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2013/11/10 (Sun.)

RG ガンダム試作 1 号機 フルバーニアン

RG 1/144 RX-78GP01Fb ガンダム試作 1 号機 フルバーニアン

RG フルバーニアン

RG ゼフィランサスに続いて、同時発売されていたフルバーニアンが完成しました。同じガンダム試作 1 号機の宇宙仕様で、月のアナハイムで改装された機体、という設定です。キットとしては、ベースは地上戦仕様と共通ながら(もっと言えば、フレーム部分はほぼ RG ガンダム Mk-II と共用)、頭と腕、太腿以外の外装が別物、という凝ったバリエーションになっています。

RG フルバーニアン

雰囲気的には、地上戦仕様を人間に例えるなら、それが宇宙服を着たようなイメージ。全体的にボリューム感が増して、より「強そう」な印象を受けます。個人的には、地上戦仕様のシンプルな力強さのほうが好みですが、これもこれでカッコイイ。

RG フルバーニアン

地上戦仕様に比べて外装に付加物がいろいろ増えているので、「余計なものがついている」感は否めませんが、主人公コウ・ウラキがこのフルバーニアンとともにパイロットとして大きく成長したエピソードと相まって、頼もしさを感じます。

RG フルバーニアン

ギミック面では、ショルダーアーマー部の姿勢制御用スラスターが可動式(それも 3 個が独立している)だったり、

RG フルバーニアン

胸部ダクトのリバーススラスターもせり出してくる仕様(ただし独立可動はしない。カバーは取り外す必要あり)だったり、劇中に登場した印象的なギミックは網羅。さすが RG のクオリティですね。

RG フルバーニアン

フルバーニアンの外観上最大の特徴である、肩部のショルダーバーニアポッド。設定通り自由な向きにグリグリ動かすことができます。
設定上はこのショルダーバーニアポッドにバックパック、脛裏、足裏のバーニアを同時稼動させることにより Ζ ガンダムを上回る推力を誇る、ということになっていますが(^^;;。

RG フルバーニアン

コアファイターは地上戦仕様同様、ガンダムのバックパックを兼ねる仕様になっているので、ショルダーバーニアポッドもこちら側についてきます。宇宙戦仕様ということで主翼はなくなり、かなり特徴的な外観になりました。

RG フルバーニアン

ΖΖ や ν ガンダムに先駆けての RG 化。『0083』はテレビシリーズをやっていないにも関わらず、ガンダム GP シリーズはガンプラでは優遇されていますね...。GP02A の RG 化も待たれるところです。

RG フルバーニアン

地上戦仕様と並べてみました。フルバーニアンのほうが肩や足腰のボリュームが増しているだけでなく、足がシークレットブーツ的になっているので全高も大きいんですね。

ここのところ、珍しく積みプラを作ってしまっている状況だったので、これから本腰を入れて消化していきたいと思います。RG はしばらくめぼしいキットもないから、当面は MG かな...。

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2013/09/29 (Sun.)

RG ガンダム試作 1 号機 ゼフィランサス

RG 1/144 RX-78GP01 ガンダム試作 1 号機 ゼフィランサス

RG ゼフィランサス

この夏に発売されていた RG の最新キット、ガンダム GP01《ゼフィランサス》。発売を楽しみにしていたキットではありますが、製作が遅々として進まず、ようやく完成しました。

RG ゼフィランサス

RG はお台場ガンダムのプラモデル化を発端に始まったシリーズということもあって、デザイン的にはリアリティ重視。そういう点では、ミリタリー路線の 0083 系 MS と最も相性がいいシリーズであると言えます。実際に組んでみると、確かにこれまでの RG シリーズの中で最も密度感が高く、カッコイイ。

RG ゼフィランサス

このキット、「ガンダムの中でも V 字アンテナが特に長く、つり目の悪役顔」という GP01 の特徴をうまく再現しています。

私はこれまでかなりの数のガンプラを製作してきましたが、実は GP シリーズはこれが初めて。MG の GP シリーズは、MG のかなり初期に発売されたキットで今見るとプロポーションもギミックも古くさく、あまり組んでみたいと思えなかったので。改めて自分で組んでみると、GP01 は初代 RX-78 ガンダムの意匠を強く受け継ぎながらも、ディテールを見ていくと「全くの別物」であることがよく分かります。

RG ゼフィランサス

0083」はアニメ作品としてはテレビシリーズではなく OVA+総集編としての劇場版、というマイナーなシリーズにもかかわらず、ファンの間では人気が高い作品。その人気の源は、やはり「ガンダム vs. ガンダム」というストーリーと、河森正治・カトキハジメがデザインを手がけた MS に尽きるでしょう。ニュータイプが登場しないことや、連邦・ジオン・アナハイムの政治的側面が強めに描かれていることも、本作のリアリティを高め、それが人気に結びついていると言えます。

RG ゼフィランサス

脚が長いヒーロー体型なので、アクションポーズが決まりますねえ。

RG ゼフィランサス

コアファイターは、機関部がガンダムのバックパックを兼ねる作りになっていて、確かにこれなら機動力も火力も初代ガンダムよりも高そう。ガンダムへのドッキング方式も、ガンダム本体に対して直角にドッキングする、というギミックが面白いです。

主翼が前進翼、というのがいかにも河森正治らしい。

RG ゼフィランサス

やっぱり、最近は MG よりも RG のほうが楽しいなあ。パーツは細かいし多いけど、MG よりも組みやすいのもいい。

0083 からは今のところ GP01/GP01Fb しか出てませんが、他の試作ガンダムも出てくるんでしょうか。RG デンドロビウムとか出てきても、さすがに買えませんが(笑

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2013/08/26 (Mon.)

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

ガンダムフロント東京で買ってきたキットをさっそく組み立てました。ま、HGUC なのでサクッと。

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム 3 号機 フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

不死鳥をモチーフにしたユニコーンガンダムの 3 号機、という設定ですが、ep6 の終盤で登場した、バンシィの強化パーツ「アームド・アーマー DE」を二つ背負っています。アームド・アーマー DE 一つですらあれだけの推力を得ていたのに、二つもあると機動力は相当高いはず。
バンシィの初登場時に「アームド・アーマー」というアニメオリジナル設定を見たときには、なんだそれ?と思いましたが、こうして見るとユニコーンタイプのそれぞれを搭乗者に合わせて特徴付けるのに役立っていますね。

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

個人的には、羽根を背負ったガンダムってあまり好きではないんですが、これはギリギリ許容範囲...かな。

前面ゴールドの装甲に、サイコフレームの発光色はブルー。青いサイコフレームは、HGUC としてはユニコーンガンダムの ANA カラー Ver. 以来の登場でしょうか。ゴールド地にブルーの半透明パーツだと、色が緑に転んで見えてしまうので、以前やったようなラピーテープによる裏打ちをこれもやってあげたほうがいいかな...。

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

成型色は正直微妙。がんばってゴールドの質感を出そうとしているのは理解しますが、なんというかゴールドというよりターメリックみたいな色合いだし(笑)、一般的な色のプラスチック素材よりもヒケやムラがすごく目立って、あまりカッコ良くない。塗装は苦手ですが、これは全塗装してやりたくなりますね。時間見つけて塗るかなあ...。まあ、そのうちホビーショーかプレミアムバンダイ限定でメッキバージョンが発売されそうな気もしますが。アームド・アーマー DE 自体はコミックの付録で 1/100 スケールのキットも出ていたりするので、MG で出てくる可能性もありますね。

機動戦士ガンダム UC One of Seventy Two

GFT ではキット購入時に「DOME-G」の映像のシナリオ本がもらえます。これ、福井晴敏氏の書き下ろしということで、以前の PS3 ゲーム限定版の付録だった『機動戦士ガンダム UC 戦後の戦争』のようなものかと思ったら、純粋に台本の内容そのものだったという(;´Д`)ヾ。まあ、準備稿と決定稿が収録されていて、それぞれ大きく違う話の構造になっていたり、これはこれで面白かったんですが、もうちょっと豪華なものを期待していたので、ちょっと肩透かし。

ともあれ、映像に出てきたフェネクスのカッコ良さに比べると、このキットの成型色はあまりにあんまりなので、何とかしてやりたいところですね...。誰か塗装得意な人~(ぉ

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2013/08/25 (Sun.)

ガンダムフロント東京「DOME-G」映像リニューアル

ゴールデンウィークぶりにガンダムフロント東京に行ってきました。

ガンダムフロント東京

ガンダムフロント東京

今回の目的は、今月リニューアルした「DOME-G」の映像。さすがにオープンから 1 年あまり、この映像も複数回観るとちょっと飽きてきていたので、良いタイミングかと。

映像は従来のものの続編的な内容からスタートします。部分的に使い回しもありましたが、まあ「アムロとシャア」のシーンがなければ締まらない、ということでしょう。年末の目玉商品として、この映像に登場したモデルを立体化した「MG サザビー Ver.Ka」がキット化されることもあり、改めてじっくり見入りました。
が、本命は最後。15 分程度の映像のうち、最後の 5 分あまりが完全新作となる「One of Seventy Two」。『ガンダム UC』の一年前、袖付きの新型モビルスーツを討伐すべく、ユニコーンガンダム 2 号機「バンシィ」と今回初登場となる 3 号機「フェネクス」が出撃した、というエピソードです。

ユニコーンガンダム 3 号機って、フェネクスって何だ、『貴婦人と一角獣』関係なくなってるじゃん...と思ったら、一応このタピスリーの中に描かれている不死鳥がモチーフ、とのこと。まあ一角獣と獅子の扱いに比べればマイナーすぎるので、あまりにムリヤリ感はありますが。設定上は「試験用にアナハイムから提供されたサイコフレームの素体を利用して、連邦軍が独自に組み上げた機体」という設定だそうです。それが、バンシィとの性能比各試験を兼ねた実戦テストとして、袖付きの新型モビルスーツ討伐に出た、というのが新映像のストーリー。
対する「袖付きの新型」は、第一次ネオ・ジオン抗争時に開発された AMX-107「バウ」の改修機、AMX-107R「リバウ」。シナンジュを獲得できなかったときのために、袖付きが開発したフル・フロンタル専用機、という設定です。サイコフレームを搭載し、さらにスラスター増設など推力を増強することで、フラッグシップ機に見合う性能を手に入れた、とのこと。U.C.0095 の時点ではそんな古い機体を...という印象もありますが、バウ自体は分離変形さえしなければ(ぉ)デザイン的にもなかなかカッコイイ MS で、それがカトキハジメの手で UC テイストにリファインされるのなら、個人的にはアリ。分離変形のギミックも映像上で有効に使われていて、うまいこと考えるものだな、と思いました。

映像はすごくスピーディでカッコイイんですが、不満があるとすれば、DOME-G のプロジェクタの性能ではこの宇宙戦闘のスピード感と精細感に追いつけていないように感じたことと、メカ以外の登場キャラクターの選定が渋すぎるので、これ UC のコアファン以外は微妙かもしれないなあ、というところでしょうか。個人的には、この新作映像部だけは繰り返し観たい、と思いました。

ガンダムフロント東京

また、展示コーナーでは「ガンダムサイエンス展」を実施中。

ガンダムフロント東京

今までの展示とはちょっと趣向が違って、「ガンダム世界の設定を、現実の現代科学に当てはめたらどうなるか?実現性はあるのか?」というものを掘り下げる内容になっています。まあ、面白いんですが...ガンダム関係でこの手の考証って今までにもあったのと、展示物が地味め(スペースコロニーや国際宇宙ステーションのミニチュアとか、二足歩行ロボットの実物展示にこういう解説パネルがついている)なので、今回は正直ちょっと微妙。

ガンダムフロント東京

ただ、ホワイトベースのスケールモデルだけは、今までに見たことがなかったので、ちょっと目新しかったでしょうか。カタパルトからガンダムが発艦しようとしていたり、艦尾にはコアファイターとランチが格納されていたり、芸が細かいです。

ガンダムフロント東京

展示もそこそこに、物販コーナーへ移動。DOME-G の映像に登場したフェネクスが、GFT 限定で「HGUC フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT」として販売されていました。初回ロットはすぐに完売してしまったようですが、私が行ったときには増産分が入荷していて、在庫は豊富。

ガンダムフロント東京

あと、GW から始まっていたガンダム立像背面の映像演出「GUNDAM STAND at Jaburo」も、ようやく観ることができました。ファーストガンダムの「ジャブローに散る!」「小さな防衛戦」あたりのエピソードをモチーフにした新作映像で、映像に合わせてガンダム立像も光やミストで演出してくれるので、なかなか楽しい。トリコロールアッガイも登場するし(笑。

GFT、初めて行ったときは繰り返し行くほどの場所でもないかな、と思っていたんですが、定期的に興味のある展示に入れ替えていってくれるので、なかなか楽しいですね。ただ、有料ゾーンの立体物展示に目新しさがなくなってしまったので、そろそろ手を入れてほしいところではあります。

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2013/08/09 (Fri.)

1/72 バルキリー

マクロの空を つらぬいて 地球をうった いかづちは 我ら幼い人類に 目覚めてくれと 放たれた――

1/72 VF-1A/S バルキリー 一条輝機

1/72 VF-1A/S バルキリー

どうも最近あちこちでバルキリー関連のエントリーが上がっていますが、私もバルキリーネタです(ぉ

超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~』に登場した、初代バルキリーが最新技術と新解釈に基づいて 1/72 キット化!というわけで、マクロス世代としては満を持して購入してみました。テレビ放送当時、リアルタイムでマクロスのプラモを買っていたことは覚えているんですが、そのキットがどういう出来だったかはさっぱり覚えていません(笑)。なので、どのくらい進化したかはよく分からないという...。

1/72 VF-1A/S バルキリー

素組みでも十分に完成度が高く、プレイバリューもある MG/RG クラスのガンプラに飼い慣らされすぎたせいか、パーツ精度はシビアだし関節はポロポロ外れるし色分けは完璧じゃないしデカールは多いし変形させるとデカールが擦れて剥がれてくるし...と、相変わらずバルキリーのプラモは難易度高いです。作っててくたびれるキットですが、可動部を眺めながらデザイナー・河森正治氏の変態的センス(誉め言葉)を理解していく段階が楽しい(笑

初代 VF-1 バルキリーは、当時子どもながらにファイター形態がいちばんカッコイイ、バトロイドもいいけどガウォーク形態って存在意義が解らない!という認識でいたんですが、大人になるにつれて「バルキリーといったらガウォーク形態だろうが」というくらい、ガウォーク好きになりました。

1/72 VF-1A/S バルキリー

バルキリーは VF-25 メサイアYF-29 デュランダル に至る流れが造形からギミックまで完成されていて最もカッコイイ。初代 VF-1 は今見ると野暮ったいデザインで、特にバトロイドのデザインなんかはかなり無理があると感じますが、トムキャットをモチーフにしたファイター形態はやっぱりカッコイイ。「リアルな戦闘機がロボットに変形する」って、子供心をくすぐられたなあ。

1/72 VF-1 バルキリー用 ストライクパーツセット

1/72 VF-1A/S バルキリー

このキットには別売のストライクパーツセットもあるので、一緒に作ってみました。劇場版のバルキリーはこっちをつけているイメージの方が強いかな。

いつもどおり成型色+つや消しトップコートでお手軽に仕上げてしまいましたが、劇中(特に BD 版)のイメージを再現するなら、ストライクパーツは濃紺系に塗装して、つや消しではなく光沢トップコートで仕上げたほうがカッコ良かったかもしれません。

1/72 VF-1A/S バルキリー

劇中のイメージだと、バルキリーはストライクパーツつきのほうが強そうで良いんですが、このキットに関しては素体のデザインが流麗にまとまっている分、ストライクパーツをつけるとむしろずんぐりむっくり見えてしまうような気もします。飾っておくならノーマル仕様かなあ。

1/72 VF-1A/S バルキリー

ガウォークに変形させてみました。やっぱりバルキリーはこうでないと。

ここからさらにバトロイドに変形させようとしてみたのですが...ちょっと動かしただけでパーツがポロポロ。あっちをつければこっちが落ちる、という有様で...1 時間ほど格闘した挙げ句、これはポージングまで決めようとしたら何時間あっても仕上がらない、と思って諦め(´д`)。これ接着剤でも使ってパーツ固定させない限り、ポージングまで決めてキレイに撮影、なんて無理なんじゃないですかね...。
やはり、バルキリーのプラモはメカニズムを楽しむもので、遊ぶなら超合金なのかなあ。

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2013/06/09 (Sun.)

MG ジェスタ

「パイロットは、上が阿呆でも信じて戦うだけのことだ。その点、俺たちはツイてる。直属の上司にだけは恵まれたからな」

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

MG ジェスタ

『ガンダム UC』からラー・カイラム所属のトライスター乗機・ジェスタが MG でキット化されたので、喜び勇んで購入。

ジェスタはジェガンの上位発展型という設定なので、ベースはジェガン。でも、格好良さとやられメカっぽさが絶妙にバランスしていたジェガンと違い、ジェスタは全体的にマッシブでいかにも強そう。ヒーローっぽくもあり、ミリタリーっぽくもあり。

MG ジェスタ

装備はオーソドックスにビームライフルとシールド。でもシールドがちょっと変わっていて、腕部にマウントするのではなくバックパックからフレキシブルアームが伸びてきて装着されています。

機体番号は U007(ユニフォーム・セブン)。トライスターのリーダー、ナイジェル・ギャレットの機体という設定にしてみました。

MG ジェスタ

ジェスタはアニメではそれなりに出番をもらっているはずなのに、登場時はほとんどベースジャバーに乗っているだけであまり活躍していないので(笑)こうやって立体物を見ることで初めてディテールが把握できたという。踏み台にされて海に落とされたり、ガランシェール爆発のトラップに引っかかったりするだけじゃなく、もっと見せ場を作ってほしいところ(^^;;。まあ原作の展開から考えれば、最終話 ep7 では活躍の場が与えられるはずですが...。

MG ジェスタ

このジェスタも UC の MS デザインの系譜なので、外装は非常に複雑な面で構成されています。

キット付属のデカール/マーキングシールはかなりあっさりしていて、せっかくのディテールが活きていない気がしたのと、バンシィスタインなど同作のキットと並べたときにバランスが合わなかったので、MG シナンジュのデカールを使って Ver.Ka っぽいマーキングを施してみました。全体的にディテールが上がって他のキットにも見劣りしなくなったと自負しています。

MG ジェスタ

頭部には別売の LED ユニット(赤)を仕込んで発光させてみました。中をよく見るとモノアイ系のアイセンサーにバイザー、という構造がちゃんと再現されています。
LED の光はちゃんと分光されてヘッドギア側のカメラユニットにも回り込んでいるのが、芸が細かい。

MG ジェスタ

この機体は「特殊部隊をイメージしてデザインされた機体」とのことですが、確かにヘッドギアの形状とかマッチョなショルダーアーマーとか、塞がれた胸部ダクトとか、いかにも特殊部隊といった趣。アクションポーズをとらせてもサマになります。

MG ジェスタ

前腕部には、左腕にビームサーベル、右腕にビームライフルの予備エネルギーパック×3 を装備。サーベルの抜刀もちゃんと再現できます。

そして掌パーツはなんと MG ν ガンダム Ver.KaMG シナンジュ・スタイン Ver.Ka にも採用された「エモーション・マニピュレータ SP」。スケール的に合わないから通常のマニピュレータだろうと高を括っていたので驚きました。でも、前腕部がボリューミーなデザインになっているせいか、不思議と違和感なく収まっています。

MG ジェスタ

最近の MG は良キットが続いていますが、これもその例に漏れず完成度の高いキットです。変形とか変身といったギミックはないけど、この質実剛健さが量産機らしくてまたいい。さすが、ジェガンシリーズはジム系量産 MS の集大成だけありますね。フレーム構造としてはこのままジェガンにも流用できるはずなので、早く MG ジェガンや MG スターク・ジェガンを発売してほしいところ。毎年恒例年末の大型商品はきっと MG バンシィ・ノルンなんだろうし、秋ぐらいには出してくれないかなあ。

MG ジェスタ

個人的には、主役メカでも単なる量産機でもなく、量産機のカスタムモデル的な位置づけのメカが好きなので、このジェスタはとても気に入っています(あとはスターク・ジェガンも好き)。...でも、よくよく考えたら、その系統で好きな MS はジムスナイパー II といい、ジェスタの元になったジェガンといい、出淵裕デザインなんですよね。もしかしたら、私は実は量産機カスタムが好きなわけじゃなくて、単に出淵メカが好きなだけなのかも(笑。

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2013/05/15 (Wed.)

MG ガンダム Ver.3.0 発売へ

「MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0」、8月発売決定、イメージ画像公開 - 早耳ガンプラ情報局

おお、8 月に MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 が発売されるようで。

本当は今週の静岡ホビーショーで正式発表になるはずだったところが、直前でリークされてしまったようですが(笑

Ver.2.0 だってまだそれほど陳腐化していないでしょ?と思って発売時期を調べてみたら、もう 5 年も経っていたということに軽く衝撃を受けました。確かにこの 5 年間のガンプラの進化をフィードバックすれば、Ver.3.0 と言えるクオリティのものにはなりそうですね...。

ただ、リークされているイメージ画像を見る限り、デザインはお台場ガンダムそのまんま、というか、RG 1/144 ガンダムをスケールアップしただけ、というようにも見えるのが、そこはかとなく心配です。いや、RG ガンダムは非常に完成度が高いキットではありますが、できあがりがイメージできてしまうもの、というのは微妙に創作意欲が萎えるというか。
まあ、そこはバンダイのことですし、1/144 では組み込めなかったギミックを 1/100 で盛り込んでくることもあると思うので、最終的にどういうキットになっているかはひとまず楽しみに待ちたいと思います。

でも、その前に早く MG ジェガンを出してほしいんですけど、まだですかね(´・ω・`)...。

MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0

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2013/05/05 (Sun.)

RG Ζ ガンダム 3 号機(ホワイトユニコーンカラー Ver.)

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

RG Ζ ガンダム 3 号機

プレミアムバンダイ限定のキットをようやく完成させました。

ホワイトユニコーンカラーの Ζ は、MG でも限定発売されていましたが、最近はこういう商品はすっかりプレバン向けの企画になってしまいましたね。まあ店頭販売されるよりも確実に入手できるし、店頭向けではやりにくい地味めなバリエーション展開も頻繁に実施されているので、歓迎です。

このキットは通常版の RG の色替えランナーを複数同梱することで強引にカラバリを実現してしまったという無茶なキットでしたが(笑)、価格が上がってもこういう企画が成立するというのはやっぱり Ζ ガンダムの人気があってこそのものだろうと思います。マイナーな映像作品にしか登場しない機体ながら、「アムロの搭乗機と言われている」という設定も後押ししているのでしょう。

RG Ζ ガンダム 3 号機

ノーマル Ζ と並べると、同じ機体ながらイメージはかなり違って見えます。トリコロールカラーじゃないだけでもオモチャっぽさが緩和されるというか。全体的に白いけど紫のラインが大胆に施されていて、スピード感がありますね。

RG Ζ ガンダム 3 号機

紫色のマーキングは基本的にテトロンシールでの再現となっています。MG ではキッチリ位置合わせするのが難しく、位置修正しているうちにシールが裂けてしまうこともありましたが、RG のサイズではそこまで苦労することもありませんでした。シールの色も成型色にかなり近くなっていて、違和感がありません。

RG Ζ ガンダム 3 号機

MG では全身が真っ白になることで間延びして見えるところもありましたが、RG は元になっているキットの凝縮感(モールドの入り方とか部位によって微妙にトーンを変えてある外装カラーとか)のおかげで、ホワイトユニコーンカラーになっても違和感なくまとまっています。

RG Ζ ガンダム 3 号機

ウェイブライダー形態。全体に施されたマーキングがブルーインパルスあたりを彷彿とさせるので、個人的にはこの機体はこの形態のほうがカッコイイと思います。変形させるのは骨が折れるし、関節のトップコートは剥がれてくるけど(;´Д`)。

RG Ζ ガンダム 3 号機

やっぱり RG は組んでいて楽しいし、凝縮感が良いですね。最近 RG を組む比率が高まっているせいか、むしろ MG が大味に見えてしまいます。もう少しキット化のペースが速ければ、MG から RG に宗旨替えしてもいいんだけどなあ。

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2013/05/02 (Thu.)

ガンダムフロント東京『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』

ガンダムフロント東京に、また行ってきました。

開業1周年!4月19日(金)より企画展リレー第1弾『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』スタート! | 最新情報 | ガンダムフロント東京|ガンダムシリーズの最先端エンターテインメント・スペース

ガンダムフロント東京

(モデル:クマア・デジタブル

GFT にはこないだ ガンダム UC 展に行ったばかりですが、UC 展が終わったところで 1 周年記念の企画展リレー第 1 弾として『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』に切り替わったところ。シャア・アズナブル展となれば観に行かないわけにはいかないでしょう、というわけで、行ってきました。

会場は GW 期間中ながら、それほど混雑しているわけでもなく(とはいえ、先日の UC 展よりは混んでいた)スムーズに見て回ることができました。ちなみに企画展の名称は『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』なので、シャアに限定したものではなく、ガンダムの放送当時にまつわる展示(初期のトイとか)も多少混ざっていますが、タイトルのフォントの大きさからも分かるとおり、メインは明らかにシャア(笑。

ガンダムフロント東京

入ってすぐに我々を出迎えてくれるのは、実寸大のシャアザクヘッド。アンテナの高さがギリギリ天井に到達しない程度、になっていて、もしかして計算ずくでこの建物の高さを決めたの?と思ってしまいそうになります(笑。

ちなみに後から写真を見ていて気づいたんですが、天井のマーキングもシャアザクを意識したものになっています。芸が細かい。

ガンダムフロント東京

実寸大ガンダムはもう見慣れてしまった感がありますが、ザクの実寸大はなかなか新鮮。会場に対して模型が大きいこともあって、かなり迫力があります。

ガンダムフロント東京

モノアイは可動式で、定期的に点灯・消灯と左右への可動を繰り返しています。これだけのことですが、なかなかリアリティがあって楽しい。

ガンダムフロント東京

展示物にはイメージイラストの原画やアフレコ台本、絵コンテなどもあったのですが、例によってそういった資料は撮影禁止。模型をはじめとした立体物のみが撮影可能になっています。

これは小説版ファーストガンダムに登場した「シャア専用リック・ドム」と、ゲームオリジナルの「キャスバル専用ガンダム」。いずれも MG でキット化されているものの作例ですが、私はどちらもスルーしてしまったので、こういうしっかりした作例で見られるのは嬉しい。

ガンダムフロント東京

こちらは B-CLUB から発売されているガレージキット「1/100 ナイチンゲール」。小説版『逆シャア』でサザビーの代わりに登場した機体ですが、ガレキの作例を見る機会自体がなかなかないので、ちょっと見入ってしまいました。

ガンダムフロント東京

1/35 スケールのジオラマもありました。このシチュエーションは、地球のニューヤークでの市街戦(『ガルマ散る』の回)をイメージしたものでしょうか。アクリルの衝立がされていたものの、上が開いていたので臨場感のある写真が撮れました。

ガンダムフロント東京

1/35 スケールということですが、ベースははジャンボグレードでしょうか?ウェザリング塗装によって質感が演出されています。

ガンダムフロント東京

1/35 シャアザク。このスケールでのジオラマは見応えがありますね...。

ガンダムフロント東京

他にも、インタラクティブな仕掛けとして「チャレンジ!ガンダムクイズ」というコーナーが用意されています。どんなものかというと、

ガンダムフロント東京

画面に表示される全 8 問の三択問題(ナレーションは池田秀一さん)に対して、手元のマウスを使って答えていきます。「ファーストガンダム編」「Ζガンダム編」「逆シャア編」があって、こんなの簡単でしょ!と意気込んで挑んだわけですが、逆シャア編では 1 問間違えましたorz。α・アジールのファンネル搭載数なんてさすがに知らんがな(;´Д`)ヾ。しかも全問終了時にシャアから「ええい、完全な回答にならんとは!」とか言われるし(笑。
これ、コアなガンダムファンでも悩む問題がいくつか仕込まれているので、オススメです(^^;;

ガンダムフロント東京

この企画展の目玉のひとつ「1/10 サザビー」。会場の中でひときわ大きな展示物だけに、さすがに目立っていました。サザビーがこのスケールで立体化されるのはこれが初めてじゃないでしょうか。

ガンダムフロント東京

プロポーションはなかなか良い。顔つきも精悍でカッコイイです。

ガンダムフロント東京

が...、ディテールの表現がおおざっぱで、外に展示されている 1/1 ガンダムや、ガンプラでも MG や RG クラスの立体物をすっかり見慣れてしまった目には、ちょっと物足りない。スジ彫ったり部分塗装したりマーキング貼ったりしたくなります(笑

ガンダムフロント東京

これは他社とのコラボによるシャア専用モデルの展示。シャア専用ケータイ、ノート PC、ポータブル DVD プレイヤー、pomera、3DS など。いずれも数量限定で、ニュースサイト等で存在は知っていたけど実物を見るのは初めて、というものばかり。

ガンダムフロント東京

ヘルメット、スニーカー、時計、ガンプラカップヌードル...ヘルメットとスニーカーは普通にカッコイイかも。

ガンダムフロント東京

ジオニックトヨタ社が開発した「シャア専用オーリス」。さすがに実車の展示はありませんでしたが(笑)、大河原邦夫氏によるコンセプトアート等が展示されていました。クマデジさん曰く「最近描かれた絵のはずなのに、どうみても昭和」。

ガンダムフロント東京

物販コーナーでは、最近発売されたガンダムフロント東京モデルのひとつ「HGUC 1/144 アッガイ Ver.GFT トリコロールペイント」が。
よく見たらマーキングシールが「WB102」とか、完全にガンダムなんですけどww誰得www

ガンダムフロント東京

しかもこんなに山積みに...誰か買ってあげてください(ぉ

前回の UC 展が設定資料山盛りで見応えがあったのに比べると、今回の展示は軽めでした。でも、コアファン以外でも楽しめるこういう企画展もいいんじゃないかと。ちなみに、1 周年記念企画展リレーはまだまだ続くようで、このシャア展の次には安彦良和展が予定されているとのこと。こちらはおそらく安彦良和氏直筆の原画や絵コンテなどがふんだんに展示された見応えのある内容になっていそうなので、今から期待です。

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2013/03/20 (Wed.)

RG ホワイト・ゼータ

プレミアムバンダイ限定のガンプラが届きました。

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

RG Ζ ガンダム 3 号機

RG Ζ ガンダムの色替えキットですが、この限定版 MG も組んだ身としてはこれは見逃せず。初めてプレミアムバンダイの限定キットを買ってみました。シナンジュ・スタインをがんばって組み上げたのは、次にこれが控えているのが分かっていたからです(笑

プレミアムバンダイの限定キットは商品カートンが単色印刷になっているようです。通常のキットに比べて小ロットな限定版だからコストはかけられない、ということなのかもしれませんが、せっかく直販で定価で買ってるんだからそこはがんばってよ、というのが本音。
でも、カートンが通常版の RG と比べて 1.5 倍くらいの高さがあるのでちょっと驚きました。あれ、特典でハイパーメガランチャーでもついてたっけ?と若干不思議に思いながらも、開封。

RG Ζ ガンダム 3 号機

白地にパープルの独特のデザインは、限定版 MG と同様にデカールで再現。MG ではキレイに貼るのが難しかったですが、1/144 スケールなら多少ラクかな。
説明書は通常版 RG と共通で、デカールの貼り方等を示す差分説明用紙が追加で入っています。

で、驚いたのがこれ。

RG Ζ ガンダム 3 号機

デカールの説明用紙の裏面にランナーに関する注意書きが入っていたのですが、これによると本キットには同ランナーが色違いで複数入っているとのこと(!)。確かに、元のキットはホワイト・ゼータのキット化を前提としていない色分けになっていたのでそのまま色替えしても成立しないのは分かりますが、I ランナーのレッドなんて 1 パーツしか使わないのにわざわざ別ランナーとかwww力業にしてもほどがあるだろwwwwwバンダイもここまで来たら気が狂ってるとしか言いようがありません(誉め言葉
なるほど、カートンの背が高かったのはそういうことでしたか...(;´Д`)ヾ。

ともあれ、これからしばらくは桜のシーズンで、休日は積極的に外に出て写真を撮りたいところなので、このキットについてはぼちぼちと作っていこうと思います。

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

投稿者 B : 23:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック