設定通りだとすると身長だけじゃなくて肩幅も広げなくてはなりませんし、実際にはそれっぽく見せつつ視覚上のトリックで誤魔化すような部分は出てくるんじゃないですかね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

少しふくらはぎの位置が地面に対して高いのではという指摘もあった設置部ですが、昨日よりもさらに少し外装の装着が進んでいました。RX-0 ってくるぶし部分の装甲が長い上に、デストロイモードでは踵がハイヒール状になるため、デストロイモード基準での高さはこれが正解だと思います。もし脚の長さを変えるギミックを入れるとしたら、脚ではなく床の方を動かすようなやり方でないと難しいのではないでしょうか。実際はユニコーンモードでもハイヒール状態となる可能性が高いとみています。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

前回は地上に置かれていた両腕が取り付けられました。ユニコーンは RX-78 ガンダムよりも全体の情報量が多くて、ディテールまで見ていて飽きません。
こちらは装甲の作りを見る限り展開のギミックが仕込めそうに見えますが、それにしたって動かすには重そう。どうするんですかね。できるだけ軽くするために、外装は例えば耐候性の高いポリカーボネート製、とか。表面の光沢感はそんな感じにも見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ロールアウトし立てのように綺麗なマニピュレーター、よーく見ると手のひらには施工時に擦ってしまったかのような塗装剥げが...剥げというより塗料が付着したようにも見えますが。

ちなみに手首の軸、一枚上の写真の装甲隙間から見えている腕のフレームに比べて一段細くなっています。これ、伸縮しますね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バックパック。ビームサーベルがまだ軸しかなくてちょっと情けないですが、ほぼ完成状態です。
劇中設定とは異なる形状の側面バーニアは、変身時の開閉を想定して変更された設定のように見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ユニコーンの足下には、プチプチに包まれた多数の外装パーツが仮置きされていました。これらは来週あたり一気に組み付けられていくんでしょうね。
土日はやはり周囲でイベントがあったりして人も多いためか、重機を動かすような工事は行われていませんでしたが、作業員の人が動いているのがちらほらと見えたので、危険でない作業は土曜日も続行されているようです。でも作業の様子を見たいならやっぱり平日早朝が良さそうですね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

一度取り付けられていたけど外されたという、腰前部のアーマー。装甲の一部が斜めにせり上がりながらガイドレール沿いにスライドする、というプラモとは違う展開機構が仕込まれているように見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

というわけで、現地で肉眼で見ていてもディテールまでは分かりませんでしたが、望遠レンズで撮影して拡大しながら見ると、いろいろと仕掛けが見えてきます。完全とは言わないまでもかなりがんばって変身機構を搭載していそう。最終的にどうなるか、今から楽しみです。

完成予定日は現時点でも告知されていませんが、全体像は見えるようになったとはいえディテールはまだまだな状況。昨日オープンしたガンダムベース東京は 9/11 までビルドファイターズのイベントをやっているようなので、9/16(土)あたりに完成披露と同時にユニコーンガンダムのイベント開始、というスケジュールなのではないかとみています。

完成までの間にもう一度くらい見に行こうと考えています。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 22:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/08/06 (Sun.)

RG RX-0 ユニコーンガンダム 購入

パーフェクトグレードのユニコーンガンダムを最近買った方もいるようですが、私は昨日発売されたリアルグレードのほうを購入しました。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

RG ユニコーンガンダム

待ちに待っていた RG のユニコーンガンダム。シナンジュを RG 化したバンダイのことだからいずれユニコーンも完全変身で RG 化してくれるだろうと思っていましたが、ついに実現しました。MG でも相当難易度の高いキットだったユニコーン、RG だとさらにハードルが上がりそうですが、それがやり甲斐というものです。

ちなみに初回限定版パッケージはユニコーンモードのイラストだったようですが、発売日午後にヨドバシに行ってみたところ既に通常版のデストロイモード箱しか残っていませんでした。まあ通常版とはイラストが違うだけで付属品が変わるわけではないし、私はガンプラの箱は取っておかない派。もはや中身が何であろうと関係ない、初回限定を象徴する「箱」にこだわることもないかと(ぉ。

RG ユニコーンガンダム

ランナーはこんな感じ。これ 1/100 じゃなくて 1/144 ですよ。すごくないですか。

私が今まで組んできた RG の中でもトップクラスに細かく、部品点数も多い。フレーム部分が RG 特有のアドヴァンスド MS ジョイント(半完成パーツ)でなければ組み立てには途方もない時間とパーツ紛失リスクが伴っていたことでしょう。

RG ユニコーンガンダム

ユニコーンモードとデストロイモードの完全変身を実現していながら、唯一設定通りでないのがフェイス部分。MG では「通常のガンダムフェイスに、ユニコーンモードではマスクが被さる」という構造になっていましたが、RG ではパーツサイズ的に実現が難しかったのか「顔パーツの向きをひっくり返す」ことで差し替えるようになっています。まあこれは致し方ないですかね。
しかしまあ、こういう複雑な変身機構を持つだけに、お台場ユニコーンガンダムは完全変形はさすがに無理なんじゃね...という気がしています。

RG ユニコーンガンダム

サイコフレームを表現する赤いランナー。私は基本的に完成品しか撮らない派なんですが、今回ばかりは私がリスペクトするプラモ系 blog『超音速備忘録』さんっぽく撮ってみました(ぉ。あんなにエモい文章は書けないけど...。

おそらく MG と同じく集光材を使っているようです。この素材、以前 MG でやったようにラピーテープでの裏打ちをしてやるとすごく映えるんですが、この大きさのパーツにラピーテープを切って貼り付けるのはボトルシップを組み立てるレベルの苦行になりそう(;´Д`)ヾ。どうしようかな...。

RG ユニコーンガンダム

アドヴァンスド MS ジョイントを構成するランナーもフレーム色のグレーとサイコフレームの赤の二色成型。初めて RG のアドヴァンスド MS ジョイントを見たときも驚きましたが、二色成型になっているとさらにインパクトありますね。ただし上述のサイコフレームランナー(ABS)とは違ってこちらはより軟らかい PP 素材ということもあって、集光色素は使われていないようで、見比べるとこちらの赤の方が少しくすんでいます。

私はガンプラは素組みトップコート派ですが、このキットは悩ましいですね。サイコフレーム部分につや消しトップコートをかけてしまうと質感が損なわれてしまうから塗り分けたいけど、アドヴァンスド MS ジョイントはそもそも一体成型済みだからマスキングしなくてはならず、手間がかかりそうです。

8 月中に完成させるのは難しそうですが、遅くともお台場ユニコーンガンダムの竣工までには仕上げたいところです。ここから先は競争だ(何

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 20:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/08/05 (Sat.)

お台場ユニコーンガンダム建造中

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

お台場ガンダムの跡地に設置予定の実寸大ユニコーンガンダムですが、先月からいよいよ建造が始まったということで様子を見に行ってきました。
お台場ガンダムは潮風公園時代もダイバーシティ時代も建造・解体の様子は見に行かなかったので、完成前の状態を生で見るのはこれが初めて。Twitter 等で工事の様子が逐次流れてきていたので現場はさぞかし盛り上がっているだろうと思いきや、わざわざユニコーンガンダムを見に来ている人はそれほど多くないようで、むしろアイドルのミニライヴやジェラートフェス目当てのお客さんで盛り上がっていました(ぉ

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

先週見に行った方の写真と見比べてもあまり変わっていないように見えますが、とりあえず大腿部の外装がつき始めているようですね。
付近で開催されているイベントとの兼ね合いか、今日は特に作業している様子は見られませんでした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

サイコフレームはギッシリ敷き詰められた LED に乳白色のパネルを被せてあるようです。完成すると構造部は見えなくなってしまうので、この状態が見られるのは貴重。
パネルが乳白色ということは、LED の切り替えによって通常のデストロイモード(赤)と覚醒モード(緑)の切り替えはあるとみてよさそうです。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

気になる膝の部分。いくつか可動軸が設けられているので、ここは動きそう。膝小僧の下あたりにある円筒形のパーツは可動のためのモーターですかね。あるいはミスト噴射のためのファンが入っていそうにも見えますが。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

別アングルから。やっぱりユニコーンモードとデストロイモードに変身するための可動構造に見えます。
が、ユニコーンガンダムの変身は脚の長さが変わる仕組みなので、仮に変身するとしてそれをどう解決するのか疑問なんですよね...脚の内部は可動機構のない単なる鉄パイプのようですし。あるとしたら、東静岡ガンダムのようにステージがあって、それが上下することで脚の長さを変える、とか?(笑

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

装甲がついた大腿部。こうなってくると少しずつガンダムらしく見えてきます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

こちらは腕。半完成状態で安置されていました。私はガンプラを作るときは末端から作っていくほうなので、こういう建造手順は妙に共感します(笑。でもまず体幹部を作ってから腕や頭を作って組み付けるんだとばかり思っていたので、ちょっと意外でした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

右腕側を別アングルから。
ここを見ると、白といってもベタ塗りではなく、かつてのガンダム同様に部位によって微妙にニュアンスの違う色で塗り分けられているのが分かります。サイズが大きいため一色で塗ってしまうと間延びして見えるということでしょうか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ユニコーンの足下には、金色に光り輝くブレードアンテナがちょろっと見えていました。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

というわけで、階段を上って少し上から見てみました。
頭パーツ、ほぼできていますね。Twitter ではブレードアンテナの開閉試験をしている動画もシェアされてきていたので、少なくとも頭部が「変身」するのは確実のようです。あとは全身の変身をどこまで、どれくらいの速さで再現するかの問題と言えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

脚部を別アングルから。どう見ても脚の長さを何とかできる構造ではないんですよねえ...。仮に脚を伸縮させる構造になっていたとしても、腰から上だけでも何トンかありそうな構造物を支えながら伸縮させる仕組みというのはハードルが高そう。一体どうするつもりなのでしょうか。あの複雑な変身を全て再現するのはかなり難しそうなので、一部外装の開閉程度なんじゃないか...という気がしています。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

頭部。ダイバーシティ上層のレストランに入って窓際の席でも取ればもっと見やすかったんでしょうが、そうでなければここらが限界です。
あの美しくも複雑な形状の「ツノ」を見事に再現しています。開閉の様子、早くこの目で見たいなあ。プラモだと MG でもアンテナをピッタリ閉じるのは難しかったですが、コイツはどれくらい隙間やズレがなくピシッと閉じられるのか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ユニコーンガンダムの完成予定日はまだ明かされていませんが、ダイバーシティの集客を考慮するならば 9 月のシルバーウィークあたりが目標でしょうか。今から楽しみなわけですが、完成までの間に工事の進捗を見ながらまた何度か足を運ぼうと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 23:00 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2017/05/08 (Mon.)

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

GW を利用してガンプラを組み立てた方がいるようですが、奇遇ですね。私もガンプラ作ってました。

1/100 フルメカニクス ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプスレクス

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

『鉄血のオルフェンズ』終盤の主役機、ガンダムバルバトスルプスレクスです(長い)。
制作発表時にデザインが公開されたときには「なんだこのコレジャナイガンダム」と思ってたんですが、実際に放送が始まって動いている画を見ると滅茶苦茶カッコイイ。しかもビームに頼らず質量で殴るガンダムとか大好物です。マスターグレードが出るのを待っていたんですがいつまで経っても出てこず、と思ったら鉄血ではこの「フルメカニクス」シリーズが MG 相当という位置づけらしく、買ってみました。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

数あるバルバトスのバリエーションの中では、二期の前半に登場した「バルバトスルプス」のほうがデザイン的なまとまりとしては好みなんですが、せっかく立体物を作るならば最も異形であるルプスレクスのほうが、いつものガンプラとは違った趣があって面白いかと思って選択。実際に組んでみると、主役機というより悪役機と呼んだ方が相応しそうなデザインバランスで、新鮮な楽しさがありました。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

「フルメカニクス」の所以は、装甲を外して内部フレームだけでも成立する構造になっていること。劇中の「ガンダムフレーム」の設定を再現した状態が作れます。まあ MG も基本的には内部フレーム+外装という構成なのでほとんど同じではありますが、外装装着時には差替となるフレーム状態時のためのブレードアンテナが付属していたり、装甲に隠れてしまう部分にも金色のホイルシールで色分けが再現されていたり、凝っています。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

そういえば劇中でも時折「ガンダムフレームだけの状態」というのが晒されていましたね。半分は玩具を売るための演出と解っていても(笑)、まんまと乗せられてしまいます。

ちなみにガンダムフレーム自体はその設定通り、バエルやヴィダールといった他のガンダムフレーム機と共通になっています。ルプスレクスのみ、腕と脚のフレームが専用のものになっているのが差分。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

腕と脚は、まるで 1/100 スケールの胴体に 1/60 スケールの手足をつけたかのようなアンバランス感。でもそれが今までのモビルスーツとは違う、その名の通り獣のような、悪魔のようなシルエットを作り出していて、面白い。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

こういうアングルで見るとアメフト選手のようでもあったりして、いろんなところからモチーフを持ってきてデザインされているんだなあ、というのが分かります。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

キットに付属する武器らしい武器といえばこれだけ。これもスケール感を無視したような巨大なメイスで、殴るというより「叩き潰す」ためのデバイス。プラモデル的にはほぼ 2 パーツ+グリップで構成されているのに、ほぼ合わせ目もヒケやウェルドラインも出ずに成型されているのがすごいと思いました。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

成型色でほぼ完璧な色分けがなされたキットですが(胸元の鉄華団のエンブレムさえも色分けされている!)、唯一マニピュレータの指先だけ、黄色で塗装する必要があります。これ塗らないとこの手のボリューム感が半減するので、塗装は必須と言えます。私は隠蔽力が高いという Mr. カラー GX のキアライエローで筆塗りしました。成型色に比べて微妙に赤みが足りないような気もしますが、まあじっくり見なければ許容範囲。重ね塗りしなくてもキレイに発色してくれるし、良い塗料でした。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

ルプスレクスはモビルアーマー「ハシュマル」から奪取した尻尾のような武器を装備しており、これをインコムのような形で操ることができます。このプラモでも針金が仕込まれたチューブによって自由な形に保持が可能。アニメでも終盤の主兵装の一つとして扱われていましたが、それを再現するように展示できます。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

これはなかなか組み応えのあるキットでした。だからこそ、アニメ終盤のストーリーの収束っぷりだけが残念。途中まであんなに面白かったのになあ。
他のガンダムフレーム機に手を出すのもなんだかなあ、という気がするので、鉄血はこの一体で満足することにしようと思います。

投稿者 B : 23:58 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/04/07 (Fri.)

RE/100 リバウ

私としては初めてのシリーズとなるガンプラを作ってみました。

RE/100 1/100 AMX-107R リバウ

RE/100 リバウ

これまでなかなか 1/100 スケールではキット化されてこなかったマニアックな機体をリリースするガンプラの新シリーズ「RE/100」。組み立てやすさと迫力を両立したブランドとのことですが、今までに出てきた機体はいくらなんでもマニアックすぎて手が出ませんでした(笑。しかし昨年末に第一次ネオ・ジオン抗争(ΖΖ)やラプラス事件(UC)に登場した AMX-107 バウがキット化され、その派生モデルとしてプレミアムバンダイでこのリバウが発売されるとあっては、買うしかないじゃないですか!

バウは「ジオン風味の Ζ ガンダム」とでも言うべき、ジオンらしからぬヒーロー体系の可変 MS。シュッとしたデザインと、腰アーマーに描かれた「龍飛」の文字が当時の中二心(小学生だったけど)をくすぐり、子どもから見ても粗製濫造感のあった『ΖΖ』のメカニックの中でも特に気に入っていました。それがサイコフレーム搭載型 MS としてリファインされ、今はなきガンダムフロント東京のスペシャル映像向けに『UC』のサイドストーリーに登場してきたときにはさすがに興奮しました。MG じゃないのが残念ですが、そのリバウが自分の手で組み立てられるというのは嬉しいものです。

立ち姿は確かにバウなんだけど、全体的な雰囲気としてはバウよりもむしろシナンジュに近いものを醸し出している、なかなか秀逸なデザイン。「10S」のマーキングが斜線で消されているのは、シナンジュを奪取するまではフル・フロンタルがギラ・ドーガからの乗り換え先としてこの機体に乗るためにバウを改修した機体だったから。という後付け設定(笑)があるため、本編には一切登場しない MS ながら、カトキハジメの手によって主役機級のカッコ良さにデザインされています。

RE/100 リバウ

プラモデル的には基本構造は RE/100 バウと共通ながら、外装はほぼ新規ランナーとなっており、そりゃあノーマルバウとは全然印象が違うわけです。

ただ、パーツ分割はわりと大雑把で、MG のように内部フレームが完全に再現されているわけでもなく、感覚としては「HG の作りをそのまま 1/100 サイズで作ったもの」という印象。腕や脚は中身スッカスカです。部品構成も、モノによっては最近の MG のようにゲート跡が目立たないところにあるのもあれば、逆に十年前のキットのように思いっきり目立つ位置にゲート跡が出るものもあったり、一つのキットの中でもかなりバラツキが激しい。経験の浅い若手が設計しているのか、金型コスト削減のためにあえてそうしているのか?と勘繰りたくなります。

RE/100 リバウ

「袖付き」の機体のため、前腕部ほか数カ所にエングレービングの装飾が再現されています。が、残念ながらエングレービングは全てシール。まあ MG シナンジュだってエングレービングはシールだったししょうがないところかもしれませんが、MG シナンジュに比べるとシールの制度がイマイチで、隙間ができがち。しかも RG シナンジュの超絶パーツ分割による完璧なエングレービング再現を見てしまった後では、ちょっとこれは物足りないですね。塗装しろってことなんでしょうが...。

RE/100 リバウ

脚部にはシナンジュと同意匠のフレキシブル・スラスターが追加されています。リバウ自体の外装デザインは直線的なのに、こういうところに大胆に甲殻類的な曲線があしらわれているのが「シナンジュっぽさ」に繋がっているのかもしれません。ノーマルバウが持っている緩い曲線感とはまた違うシルエット。

RE/100 リバウ

この顔がまたバウとは全然別物。かなりサザビーを想起させる顔つきになっていて、「シャアの再来」を思わせるものがあります。

RE/100 リバウ

リバウの最大のギミック、分離変形。これは上半身の「リバウ・アタッカー」です。
Ζ ガンダムの完璧な変形を見た後では、バウの分離変形は子どもながらに「子どもだましだなあ」と感じていたものですが(笑)、その印象は今でも変わらず。

ただ、ほぼ差し替えなし(手首のみ外す必要あり)で完全変形できるのはさすが。

RE/100 リバウ

下半身「リバウ・ナッター」。
上から見るとただの股割りにしか見えないので(ぉ)、少しでも航空機っぽく見えるアングルから撮ってみました。

フレキシブル・スラスターと追加されたビーム砲のおかげで、通常のバウ・ナッターよりはまだ航空機っぽく見えるかな...。

RE/100 リバウ

リバウになっても私はこの飛行形態はあまり好きではないので、基本的には MS 形態のまま飾っておくことにします。ただ腰高なのに加えてバックパックの重みがあるせいで、素立ち以外のポーズで安定して立たせておくのが難しい(;´Д`)。

とりあえず『UC』の中でもかなり好きな機体が立体化できたので満足です。ただしプラモとしては物足りないのも事実で、RE/100 シリーズはしばらくもういいかな...。

投稿者 B : 21:07 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/03/05 (Sun.)

1/1 ユニコーンガンダム立像が建造へ

「実物大ユニコーンガンダム立像」新プロジェクト始動!2017年秋、お台場にて展示開始! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

本日をもってお台場ダイバーシティ東京に展示されていた 1/1 ガンダム立像の公開が終了したわけですが、今まで概要すら伏せられていた「新たなプロジェクト」の内容が明らかになりました。

次なるプロジェクトは...実寸大ユニコーンガンダム!! ってちょwww

今までのガンダムは、原則として一般向けに展開されるイメージはあくまで初代 RX-78-2 ガンダムが主役で、それ以外の派生ガンダムシリーズは立体化されてもせいぜいファン向けのイベント等で 1/10 スケールのものが作られる程度でした。シリーズのひとつにすぎないユニコーンがここまで大きく扱われるのって初めてじゃないですかね?最初は OVA+イベント上映(それも館数はかなり限られていた)で始まった UC がテレビシリーズ化された挙げ句にファーストガンダムの跡を継いで立像化までメジャーになるとは、誰が予想したでしょうか。まあダイバーシティ東京・ガンダムフロント東京では UC 関連のコンテンツがかなり力を入れて扱われていたとはいえ驚きました。お台場という立地を考えると、UC は海外受けが良いコンテンツだったということでしょうかね。

ユニコーンガンダムといえばユニコーンモードからデストロイモードへの「変身」が最大の特長ですが、この実寸大ユニコーンも変身するのかどうか。まあ可動部が増えるとトラブルやメンテナンスで苦労しそうだし、屋外で風雨にさらされる機械としてはそういう仕掛けはないと考えるのが妥当でしょうが、つい期待してしまいます。また実寸大ファーストガンダムは下から見上げることを考慮して上半身が大きめのバランスで立体化されていましたが、ただでさえ脚長(デストロイモードだとメチャ長い)のユニコーンはそうとうデフォルメしないと厳しそうな気が(笑。

おそらくこの 1/1 ユニコーンでもファーストガンダム同様に夜間ライトアップや壁面映像演出などは継続されるのでしょうが、想像に難くないのはライトアップの照明色によってユニコーンガンダム 2 号機「バンシィ」や同 3 号機「フェネクス」に見立てた表現が行われるであろう、ということ。
というのも、既に現行のファーストガンダムに対して、UC を題材とした壁面映像『A Phantom World』に連動する形で

170305a.jpg

バンシィの登場シーンに合わせて実寸大ガンダムが黒(をイメージさせる濃紺色)や

170305b.jpg

フェネクス登場シーンではそれを彷彿とさせる黄金色にライトアップされる演出が行われていたので、ユニコーンでも同じようなことはやるんだろうなあ、と。あとはサイコフレームの発光色を内蔵 LED で変えてやれば完璧です。

また、ダイバーシティ東京 7F のガンダムフロント東京は 4 月の営業終了後リニューアルされ、夏に「THE GUNDAM BASE TOKYO」として再オープンするとのこと。ガンダムフロント東京も既に半分はガンプラを軸とした展示に変えられていましたが、それを全面に押し出した内容に変更されるということのようです。ガンダム関連で期間限定の特別展示を入れ替えていくネタももう尽きた、というところでしょうか。しかしそうすると今まで以上に観光客向けの物販施設という性質を強めていきそうで、定期的に覗きに行くのを楽しみにしていたファンとしては残念なところではあります。

いろいろと期待と不安が入り交じりつつも、とりあえずお台場が今後もガンダムの聖地と位置づけられることは変わらないようで一安心。具体的にどんな内容になるかは分かりませんが、とにかく楽しみに待ちたいと思います。

投稿者 B : 21:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/03/04 (Sat.)

THE LAST SHOOTING

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

3 月 5 日いっぱいで展示終了してしまうお台場の実寸大ガンダムの、最後の撮り納めに行ってきました。
昨年末に昼間の写真は撮りに来たので、今回は夜のライトアップ&映像演出目当てで。

最初のお台場ガンダムから早 8 年、ダイバーシティ東京が開館してからは「そこに当たり前にあるもの」だったはずのものがなくなってしまうというのは、まだちょっと信じられない思いがあります。

THE LAST SHOOTING

ダイバーシティ館内にも展示終了の告知が貼り出されていました。
単に展示終了ではなく「新たなプロジェクトへ」と書かれていますが、現時点ではまだその新プロジェクトの概要すら発表されていません。

タイミング的には、実寸大ガンダムを動かそうという「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」が設計フェーズに入る時期であり、それに引き継がれていくというのが順当な路線でしょうか。しかしその GLOBAL CHALLENGE も採択が難航しているようで、どうなっていくのかはさっぱり分かりません。最終的に物理的に動かすことは無理だから AR でお茶を濁すみたいな話だったら残念だなあ。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

実寸大ガンダムの脇には、早くも撤去作業の準備が始められているようでした。
こういうのを見ると、ああ本当になくなっちゃうんだなあ...という実感が湧いてきて、急に淋しく思えてきます。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

これまで幾度となく見上げてきたガンダムも、今夜ばかりはいつもと違って見えます。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

純白のガンダムのボディをよく見ると、ところどころに汚れや雨垂れの跡が残っていて、年月の経過を感じさせます。それがまた、リアルロボットとしてのガンダムらしさを際立たせていたり。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここからガンダムがなくなってしまうと、単なるお台場の観光スポットという感じになってしまいそう。そうなったら私はもうここには来ないだろうなあ。
ガンダムフロント東京の営業終了後も、果たしてガンダムの聖地としての役割は残されるのでしょうか?

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

定時の壁面映像の上映が始まりました。
ガンダム本体もライトアップで様々な色と光の演出がなされるわけですが、その背景が『ガンダムさん』というのがあまりにもシュール(笑

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東静岡時代に初めて実寸大ガンダムでプロジェクションマッピングが行われた頃はまだそれ自体が表現手法として新しかったことが思い出されます。
今となってはこういう映像演出が当たり前になってしまったことが、それだけ長い間実寸大ガンダムが存在してきたことの証左でしょう。8 年というと、ガンダム 40 年の歴史の 1/5 を占めるわけですからね...。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ガンダムの足下には、まるで最初にお台場ガンダムが建ったときを思わせる人だかりができていました。外国人観光客も少なくありませんが、この場がこれだけ日本人比率の高い状況というのもかなり久しぶり。
テレビで報道されたこともあるんでしょうが、それだけ実寸大ガンダムとの別れを惜しむファンが多いということでもあります。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ガンダムの展示は明日まで。

最終日には過去の映像演出のリバイバルなど、通常とは違う演出がなされるとのこと。日曜の夜ではありますが、最後の別れを惜しみに行くのも良いのではないでしょうか。

投稿者 B : 21:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2017/02/02 (Thu.)

MG ジム・スナイパー II

MG 1/100 RGM-79SP ジム・スナイパー II

MG ジム・スナイパー II

ここしばらくスター・ウォーズ関連のキットばかり組んでいましたが、久々に私の好きな MS のプラモがリリースされたので、嬉々として製作。『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』に登場した狙撃特化機、ジム・スナイパーII です。

ヒーローとしてのガンダムもいいけど、やっぱり量産機のカスタムモデルこそ男のロマン。私はゲーム等でも近接戦闘キャラよりスナイパー/アーチャー系が好きなこともあり、ジムシリーズの中でもこのスナイパー II が一番好き。

MG ジム・スナイパー II

「スナイパー」と言いつつ、火器は 75mm スナイパー・ライフル以外にもブルパップ・マシンガンとビームサーベル×2 が付属。ベースがジム・コマンドのため通常先頭においてもノーマルジムより高い性能を発揮するということでしょう。実際、ガンダムゲームでは一年戦争世代の連邦製 MS として、スナイパー II は近接・射撃ともに RX-78 ガンダムに匹敵するスペックを持っていることが多いです。

MG ジム・スナイパー II

このキット、MG のジム系としては久しぶりの新作で、何がベースになっているのかと思ったら外装は完全新規、フレームは MG ガンダム/ジム Ver.2.0 と共通なんですね。ガンダム/ジム Ver.2.0 はリアリティよりもアニメの雰囲気再現を重視したキットでしたが、同じフレームを使ってもずいぶん方向性の違う仕上がりになっています。

MG ジム・スナイパー II

この出渕顔。もう少し丸くて白黒だったらイングラムと言われてもおかしくありませんが、カッコイイ。
私は宇宙世紀の MS の中でも『逆シャア』や『ポケ戦』に出てくる MS のデザインが特に好きです。出渕裕デザインがど真ん中ストライクということなんでしょう(笑

MG ジム・スナイパー II

このキットの最大の特徴はこのスナイパー・ライフルをしっかり構えられること。可動範囲が広く、射撃体勢でも破綻せずにポージングが可能です(手首や指パーツはポロリしやすいけど)。マニピュレーターもいつもの指可動タイプではなく、握り手・平手・銃の持ち手の固定タイプが 3 パターン差し替えので付属しており、重量バランスが難しいライフルもしっかり保持することができます。とにかくこのポーズで飾っておきたい。

MG ジム・スナイパー II

ジェスタ・キャノン以来約 1 年ぶりの MG でしたが、やっぱりボリュームのあるキットは組み甲斐がありますね。

量産機系でいうとそろそろ本当に MG ジェガン(およびスタークジェガン)を作りたいんですけど、出してくれませんかねバンダイさん...。

投稿者 B : 22:22 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/12/19 (Mon.)

改めてお台場ガンダムを撮る

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

昨日はお台場方面に行く用事があったので、展示終了が決まったお台場ガンダムを改めて撮りに行ってきました。

私は新しいカメラやレンズのテストがてらお台場ガンダムを撮りに来ることは時々ありましたが、そうではなくこれを撮ること自体を目的に来たのは随分久しぶり。
近年はお台場ガンダムの足下に佇んでいるのも大半が中国人観光客という状況になり、私がこうやってガンダムをじっくり見上げることも少なくなりました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

2012 年に二度目のお台場ガンダムがこの大地に立ってからもう 4 年半余り、改めてよく見ると装甲には年相応の汚れが付着したり、コーションマークが日焼けして薄くなっていたり、時の流れを感じます。

初登場時から 8 年が経ち、何度もキット化されたガンプラを自分の手で組み立てもしたので、もはや私にとって「ガンダム」というキャラクターのスタンダードデザインはこのお台場ガンダムが原器になった、と言っても過言ではありません。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

折しもこの日は雲一つない快晴。冬晴れの濃い青に、この「白い悪魔」のボディがよく映えてくれました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

この足も、もはや見るだけで「迷ったら、高い方」という名言が想起されてしまうほど、イメージとして定着した感があります(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ダイバーシティ内の「ガンダムフロント東京」も、このガンダム立像の展示終了とほぼ同時に営業終了とのことですが、その後に続くプロジェクトは何なのでしょうか。
基本的に静止したままのガンダムと、代わり映えしない展示だけではリピーターが確保できないのはもはや明白。ここ 1 年あまりは外国人観光客狙いにシフトしていたようにも感じますが、その路線を強化すると考えるのが自然ですかね...。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでもやはり、改めてこれがなくなってしまうというのは、一抹の寂しさを感じます。
東静岡に移設、というのも今度はないのだろうなあ。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示終了まであと 2 ヶ月と半分。撤去される前に、あと 1~2 回は撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 23:01 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | GUNPLA | Hobby | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/12/02 (Fri.)

お台場ガンダムが展示終了へ

さらばお台場ガンダム、2017年3月5日に展示終了 - AV Watch

なんと。お台場のダイバーシティ東京に展示されている実寸大ガンダムが来年 3 月 5 日をもって展示終了、そして「ガンダムフロント東京」も 4 月 5 日をもって営業終了、とのこと。ガンダムフロント東京も最近は閑散としているし、お客さんも日本人よりも外国人旅行者のほうが多いくらいだし、ちょっとテコ入れしないとまずいのでは...とは思っていましたが、ここで営業終了ですか。これはさすがに驚きました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

「お台場ガンダム」は思い返せば 2009 年の潮風公園での初展示時から、その後の東静岡での展示を経てまたお台場に戻ってきたんですよね。初登場から約 8 年間、本当にお疲れさまと言いたいです。今後、展示終了に向けて「LAST SHOOTING キャンペーン」なるものが展開されるそうですが、ネーミング的にはやっぱり頭部と左腕を外し、右腕でビームライフルを掲げた状態で展示されるということでしょうか(ぉ

とはいえ展示終了後はお台場からガンダム関連が完全撤退ということでもないようで、現在準備中の新プロジェクトについて後日発表があるとのこと。ガンダム的には来年はいよいよ『THE ORIGIN』一年戦争の序章、ルウム編の公開を控えていますが、THE ORIGIN 版デザインの実寸大ガンダムが建つ、という身も蓋もない話だったらどうしよう(笑。あるいは「初代ガンダムから 8 年後」という時間軸との一致を考えると、跡地に実寸大ガンダム Mk-II が建造される可能性も否定できません(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.G30th

最近はもうめぼしいコンテンツも展開されなくなってきて、ガンダムフロント東京自体半年に一度くらいしか足を運ばなくなりましたが、いざなくなるとなると寂しいものです。これは展示終了に向け改めて「撮り納め」に行かなくてはなりませんね。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム

B003KX5OXW

投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック